2008年度のお題一覧です。一応、ご覧下さいませ。

四月の言葉は『桜』      五月の言葉は『菖蒲』      六月の言葉は『紫陽花』

七月の言葉は『朝顔』      八月の言葉は『向日葵』     九月の言葉は『彼岸花』

十月の言葉は『菊』       十一月の言葉は『柊』      十二月の言葉は『水仙』

一月の言葉は『黄梅』      二月の言葉は『菜の花』     三月の言葉は『蒲公英』でした。

皆様の書き込み、誠にありがとうございました。m(_ _ )m


佐伯千紗「昔と今じゃあ、覚悟が違うよ、覚悟が!!」
???「アンバー)覚悟なんて所詮言葉遊びですよ」
姫百合珊瑚「フンッ、脳みそお花畑のお前と僕達を一緒にするなよなぁ?」
柊勝平「そうだよ、僕達にはやらなきゃいけない事があるんだ。人生に何の目的もなく、苦労知らずでちゃらんぽらんな君とは違うよ。」
ナレーション「一方、祐一から遠野屋敷の場所を聞きだした香里は、名雪、舞、佐祐理、あゆを伴い、殴り込みをかけることにした。」
垣本「………………翡翠、琥珀をここに連れてきなさい。生死は問いません。」
神尾観鈴「わかりました。少々お待ちください」
ナレーション「と、そこに全身血塗れの琥珀が現れた」
雛山理緒「・・・ううっ・・・。」
姫百合珊瑚「さぁてと、こんなクソ忌々しいバケモノ屋敷とはさっさとおさらばしなきゃな。」
春原陽平「そうそう、折角手に入れたこの暗黒の力で復讐だ復讐!!」
神岸あかり「わっははは、もう二度と貴明や姉貴にでけえ面させねえぜ。こんだけすげえ力がありゃな。」
佐伯千紗「あすかちゃんを振り向かせる日も近いよきっと・・・。」
ナレーション「暗黒の力に目覚めた」
???「(続き)陽平達は凄まじい力で琥珀を叩きのめすと、地下帝国から脱出した。一方、そうとは知らない香里達は・・・。」
春原陽平「ぐふっ」
ナレーション「春原達を倒していた」
香里「なんなのこのザコどもは?ダークサイドがどうとか世界を律するパワーをとか大口をたたいたわりには歯ごたえがなさすぎなんだけど…(と、メリケンサックの血を拭っている)」
北川「・・・えっ、香里?ど、どうしてここへ!!」
香里「あっ、潤!よかった、無事だったのね!!」
ナレーション「香里は返り血を浴びた顔に満面の笑みを浮かべると、北川に抱きついてきた。」
姫百合珊瑚「そ、その女・・・お前のか・・・北川。」
柊勝平「りっ、椋さんのお姉さんより・・・強いかも。」
ナレーション「と、そこに先ほどまで血塗れだった琥珀登場」
雛山理緒「油断大敵って本当なんですね〜、本来の力の一割以下で戦っちゃったら見事に負けてしまいましたよ〜」
ナレーション「そう言いながらなにやら怪しい薬を取り出す」
雛山理緒「これはダイナマイトの原材料として使われているモノなんですけど・・・せっかくですから北川さん以外の人達に打ち込んじゃいましょうか」
ナレーション「そう言って琥珀は北川以外の実験体にプロトニウム?を打ち込んだ。すると、数分後彼は痙攣しながら動かなくなった」
香里「・・・さっ、帰りましょう潤。」
北川「あっ、ああ・・・そうだな。助けに来てくれてありがとな、香里。」
佐祐理さん「あははーっ、これにて一件落着ですね〜。」
???「待てぃ!!!」
ナレーション「と、何やら大声が皆の頭上から聞こえて来た。」
香里「・・・誰?」
久瀬「正義と真実の生徒会長・久瀬だ。」
前原藍子「真実の乙女を目指しあくなき精進を続けるさよりんです!!」
北条悟史「俺は山下2.5号だーっ!!貴様等天にかわって成敗してくれるーっ!!」
ナレーション「一方、朋也達はことみの家で楽しくパーティを開いていた。」
藤林杏「そうそう、朋也後であたしと模擬戦をしない?あんたがどれだけ強いか知りたいから」
ナレーション「杏は行き成りそんなことを言い出した」
藤林椋「お、お姉ちゃん!乱暴なのはダメだよ〜。」
一ノ瀬ことみ「杏ちゃん、喧嘩はだめなの。みんな仲良くしてほしいの。」
岡崎朋也「頼むからそういうのは智代あたりとやってくれ。俺じゃ確実死ぬから。」
藤林杏「何言ってんの、あんた気と魔力を操れるんでしょう?」
岡崎朋也「な、何でそんなこと知ってんだよ」
藤林杏「芽衣ちゃんが教えてくれたのよ」
春原芽衣「すごかったんですよ本当に!あっという間に私を捕まえた悪い人をやっつけちゃったんです!!」
岡崎朋也「やっ、どちらにしろ杏、智代クラスには歯も立たないから・・・。」
古河秋生「んなこたぁねーよ」
岡崎朋也「お、おっさん!?」
古河渚「お父さん!?」
古河秋生「俺の見立てによると小僧、お前の戦闘レベルは智ぴょんたちを遥かに超えてる。ようはお前は本気を出してないだけだ。」
岡崎朋也「そ、そうなのか?」
古河秋生「ああ、かなり癪だがこれは嘘じゃあねー」
ナレーション「とアッキーはかなり真剣な顔でそしてかなり悔しそうな顔で言った」
伊吹風子「嘘ですっ、岡崎さんが智代ちゃんや杏さんに勝つなんて、アンパンマンにばいきんまんが勝つよりありえませんっ!!」
岡崎朋也「なんだよその微妙なたとえは。でもまあ、杏と喧嘩なんて意味ねえからやらねえよ。」
藤林杏「喧嘩じゃあないわよ!決闘よ!!」
岡崎朋也「なら余計にお断りだ」
藤林杏「どうしてよ!?」
岡崎朋也「決闘って言うとあれだろう?確か・・・純粋な技量で争うんだろう?なら断る。俺は決闘より戦争の方が勝てる確率が高いから勝算が低いのに戦えるか」
藤林杏「はぁ?アンタ何言ってんの?」
古河秋生「いいかよく聞け」
岡崎朋也「っておっさんまだ居たのか」
古河秋生「うるせー、いいか。決闘ってのはさっき朋也が言ったように純粋に技量だけで勝負するもんだ」
藤林杏「ふ〜ん、じゃあ戦争は?」
古河秋生「簡単だ、それ以外で戦う」
藤林杏「?」
坂上智代「つまり戦争と言うのは例えでしかない。相手が卑怯と言う手でも使って相手を倒すことだ」
藤林杏「例えば?」
坂上智代「誰かを守って戦っている場合はその守っている誰かを狙って攻撃したり」
岡崎朋也「罠を仕掛けてそれで貶めたり・・・後他にもいろいろだ」
藤林杏「ふ〜ん、そうでもしない限り勝てないのかしらね〜」
坂上智代「純粋な技量で負けている分それを補えるほどの能力を持っているなら話は別だが・・・」
岡崎朋也「そういうのがない場合どうしても勝たなきゃいけない理由がある限りそうするしかないからな〜」
藤林杏「でもさっき秋夫さん言ってたじゃない、アンタは私や智代より強いって」
岡崎朋也「あ、いやそりゃあやっぱり女に手を出すのは極力避けたいからな」
藤林椋「お姉ちゃんは、どうして岡崎君との力比べにこだわるのかな?女の子なんだから、もっとおしとやかにしないとダメだよ?」
坂上智代「・・・妹さんの言うとおりだ杏さん。・・・女の子にとって、腕っ節が強い事なんて何の自慢にもならないんだ・・・。(遠い目)」
???「(可南子)まぁ、姉御のクロ歴史参照ってやつですかね」
岡崎朋也「さっ、パーティーの続きだ。杏もしょーもない事言ってねえで飲め飲め(ジュースを)。」
藤林杏「むぅ〜・・・・。」
坂上智代「折角戻ってきたんだ。少しは宴を楽しむゆとりを持て。」
岡崎朋也「あれ?そういえばおっさんは?」
古河渚「お父さんならさっき『小僧より強くなってくるぜ!!』とか言って出て行きましたよ」
岡崎朋也「ま〜たあのおっさんは・・・いい年して自分の娘と同じ年頃の若造と張り合うなよ。」
古河早苗「あら、皆さん楽しそうですね。よろしかったら、私の焼いたパンをデザートに召し上がりませんか?」
???「一同)ザワッ」
古河早苗「今度のパンは知り合いからもらった特性「ジャム」を使用していますからとってもおいしいですよ。」
伊吹 公子「私も味見をさせてもらいましたけどとてもおいしかったですよ。」
幸村 俊夫「ふむ・・・公子さんの言うとおり・・・このパンはなかなか美味じゃ・・・。」
岡崎朋也「ま、マジっすか?」
芳野 祐介「その特製ジャムは近所ではすごい味がすることで有名らしい、おそらくいつもの早苗パンと同じぐらいだろう、だから特製ジャムと早苗パンが融合すればお互いの味を中和しあって美味くなるに違いない!!と秋夫さんが言っていた」
岡崎朋也「ま〜たあのおっさんはいい加減な事を。危険物同士を混ぜたら余計危険だっつうの!!」
河南子「いやいや、「マイナス×マイナス=プラス」かもしれませんよ」
岡崎朋也「・・・なら、お前が食ってみろ。(河南子の口に早苗パンを放り込む)」
河南子「!?っ、☆△ж#дШ_〜!!??!!??(声にならない声を上げながら手足をばたばたさせ、気を失った)」
岡崎朋也「・・・やはり、危険物だったな。」
ナレーション「救急車で搬送される河南子を尻目に、朋也はため息をついた。」
古河渚「それなら何故、伊吹先生や幸村先生は平気だったんでしょうか?」
岡崎朋也「じいさんや公子さんはしょっちゅうお前の家のパン食ってんだろ?耐性がついてたんだよきっと。」
藤林杏「た、耐性って・・・。」
古河渚「伊吹先生も幸村先生もお母さんのパンは食べてません!!」
岡崎朋也「じゃあ、おかしいのはあの生意気な女の方だってのか?んな馬鹿な。」
坂上智代「まぁ、可南子は昔から変わったところがあったが。」
岡崎朋也「その一言で片付けるのもどうかと思うが・・・。」
藤林杏「うっさいわね。男ならごちゃごちゃ言う前に食べてみればいいでしょ!!(と、早苗パン改(仮)を智也の口にねじ込む)」
岡崎朋也「・・・・・・・・うまい!?」
古河秋生「そりゃ、俺が作って密かに混ぜておいた奴だな。」
古河渚「お父さん、いつ戻ってきたんですかっ!?」
岡崎朋也「なんだ、公子さんとじいさんが食ったのはおっさんのパンか。どうもおかしいと思ったぜ。」
古河秋生「・・・早苗のパンが人様に食わせられるような代物なら苦労はねぇんだよ。」
岡崎朋也「おっさん、うしろうしろ」
ナレーション「と秋夫が後を振り向くと涙目の早苗さんが」
古河早苗「私のパンは、私のパンは世界の汚点だったですね―――――――――!!」
ナレーション「そう言って早苗さんは走っていった」
古河秋生「俺は大好きだー―――――――――――!!」
岡崎朋也「おっさんは早苗パンを口に咥えながら後を追いかけていった」
伊吹風子「大変ですっ、おじいさんが青い顔して寝てますっ!!」
伊吹 公子「幸村先生、しっかりしてください!!」
岡崎朋也「じいさん、飲みすぎか?」
幸村 俊夫「年甲斐もなく飲みすぎたようじゃ」
藤林杏「tte,」
???「間違い、藤林杏「って、誰が酒持ち込んだのよ!?」 」
幸村 俊夫「ワシじゃ」
伊吹 公子「呑み過ぎは身体に毒ですよ、幸村先生。」
岡崎朋也「じいさん、年なんだから気をつけろよ。」
幸村 俊夫「・・・ふむ・・・。」
???「ぎゃあああっ!!」
岡崎朋也「この声は!!世界最大の汚点にして永遠のへタレの春原!!」
春原陽平「ってあんた酷過ぎですからねぇ!!」
岡崎朋也「お前帰ってきたのかよ」
春原陽平「帰ってきちゃいけないのかよ!!」
幸村 俊夫「ふむ・・・よく、戻ってきた・・・春原。岡崎・・・友達は大事に、な。」
岡崎朋也「まぁ、じいさんの願いだ。友達として扱ってやらないこともないことを善処しよう。」
藤林杏「何言ってんの、こいつは私たちの召使いでしょうが」
岡崎朋也「・・・・・・・それもそうだな」
???「・・・ふんっ!!」
岡崎朋也「ぐあっ!!」
藤林杏「何者!?」
春原陽平「僕だよ」
坂上智代「春原・・・・」
藤林杏「あんた・・・」
春原陽平「何でだよ!?おかしいだろう!!幸村のジジィが大事にしろって言ったのにさぁ!!」
藤林杏「問答無用!!有紀寧、渚、椋、ことみ朋也をよろしく」
坂上智代「私達はこの馬鹿を始末してくる」
春原芽衣「あ、私も行きます」
春原陽平「フッフッフ、フォースの暗黒面ぽい力に目覚めた僕に敵うと思うのかな」
柊勝平「ふふふ・・・秋原君だけじゃないよ、僕もいる。椋さんのお姉さん、悪いけど貴方には制裁を受けてもらうよ。」
間桐慎二「僕は、お前らのように慎みのかけらも無い下品で暴力的な女が大嫌いなんだ、悪いけど遠慮しないからそのつもりでいてくれ。」
ナレーション「暗黒の力に目覚めたヘタレ達が出現した。その頃・・・。」
香里「フ●ッシュ・ピス●ン・マッ●・パンチ!!」
久瀬「あわびゅ!!」
「・・・・●鉄剣・・・!!」
山下2.5号「うわらば!!」
真琴「どっかの裏山であった人から習った後ろ回し蹴り!!」
板橋 渉「なにをぱら!!」
名雪「圧倒的なんだぉ〜我軍は」
ナレーション「カレーに洗脳されたカノン軍が男性サブキャラを殺しに掛かっていた」
久瀬「くっ、何という強さだ。かくなる上は・・・先生、お願いします!」
トビー(飛田扉)「ふん、くだらねえ仕事だが・・・まあいい。」
氷上シュン「やれやれ、しょうがないなあ。」
坂下好恵「・・・貴方達に恨みはないけど、本気でやらせてもらう!!」
進藤さつき「・・・。」
効果音「・・・・。」
進藤さつき「て、いうかなんで私がサブ軍団と一緒にこんなところにいるんですか!?私これでもヒロイン(おかいしCD3で)なんですけど!!」
ナレーション「上記訂正:進藤さつき「て、いうかなんで私がサブ軍団と一緒にこんなところにいるんですか!?私これでもヒロイン(おかえしCD3で)なんですけど!!」」
???「申し訳ございません。管理人のミスです。by管理人」
氷上シュン「そう言われるとボクもシナリオあるけど。CG一枚もないけど」
山下2.5号「馬鹿者ぉ、能書きこねてないでさっさと戦わんか!!貴様らには法外な仕事料を払っているんだぞぉっ!!」
板橋 渉「そうだそうだ、真面目にやれ!!」
氷上シュン「と言われてもね「ジンバブエ・ドル」で渡されてもね……。」
パンダ師匠「お前達は俺に殺されたいらしいな」
「・・・隙あり・・・一文字流微塵剣・・・!!」
パンダ師匠「ぎゃわあぁっ!!」
香里「ギャラクティカ・マグナム!!」
氷上シュン「ぐはあっ!!」
トビー(飛田扉)「チッ、バカどもが・・・。」
ナレーション「舞と香里の攻撃を受けて悶絶したパンダ師匠と氷上シュンを足蹴にし、トビーはゆっくりと、しかし隙の無い身のこなしでカレーの使徒と化したカノン軍との間合いをつめていく。その頃・・・。」
シルファ「たまたまとこのこのは…まぁ、いいろして…なんれ溝コンビが夕食時にいるのれすか?」
まーりゃん「いいじゃんかよ。たまにはバイト先の先輩(OVA第一期一巻およびad第2巻参照)に敬意を評して晩飯ぐらいごちそうしてくれたってよ。ねぇ、さーりゃん。」
久寿川 ささら「えっ!?バイトしているのはまーりゃん先輩だけで私は無理やり連れてこられただけで…。」
まーりゃん「ま、そう固い事言うなよ」
河野貴明「・・・まーりゃん先輩は迷惑ですのでお引取りください。さもないと、貴方が大の苦手にしているお母上をお呼びしますよ?」
ナレーション「そんな不毛なやり取りが繰り広げられている頃、春原たち暗黒軍団と、杏たち朋也愛妾軍団との死闘は続いていた。」
坂上智代「というかすでにチェックメイトだと思うが・・・。(暗黒軍団の屍累々を背景に)」
藤林杏「ついでに言えば「戦力比からくる一方的な虐殺」を「死闘」とどうぎになったのかしらね〜。私の(投げた)辞書には載っていないけど。」
岡崎朋也「・・・・・・・というわけだ、親友(仮)のよしみだ。春原、降伏しろ。今なら命ぐらいは助かるはず?」
柊勝平「・・・僕は、負けない。・・・椋さんを、君達鬼畜の手から取り戻すまでは!!うおおおおお!!!!」
間桐慎二「・・・きっ、今日のところはこの辺で引き下がってやるよ・・・。・・・じ、じゃあなっ!!」
ライダー「・・・。(慎二を小脇に抱え、屋根伝いに飛び去っていく。)」
ジェット斉藤「さあ、乗って!!」
春原陽平「・・・う、うん・・・た、助かったよ・・・。」
ナレーション「半死半生の春原は後輩である謎のジェットスキー男・ジェット斉藤を召喚し、彼の乗ってきたジェットスキーの後部に乗って、一緒に去って行った。」
岡崎朋也「ちっ、逃げたか。」
坂上智代「これに懲りて少しは反省でもしてくれればいいのだがな・・・(ため息)」
春原芽衣「元・不肖の兄がご迷惑をお掛けいたします。(頭を下げる)」
岡崎朋也「いやいや、芽衣ちゃんが謝ることはないんだよ。悪いのは全部あの春原へタレなんだから」
幸村 俊夫「・・・ふむ・・・どう贔屓目に見ても、春原が怒った原因はお前らにあるがの・・・。」
芳野 祐介「幸村先生の言うとおりだな。あいつは相当なバカだが、お前達が苛めなければあんなにキレたりはしないだろう。」
伊吹 公子「皆さん、お友達は大切にしなきゃダメですよ?」
藤林杏「苛めがあいつへの愛情表現なんですよ(ある意味本当)」
藤林椋「お姉ちゃん、それって幾らなんでも酷すぎだよ。」
古河渚「公子先生と椋さんの言うとおりですっ!みんな仲良くしなきゃダメですっ!!だんご大家族を見習ってくださいっ!!!」
一ノ瀬ことみ「渚ちゃんの言うとおりなの。みんな仲良しが一番なの。」
坂上智代「と言われてもな…友好を装っていきなり徒党組んで襲い掛かってきたからな…少なくとも今回は正当防衛に当たると思うぞ。」
芳野 祐介「だから、奴等がキレたのはお前達のいじめが原因だと言っているんだが。」
幸村 俊夫「・・・たとえ、兎でもなぶられ続ければしまいにはその相手を噛む・・・道理だの・・・・。」
坂上智代「そうか?私はいつもどおりに接しているのだが(注:本編、アニメでも似たようなもんです)」
芳野 祐介「なるほど、自分のやってる事がそもそも苛めだと認識すらしてないのか。じゃあ、お前達に春原を責める資格は無いな。」
伊吹 公子「春原さんのとった行動は決してほめられるものではありません。でも、貴方達も今まで春原さんたちに行ってきた苛めを反省しないといけませんよ。」
坂上智代「そう言われてもな…初対面時からから「やらせだ」「男に違いない」とかさんざん嫌がらせや、付きまとわれた身としては、「はいそうですか」と好意的に接しろと言うのは無理というものだと思うが。」
藤林杏「あっ、私結構かげ口言われてるけど。」
芳野 祐介「公子さんも言ってるだろう、奴の行動はほめられたもんじゃないってな。だからと言って苛めを正当化して良い事にはならない。違うか?」
伊吹 公子「祐介さんの言うとおりですよ。もし春原さんが貴方達に嫌がらせをしたのなら口頭で止めるよう訴えるか、先生に相談して注意してもらうかすべきでしたね。」
坂上智代「それは常日頃から被害を受けていないからそう言えるのであって、顔をお合わせれば奴の愚行に付き合わされる身としては態度が硬化するのは正当化どうこうは別として感情的にはいかんともしがたいが。」
芳野 祐介「言っておくが俺は、奴のやった事を正当化してるわけじゃあない。問題は、お前らがいじめを正当化している事だ。それが、生徒会長になろうって人間のやる事か?」
幸村 俊夫「・・・自分がして欲しくない事は、人にもしない・・・基本だの。」
岡崎朋也「それを率先してやっている代表が春原でその被害者かつ劇的に対応なりしているのが智代や杏なだけじゃないの?」
藤林椋「いいか悪いか別にしてラグビー部とか寮母さんにもドつかれているという話ですからね……。」
芳野 祐介「ほう、自分が嫌な目に遭ったからその相手を苛めても良いって言うんだな岡崎?それって最低だな。」
伊吹 公子「私達は貴方達がどれくらい春原さんの所為で酷い目に遭ってきたのかは分かりません。ですが、如何なる理由があってもいじめは最低の行為である事だけは断言できるんです。」
芳野 祐介「くどいようだが俺も公子さんも幸村先生も、春原のやった事が正しいと言ってるわけじゃない。それを錦の御旗にしていじめを正当化してるお前達の考え方が最低だと言ってるんだ。」
岡崎朋也「・・・ぐっ・・・。」
坂上智代「傍目か眺めて言うだけならだれだってできると思うぞ。問題はそれらの事情に対して現実に即した対応なりを取ってもらわないと被害者…とはいわないまでも奴と付き合っている立場としてはいくら正論を並べてもただのきれいごとにしか聞こえないな。」
藤林杏「この件に関しては右におなじ」
芳野 祐介「やれやれ。で、あんたの言う現実に即した対応とやらがいじめの正当化か。よくそれで生徒会長をやるなんて恥ずかしげも無くいえたもんだな。」
坂上智代「自己の発言に責任をとろうともしない社会人に言われたくはないな。」
芳野 祐介「生憎だが俺は、あんたの様にいじめを正当化するような最低な奴よりは自分の言動に責任を持って生きているさ。」
伊吹 公子「坂上さん、貴方のなさっている事はどう言葉を取り繕ってもいじめの正当化ですよ。」
坂上智代「こちらとしては正当防衛を主張しますが。」
芳野 祐介「こいつぁ驚いた。言うに事欠いていじめが正当防衛ときたか。あんた、どこまで性根が腐ってんだ・・・。」
藤林杏「「分からない」人が無責任な口出ししてさも「いいことしました」と自分の行為に浸っているのもどうかと思うけどね。」
古河秋生「つまりだ・・・言うことはなんだそちらの大人連中は「春原とか言う奴にいじめをやめろ」といいこちらの嬢ちゃん達は「奴の態度や行動原理が悪いからそう対応せざるおえない」と言うことだな……つまり春原を更生させれば問題が解決するんじゃねーの?」
芳野 祐介「秋生さん、いたんですか?」
伊吹 公子「古河さん、ですが「相手のの態度や行動原理が悪いから苛めてもよい」と言う事は絶対にありえません。いじめは如何なる理由があってもやってはいけない事なんです。古河さんだって、もし渚ちゃんが学校で苛められたりしたら嫌でしょう?」
芳野 祐介「俺が言いたいのは、たとえ相手が誰でも、どんな理由をつけても、いじめってのは最低の人間のすることだって事ですよ、秋生さん。」
ナレーション「CLANNADグループの口論が続いている頃、相沢祐一は密かに脱出を図っていた。」
祐一「はあ、はあ・・・。まったく、酷い目に遭ったぜ。香里と名雪の奴、覚えてろよ。」
斉藤「相沢、お前なにやらかしたんだよ。」
祐一「さあ、俺にはまったく身に覚えが無いんだ・・・「Kanon」本編で名前だけが出てきたクラスメートの斉藤。」
斉藤「監禁されてたお前を助けてやったのにえらい言われようだな。まあいい、ズラかるぞ!!」
祐一「で、同志斉藤よどこへ行くんだ?カレー狂団とかだったら嫌だぞ。」
斉藤「問題ない!!これから行く所はある意味鬼の住むところだが客人には手出ししない場所だ」
祐一「何処だ?そこは?」
斉藤「初音島の朝倉家だ」
祐一「・・・・・・・・・亡命先としては微妙だな。」
斉藤「なんだ、知り合いだったのか。なら話は早い、急ごうぜ。」
祐一「・・・お、おう。」
ナレーション「そして初音島に安住の地を求めて闇に消える二人であった・・・一方その頃」
まーりゃん「いやいや、流石わはたかりゃんの専属奴隷メイドロボだけあって料理はなかなかの味だったニャー」
河野貴明「結局、晩飯をたかられる羽目に・・・というかその奴隷とか言う不穏当は単語は何なんですか!?」
まーりゃん「気にするな。たかりゃん専属奴隷希望者は20人近くもいるんだ。いちいち気にしていたら禿ちゃうぞ♪」
河野貴明「そんなに!?」
まーりゃん「ちなみに私もその一人だから」
向坂雄二「た〜か〜あ〜き〜いっ!!やっぱお前だきゃあ許せねぇぇぇぇ!!!」
河野貴明「なっ、何で雄二がっ!?」
向坂環「と言うか雄二、あんた生きてたの!?」
シルファ「黒色害虫並の生命力なのれす。」
向坂雄二「こらこら姉貴、それが可愛い弟に対する台詞かぁ?あとそっちのメイドロボット、ロボットのくせに生意気な口利いてんじゃねーよっ!!」
柚原このみ「おっ、落ち着いてユウくん。乱暴は駄目だよ〜!」
向坂雄二「にっ、二度も死ぬ思いをして落ち着いていられるかよおっ!!しかも、俺がひーこら言ってる間に貴明の野郎ハーレム作りやがって!!」
河野貴明「だから、俺にはそんなつもりは…」
向坂雄二「問答無用!!」
シルファ「やるのは自由れすけどこの家は来栖川の治外ほーけんに守れているれすから、多少の事は問題にならないことを先に言っておきますれす。」
向坂環「つまり、雄二になにかあっても日本の法律は適応されない、ということね。少なくともこの家では。」
シルファ「ご理解が早くて、助かるのれす。(にやそ)」
向坂雄二「え、え、と、つまりどういうことになるのかな、かな?」
シルファ「おトイレはすみましたか?神様にお祈りは?部屋のスミでガタガタふるえて命乞いをする心の準備はOK?」
向坂雄二「・・・ふ、ふっふっふ。今の俺は昔の俺じゃねぇ。仲間がいるんだ・・・やれ!!」
小津修司「わっ、分かったよ・・・それっ!」
シルファ「結局は他力本願れすか・・・。」
向坂環「まぁ、雄二らしい、と言えば雄二らしいけど・・・(どうやらあの厚生施設じゃ不十分だったみたいわね・・・どっか別のところ探してみようかしら)」
橋本「さて、このおちびちゃんはゲットした!!」
柚原このみ「たっ、タカく〜ん!タマお姉ちゃ〜ん!!助けてぇ〜・・・!!」
向坂雄二「貴明、このみを助けたかったら一人で来い!いいなっ!!」
ナレーション「雄二は橋本(「ToHeart」PC版で長岡志保をレ●プ使用とした色男気取りの先輩)達にこのみを捕まえさせると、用意してあったワゴン車で逃走した。」
河野貴明「俺か?俺が悪いのか!?・・・なあ、みんなもう帰ってくれないか・・・俺、一人になりたい・・・。」
向坂環「(きっちりと無視して電話)あっ、もしもし、山田様のお宅でしょうか?はい、向坂の長女の環です。少しお願いしたいことがあって・・・はい、そのワゴン車の行き場所を突き止めてほしいと・・・はい、よろしくお願いいたします」
河野貴明「もう余計な事しないでよタマ姉!!」
山田ミチル「余計なことじゃない。このみは私の親友でもあるし、環先輩にしても妹同然の存在。その奪還に協力するのは至極当然。ちなみに電話の先は私の家。」
吉岡チエ「そっすよ。水臭いじゃないですか。なんでも一人で抱え込むのは先輩の悪い癖ですよ。」
河野貴明「いい加減にしてくれよっ!そもそも君達が付きまとうからあいつがキレちゃったんだろ!!あいつの所には俺が行くからみんなもうほっといてくれ!!」
???「訂正:「いい加減にしてくれよっ!そもそも君達が俺にしつこく付きまとうからあいつが嫉妬してキレちゃったんだろ!!あいつの所には俺が行くからみんなもうほっといてくれ!!」」
向坂環「じゃ、聞くけど「あいつの所」ってどこへ行くつもりなの?」
