2009年度のお題一覧です。一応、ご覧下さいませ。

 4月の言葉は『ミサイル』   5月の言葉は『インフルエンザ』   6月の言葉は『水不足』

 7月の言葉は『総選挙』    8月の言葉は『マニフェスト』    9月の言葉は『政権交代』

10月の言葉は『政権公約』  11月の言葉は『外交問題』     12月の言葉は『事業仕分け』

 1月の言葉は『幹事長』    2月の言葉は『検察官』       3月の言葉は『フィギュアスケート』でした。

皆様の書き込み、誠にありがとうございました。m(_ _ )m


紅瀬桐葉「・・・墓場まで持ってゆく覚悟ができた、ということね。」
水越萌「はい。今日刹那さんからお聞きした事は眞子ちゃんにも話しません。」
千堂伽耶「・・・だ、そうだぞ、刹那。」
刹那 F セイエイ「・・・ああ、今聞いた。」
千堂伽耶「素直ではないのう、少しは喜んだらどうじゃ?」
刹那 F セイエイ「(小さい声で)ありがとう。水越先輩、桐葉、伽耶・・・。」
紅瀬桐葉「・・・刹那、何か言った?」
刹那 F セイエイ「・・・いや、なんでもない。・・・それより水越先輩、純一達も心配しているから、早く学校へ行こう。」
水越萌「は〜い、そうしましょう〜。それでは、紅瀬さん、千堂さんのお母さん、ごきげんよう〜!」
千堂伽耶「では、またな。さて、我々も戻るか?」
紅瀬桐葉「・・・そうしましょう。」
ナレーション「一方その頃、ゾリオンウォーズの開催地が発表された。その開催地とは・・・」
祐一「・・・ゾリオンウォーズの開催地は貿易都市国家「エルタリア」にて行う?どこだよ、それ!」
久瀬「ギャアアアアアアアアーーーーーー!!」
佐祐理さん「貿易都市国家「エルタリア」・・・聞いたことありませんね。」
久瀬「ぐおおおおおおおおーーーーーー!!!」
香里「みんな、大変よ!ニュース見てごらんなさい!!」
「ゾリオンウォーズをやるエルタリアと言うのは、ほんの少し前に突然現れた不思議な街なんですぅ!!」
久瀬「ぎえええええーーーーーー!!!!」
祐一「なんだって!?」
ナレーション「一方その頃・・・」
ロックオン ストラトス「ゾリオンウォーズの開催地が、貿易都市国家「エルタリア」って・・・俺が今、調査している場所じゃねえか!?」
リトス・トルティア「・・・調査?」
サルサ・トルティア「リトス〜、何か怪しい人達が街をうろついてるよ。・・・って、その人誰っ?」
ロックオン ストラトス「ッ!?え、え〜と・・・始めまして?」
リトス・トルティア「うえっ?は、はじめまして!」
サルサ・トルティア「はうっ!ははははじめまして!!」
ロックオン ストラトス「君たちは・・・この街?の人でいいかな・・・ちょっと道に迷っちまって、ここが何処だか教えてもらえねぇか?」
リトス・トルティア「・・・教えてもかまいませんが、その前に貴方のお名前を教えてください。」
サルサ・トルティア「そ、そうだよ!あなた一体誰?エルタリアに来た目的は何?」
リトス・トルティア「・・・おっと、人に名前を尋ねる時はまず名乗るのが礼儀ですね。私はリトス・トルティアです。こちらは妹のサルサです。」
サルサ・トルティア「妹は私じゃなくてあんたでしょ!!」
ロックオン ストラトス「そうだったな。俺はロックオン、ロックオン・ストラトス。成層圏の向こう側まで狙い撃つ男だ。」
サルサ・トルティア「せ、せいそうけん????」
リトス・トルティア「・・・狙い撃つ?」
ハロ(OO)「ハズシタ!ハズシタ!」
ロックオン ストラトス「俺の自己紹介は完璧だったぞ、ハロ!!」
リトス・トルティア「・・・良く分からない話はさておき、ロックオンさん。・・・貴方は何をしにこのエルタリアにいらしたのですか。」
アヴリル「(遠目から)・・・・。(あの男、この街の者ではない。・・・何者だろうか?)」
ロックオン ストラトス「ああ、それは・・・」
ハロ(OO)「チョウサ!チョウサ!」
サルサ・トルティア「ねえねえ、この喋る丸いやつってオートマタ?(ハロを一瞥する)」
ロックオン ストラトス「え、いや・・・ハロはペットロボット兼俺の相棒だが・・・オートマタ?オートマトンなら知ってるが・・・」
リトス・トルティア「・・・ペットロボット??」
ゴーレムA「ゴーレーム!!」
サルサ・トルティア「(ゴーレムに向かって)あんたは黙ってなさい!」
リトス・トルティア「・・・オートマタと言うのはエールの力で動く自動人形で、高度な物の中にはその球体の様に言葉を話すものもあります。・・・・ろぼっととオートマタはどうやら似通ったもののようですね。」
ロックオン ストラトス「・・・えっと、ひとつ質問があるけどいいか?」
サルサ・トルティア「・・・えっ、なになに?」
リトス・トルティア「・・・君たち、異世界からきたのか?」
ナレーション「まちがい」
ロックオン ストラトス「・・・君たち、異世界からきたのか?」
???「二人「異世界?」
ナレーション「ロックオンは二人に今の世界の状況について教えた。ついでにハロのことも教えた。」
ロックオン ストラトス「・・・と、まあ・・・そんな状況だな。」
ハロ(OO)「ゴーレム!ゴーレム!」
ゴーレムA「(ハロの方に顔を向けて)ゴ、ゴーレーム!!」
リトス・トルティア「・・・なるほど、私達の住むエルタリアは、突如見知らぬ世界に飛ばされてしまったのですね。・・・大変な事になりました。」
スター・メイクラフト「お〜い、サルサにリトス〜!無事かい?」
ロックオン ストラトス「・・・?サルサ、リトス。あの男は・・・」
リトス・トルティア「・・・彼の名前はレスター・メイクラフト。・・・私の、許婚です。・・・ぽっ。」
サルサ・トルティア「ちょっ、勝手に決めないで!彼はただの幼馴染だってば!」
ロックオン ストラトス「と、とりあえず・・・仲の良い知り合いだというのはわかった。」
スター・メイクラフト「サルサにリトス、この人は?」
ロックオン ストラトス「俺か?俺はロックオン、ロックオン・ストラトス。成層圏の向こう側まで狙い撃つ男だ。」
ハロ(OO)「ネライウツゼ!ネライウツゼ!」
スター・メイクラフト「せ、せいそうけん?良く分からないな。その格好からして、この街の人じゃないみたいだねロックオンさんは。」
ミネット「パパ〜、大変です〜!」
チェルシー・アーコット「(ミネットに手を引かれながら)レスターさん、ご無事でしたか。」
ロックオン ストラトス「レスターさん・・・あんた、結婚していたのか。」
ハロ(OO)「ケッコン!ケッコン!」
スター・メイクラフト「ま、まだしてないよっ!(ミネットを見て)俺はこの娘の親代わりなんだ。」
ロックオン ストラトス「親代わり・・・?この娘の両親は戦争で亡くなったのか?」
スター・メイクラフト「う〜ん、それについては色々と込み入った事情があって、話すと長くなるんだよなあ。それでも聞きたい?」
チェルシー・アーコット「レスターさん、今はゆっくり世間話をしていられる状況ではなさそうです。いま、この街には外界からの来訪者が大挙して押し寄せていますから。」
ロックオン ストラトス「ああ・・・ゾリオンウォーズの開催地が、貿易都市国家「エルタリア」だからな・・・」
スター・メイクラフト「それ、どういうこと?!」
ロックオン ストラトス「実はな・・・」
ナレーション「ロックオンはレスター達にゾリオンウォーズと、そのゾリオンウォーズの開催地が、貿易都市国家「エルタリア」であることを教えた。」
チェルシー・アーコット「ちょっと待ってください。何をなさるにせよ、この街を舞台にする以上は街の人達にきちんと話を通すのが筋ではないのですか?」
スター・メイクラフト「チェルシーさんの言うとおりだよ、第一この街を治めるベルリッティさんがそんな勝手を許すはずがない。」
ロックオン ストラトス「俺に言われてもな・・・ゾリオンウォーズの委員会については俺にもわからねえんだ。」
スター・メイクラフト「?・・・ゾリオンウォーズの委員会じゃないのか。」
チェルシー・アーコット「では、貴方の来訪目的は何ですか。いずれにせよ、貴方達外の世界の人間があまりにも無法な振る舞いをなさるようであれば私達にも覚悟があります。」
ナレーション「ロックオンはレスター達に自分の所属している組織ソレスタルビーイングとここに来た目的を教えた。」
スター・メイクラフト「ふうん、そうだったのか。外の世界は俺達が考えてる以上に複雑なんだね。」
サルサ・トルティア「なんか、わたしたちすっかり忘れられてるよっ!」
ロックオン ストラトス「そういうこと、いきなり何もない所に街が現れたら驚くだろう。・・・ゾリオンウォーズの委員会は何考えているかわからんが・・・」
スター・メイクラフト「驚いてるのは俺達だって同じだよ。でもどっち道勝手に土足で上がりこむような真似をされたら俺達でなくても怒ると思うけどね。」
ロックオン ストラトス「・・・たしかにな。」
ハロ(OO)「ドウスル!ドウスル!」
スター・メイクラフト「じきに、この街を治めるベルリッティさんから当局に正式にお断りの声明が出されるはずだよ。」
ロックオン ストラトス「とりあえず、ミス・スメラギに現状を報告しよう。」
スター・メイクラフト「そうかい。じゃあそのスメラギという人がどう言う人かは分からないけど、外の人に対する俺達の印象をこれ以上悪くしないでほしいと伝えてくれないかな、出来れば。」
ロックオン ストラトス「わかった、伝えとくよ。」
スメラギ・李・ノリエガ「すでにロックオンの後ろに居たりして・・・」
ミネット「ふぇ?この人どこにいたですか!?」
ロックオン ストラトス「え?・・・・うわあああああーーーー!!!ミ、ミミミミミ、ミス・スメラギ?!いつの間に?!」
スメラギ・李・ノリエガ「どこって・・・この街の酒場よ。」
ロックオン ストラトス「飲んだのか、あんた?!」
スメラギ・李・ノリエガ「ええ、30杯ぐらい軽く飲んだわ。」
ロックオン ストラトス「・・・・・・」
スター・メイクラフト「さ、30杯って・・・・この人、ニナさん以上の酒豪だ!!」
ロックオン ストラトス「紹介するわ・・・スメラギ・李・ノリエガ、作戦立案をほぼ一手に手掛ける優秀な戦術予報士だ・・・」
チェルシー・アーコット「只者ではないと言う事はすぐに分かりましたが、本当に信頼できるのでしょうか・・・・?」
ナレーション「エルタリアでそんな騒動があった頃、一人の男がよからぬ事をたくらんでいた。」
キラ・ヤマト「ううっ・・・・なんでラクスは僕の言う事を聞いてくれないんだろう。よし、こうなったら・・・・。」
効果音「ピッ、ピッ、ピッ!(携行している通信機でどこかに連絡を取る音)」
???「(通信機)何の用だ。」
ラクス・クライン「何かしましたか、キラ?(黒いオーラ)」
キラ・ヤマト「ら、ラクス?ど、どうやってコクピットの中に!?僕以外は入れないようロックしておいたはずなのに!?」
???「(通信機)依頼内容を教えてくれないか。仕事に取り掛かるにはそれなりの準備が必要なんでな。」
ラクス・クライン「キラ・・・躾が必要ですね。(黒いオーラ)」
キラ・ヤマト「あ、ああ・・・」
???「(通信機)取り込み中の様だな、依頼内容が決まったらまた連絡してくれ。」
ナレーション「30分後・・・」
キラ・ヤマト「・・・・・・(正座している)」
ラクス・クライン「・・・・・・キラ、もといヒモ!」
キラ・ヤマト「ひいっ?ぼ、僕はただ、君の目を覚まさせるために・・・・!」
ラクス・クライン「・・・言い訳は聞きませんわ。ヒモ!」
田井中律「・・・・ヒモ」
琴吹紬「ヒモ・・・・」
秋山澪「ヒモか・・・・」
平沢唯「あずにゃん、ヒモってなに?」
中野梓「は、働かないで女の人に養ってもらっている男の人です・・・・って、うら若き乙女になんてこと言わせるんですかっ!!」
キラ・ヤマト「僕はヒモじゃない・・・・。ラクス、君は本来こんな暴力的な人じゃなかったはずだ。昔の天然・・・・もとい、穏やかで平和的な性格に戻ってよ!!」
山中 さわ子「天然、ねえ・・・・・。」
効果音「パンッ!!」
ラクス・クライン「ッ!!」
秋山澪「きゃあああっ!」
キラ・ヤマト「じ、銃声!?」
イノベイドA「(銃を構えながら)キラ・ヤマト・・・」
ラクス・クライン「キラでしたらそこに居ますわ。」
イノベイドB「(銃を構えながら)そうか、礼を言う。」
キラ・ヤマト「ら、ラクス!?」
ラクス・クライン「さようなら、キラ・・・お別れは言いませんわ。」
イノベイドC「では行くぞ、キラ・ヤマト。」
イノベイドD「監獄島が君を待っている・・・」
ナレーション「キラが監獄島に連行された頃、ギフトメンバーは・・・」
天海春彦「・・・今、遠いところでスーパーコーディネーターの悲鳴が・・・」
深峰莉子「監獄島から?」
木ノ坂霧乃「は、春彦くんって・・・・エスパー?」
天海春彦「そう、俺には人には聞こえない心の叫びが聞こえるのだ・・・・なんて、冗談だけどな。それより、ゾリオンウォーズの日取りは決まったのか?」
浅川瀬奈「それが、開催場所を巡ってもめてるみたいだよ〜。」
外園綸花「・・・・それは由々しい事態ですね。」
ナレーション「一方その頃・・・」
八幡平司「ふあぁ・・・・。」
カナード・パルス「・・・修智館学院の生徒か?」
八幡平司「ん?まあ、そうだが。」
カナード・パルス「俺はカナード・パルス、転入生だ。」
支倉浩平「転入生!?」
カナード・パルス「そうだ、今日付けでこの学院に転入してきた。」
ナレーション「一方その頃・・・」
則巻千兵衛「何かよく場面転換するな。落ち着かんぞまったく。」
両津勘吉「よう、千兵衛!久しぶりだな。」
則巻千兵衛「お、お前はジャンプワールド一のトラブルメーカー・両津!わ、わしに何の用だ!」
両津勘吉「はっはっはっ、そんな嫌そうな顔すんなよ。今日は同じジャンプワールドキャラのよしみでいい話を持ってきたんだ。」
則巻千兵衛「・・・いい話?」
アリー アル サーシェス(ひろし)「そう・・・いい話だ。」
両津勘吉「単刀直入に言うとだな、今度開催されるゾリオンウォーズに勝つために、お前の発明家としての腕を買いたい。協力しろ。」
則巻千兵衛「・・・・イヤだって言ったら?」
両津勘吉「(ニヤリ)なあに、お前が宝物にしているエロ本の隠し場所を嫁さんにバラすだけさ。さぞかし怒るだろうな、みどりさんは。」
則巻千兵衛「(顔面蒼白)わ〜っ、分かった分かった!何でも協力するからそれだけはやめて〜!!」
両津勘吉「はっはっは、最初から素直に協力すればよかったんだよ。さて、四人目の仲間のところへ行くぞ。」
アリー アル サーシェス(ひろし)「さっさと行こうぜ、千兵衛さんよ。」
則巻千兵衛「分かっとるわい。それで両津、四人目の仲間ってのは誰なんだ?」
ラウ・ル・クルーゼ「それは私のことだ。」
両津勘吉「へ、変態仮面!?」
則巻千兵衛「両津、こいつか?」
両津勘吉「いや、違う。って言うかワシは変態仮面に知り合いはおらん。先を行くぞ。」
アリー アル サーシェス(ひろし)「おう!」
ラウ・ル・クルーゼ「ま、待ってくれ〜!!」
ナレーション「三人目の仲間・則巻千兵衛を見つけた両津一味は、謎の変態仮面を無視して四人目の仲間の元へ急いだ。一方、監獄島に収監されたキラ・ヤマトは・・・・。」
効果音「バキッ!ドカッ!!ゴスッ!!!」
キラ・ヤマト「うあああああっ!!」
イノベイドA「キラ・ヤマト・・・」
イノベイドB「この監獄島で・・・」
イノベイドC「罪を償うがいい・・・」
ヒリング・ケア「キラ・ヤマトね、なかなか可愛い子じゃない?」
効果音「バキッ!ドカッ!!ゴスッ!!!」
キラ・ヤマト「ぐうああああああっ!!」
ヒリング・ケア「イイ声で泣いちゃってさ・・・(うっとり)」
リヴァイブ・リバイバル「遊んでいる場合か、ヒリング。」
ヒリング・ケア「・・・わかってるわよ、リヴァイブ。あの巨乳女(言葉)の世話でしょ?了解・・・」
キラ・ヤマト「どうして・・・こんなことに・・・」
ナレーション「一方その頃、巨乳女(言葉)は・・・」
ヒリング・ケア「ヅラ(言葉のこと)、飯の時間よ。」
桂言葉「ヅラ・・・って、私のことですか!?」
ヒリング・ケア「当たり前じゃない、ヅラ。」
ヒヨコ「そういうことよ、ヅラ。」
リヴァイブ・リバイバル「所長、いらしたんですか。」
ヒヨコ「ええ、そうヅラよ。」
ヒリング・ケア「ところで所長。このヅラ(言葉のこと)、最近生意気なのヅラ。」
ヒヨコ「ハァ?ヅラ(言葉のこと)、あんた罪人だってわかってんの?」
ナレーション「まちがい」
ヒヨコ「ハァ?ヅラ(言葉のこと)、あんた罪人だってわかってんのヅラ?」
桂言葉「・・・・私は、ヅラなどと言う名前じゃありません。罪人であることとは無関係です。」
ヒヨコ「なんですって?随分大きな口を利くじゃないの。」
桂言葉「何と言われましても、私は親からもらった名前以外の名前で呼ばれるつもりはありません。」
ナレーション「ヒヨコと言葉はしばし睨み合っていたが・・・。」
ヒヨコ「ふっ・・・・あっはっはっは!!」
ヒリング・ケア「しょ、所長?」
ヒヨコ「言葉ちゃん、あんた見た目に反してなかなかいい度胸してるわね。その勇気に免じて特別獄舎に入れたげるわ。」
桂言葉「・・・・・(ヒヨコを睨み続ける)。」
ヒヨコ「さってと、また新たな罪人が収監されてきたみたいだから手続きしなくっちゃねえ。じゃあ言葉ちゃん、精々がんばんなさい。」
キラ・ヤマト「ううっ、ラクス・・・・。」
ナレーション「監獄島でそんな出来事が起こった数刻前、ある男がキラの行方を捜していた。」
アスラン・ザラ「キラ・・・・おまえは今、どこで何をしてるんだ。」
ブリング・スタビディ「・・・アスラン・ザラだな。」
アスラン・ザラ「!?誰だ、お前はッ!!」
ブリング・スタビディ「・・・ブリング・スタビディ、監獄島の職員だ。」
ディヴァイン・ノア「・・・同じく、ディヴァイン・ノア、監獄島の職員だ。」
アスラン・ザラ「もう一人!?」
ディヴァイン・ノア「私達だけではないぞ、カツラン・ヅラ。」
イノベイドA「君を・・・」
イノベイドB「捕らえろと・・・」
イノベイドC「ある方に・・・」
イノベイドD「言われたのだ・・・」
アスラン・ザラ「ある方・・・?何者だ、そいつは!!キラに関係しているのかッ!!」
ブリング・スタビディ「貴様がそれを知る必要はない・・・」
ディヴァイン・ノア「キラ・ヤマト同様、君を監獄島へ送る・・・」
アスラン・ザラ「キ、キラが監獄島に・・・!?」
効果音「ブロロ・・・・キキーッ!!」
ブリング・スタビディ「な、何だ!?」
???「(車の中から)アスラン、早く乗れ!!」
アスラン・ザラ「そ、その声は・・・・!!」
???「(車の中から)話は後だ、急いでここから脱出するぞ!!」
アスラン・ザラ「わ、分かった!」
ディヴァイン・ノア「逃がさん・・・!!」
効果音「ブゥゥ・・・・ンッ!」
ナレーション「アスランを乗せた謎の車はあっという間に走り去っていった。」
ブリング・スタビディ「逃げられたか・・・・。」
ディヴァイン・ノア「クッ・・・!」
ナレーション「一方その頃、ダカーポメンバーは・・・」
田端「・・・・・。」
ティエリア アーデ「・・・どうやら刹那と水越先輩が帰ってきたようだな。」
朝倉純一「え?あ、月城とななこがいない?!」
朝倉音夢「お二人なら、もう校門で待機してますよ。」
ミレイナ・ヴァスティ「まさしく乙女のインスピレーションですぅ!!」
朝倉純一「どうする?俺たちも行くか?」
朝倉音夢「そうしましょう。お聞きしたい事が沢山ありますからね。」
ティエリア アーデ「・・・朝倉純一、朝倉音夢。君たちは、刹那の過去を聞く覚悟はあるか?」
白河ことり「・・・刹那くんの過去?」
ナレーション「一方その頃、刹那サイド・・・」
月城アリス「・・・刹那先輩。」
彩珠ななこ「心配しましたよぉ・・・」
刹那 F セイエイ「・・・すまない、心配をかけた。」
月城アリス「・・・ところで刹那先輩、水越先輩と紅瀬さんと二人で何をしてたんですか?」
彩珠ななこ「そうですよぉ、そこのところちゃんと説明してください。」
水越萌「ごめんなさい、それは言えないんです〜。」
月城アリス「・・・そうですか。では質問を変えます、刹那先輩。過去に何があったんですか?」
水越萌「・・・ッ!!」
刹那 F セイエイ「・・・ティエリアから聞いたのか?」
月城アリス「・・・はい。」
水越眞子「あたしも聞きたいわ、その話。」
水越萌「ま、眞子ちゃん・・・・?」
水越眞子「いいでしょ、お姉ちゃん。」
刹那 F セイエイ「・・・わかった。」
水越萌「刹那さん・・・・・・」
ナレーション「刹那は眞子、アリス、ななこの三人に自分の過去を話した。」
???「ナレーション「ただし、ソレスタルビーイングのことは伏せて話した。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。」
水越眞子「そ、そんな・・・・。」
彩珠ななこ「じ、事実は小説よりも奇なりと申しますがなんと言いますか・・・・。」
月城アリス「刹那先輩・・・・。」
朝倉純一「おい、三人とも顔色が悪いぞ。何があったんだ。」
水越眞子「ごめん、刹那。刹那の気持ちを考えないで悪いこと聞いちゃって・・・」
刹那 F セイエイ「・・・謝る必要はない、俺は・・・、幼い頃から歪んだ宗教によって生き方を強制させられた。取り返しのつかないことをたくさんしてきた。罪を背負ってきた・・・」
朝倉純一「・・・何の話をしているんだ?さっぱり見えないんだけど・・・」
水越眞子「あ、朝倉居たの?すっかり忘れてたわ。」
朝倉純一「ったく〜、これでも一応主人公なんだぞ。」
刹那 F セイエイ「・・・俺も忘れていた。」
月城アリス「・・・私もです、刹那先輩。」
水越萌「すいません、忘れてました〜。」
朝倉純一「ま、いいけどね。それより、買ってきたものを見せてくれよ。」
水越萌「買ってきたものならティエリアさんに渡しましたけど〜」
ティエリア アーデ「純一・・・君には記憶力がないのか?」
朝倉純一「そうだっけ?」
ティエリア アーデ「・・・・・・。」
朝倉純一「ま、それは置いといて・・・・ゾリオンウォーズの開催はどうやら延期されるみたいだなあ。」
朝倉音夢「地元(?)の人達の承諾を得ずに開催地を決めた所為で大もめにもめているそうですね。」
刹那 F セイエイ「・・・そうなのか。」
朝倉純一「俺が言うのも何だけどな、大会の運営者は非常識すぎたな。地元の承諾抜きで開催地を決めるなんて無神経すぎるって。」
ナレーション「一方その頃・・・」
ロックオン ストラトス「・・・・・・。」
スメラギ・李・ノリエガ「悪いわねぇ〜、神ちゃん、マー坊。」
ユーストマ「そんなことねぇぜ、スメラギさんのお陰で美味い酒が飲めたからな。」
フォーべシィ「私もだよ、スメラギさん。こんなに美味しいワインは格別だよ。」
ナレーション「スメラギ・李・ノリエガの考えた案・・・それは貿易都市国家「エルタリア」を神界と魔界の保護下に入るという案だった。」
スター・メイクラフト「神と、魔王・・・?」
ファビウス・ベルリッティ「やあ、こんにちわ神王殿に魔王殿。私がエルタリアを治めるベルリッティだ。」
ロックオン ストラトス「ミス・スメラギが酒場にいる理由がわかったぜ・・・エルタリアの酒目当てで神界と魔界の王を電話で呼び出すとはな・・・」
スター・メイクラフト「・・・三人で飲んでたんですか、あの人達。」
ロックオン ストラトス「普通に考えたらそうだろうな、このタイミングでミス・スメラギと神界と魔界の王がいるのはおかしすぎる。」
ナレーション「その時・・・」
イアン・ヴァスティ「ここにいたか、ロックオン・・・ウプッ」
ロックオン ストラトス「お、おやっさん?!あんたもエルタリアに来ていたのか、それにその顔・・・」
ラッセ・アイオン「スメラギさんの酒につき合わされたんだよ・・・ウッ」
ロックオン ストラトス「ラッセまで、ということはまさか・・・」
スター・メイクラフト「その前にロックオンさん、この二人は・・・」
ユーストマ「(レスターに向かって)おう、そっちの兄ちゃんもこっち来て一杯やんな!」
ロックオン ストラトス「イアンとラッセ、うちの整備士と操舵士だよ。ほら、呼んでるぜ。」
スター・メイクラフト「え、ああ・・・わかったよ。」
ナレーション「一方その頃・・・」
ギム・ギンガナム「我が世の春がきたあぁぁっ!!」
両津勘吉「ゾリオンウォーズに優勝するにはこいつの力が必要だが・・・」
ギム・ギンガナム「ゾリオンウォーズかぁ、地球人も面白いことを考える、なあ、メリーベル!」
アリー アル サーシェス(ひろし)「旦那、4人目って『戦闘神』、ギム・ギンガナムかよ?!」
両津勘吉「その通りだッ!!」
則巻千兵衛「そもそも『戦闘神』ってなんだ!?」
両津勘吉「(ギンガナムを親指で指し、)こいつの頭ん中は戦う事しかないんだよ、千兵衛。ぶっちゃけ、お前も知ってる悟空をもっと凶悪にしたみたいな奴だ。」
アリー アル サーシェス(ひろし)「そういうことか・・・おもしれぇ、おもしれぇなぁ!旦那ッ!!」
ギム・ギンガナム「両津よぉ!!ゾリオンウォーズは何時始まるのだぁ!!」
両津勘吉「ふっふっふ、やる気十分だな、ギンガナム。ワシの得た情報によれば、ゾリオンウォーズの開催は、一週間後の正午だ。」
則巻千兵衛「う〜ん、あと一週間か。それで両津、あと一人は誰なんだ?」
両津勘吉「ふっ、最後の一人は・・・・こいつだ。」
鷹見沢左門「やあ。」
両津勘吉「鷹見沢左門・・・・かつて『衝撃の左門』と恐れられたアンタの力、役立ててもらうぞ。」
鷹見沢左門「よくまあ、わしの過去を調べたもんだな。とても派出所勤務の平警官とは思えんよ。」
ギム・ギンガナム「警官にしておくにはもったいないぞぉ!!両津勘吉よぉ!」
両津勘吉「はっはっは、おだてても何も出んぞ。まあ、情報収集はワシの特技の一つだがな。さて、メンバーもそろったし・・・・ゾリオンウォーズはもらったぁ!!」
ナレーション「一方その頃・・・」
鷹見沢菜月「た、大変よ!」
朝霧達哉「ありゃ、菜月。血相変えてどうしたんだ?」
鷹見沢菜月「お父さんが、『しばらく旅に出る』って置手紙を残していなくなっちゃったのよ!!」
鷹見沢仁「やった!!その間にガンダムを購入だッ!!!」
フィーナ・ファム・アーシュライト「・・・ガンダム?」
朝霧達哉「え、フィーナ?留学が終わって月に帰ったはずじゃ・・・・。」
リースリット・ノエル「・・・・・。」
朝霧麻衣「ゾリオンウォーズのゲストとしての一時的な滞在だって。」
ティファ・アディール「・・・・・・。」
ミア・クレメンティス「このゾリオンウォーズ観戦の為、世界各国の国賓が会場に招かれているんですよ、達哉様。」
朝霧達哉「なあんだ、そうだったのか。でも、久しぶりに会えて嬉しいよ、フィーナ。」
ガロード・ラン「悪いけど仁さん、ガンダムは売り切れちゃったよ。」
鷹見沢仁「くう〜っ、惜しい事をしたな。ところでガロード君、そちらの女の子は誰かな?」
遠山翠「お〜い、朝霧君に菜月〜!!」
ティファ・アディール「・・・ティファ・アディールです。」
鷹見沢仁「ティファちゃんか、可愛い名前だね。僕は鷹見沢仁だ。よろしくね。」
朝霧達哉「・・・何やってるの、仁さん?」
鷹見沢仁「何って、ただの挨拶だよ達哉君。それより、君のクラスメートの遠山君が来てるよ。」
鷹見沢菜月「もしかしてナンパ?(しゃもじを構える)」
ティファ・アディール「・・・ところで、ゾリオンウォーズとはなんでしょうか。」
遠山翠「さりげなく空気扱いされてる!?」
鷹見沢菜月「あ、翠。どうしたの?」
遠山翠「さっきニュースでね、ゾリオンウォーズに特別枠で参加するチームの発表があったんだよ!」
朝霧達哉「特別枠?」
ティファ・アディール「・・・・・・悪い予感がします。」
朝霧麻衣「予感?どうしたのティファちゃん。」
鷹見沢仁「う〜ん、顔色が悪いね。もしよければ、ウチの店で休んでいくといいよ。」
ティファ・アディール「・・・・・・菜月さん。あなたのお父さんはゾリオンウォーズにいます。」
鷹見沢菜月「e?」
朝霧達哉「なんでおやっさんがゾリオンに出るなんて分かるんだ?」
ガロード・ラン「ティファには不思議な力があるんだ、そのせいでいろんな奴らに狙われてるんだ。」
朝霧麻衣「そ、そうなんだ。苦労してるんだね。」
遠山翠「そのティファって子の言うとおり、特別枠で参加するチームの中に菜月のお父さんの名前があったの。」
鷹見沢菜月「お父さん・・・・一体どう言うつもりなのよ・・・・。」
朝霧達哉「それにしても・・・・おやっさんはどんな人とチームを組んだんだろう?」
遠山翠「まず一人目は、「始末書の両さん」の異名を持つ警察官の両津勘吉さんだね。二人目が、「ドクタースランプ」の異名を持つ自称・天才発明家の則巻千兵衛さん。」
鷹見沢菜月「・・・あとの二人はどんな人なの?」
遠山翠「三人目は「戦闘神」の異名を持つ軍人(?)のギム・ギンガナムさん。四人目は・・・・。」
朝霧達哉「・・・四人目は?」
遠山翠「・・・野原ひろし。」
???「一同「・・・・・・え?」
鷹見沢仁「ふ〜ん。その人にも何か凄い異名とかあるのかい?」
遠山翠「残念だけど、そこまでは・・・ただ、靴下が臭いことだけしか・・・」
朝霧達哉「靴下!?」
鷹見沢菜月「あまり凄そうじゃないわね。お父さん大丈夫かなあ。」
ナレーション「一方その頃、私立秀峰学園では・・・」
有馬 哲平「出番無しか・・・・」
根津 晴彦「まあ、仕方ありませんねえ。この学園は、ゾリオンウォーズなんて庶民の遊びとは無縁の学校ですから。」
有馬 哲平「でも、そのゾリオンウォーズの来賓として招待されているんだよ。」
ナレーション「一方その頃・・・」
イザーク・ジュール「・・・誰だ、貴様は?」
パトリック・コーラサワー「俺様の名前を知らないとは、貴様モグリだな。俺の名はパトリック・コーラサワー様だ、模擬戦でも負け知らずのスペシャル様だ!知らねぇとは言わせねぇぞ!!」
ディアッカ・エルスマン「模擬戦で幾ら勝っても、実戦で勝てなきゃ意味無いだろ。」
パトリック・コーラサワー「んだとぉ、この黒炒飯ッ!!」
ディアッカ・エルスマン「く、黒炒飯ッ!?」
パトリック・コーラサワー「おうよ、お前妙に黒いから黒炒飯だ!スペシャルな俺が考えた名前だ。ありがたく思えよ。」
イザーク・ジュール「く、黒炒飯・・・プププッ」
シホ・ハーネンフース「黒炒飯・・・・クスクスクス(笑っている)」
ディアッカ・エルスマン「てめえがスペシャルなのは口先だけじゃねえか・・・・この炭酸野郎っ!」
パトリック・コーラサワー「誰が炭酸だ、俺は元AEUで連邦のスペシャルなエース様、模擬戦二千回無敗、パトリック・コーラサワー様だ、黒炒飯・エロスマン!!」
ディアッカ・エルスマン「嘘ばっかついてんじゃねーよお前、2000回ってのは模擬戦の勝ち数じゃなくてスクランブルの回数だろが、この炭酸。」
イザーク・ジュール「黒炒飯・エロスマン・・・(笑いをこらえている)」
ディアッカ・エルスマン「ったく弱い炭酸ほどよく吼えやがる・・・・って、何笑ってんだよっ!」
シホ・ハーネンフース「炭酸・・・(笑いをこらえている)」
イザーク・ジュール「黒炒飯・・・いや、ディアッカ!コーラサワーの面倒はお前が見ろ、いいな。」
ディアッカ・エルスマン「なにぃ、俺はこの炭酸野郎のお守りかよ!ちっ、とんだ貧乏くじだぜ!!」
ニコル・アマルディ「ま、まあまあおさえて・・・・・。」
パトリック・コーラサワー「それは俺のセリフだ、この黒炒飯!なんでスペシャルな俺が黒炒飯のお守りしなきゃなんねえんだ・・・」
ミゲル・アイマン「こりゃとんでもねぇ奴が来たな・・・」
イザーク・ジュール「さて、俺はゾリオンウォーズの準備をせねばならん。後は任せたぞ。」
ナレーション「果たして、不死身の炭酸野郎パトリック・コーラサワーはどんな活躍を見せてくれるのだろうか?一方、両津のチームをはじめとする特別枠参加者の記者会見が続いていた。」
絹江・クロスロード「すごいわね、これは・・・」
???「JNN撮影スタッフ「そりゃそうですよ、ゾリオンウォーズには各企業や軍が大会のスポンサーになってますからね。」
絹江・クロスロード「そうね・・・特別枠参加者の面々は・・・濃い連中ばかりね。」
両津勘吉「(壇上で)はっはっはっ、高校生のガキども首を洗って待っているがいい。あらゆるゲームを制してきた百戦錬磨のこのワシが、お前ら嘴の黄色いガキなんぞ蹴散らしてやる!!」
則巻千兵衛「(同じく壇上で)みどりさ〜ん、ターボく〜ん、ペンギン村のみんな〜!見てるか〜い!!」
鷹見沢左門「(やはり壇上で)やるからにはわしも手加減はしない。みんな、全力でかかってきなさい。」
ギム・ギンガナム「うひゃひゃひゃひゃぁ!!高校生のガキどもぉ!!!このギム・ギンガナムが貴様らをまとめて斬り捨ててくれるわぁ!!!!」
アリー アル サーシェス(ひろし)「ケツの青いガキどもに見せてやるぜ、傭兵の戦い方って奴をよぉッ!!!」
絹江・クロスロード「・・・・・・。」
???「JNN撮影スタッフ「絹江さん?どうかしたんですか。」
絹江・クロスロード「あの野原ひろしって男・・・・なぜか知らないけど、殺意が沸いてくるんだけど、何故かしら?」
???「JNN撮影スタッフ「・・・・・・。」
ナレーション「一方その頃・・・」
朝霧達哉「(TVで記者会見の様子を見て)おやっさん・・・・あんな危ない連中とチームを組んだのか?」
遠山翠「あの野原ひろしってあんな顔してんだ・・・でもなんで野原ひろし?」
鷹見沢菜月「日本人には見えないよね。偽名じゃないかな?」
ナレーション「一方その頃、ダカーポメンバーは・・・」
朝倉純一「何か場面転換早すぎるよなあ。」
朝倉音夢「そうですね。」
朝倉純一「ま、それはそうと・・・・開催地ってどうなったんだろうな。」
白河暦「開催地が決まったらしいぞ、朝倉。」
朝倉純一「マジっすか、暦先生。」
朝倉音夢「それで結局、開催地はどこになったんですか。」
白河暦「開催地は・・・幻想卿だ。」
???「一同「・・・・・・え?」
朝倉純一「・・・・・・幻、想、卿?」
白河暦「どうしたんだ、朝倉。」
朝倉純一「・・・どこですか、それ。」
白河暦「・・・・すまん、冗談だ。」
???「一同「冗談かいッ!!」
白河暦「では、本当の開催地を言おう、開催地は・・・監獄島だ。」
朝倉純一「え・・・監獄島!?」
白河暦「驚くな朝倉。正確にいうと、監獄島はまだ開催地候補の一つだ。」
朝倉純一「開催地候補・・・?」
朝倉音夢「ということは、まだ決まってないんですか?」
白河暦「開催地候補は監獄島のほかに色々あってな・・・有力候補はサンクキングダム、アザディスタン、初音島、珠津島、私立秀峰学園だな。」
朝倉純一「え〜っ、俺らの故郷も候補に挙がってんすか?」
彩珠ななこ「たっ、珠津島って紅瀬さんの通う修智館学院のある島ですよね?」
水越眞子「私立秀峰学園ってのは上流階級の子女が通う名門校ですよね暦先生。」
刹那 F セイエイ「あ、アザディスタン・・・!?」
ティエリア アーデ「暦先生、サンクキングダムとアザディスタンが何故開催地候補に挙がっているのですか?」
白河暦「さあな、それは私にもわからん・・・ん、どうした刹那。」
刹那 F セイエイ「いや、なんでもない・・・気分が悪いので保健室で休む。」
水越萌「あ、私が付き添いますよ〜。」
月城アリス「水越先輩、私が刹那先輩に付き添いますので・・・」
彩珠ななこ「ズ、ズルイです!二人とも、私も・・・」
朝倉純一「や、三人一緒に行けばいーだろ。」
刹那 F セイエイ「あ、朝倉・・・・」
水越眞子「あたしも付き添うわよ、刹那。」
朝倉純一「そっか、じゃああとはよろしく。」
ナレーション「一方その頃・・・」
パプテマス・シロッコ「榊野高校は我々ティターンズの支配下に置く!!」
???「榊野高校生徒A「な、なんだって!?」
パプテマス・シロッコ「榊野高校はドーリアン外務次官誘拐とグラハム・エーカー大佐殺害という不祥事を犯した、これは榊野高校にとって由々しき事態である!!だから我々ティターンズがこの学校を改革させるのだッ!!!」
黒田光「なにが改革よッ!!」
甘露寺七海「こういっちゃあ何だけど、うちの学校を支配してあんた達にどんな利益があるの?うちはただの進学校なんですけど〜。」
加藤乙女「そうよね〜、運動部も特にこれと言った実績なんてないし。」
パプテマス・シロッコ「榊野高校の改革・・・それは、この学校の風紀と教育体制であるッ!!」
ジェリド・メサ「ちょっと待った、俺達の組織はいつから教育機関になったんだよ。まさか、俺に教壇に立てとか言わないだろうな?」
マウアー・ファラオ「ここより優秀な生徒を擁する高等学校はこの国には幾らでもある。わざわざ支配下に置く意味が見えない・・・・。」
ヤザン・ゲーブル「てめえら生徒たちは知らねぇから教えてやるが、榊野高校の校長と教頭はドーリアン外務次官誘拐とグラハム・エーカー大佐殺害という不祥事でやめていったぜ。」
パプテマス・シロッコ「ジェリド、マウアー・・・その通りだ、榊野高校の教師として教壇に立ってもらう。ヤザン大尉もだ。」
ジェリド・メサ「やはりそう来たか・・・・命令なら仕方ない、従おう。」
ヤザン・ゲーブル「わかったよ!その代わり・・・俺は体育教師を希望するぜ。」
パプテマス・シロッコ「よかろう。君にはうってつけだと私も思うからな。」
マウアー・ファラオ「では、私は倫理を受け持ちましょう。」
ジェリド・メサ「俺は・・・・・。(教師になるって言っても、俺は何を教えたらいいんだ?)」
西園寺世界「なんで、なんでこんな事になっちゃったの・・・・・。」
澤永泰介「(マウアーに向かって)せんせー、よろしくお願いします!」
パプテマス・シロッコ「ジェリド中尉、君には歴史を担当してもらう!」
ジェリド・メサ「りょ、了解!!」
カクリコン・カクーラー「俺は芸術を担当します。」
ブラン・ブルダーク「俺は国語 - 現代文、古典(古文、漢文)を希望する。」
ジェリド・メサ「(ブランを見て)少佐、あんたはティターンズ所属じゃないでしょう。いいんですか?」
ライラ・ミラ・ライラ「男がいちいち、細かい事を気にするもんじゃないよ。」
ジェリド・メサ「ライラまで・・・一応聞くが、あんたの希望教科は?」
ライラ・ミラ・ライラ「外国語 - 英語だよ。」
ジェリド・メサ「英語!?」
ライラ・ミラ・ライラ「なんだい、何か問題でもあるのかい?」
ジェリド・メサ「いや、別に。ところで、校長と教頭には誰がなるんだ?」
パプテマス・シロッコ「もちろん、私が校長だ。」
ジェリド・メサ「まあ、シロッコが校長なのはわかるが、教頭はどうするんだ。」
パプテマス・シロッコ「安心しろ、ジェリド中尉。そうくると思い、適任者を連れてきた。」
ジェリド・メサ「適任者・・・?」
アレハンドロ・コーナー「ハッハッハッハッハッハッハーーーー!!ここが榊野高校かぁ!!」
パプテマス・シロッコ「紹介しよう、彼が新しい榊野高校の教頭、アレハンドロ・コーナーだッ!!!」
ジェリド・メサ「よりによって金ジムかよッ!?」
ナレーション「ティターンズの榊野高校改革の頃、修智館生徒会は・・・」
カナード・パルス「・・・・・・。」
紅瀬桐葉「・・・誰なの、あなた?」
支倉浩平「カナード・パルス、転入生だとさ。」
千堂伊織「踏まれ倒されて負傷した支倉君の代わりの交代要員だよ。」
紅瀬桐葉「・・・そう。」
支倉浩平「あの〜、言いにくいんですが俺の怪我はもう治りましたよ。」
紅瀬桐葉「え?・・・・ああ、そう言う事・・・・。」
千堂伊織「ああ、そうか。すっかり忘れていたよ。はっはっは。」
東儀征一郎「・・・・・。」
東儀白「えっ!?」
ナレーション「そして、澄空学園では・・・・。」
三上智也「まったく、双海には驚かされたぜ。」
稲穂信「たしかに・・・」
音羽かおる「見かけによらず情熱的なんだね、双海さんって。」
霧島小夜美「愛は人を強くするってか?」
今坂唯笑「ふえ〜、すごいね〜。でもでも、刹那って人には好きな人がいっぱいいるんでしょ?」
稲穂信「ああ、友人の杉並から聞いたが四人いるらしい。」
三上智也「よ、四人もいるのか!?」
双海詩音「・・・その四人というのは誰なんですか?(笑顔)」
三上智也「ふ、双海!?いつからここに!!」
稲穂信「き、気づかなかった・・・!!!」
双海詩音「・・・稲穂さん、その四人というのは誰なのか教えてくれませんか?(笑顔)」
稲穂信「お、教えて・・・そのあと、どうするんですか?(冷や汗)」
双海詩音「一度、膝を突き合わせて心行くまでお話しようと思っています。(笑顔)」
音羽かおる「双海さん・・・・目が笑ってないよ!(顔面蒼白)」
稲穂信「えっと、刹那を好きなのは水越萌ちゃん、月城アリスちゃん、彩珠ななこちゃん、紅瀬桐葉ちゃんだよ。」
双海詩音「・・・教えてくれてありがとうございます、稲穂さん。・・・うふふ、四人に会うのが楽しみですね。・・・。」
今坂唯笑「智ちゃ〜ん、双海さんこわいよぉ〜!」
三上智也「血の雨が降らなきゃいいけどな////.」
双海詩音「うふ、うふふふ・・・・。」
飛世巴「はおっ!みんな暗い顔してどしたの?」
稲穂信「ああ、飛世さん。実はね・・・・。」
ナレーション「信は巴に詩音の状況について説明した。」
稲穂信「・・・と、いう訳なんだ、飛世さん。」
今坂唯笑「おどろいたよねぇ〜、ホントに。」
飛世巴「ふぅ〜ん、しおにゃんとその刹那って男の子との間にそんな凄い因縁があったんだね。」
双海詩音「はい、グラハムに例えるなら「この気持ち、まさしく愛だ!」です。(顔が赤くなる)」
飛世巴「・・・そ、そっか。しおにゃんは刹那って男の子の存在に心奪われたんだね。」
音羽かおる「でも、残念ながらライバルが多いんだよね。特に、同じ学校に通っている三人はかなり強敵なんじゃない?」
稲穂信「それがな・・・友人の杉並から聞いた話だと、紅瀬桐葉って子が一歩リードしているんだと。」
双海詩音「・・・稲穂さん、その四人の写真は持っていますか?できれば紅瀬桐葉さんの写真だけでも・・・(笑顔)」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・」
三上智也「ふ、双海さん・・・?」
稲穂信「す、杉並が盗撮した写真をくれたけど・・・・よ、良かったらあげるよ。(滝汗)」
双海詩音「・・・・・・(杉並が盗撮した写真を見ている)」
稲穂信「あ!でも紅瀬桐葉って子には手を出さない方がいいよ。杉並情報だと大の男を抱えてスーパーマリオばりのスーパージャンプをするとか人間離れした人みたいだから。」
双海詩音「(杉並が盗撮した写真を見ながら)・・・胸が大きいですね、紅瀬さん。」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・」
三上智也「確かに・・・・87、いや88センチくらいかな?」
稲穂信「でもこの写真、盗撮のはずなのに紅瀬さんカメラ目線なんだけど。彼女、気づいてたんじゃね?」
音羽かおる「(写真を見て)うっわ〜、ホントだ。こう言うのを凍てつくような視線って言うのかな?」
双海詩音「・・・稲穂さん、たしか杉並情報では紅瀬さんは大の男を抱えてスーパーマリオばりのスーパージャンプをするとか言ってましたね。ということは刹那をお姫様抱っこしたんですか・・・?」
