ウェブドラマシアター・究極の大武闘祭2009年版
ウェブドラマ・究極の大武闘祭2009年版の全容です。この企画は元々掲示板での話から生まれたもので、私は一切ノータッチ状態でした。にも関わらずこれだけの作品に仕上がったことは驚愕です。
最初にこの企画を考えて頂いた、“バットカンパニーさん”に御礼申し上げるとともに、書き込んで頂いた皆様には感謝致します。本当にありがとうございました(なお、ちょっとした意見の対立等ございましたが、ここでは省かせて頂きました。予めご了承下さい)。
では、本年もどうぞお付き合いください。よろしくお願い致します。
ナレーション「新年の訪れと共に・・・・・・・大武闘祭は始動する・・・・・・・!!」
文読む月日(フミツキ)「さて、先ずは細かなルールについてだが・・・・・・・それについては、あそこにあるPCを使ってみて貰いたい。」
ナレーション「フミツキが指し示す先には、一つの無機質なテーブルと椅子、そしてデスクトップパソコンが置いてあった。既に起動済みであり、何処かのサイトにアクセスされた状態だった。」
文読む月日(フミツキ)「今、このパソコンがアクセスしているサイトは、この「大武闘祭」の主なルールや進行状況等が記載されている。知りたい事があるなら、「メニュー」から「みんなの掲示板」を選んで、マウスを左クリックしてくれたまえ。詳しい情報から、この「大武闘祭」のスポンサー達の話も見れるから、是非参考にしてもらいたい。」
衛宮士郎「サイト名は「文読む月日」か・・・・・・なあ、この「ウェブドラマシアター」と「ウェブドラマシアター・ミニ」っていうのは、何なんだ?」
文読む月日(フミツキ)「それは、君達が一年前に戦った大戦の記録や日常を書き綴った小説だ。もの凄く面白いので、見てみるといい。他にも色々なコンテンツがあるので、そちらの方も楽しんでもらいたい。さて、では早速、闘いの方を始めたいのだが・・・・・・今回は最初のキャピタル集めも兼ねて、エクストラバトルを始めようと思う。」
シン・アスカ「エクストラバトル・・・・・・・ルール説明には、予め決められたお題目に沿って闘いをすると書いてあるけど・・・・・・。そのお題目っていうのは?」
文読む月日(フミツキ)「今回のお題目は・・・・・・・これだ!(虚空に指を指しながら)」
ナレーション「すると、虚空に光のスクリーンが現れ、とある風景と、その下にキャピタルの額が表示された。下に書かれたキャピタルの額には「500000キャピタル(分配制)」と表示されている。」
衛宮士郎「なあ・・・・・・あれって、まさか・・・・・・・。」
ナレーション「士郎は、映し出された風景に愕然としていた。そこにいたのは、怪獣島で徘徊している、あの「怪獣王」の姿だった・・・・・・・。」
文読む月日(フミツキ)「そう!今回のエクストラバトルのお題目は、「地上最強の生物、怪獣王ゴジラを倒せ!!」・・・・・・どうだね?」
ルルーシュ・ランペルージ「いや、「どうだね?」と言われても・・・・・こっちには機動兵器や超兵器の類が無いんだぞ?」
孫悟空「なあなあ、あの怪獣って、そんなに強えんか?」
北川潤「「百獣の王」ならぬ「怪獣の王」だからな・・・・・ただの強いじゃ、言い切れないな。」
文読む月日(フミツキ)「一応、機動兵器に搭乗していた諸君の為に用意したものがあるのだが・・・・・・。」
ナレーション「すると、フミツキの後方の床が競り上がり、中からいくつかの機動兵器が出てきた。」
ルルーシュ・ランペルージ「これは!?・・・・・・・ふふっ、なかなか用意が良いんじゃないか?」
ナレーション「出てきた機動兵器は、「デスティニーガンダム」「蜃気楼」「ジェフティ」「ビレフォール・エヴェット」。そして・・・・・・・。」
文読む月日(フミツキ)「そして、この「メカゴジラ」となる訳だが・・・・・・・。」
北川潤「ち、ちょっと待て!!俺の「ゴッドガンダム」は!?こういう流れだと、俺の「ゴッドガンダム」が出てきても良いはずだろ!?」
文読む月日(フミツキ)「ああ・・・・・「ゴッドガンダム」なら、ついさっき、他の参加者が搭乗して、早速エクストラバトルの地域に出撃していったが?」
北川潤「だ、誰が・・・・・・乗っていったんだ?(必死に平静を取り繕おとしている)」
文読む月日(フミツキ)「君達の世界とは別の平行世界からやってかた男でな。君と同じ声色で、赤いマントに赤い鉢巻き、背中にはボロボロの日本刀を携えた・・・・・・まあ、普通では無い人物だったが・・・・・・・・。」
フォルカ・アルバーグ「俺はビレフォールに乗らしてもらう」
スバル・ナカジマ「あっ!それは私の・・・・・・って、貴方は・・・・・・・!?」
シン・アスカ「フォルカさん!?その体・・・・・・元に戻ったんだな。」
フォルカ・アルバーグ「ああ、元の世界に戻った後、この体がいつの間にか蘇ったのだ。」
北川潤「でも、そのビレフォールってたしかフォルカさんの親友のフェルナンドさんの機体じゃないんですか?」
文読む月日(フミツキ)「まあ、彼にも色々と事情があるのだよ北川君。それと、君はこれに乗りたまえ。」
ナレーション「フミツキは、一体のスーパーロボットを出現させた。」
北川潤「ゴッドシグマ・・・?」
キン肉マン「どうやら人間の諸君はロボットに乗って戦うらしいな。だ〜が!私達超人は元々怪獣退治のエキスパートだ。そんなもんに頼らんでも、巨大化して戦うっ!!」
キン肉マン・スーパーフェニックス「クッックック、怪獣にやられてばかりだったダメ超人は引っ込んでいろ。ゴジラだかクジラだか知らんが、このフェニックスが一蹴してくれるわ。」
キン肉マン「何を、セコい罠に頼ってばかりの卑怯者のくせに。フェニックス、お前こそ引っ込んでろ!」
モンキー・D・ルフィ「おいおい・・・・・・アイツ、兄弟がいたのか!? (キン肉マンとキン肉マン・スーパーフェニックスを見ながら)」
ネギ・スプリングフィールド「それにしては、仲が相当悪い様ですけど・・・・・・・。」
テリーマン「あの二人は兄弟じゃないぜBOY達。・・・不倶戴天の敵って奴さ。」
ネギ・スプリングフィールド「不倶戴天の敵ですか・・・・・・・・というか、貴方は・・・・・・?」
テリーマン「おっと自己紹介がまだだったね。ミーはテリーマン。そこのキン肉マンと同じ正義超人さ。」
ネギ・スプリングフィールド「なるほど・・・・・・僕の名前はネギ・スプリングフィールド、麻帆良学園で教師をしている者です。この大武闘祭、共にがんばりましょう!!」
キン肉マン「教師って・・・君子供じゃんか。」
ナレーション「一方、その頃・・・・・・・。」
衛宮士郎「いいのか?フォルカさんにビレフォールを譲っちまって?」
スバル・ナカジマ「はい!私は前の大戦で、あの機体に頼ってばかりでした・・・・・今回は、別のやり方で、自分の強さを追求してみたいと思ってましたし・・・・・・。」
衛宮士郎「そっか・・・・・俺も機体は無いし・・・・・「メビウス」もいないからなぁ。」
文読む月日(フミツキ)「それでは、こういうのはどうかね?(両手に二つの箱を持ちながら)」
衛宮士郎「うわっ!?あ、あんた・・・・神出鬼没だな・・・・・。」
文読む月日(フミツキ)「北川君はゴッドシグマを受け取ると、さっさと行ってしまったからねぇ。他の面々も準備を終えて、出発するみたいだし・・・・・君達にも、プレゼントが必要かと思ってね。」
衛宮士郎「プレゼント?・・・・・・箱のサイズを見る限りでは、機動兵器が入ってる訳じゃなさそうだな。」
文読む月日(フミツキ)「二人には、どちらか一つを選んで貰いたい。この中に入っているのは、所謂「変身アイテム」とでも言うべきか・・・・・本来ならば、キャピタルを払って入手してもらいたいのだが、今回はタダで構わないよ。」
ナレーション「フミツキが差し出す二つの箱。一つは緑と黒と金の装飾が施された箱。もう一つは白と青と赤と金の装飾が施された箱だった。」
スバル・ナカジマ「ど、どうしますか?」
衛宮士郎「君が先に選んで良いよ。俺は残りの方に期待する。」
スバル・ナカジマ「わ、わかりました・・・・・・じゃあ・・・・・・これで。(緑と黒と金の箱を取る)」
衛宮士郎「よし、じゃあ俺はこれだな。(白と青と赤と金の箱を取る)」
ナレーション「二人はそれぞれの箱を開けた。先ず、スバルが選んだ箱の中には、ベルトが一つとカードケースの様な物が一つ入っていた。そして、士郎が選んだ箱には、同じくベルトとナックルガードの様な代物が入っていた。そして、その二つ箱の中の物の内の一つに、二人は覚えがあった。」
スバル・ナカジマ「これは・・・・・・ゼロノス・ベルト!?ど、どうしてこれが・・・・・・?」
衛宮士郎「仮面ライダーゼロノスの変身アイテム一式か・・・・・・・この際、何処でどうやって入手したかは、聞かない事にして・・・・・・俺のこれは、何なんだ?変身アイテムみたいだが?」
文読む月日(フミツキ)「それは、「イクサ・ベルト」と「イクサ・ナックル」・・・・・仮面ライダーイクサへと変身する為のアイテムだ。」
衛宮士郎「イクサ?そんなライダー、聞いた事は無いが・・・・・・まさか、平行世界の?」
文読む月日(フミツキ)「そうだ。まあ、本当はそれの本来の使用者を呼び出したかったのだが・・・・・。」
衛宮士郎「だが・・・?」
文読む月日(フミツキ)「まあ、細かい事は置いといて貰いたいが・・・・・・・。(これだけ、重要な代物が無くなったんだ・・・・・素晴らしき青空の会の連中もいい加減、来るだろう・・・・・・。)」
アシュラマン「カーカカカ、前置きはこのくらいにしてそろそろ化け物退治とやらを始めようではないか。」
両津勘吉「ワシもその意見に賛成だな。(あの怪獣を捕まえて見世物にすればかなり儲かるな)」
文読む月日(フミツキ)「それもそうだな・・・・・・それでは、早速向かって貰おう。」
ナレーション「一方、ゴジラが住まう怪獣島では・・・・・・・・。」
ゴジラ「ぬう・・・・・・なんだろうか・・・・・・この感じは・・・・・・・。」
ナレーション「ゴジラはふと、後ろにある山の山頂を見てみた。すると、太陽を背に腕を組んでいる、一機のガンダムがいた。」
ドモン・カッシュ「・・・・・・・・ゴジラと言ったか・・・・・・ただの爬虫類では無い様だな・・・・・。」
ナレーション「すると、そのガンダムは山の山頂からゴジラの前に飛び降りた。そして・・・・・・・・。」
ドモン・カッシュ「早速、ファイトしてもらうぞ!!ガンダムファイトォ!!レディー・・・・・・ゴォォォォォォォ!!!!」
BGM「「Trust You Forever」 出典作品「機動武闘伝 Gガンダム」第二期OP 」
ナレーション「ドモンの駆るゴッドガンダムはゴジラに向かい跳躍すると、その顔面に向かって、パンチの猛ラッシュを浴びせ始めた!」
ゴジラ「グオオオッ!?(こ、コイツ・・・・・・・前の戦いで見た時とそっくりのロボットだが・・・・・・伝わってくるパワーと覇気が段違いだ!)」
ドモン・カッシュ「休ませる暇は与えん!!・・・・・・・・超級!覇王!電!!影!!だぁぁぁぁぁぁぁぁぁん(弾)!!!!」
ナレーション「ゴッドガンダムはゴジラの鼻面を蹴り、跳躍しながら距離を取ると、その体躯を回転、膨大なエネルギーを纏いながら、再びゴジラに向かっていく!」
ゴジラ「ガアアアッ!!(図に乗るんじゃねえ!!)」
効果音「ゴオオオオオーッ!!」
ナレーション「ゴジラは口から放射熱線を放った。青白い閃光がゴッドガンダムに迫る!」
ドモン・カッシュ「っ!?うおおおおおおおおおおおっ!!!!!(軌道を無理矢理変えて回避する)」
ナレーション「ドモンのゴッドガンダムは、ゴジラの熱線をどうにか回避した。とは言え、スレスレで回避したゴッドガンダムの機体表面はゴジラの熱線の影響か、所々が黒ずんでいた。」
ドモン・カッシュ「なんてエネルギーだ・・・・・・!!だが、俺は負けん!・・・・・・俺のこの手が真っ赤に燃えるぅ!!お前の倒せと轟き叫ぶぅ!!」
ナレーション「ゴッドガンダムの背部の羽が開き、日輪の様な輝きを放つと、掌に灼熱のエネルギーが宿り、そしてその掌をそのまま前に突き出した。」
ドモン・カッシュ「爆熱!!ゴッドォ!!フィンガァァァァァァァァ!!!!」
ゴジラ「我は負けん!!我は負けるわけにはいかんのだ!!!」
ナレーション「ゴジラはゴッドガンダムに向けて放射熱線を再度放った」
BGM「ジュオオオオオオオオオオ・・・ッ!!!!!」
ドモン・カッシュ「ぬ・・・ぐ、ぐおおおおおおおっっ!!!」
ゴジラ「(頭悪すぎだぜ、俺の力見て真正面から向かって来るなんてよ・・・消し飛べ!!!)」
BGM「ドッゴオオオオオオオ・・・・ンッッ!!!!!」
ドモン・カッシュ「ぐわあああああああっっ!!!!」
ナレーション「先ほどよりも更に強力な熱線をまともに浴びタゴッドガンダムは、派手に吹き飛ばされ、山肌にぶち当たり、めり込んでそのまま動かなくなった。」
ゴジラ「グルルル・・・(ちっ、俺に本気を出させるとはな。・・・ん?)」
両津勘吉「はーっはっは、やるなあゴジラ。でもお前もこの「メカゴジラ」には勝てないだろ。おとなしくワシのものになるんだなぁ!」
ゴジラ「(あの銀色か!?しかも、乗り手から凶悪な邪気が感じられる・・・・・・!!)」
ドモン・カッシュ「ま、待て・・・・・。お、俺は・・・・・まだ、やれ・・・・・!!」
両津勘吉「あ〜、邪魔だよにーちゃん!!」
効果音「ブォン・・・バキイイイッ!!!」
ドモン・カッシュ「がは・・・・っ・・・・・!!」
両津勘吉「馬鹿の一つおぼえに突っ込んで行くしか能のない奴はそこで寝てろって。さぁ〜て、行くよゴジラちゃ〜ん。」
ナレーション「満身創痍のゴッドガンダムをメカゴジラの尾で撥ね飛ばした両津勘吉はゴジラに向き直った。その頃、更なる強者達がこの世界に召喚されていた・・・。」
文読む月日(フミツキ)「携帯で)はい・・・・・・新たなる超人達の召喚を手配しました・・・・・・え?・・・・・観客の不足・・・・・ですか?」
???「(携帯からの声)そうなのだ、現在、各世界の人間達は世界が繋がったという情報だけで、未だに「究極の大武闘祭」が行われているという事実を知らない様なのだ。」
文読む月日(フミツキ)「ふむ・・・・・・ならば、こういうのはどうでしょう?現在、ゴジラVSチャレンジャー達のバトルが始まっています。その状況を全世界の映像メディアにゲリラ的に中継するというのは?」
???「ほほう・・・・・・・それはいいな。上手くいけば、他の挑戦者を集める事を出来るかもしれんしな。」
文読む月日(フミツキ)「しかし、ただゴジラとの戦いだけを写すというのも、つまらない様な・・・・・・・・。」
???「そこら辺の決定は君に任せる」
文読む月日(フミツキ)「わかりました。(携帯を切る)さて、どうしたものか・・・・・・・・・。」
ナレーション「フミツキは挑戦者達が集まるホールを見遣ると、士朗、スバル、ルフィ、悟空の四人が残っていた。」
文読む月日(フミツキ)「(この四人・・・・・・・・なるほど、これならば・・・・・・・。)君たちは何で残ったのかね?」
孫悟空「おう!一つの敵を相手に、総出で戦うって言うのが、どうもオラの性に合わなくってなあ・・・・・・・・。」
衛宮士郎「俺とスバルの場合はライダーシステムを貰っても、ゴジラ相手には少々、力不足を感じてな。」
キン肉マン・ビッグボディ「恨み重なるスーパーフェニックスめ、今度こそ奴をぶちのめしてくれる・・・おや?」
ペンチマン「ボス、ここが「究極の大武闘祭」とやらが開催されている会場らしいですが・・・四人しか人が残ってませんぜ。」
レオパルドン「なんだぁ、皆逃げ出したのかぁ?」
キャノン・ボーラー「・・・いや、そうじゃねえみてえだぜ。」
ゴーレムマン「どうやら、我々は出遅れたらしい。」
モンキー・D・ルフィ「うわぁ〜、でけえおっさん達だな。」
???「・・・」
キン肉マン・ビッグボディ「・・・言っとくけど坊や、俺はまだ24歳だ。」
ヒイロ・ユイ「ここは・・・どこだ?」
刹那・F・セイエイ「なんだ?これは・・・」
ナレーション「一方、ヒイロと刹那はとある施設に飛ばされていた。」
効果音「アナウンス)各チャレンジャーの専用機、準備完了。各チャレンジャーは専用機への搭乗を願います。」
シン・アスカ「ゴジラかぁ・・・・・・最悪の相手だけど・・・・・・大丈夫かな?」
ルルーシュ・ランペルージ「あの原始人が、メカゴジラで勝手に出撃したからな・・・・・・作戦をもう一度立て直さなければ・・・・・・・。」
セル「ふん・・・・・・作戦なんぞ立てんでも、あの様な爬虫類・・・・・島ごと消し飛ばせば良いだろう?」
ルルーシュ・ランペルージ「ふっふっふっふっ・・・・・こういう戦いで物を言うのは、「戦略」なんだ。例え、相手が100メートルを越える怪獣でも、戦略さえ立てれば、無傷で勝てる事もある。」
江田島平八「うむ、お前の戦いの術とやらは解った。しかし・・・・・一つ・・・・・・聞きたい事がある。」
ルルーシュ・ランペルージ「聞きたい事?それはなんですか、江田島さん?」
江田島平八「何故・・・・・・そんな仮面とマントを着けておるのだ?」
ルルーシュ・ランペルージ「何故と言われたら・・・・・・カッコイイから・・・・・に決まっているでしょう?」
一同「(心の中で)セ、センスが悪っ!!」
セル「ぬぅ・・・・・・ルルーシュ・ランペルージと言ったか・・・・・中々のやるな・・・・・!!」
シン・アスカ「い、いや、あんたは何処に感心してんだよっ!?」
ネギ・スプリングフィールド「・・・・・・・と、とにかくっ!出撃しましょう!!」
ナレーション「ルルーシュのゼロ衣装のセンス・・・・・・それに対する皆の評価が下がりまくった所で全員が出撃準備に入った。」
悪魔将軍「だが・・・・・・あのスバルという小娘だったら、「カッコイイ」と言ったのだろうな・・・・・・・・。(明後日の方向を見据えながら)」
アシュラマン「将軍様、私以外の悪魔騎士も先ほど到着いたしましたが・・・如何なさいますか。」
悪魔将軍「・・・まずはあの仮面をつけた小僧の「戦略」とやらを拝見させてもらうとしよう。私の見立てでは、あの怪物は人間如きの小賢しい知恵で潰せるような生ぬるい相手ではないがな。」
ザ・ニンジャ「・・・そうとばかりも申せませぬ。私の調べでは、過去に人間どもはあの怪物の撃退に何度も成功しておりますゆえ。」
サンシャイン「グオッフォッフォッ、まあ化け物退治の手柄くらい人間どもにくれてやっても構わんさ。」
プラネットマン「サンシャインの言うとおりだ。戦いは、これで終わりではないからな・・・カカカ。」
ナレーション「こうして、ゴジラを倒すバトルに参加したチャレンジャー達は出撃していった。」
文読む月日(フミツキ)「ふむ、それでは残ったチャレンジャーである君達の中から、「デュエル」を行うチャレンジャーを選抜したいのだが・・・・・・。」
ナレーション「一方、フミツキは残ったチャレンジャー達に一対一の闘い「デュエル」への参加を募集していた。」
孫悟空「よ〜し!それじゃ、オラが出るぞ!!」
スバル・ナカジマ「よ〜し!それじゃあ、私も!!(思いきり手を上げる)」
衛宮士郎「となると、闘いの組み合わせは、「孫悟空VSスバル・ナカジマ」になる訳か・・・・・・。」
モンキー・D・ルフィ「あり?お前は出ないのか?」
衛宮士郎「う〜ん・・・・・・よし、俺も出るか!」
モンキー・D・ルフィ「よっしゃあ!やっぱ、そうこなくっちゃな!つー訳で、フミツキのオッチャン!俺も出るぜ!」
文読む月日(フミツキ)「わかった。という事は、このデュエル・・・・・「孫悟空VSスバル・ナカジマ」「衛宮士郎VSモンキー・D・ルフィ」となる訳だな・・・・・・・・ビッグボディ君達はどうするかね?」
キン肉マン・ビッグボディ「出来れば五対五の団体戦がやりたいが・・・別にシングルマッチでも構わんよ。」
ゴーレムマン「ですが、対戦相手がいませんよビッグボディ様。」
???「あ〜っはっはっ、わざわざやられに来たのかいでくの坊ども!!」
キン肉マン・ビッグボディ「むむっ、誰だ!!」
間桐 慎二「僕が誰か?なんてどうだって良いだろ?君等はここでやられるんだからなぁ?さあライダー!!さっさとこの筋肉バカどもを片付けてしまえ。」
???「・・・」
衛宮士郎「し、慎二!?お前・・・・・・どうして、此処に・・・・・・!?」
間桐 慎二「ほおっ!衛宮こそ、久しぶりじゃあないか!前大戦の終結後、遠坂や桜、その他の面々の前から消える様にいなくなったと思えば・・・・・・こんな所にいたとはなあ!!」
スバル・ナカジマ「え、衛宮さん・・・・・・それって・・・・・・・!?」
衛宮士郎「まあ、俺にも色々と事情があるんだよ・・・・・・この先も、冬木市に戻る事は無いだろうしな・・・・・・それよりも慎二、この大武闘祭の邪魔でもするつもりか?」
間桐 慎二「おいおい衛宮ぁ、お前はどういう眼で僕を見てるんだ。大会の妨害?僕がそんなにセコい人間だと思ってるのかぁ!?あんまり僕を見くびるなよなぁ!!」
キン肉マン・ビッグボディ「いや、見るからにセコそうなんだが。」
キャノン・ボーラー「そうですなあ、自分では戦わず女をけしかけるような奴ですから。」
文読む月日(フミツキ)「まあまあ・・・・・・・それよりも、武闘祭を妨害するつもりが無いという事は、武闘祭へのエントリーを希望すると言う事かな?え〜と・・・・・・・わ、若布慎二?(テキトーに名付けてみた)」
間桐 慎二「今、僕の頭見て言っただろ!?僕の名前は間桐慎二!最強の魔術師の家系に生まれ育った男!ハハハハッ!!どうだ!?余りの凄さに絶望すら覚えるだろうが!!」
キン肉マン・ビッグボディ「その前に、自分のヘアースタイルに絶望を覚えた方が良いんじゃないか?」
ライダー(メデューサ)「・・・はあ。(呆れた様にため息をつく)」
ナレーション「一方、怪獣島では・・・・・・・・。」
左近寺竜之介「・・・両津、聞こえるか?今ようやく「ベビーゴジラ」の捕獲に成功した。」
両津勘吉「おお、でかしたぞ左近寺。これで、奴を封じ込める「切り札」が手に入った訳だ。」
ベビーゴジラ「ピギャー!!(父ちゃん・・・)」
ネギ・スプリングフィールド「ルルーシュさん!あ、あれ・・・・・・・!?」
ルルーシュ・ランペルージ「ああ。やり方自体は到底認められないが・・・・・・確かに効果のある作戦だな。」
キン肉マン「くそぅ!奴ら、卑怯な真似を・・・・・・・!!」
ナレーション「一方、現在、闘いの行われている場所から12キロ、怪獣島最北端の弛で・・・・・・・・。」
ソリッド・スネーク「こちら、スネーク。怪獣島の最北端に到着した・・・・・・。」
ロイ・キャンベル「バースト通信)うむ。その地域では、世界が繋がって、最初の戦闘が行われている。その戦闘の詳細を偵察して貰いたい。もしかすれば、世界が再び繋がった理由もそこにあるかも知れんからな・・・・・・・。」
???「ピギャース!!」
効果音「ドォォォォン!!」
???「ムヒョヒョヒョヒョ〜!!」
ソリッド・スネーク「新手の巨大生物か・・・・!」
ナレーション「突如現れた怪獣を操っていたのは、キン肉マン達と同じ世界からやって来たキン骨マンだった。」
キン骨マン「ムヒョヒョヒョヒョ〜、今度こそキン肉マン達に勝ってやるだわいな〜!!」
イワオ「そうだわいな〜、先生(しぇんしぇ〜)!!」
藤村大河「(巨大化)がおおーっ!!がおおーっ!!」
柳洞 一成「(巨大化)ぐおおおーっ!!」
キン骨マン「ムヒョヒョヒョヒョ〜、このモンスターガンの光線を浴びた生き物は何でも巨大化してしまうだわいな。そして、この僕の言うなりになるだわさ。」
イワオ「さっすが、先生(しぇんしぇ〜)。ずるい、セコイ、卑怯の三拍子そろってるわいな。」
効果音「ガンッ!」
キン骨マン「いらんこと、言わんでいい!このぽんちあげが。」
イワオ「あででで・・・。」
美綴 綾子「(巨大化)ぐるるーっ!!」
泉 こなた「(巨大化)ふんがぁぁぁ〜!!」
キン骨マン「さあ、巨大化人間どもよ!思う存分暴れるだわさ〜!ムヒョヒョヒョヒョ、ムヒョヒョヒョヒョ〜!!」
ナレーション「一方、文読む月日(フミツキ)たちは・・・。」
文読む月日(フミツキ)「・・・。」
間桐 慎二「で、どうなんだよぉ。僕達の参戦、認めてくれるよねぇ!?」
文読む月日(フミツキ)「あの巨大化して戦わされている民間人・・・・・・・・あれには、君の知人も含まれている様だが・・・・・・・・?」
間桐 慎二「それがどうかしたのかい?」
文読む月日(フミツキ)「大武闘祭へのエントリーを済ませていない輩が無関係な民間人を巻き込んで、大武闘祭を混乱させようとしている・・・・・・・。君は、よもやそんな行為に手を貸してはいないだろうな・・・・・?」
間桐 慎二「だ、だったら・・・・・・どうだって言うんだよ!?」
文読む月日(フミツキ)「なに、簡単な事だよ。エクストラバトルがもう一つ追加されるだけだ・・・・・・まあ、君が正直に罪を告白さえすれば、「目標」にはならない事は保証してあげよう。それに、私はこの大武闘祭を円滑進めたいだけだしね。」
間桐 慎二「ぼっ、僕は知らないよ!まあ、藤村先生も柳堂も可哀想だねぇ〜・・・おかしな事に巻き込まれちゃってさあ。」
一同「・・・・。(怪しい・・・)」
ナレーション「一方、怪獣島に向かった面々も予想だにしなかった敵の出現に驚きと戸惑いを隠せなかった。」
両津勘吉「さあ、ゴジラちゃ〜ん。可愛いベビーを傷つけられたくなかったら大人しく・・・って、何だぁ!でかい女!?」
ティファ・アディール「(巨大化)ぴーっ!ぴーっっ!!」
弓塚 さつき「(巨大化)うがぁ〜っっ!!」
テリーマン「テリー!ひょっとしてこいつは・・・。」
???「間違い。」
キン肉マン「テリー!ひょっとしてこいつは・・・。」
テリーマン「・・・十中八九、キン骨マンの仕業だな。」
フォルカ・アルバーグ「あ、あれは・・・・・・・!?」
泉 こなた「ふんがぁぁぁ〜!!」
キン肉マン「へっ?あんたあのでっかくなった女の子と知り合いなのか。」
アレキサンドリア・ミート「あ、危ない王子!」
藤村大河「がお〜っ!!(手持ちの竹刀を振り下ろす)」
効果音「バシィッ!!」
キン肉マン「おわーっ!!」
???「・・・」
テリーマン「キン肉マーンッ!!」
美綴 綾子「ぐるる〜っ!!(手持ちの弓矢で攻撃する)」
ネギ・スプリングフィールド「うわああっ!!」
ルルーシュ・ランペルージ「ネギッ!?クソッ!このままでは・・・・・・撃つしかないのか・・・・・彼らを・・・・・・・。」
ゴジラ「グルルルル・・・・・。(一体何がどうなっているんだ?)」
ナレーション「一方、キン骨マンの方では・・・・・・。」
イワオ「しぇ、しぇんしぇ〜!ま、前の方から、変な男が・・・・・・!?」
アーカード「ほぅ、超人の類か・・・・・・怪獣退治なんぞに興味は無いから・・・・・ブラブラと散歩をしていれば・・・・・・なかなか面白い者に出会えたなぁ・・・・・・。」
キン骨マン「なっ、何だお前はっ!いきなり話しかけたらびっくりするわいな!!」
イワオ「しぇんしぇ〜、この人すっごくこわいわいな〜!!」
カニベース「そ、そいであんた何の用?」
オカマラス「そうよ、あたしもそれが気になるわ〜!」
アーカード「お前達は、この地に立ち、この戦闘に参加し、私の目の前にいる・・・・・・ならば、やる事は一つだろう?」
ナレーション「アーカードはそう言うと、両手に持っている「黒」と「銀」の「銃」をキン骨マン達に向けて構える。」
アーカード「さあ・・・・・・・私を楽しませろ・・・・・・・。(狂気を帯びた笑みを浮かべ、両手の銃の撃鉄を引く)」
キン骨マン「(ニヤリ)ムヒョヒョヒョ、後ろを良く見てみるだわいな。」
アーカード「・・・ひょっとして、私を油断させようとしているつもりか・・・・むっ!?」
白石 みのる「(巨大化)ほげげぇ〜っ!!」
効果音「ズウウウウウンンッ!!」
アーカード「・・・・!!!」
キン骨マン「ふうう〜、危なかっただわいな〜。さて、円盤に戻るわいな。」
ナレーション「吸血鬼アーカードは、キン骨マンの用意した巨大化人間に踏み潰されてしまった。一方、大会本部では・・・。」
スバル・ナカジマ「ああっ!?アーカードさんが踏み潰されちゃいましたよ!?(モニターを見ながら)」
文読む月日(フミツキ)「ふむ・・・・・・・まあ、彼ならば大丈夫だろう。それよりも・・・・・・・・・。」
???「失礼。此処が大会本部と聞いて駆けつけたのだが?(奥の扉から)」
文読む月日(フミツキ)「君は?」
???「私にもこの大武闘祭の出場権を貰いたい。エントリーネームは差し詰め、火消しの風・・・・・「ウィンド」とでも名乗らせてもらいましょうか。」
文読む月日(フミツキ)「そうかね・・・・・・・いいだろう、Mrウィンド。」
???「ウィンド)感謝する・・・・・・・・・・。」
間桐 慎二「フンッ!偽名なんか使っちゃって・・・あからさまに胡散臭い奴だなぁ!?」
ライダー(メデューサ)「(・・・やれやれ。貴方にだけは言われたくないでしょうね・・・・あの人も。)」
???「ウィンド)ところで私は『エピオン』を使いたいのだがよろしいかな?」
文読む月日(フミツキ)「aa,」
???「間違い。」
文読む月日(フミツキ)「ああ、構わないよ。」
衛宮士郎「・・・・・・・・。(ウィンドを見ながら)」
モンキー・D・ルフィ「ん、何やってんだお前。」
衛宮士郎「い、いや・・・何でもない。それより、そろそろ試合を始めよう。」
モンキー・D・ルフィ「いよっしゃあ!!思いっきりやろうぜ!!」
文読む月日(フミツキ)「では、試合開始と同時に君達をバトルフィールドに転送する。生憎、ここでバトルをされると、設備や機材を壊されかねないからね。」
孫悟空「二人共!良いバトルを期待してっぞ!!」
スバル・ナカジマ「衛宮さん!ルフィさん!頑張って下さいね!!」
文読む月日(フミツキ)「それでは、これより!!「衛宮士郎VSモンキー・D・ルフィ」のデュエルを開始する!!」
ナレーション「そして、士郎とルフィの体が光に包まれ、バトルフィールドへと転送された。」
衛宮士郎「転送されたか・・・・・・・っ!?こ、此処は・・・・・・!?」
モンキー・D・ルフィ「うおっ!?お、おい・・・・・・今、俺達・・・・・・でっかい塔のてっぺんに居るのか・・・・・・。(ア然として周りを見ながら)」
文読む月日(フミツキ)「どうだね?そこは、一年前に「ノイエ・DC」に結託した、「ある男」のシンボル・タワーなのだが・・・・・・・。」
衛宮士郎「ああ、解ってるよ・・・・・・あの「ギース・ハワード」の居城・・・・・・ギースタワーか。」
文読む月日(フミツキ)「そういう事だ。当人は現在、特別刑務所で懲役5000年の罪に服してるそうだ。だから・・・・・・遠慮無く、派手に闘ってくれたまえ。」
キン肉マン・ビッグボディ「五千年って・・・人間だとまず生きてないだろ。終身刑と同じじゃないか(苦笑)。」
ナレーション「しかし、悪の根は絶たれてはいなかった。某所では・・・。」
???「・・・フンッ、私はこんな所では終わらんぞ。かつて死の淵から蘇った私がこの程度の事で諦めると思うなよ・・・。」
ナレーション「地上からおよそ20万キロメートルにそびえる浮遊型要塞刑務所・・・・・・通称「煉獄」。この刑務所は、終戦直後に建造され、各世界が再び分かたれた後も、様々な凶悪犯罪者を収容していた。現在では、デビルガンダム事件、ダメ人間帝国、シャドルー帝国、邪教団、ノイエ・DC等のメンバーや幹部が服役している。」
山崎竜二「お〜い!看守さんよぉ!メシはまだかぁ!?(鉄格子を叩きながら)」
???「看守長)黙れ!このイカレヤクザが!・・・・・・・全く、こんな奴らはさっさと処刑しちまえば良いのによ。」
山崎竜二「ほう、言うじゃねぇか?へっへっへぇ・・・まっ、今のうちに吼えときな。」
???「看守長)なんだと、囚人の分際で・・・うおっ!?」
効果音「ドガアアアアアッ!!!」
???「看守)うぎゃああああああっ!!」
ベガ「愚か者が・・・・いつまでもこのベガを縛っておけるとでも思ったか。「休養」はもう終わりだ。」
???「看守長)ば、化け物め・・・撃て、撃てえっ!!」
効果音「ズダダダダダ!!!」
ベガ「フッ・・・。(瞬間移動を行い、看守長の後ろに回りこむ)」
???「看守長)な、なにっ・・・ぐはっ!!」
ベガ「今まで私が大人しくしておったのは、先の戦いで負った傷を癒し、消耗したサイコパワーを回復させる為に過ぎん。力さえ戻れば、最早このような場所に用はない・・・サイコクラッシャァァァァァl!!!」
効果音「ドガガガガガガガガ!!!」
一同「ぐわああああああっ!!」
ベガ「フハハハハハハ、この魔人ベガを止められる者などこの世にはおらぬわ!」
ナレーション「魔人ベガの復活により、大混乱に陥る「煉獄」。それに乗じ、他の囚人達も戒めを解き、次々に看守達を虐殺していった。そして・・・。」
山崎竜二「へっへっへっ・・・・・・・漸く、出られたぜぇ。」
ジョン・クローリー「フッ、シャバの空気を吸うのも久しぶりだな。」
バルログ「・・・・ベガ様、迎えのVTOL(ストZERO2の背景に登場したもの)が間もなく到着いたします。」
ベガ「うむ、ご苦労。フフフフ、今日は記念すべき日だ。魔人復活のな!」
ギース・ハワード「シャドルーの尻馬に乗るのは不本意だが・・・・・まあ、よい。早速戻るとしよう・・・我が我居城へ。」
ビリー・カーン「ギース様・・・・・どうやら本部は接収された模様です・・・・・。」
ギース・ハワード「何だと・・・・・!?一体、どういう事だ?」
山崎竜二「あん?お、おい!今、あのテレビに映ってるのは・・・・・・・。(監獄の壁に据え付けてある大型のテレビスクリーンを指差しながら)」
ナレーション「テレビに映し出されていたのは、テレビ局のヘリコプターから撮られているギースタワーの屋上の様子だった。テレビ局のアナウンサーがその状況を話している。」
ギース・ハワード「・・・・この私に断りもなしに本部で格闘技の試合を行うとはな。この、ギース・ハワードも舐められたものよ・・・。」
山崎竜二「へっへっへぇ〜・・・どうすんだギースさんよぉ?まさか、このまんまほっときゃしねえんだろ!?」
ナレーション「一方、ギースタワーの頂上では・・・・・・・。」
モンキー・D・ルフィ「よぉし!それじゃあ、行くぞぉ!!」
衛宮士郎「来い・・・・・・!!(身構える)」
モンキー・D・ルフィ「ゴムゴムのぉ・・・・・・ピストル(銃)!!」
衛宮士郎「なにっ!?(上半身を反らして、回避する)な、何だ・・・・・・・ゴムなのか・・・・・・コイツの体・・・・・・!?」
モンキー・D・ルフィ「おう!俺は「ゴムゴムの実」を食った、ゴム人間だ!(にんまりと笑いながら)」
衛宮士郎「なるほど・・・・・・ただの人間じゃあないって事か!!」
ナレーション「士郎はそう言うと、両手に干将・莫那をそれぞれ、三本づつ投影し、それを構えると、ルフィに向けて投げ付けた。」
モンキー・D・ルフィ「うおっ!?(咄嗟に後ろに跳んで、かわした)な、なんだぁ!?お前、武器なんて持ってたか?!」
衛宮士郎「おあいにくさま。俺も普通じゃあないんでね。そら、よそ見をしてると・・・・・・危ないぞ?」
ナレーション「その言葉にルフィが周りを見ると、士朗の投げた干将・莫那が一斉に襲い掛かってきた!」
モンキー・D・ルフィ「うおおっとぉ!?(巧みにかわしている)」
衛宮士郎「壊れた幻想(ブロークン・ファンタズム)!!」
効果音「ズガァァァァァァァァァァァン!!!(干将・莫那が一斉に爆発した)」
ナレーション「ルフィの周りにあった干将・莫那が一気に爆発し、屋上が爆煙に包まれる・・・・・・・・・。」
衛宮士郎「・・・・・・・・・・・。(干将・莫那を一対投影して、それを構えながら辺りを警戒している)」
モンキー・D・ルフィ「ゴムゴムの・・・・・・・ブレッド(銃弾)!!(士朗の側面から)」
衛宮士郎「くうっ!?(片方の莫那で受け止める)」
モンキー・D・ルフィ「うっひゃあ〜!お前、見た目に寄らず、結構強いなあ!!」
衛宮士郎「(やっぱり、あの爆発でやられる程度の奴じゃないか・・・・・・・・)君もなかなかの腕前だな・・・・・・・モンキー・D・ルフィ。」
モンキー・D・ルフィ「(それにしても、アイツの手品(投影の事)は厄介だ・・・・・・こんな広い空間だと、アイツの能力の方が有利だな・・・・・・・・だったら!)」
ナレーション「ルフィは屋上の床を壊すと、そのままタワー内部へと侵入していった。」
衛宮士郎「室内戦に持ち込む気かっ!?・・・・・・・・・けど、やるしかないか!(壊された部分から侵入する)」
間桐 慎二「なんだぁ、随分と逃げ腰だな衛宮ぁ!?」
キン肉マン・ビッグボディ「いや、自分に有利な場所で戦おうとしてるだけだろ。」
衛宮士郎「ん、ここはギースの私室かな。鎧とか幟とか仏像とか水墨画とか・・・えらく和風趣味だなあ。」
モンキー・D・ルフィ「ゴムゴムのぉ・・・・・・バズーカぁ!!(水墨画が掛けてあった壁を突き破りながら)」
衛宮士郎「うおっ!?壁を突き破ってきやがった・・・・・・というか、アイツ結構、容赦無いな。」
モンキー・D・ルフィ「ゴムゴムのぉ・・・・・・・ガドリング!!」
衛宮士郎「あの効果範囲は避けきれないかっ!?なら・・・・・熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)!!」
効果音「ズガガガガガガ・・・・・・・!!!(ルフィの拳が士郎のロー・アイアスにぶち当たる音)」
ナレーション「ちなみに、この闘いは室内や屋外に設置されたカメラで、全世界に映し出されていた。」
ギース・ハワード「・・・・おのれ、我が居城で好き放題やりよって・・・・!!」
ライデン「しかしまぁ、まるで手品みたいですぜ奴等の戦い方は。」
ビリー・カーン「何もないところから武器を出したり、手足を伸ばしたり・・・化け物か。」
ナレーション「その一方で、冬木市は衛宮邸では・・・・・・・。」
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン「TVを見て)あーっ、シロウが帽子をかぶった男の子と戦ってる〜!!」
遠野 志貴「何だって!!(テレビに詰めより)本当だ、戦っている」
遠坂 凛「ったくもう、あいつ何やってんのよ。家出したと思ったらあんなトコで・・・・!!」
ナレーション「画面が切り替わり、藤村大河達巨大化した人間が暴れている光景が映し出された。」
間桐 桜「ふっ、藤村先生!ど、どうしてあんな姿に・・・・?」
セイバー「これは・・・・・・・一体何が起こっているんですか・・・・・・!?」
文読む月日(フミツキ)「テレビから)全世界の皆様!はじめまして!!私の名前は文読む月日と申します!!現在、これをご覧になって不安や恐怖を感じている方々もいるかもしれませんが、この闘いは決して「戦争」ではありません!!ご安心下さい・・・・・・民間人や無関係な人々を巻き込むつもりは、当方には一切ございません!!」
アルクェイド・ブリュンスタッド「この男・・・・・・・一体何者なの?」
文読む月日(フミツキ)「一年前・・・・・・あらゆる世界を巻き込んだ大戦がありました。その大戦は混沌の根源である「ケイサル・エフェス」を倒し、封印する事によって、終わりを迎えました。そして、各世界の統治者や超越者達は、世界を再び分かつ事で、大戦の再発を防止する事を決意し、実行しました。しかし・・・・・・私は思う事があります。」
ナレーション「一方、コロニー・ロンデニオンでは、ラー・カイラムやアークエンジェル、ミネルバ等のロンド・ベル艦隊とモビルスーツ部隊が集まっていた。」
文読む月日(フミツキ)「ブリッジのモニターから)例え戦いあっても、互いに手と手を取り合い、強調と繁栄に向かって突き進む事も可能ではなかったのかと、私はそう思います。そこで、私は「人と人とが互いに憎しみ合い、罵り合うだけの戦い」を「人と人とが互いを認め合い、自身を高める闘い」に変えてみせる事に決めたのです!!」
ギース・ハワード「フン・・・世迷言を。戦いなど、所詮は邪魔者を排除する為の手段に過ぎぬ。」
ベガ「この者は、人間と言うものの本質をまるで分かっておらんな。」
デミトリ・マキシモフ「ククク・・・百年ぶりに目覚めてみれば何やらおかしな輩が幅を利かせているようだな・・・人間界は。」
文読む月日(フミツキ)「刑務所のテレビスクリーンから)よって!私は「究極の大武闘祭」の開催を此処に宣言いたします!!・・・・・・・・あぁ〜そうだ・・・・・・大会本部を近々、別の場所に移転します。場所は追って知らせますので、ご了承下さいm(__)m。それじゃ、皆様、またお会いしましょう。(音声が切れる)」
江田島平八「フミツキとやら・・・なかなかに、食えぬ男よ。」
ルルーシュ・ランペルージ「闘いで互いを高め合うか・・・・・・かなりご都合主義的な考え方だが・・・・・・確かに理想的な考え方でもあるな。」
ナレーション「一方で怪獣島では、激闘が続いていた。巨大化した人間達はゴジラ、チャレンジャー双方に襲い掛かり、チャレンジャー側は巨大化した人間達を元に戻す事を優先に動き始め、両津達は引き続きゴジラと闘っていた。」
両津勘吉「さてさて、ゴ〜ジラちゅわ〜ん!!君のかわゆ〜い「子供」を傷つけられたくなかったらワシに逆らうなよ。」
ベビーゴジラ「ぴぎーっ!!」
ゴジラ「グル・・・・!(くそったれ、よりによってベビーが捕まっちまうなんて)」
ボルボ西郷「よし、捕獲準備完了だ。あとは・・・。」
美綴 綾子「(巨大化)うがぁ〜っっ!!」
ボルボ西郷「うおっ!?捕獲機材が・・・・・・・・!!」
両津勘兵衛「バカモン、早く捕まえんか!!」
メガギラス「ぴぎぃ〜っ!!(パパ〜っ)」
ナレーション「一方、キン肉マン達は・・・。」
キン肉マン「よしっ、ここは一つ私の熱いキッスで彼女達を元に・・・・。」
???「・・・」
藤村大河「(巨大化)がお〜〜!!!(再び竹刀でキン肉マンを叩く)」
キン肉マン「うおおおっ!?そ、そこまで嫌がるかぁ?!」
ドモン・カッシュ「ぐっ・・・・・・あの銀色のロボット・・・・・よくも、ファイトの邪魔をしてくれたなぁ・・・・・・!!(気が付いた)」
北川潤「おいっ!そこの偽物野郎!!(上空から)」
ドモン・カッシュ「ん?何だ、お前は?」
北川潤「貴様よくも俺のゴッドガンダムを!!」
ドモン・カッシュ「世迷言も大概にしろ小僧!このゴッドガンダムを動かせるのはこの世に唯一人・・・それがこの俺、ドモン・カッシュだ!!紛い物は引っ込んでいろ!!!」
北川潤「言ったな貴様ぁ!!どっちが紛い物か白黒はっきりつけてやる!!」
ドモン・カッシュ「・・・・望む所だ!この紋章の重さ、その身に刻み込んでやろう!!!」
両津勘吉「・・・アホだな、あの兄ちゃんは。機体ズダボロになってんの気づけっつーの。」
ナレーション「一方、フミツキ達は大会本部移転の為、全長2000メートルはありそうな巨大飛行戦艦に乗って移動していた。」
スバル・ナカジマ「それにしても、よくこんな飛行戦艦を用意出来ましたよね〜!」
文読む月日(フミツキ)「まあ、こういった代物の用意には困らないんでな。それよりも、我々は今、大平洋は赤道直下、ハワイ諸島に向けて進路を取っている訳だが・・・・・・。」
スバル・ナカジマ「という事は・・・・・・・!!(期待からワクワクしながら)」
文読む月日(フミツキ)「うむ、スバル君が期待している通り、我々はハワイ島に大会本部を移転する事にした。まあ、闘いの激化に伴い、チャレンジャー諸君の心と体を安らげる場所を考慮した結果の判断だ。まあ、まだ一月だが・・・・・こういうのも悪くは無いと思ってな。」
孫悟空「おっほぉ〜!!って事はうめえ食い物も沢山食えるって訳だな!!」
文読む月日(フミツキ)「フフッ・・・・そちらの方も期待してくれたまえ。そうだ、孫君とスバル君のデュエルは現在行われている二つの闘いの内、一つが終わってから始める事にした。理由は怪獣島の状況が予想以上に混乱していて、事態の把握の関係から、このまま三試合同時に始めるのは難しいと判断したからだ。その件に関しては了承して貰いたい。」
キン肉マン・ビッグボディ「いや、今行われてる戦いは三つだぞ。怪獣島では怪獣とキン肉マン達の戦い以外にどっちが本物か決めようとか行ってドモンとかいうやつと北川とか言う奴が戦ってるじゃないか。」
文読む月日(フミツキ)「ふむ、私が言ったのは「戦いの数」では無く「試合の数」。私はまだ北川君とドモン君の闘いを、「エクストラバトル中のアクシデント」ぐらいにしか受け取っていないし、それを引っくるめて全部が先程述べた「怪獣島の状況の予想以上の混乱」という訳だ。」
キン肉マン・ビッグボディ「おいおい、試合じゃないならさっさと止めてやれよ。主催者のくせにいい加減だな。」
小神 あきら「つかもうあれって、殺し合い一歩手前じゃん。下手すりゃどっちか死ぬって。」
北川潤「真のキング・オブ・ハートはこの俺だぁぁぁぁっ!!!」
ドモン・カッシュ「黙れぇぇぇぇっ!!貴様の様な軟弱な輩がこの紋章に託された使命の重さに堪えられるものかぁぁぁぁぁっ!!!」
間桐 慎二「あはははは、いいねえいいねえ憎みあう愚かな格闘馬鹿達か!!せいぜい気張って殺しあえよ!!」
???「ドモン&潤)黙れ!!(殺気を慎二に向けて)」
間桐 慎二「っひ、ひぃ」
文読む月日(フミツキ)「(二人の闘いをもう少し見ていたかったが・・・・・・。)仕方が無いな・・・・・・・。(携帯に電話を入れる)」
北川潤「通信だと!?おいっ!邪魔をするな!!コイツと決着をつけなければならないんだ!!」
文読む月日(フミツキ)「とは言ってもだねぇ。流石に見ていられなくなってきたんだよ。ゴジラという目標があるんだから、そっちを優先してもらわないと。あと、キン骨マンの方もだけど・・・・・・。」
ドモン・カッシュ「ふざけるな!!これは、キング・オブ・ハートの名を賭けた決闘なんだぞ!?ゴジラや骨超人なんぞ、知った事か!!」
文読む月日(フミツキ)「なら、北川君の為にゴッドガンダムをもう一機、通常は30000キャピタルだが、半額の15000キャピタルで用意しようじゃないか。このエクストラバトルをクリアして、キャピタルを手に入れて・・・・・・。」
北川潤「俺のゴッドガンダムは、あのゴッドガンダム一つだ!!新たらしく作られた様な物を受け取るつもりは無いな!!」
文読む月日(フミツキ)「声のトーンを低くして)・・・・・・・北川君・・・・・・・あの「ジャム」の味は・・・・・・・一体、何味なんだろうね?」
北川潤「ッ!?ソ、ソレハ、ドウイウ、イミデスカ・・・・・・・!?」
文読む月日(フミツキ)「いやあ、とくに意味は無いよ?けど、キング・オブ・ハートは機体で決まる物ではないだろう?同じ機体、同じ条件、好ましい状況で君とドモン君のデュエルを考案する事を約束しよう。約束するから・・・・・・・今回は自重したまえ。」
北川潤「リ、了承デス!!」
ドモン・カッシュ「フン、脅しに屈するとは情けない奴。その様でよくキング・オブ・ハートを騙れたものだ。」
北川潤「・・・お前があのジャムを口にした後で同じ台詞が吐けるなら、すぐにでもキング・オブ・ハートの称号を譲ってやるさ。」
ドモン・カッシュ「なんだと・・・・?(あの小僧をああも怖れさせる「ジャム」とは一体何なのだ?)」
文読む月日(フミツキ)「携帯を切る)ふぅ〜。何とか、了承してくれたよ・・・・・・・。(胸を撫で下ろす)」
スバル・ナカジマ「あっ、そういえばサウスタウンの闘いはどうなったんでしょう?」
ナレーション「本部にいた皆がギースタワーの方のモニターを見てみると、そちらの方も凄い事になっていた。タワーの所々から火の手や黒煙が上がり、ガラスは割れまくり、現在、闘っているであろう二人のいるエリアでは、魔力爆発やら伸びた腕やらが飛び出し、タワー内部にあるインテリア等が外に吹っ飛んでいた。」
衛宮士郎「・・・・・・・・壁やら支柱やらインテリアのお陰で、ルフィの奴の居場所を正確に捉えられないか・・・・・・・!!(弓にカラドボルグを装填しながら)」
モンキー・D・ルフィ「よぉし・・・・・・こうなりゃ・・・・・(親指を口にくわえながら)「ギア・2(セカンド)」!!」
ナレーション「すると、ルフィの両足が脈動を始め、体中が赤くなり、蒸気が吹き出し始めた・・・・・・・。」
衛宮士郎「なんだ・・・・・・バンプアップなのか・・・・・・?だが、あいつのゴムの腕がこっちに届く前に仕掛ければ!!(前に飛び出す)」
モンキー・D・ルフィ「そこかっ!ゴムゴムのぉ・・・・・・JET(ジェット)・ピストル(銃)!!」
衛宮士郎「なっ?!ぐはあっ!?(直撃を喰らう)・・・・・・・は、速い・・・・・だと・・・・・!?(そのまま壁にたたき付けられる)」
モンキー・D・ルフィ「これが・・・・・・・「ギア・2(セカンド)」だ!!」
衛宮士郎「ぐっ・・・・・・ううっ・・・・・・な、なるほどなぁ・・・・・・・お前、相当強いな・・・・・・・(壁を背に立ち上がる)」
ナレーション「口から吐血し、全身がボロボロながらも、士郎は懐から、ついさっきフミツキから貰った「イクサ・ナックル」と「イクサ・ベルト」を取り出した。」
衛宮士郎「俺は誓った・・・・・・・・強くなる・・・・・・俺の目の前にある全てを守れる・・・・・「正義の味方」になると・・・・・・だから、こんな事で倒れる訳には・・・・・・・いかない!!(イクサ・ベルトを腰に巻き、イクサ・ナックルを掌に当てる)」
効果音「レ・デ・ィー・・・・・!!」
衛宮士郎「変身!!(イクサ・ナックルをイクサ・ベルトに装着する)」
効果音「フィ・ス・ト・オ・ン・・・・・・!!」
ナレーション「機械音声とともに、士郎の体に、白を基調としたアーマースーツが装着された。そして、顔面部分のカバーが開くと、真紅の眼が現れ、それと同時に膨大なエネルギーが周囲にあった物体を吹き飛ばした。」
仮面ライダーイクサ「士郎)さあ・・・・・・第二ラウンドでも始めようか・・・・・・モンキー・D・ルフィ・・・・・・!!(両手にそれぞれカリバーンを投影し、構えながら)」
モンキー・D・ルフィ「やっぱ・・・・・・・・早々簡単に勝たしちゃもらえないか・・・・・・・!!(拳を構え直す)」
悪魔将軍「ククク・・・「変身」とはな。いずれ劣らぬ化け物揃いよのう。」
ギース・ハワード「TVを観ながら)ぬうう、許るさーん!!この私の居城を好き勝手に荒らしおって。」
ライデン「ぎっ、ギース様ぁ・・・ほっ、本部タワーが見えてきましたぜ!!」
ビリー・カーン「あと十分程で到着します。どうかそれまでご辛抱を。」
効果音「(ギースタワーから聞こえてくる激闘の音)」
アシュラマン「ん?屋上にヘリコプターが下りてきたぞ。」
五分刈刑事「俺は西隅田川署の五分刈だ!!」
一同「・・・・はあ?」
五分刈刑事「先ほど「煉獄」から脱獄した囚人の一人ギース・ハワードがこちらに向かってると言う情報が入ったんで逮捕する為にやって来た!!」
一同「(おいおい・・・・。)」
ナレーション「一方、戦線離脱したドモン・カッシュは一人不貞腐れていた。」
ドモン・カッシュ「キタガワジュン・・・いずれ、決着をつけてやる。」
ナレーション「すると、そこに一人の人物がやってくる。」
うずまき ナルト「お〜い!そこの人〜!!究極の大武闘祭の本部の場所を教えてくれってばよ〜!!」
ドモン・カッシュ「ん?お前も挑戦者か・・・・・・・ああ、良いだろう。俺も今、本部に戻るところだったからな・・・・・・・。」
風魔小太郎「へえ、あんた等も究極の大武闘祭の参加者なのかい。実は、俺様もなんだぜ。」
ドモン・カッシュ「・・・・・この俺に気配を悟らせる事なく間合いに入るとは・・・・・貴様、忍びの者か?」
風魔小太郎「へえ、なかなか察しがいいじゃねえか。俺様は風魔小太郎、史上最強の忍者だぜ!!」
うずまき ナルト「へっ!俺だって、火影を目指す、史上最強の忍者だってばよ!!(自信満々に親指を立てながら)」
風魔小太郎「がっはっは、言うじゃねえか小僧!!」
服部半蔵「ほう、なかなかの心意気でござるな、少年。」
風魔小太郎「ハンゾウ、お前も来てたのか。」
服部半蔵「うむ、「究極の大武闘祭」なるものが開催されると、風の便りに聞いて、こうして推参したのでござる。」
ナレーション「一方、フミツキが所有している超大型戦艦の格納庫の一角で・・・・・・・。」
???「ふっふっふっふ・・・・・・こういう時の為にバックアップを取っておいて正解でした・・・・・・今、此処に私が復活するのです・・・・・・!!」
あちゃくら りょうこ「あちゃくら りょうこ!!ふっか〜〜〜〜〜つ!!(両手を高々と挙げながら)」
ナレーション「そこにいたのは、かつてデビルガンダム(謎ジャム混入型)の生体コアに使われたりと、割と不運な立ち回りをした「情報統合思念体」の「朝倉涼子」・・・・・・・のはずだったのだが、何かがおかしかった・・・・・・特にサイズが。今の彼女の身の丈は、四ツ足で歩く猫と同じ身の丈だった。」
あちゃくら りょうこ「あ、あれぇ〜・・・・・・・どうして・・・・・・・?(地に伏せながら)」
一同「こ、小人!?」
ナレーション「数分後、あちゃくらさんは、格納庫内をあたふたしていた所を捕獲され、全員の前に差し出されていた。差し出したのは・・・・・・・・・。」
刹那・F・セイエイ「いいのか?こんなに簡単に姿をさらして・・・・・・・。(ヒイロに耳打ちしながら)」
ヒイロ・ユイ「問題は無い・・・・・・・連中の中には信頼できる奴が何人かいるからな・・・・・・・・。(あちゃくらさんを抱えながら)」
あちゃくら りょうこ「うなー!!はなせ、こんにゃろー!!(ジタバタしながら)」
文読む月日(フミツキ)「ふむ・・・・・・・「ウイング・ゼロ」のパイロット、ヒイロ・ユイ君と「ガンダムエクシア・ダブルオーガンダム」のパイロット、刹那・F・セイエイ君、そして・・・・・・(多分)朝倉涼子君・・・・・・・よくきてくれたね。」
ヒイロ・ユイ「お前の目的はさっきの放送の演説でわかった。俺も参加させて貰おう。」
文読む月日(フミツキ)「ああ、むしろ大歓迎だよ。そちらのお二方もかな?」
刹那・F・セイエイ「無論だ。本来なら、この大武闘祭の動向を探りたかったが・・・・・・参戦した方が、その手間も省けるしな。」
あちゃくら りょうこ「ええぃ!!こうなったら、もうヤケクソだー!!煮るなり焼くなり好きにしろー!!(ヒイロの手を離れ、正座しながら)」
文読む月日(フミツキ)「いや・・・・・・参戦するかどうかを聞いているのであって、君の進退をどうこう決めようとしている訳では無いんだが・・・・・・・・・(汗)」
ナレーション「その一方で、怪獣島では・・・・・・・・。」
BGM「ドシュウ!!(スティンガーミサイルの発射音)・・・・・・・・・ドガァァァァァァン!!」
ソリッド・スネーク「ぬう・・・・・・・・あの円盤が戦いの原因の様だが・・・・・・・如何せん、スティンガーでは傷一つ付かないか・・・・・・・・・。(スティンガーを構えながら)」
ルルーシュ・ランペルージ「ん?あの男・・・・・・・・ソリッド・スネークか?(コックピットの遠望モニターで見ながら)」
キン骨マン「むっか〜、ちょこまかとうっとおしいだわさ!!みのる、やっちゃうだわいな〜!!」
白石 みのる「巨大化)うぎゃああああっす!!」
効果音「ズシン、ズシン、ズシン、ズシン・・・!!」
アーカード「・・・・。(ぺっちゃんこになっている)」
ナレーション「巨大化した白石みのる少年は、ミサイルが発射された方へのしのしと歩いていった。その頃・・・・。」
柊 つかさ「こなちゃん・・・」
柊 かがみ「一体なんなのよ!?あのへんてこな怪人が変な光線を当てた途端、こなたの奴、」
???「(続きです)ああなっちゃって・・・」
高良 みゆき「泉さん・・・」
???「ふっふっふ、お困りのようだね?」
柊 かがみ「誰!?」
ナレーション「かがみたちが声に反応して振り返ると、そこには白髪頭のずんぐりヘチャムクレの少年が立っていた。」
パタリロ「僕の名はパタリロ。マリネラの国王だ。ひとつ君たちの友人を直すのに協力してあげよう。」
高良 みゆき「マリネラといえば・・・ダイヤモンドの産出国で有名な・・・」
柊 かがみ「ちょっと!あんたみたいな子供にどうこうできるっていうの!?」
パタリロ「無論だ。ただしただというわけではないが・・・・」
???「おい、こら。この腐れつぶれアンマン。」
ナレーション「何を要求されるか、と身構えるかがみと脅しているパタリロの後ろにライトブラウンの長髪の美少年が立っていた。」
パタリロ「や、やあ、マライヒ・・・奇遇だな・・・・」
マライヒ「困っている子タイから報酬を要求するような真似はするんじゃない。(かがみたちを見ながら)ごめんね、君たちの友達を治すよう無償で協力させるから。」
パタリロ「まて!いくらなんでも無償で、だと!?正当な理由も無しにか!?」
マライヒ「理由ならあるさ。(ナイフを取り出しながら)これで刺されたくない、というのは、どう?」
パタリロ「そんな脅しなぞ・・・・・・・・・・・・正当な理由だ。」
マライヒ「よろしい。(かがみたちの方を振り返り、微笑みながら)よかったね。喜んで協力するって。」
柊 つかさ「うわぁ、よかったね。おねえちゃん」」
柊 かがみ「あ、ありがたいんだけど・・・なんか、釈然としないな・・・」
泉 こなた「巨大化)ガオーッ!!」
効果音「ドカーン!!」
一同「きゃああああっ!!!」
ナレーション「かがみ達が謎の美少年にこなたの救出を依頼した頃、キン肉マン達は・・・。」
ロビンマスク「・・・・皆、下がっていろ。私が何とかしてみよう・・・。」
キン肉マン「ろ、ロビン!お前まさか・・・・。」
キン骨マン「(円盤のモニターを見て)ろ、ロビンマスク!!ま、まずいだわさ・・・・にっ、逃げろ巨大化人間達!!」
藤村大河「(巨大化)うがっ?」
ロビンマスク「ぬうううっ!!」
効果音「カッ!!」
弓塚 さつき「(巨大化)がおおお〜っ!!!」
ナレーション「ロビンマスクの凄まじい眼光が、逃げ遅れた巨大化人間弓塚さつき、藤村大河、柳堂一成、美綴綾子に浴びせられた。すると・・・・。」
キン肉マン「も、元に戻った・・・あの時(超人オリンピック前夜祭)と同じだ。流石、ロビンマスク・・・・。」
キン骨マン「くそー・・・ロビンマスクの存在を忘れていただわさ・・・とりあえず残った奴らをフル活用しなければ・・・」
イワオ「でも先生・・・ロビンの眼光対策は・・・?」
キン骨マン「心配するな。さっきは間に合わなかったが、特殊ガードスペクトル光線、照射!!」
効果音「ピィィィィィ・・・・」
ナレーション「円盤から難を逃れた巨大人間を包み込むように光線が放射された。」
キン骨マン「これでさっきのように眼光を食らって元に戻される、ということはない。思う存分暴れろ!!」
ナレーション「一方、フミツキ達は・・・・・・・・・。」
文読む月日(フミツキ)「ぬぅ・・・・・・・あの円盤をどうにかしなければ、ゴジラ戦の方は収拾がつきそうにないな・・・・・・・。」
???「ウィンド)・・・・・・・・・・私は少し、野暮用を思い出したので、失礼する。(ヘルメットを抱えながら)」
文読む月日(フミツキ)「(出てくれるか・・・・・・・・Mrウィンド・・・・・・・いや、ミリアルド・ピースクラフト。)・・・・・・・・・・頼むよ。」
ミリアルド・ピースクラフト「・・・・・・・・承知した。(部屋を後にする)」
ナレーション「ウィンド改めミリアルド・ピースクラフトが動き出した、ちょうどその頃。」
仮面ライダーイクサ「士朗)はああああああっ!!(突進しながら両手のカリバーンで斬りかかる)」
モンキー・D・ルフィ「うおっ!?(六式・剃で回避する)」
仮面ライダーイクサ「士朗)反撃する暇を与える訳にはいかない・・・・・・・・・・。(懐から「イクサ・カリバー」を取り出す)」
ナレーション「士朗が取りだした「イクサ・カリバー」は仮面ライダーイクサ専用に開発された「イクサ・アームズ」と呼ばれる物である。士朗はガンモード状態のそれを構えると、辺りに乱射する。」
効果音「ズダダダダダダダダダダッ!!!(「イクサ・カリバー」から光弾「シルバー・ブレッド」が発射される音)」
モンキー・D・ルフィ「アイツ・・・・・・・・・俺をいぶり出すつもりだな・・・・・・・・・。(物陰に隠れながら)」
仮面ライダーイクサ「士朗)隠れたな・・・・・・・・・しょうがないな・・・・・・・・・・・。(撃つのを止める)」
モンキー・D・ルフィ「あり?弾切れ・・・・・・・・か?(物陰から様子を伺いながら)」
仮面ライダーイクサ「士朗)I am the bone of my sword. Steel is my body, and fire is my blood. 」
モンキー・D・ルフィ「な、なんだぁ・・・・・・・何を喋ってんだ?」
仮面ライダーイクサ「士朗)I have created over a thousand blades. Unaware of loss. Nor aware of gain. 」
衛宮士郎「With stood pain to create wepons. waiting for one's arrival. I have no regrets. This is the only path.」
ナレーション「すると、士朗を中心として、周囲の空間が変わってきた・・・・・・・・・。」
仮面ライダーイクサ「士朗)My whole life was “unlimited blade works”」
ナレーション「士朗が詠唱を終えると、ギースタワーの内部は、無数の剣が連なる広大な丘になり、ギースタワー外部も大小様々な剣が生えてきていた。」
仮面ライダーイクサ「士朗)ここまでの闘いで魔力を使いすぎたからな・・・・・・・コレを展開できるのも持って10分ぐらいだ。(ルフィの方を見ながら)」
モンキー・D・ルフィ「お前・・・・・・・・本当に面白いなぁ!(呼びかけに呼応し、物陰か出てくる)」
ナレーション「すると、ルフィの方は親指を口に咥えた。」
モンキー・D・ルフィ「「骨風船」!!(親指から腕の骨に空気を送り込む)」
仮面ライダーイクサ「士朗)こ、これは・・・・・・・・・!?(巨大化する腕を見ながら)」
モンキー・D・ルフィ「へへっ!これが・・・・・・・・「ギア・3(サード)」だ!!(巨大化した腕を見せながら)」
仮面ライダーイクサ「士朗)お前も相当面白いぞ?」
ナレーション「そして、士朗は「イクサ・カリバー」をカリバーモードにして構え、結界内から多数の剣を呼び出す。対するルフィも巨大化した両腕を構え、さらに「ギア・2(セカンド)」を使う。」
一同「・・・・。」
悪魔将軍「・・・・・あの仮面の小僧の消耗ぶりからすれば、おそらく次の一撃で勝負を決めるつもりだな・・・・。」
ネプチューンマン「フッ・・・・・。」
スバル・ナカジマ「・・・・・・・・・・。(固唾を飲んで見守っている)」
文読む月日(フミツキ)「勝負は一瞬・・・・・・・・・か。」
モンキー・D・ルフィ「ゴムゴムのぉ・・・・・・・・!!!(両腕を盛大に伸ばす)」
仮面ライダーイクサ「士郎)これで・・・・・・・終わりにする!!(腰にあるフエッスルをイクサ・ベルトに読み込ませる)」
ナレーション「そして、両者は走り出す・・・・・・・互いがこの一撃に全てを賭けていたのだ。そして・・・・・・・・。」
モンキー・D・ルフィ「巨人のJET(ギガント・ジェット)・バズーカァァァァァァァァァァ!!!!!!」
仮面ライダーイクサ「イクサ・・・・・・・ジャッジメント!!」
ナレーション「次の瞬間、サウスタウン全体に通り過ぎる様な轟音が響き渡る・・・・・・・既に崩壊寸前のギースタワー・・・・・・勝者は・・・・・・?」
衛宮士郎「ぐうっ!?(右肩を押さえながら)はあ・・はあ・・・・・はあ・・・・・・。(変身を解除する)」
ナレーション「士郎は右肩を脱臼していた。それはルフィの攻撃を紙一重でかわしたという証拠であったが、士郎は安心出来なかった。ルフィには自分の攻撃が届いたのだろうか?士郎は脱臼してしまった右肩を抑えながら、辺りを見回した。すると・・・・・・窓の外を見ながら佇むルフィを見つけた。」
モンキー・D・ルフィ「へへっ・・・・・・この勝負・・・・・・俺の・・・・・・・・。」
一同「・・・・・・。」
ナレーション「しかし、そこから先を言う前に、ルフィはその姿勢のまま。窓の外に倒れ込む。士郎はあわてて駆け寄り、左腕を伸ばして、ルフィの片足を掴んだ。士郎がよく見てみると、ルフィの両腕には多数の切り傷があり、腹部にも大きな切り傷があった。しかも・・・・・・・。」
衛宮士郎「だ、大丈夫かっ!?・・・・・・・ん?あれ、何か、縮んでる・・・・・・?」
???「・・・・他人の事より、自分の心配をしたらどうだ?三節棍中段撃ちぃぃぃぃっ!!」
衛宮士郎「何・・・・っ?」
BGM「ギュオオオオオ・・・・ドガアッ!!」
衛宮士郎「ぐう・・・・っ・・・・・!!」
???「随分、好き勝手に振舞ってくれたな・・・・この私の城で。」
一同「お、お前は!」
五分刈刑事「あ、現れたな〜早速逮捕だ!!」
ナレーション「ついに決着がついた士郎とルフィの激闘。しかし、そこに現れたのは無数の私兵と直属の部下である悪役覆面レスラー・ライデンと棒術使いビリー・カーン従えたサウスタウンの支配者ギース・ハワードその人であった。一方、怪獣島では・・・・。」
イワオ「先生、ひとまず新しい巨大化人間の予備を用意しました。」
パトリシア・マーティン「・・・・・。」
みちる「うに〜っ!!」
ナナリー・ランぺルージ「うう・・・・。」
御堂 春「なんでうちが・・・・。」
キン骨マン「うん、ご苦労。あとは、この島に住む他の怪獣も呼び寄せてしまうだわさ。そうすりゃ奴等は今度こそ・・・ムヒョヒョヒョヒョ・・・・。」
フォン・スパーク「その時・・・」
ナレーション「その」
バルタン星人「フオッフォッフォッ・・・・。」
ナレーション「一方、怪獣島の光景を望める高い山の上には、一年前にエンペラー星人に仕え、終戦後は人間に変装しながら地球に潜伏していたバルタン星人の姿があった。」
バルタン星人「フォッフォッフォッ、おかしな事をやっているな。一応、メフィラス様に報告しておくか・・・・。」
パタリロ「さてと・・・・」
柊 つかさ「ひどい目にあったね・・・・」
柊 かがみ「まったくよ。いくら操られているからといって、こなたの奴・・・」
高良 みゆき「まあ、皆さん無事だったんですから・・・」
マライヒ「で、状況はどうなっている?パタリロ?」
パタリロ「亀型スパイロボ『デバガメーカー』を放っておいたから、状況の確認と巨大化人間の治療の見当はついた。」
マライヒ「というと・・・?」
パタリロ「こいつらの証言や、今現場にいる超人たちの行動から、特殊なエネルギー波を用いて巨大化、凶暴化を引き起こしているんだな。だから治療は、相対」
???「(続きです)エネルギーをぶつけて中和すればいいんだ。」
マライヒ「なるほどね、じゃ話は早い。その反エネルギーガンみたいなものを作ればいいんだ。お前だったらすぐ作れるだろう?」
パタリロ「話はそう簡単じゃない。どうやら敵は光線が届かないようにバリアを張り巡らせたようだ。ただ光線を撃っただけではだめだろうな・・・」
柊 つかさ「じゃ、じゃどうしたら・・・・?」
パタリロ「まあ、任せろ。方法がないわけじゃない。」
一同「そ、その方法は?」
パタリロ「このガントレッドを使って中和エネルギーを直接叩き込む。バリアの影響を受けないように肉体にじかに触れてな。」
ナレーション「といって、パタリロは大きなリボルバーみたいなものがついた金属製の篭手を取り出した。」
柊 かがみ「でもさ・・・・どうやって直接触れるわけ?」
高良 みゆき「無闇に近づこうとしたら、踏み潰されちゃうかも知れませんねえ。」
マンダ「グアーッ!!」
ナレーション「パタリロたちの近くを、龍のような姿をした怪獣が通った。」
パタリロ「ぬう・・・・・・これは急がなければいけないかもしれないな・・・・・・・。」
効果音「ドカーン!!」
泉 こなた「(巨大化)があああっ!!!」
キン肉マン「くっそ〜、ロビンの眼力が通じんぞ!!なら私が・・・・。」
アレキサンドリア・ミート「お、王子!ど、どうするんですか!?」
キン肉マン「決まっておろう、私の眼力でみんなを元に戻すんじゃい!!」
一同「・・・・・(冷たい目線)」
キン肉マン「うおおおお!!どうだ、誰も近づけんだろ!!!」
レン「(巨大化)ぐおお〜んっ!!(キン肉マンに体当たりをかます)」
キン肉マン「おわーっ!!くっ・・・・キン骨マンめやってくれるのう。」
アレキサンドリア・ミート「お・う・じ!!(怒)ふざけている場合ですか!?」
キン肉マン「み、ミート君そんな青筋立てて怒らんでもええやねん・・・・(小さくなる)。」
テリーマン「しかし、こいつは困った事態だな・・・」
ゴジラ「ガオーッ!!」
両津勘吉「こいつ、いい加減大人しくなりやがれ!!」
ロビンマスク「・・・・よし、彼女達を操っているキン骨マンの円盤を直接攻撃するぞ。」
テリーマン「それが確実だな。」
キン肉マン「・・・・なんか、わしだけ置いてけぼり・・・」
アレキサンドリア・ミート「自業自得ですよ、王子。」
ナレーション「一方」
効果音「上の続き)その頃・・・・・・・・・。」
文読む月日(フミツキ)「通信から)・・・・・・・・・と言う訳だ。士朗君とルフィ君、それと五分刈刑事の救出を頼みたい。」
ナレーション「場所はサウスタウンを真下に捉える衛星軌道上。一隻の「空船」がそこにあった。」
クロイツェル「・・・・・・・了解した。救出後はそのまま「ハワイ」へと向かえば良い訳だな。」
文読む月日(フミツキ)「そういう事だ。気を付けたまえ、ギース・ハワードやその幹部は元より、彼の私兵部隊は、「煉獄」に配備してあったモビルスーツやパーソナルトルーパーを強奪し、そのまま使っている様だ。」
ナレーション「一方、ギースタワー内ではビリー達による士郎への拷問が続いていた。」
衛宮士郎「ぐっ、うう・・・・。」
ビリー・カーン「図に乗ってギース様の居城を荒らしたツケは高くついたな・・・えぇ!?」
ギース・ハワード「おっと、まだ殺すなよビリー。この小僧には聞きたい事があるのでな。」
ビリー・カーン「ええ、分かってます。こいつ等が何故ここで暴れたかですね。」
ギース・ハワード「そう言うことだ。さて小僧、お前達は誰の入れ知恵でこの場所で暴れる事にしたのだ。このビルのオーナーとして、是非お前を唆した輩と腹を割って話したいのだがな。」
衛宮士郎「だ、黙れこの悪党・・・ぐふっ!!」
ビリー・カーン「・・・・口の利き方に気をつけろ小僧。」
ライデン「素直に吐かねえとここで気絶してる麦藁の小僧が俺のファイヤーブレスで丸焼きになるぜ?」
衛宮士郎「・・・・俺達は今、「究極の大武闘祭」を行っている。この場所は、俺とルフィの試合会場に選ばれた。だから俺達はここで戦ったんだ・・・・。」
ギース・ハワード「なるほど、なかなか面白い。では、大会の主催者とやらに連絡を取れ。」
衛宮士郎「・・・・なんだと・・・・?」
ギース・ハワード「我々ハワード・コネクションもその究極の大武闘祭とやらに参加してやろうではないか。いや、我々だけではない。ベガ達シャドルー軍も、クラウザー達シュトロハイム家も、ゼウス一味も喜び勇んで参加するだろう。」
ライデン「俺等の縄張りでさんざ暴れ回ったんだ。今更嫌とは言わさねえぜ?」
衛宮士郎「・・・・くっ・・・・。」
ナレーション「こうして、究極の大武闘祭にギース・ハワード、ヴォルフガング・クラウザー、Mr.BIG,ゼウス、ベガ及びその配下の者達も究極の大武闘祭に参加する事になってしまった。彼らの参戦は如何なる波乱をもたらすのか。一方、怪獣島では・・・・。」
マライヒ「とりあえず現場に到着したな。」
パタリロ「ふむふむそうか・・・・わかった。」
マライヒ「どうした?通信機なんか出して・・・」
パタリロ「以前『デバガメーカー』を放っている、ていったよな?実はいろんなところに放っていてな。いろんな情報が入ってきた。」
マライヒ「そうか。けど、今は目の前のことから片付けていこう。」
パタリロ「だな(通信機をしまいながら)。」
一同「は、早く何とかして!!」
ナチグロン「・・・・!!!」
フォルカ・アルバーグ「また新しい怪獣か・・・・・・・・!!」
江田島平八「それにしては、他の怪獣共と違って、敵意を感じんが・・・・・・・?」
ナチグロン「だ、駄目だ・・・・・・・・人間ですら怖いのに・・・・・・・き、機動兵器なんかと戦える訳・・・・・・・・ないじゃないかぁ・・・・・・!!」
ルルーシュ・ランペルージ「あの挙動は怯えてる様にも見えるが・・・・・・・・・貴方はどう見ますか、ソリッド・スネーク?(下を見ながら)」
ナレーション「ルルーシュの蜃気楼が見つめる先には、オクト・カムで草むらに偽装しながらしゃがんでいた、スネークだった。」
ソリッド・スネーク「気付かれてると薄々は感じていたが・・・・・・・・まさか、こんなに早く見つけられるとは思わなかったぞ?」
ナレーション「一方、フミツキ達は・・・・・・・・。」
文読む月日(フミツキ)「ギース・ハワードからか・・・・・・・・内容は?」
大武闘祭 執行管理部隊員A「はい。「大武闘祭へのエントリー権を認めろ。さもなければ、我が居城で暴れた二人を処刑する。」・・・・・・・だそうです。」
文読む月日(フミツキ)「簡潔に書いてくれるなあ・・・・・・・・・・。「クロス・ゲート」の準備を頼む。行先はギースタワーの最上階だ。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「了解しました。(退室する)」
文読む月日(フミツキ)「さてと・・・・・・・・。(机の引き出しから一枚の紙切れを取る)」
キン肉マン・ビッグボディ「ん?それは何だ?見たところ、「何かの権利書」の様にも見えるが・・・・・・・・?」
文読む月日(フミツキ)「ふふっ・・・・・・・「還すべき時」が来ただけだよ。それから、私は少しの間、この艦を離れる。もうそろそろで、「ハワイ」の方にも到着するから、先に宿泊先に向かっていてくれたまえ。」
ナレーション「そう言って、フミツキは部屋を後にした。その頃・・・・・・・・・・。」
???「ふふふふふ・・・・・・・なるほど・・・・・・・最上階に何やら強いパワーが感じられますねえ。」
ナレーション「一方で、ギースタワーの正面玄関前にとある人物がやってきていた・・・・・・・・・。」
???「ギース私兵部隊)おい、止まれ!ここはギース様の居城だ!それ以上近づくと・・・・・・・・」
ナレーション「すると、その謎の人物は人差し指をギースの私兵部隊の面々に向けながら、一言・・・・・・・こう言った。」
フリーザ「お前たち・・・・・・・・・生意気だよ。」
効果音「ボンッ!!」
???「ギース私兵部隊)・・・・!!」
パイロン「フフフ、相変わらず容赦がないね君も。さて、兵隊諸君。そろそろこの建物の中にいる君たちの主に取り次いでくれないかな。」
???「ギース私兵部隊)ひ、ひいっ!!」
フリーザ「ここの主が私達をどう出迎えてくれるのか楽しみですねえパイロンさん、ベアードさん・・・・クウラさん。」
ナレーション「一方、怪獣島では・・・・。」
キン骨マン「こりゃ〜っ、ナチグロン!さっさと戦うだわさ!!この月給泥棒〜!!!」
パタリロ「・・・なんかもめてるな。今がチャンスだ!!」
ナレーション「物陰から、事態を見ていたパタリロは、かなり大型の銃を手にゴキブリ走法で、」
???「(続き)巨大人間たちの足元を走り回った。」
柊 かがみ「ちょ、ちょっと!?ビームじゃ通用しない、って自分で・・・」
パタリロ「これは、ただの銃じゃない!有線式ロケットパンチガンだ!!(ズドン!!)」
ナレーション「パタリロの撃ったロケットパンチはこなたの方あたりに命中した。それを確認したパタリロは銃身についているボタンを押した。」
効果音「バシュ!バシュ!バシュ!」
泉 こなた「うがぁ・・・・・・・(シュルシュルシュル・・・・)」
柊 つかさ「やったぁ!こなちゃんが元にもどったぁ!!」
柊 かがみ「で、でもどうして・・・」
マライヒ「なるほどね。考えたな、あいつも。」
高良 みゆき「それは・・・どういうことでしょうか?」
マライヒ「あのロケットパンチをよくみて。」
柊 つかさ「あーーー!あれって・・・・!!」
ナレーション「ロケットパンチには以前パタリロが話していた中和エネルギーを打ち込むためのガントレッドが取り付けられていたのだった。」
マライヒ「よくやったぞ、パタリロ。このまま、ほかの人たちも元に戻すんだ!」
パタリロ「おいおい・・・が、しかたない・・・このままじゃ引っ込みがつかないしな。」
イワオ「た、大変ですよ先生〜!!巨大化人間が元に戻っちゃいました〜!!」
キン骨マン「ムヒョ〜、まずいだわさまずいだわさ!!」
テリーマン「そろそろ観念するんだな、キン骨マン!(愛用の銃で円盤を撃つ)」
BGM「ズドォン!!」
カニベース「ひぇ〜っ、助けてガニ!!」
イワオ「に、逃げましょ先生〜!!」
キン骨マン「くっ、クウウウウ・・・・やむをえん、撤退するわいな!!ナチグロン、お前は時間稼ぎするだわさ!!」
ナチグロン「そ、そりゃないですよ〜!!」
ナレーション「キン骨マンの乗る円盤は、残った巨大化人間を回収するとナチグロンを残して逃げ出した。」
キン肉マン「この野郎、逃がすか〜!!」
キン骨マン「お、おかしな真似したら中にいる人間の安全は保障しないだわいな!!」
フォルカ・アルバーグ「だが、すでに中に侵入していたら?」
???「いや、誰にも気づかれずに入れる訳ないでしょ。無理のありすぎる展開は止めてください。」
キン肉マン「くっそ〜・・・・。」
マライヒ「(どうするんだ?パタリロ・・・)」
キン骨マン「でぇ〜い、ワープっ!!」
BGM「ブウウ・・・ンッ!!」
テリーマン「ガッデム・・・・!!」
キン肉マン「くっそ〜、逃げられたか・・・・。」
ロビンマスク「・・・・キン肉マン、危ないっ!!」
キン肉マン「おわっ!!」
五分刈軍団「・・・・・。」
ナレーション「最早、覚悟でも決めたのか、キン肉マン達の前に立ちはだかる、ナチグロンだった。」
ギース・ハワード「さて、その「文読む月日」からの返事は来たか、衛宮士朗?」
衛宮士郎「こっちの通信機からは返事はまだない様だが・・・・・・・・。」
ナレーション「一方、武闘祭参加へのエントリー権を提示したギース・ハワード達は、ギースタワーの最上階にいた。」
ゼウス「ふむ・・・・・・なかなか、久し振りの顔ぶれが揃っているじゃないか。(奥の扉から出てくる)」
ナレーション「そこに現れたのは、かつては「ノイエ・DC」の事実上の総司令官であり、終戦後は地下への潜伏を余儀なくされた「ゼウス」と、彼になんだかんだでつき従う「呂布」と「ジャック」だった。」
モンキー・D・ルフィ「・・・・・・・・んあ?デュエルは終わったのか・・・・・・って、俺達・・・・・・・今、どういう状況なんだ?(手錠をされながら)」
衛宮士郎「気が付いたか。状況は・・・・・・・見ての通り、最悪だよ。(ルフィと同じく)」
ナレーション「すると、突如として、最上階の部屋の奥が光り始めた。そして、一つのゲートが現れたのだった。」
文読む月日(フミツキ)「いやいや〜!お待たせして、申し訳ないな。(ゲートの奥から現れる)」
ゼウス「ほう・・・・・・貴様が今回の混沌の原因か?(クロスゲートを自在に・・・・・・・・この男・・・・・・・何者だ?)」
文読む月日(フミツキ)「こ、混沌って・・・・・・・そういう言われ方は心外だな(汗)。おっと、自己紹介がまだだったね、私は「文読む月日」・・・・・・・・軽く、「フミツキ」と呼んで貰えれば幸いだ。」
衛宮士郎「お、おいおい・・・・・・・・あんた、まさか一人か?」
文読む月日(フミツキ)「ああ。本来は君たちの救出する為に部隊を派遣するつもりだったが・・・・・ギース君達も参加したいというのなら、話し合う姿勢が最良だと思ってね。それよりも、君たちの方は大事は無いかね?」
モンキー・D・ルフィ「いや・・・・・・・それよりも、腹が減った・・・・・・・・・。(舌を出し、「ぐてーん」としながら)」
衛宮士郎「俺も何とか無事だよ。ズタボロだけどな・・・・・・・・。」
ギース・ハワード「おい・・・・・・・それよりも、まずは私に何か「言う事(主にギースタワー的な意味で)」があるんじゃないのか?(フミツキを睨みつけながら)」
文読む月日(フミツキ)「ん?ああ〜!ゴメンゴメン、これは君に返すよ、ほら。(ギースに近づいて、何やら紙切れ一枚を手渡す)」
ギース・ハワード「ん?なんだこれは・・・・・・・・っ!?こ、これは・・・・・・・・!?」
ビリー・カーン「どうしたんですか?(紙切れを見てみる)・・・・・・・・なになに、「ギースタワー及び周辺施設、私有土地の権利書」!?・・・・・・・おい!なんだ、これは!?」
文読む月日(フミツキ)「あ〜、君たちは知らないとは思うが、「ギースタワー」は近々解体される予定だったんだ。つい一週間ぐらい前にその話を聞いてね、「解体するぐらいだったら」と思って、丸ごと買い占めたんだよ、この日の為にね・・・・・・・・・。」
ライデン「ちょ、ちょっと待て!?じゃあ何か?お前は、この小僧どもの「一戦」の為だけに、此処を買い占めたっつーのか!?」
文読む月日(フミツキ)「むっ?そうだが・・・・・・・・それが何か?」
ライデン「おまっ!?・・・・・・・・・もういい・・・・・・・何も言いたくない。」
ギース・ハワード「世迷言を抜かすな。サウスタウン一帯の土地及び資産の権利は全てこのギース・ハワード及びハワードコネクションが有している。私の了承抜きに寸土も他人に譲与は出来ぬ。」
ビリー・カーン「・・・・ギース様の仰るとおりだ。寝ぼけた口を利くなよ道化野郎が。」
ナレーション「ギースの言う事は事実であった。サウスタウン一帯は全てギース・ハワード及び彼の運営する複合企業「ハワード・コネクション」の系列会社が所持していた。」
ライデン「だよなあ、おかしいと思ったぜこのハッタリ野郎が。」
ギース・ハワード「こんな偽文書まで作ってこの私の居城を荒らすとはつくづく愚かな男よ。」
ビリー・カーン「で、この落とし前はどうつけてくれんだ。何だったら手前のドタマこいつでトマトみてえにグチャグチャにしてやってもいいんだぜ!?」
文読む月日(フミツキ)「・・・・おお、怖い怖い。流石にこんなものでは誤魔化せないか。君たちの言うとおり、この土地は誰の手にも渡ってないよ。」
ヴォルフガング・クラウザー「フッ・・・・・。」
パイロン「地球人の皆さん、お取り込み中の所失礼するよ・・・・。」
ナレーション「一同がその声に振り返ると、そこには全身炎の様なオーラで構成された人型の者、小柄な異星人らしき者、巨大な目玉を持つ黒い球状の怪物がいた・・・・。」
フリーザ「ふむ、なかなかのメンツが揃ってますねぇ・・・・・・・・・。」
バック・ベアード「なかなか、楽しめそうだな。」
一同「(こいつら・・・・凄まじい気を放っている!!)」
パイロン「面白そうなゲームをやっているみたいじゃないか。我々も参加させていただこう。」
クウラ「・・・あの「カカロット」とか言うサイヤ人もいるのだろう?」
フリーザ「ええ、そのようですねクウラさん。」
惑星戦士A「フリーザ様、クウラ様!怪しい宇宙船が接近してきます!!」
惑星戦士B「これは・・・・魔族!?」
スラッグ「いよいよ、あの憎きサイヤ人に復讐する時が来たようだな・・・・ガーリックJr.殿。」
ガーリックJr.「・・・・ああ、そうだなスラッグ殿。」
衛宮士郎「なんだか、色々とやば過ぎる奴らが来たぞ・・・・・・・・?」
文読む月日(フミツキ)「ふむ・・・・・・・どうやら、ジャンプワールドの宇宙や魔界からの来客の様だね。」
フリーザ「おや、そこの赤毛と麦わら帽子は、先ほどの放送で闘っていた二人の様だね。」
ザーボン「地球人でも、あれほどの戦闘力を持つ人間もいる様ですね。」
ドドリア「へっへへ・・・・なかなか殺り甲斐がありそうですぜフリーザ様。」
ブロリー「カカロットォォォォォ!!!カカロットは、どこだ・・・・!?」
ギース・ハワード「フッ、随分と賑やかになってきよったわ。で、フミツキとやら。「大武闘祭」への我々の参戦を認めるであろうな?」
ビリー・カーン「今更、嫌とは言わせねえぜ?なんつったって手前はギース様の居城を無断で荒らしまくったんだからな。」
ライデン「きっちり、落とし前はつけてもらうぜぇ!?」
文読む月日(フミツキ)「・・・・いいだろう、君達の参加を認めよう。参加者は多い方が大会は盛り上がるからね。無論、破壊されたギースタワーの修復も手配しよう。それでいいかな?」
衛宮士郎「・・・・くっ・・・・。」
ナレーション「そして、フミツキはギースタワーの修復代金が書かれた小切手と大会のエントリー権利証をギースに渡し、士朗とルフィを連れてゲートの中に消えていった。」
文読む月日(フミツキ)「浮かない顔をしているね、士朗君?」
衛宮士郎「当たり前だ。何たって、この大武闘祭・・・・・・・優勝した者には・・・・・・・・「アレ」を渡すんだろう?」
ナレーション「士朗は知っていた。その事は概要SSから少し後の話に遡る。(注意!ここから先は少しした回想です)」
文読む月日(フミツキ)「そして・・・・・・・・見事優勝した人物には!「ミスター・文読む月日」として、これを贈呈しようと思うのだ!!」
ナレーション「フミツキが指し示す先には、「オレンジ色に輝く球」が並べられたケースがあった。すると、悟空が驚いたように叫んだ。」
孫悟空「お、おい!そりゃあ・・・・・・・「ドラゴンボール」じゃねえか!?」
北川潤「ドラゴンボール?何なんだ、それは?」
江田島平八「・・・・中に小さな星が入っているな。」
両津勘吉「ひい、ふう、みい・・・・全部で七個あるな。しかも、一つ一つ中に入ってる星の数が違ってるぞ。」
セル「ドラゴンボール・・・・七つ集めれば何でも願いをかなえる神の龍を呼び出せる奇跡の球だ。」
衛宮士郎「何でも願いをかなえるって・・・・そりゃ、聖杯顔負けだな。」
スバル・ナカジマ「な、なんでもって・・・・・・たとえば、「スパゲッティを一生分」とかでも良いんですか!?(目を輝かせながら)」
文読む月日(フミツキ)「ああ。」
モンキー・D・ルフィ「そ、それじゃあ、「肉を何時でも腹いっぱいに食える」とかでも良いのか!?(目を輝かせながら)」
文読む月日(フミツキ)「もちろんだとも。」
両津勘吉「がははは、所詮はお子様だなお前等!!ワシなら世界一、いや宇宙一の大金持ちにしてもらうけどな!!」
キン肉マン・スーパーフェニックス「フン、さもしい男よ。」
北川潤「お、俺だったら・・・・(美坂香里との幸せな結婚生活を夢見て自分の世界に浸る)」
両津勘吉「なんだとぉ!お前だって、お金や地位が欲しいくせに!!」
ネギ・スプリングフィールド「僕だったら・・・・・・・・(アスナさん達の学力向上・・・・・・・いや、麻帆良学園そのものの発展・・・・・・かな?)」
ネプチューン・キング「ワシの望みは完璧超人による宇宙の支配だ・・・・。」
悪魔将軍「私の望みは正義超人の撲滅と悪魔超人による宇宙の支配だが・・・・。」
キン肉マン・スーパーフェニックス「私の望みは打倒キン肉スグルとキン肉星の王位に就く事だが・・・・。」
一同「それはあくまで自力で達成すべき事。他人に叶えてもらおうとは思わん。」
両津勘吉「だったら、お前等何の為に大会に出るんだよ?」
ネプチューン・キング「グロロ・・・己の力を誇示する為に決まっていよう。」
シン・アスカ「(マユ・・・・・・・ステラ・・・・・・・ルナマリア・・・・・・・ああっ!!俺は・・・・・・俺は・・・・・・・どうすればいいんだ!?)」
ルルーシュ・ランペルージ「ふむ・・・・・・・。(ナナリー・・・・・・・待っていろ・・・・・・・俺はお前の為に・・・・・・・!!)」
江田島平八「男塾の全国・・・・・・・いや、全宇宙展開!!叶えて見せるぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
アーカード「「願い」・・・・・・か・・・・・・・ふふっ・・・・・・・・。(何やら笑っている)」
衛宮士郎「う〜ん・・・・・・・「全世界の平和」・・・・・・いや、違うな・・・・・・・・(悩んでいる)」
セル「フフフ・・・・邪念が多いと苦労するな・・・・。」
ナレーション「なんと、大会優勝者には願いを一つだけかなえてくれるドラゴンボールが商品として与えられるのである。奮起する参加者達。果たして、優勝の行方は・・・・。」
???「注意!ここまでが回想になります。」
文読む月日(フミツキ)「ふふっ。君は・・・・・・・「負けるつもり」でこの大武闘祭に挑んでいるのかい?」
衛宮士郎「っ!?・・・・・・・・いや、負けるつもりは毛頭ない!ギース達にドラゴンボールを渡すつもりもない!」
文読む月日(フミツキ)「そうだろう?だったら、そんな事を一々気にしてはいられないだろう?それに、これは「祭り」なんだ。陰鬱とした雰囲気を醸し出してばかりじゃ、気も滅入るばかりだろう?もっと、楽しまなければね。」
衛宮士郎「ふぅ(息を吐き出す)・・・・・・・そうだな。どうやら、少し弱気になってた様だ・・・・・・・・。」
文読む月日(フミツキ)「さて、我が艦艇もハワイ島に到着しているはずだ・・・・・・おっと、そういえば士朗君への勝利ポイントとキャピタルの授与がまだだったね。」
効果音「士朗は勝利ポイントとして、「10ポイント」と「20000キャピタル」を手に入れた!!」
文読む月日(フミツキ)「それから、ルフィ君には・・・・・・・・。」
効果音「ルフィは「10000キャピタル」と「鋼鉄の草履」を手に入れた!!」
モンキー・D・ルフィ「おおっ!!なんだぁ、この草履は!?」
文読む月日(フミツキ)「少し重いけど、「ゴムゴムの槍」や「ゴムゴムの斧」等の足技系攻撃力が上がるアイテムだよ。まあ、残念賞ってやつだね。」
モンキー・D・ルフィ「そっか、あんがとおっさん。」
文読む月日(フミツキ)「いやいや、どういたしまして。(おっさん・・・・僕がおっさん・・・・。)」
キン肉マン・ビッグボディ「おいおい大会主催者、落ち込んでいないで次の取り組みを発表しろよ。」
一同「・・・・(皆、固唾を呑んで見守っている)」
文読む月日(フミツキ)「え、えー・・・・次の取り組みは六人タッグマッチとする。組み合わせは・・・・。」
モンキー・D・ルフィ「・・・・なあ、おっさん。ろくにんたっぐって何だ?」
文読む月日(フミツキ)「三人で一組のチームを作って対戦する事だよ。あと、僕おっさんじゃなくておにーさんだから。」
モンキー・D・ルフィ「なるほどな〜」
文読む月日(フミツキ)「で、組み合わせだが・・・・まず間桐慎二君、擬宝珠纏ちゃん、小神あきらちゃん。対するは・・・・。」
一同「・・・・対するは?」
アーカード「キン肉マン・ビッグボディ君、あちゃくらりょうこちゃん、宮沢有紀寧ちゃんだ。」
衛宮士郎「ん?そういえば、小神や宮沢はなんで此処に来てるんだ?」
効果音「なんの前触れも無く、まだ出てないキャラクターを登場させると状況が混乱するのですが?」
小神 あきら「iya,」
キン肉マン・ビッグボディ「いや、宮沢と言うお嬢ちゃんはともかく、そちらの小神というお嬢ちゃんはさっきからいたぞ。」
小神 あきら「うん、いたいた〜。」
文読む月日(フミツキ)「小神君は巨大化してしまっていた白石君のすぐ隣にいたところを、保護したんだ。それで、「大武闘祭」と「ドラゴンボール」の件を話したら・・・・・・・・・。」
衛宮士郎「乗り気になって参加したって訳か?」
小神 あきら「は〜い、そうでぇ〜っす。」
文読む月日(フミツキ)「まあ、そういう事だね。擬宝珠君は「超神田寿司」に大武闘祭中の食事面でのサポートを依頼したところ、夏春都殿が「是が非でも、我が孫も参戦させて貰いたい」と凄まじい熱意で言ってきてね・・・・・・・。」
衛宮士郎「へ、へえ・・・・擬宝珠さんって人は御寿司屋さんだったのか。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「しかも、資料によれば、擬宝珠纏は、あの両津勘吉に恋煩いをしているという報告が・・・・・・・・・。(レポートを読み上げながら)」
擬宝珠 纏「し、してねえよ!あいつはただあたしの実家で働いてるだけじゃないかっ・・・・!!」
間桐 慎二「へえ、あのがに股親父をねぇ。蓼食う虫も何とやらだなぁ?」
擬宝珠 纏「おい!!それはどういう意味だい・・・・・・・!?(慎二を睨みつける)」
文読む月日(フミツキ)「まあまあ・・・・・・・・(なだめながら)・・・・・・・さて、最後は宮沢君なのだが・・・・・・・・これについては、私もついさっき、ハワイ島の空港内を一人でうろうろしているところを発見したとの報告だけしか受け取っていないんだが・・・・・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員B「た、大会委員長!!宮沢有紀寧さんが消息を絶ったとの報告が!!」
一同「な、なんだってー!!」