シルファ「そういえば「こい」とはいってもその場所については一言も言ってなかったれすね。」
河野貴明「あいつは俺に用があるからすぐに連絡が入るよ。・・・じゃあ、さよなら!」
ナレーション「貴明は皆に携帯電話を見せると、後も見ずに外へ駆け出していった。」
山田ミチル「その前に”うち”のに捕まっていなければの話。」
ナレーション「しかし、もう貴明は彼女の声が届く場所にはいなかった。」
河野貴明「(もう・・・うんざりだ・・・。みんな俺につきまとうだけで、誰も思い遣ってくれない・・・。)」
シルファ「それはご主人様がいろんな意味ではっきりしないかられすよ。」
河野貴明「あのね、俺は一人になりたいの。だからついてこないでよ。」
ナレーション「貴明はシルファを帰らせ、家から離れた場所で雄二の連絡を待った。」
向坂雄二「(貴明、これから俺が言う場所に一人で来い。場所は・・・。)」
河野貴明「(・・・分かった。今行くよ。)」
ナレーション「そして、雄二が指定した場所で二人は対峙した。」
向坂雄二「今日こそケリをつけてやる、いくぞ貴明!!」
河野貴明「もう、お前の気の済むようにしてくれ雄二・・・。」
ナレーション「一方、相沢祐一と斉藤の逃避行は続いていた。」
斉藤「ふむ・・・道に迷ったな。」
祐一「お〜ま〜え〜な〜。」
斉藤「しかも何故か半端になく豪雪だ(初音島は瀬戸内なので豪雪はめったにない)・・・。どうやら逆の方向へ向かったらしい。」
祐一「お前はどこぞのブタに変身する格闘家の少年かっ!!」
斉藤「しょうがないだろ。あの面子からの逃避行だぞ。普通の道程をたとればすぐに捕まってしまうだろう。しかし、幸い近くに町らしきものが見える。とりあえずそこへいてみよう。」
祐一「あ、ああ・・・そうだな。」
???「はあ、ひい・・・も、もう嫌だぁぁぁぁ〜!!」
ナレーション「祐一と斉藤が町に入ると、一人の少年が二人の女の子に追われている姿が目に入った。」
祐一「まぁ、とりあえず冷えた体を温めるということで何処かにはいって飯でも食おう(ガン無視)」
斉藤「それもそうだな。」
伊藤誠「たっ、助けてくれそこの見知らぬ二人!!夜叉般若みたいな女達に追われてるんだよ!!」
斉藤「邪魔だ!!(続いて食堂に入ろうとした誠に蹴りを入れる)」
祐一「さーて、飯だ飯だ。」
名雪「あっ、祐一だ。祐一〜(と駆け寄ってくる)」
祐一「な、名雪!何でこんな場所に!?」
名雪「?何でってここは商店街だよ?私だって用事があれば繰るよ〜。」
ナレーション「上記訂正:名雪「?何でってここは商店街だよ?私だって用事があればくるよ〜。」 」
祐一「事があればくるよって・・・・・・・・・斉藤、一歩たりともにげてねーじゃねーか!!」
斉藤「そ、そんな馬鹿な!」
西園寺世界「さあ、誠。早く帰ろう!!」
桂言葉「誠くん、帰りましょう・・・。」
ナレーション「二人の美少女に連行されていく少年を尻目に、逃亡者二人は頭を抱えていた。」
斉藤「なーんてな。本当にそうだと思っているのかね、相沢君?」
祐一「なっ!もしかして・・・謀ったな、斉藤!!」
斉藤「フッフッフ、君の叔母君がいけなかったのだよ・・・というかあのお方には逆らえません。」
秋子さん「ごめんなさい、祐一さん。名雪の為にも、貴方をこの町から出す訳にはいかないんです。」
祐一「はっ!よく考えたら、俺が香里達に監禁された事を斉藤が知ってるなんておかしいじゃないか!何でそこに気がつかなかったんだ俺。」
斉藤「いや、お前の監禁先は水瀬家だったから。で、たまたま遊びに来たところ秋子さんに言われてこのあたりをグルグルと・・・」
祐一「くっそー、そうだったのかっ!あれ、そういや香里達は?」
香里「呼んだかしら、相沢君?」
祐一「こら香里、この前はよくもやってくれ・・・うげっ!!」
ナレーション「香里の声に振り返った祐一は絶句した。彼女や舞、真琴の全身は返り血で真っ赤になっていたからだ。」
香里「どうしたの、相沢君?何か言いたいことがあるんじゃないの。(と、にっこり・・・しかし、祐一には壮絶な笑みを浮かべているように見える)」
祐一「大地よ、我をかの地へ誘え!!転移!!」
北川「てっ、転移魔法!?」
ナレーション「祐一は全身血塗れの女性陣が恐ろしくなり逃げ出した」
北川「あ〜あ、逃げちゃったよ。」
斉藤「あの様子じゃ、もう二度とこの町には戻って来そうにないな。」
「問題ない」
ナレーション「ぼろぼろの祐一を引きずってくる」
北川「・・・お帰り、相沢。」
祐一「雪の街よ、私は帰ってきた…」
北川「やっ、そもそもこの街から一歩もでてないし。」
斉藤「うん、俺が連れまわしたのは街の範囲内だ。」
香里「でも川澄先輩、よく相沢君が逃げた先がわかりましたね。」
佐祐理さん「あははーっ、佐祐理の魔法にかかればお茶の子さいさいですー!」
「……と言うか、電信柱に頭を打ってのびてた。」
祐一「と、突然何も無い所から電柱が・・・・。」
石橋先生「おーい、みんな。何をやってるんだ?」
香里「あっ、石橋先生こんにちわ。」
???「その他の生徒一同)こんにちわー。」
石橋先生「お前等、こんな所で何しとる?」
祐一「みて解りませんか?一対多数の戦争ですよ」
石橋先生「おいおい相沢、見て判らないから質問してるんだぞ先生は。それで、戦争の原因は何なんだ。」
香里「恐らく、相沢君の脳内自由惑星連合とその敵である電波銀河公国が異次元にある銀河の覇権をめぐってレトパーニル星域で大規模な会戦でもしているのではないかと。」
石橋先生「相沢・・・・・・早く帰って休んだほうがいいぞ。(何か、哀れみのこもった視線)」
祐一「先生、違うんです!事の起こりは香里・・・いや、美坂さんとなゆ・・・水瀬さんが後輩の天野やま・・・じゃなくて川澄先輩やさゆ・・・いや、倉田先輩と図って俺を拉致監禁したことなんですっ!!」
石橋先生「拉致監禁されたのにどうやって抜け出てきたんだね。」
祐一「斉藤が助けてくれて」
石橋先生「それで?」
祐一「でも、斉藤が俺を助けたのは罠だったんです。奴は俺をこの町から逃がすふりをして、散々引っ張りまわしたんです!!」
石橋先生「・・・何のためにそんな事をしたのかね、斉藤。」
斉藤「と言う遊びをやっていました(しれっ、と)」
石橋先生「・・・遊ぶな、とは言わんがほどほどにな。もうじき三年生になるんだから。」
斉藤「いえっす、まいろー(とくだけた敬礼)」
北川「じゃあ香里、そろそろ帰るか。じゃ先生、また学校で。」
香里「そうね潤、帰って一緒に勉強しましょ。先生、さようなら。」
???「その他の生徒一同)さよならー」
名雪「じゃ、祐一も一緒に帰えろ。(と、腕に抱きつく)」
祐一「大地よ、我を彼の者の地へ誘いたまへ!!誰がこんな街にいるか!!俺は楽園(エデン)に似た此処よりかはマシな地獄に行くじゃあな!!」
ナレーション「そして、祐一はそのまま街から消え一生戻ってくることはなかった。」
香里「・・・・・・・というお芝居をやって見ようと思うんだけどどうかしら。(実は演劇部)」
祐一「何なんだこの理不尽な展開は!!」
香里「意外性があって面白いでしょ?」
祐一「確かにそれは認めるだがなもう少し俺をマシな扱いにしてくれ」
香里「え〜、楽しいのに〜」
ナレーション「などと香里が演目についての意見に対して渋っているころ、純一達は」
朝倉 純一(DCU)「さぁ、殺し合おうか」
ナレーション「未来の自分たちと戦争をしていた」
朝倉純一「くそっ、おい!!未来の俺!!お前は、いや!!お前達は何故俺たちを殺したいんだ!!」
芳乃さくら(DCU)「そんなのさっき説明したでしょう?過去のお兄ちゃん」
白河 ななか「私たちの世界では破滅のときが刻一刻と迫っています」
朝倉 由夢「全ての原因は53年前、つまり過去のお爺ちゃんたちにあるってことなんですよ」
芳乃さくら「ちょっと待って!!例えそうであっても過去の僕達を殺すって事は自分たちの存在を消すことになるんだよ!!」
天枷 美夏「そんなこと美夏達はちゃんと理解している」
沢井 麻耶「理解した上で行動しているのだから別にいいでしょう?」
アダルトさくら「まぁ、案外「かつてありえたかもしれない過去」が消えるだけで案外未来はそのまま残るかも知れないわよ。」
白河ことり「そう問題じゃないっすよ」
朝倉ひな「そうだ!そうだ!!」
朝倉純一「・・・・・・・・・・この子だれっすか?」
朝倉ひな「パパ(純一)の子だよ。」
朝倉純一「誰との?」
朝倉ひな「ママ(ことり)との!」
???「一同)ザワ・・・ザワ、ザワ・・・」
桜内義之「純一さん、あなたは子供いたんですね」
???「過去+未来)いや、知らないから」
月島 小恋「って義之!そんなこと言ってる場合じゃあないよ〜」
桜内義之「む!?そうだった」
雪村 杏「くらいなさい、千の氷(サウザンド・アイス)」
ナレーション「氷の槍が純一達を襲う」
朝倉純一「さくら!!」
芳乃さくら「うん!!雷の咆哮(サンダー・クラッシュ)」
アダルトさくら「はいはい喧嘩やダメですよ(とさくら、杏の魔法をあっさり無効化)戦う前にその原因とやらを話したっていいじゃないのかな?これじゃ君たちはただの強盗だよ。」
朝倉ひな「そうだ!そうだ!!」
朝倉音夢「じゃ、まず兄さんがいつ白河さんに手を出し手いつこの子が出来たのかを査問していきましょう。」
朝倉純一「いや知らないから!?」
芳乃さくら(DCU)「知ってる?お兄ちゃん?」
朝倉 純一(DCU)「いやぁ、知らないなぁ〜」
朝倉音夢「兄さん?(怒)」
朝倉 由夢「仮に知らないといっても推定一ケタ台に出来た子供のお話を簡単に認めるとは思えませんけど。」
朝倉 音姫「う〜ん、素直に認めたほうが楽になると思うかな・・・身内として」
芳乃さくら「(過去+DCU)おうおう、素直に吐いちまいな、お上にだって慈悲はあるんだ!!」
朝倉純一「過去+未来)お前等は黙ってろ!!」
杉並「朝倉妹よ、この子供はこの世界で生まれたのではないのかも知れんぞ」
朝倉音夢「どいう意味ですか?」
杉並「簡単だ、この子供は平行世界あるいは未来世界からやってきたと考えれば全ての辻褄は合う!!」
アダルトさくら「まぁ、簡単に言えばいくつかの可能性としてお兄ちゃんとことりさんがくっついた未来かやってきた子、ということだよ。」
朝倉音夢「でも、そんなこと出来るんですか?」
朝倉純一「出来る奴を俺は何人か知っている、そしてこの子を送り込んで来た犯人もな!!」
白河ことり「だ、誰ですか!?」
朝倉純一「と、言ってみただけ」
白河ことり「あらら」
アダルトさくら「まぁ、初音島じゃ何が起こっても不思議ではないけどね。」
杉並(DCU)「概ねその一言で片付くあたりがなんともはや、だな。」
白河ことり「おいおい(汗)。」
桜内義之「あれっ、そう言えば渉の奴はどうしたんだ?」
白河 ななか「板橋君なら、随分前に「自分を磨いてくる」とか言って出てったよ。」
ナレーション「その頃渉は、久瀬、山下2.5号、小津修司達と行動を共にしていた。」
板橋 渉「っかしーな、何でこんなとこにいんの俺?」
久瀬「勝手にやってきてその言い草はどうかと思うのですが。後、一応僕が立て替えておきますが君の分の治療費はちゃんと支払って下さい。君はどうやら健康保険に入っていなようなのでシャレにならないほど高いんですから。(全員、華音ヒロインズやられて入院中)」
ナレーション「その頃、ウェブドラマ本編でヒイ〇に苛められている伊藤誠は・・・・」
伊藤誠「何で俺が、あんな奴に酷い目に遭わされなきゃいけないんだよ。世の中間違ってるっつーの。」
澤永泰介「よう、誠!なーに暗い顔してんだよ、この贅沢者ぅ!!」
伊藤誠「殺!!」
澤永泰介「ほげえっ!?」
黒田光「たっ、泰介!伊藤、あんたあたしの彼氏に何してんのよっ!!」
伊藤誠「世界に存在するモノすべて敵だ」
西園寺世界「誠、どうしちゃったの?」
桂言葉「誠くん、きっと色々あって疲れてるんですね。」
清浦刹那「誰が原因だか…」
伊藤誠「えっ、誠が疲れてるのって誰が原因なの刹那。」
???「間違い。」
西園寺世界「えっ、誠が疲れてるのって誰が原因なの刹那。」
清浦刹那「……鏡見る?」
西園寺世界「あ、あはは・・・きっついなあ。」
伊藤誠「今、俺の目には世界の死が見えている!!(壊れた)」
桂言葉「誠くん、」
琥珀「あらあらいけませんね〜。これは適切な治療が必要かもしれません」
西園寺世界「あなた、一体誰?」
伊藤誠「だっ、誰でもいい!俺を助けてくれるんなら!!ってゆうか、すぐに助けてくれよっ!!!」
琥珀「了解です♪(新しい実験体が手に入りました♪)それでは連れて行きますね〜。それでは〜。」
ナレーション「琥珀は伊藤誠を連れて遠野の屋敷の地下帝国に帰っていった」
黒田光「伊藤、行っちゃったね・・・。」
桂言葉「誠くん、どうして・・・。」
澤永泰介「や、どう考えても原因は西園寺と桂さんだけどな。」
清浦刹那「……自業自得とは言え彼は今までよく耐えた」
甘露寺七海「世界、もうあんな奴の事は忘れちゃいなよ。」
西園寺世界「・・・。」
桂言葉「……」
ナレーション「誠が謎の女性と共に去っていった事を嘆く世界と言葉。一方、華音ヒロインズに病院送りにされた渉達に刻一刻と危機が迫っていた。」
???「マジカル紙袋)皆さん、診察の時間ですよ」
久瀬「・・・よろしくお願いします。」
小津修司「ううっ、早く怪我を治さなきゃ。」
板橋 渉「でも、そのドデカイ注射器は何ですか?」
???「マジカル紙袋)見ての通り、注射器です。」
山下2.5号「一つ貴様に問いたい。その巨大な注射器の中にはどの様な薬物が入っているのだ?幾らなんでも量が多すぎるだろう!!」
久瀬「山下さん、この病院の院長は、僕の父とは昵懇の間柄なんです。あまり大騒ぎをして恥をかかせないでください。」
板橋 渉「デモよ・・・あの注射もさることながら、紙袋かぶった看護婦、て言うのも怪しくないか?」
???「マジカル紙袋)これは、新しく開発された医療用の防菌器具で、この病院にて試運営されているものです。」
久瀬「・・・念の為、院長に確認を取ってみましょう。もしもし・・・。」
ナレーション「謎の看護婦の言ったことが事実かどうか院長に確認を取る久瀬。すると・・・。」
???「院長)まじかる紙袋サンデスネ、中途採用デ新シク入ラレタ方デスヨ。(何か棒読みくさい)」
久瀬「は、はあ・・・そうですか。それで、身元や腕は確かなんでしょうね。」
???「院長)モチロンデス、彼女ホド優秀ナ看護師ハ滅多ニイマセン。(やはり棒読みくさい)」
久瀬「そうですか、お手数をお掛けいたしました・・・というわけで諸君、彼女は優秀な看護婦だ、と院長先生もおしゃている。」
???「一同)嘘だッ!!」
久瀬「君達は、僕の父と懇意にしている院長を疑うんですか?」
山下2.5号「貴様の目は節穴かっ!その院長、明らかに正気ではないだろうっ!!」
久瀬「失敬な!院長先生は外科の権威として医学博士とMD(アメリカの医学博士の一つ)の学位をもち、それでありながら世界各国の紛争地域を渡り歩き、患者を治し続けた偉大な人だ!そのような人を捕まえて「正気ではない」とはむしろあなた方の正気を疑いたくなりますね。」
???「マジカル紙袋)その通りです。見かけがちょっぴり看護師らしくないからといって私はおろか偉大な院長先生を卑下するとは何という悲しいことでしょう・・・・・・これも「ゆとり教育」の弊害なのでしょうか?」
板橋 渉「ゆとり教育は関係ないだろう」
ナレーション「と、そこに光が溢れ出した」
板橋 渉「な、なんだ!?」
ナレーション「光が消えるとそこに一人の少年が立っていた」
山下2.5号「だ、誰だ!?」
???「見つけたぞ、板橋渉」
ナレーション「山下2.5号を軽く無視して渉に近ずいて行く少年」
板橋 渉「お、俺かよ!?って言うかお前は誰なんだよ!!」
???「俺の名は・・・・・ない!!代わりに神(自称)って呼ばれてる」
板橋 渉「んじゃあ、その神(自称)さんは何しに来たんだ?」
???「神(自称)〕お前を連れて来いって義之に頼まれた」
板橋 渉「ほ、本当か!?義之がそう言ったのか!?」
???「神(自称)〕ああ、と言うわけでこいつは連れて行く。じゃあな!!」
ナレーション「神(自称)がそう言うとまた光が溢れ出し気がつけば神(自称)と渉は居なくなっていた」
久瀬「あいつ、治療費払わずににげたな・・・。」
???「マジカル紙袋)あらあら、それはいけません。私としても手駒とバイト代がへ・・・もとい、怪我人を連れ出されるのは困りものですから(と、ガン○ムハ○マーもどきを取り出して)マジカル・さんだ〜うぇ〜ぶ(と、鉄球を放り投げてしばらく)・・・フィッシュ。(と、鎖を引くと鉄球に喰われかけている渉があらわれる)」
板橋 渉「あだだだだだだだ、割れる割れる割れる割れる割れるッ!」
???「院長)サア、治療をハジメマスヨ。大丈夫、ミンナスグニ元気ニナレマスカラネ。」
マグロー(力丸真紅郎)「そのお方の腕は確かッス!!大怪我して半死半生だった俺も、もうこんなに元気ッス!!嬉しいッス!ワハハッス!!さいこーッス!!!」
住井護「同志マグローの言うとおりだ!!ホレッ、この俺も大怪我したけど先生のおかげで元気一万倍だぜ!!」
久瀬「ほら、ごらんなさい!これが院長先生の実力ですよ。」
板橋 渉「でもよ…あの二人、心なしか目つきが悪くなってねーか?しかも手とか顎あたりにGっぽい細胞がちらほらしているし。」
小津修司「あっ、ホントだ!これって、ヤバくない!?」
???「院長)大丈夫。アノ現象ハ一時的ナモノデス。コノ治療法ト薬ヲ使エバ皆サンハスグニ元気ニナレマスヨ。(やっぱり棒読みくさい)」
河南子「200パー怪しいっつーの!!」
???「マジカル紙袋)そうですか?この治療法はすでにあなたに施しているのですが・・・・・なんともないようですね。」
山下2.5号「な、何いっ!!は、謀ったな貴様らぁぁぁっ!!」
小津修司「かっ、身体が・・・身体が!!」
河南子「おぉ!?なんか知らないけど傷がみるみる治っていく!?」
坂下好恵「し、信じられないわこんな事。これは、奇跡?」
久瀬「素晴らしい!素晴らしいですよ院長先生!!」
???「院長)HAHAHAHA、我ガ院ノ医学薬学ハァァァァ世界一位ィィィィィィ!!」
河南子「・・・(けど、やっぱり目つきが悪くなってGッぽい細胞がチラホラしているんですけどね)」
板橋 渉「うっ、うわあああああ!!いやだぁぁぁぁl!!」
???「マジカル紙袋)えぇ!?「いつまでも入院してマジカル紙袋さんの手厚い介護を受けたい」ですって!!それはではいた仕方ありません。ここは回復分以上にダメージを与え続ければあなたの夢の叶うことでしょう(と、例の鉄球を取り出す)」
板橋 渉「たっ、助けて月島ぁ〜!いや、義之でも杉並でもいいぞ、俺を助けてくれるんなら!!」
山下2.5号「ええい貴様っ、まずはその怪しい紙袋を取らんかあっ!!」
???「マジカル紙袋)……えい。(そんな話をも聞かずに渉と山下2.5号に鉄球もどきを叩きつける)」
板橋 渉「げぼっ・・・!!」
山下2.5号「お、おのれ・・・!!」
ナレーション「あっけなく倒れ伏す渉と山下2.5号。果たしてマジカル紙袋の正体は何者なのであろうか。」
???「マジカル紙袋)それはいずれ神が定めたる日にお教えできるでしょう。」
小津修司「神ってなんだよ神って!!」
板橋 渉「うぐぅ・・・訳わかんねーよっ・・・。」
???「院長)はっはっは。まじかる紙袋サンハきりすと教ヲ信仰ナサッテイオイルノデスヨ。」
山下2.5号「(こっそり携帯電話を取り出す)き、北原!大至急救援を要請する。湊も呼んで●●病院に急行してくれっ!!」
小津修司「(こちらは堂々と携帯電話を取り出す)頼むハル、助けに来て!!場所は●●病院だよっ!!」
???「マジカル紙袋)てい(携帯ともども鉄球もどきで粉砕)院内での携帯電話の御使用は遠慮してください。」
久瀬「看護婦さんの仰るとおりだ。君達には常識と言うものがないのかね?」
山下2.5号「ぐはっ・・・だ、だが・・・もう襲い・・・。」
小津修司「た・・・たった今、仲間を・・・呼んだからね・・・。す・・・すぐに、助けに来てくれる・・・。」
???「マジカル紙袋)あぁ、それでしたらこの病院周辺は「圏外」になるようアンテナを調整してありますので。まぁ、運がよければ漏れた電波で通じているかもしれませんけど。」
ナレーション「そんな言葉に絶望覚えている頃、戦争から話し合いになったDCTとUのみんなはと言うと・・・?」
朝倉 純一(DCU)「で、戦争なんてかったるい事を始めたのは誰だね?おじいちゃん怒らないから手を挙げなさい。」
朝倉純一「こらこら未来の俺、人事みたいにいうんじゃない!」
白河ことり「ははは、いくつになっても朝倉君は朝倉君ですね…。」
朝倉純一「現在+未来)フッ、誉めるなよ、みんなが見ている。」
朝倉 由夢「や、誉めていないから。」
彩珠ななこ「あ、あのっ!そっ、それで皆さんが未来から来た理由ってなんですか!?」
白河 ななか「前に言いましたよ、私達の世界が滅びを迎えようとしているから。だと・・・。」
アイシア(DCU)「そして、戦争の幕開けは純一の一言「世界を救うには破滅しかない」です」
朝倉 純一(DCU)「いや、確かにそうだが原因はさくらんぼにある」
芳乃さくら「うにゃあ!?ボ、ボク!?」
朝倉純一「いや、お前じゃなくて未来のほうだと思うぞ」
芳乃さくら(DCU)「それって、つまりボクが作った桜が原因って言いたいの?お兄ちゃん?」
朝倉 純一(DCU)「そうだ」
アイシア(DCU)「あの桜のせいで本来なら代わるはずのない過去が代わった。純一と音夢が結ばれるという過去がこの世界の純一がハーレム状態の過去に摩り替ってしまった」
杉並「つまり、我々の未来がお前たちの世界となってしまったのだな?」
朝倉 純一(DCU)「まぁ、そういう事だ。」
白河ことり「つまり、過去の歴史が変わってしまったから自分たちが消えてしまう。そうならない為にこの世界を破滅させて自分たちの本来の歴史をくっつけようとしたわけですね?・」
雪村 杏「まぁ、そんなところね」
芳乃さくら「質問!なんで魔法使いの血筋でもない人たちが魔法を使えるの?雪村さん使ってたよね?」
雪村 杏「それは、たぶん桜と義之のおかげなのかな?」
朝倉純一「そうなのか?My sun義之?」
桜内義之「いや、俺はあんたの息子じゃないって。でも、あの『枯れない桜』は願いを何でもかなえてくれる力があるらしいからあながち杏の言ってる事も的外れじゃないかも。」
杉並(DCU)「つまり、「おおむねその一言で片がつく」と言う奴だな。」
桜内義之「よくよく考えたら杏はいったいなんのためにあんな攻撃魔法が使えるよう願ったんだん?」
雪村 杏「決まっているじゃない。出番確保と怨敵必殺のためよ。(にやそ)」
朝倉純一「ちょっとまてよ、そもそも事の起こりは未来のさくらが『枯れない桜』を蘇らせた事だろ?だったら『枯れない桜』枯らした方が手っ取り早くないか?」
紫和泉子「あや、よく考えてみたら朝倉さんの仰るとおりですね。」
朝倉純一「だろ?未来の俺もさくらも、世界の破滅とか物騒な真似してる暇が合ったら元いた時代に戻って『枯れない桜』を枯らせよな。」
アダルトさくら「どうかなぁ。ボクのところでは向こうみたいな現象は起きていいない以上、過去にも何かしらの問題があるんじゃないかな。その問題を解決しないとたとえ桜を枯らしたところで意味がないかもしれないよ。」
朝倉純一「問題って・・・どんな問題だよ。少なくとも『枯れない桜』は枯れてるんだぞ。」
アダルトさくら「さぁ?根本的な理由は分からないけどこの時代に何か原因があるから彼らが来し、この子(ひな)もいるんじゃないかな。」
杉並「ふむ。つまり原因が我々の時代または次元にある可能性は高いがその内容は調べてみないと分からない、ということだな。」
朝倉純一「だったら、最初から喧嘩を吹っかけたりしないで普通に調査しろっつーの。」
ナレーション「純一達が協議を重ねている頃、貴明と雄二の決闘に決着がついていた。」
向坂雄二「ぐふっ・・・。」
河野貴明「はあ・・・はあ・・・雄二。俺の・・・勝ちだ。俺はもう・・・好きにやらせてもらうよ。」
向坂雄二「くそったれ・・・。これから・・・どうすんだお前・・・。」
河野貴明「ひとまず、両親のトコへ行って今後の事を相談するよ。当分あの街には帰らないから、後はお前の好きなようにやってくれ。」
ナレーション「貴明は、人質に取られたこのみを家に帰らせると、そのまま住み慣れた街から姿を消した。その頃・・・。」
河野貴明「で、タマ姉…旅に出た数秒で拉致監禁されたみたいだけど、ここどこ?」
向坂環「知り合いの家よ。通称「地下祭具殿」だって。」
シルファ「何でもこのあたりで村の掟に外れた連中を粛清なり拷問する場所らしいれすよ。」
ナレーション「勝手に話の腰を折らないでください。話を戻します。住み慣れた街から姿を消した貴明。その頃、カレーの素晴らしさを広めていたシエル達は・・・。」
シエル「さあ、貴方もカレーの素晴らしさに目覚めるのです!!」
鷺沢一蹴「えっ、一体なんだ!?うわあああっ!!」
???「・・・そこまでです!!」
観島香月「誰なんだ、一体?」
秋葉「そこのインド料理とシチュー風にアレンジされた料理の区別がつかないなっちゃって女子高生ども。人の兄に手を出さないでください。カレー臭くなりますので。」
鷺沢一蹴「あの、お兄さんって誰っすか。それらしい人見かけないんですけど。」
観島香月「おや、この少女は君の妹ではなかったのか。あと、私は大学生だ。」
陵いのり「一蹴お待たせ〜・・・あれ、その人達誰?」
鷺沢一蹴「あっ、いのり!いきなり知らない女の人に襲われて・・・。」
琥珀「ははは、見ず知らずの人を襲ってジャンクフードもどきの洗脳しているテロルに言われたくないですね。」
シエル「はて、お遊びで非道極まる人体実験を繰り返しているマッドサイエンティストもどきが我々をテロ扱いとは笑止千万な話です。」
鷺沢一蹴「(今のうちに逃げるぞ、いのり。)」
陵いのり「(了解ャー)」
西園寺世界「・・・はあ、はあ・・・や、やっと見つけた・・・!!」
桂言葉「ま、誠くんを・・・返して・・・ください・・・!!!」
琥珀「………誰ですか、その人?」
鷺沢一蹴「・・・。」
西園寺世界「あんた、しらばっくれるつもり?誠を騙して連れ去ったでしょ!!」
桂言葉「さあ、誠くんを返してもらいますよ・・・。」