効果音「ビキビキビキビキビキビキビキッ(窓ガラスにヒビが入る)」
稲穂信「ま、まあそうなるんだろうね。いや〜、すごいな〜。」
今坂唯笑「ま、窓ガラスにヒビが・・・・」
双海詩音「ま、まさか・・・キスもしているんですか?(引きつった笑顔)」
稲穂信「流石にそれは分からないよ。杉並もそこまで下世話じゃないみたいだし。」
双海詩音「・・・そうですか、わかりました。」
稲穂信「・・・ほう、よかった。」
ナレーション「その時・・・」
音羽かおる「・・・写真?」
今坂唯笑「音羽さん、どしたの?」
音羽かおる「こ、この写真は・・・・・・!?」
ナレーション「音羽さんが拾った写真・・・それは、桐葉が刹那にキスしている写真だった。」
稲穂信「う、嘘だろ?俺がもらった時にはそんなのなかったぞ!?」
音羽かおる「・・・稲穂くん?」
三上智也「・・・これ、紅瀬さんの方からしているな。」
音羽かおる「うわ、大胆。でも、刹那って人も嫌がってないよ?」
効果音「ドサッ!!」
今坂唯笑「ほえっ、双海さん!!」
稲穂信「双海さん、双海さん!・・・・ダメだ、ショックで気絶してる。」
飛世巴「いや、これ突然のことで表情が固まってるように見えるんだけど。」
???「続き(写真を見ながら)」
三上智也「そうかぁ?双海のやつ、派手にぶっ倒れたぞ。」
双海詩音「・・・・。(気を失っている)」
三上智也「とりあえず、保健室に連れてってやるか。信、手貸してくれ。」
稲穂信「わ、わかった。」
ナレーション「一方その頃、刹那は・・・」
効果音「ピキーンッ!!」
刹那 F セイエイ「な、なんだ・・・!?今一瞬、寒気が・・・」
水越眞子「風邪でも引いたの、刹那。だらしないわね〜。」
水越萌「それは大変です〜。さっそく、おかゆを用意しましょう。」
刹那 F セイエイ「・・・保健室で食べるのか、色々突っ込みどころはあるが今はいただこう。」
月城アリス「・・・刹那先輩、あの話は本当なんですか?」
彩珠ななこ「・・・ゲリラの少年兵。」
刹那 F セイエイ「ああ、本当だ。」
彩珠ななこ「・・・はあ、本当の話なんですね。」
水越眞子「嘘を言っているようには見えなかったわね。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。」
月城アリス「・・・ところで刹那先輩、アザディスタンと聞いたとき一瞬反応しましたが・・・」
刹那 F セイエイ「・・・アザディスタンが開催地候補になるとは思わなかったからだ。それに・・・」
水越眞子「それに?」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(マリナ・イスマイールは・・・アザディスタンが開催地候補になることを容認しているのか?)」
ナレーション「一方その頃、リトバスメンバーは・・・」
直枝 理樹「ゾリオンウォーズの参加者は、来ヶ谷さん、鈴、葉留佳さん、クド、そして僕で決まりだね。」
来ヶ谷 唯湖「うむ、問題ない。」
井ノ原 真人「なあ、相手校の選手にはどんな奴が出るんだ?」
直枝 理樹「えっとね・・・・手ごわそうな選手から挙げていくね。まず光坂高校の坂上智代さんと藤林杏さん。この二人は鬼神の様な強さらしいよ。近隣の屈強な不良数十人をまとめて蹴散らしたんだってさ。」
宮沢 謙吾「ふむ・・・・それは、素手でか?それとも何か、得物を手にしてか?」
直枝 理樹「坂上さんの方はキックで、藤林さんの方は・・・・広辞苑などを武器にして戦ったらしいよ。」
二木 佳奈多「広辞苑?!」
直枝 理樹「彼女は広辞苑等の重い辞書を、まるでソフトボールの様に軽々と投げつけるんだってさ。」
来ヶ谷 唯湖「・・・まるで戦車の大砲だな。」
直枝 理樹「そうだね、実際に地面がえぐれるほどの破壊力らしいよ・・・・ほら。(来ヶ谷に写真を見せる)」
来ヶ谷 唯湖「!・・・これはすごい、これを食らったら死ぬな。」
能美 クドリャフカ「わ、わふ〜・・・・。」
棗 鈴「理樹、他の学校の選手は?」
棗 恭介「修智館学院の千堂瑛理華さんと紅瀬桐葉さんもかなり人間離れした身体能力の持ち主みたいだね。千堂さんは、学校に乱入してきたどこかの国の軍隊を一人で蹴散らしたらしいし、紅瀬さんも人一人抱えてカ○コンの格ゲーばりのスーパージャンプをしたって言うし。」
来ヶ谷 唯湖「修智館学院・・・たしか、コンビニで風見学園の生徒と一緒にいたな。」
宮沢 謙吾「む、来ヶ谷は修智舘の選手に出会ったのか。どんな印象を抱いた?」
来ヶ谷 唯湖「・・・只者ではない雰囲気は出ていたな。特に黒髪の女が。」
宮沢 謙吾「そうか・・・・では、その黒髪の女性が千堂、あるいは紅瀬なのだな。」
棗 鈴「風見学園・・・刹那って外国人もゾリオンウォーズに出るのか?」
来ヶ谷 唯湖「・・・かもしれんな。」
直枝 理樹「鈴、どうしたんだ?」
棗 恭介「拾い食いして腹でも壊したか?」
棗 鈴「ちがうわぼけー!!」
効果音「バキャッ!!」
棗 恭介「ぐわっ!?」
直枝 理樹「あ、恭介帰ってたんだ。」
来ヶ谷 唯湖「それは大変だな、鈴。お姉さんが保健室へ連れてってやろう。」
直枝 理樹「来ヶ谷さん、顔がにやけてるよ。あと、口元から涎も。」
棗 鈴「はっ、はなせくるがや!あたしはどこもわるくないぞ!!」
来ヶ谷 唯湖「わかっている、鈴。私は自分の欲望に忠実なのだ。」
三枝 葉留佳「理樹くん、風見学園のほうは?」
直枝 理樹「その前に来ヶ谷さん、保健室は話し合いが終わってからね。終わったら好きにしていいから。」
二木 佳奈多「本音を言えば、学園内で破廉恥な行動は一切謹んでもらいたいのだけれど。」
来ヶ谷 唯湖「熟知している。」
二木 佳奈多「そう願いたいわ。それで直枝、風見学園の生徒の中に刹那と言う転校生以外に注意すべき選手はいるの?」
直枝 理樹「う〜ん、いないみたいだね。」
来ヶ谷 唯湖「刹那か、彼も中々に美少年だったな・・・フフフ。」
直枝 理樹「・・・・来ヶ谷さん、火遊びはほどほどにね。あ、そう言えば!」
神北 小毬「どうしたの?」
直枝 理樹「特別枠で、大人のチームが何チームか参加してるんだよ。その中でも特に物騒なチームがあるんだ。」
来ヶ谷 唯湖「・・・物騒なチーム?」
直枝 理樹「うん。両津勘吉って人が中心のチームなんだけどね、メンバー全員が無茶苦茶な特技の持ち主で、幾つもの大騒動を引き起こしてきたらしいんだ。」
三枝 葉留佳「ほうほう、騒動って具体的には何ですカナ?」
直枝 理樹「まず両津って人は警察官なのに自分の勤務している派出所を何度も大破させたり、ダイヤモンド採掘の為に地形が変わるほど月の表面を掘りつくしたり、アメリカの空母の上で戦闘機を炎上させたり、とんでもない事ばかりしてきたんだって。」
来ヶ谷 唯湖「・・・・・・。(まず大会が始まったら刹那の位置を確認しよう。そのあとはお姉さんが直々に身体で・・・フフフ。)」
三枝 葉留佳「・・・・・・マジでか。」
直枝 理樹「うん、マジ。で、メンバーの一人則巻千兵衛って人は独りでタイムマシンや宇宙船、人間そっくりのロボットを造れる天才科学者なんだってさ。」
棗 鈴「・・・くるがや、鼻血でてる。」
来ヶ谷 唯湖「(鼻血だしながら)・・・他には?」
直枝 理樹「三人目のギム・ギンガナムって人なんだけど、この人は生まれついての武人で、三度の御飯より戦う事が好きな、阿修羅の様な人なんだって。」
来ヶ谷 唯湖「(鼻血だしながら)ギム・ギンガナム・・・『戦闘神』か。」
宮沢 謙吾「・・・・・・四人目は?」
直枝 理樹「その前に来ヶ谷さん、鼻血だしながら喋るのやめてください。ティッシュありますから・・・」
来ヶ谷 唯湖「・・・すまんな、理樹君(ティッシュで鼻血を拭く)」
神北 小毬「ゆいちゃん、どこか悪いの〜?休んだ方がいいよ〜。」
来ヶ谷 唯湖「・・・大丈夫だ、ちょっとしたイメージトレーニングで鼻血が出た、それだけだ。」
二木 佳奈多「・・・イメージトレーニングで鼻血?」
三枝 葉留佳「お姉ちゃん、姉御の事はほっといても大丈夫だって。」
二木 佳奈多「そ、そう・・・・。それで直枝、四人目はどんな人なの?」
直枝 理樹「・・・野原ひろし。」
三枝 葉留佳「野原・・・」
二木 佳奈多「・・・ひろし?」
三枝 葉留佳「どっこい生きてるシャツの中〜♪」
棗 鈴「だれだそいつ?」
???「TV「アリー アル サーシェス(ひろし)「ケツの青いガキどもに見せてやるぜ、傭兵の戦い方って奴をよぉッ!!!」 」
二木 佳奈多「(TVを見て)・・・どう見ても日本人じゃないわね、あの顔は。」
井ノ原 真人「・・・このおっさんが野原ひろし?」
朱鷺戸 沙耶「!!こいつは、アリー アル サーシェス!?」
棗 鈴「誰だ、お前はっ!?」
直枝 理樹「沙耶さん!?」
朱鷺戸 沙耶「!?あ、しまったッ!!」
二木 佳奈多「待ちなさい!貴女、一体何者なの?このひろしって人の事を知っているみたいだけど。」
朱鷺戸 沙耶「え・・・!?そ、それは・・・」
直枝 理樹「その前に沙耶さん、いつから居たの?」
笹瀬川 佐々美「直枝さん、貴方はこちらの方と御知り合いですの?私達にも紹介してくださる?」
来ヶ谷 唯湖「その前に理樹君、この女子生徒の尋問は私一人で行いたい!手助け、干渉、一切無用だッ!!」
直枝 理樹「うん、まあ来ヶ谷さんの好きにしていいよ。で、、五人目なんだけど、鷹見沢左門と言う人なんだ。」
朱鷺戸 沙耶「え、ちょ・・・・まって!そこだけは・・・・あーーーーーーーーーー!!!」
来ヶ谷 唯湖「何を今更、君も今まで数多くのそういう同人誌やssに出演しているではないか。」
朱鷺戸 沙耶「それは違う私よぉ!!」
来ヶ谷 唯湖「ならば、墜ちる所まで墜ちればいいのだ!!」
朱鷺戸 沙耶「ひ、一人で墜ちなさいよ!!」
宮沢 謙吾「・・・・なあ、アレ止めなくていいのか?幾ら俺達が1○禁ゲームの出身でも、全年齢推奨なこのウェブドラマでやるには問題がありすぎるぞ。」
直枝 理樹「謙吾、人には出来る事と出来ない事があるんだよ。彼女の事はひとまず忘れて、ゾリオンウォーズ対策を練ろう。」
来ヶ谷 唯湖「頑なだな、でもその身持ちの固さ、解かし甲斐が有るという物だ。」
朱鷺戸 沙耶「バカな事はやめなさいよぉ!!」
来ヶ谷 唯湖「そうでもないよ。生憎、私の粘液には服だけ溶かす作用がある!!」
直枝 理樹「(来ヶ谷と沙耶に背を向けて)それでね、この左門って人は若い頃は『衝撃の左門』と呼ばれた凄腕のエージェントだったんだってさ。」
朱鷺戸 沙耶「人間じゃないよ、それぇ!!」
来ヶ谷 唯湖「目覚めたのだ、武士道に!!」
神北 小毬「(後ろで展開される濡れ場に顔を引きつらせつつ)ほえ?何で衝撃なの〜。」
効果音「ジュゥゥゥゥ (服だけ溶かす)」
直枝 理樹「(来ヶ谷と沙耶に背を向けて)手から戦車も吹っ飛ばすほどの衝撃波を放つ事が出来たんだってさ。しかも、衝撃波を利用して空を飛んだりしたらしいよ。」
朱鷺戸 沙耶「ほ、ホントに服が溶けてる・・・・・・アンタ人間なの!?」
三枝 葉留佳「や、やはは・・・・あ、姉御もお盛んですなあ。理樹君、場所かえない?」
来ヶ谷 唯湖「そう、これは、気高き行為・・・・修羅の道!!」
朱鷺戸 沙耶「り、理樹君!!助けてよぉ!!」
直枝 理樹「くっ、来ヶ谷さん。流石にそれ以上はこのウェブドラマではNGだよ。ウェブドラマの管理人さんに削除されないうちにストップストップ。」
西園 美魚「来ヶ谷さんと謎の転校生の絡み・・・・いまいち創作意欲を掻き立てられませんね。」
ナレーション「元ネタ・・・ガンダム00のドラマCDの3」
直枝 理樹「あ、そうだったんだ。」
ナレーション「ちなみに『衝撃の左門』の元ネタ・・・「ジャイアントロボTheAnimation」」
来ヶ谷 唯湖「ハアハア・・・もう少しだったのに・・・」
朱鷺戸 沙耶「うう・・・服が・・・」
直枝 理樹「大丈夫?沙耶さん。さ、これを使って。(上着を脱いで沙耶の肩にかける)」
三枝 葉留佳「ほ、本当に溶けてる・・・あ、姉御って人間ですか?」
朱鷺戸 沙耶「り、理樹君・・・(涙目)」
直枝 理樹「ごめんね、沙耶さん。この埋め合わせは必ずするから・・・・って、どうしてここにいるの?君は確か・・・・。」
朱鷺戸 沙耶「野原ひろし・・・いえ、アリー アル サーシェスについて調べてたの。」
直枝 理樹「あ、そうだったんだ。それでその・・・・野原ひろし改めアリー アル サーシェスって何者だったの?」
来ヶ谷 唯湖「フフフ、葉留佳君。試してみるか?」
朱鷺戸 沙耶「それはね・・・」
ナレーション「沙耶は理樹達に野原ひろし改めアリー アル サーシェスについて説明した。」
直枝 理樹「うわ〜・・・・そんなに危ない人だったんだ。」
朱鷺戸 沙耶「そう、ちなみにクルジスの内戦にも深くかかわっているのよ。」
直枝 理樹「クルジス・・・どこかで聞いたような・・・」
神北 小毬「は〜い、質問です。どうして沙耶ちゃんはその人の事を調べてたの〜?」
朱鷺戸 沙耶「・・・クルジス紛争で彼は反政府ゲリラ組織「KPSA」のリーダーとして活動していたの、その彼が日本にいるという報告があって・・・」
直枝 理樹「クルジス・・・!刹那の・・・出身地だ。」
朱鷺戸 沙耶「・・・・刹那?」
笹瀬川 佐々美「ちょっと!先ほどから全く話が見えませんわ!!刹那とは何者ですの?」
ナレーション「理樹はみんなにコンビニでの一件について話した。」
棗 鈴「あたしもいたぞっ!!」
笹瀬川 佐々美「棗鈴、貴女がいようといまいと今の話に関係ありませんわ。」
直枝 理樹「まあ、刹那が風見学園と修智館学院の生徒の話を聞いちゃってさ・・・」
三枝 葉留佳「ふむふむ、そいでそいで?」
西園 美魚「ええ、ちなみに私も聞きました。」
ナレーション「続いて理樹は刹那の語った幼少期について話した。」
笹瀬川 佐々美「・・・・・・。(顔面蒼白)」
二木 佳奈多「・・・・・。(わ、私達の半生が平穏に思えてくるくらい壮絶な過去ね・・・・。)」
能美 クドリャフカ「・・・・・・。(泣いている)」
神北 小毬「そ、そんなの・・・あんまりだよぉ・・・(泣いている)」
三枝 葉留佳「・・・ハ、ハハ・・・聞かなきゃよかったよ。(顔面蒼白)」
来ヶ谷 唯湖「・・・・・・。」
宮沢 謙吾「・・・・やり切れんな、正直言って。」
朱鷺戸 沙耶「クルジス紛争で、反政府ゲリラ組織「KPSA」のリーダーとして活動、「神」の名を騙ってクルジスの少年を洗脳、彼らの親をその手で殺害。そして戦闘技術を叩き込んで兵士に仕立て上げ、「聖戦」と称して数々のテロを行なったと報告書に書いてたけど、そのクルジスの生き残りがいたなんて・・・」
棗 鈴「う〜みゅ・・・・・。」
直枝 理樹「一方その頃・・・」
???「まちがい」
ナレーション「一方その頃・・・」
リヴァイブ・リバイバル「・・・ゾリオンウォーズですか、所長。」
ヒヨコ「そうよ、特別枠での参加よ。」
ヒリング・ケア「メンバーはどうするんです?所長。」
ヒヨコ「心配要らないわ、もう呼んであるから。入んなさい!!」
桂言葉「・・・なんで私まで呼ばれるんですか?」
ヒリング・ケア「・・・なんであんたがいるの?ヅラ。」
ヒヨコ「あたしが呼んだからよ、ヒリング。」
リヴァイブ・リバイバル「彼女もメンバーの一人ですか?」
ヒヨコ「そうよ、人格はともかく腕が立つのは間違いないでしょ。」
???「ほう、そちらのお嬢さんがチームメイトという訳ですか。」
ヒヨコ「あら、遅刻せずにちゃんと来たのね。偉い偉い。」
シャギア・フロスト「・・・・こんな、子供騙しのゲームに参加させる為に我々を呼びつけるとは所長、貴女も相当酔狂な御仁ですな。」
ヒリング・ケア「・・・所長、私もそのゾリオンウォーズに参加してもいいですか?」
リヴァイブ・リバイバル「ヒリング?!」
ヒヨコ「あら、どう言う風の吹き回し?」
ヒリング・ケア「そこにいる桂言葉の監視役として・・・じゃ、駄目ですか?」
ヒヨコ「ふ〜ん、そういうこと・・・わかったわ。」
オルバ・フロスト「おやおや、こんなか弱そうなお嬢さんを見張るだなんて・・・・意外と小心、いや細心なんだね君達は。」
リヴァイブ・リバイバル「・・・・・あなたは?」
シャギア・フロスト「我々は、ゾリオンウォーズとやらに参加するためにそこの所長に雇われた助っ人だ。取るに足らないお遊びだが、もらう報酬の分は働かせてもらおう。」
リヴァイブ・リバイバル「・・・なるほど、そういうことですか。」
ヒヨコ「それから、リボンズもゾリオンウォーズのメンバーに入れるよ。」
シャギア・フロスト「参加選手の人選は任せるが、くれぐれも我々の足を引っ張らないようにしてもらいたいな。」
ヒリング・ケア「・・・リボンズも?謹慎が解けたんですか。」
桂言葉「・・・・・・。」
ヒヨコ「謹慎を解くかどうかはゾリオンウォーズでの働き次第よ。ゲームでヘマすりゃもっと重い罰になるわね。」
リヴァイブ・リバイバル「・・・そうですか。(リボンズが肉体を捨ててヴェーダに逃げる日は近いですね。)」
ヒリング・ケア「それよりも所長、面白い情報を入手しましたが・・・聞きますか?」
ヒヨコ「面白い情報?」
オルバ・フロスト「僕達も同席していいのかい?」
ヒリング・ケア「ええ・・・キンタマンがゾリオンウォーズに出るそうです。」
ヒヨコ「キンタマンが?!」
オルバ・フロスト「キンタマン?誰だい、そいつは・・・」
ヒヨコ「あたしが昔、面倒を見てやったヒーロー気取りのお馬鹿な宇宙人よ。」
ヒリング・ケア「・・・捕まえますか、所長?」
ヒヨコ「その前に、あいつがどんな面子で参加するか聞かせてちょうだい。お面ライダーマンやバカラスじゃどうせ勝てっこないからほっといても大丈夫だけど。」
ナレーション「ヒリングはヒヨコ所長にキンタマンのチーム構成の情報について説明した。」
ヒヨコ「ウメボシ食べてスッパマン?こいつもキンタマンと同類のアホみたいね。」
リヴァイブ・リバイバル「ヒリング、三人目は?」
桂言葉「・・・何気に空気扱い。」
ヒヨコ「まあまあ、あんた達の相手は後でしたげるから。どれどれ三人目は人形を使った大道芸を生業にしている国崎住人ね。ふ〜ん、なかなかいい男じゃないの?」
オルバ・フロスト「へえ、所長は面食いなんだね?おや、四人目のビビビのねずみ男って奴は随分汚らしい身なりをしているじゃないか。」
リヴァイブ・リバイバル「・・・たしかに、汚いな。」
ヒヨコ「そうね・・・」
シャギア・フロスト「写真を通してですら腐敗臭が漂ってくるような気がするな。それで、肝心の五人目はどんな人物なのだ?」
ヒリング・ケア「・・・これよ。(五人目の写真を見せる)」
オルバ・フロスト「ゲエエエエエーッ!!こっ、これは・・・・。」
ナレーション「その頃、肝心のキンタマンチームはと言うと・・・・。」
キンタマン「おい、お前!本当にあいつより役に立つんだろうなぁ?」
国崎往人「・・・・・・。」
貂蝉「あらあら、キンタマンちゃんってば心配性なのね〜。だーいじょうぶよ、アタシに任せときなさいな。」
効果音「ギュッ!!」
国崎往人「・・・・。(貂蝉に抱きつかれて悶絶している。)」
スッパマン「おい、キンタマ・・・ン。」
キンタマン「どっ、どうしたスッパマン!」
ねずみ男「・・・・・・。(顔面蒼白)」
スッパマン「よりによって、あいつの代わりがあのオカマさんか?」
キンタマン「しっ、仕方ないだろ!あいつが国崎に一目惚れして強引についてきたんだから!!」
ねずみ男「・・・・・・えいえんは、あるよ。(遠い目)」
国崎往人「もう・・・ゴールしてもいいよな、観鈴・・・(遠い目)」
キンタマン「み、みんな堪えろ!ゾリオンウォーズまでの辛抱だ!!」
貂蝉「住人ちゃ〜ん、アタシ貴方の為に頑張っちゃうわ〜ん!」
国崎往人「・・・ゴールしよう。(遠い目)」
キンタマン「優勝したら、賞金でラーメン食べ放題だぞ国崎!」
ナレーション「一方その頃、カノンメンバーは・・・」
久瀬「ハア・・・ハア・・・ハア・・・」
東方不敗「・・・・・。」
祐一「・・・生きてるか、久瀬?」
久瀬「う、うるさ・・・い。」
東方不敗「・・・・・。(『衝撃の左門』め、生きておったか。奴とはいずれ、決着をつけねばなるまい・・・・。)」
佐祐理さん「久瀬さん、がんばってくださ〜い。」
久瀬「おおっ、倉田さん!」
祐一「立ち直り、早っ!」
「・・・がんばれ。(サンドイッチを食べながら)」
北川「師匠、俺も久瀬の修行を手伝いますッ!!」
久瀬「か、川澄君!怠けている場合かね?君の働き次第では倉田さんに迷惑がかかる事を忘れたのかね!?」
「・・・・・。」
東方不敗「この、馬鹿弟子がああああーーーーーー!!!!(久瀬を殴る)」
久瀬「ぐぼうっ!!」
効果音「ズガァァァァン!!」
久瀬「し・・・・師匠・・・・。こ、これはあくまで我が校の問題です。」
「・・・・・。」
祐一「馬鹿だな、久瀬・・・」
久瀬「相沢君、君も我が生徒会のブラックリストに載っている事を忘れないでくれたまえよ。」
佐祐理さん「ほんと、馬鹿ですね。」
久瀬「くっ、倉田さ〜ん。川澄君の悪行をかばい続けると貴女の為にもなりませんよ。」
「・・・・・。」
久瀬「夜間の校舎内への不法侵入、及び器物破損。本来これらは警察沙汰になってもおかしくない事態です。」
秋子さん「あらあら、どうしたの。みなさんおそろいで。」
名雪「あ、お母さん。仕事はどうしたの〜?」
ナレーション「一方その頃、はぴねす!メンバーは・・・」
高溝八輔「よーし、頑張るぞ〜!!」
リジェネ レジェッタ「・・・・・・。(魔法・・・一体どんなものか・・・)」
小日向雄真「・・・・・・。」
リジェネ レジェッタ「ところで・・・交代要員はもう決まっているんですか?」
小日向雄真「うん、決まってるよ。春姫と伊吹と杏璃だ。」
リジェネ レジェッタ「そうですか。その三人は魔法が使えるのですか?」
小日向雄真「と言うか、彼女達はこの瑞穂坂学園で一、二を争う実力を持つ魔法使いだよ。」
リジェネ レジェッタ「へぇ・・・、それはすごいですねぇ。(魔法使い・・・人類が変革するもう一つの道・・・)」
高溝八輔「優勝したら、参加校の可愛い女の子をどんどん引き抜いて俺のハーレムを作るぞ〜!いや〜ワクワクしてきたなっ!!」
ナレーション「一方その頃、監獄島では・・・」
リヴァイブ・リバイバル「所長、私からも報告があります。特別枠の中で特に物騒危険なチームがいます。」
ヒヨコ「・・・危険なチーム?」
リヴァイブ・リバイバル「両津勘吉というS級レベルの危険人物・・・」
ヒヨコ「両津勘吉だとッ!?」
ヒリング・ケア「・・・知ってるんですか、所長?」
ヒヨコ「両津勘吉・・・このあたしから5千万騙し取った男だよ!!」
リヴァイブ・リバイバル「・・・・差し支えなければ、どのような経緯で五千万もの大金を騙し取られたのかお教え願えませんか?」
ヒリング・ケア「リヴァイブ・・・・あんまり触れない方がいいわよ。」
ヒヨコ「リヴァイブ、ゾリオンウォーズのメンバーからリボンズを外してちょうだい。代わりにあたしが参加するわ。」
リヴァイブ・リバイバル「・・・・了解しました。」
ヒヨコ「両津め、死なん程度に殺してやる・・・・・覚悟してなさいよ!!」
ヒリング・ケア「ところで所長。最初は誰が行くんですか?それとリヴァイブ、両津チームのメンバーを教えてちょうだい。」
リヴァイブ・リバイバル「リヴァイブはヒヨコ所長に両津チームのメンバー構成について説明した。」
???「まちがい」
ナレーション「リヴァイブはヒヨコ所長に両津チームのメンバー構成について説明した。」
ヒヨコ「ふうん、流石に両津は抜け目がないわね。一癖どころか100癖くらいありそうな面子を揃えてるじゃないの。」
ヒリング・ケア「・・・則巻千兵衛、ギム・ギンガナム、野原ひろし、鷹見沢左門・・・ずいぶんと濃いメンツね。」
ナレーション「一方その頃・・・」
朝倉純一「はあ・・・・今日は色んな事があって疲れたな。」
朝倉音夢「兄さん、家に帰るなりソファに寝そべって行儀が悪いですよ。まず着替えてください。」
鷲澤頼子「・・・・・・。」
ティエリア アーデ「お帰り、純一、音夢。」
ミレイナ・ヴァスティ「お帰りですぅ!!」
朝倉純一「・・・ティエリアさんにミレイナ・・・ちゃん??」
鷲澤頼子「あ、あの・・・・私もいます・・・・。」
ティエリア アーデ「純一・・・頼みがある。一晩でいいから泊めてくれ。」
朝倉純一「う〜ん、俺じゃあなくて音夢に頼んでくれない?両親がいない間、家の事は音夢に任せてあるから。」
朝倉音夢「ちょっと待ってください!ティエリアさん、ミレイナさん、どうやって家に入ったんですかっ?」
朝倉純一「セ○ムに加入してるからセキュリティも万全のはずなんだがなあ。」
ミレイナ・ヴァスティ「1、キーピック。2、杉並に誘われた。3、窓から入った。4、頼子さんに入れてもらった。・・・どっちだと思いますか?」
朝倉純一「・・・難しいなぁ。」
杉並「フフフフフ、流石の朝倉も、この問題は解けないようだな。」
朝倉純一「・・・杉並、ひょっとしてお前が仕組んだ事か?」
杉並「それは、お前自身の目で確かめるがいい。」
効果音「ガチャッ!」
杉並「ぬおっ、これわっ!」
朝倉音夢「杉並君、油断しましたね。これから風紀委員会の詮議にかけますのでご同行願います。・・・・美春!」
天枷美春「はい、音夢先輩!他のメンバーにも招集をかけました!!」
杉並「お、俺としたことがぁぁぁ・・・・・。」
ナレーション「杉並は、音夢によって逮捕され、風紀委員会に連れ去られていった。一方・・・。」
刹那 F セイエイ「刹那・F・セイエイ、MGダブルオーライザーの制作に取り掛かるッ!!」
ナレーション「風見学園の寮に帰った刹那は、近くの模型店で購入したMG『ダブルオーライザー』を制作していた。」
刹那 F セイエイ「接着剤とニッパー、紙やすりは用意した。あとは・・・」
効果音「トントントン。(ドアを叩く音)」
刹那 F セイエイ「!!・・・誰だ!?俺のガンダム制作を邪魔するのは!!」
アダルトさくら「こんにちわ〜。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・芳乃、さくらか?」
アダルトさくら「すごい、なんでわかったの〜。」
刹那 F セイエイ「・・・用がないなら帰れ、俺はこれからMG『ダブルオーライザー』を制作しないといけないんだ。」
アダルトさくら「・・・・私の姿に対するツッコミに対してはスルーなんだ。寂しーなー。」
ミハル「残念ですね〜、芳乃先生。」
刹那 F セイエイ「・・・天枷美春、一体なんの用だ?」
アダルトさくら「そんな刹那くんには・・・すこし、O☆HA☆NA☆SIをしようか?(レイジングハートを構える)」
刹那 F セイエイ「・・・!!」
アダルトさくら「スターライト・・・ブレイカー!!!」
効果音「ズガァァァァァァン!」
刹那 F セイエイ「う、うわあああああああーーーーーーーーー!!・・・ハッ!!ゆ、夢か・・・」
ナレーション「どうやら・・・夢オチだったようだ。」
刹那 F セイエイ「夢にしてはリアルすぎる・・・一体なんだ、あの夢は・・・」
効果音「むにゅっ」
刹那 F セイエイ「・・・・なんだ、この感触は?」
ナレーション「刹那が寝ているベッドの隣には・・・」
水越萌「く〜・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・え?水越・・・先輩?」
ナレーション「どうやら・・・刹那は隣で寝ている水越萌の胸を揉んでしまったようだ。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(顔面蒼白)」
水越眞子「・・・もう起きたの、刹那。(笑顔)」
刹那 F セイエイ「!!!・・・水越眞子、聞きたいことがある。なぜ俺の部屋にお前たちがいる?」
水越眞子「お姉ちゃんがね、刹那の為に鍋をご馳走したいって言うから付き添いで来たのよ。」
刹那 F セイエイ「そうだったのか・・・だが、ドアには鍵が掛かっていたのだが一体どうやって入った?」
水越萌「寮長さんにたのんで入れてもらったわ。」
ナレーション「まちがい」
水越眞子「寮長さんにたのんで入れてもらったわ。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。」
水越眞子「それより刹那・・・お姉ちゃんの胸、揉んだよねぇ?(笑顔)」
刹那 F セイエイ「お、落ち着け眞子!も、揉んでない!水越先輩の胸は揉んでないぞッ!?」
水越萌「く〜・・・・。」
水越眞子「・・・・・動揺するぐらい怪しいけど、まあ良いわ。それより刹那、お姉ちゃん起こしてよ。鍋作らないといけないから起こして。早く」
刹那 F セイエイ「・・・わかった。」
水越眞子「それにしても刹那・・・あんたの部屋って随分、殺風景ね・・・ガンプラはあるけど・・・」
刹那 F セイエイ「・・・不要な物は持たない、ただそれだけだ。・・・水越先輩、起きろ。」
水越萌「ん?あふ・・・。ご、ごめんなさい・・・・また、寝てしまいました〜。」
水越眞子「まったく、お姉ちゃんったら相変わらずなんだから。今日は軍鶏鍋でしょ、はやいとこ捌いてよ。」
水越萌「は〜い、わかりましたぁ〜。」
ナレーション「萌は、手際良く軍鶏を捌いていった・・・・。」
刹那 F セイエイ「見事だな、軍鶏をあそこまで手際良く捌けるとは・・・。」
水越眞子「・・・ところで刹那、あたしとお姉ちゃんが来るまで何やってたの?」
刹那 F セイエイ「ガンプラを作っていたが、いつの間にか眠っていた・・・。」
水越眞子「道理でシンナー臭いわ、この部屋。」
水越萌「この部屋に入ったとたん、急に気が遠くなってしまいましたね〜。」
刹那 F セイエイ「すまない、ガンプラ制作の前に換気を怠っていた。」
水越眞子「換気を怠っていたって・・・普通はするでしょう。」
刹那 F セイエイ「・・・俺はガンプラを買ったら、すぐ制作に入る派だ。だが、せめて窓は開けるべきだった。(ガンダム・・・いや、ガンプラマイスター失格だな。)」
水越萌「それにしても、ガンプラですか〜。弟が作っていたのを一度見た事がありますよ〜。」
水越眞子「古本屋で買った「プ○モ狂○郎」を読んでハマったとか言ってたわね。お姉ちゃん、そろそろダシをとったら?」
水越萌「は〜い。それにしても、男の人って幾つになってもプラモデルがお好きなんですね〜。」
刹那 F セイエイ「・・・俺がガンプラを作るようになったのは初音島に行く以前、東京のマンションの隣人の沙慈・クロスロードから勧められた。それ以来ガンプラにはまった。」
水越眞子「と、東京に住んでたの!?」
刹那 F セイエイ「ああ、2、3ヶ月という短い期間だがな。」
月城アリス「・・・隣人の沙慈・クロスロードさんとは誰ですか?」
彩珠ななこ「わ、私も知りたいですっ!」
水越眞子「つ、月城さんに彩珠さん!い、いつの間に!?」
刹那 F セイエイ「・・・月城アリス、彩珠ななこ。いつから居た?そして、どうやって俺の部屋に入った?!」
水越萌「まったく気づきませんでしたね〜。」
彩珠ななこ「あっ、これはMG『ダブルオーライザー』!!あっちの棚にはガンダムXとZガンダムまで・・・!!」
ナレーション「刹那の部屋の棚に飾っているガンダムXはHG、ZガンダムはMGです。」
月城アリス「・・・刹那先輩は最高のガンプラバカですね。」
刹那 F セイエイ「・・・ありがとう、最高の誉め言葉だ。」
水越萌「彩珠さん、随分お詳しいんですね〜。」
水越眞子「いや、刹那。それ誉めてないから・・・というより月城さんに彩珠さん、どうやって刹那の部屋に入ったの?」
月城アリス「寮長さんに頼んだら・・・」
刹那 F セイエイ「・・・なんとなくわかった。」
水越眞子「なら・・・二人は何の用事があってここに来たの?」
月城アリス「・・・ち、近くを通りかかって偶然にも寮の前をうろうろしているダメガネさんを見つけて、それで・・・」
彩珠ななこ「ダ、ダメガネさん!?」
水越萌「それで、ダメガネさんはどうして寮の前を徘徊してたんですか〜?」
彩珠ななこ「み、水越先輩まで・・・酷いですぅ〜。」
水越眞子「あ、あはは・・・・。で、彩珠さんの目的は何?」
彩珠ななこ「わ、私は・・・・刹那さんにモデルになってもらいたかったんですっ!」
刹那 F セイエイ「・・・モデル?どういうことだ。」
彩珠ななこ「明日から全国の高校がゾリオンウォーズ準備の一週間、お休みになるんです。それで刹那さん、私の書く本のモデルになってくれませんか?」
刹那 F セイエイ「・・・」
水越眞子「ちなみに彩珠さんの書く本ってどういう本なの?」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(なぜだろう、嫌な予感がする。)」
彩珠ななこ「私が描くのは、極上のラブロマンスです!そして、刹那さんはヒロインが憧れる先輩のモデルになってほしいんです!」
効果音「ドォーン!!」
刹那 F セイエイ「・・・ダメガ・・・、彩珠、お前の話はよくわかった。で、お前の書く本の大体のストーリーを教えてくれ。」
水越眞子「刹那をモデルにした先輩ってどんな性格なの?」
彩珠ななこ「・・・性格と容姿は刹那さんに似せていますね、5年後のイメージで書く予定です。」
水越萌「5年後の・・・刹那さんですか。(想像中。)」
水越眞子「・・・お姉ちゃん、鼻血出てるッ!!」
ナレーション「一方その頃、詩音は・・・」
双海詩音「・・・こ、ここは保健室・・・?」
音羽かおる「あっ、双海さん!気がついたんだね。よかった。」
双海詩音「音羽さん・・・あの、なんで私、保健室で寝ているんでしょうか?」
音羽かおる「え・・・!?そ、それは・・・」
双海詩音「たしか・・・ある写真を見て、そのあとの記憶が・・・」
今坂唯笑「音羽さん、双海さんの様子はどう・・・・って、気がついたんだね双海さん!よかったぁ・・・・。」
音羽かおる「今坂さん、三上君と稲穂君に双海さんが目を覚ましたことを伝えてきてくれないかな?」
双海詩音「音羽さん,」
音羽かおる「ん?どうしたの、双海さん。」
双海詩音「明日から全国の高校がゾリオンウォーズ準備の一週間、お休みになりますよね。」
音羽かおる「そうみたいだね、でもそれがどうかしたの?」
双海詩音「『敵を知り、己を知れば百戦危うからず』と言う言葉があります。私は、一週間の間に敵情視察に赴こうと思っています。」
音羽かおる「敵情視察・・・・って、まさか双海さん!初音島にッ?!」
双海詩音「はい、敵情視察と・・・刹那に会いに行きます。」
音羽かおる「ハァ・・・やっぱり。」
双海詩音「・・・音羽さん。一緒にいきませんか?敵情視察に・・・(笑顔)」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・!!」
音羽かおる「()」
???「音羽かおる「(ああっ、双海さんの背後にどす黒いオーラがっ!)う、うん・・・・いいよ。」
今坂唯笑「音羽さ〜ん、智ちゃんと信くん連れてきたよ〜。ほえ?どしたの音羽さん。顔真っ青だよ。」
音羽かおる「実はね、今坂さん。双海さんと一緒に初音島に行く事になったんだ。」
三上智也「なにっ、双海が初音島に!」
今坂唯笑「智ちゃん、顔色悪いよ?」
稲穂信「唯笑ちゃん、音羽さんだけじゃ不安だから俺たちもついていくよ。」
三上智也「そうだな、ほっといたら最悪血の雨が降りかねん。」
飛世巴「じゃあ、私も行く。」
三上智也「飛世さん・・・いつの間にいたんだ。」
音羽かおる「飛世さんも一緒に行くの?」
稲穂信「まさか、刹那のあだ名を付けに行くのか?」
飛世巴「やだな〜、私がわざわざたった一人の仇名をつける為についていく訳ないじゃん。」
三上智也「じゃあなんのために初音島に行くんだ?」
飛世巴「それはねぇ・・・単に面白そうだから!」
音羽かおる「そんな理由で!?」
双海詩音「鷹乃さんと香菜さんにも電話しないといけませんね。フフフ・・・(笑顔)」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・!!」
今坂唯笑「ふ、双海さん・・・お、落ち着いて・・・ね?」
稲穂信「も、もしも〜し双海さ〜ん。その、鷹乃さんと香菜さんってどちら様・・・・かな?よ、よければ教えてくれない?」
双海詩音「鷹乃さんは私の無二の親友で、香菜さんは彼女の後輩ですよ。」
三上智也「へ、へ〜・・・そうなんだ。」
稲穂信「う、ウチの生徒じゃないよね?学校で会ってるの見たことないし。」
双海詩音「ええ、そうですよ稲穂さん。二人は浜咲学園の生徒です。」
飛世巴「へぇ〜、そうなんだ。私の親友も浜咲学園に通ってるんだけど、ひょっとしたら同じクラスかもね。」
ナレーション「一方その頃・・・」
岡崎朋也「・・・・・・。」
坂上智代「朋也、そんなに暗い顔してどうしたんだ?」
春原陽平「わかったぞ、岡崎!暗い顔しているのは、あのピーリぶごぉっ!?」
ソーマ・ピーリス「私の名前を気安く呼ぶな、金髪!!」
春原陽平「いきなり殴るなんて、親の教育が知れるよアンタ!!」
坂上智代「いや、今のは春原が悪い。」
岡崎朋也「智代の言うとおりだ、ピーリスさんに謝れ。春原・ヘタレ・陽平。」
藤林杏「陽平、あんた」
???「藤林杏「また何かやらかしたの?」
春原陽平「杏、僕を犯罪者みたいに言わないでよっ!僕はピーリスって女に一方的に殴られたんだよっ!!」
古河渚「ええ、私も見ていましたけどピーリスさん少し乱暴すぎるんじゃないかって思います。」
相楽 美佐枝「人間には言葉があるんだからさ、不満があるなら言葉にしないとだめよ。」
柊勝平「気軽に名前を呼ばれていい気はしないと言うのは分からなくもないけど、だからと言ってむやみに暴力を振るうのはいけないよ。」
藤林椋「勝平さんの言うとおりです、何でも暴力で解決するのは野蛮すぎます。」
岡崎朋也「みんな、実はかくかくじかじか・・・・」
???「一同「なるほど・・・」
古河渚「春原さん、酷いです。」
藤林椋「そうですね、確かに春原・ヘタレ・陽平さんが悪いですね。」
岡崎朋也「みんな、明日から全国の高校がゾリオンウォーズ準備の一週間、お休みになるが俺たちはどうする?」
春原陽平「おいっ、嘘八百並べるなよ!!」
相楽 美佐枝「岡崎、あたしは一部始終を見てたけどどう見てもピーリスって娘にも非があるじゃないの。坂上、あんたも生徒会長なら物事を公正な目で見なきゃダメよ。」
岡崎朋也「ぐっ・・・・・。」
坂上智代「で、伝説の生徒会長にそうまで言われては一言もない・・・・・。」
藤林椋「危うく岡崎君の嘘に騙されるところでした。ごめんなさい、相楽さん、春原君。」
古河渚「岡崎さん、嘘までついてお友達を陥れるなんて悲しいです・・・・。」
岡崎朋也「ちっ・・・・お、俺が悪かったよ。その・・・・す、すまなかった・・・・。」
坂上智代「せ、生徒会長にあるまじき振る舞いだった。深く反省している。申し訳ない。」
相楽 美佐枝「うんうん、分かってくれればいいのよ。みんな仲良くしないとねえ。春原もこれでいいわね?」
春原陽平「う、うん・・・・ありがとう、美佐枝さん。」
ナレーション「こうして、春原に対し卑劣極まりない苛めを行った岡崎と智代は一部始終を見ていた美佐枝によって深く反省させられた。一方、既に澄空学園の双海詩音は既に初音島に渡る為準備をしていた。」
双海詩音「もうすぐ、刹那に逢える・・・・・うふ、うふふ・・・・。」
相摩希「あ、あの人怖い・・・・。」
相摩望「あ、あんまり見ちゃだめだよ・・・・。」
寿々奈鷹乃「・・・ねぇ詩音。なにかあったの?」
舞方香菜「まるで別人ですよぅ・・・(引いている)」
双海詩音「鷹乃さんと香菜さん、来てくれたんですか。」
寿々奈鷹乃「ええ、一応ね。それで、急に初音島に行くだなんてどうしたの。」
ナレーション「詩音は鷹乃と香菜に事情を説明した。」
双海詩音「・・・と、いう訳なんです、鷹乃さんと香菜さん。」
寿々奈鷹乃「なるほど、刹那って人に逢うのが目的なのね。」
舞方香菜「その刹那って人はどんな人なんですか?」
双海詩音「写真がありますので見ますか?(信からもらった写真を二人に見せる。)」
舞方香菜「(写真を見て)なるほど、双海さんが心を奪われたのも分かります。」
寿々奈鷹乃「(写真を見て)ふ〜ん、この人が刹那・・・詩音の初恋の人ね。」
双海詩音「・・・はい。(顔が赤くなる)」
舞方香菜「あ、そう言えばライバルが多いんですよね。」
双海詩音「・・・ええ、そうなんです。幸い刹那さんはまだ、どなたにも心惹かれてはいないご様子ですが・・・・。」
寿々奈鷹乃「ただ単に、色恋沙汰に疎いんじゃないの?この刹那って人。」
舞方香菜「双海さん、そのライバルの中で強敵と思う人は誰なんですか?」
双海詩音「そのライバルの中で強敵・・・それは紅瀬桐葉という女ですッ!!。(怒り)」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・!!!!」
舞方香菜「ヒイイッ!?ふ、双海さんッ!落ち着いてください!!キャラが変わってますッ!!」
寿々奈鷹乃「詩音が・・・壊れた。(呆然)」
双海詩音「・・・残念ながら、スタイルや運動神経では紅瀬桐葉にはかないません。ですが、それ以外の事なら・・・・っ!!」
寿々奈鷹乃「それ以外の事って・・・・なに?」
双海詩音「それは勿論・・・・。(口籠る)」
舞方香菜「あ、あはは・・・。そ、それで、初音島には日帰りで行くんですか?それとも・・・・。」
双海詩音「ご安心ください、宿はすでに手配済みです。」
寿々奈鷹乃「早いわね・・・ちなみにどこの宿なの?」
双海詩音「風見学園学生寮の空き室をお借りしました。」
舞方香菜「学生寮!?宿じゃないんですかッ!!?」
双海詩音「やはり、出来るだけ刹那の近くにいたいですから・・・・。」
寿々奈鷹乃「・・・そういうことね、わかったわ。」
双海詩音「・・・できたら鷹乃さんと香菜さんの二人にもついて来てほしいのですが・・・・。」
寿々奈鷹乃「・・・・ええ、いいわよ。一週間の休校の間は部活も休みだしね。香奈はどうするの?」
舞方香菜「も、勿論鷹乃先輩について行きますっ!」
双海詩音「・・・・鷹乃さん、香菜さん。ありがとうございます。」
ナレーション「一方その頃、ゾリオンウォーズ開催候補地に選ばれた私立秀峰学園では」
鳳条院 聖華「どういうことよ、これは!!なんでうちの高校がゾリオンウォーズ開催候補地に選ばれているのよっ!!??」
根津 晴彦「え、何か問題あんの?」
鳳条院 聖華「大有りよ!ゾリオンウォーズ開催候補地のことは私達には何も知らされていないのよっ!!」
有馬 哲平「せめて、何で候補地に選ばれたのか事前に説明くらいしてほしいよなあ。」
ナレーション「一方その頃、巨乳女(言葉)は・・・」
伊藤誠「榊野高校がティターンズに買収されたって・・・どういうことですか!?」
???「まちがい」
桂言葉「榊野高校がティターンズに買収されたって・・・どういうことですか!?」
ヒヨコ「さあ、知らないわよ。あんたみたいなイカレポンチの通ってる学校なんて買収して何の得があるのかしらね。」
忍者オットリくん「所長〜、只今偵察から戻りました〜。」