大武闘祭 執行管理部隊員A「・・・・あっ、新たな報告が入りました。宮沢有紀寧さんと思しき少女が超人風の二人連れと一緒に車に乗るのを見かけた人がいるそうです。」
文読む月日(フミツキ)「う〜ん、困ったなあ・・・・。」
ナレーション「その頃、宮沢有紀寧はビッグ・ボンバーズと一緒にドライブしていた。」
カナディアンマン「いやぁ〜、君は運がいい。俺達も「大武闘祭」の会場に向かう途中だったんだぜ。(それにしても、可愛い女の子だな〜)」
スペシャルマン「しかし、君みたいな年端も行かない女の子まで呼ばれるなんて・・・・どんな大会なんだろうね。(うまくやろうぜ、相棒!)」
宮沢 有紀寧「私も、詳しい事は知らないんです。でも、岡崎さん・・・・学校の先輩なんですけど・・・・に、力を貸してほしいって頼まれて・・・・。」
ナレーション「一方その頃件の岡崎朋也はと言うと・・・?」
岡崎 朋也「くっそ〜、何でハイジャックに遭うんだよ!!」
藤林 椋「こっ、怖いよ〜・・・お姉ちゃん・・・!!」
バーディー「手前ら静かにしねぇと外に放り出ずぞオラァ!!」
藤堂竜白「とほほ・・・ワシはこんな所で何をしておるのだ・・・・。」
ナレーション「岡崎達を乗せた飛行機は、突如として、バーディーと藤堂竜白率いるテロリストグループにハイジャックされてしまっていた。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「大会委員長!たった今、連邦空軍の通信を傍受した所、日本発のハワイ行きの旅客機がテロリストグループにハイジャックされたそうです!」
文読む月日(フミツキ)「なんだって?ふむ・・・・・・・日本航空のデータベースにアクセスして、その旅客機の乗客名簿を出してくれたまえ。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「了解しました!データベースにアクセス(コンピューターを操作している)・・・・・・・・・・・アクセス完了!ブリッジのメインスクリーンに表示します!」
ナレーション「ブリッジのメインスクリーンに表示された乗客名簿には、相沢、国崎、岡崎を筆頭としたグループ(主にkeyキャラ)の名前があった。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「大会委員長。資料によれば、彼らは一年前にロンド・ベル隊の一員として、数々の戦いを乗り越えてきた学生や一般人のグループだそうです。」
文読む月日(フミツキ)「そうか・・・・・・・・・どちらにしろ、黙って見過ごす訳にはいかないな。ハワイ国際空港に待機している我々の部隊を大至急向かわせるんだ!」
大武闘祭 執行管理部隊員A「了解!(インカムを取りながら)ハワイ国際空港に駐在する執行部隊に達する!ただちにスクランブル態勢を取れ!繰り返す・・・・・・・・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員B「大会委員長。旅客機の進行方向上では、現在、次のデュエルを開始予定のスバル・ナカジマと孫悟空が待機していますが・・・・・・・・・。」
文読む月日(フミツキ)「そうか・・・・・・・残念だが・・・・・・・・今回、彼らのデュエルは延期するしか・・・・・・・・ん?待てよ・・・・・・・・今すぐ、二人に通信を開いてくれないか?」
ナレーション「一方、次のデュエルの場所になっている太平洋上のエリアには、スバルと悟空がいた。」
文読む月日(フミツキ)「通信)・・・・・・・・という訳なんだ。(一通りの事情を話した)」
スバル・ナカジマ「そうですか・・・・・・・。(かなり心配そうにしながら)」
孫悟空「そういう事情ならしょうがねえけども・・・・・・・大丈夫なのか?」
文読む月日(フミツキ)「それについてなんだが・・・・・・・・・二人に是非ともお願いしたい「エクストラミッション」があるんだが?」
孫悟空「&スバル・ナカジマ)へっ?」
文読む月日(フミツキ)「現在、テロリストは、ハワイ島の方向に向かって直進している。旅客機の周りには約30機の「ザクウォーリアー」と5機の「ゲシュペンストMk-2」、そして一隻の「アークエンジェル級」の存在が確認されてる。これだけを見てもただのテロリストではないが・・・・・君たちには、これの撃破と旅客機の奪還を提示する。」
スバル・ナカジマ「うひゃあ・・・・・・・それって、結構凄い戦力じゃないですか・・・・・・・・・。」
文読む月日(フミツキ)「ルールの通り、エクストラバトルへの参加の可否は自由だ。今、執行部隊を向かわせたし、君たちが無理に参加する必要性は無い。このバトルは、今回のアクシデントで、君たちのデュエルが中止になった為の急遽の代案に過ぎないしね。」
スバル・ナカジマ「・・・・・・・・・・私は・・・・・・・・・・参加します!」
文読む月日(フミツキ)「・・・・・・良いのかね?」
スバル・ナカジマ「私って、眼の前で困ってる人たちは、絶対に見過ごせないタイプなんですよね!それに、「エクストラバトル」って事は、それだけでも、私の「スパゲッティ帝国」の野望に近づける訳ですし♪」
孫悟空「オラも参加するぜ!いや〜、いい加減に闘いたくって、体がウズウズしてたしなぁ。」
文読む月日(フミツキ)「成功報酬は300000キャピタルの分配制!エントリー者の途中参戦もありとする!・・・・・・・・・・二人とも、ありがとう。(頭を下げる)」
火引弾「オラオラ、待ちやがれ!この俺様も参加してやるぜ・・・・この「サイキョー流」開祖・火引弾様もな!!」
ラスプーチン「迷える子羊を救うのも我が務め・・・・さあ、共に参りましょう!」
一同「(孫悟空とスバルはともかく・・・・あとの二人で大丈夫かよ?)」
ナレーション「一方、ハイジャックされた旅客機の中では・・・・。」
久瀬「ぼっ、僕の父親は国会議員だぞ!こんな真似してただで済むと思うなよ!!」
ベンキマン「そんなもん、知らんわ!!」
効果音「バキッ!!」
久瀬「あべしっ!な、なぐったね!?父さんにもぶたれたことはなかったのに!?」
藤堂竜白「(それにしても、あの超人とかいう連中は大丈夫なのか・・・・・・・・?)」
ナレーション「一方、旅客機の後部座席では・・・・・・・・。」
涼宮 ハルヒ「ねぇ、キョン。今、どっかで聞いた事がある声がしなかった?」
キョン「ん?そう言われてみれば・・・・・・・・さっきから、前の方で聞いた事のある声が飛び交ってばかりだが・・・・・・・・。」
小泉 一樹「それにしても、ハイジャックとは・・・・・・・・どうします?」
キョン「どうするも、こうするも・・・・・・・こっちには前の様に武器や機動兵器は無いんだ。っつーか、こんな機内で暴れたら、三秒で地獄絵図だぞ?」
長門 有希「・・・・・・・・・。(ウサギ型のヘッドホンを付けながら、パソコンを開いて、ゲームをしている)」
朝比奈 みくる「はうっ!?ま、またそんなゲームをやってるんですかぁ・・・・・!?」
カレクック「こら、そこ!!無駄口叩くんじゃない!!」
効果音「グサッ!!スリスリスリ・・・・。」
朝比奈 みくる「か、カレーが、カレーがぁぁぁl!しっ、染みるぅぅぅぅっ!!!」
キョン「う、うう・・・あ、頭が・・・・。」
ナレーション「キョンとみくるはカレクックの凶器攻撃により割られた額にカレーを刷り込まれ悶絶した。一方・・・。」
バーディー「俺らの雇い主との合流地点まで後十分くらいかかるな・・・。」
藤堂竜白「なあ・・・(乗客に聞こえないよう小声で)その雇い主、というのは一体誰だ?私は全然聞かされていないのだが・・・?」
バーディー「(乗客に聞こえないよう小声で)確か、「大銀河産業」とか言ってたぜ。この乗客どもを人体実験の材料に欲しいんだとよ。」
ナレーション「合流地点では、「大銀河産業」の代表者が何者かと連絡を取っていた。」
ダブルマン・ゾンビA「はい、もうじき地球人の奴隷が到着します。」
ハンターキラー「フフフ、地球のならず者どもを操って獣星帝国の奴隷を集めさせる計画は上手く行ったようだな。」
ダブルマン・ゾンビA「・・・・あとは、「宇宙刑事」に気取られぬよう注意するのみです。」
ナレーション「なんと、ハイジャックの陰には宇宙犯罪組織である獣星帝国マクーが関わっていた。そして・・・・。」
???「計画は予定通りか?」
ハンターキラー「勿論でございます、ドン=ホラー。」
ゾル大佐「だが、油断は出来んよマクーの諸君。我々「ショッカー」も正義の味方と称する連中に色々邪魔をされてきたからな。」
クラッシャー(戦闘員)「キーッ(もうじき、戦闘母艦が合流地点に到着します!!)」
ナレーション「ショッカー残党のゾル大佐とマクーのドン・ホラーの戦闘母艦が合流地点に差し掛かっていた頃・・・・・・・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「総隊長!太平洋上で、スバル・ナカジマ、孫悟空、火引弾、ラスプーチンの四名がテロリストの先発部隊と交戦中だそうです!」
クロイツェル「ふ〜ん・・・・・・・・まったく、静かに大武闘祭もやらせて貰えないとはねぇ・・・・・・・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「どうなされますか?」
クロイツェル「ハワイでのんびり大武闘祭を見物していたかったんだが・・・・・・・・・しょうがないよな。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「では、出撃ですか?」
クロイツェル「そうさねぇ・・・・・・・・・「月光号」はこのまま進路を太平洋に向けろ。戦闘要員は全員、「バルゴラ」と「ガンアーク」に搭乗しろ。・・・・・・・・「ぺルゼイン・リヒカイト」・・・・・・・・準備は完了しているか?」
大武闘祭 執行管理部隊員A「はっ!ご要望通り、塗装は黒のカラーリング、武装に日本刀をもうひと振り、追加しました。」
クロイツェル「いいねぇ。そいつの出撃態勢を整えておいてくれ。」
効果音「クロイツェルが背負っている剣)久々の本格的な戦闘の様だな。」
クロイツェル「そうだな、牙狼(ガロ)剣。大武闘祭の邪魔をする奴は・・・・・・・・・消えてもらうしかないからなぁ・・・・・・・・そうだろ?我が相棒たちよ?」
大武闘祭 執行管理部隊員B「ひときわ体格のデカイ奴)フンガァァァァァァァァァァァァァ!!!!」
大武闘祭 執行管理部隊員A「全員で)すべては!!大武闘祭執行部隊の名の下に!!」
ナレーション「「大武闘祭執行部隊」の総隊長である謎の男「クロイツェル」もまた、大武闘祭の進行の邪魔者である「敵」の排除に向かっていく。」
???「テロリスト)くそっ!藤堂さん達に伝えろ!!敵が来た・・・・・・ぐわあっ!?(撃破される)」
スバル・ナカジマ「比較的に脆い箇所を狙えば、いくらモビルスーツだって・・・・・・・リボルバーシュートッ!!」
ナレーション「一方、太平洋上では、四人のチャレンジャー達が、テロリストグループと交戦を開始していた。」
???「テロリスト)あの小娘・・・・・・・管理局の魔導師かっ!?各機、散開しろ!四方から狙えば、いくら標的が小さくても・・・・・・・・!!」
孫悟空「か〜め〜は〜め・・・・・・・・・・・!!波ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ナレーション「悟空は敵のザクウォーリアーの小隊の間を舞空術で潜り抜けると、気功波にして、悟空の代名詞とも言える必殺技「かめはめ波」を固まっていた四機のザクウォーリアーに目がけて放った!」
???「テロリスト)うおおおおおおおっ!!??あ、あいつは・・・・・・・・一体・・・・・・・・・・・!?(撃墜された)」
スバル・ナカジマ「あ、ありがとうございます!!(凄く・・・・・・・・カッコイイなあ・・・・・あの必殺技・・・・・・・・!!)」
孫悟空「おう!(笑いながら、親指を立てている)」
???「テロリスト)おいっ!ガナーザクウォーリアーを5機、前に出せ!!オルトロス砲で一掃してやれ!!」
スバル・ナカジマ「っ!?やらせない・・・・・・・・!!(眼が金色になる)」
孫悟空「(なんだ?スバルの闘気が・・・・・・・急に膨れ上がった・・・・・・!!)」
ナレーション「敵のガナーザクウォーリアーの動きを察知したスバルは戦闘機人モードを発動させる。スバルの体躯からは、もの凄い魔力が満ち溢れ、その眼は金色に輝いている・・・・・・・・。」
孫悟空「オラも負けちゃあいられねえな!・・・・・・・・・はああああああああああっ!!!(気を一気に高める)」
ナレーション「そして、悟空もまた、戦闘本能を高ぶらせ、スーパーサイヤ人へとなる。黒い髪が金色に染まり、全身からも、溢れんばかりの金色のオーラを放っている・・・・・・・・。」
スバル・ナカジマ「ま、ますますカッコいい・・・・・・・・!!(200000キャピタル貯めたら・・・・・・・絶対、スーパーサイヤ人になろう・・・・・・・絶対に・・・・・・・!!)」
孫悟空「よっしゃあ!!いくぞぉ、スバル!!おめえの必殺技とオラのかめはめ波で、アイツらをあっと言わせてやんぞぉ!!(両手を構える)」
スバル・ナカジマ「はい!!シューティング・アーツとなのはさん直伝の必殺技!!(リボルバーナックルに魔力を集める)」
ナレーション「そして、二人の手に、蒼く、透き通る様な、空色のエネルギーが輝く・・・・・・・・!!」
孫悟空「か〜め〜は〜め〜・・・・・・・・・!!!!(パワーを貯める)」
スバル・ナカジマ「ディバイィィィィィィィィィィィンッッ!!!!(パワーを貯める)」
???「テロリスト先発隊一同)う、ウソだろ・・・・・・・・・!?」
孫悟空「波ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
スバル・ナカジマ「バスタァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」
ナレーション「後に、逮捕されたテロリストの先発部隊の一人が「いや〜、自分も一年前の大戦を生き残った兵士だったんですけど・・・・・・・まさか、あんな化け物がまだこの世の中にいるのかって?・・・・・・・思いましたよ。(俯きながら)」とつぶやいたという。」
一同「テロリスト先発隊)そ、そんな馬鹿なぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!????(放たれた光に飲まれながら)」
バーディー「メチャクチャやりやがって・・・・人質いんの忘れてねえか!?」
火引弾「待て待て手前ら!!俺様の獲物も残しときやがれ!!」
ベンキマン「やれやれ、しょうがない・・・・私の出番のようだ。」
スバル・ナカジマ「べ、便器!?」
ラスプーチン「なんと・・・・?」
ベンキマン「そうりゃ、アリダンゴーっ!!」
効果音「バッ!グニャグニャグニャ・・・・!!」
スバル・ナカジマ「わーっ!わ^っ!!わーっ!!!」
ナレーション「ベンキマンの異様な出で立ちに呆然としたスバルは不意を突かれ、ベンキマンに団子状にされてしまった!」
ベンキマン「そしてお待ちかね・・・・恐怖のベンキ流しぃぃーっ!!」
効果音「ジャァアアアーッ!!」
バーディー「流石「全てを水に流す男」だぜ・・・・。」
ナレーション「ベンキマンのベンキ流しで流されてしまったスバル。一方、怪獣島では・・・・。」
パタリロ「とりあえず、依頼は果たしたな。首謀者は逃してしまったが・・・」
マライヒ「で、この子達はどうするんだ?」
パタリロ「とりあえず大会本部まで連れて行こう。後遺症等々の検査もしたいし、安全だろうからな。」
泉 こなた「うんうん、それが一番だね〜。」
一同「・・・・はあ。」
フォルカ・アルバーグ「どうやら、無事の様だな・・・・・・・・・。(ビレフォールから降りてくる)」
泉 こなた「お〜、フォルカおひさ〜。」
フォルカ・アルバーグ「フフッ・・・・・・・相変わらずの様だな。」
泉 こなた「あり?そういえば、「ヤルタバオト」はどうしたの?」
フォルカ・アルバーグ「こなた・・・・・・・世界は再び繋がった。今のお前が呼びかければ、ヤルタバオトはお前の元に駆けつけるはずだ。」
泉 こなた「えっ?でも、ヤルタバオトは元々、フォルカの・・・・・・・・・。」
フォルカ・アルバーグ「こなた、俺と初めて出会った時の事を覚えているか?」
泉 こなた「う、うん・・・・・・私がハイぺリオンガンダムに乗ってた時・・・・・・・・私はダメ人間帝国の東堂っていう妖しいオジサンの声に引きずり込まれそうになって・・・・・・・・。」
フォルカ・アルバーグ「俺はあの時・・・・・・・お前に機神拳の資質を見出して、ヤルタバオトを託した。その後、数々の戦いを乗り越えてきたが・・・・・・・・俺は・・・・・・・あの時、「自分自身の手で闘えたら」と思った事が幾度かあった・・・・・・・・。」
泉 こなた「フォルカ・・・・・・・・・。」
フォルカ・アルバーグ「戦いが終わり、世界が分かたれる間際、俺は「一度でも良い。どんな形でも良い、「泉こなたの駆るヤルタバオト」と勝負をしたい!」・・・・・・・と、願った。」
泉 こなた「・・・・・・・・・。」
フォルカ・アルバーグ「そして、一年後の今・・・・世界は再び繋がり・・・・「その機会」が巡ってきた!泉こなた、君がもし・・・・・・「究極の大武闘祭」に出場するのならば・・・・・・・俺は・・・・・・君と闘ってみたいのだ。」
泉 こなた「あたしは・・・」
マライヒ「部外者である、僕が口を挟むのもなんだけど・・・自分の気持ちに正直になったほうがいい。僕はそう思うよ。」
泉 こなた「う〜ん、ちょっち考えさせてくれないかな・・・・。」
フォルカ・アルバーグ「・・・・いいだろう、気持ちの整理も必要だろうからな。」
ボルボ西郷「(むっ、あの背の低い女はさっきまで巨大化してた奴か。一緒にいる連中は仲間か・・・?)」
左近寺竜之介「通信)おい、ボルボ!例の怪獣の子供は捕まえたのか?」
ボルボ西郷「通信)なんだ、左近寺か。先ほど確保した。それより、戦況はどうなっている。」
左近寺竜之介「通信)・・・あまり良くはないな。あのゴジラとか言う怪獣以外にも怪獣がゾロゾロ出てきて大混乱だ。超人達はそいつ等を抑えている。他の連中はゴジラに手酷くやられているな。両津の奴は後退して様子見だ。」
ボルボ西郷「通信)状況はわかった。目標も確保した。一度合流しよう。」
左近寺竜之介「通信)了解だ。両津にもそう伝えよう。状況が変化したからな・・・作戦を練りなおす必要があるだろうな・・・」
ナレーション「左近寺はボルボへの通信を終えると、ボルボがゴジラの子供を確保した事を両津に伝えた。そして、後退地点に集合するこち亀チーム。」
本田速人「せんぱ〜い、もう逃げましょうよ〜。ゴジラ以外の怪獣まで出てきちゃったじゃないですかぁ〜。」
両津勘吉「馬鹿野郎、情けない事をいうんじゃない!折角ボルボがあいつのガキを捕まえてくれたってのに!!」
両津勘兵衛「勘吉にしては、いい事を言う。それにな、考えようによってはチャンスだぞ。」
丸出ダメ太郎「えっ、どう言う事なんですか神様(両津)のお爺さん?」
両津勘兵衛「今回のエクストラバトルのターゲットはあくまで「ゴジラ」のみでほかの怪獣を相手にする必要はない。だが、超人連中やその他は他の怪獣まで相手をせざるを得なくなっている。」
本田速人「つまり、僕達以外のエクストラバトル参加者の皆さんがほかの怪獣を相手にしている隙に・・・・。」
両津勘吉「ガキを人質にしてゴジラをおびき寄せ、一網打尽にするって訳だ。」
ナレーション「両津達の思惑が進行している中、太平洋上では・・・・・・。」
孫悟空「おいっ!スバル、大丈夫か!?」
ベンキマン「ふっっふっふっふっ・・・・・・・無駄だ、あの娘には聞こえんよ。」
藤堂竜白「こちらには人質がいる事を忘れるなよ?なんなら、こいつらを飛行機から叩き出してやっても良いんだぞ?」
孫悟空「・・・・・・・・・。(藤堂達を睨みつけている)」
???「何処からともなく)おいおい!まったく、お前ら、ファイターなんだろうが・・・・・・・・・。」
藤堂竜白「むっ?誰だ・・・・・・・!!」
ナレーション「すると、上空から、突如として一隻の空船が舞い降りてきた。そして、一人の人物が、飛行機の右ウィングに着地したのだった。」
藤堂竜白「なっ、何だ、お前は・・・・・・・・!?」
クロイツェル「究極の大武闘祭、執行部隊総隊長・・・・・・・・クロイツェルだ。」
藤堂竜白「そいつが一体何の用だ!?」
クロイツェル「大武闘祭の進行上の邪魔者の排除に来た。そう・・・・・・・お前らの事だ。」
ベンキマン「貴様・・・・・・・良い度胸だが、人質は依然として、こちらの手中にあるんだぞ?」
クロイツェル「ん?おい、お前のその格好はなんだ?(ベンキマンを見ながら)」
大武闘祭 執行管理部隊員A「通信で)便器・・・・・・・ですかね?まるで品性が無い・・・・・・・・。」
クロイツェル「そうだな、これじゃあ、この騒動の状況をテレビで見てる、全国のお茶の間の目に迷惑千万って感じだなあ。」
ベンキマン「な、なんだと・・・・・・・!?(眉間をひくつかせながら)」
クロイツェル「大体さあ、仮にも、お前らは格闘系なんだろ?そんな奴らが、人質取って、イキってんじゃねーよ。(中指を立てている)」
孫悟空「お〜い!おめえは、オラ達の仲間なのかあ〜!」
クロイツェル「ああ。だが、大会にエントリーしている訳じゃあない。見ての通り、フミツキ直属の私兵部隊って所だ。人質の事は俺らに任せて、あんたらはこの「エセファイター」の相手でもしててくれ。かな〜り、退屈するだろうがな。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「通信で)総隊長!「月光号」及び「バルゴラ」「ガンアーク」部隊の配置完了です!」
クロイツェル「よし、オペレーションをスタートしろ。月光号は旅客機に強行接舷。機内突入後、テロリストを一人残らず鎮圧しろ。バルゴラの部隊は中距離、ガンアークは遠距離から、これを援護しろ。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「一同)了解!!」
バーディー「おい!そいつをさせると思ってるのかよっ!!(ブルヘッドでクロイツェルに攻撃をしかける)」
クロイツェル「思ってるから、やってるんだ。何か、文句でもあるのか?(全身から黒いオーラを滲みださせながら)」
バーディー「(こ、こいつは・・・・・・・!?)」
クロイツェル「サイコクラッシャー・・・・・・・アタック!!」
効果音「ズガァン!!(双方の激突音)」
バーディー「グッ!?こいつ・・・・・・・やはり、サイコパワーを・・・・・・・!?(後ろに下がる)」
クロイツェル「うおっ!?ぬぅ・・・・・・・「あの時」もそうだが、何で、俺の最初の相手は、どいつもこいつも体躯がデカいんだよ!?(同じく、後ろに下がる)」
ナレーション「すると、そこに・・・・・・・・。」
火引弾「おい!俺も混ぜて貰えねえか?この野郎は、前から気に食わねえと思ってたんでな!(クロイツェルの隣に飛び降りる)」
クロイツェル「別に構わんよ。何なら、二人で、この肉塊を調理してやるか!(拳を構える)」
火引弾「へっ!なかなか、面白い事を言いやがるな!俺のサイキョー流だったら、こんな奴はビフテキに早変わりだぜ!(拳を構える)」
バーディー「お前ら・・・・・・・まとめて、ぶっ殺す!!(拳を構える)」
孫悟空「よしっ!それなら、オラは・・・・・・・!!(ベンキマンに向かう)」
ベンキマン「ふん!ならば、お前も流してやろう!!(構える)」
孫悟空「その手は・・・・・・・喰わねえぞ!!(ベンキマンの後ろに瞬間移動する)」
ベンキマン「っ!?(咄嗟に懐から便所モップを取り出す)」
ナレーション「悟空はベンキマンに向かって、そのまま蹴りを放つが、ベンキマンは取り出した便所モップの柄の部分で、それを受け止めた。」
孫悟空「おおっ!?って、ばっちーなあ!?(蹴った足を振りながら)」
ベンキマン「ははははははっ!!次々といくぞ!!(便所モップを構えて、連続で振り回す)」
孫悟空「(う〜ん・・・・・・・どうにかして、飲み込まれちまったスバルを助けてえんだが・・・・・・・・。)」
ベンキマン「ぼんやりしちゃいけないぞ・・・詰まらないものですが!!ホントに詰まらないものですが!!(ウン●を連続して投げる)」
一同「おわああああっ!!!」
ナレーション「あまりにお下品なベンキマンの攻撃に、この場にいた者たちの気力がどんどん下がって行った!!」
藤堂竜白「(ほ、本当にだいじょうぶなのか!?こいつら・・・)」
ナレーション「外で激戦(?)が繰り広げられているなか、機内では・・・」
???「やれやれ救援が着た、と聞いておとなしくしているつもりだったが・・・そうもいってられなくなってしまったな・・・」
ナレーション「といって飛行機の座席からリーゼントの15,6の少年が立ち上がった。」
カレクック「なんだ、貴様!動くな(ビュッ!)11・・・なっ!?」
ナレーション「その少年の額を凶器の先割れスプーンで割ろうとしたカレクックであったが・・・」
カレクック「なっ・・・すりぬけた!?・・・・だと・・・」
???「フッ・・・・スペシャル・ローリングーサンダー!!」
BGM「ドガガッ!!」
カレクック「グ、グォォォ・・・(ドサリ)」
大武闘祭 執行管理部隊員A「よし!テロリスト!全員、手を上げろ・・・・・・・・って、あれ?」
志那虎一城「残念だったな。機内のテロリストは、あらかた片付けさせて貰ったぞ。」
大武闘祭 執行管理部隊員B「凄いな・・・・・・・・・あんたは一体?」
志那虎一城「「志那虎 一城」だ。俺も大武闘祭にエントリーする為に、このハワイ便を利用したんだが・・・・・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「なるほど・・・・・・・・ん?そういえば、後部の方はどうなっている?」
ナレーション「すると、後部座席の方から、一人の少女がテロリストを頭から引っ掴んで引きずりながらやってきた。」
長門 有希「こっちは問題ない・・・・・・・・・。(何故かしょんぼりとしながら)」
大武闘祭 執行管理部隊員A「これはまた、随分とパワフルな少女が・・・・・・・・というか、どうしたんだい?」
キョン「ああ、テロリストの内の一人が、長門のパソコンをライフルの柄で叩き落してな・・・・・・・こんな状態になっちまったからだと思いますよ?(同じく後ろから、真っ二つに割れたパソコンを持ちながらやってくる)」
長門 有希「クリアは目前だった・・・・・・・・バックアップを取っておけばよかった・・・・・・・・(以降、ブツブツと独り言を繰り返す)」
大武闘祭 執行管理部隊員A「ん?(真っ二つに割れて落ちていたゲームCDを拾う)「kanon」・・・・・・・・泣きゲーだ。確かに、気持ちはわかるな〜。」
???「それは、ご愁傷様です・・・さて残りは外の連中と機動兵器ですが・・・」
BGM「といって、一見女性と見まがう顔の少年が、管理部隊と志那虎に歩み寄ってきた。」
大山小次郎「たっ、大変だぁ〜!外さみてみれ!!おかしな事になってるだよぉ〜!!」
一同「えっ、な・・・・なんだこりゃあ!!」
ナレーション「乗客が窓の外を見ると、いつの間にか外が混沌とした不可思議な世界になっていた。少し前、次元の裂け目にある宇宙犯罪組織マクーの本拠地・魔空城では・・・。」
ダブルマン・ゾンビC「どうやら、操っているならず者どもが手こずっておるようでございます。」
ドン・ホラー「・・・魔空空間に引きずり込め!地軸転換装置を作動させろ・・・・。」
ホラーガール「ケケッ、ケケケケケッ・・・・!!」
効果音「キィィィィ・・・ン・・・ドガァァァァ!!」
ナレーション「マクーのドン・ホラーは、魔空空間と呼ばれる一種のブラックホールを作り出すことが出来るのだ。魔空空間ではベム怪獣や獣星人ダブルマン達は三倍にパワーアップするのだ・・・。」
藤堂竜白「(な、何がどうなっておるのだ?し、しかも何故か身体が熱いぞ・・・!?」
バーディー「(何か分からねえが、力がみなぎってきやがる・・・!!)」
ダブルマン・ゾンビA「(さて、そろそろならず者どもに食わせたオオマダコモンスターのマダコフードが効いて来る頃だな。あれは、食った者を我々と同じ)」
???「続き)獣星人ダブルマンに変えていく効果があるのだ・・・・。)」
火引弾「おいおい・・・・・・・・コイツは何か、ヤバいんじゃねえか!?」
クロイツェル「言われなくとも解ってるよ。それにしても、あの便器野郎は何処に行った!?文字通り、「汚ねえ真似」しやがって!!」
孫悟空「わかんねえ・・・・・・・オラも、アイツの気をまったく感じなくなっちまった・・・・・・・・。(左右を見ながら)」
火引弾「そいつも、あいつ等の様子が変になり出したのも、この空間が原因と見て、間違いは無さそうだな。」
ラスプーチン「一体、どうすれば?」
クロイツェル「とりあえず、この空間を作った張本人を引きずり出して、倒す。これが一番シンプルでベストな方法だろ?」
相沢 祐一「旅客機のコクピットの通信機から)あるいはこの空間自体を発生させてる何かを止めるかだな。」
クロイツェル「ん?誰だ、執行部隊の通信コードに割り込んでるのは?(ヘルメット側面の通信機に手を当てながら)」
大武闘祭 執行管理部隊員A「すいません!この少年が、総隊長と話がしたいと言っていたので・・・・・・・・・。」
クロイツェル「ふ〜ん・・・・・・・よし、話を聞いてみようじゃないか。続けてくれ、少年。」
相沢 祐一「ああ。これだけの空間を作れるんだから、余程のパワーを持っている奴が近くにいるか、あるいは、それらを発生させてる大掛かりな装置が必要なはずだ。だけど・・・・・・・・」
大武闘祭 執行管理部隊員A「機内のテロリスト共を調べてみましたが、そんなパワーを持っていそうな奴は見当たりませんでしたね。」
クロイツェル「ふ〜ん、なるほど。だったら、大掛かりな装置が近くに無くちゃ可笑しいって事か。参考になったぞ、少年!」
孫悟空「よぉし!ってことは、その機械をぶっ壊せば、帰れる訳だな!」
火引弾「けどよぉ・・・・・・・その装置は何処にあるかって、話になってこないか?」
岡崎 朋也「敵の出方を待ってみたらどうだ?そうすれば、自ずと敵の方もボロを出すと思うぞ。元ダメ人間帝国の火引弾さん?」
火引弾「っ!?昔の話を掘り出すな!!ってか、よく覚えてたな、おい。」
岡崎 朋也「や、忘れたくてもそんなキャラクターしてないからあんたは。」
火引弾「ヘッ、当然だ。この火引弾は存在感でもサイキョーだぜっ!!」
岡崎 朋也「・・・・ああ、そうだな。(馬鹿さ加減も『サイキョー』だな・・・・)」
バーディー「余所見してんじゃねえ、ガキが!マーダラーチェーンッ!!(朋也の身体を手持ちの鎖に絡め、弾に叩きつける)」
効果音「ドンガラガッシャァァァァ!!」
岡崎 朋也「どわああああっ!!」
ナレーション「魔空空間に引きずりこまれてしまった朋也達。三倍にパワーアップした敵を相手にどうやって戦うのか。一方、怪獣島では・・・・。」
ルルーシュ・ランペルージ「(怪獣達が動き出して、こちらの方は大損害だが・・・・・・・・。)」
ナレーション「この状況を打開すべく、ルルーシュが動き始めた。」
ルルーシュ・ランペルージ「(だが、問題はタイミングだな。有効範囲内、ギリギリまで引きつけなければ、意味が無いしな)」
ゴジラ「グオオオオン!!(フン、よくも逃げずに留まれるものだな!!)」
ナレーション「ゴジラは、ルルーシュの蜃気楼を補足すると、まっすぐに突っ込んできた!」
ルルーシュ・ランペルージ「危険だが・・・・・・・やるしかないか!(コックピットから出てくる)」
ナレーション「すると、ルルーシュは仮面を取ると、普段は両目に付けてある、特殊なコンタクトを取り払った。」
ルルーシュ・ランペルージ「ルルーシュ・ランぺルージが命じる!!お前は・・・・・・・・この島に生息する強い怪獣達と全力で闘え!!」
ナレーション「その言葉と同時に、ルルーシュの眼から発せられたある種の光情報が、ゴジラの眼に届き、そして・・・・・・・・・。」
ゴジラ「・・・・・・・・・グオオオオン!!(イエス・ユア・マジェスティ!!)」
セル「(なんだ?あの小僧、一体何をしたのだ?)」
ナレーション「ゴジラは一鳴きすると、そのまま、進軍してくる怪獣達の方へと向かっていった・・・・・・・・・・。」
北川潤「ルルーシュ・・・・・・・お前、まさか「ギアス」を?」
ルルーシュ・ランペルージ「あの激闘の中で、なかなかタイミングが掴めなかったが・・・・・・・上手くいったようだな。」
キン肉マン・スーパーフェニックス「あれは催眠術の一種なのか?(近くにいたネギに聞く)」
ネギ・スプリングフィールド「「ギアス」・・・・・・ルルーシュさんの「それ」は、何者をも従わせる「絶対遵守の力」だと聞いた事があります。相手の眼を見つめて、命令するだけで、相手を一回だけ従わせてしまう・・・・・・恐ろしい力です。」
キン肉マン・スーパーフェニックス「ほう・・・・・・・・。(奴とゴジラの距離から換算すれば、有効範囲は精々270メートルぐらいか・・・・・・・。)」
両津勘吉「おい、どうなってんだ?ゴジラが他の怪獣を攻撃し始めたぞ!!」
両津勘兵衛「おそらく、何らかの方法で奴に催眠術か何かをかけたな。でなければ、いきなり仲間を攻撃するはずがない。」
両津勘吉「え〜い、こうなったら電波を最大にしてゴジラのガキに呼びかけさせろ!!」
左近寺竜之介「おい、そんな事で上手くいくのか?」
両津勘吉「そんな事、やってみなけりゃ分からん!!しかし、ボンヤリみてるよりマシだ。」
ベビーゴジラ「ぴぎ〜っ、ぴぎぃぃ〜っ!!(たっ、助けて父ちゃ〜ん!!)」
両津勘吉「さあ、ゴジラちゅわ〜ん。お前の可愛い子供はワシ等の手の内だ。助けたかったらこっちに来い来い〜!!」
ゴジラ「ガッ?グッ、グオオオオオオオ・・・・・!!」
ラドン「怪獣語で)くそっ、どうしちまったんだよゴジラ・・・って、苦しんでる?」
アンギラス「怪獣語で)ぐううっ・・・しょ、正気に戻ってくれゴジラ・・・・。」
効果音「ガン!ガン!ガン!」
ゴジラ「(どうしてしまったんだ!?正気に戻れ!俺!!)」
両津勘吉「どうしたぁ?さっさとこっちに来ないとこいつがどうなっても知らんぞ!?」
ベビーゴジラ「ぴぎゃぁ〜っ!!」
ゴジラ「(べ、ベビーよ・・・・)ウ、ウオオオオ!!」
ルルーシュ・ランペルージ「(抵抗している!?なんという精神力!やはり、最強の生物の名は伊達ではない・・・)」
左近寺竜之介「・・・・やつは何者かの精神操作による呪縛と、我が子を救いたいという愛情との板ばさみとなって苦しんでいる様だ。・・・今だ、両津!!」
両津勘吉「ちと遠いが・・・・メカゴジラ全砲門開け、一斉掃射!!!」
両津勘兵衛「さてと・・・こちらも行くかの。モゲラ、プラズマメーザーキャノン発射!!」
本田速人「すっ、スーパーX攻撃しまあす!!」
ゴジラ「グ、グガアアアア!!」
効果音「ドガドガドガドガ・・・・ズガドォォォォ・・・・ンッ!!!!」
両津勘吉「だ〜っはっはっ、これでワシ等の勝ちだ!!」
本田速人「せっ、先輩!あ、あれ見てくださ〜い!」
ゴジラ「怪獣語)ラドン、アンギラス、ゴロ、バラゴン、マンダ!!お前ら、何で・・・。」
ラドン「怪獣語)へへっ・・・やっと・・・目ぇ、覚ましたか・・・?」
アンギラス「怪獣語)さ、さあ・・・・早くベビーを・・・・。」
バラゴン「怪獣語)旦那・・・坊やが待ってますぜ・・・。」
ゴジラ「怪獣語)俺が・・・・俺が操られちまったばっかりに・・・・。畜生め、人間ども!手前ら絶対に許さねえ!!!」
一同「・・・・・。(生唾を飲み込む)」
ゴジラ「ガオオオオオオッ!!ガオオオオオオオーッ!!!」
ナレーション「ルルーシュの「ギアス」と、ベビーゴジラへの愛情との板ばさみで苦しんでいたゴジラは、ラドン達によって「両津たちの攻撃から守られた。哀しみと怒りの咆哮をあげるゴジラ。そして、その怒りの矛先は・・・・。」
ゴジラ「怪獣語)まずは、貴様らからだ!息子を盾にしやがって・・・覚悟しやがれ!!」
本田速人「ひぃぃぃぃっ!?せ、先輩!?」
両津勘吉「お、落ち着け本田。こっちには人質・・・じゃなかった怪獣質がいるんだぞ。左近寺、ボルボ!奴にガキを見せて・・・。」
ソリッド・スネーク「・・・・なるほど、それなりに場数は踏んでいる様だな。だが・・・・。」
ボルボ西郷「むう・・・・この男、只者ではないな・・・・。」
ラーメンマン「アチョーッ!人間にしておくには惜しい腕前だな。」
左近寺竜之介「くっ・・・・こいつ超人か!しかも、かなりの使い手だ・・・・。」
アレキサンドリア・ミート「王子!ゴジラの子供は保護しました!!」
キン肉マン「でかしたぞミート!これでお互い心置きなく戦えるな・・・・ゴジラ。だが、その前に・・・・!!」
両津勘吉「さ、左近寺とボルボの馬鹿野郎!見え透いた陽動に引っかかる奴があるか〜!!」
ナレーション「ソリッド・スネークとラーメンマンが左近寺とボルボを押さえている間にベビーゴジラの救出に成功したミート。怪獣島の戦いは更に新たな局面を迎えることになった・・・・。」
パタリロ「さて・・・全員乗ったな?」
タマネギ○○号「はい、殿下。ミート君から預かった人たちも含めて全員搭乗しました。」
パタリロ「よし、離陸しろ。目的地はハワイ、武闘祭会場だ。」
柊 つかさ「ハワイ行くの、楽しみだねみんな。」
泉 こなた「うん・・・・・」
柊 つかさ「?どうしたの、こなちゃん?」
高良 みゆき「もしかして、先ほどの人のことが・・・・?」
柊 かがみ「あんた、あいつの言ったこと気にしているの!?冗談じゃないわよ!?せっかく戦いの日々から開放された、って言うのに・・・自分の勝手を押し付けるんじゃないっつーのよ!」
柊 つかさ「お、おねえちゃん・・・!?」
泉 こなた「・・・・・・」
美綴 綾子「いたたた・・・・まだ身体がずきずきするよ。・・・・あれ、深刻な顔してみんなどうした。」
高良 みゆき「あら、貴方はさきほど泉さんと一緒に巨大化なさった方ですね。実は、先ほど・・・・。」
ナレーション「みゆきはこれまでのいきさつとフォルカとこなたの関係、そしてフォルカがこなたの参戦を待っている、といったことを説明した。」
美綴 綾子「ふ〜ん、そうだったのか。ホントにいるんだな、そう言う格闘馬鹿って。」
柊 つかさ「か、格闘馬鹿って・・・・・・・。」
美綴 綾子「馬鹿って言っても、私が言ってるのは、良い意味での馬鹿の事。私の親友にも、ちょうどそんな馬鹿が一人いてさ・・・・・・・・。」
高良 ゆかり「それは・・・・・・・衛宮さんの事ですね?」
美綴 綾子「うん。アイツって、「正義の味方を目指してる」って、堂々と公言できる程の馬鹿じゃん?けどさ、何か、憧れちゃうんだよね・・・・・・そういう馬鹿の生き方って。」
柊 つかさ「美綴さん・・・・・・・・・。」
美綴 綾子「だからさ・・・・・・・衛宮にしろ、フォルカさんにしろ、そういう人の生き方って、凄いし・・・・・・・何より、カッコいいんだよね。」
高良 みゆき「と言う事は、美綴さんは、フォルカさんと泉さんの闘いを推進なさる訳ですね?」
柊 かがみ「・・・・・けど、こなたとフォルカは、一緒に戦ってきた、謂わば戦友!いいえ、それ以上のモノで結ばれた者同士なのよ!?こなたが・・・・・・・フォルカと・・・・・・・戦える訳・・・・・・・・(俯きながら)」
???「へぇ・・・・・・ツンな感じに寄らず、なかなか、優しい事を考えてたんじゃねえか。(後ろから、かがみの頭を撫でながら)」
柊 かがみ「っ!?あ、貴方は・・・・・・・・!」
ダンテ「よう、一年振りじゃねーか、お嬢様方?(軽く一礼しながら)」
美綴 綾子「うん?なんだよ、四人とも、知ってるのか?」
高良 みゆき「はい。彼は「ダンテ」さんという方で、悪魔退治のスペシャリストにして、伝説の魔剣士「スパーダ」の御子息なんだそうです。」
柊 かがみ「前の戦いの時は、朝霧くんとフィーナさんを常に見守ってたっけ・・・・・・・・って、なんで此処にいるんですか!?(流石に年上なのか、敬語を使っている)」
ダンテ「おいおい・・・・・・・こんな楽しいパーティを、俺が見逃すとでも思ったのか?それに、「バージル」の馬鹿も、この大武闘祭に出場するらしいしな。」
美綴 綾子「パーティーね・・・・。それで、そのバージルって人はダンテさんの親友なんですね。」
藤村大河「うぅ〜、身体痛い〜!お腹空いた〜!!」
パタリロ「そろそろ、会場まで行こうか。いろいろと天の声にも報告したいこともあるしな。」
タマネギ○○号「了解です。離陸します。」
タマネギ△△号「ダンテさんもわざわざありがとうございます。この輸送機の護衛のために乗っていただいて・・・」
ダンテ「いや、構わんさ。顔を見ておきたいやつらもいたからな。」
効果音「フイィィィィィン・・・・」
美綴 綾子「(この人が顔を見ておきたい人って・・・・誰なんだろう?)」
藤村大河「ねえ、いったい何がどうなってるの!?」
マライヒ「ハワイに行く途中で詳しく説明してあげるよ。」
ナレーション「彼らを乗せた輸送機は怪獣島を離れ、武闘祭会場へと向かっていった・・・」
柊 かがみ「・・・・・。」
ベジータ「フン、ここが「究極の大武闘祭」とやらが開催される場所か・・・・しかし、まだ誰も来ていない様だ。」
フランコ・バッシュ「HAHAHA,腕が鳴るぜ!!」
マッスルパワー「ほう、なかなかいい筋肉してるじゃねえかおっさん。だが、俺様の筋肉にゃあかなうまい!!」
フェイロン「フッ、ボディビルダーでもあるまいに・・・・格闘技に無駄な筋肉など必要ない。」
マッスルパワー「がはは、大きく出たじゃねえかドラゴン似の兄ちゃんよ。だが、そんな細い筋肉で俺様に勝てるかな?」
ナレーション「武闘祭の会場には、様々な世界から強者が次々に集結していた。一方、怪獣島の戦いは・・・。」
キン肉マン「さて、ゴジラと決着をつける前に・・・・散々卑怯な手を使ったお前らにお仕置きだ!!(両津たちの乗る機龍を指差す)」
テリーマン「Hey,待ちなキン肉マン。そいつ等へのお仕置きは・・・。」
ロビンマスク「・・・・私とテリーマンに任せな。お前は、ゴジラとの戦いに専念しろ。」
キン肉マン「ロビン・・・テリー・・・恩に着るぜ。さあゴジラ、一対一で勝負だっ!!」
ゴジラ「ガオーッ!!(いい度胸だ、かかって来い!!)」
両津勘吉「くっそ〜、なめやがって!ワシ等を甘く見るなよ〜!!」
丸出ダメ太郎「神様(両津の事)〜、危険ですから逃げましょう〜!!」
両津勘吉「此処で逃げる様なワシでは無いわぁ!!(メカゴジラを突進させる)」
左近寺竜之介「今のあいつには、後退の文字が、頭に無いらしいな・・・・・。」
両津勘吉「うおおおおおおおおおっ!!!!」
ロビンマスク「行くぞ!!(姿勢を低くしてタックルする)」
両津勘吉「くっ!こ・・・・この野郎っ!!」
テリーマン「Hey,モグラ野郎!!ミーが穴倉の中に叩き返してやるぜ。」
両津勘兵衛「おいおい、年寄りを労わらんかい。(モゲラのコクピット内でため息をつく)」
ソリッド・スネーク「さて・・・・ちょうどいい機会だ。(ボルボの方を向き)先ほどの続きといこうじゃないか?」
ボルボ西郷「・・・・いいだろう、俺も、伝説の傭兵の力を見せてもらいたいからな・・・・。」
両津勘吉「おいおい、あんまり勝手に盛り上がるなよ・・・・・。」
アレキサンドリア・ミート「(王子、テリーマンさん、ロビンマスクさん・・・・がんばってください)」
ナチグロン「・・・・僕は・・・・どうすればいいの・・・・。」
本田速人「あっ、あの怪獣様子がおかしいですよ!」
ナレーション「両津達がキン肉マン達と、戦闘を行っていた、ちょうど、その頃・・・・・・・・・。」
スバル・ナカジマ「(うわ・・・・・・何か、変な空間に来ちゃったなあ・・・・・・・・・。)」
ナレーション「一方、ベンキマンに流されたスバルは、真っ暗い空間を漂っていた・・・・・・・・。」
スバル・ナカジマ「(さっきの怪人(ベンキマン)に捏ねられた時、ゼロノス・ベルトとカードを落としちゃったのは、不味かったな〜・・・・・・・私、このまま終わりなのかなあ・・・・・・・・。)」
ナレーション「一方、旅客機の上では・・・・・・・・。」
孫悟空「はああああああっ!!(ベンキマンに、猛ラッシュを仕掛けている)」
ベンキマン「う、うおおおおおっ!!(くっそ〜、ベンキ流しを決める隙がない!!逃げるので精一杯じゃないか。)」
一同「こら〜っ、往生際が悪いぞ便器野郎!!」
ベンキマン「ぜえ・・・はあ・・・。た、タンマだ・・・・。」
火引弾「ケッ、往生際の悪い野郎だぜ!!この火引弾が、華麗に止めを刺してや・・・・!!」
孫悟空「!!おい、火引のおっちゃん!そいつに近寄っちゃダメだ!!」
ベンキマン「・・・ハッハーーー!!引っかかったな!アリダンゴーーー!!」
火引弾「う、うおおおおお!」
ベンキマン「そして、締めは・・・ベンキ流しぃぃぃーーーー!!(ガコン!!ドシャァァァァァ!!)」
クロイツェル「ふーーーー・・・・なんか彼らしい最期だったな・・・・」
火引弾「(流されながら)ま、まだ、死んでねぇよ〜〜〜〜〜!」
ティーパックマン「へっへっへ、ここいらでダメ押しといくか・・・!!」
如月影二「ウム・・・・!!」
ナレーション「テロリストが所有している戦艦からあらたなる刺客が二人、戦いの場へと近づいてきた・・・・」
大武闘祭 執行管理部隊員A「総隊長!アークエンジェル級から、新たに二名の人物が出てきました!!」
クロイツェル「やばいな・・・・・・・こちらの戦力が少なすぎる・・・・・・。(日本刀と紅い柄の剣を構えながら)」
大武闘祭 執行管理部隊員B「こちら、乗客救出部隊!現在、携行している火器では、奴らに対抗する事ができません!!(M16を撃ちながら)」
ナレーション「しかし、この時はまだ誰も気が付いていなかったが、火引弾が、ベンキマンに取り込まれる、その一瞬に、光る「何か」が、ベンキマンの中に入り込んでいた・・・・・・・・。」
スバル・ナカジマ「諦めたくない・・・・・・・・・私は・・・・・・・・・まだ・・・・・・・!!」
ナレーション「すると、スバルの目の前に、先ほどの光の物体が、現れた。それは、カブトムシの様なフォルムをしていて、足の部分には、ベルトを掴んでいた。」
スバル・ナカジマ「な、なに・・・・・・・・?」
???「カブトムシ?)・・・・・・・・・・。(スバルの腰に、ベルトを巻きつける)」
効果音「何処からか聞こえてくる声)・・・・・・・・天の道を行き・・・・・・総てを司れ・・・・・・・・。」
スバル・ナカジマ「誰・・・・・・・ですか・・・・・・・・?」
効果音「何処からか聞こえてくる声)変身しろ・・・・・・・「光を支配せし太陽の神」へと・・・・・・・・・。」
ナレーション「一方、外では・・・・・・・・。」
孫悟空「ちっくしょう!相手が、旅客機の上じゃあ、満足に闘えねえぞ!?」
ラスプーチン「こうなれば、究極の奥義を・・・・・・・!!(法衣を脱ぎ始める)」
クロイツェル「止めろ!俺達の目が潰れるわ!!・・・・・・・それにしても、どうしようかね?(紅い柄の剣に、問いかける)」
効果音「紅い柄の剣)変身しても、99,9秒の間で、事態を好転できる可能性は、限りなく低いが?」
BGM「ゴオンゴオンゴオン・・・・・。」
ダブルマン・ゾンビA「さあて、そろそろ頃合だな。戦艦をあの乗り物に横付けしろ。」
クラッシャー(戦闘員)「キキーッ!!(了解!!)」
バーディー「ヘッ、ようやく来やがったか・・・・俺らの取引相手がよ。」
ダブルマン・ゾンビA「よし、準備はいいな。では、マダコフードを食した者達よ。この笛の音に従うのだ!!」
BGM「ピ〜ロロロロ、ピィ〜ロロロ・・・・!!」
久瀬「うっ、うう・・・。」
伊吹 風子「なんか・・・いい気持ちです・・・・。」
倉田 佐祐里「あはは〜っ・・・・なんか・・・ぞわぞわしますね・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「乗客が旅客機に横付けされた所属不明の戦艦に移動を始めた?」
大武闘祭 執行管理部隊員B「おい、暢気に説明してないで止めろよ・・・ぐわっ!」
ダブルマン・ゾンビA「(くそっ、マダコフードが十分に行き渡ってない様だな。まあいい、ある程度の奴隷は確保できる・・・。)」
ナレーション「魔空空間で繰り広げられるテロリストと孫悟空たちの死闘。一方・・・・。」
パタリロ「・・・なるほどな、そっちはそうなっているか。」
タマネギ□□号「通信)はい、殿下。それと・・・『彼』が、ハイジャック現場へ行きました。フォローのために、スーパーキャットと間者猫もついていきましたが・・・」
一同「・・・・?」
藤村大河「うう、なにがなんやら。」
ナレーション「そして、ハイジャックのいる魔空空間を、白銀のスーツを身にまとい、真紅のマシンに乗ったある人物が疾走していた。」
???「俺とした事が、マクーの陽動にひっかかrなんてな。だが、お前達の好きにはさせないぞ・・・・行け、サイバリアン!!」
効果音「フォォォォォォンン・・・・!!」
クラッシャー(戦闘員)「た、大変です!『奴』がこの魔空空間に侵入してきました!!」
ダブルマン・ゾンビA「なんだと、早すぎる!おい、ベム怪獣を出動させろ!!!」
クラッシャー(戦闘員)「しょ、承知しました!」
ベム怪獣「ケケーッ!!」
孫悟空「ん?あっち(マクー)の方は、なんだか騒がしくなってきたぞ?」
クロイツェル「なんか、予想外のハプニングでも起きたのかねぇ。機内の様子はどうか?」
大武闘祭 執行管理部隊員A「こっちは、乗客が急に動き出し始めました!!何かに、洗脳されてるみたいですが・・・・・・・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員B「くそっ!奴らには、50AE弾も7.62mm弾も効果が無いのか!?・・・・・・・・総隊長!「アキコ・スペシャル」の使用許可を求めます!!」
クロイツェル「機内で、「生物兵器」か・・・・・・・・・・対象に着実に命中させろ。飛び散った飛沫は、テルミット(焼夷弾)」
効果音「上の続き)で、完璧に処理しろよ。」
大武闘祭 執行管理部隊員B「了解!!全員は、防毒マスクを装着!!火炎放射機も持ってこい!!「アキコ・スペシャル」を使うぞ!!(六連発グレネードランチャーを構えながら)」
ダブルマン・ゾンビA「ん?奴ら・・・・・・・何を・・・・・・・・・?」
ナレーション「執行部隊の一人が携行するグレネードランチャー。その弾頭には、何やら粘着質のある、不気味な液体が満たされていた。」
大武闘祭 執行管理部隊員B「発射ぁ!!(トリガーを引く)」
ナレーション「ランチャーから撃ち出された弾頭は、ダブルマンの一体の目の前で炸裂し、その不気味な液体を、辺りにぶちまけたのだった。」
ダブルマン・ゾンビA「くそっ、一体何事だ?まあいい、ここは大事を取って撤収だ。お前達、足止めをしろ。」
ベム怪獣「グゲゲゲゲ・・・・!!」
ラスプーチン「おお、何と恐ろしい。得体の知れぬ獣(ベム怪獣)が現れ、あまつさえ巨大化とは・・・・!!!」
ダブルマン・ゾンビA「奴隷の充足率は三分の一だが・・・・まあいい。縁があったらまた遭おう。キエーッ!!」
クラッシャー(戦闘員)「キキッ!!(戦闘母艦、魔空城に帰還します!!)」
ナレーション「ブウゥゥ・・・・ンッ!!」
大武闘祭 執行管理部隊員A「なっ、あの怪人は空も飛べたのか・・・・逃げられたぞ!!」
ナレーション「獣星人ダブルマンA型は、得体の知れない液体に脅威を感じ、乗客の三分の一を戦闘母艦備え付けのトランスポーターで移動させた所でベム怪獣とテロリストを置き去りにして魔空城へワープしてしまった。」
???「くそっ、一足遅かったか。マクーめ・・・・!!」
藤堂竜白「だ、誰だ?」
一条寺烈(ギャバン)「宇宙刑事・・・・ギャバン!!」
大武闘祭 執行管理部隊員A「・・・・・。」
ベム怪獣「ガアアアア!」
ベンキマン「ちっ!奴らめ、連れていくだけ連れて行ってしまったか・・・・・・・まあいい・・・・・・・空間は未だに健在・・・・・・此処で、貴様らを仕留めてくれようか!?」
効果音「ドゴォ!!(ベンキマンの内側から聞こえてくる音)」
ベンキマン「うぐぅ!?な、なんだ・・・・・・・!?」
ナレーション「数分前、ベンキマンの体内(?)では・・・・・・・・・。」
スバル・ナカジマ「変身・・・・・・・・・・うん!わかったよ!!(カブトムシ型のデバイスを掴む)」
???「カブトムシ?)意外と飲み込みが早いな・・・・・・・ふっ、面白い。受け取るがいい・・・・・・・「カブト」の力を!!」
ナレーション「すると、スバルはカブトムシ型のデバイス「カブトゼクター」を、腰のベルトに装着した。」
スバル・ナカジマ「何時までも、こんな処には居られないし・・・・・・・今の私には・・・・・・「自分自身の為」の闘う「目的」がある!!」
火引弾「うおおおっ!?(上から落ちてくる)くそっ・・・・・・・ん?あれは・・・・・・スバル・・・・・・・?」
スバル・ナカジマ「変身!!」
効果音「カブトゼクター)HENSHIN!!」
ナレーション「すると、スバルの体に様々なパーツが瞬時に装着され・・・・・・・・一人のライダーが、そこに現れた。その容姿は、まるで装甲服そのものであり、腕と足には、スバルのデバイスである「マッハキャリバー」と「リボルバーナックル」がちゃんとあった。」
仮面ライダーカブト「スバル)・・・・・・・・・・滅茶苦茶・・・・・・・カッコいい・・・・・・・!!(拳を握りしめ、感動している)」
火引弾「・・・・・・・なぁ?いきなり現れて、こんな事言うのもアレなんだが・・・・・・・感動する前に、さっさと脱出しねえか?(親指で、上を指し示しながら)」
仮面ライダーカブト「スバル)それもそうですね・・・・・・・というか、弾さんはどうして此処に・・・・・・・?」
火引弾「聞くな・・・・・・色々あったんだ・・・・・・・色々とな。(妙にションボリしながら)」
???「おや・・・・またこの『糞尿の魔境』に迷い込んだ哀れな犠牲者が・・・・。」
火引弾「だ、誰だテメエ?」
ナレーション「一方、テロリストだけでなく一部の乗客の身体にも異変が起こっていた。」
古河 渚「お、岡崎さん・・・・・なんか・・・・身体がすごく熱いです・・・・っ!!」
春原 陽平「だっ、大丈夫渚ちゃん・・・・って、杏もどうしちゃったんだよっ?」
志那虎一城「!?お、おい、どうした!?彼女たちに何が起こっている!?」
???「(女性顔の少年)分かりません・・・ただ、さっきの怪人の笛の音に操られた人たちと関係あるんじゃないでしょうか?」
一条寺烈(ギャバン)「・・・・おそらくあの子達は、獣性化を促す食品を食べさせられたんだろう。君達は、この飛行機に乗ってから何か口にしたかい?」
???「(背の低い少年)何か食ったか?ああ、そりゃ食った・・・って、あんた誰だ。」
一条寺烈(ギャバン)「俺は、宇宙刑事ギャバン。奴等と・・・・宇宙犯罪組織マクーと戦っている者だ。あのテロリスト達は奴等に操られている。」
志那虎一城「なるほど。これで奴らの不可解な行動の説明はついたが・・・」
???「(女性顔の少年)奴らには逃げられてしまいましたね・・・この子たちの症状について何か対処法はありますか?」
一条寺烈(ギャバン)「幸い、元いた世界で奴等が同様の事件を引き起こした際に精製した血清がある。それを使えば治せるはずだ・・・・。」
藤林 椋「せ、説明は後にして何とかしてください〜!!」
大武闘祭 執行管理部隊員A「げふうっ!!」
藤堂竜白「どうじゃ、『盟王武雷陣』の威力は!?」
大武闘祭 執行管理部隊員B「ぐぼぉっ!?」
バーディー「どうだぁ、俺様の頭突きは。天にも昇る気持ちだろうが!?」
クロイツェル「お、おいおい・・・・・・圧倒的じゃねーか、大丈夫か?」
大武闘祭 執行管理部隊員A「そ、総隊長・・・・・・・奴らの力・・・・・・データ以上です・・・・・・・。」
藤堂竜白「ふっ!貴様にも、味あわせてやろう!!(重ね当てを繰り出す)」
クロイツェル「・・・・・・・・・ぬうんっ!!(手にした日本刀で切り払う)」
藤堂竜白「ほう、なかなか楽しませてくれそうじゃのう・・・・・・・。」
クロイツェル「・・・・・・・・俺の戦友たちを傷付けた代償は高いぞ?(竜白に向かって突進する)」
藤堂竜白「正面からだと・・・・・・・舐められたものだのう・・・・・・・はぁっ!!(そのまま正拳を繰り出す)」
クロイツェル「よっと!」
ナレーション「クロイツェルは、繰り出された拳を受け流すと、その腕を軸に、竜白の背後に跳んだ。」
藤堂竜白「ぬっ!?このっ!!(回し蹴りを喰らわせようとする)」
バーディー「マーダラーチェーンッッ!!(クロイツェルに向かって、放つ)」
クロイツェル「ふ〜ん・・・・・・コンビネーションって、やつか?(回し蹴りを鞘で、チェーンを刀で、それぞれ受け止める)」
藤堂竜白「まだ続きがあるわぁ!!(超重ね当てを放つ)」
クロイツェル「くっ!?(鞘と刀を交差させて受けるが、そのまま後方へと吹っ飛ぶ)」
バーディー「くたばれぇ!!(ブルヘッドで突進する)」
クロイツェル「ちっ!調子こいてんじゃねーぞ・・・・・・・この肉塊がぁ!!!(強烈なサマーソルトキックを、かがんでいるバーディーの顔面に喰らわせる)」
バーディー「ブッ!?(後ろにのけ反る)・・・・・・・・この野郎・・・・・・!!(鼻血を手で拭いながら)」
クロイツェル「くそっ!ダメージを与えてるって感覚が、全然しねーな・・・・・・・ったく、「改○コード」でも使ったのか?」
大武闘祭 執行管理部隊員A「月光号艦長代理)総隊長!!今から、そちらに支援兵器「B・M・H」を回します!!」
クロイツェル「了解、良いタイミングだ。」
ナレーション「すると、月光号の出撃ハッチから、一つの黒い影が降りてきた。その容姿は、黒いゴスロリッシュタイプのメイド服を着用した、何やら愉快な人型兵器だった。」
メカヒスイ「ブラック)目標・・・・・・・確認・・・・・・・・。(眼が紅く輝く)」
藤堂竜白「あれは・・・・・・・一年前、ノイエ・DCに協力していた、マジカルアンバーの人型兵器の様じゃが・・・・・・・?」
クロイツェル「ご紹介しよう!この機械的淑女の名前は、「B(ブラック)・M(メカ)・C(ヒスイ)」!当方が、回収したメカヒスイの一体を改修・改造を加えて完成させた「超愉快・ゴスロリメイド型決戦兵器第零号」!!」
メカヒスイ「ブラック)ヨろしク・・・・・お願イ・・・・・・シまス・・・・・・・。」
クロイツェル「・・・・・・まぁ、多少のカタコト言葉はご愛敬として、動力は「核融合炉」と「巻きゴム」!兵装として、両腕に「フォトンセイバー」!両目からは「超小型メガ粒子ビーム」!煌びやかなゴスロリメイド服の下には、驚くべき殺戮兵器の数々・・・・・・・タケ○チさんもビックリのラインナップだ!!」
メカヒスイ「ブラック)御褒メに預カり・・・・・・恐悦至極にゴザイまス。(一礼)」
バーディー「はっ!そんなコミカルなロボットで、俺達を倒せるのかよ!?」
クロイツェル「そんなのやってみなけりゃ、わかんねーだろ?つー訳で、行けぃ!!「B・M・H」よ!!あの肉塊をサーロインにしてしまうんだ!!・・・・・・・喰いたくはねえけど。」
メカヒスイ「ブラック)攻撃・・・・・・・開始・・・・・・・・!!(スカートの中に内蔵されてあるジェットブースターで、バーディーに突撃する)」
ベム怪獣「ウガアアアッ!!」
効果音「グバキィッ!!」
メカヒスイ「・・・・!!」
藤堂兵衛「要らざる邪魔立てを・・・・まあ、よいわ・・・・。」
???「霞斬りいっ!!」
効果音「ザシュッ!!」
クロイツェル「ぐっ?ふ、不意打ちたあやってくれるぜ・・・。」
如月影二「・・・・各々方、先程報酬の振込みを確認した。・・・・後は『奴ら』に任せて撤収致そう。」
藤堂兵衛「・・・・もう少し楽しみたかったが、致し方ない。」
バーディー「へっ、まあいい・・・・引き上げだ!!」
ナレーション「バーディ、藤堂、影二達は獣性化しかかった乗客とベム怪獣を残すと、用意してあった戦艦に乗り移って去っていった。」
ベム怪獣「グルルルル・・・・」
クロイツェル「さて、残るはこいつだけだが・・・・」
一条寺烈(ギャバン)「いかん、乗客が!!」
藤林 杏「うおおおおっ!もっとあのご飯持ってこないと目ん玉くりぬいて鼻に詰めるわよっ!!(辞書を投げまくる)」
香取石松「うがあああっ、腹減った〜!!あの飯食わせろぉぉぉぉ!!(周囲の人間に殴りかかる)」
春原 陽平「何か暴走してるっすね・・・って、僕も身体熱いんすけど!!」
岡崎 朋也「あ、安心しろ春原・・・・今楽にしてや・・・・ううっ!!」
春原 陽平「あ、あんた・・・・こんな時までボケ・・・んがっ!」
岡崎 朋也「ぐふっ!!」
大武闘祭 執行管理部隊員A「くっ!?これじゃあ、手に負えない・・・・・・!!」
志那虎一城「くっ・・・・・・・俺も、体が熱くなり始めた・・・・・・・!!」
大武闘祭 執行管理部隊員B「宇宙刑事さん!血清を・・・・・・早く血清を!!(乗客たちを抑えながら)」
一条寺烈(ギャバン)「・・・これが血清だ。だが残念ながら、今の手持ちは二十人分だ。残りはこれから精製しなくてはいけない・・・・。」
ベム怪獣「グルルルーッ!!」
クロイツェル「よっしゃ、その血清のデータを月光号のコンピュータで解析にかけよう。動ける者は、暴れる乗客を抑えててくれ!」
大武闘祭 執行管理部隊員A「了解です!」
河合武士「と、とりあえず・・・症状が重い人を優先して・・・治療を・・・」
大武闘祭 執行管理部隊員B「月光号艦長代理)総隊長!ベム怪獣が、本艦に急速接近してきます!!」
クロイツェル「AAMと両翼主砲をありったけぶち込め!!月光号がやられたら、他の奴らへの血清投与の手段が断たれんだ!!死んでも堕ちるなよ!!」
大武闘祭 執行管理部隊員A「月光号艦長代理)了ぉ解!!各火器管制システムをフル稼働!!護衛部隊の火力も総動員して、あの怪獣を食い止めるんだ!!」
孫悟空「オラもやってやんぞ!!はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!(体中に稲妻状のエネルギーがほとばしり始める)」
クロイツェル「(あれだけの火力と戦力があれば、十分食い止められるな・・・・・・・・・。)艦長代行、アークエンジェル級の所在は何処か?」
大武闘祭 執行管理部隊員A「月光号艦長代理)アークエンジェル級は、この戦場から離れつつありますが・・・・・・・おかしいですね?この空間から抜け出せる術でも持ち合わせているんでしょうか?」
クロイツェル「さぁてな・・・・・・そういえば、さっきの戦闘母艦の所属は掴めたのか?」
大武闘祭 執行管理部隊員B「オペレーター)データベースで検索した結果、一年前に現れた「マクー」という組織に、同系統の戦闘母艦があったのようです。恐らく、今回の誘拐事件の背後には、マクーが暗躍していたかと・・・・・・・・。」
クロイツェル「ふ〜ん、なるほどねぇ。それだったら、宇宙刑事(ギャバン)が駆け付けた事も辻褄が合うか・・・・・・・・・。」
ナレーション「一方、アークエンジェル級のブリッジでは・・・・・・・・。」
藤堂竜白「ぬっ?どうしたのだ、ベンキマンよ。腹(?)なぞ抑えて・・・・・・・・?」
ベンキマン「き、急に・・・・・・・痛み出して・・・・・・・奴らめ・・・・・・・抜け出られると思っているのか・・・・・・・・!?」
ナレーション「一方、ベンキマンの内部では・・・・・・・・。」
仮面ライダーカブト「スバル)せいっ!!(ドゴォ!!)でりゃあ!!(ズガァ!!)どぉりゃあ!!(バキィ!!)」
火引弾「ちっきしょうめ!!さっきから、あんだけ壁をぶったたいてるのに、何の音沙汰もねぇじゃねーかよ!!(腹いせに壁を一発蹴飛ばしながら)」
???「さっきの人物)この空間は尋常じゃあないからな・・・・・・・。」
仮面ライダーカブト「スバル)それにしても・・・・・・「貴方ほど」の人物が、どうしてこんな所に・・・・・・・?(殴るのを止める)」
???「いやな・・・・・・アメリカからハワイに向かう最中で、奴らに対面してな・・・・・・あの便器の異様さに呆気を取られた隙に・・・・・・・。(頭を抑えながら)」
ナレーション「その人物は、着用している蒼いロングコートを翻すと、その両手両足に銀色の武具を呼び寄せ、装着した。」
???「このまま、こんなところにいては、あの「愚弟」の物笑の種になる。それだけは我慢できん・・・・・!!(顔をしかめる)」
火引弾「ふーん、よう分からんがアンタも大変だな・・・・って、くせーなそれにしてもよ。意識飛びそうだぜ・・・・。」
ナレーション「そうこうしているうちに、テロリストの旗艦は通常空間に戻っていた。」
如月影二「・・・・さて、次の依頼が入っておる。これより待ち合わせ場所に向かうぞ。既に裏は取ってあるゆえ、大事無い。」
バーディー「へへへ、またたんまり稼げそうだな。」
藤堂竜白「うむ・・・。(すまぬ、志津子(妻)。借金を返し、お前の治療費を工面するにはいたし方がないのだ。瑞穂(長女)、香澄(次女)・・・・最早ワシの事は忘れよ・・・・。)」
ティーパックマン「じゃあ、仕事が始まるまでティータイムと洒落込むか・・・・。」
如月影二「・・・・ほうじ茶はあるか?」
バーディー「ビールを飲りたいところなんだがな・・・ま、我慢するか。」
ティーパックマン「お茶なら一通り揃えてあるよ。如月はほうじ茶で、バーディーは・・・・緑茶にしておくよ。」
藤堂竜白「・・・・ワシもいただこう。ティーパックマンの点てる茶は旨いからな・・・・。」
ティーパックマン「わかった。緑茶でいいな?そうだ、ベンキマン。お前はどうする?」
ベンキマン「そ、そうだな・・・・私は・・・・梅昆布茶(うめこぶちゃ)がいいな・・・・。」
カレクック「じゃあ、私はシンプルに紅茶を戴こう。」
ティーパックマン「承知した。だが、カレクックよ・・・えらい目にあったようだな・・・」
カレクック「あ、ああ・・・なんとか笛の音に操られて飛行機の中から出てくる乗客に紛れて何とか帰ってこれたが・・・」
ベンキマン「・・・・人間達の中にも相当な手練がいるらしいな。私が戦ったソンゴクウとかいうやつはバケモノじみた強さだったぞ。」
ティーパックマン「らしいな。だが、やつらは今頃乗客が暴れだしたんでパニックに陥ってるだろうな〜。もう、俺達にゃ関係ないけど。」
ナレーション「そして、全員がそれぞれの飲み物を口に持っていった・・・・・・・・その時だった。」
効果音「ズガーン!!」
ベンキマン「ブゥッ!?な、なんだ・・・・・・・!?」
ナレーション「アークエンジェル級の前方には、ハワイ島から飛び立った執行部隊の増援が目の前にあった・・・・・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「各部隊に伝達する!敵はアークエンジェル級が一隻!虱潰しにしろ!!(バルゴラ改に搭乗しながら)」
大武闘祭 執行管理部隊員B「全員)了解!!(量産型ヒュッケバインMkーUやガンアーク、ジンクスV等に搭乗している)」
藤堂竜白「ぐっ・・・・・・・まだ援軍がいたのか!?しかし、どうしてこんなタイミングで・・・・・・・!?」
ナレーション「すると、ブリッジのモニターが、突如として切り替わり、画像が流れ始めた。それは・・・・・・・・・」
???「アナウンサー)さて、此処で次のニュースです。現在、文読む月日と名乗る人物が主催する「究極の大武闘祭」が、現在、太平洋上空で開かれている様です。現場では、機動兵器や魔導師、武道家達による激しい闘いが行われている様です。」
ナレーション「モニターに映し出されていたのは、ニュースだった。ニュースは、今、太平洋上での出来事を伝えていたが、藤堂達のテロリスト行動に関しては、一切の情報が流れてはいなかった・・・・・・・。」
???「アナウンサー)なお、大武闘祭側の通信によりますと、現在、この太平洋で行われている闘いの参加者は以下の通りです。(テロップが流れる)」
バーディー「な、なんだこりゃ・・・・・・・俺達の名前がどうして参加者の名簿にあるんだよ!?(モニターを見て驚愕している)」
ナレーション「すると、モニターの映像が切り替わり・・・・・・・。」
文読む月日(フミツキ)「映像)どうだい、気に入ってくれたかね?私の粋な計らいに。」
藤堂竜白「き、貴様は・・・・・・・!?」
文読む月日(フミツキ)「紹介が遅れたね。私の名前は「文読む月日」・・・・・・・君たちが、ものの見事に妨害してくれた「究極の大武闘祭」の主催者だよ。」
バーディー「テメエ・・・・・・コイツ(ニュースの事)はどういうつもりだ!?」
文読む月日(フミツキ)「理由は二つ。一つは君たちのテロ行動で、全世界に無用な混乱を与えたくない。二つが・・・・・・所謂、勧誘の様なものだ。」
ベンキマン「勧誘だと?」
バーディー「それで、見返りは?今の仕事よか儲かるのか・・・・こんな茶番に参加してよ。」
文読む月日(フミツキ)「あるよ?君たちが参加すればの話だけどね。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「それと、マクーって奴らの情報も、次いでに教えてもらおうか?」
藤堂竜白「・・・・それは無理だ。奴等とは『大銀河産業』と言うダミー会社を通じて取引をしただけだからな。」
バーディー「奴等が何処の誰かなんざ、俺らにゃ興味ねえしな。貰うモンさえ貰えりゃ神様だろうが悪魔だろうが関係ねぇよ。」
文読む月日(フミツキ)「ふむ・・・・・・マクーについては、此方の方で何とかするとして・・・・・・・君たちは、参加の前にそのファイターとしての根性を叩き直すのが先決のようだね?」
大武闘祭 執行管理部隊員A「・・・・・・・やりますか?ご命令があれば、いつでも・・・・・・・・。」
文読む月日(フミツキ)「いや、君たちが出向く必要は無いよ。何故なら・・・・・・・参加者が、もういるからね。(ベンキマンを指さしながら)」
ベンキマン「なんだと・・・・・・・・ぬぐぉ!?ま、また・・・・・・痛み出してきた・・・・・・・ぐぉぉぉぉぉぉぉ!!(腹(?)を抑えながら)」
バーディー「おいおい、スカしてんなよ小僧。俺らが大人しくテメエなんぞに従うとでも思ってんのんかぁ?バカが。」
藤堂竜白「あまり、我々をなめるなよ。・・・・むっ、どうしたベンキマン。」
ベンキマン「いや、腹が痛くてな・・・・。ちょっと洗浄剤を・・・・。」
ナレーション「ベンキマンは、特性の洗浄剤をベンキに流し込んだ!!」
効果音「ジャアアアアア!!」
???「うわ〜っ!!」
ペンタゴン「ふう〜っ、人心地ついた。これで・・・・って、おいなんだありゃあ!!」
機械獣「ガオオオオンッ!!」
恐竜兵士「キシャアアアッ!!」
大武闘祭 執行管理部隊員A「せ、世界各地に機械獣とメカザウルスが出現した?一体これは・・・・。」
「・・・・。」
バーディー「おっと、こうしちゃいらんねぇ!!行くぜ!!」
一同「おう!!」
ナレーション「世界各地にメカザウルスと機械獣が出現し暴れるどさくさに紛れてバーディー達は逃げ出した。一方、怪獣島における両津たちは・・・・。」
両津勘吉「うおおおおっ!!」
ロビンマスク「くらえ、超人ロケット!!」
効果音「ドゴッ!!」
両津勘吉「どわあっ!く、くっそお・・・・このメカゴジラでここまでてこずるなんて・・・・さすが正義超人だぜ!」
ロビンマスク「フッ、おだてても何も出んぞ。君こそ、なかなかいい腕をしているじゃないか。」
両津勘吉「ふふん、まあな。だがわしはこのままでは終わらんぞ!!いくぞ、一斉射!!」
効果音「ズガガガガガ!!」
ロビンマスク「ぬぬぬ!?ならばこちらも、飛び道具を使わせてもらう!アノアロの杖!!」
効果音「ゴォォォォォォ!!」
ナレーション「ロビン一族の家宝であるアノアロの杖から凄まじい火炎が両津の乗るメカゴジラめがけて吐き出された!!」
両津勘吉「ぬっ、ぬおおおお!!こっ、こんな炎くらいでこのワシがやられると・・・!!」
ロビンマスク「思っておらんわ、無論な!タワーブリッジを受けてみろ!!」
両津勘吉「ぐっ、ぐおわあああ!!」
ルルーシュ・ランペルージ「メカゴジラが・・・・・・・墜ちる・・・・・・・・。」
効果音「グシャアアアアアン!!(メカゴジラが背骨から、真っ二つに裂ける音)」
ネギ・スプリングフィールド「あれって・・・・・・プロレスで言う所のアルゼンチン・バックブリーカーみたいですけど・・・・・・・。」
北川潤「威力は段違いだな・・・・・・・。」
ナレーション「その一方で、キン肉マンとゴジラの戦いの方では・・・・・・・・。」
ゴジラ「この俺に挑んだ度胸は認めてやる・・・・・・・だが、俺も怪獣の王・・・・・・・負ける訳には、いかんのでなぁ!!(尻尾をキン肉マンに向けて振り下ろす)」
キン肉マン「ぐうっ!?(両腕で受け止める)こ、これが・・・・・怪獣王と呼ばれるゴジラのパワーなのか・・・・・!?」
ゴジラ「ほう・・・・・・光線技が主体の「光の巨人」どもより、パワーはある様だな。」
ナレーション「すると、ゴジラは、キン肉マンに、そのまま突進し、その片足を引っ掴んで持ち上げた。」
ゴジラ「怪獣島の地の味・・・・・・・しかと、味わうがいい!!(そのまま、キン肉マンを地面に連続で叩きつける)」
キン肉マン「ぐおっ!?ぐあっ?!ぐはあっ!!?」
ナレーション「俗に「ゴジラプレス」と呼ばれるこの技は、自身の二倍の体重を誇るメカゴジラさえも持ち上げられるゴジラのパワーがあってこその格闘技だった。」
ゴジラ「ふんっ!!(上空に放り投げる)体内放射・・・・・・バーストッ!!(衝撃波を放射する)」
キン肉マン「うおおおおおおっ!!?(岩壁にめり込む程、ぶっ飛ばされる)」
ナレーション「計10回のプレスの後に、体内放射の一撃を喰らったキン肉マンは、そのまま近くの岩壁にめり込む形で、吹っ飛ばされた。」
ゴジラ「うむ・・・・・・・朱い月に聞いた、人間達のゲームの用語に、「コンボ」とかいう単語があるそうだが・・・・・・・今のは「11連コンボ」と言ったところか?」
キン肉マン「くうっ・・・・・・・余裕ぶりやがってえ・・・・・・・!!(岩壁から抜け出す)」
ゴジラ「喰らえ!!(火炎放射を光弾状にして、連続速射する)」
キン肉マン「正面にいちゃ、やられるだけかっ!・・・・・・・ならば!とおっ!!(光弾の弾幕をよける様に跳躍する)」
ゴジラ「こういう時に飛びあがる奴は、「もう、どうにでもして下さい」と体で表現している様なものだな・・・・・・・・消し飛べっ!!!(ハイパー放射熱線をキン肉マンに目がけて放射する)」
キン肉マン「キン肉一族をなめるなぁ!!(「肉のカーテン」の構えをとり、錐揉み回転でゴジラ目掛けて突っ込む)」
キン肉マン・スーパーフェニックス「キン肉マンめ・・・・自らの身体を回転させる事で肉のカーテンの防御力を倍化させてゴジラに体当たりを敢行したか・・・・。」
キン肉マン「うおおおおっ、肉のカーテンアターック!!」
ゴジラ「な、なんだとぉ!?」
効果音「ドッカァァ!!」
セル「むぅ・・・ある程度のダメージを覚悟のうえで最短距離を突っ切ったか・・・」
キン肉マン「はぁ・・・はぁ・・・ど、どうじゃい・・・・?」
ゴジラ「グクッ・・・・や、やるじゃねえか・・・。だがよ、手前も・・・・無傷じゃねえぜ・・・・。」
キン肉マン・スーパーフェニックス「たしかに・・・双方のダメージももう限界に近い・・・」
セル「このバトルの終焉ももうまもなくだろうな・・・」
アレキサンドリア・ミート「王子!!」
キン肉マン「はぁ・・・はぁ・・・い、行くぞゴジラ。火事場のメガトン・・・・パアアアアンチッ!!」
ゴジラ「うおおおおお!!受けてたつぜぇ!!」
アレキサンドリア・ミート「ご、ゴジラもパンチを繰り出してきた!!」
ナレーション「キン肉マンとゴジラの、全身全霊をかけた拳が互いの身体に炸裂した!!」
効果音「ドゴオオオオンッ!!!」
ゴジラ「グオオオオ・・・・ッ!!」
キン肉マン「ぐは・・・っ・・・・!!」
ネギ・スプリングフィールド「い、いったいどっちが・・・・・!?」
ゴジラ「ぐ、ググ・・・・。」
キン肉マン「ううっ・・・・。」
北川潤「あ、相討ちか・・・・!!」
ナレーション「北川の言葉が示すとおり、キン肉マンとゴジラは怪獣島の大地に倒れ伏していた。」
テリーマン「キ、キン肉マン!!」
アンギラス「ゴ、ゴジラ!!」
???「はっはっは、二人ともとどめだ!!」
ロビンマスク「あ、危ないキン肉マン・・・・ぐうっ!!」
ラドン「ご、ゴジラをやらせるかよ・・・うぐうっ・・・・!!」
キン肉マン・スーパーフェニックス「まさか・・・!」
ナレーション「皆が振り返った先には、上半身のみとなったメカゴジラが飛行していた。」
両津勘吉「くっそお・・・・ゴジラさえやっちまえばワシの勝利だったのに!!」
ロビンマスク「貴様・・・許さん!今度こそ引導を渡してやろう・・・・。」
本田速人「せ、先輩!も、もうだめです!!にげましょうよ〜〜〜〜!」
両津勘兵衛「どうやら・・・・潮時のようじゃな・・・・」
ボルボ西郷「これ以上は、損害が広がるだけだ・・・両津、引き上げよう・・・!」
両津勘吉「くっそ〜!!覚えてろよ〜!!」
ナレーション「いかにも悪役っぽい台詞を吐いて勘吉は何処かに消えて行った」
シン・アスカ「アイツ・・・・・・・!!」
ルルーシュ・ランペルージ「むぅ・・・・・これは、どうすれば良いんだ?(相討ちになったキン肉マンとゴジラを見ながら)」
文読む月日(フミツキ)「試合終了だね。(転移してくる)」
ネギ・スプリングフィールド「そうですね・・・・・・・これ以上の闘いは無用ですしね・・・・・・・・。(気の立ってきた他の怪獣達を見ながら)」
文読む月日(フミツキ)「ふむ・・・・・・・という訳で、500000キャピタル(分配制)のエクストラバトルは終了!分配方式は、以下の通りになるかな?(スクリーンを提示しながら)」
効果音「結果 分配されるキャピタル 36153キャピタル(余剰は四捨五入で削除) 敗者 アーカード ドモン・カッシュ 戦線離脱者 両津軍団」
一同「おおお・・・・」
テリーマン「ジャストモーメント、Mr.フミツキ!余剰分のキャピタルはキン肉マンにやってくれないか?」
キン肉マン・スーパーフェニックス「ゴジラ相手に相打ちに持ち込んだのは奴だからな、それ位の役得があってもよかろう。」
セル「・・・・まあな。ところで、キャピタル獲得者の内訳はどうなっている。」
効果音「獲得者内訳 北川潤 セル ネプチューン・キング 悪魔将軍 キン肉マン・スーパーフェニックス ネギ・スプリングフィールド シン・アスカ ルルーシュ・ランぺルージ 江田島平八 フォルカ・アルバーグ」
???「上の続き)キン肉マン テリーマン ロビンマスク 」
セル「・・・・キャピタル獲得者は、私を含む13人か。」
効果音「更に上の続き)すいません、訂正です。追加として、アレキサンドリア・ミート。 分配キャピタル数の訂正 一人が36153キャピタル(計算ミス)→35714キャピタル→(四捨五入して)35710キャピタル 余剰金 60キャピタル→キン肉マンへ。」
アレキサンドリア・ミート「い、いいんですか?僕はゴジラの子供を助けただけで闘いそのものには参加していませんよ。」
文読む月日(フミツキ)「だが、「助けた」という行為を行った訳だし、私的には、君にもキャピタルを授与する権利はあると思うんだけどね?」
キン肉マン「み、ミートよ・・・・。お前ももう、一人前の超人戦士だ。遠慮する事はないぞ・・・・。」
アレキサンドリア・ミート「王子・・・・・・・・・。」
文読む月日(フミツキ)「決まりの様だね。さて、それじゃあ、君たちもハワイ島に帰還してくれたまえ・・・・・・・っと、その前に。(ゴジラの方に歩み寄っていく)」
シン・アスカ「お、おい!?危ないぞ!!」
ナレーション「しかし、フミツキは、そのまま倒れたゴジラの頭に近づいていき・・・・・・・・。」
ゴロザウルス「野郎、ゴジラの旦那に触るんじゃねえ!!」
文読む月日(フミツキ)「さて、当方が開発した新製品、「ガウリンガル」の性能を試してみるかな。(頭に特殊なヘッドギアを付ける)」
ゴジラ「・・・・・・・?」
アレキサンドリア・ミート「どうやら、あの機械は翻訳機の一種のようですね。」
ゴジラ「なんだ、テメエ・・・・。俺達の言葉が分かるのか・・・・?」
キン肉マン「ぐ、グム〜・・・まるで、漫画だのう!!」
ネギ・スプリングフィールド「まあ、そういう突っ込みは無しにしましょうよ・・・・」
セル「そもそも、俺達が漫画の住人だしな(苦笑)。」
ルルーシュ・ランペルージ「それを言っちゃあおしまいよ、というやつだな。日本的に言ってしまうと。」
キン肉マン・スーパーフェニックス「正確には日本における国民的人気映画の登場人物的にいうと、だな。」
キン肉マン「な、何でお前ら日本人じゃないのにそんなに日本の文化に詳しいんじゃ!?」
キン肉マン・スーパーフェニックス「地球に来てからいろいろ見聞を広めてな・・・・。」
ナレーション「戦いを終えた者達が和気藹々と語らっている丁度その頃・・・・。」
ベンキマン「うおおおおお、腹が、腹がぁぁぁぁ!!」
カレクック「べ、ベンキマンしっかりせんかい!」
ベンキマン「わ、私のカワイイ便器ちゃんの水が逆流してしまう!私を外まで連れ出してくれ・・・・!」
ティーパックマン「わ、わかった・・・・ほれ、これでいいのか?」
ベンキマン「す、すまんな・・・・。ううっ、もう・・・・出るっ!私の身体を押さえててくれい!!」
一同「よっしゃ、これでいいか!」
ベンキマン「うっ、うおおおおおおお!!!!」
効果音「ドッバアアアアアアアア・・・・・!!!」
???「な、なんだと!!」
スバル・ナカジマ「わぁぁ〜っ!!」
火引弾「おやじぃぃぃぃっ!」
ベンキマン「はぁ、はぁ、はぁ・・・・あ〜すっきりした。」
ナレーション「ベンキマンの便器流しを食らって糞尿地獄に閉じ込められていたスバルたち三人は外に吐き出され、戦艦の数千メートル下の海に落下していった。一方、ハワイでは・・・・。」
???「ありゃ、大会の主催者はまだ来てないの?」
モンキー・D・ルフィ「大量の肉を喰いながら)んあ?モゴゴ、ムゴゴ?(ん?誰だ、オメー?)」
宮沢 有紀寧「あ、あの〜・・・ひとまずお口の物を食べ終えられてからお話された方がよろしいのではないでしょうか。」
カナディアンマン「まったく、行儀の悪い奴だな。」
スペシャルマン「有紀寧ちゃん、こんな礼儀知らずは放っておいて大会主催者を探そうか。」
ナレーション「ハワイにある究極の大武闘祭会場に姿を現したのは、宮沢有紀寧をナンパしたビッグボンバーズだった。」
カナディアンマン「違う!空港でうろうろしてたんで保護したんだ!!」
大武闘祭 執行管理部隊員A「筋肉質の男性二名が、か弱い女性を車で連れ回した・・・・・・どう友好的に考えてもナンパか誘拐未遂だ。」
スペシャルマン「あのね、俺達はれっきとした正義超人だよ。そんな卑劣なまねするはずないだろ。」
カナディアンマン「その通り!俺達は正義超人協会に所属し、正義の為に日夜戦ってきたんだ。誘拐だなんて勘違いもいいところだな。ねえ、有紀寧ちゃん。」
宮沢 有紀寧「はい、お二人にはとても親切にしていただきました。お昼御飯をご馳走になったり、観光案内をしていただいたり・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員B「(なあ、この状況を聞いたら、やっぱりナンパだよなあ・・・・・・・?)」
大武闘祭 執行管理部隊員A「(ああ。けどまあ、別に悪戯をされたって訳でも無いしな。)」
スペシャルマン「さて、これで俺達の潔白は証明されたな。では、改めて究極の大武闘祭への参加を申し入れるぞ。(もう二度と、俺達をヘタレ呼ばわりさせないぞ!!)」
宮沢 有紀寧「あの〜、岡崎朋也さん達はいらっしゃいませんか?私の通っている高校の先輩で、究極の大武闘祭に参加するとおっしゃっていたのですが。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「あ〜・・・・・・その事なんだけどね・・・・・・・実は・・・・・・・・。」
ナレーション「執行委員の一人が、有紀寧に情報を伝えている、ちょうどその頃・・・・・・・・。」
衛宮士郎「・・・・・・・・・・・。(カリバーンを構えながら、瞑想している。)」
間桐 慎二「あ〜あ、暇だねぇ。大会主催者はどっか行っちゃうし。」
ナレーション「ハワイ諸島に属する小島「ラナイ島」。その中心に位置する最高峰の山「ラナイハレ山」に士朗達はいた。」
間桐 慎二「っていうかさ〜。お前、闘い終わった直後に、そんな事して・・・・・・・熱心だね〜。」
ライダー(メデューサ)「今、シロウに喋り掛けない方がいいですよ・・・・・・・・。」
間桐 慎二「へっ?何でだよ。」
小神 あきら「(無線を聞きながら)あっ、今怪獣島から脱出した人たちがハワイに向かってるんだってさ。」
衛宮士郎「・・・・・・・・・。」
小神 あきら「あ、あり?どうしちゃったの?」
ライダー(メデューサ)「始まりますね・・・・・・・。」
ナレーション「今、士朗の周りには、訓練用に改良された「ガジェット・ドローン」が数十体が配置されている。その一体一体の眼光は、士朗を直視していた。」
???「コウゲキ・・・・・・・カイシ!!(レーザーを発射する)」
衛宮士郎「はっ!(瞑想を解き、瞬時にレーザーをカリバーンで弾く)」
ナレーション「一体の発射したレーザーを合図に、全ドローンが、士朗に一斉攻撃を仕掛けてきた。」
小神 あきら「ちょっ・・・洒落になってないよそれ!!」
衛宮士郎「せいっ!!(カリバーンを一体に向かって投げつける)トレース・オン!!(両手に干将・莫那を構えて、突撃する)」
ナレーション「士朗の投げたカリバーンは、一体のドローンを串刺しにしながら突き抜けた。士朗自身は、手に持った干将・莫那で、正面にいた二体のドローンを斬り裂いていた。」
ユーノ・スクライア「すごい・・・・!」
間桐 慎二「あん?誰だ、女の子みたいな顔した奴だなあ?」
高町 なのは「ユーノ君の悪口を言うのは関心しないなあ・・・・・・・・。」
間桐 慎二「げぇ!?お、お前は・・・・・・・高町なのはっ!?」
ナレーション「慎二達の目の前に現れたのは、管理局所属の特務部隊「機動六課」と「聖王教会」の面々だった。」
ライダー(メデューサ)「お久しぶりですね、魔導師の方々。こちらのワカメが、失礼な物言いをしてしまい、大変申し訳ありません。(一礼する)」
間桐 慎二「ぼ、僕は見たままを口にしただけだ〜!!」
キン肉マン・ビッグボディ「(ユーノを指差して)まあ、そちらの坊やは男にしちゃいささかなよなよしているのは確かだな。男はもっと逞しくならなきゃいかんぜ!!」
小神 あきら「そ、・・・そりゃ、あんたに比べりゃ皆貧弱だろーね(汗)。」
ゴーレムマン「・・・・・。」
キン肉マン・ビッグボディ「おお、ゴーレムマンか。何、六人タッグの参加者宮沢有紀寧がハワイに到着した?」
ゴーレムマン「・・・・。(頷く)」
キン肉マン・ビッグボディ「六人タッグの参加者はそこのワカメ男(間桐慎二)、寿司屋の娘(擬宝珠纏)、そこの女学生(小神あきら)この俺様、掌サイズのチビ女(あちゃくらりょうこ)、そして宮沢有紀寧と言う女の子だが・・・これで、役者が揃ったな!」
衛宮士郎「と、いうことは・・・・」
ライダー(メデューサ)「いよいよ、試合開始ですね・・・・主催者がこの場に到着すれば。」
吉貝アナウンサー「こんにちわ、皆さん。私この度『究極の大武闘祭』の実況を務めさせていただくことになりましたアナウンサーの吉貝(よしがい)です。」
中野和雄「はいのはいのは〜い、私は解説を務めるアデランスの中野で〜す!!」
間桐 慎二「へぇ・・・本格的になってきたな・・・」
幸村俊夫「ふむ・・・・。」
間桐 慎二「なんだよジジイ、老人ホームはここにはないぞ?」
幸村俊夫「・・・わしは、幸村俊夫。・・・・『究極の大武闘祭』の審判の一人じゃ・・・・。」
衛宮士郎「審判者も揃いつつあるか・・・・・・・。(向かってくる訓練用ガジェット・ドローンの相手をしながら)」
???「ガジェット・ドローン)コウゲキ!コウゲキ!(レーザーを撃ちまくる)」
衛宮士郎「あと、十二機か・・・・・・・体は剣で出来ている・・・・・・・・(詠唱を始めながら、戦闘を継続する。)」
キン肉マン・ビッグボディ「また、あの呪文か・・・・・・なあ、お前たち(慎二とライダー)。衛宮士朗のあの技は何なんだ?何も無い所から剣を取り出す、挙句の果ては・・・・・・。」
ナレーション「ビッグボディが言い終わる前に、士朗の訓練所となっていた場所は、すっかり剣の丘と化し、残っていたガジェット・ドローン達の体躯には、結界内の大量の剣が突き刺さっていた。」
ライダー(メデューサ)「「無限の剣製(アンリミテッド・ブレイド・ワークス)」・・・・・・この「固有結界」の名称です。」
間桐 慎二「確か、一度でも目にした剣を瞬時に複製して、あの結界の中に貯蔵できるんだったっけか。」
衛宮士郎「・・・・・・けど、所詮は投影の産物。オリジナルよりも性能が多少劣化してるのも特徴の一つって所だな。(ガジェット・ドローンだった物の残骸を踏み歩きながら)」
高町 なのは「けど、前の戦いの時に、その能力を使った場面をあんまり見なかったけど?」
衛宮士郎「まあ、あの時は能力的にも、まだ未熟だった事もあるし・・・・・・・何より、機動兵器や光の巨人の能力に頼って戦ってた場面が、ほとんどだったからね・・・・・・・・。」
ライダー(メデューサ)「・・・・・・・シンジ、私はこれから、シロウと話したい事があるのでよろしいでしょうか?」
間桐 慎二「はあ?お前、何、勝手な事を・・・・・・・。」
ライダー(メデューサ)「答えは聞いてませんが?それに、シンジには次の試合があるのでしょう?」
キン肉マン・ビッグボディ「そういえば、忘れる所だったな!早速、大武闘祭本部まで戻るぞ!!(慎二とあきらの襟首を引っ掴みながら、疾走する)」
ナレーション「こうして、他の面々も、「何か」の空気を察したのか、訓練場を後にし、島を往復する為のフェリー乗り場へと向かったのだった。」
ライダー(メデューサ)「・・・・・・・シロウ、貴方には聞きたい事が山ほどあります。まずは、この一年間、何処で、何をしていたんですか?」
衛宮士郎「・・・・・・・大戦終結と世界の分割後、俺は俺達の世界に残っていたノイエ・DCやショッカー、マクー、邪教団等の残党殲滅の為に、フリーランスの傭兵紛いな行動をしてた。」
ライダー(メデューサ)「どうして、そんな事を?」
衛宮士郎「力を・・・・・・求めてたからかもしれない。俺は・・・・・・・あの時、自分の非力さを再認識したんだ。自分一人でできる事の少なさに絶望もした。」
ライダー(メデューサ)「・・・・・・・・・。」
衛宮士郎「状況の流れを変える事も抗う事もできなかった・・・・・・・そんな自分に腹が立った。だから、決めたんだよ、ライダー。俺はより強くなる、ならなければ駄目だってさ。」
ライダー(メデューサ)「・・・・・・・自分の大切なモノ・・・・・・・それすらも、捨て置いてでも・・・・・・ですかっ・・・・・・・!?(拳を握りしめながら)」
衛宮士郎「・・・・・・・・俺は、みんなが大好きだ・・・・・・・・・だからこそなんだよ・・・・・・・。(訓練場を後にしながら)」
ライダー(メデューサ)「・・・・・」
衛宮士郎「・・・・すまない、とは思っていたよ・・・・」
キン肉マン・ソルジャー(アタル)「・・・・。」
ナレーション「フェリー乗り場には、士郎とライダー(&木陰で見守っているキン肉アタル)を除いたメンバー全員が集結していた。」
小神 あきら「んでさ、どうすんの?あたしたちだけで先行っちゃう?それとも待つ?」
キン肉マン・ビッグボディ「それは勿論、先に・・・・・・・・ん?ちょっと待て、通信が入ってるぞ。(懐の無線機を取り出しながら)」
効果音「無線からの声)こちら、プラチナフライト177便!!この通信は、大武闘祭関係者の全周波数に発信している!!」
ナレーション「同時刻、太平洋上空、ハワイ諸島近海。」
一同「機長)現在、当機は墜落の危機にある!謎の集団と巨大生物の強襲を受けて、機体のエンジン、前輪が大破した!!」
大武闘祭 執行管理部隊員A「月光号艦長代行)血清の解析が終了!!これから精製作業に入りますから、血清投与済みの乗客を2〜3名、こちらに移して下さい!!」
一条寺烈(ギャバン)「わかった!・・・・・・それにしても、このままでは、墜落は必至の様だが・・・・・・。」
クロイツェル「そうだな・・・・・・艦長代行、月光号に、旅客機の乗客を全員移せるか?」
大武闘祭 執行管理部隊員A「難しいですね・・・・・・全員を移すとなると、ドッキングの必要がありますが・・・・・・・・後ろに迫ってる「障害」を考えると・・・・・・・。」
ナレーション「月光号と旅客機のすぐ後ろには、追い掛けてくるベム怪獣と、それを迎え撃つ悟空達の戦闘が繰り広げられていた。」