ナレーション「かつて琥珀は、西園寺世界と桂言葉が想いを寄せる少年・伊藤誠を連れ去った事があった。(過去のウェブドラマミニ参照)」
琥珀「と、言われましても私はここ数日はお屋敷にこもりっきりですけど。ちなみにアリバイは秋葉様や士貴様がご証明できますが。」
秋葉「その通りです。琥珀には雑務を手伝ってもらていましたからそのようなことをする暇がありません。人の使用人を誘拐犯扱いしないでください。」
琥珀「そうですよ。そこのカレー軍団と一緒にしないでください。」
シエル「我々こそ、そちらのマッドサイエンティストもどきと歪んだブラコン少女と同列に扱われては迷惑ですが。」
西園寺世界「問答無用!」
桂言葉「私達は誤魔化されません。」
ナレーション「押し問答を続ける秋葉たちを尻目に、一蹴といのりは逃げ出した。一方、誠はと言うと・・・。」
マジカルアンバー「大分顔色とか良くなってきましたね〜。完治までもう少しですよ。」
伊藤誠「いや、ここに来てから平穏な日々を送り、夜もよく眠れることができましたから。」
加賀正午「あんたも女の事で苦労したクチかい?実は俺もなんだ。」
伊藤誠「いやいや、お恥ずかしい。なぜか包丁や鋸を持った人に襲われる日々でして…」
加賀正午「苦労してんだなあ。俺も昔付き合ってた無神経で破廉恥な馬鹿女や、女房気取りでやたら世話を焼きたがるストーカー女に振り回されてばっかでさ・・・。」
伊波健「いやぁ〜、ここは天国だね。僕、死んじゃったはずなのに何故か生き返ってるしさ。」
伊藤誠「demo」
ナレーション「↑間違い」
伊藤誠「でも、君の体人形だよね」
黒須カナタ「そう言うお前だって体の一部がメカ化している気がするぞ?」
???「上記訂正:加賀正午「そう言うお前だって体の一部がメカ化している気がするぞ?」 」
ナレーション「そのころ某日某所のある事務所」
???「(眼鏡をしている教育ママ風の女性)ちゅう、ちゅう、たこかいな、と…ふう、これでなんとか黒桐に給料払えるな。しかし大口で継続的ないいカモがいてくれたもんだ。(と、タバコをふかす)」
富竹ジロウ「いい絵になるな〜。そんなあなたに富竹フッラシュ!!」
???「(眼鏡をしている教育ママ風の女性)・・・どこから入ってきた、この、不法侵入者め!!」
富竹ジロウ「ほぐわっ!!」
ナレーション「一方、散々振り回された相沢祐一は居候している水瀬家に帰って来た。」
祐一「よし、ここは何ともないな。」
秋子さん「あら、お帰りなさい祐一さん。」
祐一「ただいま、秋子さん。いやぁ〜、大変な目に遭いましたよ。」
秋子さん「まぁ、それは大変でしたね。ゆっくりと、お茶でも飲んでその疲れた体を休んでください。」
祐一「ありがとうございます。秋子さんって本当に優しいですね。うちのぱーぷーまみーと取り替えて欲しいですよ。」
秋子さん「いえいえ、そんなことありませんよ。さて疲れが癒えた所でお米を買ってきてもらいたいのですが。」
祐一「は・・はは・・・きついっす秋子さん。ひとまず、五キロでいいですか?」
秋子さん「いいえ、十キロを四つ買ってきてください」
祐一「あの、うち三人暮らしですよね。俺も名雪もそんなに沢山食べませんよ。」
秋子さん「企業秘密です。」
祐一「それに真琴もいるから四人暮らしだもんね〜。祐一は数も数えられないんだ、あったま悪い〜♪」
ナレーション「上記訂正:真琴「それに真琴もいるから四人暮らしだもんね〜。祐一は数も数えられないんだ、あったま悪い〜♪」」
祐一「黙れ、勝手に居座ったくせに。お前は一生肉まんだけ食ってろ。」
真琴「ひ、ひどい」
祐一「はっはっはっ、毎晩つまらない悪戯ばかり仕掛けてくるお前にだけは言われたくないぞ。」
真琴「あうーっ!」
秋子さん「祐一さん。言いすぎです。真琴もこの家の家族ですよ。」
祐一「す、すみません。でも、家族ならちゃんと真琴の悪戯を叱ってやってくださいよ秋子さん。」
秋子さん「はい、はいわかりました」
祐一「じゃ、行って来ます。(はあ、誰にでも優しいのは秋子さんのいい所なんだけどなあ・・・。)」
ナレーション「心の中でボヤきながら買い物に出かける祐一。その時、月宮あゆは見知らぬ男に迫られていた。」
河野貴明「このあたりに安い宿とかないかな・・・て、聞いているだけなんだけど!!」
あゆ「う、うぐぅ・・・ぼ、ボク知らないよっ!!」
祐一「お〜い、たい焼きうぐぅ!!・・・って、誰だそいつ。」
あゆ「祐一くん!!」
ナレーション「しかし・・・」
刹那 F セイエイ「こちら刹那、食い逃げ犯を発見、捕獲行動に入る」
ロックオン ストラトス「こちらロックオン、了解。ほどほどにな。あと擬似人格R35を忘れるな。」
刹那 F セイエイ「チョリィーーーッス!!」
ロックオン ストラトス「よし、健闘を祈る!(絶対に失敗しそうだけどな)」
???「王留美)捕獲どころかむしろ地元の治安維持組織に補導されそうですね。」
祐一「あれ?あゆか?おい、あんた!なにをしているんだ?」
河野貴明「えっ、俺?この子に道を聞いてるだけだけど。」
あゆ「えっ、あの人たち誰?ぼ、ボクに向かってくる!?」
祐一「そうか…あゆもついに年貢の納め時か。まぁ、向こうでの生活はつらいだろうが頑張れ。気が向いたら顔出してやるから。」
あゆ「うぐぅ・・・祐一君、いじわるだよっ!どうして助けてくれないの!?」
刹那 F セイエイ「そこまでだ食い逃げ犯。無駄な抵抗は止めて大人しく投降しろ。」
ロックオン ストラトス「(通信機から)おいおい、擬似人格・タイプR35が切れてるぞ。後、この国は武装したらパクられるから銃もしまえ。」
???「王留美)・・・・・・(まぁ、私があの擬似人格を使え、と言われたなら本気で考えますけどね。いろいろと)」
祐一「どうぞどうぞ、こいつは好きに扱って下さい。」
あゆ「ヒドイよ、祐一君!!!」
河野貴明「あのぅ、ちょっと・・・」
ナレーション「あゆがソレスタル・ビーイングに連行されるその頃、ガンダムパイロットのヒイロ・ユイはルサックというファミリーレストランでバイトしていた・・・」
ヒイロ ユイ「いらっしゃいませー、メニューはお決まりでしょうか?」
河合春人「んじゃあ、この日替わり定食お願い。」
稲穂信「へえ・・・あの新入り君、イナケンよりずっと真面目に働いてるよ。たいしたもんだ。」
伊波健「ちょっとシン君、それはどういう意味!?」
稲穂信「意味って・・・、言葉どおりの意味だが?」
相摩望「って言うか健さん無事だったんですか?すぐに白河さんに連絡しないと。」
ナレーション「相摩望は、白河姉妹に健が戻ってきた事を伝えた。数十分後、白河静流と白河ほたるがルサックにやってきた。」
稲穂信「二人ともぉ、こっちこっち」
ヒイロ ユイ「信さん」
ナレーション「まちがえました」
ヒイロ ユイ「信さん、あの二人は誰だ・・・」
伊波健「あっちの子供っぽいツインテールの女の子は白河ほたる。イナケンが最初に付き合ってた娘さ。で、ロングヘアの綺麗な女の人は白河静流と言ってあの娘のお姉さんさ。イナケンの奴、静流さんにまで手出してやがったんだ。」
ヒイロ ユイ「ふむ、俗にいう「二股」で「姉妹丼」と言う奴か?(ちなみに単語の意味は理解していない)」
相摩望「・・・いいえ、ヒイロさん。「三股」です。健さんって、私にもちょっかい出してたんですよ・・・。」
ヒイロ ユイ「ふむ、俗に言う「女性の敵」とか「人間のクズ」と言う奴か?(やっぱり深く理解していない)」
稲穂信「う〜ん、ぶっちゃけそう言うことになるなあ。たるたる・・・あ、白河ほたるの事な・・・の親友の飛世巴って娘やクラスメートの寿々奈鷹乃って娘にも手だしたらしいし。」
ナレーション「信達が休憩時間にそんな話をしている頃、伊波健と白河姉妹の「話し合い」が始まっていた。」
伊波健「な、なんだよ!?俺達はもう(いろんな意味で)終わっているはずだぞ!!」
白河静流「いいえ、健君。何故貴方が「戻って来られた」のか、その訳を知りたいの。」
白河ほたる「お姉ちゃんの言うとおりだよ、健ちゃんはどうやって「戻ってきた」のかな・・・?」
伊波健「とっ、とっても親切な人のお陰で助けられたんだよ。」
ティエリア アーデ「その親切な人が誰なのか教えてもらおうか、伊波健」
伊波健「エッ!?き、君・・・誰?」
ティエリア アーデ「ひ、酷い・・・私をキズモノにしておいて、挙げ句の果てには忘れるなんて・・・酷いわ!!」
白河静流「健君・・・?(背後にどす黒いオーラが)」
白河ほたる「健ちゃん・・・?(更に背後にどす黒いオーラが)」
伊波健「ごっ、誤解だよ二人とも!信くん、ヒイロくん、望ちゃん助けてよ〜!!」
ヒイロ ユイ「助けるべきなのか?」
稲穂信「まぁ、当人同士の問題だし、ここはもう少し様子を見てからの判断だな。」
相摩望「早々「人の恋路を邪魔する奴は馬にけられて死んじゃえ」ともいうし。」
ヒイロ ユイ「なるほど。なら様子見と言うことだな。了解した。」
稲穂信「おーい、イナケン!他のお客様の邪魔になるからしばらく外に出てろ。たるたるも静流さんもそれでいいよね?」
白河ほたる「しょうがないなあ。」
白河静流「そうね、お店の人に迷惑はかけられないわ。健君、いらっしゃい・・・?」
伊波健「はっ、ははは・・・はい・・・。(歯の根が合ってない)」
ナレーション「こうして、伊波健は白河姉妹によって店外に連れ出された。その頃・・・。」
祐一「さて、秋子さんに頼まれてたお米も買ったし帰ろうかな。」
河野貴明「あっ、ちょっと待って。どこかいい宿ないかな?」
祐一「う〜ん、俺は元々この街に住人じゃないから判らないな。」
河野貴明「荷物の半分持たせておいてそれはないよ。」
祐一「む。だったらこのまま俺が居候させてもらっている家まで来るといい。例に茶ぐらいごちそうするし、町、いや世界一の物知りがいるからなその人に聞くがいい。」
河野貴明「……なんか騙されている気もそるんだけどな(と米をかづいて祐一についていく)」
ナレーション「こうして、河野貴明は相沢祐一に連れられ水瀬邸に向かうのだった。一方・・・。」
遠野志貴「教えてやろう、錬鉄師。これがモノを殺すと言うことだ。」
衛宮士郎「いくぞ、殺人貴。肉体の状態は万全か?」
ナレーション「このふたりはなぜか戦っていた」
遠坂 凜「・・・男ってホント、バカよね。何で意味もなしに戦うのかしら。」
セイバー「どうやらライフスタイルと言うか主義主張の相違らしいですが。」
間桐桜「先輩、お願いです。戦いなんて止めてください!!どうして、傷つけ合わなくてはいけないんですか!?」
ランサー「いいじゃんか。漢が自分の曲げられねぇ信念のために戦うなんてよ。それを止めると言うのは無粋ってもんだぜ。」
イリヤ「サクラ、あっちの陣営を見てみなさいよ」
アルクェイド「志貴〜、頑張れ〜!!」
秋葉「兄さん!!負けたら許しませんからね!!」
イリヤ「思いっきり応援してるでしょう?」
張 五飛「お前達は正しいのか?」
アルクェイド「えっ、いきなり何なのかな坊や?」
秋葉「無礼な方ですわね。人に物を尋ねる際にはまず名を名乗るのが礼儀と言うものですわよ。よろしくて?」
アルクェイド「あー、私知っている。少林寺の再興とかで頑張っているサ●・サ●シーって子でしょ!!話には聞いたことあるわ。」
遠坂 凜「少林寺?どこの少林寺(日本にも複数ある)かは知らないけど魔術師の家にお布施に来るとはいい度胸してるじゃない。それともたんい知らないだけでそこらじゅう回っているだけかな?」
秋葉「まぁ、宗教には興味ありませんのでお布施とはしませんがせっかくですので些少の援助ぐらいはしてあげてもいいですよ。」
張 五飛「貴様等・・・俺を愚弄しているつもりか?」
ナレーション「口調こそ静かだが、五飛の瞳に怒りの炎が宿っていた。」
アルクェイド「妹は口や態度は悪いけど悪意はないからそこまで怒らなくてもいいと思うけどな、サ●・サイ●ー君。」
張 五飛「貴様も人事みたいな口を利くな。俺の名は張五飛だ、断じてサ●・サイ●ーではない。」
秋葉「それで、あなたはいったい何がようなのですか?」
張 五飛「フン、物覚えの悪い女だ。俺は最初に問うたはずだ・・・「お前達は正しいのか?」と。信念あらば俺の問いに答えろ。」
アルクェイド「う〜ん、一時期マイブームで「悪い魔法使い」をやっつけていたけど今は飽きちゃった。妹は?」
秋葉「あなたの正しいことって…それはさておきこの遠野秋葉、生まれてこの方間違ったことはしたことはありません。」
琥珀「そうですね〜秋葉様は主体的には間違ったことはしてませんねぇ。」
張 五飛「ほう、臆面もなく言ってのけるとはたいした自身だな。では女よ、貴様の正義を俺に示してみせろ。」
間桐桜「あっ、あの〜・・・。衛宮先輩達の戦いが忘れられてませんか?お二人とも拗ねてますよ。」
秋葉「見せ物ではないのですから無視されて拗ねるくらいなら初めからしなければいいのです。(きっぱり)」
アルクェイド「はいはい!じゃ、私が相手してあげようか!!ここ最近、暴れてないからたまってるのよね。」
遠野志貴「やるんなら秋葉とやってくれ。何かシラケたから俺帰る・・・。」
衛宮士郎「あっそ。んじゃ、俺も帰るわ。うち帰って晩飯の支度しとかないと藤ねえがうるさいし・・・。」
ナレーション「あっさりと戦意を喪失した士郎と志貴は、さっさと家に帰って行った。一方、一人のもてない男が絶叫していた。」
高溝八輔「ぬああああ〜っ!!何で、何で雄真ばっかモテてこの俺には何も縁がないんだぁっ!!世の中不公平だぁぁぁぁ!!」
ロックオン ストラトス「どうした少年、悩み事か?」
刹那 F セイエイ「ただの逆恨みとか負け犬の遠吠えの類ではないのか?」
高溝八輔「うるへー、どこの誰か知らないけどなあ!!周りにたくさん可愛い女の子がいても、ぜーんぶ友達に持ってかれる切なさが判ってたまるかーっ!!」
矢島「判る、判るぞその気持ち!!」
小日向雄真「お前等うるさいからな」
刹那 F セイエイ「確かに。」
???「・・・」
ロックオン ストラトス「刹那、月宮あゆはオレが更正施設に送って行くが、お前はどうする?」
刹那 F セイエイ「俺はこのまま初音島へ向かう、後は頼むぞ」
ロックオン ストラトス「了解だ、気をつけて行って来い!」
あゆ「うぐぅ〜!!離してよぉ〜っ!!」
ナレーション「たいやき食い逃げの常習犯・月宮あゆは逮捕され、北の街のたいやき屋に平和が訪れた。」
刹那 F セイエイ「ミッション、完了・・・」
あゆ「うぐぅぅぅ〜っ!!」
???「幼女誘拐犯諸君!朝の挨拶、即ちおはようという言葉を謹んで送らせて貰おう。」
刹那 F セイエイ「誰だ!?」
???「私の名はグラハム・エーカー。教師だ。」
ナレーション「カタギリ)軍人で中尉だよ。」
???「グラハム)そしてこちらはカタギリ教諭だ。」
ナレーション「カタギリ)僕も一応、軍属だから。」
ロックオン ストラトス「彼女はたい焼き食い逃げの常習犯であり、我々はこれから彼女を更正させる為に施設に送るだけだが・・・。」
あゆ「よ、幼女?うぐぅ、ボク子供じゃないもんっ!!」
???「ハム先生?)フッ、さっきから一部始終を見せてもらった。現行犯でもなく礼状もない、そもそもこの国の治安維持組織には裁判もなしに更生施設に送る権限などないはずだが。そうなると君らの行動はどういうものかは分かるというものだが?」
刹那 F セイエイ「なるほど・・・もっともだ。」
あゆ「さあっ、早くボクを帰してよ!!」
???「ハム先生?)少し待ちたまえ。今は幼女誘拐犯と言う吐き気をする悪を退治する。」
刹那 F セイエイ「……何か状況が不味くなってきた気がするが」
ロックオン ストラトス「と言うか、あんなの相手にするのもなんだしな…刹那、一時撤退だ!」
刹那 F セイエイ「了解!」
ナレーション「刹那達は撤退し、その後をグラハム達が追っていった。一人残され呆然とする月宮あゆ。」
あゆ「ボク・・・どうすればいいの?」
???「カタギリ)家に帰ればいいんじゃないのかな?あんなの追っかけて知り合いと思われると面倒だしね。」
あゆ「う、うん。そうだね。じゃあボク、秋子さんのところへ帰るよ。」
ナレーション「意気揚々と岐路に着くあゆ。一方・・・。」
高溝八輔「なあなあ雄真ぁ〜っ!!今日こそ絶対に教えてもらうからなぁ〜っ!!」
小日向雄真「何を教えて欲しいんだ、ハチ?」
高溝八輔「たいしたとりえが無くても女の子にモテモテになる方法に決まってるだろ!!」
矢島「お、俺も知りたい!バスケ部の主将でルックスも良い俺が、平凡な藤田に負けたのは納得いかんのだ!!」
小日向雄真「理由は簡単だ。それが主人公と脇役の差だ」
高溝八輔「そうか、いー事聞いちゃったぜ!!要するに雄真、お前を倒して俺が主役になっちゃえばいーんだなっ!!」
矢島「ふふふ、なるほど。」
小日向雄真「なにっ?ば、バカな真似はやめるんだハチ!うっ、うわあああっ!!!」
???「・」
矢島「俺も手伝うぜ・・・って、ええ?」
???「エル・アムスティア・ラル・セイレス・アル・セルスティア・ケルサ・エイリス・ディ・ルテ・エル・・・。」
高溝八輔「んげっ、まぢっすか!?」
???「・・・ディ・ラティル・アムレスト!!」
高溝八輔「ぐっはああっ!!」
矢島「ま、魔法?」
ナレーション「突如放たれた魔法の火球によって吹っ飛ばされるハチと矢島。」
神坂春姫「雄真君を傷つける人は許さない・・・。」
小日向雄真「いやぁ〜、助かったよ春姫。」
アヴェンジャー「よかったじゃあねぇか〜」
小日向雄真「って、あんた誰?」
神坂春姫「裸族の…方?」
小日向雄真「おいおい・・・。」
ナレーション「その頃、帰路に着くあゆの前に新たな危険が迫っていた。」
古河早苗「私のパンはゴミだったんですねーーーーーーー!!」
古河秋生「俺は大好きだーーーーーーーーーー!!」
ナレーション「見知らぬ男女があゆに向かって突進してきた」
あゆ「え、えええっ!?だ、誰なのっ!」
効果音「ぐしゃ!!!」
あゆ「わ、わああああっ!!」
国崎往人「何だ、人間が空を飛んでる!?」
霧島佳乃「きっと魔法だよ、往人君!魔法使いが空を飛んでいるよ!!」
国崎往人「・・・俺にはあの女の子が吹っ飛んでいる様にしか見えないぞ。」
霧島佳乃「そんなことないよ!だって羽がついているんだもん!!」
国崎往人「・・・ま、マジかよ。ひょっとしてあいつが『翼の少女』なのか?」
ナレーション「驚愕する国崎住人。しかし、あゆは失速し、燃えないごみが山積みされたゴミ捨て場に頭から突っ込んだ。」
あゆ「だ、誰か!!助けてぇ〜!!」
国崎往人「しょうがねえ、助けてやるか。そらよっ!!」
霧島佳乃「う〜んしょっ!!」
竜宮レナ「お持ち帰り〜、お持ち帰り〜♪お宝が見つかると今日もはぅ♪…(往人を見つけて)そこでなにしてるのかな、かな?」
国崎往人「ゴミの山に頭から突っ込んだ女の子を助けてるんだ。」
霧島佳乃「うにぃ〜、はぁはぁなかなか抜けない」
あゆ「うぐぅ〜、苦しいよぉ・・・。」
竜宮レナ「う〜ん、レナだけが手伝っても無理っぽいね…。ちょっと待ってね、今応援を呼んでくるから!!」
ナレーション「それからしばらくしてレナが何人かを連れてやってきた」
前原圭一「ホントだ、人が埋まってる!!」
古手梨花「かわいそ、かわいそなのです。助け出したらたくさん頭なでなでするのです。」
ナレーション「そして、数分後ようやくあゆはゴミの山から抜け出ることに成功した」
あゆ「ふぅ〜助かった〜、ありがとうね」
国崎往人「・・・・・・・・・・・」
霧島佳乃「?どうしたの?往人くんこの子の顔なんかじーっと見て」
国崎往人「あーーーーー!!こいつ、学校で見た奴にそっくりだ!!」
霧島佳乃「学校?」
国崎往人「そう!!学校だ!!」
あゆ「えっ、何のこと!?」
???「・・・」
ナレーション「その時・・・」
アレルヤ ハプティズム「ハレルヤ「見つけたぜぇ、食い逃げ犯!!」」
あゆ「だ、誰?!」
国崎往人「おいおい・・・。」
ナレーション「一方その頃・・・」
音羽かおる「ヤッホ〜、信く〜ん」
ヒイロ ユイ「信さんの知り合いか?<望」
稲穂信「やあ、音羽さん。久しぶりだなぁ。音羽さんは高校の時の同級生さ。」
ヒイロ ユイ「そうか、初めましてヒイロ・ユイです」
音羽かおる「こんにちわ、ヒイロくん・・・でいいのかな?あたしは音羽かおるです。」
ヒイロ ユイ「ああ、どちらでも構わない。所詮は偽名だからな」
音羽かおる「(偽名って・・・)じゃあよろしくね!ヒイロくん!!」
ヒイロ ユイ「よろしく、頼む。」
???「うぎゃあああ!!」
稲穂信「んじゃ、そろそろ仕事に戻るか。音羽さん、何注文するの?」
音羽かおる「じゃ、このナポリタンでもいただきますかね。」
ヒイロ ユイ「任務、了解。」
ナレーション「そ」
???「まちがい」
ナレーション「その時・・・」
秋子さん「お帰りなさい、祐一さん。あら、そちらの方はどなたですか?」
河野貴明「こんにちわ、お姉さん。僕は河野貴明と言います。自分探しの旅を始めたばかりなんです。」
祐一「おいおい、秋子さんは姉さんじゃなくって俺の叔母さんだぞ。」
秋子さん「おば…さん?(と絶対零度の視線を祐一に向けるに)」
祐一「イエイエイエ、秋子サント私メト間柄二ツイテデスヨ?」
名雪「祐一、声が震えてるよ。」
ナレーション「その時貴明は悟った「この人は春夏と匂いがする」と。」
河野貴明「(この人を敵に回したら恐ろしいことになるな)あっ、あの相沢君。こ、こっちの女の子誰?」
祐一「えっ?ああ、こいつは名雪と言って俺の・・・。」
名雪「愛奴隷だよ」
効果音「ポカァ」
祐一「(と、名雪を殴った後)従姉妹だ。特技はいついかなるところでも寝ることができるのと寝ながらにして起きているのと変わらない行動ができることだ。」
名雪「ひどいよ、祐一〜!それに、私そんなに寝てないよ〜。」
河野貴明「ふ〜ん、そうなんだ。」
祐一「更にこいつはどんどん進化していく」
名雪「祐一、言ってる事がむちゃくちゃだよ〜。」
秋子さん「祐一さん、あんまり名雪をいじめないでくださいね。」
デュオ マックスウェル「そうだぜ、祐一」
祐一「って、あんた誰だよ。いつからいたんだよ。」
河野貴明「(どっ、どうなってんのこの家は。)」
ナレーション「何故か、水瀬家にはデュオが居座っていた。一方、二人の女の子に追いかけられていた伊藤誠は・・・。」
伊藤誠「ああ、もう恋愛なんて懲り懲りだ。俺はオヤジのようにはなれそうにないや。」
???「今頃気づいたか、愚か者め!!」
伊藤誠「だ、誰だ!!」
三上智也「貴様の様な不埒な奴を許せん男だ。」
ローリー「(・・・くっくっくっ、本当にくだらない事で人は争うものですね・・・)」
カレン「ですから私による完全なる統制・・・もとい、神の教えが必要なのです。そうすればこの世から争いはなくなります。」
ナレーション「そんな不穏な事を考えている連中が暗躍してる頃、怪しい病院から逃げ出した板橋渉は仲間を探していた。」
板橋 渉「おーい義之!月島〜!!(ゼェゼェ)どこに居るんだよう〜!!道に迷ったんだよ〜!!助けてくれ〜!!!!」
上条信哉「ふう、またしても道に迷ってしまった。伊吹様と沙耶は何処に・・・・む、どうさなれたそこな御仁。」
板橋 渉「道に迷ったんだよ!!見てわかないのか!!(意味もなくキレル)」
言峰綺礼「はっはっは。少年、まずそういう時は交番に駆け込むものだ。」
上条信哉「おお、かたじけない神父殿。そちらの御仁も俺と一緒に来てはどうかな。実は、俺も道に迷ったのだ。」
板橋 渉「えっ、まあ別にいいけど。」
言峰綺礼「ふむ。では私が交番まで案内してあげよう。」
上条沙耶「・・・重ね重ねかたじけない神父殿。」
言峰綺礼「気にすることはない。私もこれで神に仕える者でね。このような面白いネタ…もとい、不幸なものを放置することはできんよ。」
上条信哉「・・・左様ですか。神父殿、ご立派な心がけこの上条信哉感服つかまつりました。さあ、番屋まで参りましょう!!」
板橋 渉「あ!財布落とした!!俺ちょっと探してくるわ!」
ナレーション「渉は口実をつけて怪しい神父と時代錯誤な方向音痴の少年から逃げ出した。一方、藤田浩之は来栖川芹香とデートを楽しんでいた。」
藤田浩之「先輩、だいぶ泳げるようになりましたね。」
来栖川芹香「・・・。」
藤田浩之「えっ、早く俺と一緒に泳げるようになりたいです?」
ナレーション「芹香は、こくんとうなずいた。」
片瀬健二「あのカップル、よくあれで会話が成立してるな。」
ナレーション「一方その頃、刹那・F・セイエイは・・・」
刹那 F セイエイ「ロックオンともはぐれ、通信機も落としてしまった・・・これでは・・・」
???「ボタン「ぷひッ」(刹那の靴に鼻を擦る)」
刹那 F セイエイ「?何故ここにイノシシが・・・」
ナレーション「刹那がボタンに触ろうとしたその時、刹那の目の前に何かが横切った」
効果音「ヒュオンッ・・・ドカッ!!」
刹那 F セイエイ「今飛んできた物体は・・・書籍か?」
???「あんた、あたしのボタンにおかしな真似したら目ん玉くり抜いて鼻につめるわよ。」
刹那 F セイエイ「そんなことをするように見えるのか?」
藤林杏「当然じゃない。あんた、この辺りじゃ見かけない不審者だもの。」
刹那 F セイエイ「不審者・・・」
藤林椋「おっ、お姉ちゃん。見ず知らずの人に失礼だよ・・・。」
柊勝平「椋さんの言うとおりですよ、お姉さん。初対面の人に喧嘩腰になってはダメですって。」
刹那 F セイエイ「・・・刹那・F・セイエイだ」
藤林杏「変な名前ね。第一Fって何よFって。青い猫型ロボットの漫画家じゃあるまいし。あたしは藤林杏、ピッチピチの女子高生よ。」
藤林椋「もう、お姉ちゃん!・・・すみません、姉が大変失礼しました。私は藤林椋といいます。」
柊勝平「僕は柊勝平だよ。椋さんとは、将来を約束した仲なんだ。フフフ・・・。」
藤林椋「あの・・・何言ってるんですか?私が将来の約束をしているのは朋也君だけですよ」
藤林杏「そうそう朋也はハーレムを完成させてアンタは地下帝国に落とされたんでしょうが、この椋に」
ナレーション「と、杏は椋を指差しながら勝平に説明していた頃、勝平と一緒に地下帝国にいた春原はと言うと・・・?」
春原陽平「柊ちゃん、ヒドイよ〜!僕だけ置いてかないでよ、ったく・・・。」
???「はっはっはっ、迎えにきたぞかわいそうな金髪くん!!」
春原陽平「だっ、誰だよっ!?」
杉並「俺だ」
春原陽平「あ、あんた誰だよっ!どうやってこのおっそろしい化け物屋敷に忍び込んだんだよっ!!」