ヒヨコ「あら、お帰り。それで、榊野高校買収について何か分かった?」
忍者オットリくん「は〜い。どうやらティターンズ・・・って言うか、シロッコとか言うイカれたおっさんはゾリオンウォーズを利用してこの世界にある全ての高校を参加におさめるつもりっす。」
ヒリング・ケア「というかヅラ、なんで当たり前のように所長室にいるのよ?」
ヒヨコ「そんなの、あたしが呼んだからに決まってるでしょ。で、学校を支配してどーすんの?」
リヴァイブ・リバイバル「・・・ちなみに、名前も榊野高校からティターンズスクールに変わったようですね。」
忍者オットリくん「あの、話し続けていいっすか。」
ヒヨコ「いいわよ、続けなさい。しっかしティターンズスクールってひねりなさすぎね。もっと格好いい名前をつけなさいよ。」
忍者オットリくん「学校教育で、学生に自分達に都合のいい思想を植えつけるためっす。で、手始めに外交官誘拐未遂と軍人殺しの不祥事を起こして廃校寸前の榊野高校を格安で買収して自分達の拠点にしたって訳っす。」
桂言葉「・・・・。榊野・・・・いえ、ティターンズスクールからは、誰が代表でゾリオンウォーズに参加するんですか?」
ヒリング・ケア「ふ〜ん、外交官誘拐未遂と軍人殺しの不祥事を起こした、ねぇ〜(桂言葉を見ながら)」
忍者オットリくん「(ヒリングを見て)あの、話の腰折らないでくれません?で、代表候補に金閣寺・・・・いや、醍醐寺だったかな。そんな名前を聞いたっす。」
桂言葉「・・・・ひょっとして、西園寺ではありませんか?」
忍者オットリくん「えっ?あ、ああ確かそんな名前でした。」
リヴァイブ・リバイバル「オットリくん、それ以外のメンバーは?」
忍者オットリくん「他には、澤永泰介、黒田光、甘露寺七海、清浦刹那の名前が挙がってたっす、リヴァイブさん。」
ヒリング・ケア「オットリ、情報はそれだけ?」
リヴァイブ・リバイバル「ヒリング?」
ヒヨコ「あら、まだ何か知りたい事があるのヒリングちゃん?」
ヒリング・ケア「いいえ所長、実は私からも報告がありまして・・・ヅラ関係で。」
ヒヨコ「言葉ちゃん関係かい?」
桂言葉「・・・・・。私が、何か・・・・?」
ヒリング・ケア「ヒイロ・ユイ・・・確か、あんたの彼氏の生殖器を虐待していた男だっけ?あの子、罪が不問になったわよ。」
桂言葉「罪が不問・・・?ど、どういうことですか!?」
ヒリング・ケア「と言うのは冗談で、終身刑になったのよ。テロ等諸々の余罪が明らかになってね。」
ヒヨコ「・・・・バカな男に関わった所為で身を滅ぼしたわね。そのヒイロって奴は。」
桂言葉「・・・・・。」
ヒリング・ケア「ところが続きがあってね、現在彼は王留美の所にいるのよ。」
ヒヨコ「王留美・・・?誰だい、そいつは?」
リヴァイブ・リバイバル「王留美・・・あの王家の当主ですか。」
ヒリング・ケア「もっとも、刑務所にいた方がずっとマシな扱いだけど。」
桂言葉「ま、まさか・・・保釈されたんですか!?」
ヒリング・ケア「そう、王家の執事としてね。」
リヴァイブ・リバイバル「・・・・・・。」
ヒリング・ケア「あ、ちなみにライセンスを持っているわよ。」
ナレーション「しかし、やはりテロリストで数え切れないほどの余罪を持つヒイロの存在は徹底的に糾弾され、ほどなくヒイロは再び刑務所送りとなり、二度と生きて日の目を見ることはなかった。そして、修智館では・・・。」
支倉浩平「紅瀬さんがいない?」
悠木陽菜「急にいなくなるなんて、どうしたのかなあ。」
悠木かなで「多分、せっちゃんの所だね。」
支倉浩平「ああ、なるほど。でも珠津島から初音島までは結構遠いですよ。彼女、旅費はどうしたんでしょう・・・・人事ながらちょっと心配です。」
千堂瑛里華「ちゃんと大会期日までに戻ってくるかしら・・・・。」
千堂伊織「多分、通りすがりのMS乗りに乗せてもらっているね。」
ナレーション「一方その頃・・・」
秋子さん「どうしました、皆さん。」
祐一「やあ、秋子さん。今、大会に備えみんなで久瀬を鍛えてやっていたところです。」
久瀬「・・・・・。(東方不敗達のシゴキで力尽きている)」
秋子さん「まあ、そうだったのですか。」
祐一「はい、秋子さん。オイ久瀬、起きろ。」
久瀬「う、うう・・・・。」
祐一「こいつがウチの生徒会長の久瀬です。久瀬、俺が居候している水瀬家の家主の水瀬秋子さんに挨拶しろ。」
佐祐理さん「久瀬さん、起きてくださ〜い。」
「・・・・・。(久瀬の後頭部にチョップで突っ込みを入れる)」
スウェン・カル・バヤン「お嬢様、私が起こしましょう。ハアッ!!」
久瀬「ぐえっ!?」
効果音「ドバキャッ!!」
久瀬「グギャアアーーーッ!!」
秋子さん「あらあら、いけませんね。私が、元気の出るモノをあげましょう。」
佐祐理さん「セバスチャンさん・・・やりすぎですよ。」
スウェン・カル・バヤン「すいません、お嬢様。」
秋子さん「(スウェン・カル・バヤンを見て)倉田さん、こちらの方はどなたですか?」
スウェン・カル・バヤン「申し遅れました。私はセバスチャン・ミカエリス、倉田家の執事です。」
秋子さん「セバスチャン・ミカエリス・・・ですか。」
スウェン・カル・バヤン「・・・はい。」
佐祐理さん「セバスチャンさん、ちょっといいですか?」
スウェン・カル・バヤン「佐祐理お嬢様、なんでしょう。」
佐祐理さん「(小声で)先ほど、刑務所送りになったとある少年を倉田家に連れてきてほしいですが・・・」
スウェン・カル・バヤン「(小声で)わかりました、その少年と収監された刑務所は・・・」
佐祐理さん「(小声で)この書類に書いてあります、全て読んだら処分してください。」
スウェン・カル・バヤン「(小声で)わかりました。佐祐理お嬢様、ご命令を・・・」
佐祐理さん「(小声で)では・・・セバスチャン、命令です!刑務所送りになったとある少年を倉田家に連れてきてください!!」
スウェン・カル・バヤン「イエス・マイロード・・・」
ナレーション「セバスチャンは佐祐理さんの命令に従い、風のように消えた・・・」
秋子さん「あら、セバスチャンさんは?」
佐祐理さん「用があるとかで先に行きました。」
ナレーション「一方その頃、刹那は・・・」
刹那 F セイエイ「・・・美味い。(鍋を食べている)」
月城アリス「美味しいです・・・(鍋を食べている)」
彩珠ななこ「最高に美味いですよ〜。(鍋を食べている)」
水越萌「皆さんに喜んでいただけてうれしいです。」
水越眞子「よかったわね、お姉ちゃん。食べ終わった後はだし汁を使って雑炊を作りましょ。」
水越萌「あ、それいいですね〜。」
ナレーション「そんな風に刹那の部屋で和気藹々と鍋パーティーが開催されている頃、倉田佐祐理の執事・セバスチャンはヒイロ・ユイが収監された刑務所に到着した。しかし・・・・。」
ヒイロ ユイ「(機械的な声で)コンニチワ。ボクハ、ひいろ・ゆいデス。コンニチワ、ボクハひいろ・ゆいデス!」
???「看守「ロボトミー手術まで受けさせられるなんて可哀想なやっちゃな。まあ、トリプルS級のテロリストだししゃあないか。」
スウェン・カル・バヤン「(携帯電話で)セバスチャンです。お嬢様、大変残念な事になりました。彼は既に・・・・・。」
佐祐理さん「(携帯電話の声)そうですか・・・・残念ですが、彼の事は諦めましょう・・・・。」
ナレーション「こうして、稀代のテロリストであったヒイロ・ユイはその存在を危険視した当局によってロボトミー手術を受けさせられ、再起不能の廃人となった。彼はその後、二度と日の目を見ることはなかった。そして、初音島では・・・・。」
杉並「ふっ、俺とした事がとんだ不覚を取ってしまった様だな。」
刹那 F セイエイ「・・・杉並、何時から俺の部屋にいた?そして何故、何気に鍋パーティーに参加しているッ!?」
杉並「・・・・来ているのは俺だけではないぞ、同志刹那。」
朝倉音夢「待ちなさい、杉並君!今日と言う今日は逃がしませんよ!?」
天枷美春「音夢先輩、風紀委員による学生寮の包囲が完了しましたっ!」
刹那 F セイエイ「朝倉音夢に天枷美春まで・・・杉並、一体何をやった?」
杉並「なあに、深い意味はない。例えて言うなら『トムとジェリー』の追いかけっこみたいなものだ。」
水越眞子「杉並は、学園一の秀才で、学園一の問題児なのよね〜。非公式新聞部なんて怪しい団体を主宰して色々あることないこと書き立てたりしてるし。学祭やクリパでの騒動は年中行事みたいなもんね。」
刹那 F セイエイ「・・・杉並、はっきり言おう。貴様は別の意味で歪んでいるッ!!」
水越眞子「まあ、歪んでるのは確かね。でも、歪んでない杉並なんて想像出来ないけど。」
ナレーション「その時である。」
ロアビィ・ロイ「こんばんはー、バルチャー運送でーす。」
朝倉音夢「あら、宅配便?」
水越眞子「刹那、何か頼んでたの?」
刹那 F セイエイ「いや、こんな大きい物は頼んでいないが・・・」
水越萌「人一人、入れそうな大きさですね〜。」
ロアビィ・ロイ「ああ、すいません。受取確認のハンコ、貰えますか?」
刹那 F セイエイ「あ、ああ・・・あの、この荷物はどこから送ってきたんだ?」
ロアビィ・ロイ「ええっと、この荷物は・・・珠津島だねぇ。」
水越眞子「珠津島って・・・・・紅瀬さんの通ってる修智館学院のあるトコじゃない!」
彩珠ななこ「じゃあ、この荷物はもしかしなくても紅瀬さんが送ってきたんですね?」
刹那 F セイエイ「・・・とりあえず、中を開けよう。危険だからみんなは下がってくれ。」
月城アリス「は、はい・・・・。(後ずさる)」
水越眞子「一体何を送ってきたのかしら・・・・あら、いつの間にか杉並も音夢も消えてるわね。」
ナレーション「刹那が荷物を開けようとした瞬間、箱が内部から開いた。というより、弾けた。」
彩珠ななこ「うひゃおうっ!で、ででで出たあ〜っ!!」
水越眞子「きゃあああっ!」
効果音「むぎゅうっ(抱きつく音)」
刹那 F セイエイ「むぐっ!?」
月城アリス「・・・・っ?(ピロスを抱きしめたまま、恐る恐る眼を開ける)」
ナレーション「珠津島から届けられた荷物、それは・・・」
彩珠ななこ「くっ!!くくくく・・・・・。」
紅瀬桐葉「(刹那を抱きしめながら)・・・こんばんは」
水越眞子「く、紅瀬さんっ?た、宅配便で自分をこの寮まで送ったの!?」
水越萌「宅配便とはこういう使い方があるんですね〜」
彩珠ななこ「く、苦しくなかったですか?箱の中に閉じ込められて。」
紅瀬桐葉「・・・ええ、苦しかったわ。とってもね・・・」
月城アリス「・・・どうして、宅配便でここに来たんですか?」
紅瀬桐葉「・・・普通に行ったら遠いからよ、珠津島と初音島の距離を考えて一週間以上かかるわ。」
水越萌「なるほど、そうですね〜。紅瀬さんは頭がいいです。」
刹那 F セイエイ「・・・桐葉、聞きたいことがある。何故、宅配便なんだ?」
水越眞子「た、確かにそうね・・・それ以外の方法はなかったの?逆に怖かったわ・・・」
ナレーション「紅瀬桐葉は即答しなかった。そして十数秒、溜めに溜めて、笑顔で一言。」
紅瀬桐葉「・・・刹那に会いたかった、サプライズの意味をこめてね。」
彩珠ななこ「そっ、それは殺し文句ですっ!!」
水越眞子「刹那だけじゃなく、あたしたちまで驚いたわよ・・・。」
紅瀬桐葉「・・・ところで、なんであなた達まで刹那の部屋にいるの?」
水越萌「実は、ゾリオンウォーズに参加する刹那さんを励ますため、鍋パーティーを開いてたんですよ〜。」
水越眞子「ホントは、お姉ちゃんとあたしだけでやるつもりだったんだけどね。」
紅瀬桐葉「・・・そうなの。ところで刹那、お願いがあるの。」
刹那 F セイエイ「・・・なんだ?」
紅瀬桐葉「一週間だけでいいから泊めてくれない?もちろん、刹那の部屋で・・・」
彩珠ななこ「うわ、紅瀬さん大胆ですっ!ででででもでも、流石に寮長の許可が下りないんじゃ・・・・。」
???「寮長「許可します。」」
刹那 F セイエイ「は・・・・?」
水越眞子「あ、あの〜・・・・寮長さん。い、言いにくいんですけど不順異性交遊・・・とか心配じゃないんですか・・・・?」
???「寮長「では、隣の部屋と刹那さんの部屋の鍵を渡します。それでは・・・。」
紅瀬桐葉「・・・・ありがとう、寮長さん。」
???「他の寮生「何っ、刹那の隣に他校の女子が泊まるだとぉ?く〜っ、なんて羨ましい・・・・!」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(顔面蒼白)」
???「他の寮生B「って、何であの女子学生に刹那の部屋の鍵まで渡すんだよ寮長は!」
杉並「ふう、なんとか撒いたようだな・・・どうしたのだ、みんな。」
彩珠ななこ「あっ、杉並さん。実は、かくかくしかじかで・・・・。」
杉並「ほう、それは面白い。だが、もうじき更に面白い事が起こるぞ。なぜなら・・・・。」
ナレーション「杉並は知っていた。双海詩音とその友人二人が、刹那に逢うため初音島に向かっている事を。」
紅瀬桐葉「・・・刹那が寝ている隙に部屋に忍びこんで、それから・・・ふふふ。」
刹那 F セイエイ「・・・桐葉、何か言ったか?」
紅瀬桐葉「・・・いいえ、別に・・・」
ナレーション「刹那の貞操の危機が迫るその頃・・・」
ヒヨコ「・・・ヒイロ・ユイが消えた?どういうことだい、ヒリング?」
ヒリング・ケア「・・・ロボトミー手術をしたんですが、どうやら手術に使った機械が失敗作らしくて・・・短時間で自我を取り戻したんですが・・・」
リヴァイブ・リバイバル「問題はその後です。自我を取り戻したあと、自分の意思で刑に服しましたが次の日、彼は神隠しに遭い、いなくなりました。」
ブリング・スタビディ「ヒイロ・ユイのいた牢を調べましたが・・・」
ディヴァイン・ノア「なんの細工も仕掛けもありませんでした。」
ヒヨコ「神隠しか・・・境目の妖怪に連れて行かれたか。」
ヒリング・ケア「・・・境目の妖怪?」
ヒヨコ「まあいいわ。それより、ヒイロ・ユイのことは言葉ちゃんには言わないようにね、わかった?」
ナレーション「ヒイロ・ユイが神隠しにあった頃、貴明達は・・・」
河野貴明「一週間の休みか・・・」
向坂雄二「じゃあ貴明、ナンパに行こうぜ!!」
ナレーション「一方その頃・・・」
伊藤誠「うう・・・ここは一体・・・」
小野塚 小町「やっとお目覚めのようだねぇ。」
伊藤誠「あ、あんた誰だ!?それにここはどこだよ!!」
四季映姫・ヤマザナドゥ「失礼な人ですねぇ、人に名前を聞くときはまず、自分から名乗るものでしょう。」
伊藤誠「あ・・・すいません、俺の名前は伊藤誠です。あの・・・あなた達は・・・」
四季映姫・ヤマザナドゥ「私は四季映姫(しきえいき)・ヤマザナドゥ、死者を裁く閻魔です、私の隣にいるのが死神の小野塚小町、私の部下で死者の魂を彼岸へ運ぶ三途の川の船頭をしています。」
伊藤誠「・・・・随分威厳のない格好の閻魔に死神だなあ。せめてこう言うんじゃないと雰囲気でないよ。(桃太郎伝説の閻魔大王の姿を思い浮かべる)」
四季映姫・ヤマザナドゥ「・・・何か言いましたか?伊藤誠(笑顔)」
伊藤誠「い、いえ!なにも言ってませんッ!!」
四季映姫・ヤマザナドゥ「そうですか。ではストレートに言いましょう。伊藤誠、あなたはすでに死んでいます。死んだ時のことを覚えていますか?」
伊藤誠「え・・・?死んだ?俺が・・・・死?」
四季映姫・ヤマザナドゥ「覚えてないのですか?死んだ時のことを・・・」
伊藤誠「・・・・グラハムとか言う軍人に攻撃されたあとの記憶がないんだ。」
四季映姫・ヤマザナドゥ「あなたは、ドーリアン外務次官誘拐犯として、軍人グラハム・エーカーに殺されました。しかしそのグラハムも、あなたの恋人・桂言葉に殺されました。」
グラハム・エーカー「まあ、そういうことだ。」
小野塚 小町「グラハム、また来たのかい?」
魂魄 妖夢「私も一緒です。」
伊藤誠「・・・・・。」
四季映姫・ヤマザナドゥ「それから、あなたを陥れたヒイロ・ユイは諸々の罪によりロボトミー手術を受けましたが、手術ミスにより数日後に死亡しました。もっとも、公には手術の失敗を誤魔化す為に神隠しに遭った事になっていますが。」
ヒイロ ユイ「コンニチワ、ボクハひいろ・ゆいデス。」
伊藤誠「・・・・可哀想、とは思わないよ。俺はこいつの所為で散々煮え湯を飲まされたんだから。」
ナレーション「こうして、伊藤誠達はあの世へと旅立って行った。一方、」
グラハム・エーカー「四季映姫殿よ、このヒイロ ユイの身柄はこの私、グラハム・エーカーが預かる!!」
四季映姫・ヤマザナドゥ「グラハム・エーカー・・・ヒイロ ユイをどうするのですか?」
グラハム・エーカー「決まっている、私と同じく幻想卿へ来たわが盟友、カタギリに診せる、彼は今、永遠亭にいる。自我を失ったままではあまりに忍びない。」
四季映姫・ヤマザナドゥ「そうですか・・・」
魂魄 妖夢「え?あの世へと旅立たないのですか。」
伊藤誠「・・・・・いい加減にしろっ!こいつ(ヒイロ)ばかりえこ贔屓しやがって!!」
???「・・・・」
グラハム・エーカー「待て、伊藤誠君。ただあの世へと旅立つには少しもったいないぞ、ちゃんと君の事も考えている。」
伊藤誠「?どういうことだよ。」
グラハム・エーカー「耳を貸せ。かくかくじかじか・・・」
伊藤誠「なんだって!?本当かっ!!」
ナレーション「グラハムが伊藤に告げた内容・・・それは。」
伊藤誠「幻想卿には言葉や世界より可愛い女の子がいるのかぁ・・・・」
グラハム・エーカー「そういうことだ、伊藤誠君。君にとって悪い話ではないだろう?」
伊藤誠「わ、分かった・・・・・その話に乗るよ。(正直言って、言葉や世界との付き合いにも疲れてたしなあ。いい機会かも知れない)」
グラハム・エーカー「よし、では永遠亭へ行くぞ。盟友、カタギリと永琳殿に会いに行こう。」
伊藤誠「永遠亭?」
グラハム・エーカー「幻想卿で唯一の診療所だ、さあ行くぞ。」
伊藤誠「わ、わかったよ・・・その代わり、約束は守ってもらうぞ。」
グラハム・エーカー「無論だ。この私、グラハム・エーカーは君との約束を守ろう。」
ナレーション「こうしてグラハム・エーカーと伊藤誠はヒイロ ユイを連れて永遠亭へと向かった。一方その頃・・・」
向坂雄二「あだだだだだ、割れる割れる割れる割れる!!」
効果音「ドシャアッ!」
向坂環「(アイアンクローで悶絶した雄二を投げ捨てて)タカ坊、遊んでいる暇はないわよ。ゾリオンウォーズに備えて特訓しなきゃいけないんだから。」
河野貴明「わ、分かったよタマ姉。でも、他のメンバーって決まってたっけ。」
向坂環「たしか、藤田浩之くんと長岡志保ちゃんが参加する事になってたはずよ。」
河野貴明「・・・最後の一人は?」
向坂環「・・・・久寿川ささら会長よ。」
河野貴明「え?さーりゃんさん!?」
久寿川 ささら「・・・貴明kん。」
向坂環「あら、会長。来ていたのね。」
久寿川 ささら「ええ・・・ゾリオンウォーズに出る他校の選手名簿ができましたので・・・・。」
向坂環「それでわざわざ届けに来てくれたのね。ありがとう。どれどれ・・・・。」
河野貴明「あれっ?なんか、学生でない人達も混じってるね。」
久寿川 ささら「特別参加枠の選手らしいです。私も詳しいことは知りませんが・・・」
河野貴明「特別参加枠・・・・。」
ナレーション「一方その頃・・・」
中森翔太「結局、うちからは誰が代表で出るんだ?」
伊波健「水泳部の寿々奈さん薙刀部の藤原が選ばれたらしいよ。」
中森翔太「へ〜・・・残りの三人はもう決まったのか?」
伊波健「いや〜、それがまだみたいだね。何人か候補は挙がってるそうなんだけど。」
中森翔太「候補?誰なんだ。」
南つばめ「・・・・中森君、あなたも候補の一人に挙げられたわ。」
???「健&翔太「つ、つばめ先生ッ!?」
南つばめ「・・・さっき、職員会議でゾリオンウォーズ出場選手の候補者が絞り込まれたわ。それで、私が候補に挙げられた生徒の意思確認を行っているの。」
中森翔太「それよりつばめ先生!なんで俺がゾリオンウォーズ出場選手の候補者なんですか!?」
南つばめ「・・・・学園長と教頭先生が、身体能力の高い生徒を優先的に選んだからよ。・・・中森君、あなたはサッカー部の主将だからうってつけと言うわけね。」
伊波健「し、知らなかった・・・。」
ナレーション「一方その頃・・・」
鷺沢一蹴「場面転換早すぎ!もっと引っ張ってよ〜。」
木瀬歩「・・・・・。(ちっ、おもろないな。なんであたしやのうて、藤原が選ばれるんよ・・・・。)」
ナレーション「ゾリオンウォーズ出場選手に選ばれなかった木瀬歩は不満に思いながらも他校の選手名簿を見ていた。」
木瀬歩「(名簿を見て)なになに、要注意なんは光坂高校の坂上智代と藤林杏、修智や方学院の紅瀬桐葉と千堂瑛理華、瑞穂坂学園の式守伊吹と柊杏璃と神坂春姫・・・ほんまかいな。」
ナレーション「続いて木瀬歩はが見たのは、風見学園の出場選手であった。」
木瀬歩「ん〜?なんや、この刹那っちゅう奴は。プロフィール「不明」ばかりでなんもわからへんやないの。」
効果音「バサッ!(名簿をめくる音)」
木瀬歩「ふ〜ん、澄空の連中も出るんやね。他には・・・華音(仮名)や東鳩(仮名)やて。」
鷺沢一蹴「木瀬さん、さっきから何読んでるの?」
木瀬歩「あ、鷺沢くん。今な、ゾリオンウォーズ出場選手の名簿見とったんよ。けったいな連中が仰山載っとるわ。」
鷺沢一蹴「ん?ちょっと見せて・・・何だこれは!?」
木瀬歩「鷺沢くん、どないしたん?」
鷺沢一蹴「なあ・・・・木瀬さん。この人達って、本当に人間?」
木瀬歩「う〜ん、どうやろ?辞書投げて地面陥没とか、キックで人間浮かすとか、ありえんわ。」
ナレーション「一方その頃、刹那の部屋では・・・」
刹那 F セイエイ「・・・疲れた、もう寝よう。」
???「寮長「みなさん、今夜は遅いですから今日は泊まって行かれては?」
彩珠ななこ「い、いいんですか?で、でも私、原稿を・・・・い、いえ!課題を仕上げなきゃ・・・・。」
月城アリス「・・・・私も、瀬場さんが迎えに来たから帰らないといけません・・・・。」
水越眞子「お姉ちゃん、どうする?」
水越萌「そうですねぇ〜、せっかくですから寮長さんのご好意に甘えましょう。」
???「寮長「彩珠さん、原稿とはこれのことですか?」
彩珠ななこ「えっ!?そ、その原稿は・・・!!」
???「寮長「彩珠さん、この寮にはそれを書く部屋もあります、どうしますか?」
水越眞子「あ、あの・・・・原稿って何?」
彩珠ななこ「そ、その原稿はよく見たら夏コミ用の・・・・!!」
月城アリス「・・・刹那先輩と朝倉先輩メインのBL本ですね、堕メガネ腐女子先輩。」
紅瀬桐葉「・・・寮長さん、その原稿の中身・・・見てもいいかしら?(出来れば刹那は『受け』で・・・)」
???「寮長「いいですよ、紅瀬さん。内容の方は特濃ですからね。」
水越眞子「ど、どんな内容なの・・・気になるわ。」
水越萌「わ、私もです〜(顔を赤らめながら)」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(部屋に入って鍵を閉めている。)」
彩珠ななこ「ちょっとぉ〜!私の夏コミ用の原稿、返してください〜!!」
紅瀬桐葉「・・・あなた、よくこんなの書けるわね。BLでしかも朝倉×刹那とは・・・ポイントを押さえてるわね、堕メガネ腐女子さん。」
彩珠ななこ「こっ、これは友達に頼まれて仕方なく描いたんですっ!私は本当はプロの少女漫画家で、こう言うの描くのは不本意なんですよぅ!!」
水越眞子「仕方なく描いた・・・と言われてもこのマンガ、クオリティ高すぎよ。彩珠さん。」
水越萌「・・・・・・。(無言でななこの描いたBLマンガを見ている。)」
月城アリス「・・・堕メガネ腐女子さん、あなたは最高のBLマンガ家です。。」
刹那 F セイエイ「(部屋の鍵を開けて。)・・・彩珠ななこ、お前はある意味で歪んでいる。」
彩珠ななこ「ごっ、誤解です〜!」
水越眞子「・・・ところで、このBLマンガを描かせた友達って誰なの彩珠さん。」
彩珠ななこ「鍵学園(仮名)の西園美魚と言う人です。無類のBL愛好家なんですよ、彼女は。」
刹那 F セイエイ「それよりも眞子、止めなくてもいいのか?さっきから水越先輩が鼻血を出しながら読んでるぞ。」
水越萌「・・・・・・。(鼻血を出しながら無言でななこの描いたBLマンガを見ている。)」
水越眞子「お、お姉ちゃん!鼻血出てるわよ。も〜、しょうがないわね〜。(萌の鼻血を拭く)」
水越萌「ご、ごめんなさい眞子ちゃ〜ん。でも、どうしても目が離せなくて・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・ななこには悪いがこのBLマンガ(朝倉×刹那)は寮長に渡す、いいな。(笑顔で言う)」
???「・・・・それは駄目です。その本は、私の物ですので。」
水越眞子「誰っ?」
西園 美魚「・・・・こんばんわ、皆さん。・・・・私は西園美魚です。・・・・彩珠さんに頼んでおいた本がなかなか届かないので督促と偵察がてら初音島に来て、彩珠さんのお宅に伺ったのですが、学生寮に向かったと聞きこうしてやって来ました。」
刹那 F セイエイ「お前は確か、コンビニにいた・・・どうやって初音島まで来た。」
西園 美魚「・・・・友達の方(主に恭介)に色々と協力していただきました。・・・・それと、私以外にもう一人います。」
刹那 F セイエイ「・・・・もう一人?」
月城アリス「・・・・・・。」
来ヶ谷 唯湖「風見学園の皆さん、お初にお目にかかる。私は来ヶ谷唯湖、こちらの西園美魚君と同じ学校に通っている。今宵は、彼女の付き添いでやって来たんだが・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(なんだ?この女は・・・ハム仮面と同じ臭いがする。)」
紅瀬桐葉「・・・・・・。(何故かしら、嫌な予感が・・・)」
彩珠ななこ「で、ではでわ西園さんっ!こちらがご注文の朝倉×刹那本です。大事にしてくださいね。」
西園 美鳥「・・・・・。(一通り中身を確認した後、手持ちの鞄に仕舞う)・・・確かに受け取りました。」
来ヶ谷 唯湖「では、次は私の番だな。」
水越眞子「私の、番・・・?どう言う事なの、来ヶ谷さん。」
ナレーション「そう言うと唯湖は刹那の方に向かって歩き出した。」
刹那 F セイエイ「・・・・っ!?」
来ヶ谷 唯湖「君が、刹那 F セイエイ君だね。改めて見るとなかなかの美少年だな、ふふふ・・・お姉さんは興奮してきたぞ。」
刹那 F セイエイ「・・・来ヶ谷 唯湖、俺になんの用だ。」
来ヶ谷 唯湖「つれないな、刹那。私は君に逢いたいからここに来た。それ以外にどんな理由が必要だと言うんだ?」
彩珠ななこ「・・・・・。」
ナレーション「そんな修羅場が展開されようとしている風見学園学生寮に向かう、三人の女子の姿があった。」
双海詩音「ようやく、初音島の土を踏む事が出来ましたね・・・・・。」
舞方香菜「うう・・・気分が・・・」
寿々奈鷹乃「ば、バルチャー運送め・・・・」
ナレーション「どうやら・・・三人はバルチャー運送で荷物として初音島に来たようだ。」
寿々奈鷹乃「詩音・・・なぜあなただけ平気なの?」
双海詩音「これしきの事、フィンランドで冬にムー○ン谷を目指して遭難しかかった時に比べれば大したことはありません。」
舞方香菜「ムー○ン谷!?それはアニメの中ですよッ!!」
双海詩音「無論、本物ではありません。フィンランドには、ムー○ン谷のモデルになった場所があるんですよ。」
寿々奈鷹乃「ふ、ふ〜ん・・・・そうなの。」
舞方香菜「ダンボール箱に入れられてたから身体中痛いですよぅ・・・」
寿々奈鷹乃「あと臭いもね・・・詩音のほうはどうなの?」
双海詩音「私は平気ですよ。それよりも、早く宿に向かった方がいいですね。」
舞方香菜「そ、そうですね・・・早くお風呂に入りたいです。」
寿々奈鷹乃「それに・・・・お腹も空いたわ・・・・・。」
効果音「ぐうぅ〜!(鷹乃のお腹が鳴る音)」
双海詩音「・・・そうですね、風見学園学生寮はもうすぐ着きます。寮長さんにはもう電話してますので。」
ナレーション「数分後・・・三人は風見学園学生寮にたどり着いた。」
寿々奈鷹乃「着くの早っ!!」
双海詩音「ごめんください、先ほどお電話した双海詩音ですが、寮長さんはいらっしゃいますか?」
舞方香菜「あれ?あそこ・・・何やってるんでしょうか?」
寿々奈鷹乃「どうしたの、香菜・・・って!あれは!?」
紅瀬桐葉「・・・刹那に気安く触れないで。(来ヶ谷を睨む)」
来ヶ谷 唯湖「別に刹那は、君の所有物ではあるまい。誰が触れようと自由のはずだが?(桐葉に対し不敵な笑みを浮かべる)」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・」
水越眞子「た、大気が震えている・・・?!」
来ヶ谷 唯湖「ふふふ、もしかして君は・・・刹那のことが好きなのか?(桐葉に対し不敵な笑みを浮かべる)」
紅瀬桐葉「ッ!!!(顔がゆでだこのように赤くなる。)」
来ヶ谷 唯湖「ふふふ、その反応・・・どうやらアタリのようだな。(笑みを浮かべる)」
紅瀬桐葉「・・・ええ、私は刹那の事が好きよ・・・・貴女以上に。」
来ヶ谷 唯湖「くっ・・・・そう来たか。(心なしか顔が赤い)」
刹那 F セイエイ「・・・来ヶ谷 唯湖、聞きたいことがある。なぜ俺を知っている?」
水越眞子「・・・刹那、あんた紅瀬さんの告白に対して少しも動揺すらしてないじゃない。」
杉並「フッ、それが刹那クオリティだ、水越眞子よ。」
水越眞子「あら、杉並。まだいたの?」
杉並「ああ、居たとも。ちょうどいい所に彼女達も、学生寮にたどり着いたしな、フフフ・・・。」
水越眞子「彼女達?」
双海詩音「・・・・・・。(黒いオーラ)」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・!!!!」
寿々奈鷹乃「お、落ち着いて詩音!」
舞方香菜「て、天にまします我らが神よ・・・・。」
紅瀬桐葉「・・・もう一人、招かれざる客が現れたようね。」
刹那 F セイエイ「・・・杉並、お前の知り合いか?」
杉並「いや、直接の面識はない。友人を通じて名前と趣味その他は把握しているがな。」
刹那 F セイエイ「・・・友人?朝倉だけではなかったのか。」
双海詩音「・・・・・・ッ!!あ、あそこに所在無さげに立っているのは・・・!!!」
ナレーション「刹那の姿を見つけた詩音は、刹那の方に向かって走った。そのスピードはアリオス並みであった!!」
刹那 F セイエイ「な、なにっ!?速い!!」
双海詩音「刹那、逢いたかった・・・・・!!」
彩珠ななこ「ちょっ、待ってくだ・・・・ひゃわああっ!!」
水越眞子「って、何よ貴女・・・・きゃあっ!!」
効果音「ドンッ!ドンッ!!」
刹那 F セイエイ「眞子、ダメガネっ!!」
双海詩音「刹那ぁーーーー!!(眞子とななこをふっ飛ばした勢いで刹那に飛びつく)」
効果音「ドゴンッ!!」
刹那 F セイエイ「ぐふぁっ!?」
来ヶ谷 唯湖「しまった、刹那が・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(意識を失っている。)」
紅瀬桐葉「刹那ッ!!(刹那に駆け寄る。)」
来ヶ谷 唯湖「傷は浅いぞ、しっかりしろ。(刹那に駆け寄る)」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(意識を失っている。)」
双海詩音「ああっ!刹那がっ?」
刹那 F セイエイ「う、うう・・・。」
西園 美鳥「(杉並を指差して)・・・・ひとまず、彼の部屋に運び込みベッドに寝かせましょう。・・・・そこの貴方、運んでください。」
杉並「わかった。」
西園 美魚「・・・寮長さんは、お医者さんを呼んでください。・・・頭を打っただけに、万が一と言う事もありますので。」
???「寮長「わ、分かりました・・・・。」
紅瀬桐葉「・・・刹那。」
ナレーション「はたして、刹那の容態は?一方その頃・・・・」
平沢唯「・・・・・・。」
田井中律「何見てんだ?唯。」
平沢唯「あ、りっちゃん。これ読んでたの。」
田井中律「ん・・・?他校の選手名簿?」
中野梓「先輩、本当にこんな人間離れした人達と戦うんですか?選手名簿を見れば見るほど、絶望的な気持ちになってきますよ〜。」
秋山澪「・・・なんか、怖くなってきた。」
山中 さわ子「も〜、こんなデタラメ真に受けちゃダメよ。人間をキックで空に浮かせるとか、辞書で地面を陥没させるとか、冗談に決まってるじゃない!」
ラクス・クライン「冗談ではなく、本当のことですわ。さわ子先生。(澪の背後に現れる。)」
秋山澪「ひっ、ひいいいっ!(素早くラクスから離れる)」
田井中律「マジかよ。こりゃ、まともにやり合ったらあたしらに勝ち目ないな〜。何かいい手は・・・。」
ラクス・クライン「ありますわよ、田井中さん。」
田井中律「して、その方法やいかに!?」
ラクス・クライン「あなた達の楽器を改造して、強力な武器にするんです。」
田井中律「か・・・」
平沢唯「い・・・」
琴吹紬「ぞ・・・」
秋山澪「う!?」
中野梓「そっ、そんなすごい事が出来るんですか?」
ドクターJ「お前さんらが、桜ヶ丘高校軽音部か?」
ラクス・クライン「やっと来ましたか、ドクターJさん。」
秋山澪「あの、ラクスさん。ひょっとして、この方が・・・・。」
ラクス・クライン「はい、この方はドクターJさん、あなた達の楽器を改造してくれるお方ですわ。」
ドクターJ「改めて自己紹介するぞ。ワシはドクターJ、まあ、見た目の通り科学者じゃ。」
中野梓「か、科学者・・・ですか?」
平沢唯「うわぁ〜、すごい!このおじいさん、手が機械だよ〜。」
田井中律「あの〜、ドクターJさん?楽器を改造って、どんな風にするんでしょうか?」
ドクターJ「どんな風にか・・・まあ、例えるなら、ギターにバスターライフル並みの威力を持ったソニックウェーヴ発生機能を付ける。」
中野梓「ソニックウェーヴ!?」
田井中律「じゃあ、あたしのドラムにはどんな改造するの!?」
ドクターJ「そうじゃのう・・・お嬢さんのドラムならプラネイト・ディフェンサー機能が妥当じゃろうな。」
田井中律「プラネイト・ディフェンサー?」
ドクターJ「まあ、簡単に言うとバリアーじゃな。」
ラクス・クライン「ではドクターJさん、このみおにゃんのベース・・・どのように改造しますか?(なぜか澪のベースを持っている。)」
秋山澪「わ、私のベースっ!?いつの間に!!」
山中 さわ子「面白そうだから私も参加していいですか?ラクス先生にドクターJさん。」
秋山澪「さ、さわちゃんが参加しても役に立たないからやめたほうが・・・・。」
ドクターJ「ワシは別にかまわんぞ。いい案でもあるのか?」
山中 さわ子「そうですね・・・例えばベースを構えた状態で、あるキーワードを言うとハート型のビーム発射機能を・・・。」
ドクターJ「ふむ、キーワードでハート型のビーム発射・・・よし、わかった。その機能を取り付けるよう、改造しよう。して、キーワードは?」
山中 さわ子「キーワードはもちろん・・・。」
???「さわ子・ラクス「もえもえ・・・キュンッ!!」
ドクターJ「・・・・・・。」
田井中律「・・・プッ、ハハハハハハハハハッ!!!」
平沢唯「いいな〜、みおちゃん・・・。」
秋山澪「ほ、本当にそう思ってるなら代わってくれ・・・唯。・・・・しくしく、何で私ばかりこんな目に・・・。」
琴吹紬「最高ね・・・。」
ドクターJ「キーボードの方には柑橘類の糖分をふんだんに混入させた特製の粘着液弾でも搭載させるか。」
琴吹紬「まあ、素敵ですね!」
中野梓「わ、私と唯先輩のギターには何を・・・」
ドクターJ「とりあえず、ベースとキーボードの方からやるぞ。改造には1時間でできるから、それまでにドラムとギターの案でも考えておけ。」
田井中律「いっ、1時間!?」
中野梓「(あんまり考えたくないけど)か、考えておきます・・・・いきましょう、唯先輩。」
ナレーション「一方その頃・・・」
???「カラス「カー、カー!!」
両津勘吉「偵察に送っていたカラスの勘三郎が戻ってきたか。何々・・・・ドクターJ?」
ギム・ギンガナム「これは面白い!お前は鳥類と会話が出来るのか、両津よ!!」
アリー アル サーシェス(ひろし)「とんでもねぇな、旦那!!」
則巻千兵衛「・・・ドクターJ?」
両津勘吉「はっはっはっ、ワシは特別な調教をした鳥達とカードを使って意思疎通が出来るのだ・・・・って、どうした千兵衛?」
則巻千兵衛「・・・ドクターJは、ワシの師匠なんだ。」
両津勘吉「何っ、桜ヶ丘の女子高生共に手を貸しているのはお前の師匠なのか!こいつぁ厄介な事になったぞ。」
鷹見沢左門「・・・・そう言う割には笑っているな。」
両津勘吉「当たり前だ、ワシを誰だと思っている。百戦錬磨の勝負師・両津様だぞ。たとえ相手が神でも邪魔をするならぶっ潰す。それがワシの生き方だ。」
ナレーション「一方その頃・・・」
朝倉純一「やっとみんな帰ったか・・・・はあ。」
朝倉音夢「兄さん、本当に今日は疲れましたね。」
朝倉純一「あ、帰ってきたのか。杉並との追いかけっこお疲れさん。」
効果音「プルルル!プルルル!(電話の音)」
朝倉純一「はい、朝倉です。」
杉並「(携帯から)その声は朝倉か?」
朝倉音夢「(純一から受話器を奪って)杉並くん、よくいけしゃあしゃあとウチに電話してこられますね?何の用ですか。」
杉並「それどころではないぞ、刹那が怪我をした。」
朝倉音夢「ええっ、刹那くんが?一体、何があったんですか。」
ナレーション「杉並は刹那が怪我をした事の詳細について話した。」
朝倉音夢「そうですか・・・・他所の学校から来た方が・・・・。」
ティエリア アーデ「で、刹那の容態は?」
朝倉純一「幸い、軽い脳震とうだとさ。」
朝倉音夢「って、まだいたんですかティエリアさん。」
朝倉純一「ありゃ、いつの間に。しっかし、刹那の奴に惚れてる女がまだ他にもいたなんて。奴の学校デイズが血に染まらないか心配だよ。」
ナレーション「一方その頃・・・・・」
衛宮士郎「・・・ゾリオンウォーズ?」
藤村大河(タイガー)「学校統合計画に加わっている学校が代表者を五人出して競い合い、勝った学校が他の学校を統合するんだって。もちろん、ウチの学校も参加してるの。」
遠坂 凜「いつの間に・・・・。それはともかく、ウチの学校からは誰が出場するんですか?」
藤村大河(タイガー)「衛宮士郎と遠坂 凜。」
???「士郎と凜「・・・・・・え?」
藤村大河(タイガー)「実はね、今日の職員会議でそう決まったのよ〜。葛木先生も」
衛宮士郎「葛木先生も?」
藤村大河(タイガー)「あなた達に期待しているみたいよ。」
衛宮士郎「一応、聞きますが・・・代表者を五人、って言いましたよね。残りの三人はもう決まったんですか?」
藤村大河(タイガー)「ううん、それがまだ決まってないのよ。って、士郎ってば何でそんな他人行儀なのよ?」
衛宮士郎「あ、いや・・・その・・・」
セイバー「ゾリオンウォーズですか、シロウ。」
間桐桜「出るんですか、先輩。」
ギルガメッシュ「会いたかったぞ、セイバーッ!!!!」
遠坂 凜「き、金ピカッ!!??」
衛宮士郎「な、なんでお前がここにっ?」
藤村大河(タイガー)「えっ、こちらどちら様?」
ギルガメッシュ「我の名はギルガメッシュ、セイバーの婿だ。」
藤村大河(タイガー)「あら、セイバーちゃんって結婚してたのね。こんにちわ、ギルガメッシュさん。私は藤村大河です。この家の家主の衛宮士郎の後見人です。」
ギルガメッシュ「これはどうもご丁寧に・・・」
ナレーション「一方その頃・・・」
西園寺世界「・・・・・。」
清浦刹那「世界・・・・。」
黒田光「どうしたの、世界・・・。」
ジェリド・メサ「・・・どうしたんだ、お前ら。」
黒田光「あ、新しい先生。」
西園寺世界「先生・・・・私、不安なんです。」
ジェリド・メサ「不安?」
西園寺世界「だ、だって!ゾリオンウォーズには何か人間離れしてるっぽい人ばかり参加してるんですよ?そんな人達と勝負するなんて・・・・。」
黒田光「うんうん、分かる分かる。キックで人間を空中に浮かせるとか、辞書で地面を陥没させるとか、とんでもなさすぎだよね〜。」
ジェリド・メサ「・・・そんな奴らまで参加するのか、ゾリオンウォーズってのは・・・。」
ライラ・ミラ・ライラ「どうしたんだい、ジェリド。生徒の相談かい?」
ジェリド・メサ「ライラか、実はな・・・。」
ライラ・ミラ・ライラ「・・・・なるほど、そういうことか。(他校の選手名簿を読んでいる。)」
ジェリド・メサ「話半分としても、他校の選手の中にはとてつもない力を持った奴がごろごろいやがる。これじゃあ、こいつらがびびっちまうのも無理はない。」
ライラ・ミラ・ライラ「確かにね・・・今のままじゃ勝ち目はないね。」
ヤザン・ゲーブル「話は全て聞かせてもらったぜ!!」
黒田光「えっと・・・・ヤザン先生・・・・?」
ジェリド・メサ「や、ヤザン!何時から居たんだ?!」
ヤザン・ゲーブル「無論、最初からだっ!!」
西園寺世界「きっ、気がつきませんでしたっ!!」
ジェリド・メサ「俺も気づかなかったぜ・・・。」
ライラ・ミラ・ライラ「ヤザン、何か考えでもあるのかい?」
ヤザン・ゲーブル「こういう時はな、心身ともに鍛える強化合宿だッ!!」
ジェリド・メサ「強化合宿!?ヤザン、本気で言ってんのか?」
ヤザン・ゲーブル「俺はいつだって本気だぜ。まずは、戦う前から負けると決めこんでるこいつらの負け犬根性を叩きなおしてやるのよ!!」
ライラ・ミラ・ライラ「ゾリオンウォーズ開催まで、一週間・・・その間に鍛えるのかい?」
ジェリド・メサ「キックで人間を空中に浮かせる奴や、辞書で地面を陥没させる化け物みたいな奴までいるんだ、普通にやっても勝ち目がねぇぞ・・・。」
ヤザン・ゲーブル「何も戦うことだけが全てじゃない、時には生き残るための術を教える。いわゆるサバイバル精神、そのための強化合宿だ!」
ジェリド・メサ「なるほどな、分かった。じゃあ早速合宿のための手続きをとろうぜ。」
加藤乙女「(良かった、私はメンバーに選ばれてなくて・・・・。)」
ヤザン・ゲーブル「それなら心配ねぇ、合宿のための手続きならとったぜ!!」
ジェリド・メサ「はやっ!!何時とったんだ!?」
ヤザン・ゲーブル「無論、最初からだっ!!」
ライラ・ミラ・ライラ「・・・で、強化合宿はいつやるんだ?」
ヤザン・ゲーブル「もちろん、今から始める。」
???「一同「・・・・・・え?!」
ナレーション「その時である。」
ウィッツ・スー「ちわーっす、バルチャー運送でーす。」
ヤザン・ゲーブル「やっと来たか、用意はしているな。」
ロアビィ・ロイ「もちろん。ダンボール10箱、用意しましたよ。」
ヤザン・ゲーブル「よし、では早速・・・」
ジェリド・メサ「ちょっとまて、ヤザン!バルチャー運送ってなんだ?それに、ダンボール10箱って・・・まさか!!」
ヤザン・ゲーブル「そのまさかだ、ゾリオンウォーズの選手5人にはダンボール箱に入ってバルチャー運送で強化合宿地へ行くっ!!もちろん、この俺もだ!!」
ライラ・ミラ・ライラ「どおりで・・・一つだけ梱包されたダンボール箱があると思えば、ちなみに誰が入ってるんだい?」