孫悟空「はぁぁぁぁぁぁ!!(ドガガガガ!!)」
ベム怪獣「ギャオオオオオ!!」
効果音「バシイッ!!」
孫悟空「うわああっ!!」
ベム怪獣「ウガアアアアアッ!!」
効果音「ビィィィィ・・・・!!」
大武闘祭 執行管理部隊員A「き、巨大生物の発した破壊光線が旅客機に直撃した!!」
一条寺烈(ギャバン)「・・・・電子星獣ドル!!」
ナレーション「ギャバンの掛け声とともに青く輝くボディを持つ機械の龍が出現した。素早くその頭部に飛び移るギャバン。」
春原 陽平「か・・・かっけー!!」
一条寺烈(ギャバン)「行くぞ、ベム怪獣!!」
ナレーション「かくして、巨大化したベム怪獣と、電子星獣ドルに乗った宇宙刑事ギャバンとの壮絶な死闘が始まろうとしていた。一方、キン肉マン・ソルジャーことアタルは・・・。」
キン肉マン・ソルジャー(アタル)「衛宮士郎とやら・・・・青いな。」
ナレーション「そうつぶやいて、アタルはその場を彼らに気づかれぬよう離れた・・・。」
衛宮士郎「(さてと・・・待たせているだろうな・・・・。船着場へ行くとしよう・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「おい、聞いたかよ、さっきの通信。(隣の隊員と話している)」
大武闘祭 執行管理部隊員B「ああ。このままだと、旅客機が墜落しちまうって話だろ?とりあえずさ、俺らも到着予定の空港に向かった方が良くね?」
衛宮士郎「(旅客機・・・・・・・悟空さんやスバル達が向かった方のやつか・・・・・・・・。)」
大武闘祭 執行管理部隊員A「そうだな。よぉし!じゃあ、早速近辺の奴らにも召集かけんぞ!(気合を入れて、場を後にする)」
衛宮士郎「着陸予定の空港・・・・・・・ってことは、ハワイ島の「ケアホレ・コナ国際空港」か・・・・・・・。」
ナレーション「一方で、太平洋上、スバル達が叩き落とされた地点では・・・・・・・・。」
スバル・ナカジマ「くっ!?こ、このままじゃ・・・・・・・・・」
???「カブトゼクター)HENSHIN!!(再び自動的に変身する)」
仮面ライダーカブト「スバル)へっ!?ど、どうするつもりなの・・・・・・・!?」
ナレーション「その時だった。スバルの頭の中に、「あるイメージ」が流れ込んできた。そのイメージとはカブトの「本当の力」と「その使い方」についてのモノだった。」
仮面ライダーカブト「スバル)っ!?ありがとう・・・・・カブトゼクター!!キャスト・・・・・・オフ・・・・・・・・!!(イメージの通りの手順を行う)」
ナレーション「スバルはイメージの通りに「カブトゼクター」の角の部分、「ゼクターホーン」を右側に展開させた。すると・・・・・・・・」
???「カブトゼクター)CAST OFF!!」
ナレーション「その音声と共に、カブトの全身を覆っていた装甲が、弾け飛ぶように解除され、深紅と黒と銀のアーマーが顕わになり、頭部には、紅い角がせり上がる様に装着された。」
???「カブトゼクター)CHANGE BEETLE!!」
仮面ライダーカブト「スバル)これが・・・・・・・カブト・・・・・・・!!」
BGM「NEXT LEVEL 出典作品「仮面ライダーカブト OPテーマソング」アーティスト「YU−KI」」
火引弾「すっげえ・・・・・・何か・・・・・・すっきりした様な感じだな。」
???「ふっ・・・・・・・このまま落ちるのは格好が付かないしな。」
ナレーション「すると、蒼の男は足元に魔方陣らしきモノを発生させると、それを足場に着地した。」
火引弾「っておい!?お前ら二人は大丈夫かもしれねえが、俺様はどうなるんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!??(落ち続けてる)」
仮面ライダーカブト「スバル)ウイングロード!!」
ナレーション「スバルの得意魔法の一つ、「ウイングロード」。空色の魔力で構成された光の道が、空中を駆け抜け、火引の直下に敷かれる。」
火引弾「うがっ!?(ウイングロードに着地(?)した。)痛っつー!?それでも痛いのかよ・・・・・・・・。」
仮面ライダーカブト「スバル)あっ・・・・・受け止めに行くの忘れた。」
???「そんな事より、旅客機の場所まで戻るぞ。」
火引弾「何だよ、あいつらを追わなくても良いのかよ?」
仮面ライダーカブト「スバル)今はアークエンジェル級を追うよりも、旅客機の安全の方が優先だと思いますっ!!」
???「元より、戦場から抜け出した連中に興味は湧かないしな。」
火引弾「・・・・・・・・あ〜っ!わかったわかった!!くそっ!これじゃ、あいつらへのやり返しに執着してた俺がガキみてぇじゃねえかよ!!」
仮面ライダーカブト「スバル)よ〜しっ!それじゃあ、行きますよ!!ヒビキさん・・・・・・「バージル」さん!!」
バージル「ようやく、名前で呼ばれた様な気がするが・・・・・・・まあ、いいか。」
ナレーション「こうして、スバル、火引、そして蒼いロングコートの男の正体にして、デビルハンターのダンテの兄であるバージルの三人は、旅客機の元へと、大急ぎで引き返すのだった。」
火引弾「()」
???「間違い。」
火引弾「・・・・でもよ、旅客機は今「マクー空間」とか言う訳の分かんねえ空間にいるだろ?どーやってそこまで戻るんだよ。」
仮面ライダーカブト「スバル)あ・・・・・(汗)。」
???「僕が案内するニャ!」
ナレーション「しかし、魔空空間に侵入できるのは、現状では銀河連邦警察の開発した「サイバリアン」等のマシンだけだった。一方・・・・。」
一条寺烈(ギャバン)「スクリュー・アタック!!」
効果音「ドゴッ!!」
ベム怪獣「キシャーッ!(電星獣ドルを蹴る)」
一条寺烈(ギャバン)「うおっ!どうやら以前より強くなってるみたいだな・・・ベム怪獣も。ドル・レーザー!!」
効果音「ビィィィ・・・・!!」
相沢 祐一「うわぁ・・・・凄い戦いだな。」
孫悟空「オ、オラも・・・まだまだぁ!!はああああああ!!(エネルギー波を連射)」
効果音「ドガドガドがドガ!!」
ベム怪獣「ガルルル・・・・ッ!!!」
一条寺烈(ギャバン)「今だ!・・・・ドル・ファイヤーッ!!」
効果音「ゴォォォォ・・・・・ッ!!」
ベム怪獣「グギャァァァッ!!」
効果音「ドッカァァァァン!」
大武闘祭 執行管理部隊員A「おおっ、あの巨大生物が青い龍の攻撃で爆発したぞ!!」
大武闘祭 執行管理部隊員B「・・・・って、あれ?いつの間にかもとの空間に戻ってる!やった、助かったぞ!!」
一条寺烈(ギャバン)「ふうっ、ひとまず終わったな。・・・・そこの君、協力ありがとう。」
ナレーション「ギャバンがベム怪獣を倒した事により魔空空間は消え、旅客機と月光号は元の空間に戻ってきた。」
クロイツェル「とりあえず、追手は片付いたか・・・。あとは・・・旅客機の様子はどうか!?」
大武闘祭 執行管理部隊員A「七割以上の乗客が重軽傷を負っています。」
大武闘祭 執行管理部隊員B「旅客機はエンジンが半壊してもう使い物になりません。月光号も機関部を損傷し、辛うじて航行が可能な状態です・・・。」
岡崎 朋也「ううっ、全く酷ぇ目に遭っちまった・・・・智代にゃ蹴られるし、杏にゃ辞書を投げまくられるし・・・・。」
クロイツェル「旅客機は、着陸させろ!!月光号も着陸して医療班を向かわせろ!!」
大武闘祭 執行管理部隊員A「はっ!!」
大武闘祭 執行管理部隊員B「医療班、急げ!!血清も忘れるなよ!!」
ドクター・ボンベ「・・・・やれやれ、こんなに早くワシ等の出番が来るとはな・・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「いえ、あなたがいて助かります。さあ、こちらです!!」
クロイツェル「通信はどうか!?」
大武闘祭 執行管理部隊員A「回復しています。」
クロイツェル「よし、本部に連絡しろ!!代わりの輸送機を手配してもらおう・・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員B「承知しました。医療施設の使用の許可も要請します。」
ドクター・ボンベ「この大武闘祭の医療班長の役を引き受けて早々に、これほどの大仕事をするハメになるとはな。だが、ここがワシの腕の見せどころか・・・・。」
ナレーション「一方、怪獣島での戦いを終えたキン肉マン達もハワイに置かれた大武闘祭の本会場に向かっていた。」
アリサ「あなた!!」
ロビンマスク「あ・・・アリサ!来るなと言ってあっただろ・・・・。」
二階堂マリ「キン肉マンさん!大丈夫ですか・・・・。」
キン肉マン「あっ、マリさん!ぬはははは、へのつっぱりはいらんですよ!!」
アレキサンドリア・ミート「たくー、王子はマリさんの前だとすぐカッコつけるんだから・・・・。」
翔野ナツコ「テリーマン・・・無事でよかった・・・・。」
テリーマン「ドントウォーリー、ナツコさん。私は君を残して死んだりしないよ。」
北川潤「あの女の人たちは一体・・・・。」
ルルーシュ・ランペルージ「あの超人たちの想い人、といったところだろうな・・・。」
文読む月日(フミツキ)「とりあえず、帰ってたけど・・・・いろいろと状況が気になるね。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「失礼します。月光号より連絡がありました。」
大武闘祭 執行管理部隊員B「会場にも続々と参加者が到着しています。」
文読む月日(フミツキ)「ふ〜〜〜、休む暇もなさそうだな・・・。だが、やらねばならないね。」
ネギ・スプリングフィールド「フミツキさんも大変そうですね・・・・・・・。」
ナレーション「一方、その頃・・・・・・・・・。」
セラ「お嬢様。もう間もなくで、ハワイ島に到着します。」
ナレーション「ハワイ近海では、アインツベルン所有の大型飛行艦一隻が航行していた。それに乗っていたのは、TYPE-MOONのキャラクター達だった。」
遠坂 凛「士郎たら私たちを置いておいて大武闘大会なんてものに参加なんかして見つけたらただじゃおかないわ」
アーチャー(エミヤ)「・・・士郎に同情するよ・・・。凛を怒らせてしまったんだからな・・・。」
遠野 志貴「『究極の大武闘祭』ねぇ・・・・わざわざ何の恨みもない相手と戦いたがるやつらの気持ちはよう分からん。」
ランサー(クー・フーリン)「いるのさ。そういうのが好きな奴が。」
両儀 式「戦闘狂か・・・・・・・あるいは目的を持つ者か・・・・・・理由なんて、たくさんあるさ。」
セイバー「(シロウ・・・・・・・・・・・・。)」
ナレーション「すると、アインツベルン艦の下方から、エンジンから煙を上げながら降下していく旅客機が見えてきた。」
遠野 志貴「ん?あれは・・・・・・・・何か、ヤバくないか?」
シエル「あのままだと、墜落してしまいますね・・・・・・・。」
ナレーション「一方、旅客機内部では・・・・・・。」
クロイツェル「機長、どうしたんだ!?急にガクッと落ち始めたぞ!」
???「機長)エンジンが四つとも、イカれちまったんだよ!!しかも、さっきの光線で後輪の方も反応しなくなっちまった!!」
クロイツェル「・・・・・・・・・・胴体着陸は?」
???「機長)このスピードでか!?」
クロイツェル「他に方法あるか?自分の腕を信じろ!!」
???「機長)く、くそっ・・・・・・・・・・わ、わかった・・・・・・・乗客に、安全姿勢を取るように伝えてくれ・・・・・・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「わ、わかった・・・・!!」
ナレーション「そこへ、マントをつけた白い猫に先導されて、スバルたちが戻ってきた。」
スバル・ナカジマ「何とかここまで戻ってこれたけど・・・・。」
火引弾「あの変な空間は消えているな・・・。って!!飛行機大変なことになっているじゃねーーか!?」
藤林 杏「ああ・・・・美人薄命・・・・。」
岡崎 朋也「杏、演技でもない事言わんでくれ・・・・頼むから。」
一条寺烈(ギャバン)「みんな心配するな!これから、機体をドルで支える!!」
ナレーション「その言葉どおり、宇宙刑事ギャバンは電子獣ドルで墜落寸前の旅客機を支えた。」
一条寺烈(ギャバン)「よーし、そのままゆっくり下ろすぞ・・・・・。」
国崎 往人「やれやれ、どうにか命拾いしたな。」
水瀬 名雪「くー・・・・。」
効果音「ドカーンッ!!」
一条寺烈(ギャバン)「な、なにっ!?」
ナレーション「すると、突如としてドルに謎の攻撃が加えられた。」
???「・・・・・・・・・。(ドルに攻撃を加える)」
一条寺烈(ギャバン)「黒い機体・・・・・・・・!?一体、何者だっ!!」
???「答えるつもりは無い・・・・・・・乗客もろとも・・・・・・・死ね。」
クロイツェル「へっ、お断りだね。生憎と名前も名乗れないような腰抜けにやられるほど俺たちは耄碌しちゃいないんでな・・・。」
シェイド「・・・・図に乗るな・・・・この『ワーロック』の力を目の当たりにしても同じ口が利けるのか・・・・?」
クロイツェル「ワーロック・・・・・・・見たところ「VA(ヴァリアント・アーマー)」の様だが・・・・・・・マクーと協力でもしてるのか?」
シェイド「・・・・・・・・・。(構わずに攻撃を続ける)」
クロイツェル「ちっ!名前も名乗らない奴が、そんな事、答える筈がないか・・・・・・・・。(吹き付ける爆風を抑えながら)」
一条寺烈(ギャバン)「し、しまった!旅客機が・・・・・・・・!?」
ナレーション「旅客機を支えていたドルが、シェイドのワーロックの波状攻撃を受けて、一瞬の内に離れてしまった。」
???「機長)い、いかん!?バランスが崩れる!!?」
大武闘祭 執行管理部隊員A「総隊長!!旅客機の後輪が出たまま動きません!!(旅客機の操縦席の隣にいる)」
クロイツェル「くそっ!このままじゃ、胴体着陸が出来ない!!仮にこのままでも、前輪が無くなってる状態で着陸したら・・・・・・・・」
ラスプーチン「大惨事は免れませんね・・・・・・・。」
ナレーション「一方、スバル達は、旅客機の右方向、5キロの地点にいた。」
火引弾「ちっくしょう!!このままだと、旅客機が・・・・・・・・!!」
バージル「どのみち・・・・・・この距離だ。私たちにできる事は無い・・・・・・・・。」
仮面ライダーカブト「スバル)・・・・・行けるよね?マッハキャリバー!!」
効果音「マッハキャリバー)勿論です、相棒。」
火引弾「お、おいっ!?いくらなんでも無茶だぜ!?あれを見てみろよ!!」
ナレーション「火引が指さす先には、既に空港に不時着間際の旅客機の姿があった。」
仮面ライダーカブト「スバル)確かに、「私だけの力」じゃ、この距離はどうしようも無いけど・・・・・・・・今の私には、「この力」がありますっ!!(腰部のスイッチに手をかける)」
バージル「どうやら、信じるしかないようだな・・・・・・・君の力と君のデバイス、そしてその仮面ライダーの三つを。」
仮面ライダーカブト「スバル)マッハキャリバー!!エクセリオンモードッ!!出力全開!!」
効果音「マッハキャリバー)了解!エクセリオンモード、出力全開!!」
ナレーション「スバルの呼びかけに応じ、両足のマッハキャリバーから、空色の魔力で形成された大きな翼が生え、膨大な魔力を放出し始めた。」
仮面ライダーカブト「スバル)クロックアップ!!(腰部のスイッチを押す)」
???「カブトゼクター)CLOCK UP!!」
ナレーション「カブトゼクターの音声と同時だった。仮面ライダーカブト・・・・・スバル・ナカジマの姿が、その場から忽然と消えうせたのだった。」
火引弾「っ!?お、おい・・・・・・今の・・・・・・見えたかよ・・・・・・・!?」
バージル「無論だ・・・・・・ふふっ、まさしく、「GODSPEED(神速)」だな・・・・・・・。(腕を組み、笑いながら)」
スーパーキャット「す、すごいニャ〜〜〜・・・・。」
ナレーション「そして、旅客機が着陸態勢に入った・・・・・・・・・。」
???「機長)こうなりゃ、神頼みだ・・・・・・・・・・!!(操縦桿を握りしめる)」
神尾 観鈴「・・・・・・・・・!!(頭を抱え、屈む)」
効果音「ズゥゥゥゥゥンッッ・・・・・・!!(着陸音)」
クロイツェル「(・・・・・・・・・ん?何だ、やけに衝撃が軽いな・・・・・・・・・?)」
大武闘祭 執行管理部隊員A「通信で)総隊長!し、消失した前輪部分に・・・・・・・・・!?」
ナレーション「隊員の一人が見た光景は、消失した前輪の代わりに、その二の腕で旅客機を支える、一人の仮面ライダーの姿があった・・・・・・・・。」
仮面ライダーカブト「スバル)ぬあああああああああああああああっ!!!!!(戦闘機人モード)」
火引弾「おいおい、無茶すんなよっ!!」
孫悟空「おおっ」
効果音「上の訂正)おおっ!?あれ、スバルか!!」
スーパーキャット「よし!ボクも行くニャ!!あにょコが抑えてくれているから、最大スピードで行けば・・・。」
効果音「バビュン!!」
シェイド「・・・『フォービドゥン・フォース』・・・・!!」
大武闘祭 執行管理部隊員A「なにっ、月光号が!!」
ナレーション「旅客機を懸命に支えようとするスバル達をあざ笑うかのようにワーロックの右腕から巨大なエネルギー球の回転体が出現し、月光号に炸裂した。」
効果音「ドッカァァァァンッ!!」
クロイツェル「くっ!!被害報告!」
スーパーキャット「フニョォォッォォォォ!!(旅客機機首に取り付き、ブレーキ代わりを勤めている。)」
シェイド「そろそろ楽にしてやる・・・・・・『フォービドゥン・フォース』・・・・!!」 」
一条寺烈(ギャバン)「くっ、させるか!ギャバン・プロテクション!!」
孫悟空「させねぇぞ!!波ぁーーーーーー!!」
???「月光号艦長)いっ、いかん・・・・背後に回りこまれた!!」
火引弾「ちっ、ちくしょぉぉぉぉ!!」
クロイツェル「ちっ!!対空砲火!!奴をこれ以上近づけるな!!」
効果音「ズガガガガガがガ!!」
大武闘祭 執行管理部隊員A「す、すり抜けた?これは分身か!!」
シェイド「・・・それも、攻撃力を伴った分身だ。・・・そろそろ、死ね・・・・!」
???「・・・・そこまでだ。シェイドよ、そろそろ退け。楽しみは跡に取っておくのだ・・・・。」
シェイド「・・・・よかろう。・・・・お前達、命拾いしたな・・・・。」
ナレーション「黒いVA『ワーロック』は、出現したときと同様唐突に姿を消した・・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「・・・・敵機の反応消えました・・・・。」
クロイツェル「命拾いしたか・・・。両機の被害報告急げ!!」
火引弾「・・・・。」
孫悟空「ヒビキのおっちゃん、どうしたんだ?」
ラスプーチン「彼は、己の無力さを痛感し、打ちひしがれているのでしょう。そっとしておいてあげなさぁい!」
仮面ライダーカブト「スバル)くうっ!?だ、駄目・・・・・・ブレーキが・・・・・・・効かない・・・・・・・・・!!(マッハキャリバーのホイールにブレーキングをかけながら)」
大武闘祭 執行管理部隊員A「あ、あのままだと、管制塔に突っ込みますね・・・・・・・。」
ナレーション「スバルのお陰で、飛行機は着陸できたものの、スピードが速過ぎた事と、残った後輪の制御が不能である事が重なってしまい、旅客機は滑走路を爆走していた。」
火引弾「くそっ・・・・・・・サイキョーの俺様が・・・・・・・・何も出来ないで、終わっちまうのかよ・・・・・・・・!!(俯きながら、両拳を握りしめている)」
クロイツェル「おいおい!!サイキョー流の開祖ともあろう格闘家が、そんな弱気だなんて、しまらねえぞ?」
火引弾「なにっ・・・・・・・!?」
クロイツェル「正直、今のこの状況を変えられる程の力を、あんたが持ってるとは思わねえよ。けどよぉ、そんな事にも形振り構わずに闘える「バカさ加減」と「KY感」が、あんたの唯一の強みなんだろ?」
大武闘祭 執行管理部隊員A「あ〜・・・・・総隊長は、非常に口が悪いので要約すると、「アンタの肝っ玉は正にサイキョー!!」・・・・・・・ってな感じですね。」
火引弾「・・・・・・・・・・。」
クロイツェル「力量差?潜在能力の違い?そんなもんはな、闘いの場所じゃ、単なるステータスの違いでしかねえんだよ。どんな時でも、最後にモノを言うのは・・・・・・・古今東西、「ココ」だけなんだよ。(自身の胸を親指で小突きながら)」
火引弾「・・・・・・・・へっ、テメー・・・・・・ガキの分際で、サイキョーの俺様に説教垂れるつもりか?(顔を上げ、笑っている)」
クロイツェル「俺だって、年上のヤロー相手に説教なんざしたかねえよ・・・・・・・ほれ!!(火引にある物を投げつける)」
ナレーション「火引が咄嗟に受け取った物、それは、元々はスバルがフミツキから手渡され、ベンキマンに吸い込まれた際に落してしまった、「ゼロノスベルト」と「ゼロノスカード」だった。」
火引弾「お、おい!お前、これ・・・・・・・。」
クロイツェル「落っこちてたのを、拾ったんでな。持ち主に返そうにも、既に必要は無さそうだし・・・・・・・・あんたに渡しとくわ。」
効果音「牙狼剣)おい!旅客機を止めるぞ!!」
クロイツェル「おう!さぁて、それじゃあ・・・・・・・行こうか?(火引に目配せしながら)」
火引弾「・・・・・・ははははっ!!おもしれぇ!!おい!クソガキ!!さっきまで、ウジウジ悩んでた俺様を、ヘタレキャラだなんて周りに風潮すんじゃねえぞ!?なんせ、俺様のサイキョー流に、そんな三文字は存在しねえんだからなぁ!!(ゼロノスベルトを腰に巻く)」
クロイツェル「心配するなよ、精々、酒の席での話のタネにでもしてやるさ。(牙狼剣を引き抜き、虚空に向ける)」
一同「火引弾&クロイツェル)変身!!」
ナレーション「火引はゼロノスカードをゼロノスベルトにセットし、クロイツェルは牙狼剣で虚空に孤を描いた。すると・・・・・・・・・・・」
仮面ライダーゼロノス「火引弾)最初に一つ言って置くぜ・・・・・・俺様はか〜な〜り強ええ!!つーか、サイキョーぉ!!(ゼロガッシャーを構えながら)」
黄金騎士 牙狼「クロイツェル)さてと、旅客機を止めるとしますかねえ・・・・・・・!!(牙狼剣を構えながら)」
仮面ライダーゼロノス「火引)・・・・・・つーかよ、何で、お前、マクーの奴らが出てきた時にそれ(牙狼)にならなかったんだよ!?」
黄金騎士 牙狼「クロイツェル)残念ながら、この鎧を着装できるのは、一日の内に「99,9秒」だけだからな。それに、この「牙狼剣」もチャレンジャーの誰かに譲渡する予定だからなぁ・・・・・・・。」
ナレーション「二人は話しながら、スバルが持ちこたえる前輪部分へと向かう。」
衛宮士郎「・・・・・・・ふう、やっぱり・・・・・・・嫌な予感がしたんだ。(管制塔のてっぺんから)」
ナレーション「一方、ラナイ島で、隊員達の会話を聞いていた士朗も、隊員達の輸送機に便乗し、空港まで来ていた。」
衛宮士郎「・・・・・・・パワード・イクサー・・・・・・使ってみる時だな。(イクサ・ナックルとイクサ・ベルトを取り出し、ナックルに手を当てる)」
効果音「レ・デ・ィ・−・・・・・・・!!」
衛宮士郎「変身!!(ナックルをベルトに装着する)」
効果音「フィ・ス・ト・オ・ン・・・・・・・・・!!」
仮面ライダーイクサ「士朗)旅客機の乗客たちと管制塔の職員たち・・・・・・・・救ってみせるさ・・・・・・・絶対に・・・・・・・!!」
ナレーション「そして、旅客機は爆走しながら、管制塔に近づいてきた・・・・・・・・。」
一同「・・・・。」
一条寺烈(ギャバン)「よし、今度こそ!」
相沢 祐一「おおっ、またあの蒼い龍が!」
ナレーション「電子星獣ドルは、猛突進してくる旅客機をガッチリと受け止め、安全な場所にそっと降ろした。」
一条寺烈(ギャバン)「あぁ・・・びっくりしたなぁ。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「いや〜、彼に結局おいしい所持ってかれちゃいましたね。」
黄金騎士 牙狼「クロイツェル)ま、大惨事にならなかったんだ。良し、としようじゃないか。」
スーパーキャット「いニャ〜〜〜、ホント危なかったニャ。スバルちゃんといったかニャ、お〜〜〜い、大丈夫かニャ〜〜〜!?」
スバル・ナカジマ「か、辛うじて・・・・。」
遠野 志貴「おいおい、これじゃあ大会どころじゃないんじゃないの。復旧作業とか、負傷者の入院・治療の手配とか先だろどう考えても。」
一同「確かに・・・・。」
ナレーション「一方、間桐慎二は謎の人物と接触していた。」
???「これが、最新鋭のコンバットスーツ(の試作品)、通称『バリオゼクター』だ。装着した者の能力を何十倍、何百倍にも高めてくれる優れものだ・・・使いこなせればな。」
間桐 慎二「ははははは、そりゃすごいや!!で、どの位強いんだそれって。」
???「先ほど、旅客機の墜落を止めた『宇宙刑事ギャバン』の数倍は確実に強いはずだ(使いこなせればの話だが)。」
間桐 慎二「ふふふ・・・ふあはははは!!その装備さえあれば、僕は無敵だね!!最高の叡智と肉体を兼ね備えるのだから!!!」
???「・・・・ふふふ、確かにな。では、健闘を祈るよ。(精々有益なデータを寄越してくれよ・・・マクーの、いや、『俺』の為にな!!)」
ナレーション「謎の人物は『バリオゼクター』の蒸着方法を教えると姿を消した。一方、飛行場では・・・・。」
スーパーキャット「(ヒュ〜〜ン)近くのアメリカ軍の基地から救援物資を分けてもらったニャ。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「救護班急げ!本部との連絡は!?」
大武闘祭 執行管理部隊員B「今、代わりの輸送機等の手配を要請しています!!」
ナレーション「すると、そこに・・・・・・・・・。」
文読む月日(フミツキ)「さてさて・・・・・大変な事に発展していた様だね。(何時もの様に、突如として現れる。)」
クロイツェル「フミツキか・・・・・・・見ての通りだ。幸い、死傷者はいないが、旅客機と月光号は中破したぞ。それに、マクーに連れ去られた乗客たちの安否も不明なままだ。」
文読む月日(フミツキ)「ふむ・・・・・・・マクーの件については、考慮している。他の参加者たちも次々と参戦を表明している最中、君たち執行部隊には、任務を任せる事が多々あるとは思うが・・・・・・・。」
クロイツェル「気にするな。その為の執行部隊なんだろ?好き放題、酷使して貰っても構わんよ。」
文読む月日(フミツキ)「すまないな・・・・・・・・そういえば、此方の方でも挑戦者達が集まってきているのだが・・・・・・・。」
効果音「ズズーン!!(凄まじい地響き)」
クロイツェル「・・・・・・・フミツキよ・・・・・・・あれは、ギャグか?それとも、ジョーク?(地響きのする方向を指さしながら)」
文読む月日(フミツキ)「いや、極めて真面目だ。最初に言ったじゃあないか、「種族も超える」って。」
ナレーション「クロイツェルが見た先には、誰もが知り、誰もが恐怖するであろうモノだった。」
ゴジラ「此処が本部のある島か・・・・・・・・なかなかに、凄い闘気を感じられるな・・・・・・・。(怪獣装着タイプのガウリンガルを頭部に付けながら)」
ラドン「いいのか、ゴジラ?この人間の茶番に利用されても。」
アンギラス「まったくだぜ、勝手に俺らの住処に殴りこみかけた挙句詫びの一言もなしたあどう言う了見なんでい!」
ナレーション「どうやら、ゴジラ達も大武闘祭参加するらしかった。一方、宇宙犯罪組織マクーのみならずデビルガンダム軍団、ドクターヘル軍団や恐竜帝国、ショッカー等も暗躍を続けていた事に、文読む月日(フミツキ)を含む誰もまだ気がついてはいなかった・・・。」
パタリロ「・・・・何とかハイジャック事件は一応決着したようだな。」
タマネギ□□号「通信)はい。現在は執行部隊は救援活動を行っております。アメリカ大使館勤務のタマネギ部隊が彼らの手助けの名ために向かいましたが・・。」
パタリロ「承知した。彼らに協力するよう伝えてくれ。」
タマネギ□□号「通信)分かりました。」
パタリロ「そのほかの状況は?」
タマネギ××号「通信)各地に出現した機械獣やメカザウルスなんですが、不可解な行動を・・・。」
パタリロ「不可解とは?」
タマネギ××号「通信)連邦の治安部隊が迎撃に出た途端、差して抵抗することなく撤退しまして・・・。」
マライヒ「それは不可解だね。パタリロ、なんか分かるかい?」
パタリロ「何も分からん。判断材料が少なすぎる。・・・ま、まもなく本部に着く。話はそこからだ。」
タマネギ○○号「本部、目視できました。着陸の許可を申請します。」
マライヒ「(後ろを振り返りながら)長いフライトお疲れ様。事情については機内で一応説明させてもらったけど・・・だいたいの事情はわかった?」
柳洞 一成「おおよその事情は承知しました。しかし、よもや衛宮がかような闘いに身を投じていようとは・・・!!」
藤村大河「あの優しい士郎が殺し合いなんて・・・・お姉ちゃんショック!!」
美綴 綾子「いや、大事なのは今、世界規模の武道大会が開催されていると言う事でしょう先生。」
柊 かがみ「ま、あたしたちもにわかには信じられなかったけどね・・・。」
泉 こなた「ん〜、おどろき、桃の木、山椒の木〜!だね。」
柊 かがみ「・・・・いつも思うんだけど、あんた、どっからその懐かしいネタ、仕入れてくるわけ!?」
柊 つかさ「出典がすぐに分かるお姉ちゃんもすごいと思う・・・・。」
高良 みゆき「とりあえず一安心、といったところですね。」
タマネギ○○号「着陸の許可でました。これより着陸します。」
パタリロ「了解だ。さて・・・・。」
藤村大河「まずはご飯・・・・違った、士郎に会わないと!!」
葛木 宗一郎「・・・・・。」
ナレーション「パタリロたちを乗せた輸送機は本部の発着場へと着陸した。」
???「やれやれ、やっと着いたか・・・・。」
ナレーション「本部の管制室で輸送機の着陸をみていた一人の男が葉巻に火をつけながらそうつぶやいた。」
Mr.BIG「フフフ・・・・『ひ』・・・。」
ナレーション「間違い。」
Mr.BIG「フフフ、『奴』に会うのが楽しみでならんな・・・・。」
ジョン・クローリー「確かに・・・・。」
登太牙「・・・・・・・・・。」
Mr.BIG「お前も、自分の弟と出会うのが楽しみでならんのだろう?」
登太牙「・・・・・・・失礼する。(退出する)」
ジョン・クローリー「何処に行くつもりだ?」
登太牙「貴様には関係無い。元より、「前大戦の敗者」がこの俺に意見するな。」
ナレーション「登太牙なる男はそう言うと、管制室を後にした。」
ジョン・クローリー「やれやれ、奴め威勢だけはいいな。威勢「だけ」は。」
Mr.BIG「まあ、吼えていられるのも今のうちだけだ。既に俺達が『切り札』の一つを手にしたとも知らずに・・・・馬鹿な奴よ。」
ミッキー・ロジャーズ「こりゃ、楽しくなってきたぜ。(『大武闘祭』そのものもな・・・・。)」
ジャック・ターナー「フン・・・・。」
ザ・ニンジャ「(ほう、何やら良からぬ企みが成されているな。いずれ、折を見て悪魔将軍様にご報告せねばな・・・・。)」
ナレーション「管制室でサウスタウンファミリーのやり取りを盗み聞きしていたのは悪魔騎士の一人ザ・ニンジャだった。一方・・・・。」
藤村大河「到着ぅ〜!!さあ、早速、ロコモコ(料理の名前)・・・・・・・・じゃなかった、士朗を探さないと!!(着陸した輸送機から飛び降りながら)」
ナレーション「一方で、怪獣島での闘いを終えたチャレンジャー達とキン骨マン達に洗脳させられていたメンバー、及びパタリロ達一行のグループが、空港に到着していた。すると、そこに・・・・・・・・。」
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン「あっ!タイガだ〜!!(藤村達に駆け寄りながら)」
藤村大河「あっれ〜!?イリヤちゃん達がどうして、此処にぃ〜!?」
間桐 桜「私たちも、全国放送を見て、急いで此処まで来たんですよ。」
ナレーション「見てみると、輸送機に並ぶ様な形で、アインツベルンの所有艦が着艦していた。」
遠野 秋葉「兄さん、空港の様子はどうでした?」
遠野 志貴「ああ、何やらマクーの連中が、旅客機の一つを襲ったらしくて・・・・・・・ちょうど、着陸に使用した滑走路と旅客機、戦艦一隻の修繕をしてる最中なんだってさ。」
パタリロ「修繕状況についてなんか聞いているか?」
遠野 志貴「ああ、どっかの国の大使館の人が手伝っているらしく、負傷者の搬送はある程度目途が・・・って、誰だい君は?」
パタリロ「そのどっかの国の国王、パタリロ8世その人だ。」
遠野 秋葉「な、なんですって!この品性の欠片も感じられない醜い童が国を統べる者?わ、悪い冗談ですわね!!」
アルクェイド・ブリュンスタッド「ねぇねぇボク、年幾つ?」
パタリロ「10歳だ。あとそこの女、ずいぶんと無礼だな、なあ?」
タマネギ○○号「そうですよ!失礼な!どんなに妖怪ですら逃げ出すような醜く容姿と産業廃棄物よりも腐りきった根性の持ち主でも一国の国王です!!無礼は許しません!!」
タマネギ△△号「そうだ!くされ饅頭と国民から影口をたたかれても、国王なんだぞ!」
パタリロ「おのれらが一番無礼じゃ〜〜〜〜!!!」
効果音「ドカ!バキ!!ゴス!!!」
ナレーション「どこから取り出したのかは分からないが、パタリロは棍棒でタマネギたちをたたき伏せていた。」
柊 つかさ「あ、あの〜〜〜・・・・。」
マライヒ「あ、気にしないで。こんなのこいつらと付き合っていたら日常茶飯事になるから。」
高良 みゆき「に、日常茶飯事・・・ですか・・・。」
柊 かがみ「・・・・・どういう国よ・・・。」
???「フッ相変わらずだな。この調子だと「漫才」とか「コント」を国技にした方がいいんじゃないのか?」
パタリロ「ん、お前は・・・・。」
ナレーション「気がつくと輸送機の近くに自家用ジェット機が停まっており、そこから一人の少年が歩いてきた。」
マライヒ「パタリロ、彼って・・・。」
パタリロ「ああ、たしか剣崎財閥の・・・・。」
剣崎順「剣崎順だ。・・・・ッたく、今なんかボケようとしてただろ?」
遠野 志貴「(ん?なんだ、この闘気・・・・・・・・?・・・・・・・この人もただの金持ちじゃ無さそうだな・・・・・・。)」
葛木 宗一郎「・・・・拳闘か。それも、かなりの使い手だな。」
ナレーション「一方、先の大戦の際に両津の罠にはまって戦国時代にタイムスリップさせられた大原部長たちは・・・・。」
大原大次郎「くそっ、何でこんな事になってしまったんだ。」
中川圭一「部長・・・。」
秋本・カトリーヌ・麗子「二人とも、諦めちゃダメよ。」
ナレーション「流石の大原部長も精神的にかなり参っていた。その頃、某所では・・・・。」
コーディー「今度は格闘技大会かよ。アホくさ・・・・。」
ナレーション「一方で、大戦後は再び、地方の監獄に戻っていたコーディーは、何故か、ハワイに向けて護送されていた。」
エディ・E「へっへっへ、死刑にならねぇだけでも有難く思え・・・この屑野郎!!」
コーディー「やれやれだ、マッドギアに尻尾振ってた汚職警官も随分偉くなったな。」
エディ・E「てめえと違って世渡り上手なんだよ、俺は。しかしまあ、物好きな奴がいるもんだ。刑期の減免を餌にお前ら囚人どもまでみょうちきりんな格闘技の大会に出すなんてよ・・・・。」
ワイラー「ふふふ・・・・今度こそは・・・・。」
コーディー「ああ、アホくさ。ガイやハガーならいざ知らず、そんなくだらねえ見世物に出るほど俺が格闘バカに見えるか?見えねぇよな・・・・。」
エディ・E「へっ、まあ・・・なべっ!!」
???「(看守)な、何・・・・がっ!!」
コーディー「・・・・ふん。大武闘祭りとか言う茶番の発起人に言っとけ、お遊びは俺と関係ないとこでやれってな。んじゃ、あばよ!」
ナレーション「コーディーは看守達を殴り倒すと、捨て台詞を残して夜のしじまに姿を消していった。その頃、大会会場では・・・・。」
スバル・ナカジマ「パクパクパクパク・・・・・・・・・(スパゲッティを食べている)」
ナレーション「会場のすぐ近くにある、ホテルの食堂では、闘いが終わった挑戦者達の昼食タイムが始まっていた。」
モンキー・D・ルフィ「ムグムグ・・・・・・いやぁ〜!ここの料理は本当に美味めえなぁ〜!!おっ!それ、も〜らいっと!(スバルの手近にあったスパゲッティに手を出す)」
スバル・ナカジマ「あ〜っ!?それは私のです!!っていうか、ルフィさんは士朗さんとの闘いが終わった後からずっと食べてるでしょうがぁ〜!!」
衛宮士郎「旅客機が危ない事になってるって聞いたから駆けつけてみたんだ・・・・・・大事は無くて本当に良かったよ。(悟空と話している)」
孫悟空「いや、そんでも結構危なかったぞ?オラ、スーパーサイヤ人2まで発動させたのに、あの怪獣、強かったな〜!(チャーハンやラーメンをがっついている)」
ナレーション「ちなみに場所はホテルの最上階、オープンテラス付きの場所で、蒼い海、透き通る様な空が見通せる最高の場所だった。」
一条寺烈(ギャバン)「いやいや、君は本当に強いね。生身でベム怪獣と戦える人間がいるとは思わなかった。」
ドモン・カッシュ「・・・・フン。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「衛宮士郎君、君の友人が先程このホテルに・・・うわっ、ちょっと待ちなさい!!」
衛宮士郎「ふ、藤ねえに遠坂にイリヤにセイバー!!一体何しに・・・・!!!」
キン肉マン・スーパーフェニックス「ほう、あの小僧・・・・・。見た目によらずプレイボーイなのか?」
セイバー「ようやく・・・・・・ようやく見つけましたよ・・・・・・・・!!(甲冑を身に纏いながら)」
遠坂 凛「あんたは・・・・・・・・今の今まで何やってたのよ!!(宝石剣ゼルレッチを構える)」
間桐 桜「先輩・・・・・・私たちが、どれほど心配してたのか、解ってるんですか・・・・・・?(黒化しながら)」
衛宮士郎「(そういえば、俺とルフィの闘いを全国に中継したって、フミツキが言ってたっけか・・・・・・迂闊だった・・・・・・!!)」
泉 こなた「おっ!衛宮君じゃん、おひさ〜!(セイバー達の後ろから)」
衛宮士郎「あ、ああ・・・・・・久しぶりだね・・・・・・・・(懐に手を伸ばす)」
セイバー「さあて・・・・・・・シロウ・・・・・・・話はついさっき、ライダーや大河達から色々と聞きました・・・・・・それを踏まえて・・・・・・・一発・・・・・・・斬らせて下さい!!(エクスカリバーを士朗に向かって振りかぶる)」
衛宮士郎「「殴らせて下さい」なら素直に受けるが・・・・・・そいつは無理だ!!(イクサ・ナックルを取り出す)」
効果音「レ・デ・ィ・−・・・・・・・!!」
衛宮士郎「変身!!(ナックルをベルトに装着する)」
効果音「フィ・ス・ト・オ・ン・・・・・・・・・!!」
ナレーション「士朗はイクサに変身すると、セイバーの一撃を両手で白刃取った。」
セイバー「くっ!?・・・・・・そのライダーシステムの力があるとは言え・・・・・・随分と腕を上げた様ですね?」
仮面ライダーイクサ「士朗)「話を聞いてくれ」とは言わない・・・・・・けど、こんな場所でエクスカリバーと風王結界を展開するのは止めろ!!」
黒セイバー(セイバー・オルタ)「全く手ぬるいな、アルトリア。こういう時には、後ろから崩すのが定石だろう?」
仮面ライダーイクサ「士朗)・・・・・・・やっぱり、少し話を聞いてくれ・・・・・・。」
スバル・ナカジマ「はっ、いけない!!カブトゼクター!!(スパゲッティの皿を置きながら)」
???「カブトゼクター)!!(スバルに運ぶためのスパゲッティの皿をテーブルに置いて、スバルの手元に収まる)」
スバル・ナカジマ「変身!!(カブトゼクターをベルトに装着する)」
???「カブトゼクター)HENSHIN!!」
黒セイバー(セイバー・オルタ)「はぁ!!(士朗の背中目がけて振りかぶる)」
効果音「ガキィーン!!(ダークエクスカリバーに何かがぶつかる音)」
黒セイバー(セイバー・オルタ)「・・・・・・・なかなか、速い奴がいるようだな・・・・・・!!」
???「カブトゼクター)CLOCK OVER!!」
ナレーション「士朗のすぐ後ろには、カブトのクロックアップを利用して、瞬時にオルタの攻撃を受け止めたスバルがいた。」
仮面ライダーカブト「スバル)止めてください!!皆の楽しいランチを邪魔するなんて・・・・・・・人として、最低の行いってヤツですよ!?(オルタの攻撃を止めている)」
黒セイバー(セイバー・オルタ)「それは解っているさ、スバル・ナカジマ!!だが、そこのシロウ・・・・・・一発、シメて置かねば、私たちの気が済まんのだ!!」
アーカード「ふふっ・・・・・・食事中の演目にしては・・・・・・面白いモノをやっているな・・・・・・。」
アルクェイド・ブリュンスタッド「ありゃりゃ・・・・・・こうなるとは思ったけど・・・・・・・それにしても、貴方は?見たとこ、唯の吸血鬼じゃなさそうだけど?」
アーカード「ほほう・・・・・お前が風の噂に聞く、この世界の真祖の吸血鬼か。私はアーカード、この大武闘祭の初期参加者の一人だよ。」
ネギ・スプリングフィールド「あ、あ、と、止めないと・・・・。」
パタリロ「まあ、いいじゃないか。いい余興になりそうだ。」
マライヒ「ッたく、君は・・・・・。」
セイバー「&オルタ)シロォォォォォォォォォォォォウ!!!」
仮面ライダーカブト「スバル)・・・・・・・人の話を聞けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!(カブトゼクター上部のスイッチに手を出す)」
???「カブトゼクター)ONE!TWO!THREE!」
ナレーション「すると、カブトゼクターを通して、膨大なエネルギーがカブトの全身に迸った。」
仮面ライダーカブト「スバル)少し、頭を冷やして下さい・・・・・・・ライダー・・・・・・キック!!(そのままオルタに飛び込む)」
???「カブトゼクター)RIDER KICK!!」
ナレーション「スバルの放ったライダーキックは、オルタの腹部を見事に直撃した。」
黒セイバー(セイバー・オルタ)「ぐふぅ!!?(後ろの壁にめり込む形に吹っ飛ばされる)」
北川潤「お、おいおい・・・・・・・それ・・・・・やり過ぎじゃないか?(少し引いてる)」
セイバー「オルタっ!?(一瞬、注意を逸らす)」
仮面ライダーイクサ「士朗)油断しすぎだぞ!(イクサカリバーを振るい上げて、セイバーのエクスカリバーを叩き上げる)」
セイバー「っ!?しまっ・・・・・・?!」
ナレーション「そして、次の瞬間には士朗がもう片方の手に投影したカリバーンが、セイバーの顔面一歩手前に肉迫していた。」
仮面ライダーイクサ「士朗)これで終わりにするか・・・・・・それともまだ続けるか・・・・・・どうする、セイバー?」
???「大概にしておけよな、衛宮ぁ!!」
効果音「ドガアアアアッ!!」
仮面ライダーイクサ「士郎)ぐあああっ!?」
ナレーション「士郎は、突如強烈な飛び蹴りを背中に食らって吹っ飛び、ホテルの壁にめり込んだ。皆が不振り返ると、禍々しさを感じさせる色調のコンバットスーツに身を固めた間桐慎二が立っていた。」
バリオゼクター「慎二)そもそも皆、お前が勝手に独りで出てったから怒ってんだろ?だったら素直に詫びを入れて一発ずつ殴られときゃ丸く収まるじゃあないか。そんなことも分からないからお前は馬鹿なんだよぉっ!!」
間桐 桜「その声は・・・・まさか、兄さん!?」
一条寺烈(ギャバン)「あ、あれは・・・・開発中の超強力コンバットスーツ『バリオゼクター』!!何故ここにあるんだ?」
ナレーション「衛宮士郎の友人であり、間桐桜の義兄である間桐慎二が纏っていたのは、ギャバンを含む銀河連邦警察の宇宙刑事が使用するコンバットスーツの数倍のパワーを発揮すると言われる試作型コンバットスーツ『バリオゼクター』であった。」
パタリロ「・・・・あの強化服、確かに出力はかなり高いようだが・・・装着車の安全面を考慮した設計になっているとは考えられないが・・・。」
スーパーキャット「ギャバンさんは、アレについてニャんか知っているようだけど・・・・。」
仮面ライダーイクサ「士朗)ぐぅ・・・・・・慎二・・・・・・・。」
一条寺烈(ギャバン)「(慎二に向かって)君、やめるんだ!そのコンバットスーツは長時間しようすればオーバーロード(暴走)の危険があるんだ!!」
間桐 慎二「そうなる前に敵を倒せば言いだけの話だろ?それに、僕は衛宮と戦う訳じゃあない。この馬鹿の頭を冷やさせてやっただけだ。」
遠野 志貴「いや、流石にやりすぎじゃあ・・・・・。」
仮面ライダーイクサ「士郎)くくっ、今の一撃は効いたな、間桐慎二。だが奇襲でなければこの私に一撃入れられないようではこの先はきついぞ?」
ナレーション「なにやら衛宮士郎は変なスイッチが入ってしまったようです」
間桐 慎二「おいおい衛宮!お前、僕に手加減された事にも気づかず何おめでたい口利いてんだよ。それに、そんなふらついた足取りで偉そうな口利いても説得力ないっての!!」
衛宮士郎「くっ・・・・。」
ナレーション「慎二の言うとおり、士郎はかなりのダメージを受けていた。」
バリオゼクター「慎二)さてと、僕は次の試合の準備をしなきゃいけないからもう行くよ。じゃ遠坂に桜、あとよろしく〜!」
ナレーション「慎二はコンバットスーツをまとった姿のまま、片膝をついてうずくまる士郎を尻目に哄笑とともにホテルの食堂から去っていった。我に返った凛、桜、セイバーは改めて士郎を取り囲む。」
セイバー「何か癪に障る展開でしたが・・・・・・・さて・・・・・ん?」
衛宮士郎「はあ・・・・・・はあ・・・・・・はあ・・・・・・(額から大量の脂汗を流しながら)」
遠坂 凛「ど、どうしたのよ士朗・・・・・・?」
キン肉マン・ソルジャー(アタル)「デュエル戦から、幾分も経たぬ内に苛烈な修行・・・・・・そしてこの一戦だ、かなり限界が来ていた様だな。」
セイバー「貴方は・・・・・・・?」
キン肉マンソルジャー(本物)「唯の通りすがりだ、気にするな。」
キン肉マン・スーパーフェニックス「ほう、貴様生きていたのか。こんな場所で会えるとは思わなかったぞ。」
衛宮士郎「・・・・・・ははっ・・・・・・笑えるよな・・・・・・・まさか、慎二に諭されるなんてな・・・・・・俺もまだまだなのかな・・・・・・・・?」
ライダー(メデューサ)「いえ、シンジは多分、新しい力を誇示したかっただけでしょう。まあ、100%それとは限りませんが。」
セイバー「シロウ・・・・・・貴方は・・・・・・・・。」
キン肉マン・ソルジャー(アタル)「・・・・固い信念と自立心なくして真の正義は成し得ない。だがな、他人に頼らない事と誰も信じない事は違う・・・・。」
衛宮士郎「・・・・・何だと?」
キン肉マン・ソルジャー(アタル)「衛宮士郎とやら、お前は結局仲間も誰も信じられないから何事も独りで背負い込み、独りで成し遂げようとするのだ。仲間を信じられないものが正義を成せるはずがなかろう。」
衛宮士郎「何も知らないくせに勝手な事を言うな!俺はもう、誰も傷つけたくないだけだ!!だから、俺は・・・・。」
キン肉マン・ソルジャー(アタル)「馬鹿者、思い上がるな!貴様のその独り善がりな想いがどれほど仲間を傷つけてきたか分からんのか!!」
ナレーション「ソルジャー(あた)」
???「(間違い)ソルジャー(アタル)は、視線をセイバー達の方へ向けた。」
セイバー「・・・・・。」
衛宮士郎「・・・・・・・。(何も言えないでいる)」
セイバー「シロウ・・・・・・・一年の間・・・・・・貴方の事をずっと・・・・・想っていました・・・・・・正直、何故私たちの前から消えたのか、解りませんでした・・・・・・・・。」
???「何処からともなく)士朗君、君の目的の真意はなんだね?」
アルクェイド・ブリュンスタッド「・・・・・・・貴方ね、この大武闘祭の総元締めは?」
文読む月日(フミツキ)「いやはや、楽しいランチタイムが、一転して修羅場と化してしまったと聞いてね。さて、士朗君、もう一度問いたいけど、君の真意は何だね?」
キン肉マン・スーパーフェニックス「・・・・主催者とやら、次の試合の準備はどうしたんだ?次はあのデクの坊(ビッグボディの事)が出るんだろう。」
文読む月日(フミツキ)「だ、大丈夫だよもう準備は終わったから。それより今は、士郎君の方が気になってね・・・・・。」
衛宮士郎「俺は・・・・・・俺の大事なモノ・・・・・・・大切な人たちを守るために・・・・・・・戦ってきた。」
文読む月日(フミツキ)「ふむ・・・・・・なるほどね・・・・・・・確かに解る話だね。」
北川潤「おいおい!?納得して、どうするんだよ!?」
文読む月日(フミツキ)「なら、一つ聞きたいのだが・・・・・・「大切なモノ」を捨てて「大切なモノ」を守る苦しみを理解できるかね?」
キン肉マン・ソルジャー(アタル)「・・・・・・・・。」
文読む月日(フミツキ)「例え、恨まれようが憎まれようが・・・・・・ソレを守るために、全てを捨てるという事は、並大抵の覚悟を持った人が出来る事じゃない。」
北川潤「そ、それは・・・・・・・・。」
キン肉マン・ソルジャー(アタル)「私はそう言う考え方が、独り善がりだと言っている。それは、覚悟でもなんでもない。思い上がりと言うものだ。」
ドモン・カッシュ「その軍服男の言うとおりだな。結局その衛宮という男は仲間を自分の助け無しでは何も出来ぬ弱者と決め付けているに過ぎない。」
文読む月日(フミツキ)「そんな事はない!!」
ナレーション「フミツキは前にあったテーブルを思いっきり叩きつけた。」
北川潤「いや、俺もカッシュの意見に賛成だね。全てを捨てるなんてのはただの逃げ口上だよ。背負う方がよっぽど辛いし覚悟が要るんだよ。」
文読む月日(フミツキ)「・・・・・・・・・」
衛宮士郎「もう良いんだ、フミツキ。俺は・・・・・・結局、強くなって・・・・・・周りを見下す事しか・・・・・・考えてなかったのかもしれない・・・・・。」
文読む月日(フミツキ)「士朗君・・・・・・・・・。」
間桐 桜「先輩、私達は先輩が思ってるほど弱くありません。だから、何でも一人で抱え込まないでください・・・・・。」
遠坂 凛「そうよ、アンタごときがあたし達の心配をするなんて100年早いのよ!!」
大武闘祭 執行管理部隊員A「あの〜、次の試合に備え選手は既に試合会場に集まってるんですけど(汗)。」
文読む月日(フミツキ)「ああ、はいはい今行くよ!」
クロイツェル「フミツキ・・・・・・まったく・・・・・・あのお節介焼きは・・・・・・・。」
北川潤「なんだ?アンタも何か言い分があるのか?」
クロイツェル「熱くなり過ぎるな、少年よぉ。ディベート結構、強さ云々結構・・・・・・けどよぉ・・・・・・男は語るもんじゃねーだろ?」
衛宮士郎「・・・・・・・・・。」
キン肉マン・ソルジャー(アタル)「お前の言い分もわかる。しかし、あの男は・・・・・・・。」
クロイツェル「テメーの器で、他人を測ろうなんて、馬鹿な事はやめとけ。んなもんは無駄だ。」
キン肉マン・ソルジャー(アタル)「なにっ・・・・・・・!?」
クロイツェル「衛宮士朗は知ってた、己の弱さを、周りの奴らの強さを・・・・・・認めてたんだよ。」
北川潤「だったら、何でセイバー達を捨てるような事を・・・・・・。」
クロイツェル「まったく、お前も衛宮士朗と一緒に闘ってたんなら、大切なモノを本当に切り捨てられるような完璧人間じゃねーってわかるはずだろうが?」
剣崎順「ま、パッてみて分かるものだけが真実じゃない、てことさ。悪いな。横から口を挟ませてもらったが。」
クロイツェル「お、美味しい所を・・・・・・まあ、そんな所だ。一方的な視点だけで、物事を理解することなんて、到底不可能な事さ。」
間桐 桜「だったら、何で・・・・・・先輩は皆の元から離れたんですか?」
クロイツェル「理想を追い求める為には、危険が付きもの・・・・・・・もし、お前らに、「残党勢力の排除をしに旅にでる」なんて言ったら、どうなってた?」
間桐 桜「それは・・・・・・・全力で止めるか・・・・・・・・。」
遠坂 凛「・・・・・・・一緒に付いて行って、戦う・・・・・・って事になるわね。」
クロイツェル「そういうこった。前者(桜の場合)じゃ、士朗の判断は鈍るし、後者(凛の場合)だったら、大切なモノを守るという大前提に矛盾しちまう・・・・・・黙っていくしか、方法は無かったんだよ。結果的に、それが勘違いを生みだしちまった・・・・・・それだけの話さ。」
キン肉マン・ソルジャー(アタル)「・・・・・・・・。」
剣崎順「お前さんだって、そこら辺の心情が理解できない、てわけじゃないだろ?」
クロイツェル「確かに、士朗だって間違ってるさ。身近の存在の心を無視して先に進んだ・・・・とんだハーレム(強調)大バカ野郎だよ。けど、何よりも皆の為に強くなって、みんなを守るっていう理想や夢へのひた向きな姿勢を・・・・・・馬鹿にしちゃあいけねえんだ。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「・・・・・・総隊長・・・・・・熱く語ってるところ・・・・・大変申し訳ないんですが・・・・・・。」
クロイツェル「ん、ああ。もうまもなく試合か・・・。」
剣崎順「この問題は、はい、そうですか、て答えが簡単に出る問題じゃない。気分転換に試合でも見ようじゃねぇか。」
キン肉マン・ソルジャー(アタル)「言っておくが私は、その少年の直向さまで否定した覚えはない。だが、仲間を信じられぬ者に真の正義など成しえぬ事を長い戦いの中で痛感してきた。ただそれだけの事だ。」
北川潤「だよな、それに黙って出て行っちゃいけないよ。独りで行くならやっぱ一言断らなきゃ。」
泉 こなた「うんうん、お出かけする時にはちゃんと『いってきます』って言わないとね〜。」
衛宮士郎「うぅ・・・・。」
ナレーション「そして、いよいよ六人タッグマッチが始まろうとしていた。」
バリオゼクター「慎二)さあて、いよいよ僕の力を世の中に示す時だ。君ら、僕の足を引っ張らないでくれよな?」
小神 あきら「あっ、うん・・・・。」
擬宝珠 纏「え、偉そうに・・・・!」
効果音「コンコン」
小神 あきら「ん・・・?誰だろ・・・?」
ナレーション「あきらが控え室のドアを開けると一人の下膨れの少年が立っていた。」
小神 あきら「ちょっと、誰あんた?」
パタリロ「マリネラ国王パタリロ8世だ。ちょっと話をしておきたい奴がいてな。」
小神 あきら「え・・・。(うっそ!?超セレブじゃない!?)」
擬宝珠 纏「(・・・・なんか雰囲気がどことなく勘吉に似てるな・・・。)」
バリオゼクター「慎二)その国王様が何の用だい?」
パタリロ「お前、警告しておくぞ。その強化服はもう使わない方がいい。」
バリオゼクター「慎二)何だと・・・。」
パタリロ「・・・・強すぎる力というのは、使用する本人をも傷つけてしまうものだ。いずれその強化服はお前に災いをもたらすぞ。」
ナレーション「といってパタリロは控え室に背を向けた。」
パタリロ「信じる信じないは、お前の自由だがな。」
バリオゼクター「慎二)・・・・・・くそっ!んなもの知った事かよ!!俺は強く・・・・・・もっと強くなるんだぁ・・・・・・!!」
ナレーション「パタリロの説得も空しく、バリオゼクターの装着を続けようとする慎二。果たして、彼の運命は・・・・・・・・?」
スーパーキャット「あ、どうだったかニャ!?」
パタリロ「・・・・忠告はしたがな・・・はい、そうですか、素直には聞かないだろう・・・。さて、何か対策を考えないとな・・・。」
一条寺烈(ギャバン)「本部にいろいろ調べてもらわないとな・・・。」
パタリロ「それから、以前より進めていた交渉の件だが・・・。」
一条寺烈(ギャバン)「例の技術提供の話だね・・・。長官はGOサインを出してはいるが、ほかの幕僚がな・・・。」
パタリロ「ま、予測できる事態ではあったがな・・・。どうもこういう交渉は長引いていかん・・・。」
マリーン「・・・・コム長官に代わってお詫びいたしますわ。『バリオゼクター』の件で銀河連邦警察全体に地球に対する不信感が広がったのです・・・・。」
パタリロ「なるべく早く頼む。このままだとマクーが作り出す異次元に対しての移動手段は限られてくるからな。」
一条寺烈(ギャバン)「・・・・分かった。だが、あまり期待は出来ないな・・・・。」
ナレーション「パタリロとギャバンが、今後の対策について話している間にも会場には次々と参加者が到着していた。」
ブラック☆スター「うっしゃぁぁぁぁぁぁ!!来た来たぁ!!今日この日この時より俺様伝説(レジェンド)の幕が開けるぅぅぅぅ!!」
ベジータ王「フッ、文字通り生まれ変わって新たな力を得たこの私の新たな戦いがいよいよ始まるのだ・・・・。」
ピッコロ大魔王(初代)「・・・・最早俺は昔の俺ではない。「孫悟空」め、今度こそ叩き潰してくれるわ!!」
バーダック「・・・・。(まさか、ベジータ王様やナメック星人だけでなく俺まであの世から呼び戻されるとはな。あの魔女は只者じゃねえ・・・・!)」
キン肉マンソルジャー(本物)「ふっ、今度こそ俺がナンバーワンになるんだ!!」
ナレーション「会場には、既に死んだはずの者達も多数集っていた。一方、銀河連邦警察の本部が置かれるバード星では・・・・。」
???「(宇宙刑事)た、大変です長官!ビーズ星、マウント星、キューリー星、レイク星で武装勢力が次々に蜂起しています!」
コム長官「何だって?まさか、マクーの別働隊か!?」
???「いえ、それが・・・・信じ難い事にどれもかつて壊滅した組織のものばかりだとの事です!!」
コム長官「まさか、死人が蘇ったとでも言うのか?『バリオゼクター』強奪と言い、今回の事と言い・・・・何が起ころうとしてるんだ・・・・。」
BGM「暗黒銀河女王のブルース」
暗黒銀河女王「オホホホ、あたしが蘇らせた下僕達は元気に暴れているようだねえ・・・・。」
コム長官「(この有様では、地球を支援するゆとりはない・・・・。・・・・すまない、ギャバン、マリーン・・・・。)」
ナレーション「銀河の彼方では、暗黒銀河女王なる魔女の暗躍で新たな異変が起こりつつあった。そして、会場では・・・・。」
中務 椿「もう、あの子ったら・・・。」
マカ=アルバーン「椿ちゃん・・・・。相変わらず苦労が絶えないね・・・。」
パティ・トンプソン「キャハハ、ねえみていろんな人がいるよ〜〜〜〜!!(いろいろと指差しながら)」
リズ・トンプソン「・・・・これであたしらが参加者でなく観客だったらもっと楽しめるんだがな・・・。」
デス・ザ・キッド「・・・今回の件はいつもと違って、いわば自由研究みたいなものだ。が、参加するとなればきっちりかっちり優勝をねらうがな。」
ソウル=イーター「ねらうとなれば頂点・・・・。気持ちは分かるぜ、キッド。」
リズ・トンプソン「・・・・・はぁ、どうして男ってやつは・・・。」
ソウル=イーター「・・・・・ん、どうした、マカ?」
ナレーション「ソウルがふとマカの方を気にすると、彼女は周りをキョロキョロ見回していた。」
マカ=アルバーン「いや、ちょっと・・・。もしかしたら見知った人がいるかな〜、て思って・・・。」
ソウル=イーター「おい、マカ。その見知った奴と試合で戦う可能性だってあるんだぜ?」
マカ=アルバーン「そ、そうだけど、自分が知った人間がいるとなんとなく安心感があるじゃない?」
ネギ・スプリングフィールド「へ〜〜、いろんなひとがきているな〜〜〜。」
ソウル=イーター「おい、マカ。その見知った奴を早速見つけたぜ。」
マカ=アルバーン「え、あ、ほんとだ・・・・!!お〜〜〜い、ネギく〜〜〜ん!!」
ネギ・スプリングフィールド「あれ・・・・?あ、マカさん!ソウルさん!」
キン肉マン・スーパーフェニックス「・・・・知り合いか、少年?」
江田島平八「ふうむ、何やら面妖な気を感じるわい。」
セル「どうやら、奴等も大武闘祭の参加者らしいな。」
衛宮士郎「懐かしい面々だな・・・・・・・・。」
ナレーション「一方で、士朗はホテルを離れて、一人海辺にいた。するとそこに・・・・・・・。」
セイバー「あ、あの・・・・・シロウ?」
衛宮士郎「セイバー・・・・・・・まだ・・・・・・怒ってるか?」
セイバー「・・・・・・・いいえ、あの時は私も頭に血が上り過ぎてました・・・・・・。」
衛宮士郎「いや、当然だと思う・・・・・・俺は・・・・・焦り過ぎてたのかもしれない・・・・・・」
遠坂 凛「アンタは独りで何でもかんでもしょいこみすぎなのよ。」
衛宮士郎「・・・・・・・みんな・・・・・・・ごめん!!(眼に涙を流しながら、謝る)」
藤村大河「士郎、何があったかお姉ちゃん分かんないけど・・・・もう黙って出て行って桜ちゃんやセイバーちゃんに心配かけちゃダメよ。」
葛木 宗一郎「・・・・・。」
効果音「牙狼剣)・・・・・・・良いのか、あの娘で・・・・・・?(セイバーを向きながら)」
クロイツェル「ああ・・・・・・あのお嬢さんなら・・・・・・お前を上手く扱ってくれるさ・・・・・・一年間、ありがとうよ。」
セイバー「(気配を感じて)・・・・何用ですか。」
クロイツェル「俺は大武闘祭には、出れない身の上・・・・・コイツを託せる人物を探してたんだが・・・・・・さっきの剣捌きを見て・・・・・・お前に決めたんだよ。」
セイバー「これは・・・・・・・!?(クロイツェルから受け取った剣を見ながら)」
クロイツェル「「ガロ」・・・・・・旧魔戒語で「希望」を意味する、そいつの名前だ。」
間桐 桜「な、何なんですかこの剣は?何かとてつもない力を秘めたものみたいですけど・・・・・。」
???「(むっ、あの剣は・・・・。)」
ナレーション「何者かがそのやり取りを物陰から見ていた。その人物はこれから何を起こそうというのか・・・。」
バリオゼクター「慎二)・・・・・・・・僕は強いんだ・・・・・・・僕は強いんだ・・・・・・・!!(自分に何度も言い聞かせている)」
小神 あきら「ま、まあそんなに気負わなくていいんじゃないかな間桐くん。」
擬宝珠 纏「あのメンバーの中で怖いのはビッグボディってデカブツだけだね。あちゃくらとか言う小人や有紀寧って娘はほっといても大丈夫だろ。」
ナレーション「一方、ビッグボディの控え室では・・・・。」
キン肉マン・ビッグボディ「見てろよ・・・・生まれ変わった強力巨人の力を!!」
あちゃくら りょうこ「(・・・こんな体じゃ・・・。なんとしても元の体に戻る方法を見つけねば・・・。)」
宮沢 有紀寧「お二人とも、よろしくお願いしますね。」
ナレーション「必要以上に気負っているビッグボディとあちゃくらりょうこににこやかに挨拶する有紀寧。ちなみに女性陣は皆、レオタードにリングシューズといういでたちとなっていた。」
春原 陽平「ううっ、可哀想な有紀寧ちゃん。できる事なら、僕が代わってあげたいよ。」
岡崎 朋也「おし、んじゃ今からレオタード着て宮沢の代わりにリングに上がれ。あ、かつらも忘れんなよ。」
春原 陽平「あんた、鬼っすね・・・・怪我人に向かって。」
香取石松「よせやい。気色の悪いもん見せんじゃねぇ」
剣崎順「よぉ、石。元気そうで何よりだ。」
香取石松「あっ、剣崎!!お前の手配した飛行機に乗ったばかりにひでぇ目にあったぞ!!」
河合武士「まあまあ、石松。あの事件は剣崎君にとっても予想外だったんですから・・・。 」
志那虎一城「そうだぜ、石。ありゃあ・・・・とても予想できるとは思えんぜ・・・。」
香取石松「うう、そりゃあ分かってるけどよぉ・・・。」
高嶺竜児「みんな、病室では静かにしないといけないよ。ほら、他の患者さんの迷惑になるから。」
岡崎 朋也「いや、俺気にしてないから大丈夫。」
春原 陽平「(テレビにかじりついて)有紀寧ちゃ〜ん、頑張れ〜。僕がついてるからねっ!」
高嶺竜児「(無視して)あっ、選手が入場してきた。」
剣崎順「竜、ちょっといいか?」
高嶺竜児「え・・・・・なんだい?」
ナレーション「剣崎と竜児は、一旦病室を退出した。」
高嶺竜児「で、何の用だい?剣崎・・・。」
剣崎順「ほれ、こいつはお前のだろ?」
ナレーション「といって、小物を入れるサイズの細かな装飾の箱を竜児に投げ渡した。」
高嶺竜児「これは・・・・・・・・!?」
剣崎順「感謝しろよ。わざわざ寄り道して取りに行ってきたんだから。」
高嶺竜児「・・・・・ありがとう。」
剣崎順「なんだ、浮かない顔をして・・・。お前がこれを使うことをあまり良しとしない気持ちは分かるが・・・今後必要になると思うぜ・・・。」
高嶺竜児「分かっているさ、これから戦う相手は人間以外の者も沢山いるから。でも、またこの『カイザーナックル』を手にする日が来るなんて・・・・。」
香取石松「(病室から)おおっ、こんなカワイコちゃんまで戦うのかよ!!信じらんねぇぜまったく!!」
吉貝アナウンサー「さあ、全世界の皆さんお待たせいたしました!いよいよこれから『究極の大武闘祭』第三試合が始まります!!」
中野和雄「試合は六人タッグ形式で、チームのキャプテンをKOあるいはギブアップさせるまで試合を続行する「キャプテン・ギブアップ・マッチ」ルールが採用されるとの事ですねえ。いかに自軍のキャプテンを守り、敵軍のキャプテンを破るかチームワークが問われますねえ。」
文読む月日(フミツキ)「勝利者への獲得キャピタルは90000キャピタル、勝利ポイントは30ポイントとする!双方、よろしいかな?」
キン肉マン・ビッグボディ「つまり、一人30000キャピタルと10ポイントか・・・・・・・」
宮沢 有紀寧「あ、あのぉ・・・・・・確か、闘う場所は転送装置を使って、別の場所で、と言う事を聞いたんですけど・・・・・・・・?」
文読む月日(フミツキ)「君たちが闘う場所は、既に決定済みだよ。試合開始と同時に転送するから、安心してくれたまえ。」
バリオゼクター「(慎二)で、僕等をどこへ案内してくれるんだよ。」
文読む月日(フミツキ)「まあ、それはついてからのお楽しみ、ということで。」
キン肉マン・ビッグボディ「やれやれ、大丈夫か本当に。」
小神 あきら「それでさ、戦いの舞台ってどこ?早く行こうよ早く!」
文読む月日(フミツキ)「慌てない、慌てない。これから案内するから。闘いの舞台は・・・・。」
一同「舞台はっ?」
効果音「カーン(ゴングを鳴らす音)!!」
文読む月日(フミツキ)「それでは、転送して試合開始!!」
一同「お、お〜〜〜〜〜い!?」
衛宮士郎「いったい、どこへ・・・・?」
剣崎順「ここ、いいか?」
衛宮士郎「君は・・・・。ああ、いいけど・・・。」
剣崎順「あいつらには、詫びを入れたんだな?」
衛宮士郎「ああ、彼女たちに迷惑をかけたのは事実だからね・・・。」
剣崎順「そいつは、お前さんが自分で考えてうえでの結論だな?」
衛宮士郎「もちろん、そうさ。」
剣崎順「そうか、それならいい。あいつらの思いを目の当たりにしてそれでもなお目を背けようとする腰抜けだったら、ぶちのめしていただろうからな・・・。」
衛宮士郎「・・・・・・。」
剣崎順「まぁ、周りからやいのやいの言われただけで、自分の考えや信念を簡単に覆すイエスマン、もおんなじくらい気に食わないがな。」
衛宮士郎「・・・心配してくれていたのかい・・・?」
剣崎順「そんなんじゃねぇよ。ただな・・・俺も、似たような感じで最後の最後まで思っていてくれる人の思いから逃げていたことがあったからな・・・。」
ナレーション「また別の場所では・・・。」
柊 つかさ「あれ〜〜、あの人たちどこへ行くんだろう?」
柊 かがみ「あたしに聞くな・・・・。」
マライヒ「あれ?パタリロの奴は?」
タマネギ○○号「はぁ・・・・。なんでも早急に片付けたいことがあるといって輸送機内のラボまで行きましたが・・・。」
柊 つかさ「???」
パタリロ「(これがあのシステムの概要か・・・。よし、この原理を応用すれば・・・!)」
効果音「パンッ!!」
パタリロ「おわあっ!?か、からだが・・・・。」
効果音「バタン・・・・」
???「・・・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「ん、何の音だ?」
???「・・・・フン、小賢しい真似を。しかし、コブラの二百倍の毒素を持つ『コブラ弾』を食らって即死せんとはとんだバケモノだな。」
パタリロ「き、きさま・・・・。目的は・・・なんだ・・・・?」
???「・・・騒がれると面倒だ。もう一発撃って止めを・・・。」
効果音「ズドォン!!」
???「な、なにぃ!?」
バンコラン「・・・・馬鹿な奴だ。こいつを毒殺したければ、ホウ酸団子を食わせればいいものを・・・。」
???「邪魔が入ったか。」
ナレーション「あわやと言うところで現れたマライヒ。」
???「まあいい。当面の目的はひとまず果たした。さらばじゃ!!」
バンコラン「・・・・逃げたか・・。おい、まだ生きているな?」
パタリロ「・・・・相変わらず、ひどいことを言うなお前・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「どうしました!?何があったんですか!?」
バンコラン「どうやらこの武闘祭会場には「UG」が紛れているようだな。」
大武闘祭 執行管理部隊員B「UG?」
バンコラン「「招かれざる客」ということだ。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「なるほど。「宇宙犯罪組織マクー」や「デビルガンダム軍団」等、妨害者は数多くいますね。」
パタリロ「お、い・・・。ここに今から言う奴らを呼んできてく、れ・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「ちょっと待ってください、メモしますから。」
大武闘祭 執行管理部隊員B「誤字脱字のないように、落ち着いて書くんだぞ。」
パタリロ「パタリロは、数人の名を小声で告げた。」
バンコラン「死にかけているのに自分でナレーションをするな。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「はい、じゃあ呼んで来ますのでちょっと待っててくださいね。」
パタリロ「・・・危険な状況でも、ユーモアのセンスを忘れん・・・。それが一流というものだ・・・。」
バンコラン「まったく・・・まぁ、それだけのことができれば心配は無用だな・・・。」
ナレーション「しかし、即死しなかったとは言えコブラの二百倍の毒を受けたので、流石のバケモノも生命の危機に瀕している事に変わりはなかった。その頃、六人タッグの出場選手達が飛ばされたのは・・・・。」
小神 あきら「な、なによこの廃墟は?」
文読む月日(フミツキ)「ここは、「おばけマンション」と呼ばれている場所だ。君たちの戦う場所はここだ!!」
キン肉マン・ビッグボディ「良くこんな場所を探してきたな。まあいい、気合入れていくぞ!!」
???「は〜〜〜い、それじゃ、各チーム、キャプテンを決めてくださ〜〜〜い。」
ナレーション「といって、ウサ耳にキツネの尻尾、ネコのひげのついている少女が現れた。」
あちゃくら りょうこ「あなた、だれ!?何者!?」
小兎「はい、申し送れました。私、審判兼サブ実況を勤めます小兎と申します。どうぞよろしく。」
宮沢 有紀寧「あ、どうも。よろしくお願いします。」
小兎「はい、こちらこそ。この試合は『キャプテン・ギブアップ・デスマッチ』となっておりますので、お互いキャプテンが決まってから試合開始になります。」
擬宝珠 纏「なるほどね、確かにそれを決めなきゃ試合が始められない・・・。」
バリオゼクター「(慎二)よ〜し、じゃあくじ引きで決めようじゃないか。さあ、好きなのを選んでくれよ!!」
小神 あきら「ズルは、なしでしょうね!?」
あちゃくら りょうこ「じゃあ・・・こっちも決めないと・・・。」
宮沢 有紀寧「どうやって決めましょう・・・?」
キン肉マン・ビッグボディ「そうだなあ、シンプルにくじ引きでいいんじゃないか。」
ナレーション「・・・・というわけで、双方キャプテン選出手段はくじとなった。その結果・・・・。」
吉貝アナウンサー「あ〜っと!Aチームのキャプテンは間桐慎二、そしてBチームのキャプテンは・・・・な、な、なんと、宮沢有紀寧だ〜っ!!」
中野和雄「さてさて、この結果が吉とでるんでしょうか!?凶とでるんでしょうか!?」
小兎「は〜〜〜い、それじゃ・・・・(バンダナを取り出しながら)キャプテンは目印としてこれを腕に巻いてくださいね〜。」
バリオゼクター「(慎二)むくく、コンバットスーツを着たままだと巻きにくいなぁ。小神君、巻いてくれないかい?」
小神 あきら「ちっ、めんどくせぇな。・・・・・はいよ。」
あちゃくら りょうこ「さて・・・・バンダナ、巻いた?」
宮沢 有紀寧「は、はいぃ!」
キン肉マン・ビッグボディ「これで、いつでも試合が始められるな・・・。」
吉貝アナウンサー「さあ、いよいよおばけマンションを舞台に6人タッグマッチが始まります!」
小兎「では・・・・・・試合開始!!」
???「(をはじめとする有紀寧の取り巻き連中)ゆきねぇ〜、頑張れ〜!!おいデカブツ、もしゆきねぇの身になんかあったら・・・!!」
キン肉マン・ビッグボディ「どうだって言うんだ?(向かってきた纏とあきらの頭を抑えながら取り巻き連中を睨む)」
???「(有紀寧の取り巻き連中)な、何でもないっす・・・が、頑張れ〜(汗)!!」
擬宝珠 檸檬「マトイ〜〜〜!がんばるのじゃ〜〜〜!!」
ペンチマン「親分〜、頑張ってくだせぇ〜!!」
バリオゼクター「(慎二)そうれ、ボーっとすんなよっ!!」
効果音「バキッ!!」
キン肉マン・ビッグボディ「ぐうっ!」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、バリオゼクター高角度から強烈なジャンプパンチを浴びせた〜!!ビッグボディ、たまらず捕まえていた擬宝珠と小神を離した〜!!」
バリオゼクター「(慎二)あ〜っははは!!あんまりアッサリ決着がついたんじゃつまんないからねぇ、少しばかり遊ばせてもらうよ?」
ナレーション「その頃、病室を抜け出した岡崎朋也は試合会場へと急いでいた。」
岡崎 朋也「はあ・・・はあ・・・・。み、宮沢・・・・。」
効果音「カツン・・・・・・カツン・・・・・・(何かの足音)」
岡崎 朋也「な・・・なんだ・・・・一体・・・・!?」
春原 陽平「ぜぇ・・・はぁ・・・ま、待てよ岡崎・・・・。」
ナレーション「岡崎、春原両名が試合会場に向かっている一方・・・。」
???「フン、いい様だな。腐れ肉マンよ。お前もそう思うだろ、キャシー?」
キャサリン京橋「きらちゃん、あいかわらず、きっついな〜〜。パタリロはん、死にかけとるんやろ?」
大道寺きら「貴様にはわからんだろ!忘れもしない・・・。アレは世界科学者会議のとき・・・。」
パタリロ「・・・・・やれやれ、小さいことを根に持つ奴だ・・・。」
大道寺きら「なにぃぃぃ!!貴様・・・・!!」
華明芳「まあまあ、漫才をするほど仲がいいのね、二人とも。」
美凰「博士、データの集計および数式の演算、終了しました。」
華明芳「あ、ありがと〜〜、美鳳。しかしたいしたものね。これなら・・・・。」
キャサリン京橋「ほんまや。これならすぐにでも製作には入れるわ。」
一条寺烈(ギャバン)「・・・・彼にとって恐らくはじめて見たシステムなんだろうが・・・たいしたものだ。これなら・・・。」
大道寺きら「フン。こいつは容姿と性格は最悪だが、頭脳は一流だからな。・・・ま、このきら様には及ばないがな・・・。」
キャサリン京橋「しっかし、ようウチらがこの会場に来ている、てわかったな〜〜〜。」
パタリロ「・・・・おまえらが、自分の研究の成果を披露するのにもってこいの舞台だからな・・・。来てないはずがないと思ったんだ・・・。」
華明芳「そういえば・・・君って世界名探偵友の会の会員さんでもあったわね。」
一条寺烈(ギャバン)「・・すまないが急いで組み立てを頼む・・・!取り返しのつかないことになる前に・・!」
美凰「了解です。」
キャサリン京橋「任しとき!」
???「ちっ、何が「任せておけ」だ。あの男も詰めが甘い・・・。」
一条寺烈(ギャバン)「むっ、誰だ!?」
???「そらっ!!」
効果音「ドガーン!!」
一条寺烈(ギャバン)「しまったっ、装置が!!」
吏将「くっくっく・・・お前らに恨みはないが、俺達もこれが仕事なんでな・・・・。」
ナレーション「いつの間にか、烈たちの周りを吏将、黒桃太郎、魔金太郎、爆拳、呂屠と言った人間型の妖怪達が取り囲んでいた。」
???「やつに力を貸さねば死なずに済んだものを・・・愚かなよのう、ヒョヒョヒョ。」
ナレーション「試合を観戦しながら、主催者のフミツキは新たな試合を組んでいた。」
文読む月日(フミツキ)「次の試合は・・・・そうだな、まずひとつはバトルロイヤルにしてみよう。参加人数は十五人くらいがいいかなあ。」
一同「・・・・。」
吉貝アナウンサー「あーっと、宮沢有紀寧おばけマンション内部を縦横無尽に逃げまくっております!!」
宮沢 有紀寧「はぁ、はぁ・・・・・。」
小神 あきら「ッ!!あいつ、どこへ行ったんだ!?」
スバル・ナカジマ「宮沢さん、大丈夫でしょうか・・・・・・。(スパゲッティを食べながら、試合を観戦している)」
アーカード「(ふふっ・・・・・差し詰め、かくれんぼと言ったところか・・・・・・)」
衛宮士郎「フミツキ、宮沢さん達には、武装やらアイテムやらをプレゼントしてないのか?」
文読む月日(フミツキ)「宮沢君達のチームの内、一人に「アキコ・スペシャル」を一丁、贈呈した。後はランダムにライフル銃か拳銃の類を渡しておいたよ。」
スバル・ナカジマ「あのぉ・・・・・・その、「アキコ・スペシャル」って、旅客機戦の時から、気になってたんですけど・・・・・・・何なんですか?」
文読む月日(フミツキ)「当方の科学技術班と武装開発部がクロイツェルと私の監修の元に完成させた、「超粘着性対人ジャム型生物兵器ー第1号」の別称だよ。」
スバル・ナカジマ「た、対人・・・・・・ジャム型!?」
文読む月日(フミツキ)「そう、ジャム型だ。六連発グレネードランチャーから発射された弾頭から、毒性と腐食性の極めて強い特殊粘着物質を、対象の目の前で爆発飛散させる・・・・・・・浴びた対象は、重度の幻覚症状、強列な吐き気、一時的思考の低下、皮膚への火傷に見舞われる・・・・・・恐ろしい兵器だ。」
北川潤「ナ、ナア・・・・・・ソノ「トクシュネンチャクブッシツ」ッテ・・・・・・マサカ・・・・・・・!?(余りの恐怖に、喋る言葉全てが、カタカナになっている)」
文読む月日(フミツキ)「そう・・・・「ジャムとイチゴの狂想曲」・・・・「謎ジャム戦争」・・・・「デビルガンダム事件」・・・・それらすべての影の功労物であり、一年前にはワイラーがそれの兵器化に躍起になっていたモノ・・・・「秋子さんの謎ジャム」・・・・アキコ・スペシャルは、それを元に改良開発した生物兵器だ。」
???「あらあら、困りましたね・・・・私が精魂こめて作ったジャムを、そんな事に使われるなんて。」
北川潤「コッ、コココ・・・・コノコエハ!?」
文読む月日(フミツキ)「・・・・。(冷や汗)」
水瀬 秋子「さあ、フミツキさんにクロイツェルさん。私の大切なジャムを不埒な事に使った件についてじっくり聞かせてくださいね?」
文読む月日(フミツキ)「ひっ、ひいいいっ!!」
クロイツェル「うっ、うわああああっ!!」
一同「・・・・。(合掌)」
ナレーション「満面の笑みを浮かべたキ水瀬秋子は、フミツキとクロイツェルの首根っこを掴むとどこかに姿を消した。少し後に、雑巾を引き裂くような悲鳴が聞こえてきた・・・・。」
北川潤「あ〜あ、あの二人生きてっかな・・・。」
ドモン・カッシュ「(ミナセ・アキコ・・・・あなどれん・・・・。)」
水瀬 秋子「さあ、試合を見ましょう。宮沢さん頑張ってますね。」
ネギ・スプリングフィールド「あれ、あのふたりは・・・・?」
水瀬 秋子「うふふ・・・・・。」
ルルーシュ・ランペルージ「・・・・・今は聞くな・・・。いずれ帰ってくるだろう・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「一同)総隊長・・・・・・総帥・・・・・・俺達、貴方達の事・・・・・・一生忘れません・・・・・・・!!(敬礼しながら)」
ナレーション「部隊員達が敬礼する空には、にこやかな笑顔を浮かべたフミツキとグッとサムズアップしているクロイツェルの二人の幻影があったそうな・・・・・・・。」
宮沢 有紀寧「それにしても・・・・・・・これって・・・・・・?」
ナレーション「一方、おばけマンションの一角で、宮沢有紀寧は自分に渡された武装を見ていた・・・・・・・そう、「アレ」を。」
宮沢 有紀寧「何か、この銃どろっとしたものが入っているみたいですね。それにしても、不思議な色・・・・。」
小神 あきら「さあさあ、とっとと白旗あげちゃいなよ!!」
擬宝珠 纏「大人しくバンダナを渡しゃあたし等も手荒な真似はしないよ?」
バリオゼクター「(慎二)あーっはっはっ!!あの小娘を大将にした時点でお前らの負けは確定だあっ!!」
あちゃくら りょうこ「・・・・・まだまだぁ!させるかぁ!!」
吉貝アナウンサー「あ〜〜〜っと、物陰より様子を伺っていたあちゃくら選手、奇襲、とばかりにドロップキックを擬宝珠選手に仕掛けた〜〜!!」
擬宝珠 纏「ちっ!!あんたらの存在を忘れていたよ!!」
樹里「お〜〜〜っと、擬宝珠選手、あちゃくら選手のドロップキックを薙刀の柄で受け止めた〜〜!」
擬宝珠 纏「そら!そら!そら!」
あちゃくら りょうこ「わっ!?わっ!?わっ!?」
吉貝アナウンサー「擬宝珠選手、薙刀でラッシュを仕掛けますが、あちゃくら選手に全部よけられています!!」
中野和雄「やっぱり、マトが小さいと、当てづらいんでしょうねぇ。」
あちゃくら りょうこ「(くっ・・・、攻撃が当たりにくくなったのはいいことだが・・・やはりこの体じゃ破壊力に欠ける・・・! 」
擬宝珠 纏「(・・・・ッ、一発当たればけりをつけられるのにッ・・・・・!)」
小神 あきら「そんなチビ、ほっときなよ!要はこの有紀寧って娘をやっちゃえばいいんだからさ!!」
擬宝珠 纏「うっさいね、ガキのくせにあたしに命令すんな!!」
小神 あきら「んだとぉ!?」
あちゃくら りょうこ「・・・・・今だ!!(ダダダダッ!)」
ナレーション「纏とあきらが内輪もめしている隙にあちゃくらりょうこはどこかへと走り去っていった。」
擬宝珠 纏「あっ!?もう、逃げられちゃったじゃないか!!」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、バリオゼクターチーム空中分解の危機か?擬宝珠纏選手と小神あきら選手の足並みが乱れ、あちゃくらりょうこ選手を取り逃がした〜っ!!」
キン肉マン・ビッグボディ「(いいぞ、そうやって擬宝珠と小神を撹乱してくれ。俺はこいつをその間に何としても倒す!!)」
バリオゼクター「(慎二)こらぁ、お前等何やってんだよっ!ったく、使えない奴等だな!!」
宮沢 有紀寧「と、とりあえず、私もこの場を離れて・・・。」
小神 あきら「あっ!逃げる!!待て!!」
ナレーション「あきらは、逃げる有紀寧を追いかけた。そのとき・・・!!」
効果音「ピン!!」
小神 あきら「え・・・・・・!?」
効果音「ドッカァァァァァァン!!」
小神 あきら「ふんぎゃぁぁぁぁぁぁ!!」
擬宝珠 纏「トラップ!?」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、小神選手派手に吹っ飛んでマンションの壁に叩きつけられた〜っ!!」
中野和雄「どうやら、あちゃくら選手と宮沢選手のいずれかが逃げる途中で爆弾を仕掛けたようですねえ。」
擬宝珠 纏「・・・・ッ!これじゃ、うかつに追いかけられない・・・・!」
小神 あきら「いちち・・・、やってくれんじゃないのさ!」
バリオゼクター「ああ、もうじれったいなあ!いいよ、僕があの娘を捕まえてやるさ・・・!!」
キン肉マン・ビッグボディ「お前の相手はこの俺だ!くらえ強力ラリアット!!」
効果音「バキイイッ!」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、ビッグボディの強烈なラリアートの直撃を受け、バリオゼクター吹っ飛んだ〜っ!!」
小神 あきら「ちょ、ちょっと!今度はこっちがやばいじゃん!!」
バリオゼクター「(慎二)おいこら、そりゃあどういう意味だよ?この僕が、こんなでくの坊にやられると思ってるのか!?そんな事よりさっさとあの小娘を捕まえて来いよな!!」
中野和雄「これはまずいですよ。ゼクターチームは三人の心がバラバラになっています。戦力的には宮沢チームより上ですがこれでは、勝利はおぼつかないでしょう。」
小神 あきら「・・・・あんたねぇ。人が心配してるっていうのに・・・。」
擬宝珠 纏「・・・・・仕方ない・・・。あたしたちで追うよ!」
小神 あきら「ふん、分かったわよ!あんなワカメ野郎もう付き合いきれないし。」
吉貝アナウンサー「あ〜〜〜っと、どうやら纏選手とあきら選手はひとまず意見の一致を見たようであります!!果たして、彼女たちはどうやってトラップを切り抜けるのでしょうか!?」
春原 陽平「ふうっ、どうやら有紀寧ちゃんは無事みたいだよ今んとこ。」
岡崎 朋也「らしいな、でもこのままじゃやばいぜ。」
ナレーション「有紀寧の先輩である馬鹿二人・・・・もとい岡崎と春原はラジオを聴きながら試合会場に向かっていた。」
松尾鯛雄「う〜ん、何かまた悪い予感がしてきたのう。」
田沢慎一郎「なんじゃい、松尾?藪から棒に・・・。」
極小路秀麻呂「おいおい松尾、あんまり悩むとハゲるぜ。」
松尾鯛雄「おいおい、お前等おかしいとh。」
ナレーション「間違い。」
松尾鯛雄「おいおい、お前等おかしいとは思わんか。宇宙人だの妖怪だの超人だの訳のわからん奴等は出てくるわ、塾長はいなくなるわ・・・。」
田沢慎一郎「・・・・確かに異常といえば異常だな。」
極小路秀麻呂「でもよ、そういったのが今現実に存在する。これは事実だぜ。」
松尾鯛雄「それは・・・・そうなんじゃが・・・・。」
鬼ヒゲ「塾生全員に告ぐ!直ちに校庭に集合せい!!」
松尾鯛雄「ま、まさか?よ、予感が当たっ・・・・。」
虎丸龍次「うおおお〜っ、今度こそわし等の出番じゃ〜っ!!」
ナレーション「江田島平八が塾長を務める男塾でも動きがあるらしかった。一方・・・・。」
両津勘吉「ちっくしょおおおおお、何でワシは負けたんだぁぁぁぁ!!!」
本田速人「せ、先輩・・・・。」
丸出ダメ太郎「・・・・・でも、これからどうしましょう?」
両津勘兵衛「・・・・・このまま、逐電するか・・・。それとも主催者に頭を下げ、再び参加させてもらうか・・・。」
丸出ダメ太郎「じゃあ、私が連絡を取ってみますね・・・もしもし?」
左近寺竜之介「・・・・おいロボット、主催者はなんと言っていた。」
丸出ダメ太郎「た、大変です!主催者も執行委員長も謎の失踪を遂げたそうですっ!!」
一同「な、何だってー!!」
本田速人「ど、どうしましょう、先輩・・・・・。」
両津勘吉「・・・・・ぬっふっふ、こりゃチャンスだな。」
両津勘兵衛「主催者がいなくなった事により執行委員会も混乱をきたしているじゃろうな。そこにわし等の付け入る隙がある・・・・。」
両津勘吉「は〜っはっは、この気に乗じて大武闘祭を乗っ取ってやる!!」
ナレーション「しかし、現実は甘くなかった。正義超人委員会の委員長であるハラボテ・マッスルと、謎ジャムの生みの親で有る水瀬秋子が星になったフミツキとクロイツェルの代役を務める事になったのであった。」
ハラボテ・マッスル「と言う訳で、しばらくの間この大武闘祭管理・運営の最高責任者はワシと水瀬君が勤めることになった。よろしく頼むぞい。」
水瀬 秋子「よろしくお願いしますねっ♪(ウィンクしながら)」
衛宮士郎「あの二人(フミツキとクロイツェル)・・・・・・・どうなったんだろうか?」
ナレーション「一方、その頃・・・・・・・・。」
文読む月日(フミツキ)「・・・・・・・・・。(直立不動。顔が謎ジャム色になっている。)」
大武闘祭 執行管理部隊員A「だ、大丈夫ですか・・・・・・・・?」
クロイツェル「へ、ヘルメッツが無ければ・・・・・・即死だった・・・・・・・。(ロングコートとヘルメットが謎ジャム色に染まっている)」
大武闘祭 執行管理部隊員B「大会運営の方はハラボテ・マッスル殿と水瀬秋子婦人が担当しているようですが・・・・・・・?」
クロイツェル「ふ〜ん・・・・・・・まあいいか、フミツキはまだ(この世に)帰ってきてないしな・・・・・・おい、今のうちに、大会参加者のスカウト行くぞ。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「そうですね・・・・・・・手頃な人物が揃い始めているとは言え、呼び込みはやっぱり必要ですよね・・・・・・・。」
クロイツェル「よぉし!そうと決まれば、早速・・・・・・・・ん?あれは・・・・・・・・。」
ナレーション「クロイツェルがふと海岸を見ると、そこには見たところ、中学生っぽい男女二人がいた。」
瀬戸 燦「永澄さぁ〜ん!こっちこっち〜!!(走りながら)」
満潮 永橙「燦ちゃん!波に気を付けないと・・・・・・・。」
ナレーション「一人の男子が女子にそう呼びかけた、その時だった。勢いの強い波が、岸に打ち付け、女子の足元に当たったのだ。すると・・・・・・・」
瀬戸 燦「あっちゃ〜・・・・・・やってしもた・・・・・・。(足元が魚の尾鰭になっている)」
満潮 永橙「大丈夫、燦ちゃん?(駆け寄りながら)」
クロイツェル「ふ〜ん・・・・・・面白いな・・・・・・お〜い!!そこの人魚と付き合う青少年!!(二人の元に歩み寄りながら)」
満潮 永橙「や、やばい・・・・・・燦ちゃんの姿を見られた・・・・・・・!?(咄嗟に、手に持っていたタオルで、燦の足元を隠す)」
クロイツェル「いやいや、今さら遅いから。(手を横に振りながら)」
大武闘祭 執行管理部隊員A「君たち、何でこんな処に?ご家族か誰かいないのかな?」
満潮 永橙「そ、それは・・・・・・・・(上の空を見つめながら)」
瀬戸 燦「永澄さん、隠す必要ないきん!ウチら、「夫婦水入らず」の旅行にきたんや!!(えへんと胸を張りながら)」
クロイツェル「ふ〜ん、そっか〜・・・・・・・・(少しの間)・・・・・・・って、危ねえ!?流すとこだった!夫婦ぅ!?中坊男女二人が!?それって何のギャルゲ!?」
満潮 永橙「あぁ〜・・・・・やっぱ、そうなるよなぁ〜・・・・・・(顔に手を当てながら)」
クロイツェル「そいでさ・・・・うぐっ!!」
効果音「バタッ!!」
大武闘祭 執行管理部隊員B「たっ、大変だ〜!は、早く救急車を!!」
ナレーション「秋子の謎ジャムはじわじわとクロイツェルの身体を蝕んでおり、結局彼は隔離病棟での数ヶ月間の治療を余儀なくされた。そして、おばけマンションでの激闘は続いていた。」
バリオゼクター「(慎二)スパイラルキーック!!」
キン肉マン・ビッグボディ「なんのっ、フットボールキックだ!!」
効果音「バキィィィィィッ!!」
吉貝アナウンサー「両者、激しい激突!互いに譲りません!!」
中野和雄「どうやら、両者のパワーはほぼ互角の様ですねえ。」
バリオゼクター「(慎二)ふ、ふん・・・・・なかなか、やるじゃあないか・・・・・。」
キン肉マン・ビッグボディ「・・・・お前もな。」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、両者今度は力比べだ〜っ!!」
キン肉マン・ビッグボディ「ハハハハハ、この俺に力で勝てると思うか〜っ!!」
バリオゼクター「(慎二)く、くそっ・・・・・な、なめるなよ・・・・・!!」
吉貝アナウンサー「おお〜〜〜、ここでもほぼ互角のようです!!」
中野和雄「と、なりますと、勝負の鍵を握るのは・・・・。」
幸村俊夫「ふむ・・・・。気力・・・・あるいは、執念かの・・・・・。」
キン肉マン・ビッグボディ「うおおおっ、強力スイング〜っ!!」
バリオゼクター「(慎二)う、うわあああっ!!」
効果音「爪剤亀弓!!」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、ビッグボディジャイアントスイングの勢いで空高く舞い上がり、バリオゼクターを地面に叩きつけた〜〜っ!!」
バリオゼクター「(慎二)くっ・・・・こうなりゃ奥の手だ。レーザーブレードっ!!」
キン肉マン・ビッグボディ「・・・とうとう武器を使い出したか・・・。」
小兎「放送席、放送席〜〜〜。」
吉貝アナウンサー「おや、サブ実況の小兎さん?そちらの状況はどうですか?」
小兎「はい、現在、擬宝珠選手、小神選手は相手チームキャプテンの宮沢選手を追跡していますが・・・・。」
効果音「ドカァァァァン!」
小神 あきら「にえぇぇぇぇ!?」
小兎「宮沢選手かあちゃくら選手のどちらか、もしくは両方が仕掛けたトラップに阻まれ、追跡は困難している模様です。」