杉並「何、俺はMy同志朝倉にこの屋敷の地下にある工房を調べてきてくれと頼まれただけだ」
春原陽平「そ、そうなの?でもやめといた方がいいって。ここマジに化け物屋敷だから。とっ捕まったらやばいよ?」
杉並「問題ない、すでに調査は終わっている。では、さらばだ!!」
ナレーション「そう言って杉並は去っていった。一方その頃式はと言うと・・・?」
両儀未那「両儀式は、爆弾によってばらまかれた二ミリの鋼玉を全身に受け。人としての原型を留めぬまま、なすすべもなく即死しました、マル」
蒼崎橙子「ところがどっこい、そうさせないために私がいるんだな〜」
ナレーション「そう言うと橙子は自分の工房に入っていった」
黒桐幹也「三日が経った」
黒桐鮮花「誰に言ってるんですか?兄さん」
黒桐幹也「鮮花、そういうのは気にしたら負けだ」
ナレーション「などと幹也が鮮花に言っていると工房から橙子が出てきたその後には式がたっていた」
黒桐幹也「式!良かった、蘇ったのか!」
両義式「まぁな」
黒桐幹也「よかったよかった」
ナレーション「などと幹也が言っている頃、ある場所であることが起きていた」
柊勝平「さあ、椋さん。僕が今から君の目を覚まさせてあげるよ・・・えいっ!!」
藤林椋「!!!」
藤林杏「なっ、なななななっ!!」
刹那 F セイエイ「・・・。」
ナレーション「なんと、勝平は椋にキスをした!すると、椋の表情が見る見るうちに恍惚としたものに変わっていく。」
藤林椋「か・・・勝平・・・さん?わ、私・・・今まで何を?」
柊勝平「君は今まで、悪い夢を見ていたのさ。さあ、行こう愛の旅路へ・・・。」
ナレーション「勝平と椋は、手に手をとって去っていった。呆然と見送る杏と刹那。一方、ハーレムの一角が崩れたとは知らない朋也は暢気に家で寝ていた。」
岡崎朋也「ぐごぉぉ〜・・・。」
春原芽衣「お兄ちゃん!!大変だよ!!何時までも寝てないで起きて起きて!!」
岡崎朋也「うぅん、如何したんだよ芽衣ちゃん」
春原芽衣「椋さんが、柊勝平とか言う奴に攫われたんだよ!!それに椋さん洗脳されてるみたい」
岡崎朋也「芽衣、今すぐ動ける人員を集めろ。勝平を捕らえるぞ」
春原芽衣「りょ、了解!!」
ナレーション「椋が勝平と共に自分の下から消えたことを知った朋也はすぐに捜索を開始した。その頃初音島では何やら怪しい実験が始まっていた」
白河暦「さあ、ようやく捕まえたぞ謎の生命体。これからその神秘のベールを剥ぎ取ってやる。」
???「(うたまる)・・・!!!」
芳乃さくら「うにゃ〜!!お願い!!うたまるを殺さないでー!!」
白河暦「心配は要らないよ、芳乃先生。私も無益な折衝は好まないから。」
白河ことり「折衝って・・・お姉ちゃん。それは一切妥協しないとかそういうことじゃ。」
白河暦「ことり・・・(と、肩に手を乗せて)科学の発展のためには犠牲がつきものなのだよ。後私のノーベル賞受賞とかも。」
白河 ななか「う〜ん、無理やりいい話にして誤魔化しに入ったねぇ。」
白河暦「と言う訳で天枷。新たな研究に着手するので研究費を捻出するよう君からも所長に口ぞえしてくれ。」
天枷美春「わっ、分かりました暦先生〜。お父さんに言っておきますう〜。」
朝倉純一「(さようなら、うたまる。お前のことは忘れない・・・。)」
芳乃さくら「お兄ちゃ〜ん、そんなこと考えてないでうたまるを助けてよ〜」
朝倉純一「(なっ、なんで俺の考えてる事が分かるんだ?)あ、ああ分かった。暦先生、うたまるはさくらのペットなんです。飼い主の許可なしに勝手な事は出来ませんよ。」
白河暦「何を言う。うたまるはのらで、別に芳乃先生が飼っているわけではないぞ(公式設定)」
朝倉純一「ナンデスト?」
朝倉音夢「そうなんですか、さくら?」
芳乃さくら「あにゃ?でっでもでも・・・うたまるはボクの大事な友達で・・・。」
白河暦「大丈夫です。芳乃先生がうたまるのことさえ忘れなければ大事な友達として(心の中で)ずっといき続けるのです。」
朝倉純一「あきらめろ、さくら。ああなっちまったら暦先生は誰にも止められん。」
ナレーション「恐ろしい実験が天枷研究所で行われようとしている頃、杉並の侵入騒ぎのドサクサにまぎれて脱出した春原陽平は、後輩のジェット斉藤と連れ立って向坂雄二、高溝八輔、矢島らと合流していた。」
高溝八輔「うんうん、あんたの言うとおりだ!!俺達がモテモテくんになるために、理不尽にモテる奴らを懲らしめるんだな!!」
馬沢「俺も賛成!!」
春原陽平「よおし、もっと仲間を集めて作戦を練るぞっ!!」
アレルヤ ハプティズム「無駄だと思うよ」
矢島「って、あんた誰だよ。」
高溝八輔「だーっ!そんな変な奴なんかどーだっていい!!」
ナレーション「もてない男達がよからぬ企みに花を咲かせている頃、相沢祐一は来訪者・河野貴明を案内して町を歩いていた。」
祐一「・・・なるほど、お前も女の子に振り回され続けたクチか。苦労してんだな見た目によらず。」
河野貴明「「も」?じゃあ、君も俺と同じように・・・」
祐一「・・・・・・ああ。聞いて驚け、俺の周りには鯛焼きを食い逃げする女の子、寝ながら歩き回る猫好きで猫アレルギーの女の子、夜な夜ないたずらを仕掛けてくる元キツネの女の子、寒中バニラアイスをバクバク食って珍妙な絵を描く女の子、夜中に件を振り回す牛丼好きな女の子がいるんだ。」
ナレーション「件ではなく剣でした。」
祐一「って、何で離れていくんだよ!!」
河野貴明「そんな人間存在するわけないじゃん」
???「・・・」
祐一「疑うんなら俺について来い。直ぐに俺の言葉が事実だって分かるから!」
デュオ マックスウェル「・・・(刀と薙刀を抜く)」
ナレーション「間違い」
デュオ マックスウェル「・・・(祐一達を監視している)」
あゆ「はあ・・・はあ・・・ゆっ、祐一・・・く〜ん・・・!!」
アレルヤ ハプティズム「ハレルヤ「待てや、食い逃げ犯!!」」
祐一「ばっ、馬鹿こっちにくるんじゃない!!」
河野貴明「なっ、なんだあ・・・ぐはっ!!」
ナレーション「祐一は、あゆの突進をすんでのところでかわした。代わりに貴明があゆの突進をもろに食らった。」
アレルヤ ハプティズム「ハレルヤ「無駄な抵抗はやめて大人しくしろやァ!!!」 」
あゆ「う・・・うぐぅ・・・」
デュオ マックスウェル「あー、某北の国からの人材斡旋業さん?」
ナレーション「一方その頃」
藤林杏「というわけで刹那、椋をさがしに行くわよ」
刹那 F セイエイ「何がというわけか知らないが、なぜ俺まで・・・」
藤林杏「ホラ、つべこべ言わない、それとも刹那じゃなくてせっちゃんと呼ばれたいの?」
刹那 F セイエイ「よく分からん理屈だな。そもそも、お前に協力して俺に何か特があるのか?」
藤林杏「OOガンダムの100分の1スケールのガンプラならどう?」
ナレーション「刹那達OOキャラ達の年齢はファーストシーズンのままです」
刹那 F セイエイ「実物を開発中だからいい」
清浦刹那「そう。私のガンダムが。しるぶぷれ。」
藤林杏「あら、可愛い女の子ね。どこの小学校に通ってんの?」
清浦刹那「・・・私、高校一年(推定)・・・。」
藤林杏「え?うそ!!こんなに小さい高校生がいるの?」
刹那 F セイエイ「お前の高校にもいたと思うが・・・」
藤林杏「・・・あんた、よそ者のくせに何でそんなこと知ってんの?やっぱ、不審者ね・・・」
ナレーション「そんな怪しいやり取りが繰り広げられている一方、国崎住人と霧島佳乃は、走り去っていったあゆについて色々憶測をめぐらせていた。」
国崎往人「ったく、なんだったんだあの空飛ぶガキは。あっという間に走っていっちまった。」
霧島佳乃「往人君だって飛べるじゃん」
国崎往人「はぁ?何言ってんだ?お前」
霧島佳乃「往人君、三人の僕を連れてハーディアンとか呼ばれる生物を倒しまくってたんじゃないの?」
国崎往人「そりゃあ、TV版の中の人がその話の主人公と一緒だったからお前は勘違いしてるだけだろう」
霧島佳乃「うそだ〜」
国崎往人「何故お前に嘘だと言われなきゃあならんのだ!!」
神尾観鈴「あれ、住人さん。霧島さんと何お話してるのかな?観鈴ちん、気になる。」
遠野美凪「……駆け落ち?」
国崎往人「んなわけあるかー!!」
みちる「国崎住人、ゆーかいだけじゃなく結婚さぎまでやってたんだ。」
国崎往人「・・・お前は黙ってろ!」
効果音「がんっ!!」
みちる「にょわ〜っ!」
ナレーション「一方、高溝八輔達三枚目軍団は、次々にモテる男達を成敗していった。」
高溝八輔「シャイダーブルーフラッシュ(声優ネタ)!!」
衛宮士郎「な、何で俺が・・・ぐはあっ!!」
馬沢「飛龍昇天波ッス(声優ネタ)!!」
直枝 理樹「わああああっ!!」
遠野志貴「極死・七夜!!」
春原陽平「ぐはっ!!な、何で僕だけやられるんですかねぇ!!」
ナレーション「無残にやられるマゾ3人」
春原陽平「僕はマゾじゃな〜い!!!」
直枝 理樹「いやいやいや!こっちの金髪君や赤毛君はともかく、何で僕までマゾ扱いなのさ?」
衛宮士郎「って、あんた・・・立ち直り・・・早いな。って言うか、自分を埒外に置くなよ・・・。」
来ヶ谷 唯湖「何を言う。理樹君は断じてマゾではないぞ」
西園 美魚「その通りです。ただ、女装癖があって同性に対してでしか恋愛感情を持てないだけであって断じてマゾではありません…でもマゾっぽいシチュエーションはありだと思いますが。」
直枝 理樹「いや、いやいや!!西園さん、僕ノーマルだから。女装だって好きでやったわけじゃないから。」
高溝八輔「だーっ、いー加減にしろ!ビデオビームガン乱射っ!!!」
西園 美魚「メガバズーカランチャー発射!!」
ナレーション「美魚はメガバズーカランチャーからなんだかよくわからないパワーをフルチャージバーストした!高溝八輔に666のダメージ!高溝八輔は倒れた!!」
西園 美魚「正義の勝利です。(勝ち台詞)」
???「鈴木)流石は美魚君だ。いついかなるときでも我々が開発したもののポテンシャルを最大限に引き出してくれる。」
遠野志貴「あなたは誰?」
棗 恭介「うちの学校の科学部のものだ。」
衛宮士郎「何故そんな奴が此処にいる?」
春原陽平「くっそお、引き上げるっ!!」
馬沢「さ、三十六計逃げるにしかずッスね。」
向坂雄二「くっそお、覚えてろ!!」
高溝八輔「は・・・はらほろひれはれ・・・。」
ナレーション「三枚目軍団はぼろ雑巾のようになったハチを回収すると、お約束な捨て台詞を残して去っていった。」
西園 美魚「(と、追い討ちをかけるように)サテライトキャノン発射!!」
ナレーション「美魚はサテライトキャノンからなんだかよくわからないパワーをフルチャージバーストした!三枚目軍団にそれぞれ9999のダメージ!三枚目軍団は倒れた!!」
???「鈴木)見事だ、美魚君。我々は感動した」
棗 恭介「そう、俺達リトルバスターズの勝利だ!!」
直枝 理樹「いやいや、逃げる相手を背中から撃つなんて卑怯すぎるよ西園さん!」
遠野志貴「(この西園って娘、うちの秋葉より怖いかもしんない・・・。)」
衛宮士郎「俺達の勝利って・・・あんた、見てただけで何もしてないじゃないか(恭介に向かって)。」
ナレーション「一方、岡崎朋也のハーレムは、藤林椋の離脱を契機に崩壊して行った。宮沢有紀寧は彼女の亡き兄の友人達に、古河渚は彼女の父・秋生に、伊吹風子は彼女の姉・公子よって連れ戻されていった。」
岡崎朋也「あ〜あ、うまく行かねえもんだな世の中・・・。」
坂上智代「何がうまくいかないんだ?」
岡崎朋也「俺のハーレムは、いとも簡単に瓦解しちまったのさ・・・って、智代?」
坂上 鷹文「さっ、姉ちゃん家に帰ろうよ。」
坂上智代「むぅ、鷹文か。少し待て(と携帯をかけだして)もしもし、私だ。うん。そう、今ここにいる・・・わかった、来るまでひき止めて置くよ、じゃ。(と、携帯を切って)というわけで鷹文を探している人が来るから。」
坂上 鷹文「えっ、どう言う事?」
???「フッフッフ、こういうことですよ、鷹文君。」
坂上 鷹文「うげぇ!?お、お前は」
岡崎朋也「さてじゃあ俺は家に帰るよ。」
坂上 鷹文「ちょっ、岡崎さん一人にしないでよ!」
岡崎朋也「・・・じゃあな、智代に鷹文。姉弟仲良くやんな・・・。」
坂上智代「いや、私は用事が終われば家に帰る。というわけだ鷹文頑張れよ。」
河南子「いやはやカノジョに対して「うげぇ」はないと思うんですけどね、そこのところどうですかね、お義兄さん。」
岡崎朋也「なっ、何で俺に振るんだ。つか俺もお前も結婚してないのにお義兄さんはないだろ。」
坂上 鷹文「そ、そうだよ。それに・・・とっくに別れたじゃないか。な、何で今更・・・。」
岡崎朋也「まあ、二人の問題に俺が口出しするのはまずいな。あばよっ!」
坂上 鷹文「ふふふ・・・・兄ちゃんそういうのはいけないと思うよ・・・・」
効果音「(ガシ!)朋也の肩を掴む音」
岡崎朋也「おい!鷹文はなせ!!」
坂上 鷹文「兄ちゃん。死ねばもろともだよ・・・・さぁこっちに来てもらおうか」
岡崎朋也「うっ、うわあああっ!!」
ナレーション「岡崎朋也が坂上鷹文に捕まっているころ、藤林椋と柊勝平は二人で仲良く生活していた。」
藤林椋「悲しいですね〜」
柊勝平「風の噂じゃあ、朋也君のハーレムは崩壊したらしいよ。やっぱり、誰彼構わず女の子を自分のものにしようだなんて間違ってるよ。」
藤林椋「お姉ちゃんも、ことみちゃんも、早く目を覚ましてくれるといいんだけど・・・。」
???「・・・」
ナレーション「その頃、ルサックは・・・」
伊藤誠「ヒイロはどこだーーーーー!!!!」
稲穂信「覆面マントにパンツ一枚・・・変態だ!!」
ヒイロ ユイ「その変態が俺に何の用だ」
稲穂信「いや、営業妨害だから帰ってパンツ君。」
伊藤誠「へ、変な呼び方すんな!俺には伊藤誠って名前がある。それよりヒイロユイ(偽名)、ここであったが百年目だ!!」
ヒイロ ユイ「生憎だが、俺の知り合いに性殖器はいない、信さん、警察に電話を」
稲穂信「ああ、分かった」
ナレーション「こうして、堕ちる所まで堕ちた稀代の女たらし・伊藤誠は逮捕された。それと入れ替わるようにしてルサックにやってきた鷺沢一蹴と陵いのり。」
鷺沢一蹴「あれ、さっきパトカーが来てたけど何かあったのか。」
陵いのり「ひょっとして、無銭飲食?」
ヒイロ ユイ「いえ、生殖器という変態が店内に現われまして・・・」
伊藤誠「待たんか、コラアァァァーーーーーーー!!!!」
鷺沢一蹴「ウワアッ?!」
陵いのり「キャアッ?!」
寿々奈鷹乃「さっさと消えなさい、このテントウムシダマシ以下の馬鹿男!!」
効果音「どぐしっ!!」
伊藤誠「ぐふうっ!?」
ナレーション「たまたま、高校時代の後輩と一緒に食事をしていた男嫌いの鷹乃が、誠の狼藉に腹を立て、彼の急所を思いっきり蹴り上げた。」
舞方香菜「鷹乃先輩、凄いですっ!」
鷺沢一蹴「あっ、舞方さんも来てたんだ。」
ナレーション「その時・・・」
???「待ちたまえ諸君、朝の挨拶、即ちおはようという言葉を謹んで送らせて貰おう。」 」
伊藤誠「だ、だれだ・・・?」
???「私の名はグラハム・エーカー。教師だ」
ナレーション「カタギリ)軍人で中尉だよ。」
???「グラハム)そしてこちらはカタギリ教諭だ。」
ナレーション「カタギリ)僕も一応、軍属だから。」
稲穂信「その教師が一体なんの用ですか?」
相摩希「いらっしゃいませ、ご注文がお決まりでしたらテーブルのベルを鳴らしてくださいね。」
鷺沢一蹴「じゃあ、俺はカツ丼。」
???「ハム先生)では、ビールとチョリソを頼む。」
相摩希「はい、かしこまりましたぁ!」
ビリー・カタギリ「勤務時間中の飲酒はまずいよ。」
グラハム・エーカー「熟知している。」
ビリー・カタギリ「それもまずいよ。」
グラハム・エーカー「何、旧友の色香に惑わされて軍事機密を漏らさん限りは大丈夫だ。」
陵いのり「あの、つかぬ事をおたずねしますがグラハムさんとカタギリさんはどこの学校で教鞭をとられてるんですか?」
グラハム・エーカー「光坂高校だ」
陵いのり「ああ、そうだったんですか・・・確かスポーツ推薦の盛んな高校でしたね。」
グラハム・エーカー「そうだが、その学校にはハーレム帝国もどきを作る野望を持っている奴がいるみたいなんだ」
ナレーション「グラハムは知らなかった。その男の野望は既に消えているという事に・・・」
稲穂信「へえ、そりゃ凄いですね。そいつは二十一世紀の光源氏かカサノヴァっすか。」
伊藤誠「た、ただの馬鹿だろ。いや、そいつだけじゃなくってそいつにたぶらかされる女も。」
寿々奈鷹乃「貴方が言うと妙に説得力があるわねニジュウヤホシテントウムシ以下の最低男さん。」
ナレーション「その頃、ハーレム建設の野望が費えた岡崎朋也は、全速力で坂上鷹文達の下から逃げ出し、自室で独りわびしく酒を呑んでいた。」
岡崎朋也「ひっく・・・あ〜あ、柄にもない事はするもんじゃねえな。ま、俺には独りがお似合いって事か。あ〜、つまんね。」
ナレーション「やけ酒をしている岡崎朋也に天の声が聞こえてきた」
???「天の声)岡崎朋也よ・・・お主は今から北の街に行くがよい・・・さすれば主の望みは叶うであろう・・・」
岡崎朋也「北の街?そんなとこに何があるってんだ。・・・ま、いいか。どうせ暇だし。」
ナレーション「そう言って朋也は旅立っていった。なぜか後にヒトデ好きの少女がぶら下がっていたが朋也は気づかずに旅立っていった」
岡崎朋也「北の街か・・・どんな出会いが待ってるんだろう。渚や智代以上にいい女が見つかるかな。」
???「(岡崎さん・・・離しませんっ!)」
ナレーション「朋也が旅立ったころ、彼の向かった北の街では相沢祐一と河野貴明が美坂栞に遭遇していた。」
祐一「よう、相変わらずちっこいな栞!」
「えぅ〜・・・そんな事言う人、嫌いです!」
河野貴明「そうですよ、いくらなんでも非道じゃないですか。」
祐一「はっはっはっ、いつもの挨拶だ気にするな。なっ、栞?」
「わっ、私だって成長してるんですからね先輩っ。」
祐一「はいはい、そう言う事にしといてやるよ。(ぽんぼんと栞の頭に手を置く)」
「はわ〜」
ナレーション「栞は何故か昇天した」
河野貴明「なっ、なんでこの娘こんなに幸せそうな表情してんの?どうなってんだよっ!」
香里「いつもの発作よ。あなたは気にしなくていいわ。まぁ、私は気にするし、相沢君にはオトシマエつけてもらうけど。」
祐一「まったく訳が分からないぞ、香里。じゃ北川、後は任せた。」
北川「おう、任されたぞ相沢。じゃあ香里、映画館にでも行こう!」
香里「えっ?ちょ、ちょっと潤・・・!」
ナレーション「唐突に現れた美坂香里は、同じく唐突に現れた北川潤によって連れ去られた。」
祐一「二人とも、達者でな。さて、次は舞と佐祐理さんに挨拶しに行くか。」
河野貴明「(もう、ツッこむ気力もないや・・・。)」
ナレーション「一方此方、北の町についた朋也君」
岡崎朋也「ぜえ・・・はあ・・・ひ、ヒッチハイクを繰り返してようやく来たが・・・。どうすりゃいいんだこれから?」
ナレーション「そのときまたもや天の声が!!」
???「天の声)まずは、偶然を装ってこの女性に声をかけるが良い!!(天野美汐の姿が朋也の脳裏に浮かんだ!)」
岡崎朋也「ふうん・・・結構可愛いじゃないか。今までフリーなのが不思議なくらいだ。」
伊吹風子「・・・。」
岡崎朋也「って、何で風子がここにっ?」
???「・・・」
ナレーション「一方その頃、刹那・F・セイエイは・・・」
刹那 F セイエイ「暴力に屈してしまった・・・・」
藤林杏「人聞きの悪いこと言わないでよ、協力してほしいだけなんだから・・・」
刹那 F セイエイ「俺は、ガンダムになれない・・・」
藤林杏「あんたねぇ・・・・」
一ノ瀬ことみ「杏ちゃん、こんにちはなの」
藤林杏「あ、ことみ」
刹那 F セイエイ「・・・誰だ、あんた」
一ノ瀬ことみ「私は一ノ瀬ことみ、ひらがな三つでことみちゃん・・・あなたは?」
刹那 F セイエイ「・・・刹那 F セイエイだあんた、この女の知り合いなのか?」
一ノ瀬ことみ「うん、共犯者なの」
藤林杏「・・・なんでやねん。(ツッコミをいれる)マブダチよ、マ・ブ・ダ・チ。」
刹那 F セイエイ「そうなのか?俺的には・・・従者と主人に見えるが・・・・世も末だな」
藤林杏「変な事言わないでよ!!あたしの友達なんだから!!それとも何?広辞苑と六法全書と医学辞典をあんたの脳天にぶち込んでほしいの?」
刹那 F セイエイ「なんだそりゃ、ひょっとして脅し文句のつもりか?あまり、調子に乗らないでくれよ。」
藤林杏「な・・っ!」
刹那 F セイエイ「あ、それから・・・俺は頭の悪い女子高生と遊んでるほど暇じゃないんだ。遊ぶんだったらお友達と遊んでくれ。」
ナレーション「刹那は呆れたようにため息をつくと、杏とことみを残してさっさと立ち去った。杏が辞書を投げつけたが、ひらりとかわしてしまう。一方、ぼろ雑巾の様になった高溝八輔達三枚目軍団は・・・。」
春原陽平「嫌だ――――――!!僕はまだ死にたくない―――――――!!」
ナレーション「焼却炉の中に突っ込まれ様としていた」
棗 恭介「いやいやいや!これって既に犯罪だよね!!!僕にあの某明治剣客浪漫譚漫画の包帯男になれって言うのか――――!!」
ナレーション「訂正、上記の人物は直枝理樹であります」
来ヶ谷 唯湖「何を言っているんだ、理樹君は。連中には罰ゲームとして焼却炉の中の掃除をしてもらっているのだ。(無論火はついていない)まぁ、今回の被害者である理樹君が連中の火あぶりを望むならやるのは吝かでもないが。」
棗 恭介「そうなると人目のつかない場所に移動しなければならない。まぁ、少し歩くがいい場所は知っている。」
来ヶ谷 唯湖「恭介氏が言うのなら間違いはないだろ。よし、準備ができしだい早速外泊届を出して出発するとしよう。」
高溝八輔「(しめしめ、今のうちにトンズラだ〜っ!!)」
春原陽平「(こんなおかしなやつらに付き合ってられるかよっ!!)」
井ノ原 真人「おっと、お前らどこへ行くつもりかな?」
宮沢 謙吾「ふむ。こいつらか。ありがたくも理樹をいじめてくれた連中か……その礼を是非ともしたいと思っていたところだが、ちょうどいい機会のようだな。」
来ヶ谷 唯湖「はっはっは。掃除はできるくらいは手加減してほしいものだ(と、サブマシンガンを逃亡者に向けている)」
春原陽平「ささ、お掃除お掃除楽しいな♪(と、涙目で焼却炉の掃除に戻る)」
高溝八輔「終わった後、舐めたくなるくらいまで磨いてやるぜ(涙)」
馬沢「お、俺三度のメシより掃除が大好きなんスよ(涙)。」
向坂雄二「くっそお〜・・・手前ら二言目には理樹、理樹って・・・・手前らホモだちか!!キモいんだよこの野郎!!ったく、貴明といいこいつといい、なんでこんな冴えねえうらなり坊やがちやほやされんだ!?訳分かんねえよ・・・。」
宮沢 謙吾「ずいぶんと下衆な物言いをするものだな。人として親友や仲間を守るのは当たり前のことだ。」
棗 鈴「お前、さては友達とか少ないだろう。」
向坂雄二「(ぐさっ!)い、言っちゃならねえ事を〜っ!で、でもお前等のベタつき様はどう見たって一線越えてるっぽいっつーの。」
橋本「ああ、まったくだ。周りにいい女がいっぱいいるみたいなのに勿体無いねえ。」
棗 鈴「お前たちはそんなことばっか言っているから友達とか少ないんだ。態度を改めた方がいいと思うぞ。」
来ヶ谷 唯湖「鈴君、いうてやるな。おそらく人からの善意をあまり受けたことがないからこのような捻くれたものいいかたしかできないのだ。いい人と接しればそのそのうち考えを改めるさ。」
橋本「くっは〜、言う事きついね嬢ちゃん達。長岡といい勝負だよホント。」
向坂雄二「んぐぐぐ・・・でっ、でもやっぱおかしいぜあんた等。そっちの剣道着のにーちゃんもバンダナのにーちゃんも周りにかわいこちゃんがいっぱいいるみてえなのに恋愛とかしない訳?健全な男子なら・・・。」
高溝八輔「そーだそーだ、羨ましすぎるぞ君等。俺なんかなあ・・・俺なんかなあ・・・いつも真剣にアタックしてんのにスルーされまくりで・・・うううう。」
馬沢「分かる、分かるッスよ八っつぁん。俺も霧乃にアタックしたらストーカー呼ばわりで・・・えっぐえっぐ。」
直枝 理樹「いやいやいや、それは君達のアプローチの仕方に問題があるんじゃあ・・・。」
来ヶ谷 唯湖「まぁ、そうやって自分の失敗を他人のせいにしている時点で何をやっても大成ははしないさ。」
???「上記訂正:棗 恭介「まぁ、そうやって自分の失敗を省みず、他人のせいにしたりしている時点で何をやっても大成はしないさ。」」
橋本「うっはぁ〜、言うね君。そこまで大口叩くからにはさぞかし立派な人生送ってるんだろうねえ〜?」
ナレーション「三枚目軍団がリトルバスターズに弄ばれている頃、国崎住人もまた旅立っていた。傍らには、何故か観鈴がいた。」
神尾観鈴「往人さん、空飛んでいきましょう!!」
国崎往人「お前、そのネタはもういいから」
神尾観鈴「それじゃあ、ロボットに乗りましょう」
国崎往人「それはマブラヴ オルタネイティブ トータル・イクリプスからか?」
神尾観鈴「うん!!最近はまってるんだ〜。面白いよね〜、マブラヴシリーズは」
遠野美凪「……・個人的には「いつまで君のぞ、マブラヴ系で喰っているんだ、新作さっさと作れ。まぁ、作ってもどうせ延期ばっかだけどな」と思うのですが。」
国崎往人「・・・ま、どこぞの曲芸会社よかマシだけどな。いつまでダカーポに頼るんだっつーの。」
神尾観鈴「う〜、二人ともどうしてそう言う事言うかなぁ・・・。」
霧島佳乃「それなら私たちの生みの親は新作を作っているんでしょうか?」
国崎往人「おいおい、公式ページを見てないのか?「Rewrite」って新作が発表されてるだろ。」
遠野美凪「…詳しい内容はまだ不明です。が、シナリオライターが超神展開。まさに一生ついていきますkey!と言う感じ?」
国崎往人「ああ、「ひぐらし」のライターだっけな。勘弁しろよ、鉈とか振り回す女が出てくるのだけは・・・。」
遠野美凪「・…今どきはウィンチェスターライフルを撃ちまくる無双の時代。」
国崎往人「・・・何のゲームだ、そりゃあ。」
遠野美凪「……うみねこの?」
霧島佳乃「グングニールとかイージスの盾とか鯖とか妹とかすごかったよね!!」
神尾観鈴「・・・・ついていけないよぉ〜」
みちる「・・・そだね、みちるもついていけないや。」
国崎往人「ついていかなくていい、ついていかなくていい」
神尾観鈴「うん、私もそう思う。住人さん、そろそろ行こ。」
国崎往人「ん〜、そうだな。早く出発しないと日が暮れちまう。」