澤永泰介「(梱包されたダンボール箱の中で)むーー!!むがーー!!」
ジェリド・メサ「ヤザン・・・ダンボール10箱って言ったな・・・残りの4箱には誰が入るんだ?」
ブラン・ブルダーク「それはもちろん、ジェリド、ライラ、カクリコン、ブラン大尉だ。」
ナレーション「間違い」
ヤザン・ゲーブル「それはもちろん、ジェリド、ライラ、カクリコン、ブラン大尉だ。」
パプテマス・シロッコ「残念だがこれは決定事項なのだよ、ジェリド中尉。」
ジェリド・メサ「な、なんですとっ!?」
ライラ・ミラ・ライラ「そんな話、聞いてないよっ!!」
カクリコン・カクーラー「何故、今日なのですか!?アメリアとのデートが・・・!!」
パプテマス・シロッコ「君達の気持ちも分かるが、もはや一刻の猶予もないのだよ。・・・・彼らも動き出したのでね。」
ジェリド・メサ「・・・・彼ら?」
ライラ・ミラ・ライラ「彼らとは一体、何者なんだい?」
パプテマス・シロッコ「君達も良く知っている者達だよ。彼らも蘇ってこちらの世界に姿を現し、私達の計画に対抗しようと画策しているのだ。」
ジェリド・メサ「・・・誰だっけ?」
パプテマス・シロッコ「おや、君はジャミトフ・ハイマン、そしてバスク・オムと言う名前に心当たりがないのかね?」
ジェリド・メサ「なんだ、やけに勿体つけるから誰かと思ったら・・・・心当たりがなきゃどうかしてるぞ。」
マウアー・ファラオ「・・・死んだのではなかったのですか?」
ライラ・ミラ・ライラ「・・・・まあ、それを言ったらあたし達全員元の世界じゃ死んじまった訳だし何が起きても不思議じゃないね。」
ヤザン・ゲーブル「俺は死んでねえよ、行方くらましただけだ。」
ジェリド・メサ「そういえば俺もカミーユに一回も勝てないまましんでしまったんだな・・・。」
ナレーション「一方その頃・・・」
フォウ ムラサメ「カミーユ・・・・。」
カミーユ ビダン「フォウ・・・。」
カツ コバヤシ「あ、あいつら・・・・太陽くんと由美ちゃんじゃあるまいしいつまで見つめ合ってんだよ・・・・。」
アムロ レイ「カツ、身体の半分が金属になってるぞ。」
ブライト ノア「ELSに侵食されても生きているとはな・・・。」
ミライ ノア「人間じゃないわ・・・。」
カツ コバヤシ「みんな、人聞きの悪い事言わないでくださいよお。僕はドクターマシリトという科学者にもらった両津ワクチンのお陰で回復したんです。」
ブライト ノア「両津ワクチン?丸山ワクチンばりに胡散臭い代物だな。」
アムロ レイ「副作用があったりしてな・・・。」
ミライ ノア「それも有り得るわね、胡散臭いもの。」
カツ コバヤシ「皆さん、心配しすぎですよ。これは、両津勘吉と言う不死身のスーパーポリスの身体から抽出した、どんな病原菌も寄生生物も一瞬にして退治してしまう無敵の抗体から作り出したものなんです。お陰で僕は健康そのものですよ!!」
ナレーション「カツの言葉通り、金属化していた身体は見る見るうちに元に戻っていった。しかし・・・・。」
カツ コバヤシ「うわあああっ?なんだこりゃあ!」
アムロ レイ「カツ、お前妙に毛深くなってないか?妙にごつごつした体格になってるし。」
ミライ ノア「なあに、その眉毛は。毛虫みたいに太くなって、しかもつながってるわ。」
ブライト ノア「ほお・・・ということは、これでまたカツを殴れるのだな。(トランザム・吉田○モード)」
ハサウェイ ノア「と、とうさんの身体が・・・。」
アムロ レイ「赤く輝いている・・・。」
ブライト ノア「食らえ、○山昇龍波ーっ!!」
効果音「ドゴォォォォーン!!」
カツ コバヤシ「ぐっはあぁぁ〜!!」
ブライト ノア「まだ、終わらんぞ!牙突ッ!!」
効果音「ドガッ!!」
カツ コバヤシ「ごふうっ!!」
ブライト ノア「更に食らえ、気功砲!!」
効果音「ドドーン!!」
カツ コバヤシ「ふぎゃあっ!」
アムロ レイ「す、すごいぞ!ブライト・・・。」
ハサウェイ ノア「と、とうさん・・・(尊敬の眼差し)」
ミライ ノア「あなた、大丈夫なの!?」
ブライト ノア「ミライ、私なら心配ない。」
カツ コバヤシ「あの・・・ミライさん。まず僕の心配をして・・・・。」
ミライ ノア「嫌よ、気持ち悪いわ。」
カツ コバヤシ「そ、そんな!?なぜですか!!」
ミライ ノア「鏡を御覧なさい。あなた・・・・すっかり変わってしまったわ。」
カツ コバヤシ「鏡を見てって・・・・なんじゃあ、こりゃあ!!(松田優作風に)」
アムロ レイ「・・・・そうだな、カツ コバヤシは死んでしまった。」
カツ コバヤシ「僕の、僕のベビーフェイスがぁぁぁ!」
ナレーション「カツ・コバヤシの肉体は両津ワクチンの影響で、両津同様毛深くごつごつしたがに股の体型になり、しかも眉毛は太くなってつながり、頭は角刈りになり、顔には無精ひげが生えていた。」
ブライト ノア「ああ、そうだな・・・。我々の知っているカツ コバヤシはもう、いない・・・。」
ミライ ノア「ええ、そうね・・・。」
ハサウェイ ノア「悲しいね、父さん・・・。」
ハヤト・コバヤシ「カツ!」
カツ コバヤシ「と、とうさん〜〜〜!!!」
ハヤト・コバヤシ「・・・ブライト、カツはどこへ行ったんだ?」
カツ コバヤシ「え?とうさん!?なに言ってるの、僕はここだよっ!!」
ハヤト・コバヤシ「どこの誰か知らないけど、冗談はやめてくれ。君とカツは似ても似つかないじゃないか。」
カツ コバヤシ「僕がこんな姿になったのはワクチンの副作用の所為なんだよ〜。お願いだから信じてとうさ〜ん!!」
ブライト ノア「ハヤト,」
???「ブライト ノア[」
ブライト ノア「ハヤト、カツはELSに侵食されて命をおとした。」
ハヤト・コバヤシ「な、なんだって!それは本当かっ!!」
アムロ レイ「・・・・本当だ。カツは、俺達を守る為に自ら犠牲になったんだ・・・・。」
カツ コバヤシ「ほ、本人目の前にして嘘八百並べないでくださいよアムロさ〜ん・・・・。」
ナレーション「一方その頃・・・」
双海詩音「・・・・・・(正座している)」
紅瀬桐葉「・・・・・で、あなたは一体何者かしら?(殺意のオーラ)」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・!!!!」
舞方香菜「ひ、ひいいいいいいっ!!??(正座している)」
来ヶ谷 唯湖「・・・・いかなる存念あって刹那を悶絶させたか、話してもらおうか。(日本刀を詩音の眼前に突きつける)」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(ベッドで寝ている。)」
双海詩音「あの、その前に・・・あなたは誰ですか?(来ヶ谷 唯湖に質問する。)」
来ヶ谷 唯湖「ほう、思いのほか肝が据わっているようだな。申し遅れたが、私は来ヶ谷 唯湖。○○学園(正式名称不明)の代表選手の一人だ。」
双海詩音「その○○学園(正式名称不明)の代表選手が何故この初音島に・・・?」
寿々奈鷹乃「た、たしかにそうよね・・・まさかとは思うけどあなたも刹那を・・・。(正座している)」
来ヶ谷 唯湖「私がこの島に来たのは、ただの付き添いだよ。この西園美魚くんが、風見学園の生徒の一人に会いに行きたいが、一人旅は不安だと言うので私に護衛を頼んだんだ。」
西園 美魚「・・・・お陰で、首尾よく目当ての品を手に入れる事が出来ました。」
舞方香菜「そ、そうだったんですか・・・私達はバルチャー運送で初音島に来ましたけど・・・。(正座している)」
来ヶ谷 唯湖「・・・バルチャー運送?」
紅瀬桐葉「・・・あなた達、まさか荷物として初音島に送られたの?」
寿々奈鷹乃「・・・・旅費を浮かせるにはそうするしかなかったのよ・・・。」
紅瀬桐葉「・・・私の場合は無事に風見学園学生寮に送られたわ。」
寿々奈鷹乃「ええっ!あなたもバルチャー運送で荷物としてこの島に自分を送ったの?」
紅瀬桐葉「・・・ええ、ちゃんと場所と住所指定をしたわ。」
月城アリス「・・・バルチャー運送、恐るべし。」
舞方香菜「・・・・・あの〜、詩音さん。どうして、ちゃんと住所指定しなかったんですか・・・・?」
双海詩音「・・・すいません、書き忘れてました。(正座している)」
寿々奈鷹乃「お陰で、港に留め置かれて夜まで出られなかったわね。」
効果音「ぐうぅ〜!(鷹乃のお腹が鳴る音)」
寿々奈鷹乃「・・・・うう・・・・。お、お腹が空きすぎて力が出ないわ・・・・。」
双海詩音「・・・・・・鷹乃さん、香菜さん。申し訳ありません。」
紅瀬桐葉「・・・仕方ないわね、寮長さんに頼んで何か作ってもらいましょう。」
寿々奈鷹乃「あ、ありがとう・・・・。朝から何も食べてないから堪えるわ・・・・。」
舞方香菜「詩音さんは平気そうですね・・・・どうして?」
双海詩音「私はバルチャー運送のダンボール箱の中でカ○リーメイトを三個食べてましたから・・・」
寿々奈鷹乃「・・・・用意がいいわね、詩音は。」
刹那 F セイエイ「う、うう・・・ここは・・・」
来ヶ谷 唯湖「おお、目覚めたか刹那!」
紅瀬桐葉「・・・・よかった、刹那が気がついて。」
刹那 F セイエイ「あの時、俺は・・・特攻兵器にやられたはず・・・」
双海詩音「と、特攻兵器・・・!?」
寿々奈鷹乃「・・・・まあ、大の男を一撃で気絶させるくらい威力のある体当たりだったけど流石に兵器はないんじゃない?」
刹那 F セイエイ「・・・すまない、言い過ぎた。」
月城アリス「・・・あなたのことはガガ、と呼ばせていただきます。双海詩音さん。」
双海詩音「仰る意味が良く分かりません。何故、私がガガと呼ばれなくてはならないのですか?」
月城アリス「・・・瀬場さん。」
瀬場「・・・わかりました。」
ナレーション「瀬場さんは詩音にガガという特攻型MSの解説とその形状について説明した。」
瀬場「・・・と、言うわけです。わかりましたか?」
双海詩音「・・・・なるほど、そういう意味だったのですか。」
舞方香菜「なあんだ、てっきり十面鬼が右腕につけてる腕輪のことかと・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。」
紅瀬桐葉「・・・双海詩音、と言ったわね。あなた、刹那のことを知っているようだけど・・・。」
刹那 F セイエイ「双海、詩音・・・。まさか、あの時アメリカにいた・・・」
双海詩音「はい、あの時アメリカで貴方に助けていただいた双海詩音です!思い出してくれましたか・・・!」
刹那 F セイエイ「・・・ああ。まさか、ここで会うとは思わなかった。だが、どうやって俺の居場所を・・・。」
紅瀬桐葉「・・・どういうこと?刹那。」
双海詩音「これです。(他校の選手名簿を刹那に見せる。)」
来ヶ谷 唯湖「なるほど、名簿には参加選手の住所も記載されていたな。」
舞方香菜「なんで書かなかったんですか・・・。」
来ヶ谷 唯湖「まあ、大方「刹那、ハァ、ハァ・・・」の状態で書いていたんだろう。」
寿々奈鷹乃「あんたねぇ・・・あの詩音がそんなハァハァ状態で書く訳が・・・。」
双海詩音「・・・・・・なんでわかったんですか?」
刹那 F セイエイ「図星なのかっ!?」
紅瀬桐葉「(唯湖と詩音を見て)・・・貴女達は、痴女だったのね・・・・。」
双海詩音「な、なあっ!?」
来ヶ谷 唯湖「ずいぶん、はっきり言ってくれるな。」
紅瀬桐葉「・・・見るに堪えないわね、恥じらいを無くした女と言うものは・・・・。」
双海詩音「ご、誤解ですっ!!私は・・・。」
ナレーション「その時だった。」
ヨハン・トリニティ「夜分遅くにすいません、バルチャー運送です。」
ミハエル・トリニティ「お届けのお荷物5体、この風見学園学生寮に送ったぜぇ!!」
刹那 F セイエイ「に、荷物・・・?!」
紅瀬桐葉「・・・何か頼んだ、わけじゃないわね。」
ヨハン・トリニティ「こちらにサインをお願いします。」
瀬場「では、私が代わりに書きましょう。」
月城アリス「・・・ところで、この人一人入れる大きさと[ナマモノ]と書かれた荷物はどこからですか?」
ミハエル・トリニティ「ああ、たしか・・・澄空って書いてたな、兄貴。」
ヨハン・トリニティ「ああ、そのようだ。」
双海詩音「す、澄空・・・!?」
寿々奈鷹乃「澄空って、あなたの通ってる学校じゃない。何か関係あるのかしら?」
効果音「(荷物の中から)ドンッ!ドンッ!ドンッ!」
舞方香菜「ひいっ!こ、今度は何なんですかぁ・・・・・。」
三上智也「(荷物の中から)あ、開けてくれ・・・空気が・・・。」
音羽かおる「(荷物の中から)わ、私も・・・。」
稲穂信「(荷物の中から)た、頼む・・・。」
今坂唯笑「(荷物の中から)お、お願い・・・。」
飛世巴「(荷物の中から)早く開けて・・・息が・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・早く開けるぞ。」
紅瀬桐葉「・・・そうね。」
ナレーション「数分後・・・。」
三上智也「で、出られた・・・。」
今坂唯笑「と、ともちゃ〜ん・・・。」
稲穂信「久しぶりの空気・・・。」
音羽かおる「も、もう少しで・・・。」
飛世巴「し、死ぬところだった・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(顔が引きつっている。)」
舞方香菜「あ、あなた達は一体・・・。」
寿々奈鷹乃「何の為にここまで運ばれてきたの?」
双海詩音「この方達は・・・私の知り合いです。」
寿々奈鷹乃「ええ、知り合いなのは分かるけど、どうして縁もゆかりもない初音島に荷物として来る必要があるのかしら?」
三上智也「お、俺が・・・説明します。」
ナレーション「智也はみんなに事情を説明した。」
三上智也「・・・と、いう訳なんだ。」
音羽かおる「本来、双海さんは私達と一緒に初音島に行く予定だったの。」
飛世巴「でもしおにゃんったら待ちきれなかったんだね。」
刹那 F セイエイ「・・・待ちきれない?」
飛世巴「一刻も早く、白馬の王子様に逢いたかったって事。ね、白馬の王子様?(刹那にウィンクする)」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(白馬の王子様?)」
稲穂信「白馬の王子様というより、砂漠の王子様だろ?」
三上智也「信、誰がうまい事を言えと言った。まあ、ぶっちゃけ双海は刹那に一目惚れしちまったんでどうしてももう一度逢いたくてこの島まで来たって訳だ。」
紅瀬桐葉「・・・またライバルが増えたわね。」
刹那 F セイエイ「・・・・聞きたいことがある。おまえ達の名前は?それに何故、バルチャー運送なんだ?」
月城アリス「・・・流行っているんですか?」
三上智也「格安で島に渡る方法をインターネットで検索してたら目に留まったんだよ。あ、申し送れたけど俺は三上智也。澄空高校の三年生だ。」
稲穂信「俺は稲穂信、智也とはまあ、腐れ縁ってやつさ。俺も澄空の三年だ。(注:このウェブドラマでは信は中退していません。)」
刹那 F セイエイ「・・・それにしては空気穴ぐらいは開けているんじゃないのか?箱を調べてみたら一つもなかったぞ。」
稲穂信「く、空気穴が・・・ない?マジで?」
刹那 F セイエイ「ああ、運が悪かったら窒息死だった。」
三上智也「ちくしょ〜、バルチャー運送の奴ら無茶苦茶しやがって。」
音羽かおる「三上く〜ん・・・(怒りのオーラ)」
今坂唯笑「ともちゃ〜ん・・・(怒りのオーラ)」
三上智也「ちょっ・・・・ふたりとも何だその怒りの闘気はっ!」
稲穂信「智也ぁ・・・(怒りのオーラ)」
飛世巴「トミー・・・(怒りのオーラ)」
三上智也「あ、ああ・・・・。みなさん、お怒りのようで・・・お許しは・・・。」
???「唯笑・かおる・信・巴「あると思うかぁ〜〜〜〜!!!!(智也に襲い掛かる。)」
三上智也「ぎゃああああああああああっ!!!!」
ナレーション「数分後・・・。」
三上智也「・・・・・・。(正座している)」
刹那 F セイエイ「(唯笑・かおる・信・巴に向かって)・・・気は済んだのか?」
稲穂信「まあ、一応ね。さて、刹那くん。あんたに聞きたい事がある。」
刹那 F セイエイ「・・・なんだ?」
稲穂信「あんた、一体誰が好きなんだ?それとも、誰とも付き合わない主義なのか?」
刹那 F セイエイ「・・・っ!!(そうだった・・・俺は・・・俺は!)」
杉並「その件について提案があるッ!!」
来ヶ谷 唯湖「唐突だな、君は。それで、提案とは何だ?」
杉並「一週間後のゾリオンウォーズで刹那を討ち取った方が刹那と付き合える、というのはどうだ?」
水越萌「そんな〜、参加選手でない私は不戦敗です・・・・。」
彩珠ななこ「いやいや、同じ学校なんだからどっちみち私達は対戦できませんよ!!」
月城アリス「・・・不公平です。」
杉並「うっ!?そうだったか・・・。」
ティエリア アーデ「ならば、仮想ミッションで勝負をするというのはどうだ?」
刹那 F セイエイ「ティエリアッ!?」
彩珠ななこ「か、仮想ミッションって!?」
来ヶ谷 唯湖「どこから沸いて出たのか気になるが、まあいい。話を聴こうではないか。」
ティエリア アーデ「話は簡単だ、まず刹那ラバーズ六名にこのヘッドギアを着けてもらう。」
彩珠ななこ「このヘッドギアに付いてるコード・・・一体どこに伸びているんですか?」
ティエリア アーデ「僕が持ってきたあるシステムの小型ターミナルユニットと接続している、君たちと刹那がこのヘッドギアを被れば一瞬で仮想ミッションに入る事ができる。」
刹那 F セイエイ「(あるシステム・・・まさか、ヴェーダか?しかも小型化・・・。)」
月城アリス「・・・・その仮想ミッションの内容とは?」
ティエリア アーデ「仮想ミッションの内容、それは・・・ゾリオンウォーズを元にした模擬戦シミュレーターだ。」
紅瀬桐葉「・・・わかったわ、このヘッドギアを被ればいいのね。」
彩珠ななこ「えっ!?被っちゃうんですかっ!!」
月城アリス「・・・そのシステムの安全性は?」
ティエリア アーデ「大丈夫だ、僕や刹那もすでに経験している。安全性は問題ない。」
水越萌「そうなんですか〜、わかりました〜。」
ティエリア アーデ「と、言いたいところだが今日はもう遅いので仮想ミッションは明日以降にする。」
???「寮長「(智也・唯笑・かおる・信・巴・唯湖・美魚に向かって)あなた達、部屋はどうするのですか?」
ティエリア アーデ「それと彩珠ななこ、明日は刹那にマンガのモデルをお願いしたはずだ。」
彩珠ななこ「あっ!?そうでしたっ!!」
???「寮長「それと双海さん、この鍵を・・・」
双海詩音「・・・この鍵は?」
???「寮長「実は・・・・ごにょごにょごにょ(詩音に耳打ち)」
双海詩音「・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・何をしている?」
双海詩音「!い、いえ、何も・・・ところで寮長さん、私の部屋は・・・。」
???「寮長「角の空き部屋を使ってください。ちなみに四人部屋です。」
双海詩音「・・・わかりました。鷹乃さん、香菜さん。行きましょう。」
???「寮長「荷物を置いたら食堂へ来てください。晩ご飯の準備ができましたので・・・。」
三上智也「お、俺達の部屋は?」
来ヶ谷 唯湖「私と美魚君の部屋は?」
西園 美魚「・・・来ヶ谷さん、私達は彩珠さんのお宅に泊めていただくよう既に話を通しています。」
彩珠ななこ「に、西園さんの言うとおりです。仕事で使う離れがありますので、そこに泊めてあげます。」
来ヶ谷 唯湖「それはありがたい、感謝するぞ。彩珠君。」
彩珠ななこ「は、はい・・・・。西園さんはお得意様の一人で、いつもお世話になってますから・・・・。」
ティエリア アーデ「寮長、僕の部屋は・・・。」
???「寮長「おや、貴方は寮生ではなかったのですか?」
ティエリア アーデ「実は今日、この風見学園に転入したばかりで、この学生寮に伝わってなかったんです。」
???「寮長「そうだったのですか。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
木ノ坂霧乃「たっ、大変だよみんな〜!」
天海春彦「霧乃、何鳩が水鉄砲食らったような顔してるんだ?」
深峰莉子「一体どうしたの?」
天海春彦「頭の検査か?」
木ノ坂霧乃「ち、違うよ〜。風見学園が大変な事になったんだよ〜。」
深峰莉子「霧乃ちゃん、一体何があったの?落ち着いて話して?」
木ノ坂霧乃「か・・・・風見学園の経営者が変わって、教育方針もがらっと変わるって・・・・。」
沢城凛奈「私が新たな風見学園園長バスク・オムである!!」
羽山海己「私は新たな教頭のジャマイカンだ。」
天海春彦「・・・キ○ガイか?こいつらは!!」
浅倉奈緒子「・・・・貴様、風見学園の生徒だな。・・・教師に対する口の利き方がなっておらんぞ。」
ローリー「も、申し訳ありません。私の教え子ですが、なにぶん礼儀知らずなものですから・・・・。」
フォン・スパーク「そこらでやめとけや、おっさんよぉ。」
沢城凛奈「私が新たな学園長に就任した以上、今までの様な自由な校風とか抜かす甘ったるい馴れ合いはなしだ。」
羽山海己「これから貴様らを厳しく鍛え導いていくので覚悟しておくんだな!」
天海春彦「・・・・なんか大変な事になっちまったな・・・・。」
ナレーション「どうやら、榊野高校を我が物にしたシロッコに対抗するため、バスク達は風見学園を我が物にしたようである。果たして、春彦たちの運命は?一方、監獄島では・・・・。」
ヒヨコ「さて、そろそろ食事の支度しなきゃ。こう見えてもあたし、一通りの家事は出来るのよね。」
ディヴァイン・ノア「・・・・・・。」
桂言葉「・・・・・。」
ブリング・スタビディ「・・・・・・。」
ヒリング・ケア「・・・・・・。」
リヴァイブ・リバイバル「・・・・・・。」
シャギア・フロスト「・・・・・・。」
オルバ・フロスト「・・・・・・。」
南斗下骨茶「・・・・・。」
ヒヨコ「あんたたち・・・何故、黙るんだい?」
南斗下骨茶「いや〜、ヒヨコ所長の料理が楽しみで楽しみで・・・・。」
ヒリング・ケア「ところで・・・なんでヅラまで・・・。」
桂言葉「・・・居て悪いんですか?」
ヒリング・ケア「そうねぇ・・・所長のお気に入りじゃなかったら、殺してるわ。」
桂言葉「・・・・(無視して)所長さん、料理を教えてくれるって本当ですか?」
ヒヨコ「うん、あんたも女の子なら料理くらい一通り出来るようにならないとね。」
ヒリング・ケア「(無視しやがったな、この女・・・)」
リボンズ アルマーク「・・・・・・。(正座している)」
リヴァイブ・リバイバル「・・・どうしたんですか、リボンズ?」
リボンズ アルマーク「・・・いや、気にしないでくれ。」
南斗下骨茶「(リボンズに向かって)そんなにかしこまらなくても大丈夫だって。所長の料理はちゃんと食える代物だから。それより、オットリくんはどうした?」
オルバ・フロスト「あの忍者くんなら所長の命令でまたどこかへ飛んでったよ。」
ヒリング・ケア「ちなみにどこへ行ったの?」
ナレーション「注意:春彦達の通う学校は風見学園ではなく、志摩野学園です。」
オルバ・フロスト「さあ・・・そこまでは。」
ヒヨコ「オットリくんなら、楢崎町にある志摩野学園に行ってもらったわ。なにやら不穏な動きがあるみたいだから。」
ナレーション「一方その頃、クラナドメンバーは・・・。」
幸村 俊夫「ふむ・・・・。」
春原陽平「おい、じいさん。何やってんだ?」
セルゲイ・スミルノフ「すいませんがそこのご老人・・・少しお尋ねたいことが。」
幸村 俊夫「ふむ・・・・なにかの。」
ソーマ・ピーリス「!!た、大佐・・・いえ、お父さんっ!」
春原芽衣「お・・・・お父さん?」
セルゲイ・スミルノフ「私は彼女の・・・義理の父親だ。」
坂上智代「セ、セルゲイ師匠ッ!!どうしてここに・・・。」
坂上 鷹文「えっ、ねえちゃんこの人と知り合いなの?」
春原陽平「しかも師匠って・・・・何の師匠なんだよっ。」
一ノ瀬ことみ「・・・この人の名前はセルゲイ・スミルノフ、元人革連軍MS部隊の優秀な指揮官で「ロシアの荒熊」の異名を持つすごい人なの・・・。」
セルゲイ・スミルノフ「ふむ・・・私をご存知なのか?」
春原陽平「彼女、何でも知ってるっぽいね。歩く百科事典?」
坂上 鷹文「それよりもねえちゃん、いつ、どうやってそんなすごい人と知り合ったの?」
坂上智代「鷹文、過去に荒れていた時期があったのは知っているだろう?その時にピーリスさんと一戦交えたことがあってな、そのあとに知り合ったんだ。」
ソーマ・ピーリス「・・・超兵である私をあそこまで追い詰めたのは、あなたが始めてだった。」
春原陽平「・・・・智代ちゃん、君って何者?君なら江○島平八範○勇次郎ともガチでやりあえるんじゃね?」
坂上 鷹文「・・・・ねえちゃんが家に帰らずそんなすごい人と戦ってたなんて・・・・。」
ソーマ・ピーリス「智代と一戦交えたあとだったな、お父さんが来たのは・・・・。」
坂上智代「ああ、あの時の熊寿司は美味しかったな・・・。」
幸村 俊夫「ふむ・・・・。ところで・・・・。」
春原陽平「(セルゲイに向かって)おっさんは何しに来たんだよ?」
ソーマ・ピーリス「・・・娘の顔と、ゾリオンウォーズのコーチを頼まれた。」
ナレーション「間違い」
セルゲイ・スミルノフ「・・・娘の顔と、ゾリオンウォーズのコーチを頼まれた。」
幸村 俊夫「ふむ・・・あなたがコーチですか・・・・。」
セルゲイ・スミルノフ「・・・そういうことになる。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
国崎往人「・・・・うう・・・・。」
キンタマン「(拾った新聞を読んで)なになに、テロリストのヒイロ・ユイが神隠しにあった?ふ〜ん、全くおかしなことがおこるんだな。」
イノベイドA「キンタマンだな・・・。」
イノベイドB「ヒヨコ様からの伝言がある・・・。」
キンタマン「なにっ、ヒヨコから!!な、何って言って来たんだあいつは。」
スッパマン「お〜い、キンタマン!特別参加枠には・・・・って、誰だ。」
イノベイドC「両津を殺ったら、次は・・・。」
イノベイドD「キンタマン、お前の番だッ!!・・・確かに伝えたぞ。」
キンタマン「ちょ、ちょっと待てぇ〜。わ、私はヒヨコに恨まれる覚えはないぞ!それと、両津って誰だよ。」
イノベイドA「・・・自分で調べるがいい。」
スッパマン「・・・・そいつらの言う両津とは、私同様ジャンプワールド出身だが、警官のくせに欲望丸出しで正義感の欠片もない最低な奴だ。」
キンタマン「なにっ、そうだったのか。しかし、何で私がヒヨコに殺されにゃならんのだ〜。」
イノベイドB「他校の選手名簿でも見るがいい・・・(他校の選手名簿を渡す)」
キンタマン「(名簿を受け取って)どれどれ・・・・あ、特別参加枠で両津って奴が出てるな。」
スッパマン「私にも見せてみろ・・・・むっ、両津のチームに則巻千兵がいるじゃないか!あの変態科学者め、何を企んでいる?」
キンタマン「なにっ、その則巻なんたらとも知り合いなのか?」
スッパマン「うむ、やつは私がかつて活動拠点にしていたペンギン村に住むムッツリスケベの発明家だった。ドクタースランプと言うくらいでろくなものを造ってなかったみたいだけどな。」
貂蝉「住人ちゃん、キンタマンちゃん、スッパマンちゃ〜ん。食料調達してきてあげたわよ〜ん。あら、何読んでるのかしらん?」
ねずみ男「今日は貂蝉ちゃんのおかげで久しぶりに肉にありつけるな。(イノベイドたちを指差して)あれ、そいつら誰?」
イノベイドA「それから・・・ゾリオンウォーズには。」
イノベイドB「・・・ヒヨコ様も出るだろう。」
イノベイドC「再会の時を・・・。」
イノベイドD「楽しみにするのだな・・・。」
???「イノベイドたち「では、さらばだ・・・。」
キンタマン「くっそ〜、まさかヒヨコまで参加するとは。こうなったら・・・・。」
ねずみ男「何かいい手あんのか?」
キンタマン「タマタマ星へ帰ろっと!」
効果音「ズコッ!(一同ズッコケる音)」
イノベイドB「逃げる気か・・・。」
イノベイドA「今の言葉は・・・。」
イノベイドD「ヒヨコ様に伝える・・・。」
イノベイドC「そして、監視をさせてもらう・・・。」
効果音「プルルルッ!プルルルッ!」
イノベイドA「ヒヨコ様からの電話だ・・・。」
イノベイドC「出ろ、キンタマン・・・。」
ナレーション「しかし、キンタマンは既に遥か遠くを走っていた。」
スッパマン「・・・・えいっ!(逃げ出したキンタマンめがけて手榴弾を投げる)」
効果音「ドッカーン!」
キンタマン「どわ〜っ!」
スッパマン「(黒焦げになって倒れたキンタマンを連れ戻し)馬鹿者っ、言いだしっぺのお前が逃げてどうする!・・・・今、キンタマンは出られないんで私が変わりに聞こう。もしもし・・・・。」
ヒヨコ「(電話から)キンタマンは?」
スッパマン「実は、かくかくしかじかで・・・・。」
ヒヨコ「(電話から)ふ〜ん、それで?」
スッパマン「キンタマンは必ず参加する。だからあんたは心配しなくていい。」
ヒヨコ「(電話から)わかったわ、首輪をつけてでも参加させなさい。わかったわね?」
スッパマン「ああ、分かった。」
ヒヨコ「それと・・・両津を見つけたらすぐに報告しなさい。わかった?」
スッパマン「見つけたら・・・・ね。そんな都合よく見つかるかわからんが。」
ヒヨコ「(電話から)とにかく頼んだわよ!」
効果音「ガチャン!」
ナレーション「一方その頃・・・」
相良宗介「・・・ゾリオンウォーズ。」
千鳥かなめ「・・・・何、だしぬけに。」
相良宗介「いや、大佐殿からゾリオンウォーズの手伝いをしろといわれてな。」
ナレーション「一方その頃・・・」
両津勘吉「・・・・ふむ、大鷲の健が志摩野学園から戻ってきたな。」
???「大鷲「クエー!」
両津勘吉「何ぃ、榊野高校だけでなく、志摩野学園まで経営者や教師が変わっただと?」
アリー アル サーシェス(ひろし)「・・・ガッ○ャマンみたいな名前だな。」
イノベイドA「両津勘吉だな・・・。」
イノベイドB「ヒヨコ様からの伝言がある・・・。」
両津勘吉「何だ、お前は。ワシは見ず知らずの奴に呼び捨てにされる覚えはないぞ。名前くらい名乗ったらどうだ?」
イノベイドC「我々はイノベイド、名前は無い・・・。」
効果音「プルルルッ!プルルルッ!」
イノベイドD「ヒヨコ様からの電話だ・・・。」
両津勘吉「ふ〜ん、で?」
イノベイドA「出ろ、両津勘吉よ・・・。」
両津勘吉「はあ?何でワシがお前らに命令されにゃならんのだ。」
鷹見沢左門「おい、みんな。夕食の支度が出来たぞ・・・・むっ、何者だ?」
両津勘吉「お前らなあ、ワシの迷惑も考えず勝手にやってきたんだから『どうかお電話に出てください、お願いします両津さん』と懇願するのが筋だろうが。」
イノベイドA「そうか・・・わかった。」
???「イノベイド達「どうかお電話に出てください、お願いします両津さん」
両津勘吉「バカ、ちゃんと頭くらい下げろ。」
???「イノベイド達「申し訳ありません。(頭を下げる)」
両津勘吉「ふん、やれば出来るじゃないか。それからな、今度ワシの所に来る時には菓子折りくらい持って来い。手土産の持参は一般常識だぞ。」
イノベイドA「・・・わかりました。」
アリー アル サーシェス(ひろし)「・・・もしもし?」
ヒヨコ「(電話から)・・・両津勘吉に代わりなさい。」
アリー アル サーシェス(ひろし)「ご指名だぜ、旦那。」
両津勘吉「よし、代わってやろう。(ひろしから携帯電話を受け取り)ワシだ。何か用か?」
ヒヨコ「(電話から)久しぶりねぇ〜、両津勘吉・・・。」
両津勘吉「なれなれしいガキだな、ワシはお前なんか知らんぞ。」
ヒヨコ「(電話から)忘れたのかい?両津。あたしから5000万騙し取ったことを・・・。」
両津勘吉「人聞きの悪い奴だな、ワシは人から金を騙し取った事なんかないぞ。投資してもらった事業が失敗した事はあるけどな。」
イノベイドA「他校の選手名簿だ、受け取れ・・・(他校の選手名簿を渡す)」
両津勘吉「ほう、気前がいいな。どれどれ、ワシの手に入れた情報と齟齬がないかチェックしてやるよ。」
ヒヨコ「(電話から)その投資に出した金のことを言ってんのよ!!!」
イノベイドA「ちなみに・・・。」
イノベイドB「ヒヨコ様も・・・。」
イノベイドC「他校の選手名簿・特別枠に・・・。」
イノベイドD「載っている・・・。」
両津勘吉「何、このギャーギャーうるさいガキも参加すんのかよ。」
ヒヨコ「(電話から)誰がうるさいガキよ!両津勘吉、アンタもキンタマン同様死なない程度に殺してやるから覚悟しておきなさいよ!!」
効果音「ガチャン!!」
ナレーション「一方その頃・・・」
朝倉純一「ぐ〜・・・ぐう〜・・・。」
芳乃さくら「うにゃ?お兄ちゃんもう寝ちゃったの?」
朝倉純一「う、うう・・・。」
芳乃さくら「・・・お兄ちゃん?」
朝倉純一「うわああああーーーー!!!・・・ハア、ハア、ハア・・・。」
芳乃さくら「お兄ちゃん、まさか・・・・人の夢を見せられたの?」
朝倉純一「・・・・なんだ、さくらんぼか。・・・・いや〜、久々に人の夢を見させられたけど嫌な夢だったな。」
芳乃さくら「・・・どんな夢だったの?」
朝倉純一「・・・戦ってた。」
芳乃さくら「それって・・・・戦争してたってこと?」
朝倉純一「・・・ああ、12歳くらいの少年が廃墟の中、ライフル持ってモビルスーツに発砲していたんだ。」
芳乃さくら「12歳・・・それって、少年兵なの?」
朝倉純一「まあ、そうなんだろうな・・・・。」
芳乃さくら「お兄ちゃん・・・その少年兵はそのあと、どうなったの?」
朝倉純一「悪い、モビルスーツの銃口が少年兵に向けられた後で目が覚めた・・・。」
芳乃さくら「そうなんだ・・・。」
朝倉純一「それにしても・・・一体なんであんな夢を見たんだ?」
芳乃さくら「・・・・・・。」
朝倉純一「この世界に神はいない、か・・・」
芳乃さくら「え・・・?どういうこと?」
朝倉音夢「兄さん、どうしたんですか・・・・あ、さくら・・・・。」
朝倉純一「音夢か・・・。」
朝倉音夢「音夢か・・・。じゃ、ないでしょ!兄さんッ!!」
朝倉純一「お、落ち着け音夢。まずは深呼吸しろ、な?」
朝倉音夢「私は落ち着いてます!それとさくら、また窓から入って!玄関から入らなきゃ駄目でしょ!」
朝倉純一「お、怒るなよ。音夢・・・。」
芳乃さくら「そ、そうだよネムリン!怒りっぽいのはカルシウムが足りない証拠だよっ!!ねっ、お兄ちゃん!」
朝倉音夢「私を怒らせている原因の兄さんとさくらに言われたくありません!それとネムリンって・・・・いつから私は東○不思議コメディの主人公になったんですか?」
朝倉純一「ネ、ネムリン・・・プッ!?」
朝倉音夢「兄さん、なんですかその笑いは(目が笑ってない笑顔)。それよりさくら、もう遅いから帰って寝ないといけませんよ。」
ナレーション「そして次の日の朝・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(ベッドで寝ている。)」
紅瀬桐葉「・・・これが刹那の寝顔、普段は無愛想なのに寝ているときは普通ね。」
双海詩音「・・・・・・紅瀬さん、何をしているんですか?(黒いオーラ)」
来ヶ谷 唯湖「人を痴女呼ばわりしておきながら寝込みを襲うとはいい根性をしているな、紅瀬女史。」
紅瀬桐葉「・・・・・・私はただ、刹那を起こしに来ただけよ。」
双海詩音「起こしに・・・ですか。その格好で?」
来ヶ谷 唯湖「白い下着にシャツ一枚・・・中々に高得点だな。」
刹那 F セイエイ「(・・・なんだ?俺の部屋に誰かいる?)」
紅瀬桐葉「・・・それよりも来ヶ谷、かしら?あなたいつの間に学生寮に現れたの?ダメガネさんの家から学生寮まで遠いのに・・・。」
双海詩音「・・・そう言えば、来ヶ谷さん。いつの間に学生寮に。」
来ヶ谷 唯湖「彩珠家で拝借した自転車を飛ばして来たのだが・・・・何か問題でも?」
双海詩音「じ、自転車ですか!?」
紅瀬桐葉「・・・あなた、人間なの?」
刹那 F セイエイ「(・・・声からして相手は女性三人、その内二人は武器は持っていない・・・。)」
ナレーション「刹那が侵入者三人に対して対抗策を考えていた時・・・。」
効果音「バタンッ!!」
彩珠ななこ「ぜぇ、ぜぇ、ハァ、ハァ・・・・。」
来ヶ谷 唯湖「ダメガネちゃん!?なぜここに!!」
紅瀬桐葉「・・・まさか、走ってきたの?」
双海詩音「す、すごい・・・。」
来ヶ谷 唯湖「まさか、私の後を追ってくるとは・・・誉めてやろう、ダメガネちゃん!」
彩珠ななこ「誰がダメガネですかっ!それより皆さん、抜け駆けは酷いですよぉ!」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(状況を整理しよう、桐葉は俺を起こしにきたが、詩音と来ヶ谷に邪魔され、そこにダメガネこと、ななこが来た・・・というところか。)」
紅瀬桐葉「・・・ところで、普通これだけ騒いでいるのに、刹那が起きないのはどういうことかしら?」
双海詩音「・・・寝ているフリ、ですね。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(っ!?)」
来ヶ谷 唯湖「ほう、ならちょうど良い。お姉さんの目覚めのキスで起こしてやろう。」
効果音「ガシッ!!(唯湖の両肩を掴む音)」
双海詩音「来ヶ谷さん・・・・。(黒いオーラを発しながら彼女の右肩を掴む)」
来ヶ谷 唯湖「・・・何のマネかな?しおにゃん。」
紅瀬桐葉「・・・あなた、刹那に何をしようとしていたの?(黒いオーラを発しながら彼女の左肩を掴む)」
来ヶ谷 唯湖「く、紅瀬女史・・・力が強すぎる、このままだと私の左肩がっ!?」
彩珠ななこ「さあ、刹那さん。そろそろ起きてくださいね〜。(優しく肩を揺さぶる)」
刹那 F セイエイ「・・・起きたほうがいいな。これ以上寝ると、俺の部屋が大変なことになる。(ベッドから起きる)」
彩珠ななこ「・・・・・・。(刹那さんのパジャマ・・・ボタンをあえて二つ外しているのは、わ、わざとですかぁ!?)」
ナレーション「刹那の寝起き姿を見た四人は、顔が真っ赤になっていた。」
紅瀬桐葉「わ、私・・・着替えてくるわ。」
双海詩音「で、では・・・私も着替えてきます。」
来ヶ谷 唯湖「せ、刹那・・・君のその姿をこのカメラで、撮らせてもらおうかっ!!!」
刹那 F セイエイ「断る。」
紅瀬桐葉「・・・刹那、こんな痴女の言う事にいちいち反応しなくていいわ。」
彩珠ななこ「・・・・。(手持ちのメモ帳に素早くスケッチしている)」
来ヶ谷 唯湖「誰が痴女だ、私は自分の欲望に忠実なだけだ。」
刹那 F セイエイ「来ヶ谷 唯湖、貴様は歪んでいるっ!ハム仮面ならぬユイ仮面だっ!!」
紅瀬桐葉「・・・刹那、もうあの人の事はほうっておきなさい。・・・貴女の様に慎みを忘れ、欲望をむき出しにした恥知らずな女性を痴女と言うのよ、来ヶ谷さん。」
来ヶ谷 唯湖「私はユイ仮面ではないッ!!というか、ハム仮面って誰だ!?」
彩珠ななこ「ゴ○ンジャーの怪人みたいなネーミングですね。(スケッチを終えている)」
刹那 F セイエイ「・・・ハム仮面というのは。」
ナレーション「刹那は四人にハム仮面=グラハム・エーカーについて説明した。」
刹那 F セイエイ「・・・という訳だ。」
彩珠ななこ「美少年好きの男色家ですか・・・。」
紅瀬桐葉「・・・その上、武士道を勘違いしている筋金入りの変人ね。」
彩珠ななこ「・・・・・・。(来ヶ谷を見る)」
紅瀬桐葉「・・・・・・。(来ヶ谷を見る)」
双海詩音「・・・・・・。(来ヶ谷を見る)」
来ヶ谷 唯湖「な、なんだ?その目は。」
双海詩音「・・・いえ、別に。」
彩珠ななこ「な、なんでもありません・・・。」
紅瀬桐葉「・・・ええ、なんでもないわ。」
彩珠ななこ「気にしないでくださいね、来ヶ谷さん。」
来ヶ谷 唯湖「気になるではないかっ!?教えてくれ!!」
紅瀬桐葉「・・・刹那、私達先に食堂に行くから着替えておいて。ユイ仮面は連行するから。」
彩珠ななこ「さあ、ユイ仮面さん。ひとまずウチへ戻りましょう。今頃西園さんが朝食の用意をしてくれているはずです。頼んでおきましたから。」
双海詩音「ではユイ仮面さん。また後ほどお会いしましょう。ごきげんよう!」
来ヶ谷 唯湖「だから私はユイ仮面では、あ〜!カ、カメラが!せめて刹那のその姿だけは・・・・!!」
ナレーション「数分後・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・すまない、遅くなった。」
紅瀬桐葉「・・・待ってたわ、刹那。ちゃんとあなたの席は取って置いたわよ。(桐葉の隣の席)」
双海詩音「刹那さん、美味しい紅茶を淹れました。一口いかがですか?」
寿々奈鷹乃「・・・・。(黙々と朝食をとっている)」
刹那 F セイエイ「・・・ああ、わかった。紅茶はごはんのあとで頂こう。(二人の両隣か。)」
舞方香菜「一見、なごやかに見える朝食の席で、青白い火花が散っているように見えるのは私だけでしょうか・・・・って、鷹乃先輩聞いてらっしゃいませんね?」
寿々奈鷹乃「・・・・。(黙々と朝食をとっている)」
ティエリア アーデ「確かに、君の言うとおりだな。紅瀬桐葉と双海詩音・・・彼女達の戦いはもう始まっている。」
舞方香菜「テ、ティエリアさん!?」
ティエリア アーデ「・・・なぜ僕の名前を知っている?」
舞方香菜「・・・昨日、鷹乃先輩といっしょに刹那さんの部屋にいましたよ?」
ティエリア アーデ「・・・ああ!そういえば居たな。」
舞方香菜「でも、分かりませんね。詩音さんも紅瀬さんも、一体刹那さんのどこがそんなにいいんでしょうか?」
寿々奈鷹乃「・・・・ごちそうさま。さあ香菜、食休みしたらロードワークに行くわよ。」
ティエリア アーデ「なっ!?あれだけの量の食事を平らげたのか!!」
ミレイナ・ヴァスティ「すごいですぅ〜!」
寿々奈鷹乃「き、昨日はほとんど何も食べてなかったから・・・・その・・・・。」
ティエリア アーデ「ふむ・・・そう言えばそうだったな。昨日は色んな出来事に遭遇した。」
三上智也「・・・・・・。」
ティエリア アーデ「ん?君は・・・」
三上智也「・・・・三上智也だ。あちらで刹那にべったりな双海詩音のクラスメートだ。」
ティエリア アーデ「三上智也、一つ聞きたいが・・・その傷はどうしたんだ?」
三上智也「ウッ!?こ、これは・・・その・・・。」
ナレーション「一方その頃、エルタリアでは・・・。」
アレルヤ ハプティズム「やあ、ロックオン・・・。」
ロックオン ストラトス「アレルヤ!?怪我は大丈夫なのか?」
アレルヤ ハプティズム「うん・・・なんとか動けるようには回復したよ。」
ニック・ラジャック「ん、なんだお前らは。ここいらじゃ見かけない連中だな。」
アニエス・ブーランジュ「あんたたち、ここで何してんの?」
スター・メイクラフト「あの〜、二人とも。この人たちは俺の知り合いでなんだ。」
アレルヤ ハプティズム「ロックオン、しりあ・・・。」
ロックオン ストラトス「(小さい声で)アレルヤ、話を合わせろ。ここじゃ俺達の姿は目立ちすぎる。」