吉貝アナウンサー「おお、そうですか。これは意外な展開になりましたね。この戦いは、宮沢選手とあちゃくら選手が圧倒的不利と思われていたのですが。」
擬宝珠 纏「はあ、はあ・・・・こ、この・・・・卑怯者っ!せっ、正々堂々と・・・戦え!!」
小神 あきら「も、もう・・・・い、いい加減で諦めろっつーの・・・・。」
宮沢 有紀寧「それは・・・・出来ません。一所懸命に闘ってくださってるビッグボディさんやあちゃくらさんの為にも。」
あちゃくら りょうこ「はっはっは!これも兵法よ!」
小兎「あっと、トラップにはまり続けた擬宝珠、小神の両選手の息が上がってます。」
擬宝珠 纏「なんのっ・・・・!まだまだぁ・・・!!」
小神 あきら「ま、負けるかぁぁぁ・・・!」
ナレーション「おばけマンションでの6人タッグマッチはさらに激しさを増しながらも続く・・・。そして、別の方面でも・・・。」
呂屠「へっ、改めてよく見りゃ・・・・、女子供ばかりじゃねぇか・・・。これなら俺一人でも楽勝だぜ!」
ナレーション「呂屠は、右手から鎌を生やし、きら達に切りかかったが・・・。」
キャサリン京橋「ヨドガワ、カム、ヒィィィィィアァァァァ!」
効果音「ゴゴゴゴゴ・・・・バキィィィィィィ!」
呂屠「ガッ、ロ、ロボット・・・・!?」
効果音「ヒュ〜〜〜〜〜ン、グシャ!!」
呂屠「ぐえっ!?ス、スライム・・・・・・!?」
ナレーション「呂屠は地中から出てきたロボットのアッパーを食らい、頭上から降ってきたスライムに潰された。」
大道寺きら「はっはっは!!愚かものどもめ!このきら様が何の準備もなくこんなところまでくると思うか!?」
美凰「最初の襲撃者の目的はパタリロ殿下の暗殺・・・、その目的が不十分なまま終了した場合、更なる追撃の予想確率は75%以上・・・。」
黒桃太郎「なるほど・・・・お前さんらも馬鹿じゃなかった、ということか・・・。」
美凰「美凰、迎撃行動に移ります。」
呂屠「く、くそったれが・・・・。」
吏将「クックック、愚かなのは貴様等の方だ。この俺をそこで這い蹲っているカマイタチと一緒にすると後悔する事になるぞ?」
爆拳「い〜っひっひっひ、なかなか楽しませてくれるじゃねえかお嬢ちゃんたち。蘇ってパワーアップした俺様の力を試すにゃ手頃な相手だぜぇ!!」
裏浦島「あ〜・・・・めんどいから、イチガキから借りた妖綱獣使おっと。」
ガタスバル「・・・・・。」
ナレーション「裏浦島は、巨大な鋼の魔物を呼び出し、後方に下がった。」
???「(ちっ、あんな化け物どもを雇うとはな。奴等め、この俺を疑い始めたな・・・・。)」
魔金太郎「俺達六人で行けって言った訳がやっと分かったぜ・・・・。」
一条寺烈(ギャバン)「(まさか、こいつら・・・・?)かかって来い、怪物ども!」
一同「さあ、楽しませてくれよ!!」
ナレーション「謎の人物によって復活した妖怪戦士達と、アルカナハートの面々との激闘が本格的に始まろうとしていた。その頃、両津一味は主催者代行のハラボテ・マッスルに連絡を取っていた・・・・。」
ハラボテ・マッスル「んで、話とは?」
両津勘吉「単刀直入に言おう、ワシ等を大武闘祭に復帰させてくれ!!」
ハラボテ・マッスル「・・・・いいじゃろう、ただし条件がある。」
両津勘吉「おう、どんな条件だろうと呑んでやる!(あいつ等に復讐してやるぞ〜!!)」
水瀬 秋子「(いいんですか?彼らの怪獣島での行いは・・・・。)」
ハラボテ・マッスル「水瀬君、まあわしに任せておきんしゃい。では両津君、君等はこの次に行われるエクストラバトルに特別枠で参加してもらうぞい。正式な復帰はその後じゃ。」
両津勘吉「おう!」」
水瀬 秋子「エクストラバトル?私は初耳ですが、一体・・・・?」
ハラボテ・マッスル「(詳しい事は両津がいなくなってから話すよ)」
両津勘吉「そんじゃあな、エクストラバトルの準備が出来たら教えてくれ。」
ナレーション「両津は大武闘祭への復帰約束を取り付けるとさっさと通信をきった。そして、ハラボテは・・・・。」
ハラボテ・マッスル「さて、水瀬君。約束どおりエクストラバトルの詳細について話そう。「鬼ごっこ」じゃよ。」
水瀬 秋子「鬼ごっこ・・・ですか?」
ハラボテ・マッスル「もちろん、ただの鬼ごっこではないぞ。舞台に、丸腰の両津一人を三十人の選手が追いかけるんじゃ・・・・武器を持ってな。」
ナレーション「舞台の前に、「初音島」が抜けていました。」
水瀬 秋子「・・・・処刑・・・ですか?」
ハラボテ・マッスル「はっはっは、あいつがその程度の事で死ぬものか。ゴキブリよりしぶとい奴じゃからな。」
バンコラン「・そのエクストラバトルをもう一人組んでほしい奴がいるんですが・・・それはまた・・・。で、報告した件ですが・・・。」
水瀬 秋子「ああ、先ほど何者かが・・・という件、ですね。」
バンコラン「ええ。たしか、主催者と執行部隊総隊長が、人事不省に陥った、そうですね・・・。」
水瀬 秋子「え、ええ・・・。まあ・・・・。」
バンコラン「大会運営はあなたと、ハラボテ氏が行うとして、執行部隊の指揮者がほしいところではないかと。」
ハラボテ・マッスル「まあ、パタリロ殿下が何者かに襲撃されたぐらいだからなぁ・・・・。」
五分刈刑事「ようし、その執行部隊の指揮はこの西隅田川署の五分刈軍団が引き受けた〜っ!!」
ハラボテ・マッスル「五分刈君、残念じゃが君では力不足じゃよ。」
バンコラン「・・・・私も同意見ですね。」
五分刈刑事「ぬあああ〜、そんな馬鹿なぁ〜!!」
水瀬 秋子「泣きながらどっか行っちゃいましたけど・・・・ほんと、誰にしましょう?」
キン肉真弓「こりゃ、委員長!水臭いぞ、そんな事ならワシに声をかけんかい!!」
バンコラン「・・・・・こうしてみると・・・・意外と人材とは見つからないものですね・・・。」
ハラボテ・マッスル「ほんとに、のう・・・・。」
キン肉真弓「こりゃ〜っ、ワシを無視するな〜っ!!」
ナレーション「真弓は、ハラボテにコブラツイストをかけた!」
ハラボテ・マッスル「ま、真弓くん・・・・。そ、そない青筋立てて怒らんでもええやねん・・・・。」
葛木 宗一郎「・・・・・御三方、何やら御困りの様だが・・・・?」
一同「誰?」
ナレーション「葛木が、大会本部を訪ねていた、ちょうどその頃・・・・・・・。」
BGM「The Imperial March 出典作品「スターウォーズ」」
ナレーション「同時刻、マウイ島の海岸に、一機の戦闘機が着陸していた。」
ダース・ベイダー「地球か・・・・・訪れるのは初めてだが・・・・・・強いフォースが感じられるぞ・・・・・・・・。」
ナレーション「戦闘機から降り立った人物は、黒いマントとボディアーマー、生命維持装置付きのマスクに身を包んだ男だった。」
ダース・ベイダー「さて、もうそろそろの筈だが・・・・・・・・・来たか。(遠くを見つめながら)」
ナレーション「黒衣の男、ダース・ベイダーの見つめる先には、何やらガンペリー(?)らしき物体があった。その物体は、間もなくベイダーの前に着陸すると、後部のハッチを開き、そして・・・・・・・・・」
ケロロ軍曹「いや〜!御早い御到着でありますなぁ、ベイダー殿!!(両手をすり合わせながら)」
ナレーション「現れたのは、低い身長に、緑の体、カエルの様な風貌を持った異星人だった・・・・・・。」
ダース・ベイダー「そういう貴様は、また「ガンプラ」とか言う、異星人の玩具にでも熱中して、遅刻したのだろう?予定よりも30分の時間遅延だ。」
ケロロ軍曹「うぐぅ!?い、痛い所をズバズバズバット!!・・・・・突くでありますな・・・・・・(テンションが一気に下がった)」
ダース・ベイダー「まったく・・・・・・「ガマ星雲第58番惑星 宇宙侵攻軍 特殊先行工作部隊 隊長」も、今では地球人の家族と同棲同然と来たものだ。やはり、我々「銀河帝国軍」が地球侵略を行っていた方が良かったのではないか?」
ケロロ軍曹「うっわぁ〜・・・・・我輩、言われまくりでありますなぁ〜・・・・・・(ますますテンションが下がっていく)」
タママ二等兵「あ〜あ・・・・・・軍曹さん、言われっぱなしですねぇ・・・・・・っていうか、あの黒尽くめの男は何なんですかぁ?(ハッチ周辺から見ている)」
ナレーション「ハッチ周辺には、緑ガエルの仲間と思しき、四匹の異星人と一人のガングロ少女、そして、数人の人間の姿があった。」
ギロロ伍長「「ダース・ベイダー」・・・・・「銀河帝国軍」に属する「シスの暗黒卿」の一人だ。元は「ジェダイ」と呼ばれる騎士だった様だが・・・・・・・・」
ダース・ベイダー「昔の話を蒸し返す必要は無い。ワシは最早、「シス」だ。「ジェダイ」の様な高尚なモノにはもう、なれぬ・・・・・・・・。」
クルル曹長「く〜〜〜くっく、昔の栄光も今は昔、ってか?」
アンゴル・モア「う〜〜〜ん、その言い方はちょっと違っているような、て言うか誤字脱字?」
ダース・ベイダー「(何故にかような愚か者どもが尖兵として送り込まれたのだ・・・・?)」
大武闘祭 執行管理部隊員A「君達、どこから来たのかね?手続きなしで勝手に入島しちゃいかんよ。」
大武闘祭 執行管理部隊員B「って、何でカエルが武装してるんだ!?」
ダース・ベイダー「ふむ、この島の守備隊か・・・・。」
ギロロ伍長「ちっ・・・・・おい!どうするんだ、ケロロ!!(しゃがみ込んでるケロロを小突きながら)」
ケロロ軍曹「え〜っ・・・・・・いつも通り、テキトーにやっちゃってよ・・・・・・てか、今、我輩、チョーブルーなんだよね〜・・・・・・・・。(以前しゃがみ込んでいる)」
ギロロ伍長「き、貴様ぁ〜!!ええい!!しっかりしろ!!そんな貴様・・・・・修正してやる〜!!(ケロロを殴り飛ばす)」
ケロロ軍曹「ぐはっ!?こ、これが・・・・・・若さか・・・・・・・(殴り飛ばされながら)」
日向 冬樹「軍曹〜、ギロロ〜、こんな時にコントやってる場合じゃないよ〜!!(ガンペリー型宇宙船のハッチから)」
大武闘祭 執行管理部隊員B「ど、どうします・・・・・何か、敵意は感じないんですけど・・・・・・・・?」
大武闘祭 執行管理部隊員A「ふ〜む・・・・・・こちらは、総隊長を緊急搬送して、謎の中学生夫婦を護送中だというのに・・・・・・・・。」
ナレーション「隊員達の後ろの方では、先ほどの中学生夫婦、満潮永澄と瀬戸燦が、黒いBMWの中から、こちらの方を覗いていた。」
瀬戸 燦「はぁ〜、世の中には色々な生物がいるもんやね、永澄さん。」
満潮 永橙「そ、そうだね・・・・・・・。(・・・・・・折角、燦ちゃんとの夫婦水入らずの夫婦旅行・・・・・・・みんなの眼を掻い潜り・・・・・漸く手にした、この機会に・・・・・・何をやってるんだ、俺は・・・・・・・?)」
瀬戸 燦「うわぁ〜・・・・・永澄さんが、何か、凄い思い詰めた表情しとる・・・・・・・。」
効果音「ゴゴゴゴ・・・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「それで、君達は本当に中学生で夫婦なのかね?冗談なら笑えないよ。」
大武闘祭 執行管理部隊員B「もし君らが日本人なら立派な法律違反だからね・・・・十六歳以下での結婚は。」
満潮 永橙「いえ、まだ結婚までは・・・・・・でも、将来は・・・・・・・・。(燦を見つめながら)」
瀬戸 燦「永澄さん・・・・・・・・・。(顔を真赤にしながら)」
大武闘祭 執行管理部隊員B「う、羨ましい・・・・・・・羨ましすぎるぞ・・・・・・まだ、若いのに・・・・・・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「なんだ、まだ籍は入れてないのか。で、君達は観光旅行でここに来たのかな。」
マリオ「はあ・・・・はあ・・・・。まったく、何でこの俺が女二人に追い回されなきゃいけないんだよ・・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「ん?あれは、「あの配管工」のマリオか?(運転席から)」
マリオ「あの車は・・・・・近くでやってる、大武闘祭の関係者のヤツかな・・・・・・・。」
ナレーション「BMWの前方からやってきたのは、最早、説明は不要な程の有名人であり、前大戦にも参戦した、ミスターニンテンドウ「マリオ」であった。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「どうしたんだい、ミスターマリオ?アンタ程の男が、こんな路上で息を切らして疾走してるなんて、余程の事態でも、あったのかね?」
マリオ「ちょっとした厄介事だよ・・・・・・・・それより、良ければ、その車に乗せて貰えないか?」
大武闘祭 執行管理部隊員A「別に良いけど・・・・・・こっちはこっちで、今、謎の異星人集団に職質をかけてる最中なんだけど・・・・・・・・」
ナレーション「一方、その異星人集団の方では・・・・・・・・。」
ダース・ベイダー「貴様達が仕掛けてくると言うのならば・・・・・・・此方もそれ相応の対処を取らせて貰うまでだが?(懐から何かを取り出す)」
ナレーション「ダース・ベイダーが手に持ったモノ・・・・・・それは、ジェダイ・ナイトの象徴であり、シスの証として紅に光り輝く「ライト・セーバー」と呼ばれるエネルギーの剣だった。」
大武闘祭 執行管理部隊員B「部隊長・・・・・・・どうしますか?」
大武闘祭 執行管理部隊員A「・・・・・・俺達、執行部隊隊員の一人一人はその場での決定権を持ってる・・・・・・逃げるか闘うかは、自分で決めろ。」
大武闘祭 執行管理部隊員B「ふう・・・・・・・逃げたら、給金カットでしょ?やるしかないじゃないですか・・・・・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「だったら、行くぞ!全員、「スマート・バックル」の使用を許可する!!」
ナレーション「その時、その場所には、15人の執行部隊員がいた。その隊員達は、懐から黄色を基調としたベルトを取り出し、全員がそれを腰に巻いた。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「総員!!変身せよ!!(バックル部分の突起を下に押し下げる)」
効果音「バックルからの音声)Complete!」
大武闘祭 執行管理部隊員A「変身!!」
ナレーション「音声と同時に、15人の隊員達の体が光に包まれた。そして、次の瞬間、そこにいたのは・・・・・・・のっぺりとした丸い眼を携えたマスクに、黄色と黒を基調にしたアーマーを装着した、隊員達の姿だった。」
ケロロ軍曹「ゲロぉ〜!?へ、変身した!?」
ギロロ伍長「ペコポン人どもの兵器か!?」
ライオトルーパーA「管理部隊員)おとなしく投降するならば手荒なまねはしない。だがもし・・・!」
ダース・ベイダー「「抵抗するなら、容赦はしない」か・・・・・・面白い、ならば抵抗してやろうではないか・・・・・!!(ライト・セーバーを構える)」
ライオトルーパーB「隊員B)あちらさんはやる気満々のようですね・・・・・・・!!(アクセレイガン・ガンモードとグロック17を構えながら)」
ライオトルーパーA「隊員A)そっちがその気なら・・・仕掛ける!!」
ナレーション「そして、戦闘が始まった。部隊員の変身したライオトルーパー部隊は専用バイク「ジャイロアタッカー」のハンドグリップを変形させた専用武装「アクセレイガン」と元々の支給品であったグロックやM4カービンを構えると、ダースベイダーに向けて掃射した。」
ダース・ベイダー「ふん、ブラスターの類もそうだが・・・・・・・銃器なぞ、ワシの前では無力だ!(ライトセーバーを振るいながら)」
ナレーション「ダース・ベイダーは自分に当たるビームや実弾を素早く予測すると、ライトセーバーの刀身を予測進路上に置く様に構え、それを次々と撃ち落としていった。」
ライオトルーパーC「ちっ!この野郎ぉ!!(アクセレイガンをソードモードに変形させて、上方から斬りかかる)」
ダース・ベイダー「なっていないな・・・・・・そら!!(軽く受け流し、ライトセーバーで斬りつける)」
ライオトルーパーC「ぐわぁ!?・・・・・・く、くそっ・・・・・・なんて野郎だ・・・・・・!!(腹部を斬られ、膝を付く)」
ライオトルーパーA「コンビネーション!!二人、付いてこい!!(前方に向かって走り出す)」
ナレーション「部隊長のライオトルーパーが二人のライオトルーパーと共に、ダース・ベイダーに近づくと、手に持っていた「アクセレイガン」で、三人が連続で、絶え間と隙のない斬撃をベイダーに浴びせ始めた。」
ダース・ベイダー「ほう・・・・・・なかなか、面白い手を考えるな・・・・・・。(降りかかる連続残撃をライトセーバーで軽くいなしながら)」
ライオトルーパーA「反撃の隙さえ与えなければ・・・・・・!!(アクセレイガンで斬りつけながら)」
タママ二等兵「僕たちを忘れるなですぅ〜!!」
ナレーション「ライオトルーパー部隊の横手の方には、ケロロ小隊の一人、タママ二等兵がいた。そして・・・・・・・。」
タママ二等兵「・・・・・・・やっだるぞぬしゃあ!!タママ・インパクトォ!!(口から高出力のエネルギービームを発射する)」
ナレーション「先ほどまでの可愛い素振りと表情は完全に消え去り、黒の部分全開モードを化したタママ二等兵は自分の十八番技「タママ・インパクト」をライオトルーパー部隊目がけて発射した。」
ライオトルーパーB「うおおっ!?(着弾の爆発と爆風を身をかがめて、やり過ごしながら)あんのオタマジャクシ・・・・・・ヤバいぞ!!メガ粒子砲でも飲みこんだのか!?」
瀬戸 燦「うっひゃあ・・・・・・派手にやっとるなぁ・・・・・あの部隊員さん達が着込んでるのは、何なんですか?(戦闘を見ながら運転席にいる隊員に聞いてみる)」
大武闘祭 執行管理部隊員A「名称は「ライオトルーパー」。別世界にある「スマートブレイン」と呼ばれた企業が開発したライダーシステム・・・・それに改良を加えて、誰でも変身出来る様にした、「量産型の仮面ライダー」だよ。執行部隊での正式配備は勿論、大会の参加者達に、一つ9000キャピタルの値段で売り出す予定になってるんだ。」
満潮 永橙「へえ〜・・・・・・ん?この透明のケースに入ってる「バックル」もそうなんですか?」
ナレーション「永澄が見つけたものは、透明の超硬質ケースに収められたバックルだった。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「あっ!それはまた別の代物だよ。何でも数週間前にフミツキさんが手に入れた代物らしくて・・・・・・確か、「アマダム」って呼ばれる霊石がそれに埋め込まれていて、確か「アークル」とか呼ばれてたなぁ・・・・・・興味があるなら、そのケースに付属されてるファイルを見てみるといいよ。」
ナレーション「永澄がファイルを見てみると、アークルとは他の別世界で「リント」と呼ばれる超古代文明人類の戦士が身に付けていた代物であり、このバックルもまた仮面ライダーへの変身ツールであると言う記述から変身した時のライダーの写真と、事細かく掲載されていた。」
満潮 永橙「「なお、このライダーの名称に関しては、このライダーと対峙した怪人が残した「クウガ」という言葉を貰い、「仮面ライダークウガ」と呼称する事にする。」・・・・・・・「仮面ライダークウガ」・・・・・・か。(バックルを見つめながら)」
瀬戸 燦「ふふっ、まるで「子供たちのヒーロー」みたいやね・・・・・・。」
ダース・ベイダー「・・・・そろそろ雑魚とのお遊びにも飽きてきた。・・・・フンッ!!」
ライオトルーパーA「ぐっ・・・・な、なんだこりゃ!?」
ライオトルーパーB「く・・・首・・・が・・・・。」
ライオトルーパーC「ぐぇ・・・・っ・・・・!!」
効果音「グシャアッ!!」
満潮 永橙「そ、そんな・・・・触れてもいないのに?」
ナレーション「ダース・ベイダーは、直接手を触れずに相手の首を締め上げる「フォース・グリップ」で、瞬く間に三人のライオトルーパーを締め落とした。一方・・・・。」
レディ「マリオ・・・・今度こそ逃がさないわよ・・・!!」
ピーチ姫「私を弄んだ事・・・・許しがたいですわ・・・・!!」
キノピオ「ひ、姫様〜!」
マリオ「うう・・・・す、すさまじい悪寒がする・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「だ、大丈夫かい・・・・・・・?」
ライオトルーパーA「部隊長)くそっ!あの黒衣、テレキネシスでも使ったのか・・・・・・負傷者を運びだす!!他の奴らは援護しろ!!撃ちまくれ!!」
ダース・ベイダー「ふん、死にに来たか・・・・・・・。(ライトセーバーを構えながら)」
効果音「ブォン!ズバッ!!」
ライオトルーパーA「部隊長)ぐわああっ!!(そのまま倒れこんでしまう)」
ダース・ベイダー「ふん・・・・・・終わりにしてやろう・・・・・・。(そのまま、部隊長を踏みつけにし、ライトセーバーを振り下ろそうとする)」
瀬戸 燦「・・・・・・!!部隊員さん、ちょっと「コレ」借りるきん!!」
ナレーション「瀬戸燦はそう言って、車内の一角に据え付けてあった刀身の長い「マチェット」を持ち出し、車外へと出た。」
瀬戸 燦「その闘い、ちょっと待ちなや!!」
ダース・ベイダー「ん?何だ、貴様は・・・・・・・・(ライトセーバーを止める)」
ナレーション「すると、瀬戸燦の頭上から、何処から降っているのかは解らないが、桜の花びらが舞い落ちてきた。」
瀬戸 燦「喧嘩や闘いは男の華・・・・・・・眼の前でそれが起こっても、ウチは黙って見届ける・・・・・・・けどなぁ、傷ついた相手に追い打ちかける様な行為・・・・・黙って見過ごせんのじゃあ!!」
ダース・ベイダー「ほう・・・・・・ただの娘にしては、なかなか胆力があるな・・・・・・・だが、ワシを阻むつもりなら・・・・・・容赦はせんぞ?」
瀬戸 燦「上等じゃあ!!此処で逃げたら、瀬戸内人魚の名折れじゃきん!!「任侠」と書いて・・・・・「人魚」と読むきん!!(マチェットを構える)」
ダース・ベイダー「・・・・勇気と向こう見ずは似て非なるもの。貴様程度の力ではこのワシを止めることなど叶わぬと知るがいい・・・・・!!」
大武闘祭 執行管理部隊員A「きっ・・・・・消えた!?」
ナレーション「ダース・ベイダーは瞬時に燦を間合いに捕らえた。燦はベイダーの斬撃をかわそうとするが、マチェットを切断され深手を負ってしまう。」
ダース・ベイダー「・・・・なるほど、それなりに心得はあるようだな。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「ば・・・化け物か・・・・・。」
ナレーション「一方、ビッグボディたちの試合は・・・・。」
吉貝アナウンサー「あ〜〜〜っと、バリオゼクターの光線剣の猛威にビッグボディ防戦一方だ〜っ!!」
バリオゼクター「()」
中野和雄「いかに超人と言えど、生身の身体であの凄まじいエネルギーを発する剣の一撃を受けたら一たまりもありませんよ。ガードするのも無理でしょうねえ。」
バリオゼクター「(慎二)そらそら、大人しくこのレーザーブレードの錆び・・・・いや、蒸気になっちゃいなぁ!!」
キン肉マン・ビッグボディ「じ、冗談じゃねえ!!(まるっきり、なんとかに刃物じゃねえか・・・ったく!)」
春原 陽平「(道すがらラジオを聴きながら)おいおい、やばいんじゃないの?あのデカブツがやられたら有紀寧ちゃんだって・・・・って、何やってんの岡崎?」
岡崎 朋也「(携帯電話を取り出して)もしもし宮沢?今こそ、「あの力」を使うんだ!」
春原 陽平「へっ?そ、それってまさか・・・・。」
ナレーション「一方、その有紀寧は、というと・・・・。」
効果音「ルルルルル、ルルルルル。」
宮沢 有紀寧「あれ、電話、鳴ってる・・・。誰からだろ?」
ナレーション「有紀寧が携帯電話のディスプレイを見ると、そこには先輩である岡崎朋也の名前があった。」
宮沢 有紀寧「もしもし、朋也さん?こ、こんな時にどうなさったんですか。」
岡崎 朋也「宮沢、心の優しいお前には人を傷つけるのは辛いだろう。でも、試合に参加したからには逃げずに闘うんだ・・・・「あの力」を使ってでも。」
宮沢 有紀寧「朋也さん・・・・。」
ナレーション「いつの間にか、有紀寧の足元には謎の生き物が現れていた。」
???「・・・・。」
宮沢 有紀寧「分かりました、朋也さん。私・・・やります!」
岡崎 朋也「よく言った、宮沢。じゃあ早速呪文を唱えるんだ。」
小神 あきら「もお〜許さない!死なない程度に殺ってやる!!」
擬宝珠 纏「こっ、今度こそ手加減しないよ・・・・っ!!」
吉貝アナウンサー「あ〜〜〜っと、小神、 擬宝珠両選手突撃だ〜っ!!」
あちゃくら りょうこ「ちょ、ちょっと!なにボ〜ッとしてているの!?(くっ、トラップが間に合わない・・・・!)」
小神 あきら「おぉ〜〜らぁ〜〜!!往生せいやぁ!!」
擬宝珠 纏「逃したら後々面倒だ!ここで仕留める!」
ナレーション「金属バットを手にしたあきらと、薙刀を手にした纏が迫ってくる様を、有紀寧は妙に落ち着いた様子で見つめていた・・・。」
小神 あきら「恨むんなら、あんたをけしかけたバカな先輩を恨みなぁぁぁぁっ!!」
擬宝珠 纏「あと、籤運の悪さもね!あんたみたいによわっちいのがキャプテンに選ばれたのが間違いなんだよっ!!」
あちゃくら りょうこ「・・・・に、にげろぉぉぉ!!」
小兎「あ〜〜〜〜っと、宮沢選手、絶体絶命〜〜〜!?」
宮沢 有紀寧「・・・・・っ!!」
効果音「カッ!!」
小神 あきら「えっ、ええええ!?」
擬宝珠 纏「へ、変身した!?んなバカな!!」
岡崎 朋也「(ラジオを聴きながら)・・・・勝ったな。」
吉貝アナウンサー「小兎さ〜ん、そちら、一体何が起こっていますか〜〜〜!?」
小兎「み、宮沢選手が何か呪文らしきものを唱えた瞬間閃光に包まれ、ひらひらした白い衣装姿に変貌しました〜っ!!」
中野和雄「う〜ん・・・。この大会においては衛宮士郎選手とスバル・ナカジマ選手の変身が確認されていますが、小兎さんのお話を伺う限りでは宮沢選手の変身は彼らの物とは大きく異なるようですねえ。」
あちゃくら りょうこ「い、一体、あいつに何が・・・・・・。」
小神 あきら「くっ・・・こ、こうなったら!!」
あちゃくら りょうこ「あっ、しまったあああ!!」
吉貝アナウンサー「あ〜っとお、小神選手、あちゃくら選手を捕まえた〜っ!!」
小神 あきら「こ、これで形勢逆転だねえ?」
あちゃくら りょうこ「うっ・・・・・、くそっ・・・・!」
擬宝珠 纏「・・・・・。」
宮沢 有紀寧「小神さん・・・やめてください・・・・。」
小兎「あっと、宮沢選手の周囲の空気の流れが不自然に変化しています!これは、何を意味するのでしょうか〜?」
バリオゼクター「(慎二)でっかい図体してるくせにチョコマカと逃げまくりやがっていい加減にしろよな!ビームでも食らえこのこのぉっ!!」
キン肉マン・ビッグボディ「うぬぬぬぬっ、これじゃあ近づけねえぜ・・・・。」
吉貝アナウンサー「あーっと、バリオゼクター無茶苦茶に光線を打ちまくってます!!」
中野和雄「う〜ん、マンションの壁や天井が壊されもうもうと埃が舞い上がってよく見えませんねえ。」
バリオゼクター「(慎二)(ちっ・・・調子にのりすぎた・・・!奴はどこだ・・・・・!?)」
ナレーション「コンバットスーツには通常、敵の位置を探るためのエレクトロソナーが装備されているが、慎二はその事を知らなかった・・・・。」
キン肉マン・ビッグボディ「(ふうっ、まったく目茶苦茶な奴だな。)」
バリオゼクター「(慎二)くそっ!どこだ!!でて来い!!」
???「(ふむ・・・。奴はこのスーツを完全に生かしきれていないようだな・・・。実験素体の選択を誤ったかな・・・。)」
キン肉マン・ビッグボディ「・・・・・・・今だ!」
ナレーション「土煙と埃の中から、ビッグボディの強大な体躯が急に現れ、バリオゼクターの背後に立った。」
キン肉マン・ビッグボディ「喰らえっ!!はっ!!ふんっ!!とうっ!!(ボディビルダーの様なポージングを取りながら、バリオゼクターに打撃を喰らわせ続ける)」
バリオゼクター「慎二)ぐわあああっ!!?」
吉貝アナウンサー「おおっとぉ!!キン肉マン・ビッグボディ、バリオゼクターが無防備になった所に、打撃を浴びせる!!これは・・・・・・あの「マッスルインパクト」が出るのでしょうか!?」
衛宮士郎「(だが・・・・・・あのバリオゼクターのコンバットスーツの強度を考えると・・・・・・ただの打撃と地面への打ち付けじゃ、不十分だ・・・・・・その事は、闘ってるビッグボディ自身も解ってる筈だが・・・・・・?)」
バリオゼクター「慎二)(そ、そうだ・・・・・・このコンバットスーツの防御力なら、多少のダメージでも・・・・・・!!)」
ナレーション「しかし、ビッグボディは最後の打撃で、バリオゼクターを空中高く打ち上げると・・・・・・・・・。」
キン肉マン・ビッグボディ「見せてやろう・・・・・・・「究極の大武闘祭」限定の「オリジナル超必殺技」!!(バリオゼクターをメイプルリーフの様に極める)」
キン肉マン・スーパーフェニックス「あれは・・・・メイプルリーフクラッチか!だが、技の入り方が違う?」
キン肉マン・ビッグボディ「これが・・・・・・「マッスル・メイプルリーフ・インパクト」だ!!(そのまま、急降下する)」
バリオゼクター「(慎二)う、うわあああ!!う、動けないぃぃぃ〜!!」
効果音「ドッゴオオオオオオンッ!!」
一同「おおーっ!!」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、ビッグボディの超必殺技「マッスル・メイプルリーフ・インパクト」がバリオゼクターに炸裂した〜っ!!」
バリオゼクター「(慎二)ぐは、っ・・・・・!!」
北川潤「こりゃ、極まっちまったな・・・・・・・(試合を見ながら)」
ナレーション「その一方で、宮沢達の方では・・・・・・・。」
小神 あきら「あんた・・・こいつの姿が眼に入らないの・・・!?」
擬宝珠 纏「(何だ・・・・何か、やばい・・・・・!!)」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、バリオゼクター動けない〜!このままでは、バンダナを奪われ宮沢チームの勝利が決まってしまう〜!!」
宮沢 有紀寧「擬宝珠さん、小神さん・・・・。貴方達のキャプテンはビッグボディさんに倒されたようですね。もう、試合は終わりです。」
ナレーション「第三試合は、クライマックスへと向かっていた。一方その頃・・・・・・・・。」
ライオトルーパーA「く、くそっ・・・・・・!!(斬られた箇所を抑えながら)」
ダース・ベイダー「(転がっている他のライオトルーパーを一瞥しながら)殊更に我等に関わらねば、いたずらに傷つかずともすんだものを・・・・お前たちの様な愚か者は見たことがない。」
瀬戸 燦「ううっ・・・・・・愚かでもええ・・・・・・ウチは後悔しとらん・・・・・・・!!(最早、覚悟を決めている)」
ダース・ベイダー「ふん、良い覚悟だ・・・・・・。」
ナレーション「ダース・ベイダーが、燦にトドメを刺そうとした・・・・・・・・その時だった!」
満潮 永橙「待ちやがれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!(燦の眼の前に駆け寄りながら)」
瀬戸 燦「なっ、永澄さんっ!?」
ダース・ベイダー「・・・・目障りだ。(フォース・グリップで永橙を捕らえる)」
満潮 永橙「ぐうっ!?・・・・・・・くっ・・・・・・俺は・・・・・・俺は、今・・・・・・メチャクチャ、怒ってるんだ・・・・・・・!!」
ナレーション「すると、永澄は宙吊りの状態で、上着のポケットから、ある物を取り出した。」
満潮 永橙「燦ちゃんを傷付けた、お前を!!そして・・・・・・・燦ちゃんを傷付けてしまった・・・・・・・俺自身を!!」
ライオトルーパーA「あ、あれは・・・・・・・「アークル」!?君!そいつの解析は、まだ完璧には終わっちゃいないんだ!!装着すれば、どうなるか・・・・・・・・!!」
ダース・ベイダー「・・・・笑止!そもそも、争いを仕掛けてきたのはお前たちのほうではないか。返り討ちに遭ったからとて憤るのは筋違いと言うものだ。」
ナレーション「しかし、永澄にはもう何も聞こえていなかった。既にアークルを自分の腹部に装着していたからだ。」
満潮 永橙「なっ・・・・・・なんだ・・・・・・・頭の中に・・・・・・何かが・・・・・・・・」
ナレーション「永澄の頭の中には、色々なイメージが飛び交っていた。超古代の戦士・・・・・・・姿を変える力・・・・・・・雷の力・・・・・・凄まじき超戦士・・・・・・・そして・・・・・・・・」
満潮 永橙「・・・・・・・・(右手を左に突き出し、そのまま右へと動かし、その手をアークルの横の部分へと持っていく)」
ダース・ベイダー「むっ・・・・・・なんだ・・・・・・・?」
満潮 永橙「変・身!!」
ナレーション「すると、永澄の体に変化が起きていた。先ずは足が変化していき、腕、胴体、そして最後に頭部までもが変化した。全体的に赤く、クワガタを連想させるフォルムを持つ戦士が、そこにいた。」
仮面ライダークウガ「永澄)それでも・・・・・・・女の子を傷付ける様な奴は・・・・・・「侠(おとこ)」じゃない!!」
大武闘祭 執行管理部隊員A「あれが・・・・・・・「仮面ライダークウガ」・・・・・・・!!(車から望遠鏡で覗きながら)」
ダース・ベイダー「・・・・戦いに生きる者に男も女もない。貴様は女と言う生き物を侮蔑しているだけだ。」
仮面ライダークウガ「永澄)・・・・・・・お前の考えを俺に押し付けるな!!」
ダース・ベイダー「・・・・貴様がそれを言うか。戦いを挑んできた女を返り討ちにしたワシを面罵した貴様が。」
ライオトルーパーC「はっ!・・・・・・アンタが生きてきた人生がどうだったかは知らねえが・・・・・・そこの少年は、大切な人を守る事が、男の矜持だと思ってる・・・・・・誰が何と言おうと・・・・・・・それだけは曲げねえと思うぜ?(負傷した体を引きずりながら)」
ダース・ベイダー「・・・・なるほど、ではワシはワシの生き方を貫くとしよう。」
ナレーション「ダース・ベイダーは無造作に負傷したライオトルーパーの首を「フォース・グリップ」でへし折った。」
ギロロ伍長「・・・・・・・・ケロロ・・・・・・俺は・・・・・・・・どうしたらいいと思う?(惨状を見ながら)」
ケロロ軍曹「・・・・・・・ギロロ伍長・・・・・・・タママ二等・・・・・・・クルル曹長・・・・・・・・。」
日向 冬樹「ぐ、軍曹・・・・・・・?」
ケロロ軍曹「ギロロはあの仮面の兄ちゃん達を援護!タママは負傷者の回収!クルルは蘇生を任せるであります!!」
ダース・ベイダー「軍曹・・・・・・貴様・・・・・・・裏切るのか?」
ストーム・トルーパーA「これだから新参者は信頼出来ない・・・・ベイダー卿、すぐに本国に連絡します!!」
ストーム・トルーパーB「カエルもどきめ・・・・銀河帝国を裏切って無事ですむと思うなよ!」
ストーム・トルーパーC「貴様等の本国がどうなっても知らんぞ。下手をすれば新たに建造されたばかりの「デス・スター」の餌食にされるかもな・・・・。」
ストーム・トルーパーD「それにしても・・・・・この星の人間は不可解だな・・・・。」
日向 冬樹「大丈夫だったの、軍曹?」
ケロロ軍曹「冬樹殿!我輩の侵略に、無益な殺生は不要!!故に、ベイダー卿の様なやり方をする奴と手を組むのは、まっぴら御免なのであります!!」
???「よく言った!ケロロ軍曹殿!!(空中から)」
ナレーション「すると、紺と紫の鏃の様な宇宙船が、突如として、降り立ってきた。」
ガルル中尉「流石は軍曹殿、己が立てたルールに基づく、侵略計画・・・・・・・軍人の鏡と言えよう!(宇宙船から降り立ちながら)」
ケロロ軍曹「が、ガルル中尉!?どうして、此処に・・・・・・?」
ガルル中尉「お気になさらず・・・・・・唯の「休暇」ですよ・・・・・・・。(笑いながら)」
ギロロ伍長「に、兄さん・・・。」
ガルル中尉「奴は手ごわい・・・。協力させてもらうぞ!ギロロ伍長!!」
ギロロ伍長「・・・・りょ、了解であります!中尉殿!」
ガルル中尉「ガルル小隊各員に告ぐ!各員、ケロロ小隊のサポートに回れ!配置については個人の判断に任せる!」
プルル看護長「了解です。プルル看護長、負傷者の治療に回ります。」
タルル上等兵「タママ師匠、協力させてもらうっす!」
タママ二等兵「タルル・・・・・。」
ストーム・トルーパーA「な、なんだ、こいつら!?」
ストーム・トルーパーB「お笑いだな!ケロン軍エリート部隊と名高きものたちが、おちこぼれ部隊と同じ道をあゆむだと・・・!」
ストーム・トルーパーC「そもそも、青臭い正義のために強大なわれらが銀河帝国に逆らうなどとは!」
???「ああ・・・・。確かにばかだねぇ・・・・。」
ストーム・トルーパーB「何者だ!!」
ナレーション「見ると、小柄な老婆が戦いの場に歩み寄ってきていた。」
???「だけどねぇ・・・意外と嫌いじゃないんだよ。そういう馬鹿はね。・・・反対に自分たちの強大さを盾に自分達の我を押し通そうって奴らは気に入らないねぇ・・・!」
ストーム・トルーパーA「抜かせ、婆!くたばれ!」
効果音「バシュン!バシュン!バシュン!」
ナレーション「ストーム・トルーパーたちは老婆に向かってブラスターを連射したが、瞬時に老婆の姿は消え、ブラスターの光はもと老婆のいた場所を素通りした。」
ストーム・トルーパーC「なっ・・・・!ど、どこへ行った・・・・!?」
???「ここだよ。」
ナレーション「老婆の姿はブラスターを撃ったストーム・トルーパーたちのすぐ横に移動していた。そして・・・・。」
???「はぁ!!」
効果音「ドバババババ!!」
一同「(ストーム・トルーパーたち)うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ナレーション「老婆の繰り出した拳から光弾が散弾のように放たれ、ストーム・トルーパーたちをなぎ倒した。」
ストーム・トルーパーA「・・・・い、いったい何が・・・・。」
ケロロ軍曹「(日、日向提督・・・・!?)」
ダース・ベイダー「・・・・ふむ、先ほどの小娘よりは楽しませてもらえそうだな。」
???「あんたが、総大将かい?」
ダース・ベイダー「名前を聞いておこう。」
幻海「あたしの名前は幻海さ。・・・後こういうときは自分から名乗るのが礼儀じゃないのかい?」
ダース・ベイダー「おっと、これは失礼した。ダース・ベイダー・・・・それが、今の私の名だ。」
ストーム・トルーパーD「ベ、ベイダー卿・・・・ヴィアーズ将軍から通信が入っております!!」
ダース・ベイダー「ほう、それで?」
ストーム・トルーパーD「し、至急本国に戻るようにとの勅命が下されたとの事でして・・・。」
イリス「・・・・・・・・。」
ナレーション「すいません、間違えました。ダース・ベイダーです・・・・。」
ストーム・トルーパーC「べ、ベイダー卿・・・・!?」
ダース・ベイダー「・・・そうか、やむを得まい。何せ、同盟国が裏切るという非常事態ゆえ、な。(皇帝め、ワシの動きを牽制するつもりか・・・?)」
アンゴル・モア「おじさま、あの人たちの様子、おかしいですよ?ていうか挙動不審?」
ナレーション「そうこうしているうちに、迎えの物と思しき艦がやってきた。」
ダース・ベイダー「(まあ、いい。あれほどのフォースを持った相手、ここでけりをつけるのはもったいない・・・・。)」
マキシミリアン・ヴィアーズ将軍「さあ、お急ぎください・・・・ベイダー卿。」
ダース・ベイダー「・・・・それでは、諸君。縁があったらまた相まみえたいものだな・・・・。」
ナレーション「ダース・ベイダー達銀河帝国軍は悠々と去っていった。後には、ライオトルーパーの死骸が残された・・・。」
マリオ「・・・・何だったんだ、ありゃあ。」
ルイージ「お〜い、兄さ〜ん!!」
マリオ「ん?あ〜・・・・・・お前か・・・・・・・・。」
ルイージ「おいおい兄さん、それが半年ぶりに異世界で再会した最愛の弟に対する態度かい?」
マリオ「おいおい、俺がレディだけでなくピーチ姫にまで終われる羽目になったのはレディの事をお前がうっかり漏らしたからだろ。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「どうやら、大分複雑な事情があるようだな・・・・・・・・。」
仮面ライダークウガ「永澄)燦ちゃん!!大丈夫っ!?」
大武闘祭 執行管理部隊員B「出血が酷い・・・・早く輸血せねば命に関わるぞ!!」
マリオ「・・・・・彼女の血液型は?もし合うなら、俺のを使ってくれ。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「気持ちはありがたいが・・・・・・・この子は、ちょっと「特別」でな・・・・・・普通の人間の血液が合うかどうか・・・・・・。」
クルル曹長「このぺコポン人の血液を採取させてくれれば、「造血剤」を用意できるぜぇ?」
ルイージ「か、カエルが喋った!?」
マリオ「おいおい、喋るカメやキノコを見てきたくせに今更喋るカエルくらいで驚くなよ。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「とにかく、負傷者を運ぶぞ!!」
ナレーション「一方、その頃・・・・・・・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「副隊長!先ほど、ラナイ島にて、負傷者が発生したとの報告がありました!」
ナレーション「場所は変わって、ハワイ諸島の近海。そこに、万能ドリル戦艦「轟天号」の姿があった。そのブリッジにて・・・・・・・・。」
???「・・・・・・・状況は?」
大武闘祭 執行管理部隊員B「スター・デストロイヤー級の戦艦一隻の二回程のワープを確認。恐らくは「銀河帝国」の仕業かと思われますが・・・・・・・。」
???「そうか・・・・・・色々と問題は山積みって訳だ・・・・・・とりあえず、現場へと急行!負傷者を回収するぞ!」
ナレーション「すると、ブリッジのメインスクリーンに画像通信が届いた。」
メフィラス星人「・・・・ごきげんよう、地球人諸君!!」
???「・・・・・・メフィラスか、一年振りだな・・・・・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「副隊長!奴は・・・・・・・」
???「奴はメフィラス。エンペラ星人に仕えていた四天王の一人だ・・・・・・・そうだろう?」
メフィラス星人「ほう、貴様には覚えがあるぞ・・・・・・・確か、一年前、我々と対峙したガイアセイバーズの・・・・・・・・」
???「残念だが、そいつは他人のそら似だな。確かに声と雰囲気は似てるかもしれんが・・・・・・俺には「セヴァストポリ」という名前があるんでね。」
メフィラス星人「そうですか、まあどちらでも構いませんがね。それより、のんびりお遊戯を楽しんでいていいのですかな?」
???「セヴァストポリ)お遊戯ね・・・・・・確かに、再び混乱が起きそうになってる最中に、大武闘祭なんて馬鹿らしいと思うのは当然かもしれんが・・・・・・・。」
効果音「フンガァァァァァァァァァァ!!(セヴァストポリの後ろから)」
???「セヴァストポリ)おいおい、落ち着け!!冗談に決まってるだろ?(何かを宥めている)」
大武闘祭 執行管理部隊員A「あの「イワン」を鎮められるなんて・・・・・・・総隊長か副隊長ぐらいしかできない芸当だな・・・・・・。」
ナレーション「イワンと呼ばれた生物は、興奮を抑えると、そのままおとなしくなった。」
異次元超人ヤプール「ほう、懐かしい。その怪物はかつて我々が改造してやったものではないか・・・・やれ。」
フンガー「フガッ、フガッ、フンガアアアアッ!!!」
効果音「バキッ、ドガッ、ズゴッ!!ドゴオオオオンッ!!」
大武闘祭 執行管理部隊員A「ぎゃあああああっ!!」
大武闘祭 執行管理部隊員B「や・・・やめ・・・・ぐはっ・・・・。」
???「セヴァストポリ)・・・・・あぁ〜・・・・・・なんつー事を・・・・・・。」
効果音「ジャキンっ!!」
フンガー「フンガー!!」
ナレーション「フンガーは、ヒババゴンの本性を現しセヴァストポリを叩き伸ばした。」
???「セヴァストポリ)ぐおっ!?・・・・・・・こ、この野郎・・・・・・・!!」
効果音「ブッチン!!(何かがキレた音)」
???「セヴァストポリ)・・・・・・ざけんじゃあねえぞ!!エテコウの分際で、ゴラァ!!(M500を取り出して、連射する)」
フンガー「フガアアアア!!!」
ナレーション「フンガーは、もがきながらも大暴れし、艦内はメチャクチャに破壊されまくっていった。」
大武闘祭 執行管理部隊員B「そ、操舵系統が・・・・完全に・・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「ぶ、武器管制・・・・まで・・・・。」
???「セヴァストポリ)この俺様の前で!!カニバリズムに目覚めるとはいい度胸だなあ!?アイツに代わって、調教し直してやんよぉ!!」
メフィラス星人「おやおや、そもそもそんな危険な生物を手元においておいた君がいけないのですよ。自分の不注意に怒りなさい。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「ふ、副隊長!落ち着いて!!轟天号のライフはとっくにゼロよぉぉぉぉぉ!!」
効果音「ドガアアアアン!!」
ナレーション「轟天号の各所から爆発が始まった。」
???「セヴァストポリ)イワン!!テメエの血は何色だぁぁぁぁぁぁぁ!!(両手にM82を構え、発射する)」
大武闘祭 執行管理部隊員A「あぁ〜・・・・・・・そ、総員退避・・・・・・・。」
効果音「ドガアアアアン!!」
ナレーション「轟天号は大爆発を起こしてしまった。」
???「セヴァストポリ)・・・・・・・あり?」
大武闘祭 執行管理部隊員A「ありじゃねええええ!!(ハリセンですっぱたく)」
ナレーション「しかも、フンガーには逃げられてしまっていた!!」
メフィラス星人「やれやれ、これほど愚かでは先が思い遣られます。皆さん、一度皇帝陛下の元に戻りますよ。」
デスレム「ああ、そうしよう。マクーや奴等が味方につけた地下組織の手並みも拝見したいからな。」
異次元超人ヤプール「まさか、奴等がバルタンの改造した生物を処分もせずに連れ歩いているとは思わなかったぞ。全く笑わせてくれるな!」
ナレーション「そして、四天王達は姿を消した。一方、轟天号の不時着場所では・・・・・・・。」
???「セヴァストポリ)・・・・・・・あははっ!ゴメン、みんな大丈夫?」
大武闘祭 執行管理部隊員A「大丈夫に見えるかぁぁぁぁぁぁぁ!!(またもやハリセン)」
大武闘祭 執行管理部隊員B「ああ・・・・エテ公なんか乗せるんじゃなかった・・・。」
???「セヴァストポリ)ちきしょう・・・・・・それにしても、あいつら、一体何しに来たんだ?冷やかし?それとも、出番欲しさか?」
大武闘祭 執行管理部隊員A「いや、普通に様子見でしょ・・・・あるいは、警告とか。」
大武闘祭 執行管理部隊員B「ど、どっちでもいい・・・・もう。轟天号は再建不能なくらい大破したし、クルーの大半は戦死したし・・・・。」
ナレーション「しかし、無論暗黒四天王は単なる冷やかしで地球に現れたのではなかった。彼らはその恐るべき科学力で、数多くの火種を地球にばら撒いていたのだ・・・。」
Mr.BIG「ははははは、ついに手に入れたぞ究極の力を!!これさえあれば、あの忌々しい『極限流一門』も、『ギース一味』もみんなまとめて皆殺しだ〜っ!!」
ナレーション「そんな騒動を尻目に、試合はクライマックスを迎えていた。」
吉貝アナウンサー「さあ、見事敵将であるバリオゼクターをKOしたキン肉マン・ビッグボディ。あとは、バンダナを取れば勝利が確定します!」
中野和雄「これは、もう決まりでしょうか!?」
バリオゼクター「(慎二)かっ・・・勝手に・・・・決めるなあ・・・・っ!!ぼっ、僕は・・・・ま、まだ・・・・。」
吉貝アナウンサー「ああ〜〜っとぉ、バリオゼクター起き上がってきた〜!!」
中野和雄「ま、待ってください佳し」
???「(続き)吉貝さん!バリオゼクターの様子がおかしいですよ!!」
吉貝アナウンサー「ああ〜〜っと、バリオゼクターの全身から電流と火花がほとばしっている〜っ!!」
バリオゼクター「(慎二)うっ、うぎゃああああああ〜っ!!」
???「(ちっ、もう『バリオゼクター』は限界だな。早く回収せねば・・・・。)」
ナレーション「謎の人物は、密かに解除コードを入力し、慎二の身体からコンバットスーツを外し、自らの基地へ電送した。そして・・・・。」
???「...」
ナレーション「一方その頃、ウェブドラマ本編でヒイロにヒドイ目に合わされた伊藤誠は」
伊藤誠「(えっ、俺の頭の中に何か入ってくる・・・・?)」
???「(やあやあやあ、はじめましてかな?魂だけになったボクの声を聴いてくれたのは、君が初めてだよ。うれしいな〜!!)」
伊藤誠「(な、な、何だいきなりっ!あ、あんた誰?)」
???「(え〜っ、そんなのどうだっていいじゃん。君がおとなしそ〜に見えてさ、すっごいどす黒いモノ溜め込んでんの観てすっごい面白いって思って話しかけたんだからさ。)」
伊藤誠「(よくねーよっ!せ、せめて名前くらい教えてくれよ・・・・。)」
???「(魂だけのボクに名前なんてもう意味ないけどねえ・・・・一応、肉体があった頃はジ・エーデル・ベルナルって名乗ってたっけ。ま、それよりも君のお話聞かせてよ。あったんだよね、色々と?)」
伊藤誠「(えっ?ああ、実はね・・・・。)」
ナレーション「伊藤誠がジ・エーデル・ベルナルに、自身の事について話していた頃・・・・・・・・。」
間桐 慎二「なっ、なんで・・・・コンバットスーツが・・・・。」
ナレーション「そう言って慎二は意識を失った・・・。」
キン肉マン・ビッグボディ「ん・・・?奴の身に何が起こったんだ・・・?・・・・!そうだ、ぼんやりしている場合じゃない!これで・・・・!」
吉貝アナウンサー「あ〜〜〜〜ッと、キン肉マン・ビッグボディ、間桐選手のバンダナを手にした〜〜〜〜!!ということは・・・!」
効果音「ヒュ〜〜〜〜ン、ドバ〜〜〜ン! 」
小兎「・・・・この信号弾は!試合終了!!勝者、キン肉マン・ビッグボディ、あちゃくらりょうこ、宮沢有紀寧組!!」
一同「ワアァァァァァァァァ!!」
擬宝珠 纏「くそっ・・・・!!」
小神 あきら「なんてこったい・・・・・。」
あちゃくら りょうこ「あいつ・・・、やってくれたな・・・!」
宮沢 有紀寧「・・・・・・・。」
香取石松「いや〜〜〜、下馬評じゃあっちの方が不利だったんだがな〜〜〜。」
河合武士「うまいこと連携が取れたチームと取れなかったチームとの差が出たんでしょうね。」
志那虎一城「・・・・・というより、あの強化服を着た奴が己の力を過信し、チームワークを乱した結果といったところだろうな。」
ハラボテ・マッスル「え〜、それでは勝利した宮沢チームには勝利者への獲得キャピタルは90000キャピタル、勝利ポイントは30ポイントが授与される。三人とも、よく頑張ったねえ。」
キン肉マン・ビッグボディ「いや〜、最初はどうなる事かと思ったが。宮沢君にあちゃくらくん、よく頑張ってくれたな。」
宮沢 有紀寧「いえ・・・・・、私は、ただ逃げ回っただけで・・・。」
キン肉マン・ビッグボディ「いいさ、それでも。バンダナを守るって言うキャプテンの役目を果たしてくれたんだから。」
あちゃくら りょうこ「ほんと・・・。あんたはよくやってくれたよ・・・・。」
小神 あきら「あ〜〜〜〜あ・・・・。あたしたち、どうしよ?」
擬宝珠 纏「・・・・・とりあえず、あいつの元へいこう・・・。あんな奴でもともに戦った仲だしな・・・。」
小神 あきら「・・・・・そうだね、そうしよ。」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、小神選手と擬宝珠選手は、重傷を負って病院に搬送される間桐選手に付き添う模様です。」
間桐 慎二「ちっ、ちきしょう・・・・ちきしょぉぉぉ・・・・・!」
擬宝珠 纏「・・・・・もう試合は終わったんだ・・・・。ゆっくり休みな・・・・。」
ナレーション「こうしてひとつの戦いは終わった・・・・。だが、またすぐにでも戦いは始まるであろう・・・。」
テレサ・テスタロッサ「・・・・・それで、どちらの状況は、どうですか?」
クルツ・ヴェーバー「通信)・・・かなりひどいな・・・。とりあえず、大武闘祭の本部とやらに姐さんが連絡はいれて救援部隊をおくってくれるらしいが・・・・。」
メリッサ・マオ「通信)轟天号は、完全に大破。とりあえず到着したM9全機、直ちに生存者の救助活動を行うよ。 」
テレサ・テスタロッサ「・・・・・お願いします。」
リチャード・マデューカス「不審な爆発を感知したので、来てみればこういうことになっていたとは・・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「ううっ・・・・だからあんなエテ公を乗せてはいけないって言ったのに・・・・。」
ナレーション「一方、試合の終わったおばけマンションでは、ハラボテが重大発表を行っていた。」
ハラボテ・マッスル「あ〜、大武闘祭参加選手諸君。これより、重大発表を二つ行う。まず、第一は執行管理部隊の新たな総隊長と、その補佐役たる副隊長の任命じゃ。」
一同「ドヨドヨドヨ・・・・。」
水瀬 秋子「は〜〜〜い、みなさ〜〜〜ん」
ナレーション「続き)ちゅうも〜〜〜く!!」
ハラボテ・マッスル「まず、総隊長には葛木宗一郎君。そして、キャスター君、アサシン君の二名を副隊長に任命する。」
葛木 宗一郎「・・・・・よろしく頼む。」
水瀬 秋子「そして、二つ目は・・・。」
ハラボテ・マッスル「明後日に、エクストラバトルを執り行う。その競技名は「鬼ごっこ」じゃ!!」
効果音「ズコッ!!」
ブラック☆スター「なんだよぉ、それ!!」
デス・ザ・キッド「・・・・子供の遊びじゃないんだぞ・・・?」
柊 かがみ「・・・・なに考えてんのよ?」
ハラボテ・マッスル「諸君、ただの鬼ごっこだと思ったら大間違いじゃぞ。何せ鬼を務めるのは逃げ足の速さとしぶとさでは宇宙一の男・両津勘吉じゃからな!!」
ネギ・スプリングフィールド「・・・・・それ、本人は了解しているんですか?」
ルルーシュ・ランペルージ「・・・・・たぶんだが、本人には知らせてないんだろう・・・。」
ハラボテ・マッスル「心配要らん、奴には通常の倍のキャピタルと特別ボーナスを支払う事で納得してもらったからの。」
水瀬 秋子「(あの・・・・私はそんな話聞いてないんですけども・・・。)」
ハラボテ・マッスル「(水瀬君、この次の試合は君に全て差配させてあげるから・・・・ここはワシの顔を立ててくれんかね?頼む!!)」
両津勘吉「がはははは、お前等みたいなノロマにこのワシが捕まえられるかな?言っておくがワシは鬼ごっこで人に捕まった事は一度もないんだぞ。」
キン肉マン「あっ!!お前・・・!!」
アレキサンドリア・ミート「よく戻ってこられましたね・・・!あれだけの行いをして・・・!」
テリーマン「ユーに少しでもファイターとしての誇りがあるなら、もうここにはもどってこれないはずだがな!」
両津勘吉「生憎だが、ワシの心にあるのは宇宙一の金持ちになるって野望だけだよ!!」
ハラボテ・マッスル「待ちんしゃい、スグル君にミート君、テリーマン。両津君、言っておくがボーナスは逃げ切った場合にのみ支払われるのだぞ。」
両津勘吉「はっはっは、構わん構わん。どうせワシが逃げ切るんだからな。さ、詳しいルールを教えてくれ。」
ハラボテ・マッスル「え〜ではエクストラバトル「WANTED〜両津〜」のルールを説明する。舞台となるのは一年中桜が咲いている事で有名な「初音島」。期間は明後日の正午から三日間じゃ。」
キン肉マン「・・・・・・。」
アレキサンドリア・ミート「・・・・・・・。」
ロビンマスク「・・・・・。」
ハラボテ・マッスル「参加選手はその三日の間に両津を捕まえ、ワシと水瀬君の待つ風見学園の校庭まで連れて来れば勝利となる。」
一同「・・・・・・・。」
ナレーション「一同の両津を見る目は殺気立っていた。それは怪獣島での卑怯な行いが起因していたのは言うまでもない・・・。」
ハラボテ・マッスル「参加者は先着30名。なお、選手の武器使用は許可するが、両津君の武器持ち込みは一切認めん。」
両津勘吉「ええっ!?なんじゃそりゃぁぁぁぁぁ!!」
シン・アスカ「ふっ。あんたも年貢の納め時だな!?」
両津勘吉「そう言う台詞はワシを捕まえてからいえ、このケツの青いガキめ。」
ネプチューン・キング「なあ、生きてなくても良いのか?」
悪魔将軍「もし生死を問わずなら望むとこだがな・・・。」
ハラボテ・マッスル「そうじゃなあ・・・・不慮の事故と言う事もあり得る。構わんよ。」
両津勘吉「お、おい!!」
ハラボテ・マッスル「では、参加選手を募集するぞ。先着30名までじゃ。尚、試合をしてから三試合経過してないビッグボディ、あちゃくら、宮沢、擬宝珠、小神、間桐、スバル、ラスプーチン、孫悟空、火引、衛宮、ルフィは参加できんからそのつもりでな。」
擬宝珠 夏春都「イチロー、せいぜい絞ってもらうんだね。」
両津勘吉「いっ、いつの間にあんたまで!!み、店はどうしたんだよ!?」
擬宝珠 夏春都「ま、その辺は心配ないさ。それより自分の心配をしたらどうだい?」
両津勘吉「く、くっそ〜!・・・あのハラボテめハメやがったなぁ・・・・。」
ハラボテ・マッスル「はっはっは、大武闘祭に復帰できるだけでも有難く思いたまえ。あと、君には一時間のアドバンテージが与えられる。選手が君を追うのは君が出発してから一時間後じゃ。」
本田速人「先輩・・・・。」
水瀬 秋子「それでは、参加希望者は挙手をお願いします。」
マカ=アルバーン「はい!」
ブラック☆スター「おれもぉ!」
デス・ザ・キッド「俺もだ・・・。」
バータ「宇宙一のスピードを誇る俺様の出番だな!!」
ネイズ「へっへっへぇ・・・・ギニュー特戦隊の奴が参加するなら俺もやるぜ!!」
悪魔将軍「・・・・たまには、童心にかえるというのも悪くないな・・・・。」
ネプチューン・キング「言った以上、ワシも・・・!」
キリク・ルング「俺も参加させてもらう・・・。」
オックス・フォード「では僕も・・・。」
ダック・キング「面白そうだから参加するぜ〜!!」
不知火幻庵「ケケケ、面白そうだケ。参加するケな。」
鈴駒「俺も参加しよっと!」
ゼニア・ヴァロフ「私も参加する・・・・。」
酎「俺もだ!」
陣「オレも参加するべ!」
凍矢「・・・・つき合わせてもらおう・・。」
キン肉マン「当然、私も参加するぞ!怪獣島での借りを返すぜ!!」
テリーマン「そういうことなら俺も!」
ロビンマスク「あの時懲らしめそこなったからな。今度は容赦せん!」
リョウ・サカザキ「何かみんな、殺気立ってるな。俺はやめとくよ、弱い者いじめは趣味じゃない。」
ロバート・ガルシア「せやな、一人相手によってたかって大人気ないでホンマ。」
ブラック・シャドウ「・・・・。(無言で挙手)」
キム・ディール「ま、あいつの卑怯な行いは、テレビで流れてたからね。あ、あたしも参加!」
山田太郎(サル)「ウキャキャキャ、俺も参加するぜ!」
両津勘吉「あ!てめぇ、この裏切り者!!」
山田太郎(サル)「(心配しなさんなって、あんたを他の奴から守ってやっから!)」
山崎竜二「俺もやるぜ・・・へっへっへ。」
キム・カッファン「本来、こんな戦いは好きではないが・・・・奴の非道は許せん!よって私も!」
ハラボテ・マッスル「あと何名だ?」
水瀬 秋子「6人ですね。どなたかいらっしゃいませんか?」
剣崎順「ンじゃ、俺も。」
テリー・ボガード「俺も参加させてもらう。」
ユリ・サカザキ「よ〜〜〜し〜〜〜、あたしは行くぞ〜〜〜!」
タクマ・サカザキ「こら、ユリ!そんな卑怯な娘に育てた覚えはないぞ。」
ユリ・サカザキ「え〜〜〜、だってあいつのやってきたこと、許せないじゃん!」
不知火舞「あたしは参加するけど、アンディは?」
アンディ・ボガード「俺はやらないよ。舞、君も不知火流の伝承者なら先生(舞の祖父)に恥じ入るような真似はよすんだ。」
ジョー東「そうそう、アンディの言うとおりだぜ。あんな素人のオッサン追い回して何が楽しいんだよ。」
不知火舞「でも、あの卑怯者をほっとく、ってんのもね・・・。」
テリー・ボガード「お!舞!意見があったじゃないか!」
不知火舞「ええ、そうね!頑張りましょ、義兄ちゃん!!」
アンディ・ボガード「ま、舞〜!!」
タクマ・サカザキ「・・・・アンディ君。彼女もうちの娘と同じで言い出したら聞かない性質らしいな。諦めたまえ。」
リョウ・サカザキ「まったく・・・・。」
アンディ・ボガード「ええ、頭では分かってはいるんですよ・・・・はあ。」
水瀬 秋子「は〜い、後二名です。」
岡崎 朋也「杏に智代、遠慮なく暴れて来い!!」
春原 陽平「頑張れ〜応援してるよっ!!」
坂上 智代「そうさせてもらう・・。奴のやり方は頭にきてたからな。」
藤林 杏「ふふふ・・・・陽平より頑丈そうだから壊し甲斐があるわね・・・。」
春原 陽平「うう、こわ・・・。あのおっさんに同情するよ・・・。」
岡崎 朋也「光坂高校最強の女と最凶の女相手にどこまで生き延びるかな・・・・あのおっさん。」
水瀬 秋子「はい、参加選手数が規定の三十名に達しましたので募集を打ち切ります。選手の皆さんは明後日に備えて英気を養ってくださいね♪」
ハラボテ・マッスル「なお、参加選手は単独で両津を追うも良し、他の選手と協力するもよし。あるいは他の選手を排除するもよし。諸君の健闘を祈る!!」
一同「おおーっ!!」
ナレーション「こうして、両津タコ殴り戦が開始されようとしていた。一方で・・・・・・・。」
???「看護婦)クロイツェルさ〜ん。お客様ですよ〜。」
クロイツェル「おお〜、通してくれ〜。」
ネギ・スプリングフィールド「失礼しますよ。(病室のドアから)」
クロイツェル「悪いなぁ、急に呼び立てたりして・・・・・・それにしても、久し振りだな、ネギ少年・・・・・・麻帆良学園の時以来だったかな?」
ネギ・スプリングフィールド「そうですね・・・・・・・・僕も、まさか、貴方が・・・・・・・っと、それよりも「お話」ってなんですか?」
クロイツェル「その前に・・・・・・もう一人、客人を呼んでるんだが・・・・・・・おっ、来た来た・・・・・・・。」
北郷 一刀「おっす!久し振りだな〜、二人とも!」
ネギ・スプリングフィールド「北郷さん!?どうして、此処に・・・・・・・?」
クロイツェル「そこのヤナ・・・・・・いや、クロイツェルさんに呼ばれてね。それにしても・・・・・・あんた、大丈夫か?」
効果音「すいません、上のセリフは北郷です。」
ナレーション「クロイツェルは、黒いガウンに黒いヘルメットという井出達で、ベッドに寝ていた。」
クロイツェル「お陰さまで、俺はこの先の人生で、怖くて、朝食に「ジャムトースト」が食えなくなっちまったよ・・・・・・・まあ、絶対安静にしとけば、治るって話だ。」
文読む月日(フミツキ)「そろそろ、話をしたらどうだね?感動の再会の所、申し訳ないけどさ。(クロイツェルの隣のベッドから)」
クロイツェル「そうだな・・・・・・実は、二人に、折り入って話があるんだ。」
ナレーション「数分後・・・・・・・。」
ネギ・スプリングフィールド「つまり、次の試合。両津さん1人を30人追いかけ回す闘いに、スポンサーから提案があった・・・・・・・って、事ですか?」
クロイツェル「ああ・・・・・その提案と言うのが・・・・・・・「30人を邪魔する、両津の護衛」って、案だ。」
文読む月日(フミツキ)「確かに、両津君のやり方は、眼に余る行為が多すぎる。しかし・・・・・全世界ネットで、たった1人を集団リンチにかける様な行為は・・・・・・・流石に具合が悪すぎるんでね。」
北郷 一刀「で、俺達二人に、それを頼むって訳か?そいつは無茶があり過ぎるんじゃ・・・・・・」
クロイツェル「おいおい、二人じゃないだろ?・・・・・・・いるのは、解ってんだ。さっさと出て来いよ。(病室中を見渡しながら)」
張飛 益徳=鈴々「ありゃりゃ・・・・・・・やっばい!ばれてしまったのだ〜!?(ベッドの下から顔を出しながら)」
ナレーション「その病室には、(空間的に、ちょっと無理はあるが)北郷軍の配下、パラレルワールドの美少女三国武将達が、あらゆる所に隠れていたのだった。」
北郷 一刀「おっ、お前ら・・・・・・・ついてきてたのか!?」
関羽 雲長=愛紗「当たり前です!!もしもの事があったら、どうするんですか!?」
北郷 一刀「ご、ゴメン・・・・・・。(顔を下げながら)」
関羽 雲長=愛紗「ふう・・・・・・・まあ、何事も無かったのですから、これ以上の問い詰めは止めておきましょう。さあ、お顔をお上げになって下さい、ご主人様。(笑いながら)」
馬超 孟起=翠「そうだそうだ!大体、愛紗が角立てて怒るのなんて、しょっちゅうなんだからさ〜!(北郷の肩をバンバン叩きながら)」
関羽 雲長=愛紗「翠〜・・・・・・それは、どういう事だ?(口元は笑ってるが、目は笑ってない)」
クロイツェル「まあまあ・・・・・・・それより、後もう一組が、ちょうど此処にやってくる手筈になってるんだ、そろそろかな?」
ナレーション「すると、病室のドアが開き、数人と数匹の団体がやってきた。その団体とは・・・・・・・・・。」
満潮 永橙「此処が、そうなんですか?」
大武闘祭 執行管理部隊員A「ああ、瀬戸さんの病室であり、君たちと話がしたいという人がいる部屋だ。」
瀬戸 燦「うわあ〜・・・・・結構な団体さんが詰めよっとるね、永澄さん。(移動式のベッドの上で、造血装置と繋がった管を腕に刺しながら寝ている)」
クロイツェル「おっ、来たな。しかも、カエルもご同伴とは・・・・・・・・」
ケロロ軍曹「我輩は、こう見えても宇宙人であります!!」
ライオトルーパーA「報告します。戦闘に参加したライオトルーパー部隊の大半が戦死し、救援に駆けつける予定だった、轟天号のクルーも大半が戦死しました・・・・・・申し訳ありません!(頭を深く下げながら)」
文読む月日(フミツキ)「そうかね・・・・・・死亡してしまった隊員達を、すぐに蘇生装置に搬送したまえ。彼らの命・・・・・・散らすには惜しいよ。」
クロイツェル「後は、後任の総隊長と副隊長の指示に従え・・・・・・・がんばれよ。(サムズアップしながら)」
ライオトルーパーA「了解!!・・・・・・どうぞ、御自愛下さい!(一礼して、病室を去っていく)」
クロイツェル「おう!・・・・・・・さて、メンツも揃った所で、話を再開しますか。」
ナレーション「こうして、話は進んでいった。そして・・・・・・・」
文読む月日(フミツキ)「つまりは、北郷軍、ケロロ&ガルル小隊、謎の御老体、満潮永澄のメンバーで、30名のメンバーから、両津を護衛して貰いたい。」
ネギ・スプリングフィールド「あれ?僕はどうするんですか?」
文読む月日(フミツキ)「君は試合ルールの一つ、「連続試合禁止の項(最低、三試合の間)」に触れちゃってるんで、別の依頼を頼みたいんだ。」
北郷 一刀「こんな厭らしい事を聞くのもなんだけど・・・・・・参加の見返りは?」
文読む月日(フミツキ)「キャピタルや勝利ポイントはあげられないけど・・・・・・代わりに、良いモノを用意しておいた。」
ナレーション「そして、フミツキはメンバー全員に、「ある物」を配った。それは・・・・・・・・」
文読む月日(フミツキ)「マウイ島に、近日建てられた、最高級の極上ホテル「アヴァロニア」のスウィートルームの無料パス。この大武闘祭の期間中有効の品物を人数分プレゼントしよう。」
一同「おお〜〜っ!!」
文読む月日(フミツキ)「さらに、北郷軍の武将達に朗報だ!一番の戦果を上げた武将に限り、北郷君との「ア・イ・ベ・ヤ」になれるチケットを進呈しよう!」
一同「お、おお〜っ!!」
ナレーション「しかし、フミツキ達の考えは甘かった。既に、この病室は盗聴されていたのである。そして、ライオトルーパーと轟天号クルーの遺体にも異変が起こっていた。」
ボルボ西郷「・・・・両津、朗報だ。元大会主催者のフミツキは、お前に護衛を付けてくれるそうだ。」
両津勘吉「がはははは、あいつとんでもないお人よしだな!!」
左近寺竜之介「まあ、試合が始まったら流石に後悔するだろうがな・・・・お前を甘く見た事を。」
両津勘兵衛「ただでさえ、お前はゴキブリよりしぶとく逃げ足の早いのにわざわざ手助けまでしてやるとは・・・・まさに、盗人に追い銭じゃな。」
両津勘吉「いいんだよ、利用できる者はこの際何でも利用すれば。これで、ボーナスとキャピタルはワシのもんだ!!」
ナレーション「所変わって、こちらは死体安置所・・・・。」
ダブルマン・ゾンビB「さあ、死体を運び出せ!!」
クラッシャー(戦闘員)「キーッ!!」
大武闘祭 執行管理部隊員A「な、何だお前等・・・ぐああっ!」
ベム怪獣「ガルルッ!!」
ショッカー戦闘員「マクーの連中も来てますが、いかがいたしましょう!」
ショッカー怪人「放っておけ。奴等とは共闘してるんだ。それより我々も死体を運び出すぞ!!」
BGM「暗黒銀河女王のブルース」
暗黒銀河女王「オホホホホホ!これでまた、あたしの可愛い下僕が増えるねえ・・・・。」
ナレーション「地球の各地で、大会絡みで死亡した者の遺体が奪われていった。そして、エクストラバトル前夜・・・・。」
岡崎 朋也「初音島か・・・・確か、朝倉兄妹や杉並のふるさとだったな。」
春原 陽平「ここが大騒動の舞台 となるのか・・・・。」
ナレーション「岡崎、春原の両名が戦いに思いをはせるなか、別の場所では・・・・」
幻海「さてと・・・・・。」
満潮 永橙「僕に話とは・・・・なんでしょう?」
幻海「お前さんには、戦い方を覚えてもらおう、と思ってね・・・。」
満潮 永橙「・・・分かりました。僕も強くなりたい!と思っていたところですから・・・。」
幻海「ま、時間もないし、教えてやれるのはあくまで基本的なことだ。そこから先は自分で工夫しな。」
満潮 永橙「はい!」
ナレーション「こうして、謎の老婆、幻海による永澄の特訓が始まったのだった。」
スバル・ナカジマ「ふぁ〜・・・・・・・そろそろ、ホテルに戻ろっか?(手元にあるカブトゼクターを見ながら)」
ナレーション「一方、深夜のハイウェイでは、スバル・ナカジマが、マッハキャリバーで、疾走していた。」
スバル・ナカジマ「さぁてと・・・・・・・(ハイウェイを降りる)・・・・・・あれ?道路の真ん中に人・・・・・・・?」
???「・・・・ふぅ、漸く見つけたぞ。お前か、俺の相棒を使ってたのは。(作務衣に下駄という井出達)」
スバル・ナカジマ「相棒・・・・・まさか、「カブトゼクター」の事ですか?」
???「ああ。いかにも・・・・・その通りだ。」
スバル・ナカジマ「そうですか・・・・・・・。」
???「だが、お前が嫌がってるなら、返す必要は無い・・・・・・おばあちゃんが言っていた。「女の子の嫌がる様な真似は絶対にするな」・・・・・・・ってな。」
スバル・ナカジマ「・・・・・・・・。」
ナレーション「しかし、スバルは、カブトゼクターを、眼の前の男に渡したのだった・・・・・・。」
???「良いのか?折角、「太陽の光」がお前に味方していたのに・・・・・・・・。」
スバル・ナカジマ「私のお父さんが言ってました!「自分の正しいと思った事は即座に実践しろ!」・・・・・・ってね。」
???「ふふっ・・・・・・面白い奴が此処にもいたか・・・・・・俺の宿泊先がすぐ近くにある・・・・・・・少し、話したい事もあるし・・・・・・・・どうだ?」
スバル・ナカジマ「いいですよ。・・・・・・・そういえば、貴方の名前を聞いてませんでしたけど・・・・・・。」
???「おばあちゃんが言っていた。「天の道を往き 総てを司る男になれ」・・・・・・・・・俺の名前は「天道総司」だ。」
ナレーション「そして、謎の男、天道総司はスバル・ナカジマを自分の宿泊先へと連れて行った・・・・・・その一方で。」
鬼ヒゲ「押忍!塾長、失礼いたします!!」
江田島平八「うむ、塾生どもの引率大儀である!!」
飛行帽「しかし、よろしいのですか塾長。この様な大会に御自ら出場なさるだけでなく塾生まで参加させて・・・・。」
江田島平八「構わん、これも男を磨くためじゃ。それより、藤堂の動きはどうなっておる。」
鬼ヒゲ「特別刑務所を脱獄し、怪しげな遺跡で何かを見つけたらしいのですが、その後の足取りが・・・・。」
江田島平八「そうか、ご苦労。藤堂め、懲りぬ奴よ。」
???「...」
ナレーション「一方、キン骨マン一味は・・・・。」
イワオ「先生、ブラック・シャドウが無事エントリーを済ませましたよ。」
キン骨マン「ムヒョヒョヒョ、キン肉マンを鬼ごっこのどさくさに紛れて倒してやるわいな〜!」
カニベース「おお〜、楽しみですね先生。」
キン骨マン「ブラックシャドウは、このキン骨マンが造ったミラクル超人だわさ。なんせパワーはビッグボディばり、技はゼブラ、残虐さはソルジャー(本物)、身軽さはマリポーサ、そして頭脳はキン骨マン。まさしく最強だわいな!!」
イワオ「(ず、頭脳がキン骨マンって・・・・。)」
カニベース「(すっごくまずくないガニ?)」
キン骨マン「ムヒョヒョヒョヒョ、キン肉マンよ!お前もこれで終わりだわいな!!」
一同「ハハハハハ!!」
ナレーション「その頃」
文読む月日(フミツキ)「お待ちしてましたよ、博麗霊夢さんに霧雨魔理紗さん、あなた方も鬼ごっこに参加してください」
ハラボテ・マッスル「待ちんしゃい、フミツキ君。君は両津勘吉という男を甘く見すぎておる。」
文読む月日(フミツキ)「ハラボテ委員長・・・・それは、どういう意味ですか。」
ハラボテ・マッスル「いいかね、フミツキ君、あの両津勘吉という男はな、地獄に堕ちればクーデターを起こして地獄を制圧し、月に置き去りにされれば独力で月を開拓して多数の不動産を築き上げ、神に懲らしめられれば天界に乗り込んで神の弱みを握って脅迫するようなとんでもない奴じゃよ。」
文読む月日(フミツキ)「しかし、一人の人間を数十人でリンチにかけるような真似は感心しませんね。」
ハラボテ・マッスル「それは、相手が普通の人間の場合じゃよ。ワシ等Jワールドの住人は、これまでに何度もあの男に煮え湯を飲まされておるんじゃ。」
文読む月日(フミツキ)「だから、制裁が必要だとでも?単なる貴方の私怨ではないのですか。」
ハラボテ・マッスル「まあ、論より証拠じゃ。明日以降の鬼ごっこで両津の暴れっぷりを目の当たりにすれば君もワシの言った事が分かる。じゃあ、ゆっくり養生しておくれ。また来るよ。」
ナレーション「ハラボテ・マッスルは言いたい事だけ言うと病室を後にした。」
文読む月日(フミツキ)「やれやれ、大げさだなあ。」
アレルヤ・ハプティズム「フミツキ」
文読む月日(フミツキ)「ん、どうしたのかなアレルヤ君。」
刹那・F・セイエイ「俺たちソレスタルビーイングも鬼ごっこにさんかしたいのだが、ダメか?」
文読む月日(フミツキ)「エントリー自体は済んだからね、選手としての参加は無理だよ。でも・・・・。」
ロックオン・ストラトス「でも、なんだ?何かあるのか?」
ティエリア・アーデ「嫌な予感を感じるな!」
博麗霊夢「そうね、嫌な予感がするわ」
文読む月日(フミツキ)「鬼である両津君を護衛する役ならオーケーだよ。」
一同「・・・・・。」
ナレーション「話は遡るが、ギャバンや大道寺達が妖怪と戦っているときに・・・・。」
裏浦島「さ〜てと、そろそろ頃合いってか?ひょいっと。」
パタリロ「う、ううっ・・・・・・・。」
効果音「ズル、ズル、ズル・・・・・・。」
裏浦島「ほい、捕まえた〜っと。んじゃ、あとよろしく。」
ガタスバル「・・・・・。」
ナレーション「裏浦島は、どさくさに紛れて手持ちの釣竿を使い、コブラ弾の毒で瀕死状態のパタリロを捕獲すると、妖鋼獣ガタスバルの肩に乗って速やかに逃げ去った。そして、話は戻る・・・・。」
ロックオン・ストラトス「・・・・・・あのおっさんのやり口は、テレビで見せてもらった。正直その役はな・・・・。」
ティエリア・アーデ「狩り手の方で、の参戦を希望したいんだがな・・・。」
文読む月日(フミツキ)「まあ、嫌がるのも無理はないが・・・・・・・実質、空きはもうそのスポットしかないんでね・・・・・・・。」
ナレーション「一方、天道の宿泊先では・・・・・・・。」
スバル・ナカジマ「これは・・・・・・・・。(目の前の机にある物を見ながら)」
ナレーション「そこには、昆虫の姿を模したゼクターが四体あった。天道に返したカブトゼクターを除いて、それは「蜂」「蜻蛉」「蠍」そして「鍬形」を模した物だった。」
スバル・ナカジマ「これは・・・・・まさか・・・。」
天道 総司「それぞれが、「ザビー」「ドレイク」「サソード」「ガタック」と呼ばれている。俺のコイツ(カブトゼクター)と同じ「マスクド・ライダー・システム」だ。どれもこれも、「借り物」だがな・・・・・・・。」
スバル・ナカジマ「合わせて5つ・・・・・・どうして、私にコレを?」
天道 総司「どれでもいい、一つをお前に渡してやる。」
スバル・ナカジマ「へっ!?」
天道 総司「例え、俺のモノだったとはいえ・・・・・・お前はコイツに選ばれた資格者の一人だ。人の器に、それ相応のモノを渡す・・・・・・当然な事だとは思わないか?」
スバル・ナカジマ「・・・・・・・・・。(四つのゼクターを見ながら)」
ナレーション「そして・・・・・・・スバルは一つのゼクターを選び、手に取った。それは、そのクワガタの様なフォルムに蒼く輝くカラーリングが印象的な「ガタックゼクター」と呼ばれる物だった。」
???「ガタックゼクター)・・・・・・・・。(すんなりと、スバルの手元に収まっている)」
天道 総司「ふっ・・・・・・どうやら、そいつも、お前を認めたらしいな・・・・・・アイツが見たら、相当落ち込みそうだがな・・・・・・・。(含み笑いをしながら、とある人物を思い出している)」
スバル・ナカジマ「・・・・・・・・よろしくね、ガタック。」
天道 総司「さてと、腹も減った事だし、何か作るか・・・・・・お前も食べるか?」
???「じゃあ、俺達も御呼ばれしようか?(部屋の扉をけ破りながら)」
ナレーション「そこに現れたのは、二人の人物。一人は黒のボロボロのコートとジーパンにカウボーイブーツ、もう一人もボロボロのコートに長めのネックレス、顔の中心には傷がある男二人だった。」
天道 総司「なんだ・・・・・・誰かと思えば、「地獄の兄弟」のお二人じゃないか?こんな処で何してるんだ?」
矢車 想「いやなに・・・・・・お前が女を連れて、このホテルに入っていくのを、弟が見たんでなぁ・・・・・・。」
影山 瞬「兄貴・・・・・・どうする?」
矢車 想「決まってるだろ?・・・・・・・ぶちのめす!」
ナレーション「すると、部屋の窓を突き破って、飛蝗の形をしたゼクター2体が現れ、矢車と影山の手元に収まった。」
スバル・ナカジマ「ちょ、ちょっと待って下さい!!(2人の目の前に立ち塞がりながら)」
矢車 想「何だ、邪魔でもしたいのか・・・・・・?」
スバル・ナカジマ「そうです!それに、こんな場所で暴れたら、色々と面倒な事態になっちゃいますよ?」
天道 総司「スバルの言う通りだな。ちょうど、俺は「究極の大武闘祭」に出場する事にしてるんだ。お前たちもエントリーをしてきたら、どうだ?そしたら、何時でも相手をしてやる。」
矢車 想「大武闘祭か・・・・・・確か、それに元ノイエ・DCの連中も参加するんだったな・・・・・・好都合だ。」
スバル・ナカジマ「ノイエ・DC・・・・・・!?貴方がたは・・・・・・ノイエ・DCと何か関係が?」
矢車 想「ああ・・・・・・大アリだ。俺の弟をつまらない理由でリストラしやがった組織だからな・・・・・・!!」
???「ぬはははは、小さいのう!その程度の事で復讐を志すとはな。」
スバル・ナカジマ「えっ、誰?」
???「クビになるのは単にお前さんが無能だからだ。無能な奴ほど己の力量不足を棚に上げて他人を恨むものだな。」
ナレーション「夜空に響き渡る謎の声。そして、翌日。いよいよ、初音島を舞台に壮大な鬼ごっこ「WANTED〜両津〜」が始まる・・・・。」
両津勘吉「ぬっふっふっ、いよいよ特別ボーナスとキャピタルはワシのものになるな。」
ナレーション「両津が、皮算用を重ねるなか、ほかのところでも思惑は巡らさせていた・・・。」
タママ二等兵「ね〜〜〜〜、軍曹さん、本当にあの親父を助けるんですか?」
ギロロ伍長「正直、感心せんな・・・・。奴の悪名に手を貸すことは、われわれの評判を落とすことになりかねんぞ・・・。」
ケロロ軍曹「まあ、そうなんでありますが・・・・。だからといって、あれはチョッち過激すぎるんじゃないかな〜〜〜と思ったりで・・・。」
ドロロ兵長「すばらしいでござる、隊長殿!たとえ相手の非道を正すにしても同じく非道を持って正すことを良しとしない、その姿勢、感服でござる!」
ケロロ軍曹「あ、ドロロ。いたの?」
ドロロ兵長「う〜〜〜〜〜、いたよ〜〜〜〜・・・。最初から〜〜〜〜。(滝涙)」
効果音「ドスドスドス!」
日向 夏美「ちょっと!ボケガエル!!あの話本当なの!?」
ケロロ軍曹「・・・・・・な、夏美殿!?あの話とは!?」
日向 夏美「決まっているじゃない!あの両津、て親父の警護のことよ!信じられない!あんな奴を守るだなんて・・・・!!」
ケロロ軍曹「・・・・・・・。」
ナレーション「そして、文読む月日の病室をある人物が訪れていた。」
水瀬 秋子「どうも・・・・。お加減はいかがですか?」
文読む月日(フミツキ)「え・・・・ええ・・・・。まあ・・・・。」
水瀬 秋子「いよいよ、明日・・・ですね。私も正直乗り気ではないんですが・・・。」
文読む月日(フミツキ)「・・・・・・・・。」
水瀬 秋子「まあ・・・・ハラボテさんの意見も分かりますよ・・・。私自身、あの人が再参戦を申し出たとき、突っぱねて永久追放処分、にしようとおもってましたから・・・。」
文読む月日(フミツキ)「・・・・・気持ちは分かります・・・。」
水瀬 秋子「でもねぇ、あれはやりすぎなんじゃないかと・・・・。」
文読む月日(フミツキ)「・・・・・・・。」
ナレーション「一方、その頃。」
北郷 一刀「俺に渡したいモノがあるって?」
クロイツェル「ああ・・・・・・・コイツは、ライオトルーパーと共に回収された代物でな。再開のプレゼントに・・・・・・やるよ。」
ナレーション「クロイツェルは、北郷に、携帯の形をしたツールとベルトを渡した。」
クロイツェル「「ファイズドライバー」と」
効果音「続き)「ファイズフォン」・・・・・・まあ、細かい説明は、このテキストでも参照にしてくれ。」
北郷 一刀「どうして、俺にこれを?」
クロイツェル「言ったろ?「再開のプレゼント」だって。それに・・・・・・お前には大切な女が多すぎるからな・・・・・・・そいつでみんなを守ってやんな。(車イスを動かし、病室へと戻っていく)」
北郷 一刀「(確かに俺は守られてばかりだった・・・。でもこのままじゃいけないんだ・・・!・・・この力使わせてもらうぜ!)」
ナレーション「一刀はクロイツェルから渡されたベルトを手に、愛紗たちと出会ったときのことを振り替えり、新たなる決意を胸にした。」
ハラボテ・マッスル「いよいよ、始まるな。フミツキ君にも皆瀬君にも、両津勘吉と言う男の怖さがすぐにわかるじゃろうなあ。」
両津勘吉「お〜い、ハラボテのおっさ〜ん!ちゃあんとボーナス用意しといてくれよな〜!!」
ハラボテ・マッスル「はははは、いつまでそんな大口を叩いていられるかな?」
両津勘吉「ぬっふっふ、さあなあ。じゃ、行ってきま〜す!!」
水瀬 秋子「・・・・健闘を祈ってますよ、両津さん。」
両津勘吉「うおおおお〜っ!!」
ナレーション「勢いよく風見学園の校門を飛び出した両津は、まっしぐらに天枷研究所に向かった。」
両津勘吉「さあてと、まずはここで『下準備』と行くか。ワシに一時間のハンデと援軍を与えたことを後悔するがいい・・・ぬふふ。」
???「・・・・お待ちしてました、両津さん。あの方達からお話は伺っております。さあ、こちらへ・・・・。」
両津勘吉「おう、ご苦労さん!じゃ、はじめるぞ。」
???「・・・分かりました。それではお爺様の会社からの融資の件、よしなに・・・・。」
両津勘吉「分かってるよ、あんた等とはこれから長い付き合いになりそうだからな!!」
ナレーション「天枷研究所でなにやら怪しげな工作を始める両津。そして、追っ手の出発時間がやってきた。」
ハラボテ・マッスル「それでは選手諸君、出発じゃ〜っ!!」
効果音「パンッ!!」
一同「うおお〜っ!!」
???「..、」
フォン・スパーク「始まったか、こっちも用意しねぇとなぁ、あげゃげゃげゃ」
ナレーション「その頃」
博麗霊夢「わかったわ、両津を守ればいいのねフミツキ」
ロックオン・ストラトス「オイ、お前!」
博麗霊夢「よく考えなさい、両津を護衛するということはあいつを生かすも殺すもわたし達次第よね?」
ティエリア・アーデ「そうか、そういうことか」
ロックオン・ストラトス「つまり、あいつを有利にしたり危機にさせる権利が俺たちにある、そういうことか」
文読む月日(フミツキ)「そういうことだよ、皆さん」
刹那・F・セイエイ「そういうことなら受けよう、フミツキ」
クロイツェル「おやおや、あんたもワルだねえ・・・・・フミツキ。」
霧雨魔理紗「こいつぁ、面白くなって来たぜ、」
文読む月日(フミツキ)「一方的な勝負では面白くないからねえ・・・・両津君が勝つにしても、追っ手が勝つにしても。みんなで、上手く盛り上げて欲しいな。」
博麗霊夢「行くわよ、魔理紗」
文読む月日(フミツキ)「さて、僕はもう休ませてもらうよ・・・・いささか疲れた・・・・。」
クロイツェル「あ〜・・・・俺もだ・・・・。何かあったら教えて・・・・。」
吉貝アナウンサー「さあ、いよいよ一年中桜の咲き誇る不思議な島・初音島を舞台にした壮大な鬼ごっこ「WANTED〜両津〜」が始まりました!!三十人の参加選手のうち、両津選手を捕まえるのは誰か?それとも、両津選手が三日間逃げ切るか?」
ナレーション「一方その頃、ヒイロは」
ヒイロ・ユイ「ぐっ・・・・!!」
伊藤誠「フン、宇宙一の叡智と力を手に入れた俺に勝てると思ったのかい?本編での恨み、まとめて晴らさせてもらうよ〜!!」
張 五飛「むう・・・・なんと言う邪悪な気だ・・・・。」
ナレーション「どうやら伊藤誠はジ・エーデル・ベルナルの魂と融合し、邪悪で強大な超人と化してしまったようだった。」
曹操 孟徳=華琳「何なの、あれは?」
夏侯惇 元譲=春蘭「あれは、生殖器、伊藤誠でございます」
澤永泰介「ぎゃ〜っはっはっ、凄い力手に入れちゃったよ〜んっ!!君ら、俺と誠のものにならない?」
ナレーション「泰介の方は、ジ・エーデルの影武者エーデルの下僕・レーベンの魂と融合して凶悪な魔人と化してしまっていた。」
紅 渡「わあ・・・・・流石は初音島だなあ・・・・・・・桜が綺麗だ・・・・・・・。(周りを見回しながら)」
ナレーション「一方、初音島の方では、とある団体が、桜並木の道を歩いていた。」
キバットバット三世「お〜い!渡〜!!(遠くの方から飛んでくる)」
紅 渡「あっ、キバット・・・・・・・・どうだった?」
キバットバット三世「それが、全然・・・・・・・なあ、本当にこんな所で闘いが起こるのかぁ?(渡の隣にいる女性に話しかける)」
麻生 恵「情報は確かな筈だけど・・・・・・・・。」
ナレーション「すると、そこに・・・・・・・・。」
悪魔将軍「ちと尋ねるが、こういう男を見なかったか?」
ネプチューン・キング「変装しておるやも知れんが、まあ念のため聞いておこう。(両津の写真を見せる)」
ブラック・シャドウ「・・・・。(無言で通りすがりの人に両津の写真を見せている)」
キン骨マン「(通信)ブラック、両津なんてどうだっていい!キン肉マンをやっつけるだわいな!!」
名護 啓介「ふむ・・・・・・・眉毛が繋がっているのか・・・・・・見たことは無いな。」
紅 渡「そうですね・・・・・・・・。」
悪魔将軍「ふむ、そうか。邪魔したな。」
ネプチューン・キング「奴は人並みはずれた大食いだと聞く。食料を調達した形跡がないか調べてみるか・・・・。」
ナレーション「悪行超人の二大巨頭がそんな相談をしている頃、水越病院前では山崎竜二が携帯で何者かと連絡を取っていた。」
山崎竜二「おう、頼まれてたモンは昨日の晩にあの場所に運ばせといてやったぜ。例の件忘れんなよ、じゃあな。」
山田太郎(サル)「ウキャキャキャキャ、楽しくなってきたな!!」
ソウル=イーター「ん?マカ、なに読んでいるんだ?」
マカ=アルバーン「あいつのプロフィール。逃げるルートや弱点が分かると思って・・・。」
オックス・フォード「「彼を知り、己を知れば百戦危うからず」・・・。優等生らしい考え方ですね。」
ハーバー・ド・エクレール「けど、オックス君・・・。いいのかい探さなくて・・・?」
オックス・フォード「彼の性格からして、じっと潜伏しているとは思えません。騒動が起きたところが彼の居場所です。」
キム・ディール「なるほどね・・・。ンじゃ、あたしたちは空から探させてもらうわ。」
ジャグリーン・オー・ランタン「ええ、行きましょう、キム。」
ゼニア・ヴァロフ「(さて・・・・・。奴はどう動く?)」
ナレーション「その頃、別の場所では・・・・・。」
水瀬 秋子「とうとう始まりましたね・・・・。」
ハラボテ・マッスル「秋子くん、心配かね?」
水瀬 秋子「・・・・ええ、そうでないと言えば嘘になりますね。」
ハラボテ・マッスル「心配は要らんよ、奴はこの程度の事で死ぬようなタマじゃない。」
水瀬 秋子「・・・・そうですね。」
吉貝アナウンサー「さあ、いよいよ初音島を舞台にした壮大な鬼ごっこが始まりました。競技の模様は、参加選手三十名が複数装備した超小型カメラによって逐一把握できるようになっております。視聴者の皆さんは、臨場感溢れる映像をお楽しみいただけると思います!!」
中野和雄「なお、ゲストには先の六人タッグマッチで見事勝利を収められたキン肉マン・ビッグボディさん、あちゃくらりょうこさん、宮沢有紀寧さんをお迎えしました。今日はよろしくお願いしますよ。」
キン肉マン・ビッグボディ「こちらこそ、よろしくな。」
宮沢 有紀寧「よろしくお願いしますね、中野さん。」
あちゃくら りょうこ「よろしく〜!!」
吉貝アナウンサー「(映像を見る)あ〜っと、剣崎選手の前にカエルの様な姿をした怪しい集団が現れた〜っ!!」
剣崎順「・・・・何だ、お前等は。言っておくが、ここは遊園地じゃねえぞ。」
ギロロ伍長「・・・・・恨みはないが、これも仕事でな!」
吉貝アナウンサー「あ〜〜〜っと、謎のカエル、発砲!戦闘が始まりました!」
剣崎順「ちっ!スポンサーが用意した、妨害者というわけか!」
中務 椿「・・・・・戦闘が始まった!?」
ブラック☆スター「きっと、誰かが、あの親父を見つけたんだ!行くぞ!椿!!」
デス・ザ・キッド「よし・・・・俺たちも行くぞ!リズ!パティ!」
キリク・ルング「・・・こんなに早く尻尾を出すとも思えんが・・・、何か手がかりがあるかもしれん・・・・!」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、ブラック☆スター選手、キリク・ルング選手、デス・ザ・キッド選手剣崎選手と謎のカエル集団との交戦区域に向かう模様です!!」
中野和雄「あ〜、今資料が届きました。彼らはこの鬼ごっこを盛り上げる為にスポンサーに雇われた妨害者の様ですね。」
テリー・ボガード「スポンサー」
ナレーション「続き)て言うと・・・・。」
不知火舞「フミツキさんね・・・・。」
ユリ・サカザキ「んもう!あいつにそんな情け、かけなくても良いのに!」
吉貝アナウンサー「テリー・ボカード選手、不知火舞選手、ユリ・サカザキ選手も、戦闘現場に向かう模様です!」
香取石松「おいおい、なに考えてんだよ!?スポンサー!?」
河合武士「・・・・ま、スポンサーさんとしては、自分の主催しているものがこんなリンチまがいのことをやっているとなれば、主催者のモラルを問われる、という考えなんでしょう。」
志那虎一城「・・・気持ちは分かるが・・・。」
千鳥かなめ「はぁ・・・・、主宰者、お人よし過ぎ・・・・」
相良宗介「・・・・・こういう下手な情けは秩序の崩壊につながりかねん・・・。」
小兎「放送席〜、放送席〜。」
吉貝アナウンサー「はいはい、小兎さん?」
小兎「はい、私は今観客席でインタビューをしていますが・・・、観客のみなさんから聞けるのは、両津選手へのブーイングとスポンサーへの疑問が主、となっております・・・。」
常盤恭子「ばっきゃ〜ろ〜!!最低親父!!こってんぱんにやられちゃえ〜〜〜!」
翔野ナツコ「キンちゃ〜〜ん、テリー、あんな親父、殺しても良いわ!あたしが許可する!!」
キン肉王妃「スグル〜、ナツコちゃんの言うとおりよ〜!!人間でも悪人には遠慮しちゃダメよ〜!!」
キン肉真弓「こ、これママ!よしなさいはしたないから・・・・オロオロ。」
二階堂マリ「ナツコさん、王妃さん、言いすぎですよ・・・・。」