ナレーション「美凪、佳乃、みちるを残し、観鈴と共に旅立つ住人。一方、藤田浩之と来栖川芹香は・・・。」
来栖川芹香「・・・。」
藤田浩之「先輩、また交霊会を開くんですか?」
ナレーション「芹香は、こくんとうなずいた。」
藤田浩之「こっ、今度はうまくいくといいですね・・・。」
来栖川芹香「・・・・・・。」
藤田浩之「今度は専門家を呼んできたから大丈夫?それって・・・」
???「笹森花梨)呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃん♪ミステリ研会長、笹森花梨なんよ♪」
姫百合珊瑚「副会長の姫百合 珊瑚や〜♪」
草壁優季「特別顧問の草壁 優季です。」
藤田浩之「俺は藤田浩之だ、三人ともよろしくな。」
来栖川芹香「・・・・・・。」
藤田浩之「えっ、今度こそボス(浩之が小さい頃に飼っていた犬)さんの魂をお呼びします?う、うん・・・ありがとな先輩。」
???「笹森花梨)ウイツァルネミテアだろうがオヤシロサマだろうが英霊だろうが科学と魔法が交差すれば何でも召喚できるんよん♪」
藤田浩之「んなもん、呼ばんでいいっつーの。さ、先輩始めようぜ。」
???「・・・」
ナレーション「一方その頃・・・」
ヒイロ ユイ「・・・ところで貴様は一体誰だ?生殖器(伊藤)」
伊藤誠「俺は伊藤誠だって言ってるだろこの根暗男。」
稲穂信「って、警察に補導されたんじゃなかったか。」
相摩希「(警察に電話)もしもし、すぐに来てください!実は・・・。」
伊藤誠「やめてーーーー、何でも言うこと聞くから!!呼ばないで!!」
カレン「なら、さっさと無様な生き恥人生を自ら幕引きなり、清算でもしてください。この色ボケ早漏駄犬野郎♪」
伊藤誠「あのぉ、何で見ず知らずの人にそこまでボロカスに言われなきゃいけない訳?つかあんた誰だよ・・・。」
相摩希「いらっしゃいませ〜。ご注文はお決まりですか?」
カレン「この「超激甘ワッフル」を一箱お願いします。」
相摩希「かしこまりました、「超激甘ワッフル」一箱ですね。少々お待ちください。」
伊藤誠「俺は無視か・・・。」
カレン「あら、この駄犬はまだ命じられたこともできないの。早いのは漏らすだけなのかしら。」
伊藤誠「あのね、あんた何様?俺さ、見ず知らずの人にそんな口利かれる覚えないけど。それから、まず名乗ったら?」
稲穂信「う〜ん、確かになあ・・・。」
伊藤誠「まったく、いい歳して親の教育が知れるっての。どんだけ甘やかされりゃこんなに礼儀知らずで性格悪くなるんだか。」
言峰綺礼「ハッハッハ。全くだ。そこの青年、いいこと言う」
カレン「そう言われましても私にはあえて言うなら「人間の屑」並の人生を送っている方に名乗るほど御大層な名前はもっておりませんし、ましてや放任主義者の腐れ外道オヤジにはなおのことです」
言峰綺礼「ハッハッハ。酷い言われようだな、青年。」
伊藤誠「ほんと、親の教育が知れるねあんた。人の事を偉そうにどうのこうの言う前に、自分の礼儀知らずで捻じ曲がった性根をなんとかしたら?っていうか、おじさん誰ですか。」
陵いのり「あ、あれ?い、いつの間に店に入ってきたのかな・・・?」
言峰綺礼「何、君たちが騒いであいる間にお邪魔させてもらった。それはさておき、この「超激辛×3マーボー」を二食いただきたいのだが。」
柊いのり「あ、はい。少々お待ちください」
ナレーション「そんな和やかな会話がルサックで行われている頃、ある人物が目覚めようとしていた・・・。」
衛宮切嗣「久しぶりの我家だよ。アイリス」
アイリスフィール「そうね、あなた」
藤村大河(タイガー)「えっ?あ、貴方達は・・・!?」
イリヤ「お母様!キリツグ!!どうして…。」
藤村大河(タイガー)「あら、この人はイリヤちゃんのお母さんだったの?」
衛宮士郎「お、親父!?なんでさ!?」
衛宮切嗣「士郎…かい?僕が知っているころよりも大きくなっていると言う事はあのころよりも少し時代がたった場所、と言うことかな。」
衛宮士郎「あ、あのさ・・・親父。タイムスリップしてきたとか、悪い冗談は言わないよね?」
衛宮切嗣「ああ、僕たちも気がついたら此処に居たからね〜」
アイリスフィール「でもこうして、キリツグだけじゃなくてイリアにも会えるなんて。」
藤村大河(タイガー)「ちょ、ちょっとぉ!全っ然、話が見えないんだけど!!」
衛宮士郎「あ、頭痛くなった・・・」
セイバー「騒々しいですね、何かあったのですか?シロウ?」
ナレーション「家の中からせいバーが現れた」
衛宮士郎「あっ、セイバー!大変なんだ、親父が突然タイムスリップしてきてて・・・。」
セイバー「たいむすりっぷ?宝石の魔法使いでも来ているのですか・・・てっ、あ、あなたは衛宮切嗣!なぜそこにいる!!(瞬時に武装)」
衛宮士郎「おい、セイバー!いきなり臨戦態勢に入るなよ。仮にも俺の育ての親だぞ?」
セイバー「あの男はアイリスフィールと言うものがありながら愛人を作ったり、敵を排除するためにはホテル一つ丸ごと爆破したり、ねちねちと弱みを調べたりそれに付け入ったり、」
???「セイバー:上記の続き)許嫁を人質にとって『ボクは命だけはとらない』と降伏勧告を突きつけながらもあっさりとこれを破棄して愛人に殺させたりとあのコトミネですらドンビキの悪逆非道、冷酷無比の外道野郎です!!士郎も正義の味方を目指すならまずああいうのを排除してしかるべきではないかと」
イリヤ「へぇー、卑怯うんぬんはともかくとしてキリツグには愛人がいたんだ・・・・・・・・娘はほったらかしたくせに。」
衛宮士郎「ううっ・・・俺の育ての親がそんな極悪非道な鬼畜野郎だったなんて・・・あんまりだ・・・。」
藤村大河(タイガー)「ち、ちょっとセイバーちゃん!その人はあたしのお爺様のお友達よ。いくらなんでも酷すぎない!!」
セイバー「酷かろうがなんだろうが事実です。(きっぱり)」
衛宮切嗣「ハッハッハ(乾いた笑い)…僕とセイバーの相性がここまで悪いとは」
アイリスフィール「やりたい放題やりまくったようね。でもね、それがあなたの、い・い・と・こ・ろ♪」
藤村大河(タイガー)「ぐはぁ!?なんなの近寄りがたい場カップルな固有結界!愛と言う名の絶対不可侵領域は!?」
衛宮士郎「セイバー・・・藤ねぇ・・・俺、旅に出るよ。自分を見つめ直す旅に・・・。」
遠坂 凜「そう言う(このドラマでは)ワンパターンな逃げ方したって事態は解決しないわよ。」
アーチャー「まったくもって凛の言うとおりだ。だいたい、そのような性根では何をやっても適当なところで逃避または代償行為に走ってお前の言うところの「自分」とやらを見つめなおせるわけないだろう。少しは逃げずに事態を把握、解決する努力でもしてみたらどうだね。」
衛宮士郎「・・・・」
???「間違い。」
衛宮士郎「・・・カレーの使徒にあっさり洗脳されたお前達に言われたくないよそれ。」
シエル「その通りです。さあ、そんな所で油を売っていないで行きますよ二人とも。」
仙堂麻尋「シエルさんの言うとおりだ、我々の目指す道のりはまだ遠いのだ。」
遠坂 凜「・・・甘さリンゴとココナッツ・・・。」
アーチャー「・・・・カレーは一番、電話は二番・・・。」
衛宮士郎「・・・はあ、まったく何だったんだあれ。」
ナレーション「カレーの使徒に洗脳されていた二人組は一時的に洗脳が解けたがまた連れ戻されてしまった。その頃、第二のハーレム建設を目論んで北の街にやってきた岡崎朋也は、さっそく天野美汐に声をかけていたが・・・。」
岡崎朋也「天の声に導かれて来たが全くの成果なしか・・・何か悲しいなぁ〜」
伊吹風子「岡崎さん、弱虫ですっ!たった一回失敗したくらいで情けないですっ!」
美汐「・・・この方は、あなたのお友達ですか?」
岡崎朋也「まあな。でも、ステディな仲じゃないぞまだ。」
伊吹風子「何を言ってるんですか岡崎さん!風子とは愛し合った中じゃないですか!!」
岡崎朋也「激しく誤解を招くような言い方はするな。GNフラッグで撃つぞ。」
伊吹風子「岡崎さんっ、レディに暴力を振るうなんて最悪ですっ!」
美汐「仲がよろしいですね。」
岡崎朋也「くっ・・・風子の所為で完璧にこの娘に誤解されちまったじゃねえか・・・。」
美汐「それでは末永くお幸せに(と、去っていく)」
岡崎朋也「くっそおおおお、早くもハーレム計画が頓挫しちまった!」
田端「・・・二兎を追うものは一兎をも得ず・・・。」
ナレーション「同時刻に北川と香里は映画館に向かっていたが・・・・」
北川「さて、映画館に行くのは良いがこれはどうしたらいい?」
香里「どうしたら良いかしら?」
ナレーション「目の前で起きていた出来事は、あのガンダムで有名な人たちが集結していた」
ヒイロ ユイ「愛とは尊いモノなのだな」
デュオ マックスウェル「乱太郎!きり丸!しんべぇ!頼むから忍たまの友を忘れないでくれ」
トロワ バートン「アメジスト・シールドッ!!」
カトル ラバーバ ウィナー「あ!!そこにいるのはド●ンさんじゃないですか!!あなたの事はよく知っていますよ」
北川「ド●ンって俺?」
カトル ラバーバ ウィナー「そうですよ!!」
ナレーション「その瞬間、北川の中で何かが弾けた」
北川「オオオォォォォォ――――!!!ガンダムファイトぉっっっ、レディ――ゴ―――!!!!(声優ネタ)」
香里「ちょっと潤、どうしたの?」
張 五飛「貴様!!この俺に戦いを申し込むと言うのか!!」
北川「ふん、貴様にはわかるまい。この俺の熱き鼓動を!!!みしてやる!これが流派、東方●敗の技だ!ばぁぁぁぁぁぁっくねぇぇぇぇっつ、ゴットフィ●ガ―――!!!!」
ナレーション「その瞬間、後ろからガ●ダムの幻影が現れて右手が真っ赤に染まっていたのを五飛にぶつけようとしたが・・・」
七瀬留美「・・・破邪剣聖・桜花放神!!!」
張 五飛「な、何だと?」
北川「お、お前は真●寺さ●ら!?」
カレン「過剰な声優ネタはぶっちゃけウザイですね。」
言峰綺礼「まったくだ。節度を持ってやってもらいたいものだな。」
カレン「あら、ダニ神父と意見が合うなんてまさに一生の不覚です。まだまだ修行がたらないと言うことでしょうか。」
言峰綺礼「自らの未熟を理解するのは恥じることではないぞ、シスター。これを気にさらに精進すればいいだけの話だ。」
カレン「そしていつかダニを駆逐できる様精進いたしますわ。」
言峰綺礼「目的を持って努力することいいことではあるな。せいぜい頑張りたまえ。さすれば主も努力に応じた導いてくれるであろう。」
ナレーション「そして「フッフッフ」と陰湿に笑いある、エセ神父とサゾマゾシスターであった。」
伊藤誠「やれやれ、礼儀知らずの甘ったれた我侭女が何をえらそうに言ってるんだか。」
天海春彦「まっ、型月の連中に全うな社会性を求めても駄目だろうね。どいつもこいつも精神が救いようがないくらいゆがんでるからな〜。」
佐祐理さん「あはは〜っ、お二人ともキツいですね〜。」
カレン「あらあら、ギャルゲー主人公に社会性どうとか精神がああだと言われる筋合いがあるのでしょうか。特に伊藤。」
ヒイロ ユイ「話だけを聞く限りでは弁護できそうにもないな。特に伊藤。」
伊藤誠「俺も自分が聖人君子だとは言わないけどさ、あんたほど性根は腐ってないっつーの口の悪いお嬢ちゃん。あと、社会不適合者のネクラ少年にとやかく言われたくないっての。」
天海春彦「う〜ん、確かに。そっちの口の悪い女の子は0歳くらいからやり直さないと処置なしだな。」
伊藤誠「そうそう、偉そうな口を聞く前に、自分より偉い奴がいないって勘違いしてる自分の馬鹿さ加減に気づけってのこの甘ったれた我侭女。」
ナレーション「そんな不毛な言い合いを目の当たりにして興ざめした北川潤は、美坂香里と一緒にその場を去った。」
北川「・・・あんな奴等ほっといて行こうか、香里。」
香里「潤、やっと正気に返ったのね。じゃあ、映画にでも・・・。」
ナレーション「しかし、またその時北川の中で何かが再び弾けた」
北川「俺のこの手が真っ赤に萌える!!香里を掴めと轟き叫ぶ!!!ばぁぁぁぁぁぁっくねぇぇぇぇぇっつゴットフィ●ガ―――!!!」
トロワ バートン「ド●ン、字か違うぞ?」
香里「ど、どうしたよの潤?」
効果音「ドガラッシャァァァァ!!!」
香里「こ、今度は何!?」
効果音「ドガラッシャァァァァ!!!」
ナレーション「その頃。とある中学校の通学路で・・・・・・・。」
日野留渦「ん?・・・・・・・なんだろう・・・・・・・・すごい音がしたような・・・・・・・・・。(トコトコと音のする方向へ歩いて行く)」
式守伊吹「神坂春姫!今日こそ決着をつけるぞ!そなたと私、いずれが小日向の伴侶に相応しいかをな!」
神坂春姫「ゆっ、雄真君は私の・・・恋人だもんっ!」
上条沙耶「い、伊吹様!どうかおやめください!!」
日野留渦「あの人たち・・・・・・・「憑いてる」・・・・・・・・。」
ナレーション「一方、衛宮士朗は・・・・・・・・。」
衛宮士郎「自分を見つめなおす旅に出たは良いものの・・・・・・・・これから、どうしようかな・・・・・・・・?」
効果音「ドンッ!」
不良A「テメエ、どこ見て歩いてやがる。・・・おーいちち、肩の骨が外れちまったよ。」
不良B「お〜、こりゃ大変だ医者に見せねえと。つー訳で慰謝料と治療費出してもらおうか?」
衛宮士郎「(な、なんて古典的なたかり方なんだ・・・。)」
ナレーション「士朗は無視して、先を急ごうと歩き出した。」
不良A「おい!テメエ・・・・・・何処行こうってんだよ!!」
不良B「この野郎、舐めてんじゃねえぞ!!(士朗に殴りかかる)」
ナレーション「しかし、士朗はそれを軽く避ける。」
衛宮士郎「残念だけど、あんた達に付き合ってる程、こっちも暇じゃないんだ。そもそも、ぶつかってきたのはそっちじゃないか。」
不良A「あ?暇じゃねえだぁ!?だったらどんな用事があるのか言ってみろや。」
???「待ていっ!」
不良A「ああん?一体誰だ!!」
山下2.5号「愛と正義の死者・山下2.5号参上!!」
不良B「アホかてめえは。字、間違ってんぞ。」
山下2.5号「いや!これで合っているのだ、なぜなら!私はすでに一回死んでいるからだ!!」
マグロー(力丸真紅郎)「そのとーりッス!たった一つの命を捨てて、生まれ変わった不死身の身体ッス!!」
不良A「てめえはどこかの新造人間かあああ!!!」
???「そこのあなたも不老不死、無敵の超人になってみませんか?今なら特別サービスでタダにしちゃいますよ〜。」
不良A「ほ、ホントになれるのか?その・・・超人ってやつに。」
不良B「なれるもんなら、なってみてえよ!」
小津修司「君も、僕等の様に改造されて強くなろうよ!」
???「・・・」
ナレーション「一方その頃・・・」
桂言葉「あの・・・ここに伊藤誠と書いて生殖器と読むという方は・・」
ヒイロ ユイ「・・・向こうに居ますよ」
西園寺世界「誠〜っ!迎えに来てあげたよ〜っ!!」
ヒイロ ユイ「・・・恋人とその愛人か」
相摩希「・・・みたいですね。」
鷺沢一蹴「やれやれ、どっちが好きなのかはっきりさせなきゃ駄目だろ。なあ、いのり?」
陵いのり「う、うん・・・そうだね一蹴。」
伊藤誠「こ、言葉に世界!やっ、ヤバ・・・逃げなきゃ!!」
ナレーション「伊藤誠は逃げ出した!」
カレン「フィッシュ♪(マグダラの聖骸布で伊藤を捕獲)」
伊藤誠「うわあああぁっ!?」
西園寺世界「やっと・・・見つけた。誠・・・!!」
桂言葉「さあ、帰りましょう誠君。私達の故郷へ・・・。」
相摩希「お幸せに〜!」
ナレーション「こうして、稀代の女たらし・伊藤誠は二人の愛人に連れ戻されていった。」
北川「あ、あははっははははははっははああああああ〜、しょううううう〜」
ナレーション「映画館に向かって行っていた北川達だが北川が暴走し誰にも止められない状況になっていた」
藤林椋「このハマノツルギであんたを倒してやるわ!!」
北川「ふん、そんな剣で俺に勝つなど笑止千万!!行くぞ!ガ●ダムファイト――レディ―――ゴ――――!!!!」
柊勝平「ちょおっと待った!椋さんにはこの僕が指一本触れさせないぞ!さあ、椋さんは下がってて。」
藤林椋「か、勝平さん・・・。」
北川「女の前で格好をつけすぎると後悔する事になるぞ!」
香里「潤・・・あんた一体どうしちゃったのよ・・・。」
「新兵がよく掛かる病気ですね。これは」
カントク「・・・・・・あの客・・・・・・マナーを守らずに・・・・・・!!」
斉藤「いや、もうそういう次元の話じゃないと思うが。」
久瀬「斉藤君の言うとおりだな。彼と言い、川澄さんと言い、相沢君が転校してきてからというもの、我が校には風紀を著しく乱すものが増えた。」
「・・・。」
斉藤「志村・・・じゃなくて!久瀬、うしろうしろ!!」
北川「「まずは貴様から片付けるぜ久瀬!! 俺のこの手が真っ赤に燃える勝利をつかめと轟き叫ぶ!! 爆熱ゴッドフィンガー!!」」
久瀬「やっ、やめろ北川君!たっ、退学になってもいいのか・・・ぐわあっ!!」
ナレーション「一方その頃、刹那・F・セイエイは・・・」
刹那 F セイエイ「すまないが、ここはどこだ?」
霧雨 魔理沙「お前新入りか?ここは幻想郷だ、知らないのか?」
刹那 F セイエイ「幻想郷?」
霧雨 魔理沙「そう、幻想郷だ」
高溝八輔「くっそおおおお、綺麗なおねーさんにもらった変な杖を使ったら訳の分からんところにきちゃったじゃないかああああ!!!どうなってんだよぉぉぉぉっ!!!!」
折原浩平「何なんだここは、見たことのない世界だぞ。」
小鳥遊 まひる「わ、わわわ!私、天国に行ったはずじゃ・・・。」
ナレーション「何やら、怪しい世界におかしな連中が紛れ込んでいるらしかった。その頃・・・。」
北川「ふっ、虚しい。こんなにも敵が弱いのがな・・・」
ナレーション「北川は久瀬をボコボコにしていた。無残な事に久瀬は舞に剣でつんつんされていた」
久瀬「ぼ、僕が何をした・・・ぐふっ。」
佐祐理さん「あははーっ、口は災いの元ですねーっ!」
古手梨花「正論を言ってもボコボコなのです。かわいそ、かわいそなのですよ。にぱー(と、久瀬の頭をなでる)」
園崎魅音「( ・3・)正論言うのもいいけどもう少し空気読んで適切なやり方で対処した方がいいと思うよ。」
久瀬「き・・・君達は・・・?」
斉藤「(魅音を見て)・・・まあ、あんたの言うとおりだね。」
久瀬「君達は・・・な・・・何者だ・・・?」
北川「うおおおお!もっと強い奴はいないのかぁああああ!!」
前原圭一「おいおい、映画館の中にそんなのいるわきゃないだろ。そんなに強い奴を探したければ外にでも探しに行けばいいじゃんか。」
北川「標的発見!!(圭一を見て)」
「やめておいや方がいいですよ。”デスティニー”的に」
ナレーション「上記訂正:栞「やめておいた方がいいと思いますよ。”シード”だか”デスティニー”的に」」
北川「うるさい!俺はどのような相手でも背を向けたりはしない!!」
前原圭一「はぁ、せっかく部活メンバーで映画見に来たのに・・・だが部活メンバーとしては挑まれた勝負を逃げるわけには行かねぇな。よし、いいだろう、かかって来い、体育界系のG。遊んでやら!!」
北川「ならいくぞ!俺のこの手が真っ赤に燃える勝利をつかめと轟き叫ぶ!! 爆熱ゴッドフィンガー!? (が、圭一に届く前に腕を蹴られ、さらに体勢を崩したところを足蹴りにされ、吹っ飛ぶ北川)」
前原圭一「(北川を見下すような視線で)やめてよね。俺が本気を出せば君が僕に適うわけないだろ?」
「見事にアラスカとオーブの二の舞いでしたね。」
古手梨花「しかも、ガン■ム史上に残るあの極悪台詞まで出ているのですよ、にぱー。」
効果音「ボグッ!!」
前原圭一「ぐはっ・・・!」
ナレーション「圭一は、油断した所を北川のボディブローを鳩尾にもらい突っ伏した。」
前原圭一「今の攻撃を喰らってまだやれるとは少し油断したぜ。(むくりと立ち上がって)だがな。今の攻撃は駄目だな…、全然駄目だぜ!!」
古手梨花「圭一はまた別のところから台詞をパクッていやがるのです。」
北条沙都子「私には梨花の言っていることが何がなにやらさっぱりですわ・・・。」
ナレーション「そりゃそうだ(笑)」
祐一「おいおい、北川落ち着け。」
北川「お前は、デ●アッカ!?ちょうどいいお前のあれを貸せ!!」
ナレーション「そう言った瞬間北川は祐一の懐に入っていたあの謎ジャムを取り出した」
祐一「秋子さん、あなたは俺に何という危険物を入れているのですか!?」
北川「こんな奴に―――――!!!!」
祐一「きっ、北川が変身した!?」
北川「スイッチ、オン!ワン、ツー、スリーッ!!」
ナレーション「北川は、左右非対称の人造人間に変身した!!」
前原圭一「ん、んな馬鹿な!!」
北川「もう、貴様に大口は叩かせんぞ!大車輪投げぇぇぇぇっ!!」
前原圭一「うおおおおっ!?」
北川「そして、とどめの!デンジ・エエエエエンドッ!!」
前原圭一「ぐわああああっ!!」
ナレーション「変身した北川の必殺技をまともにくらった圭一は地面に叩きつけられ、悶絶した。」
前原圭一「くっ!やるな!!だが!!」
ナレーション「しかし、圭一はいきよいよく立ち上がると懐からあるものを取り出した」
北川「往生際が悪いぞ貴様!銀河ッ!!ハリケェェェェェェーンッ!!! 」
前原圭一「そ、そんな馬鹿なぁぁぁぁl・・・・っ!!」
北川「正義は必ずかああつっ!!さあ、行こう香里。」
香里「えっ、ええ・・・。(もう、どうにでもして・・・。)」
ナレーション「こうして、悪を倒した北川潤は、サイドカーに美坂香里を乗せると、夕日をバックに颯爽と去っていった。その頃、さすらい続ける岡崎朋也と伊吹風子は・・・。」
岡崎朋也「此処は何処だ?」
伊吹風子「岡崎さん!!此処は中国大陸です!!しかも三国史です!!」
ナレーション「いや、意味解らんからな」
岡崎朋也「それ、俺の台詞じゃ・・・。」
ナレーション「気にしない、気にしない」
一ノ瀬ことみ「後、三国”史”じゃなくて三国”志”なの。」
岡崎朋也「うおっ、ことみ!な、なんでこんなとこにいるんだ。」
一ノ瀬ことみ「ゥゥゥゥ・?」
???「上記訂正:一ノ瀬ことみ「ご本を読んでいて気付いたらここにいたの」」
伊吹風子「しゅ、瞬間移動ですかっ?風子、経験ありますっ!ヒトデを眺めていたらいつの間にか・・・。」
岡崎朋也「や、それはお前がヒトデを見て惚けてる間に俺が移動させただけだから。」
伊吹風子「やっぱりそうだったんですか!!岡崎さんプチ最悪です!!」
岡崎朋也「何で俺なんだよ!」
ナレーション「話が噛み合っていないようだから、スルーしといた方が良さそうですね」
岡崎朋也「いや、俺じゃなくて、春原陽平と言うへタレがやったんだ」
一ノ瀬ことみ「なんでやねん(ことみ式ツッコミ)」
???「・・・」
伊吹風子「岡崎さん、最悪です!風子、金髪の変な人にいたずらされるほど隙だらけじゃありません!!」
岡崎朋也「「いやお前、隙の塊だからな」」
グラハム・エーカー「ガンダムゥ!!!」
伊吹風子「もう一人岡崎さんが現れました!!」
一ノ瀬ことみ「なんでやねん(風子にことみ式ツッコミ)」」
岡崎朋也「ったく・・・あんた誰。」
上条信哉「ぬおおお、またしても道に迷ってしまった。そこな方々、ここは何処かな。」
岡崎朋也「どうやら、中国らしい。ところで、あんた誰。」
上条信哉「俺は、上条信哉だ。お主は?」
岡崎朋也「俺か?俺は、岡崎朋也ってモンだ。で、こっちが一ノ瀬ことみで、こっちが伊吹風子な。」
一ノ瀬ことみ「こんにちは、はじめまして。3年A組の一ノ瀬ことみです。趣味は読書です。もし良かったら、お友達になってくれるとうれしいです」
岡崎朋也「ことみ、その挨拶はもういいぞ」
上条信哉「おお、これはご丁寧なご挨拶。一ノ瀬殿、痛み入る。」
パンダ師匠「むっ!?此処は何処だ?何故吾がこんなところに居る?」
岡崎朋也「・・・また、おかしな奴が現れた。」
上条信哉「・・・「また」?岡崎殿、ひょっとしてその「おかしな奴」の中に俺も含まれているのか!?」
岡崎朋也「そうだと言ったらあんたどうする?」
伊吹風子「岡崎さん、さり気に逃げる余地を作っています!プチヘタレです!!」
上条信哉「・・・俺の何がどうおかしいのか、有体に述べていただこう。」
岡崎朋也「落ち着け、俺が言いたいのはもしも、つまりIfの話だ」
上条信哉「・・・生憎だが、俺が聞きたいのはかような詭弁ではないぞ、岡崎殿。貴公は俺の事を「おかしい奴」と思っているか否か率直に答えてくれればよいのだ。」
パンダ師匠「己の言葉にすら責任を持てぬとはつくづく情けない奴よ。」
伊吹風子「そうです!岡崎さん、メガヘタレです!!」
岡崎朋也「わかったよ、じゃあはっきり言うぜ。俺はあんたを変な奴だと思っている。理由は直感だ。」
上条信哉「ふむ、直感か。」
パンダ師匠「まっ、直感なら仕方がないな。」
ジェット斉藤「Hey!どうしたんだい!?」
伊吹風子「わっ、またまた変な人がでてきましたっ!」
岡崎朋也「くっさすが、四千年の歴史を持つ中国、奇人変人が多いぜ。」
ジェット斉藤「あの〜、僕はあんたの親友・春原陽平の後輩なんだけど。」
岡崎朋也「春原・・・・・陽平・・・・・ああ!!春原ってあの春原か!!」
伊吹風子「風子も思い出せませんでした!!髪の毛が変な人が居たように思ったのですが」
ジェット斉藤「うんうん、春原さんが言ったとおり二人とも本当に面白いね。いやぁ〜っはっは。」
グラハム・エーカー「ガンダム―――――――――!!!」
岡崎朋也「あんた、もういいよ」
グラハム・エーカー「ようやく見つけたぞ、少年!!!」
岡崎朋也「シカトだな。こいつ・・・・・」
刹那 F セイエイ「くっ、来るな。来るなーーーーー」
ナレーション「グラハム・エーカーに、捕まった少年の叫び声が聞こえてきた」
伊吹風子「岡崎さん、最低です」
岡崎朋也「何でそうなる。」
伊吹風子「今の声は岡崎さんの声だからです!!」
岡崎朋也「ああ、よしよし。これやるから少し静かにしてな。(手にヒトデを握らせる)」
伊吹風子「・・・。(再び向こうの世界に旅立つ)」
張 五飛「貴様達は正しいのか?」
岡崎朋也「・・・あんた、唐突過ぎ。」
張 五飛「黙れ!!もう一度問う、貴様らは正しいのか?」
岡崎朋也「ったく、春でもないのにおかしな奴ばかり出てきやがる。おかしい奴は風子だけで十分だっての。」
上条信哉「何者かは存ぜぬが、この世に絶対の正義など無い。何を以って正義とし、何を以って悪と成すかは人それぞれ・・・他人に問うて答えの出るような事ではないぞ。」