アレルヤ ハプティズム「(小さい声で)わ、わかったよ、ロックオン。」
ナレーション「突如、この世界に現れた貿易都市国家「エルタリア」・・・・現在「エルタリア」は神界と魔界の保護を受け、軍や組織も手を出すことはできなかった・・・。」
カイ・シデン「ここか・・・貿易都市国家「エルタリア」ってのは。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
加藤乙女「良かった・・・・私は選ばれなくて。」
藤村静「さてと、日が落ちる前にグラウンドの整備を済ませないとな。」
桐島沙衣里「用務員の仕事ってのは思ったより大変だな。」
加藤乙女「お疲れ様、用務員さん。じゃ、がんばってね。」
藤村静「おう!」
加藤乙女「さ、早く帰らなきゃ・・・・あら、何で今頃ツバメが?」
???「燕「・・・・(飛び去る)」
ナレーション「一方その頃・・・。」
グラハム・エーカー「というわけで」
伊藤誠「何が、というわけでだよ。」
ナレーション「グラハム・エーカーと伊藤誠と・・・ヒイロは、永遠亭を目指していたが、その距離はあまりにも遠く、その結果、近くの民家で一泊することになった。」
藤原 妹紅「・・・・・・。(伊藤を睨んでいる)」
グラハム・エーカー「ほお・・・まるで親の仇を見るような視線だな。」
伊藤誠「というか俺、その子に燃やされそうになったんだけど・・・見ろよ、この髪。これじゃアフロヘアーだ。」
藤原 妹紅「慧音に手を出そうとしたお前が悪い。」
伊藤誠「人聞きの悪い事言うなよっ!俺は何にもしてないって。」
上白沢 慧音「・・・グラハム、この見るからに何十人もの女を泣かせたこの男は一体誰なんだ?」
グラハム・エーカー「うむ、この少年は・・・。」
伊藤誠「俺は女の子を泣かせた事なんてないっ!って言うか、知り合いの女の子だって十人もいないよ!!」
ナレーション「そんな伊藤の言い訳を余所に、グラハムは慧音と妹紅に伊藤がしでかしたPC版とアニメ版での悪行について答えた。」
???「慧音と妹紅「・・・・・・。(伊藤に軽蔑の視線)」
伊藤誠「ま、まさかPC版とアニメ版の話を引っ張りだすなんて・・・。」
上白沢 慧音「最低だな、君は。」
藤原 妹紅「ほんとだな、この生殖器!!」
グラハム・エーカー「慧音君、妹紅君。彼を責めるのはそれぐらいに・・・。実は妹紅君に頼みたいことがある。」
藤原 妹紅「・・・なんだ?頼みたいことって。」
伊藤誠「・・・誰も聞いてねぇよ。しくしく・・・。」
ナレーション「はたして、グラハム・エーカーの頼みとは・・・。一方その頃、リトバスメンバーは・・・。」
棗 恭介「フッ・・・ここが初音島か。」
神北 小毬「わ〜、夏なのにホントに桜が咲いてるよ〜。」
三枝 葉留佳「や〜、枯れない桜の話はマジだったんですナ〜!」
直枝 理樹「恭介・・・なんで僕達も初音島に?」
朱鷺戸 沙耶「なんで私まで・・・。」
水越眞子「く〜・・・・。(寝ながら歩いている)」
水越萌「(上記間違い)く〜・・・。(寝ながら歩いている)」
棗 鈴「あ、あいつは確か刹那と一緒に居た・・・!?」
直枝 理樹「えっと・・・・」
水越萌「く〜・・・。(寝ながら歩いている)」
棗 恭介「(萌に向かって)おい、そこの人。少しモノを尋ねるが・・・・『枯れない桜』はどこにあるんだ?」
直枝 理樹「恭介、島の地図を持ってるでしょ!」
笹瀬川 佐々美「・・・『枯れない桜』?」
???「ドルジ「ぬお〜。」
直枝 理樹「ド、ドルジッ!?どうしてこんなところに!!」
水越萌「ふえっ?(目を覚ました)」
棗 恭介「そこの人。おい、そこの女、少しモノを尋ねるが・・・・『枯れない桜』はどこにある?」
直枝 理樹「恭介ッ!?」
水越萌「『枯れない桜』ですか?それなら・・・・あちらですよ〜。(指で方角を指し示す)」
棗 恭介「ありがとう、お嬢さん。それでは。」
直枝 理樹「ところで恭介、初音島の・・・『枯れない桜』に行ってどうするのさ。」
棗 恭介「・・・・・・。」
棗 鈴「こいつ、なにもかんがえてなかったな。」
直枝 理樹「そうなの?恭介。」
棗 恭介「・・・さて、泊まる所でも探すか。」
???「一同「・・・・・・え?!」
棗 鈴「やっぱりこいつばかだ!」
水越萌「あの〜・・・泊まる所でしたら、ありますよ〜。」
棗 恭介「何、それは本当か見知らぬお嬢さん。」
三枝 葉留佳「おお、地獄で仏とはまさにこの事ですナ!」
水越萌「正確には旅館じゃなく、学生寮ですけどそれでも良いですか〜?」
棗 恭介「雨風が凌げるならどこでも構わないぞ俺は。」
直枝 理樹「風見学園の学生寮って、他所の生徒も泊めてくれるんだ?」
水越萌「はい〜。既に澄空の人達と修智館の人が泊まっていますよ〜。」
棗 恭介「澄空に修智館か・・・・どちらもゾリオンウォーズに参加する学校じゃないか。・・・面白い、早速向かうとしよう。」
水越萌「ちょうど私も学生寮に行くところですから、良ければご案内しましょうか?」
棗 恭介「ぜひともお願いします、お嬢さん!!」
二木 佳奈多「泊まる所が見つかってよかった・・・。」
???「ドルジ「ぬお〜。(喜んでいる)」
棗 鈴「ところでおまえ・・・その学生寮にはあいつもいるのか?」
直枝 理樹「・・・あいつ?まさか、刹那のこと?」
水越萌「ああ、思い出しました〜。あなた達二人は確か、コンビニで会った・・・。」
棗 鈴「にゃっ、おぼえてたのか?おまえ、あのときねてたんじゃなかったのか!?」
直枝 理樹「そ、そう言えばあなた、あの時寝ながら歩いてませんでしたか?」
水越萌「はい、私・・・寝ながら話を聞くことができるんですよ〜。」
直枝 理樹「寝ながら話っ!?この人エスパー!?」
棗 恭介「そんなことよりお嬢さん、いや、お姉さま!!学生寮に案内しろっ!!いや、案内してください!!!」
ナレーション「一方その頃・・・。」
パトリック・コーラサワー「はっはっはーっ!元AEUで連邦のスペシャルエース! パトリック・コーラサワー様が颯爽と登場だあ!」
ナレーション「ザフトのジュール隊に元AEUで連邦のスペシャルエースが来た。その名はパトリック・コーラサワー・・・。」
ディアッカ・エルスマン「イザーク。あの炭酸野郎をザフトに呼んだの、誰だ。」
イザーク・ジュール「どうしたんだ、ディアッカ。コーラサワーの面倒はお前が見るんだろ?」
ディアッカ・エルスマン「俺一人じゃ面倒見切れねえよっ!!あと一人、面倒役をつけてくれ」
イザーク・ジュール「ディアッカ・・・諦めろ。」
ディアッカ・エルスマン「イザァークぅーーーーーー!!!!!」
ナレーション「一方その頃・・・。」
羽山海己「聞けい、志摩野学園の生徒達よ!これから新しい校長が有難い訓示を下さる。心して聞くのだ。」
天海春彦「・・・・・。」
深峰莉子「・・・お兄ちゃん・・・・。」
沢城凛奈「私が志摩野学園園長バスク・オムである!!」
効果音「ドドーン!!」
沢城凛奈「良いか、生徒達よ。この世は須らく力あるもの、勝者によって動かされている。我が学園がこの世界における教育のイニシアティブを取る為に、来週より開催されるゾリオンウォーズには是が非でも勝たねばならん!!いかなる理想も夢も、勝たねば実現する事は出来んのだ!!!」
浅倉奈緒子「・・・・・。」
ローリー「いやあ〜、流石は校長!お言葉に万斤の重みがございますねぇ。」
イノベイドA「・・・・・・。(遠くの方から見ている。)」
イノベイドB「・・・・・・。(遠くの方から見ている。)」
沢城凛奈「今日よりゾリオンウォーズ開催日まで、参加選手のみならず全校生徒に等しく特訓を課す!覚悟しておくが良い!!」
馬沢「・・・・ま、マジっすか・・・・。」
デカルト・シャーマン「ご立派な高説ですね、バスク・オム校長。」
羽山海己「何だ貴様は。部外者の出る幕ではない。早々にお引取り願おう。」
ローリー「あなたは確か・・・転入生のデカルト・シャーマン君?」
デカルト・シャーマン「そうですよ、ローリー先生にバスク・オム校長。」
沢城凛奈「転入生だと!?聞いてないぞ!!」
羽山海己「そもそも校長の認可なしに転校生などあり得ん。どう言うことか説明してもらおうか。」
星野航「・・・・許可をしたのは私だ。何か問題でもあるのか?」
浅倉奈緒子「・・・・り、理事長殿?」
羽山海己「・・・・学園の運営は私に一任するのではなかったですかな、ジャミトフ理事長。」
沢城凛奈「馬鹿者!貴様にではない、私にだ。まあ、どう言う氏素性の者であろうが、この学園に籍を置く以上は私の教育方針に従ってもらう。いいな?」
デカルト・シャーマン「わかっていますよ、自分はモルモットですからね。」
羽山海己「モ、モルモット・・・?」
デカルト・シャーマン「勝ちたいんでしょう?パプテマス・シロッコに。」
羽山海己「!!っき、貴様・・・なぜその名前を!?」
沢城凛奈「貴様ぁ・・・・自分がいれば奴に勝てるとでも言いたいのか!?随分大きく出るではないか。その大口ただの法螺ではあるまいな?」
デカルト・シャーマン「法螺・・・を吹いたことはありません、あなた達の思考を読んだだけです。」
沢城凛奈「フン、貴様がただの法螺吹きかどうかはいずれ分かる。せいぜい我が校の為に死力を尽くすのだな!」
天海春彦「・・・・なんか、おかしな奴が現れたなあ。」
深峰莉子「ここだけじゃなくて、他の学校にも得体の知れない転校生が増えてるって聞いたよ。どうなってるんだろうね。」
六条宮穂「そこのふたり、死後を慎め!」
効果音「ピシイッ!」
???「(志摩野学園の上空で)コンドル「クエー!!」
デカルト・シャーマン「?鳥・・・?」
???「コンドル「クエッ、クエー!!(飛び去っていった)」
羽山海己「以上で朝礼は終わりだ。各自教室に戻り、担任の指示に従い特訓を始めろ。」
天海春彦「は〜い・・・・。」
ナレーション「榊野学園を支配したシロッコに対抗すべく志摩野学園を支配したバスク達。果たして彼らの対決の行方は。一方・・・・。」
紅瀬桐葉「・・・・・・。」
双海詩音「どうしたんですか、紅瀬さん。」
紅瀬桐葉「・・・双海さん、刹那とはどのように知り合ったの?」
双海詩音「・・・聞きたいですか?紅瀬さん。」
紅瀬桐葉「・・・ええ、とても。」
ナレーション「詩音は桐葉に刹那に出会った経緯について説明した。」
紅瀬桐葉「・・・そのテロに会って、よく生きてたわね。」
双海詩音「ええ、刹那さんが助けてくれたおかげで、私は生きています。」
紅瀬桐葉「・・・そう、よかったわね。」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・!!」
双海詩音「はい、そうです。(笑顔)」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・!!」
刹那 F セイエイ「?どうしたんだ、二人とも。」
紅瀬桐葉「・・・何でもないわ。」
双海詩音「な、なんでもありませんよ、刹那さん・・・。」
???「話は全て聞かせてもらったぞ、双海詩音君。」
ナレーション「声と共にテーブルの下から突如現れたのは、ユイ仮面こと来ヶ谷唯湖であった。」
刹那 F セイエイ「ユ、ユイ仮面っ!?」
双海詩音「ユ、ユイ仮面さん!?」
紅瀬桐葉「ユイ仮面・・・!!」
ナレーション「声と共にテーブルの下から現れたユイ仮面こと来ヶ谷唯湖に刹那と詩音、そして桐葉も目を見開いて驚いた。当然の反応だ。普通の人はテーブルの下から出てきたりしない。」
来ヶ谷 唯湖「なぜそんなに驚くのだ?おねーさんの登場に驚いたのかな?」
ナレーション「声と共にテーブルの下から現れたユイ仮面こと来ヶ谷唯湖に刹那と詩音、そして桐葉も目を見開いて驚いてる頃、カノンメンバーは・・・。」
久瀬「・・・・・・。(意識を失っている。)」
祐一「・・・秋子さん、例のあのジャムを!!」
秋子さん「わかりました、ELSジャムですね。」
???「ELSジャム「・・・・・・。」
名雪「お、お母さん!?」
秋子さん「さあ、久瀬さん。元気を出してくださいね。」
効果音「ガボッ!」
久瀬「!?!?!?」
???「ELSジャム「・・・・・・。(久瀬の身体を金属化させる。)」
久瀬「ぎ、ぎゃああああああああああああーーーーーーーーー!!!!」
佐祐理さん「久瀬さんがELSと・・・。」
祐一「一体化しようとしている・・・。」
ナレーション「数分後・・・。」
久瀬「(メタル化)「やあ、祐一君。」
祐一「久瀬がメタル化した!?」
久瀬「どうしたんだい?祐一君。僕の顔に何か付いてるのか?」
祐一「め、メタル○ライムならぬメタル久瀬だ。」
佐祐理さん「倒したら、経験値がたくさん手に入りそうですね〜。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
三田村茜「場面転換早いわね〜。」
小日向雄真「あ、準。ゾリオンウォーズの事は聞いてるか?」
三田村茜「うん、聞いてるわよ。」
高溝八輔「それでな、我が瑞穂坂学園の代表としてこの俺、高溝八輔が選ばれたんだ。どうだ、驚いただろう!!」
柊杏璃「・・・・・・。(他校の選手名簿を見ている)」
リジェネ レジェッタ「・・・・・・。(読書中)」
三田村茜「ふ〜ん、そうなんだ。まあせいぜい頑張ってね。」
高溝八輔「おう!何が何でもこのゾリオンウォーズで優勝して、智代ちゃんも香里ちゃんも詩音ちゃんもみ〜んなウチの学校に入れてやるからな!皆楽しみに待っててくれ。」
三田村茜「それで、他には誰が選手に選ばれたの?(雄真に耳うちする)」
小日向雄真「春姫、杏璃、伊吹の三人だよ。」
リジェネ レジェッタ「・・・・・・。(高溝八輔、君では無理だよ・・・。)」
柊杏璃「・・・・・・。(他校の選手名簿を見ている)」
神坂春姫「杏璃ちゃん、なに読んでるの?」
柊杏璃「参加選手の名簿よ。何かとんでもない奴ばっかね〜。」
小日向雄真「ん?どれどれ・・・・・!?こ、これは・・・!!」
三田村茜「どうしたの、雄真?」
神坂春姫「雄真くん・・・・顔色悪いよ?」
小日向雄真「・・・勝てるかどうか、不安になってきた・・・。」
三田村茜「そこまでなの!?」
小日向雄真「だってさ・・・・『キックで人間を中に浮かせる女の子』とか、『辞書を投げて地面を陥没させる女の子』とか、人間離れした選手ばかりなんだぞ。」
高溝八輔「はっはっはっ、こんなのトリックに決まってるだろ!!雄真、お前いつからそんなビビリになったんだ?」
リジェネ レジェッタ「他校の選手名簿に書かれていることは全て、本当のことだよ。」
小日向雄真「リジェネ、本当なのか?」
三田村茜「雄真、この人誰?」
リジェネ レジェッタ「ええ・・・ちょうどその映像が記録されたDVDを入手したのでお見せします。」
柊杏璃「随分、手回しいいわね〜。」
ナレーション「雄真達はリジェネが入手した『キックで人間を中に浮かせる女の子』と『辞書を投げて地面を陥没させる女の子』の映像が記録されたDVDを早速視聴した・・・。」
三田村茜「うわっ、すっごーい!」
神坂春姫「これって、ホントにトリックとかじゃないの?」
リジェネ レジェッタ「いえ、この映像はすべて本物だよ。」
小日向雄真「・・・確かにな。」
三田村茜「あ、あはは・・・すごいね。あれ?何で学校対抗のゲームなのに学生でない人が参加してるの?」
高溝八輔「雄真、あとは頼んだぞ!!俺は逃げるっ!」
リジェネ レジェッタ「ああ、両津チームとキンタマンチーム、それと監獄島チームだね。」
小日向雄真「あ〜あ、ハチのやつ逃げちゃったよ。で、何でこの連中の参加が認められてるんだっけ。」
リジェネ レジェッタ「多分、特別枠での参加だろうね、僕も詳しくは知らないけど。」
神坂春姫「と、特別枠!?」
リジェネ レジェッタ「そうだ、一つだけいい忘れていたよ。ゾリオンウォーズのルールに新ルールが追加されたよ。」
式守伊吹「なに!?新ルールだとっ!!」
小日向雄真「その新ルールって?」
リジェネ レジェッタ「・・・同盟さ。」
???「一同「・・・・・・同盟?」
ナレーション「ゾリオンウォーズ・新ルール・・・・・『同盟』:名前の通り、他校と同盟を組むことができる。ただし、同盟が組めるのは2校までとする。また、同盟の破棄も可能である。」
神坂春姫「このルールは・・・・」
ナレーション「ゾリオンウォーズの新ルールが発表された頃、純一はことりと一緒に学生寮に来ていた。」
朝倉純一「ああ、かったりぃ。ことり、一体学生寮に何の用があるんだよ。」
白河ことり「実は昨日、澄空の知り合いがこの学生寮に来たと電話で聞いて・・・それで今日、その知り合いと会う約束をしたんです。」
杉並「そういうことか、白河嬢よ。」
白河ことり「ええ、そうい・・・って、杉並君?!」
朝倉純一「杉並、どっから沸いて出た。」
杉並「わっはっはっ、細かい事は気にするな。実は俺も、澄空の同志と旧交を温めるべくこうしてやって来たのだ。」
朝倉純一「同志?・・・ってことは杉並、他校にもお前の同類がいるのか?」
杉並「同類とはどういうことだ?」
朝倉純一「お前同様変人って事だよ。さてことり、それで澄空の知り合いってどんな奴だ?」
ナレーション「その時である。」
効果音「ドゴオオオオーーーーーーン!!!!」
朝倉純一「な、なんだ!今の音はっ!?」
白河ことり「ば、爆発?」
杉並「食堂の方から聞こえたな。」
朝倉純一「・・・・かったりぃけど、行ってみっか。」
音羽かおる「い、今の爆発は何?!」
白河ことり「あ、音羽さん!!」
朝倉純一「ことり、この人と知り合いなのか?」
音羽かおる「ええ、澄空の知り合いその1ですっ!」
朝倉純一「知り合いその1!?」
効果音「ドカアッ!ガキイン!!」
杉並「音が近くなってきたぞ。」
朝倉純一「おいおい、誰か果し合いでもしてるのかぁ?で、もう一人の知り合いって誰?」
双海詩音「ぜえ、ぜえ・・・あ、白河さん。お久しぶりです。」
白河ことり「こんちわっす、双海さん。どうしたの、息を切らして?」
双海詩音「し、食堂から逃げてきたんです・・・。」
効果音「ブウンッ!!パシッ!ドカッ!」
朝倉純一「食堂から!?一体何が行われているんだッ!?」
杉並「そういえば、先ほどから刹那の姿が見えないようだが・・・。」
双海詩音「・・・刹那さんは・・・まだ、食堂に・・・・」
朝倉純一「なんだって、刹那が食堂に!?」
効果音「ドゴオッ!!」
紅瀬桐葉「・・・・・。」
来ヶ谷 唯湖「ほお、なかなかの攻撃ではないか。紅瀬女史。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(意識を失っている。)」
紅瀬桐葉「・・・あなた、一体何者?」
朝倉純一「ふたりの女子高生が戦っている?」
来ヶ谷 唯湖「・・・・私はただの女子高生だよ?」
紅瀬桐葉「・・・そう、でも私には分かるわ。・・・あなたが消耗している事が。」
朝倉純一「おい、どうなってんだ?あの紅瀬って娘は衣服があちこち擦り切れてるけどほとんど無傷だぞ。もう一方のポン刀振り回してる女の子はあちこち怪我して息も上がってんのに。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(意識を失っている。)」
ティエリア アーデ「一体なんの騒ぎ・・・!?こ、これは・・・。」
白河ことり「ティエリアさん!?」
ティエリア アーデ「なんだこれは!?ライダー大戦真っ最中なのか!!」
双海詩音「わ、私が説明します。」
ナレーション「詩音は食堂で起きた出来事について説明した。」
朝倉純一「つまりこういうことか・・・食堂のテーブルの下から現れたユイ仮面こと来ヶ谷唯湖が出てきたと・・・。」
効果音「バキ、ドカ、ゴス!!」
来ヶ谷 唯湖「くっ・・・・!」
紅瀬桐葉「・・・・。(眉一つ動かさず攻撃を続けている)」
ティエリア アーデ「で、テーブルの下で何をしてたと聞いたら、刹那を盗撮していたと。」
双海詩音「はい、それに怒った紅瀬さんがユイ仮面、殺す・・・と襲い掛かり・・・。」
ティエリア アーデ「今に至る、と・・・・そういう訳だな。」
双海詩音「・・・はい。残念ですが、私達にはもう止める事が出来ません・・・。」
効果音「ボグッ!!」
来ヶ谷 唯湖「ぐっ・・・・。(ボディブローを受けて怯む)」
紅瀬桐葉「・・・・・。(追い討ちに屈みこむ来ヶ谷めがけ蹴りを放つ)」
朝倉純一「あの紅瀬って娘、どんだけタフなんだよ。あんな激しい攻防を繰り返して息ひとつ乱してねえ!」
ティエリア アーデ「それにしてはおかしいな・・・。」
朝倉純一「おかしい?なにがだ。」
効果音「ドガッ!!」
来ヶ谷 唯湖「う、うう・・・・。(うつぶせに倒れ、気を失う)」
紅瀬桐葉「(乱れた髪の毛を整え)・・・・大したものね、ここまでやるなんて。」
白河ことり「・・・・・(顔面蒼白)。」
刹那 F セイエイ「・・・・。(気を失ったまま)」
紅瀬桐葉「・・・刹那を、医務室に連れて行かないと・・・。」
ナレーション「桐葉は、倒れ伏した来ヶ谷を尻目に、気絶した刹那をお姫様抱っこして医務室へ運んでいった。」
朝倉純一「朝っぱらから人騒がせな女の子達だな、まったく。」
白河ことり「聞こえないように言ってもしょうがないですよ、朝倉くん。」
ティエリア アーデ「・・・・・・。(最近の刹那の扱いが姫になっているのは気のせいか?)」
ナレーション「ティエリアの心の声に、ことりは・・・。」
白河ことり「・・・・。(刹那くんがお姫様?どういう意味なんだろう・・・・。)」
ティエリア アーデ「(!!今、僕の心が読まれた・・・誰だ!?)」
白河ことり「・・・・。(え!?)」
朝倉純一「・・・どうしたんだ、ことり。」
白河ことり「えっ?う、ううん・・・・何でもないよ朝倉くん。」
朝倉純一「そっか。んじゃ、ちゃっちゃと用事を済まそうぜ?」
杉並「ところで、ユイ仮面はどうする?病院へ連れて行くか。」
朝倉純一「杉並、あとは任せた。」
杉並「うむ、任されたぞ。・・・・同志、稲穂よ!」
稲穂信「(物陰から)何だ、杉並?」
杉並「負傷したユイ仮面を水越姉妹の病院まで搬送したい。手を貸してくれ。」
稲穂信「え?ま、いいけど。」
音羽かおる「じゃあ、私も行く。」
稲穂信「え、音羽さんも?」
音羽かおる「そうだよ、ダメ?」
稲穂信「いや〜、そんな事ないよ。でもさ、風見学園の知り合いと会う約束があったんじゃないの?」
音羽かおる「それなら大丈夫、白河さんには言ってあるから。」
稲穂信「そうなのか、じゃあユイ仮面運ぶの手伝ってくれ。」
音羽かおる「うん、いいよ。あ、稲穂君も杉並君も変なトコ触っちゃダメだよ。」
稲穂信「は、ははは・・・・わかってるよ。な、杉並。」
杉並「音羽嬢に言われるまでもない。俺は紳士だからな。」
ナレーション「こうして、ユイ仮面こと来ヶ谷唯湖は水越姉妹の病院に運ばれた・・・。」
直枝 理樹「!!・・・今、来ヶ谷さんの声が聞こえたような・・・。」
棗 鈴「あたしにはなにも聞こえないぞ?」
直枝 理樹「気のせいかなぁ・・・。」
神北 小毬「理樹く〜ん、早く寮へ連れてってもらおうよ〜。」
水越萌「あら?皆さんどうなさったんですかぁ〜。」
直枝 理樹「いえ、なんでもありません。それより学生寮は・・・。」
水越萌「学生寮なら、もう着きましたよ〜。」
直枝 理樹「・・・あの〜、なんか壁に穴が空いてるんだけど・・・。」
棗 恭介「ゴー○イジャーと仮○○イダー○ーズが喧嘩でもやったのか?」
白河暦「まったく・・・・今日は新型アンドロイドの起動実験があったのに・・・・。」
白河ことり「あっ、お姉ちゃん。」
白河暦「研究所の方に連絡があったんで取るものも取り合えずやってきたんだが・・・・(理樹達を見て)君たちは誰だ?」
直枝 理樹「えっと・・・僕達は・・・。」
ナレーション「理樹は初音島にきた理由について説明した。」
白河暦「・・・・そうだったのか。おっと、自己紹介がまだだったな。私は白河暦。風見学園で非常勤講師をしている。」
直枝 理樹「あ、僕は直枝 理樹といいます。」
能美 クドリャフカ「ま、まい ねーむ いず 能美クドリャフカ。 はう どう ゆー どうー。」
棗 鈴「あたしの名前は棗 鈴だ!ちなみにあたしの隣にいるのは変態の棗 恭介だ。」
棗 恭介「俺は変態じゃないぞ、鈴。俺はリーダーの棗 恭介だ。こいつらを引率してこの初音島までやって来た。」
白河暦「・・・リーダー、ということはこいつらの保護者か。」
棗 恭介「そういうことだ、俺がこの問題児達のリーダー・・・つまりは保護者だッ!!!!」
二木 佳奈多「・・・・白河先生、一番の問題児は彼、棗恭介です。」
白河暦「あー、確かにあいつからは杉並と同じものを感じるな。君も、あいつの仲間なのか?」
二木 佳奈多「違います!私は風紀委員として、彼らが他校で問題を起こさないよう監視目的で同行しただけです。」
直枝 理樹「そういえば来ヶ谷さんの姿が見えないけど・・・。」
白河ことり「来ヶ谷さん?・・・もしかしてユイ仮面のこと?」
白河暦「彼女は君達の同級生か?今朝他校の女子学生と大立ち回りを演じ・・・・この有様さ。」
二木 佳奈多「(頭を抱えて)まったく、あの人は・・・・。あ、申し遅れました。私は二木 佳奈多です。」
笹瀬川 佐々美「・・・あの、ユイ仮面というのは?」
直枝 理樹「・・・多分、来ヶ谷さんのことだよ。」
三枝 葉留佳「どうして姉御が仮面なの?」
神北 小毬「ゆいちゃんって、お面つけてたかな〜?」
白河暦「知らん、聞きたいのなら刹那に聞け。ユイ仮面の名づけ親だからな。」
二木 佳奈多「・・・わかりました。それで白河先生、来ヶ谷さんは今どちらにいますか?」
白河暦「・・・・彼女なら、怪我をしたのでうちの生徒が病院に連れて行ったぞ。」
直枝 理樹「・・・わかりました。病院の住所を教えてもらえますか?」
水越萌「そういえば先生、刹那さんの姿が見えないのですが・・・。」
白河ことり「水越先輩。刹那君なら、医務室で寝ていますよ。」
彩珠ななこ「ええ!?どういうことですかぁ!!」
水越萌「さ、彩珠さん!?どこから現れたのですか〜。」
西園 美魚「私もいます。ところでユイ仮面さんは?」
直枝 理樹「西園さん、いつから居たの?!」
西園 美魚「・・・ほんの五分ほど前からです。」
白河暦「(美魚を見て)ん?ああ、君は確かあのユイ仮面と一緒に来たんだったな。彼女なら、怪我をしたので先ほど病院に搬送させたよ。そこにいる水越の父親が経営している病院だ。」
西園 美魚「・・・そうですか、わかりました。」
彩珠ななこ「そ、それよりも刹那さんが医務室で寝ているって一体何があったんですか!?」
白河暦「実は・・・・。」
双海詩音「待ってください、私が説明します。」
ナレーション「詩音は全員に食堂で起きた出来事について説明した。」
双海詩音「・・・と、言うわけです。」
直枝 理樹「ユイ仮面・・・じゃなかった、来ヶ谷さんを倒したのは紅瀬さんなの!?」
双海詩音「・・・はい。紅瀬さんの腕力、跳躍力、敏捷さ・・・・そして耐久力は人間のそれをはるかに凌駕するものでした。来ヶ谷さんも善戦しましたが、ついに力尽きて・・・・。」
棗 恭介「あの来ヶ谷を倒すとは・・・・紅瀬桐葉、侮れん。」
棗 鈴「ユイ仮面のほうがくるがやより、しっくりと言いやすいな。」
水越萌「ところで・・・刹那さんはなぜ、意識を失ったんですか?」
双海詩音「刹那さんは二人の戦いの巻き添えという形で・・・幸い、奇跡的に怪我はないようです。」
直枝 理樹「そうなんだ、それはよかったね。」
棗 鈴「ところで・・・なんで刹那はくるがやのことをユイ仮面ってつけたんだ?」
双海詩音「・・・詳しくは存じません。ですが、どうやら過去に因縁のある人物に来ヶ谷さんが酷似していて、その人物にちなんだあだ名をつけたようです。」
棗 恭介「ふむ・・・これから真人は筋仮面、鈴にはニャー仮面と言おう、それが良いな!!」
直枝 理樹「恭介、何言ってんのさ!?」
棗 恭介「ちなみに理樹は・・・リキ仮面にしよう。」
三枝 葉留佳「う〜ん、捻りナッシングっすね。いっそ、ショタ仮面にしてはどうですカナ?」
棗 恭介「それはいいアイディアだ、今日から理樹はショタ仮面だっ!!!」
棗 鈴「そうか、理樹はショタ仮面か。なら恭介はロリ仮面だな!!」
棗 恭介「グギャブウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥーーーーーーーー!!!!!!」
能美 クドリャフカ「じゃあ、これからはリキのことをショタ仮面、恭介さんの事をロリ仮面と呼びましょう!ぐっどあいであです。」
直枝 理樹「嫌だよ、そんな名前っ!!!」
二木 佳奈多「とりあえず・・・寮に荷物を置いたらユイ仮面のお見舞いにいきませんか?」
神北 小毬「そうだね〜、怪我したゆいちゃんが心配だよ〜。」
白河暦「(佳奈多に耳打ち)なあ・・・君の友達は、いつもこんな調子なのか?」
水越萌「その間に・・・私は用事を済ませますね〜。」
直枝 理樹「ええ、まあ・・・そうなりますね。」
ナレーション「まちがい」
二木 佳奈多「ええ、まあ・・・そうなりますね。」
白河暦「そうか。・・・君は風紀委員らしいが、さぞかし苦労しているんだろうなあ。我が風見学園にも杉並と朝倉と言う問題児がいるから君の苦労はよくわかるよ。」
二木 佳奈多「今日は、まだマシな方です。仲間の男子生徒二人が同行していませんから。」
ナレーション「その時・・・。」
ロアビィ・ロイ「どうも〜、バルチャー運送でーす。」
彩珠ななこ「バ、バルチャー運送・・・?!」
双海詩音「こ、この展開・・・まさか、また中に人が!?」
ロアビィ・ロイ「棗 恭介さんはいますか〜。」
棗 恭介「お、俺か!?」
ロアビィ・ロイ「あんたが棗 恭介さんね。受取確認のハンコかサイン、貰えますか?」
棗 恭介「しょ、承知した。・・・・・これでいいか?」
ウィッツ・スー「毎度、ありがとうございます。それでは、失礼します。」
ロアビィ・ロイ「ちなみに荷物二つ、ここに置いとくからね〜。」
効果音「ドサッ!!」
直枝 理樹「恭介・・・。」
白河ことり「彩珠さんに双海さん?顔色が悪いですよ。」
彩珠ななこ「白河さん、あの中には十中八九、人が入ってますよ!」
双海詩音「それも十中八九、招かれざる客です。」
白河ことり「え!人っ!?」
笹瀬川 佐々美「・・・・・・嫌な予感がしますわ。」
二木 佳奈多「・・・・最悪だわ。(頭を抱える)」
能美 クドリャフカ「わふ〜!早く開けるですっ!!」
二木 佳奈多「クドリャフカ、近づいては駄目よ!」
ナレーション「クドリャフカが荷物二つに近づいた瞬間、荷物の一つが、内部から開いた。というより、弾けた。」
彩珠ななこ「や、やっぱり中から人が・・・・。」
双海詩音「・・・出てきましたね・・・。」
井ノ原 真人「筋肉ウウウウウウウーーーーーー!!!!」
直枝 理樹「ま、真人!?」
棗 鈴「うるさい、ボケーーーー!!」
効果音「ドガッ!!」
井ノ原 真人「グベラッ!?」
白河ことり「きゃっ!」
朝倉純一「こ、ことり!」
白河ことり「あ、朝倉くん!」
宮沢 謙吾「・・・・さすがに、狭い箱の中に入れられて半日以上も揺られると体の節々が軋んでくるな。」
笹瀬川 佐々美「み、宮沢様?どうしてその様な方法で島に渡られたんですの。」
宮沢 謙吾「格安で島に渡る方法を模索し、バルチャー運送にたどり着いたのだ・・・。」
笹瀬川 佐々美「まあ、そうだったんですの。私に一言相談していただければ、貴方の旅費くらいは用立てさせていただきましたのに・・・・。」
井ノ原 真人「う、うう・・・。」
朝倉純一「あの〜、皆さんちょっといいっすか。皆さんは何の為に初音島まで来たの?」
白河暦「ふむ・・・この筋肉男は私の実験サンプルにしていいか?」
宮沢 謙吾「・・・煮るなり焼くなり好きにしてください。殺しても死ぬような男ではありませんから。」
棗 恭介「はい、いいですよ。」
田端「・・・・。」
白河暦「よし、わかった。この筋肉男は研究所に連れて行くよ。」
白河ことり「相変わらずだね、お姉ちゃんは。」
白河暦「まあ、それが仕事だからね。じゃあ朝倉に田端、彼を研究所まで運んでくれ。」
田端「・・・了解。」
朝倉純一「・・・・はーい、わかりました。」
白河暦「じゃあことり、また後でね。」
ナレーション「こうして、井ノ原 真人は研究所に運ばれた・・・。」
直枝 理樹「じゃあ先に・・・荷物置きに行こうか。」
???「寮長「あら、あなた達は・・・?」
直枝 理樹「・・・僕達は、先日お邪魔した西園さんと来ヶ谷さんの友達です。あなたがこの学生寮の責任者の方ですか?」
???「寮長「ええ、そうですよ。」
直枝 理樹「ぶしつけなお願いで申し訳ないんですけど、僕達をここに泊めてくれませんか?もちろん、宿代はお払いしますから。」
棗 恭介「そういうことだ、我々に部屋を提供していただきたい!!!良いですか?」
???「寮長「宿代は要りませんが・・・食堂の修理を手伝ってくれるのでしたら、かまいませんよ。」
棗 鈴「・・・修理?」
???「・・・ええ。来ヶ谷さん、でしたっけ?あなた達のお友達が他校の生徒さんと大立ち回りを演じたせいで食堂が使用不能なくらい破壊されてしまったのです。」
西園 美魚「・・・みなさん、私は彩珠さんの家に一旦帰ります。」
彩珠ななこ「実は今、西園さんと一緒に本を作ってるんですよ〜。完成したら皆さんにもお見せしますね。」
直枝 理樹「に、西園さん!?」
能美 クドリャフカ「修理のお手伝いをしないんですか?」
西園 美魚「それではみなさん、さようなら・・・・。」
ナレーション「美魚は、本を完成させるためにななこと一緒に去っていった・・・・。」
直枝 理樹「・・・・・・。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
ドクターマシリト「両津ワクチンにはとんでもない副作用があったみたいだな、残念だけどボツ!」
キャラメルマン「残念でしたね、マシリト様。」
カツ コバヤシ「その副作用を元に戻す方法はないんですかっ!?」
ドクターマシリト「誰だ、お前?」
カツ コバヤシ「あんたらが渡した両津ワクチンのせいでこんな姿になったんですよっ!責任とってくださいよ。」
ドクターマシリト「嫌だ。(0.2秒)」
カツ コバヤシ「そんなっ!じゃあ、腕づくでも・・・・!!」
ブライト ノア「・・・・カツ、ここに居たか。(吉田○モード)」
ドクターマシリト「ん、何だお前ら。」
ミライ ノア「ここにいたのね、カツ。(笑顔で吉田○モード)」
アムロ レイ「ずいぶん探したぞ、カツ。(笑顔で吉田○モード)」
カツ コバヤシ「く、くそっ!やい、僕を元に戻せ!!さもないと・・・・!!」
ドクターマシリト「やれ、キャラメルマン。」
キャラメルマン「はーい。」
効果音「バキャッ!!」
カツ コバヤシ「あ〜れ〜!!(キャラメルマンのパンチで吹っ飛ばされる)」
アムロ レイ「カツがこっちに来たぞ、ブライト!!(吉田○モード)」
ブライト ノア「行くぞ、ミライ!アムロ!(吉田○モード)」
ミライ ノア「ええ!!(吉田○モード)」
カツ コバヤシ「ぶ、ブライトさん、ミライさん、アムロさん、助け・・・!!」
???「ブライト、アムロ、ミライ(吉田○モード)「さあ、カツ コバヤシ!おまえの罪を数えろ!!」」
カツ コバヤシ「ぎ、ギャアアアアアアアーーーーーーーーーーーッ!!!!!」
ドクターマシリト「なんか知らんけどあの小僧ひどい目に遭わされとるな。おーこわおーこわ。」
アムロ レイ「ペ○サス流星拳!!」
効果音「ドゴォーン!」
カツ コバヤシ「ぐっはああ〜!!」
ミライ ノア「行くわよ、ブライト!!」
ブライト ノア「ああ、カツを倒すために!!」
カツ コバヤシ「ブライトさん、ミライさん!やめ・・・・」
効果音「カッ!!」
カツ コバヤシ「ゴディバッ!!?」
ブライト ノア「とどめだ、北○琉拳喝把玩!!」
効果音「ドムッ!ドムッ!!」
カツ コバヤシ「おおげ〜べしっ!!」
ドクターマシリト「す、すご・・・。」
ハサウェイ ノア「カツの頭がトマトのように潰れた・・・。」
キャラメルマン「な、なんかもう、原形とどめてないんですけど・・・・。」
ナレーション「一方その頃、両津は・・・。」
両津勘吉「ふむ、燕の甚平と白鳥のジュンが戻ってきたか。」
???「燕「ぴー!」
則巻千兵衛「両津、お前渡り鳥まで飼いならしてるのか。で、今度はどこを偵察してきたんだ。」
アリー アル サーシェス(ひろし)「・・・・・・。(韓流ドラマを見ている)」
ギム・ギンガナム「・・・・・・。(韓流ドラマを見ている)」
???「白鳥「・・・・(文字カードを嘴で並べている)」
両津勘吉「(白鳥の並べた文字カードを見て)ふむふむ、ヒヨコのやつ、カテゴリーFの変態兄弟を雇ったのか。なんつーか類友だな。」
鷹見沢左門「・・・カテゴリーF?」
アリー アル サーシェス(ひろし)「・・・・・・。(韓流ドラマを見ている)」
則巻千兵衛「あの二人、韓流ドラマを見ているんだが・・・ほっといていいのか?」
両津勘吉「どうせあいつらは本番の戦い以外では役に立たん。ほっとけ。それより話を戻すぞ。」
鷹見沢左門「まあ、それもそうだな。それで、そのカテゴリーFと言うのは何なのだ?」
両津勘吉「う〜ん、詳しく話すと長くなるからかいつまんで言うぞ。所謂「ニュータイプ」と認めてもらえなかった特殊能力者のことをそう呼ぶんだ。」
鷹見沢左門「「ニュータイプ」と認めてもらえなかった特殊能力者か・・・。」
両津勘吉「それでな、監獄島のヒヨコ所長が雇ったフロスト兄弟はカテゴリーFの烙印を押された所為で性格がゆがんで世の中滅ぼそうとたくらんだんだと・・・・はっきり言ってアホだな。」
???「白鳥「・・・・(文字カードを嘴で並べている)」
両津勘吉「ん?・・・ヒリング・ケアとヅラコトバ?」
則巻千兵衛「づ・・・ヅラコトバ?変な名前だな。で、その二人がどうしたんだ?」
アリー アル サーシェス(ひろし)「(韓流ドラマを見ながら)どうしたんだ、旦那?」
両津勘吉「監獄島のヒヨコ所長のチームメイトがわかったんだよ。カテゴリーFの変態兄弟と、あとはヒリング・ケアと言う奴と・・・ヅラコトバとか言う奴だ。」
アリー アル サーシェス(ひろし)「ヅラコトバ?何かの呪文か?」
???「白鳥「・・・・(文字カードを嘴で並べている)」
両津勘吉「なになに・・・・ヅラコトバは、軍人殺しの罪で収監された女子校生だと?」
ギム・ギンガナム「女子校生でヅラコトバとは・・・。」
アリー アル サーシェス(ひろし)「他校の選手名簿の特別枠にヅラコトバが載ってるぞ。」
両津勘吉「ああ、そう言えばヒヨコの使いの奴らから他校の選手名簿をもらったな。」
鷹見沢左門「全員変なマスクを着用しているようだけどな。しかも、カテゴリーFの兄弟らしい人物は偽名っぽいな?」
則巻千兵衛「ほんとだ、メキシコのレスラーが着けるような派手なマスクをみんなつけてる。」
両津勘吉「なるほど、あの変態兄弟もヅラコトバとか言う女子校生もお尋ね者だから素顔と本名で出すわけにはいかなかったってわけだ。」
アリー アル サーシェス(ひろし)「覆面女子校生「ヅラコトバ」・・・・プッ!」
ギム・ギンガナム「覆面女子校生では面白みがないぞぉ!!」
則巻千兵衛「いっそのこと、ヅラ仮面って言えば?」
両津勘吉「ヅラ仮面・・・・プッ!」
鷹見沢左門「やれやれ・・・・。(このヅラコトバと言う女の子は、菜月と同年代か。不憫だな・・・。)」
ナレーション「一方その頃、ヅラ仮面は・・・。」
ヒリング・ケア「覆面女子校生「ヅラコトバ」改め、ヅラ仮面・・・プッ!」
オルバ・フロスト「目くそ鼻くそを笑うと言う言葉を知っているか?タ○ガーマスクのマスクを被っている身で他人の被り物を笑わないほうがいい。」
桂言葉「なんで他校の選手名簿の特別枠の私の名前が覆面女子校生「ヅラコトバ」になってるんですか・・・。(泣き)」
ヒリング・ケア「いいじゃない、タ○ガーマスク!私は大好きよっ!!」
オルバ・フロスト「え!?大好きなの!!」
シャギア・フロスト「・・・・・・プロレスマニアか。」
オルバ・フロスト「意外だねえ・・人は見かけによらないね。でも、僕たちのリングネームはどうにかならなかったのかな?何だよこの「クレイジーブラザーズ」って!」
リボンズ アルマーク「・・・・・・。(よかった、選ばれなくて。)」
シャギア・フロスト「・・・・・・オルバ。私が考えたリングネームだが、不満か?」
オルバ・フロスト「えっ、このリングネームは所長じゃなく兄さんの発案なの?い、いや〜、アヴァンギャルドでイカした名前だね!!」
シャギア・フロスト「・・・・・・。」
ヒリング・ケア「あ〜あ、拗ねちゃった。」
桂言葉「・・・・・・。」
ヒリング・ケア「ヅラ仮面まで拗ねてる・・・。」
ナレーション「言葉は、心の中で泣いていた。ちなみに、彼女が被っているのは○神サ○ダー・ラ○ガーのマスクだった。」
ヒヨコ「・・・・・・。(韓流ドラマを見ている)」
リヴァイブ・リバイバル「・・・・・韓流ドラマですか、所長。」
ヒヨコ「ええ、そうよ。「チャ○グムの誓い」は最高ね!」
リヴァイブ・リバイバル「そうですか、僕は「冬○ナ」しか見てませんが・・・。」
ヒヨコ「あら、そう?あたしは「冬○ナ」も好きだけど、どっちかって言うと時代劇が好きなのよね〜。」
リヴァイブ・リバイバル「時代劇ですか、「必殺○事人」や「水○黄門」とかの?」
ヒヨコ「そうそう、定番よね。「○山の金さん」や「○形平次」もいいわねえ。」
ヒリング・ケア「私も時代劇は好きよ。中でも「必殺○事人」。特に針で後頭部を突き刺すやつが。」
リヴァイブ・リバイバル「ヒリング、君はどちらかと言うと「S○W」シリーズでしょう。」
ヒリング・ケア「まあ、「S○W」シリーズも好きね、特に処刑される人物をヅラ仮面に置き換えると。」
オルバ・フロスト「・・・僕は一足先に休ませてもらうよ。・・・色々と準備しなきゃいけないから。」
シャギア・フロスト「・・・・・。(まだ少し拗ねている)」
ナレーション「一方その頃・・・」
西園寺世界「こ、こんな所で特訓?」
ヤザン・ゲーブル「どうした、怖気づいたのか?」
西園寺世界「えっ?い、いいえそんな事は・・・・。」
ナレーション「合宿先・・・・・・恐山。」
ジェリド・メサ「なんで合宿先が恐山なんだよっ!?」
カクリコン・カクーラー「アメリア・・・アメリア・・・アメリア・・・。」
清浦刹那「ヤザン先生、カクリコン先生が落ち込んでますが・・・」
ヤザン・ゲーブル「心配するな、特訓を始めればすぐに元に戻る!」
ブラン・ブルダーク「それはそうと・・・この辺に別荘があると聞いたが・・・。」
ジェリド・メサ「別荘!?この恐山にかっ!」
ブラン・ブルダーク「ああ、アレハンドロ教頭から聞いた、教頭の別荘が恐山にあると。」
ライラ・ミラ・ライラ「・・・・・・あの金ピカかい?嫌な予感がするね。」
ヤザン・ゲーブル「よし、まずはアレハンドロ教頭が用意した別荘へ行くぞ!!」
ジェリド・メサ「・・・行くしかねえか。」
ライラ・ミラ・ライラ「・・・・そうしよう、ここでじっとしてても時間の無駄だからね。」
ナレーション「こうして一行は、アレハンドロ教頭の別荘へと向かった・・・。」
ヤザン・ゲーブル「な、なんじゃこりゃああああああっ!!!」
ジェリド・メサ「・・・別荘まで金色かよ。」