翔野ナツコ「んじゃ、なに?あいつのやってきたこと許せるの?」
二階堂マリ「そうじゃないけど・・・・殺すなんて酷すぎます。」
キン肉真弓「ま、マリさんの言うとおりじゃよナッちゃん。それに、仮にも正義超人であるスグルやテリーマンに人間を殺せるはずなかろう(汗)。」
キン肉王妃「あなた、な〜に甘い事を言ってるのよっ!!相手は極悪人なのよ?ほっておいたら悪行超人と同じくらい危険に決まってるでしょうがっ!!」
効果音「バキッ、ドガッ、ゴスッ!!」
ハラボテ・マッスル「ぎゃぁぁぁぁぁ!やめてくれ、かあさ〜〜〜〜ん!!」
小兎「・・・・・一部では、この競技に対してやり過ぎ、という非難の声もきかれています・・・。」
ジョー東「ったくよぉ、確かにあのおっさんはひでえ奴だけど集団リンチはいただけねえな。」
ロバート・ガルシア「せやな、スポンサーはんが助け舟寄越すんもしゃあないやろ。」
キョン「ああ、俺もそう思う。三日どころか一日で捕まるだろ普通。」
小泉 一樹「果たしてそうでしょうか?」
キョン「どういうことだ?小泉?」
小泉 一樹「・・・・・とりあえず試合を見ましょう。いずれ分かると思います。」
吉貝アナウンサー「・・・・・・はい、どうもありがとうございます・・・・小兎さん。」
中野和雄「それにしても・・・・出発して以来まったく両津選手の動きが見られないのが気にかかりますねえ。」
キン肉マン・ビッグボディ「それは言える。俺もJワールドにいたころは奴の噂は色々聞いてるが・・・・奴はただじっと待っているような男ではないぞ。」
宮沢 有紀寧「・・・・何か、作戦を練っているのかも知れませんね。」
あちゃくら りょうこ「あいつ、悪知恵だけは人一倍ありそうだからね〜。」
吉貝アナウンサー「・・・・さて、現場はどうなってるでしょうか?」
タママ二等兵「ちんすこうは・・・・・・オキナワ拳!!」
剣崎順「・・・・・・邪魔するんなら、容赦しねえぜ!」
不知火舞「そっちの坊やの言うとおりよ!花蝶扇!!」
幻海「やれやれ、あんな欲ボケの手助けなんかしたかないけど仕方がない・・・・かかってきな。」
テリー・ボガード「おいおい、『年寄りの冷や水』って言葉知ってる?」
吉貝アナウンサー「あ〜〜っと、追っ手と妨害者との間で乱戦が展開されています!!」
山田太郎(サル)「ウキャ!?始まったようだな・・・・・。」
山崎竜二「ん、あの親父はどこ行った?」
山田太郎(サル)「あれ、いつの間に・・・・。何だこのチラシ?」
ナレーション「チラシには、「かばんに入った大金を公園に落としました。探してください。御礼はします。」という文章が書かれていた。」
山田太郎(サル)「おいおい、まさか・・・。」
山崎竜二「あいつ・・・・!こんな見え透いた罠に・・・・・!?」
ナレーション「そして、チラシに住所が載っていた公園には・・・・。」
不知火幻庵「ケケケ、早く来るだケ!!」
ナレーション「しかし、両津はまだ天枷研究所にいた。」
白河 暦「・・・・起動の準備は終わった。本当にやるのかい?」
両津勘吉「当然だ。さあ、作戦の第一段階開始〜っ!!」
効果音「ゴゴゴゴゴ・・・・・。」
ナレーション「そして、天枷研究所からは、様々な服を身に着け、帽子やサングラスなどで顔を隠した謎の集団が密かに出て行った。そして・・・・。」
山田太郎(サル)「(携帯電話で)旦那〜、あんたをおびき出すために見え見えの罠が仕掛けられてるぜ。今どこにいんだよ?」
両津勘吉「(携帯電話で)おお、山田か。心配要らん、今作戦の第一段階をスタートさせたところだ。」
山崎竜二「おいおい、本当に大丈夫か!?」
パティ・トンプソン「ねえ、キッド君。戦闘はあっちだよ!?」
両津勘吉「山崎か?段取りは一昨日話したとおりだ。お前達はワシが蒔いた餌に食いついてきた奴らをやってくれればいい。」
山崎竜二「まあ、いいさ。ようやくこいつを試す時が来たみてえだな・・・・キヒヒヒ。」
ナレーション「ニタニタ笑う山崎の右手には、禍々しい刀が握られていた。」
リズ・トンプソン「パティの言うとおりだよ!ん、なんだいそのチラシ?」
効果音「バキャアアアア!!」
キン肉マン「おわ〜っ!!」
ブラック・シャドウ「・・・・・。(無言でパンチを繰り出している)」
吉貝アナウンサー「あ〜〜っと、ブラック・シャドウ選手がキン肉マン選手に仕掛けた〜っ!!」
キン骨マン「(モニター越しに)ムヒョヒョヒョヒョ、ブラックよ!キン肉マンをこてんぱんにのしてしまえ〜!!」
キン肉マン「くそっ・・・・。」
テリーマン「ヘイ、貴様何のつもりだ!」
ナレーション「各地で戦闘が始まるなか、チラシを手に公園に向かう影が何組かあった・・・。」
ブラック☆スター「でも、椿・・・。本当にそこでいいのか?」
中務 椿「ええ、あの人の性格なら・・・!」
デス・ザ・キッド「このチラシにくいつかないはずがない・・・・!」
キリク・ルング「これを仕掛けたのは恐らく・・・!」
ナレーション「そして舞台は公園に戻り・・・・。」
キム・ディール「マカ、チラシ、全部撒いてきたよ。」
マカ=アルバーン「あ、ありがと、キム。」
ソウル=イーター「でも、そんな罠に引っかかるか!?」
マカ=アルバーン「大丈夫よ!だって奴の最大の特徴は「お金に意地汚い。」だもん。絶対食いついてくるはず!」
オックス・フォード「・・・・・ほかにも何人か来ていますね。」
ハーバー・ド・エクレール「マカとおんなじことを考えている奴が他にもいたようだね・・・。」
バータ「(空中から)おやおや、参加選手の半分近くが集まってやがる。」
ネイズ「(空中から)まあ、あいつは相当がめつい奴みてえだがな。でも、安直過ぎねえか?」
キム・カッファン「むっ、誰か来たぞ!」
ダック・キング「おうおう、早くも罠にかかったかぁ?」
???「・・・・・。」
ナレーション「公園に現れた謎の人物がサングラスとマスクを外すと、その下からは角刈りに繋がった眉毛、無精ひげと言うお馴染みの顔が現れた。」
一同「りょ、両津!!見つけたぞ、覚悟・・・・!?」
両津勘吉「(偽者)残念賞〜!」
効果音「ピ・ピ・ピ・ピピピ・・・・・ピーーーー・・・・・ドッカアアアアアアアンッ!!」
一同「う、うわあああああっ!!」
ナレーション「姿を現した両津は、両津が天枷研究所で用意したロボットだった。両津は遠隔操縦でロボットのエンジンを強制的に暴走させ、爆発させたのであった。」
ハラボテ・マッスル「くううう、両津めやってくれるじゃないか!」
両津勘吉「(天枷研究所内で)だ〜っはっは、お前達はワシの掌で踊らされているのだ!さて、作戦の第二段階に入るぞ〜。」
ナレーション「その頃、死までの騒動をよそに、朝倉純一は恋人の白河ことりとデートを楽しんでいた。」
効果音「・・・・・・・。」
白河 ことり「今・・・・遠くから、爆発の様な音が・・・・気のせいかな?」
朝倉 純一「どうしたの?」
白河 ことり「えっ、ううん、何でもない・・・・・・。(と言いつつ、音のした方向を見ながら)」
ナレーション「その頃、フミツキの病室では・・・・・・。」
文読む月日(フミツキ)「どうやら、始まってる様だね・・・・・・・。」
クロイツェル「そうだなぁ・・・・・・・それにしても、両津勘吉の護衛案か・・・・・・スポンサーの考えに乗ったとは言え・・・・・本当の所はどうなんだ?」
文読む月日(フミツキ)「両津君の生命力はゴキブリ以上・・・・・30名の猛者達が相手でも、逃げきれる可能性は大いにあるさ。」
クロイツェル「だったら、なんで、護衛案に乗っかったんだ?やっぱ、モラルか?」
文読む月日(フミツキ)「モラル・・・・・・か・・・・・・ふふっ。」
クロイツェル「?」
文読む月日(フミツキ)「まあ、今は試合を見てみようじゃないか・・・・・・・。」
クロイツェル「・・・・・・・そうだな、そうしよう。すいませ〜ん!ご飯の御櫃がきれしゃったんですけど〜!!(ナースコールを押しながら)」
ナレーション「ちなみに、こんなシリアスな会話をしていた二人だが、病室のベッドに寝ながら、昼食をとり、室内に特設した大型のプラズマテレビで試合を鑑賞中であった。しかも、病室には、他の病室から来た患者たちが、試合を見ようと詰めかけていた。」
???「患者)うっひゃ〜!あの両津ってヤツ、何であんなもん用意できたんだよ〜!?」
効果音「患者)早く、かわいい女の子が写らないかな〜。」
瀬戸 燦「なんだか、楽しくなってきたな〜!(昼食をとりながら)」
文読む月日(フミツキ)「さあ、皆の衆!祭を楽しみたまえ!!(コップを上げながら)」
一同「病室内の患者たち)お〜〜〜っ!!」
ナレーション「一方、初音島では・・・・・・・・。」
坂田 銀時「ふう・・・・・・桜を見ながら、酒を飲む・・・・・・これほど粋な事はねえわな〜・・・・・・・。(日本酒を飲みながら、ベンチに座っている)」
志村 新八「はあ・・・・・・銀さん、依頼の事を忘れて、すっかり飲んだくれてるよ・・・・・・・。」
神楽「新八、ソイツの事はほっとくネ。私らだけでも、依頼は達成できるアルヨ。」
志村 新八「それもそうだね・・・・・・・それにしても・・・・・・こんな所に、こんな怪物がいるんだろうか・・・・・・・?(ある写真を見ながら)」
ナレーション「すると、そこに・・・・・・・。」
ロロノア・ゾロ「ふああ〜っ・・・・・・・・ったく、ルフィの奴・・・・・・何処に行っちまったんだ?(欠伸をしながら、辺りを見回している)」
サンジ「確か、この世界に飛ばされて、大武闘祭に参加してるんだったな・・・・・・にしても、俺達の世界とは違って、この世界の海は、頗る穏やかだったな〜。」
ウソップ「そうだな〜。ふふん!残念だな〜、この俺様の武勇伝を、この世界にも刻みつけてやろうかと思ったのによ〜!」
トニー・トニー・チョッパー「うお〜っ!!ウソップは相変わらず、カッコいいなあ〜!!(眼をキラキラさせながら)」
フランキー「この世界の技術は優れてるよな〜。サニー号の新しい改良計画でも練っとこうかな・・・・・・・。」
ニコ・ロビン「あら、あれは・・・・。」
???「・・・・・。」
ナレーション「そして、爆発の起こった公園へ向かう山崎竜二と山田太郎(サル)。」
山崎竜二「よーし、んじゃそろそろやるか?(銀砂地の太刀を抜く)」
山田太郎(サル)「おうよ、いよいよ「変身」だな!!」
一同「変身!!」
タイガージョー「(山崎竜二)へへへ、派手にやろうぜ相棒!!」
仮面ライダー響鬼「(山田太郎)ウキャキャ〜、望むところだぜ相棒!!」
ナレーション「謎のアイテムで異形の物に変貌した山崎竜二と山田太郎(サル)は、ゆったりした足取りで倒れ伏すキムたちに近づいていく。そして・・・・。」
タイガージョー「(山崎竜二)こいつでとどめだぁぁ!!」
効果音「ダン!ダン!ダン!」
タイガージョー「(山崎竜二)ちぃ!誰だ!?」
デス・ザ・キッド「・・・・どうやら妨害者、と言っていいのかな・・・。」
マカ=アルバーン「うう・・・、キッド、ブラック☆スター、キリク・・・・・。」
ソウル=イーター「わりぃ・・・罠にかけるつもりが、逆にかかったようだ・・・。」
吉貝アナウンサー「お〜〜〜っと、とんでもないことだ〜〜〜!両津選手、自爆装置付きの替え玉ロボットを用意していた〜〜〜!!」
効果音「Booooooo!」
BGM「訂正)ブ〜〜〜〜〜!ブ〜〜〜〜〜〜〜!」
小兎「か、観客席から、す、すさまじいブーイングが起こっています!!」
朝比奈 みくる「ひ、ひどい・・・・・。」
長門 有希「・・・・事前に用意してないと短時間では不可能・・・。明らかなルール違反・・・。」
千鳥かなめ「ほんと、あの親父、最っっっっっ低!!!」
キング「どう!?あんな奴にかける情けなんてある!?」
ナレーション「一方、公園前では・・・・・・・・・。」
???「昨日は訳のわからん老人が何やら喋っていたが・・・・・・・俺達にそんな事は関係ない・・・・・・そうだろ?「相棒」」
タイガージョー「(山崎竜二)なんだぁ?あれは別の奴らか・・・・・・?」
ナレーション「公園前には、二人の人物がいた。その二人とは・・・・・・・。」
影山 瞬「本当にやるの?兄貴。」
矢車 想「そうだ・・・・・・ちょうど、俺達の標的の一人も交じってる事だしな・・・・・・・いくぞ。(手にバッタの形をしたゼクターを持ちながら)」
影山 瞬「うん・・・・・・・兄貴となら・・・・・・・どこまでも・・・・・!!(同じく、バッタ型のゼクターを持ちながら)」
矢車 想「・・・・・変身!(ベルトのバックル部分を開き、ゼクターを装着する)」
効果音「ホッパーゼクター)HENSIN!!」
影山 瞬「変身!!(ベルトのバックル部分を開き、ゼクターを装着する)」
効果音「ホッパーゼクター)HENSIN!!」
マカ=アルバーン「あいつら・・・・・・一体・・・・・・・?」
効果音「ホッパーゼクター)CHANGE!KICK・HOPPER!」
仮面ライダーキックホッパー「矢車)さぁて・・・・・・・楽しもうぜ、相棒。」
効果音「CHANGE!PUNCH・HOPPER!」
仮面ライダーパンチホッパー「影山)ああ・・・・・・やってやる・・・・・・!!」
ナレーション「すると、二人は勢い良く、公園に乗り込んできた。」
仮面ライダーキックホッパー「矢車)山崎・・・・・・竜二・・・・・・!!」
タイガージョー「山崎)お、おいおい!俺かよ!?」
ナレーション「どうやら、地獄兄弟の狙いは、元ノイエ・DCの一人、山崎竜二だった様で、二人は標的向かって走り出すと、状況はそっちのけで攻撃を始めた。」
タイガージョー「山崎)ちっ!テメエら・・・・・・・俺様がなにやったってんだよぉ!!(銀砂地の太刀で応戦する)」
仮面ライダーキックホッパー「矢車)山崎・・・・・・・お前も地獄に堕ちてみるかぁ?(キック中心の攻撃を繰り出しながら)」
仮面ライダーパンチホッパー「影山)まあ・・・・・・俺達と同じ闇には住めないけどね・・・・・・!!(パンチ中心の攻撃を繰り出しながら)」
タイガージョー「(山崎竜二)意気がんなよ、クソガキが。あいにくだが、俺は手前らなんぞ眼中にねえ!!」
効果音「ザシュッッ、ザシュッ!!」
仮面ライダーキックホッパー「矢車)ぐあああ・・・・。」
仮面ライダー響鬼「(山田太郎)むっきー、俺様無視してんじゃねえよ!!(両手に持った撥状の武器でパンチホッパーを乱打殴打)」
効果音「ドガドガドガドガ!!!」
仮面ライダーパンチホッパー「影山)ぐおっ・・・。」
中野和雄「おおお、なんと言う凶暴さでしょうか。」
吉貝アナウンサー「あ〜〜っとぉ、完全に獣性を解放した山崎選手と山田選手、鬼神、いや獣神の如き凶悪な強さで乱入コンビを叩き潰していく〜っ!!」
キン肉マン・ビッグボディ「(手元の資料を見て)奴等は、旧ノイエ・DCのメンバーの中でもとりわけ凶暴だったらしいな。怒ると人間離れした残虐さと強さを発揮したと書いてあるぞここに。」
タイガージョー「(山崎竜二)だ〜れが、俺の遊び邪魔していいっつった、あぁ!?膾にされてえのか、おう!?(銀砂地の太刀で滅多刺しにする。)」
仮面ライダー響鬼「(山田太郎)俺様を軽く見やがって、ムキムキムキムキムッキ〜!!(更に乱打殴打する)」
一同「仮面ライダーパンチホッパー&仮面ライダーキックホッパー(血まみれで息も絶え絶えになりながら)う、うう・・・・。」
ハラボテ・マッスル「こりゃ〜っ、山崎に山田の両名ともやめんか!それ以上やったら反則促負けにするぞ!!」
仮面ライダー響鬼「(山田太郎)むきっ?そ、そりゃ困る!わ、わかったよやめるよ。」
タイガージョー「(山崎竜二)ちっ、くそが。まあいい、命拾いしたな手前ら。」
吉貝アナウンサー「さあ、謎の乱入コンビはすぐさま本土の病院に搬送されました。それにしても、恐ろしいほどの凶暴性です山田・山崎コンビ!」
中野和雄「いやまったく。おや?公園で両津ロボットの爆発に巻き込まれた選手たちは乱入騒ぎに乗じて既に脱出しましたね。」
両津勘吉「(研究所内で)くっそお、変なやつらが割り込んだ所為で作戦が台無しじゃないか〜!!」
ハラボテ・マッスル「それにしても、解せんな。両津の奴、いつの間にロボットなんか用意しておったんだ。ボディチェックは入念に行ったのに。」
水瀬 秋子「おそらく初音島の住人に、あらかじめ協力を取りつけておいたんでしょう。・・・・迂闊でした。」
ハラボテ・マッスル「ぬう・・・・・た、確かに。ワシ等は両津に武器の持ち込みは禁じたが、奴が現地で武器を調達することまでは念頭に置いてなかった・・・。」
ナレーション「ため息をつくハラボテと秋子。そして、剣崎順達とケロロ達の戦いは続いていた。」
ギロロ伍長「・・・・さすがだな。ペコポン人の中でも、かなり戦闘力の高い奴らがそろっているようだな・・・!」
不知火舞「あんたたち、可愛いなりしてやる事エグすぎ!!」
剣崎順「人を見た目で判断しちゃいけねえって好例だな。」
テリー・ボガード「・・・・ここに奴は来そうにないな・・・!ここを離れるぞ!!」
不知火舞「・・・・・そうね!振り出しに戻っちゃったけど!」
剣崎順「とりあえず・・・・お先!!」
???「ちょっと待った!」
テリー・ボガード「誰だよ?」
仮面ライダークウガ「(永澄)戦いはまだ、終わってない!」
剣崎順「おいおい、また仮面ライダーか?これで何人目だよ。」
不知火舞「・・・・そう簡単には逃がしてくれない・・てわけね・・。」
ユリ・サカザキ「ちょっと!どうして、あんな奴の味方をするの!?」
仮面ライダークウガ「(永澄)あんな卑怯な奴は俺も嫌いだ。でも、大勢をよってたかってなぶり殺そうとするあんたたちはもっと嫌いだ!!」
???「間違えました、大勢で一人をよってたかって嬲り殺す、でした。」
剣崎順「・・・・・奴が普通の奴だったら、俺たちもここまではしないだろうさ・・・!だが、奴は違う!これぐらいじゃねぇと反省しない、そういう奴なのさ!」
ユリ・サカザキ「順君の言うとおりだよ!!」
テリー・ボガード「・・・・今情報が入ってきたが、あいつ、自爆兵器を事前に持ち込んでいたようだ。これがどういうことか分かるか!?お前さんらまで巻き込んでもお構いなし、というつもりだろうぜ!」
クルル曹長「こいつは・・・・明らかなルール違反だなぁ。」
両津勘吉「(偽者)おいおい、人聞きの悪いこと言うなよ。ワシはロボットを「持ち込んだ」訳じゃないぞ。あくまで「現地調達」だ。ルール説明では「武器を現地で調達してはいけない」とは言われなかったからな!」
ナレーション「そういうと偽両津は・・・・・・。」
両津勘吉「なお、このメッセージは自動的に消滅しま〜〜す!」
一同「ま、まさか・・・・・・・!」
効果音「ドッカァァァァァァァン!!」
一同「ぐわああああ〜!!」
マカ=アルバーン「・・・・・!また、爆発が・・・・!」
キム・カッファン「くっ・・・・、他の選手もやられたのか・・・・?」
ソウル=イーター「これじゃ、あの親父を見つけてもうかつに手が出せないぞ・・・・!」
パティ・トンプソン「ね〜〜〜、この島にはあいつの警護をする人たち、もいるんだよね?」
デス・ザ・キッド「恐らく、そいつらや、一般の人を巻き込んでもお構いなし、というところだろうな・・・・。」
ナレーション「公園の爆発に巻き込まれた選手達は、ひとまず水越総合病院に避難していた。」
水越 智也「大丈夫ですか、皆さん?」
水越 眞子「ね、ねえ。鬼ごっこやってるって聞いたけど何で皆・・・・火傷とか怪我とかしてるの?」
水越 萌「く〜・・・・す〜・・・。」
キム・カッファン「君たちは、何者かね。」
一同「この病院の院長の子供です!」
???「・・・・・・。」
ナレーション「???」
???「!!!」
水越 萌「ん?あふ・・・・あれえ、どうかなさったんですかみなさん。」
水越 智也「頼むから、立ったまま眠らないでください。」
水越 萌「あ、あら?ま、また眠ってました。ごめんなさい、ごめんなさい・・・・。」
一同「(おいおい・・・・・・。)」
水越 智也「も、申し訳ありません皆さん。うちの姉は立ったまま眠るくせがあるんです。」
???「(院長)今日は本当に怪我人が多いな。今度は、胡ノ宮神社の境内で負傷者が出たそうだ。」
効果音「ピ〜ポ〜ピ〜ポ〜♪」
???「一般人)ううっ・・・・・・!!」
オックス・フォード「・・・・また、爆発が・・・・・!?」
ブラック☆スター「マカ・・・。お前たちは少し休んでろ・・・・。俺たちはあの親父を捜して・・・ぶっ潰す!!」
デス・ザ・キッド「俺たちも行くぞ!リズ!パティ!」
水越 智也「だめですよ、その怪我で動いては危険です。」
水越 眞子「縫合したばかりの傷口がまた開いちゃうよ!じっとしてなきゃだめ!!」
デス・ザ・キッド「・・・・・行っておくが、俺たちは爆発の後公園についたんだ。」
ブラック☆スター「だから、怪我なんてしてねぇよ。」
中務 椿「すいません、ほかの人を頼みます。」
???「(院長)やめてくれ。闇雲に動き回られては却って被害が大きくなる。君たちが手を出さない限り何もおきないんじゃないのかね。」
ナレーション「一方、残りの面々は・・・・。」
ネプチューン・キング「マグネットパワー・マイナス!!」
効果音「ドッカーン!!」
ネプチューン・キング「グロロ・・・・マグネットパワーの使い手であるワシに、ロボットによる自爆攻撃を仕掛けるとは愚かな。」
悪魔将軍「・・・が、何体いるんだ?これだけ多いと厄介だぞ。」
ネプチューン・キング「悪魔超人のボスともあろうものが弱音を吐くのか?怖ければ先に逃げても良いぞ。」
悪魔将軍「そうではない。この人形どもにかまけている間に他の者に出し抜かれる恐れがあると言っているのだ。」
ネプチューン・キング「・・・・確かにな。やつの居場所は見当がついたし先を急ぐか。」
悪魔将軍「うむ!!」
ナレーション「悪魔将軍とネプチューン・キングは、両津の潜伏していると思われる場所へと急いだ。一方、バータとネイズは・・・・。」
効果音「ドゴーン!!」
バータ「ば〜か、宇宙一のスピードを誇るこの俺が、そんな爆発かわせねえと思ったか!?」
ネイズ「へっへへ、流石だな。じゃ、行こうぜそろそろ。」
バータ「おう!あの馬鹿、自分の潜伏先をわざわざバラしやがったからなあ。」
ナレーション「バータとネイズが両津の潜伏しているだろう場所に向かったころ・・・。」
ケロロ軍曹「うう・・・。ケロロ小隊員、全員無事でありますか〜〜〜〜!?」
タママ二等兵「だ、だいじょうぶですぅ〜〜〜〜!」
ギロロ伍長「なんとかな・・・。」
不知火舞「う、うう・・・・。」
ユリ・サカザキ「お兄ちゃん・・・・お父さん・・・・ごめん・・・・。」
剣崎順「あの、親父・・・・・!」
テリー・ボガード「が、ガッデム・・・・。」
ナレーション「ケロロ小隊と剣崎達は怪我と火傷でかなりのダメージを受けていた。一方、研究所に潜伏していた両津は・・・・。」
両津勘吉「さて、と。これでトラップは仕掛け終わったな。奴等もいずれ、ワシがここにいる事に気づくだろう。でも、気づいた時はすでに遅しさ。山崎と山田が時間を稼いでいる間にワシは別な場所に移るって訳だ。」
ナレーション「両津は研究所の玄関に山崎と山田を待機させ、敷地内にトラップを仕掛け終わると、下水道を伝って逃げ出した。そして・・・・。」
藤林 杏「それで智代、あのおっさんは天枷研究所ってとこにいるのね?」
坂上 智代「ああ。あいつはこの初音島でロボットを調達したと言っていた。この島であんな精巧なロボットのある場所は天枷研究所しかない。」
ティエリア・アーデ「両津ならここにはいないぞ」
ナレーション「突然現れた者になんでそんな事がわかるのでしょうか。ありえません。」
藤林 杏「(話を戻して)んじゃあ、早速殴りこみを・・・・。」
坂上 智代「待つんだ、藤林さん。」
藤林 杏「ちょっと、何でとめんのよ!」
坂上 智代「狡賢いあの男の事だ、ひょっとしたら我々を罠にかけるためにわざと居場所をほのめかしたのかも知れない。・・・・慎重に行動しよう。」
藤林 杏「そ、そんな事あんたに言われなくても分かってるわよ!」
ナレーション「一歩一歩、慎重に天枷研究所に向かう杏と智代。さまざまな思惑が渦巻く中、初音島の日が暮れていく。」
ロックオン・ストラトス「どうする、刹那?」
刹那・F・セイエイ「・・・・・・・。」
ナレーション「刹那が、静かに情勢を見つめるなか・・・・。」
吉貝アナウンサー「ま、また、負傷者が病院に運ばれてきました!!」
水瀬 秋子「・・・・・な、何てことでしょう・・・・。」
ナレーション「一方その頃」
クロイツェル「おい、フミツキ・・・・。」
文読む月日(フミツキ)「なんだい、いきなり?」
クロイツェル「・・・・・・お前、ネギ」
ナレーション「続き)坊やに何を頼んだんだ?それから・・・。」
文読む月日(フミツキ)「それから・・・・?」
クロイツェル「まさか、あの親父をお咎めなしにするつもりなのか?」
文読む月日(フミツキ)「ふふっ・・・・・・・今にわかるよ・・・・・・・・。」
ナレーション「その頃、両津の方では・・・・・・・。」
両津勘吉「へへっ!あいつら、今頃、血眼になって、我輩を探しとるだろうな・・・・・・・・。」
効果音「すいません、我輩でなく、ワシでした。」
ナレーション「両津は下水道から、研究所から遠く離れた路地のマンホールから出てきた。すると・・・・・・・・・。」
効果音「ジリリリリン!!(近くの公衆電話が鳴り響く音)」
両津勘吉「ぬっ?間違い電話ではなさそうだが・・・・・・・こんなのに出たら、ワシの居所が知られてしまうかもしれん・・・・・・・無視だ、無視!!」
ナレーション「だが、電話はしつこく鳴り続けていた。」
両津勘吉「〜〜〜〜〜〜〜!えええい!!(ガチャ)もしもし!?」
???「・・・・・・・。」
両津勘吉「なんだ、間違い電話か?」
???「こんにちは・・・・・・私は・・・・・・そうですね、ミスター]とでも名乗っておきましょうか。」
両津勘吉「何、ふざけてんだ、こら!!」
???「今から、ある人の声を聞かせてあげましょうか・・・・・。」
両津勘吉「誰だよ!?」
擬宝珠 檸檬「助けて・・・・・・勘吉・・・・・!!」
両津勘吉「そ、その声は・・・・・・檸檬!?お前かっ!?」
???「この子の身柄は、私が貰い受けてます・・・・・・・。」
両津勘吉「ど、どういうつもりだ!?」
???「今から、二日後・・・・・・・試合終了まで、死に物狂いで生き残って下さい・・・・・。」
両津勘吉「そ、そうすれば・・・・・・檸檬は助けてくれるのか!?」
ナレーション「その質問には答えず、電話は切れた。」
???「見つけたぜェ、両津ゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!」
両津勘吉「!?」
ナレーション「両津の前に現れたのは、白い髪の少年だった」
両津勘吉「な、何だお前は!どうやってここを知った!?」
???「・・・・・。」
両津勘吉「だが、まだ甘いな。行け、偽者のワシ!!」
???「何っ!?」
両津勘吉「(偽者)ほいっと。」
効果音「ガシッ!!」
両津勘吉「ははは、お前は偽者のワシと遊んでいろ。じゃあな!!」
ナレーション「両津勘吉は、偽者の自分を呼び出すと、再び闇に消えていったそして・・・・。」
両津勘吉「(まさか、檸檬を人質にとるなんてな。とんでもないワルがいたもんだ。しかし、ワシは絶対にそいつには屈しないぞ!そして、もし檸檬に何かあったら地獄の底にそいつを突き落としてやるからな!!!)」
効果音「ドッカァァァァ・・・・ンッ!!」
???「うぎゃぁぁぁ・・・・・っ!!」
両津勘吉「(見てろよ・・・・・神だろうが悪魔だろうが、ワシは絶対に負けんぞ!!)」
ナレーション「だが」
???「新たな誓いを立てる両津。そして研究所では戦いが始まった。」
悪魔将軍「・・・・何の真似だ、貴様等。」
ネプチューン・キング「我等とやりあうつもりか・・・・笑止!!」
タイガージョー「(山崎竜二)ケッ、吼えるのは勝ってからじゃねえとカッコつかねえぜおっさん!」
仮面ライダー響鬼「(山田太郎)ムッキー、大物ぶるんじゃねえ!!」
ナレーション「激闘が起きようとしている研究所・・・・・・・・その一方で。」
北郷 一刀「あんたら・・・・・・大丈夫か?」
影山 瞬「・・・・けっ、お前に同情される程・・・・・俺達は堕ちちゃ・・・・・・ぐうぅ!?」
矢車 想「大丈夫か・・・・・・相棒・・・・・・・?」
ナレーション「すると、一刀は、矢車と影山に、手を差し伸べた。」
矢車 想「・・・・・・・何のつもりだ?」
北郷 一刀「そんなに、肩肘張って突っ張って周囲の人間に噛み付いたって良い事なんて何もないぞ。せめて、怪我している時位素直に人に頼ったら?」
矢車 想「(完全調和(パーフェクト・ハーモニー)か・・・・・・・・。)・・・・・・・・。(黙りつつも、差し出された手を掴む)」
影山 瞬「兄貴・・・・・・・。」
矢車 想「相棒・・・・・・あの謎の爺さんの言葉・・・・・・・あながち、間違いでもないらしいな・・・・・・。」
ドクター・ボンベ「さて、お前さん達の治療を始めるぞ。おっと、申し遅れた。ワシはドクターボンベ、この大武闘祭の医療班の責任者じゃ。」
北郷 一刀「あっ、ドクター!いらしてたんですか。」
ドクター・ボンベ「ああ、いらしてたんじゃよ。すまないが、手伝ってくれ。」
北郷 一刀「はいっ!」
ナレーション「その頃、キン肉マンとブラック・シャドウはまだ闘っていた。」
キン肉マン「くっそ〜、なんて頑丈な奴じゃい!!」
テリーマン「や、奴の体力は無尽蔵か?」
ブラック・シャドウ「・・・・・。(無言でキックを繰り出す)」
キン肉マン「ぐおおおっ!?こ、こいつ・・・・・・・!!」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、ブラック・シャドウの息もつかせぬ攻撃に流石のキン肉マンもたじたじだ〜っ!!」
キン骨マン「ムヒョヒョヒョ〜、これでキン肉マンも終わりだ・・・・何っ?」
???「超人ロケット!!」
ブラック・シャドウ「・・・・!!(不意打ちを食らってのけぞる)」
ロビンマスク「キン肉マン、テリーマン!奴の潜伏先が分かったぞ!!」
ナレーション「一方、その頃・・・・。」
天道 総司「此処が初音島か・・・・・・・良い所だ・・・・・・心が洗われる様だ・・・・・・。」
ナレーション「港の方には、ハワイ諸島からやってきた天道総司の姿があった。」
天道 総司「それにしても・・・・・・お前は闘いには出ないのか?」
スバル・ナカジマ「むぐむぐ・・・・・・・私は、エクストラバトルに参加しちゃってますから・・・・・・試合への直接介入が出来ないんで・・・・・・今回は観戦することにしたんです。(大盛りカップのアイスクリームを食べながら)」
天道 総司「ふふっ・・・・・・女の子は食べながら話すものじゃないぞ?」
ナレーション「すると、その時だった。何処からともなく、列車の汽笛の音が聞こえてきた。」
天道 総司「ん?おかしいな。この島には、鉄道等は走っていないと聞いていたが・・・・・・?」
スバル・ナカジマ「この汽笛・・・・・・・・まさか・・・・・・・!?」
ナレーション「すると、突如として青空の一角が歪み、その歪みから、列車の路線が出現し、天道とスバルの目の前に、その路線が敷かれたのだった。そして・・・・・・・・」
天道 総司「ほう・・・・・・空飛ぶ列車か・・・・・・・スバル、お前はアレを知ってる様だが・・・・・・・?」
スバル・ナカジマ「はい・・・・・・あれは、時の列車「デンライナー」・・・・・・!!」
モモタロス「おおっ!?ありゃあ、スバルの嬢ちゃんじゃねえか!!お〜い!!(デンライナーの窓から)」
天道 総司「あれは・・・・・・・「ワーム」か?(モモタロスを指さしながら)」
スバル・ナカジマ「違いますよ!モモタロスは、「イマジン」っていう・・・・・・まあ、怪人の一種なんですけどね。」
ナレーション「地表に着陸したデンライナーから飛び出してきたモモタロスは、スバルの言葉にズッコケていた。」
モモタロス「お、おい!!久し振りに出会った奴の紹介にしては、ちょっと酷過ぎやしないかぁ!?」
スバル・ナカジマ「ご、ゴメンね!!あっ、でも、モモタロス達は大丈夫です!!なんたって、凄く善い子なイマジンですから!!(胸を張って、天道に言い切る)」
モモタロス「今さら遅いんだよ!!もっと、早く言え!!」
野上 良太郎「ま、まあまあ・・・・・・スバルちゃんだって、悪気は無かったんだから・・・・・・。」
天道 総司「ん?お前は誰だ?見たところ、普通の人間の様だが・・・・・・。」
野上 良太郎「僕の名前は「野上 良太郎」。このデンライナーの乗客の一人だよ。君は・・・・・・・?」
ナレーション「そう聞かれた天道は、天高く、太陽を指さしながら答えた。」
天道 総司「おばあちゃんが言っていた・・・・・・「天の道を往き 総てを司る男になれ」・・・・・・・・・俺の名前は「天道 総司」だ。」
野上 良太郎「へえ、素敵なおばあちゃんだね。」
ナレーション「既に日は暮れていたが、戦いは続いていた。」
タイガージョー「(山崎竜二)オラオラオウラァッ!バラバラの刺身にしてやんよぉっ!!」
悪魔将軍「むっ・・・・。」
仮面ライダー響鬼「(山田太郎)ムキムキムキムキムキ〜!!」
ネプチューン・キング「・・・・!!」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、山崎選手、山田選手息もつかせぬ凄まじい連続攻撃だ〜っ!悪魔将軍、ネプチューン・キング、共に防戦一方であります!!」
ネイズ「あの男は俺達の獲物だ!邪魔すんな!!(腕を伸ばして攻撃する)」
デス・ザ・キッド「ぐっ・・・・!!」
バータ「そんなハエが止まるような動きで俺についてこられるかよ!てやっ!!」
ブラック☆スター「っ・・・・?」
中野和雄「おお、こちらでも闘ってますね!複数の選手同士の潰し合いとなりましたか・・・・。」
両津勘吉「こんなでかい屋敷なのに留守番も置いてないとは・・・全く無用心だな。さあ、明日に備えて寝ちまうか。」
ナレーション「天枷研究所付近の激闘を尻目に両津は、家主である芳乃さくらが留学中で住む者のいなくなった芳乃家に忍び込み、さっさと寝てしまった。」
両津勘吉「ぐおおお〜、んごごご〜!!」
うたまる「・・・・・。」
ナレーション「その頃、陣、凍矢、鈴駆、酎の妖怪四人組は、恋姫無双の面々と戦っていた。」
酎「へっ、なかなかやるな!嬢ちゃんたち!!」
鈴駒「邪魔するんなら、容赦しないよ!魔妖妖(デビルヨーヨー)!!」
凍矢「・・・・悪いがこちらにも引けぬ理由がある・・・。魔笛散弾射!」
趙雲 子龍=星「ふふっ、趙雲子龍の槍・・・・・・受けてみるが良い!!(竜旦を連続で突き出しながら)」
張飛 益徳=鈴々「ブッ潰してやるのだぁ!!(蛇矛を振り回す)」
呂布 奉先=恋「倒す・・・・・・・ご主人の為に・・・・・・。(方天画戟を構えながら)」
ナレーション「すると、武将たちの後方から、北郷がバイクで駆け付けてきた。」
北郷 一刀「行くぞ・・・・・・・・!!(ファイズフォンを取り出した)」
ナレーション「そして、北郷は、ファイズフォンのダイヤルボタンの「5」を三回押して、ENTERキーを押した。」
効果音「STANDY BY!!」
北郷 一刀「変身!!(ファイズフォンをベルトに装着する)」
効果音「COMPLETE!!」
ナレーション「すると、北郷の体に、赤い「フォトンストリーム」と呼ばれるエネルギー循環経路が走り、ライダースーツが形成され、顔には、ギリシャ文字の「Φ(ファイ)」を模した仮面が装着された。」
仮面ライダー555「北郷)これが・・・・・・・ファイズ・・・・・・!!(自身の手をグッと握りながら)」
吉貝アナウンサー「あ〜〜〜っと!またしても新たな仮面ライダーが出現した〜っ!!」
中野和雄「これまでに仮面ライダーになったのは衛宮士郎選手、スバル・ナカジマ選手、謎の乱入コンビ、そして山田太郎選手と満潮永橙選手・・・・仮面ライダーとなったのは北郷選手で七人目ですね。」
キン肉マン・ビッグボディ「・・・・ライダーと言う割には、誰もオートバイに乗ってないけどな。」
宮沢 有紀寧「あ、あはは・・・・。そ、それは言わないお約束ですよ。」
陣「いや〜、すげえなあ〜!」
凍矢「・・・・感心している場合ではないぞ、陣。」
酎「バトルマニアである俺にとっちゃうれしい限りだね。」
鈴駒「まったく・・・・。」
ナレーション「そして、陣たちのいるサイドからは・・・・・。」
ソウル=イーター「おい、マカ、まだ・・・・。」
マカ=アルバーン「平気、あいつを倒すためだもん・・・!こんなところで寝てられない・・・!」
吉貝アナウンサー「あ〜〜〜〜っと、マカ選手、負傷していましたが、戦線復帰〜〜〜!!」
中野和雄「ですが、素人目にも彼女が無理をしているのは明らかです。あのしたたかで狡賢い両津選手が相手では、真正面から戦いを挑んでも勝ち目は薄いでしょう。」
酎「嬢ちゃん、無理するな!」
小兎「放送席〜、放送席〜〜。今入った情報によりますと、病院から抜け出している選手は結構いるそうです。」
ブラック☆スター「ちっ・・・。おとなしくしてろって言ったのに・・・。」
デス・ザ・キッド「マカたちのいる方へ向かうぞ!」
ブラック☆スター「おう!椿、モード『煙玉』!!」
中務 椿「はい!」
バータ「ん〜、どうやら両津の事はほっといて仲間を助けに行くみてえだな。」
ネイズ「よ〜し、んじゃさっさと両津を引きずり出そうぜ!他の連中は手が話せねえみてえだし。」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、ブラック☆スター、デス・ザ・キッドの両選手、バータ選手とネイズ選手との交戦を放棄して仲間であるマカ=アルバーン選手の救援に向かう〜っ!!」
中野和雄「これは、バータ選手とネイズ選手にとっては絶好のチャンスですね。現在五体満足で、尚且つ手が空いているのは彼らだけですから。」
あちゃくら りょうこ「こりゃ、勝負あったかな?」
ナレーション「しかし、彼らは忘れていた。参加選手のうち、光坂高校の坂上智代と、藤林杏が全くのノーマークで天枷研究所を目指していた事を・・・・。」
刹那・F・セイエイ「俺たちも天枷研究所へ向かう」
ロックオン・ストラトス「そうするか、行くぞ!アレルヤ、ディエリア!」
ナレーション「一方その頃」
一方通行(アクセラレータ)「見つけたぜェ、両津ゥゥゥゥッ!!」
両津勘吉「な、なんだ!おまえは?!」
一方通行(アクセラレータ)「ある方からテメェを殺せと命令されてんだァ、諦めてころされろヤァ、両津ゥゥゥゥ!!」
ナレーション「アクセラレータは電気のベクトルを操作し、両津に一万ボルトの電撃を食らわせた」
両津勘吉「ギャアアアアア!!」
一方通行(アクセラレータ)「アッハッハッハッハッハ!!感じてンのかァ、テメェ!!」
両津勘吉「(偽者)・・・・な〜んてな、ワシも偽者だよ〜ん!!」
効果音「ドッカアアアアアン!!」
一方通行(アクセラレータ)「・・・・・!!」
朝倉 純一「・・・・なんか、また凄い音がしたような。ま、いっか。寝よう寝よう。」
朝倉 音夢「おやすみなさい、兄さん。休みだからと言って寝坊しないでくださいね?」
朝倉 純一「はいはい。」
ナレーション「朝倉兄妹が明日に備えて休もうとしているなかでも戦いは続く・・・・。」
バータ「おんや〜、例の研究所に向かってる奴が俺達以外にもいるみたいだぜ。」
ネイズ「・・・・・どうする?」
バータ「あいつら選手じゃねえぜ、妨害者だ。潰すしかねえだろ。」
ネイズ「先手必勝ってやつだな、そらよっ!!」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、ネイズ選手妨害者のグループに向かって空中から光弾を放った〜っ!!」
刹那・F・セイエイ「うおおっ!?」
ロックオン・ストラトス「・・・・やる気なら・・・狙い撃つ!」
アレルヤ・ハプティズム「アリオス、介入行動に移る!!」
ネイズ「言い草がおおげさなんだよ、要はただのお邪魔虫だろうが!!」
バータ「俺様のスピードについてこられると思うなよ!そりゃあ〜っ!!」
ロックオン・ストラトス「ちぃ!シールドビット!アサルトモード!!」
効果音「ビューン!ビューン!ビューン!」
バータ「遅いんだよ、スペースマッハアターック!!」
効果音「ドガッ!!ドガッ!!ドガッ!!」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、バータ選手凄まじいスピードで楯状の兵器を次々に破壊していく〜っ!」
ロックオン・ストラトス「うそだろぉ!?」
ネイズ「おら、ぼさっとすんじゃねえ!!」
効果音「ザシュッ!!」
アレルヤ・ハプティズム「ぐわぁ!?」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、ネイズ選手妨害者のグループに向かって超高速で腕を伸ばして攻撃だ〜っ!!」
藤林 杏「・・・・なんか、また戦いが始まったみたいね。」
坂上 智代「・・・・標的はあくまで両津勘吉という男だ。無視して先を急ごう。」
???「。。。」
中野和雄「(映像を観て)お、おおっと!?よ、吉貝さん。坂上選手と藤林選手が、乱戦のどさくさに紛れて天枷研究所に再接近してますよ!!」
吉貝アナウンサー「こ、これは意外な展開だ〜〜〜〜!!」
宮沢 有紀寧「こう申し上げては何ですが、坂上さんと藤林先輩は参加選手の中では実力的には大きく劣るので、妨害者の方々もノーマークだったみたいですね。」
吉貝アナウンサー「・・・・・・な、なるほど・・・。」
ナレーション「そして、別の場所では・・・・。」
マカ=アルバーン「関羽さん、なぜ、あんな奴の手助けをするんですか!?」
ソウル=イーター「あんたらだって、あいつの悪行をしらねぇわけじゃねえだろ!?」
フォン・スパーク「くだらねェ正義か、あげゃあげゃ」
テリー・ボガード「お前の存在ほどくだらなくねえよ、イカレポンチ。」
ユリ・サカザキ「なによあんた、きも〜い!!」
不知火舞「って言うか、あんた誰よ?」
キム・カッファン「追っ手にエントリーした選手の中にはいなかったから・・・・スポンサーの雇った妨害者か?」
効果音「・・・・・・・・。」
ナレーション「時刻午前0時。初音島の吊り橋では・・・・・・・・。」
???「ミスターX)・・・・・・・・首尾は上々・・・・・・・貴方の計画は予定通りに進んでますよ?(思念通話で、何者かと会話している)」
ナレーション「吊り橋の上には、頭がスッポリと隠れる、真白なローブに身を包んだ約15歳ぐらいの人物がいた。」
効果音「思念通話の相手)そうかね・・・・・・・その調子で頼むよ・・・・・・・全ては両津君の為だからね・・・・・・・。」
???「ミスターX)はい・・・・・・(通話を終える)・・・・・・・さてと・・・・・・。」
ナレーション「思念通話を終えた人物は、そのまま吊り橋から消え去った。」
瀬戸 燦「はぁ〜・・・・・・瀬戸内は今頃夜かぁ〜・・・・・・。」
ナレーション「一方、ハワイの病院では・・・・・・・・。」
クロイツェル「そういや・・・・・・・お前、生まれは瀬戸内海だったんだってな?しかも、「瀬戸組」とかいう、魚人のヤクザ一家の。」
瀬戸 燦「うぐっ!?そ、そこまで解っとるんですかぁ・・・・・・・どうか、お縄だけは・・・・・・お縄だけは・・・・・・勘弁しといてやぁ・・・・・・・!(泣きながら)」
クロイツェル「俺達は警察じゃねえし、御国の役人でもないから・・・・・・安心しな、悪い様にはしねえよ。」
文読む月日(フミツキ)「そういう事だよ、瀬戸君。(手をハンカチで拭きながら)」
クロイツェル「ほら、こういう緊張感の欠片を感じさせない男が、俺の上司なんだからな。つーか、トイレが長過ぎだ。腹でも下したのか?」
文読む月日(フミツキ)「私は、便座に座って、数分間は瞑想しないと、用が足せない男なんでね・・・・・・それより、試合の方は?」
クロイツェル「闘いが数か所で起こってる。例の乱入ライダー2人も加わって、大変な騒動になりつつあるな・・・・・・。」
文読む月日(フミツキ)「(「一対三十」じゃ、こうはならないからな・・・・・・・・この調子でいけば、いずれは・・・・・・・)」
ナレーション「さて、当の本人の両津は・・・・。」
両津勘吉「・・・・・・!」
ナレーション「両津は、突然起き、携帯を操作した。」
両津勘吉「もしもし、纏か!?」
擬宝珠 纏「か、勘吉か!?れ、檸檬が・・檸檬が・・・!」
両津勘吉「落ち着け!檸檬に何があった!?」
擬宝珠 纏「試合が終わって、様子を見に行ったら見当たらなくて・・・・・。それであちこち探したんだけど・・・。」
両津勘吉「・・・・・・。夏春都は、どうしてる?」
擬宝珠 纏「ばあちゃんは、よっぽどショックだったのか・・・病院で寝てる・・・。医者は安静にしていれば大丈夫だ、と言っているけど・・・。」
両津勘吉「・・・・・・・そうか。纏、檸檬のことはわしに任せろ!必ず助け出す!どんな手をつかってでも!」
擬宝珠 纏「おい!?どういうことだ、勘吉!?かんき・・・・!?」
ナレーション「両津は、携帯の通話を途中で切り、物思いにふけっていた・・・・。」
両津勘吉「(やっぱ、檸檬が誘拐されたのは狂言じゃないな。くそったれ、やってくれるじゃねえか・・・・!!)」
ナレーション「家主のいない芳乃家の寝室で、独り静かに怒りをたぎらせていた。所変わって・・・・。」
文読む月日(フミツキ)「さて、ひと仕事終えたしそろそろ・・・・んっ!?」
クロイツェル「あん、どうし・・・・なっ!!」
ショッカー怪人「ある筋からの要請でな、あんた等をやって欲しいそうなんだ。それに、個人的にそっちにゃ因縁もあるんでね。」
文読む月日(フミツキ)「はあ?」
クロイツェル「おいおい、生憎だけど俺はバケモンに知り合いなんて・・・・ぐうっ!?」
文読む月日(フミツキ)「ぐあああっ!」
ショッカー怪人「この声を聞いても思い出さないかい・・・・「兄さん」?」
クロイツェル「う、ウソだろ?お、おまえ・・・まさ、か・・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「おい、あっちの方で凄い悲鳴が聞こえたぞ!」
ショッカー怪人「今夜はここまでだな。もしその菌の猛威に耐えられて生き延びたらまた会おうぜ・・・・「兄さん」。」
クロイツェル「ま・・・て・・・・ガクッ。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「た、大変だ!元主催者と元総隊長がっ!!」
大武闘祭 執行管理部隊員B「こ、こっちの方にも何人か倒れてるぞ!だ、大至急医療班を!!」
ナレーション「鬼ごっこ第一日目の夜更け、元主催者フミツキと、元総隊長クロイツェルは何者かの依頼を受けたショッカー怪人の最近攻撃を受け、意識不明の重態に陥った。彼らは数ヶ月間集中治療室で絶対安静を強いられる事になった・・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「前の試合に出て重傷を負った間桐慎二、怪獣島の巨大化騒動で負傷した美綴綾子、柳堂一成もやられたようだ。」
大武闘祭 執行管理部隊員B「この三人は同じ高校の出身で、現総隊長の教え子でしたよね?」
葛木 宗一郎「・・・・ああ。だが、解せんな。」
キャスター(メディア)「あの怪物は何故、元総隊長と主催者を狙ったのでしょうね。」
アサシン(佐々木小次郎)「まず考えられるのは大武闘祭の妨害。そして、個人的な恨み。両名を恨む者は両の手に余るほどいよう。」
ナレーション「一方、某所に潜伏中の戦艦内では・・・・。」
バーディー「・・・・おう、そうか。あのクソ忌々しい奴等を痛めつけてくれたか。よくやった。」
ザーマス「行き倒れになってたあいつを、あの連中に推挙した甲斐があったざますね!」
ナレーション「一方、その頃・・・・・・。」
擬宝珠 檸檬「どういう事じゃ!!離せ!!(何者かに抱えられながら)」
ショッカー戦闘員「???)ごめんなぁ・・・・・あのフミツキとかいう奴の考えは解んないけど・・・・・・残念だが、狂言は本物になった。」
擬宝珠 檸檬「うっ・・・・・・・!?(睡眠薬を嗅がされて、眠らされる)」
ショッカー戦闘員「???)さて、俺は・・・・・・・・ん?・・・・・・・なんだ、お前か。(通信機で誰かと話しながら)」
ダークザギ「通信機で)・・・・・状況は・・・・・・?」
ショッカー戦闘員「フミツキに依頼を要請したが・・・・・・その前に、病院送りにしちまったよ・・・・・・まあ、最初から病院だった訳だが・・・・・・・それに、例のウィルスの着床が終わった。」
ダークザギ「そうか・・・・・・・ウィルスに打ち勝たない限りは、二人が目覚める事は無い。依頼の件は残念だったがな。次は初音島へ向かい、ミスターXを探し出して・・・・・・殺せ!」
ショッカー戦闘員「???)わかった・・・・・・・・・・。(通信を終える)」
ゾル大佐「ふむ、闇の巨人か・・・・マクーと言い、マドーと言い、外宇宙からの来訪者どもはあなどり難い。(首領はどうやってあの様な者達と繋がりを持たれたのだろうか)」
ショッカー戦闘員「???)そ、そうですね。あのウィルス一つとってもそれが言えます。」
擬宝珠 檸檬「(カンキチ・・・・・・。)」
ゾル大佐「さて、次はミスターXの抹殺か。おい、そちらの少女は丁重に扱うのだ。あの、両津と言う男を操る為に使えるからな。」
ショッカー戦闘員「(敬礼して)イーッ!!さあ、こっちへ来るんだお嬢ちゃん。」
擬宝珠 檸檬「・・・・。」
ナレーション「なんと、フミツキは秘密結社ショッカーとつながりがあった。そして、ショッカーは闇の巨人ダークサギとも繋がっていた。両津勘吉は、彼らの大いなるたくらみに巻き込まれたことをまだ知る由もなかった・・・・。」
効果音「フミツキは秘密結社ショッカーとつながりがあったではないのでは?」
ハラボテ・マッスル「なんじゃと、病院が謎の怪物に襲撃され、フミツキ君とクロイツェル、そして負傷者が襲われたじゃと!?」
葛木 宗一郎「・・・・フミツキ・クロイツェル両名とも、意識不明の重態だ。」
水瀬 秋子「何故、フミツキさん達が襲われたのでしょうか。」
ハラボテ・マッスル「大武闘祭の妨害と言う線は考えにくいな。今大会を運営しておるのはワシ等じゃからして。ひょっとしたら、怨恨かも知れんぞ。」
水瀬 秋子「そうかもしれませんね。でも、用心するに越した事はありません。」
ナレーション「一方その頃・・・」
効果音「ガシィ!!」
伊藤誠「何すんだよ、はなせよ!!」
ヒイロ・ユイ「自爆装置作動、5秒後に、核爆発します・・・」
伊藤誠「なにっ?!」
ヒイロ・ユイ「5、4、3、2、1・・・爆破!!」
効果音「ドゴォォォォーーーーーーン!!」
伊藤誠「ヒ、ヒイロ・・・!!ギャアアアァァァァーーーーーー!!」
ナレーション「なんと、伊藤が半殺しにしたヒイロは偽者だった、偽ヒイロの自爆によって伊藤は重傷を折った。一方その頃・・・本物のヒイロは」
ヒイロ・ユイ「ここが初音島か・・・」
ナレーション「そもそも、ヒイロはどこで精巧な偽者を手に入れる事が出来たのか。そして、何の為に偽者と伊藤誠がであったのか。全くの謎ではあったが、何故かヒイロ・ユイは初音島に現れた。そして・・・・。」
リュウ「むっ、誰か来たぞ!」
ケン「おいおい、こんな夜更けに観光客か?それとも・・・・。」
リョウ・サカザキ「「鬼ごっこ」の妨害者の一人か。」
ロバート・ガルシア「ご苦労なこっちゃで、ホンマ。」
ナレーション「その眼の前に現れた人物は、ショッカーの紋章でもある、鷲の刺繍が入ったボロボロのロングコートを羽織った男だった。」
ヒイロ・ユイ「むっ・・・・・・あの男は・・・・・・・・。(物陰に隠れながら)」
ショッカー戦闘員「???)い、いいか!?あくまで目標は「ミスターX」だ!!解ってるのか!?」
???「解っているよ・・・・・・。」
ショッカー戦闘員「???)よ、よし・・・・・やり遂げるんだぞ・・・・・・・ヤナ・・・・・・。」
???「俺はもう、「ヤナセ」じゃない・・・・・・・・ガイアセイバーズの隊長でも無い・・・・・・・正義の味方でも無い・・・・・・・ただ・・・・・・「破壊する者」・・・・・・・ただ、それだけだ。(左足のブーツから、短刀を取り出す)」
ナレーション「すると、その人物は、手に持った短刀を顔の前にかざした。」
リョウ・サカザキ「お前は・・・・・・一体・・・・・・・?」
???「強いて名乗るならば・・・・・・・「ハカイダー」・・・・・・とでも名乗っておこう・・・・・・。(体中が光に包まれる)」
ロバート・ガルシア「ハカイダ−、やと!?」
ナレーション「ハカイダーを名乗る人物が出没した、ちょうどその頃・・・・・・・。」
矢車 想「相棒・・・・・・あの時・・・・・・得られなかった光・・・・・・・取り戻しにいってみるか・・・・・・?(病院のベッドから起き上がって)」
影山 瞬「俺・・・・・・兄貴からのその言葉・・・・・・待ってたのかもしれない・・・・・・。(矢車に続くように)」
ナレーション「そして二人は病院を抜け出し、夜の街へと消えて行った・・・・。」
ドクター・ボンベ「やれやれ、あの二人もせっかちじゃな。・・・・まあ、彼らの未来が輝かしい者であれば良いがの・・・・・。」
裏浦島「へへへ・・・・うまく出し抜いた。あいつらには悪いが、こいつの頭脳、ショッカーやらに売れば、高く売れそうだからな・・・・!」
ナレーション「裏浦島は、ガタルバスに乗りながら、一人ほくそ笑んでいた。」
???「やれやれ、その小悪党ぶり、変わりありませんね・・・。」
裏浦島「げぇ!?その声は・・・・!?」
ナレーション「前方には裏浦島にとって、思い出したくもない相手2名が立っていた。」
蔵馬「すいませんが、その子は置いていってもらいますよ。」
飛影「・・・・正直、なぜ、あいつがこんなガキをほしがるのか分からんが・・・。ま、頼まれたからにはな・・。」
裏浦島「くっ、くっ!?」
ナレーション「裏浦島は、後ろに逃げようとしたが、園には、片目を隠した男と、桃色の髪の少女が立っていた。」
はたけ カカシ「悪いけど逃げられない。その子を置いて立ち去ってもらおう。」
裏浦島「ち、ちきしょう・・・!こうなったら・・・!あれ!?あれ!?」
飛影「探し物はこれか?」
ナレーション「飛影は玉手箱みたいなものを手にしていた。それは裏浦島の得意な闇アイテム「逆玉手箱」であった。」
裏浦島「い、い、いつの間に・・・!?こうなったら・・・ガタスバル!!」
ガタスバル「・・・・・・・!」
ナレーション「ガタスバルは、後方にいたカカシたちへと腕を伸ばし攻撃した。」
はたけ カカシ「なるほど、あくまで抵抗しますか・・・!(印を組みながら)雷切!!」
ナレーション「カカシの手に、雷が集まったみたいに、チャクラが集まり、その手でガタスバルへと攻撃を繰り出した。」
効果音「ザシュ!!」
裏浦島「はっはっは!ちいさな傷がついただけじゃねえか!!やっちまえ!!」
ガタスバル「・・・・・・・!!」
ナレーション「ガタスバルは、その傷など、意にも介さないようにカカシたちへ攻撃し続けた。」
はたけ カカシ「なるほど・・・。さすがに硬いね・・。だけど・・・!」
裏浦島「はっはっは!やっちまえ、ガタスバ・・・・ル・・・・!?」
ガタスバル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
蔵馬「・・・・これを作った人に言いたいですね。「進歩、ないな。」と。」
ナレーション「見ると、ガタスバルの傷口から蔵馬が薔薇棘鞭刃を侵入させていた。」
裏浦島「き、傷口から鞭を侵入させ、プログラムの書き換えを・・・・!?はっ!?」
効果音「ボキボキボキ!」
春野 サクラ「しゃーーーーー!!んなろーーーーーーー!!」
効果音「バッキィィィィィィィィィィ!!」
裏浦島「ぎゃぁぁあぁあぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・!!」
ナレーション「裏浦島はサクラに思いっきり殴られ、はるかかなたへふっとんで行った・・・。」
蔵馬「さて・・・・。後はこの子の治療ですね・・・・。」
はたけ カカシ「サクラ、どう?」
春野 サクラ「よし・・・・・!今、医療忍術でこの子の体から毒を抜き取りました。」
???「・・・・・そこまでだ!」
Dr.イチガキ「(某所)まったく、使えん奴じゃな〜。じゃ〜が、ワシが何の対策も施してないと思うなよ。プログラム修復、と・・・・・。」
ガタスバル「・・・・!!!(パタリロを捕らえ、大急ぎで逃げ出す)」
Dr.イチガキ「(某所で)たわけ、一度死んで蘇ったワシが二度も同じ手を食うものか。」
ナレーション「あっという間に、ガタスバルは予めDr.イチガキの雇い主が用意してあった船に乗せられ逃げ去っていった・・・・。」
飛影「・・・・やってくれる!!邪眼で居場所を探す!」
ナレーション「しかし、その頃既にショッカーとは違う組織の戦闘母艦に彼らは回収されていた・・・・。」
ガイラー将軍「こいつが、マクーの作ったコブラ弾を食らっても即死しなかったバケモノか。」
ドクターポルター「ミスアクマ1の調査によればそうだ。色々と、実験のし甲斐がありそうだぞ。」
ファイトロー(戦闘員)「ゲコゲコゲコ(これより帰還します!)」
ナレーション「宇宙エスパー集団マドーの戦闘母艦はパタリロとガタスバルを船ごと回収すると、また宇宙へと飛び去っていった。そして、初音島では・・・・。」
両津勘吉「Zzz・・・・・・・Zzz・・・・・・・。(未だに寝ている)」
???「ミスターX)・・・・・・・・。(すぐ隣に立っている)」
両津勘吉「Zzz・・・・・・・Zzz・・・・・・・今だぁ!!(いきなり襲いかかる)」
???「ミスター])っ!?(バック転して、両津の襲撃を避ける)」
両津勘吉「へへっ!さぁて・・・・・・・檸檬の居場所・・・・・教えて貰おうか!?」
???「ミスターX)やはり、貴方はこの場合には、金銭欲より人情が出るんですか・・・・・・・・フミツキさんの言っていた通りですね・・・・・・・。(笑いながら)」
ナレーション「そういって、彼?は去って行った・・・・・。」
両津勘吉「ちっ!逃がすかよぉ!!」
ナレーション「すると、両津は腰に携帯していた手錠をミスターXに向かって投げつけた。」
???「ミスターX)くっ!?(咄嗟に体を逸らすが、飛んできた手錠がフードに引っかかった)」
両津勘吉「お、お前は・・・・・・・・・!?」
???「ミスターX)貴方はとにかく生き残って下さい・・・・・・・檸檬さんは・・・・・・・僕が連れ戻します・・・・・・・!!(そのまま消える)」
両津勘吉「お、おい!檸檬を連れ戻すって・・・・さらったのはお前じゃなかったのか!どうなってんだよ・・・・・。」
ナレーション「あまりにも意外なミスターXの台詞に戸惑いを隠せない両津。」
両津勘吉「ちくしょぉ・・・・どうなってんだよ。訳、分かんねぇぞ・・・・・。」
ナレーション「一方、マドーの本拠地である幻夢城では・・・・。」
ガイラー将軍「なんだと?地球の事はショッカーに任せてブレイン星に行けだと!?」
ドクターポルター「・・・・我等を蘇らせた魔女の意向だ。マクーの連中も地球を去って他の星へ向かうとの事だ。」
軍師レイダー「捕らえたあ奴はどうしましょう?」
魔王サイコ「・・・・連れて行くのだ。」
ドクターポルター「改造してわれらの手先にするんですね?」
魔王サイコ「・・・・そうだ。あの生命力、あの頭脳・・・・利用価値は十分すぎるほどある。」
パタリロ「(くそっ、そんなことされてたまるか・・・・・!)」
ガイラー将軍「よし、牢に連れて行け!」
軍師レイダー「さあ、こちらだよ坊や。(えくとぷらずむでパタリロの動きを封じる)」
パタリロ「(・・・・・・何の、負けるかぁ!!)」
軍師レイダー「ぬぬ!?精神力も・・・・・強いか!?」
魔王サイコ「カッ!!」
ナレーション「魔王の人工頭脳から発せられる大量の高圧電流がパタリロを捕らえた!!」
効果音「バリバリバリバリバリ!!!」
パタリロ「ぎええええええ!!(バタッ)」
魔王サイコ「・・・・素晴らしい、素晴らしいぞこの生き物は。・・・・ますます、利用し甲斐がある。」
ドクターポルター「ふう、てこずらせおって・・・・・。」
ファイトロー(戦闘員)「ゲコゲコ・・・・。(気絶したパタリロを特別な牢へ連れて行く)」
魔王サイコ「・・・・では、ブレイン星へ向かうとしよう。あの魔女の命ではやむを得ぬ・・・・。」
ドクターポルター「かしこまりました、魔王様・・・・。(何故、我等を生前裏切ったレイダーまで一緒なのだ・・・。)」
ガイラー将軍「ははっ・・・。(くそっ、面白くない!!)」
軍師レイダー「勝利を必ずや我等の手に・・・・。(暗黒銀河女王め、俺はこのままでは終わらん・・・・。)」
ナレーション「こうして、エンペラ星人率いる暗黒軍団、パルパティーン皇帝率いる銀河帝国に続き、宇宙犯罪組織であるマドーとマクーも暗黒銀河女王の命令により撤退して行った。そして・・・・。」
効果音「カツカツカツ・・・・・・・。(足音)」
ケン「おい、ちょっと待てよお前!!」
リュウ「待て、ケン!不用意に近づくな!!」
ハカイダー「近づくな・・・・・!」
効果音「ズドン!ズドン!」
ケン「うおっ!?撃ってきやがった!」
ロバート・ガルシア「そっちがその気なら、容赦せんで!」
ナレーション「ハカイダーとケンたちの戦いが始まるなか・・・・大会本部では・・・。」
ハラボテ・マッスル「そうか、パタリロ殿下が・・・・。」
はたけ カカシ「はい・・・・・。私たちはスポンサーのフミツキ氏に頼まれて、彼の救出を行ったのですが・・・・。」
ハラボテ・マッスル「んで、何のために?」
はたけ カカシ「はい、彼の特殊な能力、信じがたいのですが・・・・タイムワープ、という能力を用いて、大原さんという、両津の上司を現代に連れてきて、特別ゲストとして参加させるために必要だったとかで・・・。」
飛影「・・・・それも、奴が連れ去られたのと、肝心の企画者が倒れた、というのですべてフイになったがな・・・・。」
水瀬 秋子「じゃあ、今回の妨害者、という設定は・・・・。」
ハラボテ・マッスル「・・・・そのための時間稼ぎ、ということだったんじゃな・・・・。」
水瀬 秋子「ああ・・・・・!フミツキさんもクロイツェルさんも、ああなってしまったというのに・・・・・!私たち、どうしたら・・・・!」
ハラボテ・マッスル「秋子くん!気をしっかりもつんだ!われわれがここで嘆いてばかりだったら今後はどうなる!?それこそ彼らを悲しませることになるぞ!!」
バンコラン「そうです、ここで弱気な姿勢は禁物です。」
葛木 宗一郎「気持ちは分かります・・・・。ですが立ち止まるわけにはいきません。」
水瀬 秋子「そ、そうですね・・・・。すいません、取り乱して・・・・。」
バンコラン「さて、落ち着いてくれたところで・・・。大会の実行部隊に結構被害が出たようなので、おい、タマネギたち、お前たちも実行部隊に加われ。」
タマネギ○○号「・・・・はい、分かりました。」
タマネギ△△号「マリネラ本国にも今回の件の増員を要請します。」
バンコラン「・・・・私も協力してくれそうなところに声をかけて回りましょう。」
葛木 宗一郎「組織の再編か・・・・。こういうときだから必要だな!早速取り掛かろう!」
???「・・・」
ナレーション「文読む月日と、クロイツェルの短期復帰が絶望的とされた今、新たな体制を整えるため、彼らは動き始めた・・・・。」
ヒイロ・ユイ「とりあえずどうするか・・・」
ナレーション「一方その頃、ヒイロは伊藤撃退に使ったダミーを新たに造るため、天枷研究所に急いだ」
藤林 杏「・・・・さあ、早いとこ乗り込んであのくそ親父をしめちゃいましょ!」
坂上 智代「・・・・・待つんだ、藤林。誰か、近づいてくるぞ。」
藤林 杏「ええっ、誰よ一体!?」
ヒイロ・ユイ「・・・・・・。」
坂上 智代「あなたは一体誰だ?」
ヒイロ・ユイ「・・・ヒイロ・ユイだ、ここの研究所で俺のダミーを作りに来た者だ」
藤林 杏「ダミー?」
ヒイロ・ユイ「ああ、対性殖鬼用のダミーだ」
藤林 杏「何よ、その性殖鬼って。それに、何でそんなもん造ってんのよ。」
ヒイロ・ユイ「こちらにもいろいろ事情があってな・・・・。それよりお前たちはどうしてここに?」
藤林 杏「あ、ええ、あたしたちは・・・・・。」
ナレーション「といって、彼女たちはこれまでのいきさつを説明した。」
坂上 智代「さあ、無駄口はそこまでだ。そろそろ突入するぞ。」
藤林 杏「そうよね、逃げられたらまずいし。」
ヒイロ・ユイ「・・・・なるほど事情が分かった。俺は手出ししない。目的も違うしな。」
藤林 杏「はいはい、どうもありがと。」
坂上 智代「・・・・・・いくぞ。」
ナレーション「藤林杏と坂上智代はヒイロ・ユイを放置して研究所に乗り込んだ。しかし、彼女達は知らなかった。内部がトラップらだけだということを・・・。」
一同「わあぁぁぁ・・・・・っ!!」
バータ「ん、誰かが先に研究所に入ったぞ?」
ネイズ「奴らは、ほっておいて俺たちも行くぞ!!」
刹那・F・セイエイ「・・・・限界か・・・。機体のダメージも大きい。ここは退くぞ・・・!」
ナレーション「そういってソレスタルビーイングの面々はその場を後にした。」
悪魔将軍「悲鳴か・・・・研究所のほうから聞こえてきたな。」
ネプチューン・キング「フン、先を越されてしまったか。」
タイガージョー「(山崎竜二)ちっ!は・・・・はやいとこ奴を捕まえねえとな!(くそが、もう研究所に入った奴がいるのかよ!)」
仮面ライダー響鬼「(山田太郎)むきっ、こんなトコで潰しあってる場合じゃねーな!(あ〜あ、時間稼ぎが無駄になっちまったい)」
ナレーション「といって二人も研究所へと向かった。」
悪魔将軍「どうする、行くか?」
ネプチューン・キング「・・・・・無論だ!」
ネイズ「こうなったら追いついた奴が勝つ!急ぐぞ!!」
バータ「おう!」
吉貝アナウンサー「あ〜〜っと!一斉に六人の選手も研究所に殺到した〜っ!!」
中野和雄「これは早い者勝ちになりそうですよ!!」
効果音「バタバタバタ!!(多数の足音)」
ナレーション「一方、負傷をおして出てきたテリー・ボガードや剣崎順達は研究所の事を知るよしもなかった。」
ユリ・サカザキ「あっあっちでかっている音がする!」
ナレーション「訂正)あっ、あっちで戦っている音がする!!」
不知火舞「ほ、本当・・・・ユリちゃん・・・?」
ユリ・サカザキ「うん、あっち!」
ナレーション「といって指したのは、妨害者の集団と、選手たちが戦っている方向だった・・・。」
テリー・ボガード「とりあえず、俺たちも行くぞ!」
不知火舞「え、ええ!」
キム・カッファン「今度こそ、奴に鉄槌を下すんだ!!」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、負傷をおして出てきた選手達も動き出した〜っ!!」
タクマ・サカザキ「・・・・くじけるでないぞ、ユリ。しかし、リョウとロバートは何処へ行ったのだ。」
アンディ・ボガード「舞・・・・無理せず休んでろよ・・・・。」
不知火舞「平気よ!それよりそっちの方がやばいんじゃない?」
ユリ・サカザキ「舞ちゃん、アンディさんは鬼ごっこに参加してないよ。」
テリー・ボガード「なんだよアンディ、お前舞を連れ戻しに来たのか?女房想いのダンナだねぇ〜!」
アンディ・ボガード「そ、そんなんじゃないって!それより兄貴ももうやめろよ・・・・。」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、餓狼伝説チーム内輪もめか!?」
テリー・ボガード「悪いが・・・あの親父をぶちのめすまで・・・やめるつもりはない・・・!」
不知火舞「右に同じく!」
ユリ・サカザキ「左に同じく!」
アンディ・ボガード「・・・・どうしてもやると言うんなら、俺を倒してから行け・・・・三人とも!!」
ユリ・サカザキ「・・・・飛燕鳳凰脚!!」
不知火舞「・・・・超必殺忍蜂!!」
テリー・ボガード「パワー・・・ゲイザァァァァ!!!」
効果音「ドガアアアアアアンッ!!」
アンディ・ボガード「ちょ、超必殺技かよ・・・・あんまりだ・・・・。」
ナレーション「一方、その頃・・・・。」
ハカイダー「・・・・・・・。(銀色の二連リボルバーと黒いショットガンで、ケン達を攻撃している)」
ショッカー戦闘員「???)(凄いな・・・・・・・だが、あの男に施された改造方式は、ショッカーの物とは違う・・・・・・別の世界の・・・・・・俺の様に・・・・・・?)」
リュウ「くそ・・・・・・近付けやしない・・・・・・・!!(物陰に隠れて、銃弾をやり過ごしている)」
ハカイダー「そろそろだな・・・・・・・おい、フラッシュ・バンを使え。」
ショッカー戦闘員「???)・・・・・・撤退するのか?」
ハカイダー「目標は此処には居ない・・・・・・・これ以上の戦闘は無意味だ。」
ショッカー戦闘員「???)良いだろう・・・・・・・お前は引き続き、ミスターXを追え!俺には準備があるんでな・・・・・・・・。(フラッシュ・バンを投擲する)」
ナレーション「そして、凄まじい閃光と爆音が響き渡った。」
ケン「くっ!?閃光弾か・・・・・!?」
ハカイダー「風見学園に向かってみるか・・・・・・・。(止めてあった白いバイクに跨る)」
ナレーション「フラッシュ・バンでリュウ達の前から撤退したハカイダーは、風見学園に向けて「白いカラス」をとばした。」
効果音「ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥンンンン・・・・・・・!!(バイクの爆音)」
死神博士「クックック、「ハカイダー」がようやく起動したか。我等ショッカーがあの魔女より得た新たなる技術で造り上げた最強の改造人間第一号がな。」
ゾル大佐「通信で)まったく、恐るべき技術だな。「悪魔回路」か・・・・。」
死神博士「この程度の事で驚いてもらっては困るな。もうじき、古の妖魔人の力を得た「改造魔人」もじきに完成するのだ・・・・。」
ゾル大佐「通信で)そうかそうか、それは楽しみな事だな。例の「大武闘祭」とやらに送り込むのだろう?」
死神博士「ああ、そうだ。そしてこの世界は我等新生ショッカーの猛威に怯える事になるのだ・・・・クックック。」
ゾル大佐「通信で)楽しみな事だな。(通信を切り替え)戦闘員1107号、お前に新たな指令を与える。」
ショッカー戦闘員「???)イーッ!!」
ゾル大佐「お前は、大武闘祭の執行委員の一人になりすまし、奴等の活動内容を内偵するのだ・・・・。」
ショッカー戦闘員「???)イーッ!!」
ナレーション「一方、初音島では・・・・。」
藤林 杏「・・・・・っ!あの親父・・・・・・!」
???「・・・・」
ナレーション「。。。」
坂上 智代「こ、姑息な罠を・・・・・!!」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、研究所の敷地内に落とし穴が用意されていた〜っ!しかも、中にはごみ満載だ〜っ!!」
春原 陽平「き、杏っ!智代ちゃんっ!!」
岡崎 朋也「・・・・。」
両津勘兵衛「やれやれ。」
中野和雄「おやおや、観客席からもため息が漏れてますね。」
キン肉マン・ビッグボディ「流石に、疲れて宿に帰った観客も多いけどな。」
ナレーション「こうして、初音島の一日目は終了した。その翌日・・・・・・・風見学園において。」
???「生徒)あれが短期研修で来た先生だって?まだ子供じゃないか。」
ナレーション「とある教室では、朝のホームルームと共に研修教師の紹介が行われていた。その先生とは・・・・・・・。」
ネギ・スプリングフィールド「皆さん、今日から二日間の間、研修教師として着任しました、「ネギ・スプリングフィールド」です!短い間ですけど・・・・・精一杯頑張りますので、よろしくお願いします!!(一礼しながら)」
ナレーション「その挨拶とともに、男子からは「がんばれよ!」等の激励の歓声、女子からは「カワイイ〜!!」や「頑張ってね〜♪」等の黄色い悲鳴の嵐が飛び交った。そして・・・・・・・・。」
???「教師)それから、もう一人の短期研修の先生が、このクラスの副担任になります!それじゃあ、入ってきて下さい。」
ナレーション「すると、入ってきたのは、スーツからシャツ、ズボンから靴までもが黒一色の男が入ってきた。」
ネギ・スプリングフィールド「(えっ!?ヤ、ヤナセさん・・・・・・・!?)」
???「教師)それじゃあ、自己紹介をお願いします。」
ハカイダー「人間態)このクラスで、研修を行わせて貰う事になった、ヤナ・・・・・・んんっ!(咳ばらい)スズキと申します。短い間ですが、どうぞよろしくお願いします。」
ナレーション「ホームルーム終了後。」
ハカイダー「人間態)そう睨みつけるな・・・・・・・ネギ君。」
ネギ・スプリングフィールド「自分のお兄さんを殺しかけて、檸檬ちゃんを誘拐する様な人を目の前にしたら・・・・・・無理もありませんよ・・・・・・!!」
ナレーション「ちなみに、場所は屋上。」
ハカイダー「やはり、君が「ミスターX」だったか・・・・・・君に、まず二つ言っておく。あの「馬鹿」はあんな程度じゃ死なないし、あの子の誘拐は俺も不本意に思っている・・・・・・・俺なら「正々堂々」と事を成す。」
ネギ・スプリングフィールド「なら、そんな貴方が、何故ショッカーに加担するんですか!?」
ハカイダー「人間態)君に話す事じゃないよ・・・・・・・ただ・・・・・・囁くんだ・・・・・・俺の頭の中の「悪魔回路」が・・・・・・・お前を倒せ、壊せ、殺せ・・・・・・ってな。(不敵に笑いながら)」
ネギ・スプリングフィールド「っ!?(咄嗟に拳を構える)」
ハカイダー「人間態)ふっ・・・・・・安心しなよ。ある程度、抑えは効く・・・・・・・第一、こんな真昼間に無関係の生徒を巻き込んで戦うのは、俺の「信念」に反するし、お前も全力で戦えないだろう?」
ネギ・スプリングフィールド「・・・・・今は信用していいんですね?」
ハカイダー「信じる信じないは、自由だけどね・・・・・。」
ネギ・スプリングフィールド「・・・・・・わかりました、今は信じる事にします・・・・・・。」
ハカイダー「ああ・・・・・・助かるよ・・・・・・・・。」
ショッカー戦闘員「???)「悪魔の回路」に「鋼の信念」。そして、「破壊の回路」が加わった人造人間・・・・・・・どうやら、一筋縄で操れるような代物ではないか・・・・・・ふふっ、面白い・・・・・・・この雑魚に「擬態」した甲斐があったな。」
???「クックック・・・・どうやら、「鼠」が紛れ込んでいたようだなあ。」
ショッカー戦闘員「???)な、何っ!?」
効果音「バシュウッ!!」
ショッカー戦闘員「???)ぎゃああああ・・・・・っ・・・・・!!」
???「やれやれ。初仕事が鼠退治とはねえ。ま、良いわさ。戦闘員風情が指令に背いたと言うからおかしいともって可愛いこやつ等に探らせてみれば案の定・・・・ひっひっひ。」
ナレーション「ショッカーの戦闘員に成りすましていた謎の人物は、全身を鱗で覆われた蛇の様な怪人が放った蛇の群れに襲われ、瞬く間に溶けて行った。」
ゾル大佐「通信を受けて)そうか、ご苦労だった。スパイとは我々も甘く見られたものだな・・・・。」
ナレーション「そして、鬼ごっこ二日目。天枷研究所の敷地内では罠に翻弄された参加選手が倒れて寝ていた。」
不知火舞「う、ううん・・・・。」
テリー・ボガード「ガッデム・・・・。」
吉貝アナウンサー「全世界の皆さん、おはようございます!両津勘吉選手を対象とした鬼ごっこ「WANTED〜両津〜」も今日で二日目を迎えることになりました。果たして、勝利するのは誰なのでしょうか!?」
中野和雄「二日目のゲストは小神あきらさん、火引弾さん、ラスプーチンさんです。どうぞよろしくお願いします。」
小神 あきら「はぁ〜〜〜〜ぁぁぁぁい!よろしくお願いしま〜〜〜す!」
吉貝アナウンサー「ハイ、元気なお返事ありがとうございます。」
ラスプーチン「全ては神の御心のままに・・・・さあ、君達も悔い改めなさぁい!」
火引弾「ケッ、訳分かんねぇ事言ってんじゃねえよ。俺様はダン、サイキョー流のダンだ!!」
吉貝アナウンサー「・・・・ハイ、お二人とも今日は仲良くお願いしますね。」
火引弾「おう、まかせときな!」
ラスプーチン「迷える子羊らに救いの手を・・・・。」
ハラボテ・マッスル「あと、二日か。できれば今日中にあいつを見つけてほしいもんだのう。」
水瀬 秋子「そうですね、私もそう願っています。」
ナレーション「鬼ごっこの始まったころ、大武闘祭参加者の中で今回の鬼ごっこに参加してない中高生の面々は風見学園を見学していた。」
北川潤「へえ、なかなかいいとこだな。」
???「文読む」
刹那・F・セイエイ「やはり、請けるべきでは無かったな・・・」
ティエリア・アーデ「全くだな・・・」
北川潤「ん?あの人達は・・・」
ナレーション「一方その頃・・・偽両津達を全機破壊するために秋子さんは異世界から来たある天才魔導士に依頼していた・・・」
水瀬 秋子「・・・というわけで初音島にいる偽者達を全機破してくれませんか?もちろん報酬は弾みますが・・・」
リナ「わかりました。もし本物が出ても手加減なしで仕留めますから安心してください。」
水瀬 秋子「ええ、お願いします。」
ナレーション「そして・・・」
リナ「見つけたわよ、偽者ォ!ファイアボール!!」
両津勘吉「偽者「ギャアアアアーー!」
効果音「ドカァァァーン!!」
リナ「続いて、あっちの偽者にメガブランド!!」
効果音「バゴオオォォォーーーーン!!」
一同「両津の偽者達「うわあああああーー!!」
ハラボテ・マッスル「待ちんしゃい、待ちんしゃい!!」
水瀬 秋子「え・・・・?」
ハラボテ・マッスル「競技の最中にエントリーした追っ手以外のものが勝手に両津君に攻撃を加えるのはルール違反じゃ。即刻攻撃を中止したまえ。さもなくば両津の反則勝ちとなってしまうぞい。」
水瀬 秋子「・・・・そうでしたね、私とした事が迂闊でした。申し訳ありません、攻撃を中止してください・・・・。」
リナ「え〜っ、つまんない〜!やっと調子が出てきたのに!!」
ハラボテ・マッスル「すまんねえ、あの狡賢い男につけ込まれるような真似はしたくないんじゃよ。次の競技からエントリーさせてあげるからこらえてくれんかね。」
ナレーション「ハラボテは、懸命にリナを説得し両津への攻撃を取り下げてもらった。一方、両津は・・・・。」
両津勘吉「携帯電話で)そうか、あのハラボテ野郎さっさと訳の分からん奴の攻撃をやめさせたのか。ちっ、もし続けてたら奴のルール違反を訴えてやったのに。」
ボルボ西郷「携帯電話で)奴もそこまで馬鹿じゃないって事だな。だが、油断はするなよ。初音島で用意した手駒が減った事に変わりはないんだ。」
ゼロス「そうですよ・・・」
両津勘吉「だ、誰だ!!お前は⁈」
ゼロス「初めまして、両津さん・・・私の名前はゼロスと申します」
両津勘吉「で、そのゼロスさんとやらはどうやってワシがここにいる事を知ったんだよ。」
ナレーション「得体の知れない人物の出現に戸惑う両津。ゼロスと名乗る人物の真意や如何に。そして・・・・。」
北川潤「中高一貫教育かあ。いいねえ、高校受験しなくて済むなんて。」
相沢 祐一「ああ、そうだな。うらやましいぜまったく。」
美坂 香里「まったく・・・・あんたたちは・・・・。」
水瀬 名雪「く〜・・・。」
坂井 悠二「平和だね〜。」
キョン「い、いいのかな〜。外じゃ派手にやらかしてんのに。」
相沢 祐一「それにしても・・・・・・・・。(キョンと坂井を見ながら)」
???「キョン&坂井)ん?」
相沢 祐一「お前ら・・・・・・本当に久しぶりだよな・・・・・・。(しみじみとした眼で)」
坂井 悠二「・・・・そうだね。それにしても、相沢君とキョンって声が似てるね?」
キョン「えっ、そうだったのか。はじめて知ったぞ。」
北川潤「それを言ったら美坂とセイバーって女の子も声が似てるよな!」
美坂 香里「そ、そうかしら・・・・・。」
坂井 悠二「・・・・・やめようよ、そういう楽屋ネタ・・・・。」
水瀬 名雪「言いだしっぺのあんたが言うのもなんだけど・・・あげたら切りないしね。」
ナレーション「一旦、舞台は宇宙へと移る・・・・」
ダブルマン・ゾンビA「・・・・以上が現時点での報告となります。」
ハンターキラー「そうか、ご苦労。」
ドン・ホラー「引き続き、情報収集を務めよ・・・・。我等が渡した技術を地球の奴らがどう使ってのかをな・・・・。」
ダブルマン・ゾンビA「はっ!!・・・・それと、何人かの諜報員と連絡が途絶えている、ことを報告します・・・・。」
ハンターキラー「ショッカーめ・・・・。奴らもけして愚かではないということか・・・。些細なミスも許されぬ、と諜報員たちに連絡せよ!」
ダブルマン・ゾンビA「はっ!!」
ナレーション「一方、地球衛星軌道上の何処かで・・・・・・・・。」
???「これより、定例会議を始める・・・・・・・まずはトップガンダー、状況はどうか?」
トップガンダー「良好だ。既に幾人の候補が挙がっている。勧誘はこれからだがな・・・・・・・。」
???「そうか・・・・・・・ナインボール、大武闘祭へのアプローチはどうか?」
ナインボール「現在、伝達員を向かわせた。エントリー権の取得は滞り無しだ。」
???「そうか・・・・・。順調だな。」
仮面ライダーカリス「???)しかし・・・・・・これほどまでに愚直な悪の組織は、そういないだろうな・・・・・・・・。」
???「まあ、意外と愚直というのは強いものだよ・・・・。」
クッパ「ふふふふ・・・・・・だが、ワシらは寧ろ、この方が良いのやもしれんな・・・・・・・・。」
ワリオ「闘って、欲しいモノを手に入れる・・・・・・・シンプルでいいじゃねーか!」
???「諸君!我々、「バディム」は・・・・・・・今日という日をスタートラインとし、行動を開始する!!」
魔導騎士ウルザード「ふふふっ・・・・・・始まるか・・・・・・・。(腕を組みながら)」
仮面ライダーコーカサス「???)血潮沸き立つ、激闘を・・・・・・・・!!」
ナレーション「一方、その頃・・・・・・・・。」
水瀬 秋子「武闘派犯罪組織「バディム」・・・・・・ですか?」
ナレーション「司会席の裏側では、副委員長の水瀬秋子が、「バディム」という組織の勅使と話していた、」
仮面ライダーレイ「???)そうです・・・・・・・我々は、この大武闘祭への参加を希望したいのですが。」
水瀬 秋子「そうですか・・・・・・今の所、第三回戦が始まってますので、その後からでしたら・・・・・・・。」
仮面ライダーレイ「???)話が速くて助かります・・・・・・・それでは・・・・・・・。」
ナレーション「白い仮面ライダー「レイ」は、そう言って、秋子の目の前から姿を消した。」
ハラボテ・マッスル「・・・・いいのかね、彼らの事を信用しても。」
水瀬 秋子「あら、ハラボテさん。私も、彼らの事を100%信頼している訳ではないんですよ。ですが、既に私達は旧ノイエDC、シャドルー、惑星戦士団、悪行超人軍団の参加を容認しているんです。彼らが明確な敵対行動を取らない限り参加を拒む理由はありませんよ。」
ハラボテ・マッスル「ぐ、グム〜・・・・君の言うとおりじゃな。では、連中との交渉は君に任せるよ。」
水瀬 秋子「はい、任されました。期待していてくださいね。」
ナレーション「ハラボテの懸念に対し柔らかな笑みで答える秋子。その頃・・・・。」
魔導騎士ウルザード「・・・・・今、戻ったぞ。」
ローレンス・ブラッド「お帰りなさいませ・・・・・クラウザー様。」
ヴォルフガング・クラウザー「(変身を解き、元の姿に戻る)ウム。それで・・・私の留守中変わりはないか?」
アクセル・ホーク「へい、実は大至急お耳に入れてえ事がございやす・・・・。」
ナレーション「なんと、魔導騎士ウルザードの正体は欧州で絶大な影響力を持つシュトロハイム家の当主ヴォルフガング・クラウザーであった。そして、舞台は初音島に戻る・・・・。」
早川 健(ズバット)「ここが初音島か・・・・いい島だ。およそ、争い事とは無縁の平和な・・・・・むっ?」
星逃田「まったく、何で私が両津なんかのために・・・・・おやっ?」
法条正義「do,」
???「(訂正)ど、どうかしましたか!」
星逃田「ギターだか何だかを背負った胡散臭い男がうろついてる。」
寺井洋一「そ、それより早く左近寺君達と合流しようよ。僕、疲れたよ。」
戸塚金次「まったく両津の奴、今度は何をしでかす気だ。」
法条正義「しかし、得体の知れない世界に紛れ込んでしまい、部長や中川さんもいない今、頼りになるのは先輩だけです。」
一同「はぁ〜・・・・・。」
ナレーション「怪しい警官の集団は溜息をつくと、仲間が待っているらしい宿舎へと重い足取りで向かった。」
早川 健(ズバット)「・・・・・何だったんだ、ありゃあ。まあいい、あいつの仇がいないか探してみるか・・・・。」
ナレーション「時刻は12時を回り、学園では昼休みに入っていた。」
効果音「ガヤガヤガヤガヤ・・・・・・・・。」
ナレーション「場所は食堂。その目の前では、「何故か」全校生徒が長蛇の列を作っていた。」
ネギ・スプリングフィールド「ど、どうしたんですか・・・・・・これ・・・・・・・?」
???「生徒)まるで、味の宝石箱やぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!(食堂から聞こえてくる声)」
朝倉 純一「おいおい、たかが学食で馬鹿騒ぎしてる奴は誰だ!?」
テリー・ボガード「お、おい・・・・ちと尋ねるが・・・・。こ、こういう奴、見なかったか・・・・。」
天枷 美春「たっ、たたた大変です!学校に不審者が〜っ!!」
キム・カッファン「お・・・落ち着きたまえ。わ、我々は・・・・究極の大武闘祭の・・・・参加者・・・・だ。」
ユリ・サカザキ「はあ・・・・はあ・・・・。」
ハカイダー「人間態)不審者と聞いて駆けつけたが・・・・・・天枷君、彼らがそうかい?」
天枷 美春「あっ!先生・・・・・・・・えっと・・・・・・その・・・・・・・。」
朝倉 純一「おい、美春!早く保険の先生を呼んで来い!!」
天枷 美春「わっ、分かりました朝倉先輩〜!!」
剣崎順「く、くそっ・・・・昨日の夜は骨折り損のくたびれもうけだったぜ・・・・。」
ハカイダー「人間態)(見たところ、重傷者は居ない様だが・・・・・・・両津勘吉の仕業か・・・・・・)・・・・・・ところで、この行列はなんだい?」
ネギ・スプリングフィールド「それが・・・・・・・ここの料理担当が、今日一日休養になってしまって・・・・・・「代わりの人」に、メニューを作らせたら・・・・・・・。」
ハカイダー「人間態)この行列が出来上がったという訳か・・・・・・・。」
ナレーション「一方、食堂では・・・・・・・。」
吉田一美「おいしい!この料理美味しいですね、坂井くん。」
坂井 悠二「そうだね、吉田さん。まさか学食でこんなご馳走が食べられるなんて思ってなかったよ。」
北川潤「いや〜、今日はついてるよな。たまたま見学しに行った学校でこんな美味いもんが食えるなんて。」
美坂 香里「・・・・あまりがっつかないでよ、潤。」
ナレーション「そして、調理場では・・・・・・・。」
スバル・ナカジマ「天道さ〜ん!「天国丼」と「Aランチ」が追加だそうで〜す!!(ウェイトレス姿で)」
天道 総司「わかった、番号札57番で待機させておけ。」
モモタロス「おい!「老若男女のオムライス」も追加だそうだぜ!!」
一同「早く〜!」
テリー・ボガード「おい、あんた達!こういう奴を見なかったか?(両津の写真を見せる)」
天道 総司「悪いが知らんな。それより・・・・・俺の料理を食べていかないか?」
テリー・ボガード「えっ・・・・・・・?」
ユリ・サカザキ「テリーさん、それどころじゃないでしょ!」
テリー・ボガード「分かった分かった。悪いな、先を急ぐんでお暇するよ。」
キム・カッファン「むぅ・・・・他の生徒にも尋ねたが誰も両津を見たものはいないようだ。仕方ない、他を当たろう。」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、餓狼伝説チーム風見学園での聞き込みでは成果なしだ〜っ!!」
天道 総司「ふむ・・・・・・哀れだな、俺の料理を口にする事が出来ないとは・・・・・・・。(溜息を付きながら)」
不知火舞「結局研究所にもいなかったし、どこに隠れたのかしらね。」
ダック・キング「ふわぁ〜あ、眠てぇなあ。」
キム・カッファン「われわれも仮眠を取るべきなんだろうが・・・・。」
不知火舞「他の人に先を越されちゃうわよ。」
一同「仕方ない、行くか・・・・。」
ナレーション「聞き込みに着た餓狼伝説チームと剣崎順、不知火幻庵、ソウルイーターの面々は足取りも重く風見学園の食堂から姿を消した。一方・・・・。」
両津勘吉「ふう、二日目も昼を過ぎたか。後二日、なんとしても逃げ延びてやる。」
ナレーション「両津は芳乃家を出ると、下水道内を移動していた。」
両津勘吉「さてと・・・・・第二段階の準備を・・・・。」
ボルボ西郷「携帯電話で)両津、残りのメンバーが今到着したぞ!」
両津勘吉「おお、そうか!よしこれで・・・!」
ナレーション「さて、両津は、何をたくらんでいるのであろうか・・・・。一方・・・。」
ブラック☆スター「ちぇ・・・・。成果なしかよ・・・・。」
中務 椿「あきらめないで行きましょう、みんな・・・・。」
ソウル=イーター「・・・・・うん。」
ナレーション「すいません、マカの台詞です・・・。」
一同「はぁぁ〜・・・・。」
早川 健(ズバット)「おや、君達どうしたんだ?随分ボロボロじゃないか。」
ブラック☆スター「なんだ、おめぇ?」
デス・ザ・キッド「見たところ選手じゃないようだが・・・。」
パティ・トンプソン「見てみて、この人、ギター背負ってる!」
リズ・トンプソン「こ、こら、パティ!・・・すいません・・・この子にはちょっと珍しく写ったんですね・・・。」
マカ=アルバーン「(関羽さん・・・・。どうして・・・・・。)」
ソウル=イーター「(マカの奴・・・・・、昨夜のことが気になっているんだな・・・・。)」
ナレーション「一方、場面は戻って風見学園の食堂では・・・・・・。」
ネギ・スプリングフィールド「・・・・・・で、どうしますか?(天国丼を食べながら)」
ハカイダー「人間態)時間は午前1時・・・・・・・場所は初音島と本土を結ぶ吊り橋でどうだ?(老若男女のオムライスを食べながら)」
ネギ・スプリングフィールド「良いでしょう・・・・・・・・・大武闘祭の影響と、その時間帯を考えれば、通行量は疎らですから・・・・・・・。」
ハカイダー「人間態)ああ・・・・・・誰も巻き込まず、二人だけで闘える・・・・・・準備は整えておきなよ?」
ネギ・スプリングフィールド「はい・・・・・・その時はお互い全力で闘いましょう・・・・・・・。(食器の乗ったトレイを持って、返却口まで歩いて行く)」
天道 総司「・・・・・・・・。(食器を洗いながら、二人を見ている)」
スバル・ナカジマ「ネギ君・・・・・・・こんな処で何してるんだろ?というか、あの人は・・・・・・・・?」
天道 総司「スバル、今夜は面白いモノが見れそうだぞ・・・・・・。(笑いながら、食器を洗っている)」
スバル・ナカジマ「ふぇ?」
ナレーション「その頃、初音島の工業地帯では・・・・・・・・。」
キン骨マン「さあて、これでブラックのメンテナンスは終わりだわいな。」
ブラック・シャドウ「・・・・・。(元気よく手足を動かす)」
イワオ「あらかじめ、この廃工場を見つけといて良かったですね先生!」
カニベース「でも先生、大丈夫ですか?透明になってるとは言っても・・・・。」
キン骨マン「心配いらん、放送席には昨日のうちに用意した偽の映像を送ってるだわいな!」
イワオ「さっすが、先生!手回しがよすぎるわいな。」
???「まったくだ、感心するよ。」
キン骨マン「そっ、その声は〜!!」
ナレーション「驚いたキン骨マンが後ろを振り返ると、そこには額に米マークをつけた金髪碧眼の男と、額に肉と書いたブタ鼻タラコ唇の男と、上半身に白銀に輝く鎧をまとった男が立っていた・・・・。」
両津勘吉「いらいらいら・・・・・・・。」
ナレーション「一方、両津の方は文字通りイライラしていた・・・・・・・。」
両津勘吉「ちっ・・・・・・それにしても、檸檬は大丈夫なんだろうか・・・・・・・くそっ!!(腕を組み、片足をバタバタさせながら)」
効果音「♪〜(携帯電話の着信音)」
両津勘吉「おお、ようやく来たか星!!」
星逃田「(携帯電話)両津、これから擬宝珠檸檬ちゃんの捜索を開始する。」
両津勘吉「(携帯電話)よし、しっかりやれ。しくじるんじゃないぞ!」
星逃田「(携帯電話)ふっ、誰にものを言っている。私は警視庁きっての敏腕捜査官だぞ。」
両津勘吉「(携帯電話で)・・・・・頼むぞ。(ものすごく不安だが・・・今は奴にかけるしかない・・・・。)」
???「・・・」
ナレーション「両津が、星に檸檬の操作を依頼する電話をしたとき、某所では・・・・。」
鈴駒「はぁ、はぁ・・・。」
陣「昨日は、ひどい目にあったべ・・・・。」
凍矢「ああ、奴の足取りをつかもうとしたら、妨害者たちに出くわすとはな・・・。」