張 五飛「それこそ俺が求めていた言葉だ!!感謝する、ではな!!」
伊吹風子「・・・・・・・行ってしまいました。まるで岡崎さんを2乗したくらいヘンな人でした。」
岡崎朋也「はあ・・・根本からおかしいお前にだけは言われたくないけどな・・・ほれ(再びヒトデを握らせる)。」
伊吹風子「・・・。(三度向こうの世界に旅立つ)」
グラハム・エーカー「さぁ、少年!!いざ行かん!!われらの楽園へ!!」
ナレーション「そう言うとグラハムはフラッグに乗りその手に刹那を握り締めて何処かに消えって行った」
霧雨 魔理沙「恋符「マスタースパーク」!」
ナレーション「魔理沙の放ったマスタースパークがグラハムのフラッグに直撃した!!」
グラハム・エーカー「ガンダァァァアム…!(墜落)」
ナレーション「墜落するグラハム…と刹那」
霧雨 魔理沙「うん、ミニ八卦炉の調子はいいみたいだな。…っと、落ちてる人間を拾ってやらないと」
ナレーション「間一髪のところで刹那をキャッチした魔理沙」
刹那 F セイエイ「…助かった、礼を言う」
霧雨 魔理沙「気にすんなって。お前さん見たところ『外来人』みたいだな…。取りあえず『博麗神社』まで連れて行ってやるよ」
岡崎朋也「・・・なんだありゃ。ま、そんな事よりさっさと帰り道を探すか。あ〜、めんどい・・・。」
上条信哉「・・・伊吹様と沙耶の事が気にかかる、俺も早く戻らねばならぬな。」
???「あら?貴方達もしかして『外来人』?」
ナレーション「朋也たちが振り返るとそこにはメイド服をきた女性がいた」
岡崎朋也「アンタは、一体?」
十六夜 咲夜「私は十六夜咲夜(いざよいさくや)、紅魔館(こうまかん)のメイド長よ」
上条信哉「紅魔館?それは如何なる目的で建てられたものなのだ。十六夜殿とやら、差し支えなくばお教え願いたい。」
十六夜 咲夜「とりあえず、あなたたちが置かれている状況を話すわ。あなたたちは今、幻想郷(げんそうきょう)と言う世界にいるわ。ここは、妖怪と人間がすむ世界よ」
岡崎朋也「妖怪?まさかアンタも妖怪なのか?」
十六夜 咲夜「安心して、私は人間よ。ただし、紅魔館の主は吸血鬼だけどね」
ジェット斉藤「OH!NO!!なんてこったい。ゲームやアニメじゃあるまいし、吸血鬼だって!?」
石橋先生「う〜む、非常事態だなあ。」
十六夜 咲夜「幻想郷では当たり前よ。妖精や亡霊、鴉天狗だっているわよ?」
岡崎朋也「・・・そうじゃなくて、この先生は俺達一般市民が何の脈絡もなくこんな突拍子も無い世界に迷い込んだ事が非常事態だって言ってるんだと思うが。」
十六夜 咲夜「まぁ…大体犯人は想像はつくけどね…。あのスキマは何を考えてるのかしら…」
岡崎朋也「スキマ?」
十六夜 咲夜「八雲紫(やくもゆかり)のことよ。幻想郷をつかさどると言ってもいい大妖怪よ。スキマ妖怪とほとんどの人は呼んでるわ」
岡崎朋也「ま、それは置いといて・・・帰る方法分かる?」
十六夜 咲夜「『博麗神社(はくれいじんじゃ)』の巫女に頼めば戻ることは出来るけど…時間的にもう遅いわね。紅魔館に一泊していくといいわ、お嬢様には私から話しておくわ」
ナレーション「咲夜に案内され紅魔館へやってきた一同…」
紅 美鈴「あ、咲夜さんお帰りなさい…って、後ろの人たちは?」
十六夜 咲夜「この世界に迷い込んだ外来人よ。紹介するわ、紅魔館の門番の紅美鈴(ホン・メイリン)よ。外見は人間だけどれっきとした妖怪よ」
上条信哉「上条信哉だ。紅殿、世話になる。」
岡崎朋也「岡崎朋也です。一晩だけお世話になります。」
十六夜 咲夜「美鈴、私はお嬢様に伝えてくるからそこの人たちをお願いね。」
紅 美鈴「分かりました。皆さん、門の外ではなんですから屋敷の庭まだ案内しますのでついてきてください。」
???「ミスです」
紅 美鈴「分かりました。皆さん、門の外ではなんですから屋敷の庭まで案内しますのでついてきてください。」
上条信哉「・・・よろしく頼む。」
ナレーション「岡崎朋也達が怪しい館に案内されている頃、彼らの元いた世界でもある異変が起こっていた。」
片瀬健二「なんじゃぁ、こりゃあ!?(松田優作風に)」
片瀬雪希「時期が違うはずなのになんでアヤメの花が咲いているんだろう?」
藤田浩之「おいおい、何で春でもないのに桜が咲いてるんだ?満開じゃねえか。」
神岸あかり「あ、ホントだ。おかしいね、浩之ちゃん。」
長岡志保「あんたたち、ボ〜ッとしてないで花見の準備よ!あ、勿論カラオケの容易も忘れずにね。」
???「あらあら、外の世界の人間はのんきなものね。まぁ、仕方ないかしらね。」
ナレーション「健二たちが振り返るとどこか胡散臭い感じのする女性が立っていた」
片瀬雪希「お姉さん誰ですか?」
八雲 紫「お姉さんね…うれしい事言ってくれるじゃない。自己紹介がまだだったわね、私は八雲紫よ、以後お見知りおきを」
片瀬健二「で、あんた何者。何をしに、どっから来たわけ。唐突過ぎて訳わかんねえんだけど。」
藤田浩之「ったく、おかしな女は志保だけで十分だっての。俺を面倒事に巻き込まねえでくれよくれぐれも。」
八雲 紫「千年以上生きている妖怪…と言ったらどうする?」
片瀬健二「おいおい、「ゲ●ゲの●太郎」じゃあるまいし、「妖怪」だって?・・・で、その妖怪さんとやらがここで何してんの。」
藤田浩之「あ〜、頭いて。つきあってられんな・・・あかり、帰るぞ。」
神岸あかり「う、うん・・・。じゃあ、またね志保。」
中森翔太「う〜ん、異常気象かなあ。ひょっとして、クィクィ星人の仕業だったりして・・・あれっ?」
八雲 紫「ふふ、季節を無視して花が咲いていると言う状況について原因を貴方達は知りたくないかしら?」
片瀬健二「!? …あんた何か知っていえるのか?」
ナレーション「ミスです」
片瀬健二「!? …あんた何か知っているのか?」
藤田浩之「どうせ異常気象かなんかだろ?」
板橋 渉「うんにゃ、別に。俺の住んでた島じゃ一年中桜が咲いてたし。」
八雲 紫「花に取り憑いた幽霊が原因…と言ったらどうする?」
藤田浩之「あ、幽霊だ?オカルトは来栖川先輩だけで十分だって。・・・さいなら。」
八雲 紫「あらあら、人の話は最後まで聞くものよ?」
片瀬健二「人っていうかあんた妖怪(?)だろ…」
藤田浩之「わりぃ・・・オカルト関連は来栖川先輩の得意分野なんだ。・・・俺、門外漢なんだよ。」
神岸あかり「あっ、待ってよ浩之ちゃ〜ん・・・!!」
長岡志保「あ〜あ、行っちゃった。ヒロもあかりもつれないわね〜。じゃ自称「妖怪」さん。あたしのカラオケに付き合ってくれたらお話聞いたげる。」
八雲 紫「じゃあ、これでどうかしら?」
ナレーション「紫は『スキマ』と呼ばれる空間を開き中に入り、浩之の前にスキマを開いて現れた」
藤田浩之「うおぉ!?な、なんだこりゃあ!?」
ナレーション「スキマから上半身を出している紫を見て驚く浩之」
神岸あかり「え、ええ〜っ?」
藤田浩之「だからぁ、オカルト関連は俺の専門外だって言ってんだろ。先輩、タッチ。」
来栖川芹香「・・・。」
長岡志保「えっと・・・?」
藤田浩之「『お話は、浩之さんに代わって私が承ります』だって。じゃ、あとよろしく。」
ナレーション「浩之は、あかりと一緒に帰った。残された芹香は一礼した。」
八雲 紫「まあいいわ、本当はここにいる人全員に聞いてもらいたいのだけど理解の早い人に聞いてもらった方が良いわね」
片瀬健二「どういうことなんだ?」
八雲 紫「はっきり言うわ、『外』の世界でこの現象が起きるのはただ事ではないわ」
板橋 渉「え〜、でも俺の生まれ故郷じゃずっと一年中桜が咲いてるけどな〜んもおかしな事なんてなかったぞ。」
馬沢「へぇ〜、そうだったんスか。俺の住んでた街じゃ一年中虹がかかってたッスよ。」
八雲 紫「まあ、貴方のところの桜は例外でしょうね。この異変とは関係ないわ」
片瀬健二「それはそれで、かなりおかしいけどな。でもさ、あんたそれを俺たちに話してどうするわけ。」
長岡志保「たとえ原因がわかっても、あたし達じゃどうにもならないわね。」
板橋 渉「あっ!俺のダチにさ、この手のオカルト話がめっちゃ大好きな奴がいんだけどさ・・・今から呼んでやろうか?おかしな奴だけどこんな時にゃ役に立つぜきっと!!」
???「・・・ふっ、それには及ばん。」
片瀬健二「何っ!?」
八雲 紫「あら、お久しぶりね」
杉並(DCU)「怪事件ある所にこの俺ありだ。・・・今回のヤマは久方ぶりに、歯応えがありそうだな。」
八雲 紫「ふふ、相変わらずのようね杉並の坊や」
杉並(DCU)「これは紫殿、お久しぶりです」
八雲 紫「ふふふ、最後にあったのは貴方が小学6年の頃かしらね?」
板橋 渉「(杉並のガキの頃なんて想像出来ねえよ・・・)」
雪村 杏「・・・あら渉、まだ生きてたのね。」
板橋 渉「おお〜っ、そのちっこさ!そのきっつい一言!!杏、お前も来てくれたのかよ!!」
八雲 紫「その子は貴方のガールフレンドかしら?」
雪村 杏「・・・いいえ、利害が一致している時だけ行動を共にしているの。」
板橋 渉「杉並が彼女作るなんざ、楽天が優勝するよりありえねーよねーちゃん。」
雪村 杏「・・・確かにそうかも。・・・でも、作りたくても作れない貴方にだけは言われたくないでしょうね杉並も。」
杉並(DCU)「…それより紫殿、この花の異変は…一体?本来なら『外』の世界で起きるべきものではないはず…」
八雲 紫「そう…これは本来『幻想郷』で60年周期で起こるものよ、『外』の世界で起こるべき者ではないわ」
伊藤誠「はあ・・・はあ・・・。こ、今度こそ・・・世界と言葉を振り切ったぞ・・・。」
澤永泰介「誠ぉ・・・いい加減どっちか選んでやれよ。・・・って、何で桜が満開!?」
八雲 紫「あらあら、若いわねぇ〜♪」
???「」泰介&誠「うおぉおお!?」
ナレーション「スキマから上半身を出している紫を見て驚く二人…」
杉並(DCU)「紫殿…いたずらもそこそこに…」
八雲 紫「やぁねぇ〜ちょっと驚かせただけじゃない。それに昔みたいに『紫お姉ちゃん』って呼んでいいのよ?」
杉並(DCU)「…謹んで遠慮します」
伊藤誠「こっ、腰抜けたぁ・・・・。」
長岡志保「まったく、だらしないわね〜。で、八雲さん。あんたあたし達にそんな話を聞かせてどうしようっての。」
八雲 紫「『ゆかりん』ってよんでもいいわよ?それはさて置き、異変解決のために貴方達の力を借りようと思っていたのよ」
片瀬健二「力を借りにきたって…俺達じゃ無理なんじゃないのか?」
八雲 紫「そう、貴方達が『外』の世界にいる限りはね」
杉並(DCU)「紫殿…いくらなんでも彼らを幻想郷に連れて行くと『博麗の巫女』に何か言われるのでは?」
来栖川芹香「・・・・。」
片瀬雪希「あのぉ〜・・・杉並さん、八雲さん。専門用語でお話されても全然分からないんですけど・・・あと、来栖川さんは何と仰ってるんですか。」
長岡志保「困ったわね〜、通訳のヒロが帰っちゃったから。」
八雲 紫「あら、ごめんなさい。とりあえず、何から説明しようかしらね…?」
来栖川芹香「・・・・。」
杉並(DCU)「ふむ・・・・。やはり、最初から順を追って説明した方がよいと。」
ナレーション「芹香は、こくんとうなずいた。」
片瀬健二「まず、『幻想郷』とか言う言葉がでてきたけど幻想郷ってなんなんだ?」
セバスチャン「お嬢様ぁぁぁぁぁぁ!!!」
効果音「ドグオオオオオンッ!!!」
???「・・・」
片瀬健二「綾香さんちの執事のオッサン!?これまた派手な登場だなぁおい…」
???「・・・」
板橋 渉「いや、おっさんだけじゃないみたいだけど…誰か倒れてる?」
ナレーション「セバスチャンと健二たちの目の前にうさ耳の生えた少女が気絶していた…」
レイセン「…(気絶中)」
八雲 紫「この子、玉兎(ぎょくと)ね…確か永遠亭(えいえんてい)に手紙を届けた後月に帰ったと聞いていたけど」
杉並(DCU)「しかし、何で『幻想郷』ではなく『外』の世界であるここに落ちてきたのでしょう?」
八雲 紫「落下地点がずれたんじゃないかしら。前は、博麗神社に来たって霊夢が言っていたけど…」
ロックオン ストラトス「なんだ?これは・・・」
アレルヤ ハプティズム「うさ耳のついた女の子…?」
片瀬健二「ソレスタルビーイングの人じゃないか。何でここに来てるんだ?」
ティエリア アーデ「見回りを兼ねて刹那を探していたところでな。そのときに大きな音がしたからここに来たんだ」
セバスチャン「おお、ご無事でしたか芹香お嬢様!!」
八雲 紫「あなたは、この子の執事さんかしら?」
セバスチャン「・・・はい、私は長瀬源四郎と申しまして、芹香お嬢様のお父上がお生まれになる前より来栖川家にお仕えしております。失礼ですが、貴方様はどちら様ですか?」
八雲 紫「私は八雲紫と申しますわ。以後お見知りおきを」
セバスチャン「八雲殿ですな。ところで抱えられているその兎の耳のついた少女は?」
八雲 紫「この子の事を含めて他の場所で話したいのですが。そちらのお屋敷でお話させてもかまわないかしら?」
来栖川芹香「・・・。」
セバスチャン「『皆さんを、お屋敷まで案内してあげてください』ですと?・・・かしこまりました。では皆様、こちらへ・・・。」
長岡志保「(ヒロもあの執事さんも、どうして来栖川先輩の言ってる事が分かるのよ・・・。)」
八雲 紫「ありがとうございます。そこの、坊や達(ロックオン達のこと)玉兎の子を誰でもいいから背負ってきてもらえるかしら?」
ロックオン ストラトス「俺達も?(俺達坊や扱い!?)」
片瀬健二「って言うか、あんたこのウサギっ娘の知り合いなんでしょ?あんたが背負いなさいよ・・・。」
板橋 渉「はいはいはーい!俺がおんぶしまーっす!!いーだろ、いーだろっ!?」
ティエリア アーデ「いや、俺がやらせてもらう。坂橋は、下心が丸見えのようだからな」
八雲 紫「へんな事はしないのよ坊や(妖艶な笑みを浮かべる)」
杉並(DCU)「…なに期待してるんですか?」
八雲 紫「ちょっとしたジョークよ。気にしない気にしない」
ティエリア アーデ「(何だこの人は?)」
板橋 渉「うえええ〜ん、俺親切で言っただけなのにぃぃぃ〜!!何でいつもこんな扱いなんだよぉぉぉぉ〜!!」
馬沢「分かる、分かるッスよ板橋。俺も、周囲からいつもあらぬ疑いの目で見られてるッスから。」
八雲 紫「まあまあ、若い間は色々あるんだから色々と頑張りなさいな」
ナレーション「すっかり紫のペースに乗せられた一行は来栖川家の屋敷に到着した」
来栖川綾香「姉さんお帰り・・・って、あら?随分沢山のお客さんを連れてきたのね。」
八雲 紫「いきなり押しかけて悪いわね。あなたは、芹香って子の妹さん?」
来栖川芹香「ええ、そうよ。でも、まずは貴方が先に名乗るべきじゃないかしら?そうでしょ、見知らぬお姉さん。」
セリオ「・・・・。」
板橋 渉「う、うおおおお!め、メイドロボがこんなとこにも!!ほ、ほすぃよぉ〜!!」
ロックオン ストラトス「落ち着け、坂橋」
八雲 紫「私は八雲紫よ『ゆかりん』ってよんでもいいわよ?」
杉並(DCU)「…紫殿、その呼び名気に入ったんですか?」
八雲 紫「やーねぇ、ジョークよジョーク(本当にそう呼んでほしいんだけどね…)」
来栖川綾香「あら、そう。じゃあよろしくねゆかりん。」
長岡志保「うわ、綾香って順応早っ!」
八雲 紫「あら、ノリがいいのね?」
来栖川綾香「そうかな〜。あたしはただ、そう呼んだ方が面白そうだって思っただけよ。ところで、何しに来たの。」
セバスチャン「おお、そう言えば八雲殿のお話を伺わねばなりませんな。まずは、応接間にいらしてください。」
八雲 紫「わかりましたわ、ですがここにいる全員に聞いてほしいわ。『外』の世界で季節に関係なく四季の花が咲き乱れるこの異変についてね」
???「・・・」
張 五飛「悪は俺が倒す!!」
ヒイロ ユイ「落ち着け、五飛」
片瀬健二「異変のことよりまず幻想郷について話してほしいんだが…」
八雲 紫「そうね、話の途中で玉兎が落ちてきたからね。で、さっきの玉兎の様子はどうなの?」
杉並(DCU)「セリオが、介抱しています。怪我の具合はたいした事は無いそうです」
張 五飛「貴様は正義か?(八雲」
ヒイロ ユイ「五飛落ち着け。八雲紫…だったな話を続けてくれ」
ナレーション「ヒイロに連れられて部屋から出される五飛…」
来栖川綾香「あー、あの二人については気にしないで。うちで働いている庭師の人たちだから…一応」
稲穂信「これじゃ、バイトどころじゃないな・・・」
八雲 紫「気にしてないから問題ないわよ(幽々子のとこの妖夢より頼もしそうね…ある意味)」
杉並(DCU)「…思いっきり話の腰を折られましたね」
八雲 紫「まあ問題ないわよ。えぇっと、幻想郷についての話だったわね」
アレルヤ ハプティズム「ハレルヤ「早く話せヤァ!!!」 」
馬沢「ひいっ!こ、この人怖いッス!」
八雲 紫「あわてないの坊や。幻想郷というのは簡単に言えば人間や妖怪がすむ世界のことよ。」
ティエリア アーデ「聞いたことがありませんね…。第一、妖怪が存在するというのがにわかには信じがたいことではありますが…」
八雲 紫「普通はそう考えるでしょうね。幻想郷の常識と『外』の常識は違うのだから」
巫条霧絵「そうですね〜」
黒桐幹也「霧絵さん、何してるんですか!!帰りますよ!すいません失礼しました〜」
ナレーション「幹也と霧絵は風のように現れて風のように消えた」
片瀬健二「ひとつ気になったんだが、あんたは幻想郷の妖怪だろ幻想郷とこの世界ってそうホイホイと行き来出来るもんなのか?」
八雲 紫「普通は不可能よ、幻想郷と『外』の世界…つまりあなたたちの住む世界は『博麗大結界(はくれいだいけっかい)』という結界で区切られいるからね」
ナレーション「ミスりました」
八雲 紫「普通は不可能よ、幻想郷は『博麗大結界(はくれいだいけっかい)』という結界で『外』の世界…つまりあなたたちの住む世界とは区切られているからね」
板橋 渉「んじゃあさ、あんたらはどうやってここに来たんだよ。まさか、ど●で●ド●でも使ったのか!?」
馬沢「あ、ひょっとしたらゲ●ゲの●太郎にでも頼んだのかもしんないッスよ!?」
杉並(DCU)「いや、紫殿は『境界を操る程度の能力』をもってるんだ。それを応用して『スキマ』というワームホールのような物を使って行き来できるんだ」
八雲 紫「説明ありがとう。まあ、私にかかれば結界を越える事は朝飯前ってところかしら。」
片瀬健二「で、そんな凄い奴が何で俺たちみたいな凡人の手を借りなきゃいけないんだ。」
長岡志保「それもそうよね、流石の志保ちゃんも魔法とか超能力とか絡んじゃったらどうにも出来ないし。」
八雲 紫「正確に言うと、貴方達の隠れた能力…つまり幻想郷でのみ使用できる能力を借りたいのよ」
片瀬健二「俺達にも何か能力があるっていうのか?」
八雲 紫「ええ、大まかにみてみると貴方達は幻想郷では『弾幕』を使うことが出来るようね」
ロックオン ストラトス「弾幕?」
八雲 紫「そのまんまの意味よ。幻想郷では『スペルカードルール』に乗っ取って『弾幕』で勝負をするの。とはいっても能力を持っている人間や妖怪に限られることだけどね」
杉並(DCU)「紫殿、『スペルカードルール』というのは?」
八雲 紫「そういえば、あなたは知らなかったわね。スペルカードルールっていうのは技名の描かれた札『スペルカード』を用いて勝負する為の決まりごとよ」
杉並(DCU)「俺が知らないとなると…比較的最近出来た決まりですか?」
八雲 紫「ええ、外の世界の年代でいうと2000年代の最初の方ね」
馬沢「なんか、「遊●王」っぽいっすね。玩具会社の陰謀が透けて見えるッス・・・。」
板橋 渉「で、『弾幕』以外の能力ってないの?」
八雲 紫「そうねぇ…ちょっとわかりづらいわね…。霊夢なら貴方達がどういう能力を持っているのかが具体的に分かるかもしれないわね」
片瀬健二「霊夢?」
八雲 紫「『博麗神社(はくれいじんじゃ)』の巫女よ。幻想郷のバランサー的存在で『スペルカードルール』を作った子よ」
ロックオン ストラトス「その霊夢って奴もあんたみたいな能力を持っているのか?」
八雲 紫「私の物とは異なるわ。霊夢の能力は『主に空を飛ぶ程度の能力』よ。ちなみに、幻想郷で能力を持つ者の能力は『〜する程度の能力』と言い表しているわ。あなたは(ロックオンのこと)大まかにみて『目標を狙い打つ程度の能力』ってところかしらね」
片瀬健二「ふうん、そう言うモンなの。で、あんたは俺達を手駒にして具体的に何をやらせるつもりなんだ。」
片瀬雪希「て、手駒って・・・。」
マルチ「あっ、あのっ!み、皆様お茶が入りました〜・・・。」
八雲 紫「人聞きが悪いわねぇ、まあそう思われても仕方がないわね。ようは異変の原因を探るのだけど『外』では貴方達の能力は発現しないからあまり意味はないわ貴方達には幻想郷の中から結界周辺で異変の原因と思われる物を探すのを手伝ってほしいの」
板橋 渉「え〜、見ず知らずの俺らにそんな大事な事を頼むってこたぁ・・・ひょっとしてアンタにゃ、手伝ってくれる仲間がいないの?」
八雲 紫「失礼ねぇ、一応優秀な『式神』がいるけど私とあの子や霊夢たちだけでは時間がかかるわ。だから貴方達の手を借りたいのよ」
杉並(DCU)「『式神』…ああ、藍(らん)さんと橙(ちぇん)ちゃんのことですね。二人ともお元気ですか?」
八雲 紫「ええ、相変わらずよ。藍は自分の式の橙を溺愛しまくりよ。」
???「・・・」
ナレーション「一方その頃、刹那・F・セイエイは・・・」
博麗 霊夢「申し訳ないけど…今は貴方を外の世界に戻すことが出来ないわ」
刹那 F セイエイ「・・・何故だ」
博麗 霊夢「…今、『博麗大結界』が薄くなってるのこの状態で貴方や紅魔館にいる外来人を外の世界に戻すと結界が崩壊する可能性があるの。」
霧雨 魔理沙「こいつ一人だけでも何とかならないのか?」
博麗 霊夢「出来ないことはないけど少し厳しいわね…。(確か紫が異変の調査のために何人か外から連れてくるって言ってたけど…大丈夫かしら?)」
刹那 F セイエイ「俺は…どうすればいい?」
博麗 霊夢「そうねぇ…こんな状況だししばらくうちの神社に置いてあげるわ。ただし、境内の掃除とか手伝うって条件でね」
刹那 F セイエイ「分かった、世話になるのだからそのくらいはするつもりでいる」
ナレーション「その頃、紅魔館に案内された朋也たちはレミリアからの許可が出たため館の中に入っていた」
岡崎朋也「この館…外見より中が広いんじゃないのか?」
石橋先生「錯覚…という訳ではないみたいだな…」
十六夜 咲夜「私の能力を応用して館内の空間をいじって広くしているのよ。」
ジェット斉藤「OH!Jesus…でも窓が少ないようだけど…?」
十六夜 咲夜「レミリアお嬢様は吸血鬼だから日の光をあまり入れないようにしているから窓を少なくしているのよ」
上条信哉「よもや、吸血鬼とまみえる機会に恵まれようとはな・・・人生は分からぬものだ。」
ナレーション「一方、新たな仲間を加えた三枚目軍団は不毛な復讐劇を繰り返していた。」
高溝八輔「ぬわはははは!ビデオビームガンを食らえぇぇぇぇ!!!」
春原陽平「食らえ、念●一眼!!」
ナレーション「アク●リオン!?」
向坂雄二「細かい事は気にすんな!!あちょお〜!!」
遠野志貴「ぐわあっ!!」
効果音「ピチューン!」
住井護「ラ●ダー●ーック!!」
桜内義之「うぎゃああっ!!」
矢島「メイルシュトロームパワー、全開!いくぞ、ビッグベン・エーッジ!!」
直枝 理樹「な、何で僕が・・・!!」
向坂雄二「よし、続けて攻撃だ。さあ、お前も行け!」
澤永泰介「え?え!?何で俺こんなとこに・・・まあいいや、セ●バー・●ロー!!」
加賀正午「や・・・やめ・・・。」
小日向雄真「な、なにすんだ・・・ハチ・・・それと見知らぬ奴等・・・。」
ナレーション「三枚目軍団が不毛な戦いを続けている頃…紅魔館では」
十六夜 咲夜「お嬢様、外来人の方々をお連れしました」
???「入りなさい」
岡崎朋也「吸血鬼のお嬢様か…一体どんな奴なんだ?」
伊吹風子「大丈夫ですっ!風子、ちゃんとにんにくと十字架を持ってきましたっ!!」
岡崎朋也「・・・頼むから、少し離れて歩いてくれ。」
石橋先生「いや、そもそも伊吹君はいつ、どこでにんにくと十字架を手に入れたのかね。」
十六夜 咲夜「そこの貴方(風子のこと)、言っておくけど余計なことすると死ぬことになるわよ。お嬢様は容赦しないお方だから」
岡崎朋也「まあ、こいつの事はほっといていいから。どうせ人の話聞かないし。」
???「ようこそ紅魔館へ幻想郷に迷いし外の人間達よ」
ナレーション「朋也たちの目の前に蝙蝠の羽がついた吸血鬼の少女がいた。彼女こそこの紅魔館の主『レミリア・スカーレット』である」
岡崎朋也「ちぃ〜っす、岡崎朋也っす。あ、このちっこいのが変な臭いさせてっけど気にしないで。こいつは元々変だから。」
ジェット斉藤「GoodEvening!meはジェット斉藤デース!!Nice to meet you.」
十六夜 咲夜「口の聞き方覇気を付けた方が良いわ。お嬢様は…」
レミリア・スカーレット「気にしなくて良いわ咲夜。」
伊吹風子「わっ、この人変ですっ!羽が生えてますっ!!」
十六夜 咲夜「口の利き方に気をつけなさい!(ナイフを突き出す)」
レミリア・スカーレット「咲夜、私は気にするなといったのよ?それとも、主人の命令が聞けないのかしら?」
十六夜 咲夜「…申し訳ありません」
岡崎朋也「う〜ん、さっきも言ったけどこのちっこいのは気にしなくていいぞ。ムキになる様な相手じゃないし。」
石橋先生「うん、彼の言うとおりだ。子供を相手にそういきり立つ事もないだろう。」
レミリア・スカーレット「ふふ、この娘はおもろいわね。普通なら外の人間は吸血鬼である私を恐れるのだけど」
岡崎朋也「まあ、こいつはかなりずれた奴だからなあ。あ、それ言ったら渚も杏も智代もことみも有紀寧もそうか。」
伊吹風子「岡崎さん、最悪ですっ!風子、ノーマルですっ!!」
一ノ瀬ことみ「私、変…?(うるうる)」
岡崎朋也「ぬおっ!こ、ことみぃ・・・どうやってここに来たんだ(汗)。」
十六夜 咲夜「…いや、さっきから一緒にいたでしょ」
石橋先生「咲夜君の言うとおりだな我々と一緒にいたな」
ジェット斉藤「Oh、ずっと黙ったままでしたね一ノ瀬先輩は。」
レミリア・スカーレット「うふふ、やっぱり外の人間達は面白いわね。気に入ったわ」
岡崎朋也「あ〜、よしよしことみ。もう泣くな。今度図書館の本探しに付き合ってやるから・・・。(頭を撫でる)」