清浦刹那「・・・別荘名『アルヴァトーレ』。」
カクリコン・カクーラー「眩しいぜ、アメリア・・・」
西園寺世界「なんで恐山にこんな金ピカ別荘があるんですか!!」
清浦刹那「・・・持ち主は、祟られそう・・・・。」
カクリコン・カクーラー「ア、アメリア!アメリアが呼んでいる・・・。」
黒田光「カクリコン先生!その先は崖ですよ!?」
澤永泰介「桂が呼んでる・・・行かないと。」
黒田光「泰介っ!!!」
西園寺世界「ヤザン先生、ジェリド先生!!二人を止めてくださいっ!!」
ジェリド・メサ「ああ、もう世話を焼かせるな!カクリコン、落ち着け!!(羽交い絞めにする)」
カクリコン・カクーラー「放せ、ジェリド!!アメリアが呼んでるんだっ!!」
ヤザン・ゲーブル「小僧っ!!幻覚を見るにはまだ早いぞっ!!!(羽交い絞めにする)」
澤永泰介「ええっ、今の幻覚!?」
清浦刹那「恐山、恐るべし・・・・。」
甘露寺七海「な、なあ・・・・はやいとこ別荘に行かない?」
ライラ・ミラ・ライラ「そうだね。みんな、金ピカ別荘の中へ入るよっ!!」
ブラン・ブルダーク「よし、入るぞっ!!」
効果音「ガチャガチャガチャッ!(鍵が掛かっている)」
清浦刹那「・・・鍵、掛かってますね。」
西園寺世界「だ、誰か鍵持ってない?」
甘露寺七海「ヤザン先生、鍵はどこですか?」
カクリコン・カクーラー「アメリア・・・この金ピカ別荘の鍵を君の元へ届けるよ。(崖の上にいる)」
ジェリド・メサ「って、カクリコン!お前は一体何をやってるんだぁぁぁぁ!!」
西園寺世界「金ピカ別荘の鍵はカクリコン先生が持ってたの!?」
ライラ・ミラ・ライラ「ったく・・・・世話焼かすんじゃないよっ!(ジェリドと二人がかりで崖から連れ戻す)」
ジェリド・メサ「はあ、はあ、はあ・・・。(カクリコンから鍵を取り上げ)さ、さあ!今度こそ別荘に入るぞ。」
効果音「ガチャッ!!」
黒田光「わあ・・・・!」
甘露寺七海「す、すごい・・・。」
ブラン・ブルダーク「まさか、内部まで金ピカとは・・・。」
清浦刹那「・・・豊臣秀吉もびっくりの、成金趣味・・・。」
ジェリド・メサ「と、とりあえず各自自分の手荷物を部屋において中庭に集合だ!」
???「世界、黒田、甘露寺、刹那、泰介「はい、わかりました!!」
ナレーション「一方その頃・・・。」
支倉浩平「え?伽耶さんがいない!?」
東儀征一郎「・・・伽耶様は、このような文(ふみ)を残して島の外に出かけられた。」
支倉浩平「なになに・・・・・・え!?」
千堂瑛里華「(征一郎から手渡された手紙を読んで)まったく、母様ったら・・・・和解しても気まぐれな性格は直らないみたいね。」
千堂伊織「・・・あの人も子供じゃないんだ、放っておけばいいんだよ。」
支倉浩平「まさか、初音島に行くなんて・・・。」
千堂瑛里華「そんなに紅瀬さんの事が気になるのかしら。・・・島にいても彼女の事は把握できるのに。」
千堂伊織「そのことだけどね・・・あの人、どうやら白ちゃんをお供に初音島に行っちゃったんだよねぇ・・・。」
効果音「ビキッ!!」
東儀征一郎「伽耶様の命とは言え、白が俺に一言も相談せず島を出るとは!」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・!!!!」
千堂瑛里華「お、落ち着いて征一郎さん。」
東儀征一郎「伽耶様は、何故俺ではなく白にお供を命ぜられたのだ。・・・・白を島の外に出すなど、危険すぎる!!」
千堂伊織「まあまあ、落ち着いて。」
支倉浩平「そ、そうですよ!東儀先輩。」
東儀征一郎「・・・俺も、初音島に行く!!」
千堂瑛里華「えっ!?」
千堂伊織「よし、では早速準備をしなくては・・・。」
千堂瑛里華「ち、ちょっとまって、征一郎さん!」
東儀征一郎「あと、バルチャー運送に予約を入れよう。」
支倉浩平「バ、バルチャー運送!?」
ナレーション「一方その頃、伽耶様と白は・・・。」
千堂伽耶「ほお・・・ここが初音島か。」
東儀白「伽耶様、何故私をお供に選ばれたのですか?こう申し上げては何ですが、兄様の方が私より頼りになるのではないかと・・・・。」
千堂伽耶「白、お前をお供に選んだ理由はな・・・。」
東儀白「・・・理由は?」
千堂伽耶「征一郎では話が弾まんのじゃ、その点ではお前のほうが話が弾む。」
東儀白「伽耶様・・・・。」
千堂伽耶「早く風見学園へ行くぞ、白。」
東儀白「はい、伽耶様!」
ナレーション「一方その頃・・・。」
麻弓・タイム「つまんないですよ・・・。」
土見禀「麻弓、柄にもなく物憂げな顔をしてどうしたんだ?」
緑葉樹「いくら悩んだって、もうその胸はこれ以上大きくならないと思うよ?」
麻弓・タイム「そうじゃなくて・・・最近、面白いニュースがないのですよ・・・。」
土見禀「・・・・・面白いニュース?」
麻弓・タイム「そうなのですよ、言うならば!土見ラバーズにはもう飽きたのですよっ!!」
土見禀「いや、言ってる意味がよく分からないんだけど。」
麻弓・タイム「話は変わりますが、友人の杉並君から手紙がきたのですよ。」
緑葉樹「・・・手紙?まさか、ラブレター!?」
土見禀「何!?あの麻弓にラブレターが!?」
リシアンサス「お〜い、稟く〜ん!」
土見禀「あ、シア。実はな、麻弓にラブレターが・・・・。」
麻弓・タイム「いや、ラブレターではありませんからっ!!」
土見禀「ラブレターではないなら、なんだ?」
麻弓・タイム「見ればわかるのですよっ!!(杉並からの手紙を見せる)」
土見禀「なになに・・・・初音島にて、刹那ラバーズによる刹那争奪戦開催予定?」
麻弓・タイム「そうなのですよ!!こんな面白いイベント、逃す手はないのですよっ!!」
土見禀「刹那って確か・・・風見学園で会った、中東の転入生か?」
麻弓・タイム「うん、そのとおりなのですよ。でも、いつの間にか刹那ラバーズが増えてる・・・・双海詩音と来ヶ谷唯湖。」
土見禀「双海詩音・・・と来ヶ谷唯湖?」
緑葉樹「ふ、二人増えただと・・・!!あの小僧・・・殺すっ!!」
土見禀「樹、なぜお前が怒るんだ?」
麻弓・タイム「うわっ!緑葉君がヤミー化してる!?」
緑葉樹「イカヤミー「マッテイロ・・・コゾウ!!」
土見禀「樹・・・・何がお前をそうまで変えたんだ・・・・。」
緑葉樹「イカヤミー「ソノマエニ・・・シアトネリネヲオレサマノハーレム二!!」
時雨亜沙「な、何あれ!!巨大イカ!?」
ネリネ「稟様!!離れて下さい!最大出力であの巨大イカを仕留めますっ!!」
土見禀「わ、分かった!」
リシアンサス「リンちゃん、私も手伝うよっ!」
緑葉樹「イカヤミー「ネ、ネリネ!シア!オレサマノハーレム二クワエルヨ!!」
プリムラ「・・・・・稟。」
土見禀「プリムラっ!?どうしたんだ?」
プリムラ「こんなの拾った。(3枚のメダルとオーズドライバー(仮称)を渡す)」
土見禀「な、なんだ?これは・・・。」
紅薔薇撫子「一体なんの騒ぎだ!?」
効果音「ドゴオオオオオオオオンッ!!!」
緑葉樹「イカヤミー「グオオオオオオオオッ!!」
紅薔薇撫子「な、なんだ!?あの巨大イカはっ!!」
土見禀「・・・・信じ難いとは思いますけど、あれは樹のなれの果てなんです。」
紅薔薇撫子「・・・そうか、緑葉が・・・ところでつっちー、それはなんだ?(3枚のメダルとオーズドライバー(仮称)を指指す。)」
土見禀「さっき、プリムラにもらったんです。でも、何に使うのか分かりません。・・・紅女史、危ないっ!!」
効果音「ドゴォーン!」
紅薔薇撫子「くっ・・・つっちー、そのアイテムは見たところ腰につける物のようだ!」
土見禀「え、腰につけるんですか!?でも、この3枚のメダルは・・・?」
緑葉樹「イカヤミー「ウオオオオオオオッ!!!」
ネリネ「やあっ!!(魔法で樹を攻撃する)」
効果音「ドゴオオオオンッ!!」
紅薔薇撫子「多分、3枚のメダルはそのアイテムにセットする仕組みになってるんだろう。つっちー、装着してくれ。」
土見禀「わ、分かりました!ええっと・・・・これをこうして・・・・。」
ナレーション「土見禀はオーズドライバー(仮称)を装着し、3枚のメダルをセットした。」
効果音「タカ!トラ!バッタ!」
緑葉樹「イカヤミー「リン、オマエダケハユルサナイ!!」
土見禀「仮面ライダーオーズ・タトバコンボ「な、なんだこれ!?ってか、この姿、仮面ライダー!?」
緑葉樹「イカヤミー「シネ、リン!!」
時雨亜沙「稟ちゃん、逃げてっ!」
土見禀「仮面ライダーオーズ・タトバコンボ「くっ・・・樹!!」
緑葉樹「イカヤミー「ナンノドリョクモセズオンナノコヲヒトリジメデキルオマエガニクイ!!」
ナレーション「その時である。」
効果音「ガガガガガガガガッ!!」
デイジー「えっ!?」
緑葉樹「イカヤミー「グオオオオオオオオッ!?」
土見禀「仮面ライダーオーズ・タトバコンボ「だ、誰だ!?」
???「仮面ライダーディエンド「・・・・・。」
折原浩平「アカレンジャー「アカレンジャー!」
氷上シュン「アオレンジャー「アオレンジャー!」
川名みさき「キレンジャー!」
長森瑞佳「モモレンジャー!」
住井護「ミドレンジャー!!」
???「一同「五人そろって、ゴレンジャー!!」」
緑葉樹「イカヤミー「ウオオオオオオオッ!!!」
折原浩平「アカレンジャー「んじゃ、ゴレンジャーハリケーンいきますか。長森・・・・じゃなかった、モモ用意しろ。」
長森瑞佳「モモレンジャー「は〜い。じゃ、住井君・・・じゃなかった、ミドお願い!」
住井護「ミドレンジャー「オッケー!じゃ次、キたのんます!」
緑葉樹「イカヤミー「オンナ・・・オンナアアアアアアアアアアアアッ!!!(モモレンジャーとキレンジャーに襲い掛かる)」
川名みさき「キレンジャー「わわっ、それじゃアオくんお願いね!」
氷上シュン「アオレンジャー「はいはい。じゃあリーダー、これで決めてよ?」
土見禀「仮面ライダーオーズ・タトバコンボ「させるかっ!(トラクローでイカヤミーを切り裂く)」
折原浩平「アカレンジャー「(アオからのパスを受け取り)よっしゃ、そんじゃゴレンジャーハリケーン・等身大フィギュア!!」
緑葉樹「イカヤミー「グオオオオオオオオッ!?」
効果音「ギュオオオオ!!(美少女の等身大フィギュアに変化したゴレンジャーハリケーンがイカヤミーに向かっていく)」
緑葉樹「イカヤミー「ツカマエタッ!!(等身大フィギュアを受け止める)」」
折原浩平「アカレンジャー「終わったな。」
効果音「ドッカアアアアアアン!!」
緑葉樹「イカヤミー「アンギャアアアアアア!!」
ナレーション「等身大フィギュアに変化したゴレンジャーハリケーンは大爆発を起こした。爆発の後には、ぼろぼろになった緑葉樹が倒れていた・・・・。」
緑葉樹「う、う〜ん・・・・・。(元の姿に戻り、気を失っている)」
効果音「チャリン・・・。」
麻弓・タイム「あ、セルメダルだ。」
芙蓉楓「セルメダルって、何ですか麻弓ちゃん。」
紅薔薇撫子「セルメダルだと?緑葉め・・・どこから手に入れたんだ?」
ナレーション「セルメダル:欧文表記:Cell Medal。銀一色のメダル。コアメダルほどのパワーはないものの、人間の欲望を糧にして際限なく増殖することができ、グリードの身体の大部分を構成するとともに、人間(あるいはその欲望)をヤミーに変える力を持つ。」
麻弓・タイム「ナレーション、セルメダルの説明ありがとう!」
折原浩平「さて、けりはついたみたいだし俺達はもう帰るぞ。」
長森瑞佳「そうだね、これから忙しくなるし。」
芙蓉楓「あの、あなた達は・・・。」
折原浩平「俺か?一昨日レンジャーキーを手に入れて秘密戦隊ゴレンジャーになったばかりの折原だ。」
リシアンサス「・・・ゴレンジャー?」
土見禀「仮面ライダーオーズ・タトバコンボ「・・・・・。」
氷上シュン「ゴレンジャーは、かつて地球の平和を守るために悪の軍団・黒十字軍と戦った五色の戦士さ。ちなみに僕は、アオレンジャーの氷上だよ。」
リシアンサス「そ、そうなんだ・・・。」
土見禀「え〜と・・・そのゴレンジャーのみなさんが何故このバーベナ学園に・・・。」
住井護「秘密戦隊だけに、秘密だ!なーんてなっ。」
折原浩平「実はさあ、復活した黒十字軍がいろんな学校で暗躍してるって情報を得たんでめぼしい学校を回ってんのさ。」
麻弓・タイム「まさか、このセルメダルもその黒十字軍の仕業なのですか!?」
住井護「そうだよ。何てったって黒十字総統改め黒十字王は、この種の怪人の元締めの様な存在だからね。」
土見禀「一つ問題があるけど、この3枚のメダルとこのベルトの機械はなんなんだ?」
折原浩平「(3枚のメダルとオーズドライバー(仮称)を見て)・・・・・こ、これは!?」
ナレーション「一方その頃・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(医務室のベッドで寝ている。)」
紅瀬桐葉「・・・・。(刹那の額に乗せた濡れタオルを取り替えている)」
月城アリス「・・・・・・刹那先輩の具合はどうですか?」
紅瀬桐葉「!!・・・あなた、何時から居たの?」
月城アリス「・・・ほんのちょっと前からです。」
効果音「ガラッ!」
水越萌「ハア、ハア、ハア・・・刹那さんは!?」
紅瀬桐葉「・・・・・・。」
月城アリス「・・・・・・刹那先輩ならそこのベッドで寝ています。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(医務室のベッドで寝ている。)」
水越萌「せ、刹那さ〜ん・・・・大丈夫ですかぁ?」
紅瀬桐葉「・・・軽い脳震盪を起こしただけだから、大丈夫よ。」
ティエリア アーデ「そうか、それはよかった。」
???「桐葉・萌・アリス「ッ!!??(ティエリアを見る。)」
ティエリア アーデ「?どうしたんだ、三人とも。」
紅瀬桐葉「あ、あなた・・・何時から居たの?」
ティエリア アーデ「君が刹那の額に乗せた濡れタオルを取り替えている辺りからだ。」
紅瀬桐葉「・・・き、気づかなかったわ。」
月城アリス「・・・ティエリア先輩も刹那先輩のお見舞いですか?」
ティエリア アーデ「まあ、そういうことになる。」
???「寮長「ここにいましたか、ティエリアさん。」
ティエリア アーデ「!!り、寮長・・・・何故僕がここにいるとわかった!?」
???「寮長「ティエリアさん・・・食堂の修理をサボるのは感心しませんね。」
双海詩音「・・・・。」
ティエリア アーデ「こ、これは、そう!刹那の見舞いであって、サボっている訳では・・・・!?」
???「寮長「ティエリアさん・・・・・(黒いオーラ)」
ティエリア アーデ「・・・・・サボってすいませんでした。」
紅瀬桐葉「・・・・。(『あの人』が島に来た事と、刹那の介抱に気をとられていたとはいえ、二人の人間の接近に気がつかなかったなんて、我ながら迂闊ね・・・・。)」
???「寮長「さっ、ティエリアさん。食堂の修理を再開しますよ。紅瀬さん、刹那さんが早く目を覚ますといいですね。では・・・・。」
ティエリア アーデ「失礼、します・・・・。」
ナレーション「寮長はティエリアを連れて食堂の修理に向かった。」
紅瀬桐葉「・・・・はあ。」
水越萌「びっくりしましたね〜。」
刹那 F セイエイ「・・・うう、ここは?」
紅瀬桐葉「・・・医務室よ。あなたは、今まで気を失っていたわ。」
水越萌「刹那さん、気がついたんですね。よかったです。」
月城アリス「・・・校舎の一部が、破壊されています・・・一体何が・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・そういえば、ユイ仮面と桐葉が争っていた気がする。」
紅瀬桐葉「・・・刹那、それは夢よ。」
刹那 F セイエイ「は?だが、「ユイ仮面、殺す・・・!!」と殺る気満々の笑顔で・・・。」
紅瀬桐葉「・・・刹那、疲れてるのね。・・・・もう少し、休んだ方がいいわ。」
水越萌「そうですね〜。疲れた時には眠るのが一番です。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(この話には触れないほうがいいのか?)」
月城アリス「・・・・。」
紅瀬桐葉「・・・ゆっくり、休んでちょうだい。・・・今度、目が覚めたときにはきっといい事があるから。」
水越萌「私が、子守唄を歌ってあげますね。ね〜んねんころりよ〜・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(ここは大人しく仮眠を取ったほうがいいかもしれない・・・・。あとでティエリアに聞こう。)」
紅瀬桐葉「・・・刹那、一つだけ聞いてもいいかしら。」
刹那 F セイエイ「・・・・・なんだ?」
紅瀬桐葉「・・・・・あなたのその黒い髪・・・・。くせ毛なのに髪が痛んでないわね、良いトリートメントでも使っているの?」
刹那 F セイエイ「・・・・・・いや、至って普通だが?」
紅瀬桐葉「それに肌も・・・触って気持ち良いくらい、綺麗ね・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。」
紅瀬桐葉「それと個人的な意見だけど・・・猫耳付けたら似合いそうね。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・は?」
水越萌「言われてみれば〜・・・・刹那さんが猫耳付けたら似合いますね〜。」
月城アリス「・・・・。(頷く)」
紅瀬桐葉「・・・以前、使った猫耳がここにあるの。・・・・刹那、つけてみて。」
効果音「カチャッ!(猫耳を刹那に装着する音)」
水越萌「まあ〜、とってもお似合いです〜。」
刹那 F セイエイ「な、なぜ俺が猫耳を・・・。(複雑な心境)」
月城アリス「・・・・某○OVE○ESSの主人公みたいで可愛いです。」
水越萌「それじゃあ、記念写真を撮りましょう〜。」
刹那 F セイエイ「き、記念写真・・・!?猫耳付けた状態でかっ!?」
紅瀬桐葉「・・・そうよ、あまりにも似合いすぎるから記念写真を・・・ちなみに私はユイ仮面と違って盗撮の趣味はないわ。」
水越萌「記念写真・・・ダメですか?(涙が溜まった目で刹那を見る)」
刹那 F セイエイ「うっ!?・・・わかった、好きにしろ。」
水越萌「では、撮りますね〜。」
月城アリス「・・・・ハイ、チーズ!」
効果音「カシャッ!!」
刹那 F セイエイ「・・・・・俺は、ガンダムになれない。(深く落ち込む)」
紅瀬桐葉「・・・よかった、綺麗に撮れて。」
水越萌「それでは、焼き増ししましょうね〜。」
刹那 F セイエイ「や、焼き増しだと!?そこまでする必要が・・・・」
水越萌「でも、写真は四枚いりますよ〜?私、月城さん、紅瀬さん、そして刹那さんのぶんです。」
紅瀬桐葉「・・・安心して、ユイ仮面には渡さないから。」
刹那 F セイエイ「わかった・・・大事に保管しろ。(複雑な心境)」
双海詩音「・・・・その写真、私にも下さい!!」
刹那 F セイエイ「ッ!!!???」
紅瀬桐葉「・・・この写真には、あなたは写ってないけどいいのかしら?」
双海詩音「で、では!撮り直しをッ!撮り直しをお願いします!!!」
水越萌「は〜い、では撮り直しますよ〜。」
双海詩音「ハイ、チーズ!(笑顔)」
効果音「カシャッ!!」
水越萌「今度も綺麗に撮れましたね〜。」
双海詩音「そうみたいですね。(刹那の猫耳姿、かわいいです・・・・。)」
刹那 F セイエイ「・・・・・・・・・・・俺は、もうガンダムになれない。(さらに深く落ち込む)」
ナレーション「一方その頃・・・。」
ラクス・クライン「可愛いですわ、みおにゃん・・・」
秋山澪「り、律ぅ・・・助けてくれ・・・。(泣き)」
琴吹紬「ラクス×澪ちゃん・・・(妄想中)」
田井中律「ごめん、澪。無理!」
秋山澪「律ぅーーーーーッ!!」
平沢唯「澪ちゃんとラクスさん、仲いいね〜、あずにゃん。」
中野梓「わ、私にはラクスさんが一方的に澪先輩を弄んでいるようにしか見えないんですけど(汗)。」
山中 さわ子「ついに完成したわ、新しいコスチュームがっ!!さあみおにゃん、すぐに試着しましょうね?」
秋山澪「(さわちゃんから渡された衣装を見て)そ、そんな魔法少女みたいな服はいやだ〜!」
ラクス・クライン「では、私がみおにゃんの制服を脱がすのを手伝いましょう、さわ子先生。」
山中 さわ子「おねがいします、ラクス先生!!」
ラクス・クライン「わかりましたわ、さわ子先生。(黒い笑顔でみおにゃんに近づく)」
琴吹紬「わあ、ついにラクスさんと澪ちゃんが・・・!!(笑顔で見ている)」
田井中律「仲が良いね〜、お二人さん。」
平沢唯「お菓子、美味しい〜。」
中野梓「はやく、ドクターJさんの発明が完成するといいですね・・・。(現実逃避)」
秋山澪「ひ、ひいいいいっ!!た、助けてェッ!!!」
ラクス・クライン「逃がしませんわ、みおにゃん♪(黒い笑顔でみおにゃんを押し倒し、制服を脱がす)」
琴吹紬「唯×梓もいいけど、ラクス×澪という新しいカップリングもいいわね!!」
田井中律「おめーは一体何をゆっとるんだ・・・・。(汗)」
山中 さわ子「さすがラクス先生、もうスカートを脱がしにかかってるわ。」
秋山澪「いっ、いやああああっ!!」
ナレーション「数分後・・・。」
秋山澪「・・・・・・。(下着姿で泣いている)」
田井中律「澪〜、大丈夫か〜?」
秋山澪「うう・・・もうお嫁に行けない・・・・。」
中野梓「み、澪先輩ッ!!大丈夫ですか?!」
秋山澪「しくしく・・・・あんまり大丈夫じゃない・・・・。」
ラクス・クライン「大丈夫、私かりっちゃんがもらってあげますわ。(黒い笑顔)」
琴吹紬「ラクス先生・・・・眼福致しました。(満足顔)」
???「そこまでだ、ラクス!!」
山中 さわ子「みおにゃんの制服がないから、代わりに完成したばかりの新しいコスチュームに着替えましょうか!!(笑顔)」
マリュー・ラミアス「あの〜、我々を無視しないでくれませんか?」
ナタル・バジルール「・・・・。」
アスラン・ザラ「かつての婚約者として、君の暴挙をこれ以上見過ごすわけにはいかないっ!」
秋山澪「うう・・・着替えるしかないのか・・・。」
キラ・ヤマト「(澪に上着を被せ)さあお嬢さん、もう大丈夫だよ。さあラクス、君の悪行もこれまでだ!!」
カガリ・ユラ・アスハ「・・・・。」
平沢唯「あ、ヒモさんだ。」
田井中律「ほんとだ、ヒモだ。」
琴吹紬「とりあえず、お茶にしましょう。」
アスラン・ザラ「・・・・とにかく!ラクスを連れて帰るぞ、キラ。」
キラ・ヤマト「そうだね、そうしよう。ラクス、ごめんね。」
ラクス・クライン「・・・・・。」
マリュー・ラミアス「どうも皆さん、お騒がせしました。失礼します・・・・。」
ナレーション「ラクス・クラインはキラ・ヤマトと愉快な仲間たちによって連れ去られて行った。」
中野梓「・・・・なんだったんでしょうか、あれは。」
秋山澪「・・・・知らない。(助かった・・・・。)」
山中 さわ子「ラクス先生・・・・。」
真鍋 和「やっと来てくれてホッとしたわ。・・・・連絡して何時間経ったと思っているのよ・・・・。」
ナレーション「どうやら、マリュー達を呼んだのは和らしかった。一方・・・・。」
カクリコン・カクーラー「アメリア、アメリア、アメリア、アメリア、アメリア、アメリア、アメリア、アメリア・・・・・。」
西園寺世界「・・・・・・ジェリド先生、カクリコン先生が落ち込んでますけど・・・。」
ジェリド・メサ「まったく、いつまでも女々しいやつだな!おい、いい加減にしろカクリコン!お前も軍人、いや教師の端くれなら公私のけじめくらいつけろ。」
カクリコン・カクーラー「無理です。(崖の上から飛び降りる)」
ブラン・ブルダーク「おい、やめろ!!」
ライラ・ミラ・ライラ「まったく・・・・どこまでも世話を焼かすねえ。」
ジェリド・メサ「(カクリコンを簀巻きにして)やつは送り返した方がよさそうだな。これではいつまで経っても特訓を始められん。」
ブラン・ブルダーク「やむを得んな、校長に掛け合おう。」
アレハンドロ・コーナー「ふう、まったくだな。」
マウアー・ファラオ「・・・教頭、いつからいらしたのですか。」
ブラン・ブルダーク「君たちが来る前からだよ。」
清浦刹那「・・・・・あ、金ジム教頭。」
ナレーション「間違い」
アレハンドロ・コーナー「君たちが来る前からだよ。」
清浦刹那「・・・・・あ、金ジム教頭。」
ヤザン・ゲーブル「何の用だ、金ジム教頭!!」
アレハンドロ・コーナー「金ジムと言うなッ!!!」
マウアー・ファラオ「・・・・教頭、ご覧のとおりカクリコン教官は錯乱して勤めを果たせません。早急に送還すべきかと。」
アレハンドロ・コーナー「そのようだな、バルチャー運送を呼んで早急に送還しよう。」
ナレーション「数分後・・・。」
ヨハン・トリニティ「連絡を受けてまいりました、バルチャー運送です。」
ミハエル・トリニティ「運ぶ荷物はどこだ!?」
ライラ・ミラ・ライラ「・・・・あれです。(カクリコンが詰められた箱を指し示す)」
ヨハン・トリニティ「・・・わかりました。ミハエル、荷物をスローネに積み込むぞっ!」
ミハエル・トリニティ「了解だ、アニキぃ!!」
ナレーション「ヨハンとミハエルの二人は素早い作業でカクリコンが詰められた荷物をガンダムスローネ・アインに積み込んだ。」
ヨハン・トリニティ「ところで、この荷物の送り先はどちらに?」
マウアー・ファラオ「・・・榊野高校へ送ってください。」
ヨハン・トリニティ「わかりました。行くぞ、ミハエル!」
ミハエル・トリニティ「了解だ、アニキぃ!!」
ナレーション「カクリコンが詰められた荷物を積み込んだガンダムスローネ・アインとツヴァイは榊野高校へ向かった・・・。」
ブラン・ブルダーク「・・・多少手間取ったが、そろそろ特訓を始めようか。」
ジェリド・メサ「そうしよう。全員整列!!」
西園寺世界「は、はいっ!」
澤永泰介「一体、どんな特訓なんだ・・・。」
???「黒服達「・・・・・・・。」
ヤザン・ゲーブル「まずは最初の特訓はお前ら5人が黒服達から逃げ切れるかどうか見る必要がある!!」
黒田光「ど・・・どういうこと?」
ジェリド・メサ「簡単に言えば30分間、この黒服達から逃げ続けるってことか。」
アレハンドロ・コーナー「ちなみに30分間、この黒服達から逃げ切ることができたら、このゴールドTシャツをプレゼントしよう。」
甘露寺七海「は、はあ・・・・。(うわ〜、なんて悪趣味・・・・。)」
ヤザン・ゲーブル「念の為に言っとくが、逃げるのにバイクや車を使ったり、町の外に出たり、30分以内にここに戻ってこられなかったりしたら失格だ!楽しい罰ゲームが待ってるぞ?」
西園寺世界「あの、ここ恐山だからバイクや車もないし、それ以前に町なんてありませんよ。」
澤永泰介「罰ゲームって・・・何されるの?」
清浦刹那「・・・・・知らないほうが幸せ。」
ジェリド・メサ「では、特訓・・・・はじめ!!」
効果音「ドンッ!!(開始の合図)」
黒田光「わああっ!!」
???「黒服達「・・・・・・・。(最初に泰介を狙う)」
西園寺世界「あっ、泰介!?」
澤永泰介「え〜っ、何で俺?」
清浦刹那「・・・・・世界、早く逃げる。」
西園寺世界「そ、そうだね!泰介、あんたの死は無駄にしないから!!」
澤永泰介「まだ死んでねぇよおぉぉ・・・・。」
甘露寺七海「くっ、早いよ!あの黒服達ッ!!!」
黒田光「泰介・・・。あんたの分まで逃げ切るからね。」
ヤザン・ゲーブル「最初の脱落者はお前か、澤永泰介!!」
澤永泰介「くっそ〜、つかまってたまるかぁぁぁぁ・・・・!!」
ブラン・ブルダーク「ほう、思ったよりは粘るな。」
アレハンドロ・コーナー「ちなみに最近、恐山では行方不明者が増えているらしい、逃げる時は気をつけないとな。」
西園寺世界「ゆ、行方不明者!?」
清浦刹那「・・・・・・。」
???「黒服「・・・・・・。(黒田を狙う)」
黒田光「こ、今度はあたし?やだぁぁぁぁ・・・・!」
???「黒服の一人「・・・・・・。(甘露寺を狙う)」
甘露寺七海「クッ、こいつらあああああああっ!!」
西園寺世界「・・・・ごめん、七海、光。・・・・今のうちに・・・・。(二人が追われている隙に逃げ出す)」
清浦刹那「・・・・逃げるが勝ち。」
甘露寺七海「こうなったら奥の手だっ!!(逃げる泰介を掴み、持ち上げる。)」
澤永泰介「えっ!?」
甘露寺七海「甘露寺家秘奥義、澤永人間魚雷ッ!!」
澤永泰介「おんなじネタを三回も使うなぁぁぁぁ!!」
効果音「ドゴオオオオオオオオンッ!!!」
???「黒服「・・・・・・。(気絶)」
甘露寺七海「今のうちに逃げるよっ!」
黒田光「ごめんね、泰介っ!!」
澤永泰介「ひ、ひでぇ・・・・それはないぜ、甘露寺・・・・がくっ。」
???「黒服の一人「・・・・・・。(泰介を捕まえる)」
ジェリド・メサ「まず一人、脱落か・・・・。」
ライラ・ミラ・ライラ「人間、追い詰められると何するかわからないね。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
沢城凛奈「私が志摩野学園園長バスク・オムである!!」
浅倉奈緒子「・・・貴様ら、死に物狂いでこの特訓をクリアするんだ。」
ローリー「くっくっくっ、せいぜい頑張って下さいね、皆さん。」
天海春彦「くっそ、どこかの超人じゃあるまいし富士山で特訓かよ!」
浅川瀬奈「うゆ〜、寒いよ〜。」
馬沢「ううっ、俺もう帰りたいっす・・・・。」
デカルト・シャーマン「・・・・・どんな特訓ですか、バスク・オム校長。」
天海春彦「なんであんたは平気なんだよ!?」
沢城凛奈「ようし、では教えてやろう。第一の特訓は、富士の樹海マラソンだ。ここから樹海を突っ切ってゴールを目指せばよい。」
デカルト・シャーマン「・・・・・・。」
江戸真紀「・・・・分かりました、では早速始めましょう。」
天海春彦「・・・あのぅ、富士の樹海って・・・自殺の名所で有名なんですけど。」
沢城凛奈「このタワケが!ありきたりな場所では特訓にならぬであろう。そのような場所であればこそ、特訓に選ぶ価値があるのだ。」
浅川瀬奈「行方不明者が出たらどうするんですか!?」
羽山海己「心配はいらん、万が一に備えて発信機をつけておいてやる。一定時間経ってもゴール出来なければ助けてやろう。」
星野航「まあ、もしもの時はデカルト・シャーマンの脳量子波で捜索する。」
羽山海己「理事長、いらしていたのですか?」
星野航「ふむ、バスクよ。デカルト・シャーマンについての書類だ、読むが良い。」
羽山海己「・・・・・!!こ、これは!!」
沢城凛奈「彼には行方不明者の捜索班として回ってもらう、良いな。」
ナレーション「まちがい」
沢城凛奈「・・・・・!!こ、これは!!」
星野航「彼には行方不明者の捜索班として回ってもらう、良いな。」
沢城凛奈「ハッ!」
羽山海己「・・・・それでは第一の特訓、はじめ!!」
浅倉奈緒子「(書類に目を通して)なるほど、デカルト・シャーマンは電波系か。」
天海春彦「は、走りづらい・・・!!」
馬沢「・・・・・・。(意識を失っている。)」
浅川瀬奈「うう・・・怖いよ〜。」
深峰莉子「浅川さん、大丈夫?」
浅川瀬奈「死体とかあったら駄目かも・・・。」
江戸真紀「会長、この世で怖いのは生きている人間です。死人など恐れるに足りませんよ。」
天海春彦「マキよ、今日ばかりはお前のその、ドライな性格がうらやましいぞ・・・・。」
深峰莉子「死体は今のところ無いkど・・・・そこに頭蓋骨があるわ。」
木ノ坂霧乃「い、いやあああああっ!!」
天海春彦「こ、こら霧乃!くっつくな離れろ。」
デカルト・シャーマン「どうしたんですか、みなさん。」
浅川瀬奈「うわああああーーーー!!!」
外園綸花「・・・・怖くない、怖くない、怖くない・・・・。(遮二無二突っ走っている)」
天海春彦「あ、綸花のやつ見えなくなっちまった。デカルト、あんた本当に動じないやつだな!」
デカルト・シャーマン「ええ・・・一番怖いのは人間ですから。」
深峰莉子「そ、そうなの・・・。」
江戸真紀「ふむ、君はなかなか物の道理を弁えている様だな。・・・・よし、計算の結果が出た。正しい道のりはこちらか・・・。」
天海春彦「なんだその、あからさまに怪しい機器は。」
江戸真紀「じっくり説明したいのはやまやまだが、今は時間が惜しい。・・・・では、僕は先に行かせてもらおう。」
デカルト・シャーマン「あと、富士の樹海に漂う自殺者の霊ですかね・・・。ちょうどこの辺を泳いでいる・・・・。」
天海春彦「え!?」
江戸真紀「霊など所詮、人間の脳が作り出す妄想に過ぎない。ではみんな、先にゴールで待っているぞ。」
深峰莉子「江戸君も先に行っちゃったね。お兄ちゃん、馬沢君があそこで倒れたけどどうしようか?」
デカルト・シャーマン「今ちょうど江戸真紀の後ろにその自殺者の霊が憑いてましたよ。」
天海春彦「なに、そうなのか、でもまあ、相手にされないからすぐ離れるだろ。それより、馬沢を起こしてやるか。おい、起きろ!」
効果音「バキッ!」
馬沢「いでっ!な、何するんスかアニキ。」
デカルト・シャーマン「・・・・・馬沢と言ったか、あんた・・・憑いてますよ。」
天海春彦「・・・・・憑いてる?」
馬沢「はあ?俺、最近ツキに見放されっぱなしなんだけど。」
天海春彦「・・・・・まさか馬沢、自殺者の霊に取り憑かれたのか!?」
馬沢「は、ははは・・・やだなあアニキ。幽霊なんている訳ないっしょ。」
デカルト・シャーマン「・・・いますよ、あんたの後ろに、髪の長い女の霊がね。」
巫条霧絵「・・・・・・。(馬沢の後ろに立っている)」
馬沢「あ、あはは・・・・こんな与太話に付き合ってらんないっすね。んじゃアニキ、先に行くっすよ!!」
天海春彦「あ、馬沢も行っちゃった。あれ?よく見りゃ千紗ぽんもゆかりんも寧々も先に行ってら。」
馬沢「ああああああああああああああああっ!!(何故か落ちている)」
天海春彦「馬沢、崖から落ちたか・・・。」
デカルト・シャーマン「先を急ぎましょう。」
天海春彦「そうだな・・・。」
深峰莉子「お兄ちゃん、急ごう!(春彦の手をとる)」
天海春彦「莉子、そんなに引っ張るなよ。」
ナレーション「一方その頃、イナケン達は・・・。」
伊波健「ゾリオンウォーズか・・・・翔太と薙刀部の藤原、水泳部の寿々奈さん以外には誰が選手に選ばれるんだろう・・・・。」
白河ほたる「健ちゃん、難しい顔してどうしたの?」
中森翔太「その寿々奈さんだけど、今彼女は初音島にいるようだ。」
伊波健「ええっ?寿々奈さんはあの島に何の用があるんだろう。親類でもいるのかな?」
中森翔太「それがな・・・・かくかくじかじか・・・・と言うわけだ。」
伊波健「へえ、そうだったんだ。友達思いなんだね寿々奈さんって。」
白河ほたる「健ちゃ〜ん、ほたるも旅行に行きたいな〜?」
伊波健「そうだ・・・初音島に行こう。」
白河ほたる「うん、行こう行こう!初音島って、一年中桜が咲いている不思議な島なんだって!!」
???「・・・・それはダメよ。」
伊波健「え・・・・?」
白河静流「ほたる、あなたは三日後にコンクールを控えているでしょう。そんな大事な時に旅行なんてお父さんもお母さんも許してくれないわよ。」
中森翔太「ほ、ほたるちゃんのお姉さん・・・・?」
加賀正午「さって・・・・さっさと帰ってゲームでもすっか。・・・あれ、あそこにいるのは中森じゃないか。もう一人の野郎は伊波だっけ?あと一緒にいる女の子は誰だ!?」
黒須カナタ「どうしたの、正午?」
加賀正午「いや、なんでも・・・って、カナタ!?」
黒須カナタ「ハーイ、正午。何、その鳩が豆鉄砲を食ったような顔は?」
加賀正午「い、いや・・・別に何でもないよ。」
黒須カナタ「そう?じゃあ、今からドライブ行かない!?」
加賀正午「・・・・・仕方ないな。」
黒須カナタ「それ、どういう意味?(黒いオーラ)」
加賀正午「いや、どういう意味でもないってば。おまえ・・・じゃなくて君、とんがりすぎだよ。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
高溝八輔「あ〜あ、まったく冗談じゃないぜ。あんな化け物ばっか出てるなんてなあ。」
向坂雄二「くっそ〜、俺にもっと力がありゃあなあ。姉貴や貴明に代わってゾリオンウォーズに出てやったのに。」
小津修司「はぁ・・・僕ttどうしてこう、影が薄いんだろう。」
斉藤「相沢も、久瀬も北川も・・・・みんな、俺のこと忘れてるよな・・・・。」
???「お前たち・・・力が欲しいか?」
向坂雄二「うん、ほしい。せめて、姉貴に負けないくらいの力が。」
高溝八輔「俺もほしいぞぉぉぉ!!雄真より魔法が使えるとかすごい力があればあいつよりモテモテ君になれるはずんだんだぁぁぁ!!」
???「ならば、このメダルをやろう・・・。(セルメダルを渡す)」
小津修司「ねえ・・・・これ何?(セルメダルをかざす)」
斉藤「これさえあれば、俺は・・・・・。」
???「お前たちの力が強くなるメダルだ・・・。」
高溝八輔「力が強くなる・・・・。」
キョン「そのメダル、俺にもくれ!」
???「あんたはダメ!!」
キョン「なんでだよッ!?」
ナレーション「しかし、キョンは既にメダルを受け取っていた。」
白石みのる「俺にも分けてくれ!」
向坂雄二「これで、俺は姉貴より強くなれるんだな。もう、姉貴におびえながら暮らすこともなくなるんだな。」
斉藤「これで、相沢よりも北川よりも久瀬よりも目立てる・・・・。」
???「(フフフフ・・・・お前たちの欲望、利用させてもらうぞ。)」
ナレーション「一方その頃・・・。」
藤田浩之「さて、先輩のいる部室に寄ってから帰るか。」
神岸あかり「・・・・浩之ちゃん、じゃあ私先に帰るね。」
矢島「神岸さん、送って行くよ。」
藤田浩之「うん。・・・ありがと、矢島君。」
十波由真「貴明〜、今日こそ決着をつけるから出てきなさいよぉ〜!!」
河野貴明「ごめん、君だれ?」
十波由真「・・・・・・君だれ?って!私を忘れたの!?」
河野貴明「忘れた!!」
十波由真「ふ・ざ・け・る・なぁぁぁぁ〜っ!!!」
効果音「バッキィィィッ!」
河野貴明「どわああっ!」
ナレーション「一方その頃・・・。」
シオン・エルトナム・アトラシア「ここが初音島・・・・・。」
弓塚さつき(さっちん)「暑〜い・・・・。」
千堂伽耶「なんじゃ、あ奴らは?」
東儀白「手荷物の量から考えて、この島の住民ではなさそうですね。私たちと同じ、旅行者でしょうか。」
シオン・エルトナム・アトラシア「(伽耶達を見て)あの、すいません。お尋ねしたいことがあるのですが、よろしいでしょうか?」
弓塚さつき(さっちん)「・・・子供二人?親はどうしたの?」
東儀白「あの・・・・失礼ですが私は、貴女とさほど変わらない年齢だと思います。」
千堂伽耶「・・・・・。」
弓塚さつき(さっちん)「え・・・本気(マジ)で?」
シオン・エルトナム・アトラシア「すみません、友人が失礼な発言を・・・。」
千堂伽耶「(さっちんに向かって)貴様の風貌とて、人を童扱いに出来るほど大人びてはおらんぞ。あたしはてっきり○学生かと思うたわ。」
弓塚さつき(さっちん)「○学生っ!?(さっちんショック)」
東儀白「(シオンに向かって)あ、あの・・・・尋ねたい事とは何でしょうか?」
シオン・エルトナム・アトラシア「実は、風見学園のある人にこの薬を届けに行きたいのですが」
千堂伽耶「風見学園じゃと?」
弓塚さつき(さっちん)「そう、この薬を届けば報酬が貰えるんだよ!!」
東儀白「・・・・・報酬?」
猫アルク「そうだニャ、そこの小娘よ。」
東儀白「えっ、猫?それとも人!?」
猫アルク「ニャッ?あちしのことかニャ?」
千堂伽耶「なんじゃこの生き物は!?化け猫か!!」
東儀白「不思議ですね、伽耶様。」
猫アルク「化け猫とは失礼な、あちしには猫アルクと言う名前があるニャッ!!」
シオン・エルトナム・アトラシア「猫アルク、どこから現れたんですかっ!」
千堂伽耶「なんじゃ、この化け猫はお主らの知己か。」
猫アルク「ニュフフフフ、そこにいるさっちんの背中に張り付いてたんだニャッ!」
弓塚さつき(さっちん)「え!?全然気づかなかったよ!!」
猫アルク「さっちんの背中を取ることなど、朝飯前だニャ。」
東儀白「・・・・・・。」
千堂伽耶「・・・・それで、お主らが薬を渡したいと言う相手は誰じゃ。この化け猫か?(猫アルクの襟首をつかんで持ち上げる)」
猫アルク「ニャにするニャッ!金髪幼女の吸血鬼ッ!!」
シオン・エルトナム・アトラシア「いえ、ちがいます。」
東儀白「それでは、風見学園の生徒さんですか?」
千堂伽耶「むう、あたしが吸血鬼だとよく分かったな。お主、ただの化け猫ではないな。(猫アルクの襟首をつかんだまま上下に軽く揺さぶる)」
シオン・エルトナム・アトラシア「まあ、そうなります。」
弓塚さつき(さっちん)「え?あなた、吸血鬼なの?私と同じだね。」
シオン・エルトナム・アトラシア「あなたも吸血鬼なのですか?」
千堂伽耶「・・・・そうじゃ。そなたも吸血鬼であったか。」
シオン・エルトナム・アトラシア「・・・よく埋葬機関や真祖に見つからなかったですね・・・。」
猫アルク「いい加減放すニャッ!金髪幼女!!」
千堂伽耶「騒がしい化け猫よのう・・・・ほれ!(猫アルクを放り捨てる)」
効果音「ザッパーン!」
東儀白「ああ、化け猫さんが・・・。ところでその、埋葬機関や真祖とは何でしょう?」
シオン・エルトナム・アトラシア「・・・・埋葬機関や真祖を知らないのですか?」
弓塚さつき(さっちん)「私達吸血鬼にとっては天敵なんだよ・・・。」
千堂伽耶「むう、その様な物騒なモノがあったとは。あたしはこの世に生を受けて200年以上経つが初耳じゃな。」
シオン・エルトナム・アトラシア「では、埋葬機関と真祖について説明しましょう。」
ナレーション「シオンは伽耶と白に埋葬機関と真祖について説明した。」
シオン・エルトナム・アトラシア「・・・・以上、説明を終わります。」
千堂伽耶「なるほど、「埋葬期間」とやらは人間の最も醜い部分が剥き出しになった輩の集まりらしいの。」
シオン・エルトナム・アトラシア「はい、分かりやすく言うと[吸血鬼・魔物を殺し隊]と覚えてください。」
東儀白「吸血鬼・魔物を殺し隊!?」
千堂伽耶「人間は、異質な者の存在を認めず、すぐに排除したがる。しかも、それを絶対の正義と信じて疑わぬから始末に終えぬな。」
シエル「(伽耶の背後から)そうですね、私もそう思います。」
弓塚さつき(さっちん)「ッ!!??」
千堂伽耶「なんじゃお主は。話に加わる前に自己紹介くらいせんか。」
東儀白「あ、あの・・・・どちらさまでしょうか。」
シエル「すみません、では改めて・・・・私の名前はシエル、埋葬機関、または吸血鬼・魔物を殺し隊の者です。」
東儀白「埋葬機関!?」
千堂伽耶「何、ではお主が人間以外の者を排除したがるおめでたい独善集団の一員か。何が楽しくてそんな下らない事に血道をあげているのか知らんが物好きな。」
シエル「安心してください、別にあなた達3人を狩ろうとはしませんので。」
東儀白「そ、そうなんですか?で、では御用向きは何でしょうか。あ、申し送れましたが私は東儀白と言います。こちらのお方にお仕えしています。」
猫アルク「ニュフフフフ・・・・出たな、カレーの女ッ!!」
東儀白「化け猫さん!?流されたんじゃ・・・・!」