ナレーション「一方その頃、ヒイロ・ユイは・・・」
ヒイロ・ユイ「風見学園とはここだな・・・」
ナレーション「風見学園食堂の噂を聞き、昼食を取りにきた・・・」
北川潤「オ、あんたもここの料理を食いにきたのか?」
ヒイロ・ユイ「・・・・・・・。」
北川潤「・・・・て、訳じゃなさそうだな・・・・。」
ヒイロ・ユイ「いや、あんたの言う通り、昼食を取りにきた」
北川潤「(ズコッ)そ、そうか・・・・・・。」
朝倉 音夢「あら、貴方も見学の方ですか・・・・って、血だらけじゃないですか!すぐに保健室に行かないと!!」
水越 眞子「保健室はこっちよ、さあ!!」
ヒイロ・ユイ「・・・・・了解だ。」
ナレーション「昨日、天枷研究所で両津の罠にはまって負傷したヒイロ・ユイは保健室に連れて行かれた。」
北川潤「・・・・・あいつ、痛みとか感じないのかな?」
美坂 香里「それよりも、鬼ごっこにエントリーしてないあの人が何で怪我してるのよ。」
刹那・F・セイエイ「すまないが、ここは食堂か?食べにきたのだが・・・」
美坂 香里「ええ、ここだけど・・・」
工藤 叶「今日は、随分お客さんが多いね。例の「大武闘祭」の所為かな?」
ナレーション「その頃、本州、東京都千代田区霞が関に位置する「警視庁」では・・・・・・・・・。」
BGM「G-groove 出典「踊る大捜査線」」
???「監理官)・・・・・・よく来てくれた・・・・・・後藤警部補。(席に座り、机に肘を乗せて、手を組んでいる)」
後藤 喜一「いや〜、そちらの方こそ、お久しぶりですなぁ〜。確か、「潜水艦事件」の時以来でしたっけ?ほら、ウチと湾岸署が組んで当たった・・・・・・」
???「監理官)残念だが、今回、君と南雲警部補を呼び出したのは、思い出話をするためじゃない・・・・・・・。」
後藤 喜一「あ〜、こりゃあすいませんね〜。(額を叩きながら)」
???「管理官)今回、君達「特殊車両二課 第二小隊」を呼び出したのは、他でも無い・・・・・・現在、行われている「究極の大武闘祭」に、世界各国の警察機構がチームを組んで出場するという話は聞いているか?」
南雲 しのぶ「はい・・・・・・我々、特車二課も、そのチームに組み込まれているという話でしたね?」
後藤 喜一「いやいや、天下の警視庁が見世物興行にエントリーとは・・・・一昔前に比べりゃ開けてきましたなぁ〜。」
???「管理官)無論、伊達や酔狂で参加する訳ではない。」
ナレーション「なにやら「警視庁」で不穏な動きがあるらしかった(笑)。しかし、大会主催者達は頭を捻っていた。」
水瀬 秋子「世界各国の警察機構がチームを組んで「究極の大武闘祭」への出場を希望していますが、どうしましょう。」
ハラボテ・マッスル「別に構わないんじゃないかね?」
葛木 宗一郎「・・・・解せませんな。公僕たるものが治安維持以外の目的で武力を行使すれば世間の批判は免れません。」
ナレーション「しかし、既に、ハワイの空港には、早速、警察チームの一部が到着していた・・・・・。」
クリス・レッドフィールド「はあ・・・・・・俺達は「BSAA」に鞍替えしたっていうのに・・・・・・。(バッグを片手に)」
ジル・バレンタイン「そう言わないの。私たちは、元々「ラクーン警察」の特殊部隊「STARS」の元メンバーでもあるんだから・・・・・・・。」
法条正義「はて、彼らの制服はもしかして・・・・!!」
寺井洋一「あれ、どうしたんだい法条君。」
法条正義「あっ、寺井先輩。実は・・・・。」
クリス・レッドフィールド「ん?あれは、日本の警察か・・・・・・そういえば、警察チームのリーダーの一人も、日本人だったな・・・・・・。」
法条正義「な、何か重大な事件でも発生したのでしょうか。我々に協力できる事があれば・・・・。」
寺井洋一「法条君、法条君。両さんの手伝いはどうするんだい。無視したら後が怖いよ・・・・・。」
吉貝アナウンサー「全世界の皆さん、こんにちわ!両津勘吉選手を対象とした鬼ごっこ「WANTED〜両津〜」も今日で二日目を迎えることになりました。果たして、勝利するのは誰なのでしょうか!?」
ジル・バレンタイン「始まってるわね・・・・・・それにしても、さっきから、入口の方が何やら騒がしいわね・・・・・・・。」
ナレーション「見てみると、髪の毛をシニヨンで纏めた中国人らしき女性と茶色のロングコートに帽子という姿の日本人男性が口論をしていた・・・・・・・。」
春麗「私たち、「ICPO」」
効果音「すいません、上記のセリフは無しです。」
春麗「警部〜!何で、やる気を出してくれないんですか!!」
銭形警部「正直言って、ワシャ気が進まんよ。いやしくも警察たる我々が見世物になるなんて。」
春麗「はあ・・・・・本当は、ルパン逮捕に専念したくて、駄々を捏ねてるだけでしょうが・・・・・・・。」
銭形警部「何を〜!!そういう、お前はストリートファイトばかりに参加して、訳のわからん井出達ではしゃぎまくっとるだろうが!!しかも、お前の歳はもう・・・・・・・」
春麗「警部、日本では「口は災いの元」と言う諺があるのをご存知でしょう。(にっこり)」
銭形警部「う、うぬぅ〜・・・・。しかしだなあ、ワシ等がこんなお祭り騒ぎに加わっておる間にも世界のどこかで色々な犯罪が・・・・。」
ナレーション「一方、その犯罪集団が一つ、「バディム」のアジトでは・・・・・・・・。」
???「見つけたか・・・・・・・。」
トップガンダー「怪獣島の隅っこで、寝ころんでいた所を捕獲した。」
東堂 源三郎(トードン)「ガオーン・・・・・。」
ワルイージ「へっへっへ、楽な仕事だったぜ。」
???「これが・・・・・・外道超獣「トードン」か・・・・・・・人間には戻せないのか?」
ワリオ「おいおい、戻したらまずいって。俺が言うのもなんだけどよ、こいつ相当アブねえ奴だぜ。」
クッパ「人間だった頃のやつは、ある意味怪獣より危険な奴だったであ〜る!!」
仮面ライダーギルス「???)・・・・なんせ、煩悩のみを原動力にして裸一貫で軍事国家を造り上げたくらいだからな・・・・・。」
???「そうか・・・・・・・。」
ナレーション「その頃、初音島は午後3時を回っていた・・・・・・・。」
北郷 一刀「ふぅ・・・・・・・どうやら、両津さんは逃げ続けてる様だけど・・・・・・・・。」
関羽 雲長=愛紗「ご主人様・・・・・・ご采配はどうされますか?」
北郷 一刀「護衛目標の場所が特定できないからな・・・・・・・・広域に展開しても、こっちの消耗は目に見えてる・・・・・・・・よし、みんな、一時休息だ。」
関羽 雲長=愛紗「わかりました。・・・・・・・にしても、食事と仮眠の方はどうされますか?」
北郷 一刀「食事の方は、何人か買出し班を結成してコンビニで済ませるしかないな。仮眠の方は二組に分かれて4時間交代にしておこう。起きてる方は、周囲の警戒を頼む。」
ナレーション「その頃、キン肉マン達のチームを付ける人影があった。」
???「・・・・さてと・・・・。」
ウコン「キン肉マンの野郎・・・・今日こそぶっ飛ばしてやるぜ!!」
アブドーラ「うおお〜っ、今までの借りまとめて返してやる!」
キン肉マン「さ〜て、キン骨マン。今日という今日は・・・・って、お前等は!」
キン骨マン「ムヒョヒョ〜、みんな良く来てくれたわいな。キン肉マン、これで形勢逆転だわさ!!」
ナレーション「キン肉マンは、完全に囲まれていた。」
キン肉マン「ぬうっ・・・・・・・・!?」
キン骨マン「ムヒョヒョ〜!!さぁて、キン肉マン・・・・・・覚悟するだわ・・・・・・さ?(とある方を見つめながら)」
紅 渡「あっ・・・・・・こっち見てるよ・・・・・・・。(顔を背けながら)」
???「ふはははは、ヒーローは私だぁっ!!」
イワオ「しぇ、先生〜!何かおかしな奴等がやってきましたよ〜!!」
紅 渡「えっ!?な、何・・・・・・・?」
ナレーション「渡の頭上を飛び越える様に、一人の男が乱入してきた。」
スカロマニア「さあ、君!ここは私に任せて逃げるんだ。」
カニベース「が、骸骨をあしらった全身タイツ・・・・先生そっくり!!」
キン肉マン「な、なんじゃいなんじゃい。キン骨マンの兄弟か!?」
スカロマニア「私は正義のヒーロー、「スカロマニア」!!キン肉マン!加勢させて貰うぞ!!」
???「・・・」
ナレーション「一方その頃・・・」
八雲 紫「久しぶりね・・・水瀬秋子、三年ぶりかしら?」
水瀬 秋子「あなたは、八雲・・・紫、なぜあなたがここに?」
八雲 紫「忘れたの、秋子?私が何と呼ばれている妖怪なのか・・・」
水瀬 秋子「そうでしたね・・・あなたは境界を操ることが出来るのですね・・・」
ハラボテ・マッスル「待ちんしゃい、待ちんしゃい。君は一体何者かね。」
アサシン(佐々木小次郎)「貴公、水瀬殿に何様かな。茶飲み話に参ったとは思えんのだが。」
葛木 宗一郎「・・・・まず、君の素性と来訪の目的とをお聞かせ願おう。」
水瀬 秋子「私も、あなたがここに来た訳を知りたいですね。出来れば・・・・あら?」
大武闘祭 執行管理部隊員A「委員長、総隊長!キン骨マン一味がキン肉マン達の前に姿を現しました!あと、全身タイツの怪しい男も!!」
一同「何!?」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、キン肉マン達正義超人トリオの前にキン骨マン達怪人軍団が現れ大乱闘が展開された〜っ!!」
中野和雄「う〜ん、キン肉マン達に加勢している全身タイツの怪しい男は何者なんでしょう。」
八雲 紫「アラアラ、現世の人達は争うのが好きね」
水瀬 秋子「そんな事より、あなたの目的は・・・」
八雲 紫「そうだったわね・・・私の名前は八雲紫、幻想郷から来た妖怪妖怪よ」
ハラボテ・マッスル「よ、妖怪じゃと?それで、その妖怪が何の用かね。」
ナレーション「紫は幻想郷と言う世界とその目的について話した。」
水瀬 秋子「大会参加・・・ですか」
八雲 紫「そう、幻想郷の妖怪達はこの大会へ参加、それを伝えるために私がえらばれたのよ」
水瀬 秋子「・・・わかりました、今は無理ですが、次のEXバトルには必ずエントリーさせましょう」
ハラボテ・マッスル「ふむ、まあよかろう。健闘を祈るよ。」
キャスター(メディア)「・・・・。」
ナレーション「八雲紫は、大武闘祭主催陣の承諾を得ると、一礼して去っていった。そして、初音島では・・・・。」
戸塚金次「おい、星のダンナ。檸檬ちゃんらしい女の子と連れ立って会場から出た奴を見たって人がいたぜ!」
星逃田「・・・・ほう、それはどんな奴だ?」
戸塚金次「いや、それがな・・・・。フードを被ってたんで顔は見てないんだと。割と小柄で細身みたいだったから女じゃねえかって言ってたけどな。」
星逃田「そうか・・・・。檸檬ちゃんが抵抗もせずに着いて行ったと言う事は顔見知りか、顔見知りに化けたかのいずれかだな。まずは、該当すると思われる人物の昨日の行動を全て洗い出すぞ。」
戸塚金次「おう、任せとけ!!」
ナレーション「一方、その頃・・・・・・・。」
坂井 悠二「いやあ、桜が綺麗だなあ。」
吉田一美「一年中咲いてるなんて、本当に不思議ですね坂井くん。」
北川潤「良い天気だな〜、花見日和だ。そうは思わないか、香里?」
美坂 香里「ええ、そうね。鬼ごっこしている人には悪いけど。」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、初音島を見学中の選手が花見を楽しんでおります・・・・。」
中野和雄「のどかですねえ、しかし追われている両津選手はそれどころではないでしょう。無論、追っている選手も。」
火引弾「ケッ、いい気なもんだぜ。俺達はこうして放送席でお仕事してるってのによ。なあ、ラスに小神の嬢ちゃん。」
小神 あきら「ま〜〜〜〜ね。同感・・・・・。」
ラスプーチン「ほっほっほっ、仲良き事は美しきかな・・・・・。」
吉貝アナウンサー「ま、まあまあ抑えてください。それにしても、両津選手姿を見せませんねえ・・・・。」
ナレーション「しかし、両津にはある禁断症状が起こっていた。そう、両津は・・・・。」
両津勘吉「ぬああああ〜!酒が、酒が呑みたい〜っ!!もう十日も酒を呑んでないんだぞ。おかしくなっちまうよ〜!!!」
ナレーション「両津の禁断症状は悪化の一途を辿った・・・・・・・・。」
両津勘吉「くっそ〜、あらかじめ酒も用意すべきだった。仕方がない、近くのコンビニでこっそり買ってくるか。」
ナレーション「両津は、コンビニへと足を運んだ。」
効果音「(コンビニ独特の効果音)」
???「店員)いらっしゃいませ〜!(お辞儀をしながら)」
両津勘吉「え〜と・・・・・・・おっ!あったあった〜♪(酒コーナーに足を運ぶ)」
効果音「(再び、コンビニ独特の効果音)」
???「店員)いらっしゃいませ〜!」
董卓 仲穎=月「あ、あのぉ〜・・・・・・・「おべんとうこーなー」って、何処ですか?」
両津勘吉「おいおい嬢ちゃん、弁当ならあそこに沢山ならんでるじゃねえか。(レジの近くの一角を指差す)」
董卓 仲穎=月「あっ、ありがとうございます〜。行こう、詠ちゃん。」
賈駆 文和=詠「ええ・・・・・・けど、まさか私たちが買出し班になるなんて・・・・・・・・。(ガックリとしながら)」
両津勘吉「さて、と・・・・さっさと酒とメシを買って帰るか。ほい、こんだけおくれ!!(ありったけの酒と弁当をレジに持ち込む)」
???「店員)合わせて、3150円になります!」
両津勘吉「ほれ、五千円だ。急いでくれよ。あ、弁当温めなくていいから。」
効果音「(三度、コンビニ独特の効果音)」
両津勘吉「よし、帰ったら早速酒盛りと行くか。酒がなくて何の為の人生かってね・・・・ん?」
坂上 智代「すみません、お弁当を一つください。」
ダック・キング「ちっ、テリーと舞の奴俺をパシリにしやがって・・・・おい姉ちゃん、弁当と茶を四つくれや。」
両津勘吉「(げっ、奴等は追っ手じゃねえか!やばいやばい、さっさと帰ろう。)」
ナレーション「しかし、入口の方に戻るにも、レジ前を通る訳にもいかず、両津は備え付けのトイレへと忍び込んだ。」
両津勘吉「ちっくしょう・・・・・・・早く出てってくれよ・・・・・・・(トイレのドアから、店内を伺いながら)」
ナレーション「そうしていると、そこへまた・・・・・。」
ゼニア・ヴァロフ「(ロボの残骸がいろんなところで見かけられたな・・・・。それ以外の手がかりは無しか・・・・。とりあえず、一息入れよう・・・・。)」
???「店員)いらっしゃいませ〜〜〜!」
両津勘吉「げげっ!?また・・・・・!?(トイレのドア付近にて)」
ナレーション「そして、さらに・・・・。」
ブラック☆スター「あ〜〜〜〜〜、はらへった〜〜〜〜!!」
リズ・トンプソン「それにしても、さっきの奴は、一体なんだったんだろうねぇ・・・・。」
パティ・トンプソン「面白いカッコ、だったね〜〜〜〜!」
中務 椿「とりあえず、休憩を入れましょ!疲れたまま探してもあまり効果ないし・・・・。」
デス・ザ・キッド「そうだな。別方面の捜索に当たっているキリクたちとも合流して情報を照らし合わせたいところでもあるしな。」
ソウル=イーター「確か、あいつらもろくに休憩とっていない様子だから、いい機会だから、ここに呼ぶか?」
ブラック☆スター「お、それいいな、ソウル。」
両津勘吉「(なにが、それいいな、だ・・・・・冗談じゃないぞ・・・・!)」
マカ=アルバーン「んじゃ、あたし、電話かけてくるね・・・・・。(コンビニから一旦外に出ながら)」
ナレーション「追っ手達が集うコンビニのトイレで、立ち往生してしまった両津であった・・・・・・・。」
両津勘吉「(う〜〜〜〜〜、なんてこったい・・・・・・。)」
博麗霊夢「これが噂に聞くコンビニね、初めて入ったわ・・・」
霧雨魔理紗「面白い物でも無いかなぁ?楽しみだぜ」
ナレーション「さらに、幻想郷から来た巫女と魔法使いまでコンビニに入って来た。」
両津勘吉「(何だ、あいつら。見た事無い奴等だな。格好からしてこの島の住人とは思えんぞ。)」
不知火幻庵「ケケケ、ここが「何でも売ってる店」ケ?便利なものがあるだケ!」
博麗霊夢「それにしても、ニセモノ達を破壊するのも楽じゃないわね・・・」
霧雨魔理紗「まぁそうだけど、いいんじゃないか?」
博麗霊夢「ハァ、そうね・・・この島の住人達に感謝されるし・・・たまにはいいわね。」
ハラボテ・マッスル「(島内のスピーカーで)博麗霊夢君、霧雨魔理紗君、直ちに両津への攻撃をやめたまえ。鬼ごっこにエントリーしてないものが鬼である両津に攻撃することは禁じられておる。続けると両津の反則勝ちになってしまうぞい!!」
一同「・・・・・。」
両津勘吉「(ここでじっとしてても埒が明かないな。よし、面倒だが奥の手だ!!)」
効果音「ガサゴソガサゴソ・・・・・。」
両津勘吉「ふう・・・・どんなもんだ。ワシは逃げる事にかけては超一流だ。そう簡単に捕まえられると思うなよ。」
ナレーション「なんと、両津はトイレの天井にあった通気孔をはずし、そこに無理やり身体を突っ込んで脱出した。」
キン肉マン「す、スカロマニアぁ!?」
ナレーション「一方、工業地帯では・・・・・・・・・。」
スカロマニア「そう、スカロマニアだ。私はかつて平凡なサラリーマンだったが正義に目覚め、世界の平和を守る為日夜闘い続けているのだ。」
キン肉マン「う〜む、キン骨マンそっくりな格好と声で言われるとおかしな気分だのう。」
キン骨マン「絵〜〜〜い、見るからに胡散臭そうなやつめ!!」
イワオ「先生、どうしましょう!?」
キン骨マン「・・・・・・ふっふ〜〜〜、俺達の身に何かあると、人質がどうなっても知らんぞ!?」
キン肉マン「キン骨マン、お前おかしくなったか。誰を人質に取ったと言うのだ。」
ロビンマスク「この期に及んでハッタリとは見苦しいぞ。」
キン骨マン「未だ、巨大化人間たちが俺の手元にあることを忘れたか?」
キン肉マン「ま、まさか・・・・まだいたのかお前等に捕まった人たちが!!」
キン骨マン「さらに、お前らに戻された奴らの補充もしたから・・・・・ふっふっふ。」
テリーマン「シット!抜け目のない奴め・・・・。」
ナレーション「ちなみに、今キン骨マンが捕らえているのはレン、パトリシア・マーティン、みちる、ナナリー・ランぺルージ、御堂春、白石みのる、ティファ・アディール、緒方真竹、坂上鷹文、柊勝平、桂言葉である。」
キン骨マン「さて、とりあえず、ここを離れさせてもらおうか・・・・。」
イワオ「行きましょ、行きましょ。」
キン肉マン「お、おのれ・・・・・・。」
ブラック・シャドウ「・・・・。(無言でパンチを繰り出す)」
効果音「バキイッ!!」
キン肉マン「おわ〜っ!!」
カニベース「じゃあ、後はブラック・シャドウに任せるガニ!キン肉マン、また会おうガニ!!」
ナレーション「そういって、キン骨マン一味は、廃工場を後にした・・・。」
キン肉マン「お、おのれ・・・・・!」
テリーマン「どうにかしてキン骨マンのアジトを見つけ出し、人質を解放しなければ・・・・。」
ロビンマスク「だが、今は奴を倒す!そのことに集中しよう!」
一同「おう!!」
吉貝アナウンサー「さあ、大変な事になりました!ブラック・シャドウ選手はキン骨マンの送り込んだキン肉マン達への刺客だったのです!!この強敵にどう立ち向かうか正義超人たち!」
マカ=アルバーン「電話)うん・・・・。住所は・・・・。そこでみんな待っているから・・・・。」
ナレーション「所変わって、ここは両津のいるコンビニ付近・・・。」
両津勘吉「さ〜てと、首尾よくコンビニから出られたし・・・・おっ、マンホール発見!えいっ。」
効果音「カパッ!」
両津勘吉「よいしょ・・・っと。さあて、食料も手に入ったしさっさと帰るか。」
ナレーション「両津はマンホールの蓋を開け、下水道を通って逃げていった。一方・・・・。」
マカ=アルバーン「さてと・・・・・。(店に入る)」
ソウル=イーター「おい、それは本当か!?」
???「店員)は、はい、この人です・・・・・。」
ナレーション「コンビニの店員は、両津の写真を見て先程まで来ていた客であることを明言した。」
ブラック☆スター「ちくしょおっ!どうやって出たんだ!?」
パティ・トンプソン「ね〜〜ね〜〜〜!これ見て!」
デス・ザ・キッド「これは・・・・・。」
ナレーション「みんなが見ると、トイレの換気扇がはずされているのを発見した。」
ゼニア・ヴァロフ「どうやらここから逃げたようだな・・・・。手馴れているな・・・・。」
マカ=アルバーン「逃げることにかけては天才的だって聞いてたけれど、ここまでだったなんて・・・・。」
デス・ザ・キッド「だが、まだそう遠くへ行っていないはずだ。付近を捜索するぞ!」
ブラック☆スター「おうよ!」
ソウル=イーター「そうだな!」
ナレーション「しかし両津は、薄暗く複雑な迷路の様に入り組んだ下水道をあたかも自分の庭の様にすいすいと移動し、安全な所まで逃げていった。」
両津勘吉「やれやれ、もう迂闊に買い物には行けんな。まあ、後二日逃げ切ればいいか。」
ナレーション「ぼやく両津。しかし、彼は知らない。この先まだまだ彼には数々の試練が待ち受けている事を・・・・。」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、どうやら両津選手はコンビニエンスストアで買い物をしていたようであります!」
小神 あきら「いくらなんでも、他の選手舐めすぎ〜。」
ナレーション「そして、それから数時間後・・・・・・・・。」
両津勘吉「ふぅ〜・・・・・・食糧と酒の調達は終わった事だし、さっさと戻るか・・・・・・ん?」
ナレーション「両津がふと空を見上げると、真っ白いローブを羽織った人物が、吊り橋の方へ向かっていくのが見えた。」
両津勘吉「あれは・・・・・・ミスターXかっ!!・・・・・・・・よ〜し・・・・・・ちょっとつけて行ってみるか・・・・・・・。」
ナレーション「その数分後、ミスターXことネギ・スプリングフィールドが、吊り橋へと到着した。」
ネギ・スプリングフィールド「・・・・・・・。(辺りを警戒しながら)」
効果音「ピュルリ〜♪ピュルルリ〜リ〜♪(口笛の音)」
ナレーション「すると、吊り橋の支柱の壁面を上から垂直に歩いて降りてくる全身黒いスーツの人物がいた。」
ハカイダー「人間態)時間通り・・・・・・・よく来たね。」
ネギ・スプリングフィールド「早速・・・・・・やりましょうか?(ローブを脱ぎ捨て、拳を構える)」
ハカイダー「そうだね・・・・・・・それじゃあ・・・・・・殺し合うとするかいっ!!(ブーツから破壊剣を取り出し、顔の前にかざす)」
BGM「ハカイダーの歌 」
ナレーション「変身と同時に、ハカイダーは、片方のブーツから銀の二連リボルバー「ハカイダーショット」を取り出し、ネギに向かって撃ちまくった。」
ネギ・スプリングフィールド「はっ!!(連続バック転で、後退しながら回避する)」
ハカイダー「速いな・・・・・・!!(一歩ずつ、前進しながらハカイダーショットを撃ち続ける)」
ナレーション「すると、ハカイダーは、もう片方のブーツからも「ハカイダーショット」を取り出し、二丁拳銃の要領で撃ちまくった。」
効果音「ズドドドドドドドド・・・・・・・・・!!」
ナレーション「ネギの方は、堪らず支柱に隠れ、銃弾をやり過ごす。」
ネギ・スプリングフィールド「ラス・テル・マ・スキル・マギステル・・・・・・・・光の精霊101柱。集い来たりて敵を射て!「魔法の射手・連弾・光の101矢」!!(支柱から飛び出しながら)」
ナレーション「その瞬間、ネギの右手から、101本の光属性魔法の矢が飛び出し、勢い良く、ハカイダーに向かっていった。」
ハカイダー「魔法系の誘導弾か・・・・・・・(腰から鞭を取り出す)・・・・・・・しかし!!」
ナレーション「ハカイダーは、鞭を大きく伸ばすと、空中で縦横無尽に振り回し、飛んでくる魔法の矢を、次々と撃ち落とした。矢は打ち消されるか、弾かれていった・・・・・・・。」
ハカイダー「一つ一つの威力は大したことは無いな・・・・・・直撃軌道を見極めれば、数が多かろうが、然程の脅威でもない・・・・・・・。」
ネギ・スプリングフィールド「す、凄い・・・・・・!?」
ハカイダー「ふっ・・・・・・呆けるには、まだ早過ぎはしないか?まだ始まったばかりだぞ・・・・・・・!!(再び射撃を開始する)」
ネギ・スプリングフィールド「くっ!!(無詠唱の魔法の矢を連射する)」
???「・・・・・・。」
ナレーション「そして、吊り橋には幾多の銃弾と魔力弾が交錯し、跳ね返った攻撃が海上で水柱を上げ、橋のケーブルや壁を破壊する等の被害を撒き散らしていた。」
ネギ・スプリングフィールド「キリがないか・・・・・・こうなったら!(縮地を使って、ハカイダーとの距離を詰める)」
ハカイダー「格闘戦に持ち込むか・・・・・・良いだろう!(破壊剣を抜き、逆手に構える)」
ナレーション「ネギは「戦いの歌(魔力供給による身体強化)」を使うと、自分の生徒であり、闘いの師匠の一人でもあるクーフェイから教わった「八卦掌」と「太極拳」及びそれらを統合した「オリジナル」で、ハカイダーを攻撃する。」
ハカイダー「若干10歳にして、この才気と技術・・・・・・ふふっ・・・・・・ますます面白くなってきた・・・・・・!!(攻撃を受けたり、かわしたりしながら)」
ナレーション「そして、ハカイダーの方も「マグマアッパー」、「アウトローキック」等の固有格闘技に加え、破壊剣を駆使した「CQC」でネギに反撃する。」
ネギ・スプリングフィールド「くっ・・・・流石に強い・・・・・・・!!けど・・・・・・負けられないっ!!」
???「クックック・・・・。」
効果音「ザッザッザッ・・・・。」
シルバーハカイダー「(ジョン・クローリー)あれが、我々ハカイダー軍団の一号機か・・・・・。」
レッドハカイダー「(ミッキー・ロジャース)馬鹿正直に、一対一での戦いを申し入れたらしいな、あの小僧に。」
ブルーハカイダー「(ジャック・ターナー)へっへっへ・・・・よっぽどの自信家か、よっぽどの馬鹿かどちらかだな。」
両津勘吉「(な、なんだあいつら?ミスターXと闘ってる奴とそっくり?)」
ナレーション「吊橋で行われているハカイダーとネギの死闘を見届けているのは両津だけではなかった。ハカイダーそっくりの三人の怪人が闇に佇んでいた。そして、その頃・・・・。」
キン肉マン「はあ、はあ・・・・・。」
テリーマン「く、くそっ・・・・・。」
ブラック・シャドウ「・・・・・・・・・。(連続蹴りを繰り出す)」
ナレーション「工業地帯では、キン肉マン達とブラック・シャドウの闘いが行われている最中だった。」
キン肉マン「ぐわあああっ!?(吹っ飛ばされる)」
ナレーション「しかし、消耗戦を強いられたキン肉マン達も、徐々に疲弊していき・・・・・・・・。」
スカロマニア「く、くそっ・・・・・・・あいつは疲れを知らないのか・・・・・・・・!?」
ブラック・シャドウ「・・・・・・・・。(キン肉マンにトドメを刺そうとする)」
ナレーション「すると、そこに・・・・・・・・・。」
???「ふむ・・・・・・フミツキ君に頼まれて、ネギ君に、この「ブレイバックル」を渡そうとやってきた訳だが・・・・・・・・これはどういう訳かな?」
キン肉マン「あ、あんたは・・・・・・・・?」
???「気にしないでくれたまえ・・・・・・・私はこの大武闘祭の「スポンサー」の一人・・・・・・とでも言っておこうかな。」
ナレーション「突如として、ブレイバックルなる代物を持って現れた、大武闘祭のスポンサーを名乗りし人物・・・・・・果たして彼の目的は・・・・・・・?」
キン肉マン「いや、普通気にするわい!」
テリーマン「名前くらい名乗るのが礼儀じゃないか?」
ぬらりひょん「おおっと、これは失礼。そうじゃなあ・・・・・・尾形健、とでも名乗っておこうかの。」
ロビンマスク「・・・・・どこかで聞いたような名前だな。それで、尾形さん。貴方の目的は?」
ぬらりひょん「なあに、他愛ない事じゃよ。私は単に、面白い戦いが見られてお金を儲けられればそれでいいんじゃ。では、そろそろ失礼するよ。」
ナレーション「大武闘祭のスポンサーの一人と名乗った才槌頭の老人は、日本の悪党妖怪の首魁たるぬらりひょんだった。そうとは知らないキン肉マン達は黙って彼を見送った。」
ネギ・スプリングフィールド「くうっ!?(吹き飛ばされるがそのまま着地する)」
ナレーション「吊り橋の方では、闘いがヒートアップしていた・・・・・・・。」
ネギ・スプリングフィールド「・・・・・・・・・ラス・テル・マ・スキル・マギステル・・・・・・「来たれ雷精 風の精 雷を纏いて 吹きすさべ 南洋の嵐」・・・・・・・・」
ハカイダー「あれは・・・・・・砲撃魔法か・・・・・・・・?」
ナレーション「ネギの魔法の一つ「雷の暴風」。広範囲かつ高威力の砲撃魔法とも言えるモノであったが・・・・・・・・・。」
ネギ・スプリングフィールド「「固定」・・・・・・「掌握」・・・・・・・「魔力装填」・・・・・・・・・!!(雷の暴風の魔力をその手で掴み取り、吸収する)」
ハカイダー「これは・・・・・・・砲撃魔法なんかじゃないな・・・・・・・!!(警戒態勢をとる)」
ネギ・スプリングフィールド「「術式兵装」・・・・・・・・「疾風迅雷」!!(体中から放電している)」
ナレーション「そして、ネギの体中が白く発光し、髪は白く染まる・・・・・・・・・。」
ネギ・スプリングフィールド「これが・・・・・・闇の魔法「マギア・エレベア」・・・・・・・僕が手に入れた、新しい力・・・・・・!!」
両津勘吉「(う〜ん、ミスターXめ・・・・とんでもないバケモノだな。)」
ブルーハカイダー「(ジャック・ターナー)へっへっへ、そろそろ切り札を使うかぁ?」
レッドハカイダー「(ミッキー・ロジャース)一号機が破壊されたら「ガッタイダー」になれねえからな。」
シルバーハカイダー「(ジョン・クローリー)まあ、待て。奴はまだ、手の内を見せ切ってはおらん・・・・。」
???「・・・」
両津勘吉「(くそっ、こりゃやべえな・・・・・って、何か近づいてくる!?)」
???「ぷひ・・・ぷひ・・・・。」
両津勘吉「(なっ、何でこんな所にイノシシの子供がいるんだよ?こら、あっちいけしっしっ!!)」
藤林 杏「ボタン〜、こんな夜遅くにどこ言っちゃったのよ〜!!」
効果音「ズドォーーーン!!バキバキドカスカ・・・・・・・!!(衝突と格闘の音)」
藤林 杏「なっ、何・・・・・・・!?(あまりの振動に、一瞬ふら付きながら)」
ハカイダー「は、迅い・・・・・・・!?強大な雷の魔力を吸収した事で、驚異的な運動性を獲得したのか・・・・・!!」
ネギ・スプリングフィールド「「右腕解放」!!(瞬時にハカイダーの肩を掴みながら)」
ナレーション「すると、ネギは自身の身の内に貯め込んだ雷の魔力の一部を「白き雷」に変え、右腕から一気に解放した。」
ネギ・スプリングフィールド「白雷掌!!」
ハカイダー「うおおおおっっ!?・・・・・・ちっ!距離を取らねば・・・・・・・・!!(ダメージを負った肩を抑えながら、後ろへ飛び、ハカイダーショットを連射する)」
ネギ・スプリングフィールド「「影の地 統ぶる者 スカサハの我が手に授けん 三十の棘もつ 愛しき槍を」・・・・・・・・。」
ナレーション「すると、ネギの右手に、自身の身の丈すらも遥かに超える、雷の魔力で形成された「槍」が現れた・・・・・・・。」
ネギ・スプリングフィールド「「雷の投擲」!!(雷の槍をハカイダー目がけて射出する)」
ハカイダー「そうそう当たるものかよっ!!(背中に背負っていたショットガンタイプのハカイダーショットを取り出す)」
ナレーション「ショットガンタイプのハカイダーショット(以下ハカイダーライオット)から放たれた「超高周波炸裂弾」は雷の槍に命中し、それを粉々に粉砕した。」
ネギ・スプリングフィールド「破壊された!?けど・・・・・・・!!(高速瞬動で、距離を詰めてかかる)」
ナレーション「ネギは、両手から高濃度の魔力を伴った剣・・・・・・エヴァンジェリン・AK・マグダウェルも使用する魔法「断罪の剣」を発生させて、ハカイダーに向かっていく・・・・・!」
ハカイダー「・・・・・・・ふふっ・・・・・良いぞ・・・・・・ネギ君・・・・・・・そうでなくてはな・・・・・・・!!(ネギに向かって、ハカイダーショットとハカイダーライオットを連射する)」
ヘビ女「・・・・・・・・さて、そろそろかねぇ・・・・・・・・。(橋の支柱の上から)」
ナレーション「一方で橋の上から戦いを望む人物がいた・・・・・・・・。」
瀬戸 燦「はあああああああっ!!(日本刀を持って、支柱から飛び降りてくる)」
ネギ・スプリングフィールド「お、女の人・・・・・・・どうしてこんなところに・・・・・・・!?」
ナレーション「支柱から突如として急襲してきた人物・・・・・それは、ハワイ島で入院していた筈の瀬戸燦であった・・・・・・・。」
ハカイダー「額に赤い鱗・・・・・・・ヘビ女め・・・・・・くだらない真似を・・・・・・!!(燦を見ながら)」
ヘビ女「???)イッヒッヒ、安心しなよハカイダーちゃん。一人だけじゃ心もとないって思ってその娘以外にも色々と用意しといてあげたからねえ・・・・・・・。」
ナレーション「そして、初音島側と本土側の方向から、合計1000人を超える程のショッカー戦闘員と怪人の大部隊が迫ってきていた・・・・・・・・。」
ネギ・スプリングフィールド「す、凄い数だ・・・・・・・それにしても、どうしてこれ程の数を・・・・・・・!?」
ヘビ女「イヒヒ、こいつらはまだ使わないよ。まずは、私の下僕度もがお相手さ!!」
美綴 綾子「がるるるるっ!!(弓矢で攻撃してきた)」
弓塚 さつき「ぐおおおおおっ!!!(パンチ連打してくる)」
ネギ・スプリングフィールド「美綴さんに弓塚さんまで・・・・・・・!?」
ハカイダー「・・・・・・・・・。」
ヘビ女「ヒッヒッヒッ・・・・・・・どうだい、私の下僕達は?」
シルバーハカイダー「(ジョン・クローリー)では、頃合だな。ミスターXを捕獲するぞ!!」
レッドハカイダー「(ミッキー・ロジャース)悪く思うんじゃねえぞ、一号。速攻でそいつを仕留め切れなかったんだからな。」
ブルーハカイダー「(ジャック・ターナー)上の連中も、もう待たねえって言ってるしよ。急がなきゃなあ。」
ネギ・スプリングフィールド「そ、そんな・・・・ハカイダーが三人も!?」
ヘビ女「???)おやおや、ハカイダー部隊も来ていたのかい。まあ、お手並み拝見と行こうか。・・・・下がりな、下僕達!!」
一同「ギーッ!!」
ハカイダー「お、お前等・・・・う、ううっ!!」
ブルーハカイダー「(ジャック・ターナー)んじゃ始めるぜハカイダー四段攻撃・・・・初段・ツバメ返し!」
レッドハカイダー「(ミッキー・ロジャース)二段・オウム返し!!」
シルバーハカイダー「(ジョン・クローリー)三段、クジャク返し!!!」
ハカイダー「ぐっ、ううう・・・・よ、四段・コンドル縛りぃぃっ!!!!」
効果音「ズガアアアアアンッ!!」
ネギ・スプリングフィールド「がは・・・・・っ!!」
両津勘吉「(なっ、なんだと!?ミスターXが・・・・・。)」
シルバーハカイダー「(ジョン・クローリー)我等、ハカイダー部隊四位一体の攻撃に敵はない。基地に戻るぞ。」
一同「おう!!」
ヘビ女「(ハカイダーがしくじった時は奴を始末しろと命ぜられてたけど、その必要もなかったねえ・・・・私達も引き上げよう)」
ハカイダー「(ぐうっ・・・・・・こ、こんな・・・・・・・こんなやり方を・・・・・・納得しろとでも言うのか・・・・・・!?)」
???「ふ〜ん・・・・・・・お前・・・・・・何やってんだよ?(ハカイダーの頭の中に響いてくる)」
ハカイダー「(こ、この声・・・・・・・・何故だ・・・・・・・何故、お前が・・・・・・・・!?)」
ナレーション「しかし、改造人間であるハカイダーは命令には逆らえない。ハカイダー部隊は、戦闘不能に追い込んだネギを抱え、あらかじめ用意してあった船で島を去っていった。ヘビ女と怪人・戦闘員・彼女のしもべも同時に姿を消した・・・・。」
効果音「おいおい、一方的過ぎるから。」
両津勘吉「(くそっ、とんでもない奴等だ)」
ボタン「ぷひ〜!」
両津勘吉「お、お前はさっきのイノシシ!こ、こら懐くな!」
藤林 杏「あっ、ボタン!そんなトコにいたのね・・・って、アンタは!!」
両津勘吉「げげっ、お前は追っ手の一人か!!」
藤林 杏「散々探し回っても見つからなかったのに・・・・偶然見つけられるなんてラッキー!!」
両津勘吉「くっそ〜、捕まってたまるかあああ〜っ!!」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、藤林選手、鬼である両津選手を見つけた様だ〜っ!!」
ナレーション「一方、アジトに戻ったハカイダーは「悪魔回路の再調整」の為に研究所に戻され、分解されていた。」
ブルーハカイダー「(ジャック・ターナー)やれやれ、あの博士相当頭に来たみてえだな。」
レッドハカイダー「(ミッキー・ロジャース)一号が妙な騎士道精神を発揮して一対一の決闘に拘り、戦いを長引かせたのが気に食わんのだとさ。」
シルバーハカイダー「(ジョン・クローリー)奴は今度こそ完全に改造前の人格は消されるだろうな。俺達の様に従順さを装っていればそうはならなかったものを・・・・哀れな。」
ナレーション「ハカイダーの再改造開始から遡る事一時間、深夜の初音島では両津発見の報に追っ手も妨害者も色めき立っていた。」
北郷 一刀「くそっ!見つかっちまったのかよ、あのオッサン!」
満潮 永橙「北郷さぁ〜ん!!(手を振りながらやってくる)」
北郷 一刀「永澄君か!」
満潮 永橙「こっちも聞きましたよ!で、どうします・・・・・・?」
北郷 一刀「こっちの方は、仲間全員で、両津の行方を探してる所だ!俺達も・・・・・・・・」
ナレーション「すると、そこに・・・・・・。」
天道 総司「ほう・・・・・お前たちか・・・・・・仮面ライダーを名乗る者とは。」
満潮 永橙「ん?貴方は、一体誰ですか?」
天道 総司「おばあちゃんが言っていた・・・・・・・天の・・・・・・」
スバル・ナカジマ「天道さん!!今は格言交えた自己紹介してる場合じゃないでしょ!!早くしないと、ネギ君達が・・・・・・・」
北郷 一刀「っ!?スバルちゃん!それはどういう事なんだ!?」
効果音「(独特な列車の汽笛音)」
モモタロス「説明は後で幾らでもしてやるっ!!早く乗りな、ハーレム小僧!!」
北郷 一刀「も、モモタロスまで・・・・・・・って、誰がハーレム小僧だぁ!!」
満潮 永橙「列車が・・・・・・空飛んでる・・・・・・・!?」
ナレーション「すると、もう二人の人物がそこにやってきた・・・・・・。」
ぬらりひょん「ふむ・・・・・・ありがとうのぉ・・・・・・親切な若者よ・・・・・・。」
紅 渡「いえ・・・・・・それにしても、久しぶりですね、良太郎君。(ぬらりひょんをバイクから降ろしながら)」
野上 良太郎「渡君!?どうして、此処に・・・・・・・・?」
紅 渡「ショッカーを追うんですよね?だったら、僕もお手伝いしますよ。ちょうど、この人も用があるそうですし・・・・・・・・。」
ぬらりひょん「うむ、ネギ君に渡したい物があったんじゃよ。じゃが、一足遅かったみたいじゃがな。」
野上 良太郎「大丈夫ですよ、おじいさん。ネギ君は僕たちが必ず、助けますから。」
キンタロス「じいさん、大船に乗ったつもりでオレに任しとき!」
ぬらりひょん「(ふふふふっ、ワシも老いたな・・・・・・「リクオ」の奴に任せたとはいえ、歯痒いのぉ・・・・・・・。)」
ナレーション「すると、ぬらりひょんはおもむろに携帯を取り出し、とある所に連絡を取った・・・・・・・。」
ぬらりひょん「おい、首尾はどうだ?」
キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ「うむ、ワシの方も確認しているぞ・・・・・で、どうするのだ?」
ぬらりひょん「「エクストラバトル」の設定を頼む・・・・・・・名づけて「ショッカー日本支部殲滅戦」というのはどうじゃろうか?」
キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ「ほう、これは面白い。日本に巣食う悪党妖怪の首魁である君が、正義の味方の真似事かね?」
ぬらりひょん「なあに、ほんの戯れじゃよ。大武闘祭のスポンサーの一人として、ゲームを盛り上げる義務があるのでなあ・・・・むふふ。」
ナレーション「悪党妖怪ぬらりひょんは、気まぐれに現世に現れ、傍迷惑な騒動を引き起こす魔法使いと連絡を取っていた。そして、良太郎達は知らなかった。最悪の事態が待ち構えている事を・・・・。」
両津勘吉「くっそ〜、余計な寄り道すんじゃなかった・・・・・。」
藤林 杏「大人しくっ、あたしにっ、捕まりなさいよねっ!!」
???「・・・」
ナレーション「一方その頃、保健室で手当てを終えたヒイロは、遅い昼食をとっていた・・・」
ヒイロ・ユイ「・・・・栄養価の偏りが激しいな・・・・。」
うたまる「・・・・・(じっとヒイロを見つめている)。」
昭島「いや〜、ちょっと一休み・・・・って、誰かいるのかい?」
ナレーション「一方、ショッカーのアジトではハカイダーの再改造が完了していた。そこに、密かに繋がりのある人物から連絡が入る。」
シルバーハカイダー「(ジョン・クローリー)むっ、貴様か。一体何の用だ。」
Dr.イチガキ「ひょっひょっひょ、ご挨拶じゃのぉ〜。折角良い話を持ってきたのに。ワシの雇い主の秘書から聞いたんじゃがな、今お前さん等が浚った小僧を取り戻す為大勢追っ手が向かっておるぞ。」
ブルーハカイダー「(ジャック・ターナー)ケッ、今更分かりきった事をいちいち・・・・。」
Dr.イチガキ「まあまあ、この話にはまだ続きがあるんじゃよ。ワシの雇い主は今度の大武闘祭の新たな企画として「ショッカー日本支部殲滅戦」を提案した。無論、これはカムフラージュじゃがのう。」
レッドハカイダー「(ミッキー・ロジャース)あの狸親爺、色々小賢しいまねしてくれるぜ。で、俺達にその狂言に強力しろってか?」
Dr.イチガキ「ああ、その通り。お前さん達にとっても悪い話ではないぞ。報酬としてワシの雇い主の会社ぐるみでお前さんらに様々な「素材」を提供するし、何より敵の目を欺けるしな。」
シルバーハカイダー「(ジョン・クローリー)なるほど、まあいい。では、こちらもその狂言の為にスペシャルゲストを用意させてもらおう・・・・クックック。」
ハカイダー「殺す・・・・ショッカーの敵は皆、殺す・・・・!!」
ワルダー「(???)フッ・・・・・。」
仮面ライダーアギト「(???)フシュウウウ・・・・・。」
Dr.イチガキ「結構結構、実にスリリングなゲームが期待できそうじゃのぉ〜。楽しみな事じゃな。」
ナレーション「一方、その頃・・・・・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「なにっ!?ショッカーから連絡だとっ!!」
大武闘祭 執行管理部隊員B「は、はいっ!!奴ら、こんなモノを・・・・・・・・。」
ナレーション「一人が渡したソレは、ビデオテープのような物だった。早速、映像を確認してみると・・・・・・・。」
ヘビ女「イッヒッヒ、ごきげんよう!!」
ハラボテ・マッスル「なっ、何じゃこいつは!!」
葛木 宗一郎「・・・・ショッカーの改造人間の様ですな。」
ヘビ女「あんた達のお仲間を保護したので、ちょっと猿島まで引き取りに着てくれませんかね〜イッヒッヒ。」
ネギ・スプリングフィールド「・・・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「なっ、何が保護だふざけやがって!総隊長!すぐにでも奴等を・・・・。」
葛木 宗一郎「・・・・奴等の狙いが見えて来んな・・・・。」
ナレーション「恐るべき陰謀が展開されていることに気づいているものはまだ、誰もいなかった。そして、鬼ごっこは続く・・・・・。」
両津勘吉「よ〜し・・・・・何とか逃げ延びた様だな・・・・・・・・。(辺りを警戒しながら)」
ナレーション「両津は何とか逃げられたが、底知れぬ不安が、彼の心に漂っていた・・・・・・そう、檸檬の事である・・・・・・。」
両津勘吉「くそっ・・・・・・・・ワシは・・・・・・一体どうすれば良いんだ・・・・・・・誰か・・・・・・頼むから、教えてくれ・・・・・・・・・。」
ナレーション「一方、その情景を見据える者たちの姿があった・・・・・・・それは、宇宙の果てのまた果て・・・・・・・・「あの世」の惑星「界王星」での事・・・・・・・。」
???「界王様)う〜む・・・・・・そうやら、あの両津とかいう者は大分困り果てておるようじゃの〜・・・・・・お前はどう思う?」
ナレーション「頭に触覚を生やし、サングラスの様なモノをかけた界王神が話しかける人物が二人いた・・・・・・・。」
文読む月日(フミツキ)「善意の現れ・・・・・・彼も、金だけがすべてじゃないって事ですかねぇ・・・・・・・。(頭にワッカを付けながら)」
クロイツェル「それより、界王さんよ。あの「バカ」にもう一度呼びかけを行いたいんだけど・・・・・・・無理か?」
???「界王様)無駄じゃろうな・・・・・・あの者の心は、完全に闇へと改造を施された・・・・・・・普通の呼びかけでは、効果は無いじゃろう・・・・・・・・。」
クロイツェル「くそっ・・・・・・・!!(近くのテーブルを素手で叩き割りながら)」
文読む月日(フミツキ)「やはり・・・・・・悪に堕ちた弟君を恨んでいるのかね・・・・・・クロイ・・・・・・いや、「ヤナセ」君。」
クロイツェル「違うよ・・・・・・アイツは確かに悪くなっちまった・・・・・・けど、それはアイツの決めた事だし、選んだ道でもあるんだ・・・・・・俺が怒ってるのは・・・・・・アイツの意思を無理やり捻じ曲げて利用しようとする・・・・・・「悪以下」の存在だ・・・・・・!!」
???「まあまあ・・・・・・そう熱くなり過ぎると、「元の体」にも障ってしまいますよ?(冷えた紅茶の乗ったトレーを持ってきながら)」
ナレーション「そこに現れたのは、白い翼を生やし、頭には天使の輪を冠した女性が一人・・・・・・・見た感じ、「泉こなた」にそっくりの女性だった・・・・・・。」
???「界王様)おおっ!いつもいつも済まないねぇ・・・・・・・。(紅茶を受け取りながら)」
泉 かなた「ふふっ、いいえ・・・・・・私も「あの世」にいる年がすっかり長くなって・・・・・・此処だったら、「そうちゃん」や「こなた」が何時でも見られますから・・・・・・・。(笑いながら)」
文読む月日(フミツキ)「・・・・・・とにかく、私とクロイツェル君の「元の体」が元に戻らない限り、此処で知った状況やら何やらは、今の委員会連中には伝えられない・・・・・・という事なんですね?」
???「界王様)そういう事じゃな・・・・・・・残念じゃが、此処にいる限りは、君達は無力に等しいと言う訳じゃな。」
ナレーション「力なくうなだれる二人であった・・・・・。」
泉 かなた「・・・・・・・とりあえず、今は見守りましょう・・・・・・・。」
ナレーション「その頃、バディムのアジトでは・・・・・・・。」
???「そうか・・・・・・・ハカイダーの奪取は困難な状況か・・・・・・・。」
仮面ライダーカリス「???)ああ・・・・・・・しかし、エッグマンとレオナルドが開発してくれた、この「破壊回路」さえヤツに組み込めれば・・・・・・・あるいはな・・・・・・。」
???「ふむ・・・・・・ナインボール、ショッカーの様子はどうか?」
ナインボール「現在、猿島近海において、巨大戦艦の準備を進めている・・・・・・データ照合の結果、その戦艦は魔法世界にて、「JS事件」の要因の一つともなった「聖王のゆりかご」に酷似している事が解っている・・・・・・。」
???「なるほど・・・・・・奪い去ったネギ・スプリングフィールドを動力源にして、「ゆりかご」を起動させるつもりか・・・・・・・・。」
仮面ライダーコーカサス「???)ショッカーめ・・・・・・狙いは恐らく、大会優勝者に与えられるとされる、「例の代物」だろうな・・・・・・・!」
仮面ライダーレイ「???)「ゆりかご」の強大な戦力による、脅迫行為ですか・・・・・・・しかし、彼らがそうまでして手に入れたい代物とは・・・・・・一体、何なんでしょうか?」
???「私も詳しくは聞かされていない・・・・・・・公への情報公開前に、前委員長のフミツキが、突如として倒れた後は・・・・・・・何の音沙汰も無いからな・・・・・・・。」
仮面ライダーギルス「???)唯一、その情報を知っているのは・・・・・・大会開催時の最初期(概要SS)メンバーのみだそうだ・・・・・・・。」
???「・・・・・・・カリス、例の代物の情報収集を頼む。コーカサス、レイ、ギルス、ナインボールは猿島へ向かえ・・・・・・・目的はハカイダーの回収だ・・・・・・・・。」
ナインボール「ショッカーの連中への対応は?」
???「・・・・・・・お前たちに任せる・・・・・・・それから・・・・・・・君達の出番も作らないとね・・・・・・・。」
シャドウ・ザ・ヘッジホッグ「・・・・・・・。(腕を組み、壁にもたれ掛りながら)」
ルージュ・ザ・バッド「あら・・・・・・ようやく、私たちのお仕事って訳ね・・・・・・・。(笑いながら)」
ナレーション「こうして、武闘派犯罪組織「バディム」も静かに胎動を始めた・・・・・・・。」
BGM「暗黒銀河女王のブルース」
暗黒銀河女王「おやおや、マドーとマクーを引き上げさせたら面白い事になってきたねえ。じゃあ、あたしがもっと面白くしてあげよう・・・・オホホホホ。」
文読む月日(フミツキ)「・・・・・。」
クロイツェル「・・・・・。」
暗黒銀河女王「お前達はこれより、あたしの手先となってショッカーの連中に協力しておやり。さぞや楽しいゲームになるだろうねえ・・・・。」
ナレーション「なんと、暗黒銀河女王は魂の抜け殻となったフミツキとクロイツェルの肉体を醜悪な怪物へと変貌させ、邪悪な魂を注入してしまった。そして」
暗黒銀河女王「おお、そうじゃ。以前侵略させた星で面白い物を見つけたのじゃった。どうれ、使ってみるか・・・・。」
両津勘吉「ええい・・・・悩むなんてワシらしくないぞ!ワシは、世界一の金持ちになる。その夢を捨てるなんて出来るわけないだろ!!檸檬のことはひとまず星と戸塚に任せてある。今ワシがやるべき事はこの鬼ごっこを逃げ切ることだ!いくぞぉぉぉっ!!」
効果音「ドドドドドドドドド!!!!」
一同「は・・・・早っ!!」
効果音「ズボッ!ズザザザザ・・・・・ドシャッ!!!」
両津勘吉「うっ、うわあああああっ!!・・・・い、いててて。な、何でこんなトコに落とし穴が・・・・ん、なんだありゃ?」
???「・・・・欲に塗れし者よ。・・・・汝、富と力を欲するか・・・・?」
両津勘吉「か、金で出来た鎧を着たミイラだと?」
金有超人「我は、バブル星の金有超人が造りし「金欲の鎧」。汝、富と力を欲するならば我を纏うが良い。」
両津勘吉「す・・・・すげえ力を感じるぞ・・・・!こ、こりゃいけるぜ!!」
金有超人「さあ・・・・我が力、見事受け継いで見せよ!!」
両津勘吉「うおおおっ、その力もらったぁぁぁぁぁ!!」
効果音「カッ!!」
金有超人「(両津勘吉)うわはははは、ワシは宇宙一の金持ち・金有超人だーっ!!全宇宙の富と力をワシの物にするのだ、うわはははははは!!!!」
界王(北銀河)「まさか・・・・あの禁断の鎧が封印を解かれるとは・・・・。」
八木ブリッヂ「メェェ〜!!」
仮面ライダーグレイブ「(???)ククク、暗黒銀河女王様もよくこれだけの逸材を見つけてこられたものだ!!」
吉貝アナウンサー「あ〜〜っとぉ、何か禍々しい光が初音島の一角に発生したようだ〜!!」
中野和雄「こ、これはキム・カッファン選手のカメラみたいですね。おっ、キム選手光源に向かって走り出しましたよ!」
???「・・・」
ナレーション「そして深夜。仮眠をとっていた秋子の前に・・・・・。」
文読む月日(フミツキ)「・・・・・・・・。」
水瀬 秋子「フミツキさんに・・・・・・。クロイツェルさん・・・・?」
文読む月日(フミツキ)「秋子さん。転移装置、と資金のキーナンバー、その他、諸々すべて、あなたとハラボテさんにお譲りします・・・。」
クロイツェル「執行部隊の権限すべて、現隊長にすべて委任する、というサインもしておいたぜ・・・。」
文読む月日(フミツキ)「後は・・・・君たちがやるんだ・・・。僕たちはもう手出しできない・・・。」
クロイツェル「頼んだぜ・・・・・。」
水瀬 秋子「ま、待って・・・・ふた・・・・・!?」
ナレーション「秋子が起きると、夢枕に立った二人の言ったものがすべて用意されていた・・・・。」
水瀬 秋子「・・・・・・・・・。」
ナレーション「場所は変わって・・・・。」
界王(北銀河)「いいのかい?本当に?」
文読む月日(フミツキ)「・・・・ええ、もう僕たちには・・・・。」
クロイツェル「さて、もう行こうぜ・・・・。たぶんあいつも待っているだろうから・・・・。」
文読む月日(フミツキ)「ああ・・・・・。」
界王(北銀河)「・・・・・こういう事を言うのもなんじゃが、達者でな・・・・・。」
文読む月日(フミツキ)「ええ・・・短い間ですが世話になりました。」
クロイツェル「でも、よかったのか?俺たちのこと伏せるよう伝えなくて?」
文読む月日(フミツキ)「・・・・伏せてもいずれは、分かる事です。」
クロイツェル「だな。さて行こうぜ。」
ナレーション「そして二人は歩き出した・・・・・。「あの世」へ。」
文読む月日(フミツキ)「弟さんとは仲直りするのかい?」
クロイツェル「まあな・・・・。殴り合いの喧嘩が先だろうがな。」
文読む月日(フミツキ)「違いないね。」
界王(北銀河)「おやおや・・・・・。」
ナレーション「そして、彼ら二人が今後登場することはなかった・・・・。」
界王(北銀河)「・・・・行ったか。彼等が生まれ変わったら、もっと幸多い生を全うして欲しいもんじゃな・・・・。」
金有超人「(両津勘吉)必殺札束殴りぃぃぃっ!!」
効果音「バシイッ!!」
キム・カッファン「うわあぁぁぁ・・・・!!」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、キム選手ノックアウトだ〜っ!!」
中野和雄「あのヘンテコな鎧を纏ってから異様に強くなりましたね〜両津選手は。」
ナレーション「一方で、両津の方は檸檬の事なぞすっかり忘れて、金の亡者と化していた・・・・・・・。」
???「フミツキとクロイツェルは逝ったのか・・・・・・・?」
界王(北銀河)「ああ・・・・・・残念じゃが、もうどうする事も出来ん・・・・・・・・。」
???「そうか・・・・・・ふふっ・・・・・・・・。」
界王(北銀河)「?・・・・・・2人が逝ってそんなに可笑しいのか?」
???「いや・・・・・・少し考え事をな・・・・・・・・。」
界王(北銀河)「そうか・・・・じゃが、不穏な行動は謹んでくれよ。・・・・異世界の大魔王。」
大魔王バーン「まあ、余も一度死した身ゆえ然程に浮世の事に執着はしておらぬが・・・・。」
界王(北銀河)「・・・・かつて、お主に従っておった者達の一部はそうではなさそうじゃがな。・・・・あの魔女の誘いにうかうかと乗せられよった。」
大魔王バーン「ふぅむ、困ったものよのう・・・・・。」
ナレーション「界王星で北銀河の界王が異世界の大魔王と話をしている頃、正式に大武闘祭の責任者になったハラボテ・マッスルと水瀬秋子、執行部隊総隊長の葛木宗一郎は会議を開いていた。」
水瀬 秋子「・・・・・・・という訳です・・・・・・。」
効果音「ざわざわざわざわ・・・・・・・・。」
葛木 宗一郎「・・・・そうですか、お二方は我々に後事を託して逝かれたのですな・・・・。」
ハラボテ・マッスル「二人の遺志を無駄にせんよう残った我々が頑張らんとな。」
水瀬 秋子「ええ、そうですね。」
ハラボテ・マッスル「まずは、拉致されたネギ・スプリングフィールド君の捜索じゃが、これはスポンサーの一人である尾形健氏が同乗している時の運行を守る列車とやらのクルーに任せるとして・・・・・。」
葛木 宗一郎「・・・・・残る問題は、宇宙犯罪組織に捕らえられたマリネラ王国国王パタリロ氏及び旅客機乗客の救出と、両津勘吉が入手した謎の鎧の出所の特定ですな。」
水瀬 秋子「パタリロさん達の行方は、一条寺さんが後輩の宇宙刑事の皆さんと一緒に探してくださるそうです。」
???「・・・」
ハラボテ・マッスル「宇宙の事は彼等に任せるしかあるまい・・・あっ、いかん!キン骨マンに拉致された人達を助けにゃ!!」
葛木 宗一郎「・・・・今、奴の足取りを追っています。一両日中には居場所が判明するでしょう。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「委員長、総隊長!フミツキ氏が無理やり連れてきた怪獣ゴジラは怪獣島へ帰らせました。」
大武闘祭 執行管理部隊員B「いや〜、とても嬉しそうにしてましたよ!子供と再会した時のゴジラは。」
ハラボテ・マッスル「おお、ご苦労さん。よくやってくれたの。」
ナレーション「一方その頃・・・」
うたまる「にゃ〜・・・(何かを咥えている)」
ヒイロ・ユイ「どうした・・・これは、カードケースか?」
ナレーション「ヒイロが見つけたのは、コウモリのエンブレムが書かれたカードデッキケースだった。」
ヒイロ・ユイ「・・・・・だが、今の俺に特に必要となる物ではないな。」
効果音「ポイッ・・・・コンッ!!」
???「いてえっ!!」
ヒイロ・ユイ「・・・・長居は無用だ、撤収する。」
佐伯 幹彦「いてて・・・・なんだこれ。カード!?なんでこんなものが・・・・。」
佐伯 加奈子「なんなのかな、これって?」
佐伯 幹彦「分からないけれど、明日の朝警察に届けよう。」
ナレーション「ヒイロ・ユイは初音島から去っていった。そして、佐伯兄妹は偶然ヒイロの捨てたカードを手にした。一方・・・・。」
両津勘吉「はあ・・・・はあ・・・・。な、なんでこんなに・・・・疲れるんだ・・・・。」
金有超人「それは、お前がまだこの「金欲のアーマー」を100%使いこなせていないからだ。」
両津勘吉「何ぃ・・・?んじゃあ、どうやったら完璧に使いこなせるようになるんだ・・・・。」
金有超人「もっと強い欲望を持つのだ。そうすればお前は誰よりも強く、誰よりも金持ちになれる・・・・。」
両津勘吉「もっと強い欲か・・・・。フッフッフ、ワシもまだまだ未熟ってか?よ〜し、頑張るぞぉぉぉ!!」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、両津選手誰と話してるんでしょうか〜っ!?」
中野和雄「どうも、あの鎧から声が聞こえてくるような気がするんですよね〜。」
火引弾「ん、んなアホな。鎧が喋るわけねーだろっ。」
吉貝アナウンサー「た、確かに。あ、あ〜っと、餓狼伝説チームを撃破した両津選手逃げ出した〜っ!!」
両津勘吉「とっ、とにかくどっかで休んで体力回復だ・・・・はあ・・・はあ・・・・。」
ナレーション「そして、一夜明けて・・・・。」
悪魔将軍「ターゲットが新たな力を手に入れたらしいな。」
ネプチューン・キング「グロロ、そうでなくては面白くあるまい。」
ナレーション「一方その頃・・・」
刹那・F・セイエイ「・・・アナウンサー、一つ聞きたい、なぜ俺達がゲスト席にいるんだ?」
吉貝アナウンサー「この鬼ごっこは、三日間毎日ゲストを変える事になっているんです。」
中野和雄「で、今回は前日まで妨害者役を務めたあなた達に白羽の矢が立った訳なんですね〜。」
孫悟空「ま、細けえこと気にすんなって。よろしくな!」
刹那・F・セイエイ「・・・そうか、わかった。」
ロックオン・ストラトス「あんたがあの有名な孫悟空か、サイン下さい!!」
ティエリア・アーデ「僕もサインをお願いする。」
アレルヤ・ハプティズム「僕もサインを・・・」
孫悟空「さ、サイン?ああ、名前書きゃいいんだな。ほらよっ!!」
吉貝アナウンサー「いや〜、大人気ですね孫悟空さん。」
孫悟空「え、そうか?」
中野和雄「またまた〜、謙遜しちゃって!こんなに大勢の人からサイン攻めにあってるじゃないですか。よっ、憎いねえこのこのぉ!」
ヒイロ・ユイ「初音島から出ようとしたが、ゲストに呼ばれました、サイン下さい、悟空さん!」
孫悟空「ああ、別に構わねえぞ。」
吉貝アナウンサー「あの〜、すいませんヒイロ君。君をゲストに呼んではいませんよ。」
中野和雄「ひょっとして、誰かに騙されたんじゃありませんか?」
ヒイロ・ユイ「・・・・そうか、どうも腑に落ちないと思っていた。・・・・では、失礼する。」
吉貝アナウンサー「はい、それじゃあさようなら。あ〜っと、再び妨害者と追っ手との間で激闘が始まった〜っ!!」
一同「うおおおっ!!」
効果音「ズガアアアアアンッ!!」
悪魔将軍「フフフ・・・・・。」
ネプチューン・キング「グロロ・・・・・。」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、悪魔将軍とネプチューン・キングの悪行超人二大巨頭すさまじい強さで妨害者を寄せ付けません〜っ!!」
北郷 一刀「う、くっ・・・・!」
???「・・・・・・・・・・。」
効果音「注意。北郷は、現在、初音島を離れて、ショッカーの場所へと向かっています。」
ナレーション「一方、会議室にて・・・・・・・・。」
ハラボテ・マッスル「何?大武闘祭のプロデューサーの一人が、話したい事があるだと?」
大武闘祭 執行管理部隊員A「は、はい!そ、その・・・・大分、お冠の様で・・・・衛星画像での通信準備が整ってます・・・・。(全身をガタガタと震わせながら)」
水瀬 秋子「どんな人なんでしょうか・・・・・?」
ナレーション「すると、大きなスクリーンモニターが、会議室の中に運ばれてきた。どうやら、中継は繋がっているらしく、画像の中では、一人の男が、凄まじい怒声で、回りの部下たちに、指示を飛ばしているところだった。」
???「プロデューサー)おい!!繋がったのか!?・・・・よし・・・・見えるぞ見えるぞぉ・・・・お前か?フミツキに代わって、新しい委員長になった奴は?(ハラボテ・マッスルをジッと凝視しながら)」
ハラボテ・マッスル「あ、ああ・・・・そうじゃが?(キョトンとしながら)」
???「プロデューサー)よぉし・・・・お前だな?・・・・おい!!そこの隣の執行部隊員!!!」
大武闘祭 執行管理部隊員A「はっ、はい!!(汗水だくだくで)」
???「プロデューサー)・・・・お前の携行してる「電磁警棒」で、そのクソブタの顔面に「思いっきりイイやつ」をぶちかましてやれ!!!!」
大武闘祭 執行管理部隊員A「りょ、了解しました!!・・・す、すいません・・・・執行委員長!!(電磁警棒を構えながら)」
ハラボテ・マッスル「ちょ、ちょっと待t・・・・・ふぎゃあ!!??・・・・な、何すんの・・・・!?(折れた鼻と大量の鼻血を抑えながら)」
???「プロデューサー)「何すんの?」だぁ?・・・・ふざけるな!!この野郎!!!俺の顔にクソを塗りたくって、その言い草は何だ!?ぶっ殺すぞ!?(顔がアップになっている)」
ハラボテ・マッスル「な、何をそんなに怒っているのだ・・・・?」
???「プロデューサー)全部だ!!今のこの状況、全部だ!!人質なんて、面倒なもの捕られて!尚且つ、選手として招き入れる予定だった怪獣共を帰しちまうなんて、どういう了見で決めたんだ!?」
水瀬 秋子「怪獣さん達は元々、第一回戦の際、ゴジラさんが標的にされてしまったお陰で、巻き込まれてしまったんですから・・・・それに、無理やり巻き込まれて、怪獣さん達も良い迷惑だと思いますよ?」
???「プロデューサー)?おい、あんたは誰だ?」
水瀬 秋子「大会執行部副委員長の水瀬秋子です。」
???「プロデューサー)・・・だったら、一つ伝えておくが・・・・今、俺はそこのブタと話してる最中なんだ・・・・だから!!ペシャクシャとお上品に喋る、その口を、あんた特製のゲロ不味いジャムでセメントコーティングよろしく塞いで、ひっこんでろ!!このクソアマ!!」
水瀬 秋子「(ブチン!)・・・・ふふふふっ・・・・何なんですかぁ・・・・・!?(暗い笑いをしながら、両拳を血が滲む程、握りしめながら)」
ハラボテ・マッスル「お、落ち着きたまえ・・・・・!ワシらだって、精一杯やっておるのだ!!現に今もネギ君達の救出の為に、ショッカーへの対策を・・・・・!!」
???「プロデューサー)その件については、既に此方で対処法を編み出し、実行段階に移している!!そちらの救出作戦は撤回させろ!!」
ハラボテ・マッスル「な、なんだと!?では、一体、ネギ君達はどうするつもりだ!?」
???「プロデューサー)忘れちまえ!!これから三時間後、「バルドナ・ドライバー・キャノン」を使って、ショッカーの所有する戦艦「ゆりかご」ごと、奴らを消失させる!!」
水瀬 秋子「そ、それって・・・・ノイエ・DC軍が、四大勢力撲滅作戦時に使用しようとした、時空間転送兵器の事ですか・・・・!?」
ハラボテ・マッスル「バカな!?君は・・・・人の命を何だと・・・・・!?」
???「プロデューサー)こいつは決定事項だ!!今から、きっかり三時間後に施行する!!執行委員会は、通常通りに大武闘祭の管理を続けろ!!怪獣共も呼び戻せ!!一体何の為に第一回戦を組んだと思ってやがるんだ!!?それが出来ないんだったら、お前ら全員「クビ」だ!!このロクでなしのクソ虫!!」
効果音「画像からの怒涛の大音声が、本部中に響き渡った。そして、通信が終わり、画像が途絶えた・・・・・。」
ハラボテ・マッスル「おいっ!!今のプロデューサーは何なんだ!?失礼不遜にも程があるだろう!?」
大武闘祭 執行管理部隊員A「す、すいません・・・・あの人は・・・・・「ワーム」と呼ばれる、地球外生命体の一人でして・・・・フミツキ氏の大武闘祭に喰いついて寄ってきたプロデューサーの一人なんです・・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員B「きっと、今回の件で、他の関係各方面からの苦情やら何やらで、あんなにイラついていると思うんですけど・・・・・。」
ハラボテ・マッスル「くっ・・・・冗談では無いぞ・・・・あっちには、既にデンライナーのメンバーが向かっていると言うのに・・・・!!」
ナレーション「一方、そのプロデューサーである「ワーム」のいる場所では・・・・。」
カッシスワーム「ったく!!イライラさせてくれるな、あいつらは!!」
ぬらりひょん「ほほう・・・・・そんなにイラついておると、健康によろしくはないぞ?」
カッシスワーム「お前か・・・・・デンライナーにいたんじゃなかったのか?」
ぬらりひょん「何やら、危険な予感がしてのぉ・・・・・それにしても、ショッカーの連中の狂言は上手くいくかのぉ・・・・・・。」
カッシスワーム「それにしては・・・・・奴らには、本物の「ブレイバックル」を授けた様じゃねえか?お前のやり方は先が読めないから、余計にイラつくんだが?」
ぬらりひょん「ふっふっふっ・・・・ワシの計略を先読みしても無駄な事じゃ・・・・ワシにはワシの目的があるんじゃよ・・・・どの道、タイムリミットは三時間・・・・・何処に奴らを飛ばすのじゃ?」
カッシスワーム「大昔の戦国時代にでも吹き飛ばしてやろうかと思ってな・・・・クソ共の途方に暮れる姿が目に浮かぶよ・・・・。」
ナレーション「タイムリミットは三時間・・・・・果たして、デンライナーのメンバーと、囚われの者達の運命は?・・・・・・その頃、初音島では・・・・・。」
ハラボテ・マッスル「・・・・・・。」
春麗「・・・・委員長さん、バンコランに言われたとおり調べてきてあげたわよ。」
ハラボテ・マッスル「おお、そうかね。それで、あの人物は・・・・。」
銭形警部「・・・・詳しい事はまだ分からんが、少なくとも奴がプロデューサーと言うのは真っ赤な嘘だな。」
春麗「あのね銭形さん、そんなの当たり前でしょ。そもそも、大会のプロデュース権は亡くなったフミツキさんがハラボテさんや水瀬さんに全て委任したんでしょ?つまり、彼等以外に大武闘祭のプロデューサーなんてありえないのよ。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「あ、そりゃそうだ。そもそもスポンサーの選別から何から任されたはずですよね、委員長が。」
ハラボテ・マッスル「たはは・・・・そうじゃったそうじゃった。奴の剣幕に押されて思わず忘れておったわい。」
???「・・・・しかし、喜ぶのはまだ早いぞ。」
水瀬 秋子「貴方は・・・・!」
藤堂兵衛「・・・・この大会のスポンサー兼大会参加者の藤堂兵衛だ。」
葛木 宗一郎「・・・・何をご存知なのですかな。」
藤堂兵衛「バルドナ・ドライバー・キャノンが実在し、時の運行を司る列車とショッカーをまとめて一掃し得ると言う事じゃよ。」
一同「う〜ん・・・・。」
ナレーション「一方、ぬらりひょんはカッシスワームの元からも去り、自分の本拠地へと帰っていった。」
朱の盆「お、おかえりなさいぬらりひょん様・・・・。」
蛇骨婆「首尾はどうだったね、ぬらりひょん・・・・いや、社長。」
ぬらりひょん「ふふん、聞くまでもなかろう。それよりおばば、「奴等」に連絡を取ってくれ。伝えておきたい事があってなあ。」
蛇骨婆「ああ、承知した。あと、あの博士から報告があったよ。例の物が完成したとさ。」
ぬらりひょん「ほう、そうか。それは楽しみじゃな・・・・ククク。」
ナレーション「その頃、初音島では・・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「(???)ちっ、もうあの方が本当のプロデューサーでない事が発覚してしまったか。あれこれ追求される前に身を隠さんとな・・・・。」
???「そうはいかんぞ!」
大武闘祭 執行管理部隊員A「げえっ!!」
ナレーション「そして、大武闘祭第五試合「WANTED〜両津」は続く・・・・。」
???「・・・・・・・。」
両津勘吉「く、くそ・・・・・・流石に消耗が激しすぎやしないか?(肩で息をしながら)」
ナレーション「両津が疲弊している間にも、探索は続いていた・・・・・・・。」
マカ=アルバーン「早くあの人を捕まえないと、大変な事になる・・・・。」
ソウル=イーター「そのとおりだな、奴は元いた世界では、「歩く三面記事」と呼ばれ数々の災害を引き起こしてきたと言われている・・・・・。」
一同「・・・・・。」
効果音「ドーンッ!!」
剣崎順「ぐおっ!!」
???「・・・」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、久々に爆弾両津が炸裂した模様だ〜っ!!」
剣崎順「く・・・そったれ・・・・。」
ナレーション「爆弾両津の爆発音が、初音島中に響き渡る・・・・・・。」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、剣崎選手は病院に搬送される模様です。」
中野和雄「餓狼伝説チームの選手に続いて、黄金日本Jr.筆頭の剣崎順選手もリタイアですか。勝負の行方はますます混沌としてきましたね〜。」
ナレーション「一方、その頃・・・・・・。」
ゾル大佐「ふっふっふっふっふっ・・・・・・・・さて・・・・・・ゆりかごの起動準備が完了したぞ・・・・・・・!!」
ナレーション「ショッカーの方では、ゾル大佐と死神博士が搭乗する「ゆりかご」を中心とした、ショッカーの艦隊が、大気圏離脱の為に、上昇を開始していた・・・・・・・。」
死神博士「ゆりかごを地球の衛星軌道上にまで到達させれば・・・・・・・後は砲撃体制を保ったまま、大武闘祭の執行委員共に、「優勝賞品」とやらの譲渡を要求するのみか・・・・・・・くっくっくっくっくっ・・・・・・・。」
ショッカー戦闘員「ゾル大佐!!レーダー上に、移動物体を感知!!これは・・・・・・・で、デンライナーですっ!!デンライナーが、真っ直ぐ此方に向かってきます!!」
ゾル大佐「来たか・・・・・・・幾度となく、我々の邪魔をし続けてきたあの「電王」が・・・・・・・・!!」
死神博士「ふん、此方にも手勢は揃っているのだ・・・・・・・ハカイダー部隊!お前たちは、甲板に向かえ!!」
ハカイダー「リョウカイ・・・・・・・シタ・・・・・・・。(完全に自我を失っている)」
ゾル大佐「ヘビ女よ!お前は拉致洗脳した部下達を率いてドッグに向かえ!!」
ヘビ女「了解・・・・・・行くよ、お前達。」
ナレーション「そう言って、洗脳した「瀬戸燦」「弓塚さつき」「美綴綾子」の三人を引き連れて、ヘビ女は退出し、ハカイダー部隊四人も向かっていった。」
ワルダー「???)では、私は艦橋の防衛に専念させて貰うぞ・・・・・・・。(日本刀を持って、退出する)」
ゾル大佐「さて・・・・・後は、コイツだが・・・・・・・本当に大丈夫なのだな?」
死神博士「「アギト」の解明には、まだまだ時間はかかるが・・・・・・まあ、不完全とは言え、「バリオゼクター」を装着出来た、こやつならば問題はあるまい・・・・・・。」
仮面ライダーアギト「慎二)フシュウウウウウウ・・・・・・・・!!(理性を消されている)」
ナレーション「アギトに変身していたのは、第三回戦後、いつの間にか誘拐されてしまっていた「間桐慎二」だった。しかし、今のアギトの姿は、大分黒ずんだ色をしており、何分不完全な部分が多かった・・・・・・・。」
ゾル大佐「アギトは動力炉に待機!奴らの「サボタージュ」を阻止しろ!!他の全戦闘員及び怪人部隊に告げる!!総員第一種戦闘配置!!今こそ、忌まわしき「仮面ライダー」どもを一掃し、目的を遂行するのだ!!」
一同「全戦闘員&怪人)イイーッッ!!」
ナレーション「ショッカー戦力情報。戦闘員数7000人。怪人部隊2000人。ハカイダー部隊4人。ヘビ女部隊4人(洗脳された燦・さつき・綾子)。ワルダー(正体不明)1人。仮面ライダーアギト(不完全状態・理性を失った慎二)1人。リーダーは死神博士とゾル大佐の2人。そして・・・・・・・・」
ベム怪獣「クロイツキ)グオオオオオオオオオオオオオオンンンッッッ!!!!!(凄まじい咆哮を上げながら、艦隊中央にいる)」
ナレーション「クロイツェルとフミツキの体に、暗黒の魂が融合した黒い頭と白い頭を持つ双頭ベム怪獣「クロイツキ」1体。大型航空母艦「アイガイオン」級が4隻。ショッカー製「VF−17D」及び「VF−11」が500機。「ジンクスT」が800機。そして、旗艦「ゆりかご」が一隻。正に大艦隊とも呼べる規模の戦力がそこにあった。」
ショッカー幹部「死神博士、大変な情報が入ったぞ。」
死神博士「ほう?それはひょっとして、「バルドナ・ドライバー・キャノン」と呼ばれる兵器で我等ショっカーとデンライナーと、バディムの火事場泥棒どもをまとめて時空の彼方へ吹き飛ばす武器が発射されると言うことかね?」
ショッカー幹部「!!し、知っていたのか。では暢気に構えている場合ではないだろう。」
死神博士「おいおい、ワシが何の対策も講じておらぬと思っておるのか?この旗艦「ゆりかご」にはマドーやマクーから手に入れた技術を改良した転移装置が備えてあり、足止め要員も待機しておる。それに・・・・・。」
ゾル大佐「「抑止力」も既に動いている。我等が手を下さずとも、その兵器は食い止められるであろう。フフフ・・・・。」
ショッカー幹部「流石はショッカー幹部の中でも切れ者と恐れられる死神博士とゾル大佐だ。要らぬ心配であったか。」
死神博士「フフフ・・・・ここで今用意した戦力すら、新生ショッカーの力の一部に過ぎん。ライダーどもを始末したら、例のお祭り騒ぎを乗っ取って我等の恐ろしさを喧伝するも一興だな。」
ナレーション「死神博士の言うとおり、「バルドナ・ドライバー・キャノン」に対し抑止力が働いていた。そう、大武闘祭執行委員長ハラボテ、副委員長水瀬秋子達がその発射を食い止めるべく待機している参加選手に呼びかけたのである。」
ゾル大佐「ふっふっふっふっ・・・・・・・全ては計画通りだ・・・・・・!!」
ショッカー幹部「ふむ、これならば心配はいらぬな。私は、報告に戻るとしよう。」
ナレーション「死神博士とゾル大佐の計画は予定通りに進行していた・・・・・・・しかし、彼ら二人もまた、これから起こる事態に巻き込まれてしまうという事を知る由も無かった・・・・・・・。」
オーナー「ふぅむ・・・・・・ショッカーの皆様方も凄い艦隊を用意していたようですねぇ・・・・・。」
ナレーション「一方、デンライナーの方では、ライダー変身者達の作戦会議が行われていた。」
天道 総司「戦力は見ての通り、雲泥の差とも言える対比率だ。(レーダーとマップによる戦力分布を見せながら)」
紅 渡「空中戦力としては、この「デンライナー」と僕の召喚する「キャッスルドラン」の二つのみ・・・・・かなりキツイですね。」
北郷 一刀「となると、白兵戦による、「ゆりかご」の無力化しか手は無いか・・・・・・幸い、ネギ君が捕えられているのも、この「ゆりかご」だから・・・・・・・。」
ハナ「・・・あれ、電話が鳴ってる?」
野上 良太郎「えっ・・・・こんな時に誰からだろう。」
ナオミ「もしもし、こちらデンライナーです・・・・って、オーナー。ハラボテ・マッスルさんからお電話です。」
オーナー「・・・・お電話、代わりました。・・・・どうしました、ハラボテさん。」
ハラボテ・マッスル「大変じゃ!あと二時間半ほどで、カッシスワームと言うやつの手によって「バルドナ・ドライバー・キャノン」と呼ばれる兵器が発動する!!」
オーナー「ほほう・・・・・それは大変ですねぇ。」
ハラボテ・マッスル「そうじゃ!!だから、デンライナーを反転させて・・・・・。」
ナオミ「オーナー!!大変ですよ!?ショッカー艦隊が攻撃を仕掛けてきました!!」
ゾル大佐「レイの武器が発射するには時間がかかる・・・・それまで相手をしてもらおうか!!」
野上 良太郎「どうやら、逃がしてくれないみたいだね。じゃあ・・・・闘うしかないよ。」
ハラボテ・マッスル「・・・・手の空いている大武闘祭参加者を、「バルドナ・ドライバー・キャノン」の設置地点に向かわせた。じゃが、間に合わんかも知れん・・・・心してくれ。」
野上 良太郎「分かりました。でも、大丈夫ですよ。僕も皆も頑張りますから。」
ナレーション「一方、「バルドナ・ドライバー・キャノン」と呼ばれる兵器の設置地点にはリョウやロバート達龍虎チーム、リュウやケン達ストUチーム、ONE PIECEの面々、そして幽助達幽遊白書の面々がやって来た。」
タクマ・サカザキ「皆の衆、我々の目的はあの兵器の無力化だ。抜かるでないぞ!!」
???「・・・」
浦飯幽助「おう、任せときなおっさん!!」
E・本田「悪人どもを成敗するでごわす!!」
ナレーション「その頃、「ゆりかご」ではショッカーの主要メンバーが何か準備を整えていた。」
ヘビ女「イッヒッヒ、そろそろ変身しな下僕ども。」
一同「変身ッ!!」
少女仮面ヘルバイラ「(弓塚さつき)ショッカーの敵には死あるのみ!!」
仮面ライダーファム「(美綴綾子)ショッカー軍団バンザーイ!!」
ビジンダー「(瀬戸燦)ショッカーの敵はうちの敵!!」
ワルダー「(牙神幻十郎)フン・・・・。」
ヘビ女「イッヒッヒ、お前達は最早身も心も新生ショッカーの一員だ。身を粉にして働くんだよ!!」
一同「おおーっ!!」
ナレーション「そして、「バルドナ・ドライバー・キャノン」の設置地点」では・・・・。」
カッシスワーム「通信で)大武闘祭の連中が向かってきているか・・・・・・・まあいい。予定通りに発射できれば文句は無い。」
???「ワーム)はっ!」
ナレーション「バルドナ・ドライバー・キャノン前には、謎の生命体「ワーム」の集団が待ち構えていた・・・・・。」
飛影「・・・・・フンッ!!」
効果音「ザシュッ!ズバッ!!ズガッ!!!」
???「ワーム)ウギャアアア・・・・・!!」
飛影「・・・・雑魚が幾ら群れてやってきても時間の無駄だ。さっさと親玉を出せ。」
リョウ・サカザキ「覇王・・・・翔吼拳っ!!」
効果音「ドゴオオオオオオン!!」
???「ワーム)ギエーッ!!」
リュウ「真空・・・・波動拳っ!!」
効果音「ドゴゴゴゴゴ・・・・!!」
???「ワーム)だ、駄目だ・・・・突破された・・・・・。」
モンキー・D・ルフィ「こんなおかしな機械、絶対にぶっ潰すぞ!!」
ナレーション「一方、秘密結社「バディム」の構成員達も密かに、「バルドナ・ドライバー・キャノン」内部に潜入していた。」
シャドウ・ザ・ヘッジホッグ「・・・・。」
ルージュ・ザ・バッド「同志の障害となるものは排除しないとね・・・・。」
李超狼「折角彼等がお宝を手に入れても、こんな武器で他所の時代に飛ばされたらおじゃんだからねえ・・・・フフフ。」
ブラッキー「なあ、外で大武闘祭参加者の連中が暴れて注意をひきつけてる好きに早いトコ仕事を済ませようや。」
一同「了解!」
ナレーション「そして、秘密結社「バディム」の首領の間では・・・・。」
???「フッ、地球外生命体がこの地球で勝手気ままに振舞う事は許さん。」
雉飼変奇郎「キッキッキ、元いた世界では世界制服を目指したあんたにも人並みに愛国心っつうか地球を愛する心があるのかい?バディム首領・・・・いや、三島財閥当主三島平八殿?」
三島平八「フン、当然だ。それから貴様は誤解しておるようだが、ワシの目的は世界の征服ではない。世界平和だ。恒久的な平和を維持するには絶対的な武力が必要・・・・ただそれだけの事。まあ、それを別にしても「究極の大武闘祭」は実に面白い見世物だがな。」
雉飼変奇郎「キッキッキ、まあな。」
三島平八「まずは、連中のお手並み拝見と行くか・・・・。」
???「・・・」
ナレーション「一方その頃・・・三璃紗の国から召喚された翔と轟の武将達が初音島に集結していた。」
彩珠 ななこ「なっ、ななな何ですかあれは!ろ、ロボット!?」
水越 眞子「何の冗談なのよ、あれは。」
劉備ガンダム「こ、ここは一体どこだ?!」
孔明リ・ガズィ「三璃紗の国ではないようですが・・・すみません、ここは何という国でしょうか?(眞子に聞く。」
水越 眞子「えっ、日本語話せるの?ここは日本の初音島って離島だけど・・・・。」
彩珠 ななこ「し、失礼ですが貴方達はロボットですか?モビルスーツそっくりなんですけど。」
劉備ガンダム「俺たちは三璃紗の国の者だが・・・三璃紗という国を聞いたことがあるか?」
孫権ガンダム「それに日本なんて国も初めて聞く国だしな。」
甘寧ケンプファー「それはともかく、この島、海が綺麗じゃねェか、我ら水軍衆にとっては船を出したい気分だぜ。」
孔明リ・ガズィ「失礼、自己紹介がまだでしたね。私は孔明、諸葛亮孔明と申します、そしてこちらが私たちの主、劉備玄徳でございます。」
朝倉 純一「り、劉備元徳とか諸葛亮孔明とか・・・まんま「三国志」じゃん。なんで、モビルスーツがそんな名前つけてんだ?」
白河 ことり「でも、モビルスーツにしては小さくないかな。」
水越 眞子「あ、そう言えば今この島で追いかけっこしてる人達の中に三国志の名前名乗ってる人たちがいたみたいね。どうなってんのよ、まったく。」
ナレーション「一方、それらを見つめる、一つの影があった・・・・・。」
???「「三璃紗」・・・・・あのMS達はイングレッサやルジャーナ地方のミリシャ(民兵組織)の事を言っているのか・・・・・・?」
効果音「銀狼剣)いや・・・・・恐らくは違うだろう・・・・・・あの「世界」の技術力で、これほどの高性能自立型の製造は不可能な筈だ・・・・・・。」
銀牙騎士 絶狼「そうだな・・・・・・パラレルワールドから来た存在か・・・・・まあいい、先を急ぐとしよう・・・・・・。(銀色のジュラルミンケースを持ちながら)」
ナレーション「銀色に輝く騎士は、その場から消える様に去っていった。」
杉並(T)「久しぶりに島に戻ってみれば、この世とは違う世界から随分来訪者が訪れたようだな・・・・。」
八木ブリッヂ「メェェ〜、メェ〜!!」
朝倉 音夢「杉並君、こんな所にいたんですか!」
杉並(T)「おや、朝倉妹か。そんなに血相を変えて何かあったのか。」
朝倉 音夢「よくも抜け抜けと・・・・先日学園の校内掲示板に張り出されてたゴシップ満載の新聞について、先生方の前できちんと釈明してもらいますからね!!」
天枷 美春「杉並先輩、今日こそ逃がしませんよ!!」
杉並(T)「ふっ、甘い!!」
効果音「ボンッ!!」
ガロード・ラン「なんなんだ、あれは・・・」
ナレーション「一方その頃・・・」
水瀬 秋子「初音島に現れた謎の機械集団・・・ですか。」
キャスター(メディア)「・・・・隊員の報告によれば、地球連邦軍等で採用されている汎用人型兵器「モビルスーツ」に酷似した形状との事ですわ。」
葛木 宗一郎「・・・・しかし、その大きさは等身大で、その上極端に頭部が巨大で極端に四肢が短い。そうだったな、キャスター。」
キャスター(メディア)「ええ、そうですわ。」
アサシン(佐々木小次郎)「更に付け加えるなら、そのいでたちも面妖至極。拙者とてこの世の全てを見知ったわけではないが、支那の甲冑に身を包みしからくり人形なぞ初めて目にした。」
ハラボテ・マッスル「ぐ、グム〜・・・。何者なんじゃ一体全体。これ以上トラブルの種は増やさんでほしいのう。」
水瀬 秋子「・・・皆さん、お願いがあります。その方たちをここへつれて来て会話がしたいのですが、ダメでしょうか?」
ハラボテ・マッスル「まあ、彼らが敵と決まったわけではないからの。その真意を探るためにも連中に何らかのコンタクトを取るべきじゃろうが・・・・。」
葛木 宗一郎「・・・・問題は、接触の手段ですな。」
水瀬 秋子「・・・どうやらヒイロ・ユイはまだ初音島にいるようですね。」
葛木 宗一郎「確かに、彼は初音島の港にいるようだが・・・」
ハラボテ・マッスル「ん、何でその少年の名前が出るのかね。」
ナレーション「そんな話がされている頃、既にヒイロ・ユイは隠しておいたボートで島を出ていた。」
ヒイロ・ユイ「・・・・。」
水瀬 秋子「もう二人、いましたね、確か・・・」
ナレーション「一時間後・・・」
博麗霊夢「なんで私が呼ばれるのよ・・・」
水瀬 秋子「あなたにお願いがあります。あの集団と接触してほしいのです。」
博麗霊夢「なんで私なの?他にもいるじゃないの?」
水瀬 秋子「あなたなら怪しまれずに接触出来るからです。巫女ですからね。」
ハラボテ・マッスル「そんな理由かね、秋子君。」
葛木 宗一郎「だが名案だな。」
アサシン(佐々木小次郎)「・・・・何故に巫女であればあのカラクリ人形の集団と怪しまれずに接触できるのか因果関係が理解しかねるのだが・・・・。」
ハラボテ・マッスル「うむ、わしもそこんとこを知りたいぞ。どう言う訳かね?」
ナレーション「そんな問答が続けられている頃、放送席では・・・・。」
吉貝アナウンサー「中野さん、「WANTED〜両津」の状況を整理してみましょう。既にテリー・ボガード選手、不知火舞選手、ダック・キング選手、キム・カッファン選手、ユリ・サカザキ選手、剣崎順選手が脱落しましたね。」
中野和雄「ハイ、仰るとおりですね〜。マカ=アルバーン選手をはじめとするソウルイーターの皆さんは現在恋姫無双の皆さんと、鈴駒君たち妖怪の皆さんはケロロ軍曹の小隊と交戦中で〜す。」
孫悟空「キン肉マンとテリーマン、ロビンマスクはまだブラック・シャドウって奴と戦ってるみてえだな。あいつキン骨マンの子分なんだってな。」
吉貝アナウンサー「ええ、そうですよ。あ〜っと、不知火幻庵選手、ブラック・シャドウ選手に加勢した〜っ!!」
不知火幻庵「ケケケ、正義面してるお前等は前から気に入らなかったケ!!」
中野和雄「おっとっと、これは思わぬ展開になりましたね。おや、悪魔将軍選手とネプチューン・キング選手に再び山崎竜次選手(タイガー・ジョーに変身)と山田太郎選手(仮面ライダー響鬼に変身)が戦いを挑みましたよ!!」
タイガージョー「(山崎竜二)キエエエーッ!!」
仮面ライダー響鬼「(山田太郎)ムッキキー、今度こそぶっ殺す〜!!」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、因縁の対決がまた始まった〜っ!おっ、バータ選手とネイズ選手の前に新たな妨害者が現れましたよそれも十人以上!?」
???「覚悟しろ、惑星戦士ども!!」
ナレーション「そして、残る藤林杏&坂上智代の女子高生コンビは誰の妨害も受けずに両津捜索を続けていた・・・・。」
藤林 杏「邪魔するやつが一度もあたしたちの前に出て来ないってどう言う事?なんか馬鹿にされてるみたいでムカつくわね〜。」
坂上 智代「気にするな、気にしたら負けだ。」
藤林 杏「うっさいわね、そんな事分かって・・・・って、何よあれ!?」
坂上 智代「モビルスーツ・・・・か?それにしては小さいな。それに、装甲も妙だ。」
趙雲ガンダム「お前たち、何者だ?機駕の武将か!」
藤林 杏「うわっ、喋った!あんた、日本語分かんの!?」
坂上 智代「私達は、この島を舞台に行われている捕り物の参加者だ。それで、貴方は何者だ。機駕とは何なんだ。」
趙雲ガンダム「機駕では無いのか?、失礼、私は趙雲、翔の武将だ。」
坂上 智代「機駕とは何かの固有名詞らしいが始めて聞いたぞ。おっと、自己紹介が遅れてしまった。私の名前は坂上智代だ。」
藤林 杏「あたしは藤林杏よ・・・・って、何でモビルスーツが三国志の武将の名前付けてんの!?ったく、訳分かんないわよっ!!」
趙雲ガンダム「失礼だが、モビルスーツとはなんだ?初めて聞くが・・・」
藤林 杏「あんた、どう見てもモビルスーツなのにモビルスーツも知らないの?冗談は・・・。」
坂上 智代「・・・・モビルスーツとは、軍等で採用されている汎用人型兵器の総称だ。運用目的によって様々な種類の物が存在するのだが・・・・貴方は「ガンダム」と呼ばれているモビルスーツの一種に酷似しているんだ。」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、坂上選手と藤林選手の前に等身大のモビルスーツが出現した〜っ!!」
中野和雄「しかし、変な格好ですねえ。まるで鎧を身に着けてるみたいですよ。しかも、頭が極端に大きく手足が短いですし。」
趙雲ガンダム「よけいなお世話だ!・・・一つ聞くがここは一体どこなんだ?どう見ても三璃紗の国じゃないのだがだが・・・」
ナレーション「(断っておきますが、吉貝アナウンサーと解説の中野和雄は、杏と智代が複数身につけているモニターを通して趙雲ガンダムの姿を見ているのであって、決してその場にいるわけではありません。当然、二人の声は趙雲ガンダムには聞こえません。)」
藤林 杏「どこって言われても、日本の離島・初音島としか答えようがないわよ。それに、三璃紗の国ってどこの宇宙に存在してる国よ。」
趙雲ガンダム「日本・・・?聞いたことが無いな。」
坂上 智代「・・・・ひょっとして、彼(?)も他所の世界からやって来たんじゃないか。」
春原 陽平「(TVを見ながら)おいおい、杏と智代ちゃんが何かおかしな奴と話してるよ。大丈夫かなぁ?」
岡崎 朋也「(同じくTVを見ながら)さあ、どうだろう。特に敵対的じゃないみたいだけどな。」
刹那・F・セイエイ「・・・ガンダム。」
ナレーション「趙雲ガンダムは二人に三璃紗の国の説明とその情勢について話した。」
藤林 杏「へえ、そうなんだ。まんま「三国志」ね。」
趙雲ガンダム「ところで三国志とは何なんだ?」
坂上 智代「三国志とは、日本の隣国・中華人民共和国に伝わる、魏・呉・蜀の三国の歴史書の総称だ。民間に伝奇要素を強めて流布された物は「三国志演義」と呼ばれている。」
藤林 杏「あれ?そう言えばあの北郷って奴が連れてた女の子も三国志キャラの名前付けてなかった。」
坂上 智代「そう言えばそうだな。偶然にしては出来すぎている・・・・。」
関羽ガンダム「趙雲、そこにいたか。」
趙雲ガンダム「関羽殿!」
春原 陽平「(TVを見ながら)あっ、また新しいガンダムが出たよ!どうなってんの!?」
岡崎 朋也「(一緒にTVを見ながら)・・・・俺に訊くな。」
刹那・F・セイエイ「ガンダム・・・」
関羽ガンダム「ヌ、その二人は・・・」
藤林 杏「えっ、何でガンダムが髭生やしてんの?」
趙雲ガンダム「髭ぐらい生えるモノだろう。知らないのか?」
藤林 杏「いや、ロボットが髭生やしてたらおかしいでしょ!だいいち、髪の毛もないのに・・・・。」
坂上 智代「!!おい、藤林さん。こんな所で油を売っている場合じゃないぞ。早く両津を探さないと・・・・。」
ナレーション「一方その頃・・・」
両津勘吉「どうやら、今の所ワシを追ってきてる奴はいないみたいだな。」
うたまる「・・・・・。」
両津勘吉「さてと、またしばらくこの無人の屋敷で時間を潰すか・・・・酒も買ってきたしな。」
魔刃頑駄無「両津だな?」
両津勘吉「!だ、誰だ!?」
魔刃頑駄無「俺の名は魔刃頑駄無、魔界から来た武者だ。」
両津勘吉「で、その魔界から来た武者がワシに何の用だ。ワシは閻魔大王や神とも知り合いだけど魔界の何たらに知り合いはいないぞ。」
魔刃頑駄無「まあ落ち着け、俺がきたのは貴様が着ているその鎧を強化するために来たのだ。我が闇の力でな。」
両津勘吉「や、闇の力だと?」
金有超人「フフフ・・・・驚く事はあるまい。元々この「金欲のアーマー」には闇の力が宿っているのだからな。」