レミリア・スカーレット「あなた、本が好きなのね?(ことみに聞く)」
一ノ瀬ことみ「・・・うん。・・・ご本に囲まれている時が一番しあわせなの。」
レミリア・スカーレット「そう、なら私の親友とは気が会いそうね。パチュリーって言うんだけど、この紅魔館の地下図書館にいるわ。後で咲夜に案内してもらいなさい」
一ノ瀬ことみ「・・・ありがとう、とってもうれしいの。」
岡崎朋也「この館は図書館まであるのか?」
レミリア・スカーレット「図書館だけではなくワインラックもあるわよ」
ナレーション「ミスりました」
レミリア・スカーレット「図書館だけではなくワインの貯蔵庫も地下にあるわよ」
ジェット斉藤「Oh!それは素敵デース!!今宵は君の瞳に乾杯と行きまショー!!」
岡崎朋也「おっ、春原の後輩にしちゃいい事言うじゃないか。日本酒もいいけどよ、たまには葡萄酒も悪くねえか。」
ローリー「おやおや、私以外にもここに迷い込んだ人がいるですか。・・・くっくっくっ、これも運命でしょうか・・・。」
レミリア・スカーレット「ふふ、今夜は宴会と洒落込もうかしらね。それと、ここへの滞在期間だけど少し伸びることになるわ。博麗大結界が薄くなっていて不安定になっているというのが理由らしいわ」
岡崎朋也「ってことはしばらくは幻想郷で過ごさなきゃならんってことなのか?」
上条信哉「むう・・・それでは伊吹様や沙耶の元へはしばし戻れぬか。・・・二人の身が案じられてならぬ・・・。」
レミリア・スカーレット「そうなるわね、悪いけど結界が安定するまで待つことになりそうね。ローリー、フランの相手をしていたのではなかったのかしら?」
ローリー「…い、いえ、もう勘弁してください。あんな弾幕何度もうけられませんよ!!」
レミリア・スカーレット「…そう、なら貴方に選択権を与えるわ。私に血を吸われるかフランの弾幕ごっこの相手をするか…どちらかを選びなさい」
ローリー「ひぃぃぃいい!!ふ、フラン様のお相手をさせていただきます!!」
石橋先生「お、お前はロ●コン教師の葛西!なんでこいつまで・・・。」
岡崎朋也「えっ、あの神父みたいななりのオッサン教師なの?」
ローリー「あ、貴方は北の町の先生!?わ、私も理由が分からないが気づいたらこの世界にいた!!」
十六夜 咲夜「どうでも良いけど、ローリー。貴方の後ろを見なさい」
???「あは、ローリーこんなところにいた。ひどいよ途中で逃げ出すなんて」
ローリー「ひぃぃぃいい!!ふ、フランドールお嬢様!!」
石橋先生「・・・おいおい、何があったんだ葛西。」
ナレーション「ロ」
???「ミスです」
ナレーション「ローリーの後ろには狂気の笑みを浮かべ七色の羽を持つ少女がいた」
レミリア・スカーレット「フラン、今は地下から出てはダメだといってたはずだけど?」
フランドール・スカーレット「えー、だってローリーが勝手に逃げるんだもん。これから良いところなのに」
ローリー「え〜い、喰らいなさい!●ンポ●ント●リア●ンチ!!」
石橋先生「甘い!Dソードベガで受け止めてくれるわっ!!」
フランドール・スカーレット「ふふふふあははははは!簡単に壊れないでよね?禁忌『レーヴァテイン』!!」
ナレーション「そういうとフランは巨大な赤い剣でローリーを攻撃した。」
ローリー「ちょ、いきなりスペルカードは…ぎゃぁぁぁあああ!!」
ナレーション「ローリーは一発でダウンした…(黒コゲになって)」
石橋先生「ぬう・・・銀河一刀流を極めた私ですら見切るのがやっととは・・・。」
岡崎朋也「・・・石橋先生、いつの間に変身したんすか。」
レミリア・スカーレット「フラン、そこまでにしておきなさい。紅魔館を壊すつもり?」
フランドール・スカーレット「えー、もう終わりー?つまんないよ」
石橋先生「ああ、つかぬ事を尋るが・・・君は何故、このロ●コン教師を苛めるのかな。」
ローリー「・・・お、おお・・・石橋君。・・・わ、私の身を案じて・・・くれているのですね・・・くっくっくっ。」
フランドール・スカーレット「遊び相手が出来たから遊んでるだけだよ?それに…簡単に壊れない『おもちゃ』だもん…」
ローリー「ひぃっ!!」
石橋先生「・・・ふむ、殺しても死なない男なのは私も保障する。かつて、何度もこの教師の風上にも置けぬこいつを成敗しようとしたが果たせなかったからな・・・。」
ローリー「わ、私が何をしたというのですか?私はただ、十三歳以下のいたいけな少女達を愛でていただけですよ!!」
レミリア・スカーレット「…咲夜、ローリーとフランを部屋に連れて行きなさい」
ローリー「れ、レミリアお嬢様!ど、どうかご慈悲を〜〜〜!!」
レミリア・スカーレット「ダメよ、だってあなたはフランの遊び相手になる…そういう運命になっているんだもの。ふふふ…」
岡崎朋也「(こ、こえぇ…さすが吸血鬼、迫力が違う)」
石橋先生「・・・さらばだ、我が終生のライバルよ・・・。」
ローリー「そ、そんな…え?さ、咲夜さん…ちょ、ちょっと…あぁぁあああ…」
フランドール・スカーレット「ふふふ、まだまだこれからだよローリー…うふふふあははは…」
ナレーション「咲夜とフランとともに地下の部屋に連れて行かれたローリー…その後地下からローリーの叫び声が耐えることはなかった…」
岡崎朋也「・・・よくあれで生きてるな、あのオッサン。」
石橋先生「・・・そう簡単にくたばるタマじゃない。」
レミリア・スカーレット「フランのおもちゃには丁度良いわねあの外来人は…(でも、フランが情緒不安定になったのは私の性でもあるしね)」
十六夜 咲夜「(お嬢様…)」
岡崎朋也「あの〜、そろそろ寝れる場所に案内してほしいんスけど。」
レミリア・スカーレット「そうだったわね。咲夜、案内してあげなさい」
十六夜 咲夜「畏まりましたお嬢様。皆さん、こちらへどうぞ」
石橋先生「・・・どうもありがとう。」
岡崎朋也「ところで咲夜さん。フランドールって子だけど…レミリアお嬢様の妹っすか?」
十六夜 咲夜「そうよ、妹様は一言で言ってしまえば天真爛漫なお方よ」
岡崎朋也「天真爛漫て・・・あんなに残虐非道なのに?」
ジェット斉藤「ピ●コロ大魔王やフ●ーザも顔負けデース!!」
十六夜 咲夜「じつは…少々気がふれていらっしゃるのよ。495年間、地下室に幽閉されていたのよ」
伊吹風子「くぅ〜・・・・。(いつの間にか眠っている)」
石橋先生「どういう事情かは分からないが不憫だな。」
十六夜 咲夜「妹様は強力すぎる力を持って持っているのです。それに加えて気がふれているため幽閉されたのです…」
岡崎朋也「そうだったのか。んで、あの変態教師はどうして彼女の遊び相手にされたんすか。」
石橋先生「奴は狡賢く抜け目のない男だ。わざわざ虎の尾を踏むような真似をするとは思えんのだが・・・。」
十六夜 咲夜「他の外来人に比べて頑丈ってことでお嬢様が決めたのよ。」
百瀬環「ん、んん・・・。」
上条信哉「ふむ、その葛西なる御仁は日頃の行いが相当悪かったと見える。」
十六夜 咲夜「今でこそ妹様は館内を散策できるくらいにマシになってはいるけど…前はもっとひどかったわ」
岡崎朋也「な、なんか想像出来ないってゆうかしたくないっすね」
上条信哉「確かに。・・・おっと岡崎殿、連れの方があちらで眠っているぞ。」
伊吹風子「すぅ・・・すぅ・・・。」
十六夜 咲夜「よっぽど疲れていたのかしらね。ふふ、よく寝てるわね」
岡崎朋也「ったく、世話の焼ける奴だ。・・・・よいしょっと。(風子をおんぶする)」
上条信哉「・・・さて、それでは参ろう。」
ナレーション「部屋に到着する一行」
十六夜 咲夜「貴方達の部屋はここよ。夕食の準備が出来たら妖精メイドが呼びに来るからそれまでゆっくりしていってね。」
ビリー・カタギリ「おや?石橋君じゃないか。葛西君だけではなく君も紅魔館にお世話になってるみたいだね。」
石橋先生「カタギリ君じゃないか。ということはグラハム君もここに?」
ビリー・カタギリ「ああ、彼は今雑用の手伝いをやっているよ」
上条信哉「石橋殿、こちらの御仁はお知り合いですかな。」
石橋先生「ああ、教員仲間といったところだな」
岡崎朋也「ふうん、そうッスか。でもラッキーっすねカタギリ先生は。」
上条信哉「うむ、岡崎殿の申すとおりです。あの幼子の慰み者にされずにすんだのですからな。」
ビリー・カタギリ「ああ、フランドールお嬢様のことだね。彼女の相手は葛西君の方が適任だからね。まあ推薦したのは僕とグラハムなんだけどね」
グラハム・エーカー「だが、フランドールお嬢様の目はどこか悲しそうに見えた気がするが…」
ビリー・カタギリ「おや?仕事の方は終わったのかい?」
グラハム・エーカー「ああ、夕食の準備が出来るまで休んでいいといわれたんでな」
岡崎朋也「葛西って人を人身御供に差し出したんですか・・・鬼っすね。」
田端「・・・自業自得。」
グラハム・エーカー「彼は教師の風上にも置けない奴だからな…お灸を据える必要があると思ってな」
効果音「」フランの声「うふふ、これはどうかな?禁忌『フォーオブアカインド』!!」ローリーの声「ちょ!四人同時は…あぁぁぁぁあああ!!」」
グラハム・エーカー「……少しばかりお灸が強力すぎたかな?」
一ノ瀬ことみ「・・・あの先生、このままだと死ぬかも知れないの。」
ローリー「・・・ああ、これが13歳以下の少女ならまだしも快感なのに・・・。」
グラハム・エーカー「まだ懲りてないようだね…」
ビリー・カタギリ「フランドールお嬢様の外見にだまされるから…」
石橋先生「実にけしからん…」
ローリー「・・・くっくっく、私は死にませんよ。・・・・いつの日か、必ず小学校の経営者になってみせます・・・くっくっくっ・・・!」
ビリー・カタギリ「フランドールお嬢様、葛西がまだ足りないといってますよ」
フランドール・スカーレット「へぇ〜、まだ余裕なんだ…じゃあ、もっと遊ぼうようふふふふ…」
ローリー「かっ、カタギリ君!き、君の血は何色ですか?君は、私に何か恨みでもあるのですか。」
ビリー・カタギリ「はぁ…君は自覚はないのかい?ロ●コンは罪だよ?(色々な意味で)」
ローリー「私は13歳以下の穢れなき少女達を愛でているのです。それの何がいけないのでしょう。無垢な少女達は尊いものです・・・くっくっく。」
ジェット斉藤「Hey,Mr.カタギリ。幾らなんでもやり過ぎデース!!」
十六夜 咲夜「はいはい、夕食の支度が出来たからそこまでよ。あ、妹様もご一緒に来るようにとお嬢様がいってましたよ」
グラハム・エーカー「というよりも、葛西…その格好はまるで志々●真実だな…」
ローリー「誰のせいでこうなったと思ってるんですか!!(涙)」
石橋先生「はぁ、子供を愛でるのはいいが少しは年上の女性に興味を持った方がいいぞ?」
ビリー・カタギリ「同感だね、結婚すれば子供も出来るだろうしそれでいいじゃないか」
石橋先生「おいおい、それは結婚している俺に対する独身の君たちからのあてつけか?」
ナレーション「ミスりました」
石橋先生「おいおい、それは結婚している俺に対する独身の君たちからのひがみか?」
ビリー・カタギリ「いやいや、そのつもりはないよ。それはそうと、早く食堂へ向かった方がいいんじゃないかい?」
ローリー「・・・では、早速食事にいたしましょう。こう見えても私は味にうるさいほうですよ。」
ジェット斉藤「Oh!立ち直り早いデース!!」
一ノ瀬ことみ「とってもとっても不思議なの。さっきまで大怪我してたはずなのに・・・・。」
「デザートには、バニラアイスが欲しいですね。」
十六夜 咲夜「取り合えずご苦労様。明日も妹様のお相手は任せるわ。まあ、死なない程度に頑張りなさい。」
ローリー「ぜ、善処します…」
???「」石橋先生、ビリー、グラハム(一回死んだのか!?)」
ローリー「・・・さて、今日の食事は何でしょう。おや、この匂いはロースト・ターキーでしょうか・・・。」
レミリア・スカーレット「全員そろったようね。」
十六夜 咲夜「はい、いつでもお召し上がりになれます。」
レミリア・スカーレット「そう、それじゃ皆、好きな場所に座りなさい。」
石橋先生「それでは、カタギリ君、グラハム君、葛西、久々に三人一緒の席で飲むか?」
ローリー「久しぶりにいいかも知れませんね」
グラハム・エーカー「昔話をしながらと言うのもいいかもね」
ナレーション「ミスりました」
ビリー・カタギリ「昔話をしながらと言うのもいいかもね」
グラハム・エーカー「名案だな」
岡崎朋也「・・・なんか、先生連中和気藹々としてんな〜。」
フランドール・スカーレット「ねえ、あなたの隣いいかな?」
岡崎朋也「…!えぇっと、フランドールお嬢様…だっけ?」
フランドール・スカーレット「フランでいいよ。それより隣に座っていいかな?」
岡崎朋也「あ、ああ別にいいけど…」
フランドール・スカーレット「…ねえ、私ってそんなに怖いの?」
岡崎朋也「え?」
フランドール・スカーレット「だって、私のこと怖いもの見るような目で見てたもの…私は一緒に座りたいだけなのに…」
レミリア・スカーレット「(フラン…)」
上条信哉「フランドール殿、申し訳ないが皆が貴方を怖れるのはいたし方のない事です。あの葛西と言う教師に対する仕打ちを目の当たりにしてしまっては・・・。」
ローリー「おお、分かってくれますか上条君!!(信哉の両手を取って思いっきり振る)」
グラハム・エーカー「葛西、あまり調子に乗るなよ?」
ローリー「(グラハムを無視して)くっくっく、世の中もまだ捨てたものではありませんね。おお、この鶏がらのスープの美味な事!!」
「このポテトもほくほくしてて美味しいです〜!」
田端「・・・・。(朝倉や杉並は元気でやってるかな・・・)」
フランドール・スカーレット「…そうだよね、私は495年の間生きた人間を見たことがないから手加減できないんだ…それに、この力が危ないからずっと地下に閉じ込められて…」
岡崎朋也「そ・・・そっか。フランさんって、この世界に友達いないんだ?」
フランドール・スカーレット「…魔理沙がたまに紅魔館に来るんだけどそのときに弾幕ごっこするくらいだし…外にもでたことないから…館にいるお姉さまや咲夜、パチュリーに美鈴くらいしか知らないんだ…」
岡崎朋也「う〜ん、そうなんだ。(な、渚より可哀想だな。)」
レミリア・スカーレット「(ごめんなさいフラン…私があなたの力を恐れているせいで…)」
パチュリー・ノーレッジ「レミィ、どうしたの?」
レミリア・スカーレット「パチェ…なんでもないわ」
パチュリー・ノーレッジ「…妹様のこと考えてたのね」
レミリア・スカーレット「ふふ、あなたには隠し事は出来ないわね…」
パチュリー・ノーレッジ「ふぅ、何年友達やってると思ってるの?」
レミリア・スカーレット「そうよね…。そういえばパチェ、外来人の中にあなたと気が会いそうな子がいたわよ」
パチュリー・ノーレッジ「そう、どんな子なの?」
レミリア・スカーレット「あそこにいるツインテール(?)の子よ。夕食の後話でもしてみればどう?」
一ノ瀬ことみ「・・・・。(小さな口に食べ物を運んでいる)」
伊吹風子「・・・・。(星型に切られた人参を見て向こうの世界に旅立っている)」
田端「・・・うまい。」
岡崎朋也「(これから俺たちは、どうなんだろ。渚や杏、智代や有紀寧は元気でやってっかな・・・。)」
フランドール・スカーレット「ねえ、あなたの名前なんていうの?」
岡崎朋也「ふぇっ!お、俺・・・!?」
ナレーション「考え事をしている最中にいきなりフランに話しかけられて戸惑う朋也。」
フランドール・スカーレット「うん…」
岡崎朋也「お、俺は岡崎朋也って言うんだ。」
フランドール・スカーレット「トモヤ…私の友達になってくれないかな…?」
岡崎朋也「えっ?あ、ああ・・・いいけど。」
フランドール・スカーレット「本当?」
岡崎朋也「ほ、ホントホント。」
ローリー「おや、良かったですね。(くっくっく、あの岡崎と言う少年がフランの友達になれば、彼が私の代わりに彼女の玩具になるでしょうね・・・)」
上条信哉「ふむ、お二方とも仲良くな。」
一ノ瀬ことみ「・・・・みんな仲良しが一番なの。」
幸村 俊夫「・・・ふむ・・・。」
岡崎朋也「・・・って、いたのかじいさん!!」
フランドール・スカーレット「ありがとうトモヤ。でも、私弾幕ごっこしか遊びを知らないし…トモヤ何か外の世界の遊びで面白いこと知らない?」
ローリー「(あ、あれ?私のときと反応が違うような…え?え?)」
石橋先生「どうやらフランお嬢様にはお前がいろんな意味で危険って言うのが分かるようだな(ローリーの肩に手を置く)」
ビリー・カタギリ「残念だったな葛西(哀れむような目で見る)」
ローリー「ズーン…(Orz状態)」
幸村 俊夫「・・・葛西・・・日頃の行いの差、かの・・・。」
ローリー「幸村先生まで〜()」
ナレーション「ミスです」
ローリー「幸村先生まで〜(私は幻想郷で生き残れるのでしょうか…しくしく…)」
岡崎朋也「う〜ん、じゃあまずしりとりやってみる?」
フランドール・スカーレット「しりとり?」
岡崎朋也「あのね、これは物の終わりの音を次のものの名前の始めに置いてお互いに言い合う言葉遊びなんだ。」
フランドール・スカーレット「そうなんだ〜」
一ノ瀬ことみ「・・・例えば、朋也君が「学校」と言ったら、フランちゃんは「う」で始まる単語を言えばいいの。でも、一度言った言葉は二度使えないから気をつけないとだめなの。」
ローリー「おっと、もうひとつ。語尾に「ん」がついた言葉を言ったら負けですよ。(まあ、いいでしょう。この小娘が岡崎君との遊びに没頭していれば私は解放されますからね)」
十六夜 咲夜「ローリー、明日バイトとして永遠亭いってくれるかしら?」
ローリー「はぁ…構いませんが?(なんかいやな予感が…)」
「あの〜、その永遠亭って名前からすると食堂か何かですか。」
十六夜 咲夜「迷いの竹林にある隠れ家のことよ。そこに薬師がいるのその薬師が助手をほしがっているのよ」
ローリー「薬師の方ですか…私はそういう薬を扱う資格を持ってはいませんが構わない物なのですか?」
十六夜 咲夜「ここは幻想郷よ?」
ローリー「なるほど、私たちのいた世界の常識は通用しませんね。」
ナレーション「後にローリーは語る…「永遠亭より紅魔館でのフランドールお嬢様のお相手の方がましだった」と…」
石橋先生「なんとなく、落ちが読めたな。」
グラハム・エーカー「同感だな」
ローリー「???」
上条信哉「葛西先生、ご武運を。」
ローリー「くっくっく、ご懸念には及びませんよ。私の極上のスマイルと話術で売り上げは倍増するでしょう。」
ビリー・カタギリ「せっかくだ、我々もしりとりに混ざろう。」
ローリー「私は、明日の仕事に備え英気を養っておきます。では皆さん、おやすみなさい。」
ナレーション「ローリーこと葛西は気味の悪い笑みを浮かべながらあてがわれた部屋へ退出した。」
岡崎朋也「・・・変な先生だな。じゃ、しりとり俺からな。「しりとり」!」
フランドール・スカーレット「り…「りんご」!」
一ノ瀬ことみ「ご・・・「ゴシック体」。」
ビリー・カタギリ「「い」…か、「インド洋」!」
上条信哉「う・・・「浮世絵」。」
グラハム・エーカー「え…「エレキギター」。」
ジェット斉藤「What?あ、ですか・・・・あ・・・「アイアンキング」!!」
石橋先生「あ、だな…「赤穂浪士」!」
岡崎朋也「石橋先生、「あ」はジェット斉藤がもう言ったよ。」
石橋先生「あ、そうだったな。う〜ん、もう歳なのかな…」
岡崎朋也「そんな分けないでしょ、ほら『グ』ですよ『グ』!」
???「・・・」
石橋先生「ぐ、だな…「グレートマジンガー」!」
ナレーション「一方その頃・・・」
八雲 紫「さて、原因を探る為に何人か連れて行くわけだけど…さすがに全員は無理ね」
片瀬健二「まず、このうさ耳の子は連れて行ったほうがいいんじゃないか?」
ロックオン ストラトス「ん?ミススメラギからの通信だ・・・」
アレルヤ ハプティズム「スメラギさんは何て?」
ロックオン ストラトス「ああ、刹那の捜索を続けろだってさ」
八雲 紫「刹那・・・」
セリオ「セバスチャン様・・・神岸あかりさんと仰る方からお電話がかかっておりますが、いかがいたしましょう。」
セバスチャン「よし、すぐに繋いでくれ。神岸殿、どのようなご用件で・・・。」
神岸あかり「(電話の声)あ、セバスチャンさん!大変なんです、浩之ちゃんが変な人達に襲われて大ケガして・・・。」
セバスチャン「なんと・・・それで、お二人はいま、何処においでですかな?」
神岸あかり「(電話の声)場所は・・・きゃあっ!」
セバスチャン「か、神岸殿!」
藤田浩之「(あかりの携帯電話から聞こえてくる声)や、矢島に向坂・・・・おまえらなんで・・・!」
ナレーション「その言葉を最後に、電話の声はどんどん遠ざかって言った・・・。」
八雲 紫「ちょっと面倒なことになっているみたいね…杉並君とソレスタルビーイングの子達は私と一緒に幻想郷へ来てもらうわ。後のメンバーはあかりって子の様子を見てきてちょうだい」
杉並(DCU)「分かりました紫殿。あと例の玉兎の少女も幻想郷に連れて行くんですよね?」
八雲 紫「そうよ、玉兎の子は永遠亭の八意永淋(やごころえいりん)に預けるわ」
長岡志保「永遠亭って何なの。ひょっとして、料亭かなんか!?」
八雲 紫「迷いの竹林にある隠れ家のことよ。八意永淋はそこで薬師兼医者をやっているわ」
長岡志保「ふ〜ん、そうなんだ。やっぱ、妖怪でも病気になっちゃうのね〜。」
八雲 紫「スキマを開くわ、私が言ったメンバーはついて来て。後一人志願者がいれば連れて行くわ」
長岡志保「じゃあさ、ここは腕に覚えのありそうな綾香・・・。」
マルチ「あ、綾香お嬢様ならセリオさんを連れて飛び出して行かれました〜!」
長岡志保「ああ、ヒロを助けに行ったのね。でも、場所分かるのかな〜?」
八雲 紫「仕方ないわね…他にいないかしら?いないのならもう行くわよ」
張 五飛「いるぞ、俺だ、俺も連れて行け!!」
ヒイロ ユイ「五飛、俺たちは仕事があるやめておけ」
張 五飛「忘れたな、何の仕事だ?」
ヒイロ ユイ「屋敷内の掃除まだ終わっていないぞ」
張 五飛「任せる!!」
長岡志保「八雲さんたちもう行っちゃったわよ?」
マルチ「さ、さあ張さんユイさんお掃除頑張りましょう!!」
ヒイロ ユイ「任務…了解」
張 五飛「また、あれが繰り返されると言うのか…!!」
マルチ「お掃除はココロもきれいにしてくれますよ〜。さ、れっつごー!」
長岡志保「マルチってば、ほんっと掃除好きよね〜。」
ナレーション「うなだれる五飛を尻目に来栖川家を出発した一行は紫の屋敷に到着した」
八雲 紫「さ、着いたわよ」
ティエリア アーデ「ここが、幻想郷…」
ロックオン ストラトス「人間と妖怪の住む世界…か」
レイセン「うぅ…ん?」
アレルヤ ハプティズム「杉並君、どうやら玉兎の女の子が目を覚ましたようだよ」
杉並(DCU)「大丈夫かい?」
レイセン「え、ええ・・・。あ、あれ?私たしか月にいてその後うっかり宇宙に出ちゃって地球に落ちてから…ここから思い出せない。」
八雲 紫「どうやら、事故で地球に落ちてきたみたいね。杉並君、この子をちょっと永遠亭まで連れて行くからその子達と藍と一緒に待っていて」
杉並(DCU)「ふむ、承知した。」
八雲 紫「さ、行くわよ玉兎の娘さん」
レイセン「え?は、はい」
ナレーション「紫はスキマを開いてレイセンを永遠亭まで送っていった」
八雲 藍「おや?杉並君じゃないか。久しぶりだな」
杉並(DCU)「藍さん、お久しぶりです」
アレルヤ ハプティズム「九つの狐の尻尾が生えてる…?」
八雲 藍「君達は外来人だな。私は八雲藍(やくもらん)、九尾の狐に憑く紫様の式神だ」
???「・・・・。」
杉並(DCU)「むっ?」
ナレーション「かすかな気配を感じて振り返った杉並(DCU)だったが、そこには誰もいなかった。」
八雲 藍「どうした、杉並君?」
杉並(DCU)「いや、誰かに見られたような気がしたのですが・・・。」
八雲 藍「ああ、橙(ちぇん)だな。橙、出ておいで」
ナレーション「杉並の振り返ってみたところから。猫耳と二つの尻尾を生やした女の子が出てきた」
杉並(DCU)「さっきの気配は、橙ちゃんだったのか…」
「もしかして、杉並のお兄ちゃんなの?」
杉並(DCU)「ああ、正真正銘杉並だ。」
「あは、いらっしゃい杉並お兄ちゃん!」
グレムリン1「キキッ・・・(何やら胡散臭い人間が呼ばれてきたな。ベアード様に報告だ!)」
八雲 藍「む!?だれだ!」
ナレーション「気配のした方向にクナイをなげる藍」
グレムリン1「キキーッ!!(素早く身をかわして飛び去る)」
アレルヤ ハプティズム「蝙蝠・・・?」
八雲 藍「貴様…幻想郷の妖怪ではないな」
グレムリン1「キキッ、キッキキキ!」
ナレーション「蝙蝠の様な羽を持った小型の妖怪は、瞬く間に空の彼方へと消えていった。」
杉並(DCU)「あれは・・・グレムリンか。第一次世界大戦中に戦闘機のパイロット達が遭遇したと言う・・・。」
八雲 藍「やはり外の妖怪なのか?」
八雲 紫「恐らくそうでしょうね」
八雲 藍「紫様、戻られたのですか?」
八雲 紫「ついさっきね。結界が薄くなっているのが原因でしょうけど…。霊夢が、外の妖怪の少年たちと一緒にあれと似たようなものを退治したと言っていたわ」
杉並(DCU)「妖怪の少年・・・まさか、「ゲゲゲの鬼太郎」の事ですかな。」
ロックオン ストラトス「げげげのきたろう・・・?」
八雲 紫「外の世界では有名な妖怪よ。なんでも人間達の味方だそうよ」
杉並(DCU)「あの伝説の妖怪まで関わっているのか・・・・久方ぶりに面白くなってきたじゃないか。なあ、同志達よ。桜内がここにいないのが残念だ・・・。」
八雲 紫「ふふ、嬉しそうね。そうそう、あなたにこれを渡しておくわ『スペルカード』の元よ」
ナレーション「そういって紫は杉並に、何枚かの札を渡した」
杉並(DCU)「・・・有難く頂戴しよう。」
ナレーション「一方、そんな事件など無関係と言わんばかりに北の街の相沢祐一は、故郷を捨てて逃亡中の河野貴明、同居人で従姉妹の水瀬名雪と馴染みの喫茶店に入っていた・・・。」
祐一「北川の奴、どうしたんだろうな。旧におかしな事言って暴れだすなんて。」
名雪「なんか、凄かったよ〜。まるで、漫画みたいだったよ〜。」
河野貴明「あ、相沢君のお友達ってその・・・ブッ飛んだ人が多いんだね。あんな天高く飛んだりする人始めてみたよ。」
祐一「いや、あれ絶対おかしいぞ。何かに取り憑かれたとかそんなんじゃなきゃあ・・・。」
???「・・・」