千堂伽耶「しぶとい化け猫よのう。それでシエルとやら、お主もあの化け猫と知り合いか。」
シエル「知り合い・・・・に近いですね。」
千堂伽耶「化け猫よ、お主も顔が広いのう。ところで、カレーの女とはどういう意味じゃ?」
東儀白「カレー作りの名人か、ただ単にカレーが好きなのかどちらかではないでしょうか。」
猫アルク「そこにいるシエルは極度のカレー好き(ゲーム中での食事はほぼカレーだけ「カレーうどんをおかずにしてカレーライスを食べる」という徹底振り)であるため各所でネタキャラとしても扱われるぐらいのカレー狂ニャ!!」
シオン・エルトナム・アトラシア「化け猫の言うとおり、彼女の身体はカレーで出来ています。」
猫アルク「目の前に怪我している人とカレーがあったら、100%カレーを助けるニャッ!!!」
シエル「・・・・・・。(笑顔のまま、無言で黒鍵を構える)」
東儀白「し、シエルさんってそんなにカレーがお好きなんですかっ?ああっ、何故にお怒りに!」
シエル「・・・・・すいません、ちょっと化け猫を退治しますので。(笑顔のまま、無言で黒鍵を猫アルクに投げつける)」
神奈「ビュンッ!!ドスッ!」
猫アルク「ニャッ!?(黒鍵が頭に刺さる)」
東儀白「化け猫さんっ!?」
猫アルク「(黒鍵が頭に刺さりながら)ニャにするニャッ!死んだらどうするニャ!!」
千堂伽耶「さように力強く言われても説得力がないぞ。そなた、不死身か?」
東儀白「・・・・。(シオンに向き直って)それで、御用があるのは風見学園の何という方なのですか?」
シエル「・・・やはりこの程度では死にませんか。」
シオン・エルトナム・アトラシア「・・・・たしか名前は、ティエリア・アーデと言ってました。」
東儀白「お名前を伺う限りでは、日本の方ではないみたいですね。留学生さんでしょうか。」
千堂伽耶「ティエリア・アーデ・・・・まさかそやつ、紫色の髪にメガネを掛けているのか?」
東儀白「伽耶様、ご存知なのですか?」
シオン・エルトナム・アトラシア「ええ、そうです。知っているのですか?」
千堂伽耶「・・・ティエリアは刹那の知り合いじゃ。」
東儀白「刹那・・・って、紅瀬さんの思い人ですか!?」
千堂伽耶「うむ。しかし、世の中は広いようで狭いな。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
天海春彦「はあ、はあ、はあ・・・・。」
妖怪A「ガアアアアアアーーーーー!!」
深峰莉子「よ、妖怪!?」
木ノ坂霧乃「は、春彦く〜ん!助けてぇ〜!!」
デカルト・シャーマン「・・・・・・。(バットで妖怪Aの頭を叩き割る)」
効果音「バガッ!!」
妖怪B「何すんねん!(デカルトを蹴飛ばす)」
効果音「バキッ!」
デカルト・シャーマン「ぐっ!?」
妖怪A「お前らなあ・・・勝手にわしらの住処に入ってきて暴力を振るうとは何事だ!?」
デカルト・シャーマン「すみませんでしたっ!!(土下座)」
妖怪B「ったく・・・・おたくら大勢でこんな樹海に何しにきたん?」
天海春彦「実は、かくかくしかじかで・・・・。」
妖怪A「・・・・・特訓!?」
天海春彦「うん。俺達はここを通り抜けるだけであんた等とけんかするつもりはないんだよ。」
木ノ坂霧乃「・・・・。(必死でうなずく)」
馬沢「ヒィ・・・ハァ・・・・・あ、アニキぃぃ・・・・。」
天海春彦「う、馬沢!?崖から落ちて死んだんじゃなかったのか!?」
深峰莉子「ゆ、幽霊よッ!!」
天海春彦「アニキ、姐さん、酷いっす。俺、死んでないっすよ。崖に生えてた木に引っかかって九死に一生を得たっす。」
ナレーション「202.56さん、修正します。」
馬沢「アニキ、姐さん、酷いっす。俺、死んでないっすよ。崖に生えてた木に引っかかって九死に一生を得たっす。」
秋原未遊「・・・・。」
天海春彦「ちぃっ!生きてたか!!」
深峰莉子「幽霊じゃないのね・・・ハア・・・。」
馬沢「お、お二人とも何すかそのリアクション。あ、あんまりっす・・・・しくしく。」
木ノ坂霧乃「あ、あの・・・無事で良かったね、馬沢くん。」
馬沢「ううっ、そう言ってくれるのは霧乃、あんただけっす。うおーい、霧乃ーっ!!」
デカルト・シャーマン「・・・・・・。(馬沢が生きてたことに呆れる)」
天海春彦「触るな。(馬沢にアッパーカット)」
効果音「バッキィィィッ!」
馬沢「アバァーーーーッ!!??」
深峰莉子「霧乃ちゃん、むやみに馬沢君に近寄ったらダメよ。」
妖怪A「・・・・なんつうかあんたら、変わってるな。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
西園寺世界「・・・・・・。」
清浦刹那「・・・・・・。」
???「黒服「・・・・・・。」
西園寺世界「ま、まだいるの・・・?」
清浦刹那「シッ、静かに・・・。」
???「黒服「・・・確か、こちらに逃げ込んだはずだが・・・・。」
清浦刹那「・・・・・・。」
西園寺世界「こ、このままじゃ捕まっちゃう・・・・どうしたらいい?」
黒田光「ハア、ハア、ハア・・・・・あ、世界!!」
甘露寺七海「ようやく見つけたよ・・・・。」
西園寺世界「ッ!!!!!」
???「黒服「!!見つけたぞっ!!」
清浦刹那「・・・・・・。(三人を置いて既に逃げている)」
西園寺世界「せ、刹那の薄情者ぉー!」
???「黒服「・・・・いい友達を持ったな。」
西園寺世界「あ、ああ・・・・・。」
甘露寺七海「・・・・・逃げようか。」
黒田光「そうだね、それじゃバイバイ!!」
効果音「タタタタッ!!(七海と光の走る音)」
西園寺世界「あ、あんたたちぃーーーーーーーーーっ!!!!」
???「黒服「・・・・・・。(世界を捕まえる)」
西園寺世界「そんな、三人とも酷いよ・・・あたしが何したって言うのよ・・・・。」
???「黒服「・・・・・・。(世界にハンカチを渡す)」
西園寺世界「あ、ありがと・・・。(ハンカチで涙を拭く)」
ジェリド・メサ「・・・・・・。(三人の行動に呆然)」
ライラ・ミラ・ライラ「いくらなんでもこれは・・・・。」
ブラン・ブルダーク「酷すぎる・・・・。」
マウアー・ファラオ「・・・日本の高校生は、こんなにも利己的なのだろうか・・・。」
ジェリド・メサ「・・・・・・涙が出てきたぜ。」
ヤザン・ゲーブル「・・・・・・。(寝ている)」
ナレーション「一方その頃・・・。」
白河ほたる「あ〜あ、健ちゃんと旅行行きたかったな。」
???「・・・・旅行へ行きたいのかい?」
白河静流「一週間後にはコンクールを控えてるから練習しないとね。」
白河ほたる「うん、分かってるよおねえちゃん。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
祐一「・・・・・・。」
北川「おいおい場面転換早すぎだよ。もっと話引っ張ってくれよ。なあ、相沢。」
祐一「・・・ああ、俺もそう思う。」
久瀬「(メタル化)「祐一君、僕の顔に何か付いてる?」
「・・・・メタル久瀬。」
秋子さん「ELSジャムはどうですか、久瀬さん。」
久瀬「水瀬君のお母さん、それでは一口いただきます。」
秋子さん「(祐一たちを見て)皆さんも一緒に食べませんか?」
祐一「い、いえ!今おなかいっぱいですから!!」
「・・・・ぽんぽこたぬきさん。」
秋子さん「・・・・・・そうですか、残念です。」
祐一「ははは・・・。(秋子さんのジャムを口にしたら命の保証がないからな。)」
北川「そういや、斉藤の姿が見えないな。」
名雪「斉藤君なら、さっきぶつぶつ独り言をつぶやきながら帰ったよ〜。」
久瀬「(メタル化)「ELSジャム、中々美味い!!」
祐一「・・・・・・。」
北川「久瀬のやつ、すっかり取り込まれたな。哀れな・・・・。」
「・・・・・ELS久瀬。」
祐一「人間やめました、か。」
東方不敗「北川よ。」
北川「はい、師匠!」
東方不敗「明日もゾリオンウォーズに向けて修行の再開じゃ、わかったな。」
北川「わかりました、師匠!!」
佐祐理さん「祐一さん、ELS久瀬さんをどうしましょうか?」
祐一「・・・・俺に言われても。」
久瀬「(メタル化)僕がどうかしましたか?」
祐一「どうもしない。まあその・・・なんだ。とにかくがんばれ。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
直枝 理樹「ハア・・・・。」
三枝 葉留佳「や〜、場面転換激しすぎてついていけませんナ〜。」
能美 クドリャフカ「わふ〜・・・・疲れたです〜・・・。」
二木 佳奈多「食堂がここまで破壊されているなんて・・・。」
棗 鈴「何で、くるがやの壊したものをあたし達がなおさなきゃいけないんだ!」
宮沢 謙吾「むう・・・・ここまでの状態とは・・・。」
ティエリア アーデ「・・・・これは酷い、酷すぎる。」
寿々奈鷹乃「・・・・・・。(顔面蒼白)」
舞方香菜「な、何があったんですか!?これは!!」
???「寮長「あなた達、食堂の修理は進んでますか?」
二木 佳奈多「・・・まだ、半分程度です。」
寿々奈鷹乃「何をどうやったらこんな破壊が?」
二木 佳奈多「・・・私が説明します。」
ナレーション「数分後・・・。」
寿々奈鷹乃「・・・・本当なの、その話。」
舞方香菜「紅瀬桐葉さんと来ヶ谷唯湖さんって、本当に人間なんでしょうか・・・・(汗)。」
二木 佳奈多「紅瀬さんはともかく、来ヶ谷さんは一応・・・・人間よ。」
???「寮長「食堂の修理が終わらないと・・・食事はお預けですね。」
寿々奈鷹乃「・・・・・え、お預け!?」
効果音「ガーン!!」
舞方香菜「ああっ、鷹野先輩が真っ白に!!」
寿々奈鷹乃「も、もう・・・・お腹が減って動けない・・・・。」
水越萌「みなさ〜ん、鍋の用意ができましたよ〜。」
寿々奈鷹乃「ああ・・・いい匂い・・・・!!」
二木 佳奈多「厨房も壊されて使えないのに・・・・一体どこで調理をしたんですか?」
水越萌「学校の家庭科室で調理しました〜。」
寿々奈鷹乃「いただきますっ!!」
直枝 理樹「早っ!!!もう食べてるよ!?」
寿々奈鷹乃「もぐもぐ・・・。し、仕方ないでしょう!10キロのロードワークの後でお腹がすいてるんだから・・・・。」
舞方香菜「そ、それでは私もご相伴に・・・・・。」
三枝 葉留佳「う〜、私達も食べたいけど・・・・。」
???「寮長「では食堂の修理は、鍋を食べ終えたあとで再開しましょうか。」
二木 佳奈多「えっ、いいんですか!?」
能美 クドリャフカ「ありがとうございます、寮長さん。」
水越眞子「ちなみに今日は、石狩鍋にしてみました〜。」
ナレーション「202.56さん、修正します。」
水越萌「ちなみに今日は、石狩鍋にしてみました〜。」
刹那 F セイエイ「(石狩鍋を食べながら)・・・・・旨いな。」
紅瀬桐葉「・・・・・。(自分の装った分に大量の辛子をつけながら食べている)」
二木 佳奈多「あ、あんなに辛子をつけて大丈夫なのかしら・・・・?」
能美 クドリャフカ「わ、わふ〜・・・。」
ティエリア アーデ「・・・・・・。(大量の辛子をつけながら食べている桐葉を見て呆然)」
刹那 F セイエイ「・・・・・どうした、食べないのか?」
寿々奈鷹乃「あら、もしかして食欲がないの?じゃあ、私が・・・・。」
舞方香菜「せ、先輩。さすがにそれは・・・・。」
二木 佳奈多「(大量の辛子をつけながら食べている桐葉を見て)あ、あなた達・・・・アレを見てなんとも思わないの?」
舞方香菜「い、いえ・・・さすがに引きましたけど・・・。」
刹那 F セイエイ「(大量の辛子をつけながら食べている桐葉を見て)・・・・いや、アレはまだマシなほうだ。」
神北 小毬「え〜、どうしてぇ〜?」
刹那 F セイエイ「・・・・・超激カラ・ハバネロマーボーカレーを平気な顔で食べていた。」
三枝 葉留佳「・・・・・超激カラ・ハバネロマーボーカレー?」
二木 佳奈多「・・・・何、その名前を聞いただけで口から火を吐きそうな料理は。」
刹那 F セイエイ「(遠い目をして)・・・・・カレー屋「メシアン」にあるメニューの一つで、死ぬほど辛いため、未だ誰も完食していない料理のことだ。」
直枝 理樹「ま、まさかと思うけど・・・彼女、その超激カラ・ハバネロマーボーカレーを完食したの?」
寿々奈鷹乃「・・・・もぐもぐ。(食欲をなくしたティエリアのよそおった分も食べている)」
刹那 F セイエイ「ああ、3分で完食した。」
効果音「ズコッ!(全員ずっこける音)」
三枝 葉留佳「や、やはは・・・もしかしなくてもあの人、味覚オンチ〜?」
双海詩音「・・・どうして、刹那さんは紅瀬さんがそんなものすごい料理を間食したことを知っているんですか。」
刹那 F セイエイ「・・・・俺もカレー屋「メシアン」で桐葉と同じメニューを頼んだからだ、ちなみに味は・・・・覚えていない。」
二木 佳奈多「・・・・記憶が吹っ飛ぶほどの辛さというのはわかったわ。」
三枝 葉留佳「それと、桐葉と刹那が一緒に外食するほど仲良しだって事にはるちん驚きを隠せませんですヨ!」
双海詩音「・・・・。」
ティエリア アーデ「カレー屋「メシアン」・・・たしか去年、王留美が所有するブライベートビーチに行ったときの話だな。」
刹那 F セイエイ「ああ、詳しくはウェブドラマシアター・ミニ2010年度版で確認できる。」
ティエリア アーデ「カレー屋に行くと言っていたが、そんなことになっていたとは・・・。」
杉並「ふむ、全くだな。」
刹那 F セイエイ「・・・・どこから現れた、杉並。」
杉並「わっはっはっ、事件あるところ非公式新聞部ありだ。細かい事は気にするな。」
双海詩音「刹那さんと紅瀬さんが・・・・デート。(黒いオーラ)」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・!!!!!!」
笹瀬川 佐々美「ヒィッ!?な、なんですの、この音は!!」
双海詩音「・・・・許せない、二人とも、許せない・・・・・!!!(黒いオーラ)」
寿々奈鷹乃「ちょっ・・・・落ち着いて詩音!」
杉並「これは面妖な・・・・。」
ティエリア アーデ「か、彼女はスーパーサイヤ人なのか!?凄まじいオーラだっ!!」
水越萌「あら〜、双海さんでしたっけ?どうなさったんですかぁ〜?」
双海詩音「!!・・・・すいません、取り乱してしまいました。(黒いオーラが収まる)」
杉並「おおっ、水越姉が双海嬢の怒りを静めた!!」
紅瀬桐葉「・・・・おっとりした平和で優しい性格の水越さんの前では、どんな怒りのオーラも空回りしてしまうようね。」
双海詩音「・・・・紅瀬さん。今からあなたは、私の・・・ライバルです!!」
紅瀬桐葉「・・・・何の?」
三枝 葉留佳「やは〜、アウト・オブ・眼中っすか桐やん。」
ティエリア アーデ「これが・・・修羅場か。」
棗 恭介「刹那 F セイエイ・・・・・罪な男だ。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(俺は・・・・・ガンダムになれない。)」
双海詩音「せ、刹那さん!!明日は空いてますかっ!!」
刹那 F セイエイ「!・・・・明日?明日はガンプラを・・・・」
ティエリア アーデ「大丈夫だ、明日は特に空いているっ!!(刹那の口を塞ぐ。)」
刹那 F セイエイ「むーっ!!(なにをする、ティエリア!!)」
双海詩音「では明日、私と一緒に遊園地に行きましょう!!」
ティエリア アーデ「わかった、必ず刹那を遊園地に連れて行く。」
刹那 F セイエイ「むがーっ!!(俺の予定を・・・決めるな!!)」
杉並「明日は双海嬢と遊園地でデートか・・・・フフフ、面白くなりそうだ。」
紅瀬桐葉「・・・・・・・。」
水越萌「・・・・・。」
二木 佳奈多「・・・・嵐が来るわね。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
大原大次郎「両津め・・・・一体どういうつもりだ!」
中川圭一「・・・・・・。」
大原大次郎「ゾリオンウォーズと言うのはあくまで学校別対抗で行われるゲームのはずだろう。学生でない両津が参加してどんなメリットがあるんだ?」
秋本・カトリーヌ・麗子「大方、金がらみねぇ。」
寺井洋一「麗子さんの言うとおりだろうね、両さんがお金以外の目的で積極的に何かすることはないから。」
大原大次郎「まったく、あの馬鹿警察の恥をさらしおって。チームメイトの中にどう見ても善良な一般市民でない連中が混じってるじゃないか。警察が犯罪者とチームを組んだらシャレにならんぞ。」
中川圭一「その先輩のことで警視庁の警部が派出所の前に来ていますが・・・。」
大原大次郎「何、本当か中川!急いでお出迎えしなくては!」
荻野邦治「・・・警視庁の荻野邦治警部です。」
寺井洋一「て、鉄人警部!?」
大原大次郎「・・・・鉄人?どういうことだ?」
星逃田「やあ、諸君。久しぶりだね。・・・・おや、萩野警部、君も来ていたのか。もしかしなくても、両津の件かな?」
中川圭一「星さん!?」
寺井洋一「すっかり忘れてたけど、星さんは警視庁の敏腕捜査官だったよね。」
中川圭一「あくまで、自称ですけどね。」
寺井洋一「萩野警部も物凄いよ。なにせ、拳銃で頭を撃ち抜いても軽い裂傷、素手で大木を削り娘の彫像を作る、3本のダイナマイトの爆発にも耐えると明言、パンチ一発で山を揺らし、その揺れで発生した雪崩を体一つでせき止めるなど、その体の頑丈さやパワーは人間はおろか生物としても常識外れの域に達しているんだ。」
大原大次郎「・・・とんでもなさでは両津といい勝負だな。それで、ご用件は何でしょうか警部殿?」
荻野邦治「実はその両津勘吉が、ヴァレンティーノファミリーと深い関わりがあると情報があった。」
中川圭一「ヴァレンティーノファミリー?」
荻野邦治「ヴァレンティーノファミリーはイタリア系マフィアの一団で銀行強盗、武器密輸、暗殺、紙幣偽造など様々な犯罪に手を染めている。調査班や暗殺班、医療班を持つなど規模は大きい組織だ。ちなみに・・・アジトはほぼ日本家屋だ。」
大原大次郎「あの大馬鹿者が・・・・警察官がマフィアと手を結んだなんて事が知れたら警察の信頼はがた落ちだぞ!!」
中川圭一「それで、先輩が選んだチームメイトのうち、誰がヴァレンティーノファミリーの手の者なんですか?」
荻野邦治「・・・・野原ひろしだ、この名前に聞き覚えはないか?」
秋本・カトリーヌ・麗子「・・・・野原ひろし?」
戸塚金次「ん〜?ねえなあ。」
中川圭一「あっ!!そういえば、この前、派出所に来た先輩の知り合いの人もたしか「ひろし」と言ってましたッ!!」
大原大次郎「なにっ、それは本当か中川!」
中川圭一「はい、その人は先輩にゾリオンウォーズの話を持ちかけてました!!」
戸塚金次「俺は聞いてねえから非番の日だな。あの野郎・・・・・。」
???「コンドル「・・・・・。(遠くから派出所の様子を伺っている)」
大原大次郎「まったく・・・・。ところで、残り三人の素性は?」
中川圭一「まず則巻千兵衛さんですが・・・・ゲンゴロウ島ペンギン村在住の発明家で、Dr.スランプの異名を取る天才科学者です。極秘情報ですが、独力で人間そっくりなアンドロイドとワープ航法が可能な宇宙船、そしてタイムマシンを開発しています。」
荻野邦治「他校の選手名簿・特別枠の欄にちゃんと書いてるな。」
戸塚金次「いや、ロボット開発云々までは書いてねえよ。」
中川圭一「そりゃあ、そんな事はおおっぴらには書けませんよ。則巻氏が開発したロボットは、表向きは彼の妹と言うことになっているんですから。」
荻野邦治「・・・・まあ、ヤギがマフィアのボスをしているならロボットも有りか・・・。」
秋本・カトリーヌ・麗子「や・・・ヤギ・・・・?」
戸塚金次「ヤギって、あのメエメエ鳴いて紙を食う山羊か?おいおい、マンガじゃねえんだから・・・・。」
荻野邦治「ヴァレンティーノファミリーで言ってないことがもう一つある。そのボスは人間ではなくヤギだということだ。(ヴァレンティーノファミリーのボスの写真を渡す)」
大原大次郎「う〜む、頭が痛くなってきたな。」
中川圭一「・・・・・・あの〜、この小さくて二足歩行で立っているのが・・・。」
荻野邦治「そうだ、ちなみにそいつは紙ではなく金を好むヤギだ。」
寺井洋一「こりゃあもう、ギャグマンガの世界だね。山羊が二本足で立ってるなんて。」
???「コンドル「・・・・・。(おもむろに飛び去る)」
効果音「バッサバッサ・・・・。」
???「鳩「クルックー・・・・。(コンドルと入れ替わるように派出所に接近する)」
秋本・カトリーヌ・麗子「警部、私達はどうすればいいのでしょうか。」
荻野邦治「そうだな・・・まずは野原ひろしと両津勘吉を指名手配しよう。」
大原大次郎「・・・そうしましょう。」
ナレーション「しかし、コンドルのジョーをはじめとするスパイ鳥達からの情報で危険を察した両津は、ただちに野原ひろしをメンバーからはずし、自分が騙されていた事を涙ながらに訴え、ゾリオンウォーズ執行委員会を強引に納得させてしまった。そして、新メンバーは・・・・。」
両津勘吉「と言う訳で、新メンバーを紹介する。さあ、入って来い。」
鷹見沢菜月「よくこんなに短時間で新メンバーを見つけられたな。」
両津勘吉「はっはっはっ、ワシの人脈を持ってすればたやすい事だ。」
ギム・ギンガナム「新メンバーとは誰だ!?両津よぉ!!」
両津勘吉「新メンバーは・・・・こいつだっ!!」
ダニエル「・・・・。」
ギム・ギンガナム「ほほう、新メンバーとはこの御老体か!だが、凄まじい闘気を感じるぞおっ!!まさに、阿修羅の化身よな。」
ダニエル「・・・・そう言うお主も、只者ではあるまい。」
ギム・ギンガナム「ほぉ・・・この小生の強さまで分かるか!」
ダニエル「この長瀬源蔵、今でこそ来栖川家の執事を務める身なれど、若かりし日は従兄共々数多の修羅場を潜り抜けし闘士よ。その闘士の勘が告げておるわ・・・・お主の中に「鬼」が潜んでおる事を!」
ギム・ギンガナム「「鬼」・・・・「鬼」か!面白いことことを言う御老体だ!!!」
ナレーション「一方その頃・・・。」
秋山澪「・・・・・・。(泣いている)」
田井中律「あ〜澪、もう泣くなって。」
山中 さわ子「ラクス先生が連れ去られちゃった・・・・。」
ナレーション「その時である。」
???「何か、お困りかな?」
ロアビィ・ロイ「すいませーん、バルチャー運送の者です。山中 さわ子さんはいらっしゃいますか?」
山中 さわ子「はい、山中は私ですけど。」
ウィッツ・スー「あなた宛に荷物が届いています。こちらに、受け取りのサインをお願いします。」
山中 さわ子「(サインして)はい、これでいいですか?」
ロアビィ・ロイ「はーい、結構です。では、こちらがお荷物です。どーも、失礼しました〜。」
中野梓「一体、誰が荷物を先生に送ってきたんでしょうか。」
効果音「(荷物の中から)ドンッ!ドンッ!ドンッ!」
秋山澪「ひ、ひいいいいっ!!!」
カツ コバヤシ「(箱をぶち破って)ぷはーっ、酷い目に遭った。あれ、ここはどこ?」
山中 さわ子「ひ、人が出て来た?」
平沢唯「ねぇ、もう一つ荷物があるよ。」
効果音「(荷物の中から)ドンッ!ドンッ!ドンッ!」
秋山澪「ひ、ひいいいいっ!!!」
効果音「バリッ!!」
ミーア・キャンベル「(箱をぶち破って)ぷはーっ、ハア、ハア、ハア・・・・・。」
秋山澪「(ミーア・キャンベルを見て)ひいいいいっ!!!!!!ラ、ラクス!?」
山中 さわ子「ラクス先生!?ヒモに連れ去られたんじゃ・・・!?」
ミーア・キャンベル「あの・・・すいませんが、あたしはラクス・クラインじゃありません。」
田井中律「あ、じゃあ双子の妹とか?」
ミーア・キャンベル「違います。あたしの名前はミーア・キャンベル。プラントでラクス・クラインの代わりに歌姫をしてました。」
琴吹紬「・・・・・代わり?」
ドクターJ「ふう・・・やっと完成じゃ・・・・なんじゃ、これは?」
カツ コバヤシ「ボクを無視すんなーっ!!」
効果音「バキッ!ドカッ!!ゴスッ!!!」
ドクターJ「ぐおわっ!」
秋山澪「きゃあああっ!」
カツ コバヤシ「毎度毎度、いい加減にしろよ!人の書き込みは無視するし、すぐに場面転換するし・・・・少しは話を続けろ!!!」
平沢唯「な、何がなんだかわかんないけどごめんなさい。」
ブライト ノア「カツ、探したぞ。(吉田○モード)」
アムロ レイ「女子高にいたのか・・・カツ!!(吉田○モード)」
ミライ ノア「女の子を苛めるなんて、いけないわ。カツ。(吉田○モード)」
カミーユ ビダン「カツ、女の子を苛めるなんて何を考えているんだっ!!(吉田○モード)」
カツ コバヤシ「ひ、ひいいいっ!?」
ブライト ノア「バルチャー運送には、監獄島へ送るよう手配したはずだが・・・・手違いでこんなところに送られてしまったようだな、カツ。(吉田○モード)」
平沢唯「あの〜、皆さん何者ですか?」
アムロ レイ「通りすがりのロンド・ベル隊の隊長と艦長だ。」
ブライト ノア「そうだ、私がロンド・ベル隊の艦長だ。」
ミライ ノア「私はその艦長の妻です。」
カミーユ ビダン「俺は隊長の部下です。」
中野梓「ドクターJさん、大丈夫ですかっ!?」
ドクターJ「だ、大丈夫じゃ・・・それより、キーボードとベースが完成したぞ。」
山中 さわ子「お疲れ様でした。それじゃあ、医務室で手当てをしましょう。」
秋山澪「あ、それから・・・・ラクス、じゃなかったミーアさんはどうするんだ?」
ミーア・キャンベル「・・・あのー、実はそのことでラクスさん、自分に何かあった時のための代理をあたしに頼んだんです。」
田井中律「へー、そうだったのか。でもそれなら何もこんな箱に入らなくっても普通に来りゃいいじゃん。」
ミーア・キャンベル「はい、そう言ったんです。でも・・・ラクスさんが「みおにゃんが驚く顔」が見たいとあたしをダンボール箱に・・・。」
秋山澪「な、何て悪趣味なんだ・・・・あの人は。」
ピンクハロ「ミタミタ〜。(送信している)」
ミーア・キャンベル「ちなみに、連れ去られることを想定して、ピンクハロをこの部室に置いたようですね・・・・。」
秋山澪「こ、こんにゃろ!こんにゃろ!!(ピンクハロを踏んづける)」
平沢唯「澪ちゃん、ハロがかわいそうだよ〜。」
田井中律「落ち着け、澪っ!!」
アムロ レイ「ん?それは・・・・ハロか?」
山中 さわ子「えっ、隊長さんハロを知ってるんですか?」
アムロ レイ「知ってるも何も、はじめにハロを作ったのは俺だよ。」
中野梓「えっ、隊長さんがあのピンクハロの!?」
アムロ レイ「いや・・・・俺が作ったハロはもっと大きかったし、盗撮なんて物騒な機能は搭載していなかったよ。」
秋山澪「そ、そうなんだ・・・。」
アムロ レイ「このピンクハロは俺が預かって盗撮機能を外しておこう。」
ナレーション「一方その横では・・・。」
ブライト ノア「逃がさんぞ、カツ。(吉田○モード)」
ミライ ノア「そうよ、カツ。(吉田○モード)」
カミーユ ビダン「暗黒の世界へ・・・帰れ、カツッ!!。(吉田○モード)」
カツ コバヤシ「あ、ああ・・・・。」
真鍋 和「ちょっと待ってください!」
カツ コバヤシ「て、天の助けだ!!」
真鍋 和「この学校で、暴力沙汰は困ります!」
ブライト ノア「では外でカツを殺ろう、それなら問題ないだろう。」
真鍋 和「ええ、問題ありません。(吉田○モード)」
カツ コバヤシ「ちょっ・・・そりゃないでしょお嬢さん!」
カミーユ ビダン「では逝こうか、カツ。(吉田○モード)」
真鍋 和「それでは、ごきげんよう。(吉田○モード)」
カツ コバヤシ「プリーズヘルプミー!!(ブライト達に引きずられて行く)」
ブライト ノア「黙れ。(吉田○モード)」
効果音「ゴシャッ!」
カツ コバヤシ「ぐえっ!?」
ミライ ノア「急ぎましょう、みんな。」
ブライト ノア「そうだな、行こう・・・・。」
アムロ レイ「(澪たちに向かって)では、邪魔したね。縁があったらまた逢おう。」
平沢唯「うん、ばいばーい!隊長さん。」
カツ コバヤシ「い、いやだあぁぁぁぁ・・・・・!!(ブライト達に引きずられて行く)」
真鍋 和「・・・・ようやく行ってくれたわね。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
黒田光「・・・・・・・。」
甘露寺七海「・・・・・。」
清浦刹那「・・・・・。」
???「黒服「・・・・・見つけたぞっ!!」
黒田光「はやっ!もう見つかった!?」
甘露寺七海「ううっ、どうすりゃいいんだ・・・・。」
清浦刹那「・・・・・・。(高い木の上に移動している。)」
黒田光「あ、刹那がいない!?」
効果音「シュタッ、シュタッ、シュタッ!!(刹那が木の枝を飛び移る音)」
甘露寺七海「せ、刹那は木の上だ光!」
黒田光「えぇ〜〜〜〜〜〜!!??」
清浦刹那「・・・・お先。」
甘露寺七海「あたし達を置いて行く気か!?」
清浦刹那「(木の枝を飛び移りながら)・・・・ついて来たければ、勝手についてくればいい・・・・。」
効果音「シュタタッ、シュタタッ、シュタタッ!!(刹那が木の枝を飛び移っていく音)」
黒田光「こら、刹那待ちなさいよ〜!!」
甘露寺七海「こうなったらあたしも・・・・・!!(木の上に登る)」
黒田光「やってやろうじゃないの!(木の上に登る)」
???「黒服「・・・・・。(スタンガンを構える。)」
効果音「ビュンッ!!・・・・・ビリビリビリッ!!!」
甘露寺七海「グオオオオオオオオッ!?(感電している)」
黒田光「七海・・・・あんたの死は無駄にしないわ!(木の上まで登り詰める)」
甘露寺七海「ま、まて・・・・ひ、かり・・・・(感電している)」
黒田光「ごめんね、あたし先に行くわ!(刹那の真似をして枝から枝へ飛び移っていく)」
効果音「シュタタッ、シュタタッ、シュタタッ!!(刹那が木の枝を飛び移っていく音)」
???「黒服「・・・・・。(七海を捕まえる)」
甘露寺七海「うう・・・刹那と光の裏切り者・・・・。」
黒田光「刹那、待ちなさいよぉ!(刹那の真似をして枝から枝へ飛び移っていく)」
ジェリド・メサ「・・・・・あと、二人だな。」
ライラ・ミラ・ライラ「清浦刹那・・・・・只者じゃないね。」
ブラン・ブルダーク「あの身のこなし、そしていざと言う時は友をも見捨てる冷徹さ・・・・女子高生にしておくにはもったいない逸材だ。」
ヤザン・ゲーブル「フン、やるじゃねぇか。気に入ったぞ!!」
アレハンドロ・コーナー「あと、二人か・・・・よほど、このゴールドTシャツが欲しいようだな。」
ジェリド・メサ「いや、いくらなんでも女子高生がそんな悪趣味・・・・いや、派手すぎるTシャツなんてほしがりませんよ教頭。」
アレハンドロ・コーナー「何を言う、このゴールドTシャツは金塊で作っているのだ!欲しくない訳が無かろうッ!!!」
西園寺世界「(檻の中から)き、金塊!!??」
澤永泰介「(檻の中から)ちっくしょ〜、そんないいもんがあると知ってりゃもっとがんばったのに!」
ジェリド・メサ「Tシャツじゃなくて、金塊に食いつきやがった・・・・。」
アレハンドロ・コーナー「残念だったな、君たち・・・・。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
三上智也「・・・・・・。」
双海詩音「ふ、ふふふ・・・・・明日は刹那と・・・ふふふふ。」
飛世巴「双海さん・・・どうしたの?」
稲穂信「おい智也、双海さんの様子がおかしいぜ。」
三上智也「双海のやつ、どうやら愛しの刹那とデートの約束を取り付けたらしい。」
飛世巴「えっ、双海さんとせっちーがデート!?」
稲穂信「・・・・・せっちー?」
三上智也「多分、刹那のあだ名だな。」
飛世巴「で、双海さん。せっちーとどこでデートするの!?」
双海詩音「遊園地です。」
三上智也「・・・・遊園地?初音島に遊園地なんてあったかな?」
双海詩音「ありますよ、さくらパークと言う名前の遊園地が。」
飛世巴「さくらパーク・・・・一年中桜が咲いてる初音島らしいネーミングだね。で、しおにゃんは何に乗りたいの?」
双海詩音「・・・・観覧車、です。」
三上智也「ああ、観覧車ね・・・。」
双海詩音「・・・はい、観覧車で刹那さんと二人っきりになって、そして・・・・!!!」
飛世巴「あ〜、その先は言わなくていいから。」
ミレイナ・ヴァスティ「ほほう、セイエイさんとさくらパークと言う遊園地でデートですか!」
三上智也「おわっ、いきなりなんだ?」
ミレイナ・ヴァスティ「自己紹介が遅れました、私の名前はミレイナ・ヴァスティですぅ!」
飛世巴「ミレイナ・ヴァスティ・・・・どうあだ名を付けようか、迷うわね。」
稲穂信「さすがはあだな大魔神の飛世さん。初対面の相手にもあだなをつけようとするとは!」
飛世巴「ミレイナちゃんのあだ名は・・・・ズバリ、『はるかちゃん』に決定!!」
三上智也「は、はるかちゃん!?」
ミレイナ・ヴァスティ「す、すごいです〜・・・。私の中の人を一発で当てるなんて・・・。」
今坂唯笑「巴ちゃん、中の人ってなあに?」
三上智也「そ、そういうメタ発言は控えろよ〜(汗)。」
杉並「何をしているのだ?はるかちゃん。」
稲穂信「おお、杉並。いつの間にここへ来たんだ?」
杉並「双海のやつ、どうやら愛しの刹那とデートの約束を取り付けたらしい・・・・・の辺りからだ。」
ミレイナ・ヴァスティ「さすが杉並先輩、神出鬼没ですぅ〜。」
伊波健「相変わらずだな、お前も。で、何しにここに?」
???「間違い。稲穂信のせりふです。」
ミレイナ・ヴァスティ「そのことで双海詩音さん、あなたに聞きたいことがありますッ!!」
双海詩音「刹那とデート・・・うふ、うふ、うふふふ・・・・。」
三上智也「あ〜、トリップ中の双海に話しかけても無駄だと思う。」
ミレイナ・ヴァスティ「・・・・・・。(ラノベで詩音の頬を往複ビンタする)」
効果音「ビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビッ!!!!!」
三上智也「おい、やめろっ!!(ミレイナの腕を引っ張る)」
稲穂信「いきなりなんちゅう事を!!(同じくミレイナの腕を引っ張る)」
今坂唯笑「ひどいよぉ、ミレイナちゃん!」
双海詩音「はうっ!?・・・・わ、私は一体・・・。」
杉並「双海嬢、君は夢を見ていたのだ。」
飛世巴「しおにゃん、大丈夫〜?」
双海詩音「・・・・なぜか、頬がひりひりするんですが・・・・。」
音羽かおる「ラノベで往複ビンタされたわりには腫れてないけど・・・・。」
ミレイナ・ヴァスティ「当然です!ちゃんと加減を考えて往複ビンタしましたから!!」
三上智也「あんたはビビビのねずみ男かよっ!」
杉並「さすがはるかちゃん、いい往複ビンタだっ!!」
ミレイナ・ヴァスティ「ちなみに使ったラノベは○士見ファンタジア文庫ですぅ!!」
双海詩音「(頬をさすりながら)ミレイナさんは、ライトノベルを読むのですか?」
飛世巴「お〜、それだと本好きのしおにゃんと話が合いそうだねっ!」
三上智也「○士見ファンタジア文庫って・・・・○法戦士○ウィとか、○レイヤー○とかだっけ?」
ミレイナ・ヴァスティ「はい、そうですぅ!!他にも電○文庫とか角○文庫、ほかにはG○文庫とかですぅ!!(笑顔)」
音羽かおる「G○文庫・・・・もしかして、○リフォニカシリーズとか持っているの?」
稲穂信「ははは・・・文庫談義はきりがないからそのくらいにしてミレイナちゃん、一体双海さんに何を聞きたいんだ?」
今坂唯笑「そうそう、唯笑もそれが知りたいよ!」
ミレイナ・ヴァスティ「双海詩音さん・・・は言いにくいので、しおにゃんと呼びます。本題ですが、セイエイさんとはどこで知り合ったのですか?」
双海詩音「・・・・アメリカです。」
ミレイナ・ヴァスティ「アメリカ・・・・・もしかして、あの爆破テロ事件ですか?」
双海詩音「・・・はい。私は父と共に爆破テロに巻き込まれ・・・・刹那さんに救われたんです・・・・。」
三上智也「なんで双海がアメリカっつっただけで即、爆弾テロと結び付けられるんだ?」
杉並「フフフ、双海嬢のことは同士稲穂からすべて聞いているのだ。」
稲穂信「ま、そういうこった。ちなみに風見学園の生徒のことは、すべて杉並から聞いているぞ。」
ミレイナ・ヴァスティ「ふむふむ。その爆破テロ事件の最中にしおにゃんはセイエイさんに、一目惚れしたんですねぇ!!」
杉並「ちなみに、はるかちゃんは我が非公式新聞部の部員だ。」
ミレイナ・ヴァスティ「そうですぅ、ミレイナは非公式新聞部の新入部員ですぅ!!」
三上智也「・・・・はあ。それで、ミレイナはどうして双海がどうやって刹那と知り合ったか知りたいんだ。」
双海詩音「・・・・・。」
ミレイナ・ヴァスティ「はい、そうですぅ!!その代わりにセイエイさんのことについても話しますぅ!!」
双海詩音「えっと・・・知り合いなんですか?」
ミレイナ・ヴァスティ「そうですぅ!一応言いますけど、ミレイナには心に決めた人がいますぅ!」
三上智也「て・・・・テンション高いな、ミレイナ。唯笑が二人いるみたいだ・・・。」
今坂唯笑「智ちゃん、唯笑はミレイナちゃんみたいに騒がしくないよぉ〜。」
音羽かおる「っていうか、ミレイナさんが心に決めた人ってのが気になるけど。」
ミレイナ・ヴァスティ「おお、かおるんさん!知りたいですか!?」
稲穂信「か、かおるん!?」
飛世巴「ミレイナ・ヴァスティ、恐ろしい子!!」
音羽かおる「う、うん・・・そりゃまあ。で、どこの誰なの?」
ミレイナ・ヴァスティ「ティエリア・アーデさんですぅ!!」
三上智也「・・・・・ティエリア・アーデ?」
今坂唯笑「誰それ?」
音羽かおる「・・・稲穂君、知ってる?」
稲穂信「ティエリア・アーデ・・・・ああ、紫の髪におかっぱでメガネを掛けた奴か?」
飛世巴「あー、そんな娘見かけたような気が。それで、そのティエリアさんとの馴れ初めは?」
ミレイナ・ヴァスティ「はい、それは・・・・」
ティエリア アーデ「そこにいたのか、ミレイナ。」
三上智也「お、あんたがティエリアか。何か用か?」
ミレイナ・ヴァスティ「言わなくてもわかりますぅ、仮想シミュレーターの点検ですねっ!!」
今坂唯笑「は〜い、質問です。仮想シミュレータって何ですかぁ?」
音羽かおる「話が唐突過ぎてついていけないなあ、あたしも。」
ティエリア アーデ「仮想シミュレーターとは、ゾリオンウォーズ用に作った○S3仕様の機械、それとヘッドギアだ。」
杉並「簡単に言えば、○S3仕様の機械に繋いだケーブル付きのヘッドギアを被って寝ると仮想世界に入れる、という訳だな。」
三上智也「なに、そりゃすげぇ。でも何故か○iiや、○-BOX3○0仕様じゃないんだな。」
今坂唯笑「智ちゃんって、○ii派なの?」
稲穂信「知らなかったな。で、話を戻すとそのシミュレータでバトルロイヤルをやるんだよな?」
杉並「そのとおりだ、同志稲穂よ。刹那ラバーズによる、刹那争奪戦が展開される。」
ティエリア アーデ「まあ、そういうことだ。」
ミレイナ・ヴァスティ「そういうことですぅ!!」
双海詩音「・・・・。」
音羽かおる「それでさ、そのバトルロイヤルの開催は何時からなの?あと、双海さんも参加するんでしょう?」
杉並「無論だ、もちろんユイ仮面も参加だ。」
ティエリア アーデ「ちなみにバトルロイヤルの開催は二日後だ。」
双海詩音「・・・たった二日でユイ仮面さんの怪我は完治するんですか?」
音羽かおる「食堂の破壊具合から見ても相当な激戦だったし、仙○でもない限り無理じゃない?」
杉並「ユイ仮面の怪我なら大丈夫だ。」
ティエリア アーデ「ああ、」
ナレーション「まちがい」
ティエリア アーデ「ああ・・・・大丈夫だ。」
ナレーション「一方その頃、ユイ仮面は・・・・。」
来ヶ谷 唯湖「断っておくが、私はユイ仮面ではないぞ。来ヶ谷唯湖だ。」
西園 美魚「・・・・もう、床払いをしても大丈夫ですか?」
ノア「はいはい、わかったから大人しくせぇ!採血でけへんやろっ!!」
来ヶ谷 唯湖「・・・・・子供!?」
西園 美魚「・・・・すみませんが、看護師か医師の方をお呼びしていただけませんか?」
???「看護婦「ノア先生、どうしたんですか!?」
来ヶ谷 唯湖「な、君は医者なのか!?」
ノア「そうや。あんた、うちをなんやと思ってんねん。」
来ヶ谷 唯湖「礼儀知らずで品性に欠ける子供だと思ったが、何か?」
ナレーション「キャラ解説:ノア・・・・ヴァレンティーノファミリーの幹部である少女。闇医者。9月25日生まれ、天秤座、14歳。身長は148センチメートル、血液型はB型。神戸寄りの関西弁を用いる。 発明が得意で、彼女がいなければヴァレンティーノファミリーは脅威半減で、ただのヤギ愛好団体(荻野談)らしい。」
???「あの〜、なんで水越医院がマフィアの幹部なんか雇わなければいけないんですか?平和な島に物騒な人間を入れないでください。」
ナレーション「回答:ある用事で水越医院にきたからです。」
ノア「あんたなぁ・・・普通やったら全治三ヶ月の大ケガ負うとんやで、そこまで回復させたのは誰や思ってんねん。そのおかげで寝不足や。」
ナレーション「ちなみにノアがヴァレンティーノファミリーの幹部だということは水越医院は知らない。」
???「どっちみち悪い噂が広まりやすい狭い共同体の中にある施設で、接客態度もなってない上に身元不詳の得体の知れない外来者を雇ったりしませんよ。無理がありすぎです。」
ナレーション「なら・・・雇ったのではなくユイ仮面の手術依頼に来たという話で進めます。」
西園 美魚「え、あなたがユイ仮面の執刀を!?」
来ヶ谷 唯湖「・・・・私はユイ仮面ではない・・・・・。」
ノア「そうや・・・しかし、酷いケガやったな、一体何したらそんなケガすんねん。」
来ヶ谷 唯湖「うっ!?そ、それは・・・・」
西園 美魚「・・・・・盗撮した罰です。」
ナレーション「美魚は、風見学園で起こった、来ヶ谷の盗撮に端を発した紅瀬桐葉との死闘についてノアに説明した。ユイ仮面の手術依頼に来た・・・って、誰が依頼に来たんですか?主語が不明です。」
ノア「・・・・・自業自得やな、うちがユイ仮面の手術の依頼を受けんかったらあんた、死んでたで。」
西園 美魚「・・・・誰の依頼なんですか?」
ノア「杉並や。」
来ヶ谷 唯湖「杉並?」
ノア「そうや。あいつの依頼が無かったらあんた・・・・死んでたで。」
来ヶ谷 唯湖「・・・そうだったのか。しかし、腑に落ちんな。私を助けて、杉並に何の得がある?」
西園 美魚「・・・あの杉並と言う人は、直枝さんの様に打算抜きで行動する人間とは思えません。何らかの意図があるはずですが・・・・。」
ノア「その杉並からユイ仮面に手紙を預かっとるけど見るか?」
西園 美魚「・・・ユイ仮面宛の手紙?内容はなんでしょうか?」
来ヶ谷 唯湖「だから、私はユイ仮面ではないと言うのに。どれ、読んでみよう。」
ナレーション「ユイ仮面は手紙に書いてある内容を読んだ。その内容は」
来ヶ谷 唯湖「ふむ、二日後に刹那ラバーズによるバトルロイヤルが開催されるのか。」
西園 美魚「・・・・なるほど、杉並さんが来ヶ谷さんを助けたのはこのバトルロイヤルに参加させるためですか。」
来ヶ谷 唯湖「ふっ、そういう事か。・・・・このバトルロイヤルで警戒すべき相手は紅瀬桐葉のみか。」
ノア「紅瀬桐葉!ユイ仮面をボコボコにした女版鉄人警部にまた挑むんかっ!?」