両津勘吉「い、いきなり喋るなよ鎧のくせに!!で、なんであんたは見ず知らずのワシに手を貸してくれるんだ。」
魔刃頑駄無「フフフ・・・貴様の行動は魔界の奴らに大変好評でなァ。」
両津勘吉「何ィ!?」
魔刃頑駄無「魔界闇軍団の幹部にしたいぐらいだぞ。」
両津勘吉「・・・・フフン、随分ワシの事を高く買ってくれる奴等がいたもんだな。まあいいさ、力さえ手に入るんならな。」
魔刃頑駄無「それでこそ、俺が見込んだ男だ。」
金有超人「(金欲のアーマー)今こそ、お前は真の超人・・・・・いや、魔人となるのだ!!」
両津勘吉「うおおおおおおっ、力がみなぎってきたあああああ!!!」
効果音「カッ!!」
一同「なっ、何だ?」
吉貝アナウンサー「ああ〜っと、一体何が起こったんでしょうか!!」
中野和雄「さ、さあ私にもちょっと分かりません。ですが、何かよくないことの前触れみたいですねえ。怖いですねえ。」
ナレーション「一方その頃、生殖器(伊藤誠)は・・・」
伊藤誠「痛い、痛い・・・身体中が痛い・・・」
???「(ジ・エーデル)ははは、こりゃしくじったねえ。でも安心して、捨てる神あれば拾う神ありって言うし・・・ほら!」
伊藤誠「何だ・・・・これ。」
ナレーション「気がつくと、伊藤誠の身体は手術台に固定されていた。」
雉飼変奇郎「キッキッキ、これから君を改造してあげよう。次に目覚めた時君は最強の男になれるはずじゃ・・・・キッキッキ。」
伊藤誠「うっ、うわああああああっ!!」
???「(ジ・エーデル)いやぁ〜っ、めでたしめでたしだねっ!!」
伊藤誠「めでたくねぇよぉぉぉ〜っ!!」
ナレーション「伊藤誠が念願のパワーアップを果たそうとしている頃、パルドナ・ドライバー・キャノンの内部では・・・・。」
ブラッキー「よっしゃ、準備完了っと。さて、起爆装置もセットしたしとっとと脱出だ。」
ルージュ・ザ・バッド「・・・・こんな所に長居は無用。」
李超狼「クックック、外の連中はまだにぎやかにやってるようだな。精々陽動を続けてくれたまえよ。」
シャドウ・ザ・ヘッジホッグ「・・・・・。」
ソリッド・スネーク「(・・・・他にも同じ目的で潜入した奴がいたのか。)」
リョウ・サカザキ「お、親父!どうすんだよきりがないぞ!!」
タクマ・サカザキ「馬鹿者、極限流の後継者ともあろう者が弱音を吐くでない!・・・・むっ、キャノンとやらの様子がおかしいぞ。」
効果音「ボンッ!ドンッ!バンッ!!」
カッシスワーム「・・・・・なんだ、一体?」
モンキー・D・ルフィ「何だぁ?あっちこっちから火噴いてるぞ!?」
効果音「ドッカアアアアアアアンッ!!!」
一同「ウワアアアアッ!!」
カッシスワーム「キャ、キャノンが破壊されるとは・・・・よくもやってくれたな!」
???「待て」
カッシスワーム「誰だ!」
江田島平八「カッシスワームとやら、貴様に鉄槌を下すのはこの江田島平八であ〜る!!」
一同「おいおい・・・・。」
ナレーション「危険な兵器パルドナ・ドライバーキャノンは完全に破壊された。そして、黒幕カッシスワームの前に出現する人類最強の男江田島平八。その頃、初音島では・・・。」
ハラボテ・マッスル「(無線を片手に)何、キャノンの破壊に成功したじゃと。でかしたぞみんな!!」
タクマ・サカザキ「(無線の声)いや、破壊したのは我々ではない。我々がカッシスワームの手勢と戦っている隙にキャノンを破壊したものがおるのだ。」
水瀬 秋子「(無線に向かって)いいえ、貴方達が敵の注意を引き付けてくれたからこそその人達も簡単にキャノンを破壊できたんですよ。」
タクマ・サカザキ「(無線)はっはっは、水瀬殿にそう言って頂けると聊か気持ちが楽になりますな。」
ロバート・ガルシア「先生、戦いはまだ終わってまへんで!あっちで江田島はんとカッシスワームがやりおうてます!!」
ナレーション「一方その頃・・・」
裏浦島「ううっ・・・・ひでえ目に遭った。せっかくあいつら出し抜いて一儲けしようと思ったのによ・・・・ついてねえ。」
???「まったく、バカな事をしたもんだな。」
効果音「・・・・・・・。」
ナレーション「その頃・・・・・・・・・。」
衛宮士郎「ん?あんた達、何やってるんだ?」
ナレーション「一方、ハワイ島の艦船ドッグを訪れていた衛宮士朗は、執行部隊の月光号組が、出撃準備を整えている所に遭遇した。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「月光号艦長代行)衛宮君か・・・・俺達はこれから、ショッカーの艦隊に向かうつもりだ。デンライナーの戦力だけじゃ、あまりにも心細いからね。」
衛宮士郎「・・・・・・けど、月光号だけでも、戦力的に厳しすぎやしないか?」
大武闘祭 執行管理部隊員A「艦長代行)こっちの戦力は、戦闘員500名、内、バルゴラとガンアークと量産型ヒュッケバインがそれぞれ50機(150人)、量産型のグルンガスト弐式が20機(20人)、それとライオトルーパー部隊が300名、月光号を動かすクルーが20名、整備士が9名・・・・・・そして、代行の俺だ。」
衛宮士郎「決死隊か・・・・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「艦長代行)我々は、フミツキ氏と総隊長に誘われ、大武闘祭の執行部隊の一員になった。戦いしか無い兵士である我々を、あのお方は救って、此処までしてくださったのだ・・・・しかし、彼らを殺し、彼らの亡骸を冒涜し、大武闘祭を我が物にせんと企む輩共がいる・・・・そんな奴らと戦う為に逝く・・・・それだけさ。」
衛宮士郎「いや・・・・・あんたらが死ぬのは・・・・・・まだまだ早いと思うよ。(前に歩み寄りながら)」
大武闘祭 執行管理部隊員A「艦長代行)衛宮君・・・・・・?」
衛宮士郎「俺も行くよ。何だかんだで、俺も初期メンバーの一人だしさ・・・・・この大武闘祭を、ショッカーの思い通りにさせる訳にはいかないしな・・・・・!!」
高町 なのは「なら、私達も手伝うよ。(上空から舞い降りてくる)」
衛宮士郎「高町さん!そういや、貴方達も来てましたっけ?」
高町 なのは「にゃはは・・・・・すっかり忘れ去られてたけどね。」
ナレーション「そして上空には、管理局所有の次元航行艦「アースラ」の姿があった。」
八神 はやて「つー訳で、ウチら「機動六課」&「聖王教会」チームも、参戦させて貰います!まあ、物量的には厳しいやろうけど・・・・・・・。」
フェイト・テスタロッサ・ハラオウン「流石に、そこはお互いでカバーするしか方法は無いと思うよ?」
???「なら、私も手伝ってやろうか?(上空から)」
ナレーション「すると、空から、一人の女性が舞い降りてきた。容姿は金髪のロングに小さな背丈、服装は黒帽子に白いブラウス、エプロン付きの黒のスカート・・・・・そんな女性が、箒に跨って、空から降りてきたのだった。」
霧雨魔理紗「それにしても・・・・・・高町なのは!!漸く、お前に会えたぜぇ!!(嬉しそうに、なのはに向かって指を指しながら)」
フェイト・テスタロッサ・ハラオウン「なのは・・・・・・お知り合い?」
高町 なのは「ええっと・・・・・・この子は「霧雨魔理紗」ちゃん。つい数か月前に知り合ったんだけど・・・・・・・・。」
ヴィータ「私は知ってるぞ。そのガキ、私達の攻撃目標を、いきなり乱入して攻撃しやがって、挙句の果てにブチ切れたなのはが、そいつと激しい戦闘を5時間繰り広げたんだよな・・・・・・。」
高町 なのは「冥王モード)ヴィータちゃん・・・・・・今の言い方だと、私が凄い短気で怒りやすそうな感じだよね・・・・・・?」
ヴィータ「ひっ!?ご、ゴメンよ、なのは!!べ、別にそういうつもりで言った訳じゃないんだよ!!だから、その冷たい眼差しは止めてくれぇ!!(涙目になりながら)」
霧雨魔理紗「まあまあ、そんなに怒んなよ!コイツも悪気は無さそうだし、水に流してやれよぉ!!(なのはの肩をバンバン叩きながら)」
衛宮士郎「(おいおい・・・・大丈夫か?)」
高町 なのは「・・・・。(無言で霧雨魔理紗の手を払いのける)」
大武闘祭 執行管理部隊員A「あのなあ、我々は真剣なんだ。おふざけなら他所でやってくれ!!」
大武闘祭 執行管理部隊員B「(霧雨魔理紗に向かって)そこのあんた、ゲーム気分でいるならさっさと帰ってくれないか。はっきり言って迷惑だ。」
衛宮士郎「な、何もそこまで言わなくてもいいだろ。でも、魔理紗さんに高町さん。あんた達も少し無神経だぞ。少しはこの人たちの気持ちを汲んであげてくれ。」
ショッカー戦闘員(骨)「(ちっ、援軍だと。早く本部に知らせねば。)」
ナレーション「月光号と機動六課、聖王教会がデンライナーの援軍に向かうことは即座に潜伏していたショッカー戦闘員によって本部に伝えられた。その頃「バディム」の本拠地では・・・・。」
三島平八「そうか、予定通りキャノンの破壊には成功したか。これで、下らぬ横槍で大武闘祭を台無しにされずにすむ。」
???「・・・」
司馬懿サザビー「失礼、三島平八殿でございますか?」
三島平八「!!・・・モ、モビルスーツ?にしては小さい・・・何者だ?」
司馬懿サザビー「私は司馬懿、三璃紗・三国の一つ、機駕の軍師でございます。」
熊(鉄拳)「ガウ、ガウガウガウ!!(三璃紗?機駕!?聞いた事ねーぞ!!)」
三島平八「フン、早い話がワシ等や江田島、超人ども同様異世界からの来訪者と言う訳か。それで、その軍師殿がワシに何の用なのだ。」
アンナ・ウィリアムズ「あら、そんなの決まってるじゃない。私達と同盟を結びたいんでしょ?」
司馬懿サザビー「・・・・いかにも、さようでございます。」
三島平八「なるほどな。それで、見返りは何だ?」
一同「・・・・・。」
ナレーション「その頃、初音島では激闘が続いていた。」
悪魔将軍「グワアアアアァァァァァ!!」
両津勘吉「がはははは!!どうした、その程度か?悪魔将軍!!」
魔刃頑駄無「悪魔将軍よ、金欲の鎧はお前の魂をささげれば完全体となる、大人しく殺られるがよい。」
悪魔将軍「・・・・・フンッ!」
金有超人「(両津勘吉)な・・・・ダメージが回復してる!?」
悪魔将軍「この程度の事で勝ったつもりになるとは愚かな奴め。・・・・食らえ、地獄のメリーゴーラウンド!!」
効果音「ギュルルルル・・・・ズバアッ!!」
金有超人「(両津勘吉)き、金欲のアーマーを切り裂くなんて・・・・くそっ、とんでもないバケモンだ!!」
悪魔将軍「たかが人間如きが随分図に乗ってくれたな・・・・むうっ!?」
タイガージョー「(山崎竜二)テメエの相手はこの俺と・・・・。」
仮面ライダー響鬼「(山田太郎)ムキキ〜、この俺様じゃあああああっ!!」
ネプチューン・キング「グロロ・・・しつこい奴等だ!」
金有超人「(両津勘吉)おおっと、ここは退いた方がいいみたいだな!(山崎、山田、恩に着るぜ!)」
仮面ライダー響鬼「(山田太郎)ウキキ、こないだの借りまとめて返してやるぜ!!(両津のダンナ、後で酒たんまりおごれよ!)」
魔刃頑駄無「待て、貴様らに我が闇の力を与えよう、ハァッ!!」
タイガージョー「(山崎竜二)ん、何だ!?」
金有超人「(両津勘吉)じゃあなあ、縁があったらまた会おうぜ!!」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、ダメージを負った両津選手逃げ出した〜っ!!」
中野和雄「おっ、ケロロ小隊を蹴散らした妖怪四人組が追撃してきましたよ!!」
鈴駒「おっちゃん、そろそろ逃げ回るのにも飽きてきたでしょ〜!?」
魔刃頑駄無「貴様らはこいつの相手でもしていろ、呂布!!」
呂布トールギス「うおおおおぉぉぉー!!」
鈴駒「何だあいつ、ロボット!?」
凍矢「先ほど大武闘祭執行委員会が接触を図ったと言う小型機動兵器群の内の一体か?」
陣「へぇ〜、カッコいいな〜!」
酎「勿体つけて出て来たんだ、ちったあ楽しませてくれよ!」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、またしても新たな小型モビルスーツが出現した〜っ!!」
中野和雄「しかも、馬みたいなものに乗ってますよ。こりゃ驚きですね〜。」
呂布トールギス「ハァッ!!(破燼戟を振り回す」
ナレーション「呂布トールギスは破燼戟を振り回し続け、呂布トールギスの周囲に巨大な竜巻が発生した。」
呂布トールギス「くらえぃ!!旋風大烈斬ッ!!!」
効果音「ゴォォォォォォォォォッ!!!」
陣「うへぇ〜、すっげえ風だな〜!」
ナレーション「と言いつつ、風使い陣は自らの周囲に爆風障壁(ばくふうしょうへき)と呼ばれる竜巻を発生させ、呂布トールギスの竜巻にぶつけた。」
呂布トールギス「うぬうっ、小癪な!!」
凍矢「両者の竜巻が相殺されたか・・・・。」
魔刃頑駄無「ちっ・・・・・。」
ハラボテ・マッスル「なんなんじゃ、あのあからさまに怪しい小型のモビルスーツたちは!!」
キャスター(メディア)「彼らの目的は、この大武闘祭の妨害でしょうか?」
ハラボテ・マッスル「奴らは、あの三国志の名前を名乗った連中の仲間じゃないのか。だとするとショッカー同様厄介じゃぞ。」
ナレーション「一方その頃、翔と轟の面々は・・・秋子さんと面会していた。」
水瀬 秋子「初めまして、水瀬秋子と申します。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「・・・・それで、あんた達の来訪目的は何なのだ。」
大武闘祭 執行管理部隊員B「・・・・今、島で暴れている騎馬武者と怪しい黒ずくめの奴はあんた等の仲間だろ。何を企んでるんだ、一体?」
???「・・・・・・。」
孫権ガンダム「我らは、この世界に突如として飛ばされてきたのだ・・・・・企み事など皆無だ。」
水瀬 秋子「それでは、今この島で行われている競技に乱入した小型モビルスーツと貴方達は無関係だと仰るのですね?」
葛木 宗一郎「・・・・無関係にしては、あまりにも酷似しすぎているがな。」
アサシン(佐々木小次郎)「(モニターに移る呂布トールギスを観ながら)とどのつまり、きゃつも貴公等も同じ地よりこの地へ飛ばされてきたと言う事かな。」
劉備ガンダム「あ、あいつは呂布!生きていたのか・・・・!!」
関羽ガンダム「しかし、今までどこに潜んでいたのでしょう・・・・。」
張飛ガンダム「それにあの黒ずくめの奴は見たことがねェな、一体何者だ?」
葛木 宗一郎「・・・・あちらの小型モビルスーツは君等の仲間ではないと?」
劉備ガンダム「ああ、そうだ。あの騎馬武者の方は呂布と言って我々の敵だが、黒ずくめの者は知らない。」
武者紅零斗丸「そいつの名は魔刃頑駄無、魔界から来た死神武者で天宮(アーク)の敵だ。」
水瀬 秋子「・・・・どなたですか?」
葛木 宗一郎「・・・・君は、一体何者なのだ。」
武者紅零斗丸「失礼した、俺は紅零斗丸、天宮から来た武者頑駄無だ。」
水瀬 秋子「あら、ご丁寧に有難うございます。私は水瀬秋子と申します。今この世界で行われている「究極の大武闘祭」執行委員の副委員長を務めさせてもらっています。」
葛木 宗一郎「見たところ、あの黒ずくめの奴を知っているようだが・・・」
アサシン(佐々木小次郎)「出来れば、魔刃頑駄無と申す輩のみならず、天宮なるものが如何なるモノなのかお教え願いたいな。」
北郷 一刀「ところで、なんで俺たちまで居るんですか?」
関羽 雲長=愛紗「それにこ奴らは一体何者なのだ?明らかに人間ではないが・・・」
大武闘祭 執行管理部隊員A「おいおい、北郷君だっけ?君確か、デンライナーに乗ってショッカーと戦いに行ってなかったか?」
大武闘祭 執行管理部隊員B「そちらのお嬢ちゃんは、お仲間と一緒に初音島で行われている鬼ごっこの妨害役をやってたはずだが・・・・いいのか、抜けてきて?」
ナレーション「閑話休題・・・」
コルド大王「・・・・・退屈だな。」
ピッコロ大魔王(初代)「同感だな。あの魔女の力で蘇ってから随分経つというのに久しく暴れておらんからな・・・・。」
ベジータ王「どうだみんな、暇なら大砲を破壊しに行った連中か、妙な乗り物で出かけた連中の様子を見に行くというのは。」
バーダック「・・・・それは面白い。ひと暴れしたいと思ってたところですよ・・・・王様。」
コルド大王「ようし、話は決まりだな。ではまず、ワームとか言う奴らの暴れている所に向かうとするか!」
一同「おおっ!」
ナレーション「一方その頃・・・伊藤誠は・・・」
司馬懿サザビー「三島殿、この者は・・・」
三島平八「この男は地球圏史上、異性関係でトラブルを多発させた生殖器高校生、伊藤誠だそうだ。しかもこの男、自分の浮気を写真集にして売っている、史上最低な高校生とデータベースに記録されている。」
雉飼変奇郎「キッキッキ、まあこやつの場合血筋のようじゃがな。己の血縁者・・・・腹違いの姉妹や叔母、娘や孫にまで手を出した父親に比べればまだまだ可愛いものよ。」
アンナ・ウィリアムズ「何よそれ、上には上・・・・いえ、下には下がいるのね〜。」
三島平八「まったくだな。一美(彼の妻)一筋だったワシには考えられんわい・・・・。」
ナレーション「その頃・・・・・・・・。」
効果音「カツーン・・・・・・・カツーン・・・・・・・・・。(階段を上る足音)」
???「冥界か・・・・・・・ふふふっ・・・・・・僕も来るところまで来てしまうとはね・・・・・・・・。(笑いながら)」
ナレーション「何処かで見たことのある人物が一人、石造りの長い階段を上がっていた・・・・・・・。」
???「ふぅ・・・・・・なかなかに長い階段だなあ・・・・・・・ふむ、見えてきたね・・・・・あれが「白玉楼」か・・・・・・・・。」
ナレーション「するとそこに・・・・・・・。」
国崎 往人「ん、あんた誰。」
効果音「幻想郷の冥界に、何故国崎がいるんですか?」
ナレーション「そんな事より、意味もなく話を脱線させまくるのはやめてください。」
???「一方・・・・デンライナーに同乗してショッカーの艦隊との戦いに臨んでいた筈の北郷は、よく見ると満身創痍だった。彼は、苦しい息の中から秋子と三国志ガンダム達に事情を語りだす・・・・。」
水瀬 秋子「ショッカーとは違う謎の敵・・・・ですか。」
北郷 一刀「・・・・はい。デンライナーとショッカーの旗艦は戦闘中にそいつらの不意打ちを受けて撤退を余儀なくされたんです・・・・。」
アサシン(佐々木小次郎)「ふむ、またもや邪魔者か。此度の敵は名を名乗ったのかな。」
北郷 一刀「・・・・去り際に親玉らしい奴が「大宇宙の悪夢フェルデン・クライス」とか言ってたけど・・・・。」
劉備ガンダム「・・・・・君達には、随分敵がいるみたいだな。よければ、そちらの事情も聞かせてもらえないだろうか。」
水瀬 秋子「私達は現在、あらゆる時空を越えた強者達がその力を競う「究極の大武闘祭」を行っているのですが、様々な勢力がそれを妨害しているのです。」
孔明リ・ガズィ「なるほど・・・失礼ですが、その勢力は先のショッカー以外にどのくらいの勢力が存在しているのですか?秋子殿。」
水瀬 秋子「まず第一に、大武闘祭に参加する予定の方達が搭乗していた旅客機を襲撃してきたテロ組織が挙げられます。正式な名称は不明ですが、ショッカーを含む複数の勢力と繋がりがあるのは間違いありません。」
葛木 宗一郎「・・・・そいつ等と繋がりのある組織の一つが、外宇宙からの来訪者・マクーだ。現在本隊は地球から撤退しているが、かなりの数の工作員が潜伏しているようだ。」
一同「・・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「秋子様、お客が来ていますが・・・何でも機駕の使者と名乗る小型モビルスーツが委員会に用があると・・・」
水瀬 秋子「すぐにお通ししてください。お話を伺いましょう。」
葛木 宗一郎「・・・・。」
アサシン(佐々木小次郎)「おや、総隊長殿。何か気がかりな事でもおありかな?」
水瀬 秋子「どうかされましたか、葛木さん。」
効果音「ドオオオン!!」
アサシン(佐々木小次郎)「なんだ?今の音は・・・」
周瑜ヒャクシキ「孫権様、大変です!」
孫権ガンダム「どうしたんだ、血相を変えて。一体何が・・・・。」
董卓ザク「ぐははははは、新たな命を得て今ここにワシは蘇った〜っ!!」
華雄ザンネック「目障りなネズミどもめ、まずは手始めに己等から血祭りに挙げてくれるわ!!」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、初音島にまたしても新たな小型モビルスーツが出現した〜っ!!」
キン骨マン「な、なんだ?お前らは!!」
効果音「ブンッ・・・ズバァッ!!」
キン骨マン「ぎゃあああァァァァ!!」
イワオ「ひ、ひえぇ〜〜〜!!」
ナレーション「華雄ザンネックの大刀を受けて、右腕に傷を負うキン骨マン。そのキン骨マンとイワオに向けて両肩の三連キャノン砲を撃つ董卓ザク。」
効果音「ドドドォォォォーーーーン!!」
キン骨マン「覚えてろだわさぁ〜・・・・!!」
イワオ「だわいなぁ〜・・・・!!」
董卓ザク「フン、他愛のない。吹っ飛んでいきよったわ。」
李儒シャッコー「ひっひっひ、あちらをご覧なさいませ。あんな小虫どもよりもっと殺り甲斐のある奴等がおりまするぞ。」
華雄ザンネック「おお、確かに。ようし、その素っ首叩き落してくれるわ!!」
衛宮士郎「うわっ、何だ一体!?」
坂井 悠二「い、いきなりなんだよっ!」
華雄ザンネック「御託を並べずその首差し出せ〜い!!」
一同「いやだ〜!!」
セイバー「何事ですか、いったい・・・・。」
華雄ザンネック「ん?なんだ、貴様は・・・」
???「・・・」
セイバー「あなた達こそ、一体何者ですか?いきなり現れて観客達に加えるなど・・・!!」
衛宮士郎「う、うう・・・・。せ、セイバー・・・・。」
坂井 悠二「・・・・お、女騎士・・・・?」
李儒シャッコー「むむうっ、異界の武者か・・・・・。」
ナレーション「一方その頃、高順ヴァイエイト、陳宮メリクリウス率いる董卓軍2000の兵がソウルイーターと恋姫無双の面々の前に現れた。」
高順ヴァイエイト「我は董卓軍武将、(陥陣営)、高順ッ!」
陳宮メリクリウス「同じく董卓軍武将、陳宮!!貴様らは、すでに包囲された!大人しくその首を差し出してもらおう!!」
ソウル=イーター「アホか、首を出せって言われて素直に出す奴がいるわきゃねえだろ!!」
高順ヴァイエイト「たわけが、貴様らの都合など聞いておらぬわ。」
一同「(董卓軍2000の兵)そのとおり、覚悟しろ〜!!」
???「ぐわあああ〜っ!!」
効果音「ドゴッ!ドシャッ!!ドガッ!!!ドッシャアアアンッ!!!!」
マカ=アルバーン「な、何!?」
呂布トールギス「フン、少し本気をだしてやったらこの様か。・・・・口ほどにもない。」
凍矢「お、おのれ・・・・・!」
陳宮メリクリウス「董卓様の配下になるなら、命だけは助けてやろう。大人しく投降するが良い。」
趙雲 子龍=星「こ、このままでは・・・」
ナレーション「その時・・・」
一同「董卓軍2000の兵「うわああああぁぁぁぁ!!」
高順ヴァイエイト「なんだ、今の叫び声は・・・何があった?!」
???「董卓軍兵士「敵襲です、何者かがこちらに向かって直進しています!」
呂布奉先「うおおおおお、この俺の名を騙った大馬鹿野郎はどこだああああああ!!!!」
ジャック・ザ・リパー「ボス〜、あいつ勝手に飛び出して行っちゃったぜ〜?」
ゼウス「放っておけ。機械の呂布と生身の呂布、いずれが勝利するか見物よ・・・・」
マカ=アルバーン「何だか知らないけど、これはチャンス?」
呂布トールギス「貴様も呂布か、面白い!かかってくるがいい!!!」
呂布奉先「貴様に言われずともそのつもりだ!この世に呂布奉先は二人も要らぬ!!」
一同「(二人の呂布)いざ、尋常に勝負!!」
吉貝アナウンサー「ああ〜っと、初音島を舞台に二人の呂布奉先が大激突だ〜っ!!」
両津勘吉「(誰だか知らんがワシにとっては好都合だな。)」
ナレーション「一方その頃、呂布同士の対決を遠くから見ている集団がいた・・・」
???「・・・はじまったか。」
効果音「???「どうする、魁斬頑駄無(カイザーガンダム)?」
魁斬頑駄無「・・・どうする、とは?」
セル「おや?貴様等はそんな所でなにをしているんだ。」
策羅璽悪「我らは魔界闇軍団・七逆星が一人、火の逆星・策羅璽悪(サーキュラジオ)と申す・・・貴殿がセル殿か?」
セル「ああ、そうだ。そして、こちらは凶戦士ブロリー、魔族の帝王スラッグだ。」
ブロリー「・・・・・フン。」
スラッグ「・・・・大武闘祭とやらに名を連ねたは良いが、少々暇をもてあましておってな・・・・。」
両津勘吉「(ん、なんだあいつら?何を話してんだ。)」
呂布トールギス「・・・・伊達に『呂布』を名乗っているわけではないようだな!」
呂布奉先「・・・・貴様もな!久々に血が滾ってきたわい!!」
一同「(なんかあいつら、大武闘祭そっちのけで勝手に盛り上がってないか・・・・?)」
北川潤「す、すげえなあ。あの二人とんでもねえ強さだ!!」
衛宮士郎「感心してる場合じゃないぞ、おかしな軍団が現れたんで大武闘会がめちゃめちゃにされる!」
ナレーション「一方その頃、委員会サイドは・・・」
水瀬 秋子「これは・・・」
大武闘祭 執行管理部隊員A「副委員長、どうなさったんですか。」
水瀬 秋子「宇宙野武士・・・・。」
葛木 宗一郎「・・・・かつて、キン肉マン達正義超人が撃退したという宇宙の盗賊団ですな。」
大武闘祭 執行管理部隊員B「で、その宇宙野武士が一体・・・・。」
孔明リ・ガズィ「秋子さん、宇宙野武士というのは何なのですか?」
水瀬 秋子「先ほど葛木総隊長さんが仰ったとおり、宇宙を荒らしまわっていた盗賊の集団です。」
ラーメンマン「リーダーのブラック・エンペラー、四本腕の拳法使いブラック・カンフー、両手がハサミとカマになっているブラック・キラー、弓矢使いのブラック・ナイト、斧使いのブラック・トマホーク、五体に分裂可能なブラック・スモーマン、キック技を得意とするブラック・ファイターの七名が主要メンバーだ。」
ブロッケンJr.「あいつら、かなり手強かったぜ。」
孔明リ・ガズィ「・・・・・貴方達が、葛木殿の仰った正義超人の方ですか。」
ウォーズマン「・・・・・ああ。そうだ。」
ラーメンマン「失礼だが、彼らは一体何者なのだ?モビルスーツに見えるのだが・・・」
ウルフマン「実は、オレもそれが気になってたんだ。初音島で暴れてる連中といい、あんた等と言い・・・・何者なんだ?」
間桐 慎二「・・・・君達がJワールドと呼ばれる世界から来た様に、彼等は三璃紗と呼ばれる世界から来たらしい。」
???「間違い。」
葛木 宗一郎「・・・・君達がJワールドと呼ばれる世界から来た様に、彼等は三璃紗と呼ばれる世界から来たらしい。」
アレキサンドリア・ミート「では、今初音島で暴れている集団も、三璃紗から来たんですか?」
孔明リ・ガズィ「・・・・そういう事になります。」
一同「う〜ん・・・・・。」
ナレーション「其の頃、鬼ごっこの鬼である両津は・・・。」
両津勘吉「(くっくっく、おかしな連中がたくさん出て来たおかげでワシの存在をみんな忘れてるな。こりゃあ、もっけの幸いだ。)」
???「・・・・・。」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、乱入者続出で鬼ごっこの舞台となった初音島は大混乱だ〜っ!!」
中野和雄「もう皆さん、両津選手を追いかけるどころではありませんねえ。」
一同「い、いかん!両津を追わないと・・・・。」
両津勘吉「(ちっ、放送席のやつら余計な事を〜!!)」
魔刃頑駄無「(怖気づく事はない。お前には、闇の力がついているのだから・・・・。)」
両津勘吉「(わ、わかってるわい。今のワシは無敵の金有超人だ!!)」
ナレーション「その時、上空を飛んでいたバーダとネイズが両津を発見した。」
バータ「いたぞ、両津だ!」
ネイズ「思わぬ邪魔が入っちまったが、ようやく見つけたぜ!!」
両津勘吉「な、なにいっ?や、奴等はこっそりやとった超人その他が足止めしてるはずだぞ!!」
ナレーション「しかし、両津が密かに足止めの為に密かに雇った超人・・・・カナディアンマン、スペシャルマンその他は既に惑星戦士コンビに返り討ちにされていたのであった。その頃・・・・。」
夏候惇ギロス「曹操様、ショッカー・日本京都支部の制圧、完了しました。」
曹操ガンダム「妙だ、あまりにも手応えが・・・・むっ!?」
ショッカー幹部「(拡声器の声)デク人形どもが、貴様等は我々の仕掛けた罠にまんまとはまったのだ!!この建物は、貴様等をまとめて始末する為に用意したのだ!!」
夏候淵ダラス「か、完全に閉じ込められました!!」
曹操ガンダム「・・・・よく、我等の襲撃に備える事が出来たな。ほめてやろう。」
ショッカー幹部「たわけが、そんな異様な風体でうろついておれば、誰でも臨戦態勢に入るわ!!では、そろそろ貴様等には死んでもらおう・・・・。」
効果音「ピッ、ピッ、ピッ、ピッ・・・・・ドッカアアアアアンッ!!!」
一同「うぎゃあああああっ!!!」
???「ニュースキャスター「臨時ニュースを申し上げます。本日午前11時頃、京都タワー付近で大規模な爆発事故が発生しました。なお、付近ではMSに酷似した二足歩行ロボットらしき目撃証言が寄せられており、事件との関連性を・・・・。」」
ナレーション「そして、初音島では・・・・。」
スペシャルマン「お、おにょれジースとバータめっ・・・・・・。」
カナディアンマン「やっぱ、あのおっさんの口車に乗るんぢゃなかった・・・・・。」
アレン・シュナイダー「つか、まとめてやられる俺らってどんだけ弱いの?」
坂井 悠二「あっ、人(?)が倒れてる!大丈夫ですか。」
張 五飛「う、うう・・・・無念。」
浦島 景太郎「いたた・・・・ひどい目にあったな。」
ナレーション「一方その頃・・・」
曹操ガンダム「こ、ここは・・・」
八雲 紫「とりあえず、無事のようね。」
夏候惇ギロス「貴様、何者だ!」
八雲 紫「私は八雲紫(ゆかり)、爆発したショッカー基地とこのバディム本部から「境界」を繋いであなた達を助けたのは私よ、私が助けなかったら今頃どうなっていたか、分かるわよね?」
ナレーション「どうやら曹操ガンダム達は、基地が爆発する寸前に、八雲紫の境目を操る力によって、全員助かったらしい・・・」
曹操ガンダム「そうであったのか、礼をいうぞ、八雲紫よ。」
八雲 紫「礼ならそこにいる三島平八と司馬懿に言いなさい、曹操さんとその部下さん。」
ナレーション「そもそも、なんで曹操が京都に行ったのか、なんでショッカーと敵対したのか、なんで八雲紫なる人物がバディムの本拠地にいるのか、なんで曹操を助けるのか、まったくもって脈絡が無さ過ぎます。納得の行く説明をしてください。」
???「・・・・。」
ナレーション「曹操のことはなかったことにしてください。一方その頃・・・」
水瀬 秋子「問題はショッカー、董卓軍、人質・・・たくさんありますね・・・」
葛木 宗一郎「まず、多数の人間を人質に取ったキン骨マンとイワオの怪人コンビだが・・・・初音島に出現した後董卓軍にやられて逃亡したと言う情報が入ったので、副隊長率いる一隊に足取りを追わせた。」
水瀬 秋子「流石は葛木さん。手回しが良いですね。ショッカーの戦艦「ゆりかご」の方はどうなりましたか。」
北郷 一刀「さっき言ったとおり、フェルデンとか言う奴とその仲間の不意打ちでデンライナーも大打撃を受けたんで奴等がどうなったか確かめるゆとりは無かったな。」
野上 良太郎「高町さんたちが駆けつけた時にはもう、戦艦は影も形も無かったって言ってた。」
葛木 宗一郎「・・・・おそらく、その戦艦には瞬間移動を可能にする装置が組み込まれているのだろう。」
水瀬 秋子「私も、そう思います。」
吉貝アナウンサー「ああ=っと、姿を現した両津選手を追って続々と選手が集まってきた〜ぁっ!!」
一同「うおおおおお!!」
両津勘吉「く、くそっ!一斉にかかってくるなんて卑怯だぞ!!」
魔刃頑駄無「出でよ、闇の三権化達よ!此奴らを闇の彼方へ消せ!!」
一同「闇皇帝、黒魔神、黒魔神闇皇帝「グワァーーーラ・・・」
藤林 杏「なんなの、あれ!ザクのようだけど・・・」
ナレーション「オイ、魔刃頑駄無!あいつらは何者だ?モビルスーツにしては小さいが・・・」
魔刃頑駄無「案ずるな、両津。奴ら闇の三権化は闇の化身、普通の攻撃では奴らは倒せぬ。その間に逃げるぞ!」
ナレーション「闇皇帝達闇の三権化と大会参加者達の戦いが始まった。そのスキに両津達は逃げてしまった。」
ハラボテ・マッスル「ちょっと待った〜!!」
大武闘祭 執行管理部隊員A「ど、どうしたんです委員長?」
ハラボテ・マッスル「この鬼ごっこにおいて、大武闘祭執行委員の承認を得ていない者が両津君に力を貸す事はルール違反である!」
キャスター(メディア)「つまり、あの謎のモビルスーツが撤退しなければ両津選手は失格になるのですね。」
ハラボテ・マッスル「うむ、その通りじゃ。聞こえるか両津!今すぐその怪しい小型モビルスーツを下がらせんしゃい!さもなくばお前は失格となって罰ゲームを受けてもらうぞい!!」
両津勘吉「な、何だとおっ!?くっそ〜、あのハラボテ野郎。仕方ない、お前等下がれ〜!!」
ハラボテ・マッスル「はっはっは、そうそうお前の思い通りになると思うなよ!」
シン・アスカ「でも、あいつら一体なんだよ!モビルスーツみたいだけど大きさ人間くらいだし!!」
ルナマリア・ホーク「まだ宇宙人とか超人のほうがまともに見えてくるわね。」
左近寺竜之介「今、この世界には様々な事象の果てから人が集っているが・・・・人格を有するモビルスーツまで出現するとは想定外だな。両津め、いつの間にあんなやつらを味方につけたんだ。」
本田速人「先輩って、本当に凄いですね。」
魔刃頑駄無「・・・スマン両津、実は奴ら・・・一度呼び出したら最後、暴れ終わるまで帰らない・・・つまり、返し方は無く、一方通行なんだ。」
両津勘吉「な、なんじゃと〜〜!!!、じ、じゃああいつら三権化はワシの都合や状況に関係なくその辺を暴れ回ると言うのか〜〜〜!!!」
魔刃頑駄無「お前の言う通り、そう言うことになる・・・」
???「黒魔神闇皇帝「グオオオオォォォォーーーーー!!!」
効果音「ザギャアッ!!」
ネプチューン・キング「グハッ・・・」
???「闇皇帝「消え去るが良いわ!!」
効果音「ズギュワアアアーーーーーーン!!・・・ドガアン!!」
バータ「グアアアアッ!!」
???「グハハハハハッ!!」
両津勘吉「や、ヤバイぞ・・・これは・・・」
ナレーション「一方その頃、一部始終を見ていた大会委員会と轟と翔の武将達は・・・」
水瀬 秋子「この惨状は・・・どうしましょうか、皆さん。」
ネプチューン・キング「・・・・どうやら、本気で死にたいらしいな。完璧超人の首領であるこのワシをここまでコケにしてくれるとは。」
ネプチューンマン「フフフ・・・・キングを本気にさせるとは馬鹿な奴等だ。」
悪魔将軍「・・・・神と悪魔の力の融合、とくと見るが良い!」
ネプチューン・キング「大いなる地球の怒りを思い知れ・・・・アポロンパワー、全開!!」
効果音「ゴゴゴ・・・ズバババ・・・・・バキッ!ドガッ!!グシャアアッ!!!」
一同「(闇皇帝、黒魔神、黒魔神闇皇帝)ガアアアアアッ!!!」
悪魔将軍「闇の化身だと・・・・魔王と闘神の化身たる私を前に笑止な。まずは、貴様からだ・・・・地獄の二重殺!!」
BGM「ベキッ!ゴシャアアア・・・・!!」
???「闇皇帝)ギシィィ・・・・!!」
タイガージョー「(山崎竜二)人が楽しく殺りあってんのによぅ、くだらねぇチャチャ入れてんじゃねえぞっ、おらあっ!!!(超必殺技のドリルをかます)」
BGM「ドゴゴゴゴ・・・・・ボキャアッ!!」
???「黒魔神)グギャアアアアア!!」
仮面ライダー響鬼「(山田太郎)ムッキッキ〜!!盛り上がってるトコ邪魔されてめっちゃ気分わるいっつーの!!ムキムキムキムキムキキー!!!!」
BGM「バゴバゴボコボコボコボコ!!」
???「黒魔神闇皇帝)ゲエエエエ・・・・!!」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、先ほどまで闘っていた悪行超人首領コンビと、ノイエDC幹部コンビ、見事な連携で三大魔神に大打撃を与えた〜!!」
一同「闇皇帝、黒魔神、黒魔神闇皇帝)ウ、ウググ・・・・!!」
???「よ〜し、更に総攻撃だ!!」
一同「鬼ごっこ参加者)お〜っ!!」
ナレーション「戦闘可能な鬼ごっこ参加者の猛攻を受けた闇皇帝、黒魔神、黒魔神闇皇帝はほうほうの体で元いた世界に逃げていった。そして・・・・。」
両津勘吉「(安全な所へ逃げた後で)馬鹿野郎!自分で思い通りに動かせない奴を呼ぶんじゃない!!」
効果音「()」
BGM「(携帯電話のなる音)」
両津勘吉「(携帯電話を手にとって)おう、星と戸塚か。檸檬の行方は分かったか?」
戸塚金次「オウ、ばっちりダ。檸檬チャンノアシドリハツカメタゼ。」
星逃田「檸檬チャンハ、あめりかノぐらすひるばれーニイル。港ニ船ヲ用意シタカラ、スグニ来テクレ。」
???「・・・」
魔刃頑駄無「さっきの電話、カタカナが多くないか?明らかに機械が喋ってるっポイし・・・」
両津勘吉「ワシもそう思うが、お前だって小型のモビルスーツだろうが。」
ナレーション「一方その頃、続いて大会参加者達の行く手を阻んで来たのは、董卓ザクとその配下達と15万の軍勢であった。」
ハラボテ・マッスル「・・・・止むを得ん、島の住民を急いで避難させるんじゃ。」
水瀬 秋子「・・・・では、鬼ごっこ参加者の皆さんにも協力してもらいましょう。両津さんはどうしますか?」
ハラボテ・マッスル「一旦鬼ごっこを中断して、島を一緒に出るよう告げよう。無視して来ないようならあいつは失格にする。」
水瀬 秋子「・・・・分かりました。それでは大武闘参加者の皆さん、初音島島民の皆さんの避難に協力してください!お願いします!!」
相沢 祐一「参ったなあ、秋子さんに頭下げられちゃやるっきゃないか。」
春原 陽平「岡崎っ、僕達も手伝おうよ!!」
岡崎 朋也「いや、お前も俺も参加者じゃないだろ。あと、相沢もな。」
水瀬 秋子「劉備さんと孫権さん達にもお願いがあります、初音島の島民の避難を手伝ってはくれませんか?」
劉備ガンダム「・・・・承知した。住む世界は違えど、民草の危機を見過ごすわけにはいかん。」
孫権ガンダム「・・・・そのとおりだ。まして、騒動の元凶が我等と同じ世界から来た者とあれば尚更だ。」
ハラボテ・マッスル「おお、力を貸してくれるか。ありがたい!!」
ナレーション「一方その頃、キャノンを破壊したルフィ達も初音島に辿り着いていた。」
モンキー・D・ルフィ「すげえなあ、春でもねえのに桜が咲いてら!!」
リョウ・サカザキ「異常気象じゃないのか、これって。でも、あの江田島って爺さん一人にカッシスワームって化け物退治を任せてよかったのか?」
タクマ・サカザキ「心配には及ばん。あの御仁は文字通り天下無双の豪の者ゆえな。」
甘寧ケンプファー「おめぇら、一体何者ぜよ?」
呂蒙ディジェ「董卓軍やこの島の島民には見えねェようだが・・・」
ナミ「ロ、ロボット!?」
陸遜ゼータプラス「治安委員会の方々ですね?私は陸遜、轟の江東水軍の者です、そしてこの二人は呂蒙と甘寧、私と同じく江東水軍に所属しております。」
モンキー・D・ルフィ「なあ、轟ってなんだ。あと、おれ達はチアンイインカイじゃねえぞ。」
ロバート・ガルシア「わいらはハラボテのおっさんに頼まれてカッシスワーム言うバケモンのこさえたパルドナキャノンをいてこましただけや。おっさんらに飼われた訳やないで?」
ウソップ「つか、お前等一体何なんだよ。どう見ても人間にゃみえねーし。」
ニコ・ロビン「ちょっと待って。どうやら、今その事を詮索している暇はなさそうよ。」
ロバート・ガルシア「(携帯電話を取り出し)もしもし、どないしたんやユリちゃん?」
ユリ・サカザキ「(携帯電話の声)ロバートさん、今初音島が大変な事になってるの!島の人達を助けるの手伝って!!」
リョウ・サカザキ「(ロバートの携帯電話を取り上げる)おい、ユリ!何でおにいちゃんに真っ先に相談しない!それで、初音島で何があったんだ!!」
ナレーション「ユリは、董卓と名乗るモビルスーツに良く似た姿の集団が突如現れ大軍勢を率いて島を占領したことを伝えた。」
周瑜ヒャクシキ「甘寧、呂蒙、陸遜!!島民達の避難は・・・て、あなた方は一体・・・」
トニー・トニー・チョッパー「またロボット!?しかも今度は金色だ!」
フランキー「クゥ〜、カッコいいじゃねェか!あのロボット達!!」
タクマ・サカザキ「これ、お主等騒ぐでない。(周瑜ヒャクシキに向かって)我々は、究極の大武闘の参加者で、先ほどハラボテ委員長の依頼を受けて大会の妨害を目論む連中を成敗してきた所だ。ちなみに、ワシがリーダーの極限流空手総帥タクマ・サカザキだ。」
キン肉真弓「うお〜い、戻ってきたか皆の衆。さあ、この船に乗ってくれ。島の人達を避難させるんじゃ!!」
一同「おう!!」
朝倉 純一「ふわぁ〜あ、やけに騒がしいな。あれ、鬼ごっこってまだ終わらないのか?」
朝倉 音夢「兄さん、何をのんきな事言ってるんですか!さっき役場から避難勧告が来たんですよ!!」
朝倉 純一「えっ、そうだったのか!」
大武闘祭 執行管理部隊員A「おい、君達。今この初音島は異世界から来たと思われる得体の知れないロボット軍団に占領されつつある。急いで脱出するんだ。」
衛宮士郎「ひとまず、港の方に行こう。迎えの船が来てるはずだ。」
ナレーション「一方その頃、悪魔将軍とネプチューン・キング、山崎とサル太郎は董卓軍の圧倒的な包囲網により、孤立。4対15万の軍勢という不利な状態となっていた。」
悪魔将軍「グ・・・休むヒマさえ無いとは・・・」
ナレーション「その横では変身状態を解いた山崎と山田サル太郎が倒れている・・・どうやら董卓軍に囲まれ、ボコボコにされたようである。」
ネプチューン・キング「く、後ろから攻撃してきやがって・・・」
李儒シャッコー「ヒ〜ヒッヒ、弩兵隊!弓構えぇー!!打てェ!!」
効果音「シュバババババババババッ!!・・・グサッグサッグサッグサッグサッグサッグサッ!!」
悪魔将軍「グアアアアアアアアッ!!」
ネプチューン・キング「ギャアアアアアアッ!!」
李儒シャッコー「ワシの作った特製の猛毒をたっぷり塗り込んだ毒矢を絶え間なく撃つのじゃ、ヒ〜ヒッヒッヒッ!!」
効果音「シュババババババババッ!!・・・グサッグサッグサッグサッグサッグサッグサッグサッ!!」
悪魔将軍「バカな・・・なぜ我が身体に矢が刺さるのだ・・・」
ネプチューン・キング「どうやら・・・この矢には強大な呪いが掛かってやがる・・・神を殺すに匹敵する呪いの力が・・・」
悪魔将軍「なん・・・だと・・・」
ナレーション「一方その頃、大会会場は・・・」
ハラボテ・マッスル「何、悪魔将軍とネプチューン・キング、山田太郎と山崎竜二の四人が取り残された?」
葛木 宗一郎「(無線で)どうやら、島民の避難よりも自分達の戦いを優先して逃げ遅れたらしい。」
ハラボテ・マッスル「まったく、あやつらは・・・・ん?」
ナレーション「しかし、悪魔超人と完璧超人の軍団が首領を救援に向かっていた。」
ネプチューンマン「ガラクタ人形風情が我等に歯向かうなど身の程を知れ!アポロンパワー、全開!!」
効果音「ババババ!」
董卓軍一般兵A「ぐわああああ!」
ケンダマン「そうりゃ、ケン玉ヘッドバット〜!!」
効果音「ゴシャアッ!!」
董卓軍一般兵B「グエエエ!!」
ネプチューンマン「キングよ、貴方は今パワー切れを起こしておられます。どうかこの場はお引きください。」
ネプチューン・キング「くっ・・・・止むを得んな。だがガラクタどもよ、いずれこの借りは返す!!」
悪魔将軍「・・・・フンッ!!」
効果音「シュバアアッ!!」
董卓軍一般兵C「うぎゃあああああ!!!」
李儒シャッコー「そ、そんなバカな!突き刺さったはずの矢が全てはね返された!?」
悪魔将軍「デク人形風情に討たれる悪魔将軍と思ってか・・・・身の程を知れ!!」
董卓軍一般兵D「ばっ、ばばば・・・・ばけものだあ〜!!!」
???「将軍様、お怒りはごもっともでございますがどうかここはお引きください。」
悪魔将軍「・・・・アシュラマンにサンシャインか。まあよい、どうやら競技は中断したらしいしな・・・・。」
ザ・ニンジャ「食らえ焦熱地獄〜っ!!」
董卓軍一般兵A「ほ、ほのおがああああ!!」
アシュラマン「さあ、将軍様。今の内に。」
悪魔将軍「うむ・・・・承知した。」
ナレーション「ザ・ニンジャの作り出した火炎の渦に翻弄される董卓軍を尻目に、完璧超人軍と悪魔超人軍は各々の首領を連れて撤退した。それを見ていた両津の仲間は・・・・。」
両津勘兵衛「おいおい、大変な事になっとるな。勘吉の奴は大丈夫か?」
本田速人「た、多分大丈夫ですよ。」
丸出ダメ太郎「あ、あの!神様(両津)のお爺さんに本田さん。私達もお手伝いしなくていいんですか?」
法条正義「そ、そうですよ皆さん。我々も警察官として初音島の皆さんの安全を守らねばならないかと・・・・・。」
彩珠 ななこ「はわわ〜、たっ助けてくださ〜いっ!!」
水越 智也「何で僕達が島を追われなくてはならないんだ。理不尽極まりない!」
佐伯 幹彦「ま、まあまあ落ち着いて水越君。」
ナレーション「・・・」
張飛ガンダム「まだ逃げ遅れた人達が居たのか?早く逃げた方が良いぜ。」
関羽ガンダム「張飛の言う通りだ、我々がここで食い止める、あなた方は早く避難を!」
佐伯 幹彦「も、モビルスーツ?だがすまないね、恩に着るよ!」
水越 智也「・・・・。」
董卓軍一般兵A「待てぇ〜!!」
董卓軍一般兵B「貴様ら、逃がさんぞ〜!!」
ナレーション「一方、董卓の本陣には捕虜となった山崎竜二、山田太郎、マカ=アルバーンとその同志、陣、凍矢、酎、鈴駒らが引き立てられた。」
董卓ザク「ほほう、こやつらか。身の程知らずにも我が軍に歯向かった愚か者は。」
高順ヴァイエイト「お、思いの外手を焼かされました。」
陳宮メリクリウス「この世界にはかなりの手練れがいるようです。」
董卓ザク「ふん。呂布と互角に渡り合った者がいるそうだな。」
呂布トールギス「・・・・・・ああ、そうだ。」
ソウル=イーター「・・・俺達をどうする気だ、殺すのか?」
董卓ザク「ぐはははは、望みならばそうしてやってもよいが・・・・ただ殺すのではいささか面白みに欠ける。」
マカ=アルバーン「な、何が言いたいの・・・・?」
董卓軍一般兵A「董卓様、新たに三名の捕虜を確保いたしました!」
キム・カッファン「む、無念・・・・・。」
剣崎順「ちっ、俺も焼きが回ったぜ。」
ギロロ伍長「おのれぇ・・・・・。」
李儒シャッコー「ひっひっひ、そうじゃいいことを思いついたぞ!!お前たち、敵味方に分かれて戦え!勝った方を自由の身にしてやろうではないか。どうじゃ、ん!?」
董卓ザク「ぐはははは、なかなかの妙案だ。」
ナレーション「一方その頃、その状況をモニターで見ていた秋子達は・・・」
水瀬 秋子「何と言う事でしょう。逃げ遅れた参加者の方が捕虜に・・・・。」
ハラボテ・マッスル「彼等も一騎当千のツワモノじゃが、戦いで傷つき疲れ果てた所を襲われてはひとたまりもなかったんじゃな。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「う〜ん、今から彼らを救出するのは困難ですね。」
アサシン(佐々木小次郎)「しかし、見過ごす訳にもいくまい。」
水瀬 秋子「ええ、アサシンさんのおっしゃるとおりです。何としても、彼らを助け出しませんと。」
効果音「ドーン!!」
大武闘祭 執行管理部隊員B「す、スパイカメラが破壊された!!」
シエル「これは、うかうかしてられませんね〜。」
ナレーション「そうこうしてる間に、初音島の島民の脱出は着々と進んでいた。しかし・・・・。」
闇魔神吏愚遮光「ククク、大会委員会も焦っている様だな・・・」
妖将牌怒羅「董卓軍を復活させたのは我々魔界闇軍団とは知らずにね・・・」
一同「しかし、その我々とて所詮はあの魔女の差し金によってこの地に引き出されたに過ぎん。油断は禁物だ。」
???「(そうじゃよ、油断は禁物じゃよ。精々気張るがいいさ、ガラクタどもや・・・・・イッヒッヒ。)」
暗黒銀河女王「(ワームどもも、マクーもマドーも、ショッカーも妖怪どもも、そして魔界闇軍団も全てはあたしの手の中で踊るだけ・・・・楽しいねえ。)」
ナレーション「死者のみならず、異世界の者達すらこの世に呼び出すほどの力を持った恐るべき魔女・暗黒銀河女王。彼女の真の目的は何なのか。そして、初音島を脱出した人々は・・・・。」
朝倉 純一「あ〜あ、なんでこんなコトになったんだか。」
白河 ことり「朝倉君・・・・・・。」
朝倉 音夢「兄さん、これから私たちどうなっちゃうんですか・・・・・。」
朝倉 純一「・・・・・わかんねえよ、そんなの。でも、俺たちの手に負えるような事じゃないよなどう考えても。」
ナレーション「その時・・・」
魔龍騎士ゼロガンダム「お前達、ちょっと聞きたい事があるんだが・・・いいか?」
コルド大王「無礼なやつめ、人にものを尋ねるときはまず名を名乗るがいい。」
ピッコロ大魔王(初代)「まったくだ。おや?貴様はあの離島に出現したロボットもどきどもの仲間か。」
ベジータ王「どうやらそうらしいな。確か・・・・『ガンダム』とか言うやつだろう。」
バーダック「らしいですね。で、その『ガンダム』が俺たちに何を聞きてえんだ。」
魔龍騎士ゼロガンダム「ここがどこか教えて欲しいんだが・・・あと、その離島について教えて欲しい。」
ナレーション「ゼロガンダムは自分の名前と、スダドアカ・ワールドについて教えた。」
コルド大王「なるほどな、貴様も我ら同様異なる世界からやって来たのか。ちなみに、我ら四人が元いた世界はJワールドと呼ばれている。おっと、申し遅れたが私の名前はコルド大王。惑星戦士団の支配者だ。」
ピッコロ大魔王(初代)「フミツキとか言う奴がな、真の最強者を決めるためにありとあらゆる時空に干渉し、我等を含め腕に覚えのある者を片端から召還してきた。ちなみに、俺は魔族の王者ピッコロ大魔王だ。」
ベジータ王「もっとも、そのフミツキも、懐刀のクロイツェルも死んでしまい、今では我等同様Jワールドから召還されたハラボテ・マッスルと言う奴がこの時空を超えた大規模な興行を取り仕切っている。自己紹介しておくが、ワシは戦闘民族サイヤ人の指導者・ベジータ王だ。」
バーダック「初音島と言う離島でJワールドの面汚し・両津勘吉って奴をターゲットにした鬼ごっこをやっていたんだが・・・・突然貴様のような「ガンダム」がぞろぞろ出てきて島を占領しちまったのさ。・・・・俺はバーダック、そちらのベジータ王と同じサイヤ人だ。」
魔龍騎士ゼロガンダム「ふむ、そうだったのか。邪魔したな。」
コルド大王「何、どうと言うことはない。さて、我々は一仕事済ませるとするか。」
ナレーション「ゼロガンダムはDB親父四天王に別れを告げると初音島に向かった。一方、江田島平八とカッシスワームとの対決に終止符が打たれようとしていた。」
江田島平八「カッシスワームとやら、礼を言うぞ。久方ぶりにこのワシを満足させてくれた事をな。」
カッシスワーム「な、何だと?減らず口を・・・・叩きやがって・・・・!!」
江田島平八「貴様の強さに敬意を表し、ワシの奥義の一つを見せてやろう。」
効果音「ズゴゴゴゴゴ・・・・・!!!」
江田島平八「これが、千歩気功拳じゃ〜!!!」
カッシスワーム「うっ、うおおおおおおおお〜っっ!!!!」
効果音「ズガドオオオオオオオ・・・・・・ンッ!!!」
東方不敗「(あれが、我が奥義石破天驚拳と並び称される千歩気功拳か・・・・侮りがたい。)」
ナレーション「超巨大な拳状の気をまともに食らったカッシスワームはキャノンの残骸に叩きつけられ、その爆発に巻き込まれて姿を消した。その頃、孫悟空達は・・・・。」
孔明リ・ガズィ「あなたが秋子殿の仰っていた孫悟空殿ですか。私の名は孔明、三璃紗・『翔』の軍師です。」
孫悟空「ああ、孫悟空はオラだけど何か用か。あと、軍師って何だ?」
クリリン「・・・・軍師ってのはな、戦争で作戦を立てる人の事だよ。」
ヤムチャ「まあ、お前やベジータくらい強かったら軍師なんていらないと思うがな。」
孔明リ・ガズィ「孫悟空殿、貴方のお力を見込んでぜひお願いしたいことがあるのです。私の話をお聞きくださいませんか。」
孫悟空「ああ、かまわねえぞ。」
???「待て!」
孫悟空「お、おめえは!」
ベジータ「カカロット・・・」
孫悟空「べ、ベジータ!いってえ、どうしちまったんだ?」
ベジータ「オレはこれ以上、究極の大武闘祭とか言う下らん茶番に付き合うつもりはない。カカロット、今すぐオレと勝負しろ!!」
田豊ガルスJ「(ふむ、本当に単細胞な輩だな。私の見込んだとおりだ)」
???「へっへっへ・・・・。」
孫悟空「おめえまで・・・・!!」
孔明リ・ガズィ「孫悟空殿、彼の者達は一体?」
孫悟空「あいつは、ベジータだ。もう一人は・・・・・。」
孔明リ・ガズィ「何者ですか?」
孫悟空「・・・・わりぃな、オラ忘れちまった。」
一同「ズコッ!!」
???「ばっ、バカにするな〜っ!いいか、私の名前はなあ・・・・。」
馬超ブルーディスティニー「時間の無駄だから、本題に入るぞ。」
効果音「バキィッ!!」
馬超ブルーディスティニー「ぐあっ!!」
ベジータ「ガラクタ人形は引っ込んでいろ!オレが用があるのはカカロットだけだ。」
効果音「・・・」
孫悟空「ベジータ、そんなにオラと戦いてえのか?」
ベジータ「当然だ。オレはやはり、ナンバーワンでないと気がすまないんでな。」
???「は〜っはっは、この私をさんざんコケにしてくれた孫悟空よ覚悟しろ!!」
効果音「ドッカアアアアアンッ!!」
孫悟空「うわっ、あぶねえなぁ!」
ピラフ「ふははははは、恨み重なる孫悟空!お前をこの究極ピラフマシーンでギッタギタのメッタメタにしてやるからなぁ〜!!」
ナレーション「ベジータと共に悟空の前に姿を現したのはピラフ一味であった。その真意はいったい何か。一方、初音島では・・・・・。」
劉備ガンダム「無事か、北郷殿。」
北郷 一刀「・・・・・一応、生きてるよ。でも初音島が酷い有様だな。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「委員長!初音島島民の避難、九割方完了しました!!」
ハラボテ・マッスル「おお、ご苦労さん。」
大武闘祭 執行管理部隊員B「遺憾ながら、逃げ遅れて董卓軍に捕らえられた人達もいるようです。」
水瀬 秋子「・・・・そうですか。ご無事だとよろしいのですが。」
高嶺竜児「大変な事になっちゃいましたね。剣崎達は無事かな・・・・。」
北川潤「あ、誰かこっちに来るぞ!」
???「た、助けて・・・・。」
ハラボテ・マッスル「ど、どうしたんじゃ一体!君、しっかりしんしゃい!!」
水瀬 秋子「早く、救護室へお連れしましょう!!」
ナレーション「一方その頃、魔龍騎士ゼロガンダムは、瀬戸内に居た。」
魔龍騎士ゼロガンダム「・・・・対岸に見える島が、初音島か。どうやら、島民の避難が行われているらしい。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「おい、貴様そこで何をしている!!」
大武闘祭 執行管理部隊員B「怪しい奴め、貴様も董卓一味か?」
魔龍騎士ゼロガンダム「落ち着け、俺は董卓などという奴とは何の関係もない。俺はただ・・・・・。」
???「邪魔だあああああっ!!」
一同「り、両津一味!どうしてここに?」
両津勘吉「すまん、ワシらは急用が出来たんでアメリカに行かなきゃいかんのだ!!」
星逃田「当分、鬼ごっこは中止なんだろう?だったら再開されるまでの間両津がどこに行こうと自由なはずだ。」
戸塚金次「マア、ナンカアッタラ連絡シテクレヤ。両津ノ携帯ノ番号ハ知ッテンダロ?(注;星の台詞もカタカナです。)」
両津勘吉「急ぐぞ、星!戸塚!!」
一同「合点ダ!」
大武闘祭 執行管理部隊員A「ちょ、ちょっと待て。どこへ行くんだ?」
両津勘吉「ワシの知り合いの女の子を助けに行くんだよ。文句あるか?」
賈クアシュタロン「ヒヒヒ・・・知り合いと言う女の子というのは・・・この女の子のことかい?ヒヒヒ・・・」
両津勘吉「だ、誰だ!貴様は?!」
賈クアシュタロン「僕は賈ク、機駕三公[司空]賈ク、今はショッカーに身を置いている者さ・・・・ヒヒヒ・・・」
擬宝珠 檸檬「・・・・会イタカッタゾ・・・・!」
両津勘吉「れ、檸檬!!一体どうしちまったんだ?おい貴様、檸檬に何をしたあ!!」
星逃田「ヤレヤレ・・・・。」
戸塚金次「困ッタ事ニナッチマッタナ、両津・・・・!」
両津勘吉「どうって事はない!カクだかスケだか知らんが、ワシを怒らせてただで済むと思うなよ!食らえ、怒りの鉄拳!!」
???「不死兵ビルゴ達「グォォォォォ!!」
ナレーション「しかし、両津の攻撃は不死兵ビルゴ達に阻まれ、取り押さえられた。」
両津勘吉「ええい、鬱陶しい!!」
効果音「ドバキャアアアア!!」
???「不死兵ビルゴ達「ギャアアアアア!!」」
両津勘吉「こんな雑魚の二十匹や三十匹でワシを止めようなんて考えが甘いんだよ!!ワシを誰だと思ってるんだ。」
戸塚金次「ヘッ、流石ハ両津ダゼ。」
星逃田「アイツノ体力ト腕力ハ底知レンナ。」
両津勘吉「本気を出した、ワシの力を見るがいい!!金有変身!!」
効果音「カッ!!」
金有超人「(両津勘吉)はーっはっは、宇宙最強の金持ちとなったこのワシを敵に回したことを後悔させてやるぞ!!」
賈クアシュタロン「それは・・・・この女の子の命はどうでもいいという事だね、かわいそうな檸檬ちゃんは両津によって見殺しされちゃうなんて、ヒ、ヒヒヒ・・・」
ナレーション「賈クアシュタロンは檸檬の首筋に剣を突き立てた。」
ホウ統ヤクトドーガ「両津よ、我々に協力するか、否か、どちらか一つ選ぶがいい。ただし、拒めばこの幼子の命は無いぞ。」
ヘビ女「ホウ統様、さすがです。」
ホウ統ヤクトドーガ「紹介が遅れたが、私の名はホウ統、機駕三公[太尉]ホウ統、ショッカー首領から一切の軍務を任されている。」
両津勘吉「れ、檸檬!!き、貴様ら・・・・!!」
戸塚金次「オイ両津、モウ諦メナ。俺達ミテエニ・・・・。」
星逃田「しょっかーノ一員ニナッタ方ガ得策トイウモノダ!」
両津勘吉「なっ!と、戸塚に星・・・・お前ら、その姿は!!」
ナレーション「両津の仲間であったはずの戸塚と星は、ショッカーの改造手術を受けて怪人と化していた。そして・・・・。」
地獄大使「首領、どういう事ですか!ホウ統という新参者に全ての軍務を任せるなど、正気ですか!」
ゾル大佐「・・・・・・。」
ショッカー首領「地獄大使よ、お前達が旗艦「ゆりかご」を大破させると言う失態を犯さねば、如何に暗黒銀河女王の差し金と言えどワシがあのようなカラクリ人形ごときに采配を任せるような真似はしなかったのだがな?」
死神博士「・・・・申し訳ございません。」
ショッカー首領「それに、奴らカラクリ人形どもを何もせずに配下に加えるほどワシはお人好しではない。分かるな、ワシの言いたい事は?」
ゾル大佐「・・・・勿論でございます、首領(ニヤリ)。」
ショッカー首領「此度の作戦、成功すればよし。さもなくば・・・・フフフ。」
ショッカー戦闘員「科学班より報告が入りました!旗艦の修復自体は完了しましたが、生体ユニット(ネギ・スプリングフィールド)の衰弱が著しく、回復に時間を要するとの事です!!」
暗黒銀河女王「(ホウ統と賈クは上手くいっている様だね・・・」
ナレーション「一方その頃、魔龍騎士ゼロガンダムは、大会治安委員によって大会会場に無理矢理連れて来られた。」
ヒイロ・ユイ「・・・・・・・。(ジッとゼロガンダムを見つめている)」
シン・アスカ「ヒイロ・・・・・ゼロが付いてるからって、あれはウィングには似てないぞ?」
ヒイロ・ユイ「・・・・・・俺はまだ何にも言っていないが?(シンを睨みながら)」
シン・アスカ「いやあ、だって・・・・・・・」
ヒイロ・ユイ「・・・・・・・。」
ナレーション「そして、ヒイロは何も言わずに、そのままその場を後にした。」
シン・アスカ「(怒ってるな・・・・・・絶対に・・・・・・・)ったく、それにしても・・・・・・大武闘祭としての体が無くなってきてるな・・・・・・また、戦争になっちまうのかな・・・・・。」
ナレーション「時を同じくして、日本はとある何処か・・・・・・強力な結界に守られし「幻想郷」と呼ばれる場所にて・・・・・・。」
紅 美鈴「ZZZ・・・・・・ZZZ・・・・・・・。(椅子に座りながら寝ている)」
ナレーション「紅魔館・・・・・・吸血鬼「レミリア・スカーレット」が当主を務める館の門番「紅 美鈴」・・・・通称「中国」がry」
紅 美鈴「・・・・・・ぅ私はぁ!!中国じゃあ、ありませ〜ん!!・・・・・・ZZZ・・・・・・(寝言)」
ナレーション「・・・・・失礼(汗)。「紅 美鈴」が、いつものようにシエスタタイムに入っていた。するとそこに・・・・・・。」
効果音「ガツンッ!!(美鈴の頭に、何かが落ちる音)」
紅 美鈴「痛っ!?・・・・・つつッ・・・・・あれ?これは・・・・・・・」
キバットバッド二世「ぬぅ・・・・・・・此処は一体何処なのだ・・・・・?(美鈴の掌で倒れながら)」
紅 美鈴「これは・・・・・・・ええ〜っと・・・・・コウモリ?けど、こんな種類が幻想郷にいたかな・・・・・・?」
キバットバッド二世「ぬっ?おい、そこの小娘。此処は何処だ?どうやら、私が居た所とは違う様だが?」
紅 美鈴「へえ〜、喋るコウモリですかぁ。珍しいですねぇ〜。もしかして・・・・・・「幻想入り」ってやつですか?」
キバットバッド二世「・・・・何を言っているか解らんが・・・・・・この館、貴様が主では無さそうだな。おい、小娘。この館の主と話をさせろ。(紅魔館を見上げながら)」
紅 美鈴「あ〜・・・・それが、レミリアお嬢様は、只今、幻想郷を離れて、現代のハワイに行ってまして・・・・・・従者の咲夜さんと御友人のパチュリー様、それと御姉妹のフランドール様と共に留守なんですよ。」
キバットバッド二世「つまり、今の館には貴様ぐらいしか居ないのか・・・・・・・。」
ナレーション「二人(?)が話していた、ちょうどその時である。紅魔館の門の正面に、灰色のオーロラの様な空間が、突如出現したのだ。」
仮面ライダーディエンド「ふう、漸く見つけたよ。キバットバットU世君?」
紅 美鈴「わあっ!?だ、誰ですか!?」
仮面ライダーディエンド「そうだね、通りすがりの「仮面ライダー」・・・・・・って、言ったところかな。まあ、それは置いといて・・・・・・僕はそのお宝を頂きに来たんだ。(キバットバットU世を指差しながら)」
キバットバッド二世「ちっ、もう来たのか・・・・・・仮面ライダー・・・・・「ディエンド」!」
一同「・・・・。」
仮面ライダーディエンド「今度は逃がさないよ・・・・・・・!(懐から、二枚のカードの様な物を取り出しながら)」
ナレーション「ディエンドと呼ばれたライダーは、二つのカードを手にしていた蒼い拳銃の様な物に装填し、その引き金を引いた。」
効果音「ディエンドライバー)KAMEN RIDE!! KIVA!! IXA!!」
仮面ライダーキバ「・・・・・・・・。(ディエンドライバーから召喚される)」
仮面ライダーイクサ「・・・・・・・・。(ディエンドライバーから召喚される)」
キバットバッド二世「相変わらず、厄介な能力だな・・・・・・!!」
ナレーション「今までの話の流れを無視して勝手に関係のない話を長々続けられては困るのですが・・・・。」
効果音「無視してる訳じゃないから。話はちゃんと戻しますよ。」
仮面ライダーディエンド「預かり」
効果音「訂正)御褒めに預かり光栄だよ。さぁて、覚悟して貰おうかな?」
紅 美鈴「ちょおぉっと、待ちなさい!!(召喚されたライダーの前に仁王立ちしながら)」
仮面ライダーディエンド「おや?もしかして、邪魔でもするつもりかな?だとすると・・・・・・容赦は出来ないけど?」
紅 美鈴「いきなり入ってきて、物騒な武器を振り回すような輩を、黙って見過ごすと思いますか?(キッとディエンドを睨みつけながら、拳を構える)」
キバットバッド二世「(ほう・・・・・なかなか、面白い小娘だな・・・・・見たところ、妖怪の様だが・・・・・)」
仮面ライダーディエンド「まあいいや・・・・・・邪魔になるなら、倒すしか無いよね・・・・・・行け!(召喚したキバとイクサに指示を出す)」
ナレーション「すると、指示を受けた二人のライダーが、美鈴相手に襲いかかってきた!」
紅 美鈴「来るっ!外来人相手じゃ、「スペルカードルール」も通用しなさそうですから・・・・・・・久々に、「技と力」で御相手してあげますよ!!(八極拳の構えを取りながら)」
仮面ライダーイクサ「その命・・・・・・神に返しなさい・・・・・・・!!(無造作に、手に持ったイクサカリバーを乱射する)」
ナレーション「一人で勝手に(まるで関係のない話を)一ページ以上書き込むのはやめてください。書くならちゃんと掲示板にあらすじくらい書き込んでください。後から書き込むものが迷惑します。」
効果音「それは先に書き込めばいいんですか?だったら、書き込みますよ。」
???「ある程度書き込んだ後でかまいませんが、それでも一度に一人で書き込むのは精々五、六行程度にすべきです。まして、今までの話の流れを無視するなど言語道断です。」
効果音「あらすじは書き込みました。貴方の素晴らしい警告は、心に留めておきましょう。話の流れを無視した覚えはまったくありませんが、今回はこれで打ち止めとしておきましょう。それでは、続きをどうぞ?」
ナレーション「無視した覚えがない?何の脈絡もなしに幻想郷だの仮面ライダーディエンドの襲撃だの訳の分からない無関係な話を長々書き込んでおいてよく恥ずかしげもなくそんなことが言えますね。今後、こう言うことはなしにしていただきます。ショッカーに包囲された両津は・・・・。」
両津勘吉「と、戸塚と星は偽者だったのか?」
戸塚金次「イイヤ、違ウゼ。俺モ星ノ旦那モ、しょっかーノ力デ生マレ変ワッタノサ!」
星逃田「ソウウイウ事ダ。サア両津、オ前モしょっかーノ一員トナレ!!」
両津勘吉「ちっくしょおおおおおおお〜〜!!」
???「待ちなさい!」
ホウ統ヤクトドーガ「何奴!?」
???「ハアッ!!」
効果音「ザシュウッ!!」
賈クアシュタロン「しっ、しまったあ!!」
効果音「スゥー・・・・・・カチンッ!(刀を鞘に収める音)」
セイバー「・・・・幼子を人質に取るとは卑劣な。貴公らには武人の誇りと言うものがないのか?」
両津勘吉「ん、どっかで見た様な女だな?でも、檸檬を助けてくれてありがとよ。」
セイバー「礼には及びません。私は、卑劣な輩が許せないだけです。」
???「・・・」
ホウ統ヤクトドーガ「かくなる上は」
ネロ・カオス「呼んだかね、ホウ統君。」
ホウ統ヤクトドーガ「呼んでおらん!行け、ショッカー・トルーパー達よ、両津寛吉を捕らえるのだ!!」
???「ショッカートルーパー達「ははぁっ!!」
ナレーション「ライオトルーパーを元にホウ統ヤクトドーガと賈クアシュタロンがショッカーの技術者と協力して作ったショッカートルーパー達が両津達に襲い掛かった。」
両津勘吉「くそっ、檸檬を庇いながらじゃ戦えん!おい騎士のお嬢ちゃん、逃げるぞ!!」
セイバー「・・・・分かりました。不本意ですが、幼子の命には代えられません。」
両津勘吉「そうと決まれば善は急げだ。さあ、ワシについて来い!」
セイバー「はい!」
ホウ統ヤクトドーガ「おのれ、我等の手から逃れられると思うな!」
呂布トールギス「ん?な、何だよこの音は!ち、近づいてくる!!」
???「食らいやがれ、スパークリングアターック!!」
効果音「ギュオオオオ・・・・ドカーンッ!!」
???「ショッカートルーパー達「おげわああっ!!」
仮面ライダーG3「(???)ダンナ、助けに来たぜ!さあ、早く後ろに乗ってくれ。」
両津勘吉「こ、こりゃあ勘兵衛の会社でワシがひそかに開発させてた『ロードセクター』じゃねえか!ってことはお前・・・・。」
???「ショッカートルーパー達「イーッ!!」」
仮面ライダーG3「話は後だ、早く後ろに乗ってくれ!」
両津勘吉「・・・・いや、ワシは残って時間を稼ぐ。その間にお前は檸檬と金髪のお嬢ちゃんを安全なトコまで運ぶんだ。」
ネロ・カオス「フン・・・・。」
セイバー「・・・・・。」
ホウ統ヤクトドーガ「両津よ、ショッカーの配下にならぬなら、貴様の大事な檸檬の体内に仕掛けた爆弾を爆発させるまでだ、やれ!」
???「ショッカートルーパー「イーッ!!」
ナレーション「ホウ統ヤクトドーガの命を受けたショッカートルーパーが檸檬の体内に仕掛けた爆弾の起爆スイッチを押した。」
効果音「ドガアアアアアアン!!」
???「ショッカートルーパー「グギャアアアア!!」」
ホウ統ヤクトドーガ「なにっ、起爆装置が!!」
仮面ライダーG3「(???)遅かったじゃねえか。」
仮面ライダーG3−X「(???)まあ、そう言うな。こっちにも色々準備があったんでな。」
仮面ライダーG4「(???)さあ両津、もう檸檬ちゃんの心配をする必要はなくなったぞ。早いとこ奴等を片付けようぜ。」
両津勘吉「お、お前ら・・・・。よっしゃあ、金有超人となったワシの本気を見せてやる!行くぜお前ら!!」
一同「おうっ!!」
ホウ統ヤクトドーガ「おのれ・・・・後一歩のところで・・・・。」
賈クアシュタロン「ヒヒヒ、喜ぶには早いよ、両津・・・さあ、檸檬ちゃぁん、両津を刺しちゃいなぁー!ヒーヒヒヒ!!」
効果音「ザクッ!!」
両津勘吉「グハッ・・・!れ、檸檬!?」
擬宝珠 檸檬「・・・・・・。」
ナレーション「檸檬が隠し持っていたナイフが両津のわき腹を突き刺した。」
賈クアシュタロン「忘れたのかい、両津?檸檬ちゃんの心は僕が操っている事を、ヒヒヒ・・・」
両津勘吉「ガ、がはッ!?」
仮面ライダーG4「雑魚は引っ込んでいろ!!」
効果音「バキイッ!!」
賈クアシュタロン「ゲボッ・・・・!!」
擬宝珠 檸檬「・・・・・。(賈クの念が途絶え意識を失う)」
仮面ライダーG3「よし、急いで檸檬ちゃんを大会本部の施設まで連れて行くぞ。」
仮面ライダーG4「おう!俺は両津を連れて行く。お前はそちらのお嬢さんを頼むぞ・・・・って、何を赤くなっている!」
仮面ライダーG3−X「う、うるさいな。女に免疫が無いのはお前も一緒だろう。さ、さあお嬢さん。俺の愛車の後ろに乗ってください。脱出しますよ。」
セイバー「え、ええ・・・・分かりました。」
両津勘吉「よし、今度こそ脱出だ!!」
一同「了解!」
ナレーション「突如現れた謎の仮面ライダーと女騎士セイバーの助けを借りて檸檬を救出した両津勘吉は、彼らと一緒に脱出した。その頃、大会本部では・・・・。」
ハラボテ・マッスル「そ、それは本当かね秋子君。」
水瀬 秋子「・・・・ええ、間違いありません。先ほど、連絡がありました。」
江田島平八「どうした、何かあったのか。」
ハラボテ・マッスル「おお、江田島くん。いつ戻ってきたのかね。カッシスワーム退治に行ってたはずじゃが。」
劉備ガンダム「ハラボテ殿、この御仁は一体何者ですか?」
江田島平八「ん?モビルスーツにしては小さい・・・一体何者じゃ?」
ハラボテ・マッスル「劉備くん、こちらはワシ等と同じくJワールドから来た江田島平八くんじゃ。江田島くん、こちらは劉備くんと言ってわし等とは異なる世界からやって来た武将じゃ。」
江田島平八「ほう、そうであったか。これも、今は亡きフミツキの仕組んだ事かのう。まあ、よろしくな。」
劉備ガンダム「いえ、こちらこそ、俺は劉備、三璃紗[翔]の国を治める者です。」
孫権ガンダム「俺は孫権、三璃紗[轟]の国を治めている、よろしくな。」
江田島平八「わしが男塾塾長江田島平八である!!!」
効果音「ドドォーン!!」
劉備ガンダム「な、なんという闘気・・・凄まじいな。」
孫権ガンダム「み、耳鳴りが止まん・・・・・。」
ハラボテ・マッスル「あ、相変わらず凄まじいね江田島君。その様子だと、カッシスワームは問題なく撃破してきたようじゃな。」
江田島平八「フッ、よい勝負であった。この江田島、久しぶりに血が滾ったわい。」
水瀬 秋子「ご無事で何よりです、江田島さん。」
江田島平八「おお、水瀬殿か。ちと顔色が悪いのう。何かあったのか。」
水瀬 秋子「実は・・・。」
ナレーション「秋子は、平八に初音島で起こった異変について説明した。一方、董卓軍から逃れ、島の外に脱出してきた初音島の島民達は・・・・。」
徐晃サーペント「・・・まさか、董卓軍がこの世界に復活するとは、どうする?張遼。」
張遼ゲルググ「決まっている。曹操様捜索のために初音島に来たが、董卓軍の非道な行いを見逃す訳には行かぬ、大会会場へ向かうぞ、徐晃。」
徐晃サーペント「おう!」
夏候惇ギロス「待て、二人とも。あれを見ろ・・・・。」
水越 智也「お前達は、僕達の島を襲った奴等の仲間だな・・・・!!」
佐伯 幹彦「僕達を島から追い立てるだけでは飽き足らず、とことん追い詰める気なのか。」
一同「(初音島島民)コノモビルスーツもどきめ、もう許さん・・・!!」
葛木 宗一郎「待ちたまえ、その者達は我々大会治安委員が預かる。」
キャスター(メディア)「初音島の皆さん、この方達は貴方達の故郷を襲撃した集団の一員ではありません。どうか、お静まりくださいまし。」
一同「む・・・・・。」
両津勘兵衛「そうそう、みんなあんまり殺気立たないように。話せばわかるから。」
月宮 あゆ「お願いみんな、この人たちのお話聞いてあげて!」
胡ノ宮 環「・・・・・分かりました、お話を伺いましょう・・・・。」
ナレーション「夏侯惇ギロス達、機駕五騎将達は、初音島に来た経緯について話した。」
葛木 宗一郎「つまり、君達は曹操を探しにこの島に来た、ということか・・・」
???「・・・・・・」
両津勘兵衛「それで、お前さんたちはなんで主とはぐれてしまったのかね。劉備君や孫権君の主従は一緒なのに。」
夏候淵ダラス「そ、それは・・・・。」
徐晃サーペント「我等は、この世界にたどり着いて間もなく謎の敵集団の奇襲を受けたのだ。その際に・・・・。」
一同「・・・・・・・。」
朝倉 純一「でさ、その謎の敵ってどんな奴なの。」
夏候惇ギロス「この世界の生き物に似た姿をしていた物も居たが、二本足で立って言葉を話していたな。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「た、大変だ!みんな、TVを見てくれ!!」
葛木 宗一郎「一体、何事だ?」
両津勘兵衛「おや?誰か戦ってる姿が映ってるぞ。」
張遼ゲルググ「誰だ、あの男は・・・。」
仮面ライダー響鬼「(山田太郎)ムキキ〜、これでも食らえぇ〜!!」
効果音「ブオオオオ〜!!」
ソウル=イーター「ぐ、ぐわ〜!く、くせえぇ〜!!」
マカ=アルバーン「も〜、しんじらんない〜!!」
タイガージョー「(山崎竜二)(咄嗟に目と鼻と口を塞いで)山田の野郎、相変わらずやりやがるぜ・・・・。」
国崎 往人「モニターに映ってるのは、初音島で姿を消した連中だ!何で戦ってんの。」
ナレーション「一方その頃、秋子さんから事情を聞いた江田島平八郎は・・・」
水瀬 秋子「・・・と、いう訳なんです。」
江田島平八「むう・・・・わし等がキャノンを破壊するために本部を離れた際にそのような事が起こっていたとはな。一刻も早く島に残った者を救わねばなるまい。」
水瀬 秋子「はい、どうか塾長さんも力を貸してください。」
江田島平八「うむ、承知した。それで、島に取り残された大武闘会参加者は何名おるのだ?」
水瀬 秋子「・・・・16人です。」
張飛ガンダム「なあ、この事態が片付いたら、俺達もその大会に参加してもいいか?」
江田島平八「よいのか?お主等には何か使命があるようだが。」
劉備ガンダム「無論、その通りだが・・・・元の世界に戻る術を見出すまでは、我等もこの地で生きていかねばならぬ。」
関羽ガンダム「その間に、腕試しをするのも悪くないと思いましてな。」
江田島平八「ふむ、その意気やよし!」
ハラボテ・マッスル「まあ、よかろう。参加者が増えれば大会も盛り上がるというもんじゃ。で、秋子君。島に取り残されたのは誰かね。」
ネプチューン・キング「ワシと悪魔将軍は戻っておるぞ。」
悪魔将軍「いささか、不本意ではあるがな。先ほど見かけたが、キン肉マン、テリーマン、ロビンマスクも戻っておったな。」
水瀬 秋子「マカ=アルバーンさん、ソウル=イーターさん、ブラック☆スターさん、中務椿さん、デス・ザ・キッドさん、パティ・トンプソンさん、リズ・トンプソンさん・・・・。」
ハラボテ・マッスル「それと、山崎竜二に山田太郎の元・ノイエDCコンビじゃな。これで九人か。後七人は・・・・。」
両津勘吉「う、うう・・・・。」
ハラボテ・マッスル「むっ、両津!今までどこにいたんじゃ!?」
両津勘吉「そ、そんな事より檸檬を・・・・診てやってくれ・・・・。」
両津勘兵衛「おいおい勘吉、お前わき腹から血が出てるぞ!!」
両津勘吉「こ、こんな傷くらい大丈夫だ!」
効果音「ドーン!!」
スバル・ナカジマ「ええっ、何の音?」
泉 こなた「ん〜、lTVから聞こえて来たみたいだけど〜。」
シン・アスカ「誰か、戦ってるみたいだ。」
水瀬 秋子「それで、残りの七人の方なんですけど。」
ナレーション「その頃、初音島では。」
効果音「島内アナウンス)試合終了まで、残り5時間となりました。繰り返します、試合終了まで、残り5時間となりました・・・・・・・。」
銀牙騎士 絶狼「試合終了間近になるが・・・・・・・未だに、両津勘吉は見つかっていないか・・・・・・・。(高い電柱のてっぺんに立ちながら)」
仮面ライダーアビス「???)イレギュラーを排除するか?」
銀牙騎士 絶狼「いや・・・・・・手は出すな。そういう要素を含めての試合だからな・・・・・・」
仮面ライダーアビス「???)あくまで、前総裁の意向に従うか・・・・了解した。皆、撤収準備。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「了解しました。総員、撤収開始だ。」
ナレーション「そして、島の中央では。」
???「さあてと・・・・・・・そろそろ、動き出すとしますかねえ・・・・・・・。」
ウサギ団1「オヤブン、本当に大丈夫なんすか?」
ウサギ団2「あのゴクウとか言う奴も来てるんでしょ?これって、やばいんじゃ・・・・。」
???「お前達、ビクつくんじゃありませんよ。」
ウサギ団1「は、はあ・・・・。」
兎人参化「もう私は昔の私じゃありません。あの忌々しい小僧に連れて行かれた月から脱出して十数年、宇宙を彷徨い様々な訓練を重ね、新たな力を得たのですからね。復讐の時は来たんですよ!!」
ナレーション「初音島に出現した兎人参化。かつて孫悟空に月に無理矢理連れて行かれた恨みを晴らす時がついにきたらしい。一方、大武闘会本部では・・・・。」
ハラボテ・マッスル「そうか・・・・戻っていないのは剣崎順君、テリー・ボガード君、キム・カッファン君・・・・・。」
水瀬 秋子「・・・・あとは、鈴駒さん、凍矢さん、酎さん、陣さんです。」
ハラボテ・マッスル「何としても、彼等を助けてやらねばいかんのう。」
仮面ライダーG3「(本田速人)そ、それより早く先輩と檸檬ちゃんの手当てをしてあげてください!!」
仮面ライダーG3−X「(ボルボ西郷)今、纏君たちに連絡した。すぐにこっちに来るそうだ。」
仮面ライダーG4「(左近寺竜之助)どうにか両津と檸檬ちゃんを救出出来てよかったな。」
ナレーション「残り7人の救出の為、動き出す面々であった・・・・・・・ちょうどその頃。」
キム・カッファン「・・・・・・・ちっ・・・・・・・此処は・・・・・・?」
テリー・ボガード「どうやら、神社らしいぜ。かなり年季の入った建物だな。」
ナレーション「二人が話しこんでいると、目の前に謎の灰色のオーロラの様なモノが、突如として現れた。そして・・・・・・」
仮面ライダー王蛇「「祭」の場所は・・・・・・・此処かぁ?(辺りを見回しながら)」
テリー・ボガード「っ!?お前、何者だ!!」
仮面ライダー王蛇「あぁ?・・・・・ちっ、何だよ「鳴滝」の野郎・・・・・ライダーがいるっつーから来たのによぉ・・・・・。」
キム・カッファン「お前も、あのモビルスーツもどき共の仲間か?」
仮面ライダー王蛇「モビルスーツ?何だよ、それ?喰えるのか?」
仮面ライダーアビス「・・・・・・そこまでにしておけ。「仮面ライダー王蛇」。(社の方から現れる)」
キム・カッファン「おい、またか!?しかも多いな・・・・・・。」
銀牙騎士 絶狼「安心しろ、我々は味方だ。武闘祭執行委員の者として、君達の救助に来た。」
テリー・ボガード「そいつはどうも・・・・・それにしても、あの紫野郎は何なんだ?」
仮面ライダーアビス「仮面ライダー王蛇・・・・・・史上最悪の外道だ。」
仮面ライダー王蛇「(アイツは・・・・・・神崎のライダー勢じゃ見なかった顔だが・・・・・・?)まあいいか・・・・・・祭が始まったぜ・・・・・・!!」
ナレーション「そう言うと、王蛇と呼ばれたライダーが、テリー達に突如として襲いかかってきた。」
テリー・ボガード「って、いきなりかよっ!?何なんだ、コイツは!?」
仮面ライダーアビス「下がってろ!(懐からカードを取り出し、左手のアビスバイザーに装填する)」
効果音「アビスバイザー)ソードベント!」
仮面ライダーアビス「コイツの相手は俺がする。お前達は初音島から撤収しろ!(アビスセイバーを構える)」
銀牙騎士 絶狼「任せるぞ、アビス。」
仮面ライダー王蛇「逃がすか・・・・・!!(カードを取り出して、べノバイザーに装填する)」
効果音「べノバイザー)アドベント!」
ナレーション「すると、王蛇の背後から、紫色の巨大な蛇型モンスター「べノスネーカー」が出現した!」
銀牙騎士 絶狼「あれがミラーワールドのモンスターか・・・・・・・このままだと、退路を断たれる・・・・・・!!」
???「べノスネーカー)キシャアアア!!」
効果音「ジャギギッ!ジャギギギギッ!!(何かが石の上を擦る音)」
???「べノスネーカー)キシャア?(音のする方を見遣る)」
ナレーション「すると、今度は境内の方面から二人の人物がやってきた。」
影山 瞬「なかなか・・・・・・面白い事になってるね、兄貴。」
矢車 想「そうだな・・・・・・・病み上がりのウォーミングアップには、ちょうどいいか・・・・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「お、お前らは・・・・・・・一体どうして・・・・・・!?」
矢車 想「受けた借りは返す・・・・・・・そうでなきゃ、寝覚めが悪いからな・・・・・・。(ホッパーゼクターを手に取りながら)」
???「矢車&影山)変身!!」
効果音「ホッパーゼクター)change!kickhopper!&change!Punchhopper!」
仮面ライダー王蛇「お前ら・・・・・・何者だ?何処から来た?」
仮面ライダーキックホッパー「矢車)地獄からだ・・・・・・。」
仮面ライダーパンチホッパー「影山)お前も・・・・・・・来てみるか?」
仮面ライダー王蛇「そいつはご免だな・・・・・・!!」
銀牙騎士 絶狼「此処は三人に任せよう・・・・・・行くぞ!」
ナレーション「絶狼が率いる救出隊は撤退していった・・・・・。」
仮面ライダーキックホッパー「さて・・・・・・始めるか・・・・・!」
一同「・・・・・。」
董卓軍一般兵A「(何だ、また怪しい奴等が来たぞ。)」
董卓軍一般兵B「(一刻も早く陛下にお伝えせねばならんな、急げ!!)」
効果音「ザッザッザッ・・・・。」
仮面ライダー王蛇「(奴らは・・・・・・どうやら、ライダーだけじゃない様だな・・・・・・)」
効果音「ドガッ!!」
仮面ライダー王蛇「・・・・・・せっかちな奴らだなあ・・・・・・焦んなよ。(パンチホッパーの一撃を止める)」
効果音「バキッ!!」
仮面ライダー王蛇「!?」
仮面ライダーキックホッパー「余所見は厳禁だぜ?・・・・・・そらっ!!」
効果音「ゲシッ!!」
仮面ライダーパンチホッパー「兄貴!」
仮面ライダーキックホッパー「一人でヒーローごっこを決めようなんて思うなよ。俺達にヒーローなんて言葉は似合わない・・・・・・・そうだろ、相棒?」
仮面ライダー王蛇「ちっ!・・・・・・イライラすんだよ・・・・・・お前ら・・・・・!!」
仮面ライダーキックホッパー「悪いが、早速行くぞ。・・・・・・ライダージャンプ・・・・・!(ホッパーゼクターのレバーを左に押す)」
効果音「ホッパーゼクター)rider jump!!」
ナレーション「キックホッパーの左足のアンカージャッキーが輝くと同時に、キックホッパーの体躯が跳躍し、地上40メートルまで跳ね上がる!」
仮面ライダーキックホッパー「ライダー・・・・・キック!!(ホッパーゼクターのレバーを右に戻す)」
効果音「ホッパーゼクター)rider kick!!」
ナレーション「そして、キックホッパーが両足を突き出すと、足は緋色に輝き、そのまま王蛇の元へと落下・・・・・・そのまま直撃した!」
効果音「ズガアアアアン!!」
仮面ライダー王蛇「ぐうっ・・・・!!」
コウモリ怪人「(キキキ・・・・・!!)」
効果音「キィィィーン・・・・!」
ナレーション「一方、島から脱出した者達は・・・・・。」
一同「何がどうなってんのかさっぱりだな。」
吉貝アナウンサー「どうやら、島民の脱出は完了した模様です。後は、大武闘祭参加者の救出を待つだけですね。」
中野和雄「ええ、そうですね・・・・って、あれなんでしょう!?」
吉貝アナウンサー「と、鳥?いや、コウモリでしょうか!?でも、それにしちゃ大きいですね・・・・・。」
コウモリ怪人「(南光太郎以外の『仮面ライダー』があんなにいるとは。急いで神殿に戻って報告だ・・・・。)」
ナレーション「ゴルゴムの諜報を担うコウモリ怪人は瞬く間に飛び去っていった。一方・・・・・。」
紅 美鈴「はああああっ!!(飛び蹴り)」
ナレーション「一方、紅魔館前では、美鈴とディエンドの戦闘が行われていた。」
仮面ライダーディエンド「なかなかやるね・・・・・・・けど、ライダー2人相手じゃ、流石の君も辛そうだね・・・・・・。」
紅 美鈴「くっ・・・・・・こ、このままじゃ・・・・・・!?」
仮面ライダーディエンド「ふう・・・・・・・キバットバット二世君。このまま無駄な争いを続けるより、速くその「カードデッキ」を渡してくれないかな?元々、それが僕の目当てなんだし。」
ナレーション「キバットバット二世の手に収まっていた物・・・・・それは金色の龍の紋章が刻み込まれた、一つのカードデッキであった。」
キバットバッド二世「・・・・・・そうだな、このままでは、そこの小娘が倒れるのは目に見えている・・・・・・・しかし!!」
ナレーション「すると、キバットバット二世は、あろうことか、美鈴に向かってカードデッキを投げ渡したのである。」
紅 美鈴「ふえっ!?な、何ですか・・・・・・これ・・・・・?」
キバットバッド二世「小娘!!カードをこっちに向かってかざせ!!早くしろ!!(紅魔館の正面玄関の窓の前を飛びながら)」
ナレーション「二世の威圧的な命令に、美鈴は、ほぼ条件反射的にカードをかざした。すると、窓に映っていた自分の腰元が光った。何事かと思った美鈴はふと目を下にやると・・・・・・銀色に輝くベルトが何時の間にやら装着されていた。」
紅 美鈴「・・・・・ええっとぉ〜・・・・・・これは展開的に言って、このデッキをベルトに差し込んで、「変身!」・・・・・・って言えば良いんですか?」
キバットバッド二世「ふん、わかっているじゃないか・・・・・・・・・。」
紅 美鈴「や、やっぱりですかっ!?・・・・・・ううっ・・・・・け、けど・・・・・・な〜んか、恥ずかしい様な・・・・・」
キバットバッド二世「さっさとやらんかぁ!!」
紅 美鈴「ひゃあ!?わ、わかりましたよっ!!・・・・・・・もぉ〜、こうなりゃヤケクソです!!・・・・・・・へ・・変身!!(顔を真赤にしながら、デッキをベルトに装着する)」
BGM「曲名「Alive A life」 出典「仮面ライダー龍騎 オープニングテーマ」 」
仮面ライダー龍騎「中国)・・・・・・はえ〜・・・・・・何だか・・・・・・凄い・・・・・・ですね・・・・・・・。(体中を見ながら)」
???「無双龍ドラグレッター)グオオオオン!!(何処からともなく飛来する)」
ナレーション「赤く輝く二つの眼とスマートなボディ、左腕に輝く「龍召機甲ドラグバイザー」、そして頭上を高く舞い踊る契約モンスター「無双龍ドラグレッター」・・・・・・「仮面ライダー龍騎」が紅の館の門前に、降臨した。」
仮面ライダー龍騎「中国)まあ、何はともあれ・・・・・・・反撃・・・・・・行くとしますか!(拳を構える)」
仮面ライダーディエンド「僕とした事が・・・・・・眼の前の寸劇に流されてる間に・・・・・。」
ナレーション「すると、ディエンドはディエンドライバーに新しいカードを一枚装填して発射した。」
効果音「ディエンドライバー)KAMEN RIDE!! DEN-O!!」
仮面ライダー電王「召喚体)俺、参上!!」
仮面ライダーディエンド「今日の所は此処までにしといてあげるよ・・・・・その三人と精々、遊んでなよ。(灰色のオーロラを出現させて、撤退していく)」
ナレーション「ディエンドが撤退したと同時に、キバ、イクサ、電王の三人が、美鈴の龍騎に向かって襲いかかってきた。」
仮面ライダー龍騎「中国)こ、これは・・・・・・早くも背水の陣!?」
キバットバッド二世「あの灰色のオーロラ・・・・・・小娘!雑魚に構う必要は無い!奴を追うぞ!!」
仮面ライダー龍騎「中国)・・・・・・はあ〜・・・・・咲夜さんに殺される・・・・・・・。(迫りくるライダーを適当にあしらって、灰色のオーロラに飛び込んだ)」
ナレーション「ディエンドが出現させたオーロラに飛び込んだ美鈴と二世。彼らが向かう先には、一つの島が見えた・・・・・・往々と咲き乱れる・・・・・桜の島の姿が・・・・・・一方、その頃。」
???「・・・・・。」
秋山 澪「ここは・・・どこなんだ!?!?」
田井中 律「いや、こっちに聞かれても困るし。」
平沢 唯「わあ〜、綺麗!見て見て、桜が咲いてるよ!!」
琴吹 紬「あら、不思議ですね。」
中野 梓「というか、私達・・・・・・・一体、どうしちゃったんでしょうか?」
山中 さわ子「う〜ん・・・・・・確か、いつも通りに音楽室でティータイムを楽しんでた筈だけど・・・・・・・?」
ナレーション「一方、初音島の方では、新たな来訪者の姿があった。私立桜ヶ丘高校軽音部のメンバー達とその顧問+αである。」
平沢 憂「な、何だか・・・・・・巻き込まれちゃったみたいですね?(←姉の忘れ物を届けに、わざわざ部室に来て、巻き込まれた)」
真鍋 和「そうだね・・・・・・・はぁ〜・・・・・・・。(←たまたま唯の様子を見に来たら、巻き込まれた)」
秋山 澪「こ、これは何かの陰謀か?でも、誰が何の為に・・・・・。」
ナレーション「するとそこに・・・・・・・。」
董卓軍一般兵A「ん?貴様達、此処で何をしている!!」
平沢 唯「わ〜っ!皆、見て見て!!なんだか可愛い生き物がいるよ〜!」
董卓軍一般兵B「こ、この女・・・・・・・我らを可愛いだと!?ふざけるな!!」
琴吹 紬「この人(?)達、大分御怒りの様だけど・・・・・・?」
董卓軍一般兵C「いい加減にせんかいっ!!」
ナレーション「すると、数人の兵士が、一斉に軽音部のメンバーを囲んだ。」
田井中 律「こ、これはかなりヤバいんじゃないかっ!?」
平沢 唯「あわわわわ・・・・・・!?なんか、槍とか剣とか持ってるし!!」
董卓軍一般兵A「我らを愚弄した事・・・・・・・後悔させてやろう!!」
???「待てっ!!(囲みの後ろの方から)」
ナレーション「そこに一人の男が現れた。その男は白のライダージャケットを身に纏った壮年の人物だった。」
???「貴様達は・・・・・「ゴルゴム」・・・・・・いや、「クライシス」の手勢か!?」
董卓軍一般兵A「な、なんだ貴様は?!」
???「例え、その二者で無いにしろ・・・・・・か弱い女性を手に掛けようとする貴様達の所業を・・・・・・見逃す訳にはいかない!!」
効果音「シュバッ!・・・・・・バッ!バッ!(男の動作音)」
???「変・・・・・身!!(片手を握りしめ、横に大きく突き出しながら)」
董卓軍一般兵B「き、貴様・・・・・・・一体・・・・・・!?」
仮面ライダーBLACK RX「俺は太陽の子!仮面ライダーBLACK!R!X!」
董卓軍一般兵A「ま、また仮面ライダー・・・・・・だと!?」
董卓軍一般兵C「貴様も、あちらで殺し合いをしている『仮面ライダー』のどちらかの仲間か!」
仮面ライダーBLACK RX「やはり、この世界にも仮面ライダーが・・・・・・!」
董卓軍一般兵A「どちらだっていい!!一斉攻撃だ!!槍衾にしてやれ!!」
ナレーション「すると、兵士達は長柄の槍を構え、一斉に突撃する。」
仮面ライダーBLACK RX「来るか・・・・・・チェンジ!(体が黄色の閃光に包まれる)」
秋山 澪「人間が怪人に変身した・・・・・。」
???「君達、RXが戦っているうちに脱出するんだ!!」
一同「だ、誰?」