北川「フフッ、その通りだ!!祐一!!今の俺は平行世界の俺と同化しているのだ―――――!!」
名雪「き、北川君?か、香里はどうしたの〜?」
香里「・・・私ならここにいる。それから、私の事は「姫」と呼ぶがいい。」
祐一「か、香里?お前その格好は・・・!?」
ナレーション「何故か北川は鉢巻を締め、赤いマントをまとっていた。一方香里は何故か豪奢な黒いドレスを身にまとい、手にはチェーンソーを携えていた。」
名雪「ふ、二人とも・・・。」
祐一「ん?」
名雪「か、かっこいいかも・・・。」
ナレーション「名雪が呆けているころ…外の妖怪たちは『幻想郷』に移住すべきか否かを話していた…」
バック・ベアード「今こそ我々は幻想郷へ移住すべきだ!!」
ドラキュラ伯爵「だが、幻想郷は我々が往くべきではない!人間と妖怪がバランスよく存在できる世界ではあるが我々が生き残るには厳しい環境だ!!」
ゴーゴン「おやおや、あらゆる吸血鬼の祖とも言うべきドラキュラ伯爵ともあろう者が怖気づいたのかい!?」
ヨナルデパズトーリ「ひょっひょっひょ・・・。」
チー「だが、ドラキュラ伯爵の言うことも事実。幻想郷は厳しい掟により成り立っている世界だ。我々がそこで生き残れる可能性は少ないかもしれん」
狼男「お前は中国妖怪のチー!何でここにいるんだ。ここは我等西洋妖怪のテリトリーだぞ!!」
チー「我々も貴公らと同じく住処を追われておる身だ。今ここでいがみ合ってどうするというのだ」
バック・ベアード「ミスター・チーの言うとおりだ。しかし、中国妖怪の首魁であり、九尾の狐の化身である君も随分臆病になったねえ。」
夜叉「おのれ・・・チー様に対し何と言う無礼な口を!」
チー「よせ、夜叉よ!見苦しいぞ!」
夜叉「も、申し訳ありませんチー様!」
チー「我々が多少弱気になってきておるのは事実だ。だからこそ幻想郷へ移住しようというのであろうベアード殿」
バック・ベアード「その通りだ。だが私の部下のグレムリンどもが『博麗の巫女』にいらぬちょっかいを出したおかげで計画に多少のずれが生じそうだよ!!」
グレムリン2「キキッ…(も、申し訳ありません!)」
ゴーゴン「だがそのずれも微々たるもんだろう?『博麗の巫女』だって鬼ではないだろうに」
???「そうそう、その通りだ、だらしがないのうベアードにチーよ!!」
バック・ベアード「お、お前は!!」
ぬらりひょん「ひさしいのうご両人。」
チー「ぬらりひょん…!」
ぬらりひょん「チーよ、お主はかつて世界中の妖怪を反物に変えると豪語していたのではなかったか?」
チー「ぐっ・・・・。」
ぬらりひょん「ベアードよ、お主は妖怪世界の大統領を自認していたのではなかったか?」
バック・ベアード「・・・・。」
ぬらりひょん「それがまあ、逃げる為に幻想界を目指すとは情けない。だがわしは違う。幻想界など野望の一段階に過ぎん。まあ、精々指をくわえてみているんだな・・・。」
ドラキュラ伯爵「(まずは幻想郷の妖怪、八雲紫との交渉の場を設ける必要があるな…)」
ナレーション「ドラキュラ伯爵は人知れずこの場から姿を消し幻想郷へ向かった」
チー「では、私も失礼させてもらおう。」
ナレーション「ぬらりひょんとドラキュラ伯爵に続き、中国妖怪のボス・チーもその場を去った。」
バック・ベアード「(ドラキュラ伯爵…何か考えでもあるのか?)」
ヨナルデパズトーリ「ひょっひょっひょ、ベアード様よろしいのですか?日本妖怪ごときに愚弄されて。」
バック・ベアード「クックック、あんな小物など眼中にはない。私が本気で幻想界如きに脅えていると思うかね?」
ヨナルデパズトーリ「いいえ、全然。」
バック・ベアード「私はチーやドラキュラとは違うよ。私の邪魔をするものはたとえ神であろうと叩き潰すのみさ・・・。」
ナレーション「その頃、ドラキュラ伯爵は幻想郷にて八雲紫と出会っていた」
八雲 紫「…つまり、あなた達を幻想郷で受け入れてほしいというのね?」
ドラキュラ伯爵「いかにも、しかし我々の中でも意見が分かれているのだ(それに、ベアードは何をやらかすか分からん)」
八雲 紫「難しい問題ね…意見が分かれているとなると。他の場所にも幻想郷と同じく結界で覆われた世界を作れば何とかなりそうだけど…あなたはどう思う?」
ドラキュラ伯爵「私は無益な争いごとは好まないのでね。君の言うとおりの方法が実現できるならそれに越した事はない。」
八雲 紫「一応可能よ、でも時間がかかる事は予想されるわ。」
ドラキュラ伯爵「構わんよ、不老不死の私には時の流れなど瑣末な事でしかない。」
八雲 紫「分かったわ。でも、条件があるわ。あなたの話していた妖怪たちが攻めてきた場合その対応のために力を貸してもらえないかしら?幻想郷の妖怪だけでは対応しきれないかもしれないから」
ドラキュラ伯爵「当然だ、私も見返りなしに要求がうけいれらるとは思っていないからな。少なくとも、私と私の眷属は君達に協力する事を約束しよう。(だが、ベアードが本気を出せば私でも勝てまい・・・。)」
八雲 紫「理解が早くて助かるわ。それと、幻想郷にも吸血鬼がいるわ。あなたとは気が合うかもしれないわ」
ドラキュラ伯爵「ほう、それは興味深い話だ。ヴァンパイア一族の長として一度お目にかかりたいものだな。」
ナレーション「一方、下界では更に異変が進行していた。」
久瀬「まったく・・・北川君はどうしてしまったんですかね・・・おや?」
斉藤「どした、久瀬。愛しの倉田さんでも見つかったか・・・って、ええ!?」
坂下好恵「とりゃあああああっっ!!!」
効果音「バキイイイッ!!」
久瀬「ぐはっ!な、何で僕が・・・・。」
坂下好恵「足りない・・・こんなもんじゃ足りない。あの、忌々しい綾香を倒すには・・・・。」
斉藤「お、鬼だ。あの女、鬼に取り憑かれてる・・・・!」
来栖川綾香「単にカルシウムが足りないだけじゃないのかしら、または「ゆとり」の影響とか。」
セリオ「・・・綾香様、神岸様と藤田様から電話があった場所はここではありません。先を急がれなくてよろしいのですか?」
来栖川綾香「あ、いっけな〜い。こんなトコで寄り道してる場合じゃなかったわ。行きましょ、セリオ!」
セリオ「・・・かしこまりました、綾香様。」
坂下好恵「あっ、こら待ちなさい綾香!私との決着を・・・・!!」
来栖川綾香「ごめんねぇ〜、貴方じゃもうイマイチ燃えないのよ。じゃあねぇ〜。」
ナレーション「来栖川綾香とセリオは、風の様に去っていった。後には、ぼろ雑巾のようになった久瀬と、阿修羅のごとき形相となった坂下が残された。」
坂下好恵「綾香・・・・この屈辱・・・・忘れない・・・・!!!」
久瀬「やっと帰れる?」
効果音「ドゴッ!!」
久瀬「ぐほうっ!!」
???「ぬはははは、随分荒れているなあ・・・お嬢さん。」
坂下好恵「だ、誰!?」
ナレーション「ライバルに無視され、荒れていた坂下好恵の前に、高級そうな羽織を纏った才槌頭の老人が姿を現した。一方・・・。」
幸村 俊夫「ぬおおおおおっ、爆力魔波ぁぁぁぁっっ!!!!」
芳野 祐介「こ、幸村先生円に「魔」の字のついた服着て何やって・・・・・うぎゃああああ!!!!」
伊吹 公子「ゆっ、祐くーんっ!!」
知恵留美子「さあ、貴方もカレーの素晴らしさに目覚めませんか・・・・・・って、えぇ!?」
ナレーション「吹っ飛ばされた芳野 祐介が激突!!」
知恵留美子「きゃああああっ!!」
???「・・・」
ナレーション「一方その頃、刹那・F・セイエイは・・・」
藤林杏「久しぶりねえ・・・刹那!!」
刹那 F セイエイ「・・・・誰だ?」
人間(男)「ば、化け物だーっ!!」
妖怪A「うけけけけけ!!」
前原圭一「あてて、まったく酷い目に遭ったな・・・て、あんた等も逃げないとやばいって!!」
刹那 F セイエイ「悪いが俺は逃げない、刹那 F セイエイ、目標を殲滅する」
博麗 霊夢「待ちなさい、刹那」
妖怪B「キキキキッ!!」
藤林杏「なっ、なんなのよこいつらは!!」
広瀬真希「まるで漫画ね、この展開は。」
???「君たち、ここは僕に任せて早く逃げるんだ!!」
藤林杏「誰!?」
ナレーション「杏が振り返った先には、ちゃんちゃんこに下駄履きという、いささか古めかしい格好をした少年がたっていた」
まーりゃん「(ちゃんちゃんこに下駄履きという、いささか古めかしい少年風のコスプレ)はっはっは、このオレ様が来たからには大丈夫だってばよ。」
妖怪A「裏飯屋ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!(まーりゃんの後ろから飛び出してくる)」
ねずみ男「さあさあ、さっさとやっつけちゃってくださいよゲゲゲの鬼太郎大先生!!(まーりゃんをけしかける)」
まーりゃん「おおう、任せておくがいいぞねーりゃん!!オレ様にかかりゃあこんなへっぽこ妖怪・・・・!!」
???「・・・・お茶の子さいさい、かい?」
ねずみ男「うげげっ、その声はまさか!!」
鬼太郎「困るなあ、ねずみ男。僕の名を騙っておかしな狂言やってもらっちゃ。」
ねずみ男「ほ、本物の鬼太郎がきやがった・・・やべえ、逃げるぞまーりゃん!」
まーりゃん「ほえっ?・・・お、おうよねーりゃん!!」
ナレーション「鬼太郎を騙ったまーりゃんとねずみ男、そして得体の知れない妖怪たちは本物の鬼太郎に出くわした所為で逃げ出した。」
前原圭一「で、こいつは誰なんだ?あまり見かけない顔だけど。」
古手梨花「ボクは知っているのですよ。墓場の鬼太郎とか言うよう怪さんなのです。主な仕事はサラ金業者の依頼による借金の取立てや人魚の売買、詐欺行為。趣味はタバコをスパスパ吸う事なのです。(墓場の鬼太郎参照)」
まーりゃん「後、罪もない人間を地獄に落したり、倒したよう怪を寿司やら天ぷらにして食べたりとかもしてるんだぜ、こいつ。(戻ってきた)」
鬼太郎「人聞きの悪い事言わないでほしいな、偽者さん。僕はそんな事してないよ。」
砂かけ婆「鬼太郎を騙った娘さん、お主見た目と違って図々しいのう。」
ナレーション「注:ここに登場した鬼太郎の性格や設定はTVアニメ版(第三期以降)に準拠したものです。よって、一切悪事は行っていない良い子の鬼太郎です。」
砂かけ婆「さて、お仕置きじゃ。お主はしばらくそこで反省しておれ。(まーりゃんに砂をかけ、動けなくする)。」
まーりゃん「わわ〜っ、なななにすんだよ〜!!オレ様が何したってんだこんちくしょ〜!!ばっきゃろぉぉぉ!!」
目玉の親父「やれやれ、この娘さんねずみ男顔負けじゃな。」
広瀬真希「ねえ、こんなトコで立ち話もなんだから落ち着けるトコに行かない?」
ねこ娘「さんせ〜い!!」
藤林杏「そうね。変な連中にいつ人身売買とかで拉致監禁されるか心配でもあるし、そうそうにこの場を離れたほうがいいわね。」
ナレーション「鬼太郎たちは、砂で固まったまーりゃんを放置してその場を去った。一方、逃亡生活を続ける伊藤誠と、巻き添えを食った悪友の澤永泰介は・・・。」
伊藤誠「まったく、俺の平穏な学園生活はどこで狂ったんだか。」
澤永泰介「いや、手当たり次第に周りの女に手出しまくったからだろ。いいよなぁ〜、俺なんて未だに独り身なのに。」
伊藤誠「みんな心が狭すぎるんだよ」
???「おやおや、何か悩んでいるようだね少年よ。」
澤永泰介「へ、誰あんた。」
ベリアル「私は悩める者の味方だよ。さあ、ついてきなさい。君達を救ってあげるから。」
伊藤誠「おお、そりゃありがたい!!ぜひ救って!!!」
???「・・・」
ナレーション「一方、その頃・・・・・・・・。」
???「・・・」
あゆ「・・・・なんでボク、こんなとこにいるんだろう?」
祐一「それは世界の決定だからだ」
あゆ「あっ、祐一く〜〜んっ!!」
祐一「おわ、危ねえっ!!」
北川「ふんっ!はあっ!!とりゃあああっ!!!」
香里「ぬうううっ!!」
あゆ「うぐぅ・・・・怖いよぉ・・・・。」
久瀬「まったく・・・・君たちはなにをやってるのかね。」
あゆ「戦争?」
斉藤「おーい、久瀬。さっき北川にやられた傷癒えてないだろ。無理しちゃダメだよ。」
久瀬「僕がこんな奴等にやられるはずがないだろう。何を・・・・。」
北川「貴様はそこで寝ていろぉぉぉぉっ!!!」
効果音「バキャッ!!」
あゆ「うぐぅ〜、無視しないでよ〜」
祐一「とりあえず逃げるぞ、あゆあゆ。」
あゆ「え、ええっ?」
祐一「ドリルで穴掘って逃げるか」
久瀬「ぼ、僕も連れて行きたまえ!!」
祐一「嫌なこった、いくぞあゆあゆ、貴明と合流しなければいけないからな」
あゆ「う、うん・・・・・って、ボクあゆあゆじゃないよっ!!」
祐一「そんなことはいい!!行くぞ!!」
ナレーション「そう言って祐一はドリルで穴を掘りながらあゆと一緒に去っていった。一方その頃・・・」
向坂雄二「いやぁ〜、悪魔の力ってスゲエぜ!!」
橋本「悪魔様、バンザーイ!!」
胡ノ宮環「不吉ですね。」
住井護「うお〜っ、巫女さんだあああ!!!!」
橋本「ひゃっっっほう!! 巫女さん衣装!!! たまんねぇ〜」
朝倉純一「なぁ、環。俺思うんだ」
胡ノ宮環「何をですか?朝倉様」
朝倉純一「今から53年後に登場するのは俺とさくらとアイシアだけだ。他の何人かの奴らは話は聞くがそうでない奴も居る。一体なんで何だろうな〜?」
杉並「朝倉、お前大丈夫か?」
朝倉純一「人をおかしい奴みたいに言わないでくれ杉並。俺が言いたいのは、ダ・カーポUに登場するキャラの中で、何でダ・カーポから引き続き登場するキャラが俺とさくら、アイシアだけなのか疑問に思っただけなんだ。」
橋本「ねえ、気づいて俺達の存在。」
アダルトさくら「それぞれの事情で島を出たりしているんじゃない?たとえば就学のために東京や大阪などの都市に出ると言う場合もあるし、(例:音夢)島には多少の産業と研究所はあるけどメインの観光業は「枯れない桜」が枯れて以降衰退した以上、(永久込みで)職を求めて島を出る…と言う事は別段おかしくはないんじゃない。」
杉並「ふむ、彼女の言うことももっともだ。」
アダルトさくら「もっとも、お兄ちゃんにみんなまとめて養ってやる、とか言う甲斐性があれば別だけどね♪」
朝倉純一「冗談じゃないっつーの。俺は音夢の面倒見るだけで手一杯だ。」
杉並「ならこの話はそれでおしまい、となると思うが。もっとも朝倉の今後の改心と努力しだいでは未来がどう変わる可能性もあるわけだが。」
朝倉純一「改心って、悪いのは俺か?」
杉並「言葉のあやだ。気にするな。」
アダルトさくら「……(まぁ、「向こうの世界の未来」は「向こう」の○○○の影響力が強いからその人物が邪魔、もしくは必要のないと判断したヒ□イン格は排除されているでしょうけどね)」
杉並「・・・・・・(まぁ、アニメ版や向こうの未来はともかくゲーム本編では下剋上が発生して「朝○○○」から「○○○とり」に事実上、正ヒロインの座が変わっておるからしょうがないと言えばしょうがないんだろうが)」
朝倉純一「ったく、二人とも何難しい顔して考え込んでんだよ。似合わないからやめとけって。さて、音夢の機嫌が悪くならないうちに帰るか。あ〜、かったりぃ・・・・。」
杉並「朝倉よ、結婚前から尻にしかれているな。」
朝倉純一「黙れ、杉並。それに俺は今は(ここ重要だぞ)今はまだ音夢と結婚する気はない。」
白河ことり「じゃあ、将来は音夢と結婚するんだ?」
朝倉純一「うっ! そんなわけでもないんだが・・・・・・」
天枷美春「た〜っ、たたた大変です朝倉先輩〜!!音夢先輩が、音夢先輩がぁ〜!!」
朝倉純一「ったく、騒がしいぞ美春。」
杉並「なに!?「兄さんのアホさ加減にはもうついていけません。家を出ます。さようなら追伸:探さないでください」と言う書置きを残して行方不明だと!?」
天枷美春「ええ、何で解ったんですか!?」
朝倉純一「ううっ、音夢・・・・おにいちゃんを捨てないでくれぇぇ・・・・。(ふう、音夢がいなくなったか。これでもう、あの地獄の料理を食わされないですむな。あとは・・・・。)」
白河ことり「朝倉君、結構酷いこと考えてるでしょう?」
朝倉純一「ことりよ、桜を枯らしてその読心術を消してやろうか?53年後の主人公に出来て俺に出来ないはずはないからな」
杉並「朝倉よ。たとえ読心術がなくとも、お前の顔にきわめてわかりやすくでている以上、だれだってわかるぞ。」
天枷美春「そうですよ、朝倉先輩は思ってる事が顔に出すぎです!」
橋本「無視すんなっつってんだろオラァッ!!」
住井護「悪魔だか妖怪だかに貰った力受けてみろって!!」
朝倉純一「大地に住まいし精霊や悪魔たちよ、我が声と名の元に集いてわが敵を喰らい燃え滾れ!!『地獄の業火』!!」
ナレーション「純一の足元から炎の竜が現れ橋本と住井護に喰らいつく」
アダルトさくら「風よ、彼の者達を安息の地へ!!『転移』!!」
ナレーション「そして炎ごとアダルトさくらは何処か遠くの地へ二人を飛ばした」
橋本「何なんだお前等ぁぁぁぁ・・・・!!」
住井護「化け物かぁぁぁぁ・・・・!!」
杉並「悪魔の力どうこうと言っていた連中に言われる筋合いはないと思うのだが…。」
向坂雄二「いや、そいつらどう見てもバケモンだろ!なんでそんな訳の分かんねえすげえ力使えん打よッ!!おかしーだろどう考えても。」
アダルトさくら「えー、こんなの(死んだ方がまし、と言うくらいの)努力とほんの少しの才能(割合的には1%…あればの話だが)がれば誰だってできるよ。」
高溝八輔「ってゆーかさ、君等ホントに人間?春姫ちゃんだって杏璃ちゃんだってそんなすんごい魔法使えねーよ!!」
アダルトさくら「願いが叶う「聖杯」をめぐって「英霊」を召喚してガチバトルしている人たちと比べればまだまだですよ?」
板橋 渉「それってどこの国のおとぎ話だっつーの!」
朝倉純一「日本の冬木市での話だがそれがどうかしたか?っていうか、板橋渉何故お前が此処に居る?」
板橋 渉「んなこたぁ、どうだっていいだろ。それより、さっきの話が日本の話だって?与太話も大概にしとけっつーの。」
朝倉純一「なんなら関係者呼ぼうか?そうすれば少しは信用できるだろう?」
向坂雄二「おいおい、引っ込みがつかなくなったのは分かるけどな、はったりはそのくらいにしとけ。」
???「シ●レス●ッキ!!」
効果音「ビリビリビリ!!」
向坂雄二「ぎょわああああ!!」
向坂環「ようやく見つけたわよ、雄二。さあ、タカ坊をどこへやったか素直に白状なさい!!」
向坂雄二「あ、姉貴、どうしてここが…あだだだだだだだ、割れる割れる割れる割れる割れるッ!」
朝倉純一「さて、さっさと呼び出すか。(向坂姉弟のやり取りを無視)」
ナレーション「純一は携帯を取り出し電話し始める」
朝倉純一「もしもし?士郎か?純一なんだけど今聖杯戦争の話してたんだけどそんなの嘘っぱちだ!!って言う奴等がいるからさ、今かこっち来てくれないか?もちろんサーヴァント連れて・・・・・・うんO.K.解った、じゃあな〜。(携帯をしまいつつ)今すぐ来るってさ。よかったな〜過去の英霊と対面できるぞ〜」
馬沢「へっへっへ、吠え面かいても知らないッスよ。」
ナレーション「しかし、肝心の衛宮士郎はというと・・・・。」
衛宮士郎「まいったなあ・・・・電車が止まっちゃったよ。」
ライダー「だから自転車で行きましょう、といったのです。」
衛宮士郎「う〜ん、ライダーの言うとおりだなあ。」
ライダー「まぁ、過ぎたることは及ばざるが如し(注:誤訳)です。これからのことを考えましょう。そこで提案ですが騎英の手綱で一瞬で目的地まで行くことが出来ますが。二人で。」
セイバー「待ちなさい、ライダー。あなたのマスターは桜のはずです。何故私のマスターたる士郎と一緒に行こうとしているのですか!?」
衛宮士郎「おっ、落ち着けセイバー。俺は一人で出かけようとしたんだけどな、桜が心配してライダーについて行くよう言ってくれたんだ。」
ライダー「士郎に聞きましたよ、貴方は暢気に眠りこけていたそうではありませんか。だから彼はやむなく一人で出かけようとしたのです。」
衛宮士郎「だってさ、ぐっすり寝てたから起こすの悪いっておもってさ・・・・。」
セイバー「そうですか・・・私を置いていった理由はわかりました、士郎。しかし、今私は起きて此処に居る以上付いて行っても構いませんよね?」
衛宮士郎「ああ、いいよ。」
ランサー「んじゃ、行くか」
衛宮士郎「ラ、ランサー!?何で此処に!?」
ライダー「・・・・何の用ですか、ランサー。」
ランサー「なに、バイトの帰りにお前さんたちを見かけたので面白そうだからついて行くことにしただけだ。」
衛宮士郎「なーんだ、そうだったのか。いいよ、一緒にいこう。」
ナレーション「かつて、ランサーに殺されかけた事などすっかり忘れているらしい士郎であった。」
衛宮士郎「別に忘れてはいない、けど今は何の害意のない奴を警戒したってどうしようもないだろう?」
ナレーション「などとナレーションに突っ込みながら一同は初音島を目指し出発していった一方その頃・・・」
式守伊吹「まったく、信哉めは何処におるのじゃ!!」
上条沙耶「おそらく兄(あに)様は、例のごとく道に迷っているものかと・・・・・。」
高峰小雪「伊吹さんも、上条さんも大変ですね。」
小日向雄真「信哉の奴にも困ったもんだな。ナビがいるだろあいつの方向音痴じゃあ。」
マジカルルビー「上条つながりで、どっかでろりろり(どこぞの島国の王様が離婚したいがため作った一派)のシスターさんでも拾っているかもしれませんね♪」
遠坂 凜「念話)ルビー!!あんた今何処いんの!!今すぐに戻ってきなさい!!」
柊杏璃「ちょっとあんた、いきなりやって来て何訳の分かんない事言ってんのよ!!あと、名前くらい名乗りなさいよね!!」
神坂春姫「あ、杏璃ちゃん!駄目だよ、そんな喧嘩腰じゃ。」
御薙鈴莉「神坂さんの言うとおりよ、柊さん。それで、貴方は何者でどこから来たのかしら?」
マジカルアンバー「いえいえ、私はスペースア○ゾンで注文した品物を集積所に取りに来た通りすがりの魔法少女ですよ。」
小日向すもも「すっ、スペースア○ゾンって何ですか!?」
小日向雄真「某改造人間の親類ってこたぁないよな。」
マジカルアンバー「いえいえ、ただの銀河規模での通信販売などを行っている会社の名称ですよ〜」
小日向すもも「なあんだ、そうだったんですか。」
マジカルアンバー「そうなんですよ♪あそこは品揃えはいいんですけど、品物が時たまとどかなくて「KONOZAMA」状態、だからこうしてとりに行ったりしているんですよ♪」
柊杏璃「それって会社として成り立ってるわけ?」
小日向雄真「つか、銀河規模って・・・・・どんな商品を扱ってる会社なんだよ。」
小日向音羽「あら〜、そんなの決まってるじゃな〜い。宇宙船やタイムマシンよ!」
小日向雄真「かーさん、突然現れておかしな事を言わないでくれ・・・・。」
柊杏璃「音羽さん、いくらなんでもタイムマシンはないって。」
マジカルアンバー「そう言えばありましたね。片道分のエネルギーしか積めないのが。」
小日向すもも「ひょ、ひょっとして七つ集めると願いがかなう世界のものですかっ!?」
マジカルアンバー「いえいえ、もしそんな物が存在していたらとっくの昔に誰にも話さず私が手に入れていますよ〜」
???「・・・」
式守伊吹「ならば問おう。そのたいむましんとやらは何者の手によって作られたのじゃ?」
御薙鈴莉「青い猫型ロボットにもらったとか。」
柊杏璃「ご先祖様のノートを見て発明好きの少年が作ったのかも。」
マジカルアンバー「どっかのテロリストと取引しているイカレ科学者がつくった、という線もありますよ♪」
小日向雄真「あのさあ、出典は何だよ出典は。」
式守伊吹「ググれ。」
小日向雄真「い、伊吹・・・・お前って、パソコン使った事あったのか(汗)。」
小日向すもも「す、凄いです伊吹ちゃんっ!!」
式守伊吹「・・・・小日向、すもも・・・・。そなた等、私を何だと思って折るのだ!?」
効果音「ドッカァァァァンッ!!」
河合春人「おいおい、なんかすごい爆発の音がしなかったか?」
式守伊吹「あれは…まさか、まー法の力か」
小日向ゆず「伊吹ちゃん、まーほうってなんですか?」
マジカルルビー「説明しましょう!!」
柊杏璃「まるで、どこかの機動戦艦の医者みたいね。」
???「訳が分からんぞ。」
マジカルアンバー「劇場版でヒロインに「あんた死んだんじゃなかったの?」と言われた通称「説明おばさん」とか言われた人でしょうね。ちなみに私があの作品で好きなキャラはTV版の通信士の人が好きですけど♪あの元はライバルだったのにいつの間にかフェイドアウトしたのが哀愁感がなんとも。」
小日向雄真「まー、魂の名前を持った熱血パイロットよりましだろ。あいつたった三話で消えたし。」
マジカルアンバー「まぁ、あの人は死んでからの方が重要な役割でしたからね。」
小日向雄真「あ、そうか。名前だけの副長よりよっぽど意味があったか。」
美汐「マニアックすぎてついていけませんね。」
祐一「そうか?一度見た事があれば誰でもわかると思うぞ?」
あゆ「祐くんおいていかないでよ〜」
祐一「こら、近づくんじゃない。俺まで食い逃げの仲間だって思われたらどうすんだ。」
天海荘一「無銭飲食とは感心しないなあ。君、親御さんは?」
あゆ「何言ってるんだよ〜。一緒に『貴明』って言う人のところに行くんでしょ?」
祐一「あ・・・(やべっ!?貴明の事すっかり忘れてた!!)」
あゆ「うぐぅ、祐一君、忘れてたでしょう?」
祐一「は・・・・はっはっはっ!男が細かいこと気にするもんじゃないぞ、あゆ。」
あゆ「ボク、女の子だよっ!!」
ナレーション「一方その頃、刹那Fセイエイは」
博麗 霊夢「おかえり刹那、早かったわね」
刹那 F セイエイ「ああ、ちょっとな・・・」

ウェブドラマミニ 2008年度版の全容です。2008年度は本編同様編集作業のほうがうまく出来ませんでした。しかも、見て分かる通り途中からの編成です。○| ̄|_ と言いますのも、8月11日以前のデータが大元のデータに記録されてない状態でありまして、全くもって不可思議な現象になってしまっておりました。
こつこつ書いてくださった皆様におかれましては、誠に申し訳なく思う次第です。今年度はこのようなことのないよう努めさせて頂く所存です。本当に書き込んでくださる皆様には申し訳ございませんでした。
このような至らぬ管理人ではありますが、よろしければ今年度もどうぞお付き合いください。よろしくお願い致します。
                                                                                敬具