滝竜介「それは、島から出た後教えてあげよう。さあ、急いで!!」
効果音「ガキィン!!(槍が固い何かにぶつかる音)」
董卓軍一般兵A「な、なんだ!?槍が通らない?!」
仮面ライダーBLACK RX「ロボライダー)チェンジ!ロボライダー!!」
董卓軍一般兵D「ば、化け物だ・・・・・・!!」
董卓軍一般兵C「て、撤退する!!」
仮面ライダーBLACK RX「ロボライダー)くっ、逃がすものか!」
滝竜介「待つんだ、RX。今はこの女の子達を安全なところまで避難させるべきだ。」
仮面ライダーBLACK RX「ロボライダー)滝さん・・・・・分かりました。」
効果音「ズバアッ!!」
董卓軍一般兵A「うぎゃあっ!」
華雄ザンネック「愚か者が、敵に後ろを見せるとは何事だ!」
仮面ライダーBLACK RX「ロボライダー)っ!?自分の仲間を斬るとは・・・・・・!」
華雄ザンネック「ふふふっ、貴様の首も刈ってやろうか・・・・・・!!(斬馬戟をBLACK RXに向けながら)」
仮面ライダーBLACK RX「ロボライダー)大分悪辣な性格の様だな。だが、今は!!(ボルティックシューターを取り出し、乱射する)」
効果音「ズガァァァァン!!(華雄ザンネックの目の前に起こる爆発音)」
華雄ザンネック「ぬぅ!?・・・・・・・ちぃ、逃したか・・・・・・!!」
ナレーション「爆煙が収まった頃には、BLACK RX、軽音部、滝の姿は無くなっていた。」
仮面ライダー王蛇「くそっ・・・・・・いきなり、良いのを喰らっちまったな・・・・・!!」
ナレーション「一方、神社の方では、ライダー同士の戦いが加熱していた。」
???「べノスネーカー)キシャアアアアア!!」
仮面ライダーアビス「たかだか、デカイだけのヘビごときが・・・・・・・!!(カードを取り出し、アビスバイザーに装填する)」
効果音「アビスバイザー)ストライクベント!」
仮面ライダーアビス「これでも喰らっていろ!(アビスクローからアビススマッシュを連続発射する)」
???「べノスネーカー)キシャアアア!?」
仮面ライダーパンチホッパー「ライダーパンチ!!(高く飛びながら)」
効果音「ホッパーゼクター)rider punch!!」
仮面ライダーキックホッパー「ライダーキック!!」
効果音「ホッパーゼクター)rider kick!!」
???「べノスネーカー)キシャアアアアアア!!??(両サイドからの痛烈な一撃に崩れる)」
仮面ライダー王蛇「・・・・・イライラしやがる・・・・・・どいつもこいつもぉ!!(べノサーベルを振りかざしてながら)」
仮面ライダーアビス「貴様の契約モンスターは瀕死・・・・・・最早、貴様に勝機は無い。おとなしく投降しろ!(アビスクローを向けながら)」
仮面ライダー王蛇「ちいっ・・・・・・!!」
ナレーション「しかし、その時であった。王蛇と三人のライダーの間を隔てるかの様に、例の灰色のオーロラが出現したのだ。」
仮面ライダーカイザ「まったく・・・・・何をしているんだ、浅倉?(灰色のオーロラから出現してくる)」
仮面ライダー王蛇「草加か・・・・・はっ、ちょっと遊んでただけだ・・・・・!!」
仮面ライダーカイザ「とても、そうは見えないけど・・・・・・。まあ、三人相手じゃ、流石の君でも無理だったかな?」
仮面ライダーアビス「また新しいライダーか・・・・・・貴様、何者だ?」
仮面ライダーカイザ「僕の名前は「草加雅人」・・・カイザギアの装着者だ。こっちの紫の方は「浅倉威」・・・・そういえば、君は名乗りも上げてないの?」
仮面ライダー王蛇「殺す相手に名乗ってどうするんだよ、お前は・・・・・・。」
???「・・・」
効果音「バキャアッ!!」
仮面ライダー王蛇「ぐおっ!?」
ナレーション「一方その頃・・・」
黄忠ガンダム「お主ら、この島の住民ではない様じゃな、どこから来たのじゃ?」
秋山 澪「またロボット?どうなってんのよ、ここは・・・」
滝竜介「俺は国際警察の捜査官・滝竜介、こちらはヘリコプターパイロットの南光太郎だ。一応、本土からやって来た。あと、この女の子達は・・・・・。」
南 光太郎「君達は、どこから来たのかな。」
平沢 唯「ふえっ?ど、どっからって言われても。」
琴吹 紬「私達は、私立桜ヶ丘高校からここにまいりました。」
田井中 律「つか、気がついたらこんなとこにいたんだけど。」
黄忠ガンダム「ほう、知らぬ間にこの島まで来たというのか。それは面妖な。」
滝竜介「それはまた、災難だったね。(彼女達も、時空を超えてこの世界にやってきたのか?)」
ナレーション「一方、その頃・・・・・・。」
テリー・ボガード「あとどのぐらい、初音島に残ってるんだ!」
銀牙騎士 絶狼「既に全体の9割の避難が完了したそうだ。」
キム・カッファン「9割だって?じゃあ、まだかなりの島民が取り残されているんですね。」
銀牙騎士 絶狼「それに加え、君達の様に「鬼ごっこ」に参加した選手の内、十数人の脱出が確認されていない。」
テリー・ボガード「シット!なんてこった。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「みな、無事でいてくれればいいんだがな。」
一同「・・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員B「ちなみに、両津は負傷したものの無事だったらしい。」
テリー・ボガード「誰も心配してねえよ!」
キム・カッファン「奴は、地球上のゴキブリが死に絶えても生き延びるような男ですから。」
ナレーション「一方、島の方では・・・・・。」
董卓軍一般兵A「くそっ!誰か、そいつを止め・・・・・・ぎゃあ!?」
スカル魔A「ええいっ、鬱陶しい!!」
スカル魔B「南光太郎が来ていると言う情報は誤りだったらしいな。とんだ無駄足だ!」
スカル魔スター「しかし、手ぶらで要塞に帰還してはマリバロン様に申し訳が立たん。どうしたものか・・・・・。」
吉田一美「(えっ?な、何なのあの骸骨の集団は。)」
董卓軍一般兵B「まだ人間がいたのか、こっちに来い!」
スカル魔スター「あの娘だけでも、持ち帰るとするか・・・・・・いけっ!(スカル魔達に命令する)」
吉田一美「ひっ・・・・!?(こ、怖い・・・・・・怖いよ・・・・・誰か・・・・・・坂井・・・・・君・・・・・・!!)」
???「クロックアップ・・・・・!(何処からともなく)」
ナレーション「次の瞬間、スカル魔スター達と董卓軍兵士達の間にいた吉田和美の姿が爆ぜた。」
董卓軍一般兵A「な、なんだ・・・・?!」
吉田一美「えっ・・・・・・・!?(何が起こったのかわかってない)」
???「おばあちゃんが言っていた・・・・・・「男にはやってはいけない事が二つある・・・・・食べ物を粗末にする事と・・・・・・女の子を泣かせる事」だ。(一美をお姫様だっこしながら)」
スカル魔スター「赤い・・・・・・仮面ライダー・・・・!?貴様、何者だ!!」
仮面ライダーカブト「天道)俺は天の道を往き、総てを司る男・・・・・・・天道総司だ。」
ナレーション「カブトはそう言い放つと、人差し指を天に向けた。まるで太陽でも指し示すかの様に・・・・・・。」
効果音「(列車の汽笛の音)」
???「テメエぇ〜・・・・・一人だけ、カッコ付けてんじゃねーよ!!俺達も行くぜ、良太郎!!」
ナレーション「すると、今度は上空から虹色の空間が現れ、一つの列車がそこから勢いよく飛び出してきた。そう、それは帰還してきたデンライナーの姿だった。」
仮面ライダー電王「ソード)へへっ!ようやく言えるぜ、このセリフ・・・・・俺、参上!!(デンライナーから飛び降りて、ポーズをとりながら)」
スカル魔A「妙な乗り物だな。」
スカル魔B「しかし、損壊が激しい。その上各部から煙を吐いている。」
仮面ライダー電王「ソード)だぁ〜!ゴタゴタゴタゴタ抜かしてんじゃねーぞ、この野郎!!」
キバットバット三世「はぁ〜・・・・・・あいつら、何やってんだか・・・・・・俺達も行くぞ、渡!!」
紅 渡「うん・・・・!」
スカル魔スター「・・・・ハアッ!!」
効果音「バリバリバリバリ!!」
仮面ライダー電王「ソード)うおおっ、なんだこりゃあ!?う、動けねえじゃねえかこんちくしょう!!」
スカル魔スター「それは、仮面ライダーを拘束する為の光線だ。」
キバットバット三世「・・・・・・へ、変身しなくてよかったな〜!渡ぅ!!」
仮面ライダー電王「ソード)お、おい!ちょっと待てぇ!!何だ、そりゃあ!?」
仮面ライダーカブト「天道)まったく・・・・・・考えも無しに、格好を付けるからそうなるんだ。」
スカル魔スター「さて、この世界の仮面ライダーについて詳しく調べないといかんな。それっ!!」
スカル魔A「ははっ!!」
スカル魔B「貴様も南光太郎同様歓迎してやるぞ!!」
効果音「ゴゴゴ・・・・・・ビィィィ・・・・・。」
仮面ライダー電王「ソード)お、おい〜!このままじゃマズイ〜!誰か何とかしろ〜!!」
???「ちっ・・・・・・しゃーねーなー・・・・・!!」
スカル魔スター「では、クライス要塞にご案内しよう。他の諸君はまたな。」
効果音「ホッパーゼクター)rider kick!!」
スカル魔スター「ぬっ!?」
ナレーション「しかし、スカル魔たちは要塞に消えていった。」
ナレーション「一方、島から脱出したテリー達は・・・・。」
テリー・ボガード「おい、あっちから別な船が来るぞ。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「あれは多分、島を調査していた国際警察の滝竜介君達だろう。無事に脱出したみたいでなによりだ。」
テリー・ボガード「何を調べてたんだ?」
大武闘祭 執行管理部隊員B「詳しい事は明かせないと言っていたな。連れの男は訳ありの様子だったが・・・・。」
滝竜介「よう!」
大武闘祭 執行管理部隊員A「おお滝君、無事で何よりだ!」
南 光太郎「滝さん、この人達は?」
滝竜介「究極の大武闘祭と言う、大規模なイベントの実行委員だそうだ。」
南 光太郎「そうだったんですか。むっ、何か近づいてくる!?」
???「・・・」
ナレーション「・・・」
関羽ガンダム「黄中殿、御無事であったか!」
秋山 澪「ま、またロボットが現れた・・・・・。」
田井中 律「しかも、こっちのロボットもヒゲ生やしてるし。何でロボットにヒゲ!?」
平沢 唯「え〜、そんなにおかしいかな。ドラえもんだってロボットだけどヒゲ生やしてるよ。」
関羽ガンダム「・・・・・・そろそろ、名乗らせていただきたいのだが。」
琴吹 紬「あら、申し訳ありません。」
関羽ガンダム「ふう。」
一同「・・・・・・・・。」
効果音「ザザァ・・・・。」
ナレーション「その頃、融合した世界に更なる異変が迫ろうとしていた。」
獅堂光「あれっ、ここどこ?」
千鳥かなめ「そんなの、あたしがききたいくらいよ。」
鈴仙・優曇華院・イナバ「イタタ・・・ここは一体どこなの?」
コガラシ「まあ、強いて言うなら異世界だな。」
浦島 景太郎「ね、ねえ?何を根拠にそんな事言ってんの。」
因幡 てゐ「わーい、異世界だ〜。」
千鳥かなめ「ウサ耳・・・?」
浦島 景太郎「な、なんだありゃ。俺、なんか頭が・・・・・・って、誰だ!?」
大原大次郎「や、やっと・・・・現代人らしい人に逢えた・・・・!!」
中川圭一「先輩の罠にはまって戦国時代に飛ばされ、必死で「タイムくん」を直した甲斐がありましたね、部長!」
秋本・カトリーヌ・麗子「でも圭ちゃん、ここって日本どころか地球ですらないみたいよ。どうなってるのかしら?」
中川圭一「う〜ん・・・・・僕にも分からないよ、麗子さん。」
趙雲ガンダム「お前達、この島の島民ではないようだな、何者だ?(部長達」
関平ガンダム「おっちゃん達、ここは初音島と言って、日本の島らしいよ。」
趙雲ガンダム「この事を秋子殿に伝えなくては・・・、関平、周倉、医者を連れて来てくれ!私は劉備様と秋子殿にこの事を伝えて参る!」
秋本・カトリーヌ・麗子「が、ガンダム?でも私達と同じくらいの大きさなんて・・・・・。」
中川圭一「(関平達に向って)ま、待ってください。ここは日本なんですか?僕達は、日本人です。たった今、戻ってきたばかりですけどね。」
浦島 景太郎「でもここって、俺の知ってる日本と違うよ!ってゆーか、どこの世界に春でもないのに桜が咲いてる日本があるんだよ!!」
葛木 宗一郎「私が説明しよう・・・」
ナレーション「葛木宗一郎は、事情を説明した。両津の怪我のことや、董卓軍についても・・・」
大原大次郎「・・・・・・。」
浦島 景太郎「マジっすか・・・・・?」
中川圭一「部長、僕達がタイムスリップさせられてた間に大変な事が起こってたみたいですね。」
大原大次郎「うむ、そうだな。しかし、檸檬ちゃんを助けて負傷するとは・・・・両津の奴にも、まだ人間らしい良心が残っていたのか。」
中川圭一「そうみたいですね・・・・って、部長!あれを見てください!!」
大原大次郎「中川、そんなに血相変えてどうした?」
秋本・カトリーヌ・麗子「も、ものすごい勢いでこっちに向かってくるわ!何よあれ!?」
浦島 景太郎「や、やばい!にっ、逃げ・・・・!!」
葛木 宗一郎「・・・・!」
ナレーション「その頃、とある廃屋の地下室で・・・・。」
???「フン・・・・・。」
ガウリィ「いやぁ、困った困った。」
ポテト「ぴこぴこ・・・・・・。」
アレックス・ルイ・アームストロング「ここはそもそも何処なのだ。それすらも判らぬではないか。」
ミミー「どうなってるんだろうないったい。ん、誰か来たぞ。」
???「はろ〜皆さんこんばんわ。皆さんにいい話を持ってきましたよ〜!」
一同「いい話?」
???「はい。ではまず、皆様これをご覧ください。」
遠野 志貴「ん〜どれどれ。」
ポテト「ぴこ?」
???「あっはっは、ひっかかったな!」
武藤 カズキ「なんだと!?」
遠野 志貴「さっきあんた、ひっかかったとか言ってなかったか?」
???「やっ、やだなぁ。ちょっと言ってみたかっただけだって。あ、もうこれ取らなきゃ。(怪しい仮面を取る)」
一同「あっ、お前だったのか!」
遠野 志貴「っていうか・・・・・・・あんた、死んだんじゃなかったのか?」
???「いや、実際は死んでるんだけれどね・・・・・・冥界の御友人の力とこのライダーベルトの力を借りて、再びこの世へと舞い戻ってきたのだよ。」
アレックス・ルイ・アームストロング「君達はこの男を知っておるのかね?我輩にはさっぱり見覚えが・・・・・・・・。」
???「なら、この際だ。是非、覚えてくれたまえ。」
文読む月日(フミツキ)「私の名前は文読む月日・・・・・・今回の大武闘祭の元主催者であり、異世界を旅する者。そして、こちらが・・・・・・・。(横にいるもう一人を指しながら)」
泉 かなた「こんにちは、泉かなたという者です。今回、冥界から、フミツキさんをサポートする為にやってきました。皆さん、よろしくお願いしますね。(にこりと笑いながら)」
武藤 カズキ「ま、まさか・・・・・・幽霊・・・・・・だよなぁ。なんか、二人とも、頭に輪っかみたいなのが浮いてるし・・・・・・。」
遠野 志貴「かなたさんに関しては、羽根まで生えてるからな・・・・・・・。というか、フミツキさん、クロイツェルって人はどうなったの?」
文読む月日(フミツキ)「冥界で、じっくりと観戦していたいそうだ。はぁ・・・・まったく。」
泉 かなた「フミツキさん、そろそろ本題に・・・・・・・。」
文読む月日(フミツキ)「ふむ、それもそうだね・・・。」
BGM「GーGroove(踊る大捜査線)」
文読む月日(フミツキ)「現在、初音島での鬼ごっこが中止になり、異なる世界からやってきた小型モビルスーツと2人の仮面ライダーが猛威を振るっており、まだ一割の島民と数人の参加者が取り残されているそうだね。」
遠野 志貴「えっ、変な鎧を着けたモビルスーツが出たって話は聞いたけど仮面ライダーの話は初耳だな。仮面ライダーって一体何人いるんだよ!?」
文読む月日(フミツキ)「敵方のライダー勢の目的は定かでは無いけど、恐らくは鳴滝が召喚した奴らだろうね。」
遠野 志貴「鳴滝?誰なんだ、そいつは?」
文読む月日(フミツキ)「私と同じく、世界を渡る人間だ。彼は仮面ライダーの世界を中心に活動している様なんだけど・・・。」
武藤 カズキ「世界を巡る?随分スケールのでかい話だな。そいつが黒幕なのか?」
文読む月日(フミツキ)「いや、彼は決して悪人と言う訳ではないんだ。ただ、何らかの目的があって動いているのは事実だけどね。」
遠野 志貴「ふぅん、そう。で、俺達は島の人を助けに行けばいいの?」
ガウリィ「なら、早く行かないといけないんじゃないか。」
文読む月日(フミツキ)「まあまあ、そう慌てないでくれたまえ。第一、小型モビルスーツの数は15万もいるんだ。無策で臨めば、敗北は必至だよ?」
遠野 志貴「じゃあ、何か作戦でもあるのか?」
文読む月日(フミツキ)「ああ。その為に、冥界で知り合った友人達にも駆けつけてもらっているんでね。」
遠野 志貴「友人・・・・・?」
???「(ドアを叩く音)集合場所はここか?」
文読む月日(フミツキ)「おっ、来たね。さあ、入って。」
柳也「・・・・・お初にお目にかかる。」
カイリ「・・・・。」
衛宮 切嗣「やあ皆さん、こんばんは。」
西行寺 幽々子「はぁ〜、外界は良い所ねえ〜。ねえ、妖夢。」
魂魄 妖夢「ほら、幽々子様!ちゃんと、御挨拶しないと!」
西行寺 幽々子「もぅ、あいも変わらずお堅いわねぇ〜。」
遠野 志貴「・・・・・フミツキさんの言ってたあの世からの助っ人ってあなた達ですか?」
武藤 カズキ「で、作戦って具体的にはどうすんですか。」
ナレーション「まず、初音島の各地で戦っているメンバー達に、小型モビルスーツ群を引きつけてもらう。各メンバーへの連絡方法は考えてある。」
泉 かなた「そして、囚われている人達の解放をこのメンバーの中の数名で実行にうつします。タイミングとしては、引きつけ作戦後の数十分後ですね。」
文読む月日(フミツキ)「それと同時に残りメンバーが敵の首領の確保、ないしは撃破に当たる。敵の親衛部隊の攻撃が充分予想されるだろうが、敵も我々の奇襲に対応するのに隙が生じる筈だから、そこをつけ狙う訳だ。」
ガウリィ「なるほど、人助けだけじゃなくて敵の大将もやっつけるのか。」
ポテト「ぴこぴこ〜!」
ナレーション「一方、初音島の住宅街エリアでは・・・・・・・。」
衛宮士郎「此処から先は・・・一歩も通さん」
董卓軍一般兵A「く、クソ!?彼奴が邪魔で、制圧が進まん!」
衛宮士郎「トレース・オン!(両手を広げながら)」
董卓軍一般兵B「おのれ・・・・また妖術か!」
董卓軍一般兵C「こ、これ以上手間取っていては董卓様のご機嫌が・・・・ん?」
ナレーション「兵士達が見てみると、士朗の両手から、双方合わせて20本の干将・莫那を精製し、兵士達に射出した。」
董卓軍一般兵B「ぎ、ぎえぇ〜〜〜!?」
衛宮士郎「ブロークン・・・ファンタズム!」
効果音「スガガガガガガァーーーーーーン!!!!」
一同「ば、化け物が・・・・・。」
???「へっへっへぇ・・・・なかなか楽しそうじゃねえか。ほれっ、返すぜっ!!」
効果音「ブオンッ!!」
衛宮士郎「なっ、人間が投げつけられた?くそっ!!(とっさに受け止める)」
ソウル=イーター「く、くそったれ・・・・!」
マカ=アルバーン「・・・・(気を失っている)。」
衛宮士郎「お前等・・・・人間のくせに董卓軍に味方する気か!(マカとソウルを静かに地面に横たえる)」
仮面ライダー響鬼「(山田太郎)ウキャキャキャ、そんなの関係ねえよ。俺は今が楽しけりゃそれだいいのさ。なあ、山崎?」
タイガージョー「(山崎竜二)へっへっへ、まあそう言うこった。んじゃさっさと始めようぜ・・・・ゲームをな!!」
仮面ライダーギルス「(???)・・・・・(衛宮士郎を睨む)。」
衛宮士郎「こ、この気配は・・・・まさか?」
仮面ライダーギルス「(???)・・・・・・・ハァッ!!(士朗の横合いからヒールクロウキックを繰り出す)」
衛宮士郎「っ!?仮面・・・・・ライダーかっ!?(咄嗟にかわしながら)」
仮面ライダー響鬼「(山田太郎)あんだぁ?俺らの他にもまだいたのか?」
衛宮士郎「・・・・・・こうなりゃ、こっちもだ!!(懐からイクサナックルを取り出す)」
仮面ライダーギルス「衛宮、僕ハオ前ヲ殺ス為ニコノ島ニ来タ。覚悟シナ!!」
効果音「イクサナックル)レ・デ・ィ・・・・!」
衛宮士郎「その声・・・・・・・変身!!」
効果音「イクサナックル)フィ・ス・ト・オ・ン・・・・・・!!」
仮面ライダーイクサ「士朗)慎二、お前なのか・・・・・・・!?(イクサカリバー・ガンモードを構えながら)」
仮面ライダーギルス「(間桐慎二)アア、ソウダ。僕ハ、オ前ノ親友ダッタ間桐慎二サ。デモ、今ハ復讐鬼仮面らいだーぎるすダケドナァ!!」
仮面ライダーイクサ「士朗)くそ・・・ショッカーに改造でもされたかっ!?」
仮面ライダー轟鬼「(山田太郎)なんでえ、あの仮面ライダーは赤毛の兄ちゃんの知り合いかよ。」
タイガージョー「(山崎竜二)因縁の対決ってやつか・・・・こりゃ見ものだぜ。」
仮面ライダーギルス「(間桐慎二)僕ハ、しょっかーヲ利用シテコノ力ヲ手ニ入レタノサ。サア、オ喋リハココマデダ!!」
ナレーション「すると、ギルスは両手から紅い触手の様なムチ「ギルスフィーラー」を伸ばして、士朗を攻撃し始めた。」
仮面ライダーイクサ「士朗)ちっ!やるしかないのかよ!!(イクサカリバーをソードにして、切り払う)」
董卓軍一般兵A「(何が何だか分からんが、今の内に・・・・。)」
董卓軍一般兵B「(ああ、今の内に進軍だ。急げ!!)」
仮面ライダーイクサ「士朗)くっ!?こ、このままじゃ、一般人が・・・・!!」
仮面ライダーギルス「慎二)むダだよ、えミヤ!!オまえなんかが、マモれるものカァ!!」
仮面ライダー轟鬼「(山田太郎)兄ちゃんよぉ、戦いに集中しないとやられるぜ?」
仮面ライダーイクサ「士朗)やってみなきゃ・・・・わかんねぇだろうがぁ!!!(カリバーンを投影する)」
ナレーション「士朗はカリバーンで慎二の攻撃を受け止めると、もう片方の手にもったイクサカリバーをガンモードにしながら、通過していく敵兵を攻撃した。」
董卓軍一般兵A「ぎゃあっ!」
仮面ライダー轟鬼「(山田太郎)言ったろ、戦いに集中しろって・・・・オラッ!!」
効果音「ボグッ!!」
仮面ライダーイクサ「(衛宮士郎)ぐふっ!!・・・・くそっ、卑怯だぞ・・・・。」
仮面ライダーギルス「(間桐慎二)オイオ前ラ!僕ト衛宮ノ戦イヲ邪魔スルナ。」
タイガージョー「(山崎竜二)ケッ、いっちょまえに吠えるねえ。いいぜ、俺等は手出ししねえ。精々カッコつけてのされちまいな。」
仮面ライダー轟鬼「(山田太郎)山崎よぉ、つまんねえから他のトコ行こうぜ。」
タイガージョー「(山崎竜二)ちっ、しゃあねぇな。んじゃまた会おうぜ・・・・死んでなけりゃな。」
ナレーション「山崎と山田太郎は興が削げたとばかりに士郎と慎二を残して立ち去った。一方、大武闘祭執行委員長のハラボテ・マッスルと副委員長の水瀬秋子がいる大武闘祭総本部では・・・・。」
ハラボテ・マッスル「(携帯電話で)そ、その声はフミツキ君?じゃが、君は・・・・。」
文読む月日(フミツキ)「詳しい事情は後程話します。今、私が聞きたいのは、現在の初音島の避難状況です。」
ハラボテ・マッスル「そ、そうか・・・・今の所、初音島には一割の島民と数名の参加者達が残っとる。あと、人質もじゃが・・・・・。」
文読む月日(フミツキ)「わかりました。では、そちらの方で、引き続き島民の避難誘導をお願いします。」
ハラボテ・マッスル「待っとくれ!君は何をするつもりじゃ!?」
文読む月日(フミツキ)「私は大武闘祭を始めた者としての責務をこなします。では、3時間後にまた、連絡します。」
ナレーション「そう言って、フミツキは静かに携帯を切ると、別の連絡先にダイヤルしていた。」
銀牙騎士 絶狼「御帰りになられましたか、総裁・・・・・!!(携帯で)」
文読む月日(フミツキ)「死んではいるがね・・・・。それより、今すぐに実行してもらいたい事がある。伝令係としてだが・・・・。」
銀牙騎士 絶狼「内容は何ですか?」
文読む月日(フミツキ)「各メンバー達に、戦闘を派手に、より敵が寄り付いてくる様な大戦闘を、各執行部隊には、それへの徹底的な援護を、それぞれに伝達して欲しい。」
銀牙騎士 絶狼「了解、伝達を開始します。(携帯を切る)」
文読む月日(フミツキ)「ふぅ、彼は相変わらず話が早くて助かる・・・・さて、どうなるかね・・・・。(島を見つめながら)」
泉 かなた「残された人達が、無事だと良いですねフミツキさん。」
文読む月日(フミツキ)「ああ、そうだね・・・・・。」
遠野 志貴「・・・・・俺たちも頑張らないと。」
ナレーション「果たして、フミツキの願いどおり董卓軍より人質や島民を解放し、彼らを駆逐できるだろうか。そして、大原部長達は・・・・。」
大原大次郎「おやっ、あの乗り物から誰か出てきたぞ。あれは誰なんだ。」
効果音「ガチャッ。(ドアの開く音)」
クロノ・ハラオウン「君達、こんな場所で何をやってるんだい?(黒い車から降りながら)」
浦島 景太郎「君は誰だい?そして、此処は一体・・・・・・?」
クロノ・ハラオウン「僕の名前はクロノ・ハラオウン。時空管理局に所属している者だ。ちなみに、此処はミッドチルダと呼ばれる所だ。君達は別の世界からやってきたのかい?」
ナレーション「クロノに事情を説明中・・・・・・・・。」
クロノ・ハラオウン「なるほど、それぞれ別の世界から此処に飛ばされてきたって訳か。どおりでな・・・・・・・。」
大原大次郎「ん?ちょっと待て。何が、「どおりで」なんだ?」
クロノ・ハラオウン「あ、いえ・・・・実は、この周域の次元空間で、妙な波動が検出されたんですよ・・・・・ついさっきの話なんですが。」
秋本・カトリーヌ・麗子「ちょ、ちょっと待って!それってまさか・・・・・・・!?(修理済みのタイムくんを見ながら)」
効果音「すいません、大原大次郎の次の効果音の所からやり直します。」
大武闘祭 執行管理部隊員B「おい!あんたら、こんな処で何やってるんだ!?」
千鳥かなめ「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!!一体、何が起こって・・・・・・!!」
大武闘祭 執行管理部隊員A「説明してる時間は無い!!今から、大規模の交戦が始まる!!早く、避難しろ!!」
ナレーション「飛ばされてきた面々が、後ろを見てみると、大武闘祭執行部隊のマークが入った四輪駆動の大型車が猛スピードで次々とやってきていた。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「指揮官)確認する。第一から第七歩兵隊は島の外周に固まってる敵への攻撃。月光号以下、航空部隊は各主要施設の奪還。ライオ・トルーパー部隊は各地で戦っているメンバー達の補助。そして、我々の砲撃部隊が、突入部隊の援護だ。(車を降りながら無線で話している)」
ライオトルーパーA「αリーダー、了解した。(ジェットスライガーに乗りながら)」
大武闘祭 執行管理部隊員A「月光号艦長代行)ωリーダー、了解!!」
大武闘祭 執行管理部隊員B「歩兵部隊隊長)γリーダー、いつでも行けるぞ!!」
大武闘祭 執行管理部隊員A「指揮官)・・・・・・・・・・総員、戦闘開始!!」
ナレーション「その命令と同時に、島の各所から、凄まじい爆音と銃声が響き始めた。」
大原大次郎「な、なんだ!?戦争でも始まったのか!?」
大武闘祭 執行管理部隊員A「指揮官)いや・・・・・・熱い熱い・・・・・・闘いの祭りだ・・・・・・!(眼に力を入れながら)」
大原大次郎「(・・・・付き合いきれんな)で、では忠告に従って我々は失礼するよ。やらなければならない事もあるしな。」
中川圭一「・・・・・そうですね。」
秋本・カトリーヌ・麗子「じゃあ、行きましょう。両ちゃんを探さないと・・・・・。」
大原大次郎「うむ、麗子くんの言うとおりだ。(両津、今度と言う今度は絶対に許さんぞ。覚悟しておけ!!)」
ナレーション「一方、士郎VS慎二の方では・・・・・・。」
仮面ライダーイクサ「士郎)はぁっ・・・はぁっ・・・くそっ!!」
仮面ライダーギルス「慎二)ググッ・・・!フフッ・・・ドウシタンダイ、エミヤ?コンナモノジャ、ナイダロウ?モットホンキヲダセヨ!!」
仮面ライダーイクサ「士郎)慎二・・・・俺は・・・・・・。(肩を落とし、そのまま立ち尽くす)」
仮面ライダーギルス「ソッチガタタカワナイノナラ、コチラカライクゾォォォォォォ!!!(飛び上がり、踵落としを見舞おうとする)」
効果音「ザシュッ!」
仮面ライダーギルス「ナニッ!?(両肩に干将・莫那が突き刺さっている)」
ナレーション「その攻撃にバランスを崩した慎二は、その勢いで、そのまま士郎の元に落ちてくる。」
衛宮士郎「慎二・・・・・・お前の妄執は十分理解してるつもりさ・・・。(変身を解き、カリバーンを投影して、構える)」
仮面ライダーギルス「エ、エミヤ・・・・・・!?」
衛宮士郎「だから・・・・・・お前を貶める邪心を・・・・・・俺は断ち切る!!(カリバーンで、慎二のバックル部分を斬りつける)」
ナレーション「すると、ギルスのバックル部分から眩い光の様なモノが溢れ出し、士郎を包み込んでいく・・・。」
衛宮士郎「やったのか・・・・・・それにしても、この光は・・・・・・?」
効果音「ブォォォォン!!(オルタリングベルトの効果音)」
衛宮士郎「こいつは・・・・・・満潮君が付けてたアークルにそっくりだが・・・・・・?」
ナレーション「士郎の腰に巻かれていたモノは、仮面ライダークウガへの変身能力を得た満潮永橙のアークルに似たオルタリングと呼ばれるベルトであった。」
???「ケッ、気になって戻ってきてみりゃ・・・・使えねえ奴だぜ!」
効果音「ザシュウッ!!」
衛宮士郎「ぐうっ!?」
???「オラオラオラ〜ッ!!」
効果音「バキドカゴスメキッ!!」
衛宮士郎「ぐはっ・・・・!!」
タイガージョー「(山崎竜二)さてと、そんじゃそろそろこの銀砂地の太刀の錆になっちまいな・・・・おらあっ!!」
仮面ライダー響鬼「(山田太郎)ウキャキャキャ、ダチも一緒なら寂しかねえだろ・・・はあっ(火を噴く)!!」
衛宮士郎「くそっ・・・・こんなところでやられてたまるか。・・・・慎二っ!!」
間桐 慎二「・・・・。(意識を失っている)」
効果音「ダダダ・・・・ザッパアアアアンッ!!!」
仮面ライダー響鬼「(山田太郎)あ、あいつダチ抱えて海に飛び込みやがった!」
タイガージョー「(山崎竜二)ちっ、なかなかやるじゃねえか。まあいい、他当たろうや。」
ナレーション「仮面ライダーギルスとなった親友・間桐慎二を倒した衛宮士郎であったが、タイガージョー(山崎竜二)と仮面ライダー響鬼(山田太郎)の急襲を受け深手を負ってしまう。形勢不利と見た士郎は気絶した慎二を抱え、海に飛び込んだ。一方、島外に逃れた初音島の人々は・・・・。」
朝倉 純一「はあ・・・・・。」
朝倉 音夢「初音島が・・・・・・・・・。」
朝倉 純一「っ・・・・・・どうして、どうして、こんな事になったんだ!?」
???「全ての発端は、あの島が究極の大武闘祭の会場の一つに選ばれた事にある。」
朝倉 純一「だっ、誰だあんたは。」
藤堂竜白「ワシの名は藤堂竜白。この究極の大武闘祭をやめさせるべく活動しているチームの一員じゃ。」
ベンキマン「坊や達、君らも大変だったね。あの島が会場に選ばれた所為で色々と余計なものまで呼び込んでしまって・・・・・。」
バーディー「気を落とすな・・・・つっても無理だわな。」
朝倉 純一「・・・・・そうですね。正直言って、かなヘコんでますよ。」
ナレーション「朝倉達の前に現れたのは、旅客機ハイジャックを慣行した、ノイエ・DC残党の面々であった。果たして、彼らの目的は一体?その頃・・・・・・。」
北川潤「お〜い!!衛宮ぁ〜!!何処に行っちまったんだぁ〜!!」
ナレーション「一方、士郎とはぐれていた北川が、ちょうど、士郎と慎二が闘っていた場所へとやってきていた。」
北川潤「ん?こいつは・・・・・・士郎のか?(落ちていたイクサベルトとイクサナックルを手に取りながら)」
相沢 祐一「おい、北川。どうしたんだ一体。」
北川潤「おお、相沢か。実はな、こんな物を拾っちまったんだ。(士郎のものらしいイクサベルトとイクサナックルを祐一に見せる)」
相沢 祐一「北川、落し物はすぐにおまわりさんに届けないとダメだぞ。」
北川潤「あっ、それもそうだな。おまわりさ〜ん、これ道端に落ちて・・・・って、違ぇよっ!」
???「////」
ナレーション「・・・」
相沢 祐一「いいノリツッコミだ、北川。」
董卓軍一般兵A「貴様らぁ!こんな所で何やってるんだ!!」
北川潤「ちくしょう!また、ぞろぞろと・・・・・・!!」
相沢 祐一「(ヤバイ・・・どうすればいい・・・・ん?そうだ!)北川!そいつをこっちに渡せ!」
北川潤「お、おい・・・お前、まさか・・・!?(そう言いつつ、イクサベルトとイクサナックルを渡す)」
相沢 祐一「こうなったら、やるしかないだろ?(イクサナックルを手の平に合わせる)」
効果音「イクサナックル)レ・デ・ィ・・・!」
相沢 祐一「ライダー・・・・・・変身!!(イクサナックルをベルトに装着する)」
効果音「イクサナックル)フィ・ス・ト・オ・ン・・・!」
仮面ライダーイクサ「相沢)これが、イクサか・・・・!!」
BGM「曲名「インディビジュアル・システム」アーティスト「テトラ・ファング」」
董卓軍一般兵A「こっ、こいつも変身した!!」
仮面ライダーイクサ「(相沢祐一)北川、お前は下がって島民の避難を手伝ってやってくれ!」
北川潤「よ〜し、わかった!!気を付けろよ!!」
仮面ライダーイクサ「相沢)それじゃあ・・・・・・・いくぜ!!(イクサカリバー・ガンモードを連射しながら突進する)」
董卓軍一般兵A「うおおっ!?ひ、怯むな!かかれぇぇぇぇぇぇぇ!!」
仮面ライダーイクサ「相沢)そぉぉぉうりゃあ!!!(そのまま走り込んで、先頭の一人に飛び蹴りを喰らわせる)」
董卓軍一般兵C「ぐぎゃあ!?」
仮面ライダーイクサ「相沢)ぜりゃあ!!(イクサカリバー・ソードモードで、近くの一体に斬りかかる)」
董卓軍一般兵B「ぎゃああああ!?」
ナレーション「相沢イクサの激闘が始まった頃、初音島の海岸付近にて・・・・・・・。」
仮面ライダーディエンド「ふぅ・・・・・・まったく、あのコウモリ君、まさか、お宝をあの娘にあげちゃうなんてね・・・・・・まいったまいった。(灰色のオーロラから出てきながら)」
董卓軍一般兵A「な、なんだ!?また、仮面ライダーかっ!!?」
仮面ライダーディエンド「・・・・・・・はぁ〜、また面倒な事になってるなぁ、この世界も。(ライダーカードをディエンドライバーに装填する)」
効果音「ディエンドライバー)KAMEN RIDE! ZANKI!!TODOROKI!!」
仮面ライダー斬鬼「召喚体)・・・・・・・・・。」
仮面ライダー轟鬼「召喚体)・・・・・・・・・。」
董卓軍一般兵D「な、なんなんだぁ!?」
董卓軍一般兵B「ライダーを・・・・・・召喚したのか!?」
仮面ライダーディエンド「残念だけど、君達とお遊びをしてる程、僕も暇じゃないんでね。その二人と、仲良く遊んでくれたまえ。(その場を立ち去る)」
仮面ライダー轟鬼「召喚体)音撃斬!「雷電激震」!!(音撃真弦「烈斬」をかき鳴らしながら)」
仮面ライダー斬鬼「召喚体)音撃斬!「雷電斬震」!!(音撃弦「烈雷」を弾きながら)」
ナレーション「斬鬼と轟鬼の音撃が、そのまま稲妻になり、董卓軍兵士達に降り注いだ。」
董卓軍一般兵A「げぎゃあああああ!!??」
董卓軍一般兵B「びゃああああああああ!?!?」
華雄ザンネック「ちいっ!!何なんだ、奴は一体!?待て!逃げるな!!(後を追う)」
仮面ライダー轟鬼「召喚体)うおおおおおっ!!」
華雄ザンネック「邪魔をするなぁ!!(斬馬戟で轟鬼をぶっ飛ばす)」
仮面ライダー轟鬼「召喚体)うわあっっ!!?(そのまま倒れこんで、消えてなくなる)」
華雄ザンネック「せいやぁ!!」
効果音「ズガァン!!」
仮面ライダー斬鬼「ぐおおっ!?(吹っ飛ばされたまま、消えてなくなる)」
華雄ザンネック「待てぇぇぇぇい!!(斬馬戟を振り回しながら、後を追い続ける)」
???「・・・」
ナレーション「その頃、風見学園では・・・・。」
坂田 銀時「なんだか、外がやけに騒がしいが、何かあったのか?」
志村 新八「ねえ、銀さん。外の方じゃ、何やら避難警報とかがなってますけど?」
坂田 銀時「んなの知るか!今は俺の腹がエマージェンシーなんだよ!緊急事態なんだよ!!(トイレでふんばりながら)」
志村 新八「ていうか、アンタ!どんだけ、長いクソしてんだ!?日数も経ってるよな!?」
坂田 銀時「そりゃ、アレだ。通い妻ならぬ、通い便ってやつだ。まあ、この学園で、今の所、俺が評価できるのは、トイレの清潔さぐらいだな。」
志村 新八「最悪だぁぁぁぁぁ!!謝れ!この学園の全校生徒と全職員に、土下座して謝罪しろ!!」
効果音「ドガッ!!」
白河 暦「我が学園に不法侵入しておいて、随分と言いたい放題言ってくれるじゃないか君は。」
志村 新八「あっ、まずい!」
坂田 銀時「あん?どうしたぁ、新八?」
志村 新八「こ、この学園の職員みたいな方がお目見えに・・・・・・!?」
坂田 銀時「マジか!?くっそ、さっさとずらかるぞ・・・・・・って、紙がねぇぇぇぇぇ!?(ペーパーホルダーをカラカラさせながら)」
志村 新八「こりゃ、かなりマズイですよ!(男子トイレのドアを抑えながら)」
効果音「ドカッ!ドカッ!」
白河 暦「こんな非常時に・・・さっさと、此処を開けろ!!(ドアを蹴り付けている)」
志村 新八「すんまっせぇぇぇん!!本当、すんまっせぇぇぇん!!(謝りながら、ドアを抑え続ける)」
坂田 銀時「新八ぃ!!頼む!トイレットペーパー取ってくれ!!500円上げるから!!」
志村 新八「うるせぇぇぇぇぇ!!!誰のせいで、こんな目に合ってると思ってんだぁ!?手で拭け!手で!!」
坂田 銀時「できるかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
白河 暦「(携帯電話で)・・・・もしもし、警察ですか?今、風見学園本校三階の男子トイレに不審者が立て篭もっています。大至急来てください!」
昭島「白河先生、それよりも大武闘祭執行委員を呼んだ方がよくないですか?」
白河 暦「ああ、それもそうですね昭島先生。もしもし、大武闘祭執行委員会ですか?今、今、風見学園本校三階の男子トイレに不審者が立て篭もっています。大至急来てください!!!」
大武闘祭 執行管理部隊員A「(携帯電話で)わかりました、直ちにそちらに伺います!!」
坂田 銀時「ふざけんなぁ!!こっちだって、立て篭もりたくて、立て篭もってるわけじゃねえんだ!!なんだ!?お前らの感覚じゃ、便意は悪意なのか!?」
昭島「この学校の生徒でも教職員でもない人が何の許可も取らずに学園内に入り込んでいる。これを世間では『不法侵入』って言うんだよ。分かるかな?」
白河 暦「そう言う事。怒鳴り散らす前に自分達の行動を省みてもらいたいな。」
昭島「では、そう言う事で。大武闘祭執行委員の人が着き次第、君達には速やかにお引取り願おう。いいね?」
志村 新八「は、はあ・・・・。」
効果音「ズガァァァァァァン!!」
董卓軍一般兵A「よぉし!この建物を制圧するぞ!皆の者、続けぇぇぇぇぇぇ!!(正門を破壊しながら、侵入してくる)」
ナレーション「正門からは、なんと1000人以上の董卓軍兵士達が、続々と侵入してきた!」
坂田 銀時「うぉ〜い。何だか、不法侵入のパレードが始まったみたいだぞぉ〜。(紙を探そうと、衣服を探りながら)」
白河 暦「暢気な事を言っていないで早く出て来い!逃げないとあいつらに殺されるぞ!!」
昭島「(窓の外を見て)・・・・白河先生、校庭に逃げ遅れた生徒と留学生達がいます!!」
白河 暦「くっ・・・・なんて事だ・・・・・!」
ナレーション「一方、祐一と別れて救助活動に向かった北川は・・・・。」
北川潤「さてと、まずはどっちに向かうかな・・・・って、あれ?」
紅 美鈴「な〜んだか、外界に出ちゃった様ですね。(森の茂みの方からやってくる)」
キバットバッド二世「そうだな・・・・・誰だ、そこにいるのは?」
北川潤「驚いたな・・・・・・・まさか、コウモリが喋るなんて・・・・・。」
紅 美鈴「あの〜、付かぬ事を聞きますけど、此処は何処ですか?」
北川潤「ん?ああ、此処は初音島。ついさっきまで、「究極の大武闘祭」の試合会場になっていた所なんだけど・・・・・・。」
紅 美鈴「「究極の大武闘祭」!?(お嬢様が出場を申し込みにいった大会と同じ名前だ・・・・・・・!)」
北川潤「あんたら、どうせ別の世界からやってきたんだろ?一応、名前ぐらい聞いても良いか?」
紅 美鈴「私の名前は「紅 美鈴」。外界から忘れ去られたモノ達が集う場所「幻想郷」にある「紅魔館」の門番をしている中国妖怪です。」
キバットバッド二世「私の名は「キバットバット二世」。キバットバット家の二代目にして、闇のキバの鎧を与える使命を持つ者だ。」
北川潤「ふうん、そっちのお嬢ちゃんは妖怪なのか。俺は北川潤、高校生で流派東方不敗の継承者(注:このウェブドラマオリジナルの設定)なんだぜ。」
一同「へえ・・・・。」
北川潤「っと、そうだそうだ!こんな事してる場合じゃなかった!なあ、あんた達も住民の避難を手伝ってくれないか!?」
紅 美鈴「どうにも、切迫してる様子ですね・・・。良いですよ!この紅美鈴、身命を賭して、御手伝いしましょう!」
キバットバッド二世「どうせ、行く宛ても無いしな。良いだろう、私も力を貸してやる。」
北川潤「そうか、ありがとな二人とも!じゃあ、まず商店街の方に行ってみようぜ。」
一同「了解!」
ナレーション「一方、アビスと地獄兄弟の方では・・・・・・。」
仮面ライダーキックホッパー「奴ら、どうやら撤退したようだな。」
仮面ライダーパンチホッパー「というより、奴ら、俺たちとは違うライダーを狙ってたみたいだけど・・・・・・。」
仮面ライダーキックホッパー「まあ、今はそんな事で議論していても、埒があかないだろ。さっさと、次の所に向かうぞ。」
仮面ライダーアビス「・・・・。」
仮面ライダーパンチホッパー「あん、どうした?」
仮面ライダーアビス「・・・・人が倒れている。」
ブラック☆スター「・・・・(気を失っている)。」
仮面ライダーキックホッパー「こいつ・・・大武闘祭の参加者か?」
仮面ライダーアビス「辺りを警戒した方が、良さそうだな。(アドベントカードを取り出しながら)」
中務 椿「ぶ、ブラック☆スター・・・・。」
仮面ライダーアビス「ん?確かあんたはこの男の相棒・・・いや、「武器」だったな。」
中務 椿「わた・・・・・・不甲斐な・・・・・・ばか・・・・・り・・・・・・うっ・・・・・・・。(倒れかかる)」
仮面ライダーアビス「よっと・・・・・・それにしても、この有様・・・・・・小型モビルスーツどもの仕業なのだろうか?(椿を抱きかかえながら)」
仮面ライダー響鬼「山田太郎)へっ・・・・・余所見してると・・・・・危ないぜぇ!!(草むらの陰から飛びかかる)」
仮面ライダーアビス「っ!?貴様・・・・・・山田太郎か?(攻撃を避けながら)」
仮面ライダーキックホッパー「お前は・・・・・・・ようやく、見つけたぞ・・・・・・・!!」
仮面ライダーパンチホッパー「次は負けない・・・・・・・・ブッ潰す!!」
タイガージョー「(山崎竜二)キェヘヘヘ、威勢が良いじゃねえか。手前等、この前よりは楽しませてくれるんだろうなぁ?」
仮面ライダーガオウ「(???)がっはっはっ、なかなか盛り上がっておるのう。そのゲーム、ワシも混ぜてもらおうか。」
タイガージョー「(山崎竜二)よう、久しぶりだな。首領自らのお出ましたぁ驚きだ。」
仮面ライダーガオウ「(???)おう、その声は山崎か。ま、ワシにも色々と存念があっての。」
仮面ライダー響鬼「(山田太郎)いいから早く遊ぼうぜ!!あいつら待ってるしよ。」
仮面ライダーアビス「貴様ら、こんな事をしておいて、タダでは済まさんぞ。」
仮面ライダーガオウ「(???)ふはははは、三人とも威勢だけは良いようじゃな。では、威勢に見合うだけの力があるか見せてもらうとしよう。」
タイガージョー「(山崎竜二)そっちのガキどもみてえに口だけってのは勘弁な?」
仮面ライダーパンチホッパー「てめえ・・・・そんなにぶっ殺されてえか!!」
仮面ライダー響鬼「(山田太郎)ウキャキャキャ!!(ばっかで〜こいつら、こんなしょーもない挑発に乗ってやんの!!)」
ナレーション「三人の仮面ライダーと山田太郎&山崎竜二の元ノイエ・DCコンビの元に姿を現した謎の仮面ライダー・ガオウ。どうやら山崎達は彼の正体を知っているようだが、果たして何者なのだろうか。一方、董卓軍の本陣を密かに訪ねる者があった・・・・。」
李儒シャッコー「おやおや、如何なる存念あってここに来たのだお主は。」
沮授Rジャジャ「・・・・我が主の書状を持って参った。」
???「・・・」
李儒シャッコー「まあ、書かれておる事は凡そ見当がつくがお主の主君は本気かね?」
沮授Rジャジャ「ここは、我等が居た世界とは勝手が違いすぎる。我が主も、それが分からぬほど愚かではない。故に、今考えられる最善の方法を選んだまでの事。」
李儒シャッコー「そうか・・・・・・・良いだろう。この書状、私が責任を持って、董卓殿に届けよう。」
沮授Rジャジャ「それにしても、先ほどから、島全体が騒がしくなってきているが?」
李儒シャッコー「敵の一斉攻撃が始まった様だ。ふふっ、存外、奴らも辛抱足らずと言った所だな。」
ナレーション「一方、華雄ザンネックの方では・・・・・・・・。」
華雄ザンネック「奴め・・・・・・一体、何処へ・・・・・・・!!」
ナレーション「ディエンドを追いかけ、海岸の一角までやってきた華雄ザンネック。すると、そこに一人・・・・・・黒のライダースーツに身を包んだ、壮年の男の姿があった。」
華雄ザンネック「貴様は・・・・・・あの時の仮面ライダーとかいう奴!!舞戻ってきたかっ!?」
南 光太郎「貴様か・・・・・・ディエンドが言っていた、敵というのは!!」
華雄ザンネック「(何だ?俺の事を忘れているのか?・・・・・・・・ん?俺の後ろにもう一人いる・・・・・・?)」
南 光太郎「決着を付けに戻ってきたぞ!!お前の様な奴は許す訳にはいかない!!」
ナレーション「今、華雄ザンネックの周りで、とても不思議な出来事が起こっていた。彼を挟み込む様な位置に、「二人」の南光太郎の姿があったからだ。」
効果音「ググッ・・・・・・バキバキッ・・・・・・!!(拳を握りしめる音)」
南 光太郎「変・・・・・身!!」
効果音「シュバッ!・・・・・・バッ!バッ!(腕を振るう音)」
南 光太郎「変・・・・・身!!」
華雄ザンネック「ど、どうなってる・・・・・・・!?貴様達は・・・・・・一体、何者だ!?」
仮面ライダーBLACK「仮面ライダー・・・・・・BLACK!!」
仮面ライダーBLACK RX「俺は太陽の子!仮面ライダーBLACK!R!X!」
華雄ザンネック「そ、そうか・・・・・・どちらか一体は、あの青い仮面ライダーが召喚したモノかっ!そんなモノで・・・・・・!!」
仮面ライダーBLACK「キングストーン・フラッシュ!!」
効果音「ズガァァァァァン!!」
仮面ライダーBLACK RX「(ロボライダー)RX!ロボライダー!!ボルティックシューター!!(フォームチェンジし、ボルティックシューターを連射する)」
効果音「ズドドドドドドドンッ!!ズガァァァン!!」
華雄ザンネック「グオオオッ!!??な、何だ!?先ほどの召喚された奴らとは、まるで錬度が違うだと・・・・・・・!?(大きく吹き飛ばされながら)」
仮面ライダーBLACK「続けて行くぞ!ライダーチョップ・・・・なにっ!?」
効果音「ブロロロロ・・・・・キィィンッ!」
剣聖ビルゲニア「・・・・・・ようやく見つけたぞ、ブラック!!今度こそ貴様を倒し、キングストーンを奪ってやる!」
仮面ライダーBLACK RX「お前は・・・・ビルゲニア!馬鹿な、お前は確か死んだはず。それに、どうして俺がここに居る事が・・・・。」
剣聖ビルゲニア「お前がこの島に居る事は、コウモリ怪人から聞いたのだ。さあ、おしゃべりはここまでだ!」
華雄ザンネック「(鋼の馬に跨ったあの男・・・・こいつらと浅からぬ因縁があるようだな。しかし、「きんぐすとーん」とは何だ!?)」
剣聖ビルゲニア「行くぞ、BLACK!創世王の座は、私の物だ!!(ビルセイバーを構え、向かってくる)」
仮面ライダーBLACK RX「くそっ!よりによってこんな所でビルゲニアと・・・・。」
剣聖ビルゲニア「新たな命と力を得たこの俺と、改良を加えた武装バイク・ヘルシューターの力を思い知るがいい!!」
華雄ザンネック「ちいっ!俺を無視するとは・・・・・・こうなれば、貴様ら、全員たたっ斬る!!(斬馬戟を振り回し、向かってくる)」
剣聖ビルゲニア「む?おい其処の機械人形。俺の相手はBLACK!」
???「(続き)だけだ。生憎だが貴様に用はない。」
華雄ザンネック「な、なんだと!舐めるな!!」
剣聖ビルゲニア「()」
???「剣聖ビルゲニア(仮面ライダーBLACKのライダーパンチを盾・ビルテクターで受け流しながら)余所見をしていていいのか?」
仮面ライダーBLACK RX「(華雄に向かって)RXパーンチ!」
華雄ザンネック「ぐおっ!?」
仮面ライダーBLACK「ビルゲニア、お前が何度蘇ろうとも俺がお前を倒す!!」
剣聖ビルゲニア「面白い、返り討ちにしてくれる!!」
華雄ザンネック「だから、俺を無視するなと言っただろう!!」
仮面ライダーディエンド「どうやら、完璧に蚊帳の外みたいだねぇ〜。(何時の間にやらいる)」
華雄ザンネック「き、貴様・・・・・・・!?ぬええぃ!!黙れ!!(斬馬戟を振るう)」
効果音「ディエンドライバー)ATTACK RIDE!!BLAST!!」
???「効果音)ズドドドドドドドッ!!」
華雄ザンネック「ぐばあっ!!?」
仮面ライダーディエンド「こういうの、武人の君らからしたら、卑怯なんだろうけど・・・・・・・・残念ながら、僕は「怪盗」だからね。(自分のシンボルマークが描かれたライダーカードを装填する)」
効果音「ディエンドライバー)FINAL ATTACK RIDE!!DI DI DI DIEND!!」
ナレーション「すると、ディエンドライバーから、無数のライダーカードが、照準の様に華雄ザンネックを捕えた。」
華雄ザンネック「う、ウソだろ・・・・・・・・・!?」
仮面ライダーディエンド「大丈夫、痛みはほんの一瞬さ。(引き金を引く)」
ナレーション「そして、ディエンドライバーの銃口から、シアンカラーの高エネルギーの光が、勢い良く飛び出した!」
効果音「ズドォォォォォォォォォォォォン!!!!」
華雄ザンネック「・・・・・・・申し訳・・・・・・御座いません・・・・・・・ある・・・・・じ・・・・・・・・・。(光の奔流に飲み込まれながら)」
効果音「ズガァァァァァァァァン!!!」
剣聖ビルゲニア「あれが、仮面ライダーディエンドか・・・・・・・・。(BLACKと戦いながら)」
董卓軍一般兵A「ま、まさか華雄将軍が・・・・。ええい、「神殺しの矢」をありったけ打ち込んでやれ!」
董卓軍一般兵B「おう!!」
効果音「ヒュンヒュンヒュン・・・・グサグサグサ!!!」
仮面ライダーディエンド「ぐおおおおおっ!?」
ナレーション「董卓軍は、先の戦いで悪魔将軍とネプチューン・キングを撤退に追い込んだ「神殺しの矢」を弩でありったけ打ち込み、仮面ライダーディエンドを蜂の巣にした。思わぬ深手を負ったディエンドは早々に撤退して言った。その頃、大武闘祭本部では・・・・。」
ハラボテ・マッスル「そうか、君達は気がついたらこちらの世界に来ていたと言うんだね。」
琴吹 紬「ええ、そうなんです。本当に不思議な事もあるものですわ。」
田井中 律「それよか、あたし達これからどうすればいいの?」
秋山 澪「・・・・・どこにも行く当てがない・・・・。」
平沢 唯「おじさ〜ん、なんとかして。」
ハラボテ・マッスル「う〜ん、しょうがないのう。じゃあ元の世界に戻る方法が見つかるまで、ワシ等の仕事を手伝ってくれんかね。少ないけどアルバイト料くらいなら出せるぞい。」
一同「ありがとうございます!!」
水瀬 秋子「・・・・・良かったですね、皆さん。」
ハラボテ・マッスル「さ〜て、張り切って救助活動を続けるかのう!!」
キン肉真弓「・・・・・・。(委員長のやつめ、可愛い女の子に囲まれてデレデレしよってからに。)」
ナレーション「仮面ライダーディエンドが董卓軍の「神殺しの矢」で重傷を負い、逃げ込んだ時空の狭間で独り生死の境を彷徨っているころ、大武闘祭執行委員長を務めるハラボテは四人の避難者をバイトに雇っていた。一方、相沢祐一は・・・・。」
相沢 祐一「はあ、ふう・・・・。全くしつこい奴等だったな。じゃあみんな、船まで案内するよ。」
???「・・・」
一同「た、助かった・・・・で、迎えの船はどこに?」
相沢 祐一「ここから南西の海岸だよ。じゃ、急ごう!!」
ナレーション「相沢祐一が避難誘導を行っている頃、風見学園では・・・。」
昭島「このままでは、校庭にいる生徒達が・・・!?」
白河 暦「くっ、大武闘祭執行委員はまだ来ないのか?」
一同「や、やばい!にっ、逃げ・・・・!!」
董卓軍一般兵A「無駄な抵抗はやめろ!」
???「待ちたまえ!!(屋上から)」
董卓軍一般兵B「だ、誰だ!?(上を見上げながら)」
文読む月日(フミツキ)「君達の相手は・・・この私だ!!(一枚のカードとバックルを手に持ちながら)」
董卓軍一般兵A「な、何者なんだ、奴は ・・・!?」
ナレーション「風見学園の屋上に現れたのは、前大会委員長のフミツキだった。彼は、カブトムシの描かれたカードを手元のバックルに挿入すると、それを腰の部分にあてがった。」
文読む月日(フミツキ)「では、行かせて貰おう・・・・変身。(バックルの横のスイッチをタップする)」
効果音「ブレイバックル)turn up!」
ナレーション「すると、バックルから、青いカードの様な光が現れ、フミツキの身体を包み込んだ。」
仮面ライダーブレイド「フミツキ)逃げなさい、一刻も早く。(生徒達の前に飛び降りながら)」
一同「は、はいっ!!」
董卓軍一般兵C「ま、また、仮面ライダー・・・・・・そ、そこを退け!!」
仮面ライダーブレイド「フミツキ)断る。此処は天下の学び舎、修羅の庭では無い・・・!!」
???「バカ野郎、その天下の学び舎を戦いに巻き込んだ元凶がえらそうな事を言うな!!」
仮面ライダーブレイド「フミツキ)な、何っ?」
朝倉 純一「そもそも、お前等が勝手に究極の大武闘祭だか何だかを始めなきゃ俺達がこんな目に遭わなくてすんだんだよ!!」
朝倉 音夢「今更、正義面をしないでください!」
仮面ライダーブレイド「フミツキ)ま、待ちたまえ。い、今はそれを論じている場合ではないぞ。しかし、君達のその出で立ちは一体・・・・?」
水越 智也「うるさいっ!(某科学特捜隊が使っている様な光線中を撃つ)」
仮面ライダーブレイド「フミツキ)うわっ?や、やめないか君達。」
バーディー「(離れた場所から)へっ、単純な奴等だ。こんなに簡単に乗せられるなんてよ。」
藤堂竜白「(離れた場所から)・・・・彼等は、理不尽に故郷を蹂躙された無念と怒りのはけ口を求めて負ったのだ。哀れな事よ・・・・。」
ティーパックマン「しかし、あのフミツキとか言う男が生きていたとはな。死んだと言うのはデマだったのか・・・・。」
ナレーション「フミツキが、武装した朝倉純一達に遭遇した頃、病院では・・・・。」
北郷 一刀「くそっ!ショッカーとの戦いで大怪我してなきゃ俺も手助けできたのに・・・・。」
柳洞 一成「現実に出来ぬ事を未練がましく嘆いても意味はないぞ。」
キン肉マン・ビッグボディ「そうそう、休養も大事だ。」
北郷 一刀「確かにそうっすね。・・・・・あれ?隣の病室が騒がしいな。」
岡崎 朋也「まっ、待つんだ智代!そんな身体でムチャするな。」
春原 陽平「き、杏!おとなしく寝てなきゃダメだって!」
坂上 智代「ええい、離せ朋也。他の参加者が島に居るのに私だけ寝ていられるか!」
藤林 杏「ええ、智代の言うとおりね。」
岡崎 朋也「俺達はお前達のことを心配して止めてるんだぞ!」
春原 陽平「岡崎のいうとおりだよ、二人とも落ち着いてよっ!」
???「・・・」
張遼ゲルググ「その者の言う通りだ、大人しく寝ておれ。」
春原 陽平「あ、あの・・・・どちら様でしたっけ?」
岡崎 朋也「おいおい、人にものを尋ねるときはまず名乗るのが常識だろ。俺は岡崎朋也、しがない学生っす。あんたは何者っすか。」
藤林 杏「えっ、モビルスーツ!?」
坂上 智代「自律型のロボット、しかもモビルスーツに酷似している。どこの世界の技術なら可能なんだ。」
張遼ゲルググ「私は、機駕の将・張遼だ。もびるすーつとは一体何のことなのかね。」
北郷 一刀「(張遼だって?ひょっとしてあいつは俺の知らない「外史」から来たのか。)」
一ノ瀬 ことみ「モビルスーツは、人間が乗り込ん出操縦する人型の兵器なの。元々は土木作業を行うモビルワーカーが・・・。」
岡崎 朋也「・・・・ことみ、むつかしい講義はまた今度な。」
麻里愛「(病室の外)あら、またどなたか搬送されてきたようですわ。」
両津勘吉「ん、今度はガキ二人か。でもどっかで見たようなやつらだな。」
泉 こなた「・・・・。」
スバル・ナカジマ「・・・・(気を失っている)。」
???「・・・」
徐晃サーペント「董卓軍の奴らに負傷を負った者達がこれほどとは・・・酷いな。」
両津勘吉「ああ、そうらしいな・・・・って、お前らあの島で暴れてる小型モビルスーツの仲間じゃないか!」
擬宝珠 夏春都「イチロー、病院で大声出すんじゃないよ。他の患者さんの迷惑になるだろ。」
両津勘吉「わ、わかったよ。それより檸檬はもう目を覚ましたのかい?」
擬宝珠 夏春都「ああ、さっき目を覚ましたよ。イチロー、あんたに会いたがってたから呼びにきたんだ。」
徐晃サーペント「安心しろ、我らはハラボテ殿よりここの警備を命ぜられている。」
夏候惇ギロス「ついでに貴公の監視役も命ぜられた。天文学的な悪業をやり続けたらしいな、秋子殿から聞いたぞ。」
張コウザク「それでも未だに懲りてないときた、ある意味恐ろしいぜ。」
夏候淵ダラス「全くだな。」
擬宝珠 夏春都「両津、小型モビルスーツにまでああ言われているぞ。」
両津勘吉「おいおい夏春都、いつもはワシの事を「イチロー」って呼ぶくせにどうしたんだよ今日は。」
擬宝珠 夏春都「(夏候惇達をみて)決まってるじゃないか、あの人達を混乱させない為だよ。それくらい察しな。」
両津勘吉「人じゃなくて、ロボットだろ!こいつらは!!」
一同「おい、病院では静かにしろ(しなさい)。」
夏候惇ギロス「御老人、この男はいつもこうなのか?大変だな。」
擬宝珠 夏春都「なあに、もう慣れたよ。」
両津勘吉「ふん。まあいい、檸檬に会いに行ってやるか。(今に見てろ、ワシはこんな事では終わらんぞ!)」
藤林 杏「(病室から出て)あのオヤジ、またろくでもない事たくらんでそうね。」
坂上 智代「ああ、そうだな。いずれあの男には鉄槌を下さねばなるまい。」
岡崎 朋也「あ、あまりムチャするんじゃないぞ。」
春原 陽平「お、岡崎の意見に僕も賛成〜!」
一ノ瀬 ことみ「・・・・・・。」
北郷 一刀「(うわ〜、可愛い顔に似合わず過激な女の子だな〜。彼氏が尻に敷かれてるっぽいし)」
火引弾「ケッ、情けねえガキどもだぜ。」
春日野さくら「もう、ダンさんは寝てなきゃダメだよ。この前の事件でこてんこてんにノされたばっかりなんだから。」
火引弾「うっせ、ありゃほんのちょっと油断しただけだ。オレ様が本気だしゃあなあ・・・・・・。」
北郷 一刀「(あのおっさん、口先だけならサイキョーだな。)」
神尾 観鈴「はあ・・・・。」
国崎 往人「どうしたんだ、観鈴。」
徐晃サーペント「どうしたのだ、女。何か考え事か?」
夏候惇ギロス「それと、北郷一刀・・・と、言ったか。お主、妙に我らを見ているが、そんなに我らの姿が珍しいのか?。」
北郷 一刀「えっ?じ、実は俺、『三国志演義』って物語が好きなんですけど、その登場人物と皆さんの名前が同じだなんて不思議な事があるもんだな〜って思ったんすよ。」
張遼ゲルググ「ほう、それは興味深い。折を見て目を通しておきたいものだ。」
北郷 一刀「はは、機会があれば。(この人も、自分と同じ名前をつけた女の人が居るって知ったらどう思うんだろうな。)」
国崎 往人「三国志ねえ・・・それって面白いのか?で、なんでため息ついてんだ観鈴。」
神尾 観鈴「・・・・・お母さんとはぐれた。」
国崎 往人「いつ?どこで?」
神尾 観鈴「二十分ほど前、ここ(病院)で。」
国崎 往人「ちっ、なんてこった。そんな大事な事は早く言わなきゃダメだろ。」
柳洞 一成「ご母堂が行き方知れずとな?それは穏やかではありませんな。警察に連絡はなさいましたか?」
国崎 往人「いや、まだ二十分しか経ってないのにそこまでせんだろ普通。」
柳洞 一成「ふむ、確かにそうですな。」
キン肉マン・ビッグボディ「(病室の外で)おい、また誰か搬送されてきたぞ!」
春原芽衣「あれっ?」
春原 陽平「芽衣、鳩が指鉄砲食らったような顔してどうしたんだよっ?」
ナレーション「一方その頃、最前線では悪魔将軍とネプチューンキング率いる悪魔・完璧超人軍団対呂布トールギス率いる呂布隊との戦いが始まっていた・・・」
呂布トールギス「お前らのことは山崎と山田から聞いたぞ・・・貴様らの首を取れば、俺様の武がこの世界に知れ渡る!貴様らの首、まとめて戴くぞッ!!」
効果音「ドガシャアッ!!」
ケンダマン「グワアアアアアッ!!」
呂布トールギス「グハハハハハハハッ!!」
悪魔将軍「ガラクタ人形の分際で、舐めるなぁ!!」
効果音「ガシャアアアアアアンッ!!!」
悪魔将軍「なっ・・・効いてないだと!?」
呂布トールギス「この程度の攻撃で、この呂布が倒れるかぁ!!」
ネプチューン・キング「グロロ・・・・弱い犬ほど良く吠えるわ。このワシのマグネットパワーを受けても同じ口が利けるかな?」
ネプチューンマン「鉄くずめ、貴様等の身体にはさぞ心地よかろう・・・・・マグネットパワー!!」
効果音「バババババババ!!!」
呂布隊一般兵A「かっ、身体が!うっ、うわああああ!!」
呂布隊一般兵B「みっ、見えない力で引っ張られ・・・・ぐわあああ!!」
効果音「ドガッ!!ドガッ!!ドガッ!!」
呂布トールギス「(方天画戟で飛んでくる兵隊をなぎ払いながら)ちっ、小賢しい真似を・・・・・!」
貂蝉キュベレイ「気をつけろ、奉先。奴等は我等の身体を自在に引き寄せる術を使えるらしい。」
呂布トールギス「・・・・その様だな。むっ、どうした陳宮?」
陳宮メリクリウス「・・・・悪い知らせです。・・・・半刻ほど前に、華雄将軍が仮面ライダーと名乗る物の一体の不意打ちを受け、討たれたとのことです。」
ナレーション「その頃、キン肉マン達はキン骨マンの差し向けた改造超人ブラック・シャドウと、孫悟空は彼をライバル視するベジータと戦っていた・・・・・。」
ベジータ「覚悟しろカカロット!貴様を倒すのはこの俺、ベジータ様だ!!」
孫悟空「ベジータ、どうしてもやるってんならオラも手加減しねえぞ!!」
???「(フフフ、まったく単純な奴だ。)」
ベジータ「そんな余裕ぶっていられるのも今の内だけだ!!!」
効果音「ドォォォォン!!」
孫悟空「へえ〜、ずいぶん腕をあげたじゃないか!」
ベジータ「今日こそ貴様に勝つ!!」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、二人の超サイヤ人が大激突だ〜っ!!」
中野和雄「吉貝さん、あっちでも戦いが続いてますよ!」
ブラック・シャドウ「ウガ〜ッ!!」
キン肉マン「うお〜っ、負けるか!!」
吉貝アナウンサー「あ〜っと、キン肉マンとブラック・シャドウ組み合った〜!!」
ナレーション「一方その頃、恋姫無双の面々は・・・」
関羽 雲長=愛紗「・・・・・・。(劉備ガンダムと関羽ガンダムと張飛ガンダムを見ながら)なんとか無事に逃げてきたが・・・なんなんだ?彼らは・・・カラクリ人形?」
張飛 益徳=鈴々「この世界に来た時に色んなカラクリ人形(マルチ等)を見てきたけど、こんな鎧を着けたカラクリ人形は始めて見たのだ!」
関羽ガンダム「お主ら、大会の参加者か?」
諸葛亮 孔明=朱里「えっ?大会とは何ですか?私達は北郷一刀という方を探しているのですがご存知ありませんか?」
劉備ガンダム「北郷殿なら病院という所にいる、夏侯惇達が警備しているから大丈夫だが・・・」
張飛 益徳=鈴々「教えてくれてありがとー、カラクリ人形のおじちゃん!じゃ、今から行ってみる!」
関羽 雲長=愛紗「・・・・かたじけない。おお、申し遅れました。私は、関羽雲長と申します。このお礼はいずれ改めて・・・・。」
張飛ガンダム「関羽!?」
関羽ガンダム「私と同じ名前とは・・・」
張飛ガンダム「まさか、あのちっこい壌ちゃんは、俺と同じ張飛か?」
張飛 益徳=鈴々「うん、私の名前は張飛だよおじちゃん。」
張飛ガンダム「やっぱりそうか!じゃあ、そっちの嬢ちゃんは・・・・。(朱里を見る)」
諸葛亮 孔明=朱里「わ、私ですか?私は、諸葛亮孔明と申します。」
劉備ガンダム「君は、軍師殿と同じ名前か。なら、君達の仲間に私と同じ劉備と言う名前の者はいるかね。」
関羽 雲長=愛紗「いいえ、我々の同志に劉備と言う名前の人はいません。」
劉備ガンダム「そうか、わかった(ほっとしたような、残念なような)。」
張飛ガンダム「なあ、劉備の兄貴。俺達も病院という所に行かねぇか?」
劉備ガンダム「そ、そうだな。機駕の夏侯惇達に元の世界に戻るまでの一時休戦を伝えねばならんな・・・。」
関羽 雲長=愛紗「では、一緒に参りましょう皆さん。」
馬超 孟起=翠「おーい、早くしないと置いていくぞ〜!!」
趙雲 子龍=星「翠よ、そう急かずとも主は逃げはせんぞ。」
???「・・・」
劉備ガンダム「(つくづくこの世界はおかしな事だらけだ。関羽や張飛と同じ名前の者が我等の前に姿を現したのは本当に偶然なのか?)」
関羽 雲長=愛紗「(ご主人様、今参ります!)」
大武闘祭 執行管理部隊員A「よろしければ、病院まで車でお送りしますけど。」
大武闘祭 執行管理部隊員B「ささ、こちらのバスにお乗りくださいまし。」
関羽ガンダム「かたじけない。」
ナレーション「一方その頃、ルフィ達は、轟の武将達とともに、董卓軍と戦っていた・・・」
董卓軍一般兵A「なっ、なんだこいつの身体は?攻撃が跳ね返された!?」
董卓軍一般兵B「こっ、この世界は化け物ばかりか!?」
モンキー・D・ルフィ「化け物じゃねえ、ゴム人間だ!!」
一同「・・・・・・(汗)。」
張角パラスアテネ「もしかしなくても、あんた馬鹿?」
張梁メッサーラ「十分普通じゃないっしょ!」
張宝ボリノークサマーン「頭痛いわ、本当に。」
大使慈ドム「おいおい、戦の最中だぞ!」
黄蓋グフ「緊迫感の無い事夥しい!」
周瑜ヒャクシキ「敵が油断している今がチャンス!一気に攻めるッ!」
董卓軍一般兵A「お三方、あきれてる場合ではありません!早く下知を!!」
張梁メッサーラ「はっ、こんな時にボケてる場合じゃなかったわ!」
張角パラスアテネ「でもどーする?あの化け物、不死身かも知れないし。」
張宝ボリノークサマーン「殴っても斬っても効かない化け者でも燃やしたら大丈夫かも知んないわ、火矢を打ち込んじゃいなさい!!」
董卓軍一般兵B「しょ、承知しました!火矢を打ち込め〜!」
効果音「シュババババババ!!」
呂蒙ディジェ「クッ・・・火矢だと!?」
ナミ「大丈夫よ、あんた達。この曇り空なら・・・」
黄蓋グフ「ああなるほど、じきに土砂降りになると言う訳か。」
モンキー・D・ルフィ「あちっ、あちっ、あちちちちちち!!!」
ウソップ「うぉい!アレ消さなくていいのかよ!!」
一同「あっ・・・・・・。」
董卓軍一般兵C「・・・・。」
ナレーション「その頃、究極の大武闘祭執行委員会総本部では・・・・。」
ハラボテ・マッスル「なんじゃと、衛宮士郎君が行方不明じゃと?」
水瀬 秋子「・・・・・はい。突然かき消すように姿が消えたそうなんです。」
ハラボテ・マッスル「どうなっとるんじゃろう?何ぞよからぬ事に巻き込まれておらにゃいいが。」
水瀬 秋子「そうですね。あと、直前まで一緒にいた友達の間桐慎二君は先ほど病院に搬送されました。」
ハラボテ・マッスル「そうか、なら彼の意識が戻ったら何かわかるかもしれんのう。」
水瀬 秋子「ええ・・・・・。」
魔龍騎士ゼロガンダム「なあ、あんた達。俺、ずっとここで放置プレイなんだが、俺をどうする気なんだ?」
水瀬 秋子「えっと、ゼロガンダムさん・・・でしたか。あなたも劉備さんや孫権さんどう言う同じく三璃紗の世界から来たのですか?」
ハラボテ・マッスル「そもそも、なんで君はこの世界に来たのかねゼロガンダム君とやら。」
魔龍騎士ゼロガンダム「まず、俺がやって来たのはあいつ等とは違う世界だ。何でこの世界に来たのかって?俺の方が知りたい。」
ハラボテ・マッスル「ふうむ、やはり君もこの多次元世界に迷い込んだクチか。」
藤堂兵衛「まあ、悲観する事もあるまい。その様な体験をした者はここには大勢おるからな。」
江田島平八「うむ、藤堂の言うとおりだ。」
ナレーション「その頃、初音島に巨大な黒塗りの軍船が近づきつつあった。」
袁紹バウ「ふん・・・・よもや奴等と手を結ぶ羽目になるとは。」
田豊ガルスJ「これも、最後に勝つ為です。どうか、こらえて下され。」
キン骨マン「まさか、こいつらに捕まってしまうとは・・・」
顔良ガズエル「口を慎め、袁紹様の御前なるぞ!」
イワオ「ひいいっ!許して〜!!」
文醜ガズアル「寛大なる袁紹様は、貴様等の持つ諸々の技術を役立てる為、貴様等の命を助けて下さったのだ。ゆめゆめ忘れるでないぞ!」
キン骨マン「も、勿論だわさ!だからこうやってこの軍船や兵隊その他の戦力を用意してや・・・い、いや!用立てさせていただいただわいな〜!!」
イワオ「だわいな〜!」
袁紹バウ「ふはははは!貴様等の働き、期待しておるぞ。憎き曹操と劉備に復讐する日は近い!!」
妖将牌怒羅「(ククク・・・争うがいい・・・)」
カニベース「が、頑張ろうだわいな〜!」
田豊ガルスJ「お前達、逃げようとはおもうな。お前達の首には爆弾首輪が付けられているのだからな。まあ、外せないように牌怒羅殿が呪いを掛けている。ただでは外せないがな・・・。」
キン骨マン「うう・・・何故こんなことに・・・」
オカマラス「円盤が突然故障して不時着した先にこいつら小型のモビルスーツがいて、問答無用で捕まっちゃったのよね〜、あたしたち。」
カニベース「そうそう、そうなんだ。おまけにせっかく集めた巨大化人間もコントローラーを取り上げられたんで使えなくなっちゃった〜。」
キン骨マン「は〜、何から何までついてないだわさ。(こーなったら、頼みの綱はブラック・シャドウだけだわさ。はやいとこキン肉マンをやっつけて僕達を助けに来て欲しいだわさ!)」
田豊ガルスJ「袁紹様、どうでしょう?こいつらも巨大化人間にして軍の戦力に致しましょう。(巨大化銃をキン骨マン達に向ける。)」
袁紹バウ「ふむ、よかろう。だがそちらの骨男だけは残しておけ。そいつの持っておる技術はまだ使えるでのう。」
イワオ「だ〜っ、待った待った!俺達元々怪獣や超人だから、そんな銃使わなくても巨大化出来るって!ほら!!(巨大化する)」
カニベース「そ、そうそうイワオちゃんの言うとおり!ほら、巨大化出来るよ自分も!(巨大化する)」
袁紹バウ「撃て、田豊。撃てばさらに巨大化するだろう、見てみたい、巨大化出来る奴が巨大化銃で撃ったらどうなるか・・・知りたくないか、骨男?」
キン骨マン「えっ?そ、そうだわいな。(ムヒョヒョ、バカなやつらだわいな。これ以上イワオ達が巨大化したらお前らこの軍船もろともぺしゃんこだわいな。僕はあいつらの巨大化に合わせて巨大化すれば大丈夫だわさ!)」
イワオ「しぇ、先生〜!!」
カニベース「そ、そこで同意しちゃダメでしょ先生〜!!」
田豊ガルスJ「お待ち下さい、袁紹様。ここで巨大化させると船が潰れてしまいます。撃つなら初音島に着いてからでよろしいかと・・・。」
袁紹バウ「冗談だ、田豊。船の上で出来る訳が無かろう。」
田豊ガルスJ「言っておくが、お前達はどの道逃げられない、首に掛けられた首輪はこの船から一定の距離まで離れたら、爆発するからな。しかも、外そうとしても爆発するし、しかも呪いがかかっているから絶対に外せないのだ。」
キン骨マン「に、逃げようだなんて考えてないだわさ。それより、早いとこ董卓ってやつらと合流するだわさ。(くっそ〜、陰険なやつだわさ!)」
袁紹バウ「ふん、貴様に言われずともそのつもりよ。さて、もう一方の手駒どもはうまくやっておるかのう?」
妖将牌怒羅「ちなみに・・・この船が破壊されたら、自動的に首輪が爆発しますよ・・・。」
キン骨マン「え・・・マジで?」
妖将牌怒羅「良かったですね・・・ぺしゃんこにならなくて・・・。」
キン骨マン「そ、そうだわいな。(な、何で僕の造った軍船なのにそんなおかしな仕掛けが出来るんだわさ!)」
顔良ガズエル「ふっ、腕がなるわい。久しく我が愛刀も血を吸っておらんからのう。」
文醜ガズアル「生まれ変わった我等が力、この世界の奴等に思い知らせてくれよう!!」
一同「はーっはっはっはっ!!」
ナレーション「そして、病院では・・・・。」
北郷 一刀「・・・・・何か、悪い予感がする。」
効果音「ゴゴゴゴゴゴ・・・・。」
両津勘吉「おいおい、どこかのスパルタ塾のサザエ頭みたいなこと言うなよ。」
スバル・ナカジマ「あ、マイクロバスが向かってきます。」
劉備ガンダム「ここが病院か・・・。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「さあ、着きましたよ皆さん。ここが、北郷一刀さんの入院している病院です。」
両津勘吉「なんだぁ?あの小型モビルスーツどもはお前に会いに来たみたいだぞ、ぼうず。」
北郷 一刀「ええっ?俺、小型モビルスーツに知り合いなんていないけど。」
関羽 雲長=愛紗「(バスから出て)もうすぐ会える・・・・ご主人様に。」
北郷 一刀「(病院の廊下から窓の外を伺いながら)あ、愛紗!な、何でここに・・・・!?」
両津勘吉「ふうん、なかなか可愛い女の子だな。」
春日野さくら「あ、そうっすね。なんか、変わった格好ですけど。」
夏候惇ギロス「劉備、それに関羽と張飛まで・・・奴らもこの世界に来ていたか・・・。」
張遼ゲルググ「劉備達が来るとはな・・・どうするのだ、夏侯惇?」
夏候惇ギロス「・・・・勝手の分からぬ異世界で無闇に事を構えるのは得策ではないな。まずは、連中の話を聞いてみよう。」
夏候淵ダラス「うむ、そうだな・・・・。」
張遼ゲルググ「・・・・はて?劉備達が伴っているニンゲン達の携えている武器は関羽と張飛の武器に似ておるぞ。」
徐晃サーペント「言われてみれば、あの子供が持っているのは蛇矛だな。」
張飛 益徳=鈴々「(病院の扉を開けて)お兄ちゃ〜ん!!」
一同「お兄ちゃん?」
北郷 一刀「あ、あははは・・・・。」
三枝 由紀香「くすくす・・・・・。」
美綴 綾子「はー、こいつもやたら女にもてるクチか?」
北郷 一刀「ちゃうちゃう、俺と彼女たちはそんな関係じゃないよ。」
泉 こなた「なら、どういう関係なのさ。ひょっとして主従関係とか?」
北郷 一刀「(ギクッ!)ど、どうしてそれを。」
関羽 雲長=愛紗「そのとおり。我等は一刀様と主従の契りを交わしたのだ。」
趙雲 子龍=星「ゆえに、我等の心と身体は主のもの。」
張飛 益徳=鈴々「鈴々達は、ずっとずっとおにいちゃんについていくのだ!」
張遼ゲルググ「会話中失礼、北郷殿よ、この者達は貴公の配下か?出来れば名前を教えて貰いたいが、良いか?」
北郷 一刀「あっ、ああ紹介がまだだったね張遼さん。まずこちらの黒髪の娘が関羽 雲長で、こちらの小さな女の子が張飛 益徳。そして・・・・。」
趙雲 子龍=星「私は趙雲 子龍だ。(張遼を一瞥し)ところで・・・・貴方の名前は張遼と言うのか?」
張遼ゲルググ「うむ、そうだが。それがどうかしたのか?」
趙雲 子龍=星「実はな、私達の知り合いに貴公と同じ名前の者がいるのだよ。」
張遼ゲルググ「む、そうだったのか。」
夏候惇ギロス「思うことがあるが、お前達の言う張遼とは、性別は女では無いか?」
趙雲 子龍=星「確かに、我々の知っている張遼は女人だが・・・・貴公、何故そう思ったのだ。」
夏候惇ギロス「なに、簡単な事だ。お前達が我々のいた世界の者と同じ名前でも女なら、お前たちの世界にいた張遼も同様に女ではないかと思ったまで。」
張飛 益徳=鈴々「おー、おっちゃん頭イイね!」
馬超 孟起=翠「普通、それくらい察しがつくだろ。」
張飛 益徳=鈴々「むー、翠はいじわるなのだ。」
雷電「ぬうっ、あれが世に聞く「外史」の住人か。」
美綴 綾子「外史ってなんだ?」
北郷 一刀「分かりやすく言うと、パラレルワールドかな。歴史の可能性の一つさ。」
両津勘吉「まるっきりSFの世界かよ。」
劉備ガンダム「ところで夏侯惇殿。曹操殿のことはハラボテ殿から聞いた。災難だったな・・・。」
夏候惇ギロス「うむ・・・。しかし、曹操様はどこかで生きている。必ずや、見つけねばならぬ。」
諸葛亮 孔明=朱里「あの・・・劉備さん、あなた達の世界のことを教えてくれませんか?私達の世界となんらかの共通点が在りそうですし・・・。」
孔明リ・ガズィ「では、私が教えましょうか?」
ナレーション「孔明リ・ガズィがベジータに殴られた馬超ブルーディスティニーを伴って病院に来た。」
劉備ガンダム「おお、無事だったか孔明!むっ、その怪我はどうしたのだ馬超。」
馬超ブルーディスティニー「こ、金色に輝く尖った頭の男にやられました・・・・・。」
諸葛亮 孔明=朱里「(孔明リ・ガズィ)あっ、貴方が孔明なんですか?」
馬超 孟起=翠「(馬超ブルーディスティニーを見て)あ、あんた馬超って名前なのか!?」
孔明リ・ガズィ「ええ、確かに私は孔明ですが・・・貴方は?(朱里を見て。)」
馬超ブルーディスティニー「(翠を見て。)ん?なんだあんたは、『馬超』とは俺のことだが、俺の名前がどうかしたのか?女。」
諸葛亮 孔明=朱里「(孔明リ・ガズィを見て)じ、実は私も孔明と言う名前なんです。」
孔明リ・ガズィ「なんと、そうなのですか?」
諸葛亮 孔明=朱里「・・・・はい。これって、偶然とは考えにくいですよね。」
馬超 孟起=翠「う〜ん、訳わかんないな。何で、あたし達と同じ名前のカラクリ人形がいるんだよ。」
両津勘吉「いや、ワシはあんたみたいな嬢ちゃんが三国志の武将の名前付けてるって事の方が訳分からんぞ。」
趙雲 子龍=星「まてよ、関羽や張飛、孔明と馬超・・・となると、まさか趙雲と黄忠も存在しているのか?」
黄忠 漢升=紫苑「・・・・おそらくはね。どんな人なのか会ってみたいわ。」
劉備ガンダム「趙雲と黄忠は今、ここにはいない。そうか・・・・君達がこちらの世界では「趙雲と黄忠」なんだな。」
黄忠 漢升=紫苑「ええ。でも、違う世界の住人が何故同じ名前を持つのか。その理由を私も知りたい・・・・・。」
孔明リ・ガズィ「先程、こちらの世界の文献を調べてみましたが、『三国志演義』と呼ばれる読み物に我々の名前が載っていました。おそらくは・・・・。」
ナレーション「その頃、、悪魔超人・完璧超人連合軍と戦う呂布トールギスと直轄軍の前に新手が立ちふさがっていた。」
オックス・フォード「これ以上の勝手は許さん!」
アメリア「悪人はこの手で成敗してあげます!!」
シャナ「・・・・。」
香取石松「手前等全員、ブッ潰す!」
フォルカ・アルバーグ「覚悟!!」
呂布トールギス「其の意気や好し!では、まとめてこの方天画戟のさびにしてくれよう!」
大道寺きら「戦ってもないのに勝った気になるな!」
アレン・シュナイダー「勝負ってのは、シューズをはくまでわからんぜ!」
ネプチューンマン「王、あのガラクタ人形、一体でわが軍の半数が討ち取られました。このままでは・・・。」
ネプチューン・キング「馬鹿者、貴様等はそれでも完璧超人か!泣き言を言う前に戦え!!」
悪魔将軍「クックック、そういきり立つな完璧超人の首領よ。まずは、頭を冷やして騎兵隊どもの戦いぶりを見物してはどうだ?」
フェイト・テスタロッサ・ハラオウン「(呂布トールギスと対峙し)もう、許さない・・・・。」
ネプチューン・キング「ちっ、まあ良いわ。完璧超人に負け犬は必要ない。弟子など幾らでもこの後取れるわ。」
ネプチューンマン「・・・・。」
バーサーカー(ヘラクレス)「グオオオオオオオオ!!(兵隊を蹴散らしながら呂布に向かっていく)」
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン「あははははっ、やっちゃえバーサーカー!!」
効果音「ドゴオン!!」
ナレーション「その頃、あるところで・・・・。」
総統「だぁ〜っはっはっ、秘密結社・鷹の爪団参上じゃ〜。」
吉田君「でも、ここはどこなんですか。見覚えのない風景ですね。」
レオナルド博士「ここがどこかだぁ?そんなもん、そこらのやつにテキトーに聞きゃいいだろ!」
闇魔神吏愚遮光「フフフ・・・ここは、魔界・・・お前達は私の手下となるのだ、呪法〔闇洗脳〕!!」
ナレーション「闇魔神吏愚遮光の放った呪術が二人の頭に直撃した。」
効果音「ババババババッ!!」
総統「グギャアーーーー!!!」
吉田君「ウワァァァァーーー!!!」
効果音「バタッ・・・バタッ・・・。」
菩薩峠君「!?!?!?」
レオナルド博士「お、おうおう何だテメェは!!何しやがんでぇ!!」
フィリップ「・・・・・(ビクビク)。」
キミドリガメ「キー!!」
闇魔神吏愚遮光「まだ人間がいたのか?ならば、呪法『闇洗脳』MAX!!」
効果音「ズドガシャァーーーーーー!!!」
一同「鷹の爪団一同「ぎゃあああああああああッ!!!」
効果音「バタバタバタバタバタ・・・(鷹の爪団一同が地面に倒れる音。)」
魁斬頑駄無「ククク、これで我らの手駒が増えたな・・・。」
策羅璽悪「袁紹軍には牌怒羅殿と斧零駆、雷殺駆と死霊武者軍団を送った。あとは袁紹殿次第です・・・。」
魔刃頑駄無「鷹の爪団は我が魔界闇軍団の忠実な僕として生まれ変わるが良い、フハハハハハハハッ!!!」
ナレーション「鷹の爪団が魔界闇軍団に洗脳された頃、委員会サイドは・・・。」
ハラボテ・マッスル「巨大な軍船が初音島に向かっている?そりゃ本当かね!」
水瀬 秋子「・・・・はい。葛木さんの報告によると、その黒い軍船の艦首にはドクロのマークがついていたそうです。」
ハラボテ・マッスル「ど、ドクロ?まるで海賊船じゃな。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「たっ、大変ですハラボテ委員長っ!」
ハラボテ・マッスル「今度は何事じゃ。もう大概の事じゃ驚かんぞい。」
大武闘祭 執行管理部隊員B「占いババさんの力で一日だけこの世に復帰していたフミツキさんが簀巻きにされて初音島から流されてきました!!」
水瀬 秋子「それで、フミツキさんは無事なんですか。」
ハラボテ・マッスル「まっ、まあ・・・・もう死んどるからこれ以上死なんじゃろ。それより・・・・。」
キン肉真弓「それより、ワシとお前の長年にわたる因縁の決着をここでつけよう。」
ハラボテ・マッスル「おう、望むところじゃ・・・・って、違うわ!」
キン肉真弓「なんもそう青筋立てて怒らんでもええやねん。」
水瀬 秋子「ハラボテさんの仰りたい事は分かります。フミツキさんを簀巻きにした敵の正体を突き止め、島の人達を一刻も早く救出しないといけませんね。」
効果音「N」
ハラボテ・マッスル「そうそう、それそれ!ワシが言いたかったのはそれじゃよ秋子君。」
キン肉真弓「ったく〜、調子の良い事言いおってからに。」
ハラボテ・マッスル「だまらっしゃい。んなことより彼が何をやりたがってたのかきになるのう。」
キン肉真弓「彼とはフミツキの事か。わしらの知らんところで何やら怪しい連中に声をかけておったみたいじゃが。」
大武闘祭 執行管理部隊員A「はいっ、簀巻きになったフミツキさんです。」
文読む月日(フミツキ)「む、むぐぐ。」
一同「あ・・・・・。」
ナレーション「その頃、島に残った人たちは・・・・・。」
芳乃 さくら「困ったねえ、うたまる。」
うたまる「〜♪」
杉並(T)「芳乃嬢はいつものんびりしているな。」
芳乃 さくら「う〜ん、そうかな。でも、あわててもどうにもならないよ。」
周倉ドーベンウルフ「ゼェ、ゼェ、ち、趙雲と関平達とはぐれちまったぜ・・・ん?誰だ、お前は。」
杉並(T)「俺達はこの初音島の住人だ。しかし、聊か君はぶしつけだな。まずは名乗ったらどうだ。」
芳乃 さくら「まあまあ杉並君。じゃあ自己紹介するね。私は芳乃さくらです。こっちの男の子は杉並くん。それで、貴方のお名前は?」
周倉ドーベンウルフ「周倉・・・・人呼んで『流浪の豪鬼』!」
芳乃 さくら「うわ〜、なんかよくわかんないけどカッコいいあだなだね!」
杉並(T)「どうやら、俺たちの島に陣取っている小型のモビルスーツの仲間ではなさそうだな。」
周倉ドーベンウルフ「ちなみに、大将は『鬼髭の大武勇』、関平は『若き鬼武将』と呼ばれているぜ。」
鬼ヒゲ「オニヒゲじゃと?そりゃあワシの事じゃ!!」
周倉ドーベンウルフ「鬼髭違いじゃ〜!!」
効果音「バキャッ!」
鬼ヒゲ「ぐわあ〜っ!!(星になる)」
杉並(T)「・・・・・やれやれ。」
周倉ドーベンウルフ「こ、こんなトコで遊んでる場合じゃねえ!あんたらはよ脱出しろ!!」
芳乃 さくら「えっ?でもでも、お兄ちゃんたちを探さないと。」
瀬場「どう言う訳か、朝倉様たちは再び島に戻ったようなのです。」
芳乃 さくら「どうしちゃったのかな、お兄ちゃんたち。」
北川潤「おーい、こんなトコで何してんだ。早く逃げないと危ないぞ!」
キバットバッド二世「うむ、この者の申すとおりだ。」
紅 美鈴「こっちに船があるから急ごう。」
効果音「ドオォーン!ドォォーン!!」
グロンギA「グ、グギギ・・・・・。」
グロンギB「○#б△п【!!」
八木ブリッヂ「メッ、メエェェ!!」
杉並(T)「こいつらも改造人間か?いかん、みんな逃げろ。」
北川潤「いわれなくても逃げる!何でこうなるんだよ。」
ナレーション「と、突然、どこからともなく口笛が響いてきた・・・」
相沢 祐一「く、口笛・・・?」
北川潤「だ、誰だ?」
項羽ターンX「困っているようだな、助太刀するぞ。」
相沢 祐一「また、小型のモビルスーツか。あんた誰?」
北川潤「って、相沢!お前いつ戻ってきたんだ。さっき別行動取ったばかりだろ。」
相沢 祐一「だから、港まで残った島の人の一部を誘導してきたんだって。それより北川、流派東方不敗の伝承者が敵に後ろを見せるなよ!」
北川潤「バカ、今は戦うより島の人を避難させるのが先だ。」
紅 美鈴「おお、意外に冷静!」
相沢 祐一「でもなあ、あいつら逃がしてくれそうにないぞ。」
グロンギA「キシャー!」
グロンギB「グルル!(祐一達の行く手をふさぐ)」
北川潤「こうなりゃ覚悟を決めますか。行くぞ相沢!」
相沢 祐一「やっとその気になったか。」
項羽ターンX「・・・・ほう、なかなかの面構えだ。」
グロンギA「!?」
相沢 祐一「まずは、変身だ!!(イクサナックルを手の平に合わせる)」
効果音「イクサナックル)レ・デ・ィ・・・!」
相沢 祐一「ライダー・・・・・・変身!!(イクサナックルをベルトに装着する)」
効果音「イクサナックル)フィ・ス・ト・オ・ン・・・!」
紅 美鈴「わあっ、姿が変わった!!」
項羽ターンX「・・・・・・不思議な術を使うやつだ。」
仮面ライダーイクサ「(相沢祐一)行くぜ怪人ども!」
グロンギA「ライダー・・・・・!!」
杉並(T)「・・・・。」
項羽ターンX「・・・悪いが俺が先に行かせてもらうぞ!(剣でグロンギ族を両断する。)」
効果音「ズバシャァッ!!」
グロンギA「グオオオオオ!!」
項羽ターンX「他愛も無・・・・ぬうっ!?」
グロンギB「ギッ、ギギギギ・・・・・。(項羽ターンXに組みつく)」
オルフェノクA「グググググ・・・・。(項羽ターンXに組みつく)」
ワームA「・・・・・・。(項羽ターンXに組みつく)」 」
???「(ようし・・・まずその小型MSから捕獲するんだ。)」
項羽ターンX「俺を捕まえようというのか・・・舐められたものだ!!」
ナレーション「突如、項羽ターンXの右手から謎の光が発し、項羽ターンXに組み付いたグロンギ、ワーム、オルフェノク達を一瞬で消し飛ばした。」
効果音「ズアアァッ!!」
北川潤「な、なんだ?あの光は・・・」
紅 美鈴「怪人達を一瞬で消し飛ばしましたよ・・・」
???「(ちっ、とんでもない化け物だな・・・・ん?)」
効果音「ドーン!ドドォーン!!」
仮面ライダーイクサ「(相沢祐一)な、何だあれは。あ、危ないっ!!(咄嗟に紅 美鈴と芳乃さくらを抱えて後方に飛び去る)」
効果音「ドガアアアアン!!」
項羽ターンX「・・・・グッ!?(謎の砲撃を受けて遥か彼方へ吹っ飛んでいく)」
北川潤「ううっ・・・・な、なんだいったい・・・・・。」
袁紹バウ「(軍船の上から)ようし、それではあの浜から上陸するぞ。」
田豊ガルスJ「御意。」
顔良ガズエル「ようし、碇を降ろせ〜!!」
冀州兵A「おお〜っ!!」
文醜ガズアル「さて、いよいよだな。」
妖将牌怒羅「ああ、いよいよだ。」
雷殺駆「・・・・・ん?」
斧零駆頑駄無「あれは・・・・・?」
???「(なんなんだよあいつらは〜!)」
ナレーション「その頃、大武闘祭本部では・・・・・。」
文読む月日(フミツキ)「う〜ん・・・・。」
ハラボテ・マッスル「フミツキくん、しっかりしんしゃい。」
文読む月日(フミツキ)「だっ、大丈夫。心配してくれてありがと。」
水瀬 秋子「占いババさんのお力で一日だけこの世にお戻りになられたんですよね。なぜ簀巻きになられたのですか?」
文読む月日(フミツキ)「ははは、もちろん好きでなったんじゃないよ。」
ハラボテ・マッスル「で、何があったのかね。」
一同「・・・・・。」
平沢 唯「せんせ〜、おなかすいた〜!」
秋山 澪「わ、私も・・・・。」
黄忠ガンダム「わしも腹が減ったな・・・。」
田井中 律「(澪と唯を見て)あんたらこの非常時に・・・・。」
滝竜介「まあまあ。この辺で食事にしてはどうかな委員長?」
ハラボテ・マッスル「グム〜、まあやむをえんじゃろ。秋子君、何か食べるものはあったかね?」
水瀬 秋子「ええ、ありますよ。」
ナレーション「一方その頃、機駕の大傅で軍師でもある司馬懿サザビーは暗黒銀河女王と結託、ショッカーのオブザーバー[監視者]として指揮を取っていた。」
ショッカー戦闘員「司馬懿様、『ゆりかご』動力部に暗黒玉璽の設置が終了しました。」
司馬懿サザビー「・・・・・ご苦労。」
ゾル大佐「先ごろ宇宙より飛来した怪生物によって破壊された部位の修復も完了し、これでようやく、『ゆりかご』は飛び立てる。しかし、良いのかね?」
司馬懿サザビー「・・・・・仰る意味が判りかねますな。良いのかね、とは?」
ゾル大佐「君のお仲間連中が例の『究極の大武闘祭』の関係者に協力している件だよ。」
司馬師ペーネロペー「構いません、彼等は我々にとっては駒に過ぎません。」
司馬昭クスィー「私達の目的は、この」
???「続き『世界に、黙示録を起こすことです、簡単に言えば・・・世界の破滅です。」
司馬懿サザビー「それが出来るのはこの、『闇の軍神』シュウなのです。」
ジェネラルシャドウ「クックック、大きく出たものよ。まあ、言うだけならば簡単だがな。」
アポロガイスト「(通信モニターから)日本の初音島で面白い事が起こっているぞ。新たな小型モビルスーツどもが島に上陸した。」
ショッカー幹部「おお、それは朗報だ。」
仮面ライダーファム「(???)これでますますあの島はカオスな状態になりますね〜。」
ショッカー戦闘員(赤)「幹部の皆様、首領からのお言葉です。」
ショッカー首領「諸君、今日が我々新生ショッカー始動の時だ。各々心して己の役割を遂行するように。」
狼鬼(ロウキ)「お任せを。必ずや、世界を我等ショッカーのものにして見せます!!」
ショッカー戦闘員(骨)「イーッ!!」
ショッカー首領「うむ、その意気だ。マドーやマクーに遅れを取るでないぞ!!」
一同「ショッカー軍団、ばんざーい!!」
ナレーション「一方、洗脳された鷹の爪団一同は地球に戻ってきていた。」
総統「さて諸君、これから我々が成すべき事を言ってみたまえ。」
魔刃頑駄無「その前にお前達の所有している戦力が知りたい、その上で戦略を立てる必要がある。」
総統「まず、この菩薩峠君は超能力の使い手じゃ。それはもう、凄いぞ〜!!」
菩薩峠君「・・・・(頷く)。」
吉田君「僕は、戦闘の指揮と怪人製作の主任を兼任しています。」
魔刃頑駄無「そうか、期待してるぞ。」
レオナルド博士「オレはレオナルドだ。怪人製造機やその他の武器はこのオレが作ってやった。」
フィリップ「フィリップ・・・です。一応戦闘要員です。」
2010年につづく…