西園 美魚「・・・・何の策もなしに向かって行けば、今度は怪我ではすみませんね。」
ノア「もし死んだら、ユイ仮面の遺体はうちの実験サンプルとして引き取るけどええか?」
西園 美鳥「わかりました、お願いします。」
ナレーション「まちがい」
西園 美魚「わかりました、お願いします。」
来ヶ谷 唯湖「君たち・・・・私が負ける事を前提に話を進めているのはいただけんな。」
ノア「・・・・・・・負ける事を前提に話を進めているんやけど、なにか?」
西園 美魚「ユイ仮面さんが負ける事を前提に話を進めていますが、なにか?」
来ヶ谷 唯湖「君たちは忘れたのか?二日後のバトルロイヤルは仮想現実の世界で行われることを。」
西園 美魚「・・・・仮想現実世界のバトルでは、公正さを期す為各人の身体能力は同一の設定にする、と手紙に書かれていますね。」
来ヶ谷 唯湖「紅瀬桐葉の能力で一番恐ろしいのは不死身と言うべき再生能力だ。あれさえなければ私が彼女に後れを取る事などありえない。」
ノア「再生能力やと!?」
来ヶ谷 唯湖「そうだ。彼女はX=M○Nの○ルヴァ○ンもかくやと言うほどの再生能力を持っていた。」
ノア「めっちゃええやん!首領(ドン)や鉄人警部以外にも人外がおるなんて驚きやわっ!!!」
ナレーション「「氷河期でも生き残れそうな生命力を持つ人間がコロッと逝く」ことに喜びを感じるという危険な性癖(本人はこれを「ギャップ萌え」と称しているが)の持ち主であるノアにとって、紅瀬桐葉は最高の実験サンプルであった。」
ノア「なあ、うちもバトルロイヤル会場に行ってもええか?ユイ仮面の主治医で。」
来ヶ谷 唯湖「行ってもかまわんが、医者は要らないぞ。戦うのは仮想空間だからな。」
西園 美魚「・・・・鉄人警部、ですか。何となくですが「類は友を呼ぶ」と言う言葉が浮かんできました。」
ノア「フフフ、寝ている紅瀬桐葉の血液を採取して調べたら何が出るんやろか、楽しみやわ〜。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
直枝 理樹「はぁ・・・・・。」
神北 小毬「う〜、疲れたよ〜。」
棗 恭介「こういう時にきんに君がいたら・・・・。」
直枝 理樹「ああ、真人のことか・・・・。」
二木 佳奈多「あら、彼は物を壊すのは得意かもしれないけど、物を修理するには向かないんじゃないかしら。」
笹瀬川 佐々美「宮沢様、お疲れ様でした。お飲み物をお持ちしましたわ。」
宮沢 謙吾「ん、すまんな笹瀬川。」
三枝 葉留佳「や〜、やっと終わったね食堂の修理。」
能美 クドリャフカ「わふ〜・・・・・。(寝ている)」
直枝 理樹「これからどうしようか・・・・部屋に戻って休む?」
神北 小毬「うん、そーしよ。ク−ちゃん布団で休ませてあげたいし。」
直枝 理樹「うん、そうしたほうがいいね。部屋に戻って休もう。」
二木 佳奈多「・・・・世話が焼けるわね、本当に・・・・。(クドをおんぶする。)」
棗 恭介「さてと・・・・部屋に戻って休むか、鈴!!」
棗 鈴「ひとりでもどれ、ロリ仮面!」
棗 恭介「ロリ仮面!?兄ちゃん悲しい〜〜〜〜!!!」
効果音「ダダダダダダダダダダダダッ!!!」
直枝 理樹「行っちゃった・・・・・。」
棗 鈴「あたしはちょっと外を歩いてくる。またあとでな。」
直枝 理樹「あんまり遅くならない内に帰ってくるんだよ、わかった?」
二木 佳奈多「その言い方、まるでお母さんね・・・・。」
直枝 理樹「せめて、お父さんって言ってよ二木さん・・・・。」
三枝 葉留佳「や〜、理樹君はいいお母さんになると思いますよはるちんは。」
刹那 F セイエイ「・・・・何をしているんだ?」
直枝 理樹「あ、刹那くん。別にたいしたことじゃないんだけど・・・。」
紅瀬桐葉「・・・・・。(刹那と手を繋いでいる)」
笹瀬川 佐々美「な、なんですのその猫耳は?(刹那の頭を指差す)」
刹那 F セイエイ「・・・・・直枝 理樹、と言ったな。頼む、この猫耳を外してくれ。」
直枝 理樹「え、えっと・・・・。」
三枝 葉留佳「刹那君、これくらい自分ではずせるっしょ?それとも何か呪いでもかかってる!?」
神北 小毬「え〜、なんで外すの〜。とってもかわい〜よ〜!」
笹瀬川 佐々美「に、似合ってますわ・・・。」
二木 佳奈多「そ、そうね・・・すごく似合ってるわ。」
三枝 葉留佳「写メ撮って、姉御に送ろ〜。」
効果音「カシャッ!」
三枝 葉留佳「そして、姉御に送信〜!」
効果音「ピッ!」
ナレーション「数分後・・・・。」
三枝 葉留佳「お〜、姉御から返信、来た〜!!」
直枝 理樹「・・・・内容は?」
???「メール内容:葉留佳君、グッジョブ!!!お姉さん、興奮!!」
直枝 理樹「・・・・・・。」
紅瀬桐葉「・・・・・誰に送信したの?」
直枝 理樹「・・・・来ヶ谷さんに、だよ。」
紅瀬桐葉「・・・・来ヶ谷?・・・・そう言えばあなた達はあの痴女の仲間だったわね。」
刹那 F セイエイ「来ヶ谷・・・・ユイ仮面か。」
直枝 理樹「・・・・ユイ仮面、ね・・・」
神北 小毬「でもゆいちゃん、お面なんてつけてないよ〜?」
刹那 F セイエイ「・・・・・・・。(黙っている)」
二木 佳奈多「なぜ黙っているの?」
三枝 葉留佳「まさか、仮面に嫌な思い出がありますかっ!?」
紅瀬桐葉「・・・・・。」
刹那 F セイエイ「話すしかないのか・・・・・。」
三枝 葉留佳「わくわく、わくわく。」
ナレーション「刹那はリトバスの面々にハム仮面ことグラハム・エーカーについて説明した。」
直枝 理樹「・・・・・・。(顔面蒼白)」
能美 クドリャフカ「わ、わふ〜・・・・。(刹那の話を聞いていた)」
直枝 理樹「クド、おきてたんだ?しかし・・・・西園さんが喜びそうな話だね。」
二木 佳奈多「・・・・頭痛くなってきたわ。」
三枝 葉留佳「び、美少年好きの男色家・・・・もし理樹君とハム仮面さんが出会ったら、理樹君は間違いなく犯られたね!!」
宮沢 謙吾「・・・・確かに。」
神北 小毬「ねぇねぇ、男色家ってな〜に〜?」
直枝 理樹「こ、小毬さんは知らない方がいいと思うよ・・・・。」
笹瀬川 佐々美「その上、武士道を勘違いしている変態とは・・・・これだから」
ナレーション「まちがい」
笹瀬川 佐々美「その上、武士道を勘違いしている変態ですか・・・・救いようが無いですわ。」
宮沢 謙吾「うむ、笹瀬川の言うとおりだ。もし会う機会があれば、武士道のなんたるかを叩き込んでやりたいところだ。」
二木 佳奈多「・・・・話を聞いた限りでは、来ヶ谷さんとグラハム・エーカーには共通点があるわね。」
直枝 理樹「・・・・確かにね、小毬さんやクド、最近では朱鷲戸さんも襲われたしね・・・・。」
朱鷺戸 沙耶「ひっ・・・・。(顔面蒼白)」
紅瀬桐葉「・・・あなた達も大変ね、痴女が友達なんて・・・・。」
二木 佳奈多「ええ、まあ・・・・。」
刹那 F セイエイ「相手が女でも襲うのか、奴は・・・・歪んでいる!」
笹瀬川 佐々美「猫耳付けて言っても、説得力がありませんわ。」
刹那 F セイエイ「うっ!?」
紅瀬桐葉「・・・・とても、似合っているわ。(顔を赤らめる)」
神北 小毬「じゃあ〜理樹君も、猫刹君みたいに那耳を付けたらどうかな〜?」
直枝 理樹「えっ!なんで僕まで!?」
三枝 葉留佳「お〜、それはナイスアイデア!ついでに尻尾もつけちゃいますか!!」
紅瀬桐葉「・・・・ちょうど私の持ってきたメイドがあるわ。」
ナレーション「まちがい」
紅瀬桐葉「・・・・ちょうど私の持ってきたメイド服があるわ。」
直枝 理樹「メ、メイド服!?」
紅瀬桐葉「・・・・ちなみに執事服も用意してあるの、執事服のほうは刹那に着てもらうから。」
二木 佳奈多「ど、どこから執事服とメイド服なんて持ってきたの?」
紅瀬桐葉「・・・・・本当はそのメイド服、私が着る予定だったの。」
直枝 理樹「えっ、紅瀬さんってそういう趣味があったんだ?」
紅瀬桐葉「・・・・い、いえ、そうではなくて・・・・その、刹那に・・・。」
三枝 葉留佳「お〜、愛しの刹那の為に着るつもりだったと!健気ですナ〜!!」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(ここは喜ぶべきなのか?)」
紅瀬桐葉「・・・・あなた(理樹)には、予備のメイド服を着てもらうわ。」
直枝 理樹「なんで僕がメイド服を着る前提で話を進めているの!?」
紅瀬桐葉「・・・・似合いそうだからよ。」
神北 小毬「うんうん、かわいいと思うよ〜。」
刹那 F セイエイ「(理樹の肩に手を置いて)・・・・・・がんばれ。」
直枝 理樹「うう・・・・なんで僕が女装を・・・・。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
星野航「ハ、ハーレムッ!!!」
沢城凛奈「・・・・は?」
浅倉奈緒子「航、あんただしぬけに何口走ってんのよ。」
星野航「ゾリオンウォーズに出て、俺様のハーレムを築くのだぁっ!!!」
効果音「ガシッ!!」
浅倉奈緒子「(航の首根っこをつかんで)航・・・・あんたあたし達みたいな美少女と一緒に暮らしているくせに、何贅沢なことぬかしてんの?」
星野航「あ、あがが・・・・。(奈緒子に首をつかまれ窒息寸前)」
六条宮穂「奈緒子さんの言うとおりですよ〜。先輩には私達がいるじゃないですか〜。」
星野航「ふっ・・・・・何を今更、俺はハーレムのためなら、グリードに魂を売る男だっ!!!」
藤村静「わたる・・・・しずのことはもう・・・・どうでもいいんだ・・・・。(暗く哀しい目)」
ナレーション「その時である。」
ロアビィ・ロイ「こんにちはー、バルチャー運送でーす。」
桐島沙衣里「えっ、この学生寮宛に荷物?」
浅倉奈緒子「(航を投げ捨て)こんにちわ、運送屋さん。その荷物の受取人は誰ですか?」
星野航「ぐえっ!」
ロアビィ・ロイ「浅倉奈緒子さん・・・・と、書いてるねぇ。」
浅倉奈緒子「あら、私宛の荷物だったんですか。送り主は誰か分かりますか?」
ロアビィ・ロイ「すいません、送り主の名前は書いてませんね・・・・。」
浅倉奈緒子「・・・・そうですか、それでは申し訳ありませんが受け取るわけにはまいりません。」
桐島沙衣里「まあ、しかたないわねえ。21世紀に入ってからテロとか物騒なことがよく起こってるから。」
星野航「バルチャー運送さん、その荷物・・・・多分、俺だ。」
桐島沙衣里「星野、どういうこと?」
浅倉奈緒子「星野君、どう言う事か説明してもらえないかしら?(目が笑ってない笑顔)」
星野航「え、えっと・・・・・(目が泳いでる)」
???「(荷物の中から)ドン、ドン、ドン!!」
羽山海己「ええっ、荷物は生き物なの!?」
効果音「バリッ!!」
沢城凛奈「きゃあっ!!」
ウッソ・エヴィン「ハア、ハア、ハア・・・・・。」
羽山海己「こ、子供!?」
ウッソ・エヴィン「こ、ここは一体どこなの!?」
羽山海己「こ、ここは・・・・。高見塚学園学生寮「つぐみ寮」だよ。」
浅倉奈緒子「星野君、どういうことかな?(目が笑ってない笑顔)」
ウッソ・エヴィン「高見塚学園・・・・・?それに、学生寮!?」
星野航「・・・・・・。(意識を失っている。)」
六条宮穂「あの〜、それであなたは一体誰ですか?どうしてここに、荷物として送られてきたんですか?」
桐島沙衣里「ちょっと、何暢気に構えてるの!これは誘拐かも知れないでしょ、すぐに警察に電話しなきゃ!(携帯電話を取り出し)もしもし・・・・。」
星野航「ち、ちょっとまって、みなさん!」
浅倉奈緒子「あら、星野君。私たちにきちんと事情を説明してくれるのね?(目が笑ってない笑顔)」
星野航「は、はい!!それはもちろんっ!!!」
ナレーション「星野は浅倉達に事情を説明した。」
浅倉奈緒子「ゾリオンウォーズの新メンバー&ツッコミ担当!?」
桐島沙衣里「星野、あんたは無関係のいたいけな少年になんて事強要すんのよ!こんな事学園長に知れたらただじゃすまないわよ!!」
星野航「ある方にゾリオンウォーズに勝つための相談したら、有力候補を送ると言われました。、」
浅倉奈緒子「星野君、そう言う事はまず生徒会長兼寮長の私に一言相談があってしかるべきじゃないかしら?(目が笑ってない笑顔)」
ウッソ・エヴィン「ゾリオンウォーズ・・・・って、なんですか?」
星野航「すいませんでしたっ!!!」
桐島沙衣里「ウッソ君って言ったわね。あなた、ゾリオンウォーズの事も知らずにこの島に送られてきたの?」
浅倉奈緒子「とりあえず、星野君は拷問室でゆっくり話しましょうか?」
星野航「ま、待ってくれ会長!話せば分かる、話せば・・・・う、うわあああああ・・・・!!」
六条宮穂「先輩、奈緒子さんに連れて行かれちゃいましたね〜。」
ウッソ・エヴィン「は、はい・・・カサレリアというところに居たんですが、気がついたらこの場所に・・・・。」
桐島沙衣里「それって、やっぱり誘拐じゃないの!やっぱり警察に連絡しないと!!あ、それとウッソ君、親御さんの連絡先を教えて。」
星野航「(拷問室から)ギャアアアアアアアアーーーーーーーーー!!!!!!」
藤村静「みんな、学園長からの電話・・・・。」
桐島沙衣里「(静から電話を受け取り)もしもし、桐島です。お電話変わりました。」
野川伸二郎「(電話)桐島先生・・・・・大変な事をしてくれましたなあ、星野君は。」
桐島沙衣里「す、すいませんでしたっ!!」
野川伸二郎「まったく・・・・荷物を間違えるとは。」
桐島沙衣里「え?・・・・荷物?!」
六条宮穂「・・・・何を話してるんでしょうね。」
野川伸二郎「(電話)バルチャー運送の手違いでね、荷物を間違えてしまったらしい。」
桐島沙衣里「あの、どう言う事でしょうか?」
野川伸二郎「星野君が相談したある方とは、私のことだよ。」
桐島沙衣里「え・・・・・えぇ!?」
沢城凛奈「さえちゃん、なんか驚いてる。」
桐島沙衣里「・・・・。(星野が学園長に相談?学園長は星野の事目の敵にしてたはずなのに。)」
藤村静「みんな、荷物が落ちてる・・・・。」
沢城凛奈「え?・・・・荷物?」
???「(荷物の中から)ドン、ドン、ドン!!」
羽山海己「ma,」
六条宮穂「あら、まだ荷物があったんですか〜?」
効果音「バリッ!!」
シン・アスカ「ハア・・・ハア・・・ハア・・・。」
桐島沙衣里「だ、誰!?」
ナレーション「いや、もうガンダム系はいいから。他のキャラ出してください。」
枢木スザク「ハア・・・ハア・・・ハア・・・。」
桐島沙衣里「だ、誰!?」
羽山海己「だ、大丈夫ですか?」
枢木スザク「じ、自分は・・・・枢木スザクと言います。」
桐島沙衣里「枢木さん、とおっしゃいましたね。どうして、あの箱に入ってこの島まで運ばれたんですか?」
枢木スザク「何故か分かりませんが、ゾリオンウォーズに参加しろと命令を受けまして・・・・。」
六条宮穂「命令・・・軍人なんですか?」
枢木スザク「はい、そうです・・・・。」
星野航「(拷問室から)ひい、そ、それはやめ・・・・ギャアアアアアアアアーーーーーッ!!!」
枢木スザク「い、今の悲鳴は?!」
沢城凛奈「さ、さあ・・・・。」
六条宮穂「あの〜、枢木さん。つかぬ事をお伺いしますけど。」
枢木スザク「・・・・なんでしょう。」
六条宮穂「わざわざ、あんな狭い箱に入ってここに来るより・・・・普通に船か飛行機でこちらにいらっしゃればいいんじゃないでしょうか〜?」
枢木スザク「実は、無理やりあの荷物に入れられて・・・・。」
沢城凛奈「無理やりっ!?」
枢木スザク「ええ、まあ・・・・「お前は身体が丈夫だから大丈夫!」と、言われて荷物の中に。」
六条宮穂「・・・・それでこの島に?」
枢木スザク「・・・・はい、その通りです。」
沢城凛奈「と、とんでもない上司だね・・・・。」
桐島沙衣里「それで、枢木さん。あなたをここに派遣したのは何者なんですか?」
内山雅文「お〜い、大変だぁ〜!!」
沢城凛奈「ど、どうしたの?」
紀子「学園長がね、とんでもない事言い出したのよ!!」
沢城凛奈「とんでもない事?一体何を言ったの!?」
ナレーション「一方その頃・・・。」
赤羽「はあ・・・はあ・・・もう・・・・いやだ・・・・。」
重里「さあ、志摩野学園全校生徒参加の『富士の樹海マラソン』も中盤に差し掛かってまいりましたが、皆拾うが色濃く顔に出ております。かく言う私、放送部重里もかなり疲労がたまってております。」
矢島いぶき「じ、実況しながら走らないでよ・・・・。」
里緒奈美「うう、もう家に帰りたいよ〜。」
妖怪B「バアアアアアアーーーーーー!!!」
里緒奈美「ギャアアアアアアアア!!!」
外園綸花「おのれ妖怪ッ!!(刀を抜く)」
里緒奈美「あ、綸花ちゃんっ?」
外園綸花「はあっ!(妖怪に斬りつける)」
効果音「ザシュっ!」
妖怪B「うぎゃああああっ!!!」
重里「おおっと、外園さんの斬撃で妖怪が真っ二つだ〜っ!」
里緒奈美「ありがとう、綸花ちゃんっ!!」
外園綸花「礼には及びません、それよりも、急いでこの場を離れましょう。」
里緒奈美「うんっ!」
重里「さあ、里緒さんと外園さんが手に手を取って走りだしました!」
妖怪A「せ、せいじ?!せいじが殺られたっ!!」
妖怪B「このアマぁ・・・・!!よくもせいじをッ!!」
妖怪A「やっちまえっ!!!」
里緒奈美「また来たぁ!?」
重里「ていうか、せいじって誰!?」
矢島いぶき「そんなこと、どうでもいいでしょ!」
重里「ふ、副会長さんのおっしゃるとおりです!我々のすべきことは、一刻も早くこの危険な樹海から脱出する事でした!」
赤羽「うわあああ、来るな来るな来るなああああっ!!(めったやたらに腕を振り回す)」
効果音「バッキイイイッ!」
妖怪A「ほんげえ〜っ!」
妖怪B「うぼわぁ〜!」
矢島いぶき「妖怪が吹っ飛んだわ?」
天海春彦「お前ら、何で妖怪倒してんの!?」
デカルト・シャーマン「さっさと逃げましょう。」
天海春彦「ああ、馬沢を囮にして逃げよう!!」
馬沢「ひどっ!」
天海春彦「行け、馬沢!!」
深峰莉子「逝って、馬沢君!!」
藤宮千紗「さようなら、馬沢君・・・・・。」
デカルト・シャーマン「馬沢君、逝って下さい・・・・・。」
里緒奈美「早く逝けッ!!馬沢!!」
浅川瀬奈「天海くん、深峰さん、お友達にそんなひどいこと言っちゃだめだよ〜。」
木ノ坂霧乃「春彦くん、莉子ちゃん、馬沢くんがかわいそうだよ。」
赤羽「・・・な、仲間を犠牲にしようなんて・・・最低だな、あんた達・・・・。」
外園綸花「天海先輩、あなたは人の命を何だと思っているのですか?千紗、あなたも。」
天海春彦「むぐっ、悪かったよ・・・・。」
深峰莉子「ご、ごめんね霧乃ちゃん、馬沢君。つい、お兄ちゃんに乗せられちゃった。」
馬沢「わ、わかってくれればいいっすよ。」
矢島いぶき「ぐずぐずしてないで先に行くわよ!」
ジンタ「ピキー!」
ナレーション「一方その頃・・・。」
両義式「・・・・・どこだ、ここは?」
霧雨 魔理沙「お前・・・・外来人か?」
両義式「外来人?どういうことだ、それにここは・・・・。」
ナレーション「その時である。」
伊藤誠「こ、こんな女の子は呼んでないッ!!鞭はやめてぇ〜〜〜!!!」
風見 幽香「嘘ばっかり・・・あなたにはドMの血が流れているわ、責められるのが好きなのでしょぉ・・・・?」
伊藤誠「そう言えば、だんだんと痛みが快感に・・・・。」
効果音「バキャッ!!」
伊藤誠「い、痛てぇっ!?」
風見 幽香「まだよ、まだまだ・・・・この痛みは始まりなのよ。伊藤誠・・・・。」
伊藤誠「だから・・・・俺はドMじゃねぇーーーーーーー!!!」
両義式「・・・・・・。」
ヒイロ ユイ「・・・・。(虚ろな目で何かつぶやいている)」
伊藤誠「(両義式を見つけて)お、おいそこのあんた!頼む、助けてくれ!!」
両義式「嫌だ。(即答)」
伊藤誠「何でだよっ!?」
両義式「ドMの生殖器の変態プレイに加わる気は無い。」
伊藤誠「俺はドMでも、生殖器でもねぇよっ!!」
風見 幽香「口答えはやめなさぁい、生殖器。」
効果音「バゴッ!!」
伊藤誠「ギャアアアアアアアア!!!」
霧雨 魔理沙「折れたな、あれは・・・・。」
ヒイロ ユイ「・・・・。(虚ろな目で何かつぶやいている)」
両義式「(ヒイロを見て)こいつ・・・・頭の中に何かあるな。」
ナレーション「両義式はそう言うと、ヒイロの額にナイフを刺した。」
効果音「ドスッ!!」
ヒイロ ユイ「・・・・・・ハッ!?こ、ここは!!」
伊藤誠「い、意識が・・・も、戻った!?」
両義式「落ち着け。お前の頭の中に変なモノがあったから、そいつだけ殺したんだ。」
ナレーション「志貴より数段上の直死の魔眼の使い手である両義式はヒイロの頭の中にある機械だけを殺したようだ。」
両義式「前に浅上のお腹の中の病気だけを殺したことがあったが、まあやってみるもんだな。」
伊藤誠「と、いうことは・・・・死ねぇ!!ヒイロッ!!!」
風見 幽香「誰が動いていいって言ったの?(傘で伊藤の頭をフルスイング)」
効果音「ドグシャッ!!」
伊藤誠「アンギャッ!?」
霧雨 魔理沙「うわ・・・・スプラッタだぜ。」
グラハム・エーカー「今の音はなんだ!?」
上白沢 慧音「一体、何があった?」
ナレーション「伊藤の復讐は、ドSのフラワーマスターの傘フルスイングによって潰された・・・・。」
伊藤誠「まだだ、まだ終わらねぇぞ・・・・・!!」
両義式「・・・・い、生きてるだと!?」
効果音「グシャアッ!!」
ヒイロ ユイ「グギャアアッ!!」
グラハム・エーカー「あ、ヒイロ・ユイが?」
伊藤誠「どう言う訳かは分からないけど、一度死んだ俺の中にジ・エーデル・ベルナルと言う化け物じみたやつの知識と力が流れ込んできた。今度こそ、ヒイロを地獄の底に叩き落してやる!!」
効果音「ドガ、バキ、グシャ、ゴリ、メキョ、ズガ、ゴス!!!」
ヒイロ ユイ「グワアアアア・・・・!!」
ナレーション「こうして、散々伊藤誠をいたぶり侮辱してきたヒイロ・ユイは悪魔の様な力と知恵を持った狂人ジ・エーデル靭と融合して蘇った誠に復讐され、今度こそ地獄に落ちた。彼は二度と蘇ることはなかった・・・・そして、地上では。」
バスク・オム「(志摩野学園生徒一人一人につけられたモニターで樹海マラソンの様子を見ながら)あの外園綸花と言う生徒は何者なのだ。類まれなる剣の遣い手ではないか!!」
ジャマイカン・ダニンガン「(資料を検索して)あの外園と言う生徒は凰爪(おうそう)流と言う剣術の達人だそうです。凰爪流と言うのは魔物退治の剣術だそうで・・・。」
バスク・オム「だから、ああもやすやすと化け物どもを斬り捨てられるというのか。・・・・ん、こちらの神代縁と言う生徒は何をしておるのだ。」
ガディ・キンゼー「・・・・動物に話しかけているようですな。」
???「・・・・・・。」
天海春彦「逃げろぉーーーーーーーーー!!!」
神代縁「分かりました、こちらをまっすぐに進めばいいんですね。(動物に会釈する)・・・あら、天海さん。」
天海春彦「あ、ゆかりん!今妖怪達に追われてるんだ。ゆかりんも急いで逃げろ!!」
デカルト・シャーマン「あんた、動物と会話できるのか?!」
神代縁「はい。」
ナレーション「その時である。」
効果音「ドゴォーーーーーーーンッ!!!!」
天海春彦「な、なんだ!?」
伊藤誠「生き返った・・・・俺は生き返ったぞぉーーーーー!!!」
デカルト・シャーマン「なんだ、あいつは・・・・妖怪!?」
ナレーション「悪魔の様な力と知恵を持った狂人ジ・エーデル靭と融合した力でヒイロ・ユイに復讐を果たした伊藤誠は、ジ・エーデル・ベルナルとして蘇ったのだった。」
バスク・オム「(志摩野学園生徒一人一人につけられたモニターで樹海マラソンの様子を見ながら)な、何者なのだ、奴は!!」
伊藤誠「ヒャハハハハハハハッ!!!決めたぜ・・・・俺はこの力で世界を変える、俺が望むがままの世界をなぁ!!ハハハハハハハハッ!!!」
ジャミトフ・ハイマン「(志摩野学園生徒一人一人につけられたモニターを見ながら)・・・・・バスクよ。」
深峰莉子「(伊藤誠を見て)お、お兄ちゃん・・・・。」
木ノ坂霧乃「あの人、怖い・・・・怖いよぉ!!」
伊藤誠「その声、女だ・・・・!!」
効果音「ダダダダダダダダダダッ!!」
天海春彦「は、速い!?」
深峰莉子「た、助けて、お兄ちゃんッ!!!」
デカルト・シャーマン「っ!させるかよぉ!!(伊藤に蹴りを放つ)」
効果音「ドゴォッ!!」
伊藤誠「今、何かしたかぁ?(歪んだ笑み)」
デカルト・シャーマン「んなっ!?」
伊藤誠「(デカルトを片手で押しのけ莉子と霧乃に向かって)そこの二人、ゲット!」
深峰莉子「い、いやあっ!」
天海春彦「莉子っ!(誠の突進からとっさに莉子をかばう)」
伊藤誠「ちっ、余計な真似を。・・・・・ん?」
矢島いぶき「な、何・・・・?」
「・・・・っ!」
外園綸花「な、何という邪悪な「気」!」
神代縁「・・・・。(まるで、『ナラカ』の再来ですね・・・。)」
里緒奈美「り、綸花ちゃ〜ん・・・・。」
ジンタ「ピ、ピキー!」
藤宮千紗「・・・・な、なんなの・・・・。」
伊藤誠「おお〜、こりゃ眼福だね!かわいい女の子がこんなにたくさん。目移りしちゃうじゃないかぁ・・・・。」
ジャミトフ・ハイマン「(志摩野学園生徒一人一人につけられたモニターを見ながら)・・・・・今少し、様子を見よう。だが、万が一に備えるのを忘れるな。」
バスク・オム「かしこまりました、理事長。」
デカルト・シャーマン「・・・・・春彦、俺がコイツを足止めする。その間に逃げろ。」
天海春彦「デカルト!お前、死ぬ気か!?」
デカルト・シャーマン「安心しろ。生憎と死ぬ気は無いんでね。」
天海春彦「だ、だけどッ!!」
ナレーション「その時である。」
カツ コバヤシ「た、助けて〜〜〜〜〜〜〜!!!」
伊藤誠「な、なんだ?お前は・・・・!?」
ブライト ノア「逃がさんぞ、カツ!!牙突ッ!(吉田○モード)」
効果音「ダダダダダダダダダダッ・・・・・グサッ!!!(後ろにいる伊藤誠もろとも突き刺す)」
カツ コバヤシ「グハッ!?」
伊藤誠「痛でぇ!!何しやが・・・・・」
アムロ レイ「援護するぞ、ブライト!!ペ○サス流星拳ッ!!」
効果音「ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガッ!!!(後ろにいる伊藤誠もろとも攻撃する)」
カツ コバヤシ「あぴっーーーーーーーーーーーー!!!!!」
伊藤誠「はぐるわしゃあああああーーーーーーーーッ!!??」
ミライ ノア「危ないわ、あなた!!(無限ロケットランチャーを構える)」
効果音「ドシュウッ・・・・・ドカァァーーーーーンッ!!!」
カツ コバヤシ「ギャアアアアアアアアアッ!!!!!」
伊藤誠「グギャアアアアアアアアアッ!!!!!」
ブライト ノア「止めだ、カツ!!真・気功砲ッ!!」
効果音「ドゴオオオオォォォォォォーーーーーンッ!!!」
カツ コバヤシ「ギャアアアアアアアアア・・・・・・!!!」
伊藤誠「ゲバアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!」
???「一同「・・・・・・。(呆然)」
ブライト ノア「やった・・・・!」
伊藤誠「やったぢゃねえだろ、ボケナス!!」
効果音「ドゴオッ!!バキャアッ!!」
ロロ・ランペルージ「ぐはあおっ!!」
アムロ レイ「(間違い)ぐはあぉっ!!」
ブライト ノア「ホゲワッ!!」
伊藤誠「無関係な俺を巻き込んでんじゃないよ、バカ中年がああああああ!!!」
効果音「ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガッ!!!(アムロとブライトをタコ殴りにするジ・エーデル化した誠)」
アムロ レイ「・・・・ほ、ほげ・・・・。(虫の息)」
ブライト ノア「・・・・げ、げふ・・・・。(虫の息)」
伊藤誠「はあ・・・・はあ・・・・はあ・・・。む、無駄なエネルギー使わせやがって・・・・・。」
カツ コバヤシ「う、うう・・・・・。(虫の息)」
伊藤誠「くっそお・・・・怪我も酷いし、ここはいったん退くか。じゃあ、志摩野のみなさん、また会いましょう!」
ナレーション「ブライトとアムロの攻撃で負傷したジ・エーデル版伊藤誠はマジギレして二人を半殺しにすると、傷を癒すためいずこへともなく去って行った。」
天海春彦「なんだったんだ、あいつは・・・・。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・遊園地、か。」
直枝 理樹「ど、どうしたの?刹那くん。」
刹那 F セイエイ「・・・・・猫耳メイドの直枝理樹、聞きたいことがある。」
直枝 理樹「・・・・・な、なんだい?猫耳執事の刹那 F セイエイくん。」
三枝 葉留佳「〜♪(笑いをこらえている)」
刹那 F セイエイ「デートとは・・・・なんだ?」
効果音「ズコッ!!(理樹がコケる音)」
直枝 理樹「で、デートが何かも知らないで双海さんって娘と約束したのっ!?」
刹那 F セイエイ「いや、約束させたのはティエリアだ。俺は何も言っていない。」
三枝 葉留佳「やはは〜・・・・・刹那君ってば、ジョークが上手いですネ〜。」
刹那 F セイエイ「・・・・・俺は一度もジョークを言ったつもりは無い。」
二木 佳奈多「・・・・要するに、一般常識が欠けているのね。」
紅瀬桐葉「・・・・・刹那、前に私とウェブドラマシアター・ミニ・2010年度のプライベートビーチで私と見て回ったわね・・・あれをデートと言うのよ。」
神北 小毬「え〜、きりちゃんと刹那くんデートしたことがあるんだ〜?」
三枝 葉留佳「や〜、ひょっとして刹那君って天然?」
刹那 F セイエイ「・・・・あ、そうだった。」
直枝 理樹「・・・・・忘れてたの?」
紅瀬桐葉「・・・・・。」
刹那 F セイエイ「わ、忘れてはいない。ただ、MGシリーズのガンプラを作り続けて・・・・。」
直枝 理樹「作り続けて・・・・・・どうしたの?」
刹那 F セイエイ「・・・・・・少し、シンナーの毒気にやられた。」
紅瀬桐葉「・・・・窓を閉め切って作業をしているからよ。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。」
直枝 理樹「MGシリーズのガンプラって・・・・・何個作ったの?」
刹那 F セイエイ「ガンダムと名の付くもの全部。」
三枝 葉留佳「え〜、ガンダムだけ?ザクとか作んないの!?」
直枝 理樹「ガンダムにこだわりがあるみたいだけど・・・・どうして?」
刹那 F セイエイ「ザクは作らない、なぜなら・・・・・俺がガンダムだからだ!!」
神北 小毬「ほえ?刹那君って、モビルスーツだったの〜?」
紅瀬桐葉「・・・・・知らなかったわ。」
刹那 F セイエイ「いや、そうじゃなくて・・・・。」
笹瀬川 佐々美「ようするに、単なるガンダムバカ・・・・ですわね。」
刹那 F セイエイ「・・・・・誉めても何も出ないぞ。」
直枝 理樹「いやいや、それ褒めてないから。」
二木 佳奈多「どこをどう斜め読みすれば今のが褒め言葉に聞こえるのよ・・・・。」
三枝 葉留佳「刹那君にしつも〜ん!どうしてそんなにガンダムが好きなのかナ?」
刹那 F セイエイ「それは・・・・・」
直枝 理樹「それは?」
三枝 葉留佳「わくわく、わくわく。」
二木 佳奈多「念の為に言っておくけど・・・・・『俺がガンダムだからだ』と言う答えはなしよ。」
刹那 F セイエイ「(少し悲しい表情で)・・・・・・わかっている。」
棗 恭介「ちなみに、俺はザク派だっ!!!」
直枝 理樹「いやいや、誰も恭介の好みは聞いてないから。」
棗 恭介「嫌だ!!聞いてもらうッ!!!」
二木 佳奈多「(恭介を無視して)で、本当のところどうなの刹那?」
三枝 葉留佳「さあさあさあ、刹那君がガンダム好きな理由答えてもらいまショー!」
刹那 F セイエイ「・・・助けられた。」
直枝 理樹「・・・・えっ?」
刹那 F セイエイ「・・・・・あのとき、俺はクルジスの内戦で死んでいた。」
二木 佳奈多「死・・・・・。」
直枝 理樹「それって・・・・刹那くんが少年兵の時にそのガンダムに、助けられたの?」
刹那 F セイエイ「!!・・・・・なぜ知っている?」
直枝 理樹「え〜と・・・・前にコンビニで僕達と出会ったよね?その時に裏で話してるの聞いちゃってさ・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・聞かれてたのか。」
直枝 理樹「刹那くん達が行った後のことまでは知らないけどね・・・・。」
紅瀬桐葉「・・・・直枝君、と言ったかしら・・・・あなた、刹那のことをどこまで知ったの?」
直枝 理樹「クルジスの少年兵の頃だけ、聞いてたけど・・・・他にも何かあるの?」
紅瀬桐葉「・・・・・いえ、何でもないわ。(刹那がソレスタルビーンイグの一員とエクシアの話は聞いていないようね。)」
棗 恭介「ハハハ、刹那の過去のことなら心配ナッシング!!理樹から俺達に全て聞いたからな。」
刹那 F セイエイ「・・・・・ハ?」
紅瀬桐葉「・・・・・直枝君。まさかあなた、痴女仮面にも言ったの?(凍てつくオーラ)」
効果音「ピキピキピキピキピキピキピキピキ・・・・・!!(テーブルが凍る音)」
直枝 理樹「え!?そ、それは・・・・・。」
ナレーション「その時である。」
伊藤誠「ジ・エーデル・伊藤・ベルナル「その話ぃ・・・・、俺もまぜろよォッ!!!!」
棗 恭介「んなっ!?」
直枝 理樹「え・・・!?」
宮沢 謙吾「な、なんだ?!貴様はッ!!」
伊藤誠「ひゃっはっはっ・・・・・俺の名は、ジ・エーデル・伊藤・ベルナル。世界中の美女を我が物にする男だよぉっ!!」
二木 佳奈多「な、何なのよ・・・・この男は。」
三枝 葉留佳「や〜、目が完全にッちゃってますナ。」
宮沢 謙吾「貴様・・・・一体何を言っているんだ?」
神北 小毬「理樹く〜ん、あの人怖いよぉ〜。」
刹那 F セイエイ「貴様・・・・何が目的でここへ来たッ!!」
紅瀬桐葉「・・・・・まるでエスパー伊藤ね。」
伊藤誠「はあ、目的だぁ?そんなの、可愛い女の子に逢うために決まってるじゃないかぁ!!あ、野郎には興味ないからあっち行ってて。しっ、しっ!!」
朝倉純一「一体なんの騒ぎだ・・・・・って、あれは妖怪『性殖鬼』!!!」
白河ことり「妖怪『性殖鬼』!?」
刹那 F セイエイ「この男・・・・歪んでいるッ!!!」
伊藤誠「ひゃはははは、ガンダムキ○ガイのあんたに言われたくないよ!!それより君、俺と一緒に来ない?(ことりを指差す)」
白河ことり「えっ?で、でも・・・・。」
朝倉純一「ことりに手を出すな。(伊藤誠の腹部に蹴りを入れる)」
伊藤誠「ぐっ!こ、この・・・・けが人になにするんだよっ!!(純一の顎に掌底を食らわせる)」
効果音「ガッ!!」
朝倉純一「ぐあっ!」
白河ことり「あ、朝倉くんっ!」
伊藤誠「はあ、はあ・・・・まったく、ムカつくやつ。(ことりに向かって)まあいいさ・・・・怪我を治したらまたあらためて訪ねさせてもらうよ、お嬢さん。」
朝倉純一「ま、待てこの野郎・・・・っ!」
ティエリア アーデ「逃がさんッ!!セラヴィーボン太くんッ!!!」
量産型ボン太くん「セラヴィーボン太くん「ふもっふ(伊藤を捕らえる)」
伊藤誠「うっとうしいっ!!」
効果音「ドオオン!!(ボン太くんがはね飛ばされる音)」
量産型ボン太くん「ふも・・・・・。(機能を停止する)」
ティエリア アーデ「まだだっ!!ボン太くんは1体だけではない!!」
量産型ボン太くん「ふもっふ!!」
伊藤誠「面倒だからもう帰るよ。じゃあね!(謎の機動兵器に乗り込む)」
効果音「ビィィィ・・・チュドオオオオオン!!(機動兵器の飛び道具がボン太くんの群れを直撃する)」
量産型ボン太くん「ふ・・・も・・・・・!!(全員木っ端微塵になる)」
ティエリア アーデ「な、なんだと・・・・!?」
伊藤誠「俺はもう、以前の伊藤誠じゃあない。悪魔の知恵と力を持つ地上最凶の狂人ジ・エーデルと融合してるんだ。つまらない手出しは無用にしてよね。」
刹那 F セイエイ「あの機動兵器は一体・・・・!?」
伊藤誠「(機動兵器の中から)これは、ジ・エーデルの記憶を元に作り上げたものさ。じゃあ、もう俺は行くよ。世界中の美少女が待っているからね。次は、球津島に行こうかな・・・・。」
効果音「ギューン!!(機動兵器が飛び去っていく音)」
朝倉純一「あ、あの野郎・・・・!」
刹那 F セイエイ「純一、大丈夫か?」
朝倉純一「だ、大丈夫・・・だ。しかしあいつ、今度は珠津島に行くとか言ってたな。」
刹那 F セイエイ「そのようだな・・・・珠津島か。」
白河ことり「あ、朝倉くん・・・・私、怖いよ。」
朝倉純一「ことり・・・・心配すんなって。その・・・・俺が守ってやる、からさ。」
直枝 理樹「珠津島って・・・・紅瀬さんの通ってる修智館のあるトコだよね。心配じゃない?」
ティエリア アーデ「だが、あのエスパー伊藤は白河ことりを狙いに、また来るぞ。」
朝倉純一「いや、ことりだけじゃない。あいつの口ぶりだと、島中の可愛い女の子を狙っているようだった。」
刹那 F セイエイ「それに奴の機動兵器も危険だ。この世界に新たな歪みが生まれる・・・・・。」
直枝 理樹「大変なことになっちゃったね・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・・。」
紅瀬桐葉「・・・・・・刹那?」
刹那 F セイエイ「(あの機動兵器を倒すには情報が少なすぎる・・・・どうするか。)」
三枝 葉留佳「猫耳をつけたまま思索にふける刹那君・・・・シュールですナ。」
刹那 F セイエイ「と、とりあえず・・・これからどうする考えよう。」
ナレーション「まちがい」
刹那 F セイエイ「と、とりあえず・・・これからどうするか、考えよう。」
直枝 理樹「・・・・・そ、そうだね。」
紅瀬桐葉「・・・・・。(珠津島には、千堂さんや東儀先輩や生徒会長がいるから大丈夫だとは思うけど・・・・少し気になるわね。)」
二木 佳奈多「ねえ、あの機動兵器があった辺りにこんなモノが落ちてたわよ。」
三枝 葉留佳「どれどれ、みして。」
刹那 F セイエイ「・・・・これは、部品だな。」
朝倉純一「・・・・・部品?」
三枝 葉留佳「やはは・・・タイムボカンじゃあるまいし、飛び去る時に機動兵器の部品が落ちたの?」
棗 恭介「そのまさかだろうな。」
ティエリア アーデ「・・・・ああ、今頃はバラバラになって・・・・。」
ナレーション「しかし、伊藤誠は何事もなく珠津島についていた。」
伊藤誠「ここが珠津島か。さってと、とりあえず修智館に行ってみるか。」
リボンズ アルマーク「伊藤誠君だね。」
伊藤誠「はあ?あんた誰。初対面なのにぶしつけすぎるよ。俺は先を急ぐんでじゃあね。」
ナレーション「島に上陸するなり不自然なくらいピンポイントで目の前に現れたリボンズを無視して、誠は修智館に向かった。」
伊藤誠「(しばらく歩いて)あ、もしもしそこのお兄さん!少し道を尋ねたいんですけど。」
八幡平司「ん〜?」
リボンズ アルマーク「(物影から)・・・・・無視するとは良い度胸だね、そうは思わないかい?桂言葉。」
桂言葉「(物影から)・・・・・ええ。」
伊藤誠「修智館学院はどこですか?」
ヒヨコ「(物影から)ひどい男ねぇ、あいつ。」
南斗下骨茶「(物陰から)そうですねえ、所長。しかし、何で俺達はこの島に来たんですか?」
八幡平司「(監視されていることに気がつかず)ああ、それならこの道をまっすぐに行ってな・・・・。」
伊藤誠「いやあ〜、親切にどうもありがとう!縁があったらまた逢おうよ。」
八幡平司「ああ。ま、気をつけてな。じゃ、俺もう行くわ。」
リボンズ アルマーク「(物影から)ヒリングから伊藤誠が生きているという情報が来たからだよ。」
南斗下骨茶「そうなんですか!?」
ヒヨコ「そうなのよ、で親切なわたしは伊藤誠に引き合わせるために言葉ちゃんを連れてきたってわけ。」
伊藤誠「親切な人に道を教えてもらえてラッキーだったなあ。じゃ、修智館へレッツラゴー!」
効果音「タッタッタッ!」
ナレーション「司に修智館の場所を教えてもらった誠は足取りも軽やかに目的の場へ向かった。一方修智館では・・・・。」
支倉浩平「まいったなあ・・・・紅瀬さんや白ちゃんだけでなく会長や東儀先輩まで出かけちゃったから生徒会の仕事が山積みだよ。」
カナード・パルス「・・・・・・(書類整理している。)」
千堂瑛里華「ぼやいていても仕方がないわ。口より手を動かさないとね。」
効果音「〜♪(携帯の着信音)」
千堂瑛里華「あら、誰かしら?」
支倉浩平「瑛里華、とりあえず出てみたら?」
千堂瑛里華「・・・・・そうね、もしもし。」
紅瀬桐葉「(携帯から)・・・・私よ。」
千堂瑛里華「あら、紅瀬さん。・・・・珍しいわね、貴女があたしに電話してくるなんて。」
紅瀬桐葉「(携帯から)・・・・もしかしたらと思うけど、そこに怪しい人は来てないかしら。」
千堂瑛里華「怪しい人?いいえ、特に不審者は見かけてないわ。」
紅瀬桐葉「・・・・そう、それならいいけど・・・・ティエリアに代わるわね。」
千堂瑛里華「・・・・何なのよ、一体・・・・?」
ナレーション「その頃、修智館学院の敷地内に入り込んだ伊藤誠は、悠木姉妹と話をしていた。」
悠木かなで「へえ、転入希望の方ですか。」
伊藤誠「うん、そう。この学校は優秀な生徒を育成する場と評判を聞いてね。(早速可愛い女の子に出会えたぞっ!お近づきになるチャンス・・・・。)」
桂言葉「(物影から)・・・・・・。」
ヒヨコ「(物影から)・・・・・・。」
伊藤誠「(かなでに向かって)お姉さんは風紀委員長と寮長を兼任っすか。いや〜、バイタリティあるんすね〜。(こちらの娘も元気いっぱいで魅力的だな〜。)」
悠木かなで「まこりんってお世辞がうまいね〜。でもひなちゃんはあげないよ〜。」
悠木陽菜「お、お姉ちゃん・・・・!」
リボンズ アルマーク「(物影から)・・・・・・伊藤誠の機体はイノベイド部隊が回収し、監獄島へ送りました。」
ヒヨコ「(物影から)よくやったわ、リボンズ。」
南斗下骨茶「(物影から)どうするんですか、これから。」
桂言葉「(物影から)・・・・・話を、します。」
効果音「ピピピ・・・・。」
伊藤誠「(手に持っていたコントローラーを見て)何っ?くそっ・・・余計な事を。まあいい・・・・。」
悠木陽菜「どうしたの?」
伊藤誠「ちょっと、電話しなきゃいけないの思い出したんだ。じゃあ、また逢おうね!」
ナレーション「伊藤誠は悠木姉妹と別れると、大急ぎでその場を離れた。」
伊藤誠「くっそ〜、どこのどいつか知らんが俺の機体を勝手に持って行きやがって!!でも、お前らの思い通りになると思うなよ・・・・。」
効果音「ピッッ、ピッッ、ピッ・・・・。(コントローラーに何か入力している)」
???「謎の機動兵器「!!(監獄島の格納庫の扉をぶち破って珠津島へ猛スピードで飛び去る)」
リボンズ アルマーク「(物影から)・・・・・・なんだと!?」
ヒヨコ「(物影から)どうしたんだい、リボンズ!」
伊藤誠「(十数分後、浜辺で合流した機動兵器に乗り込み)まったく、油断もすきもあったもんじゃない。今はこの島に長居は無用。他をあたろうっと。」
ナレーション「機動兵器を奪われかけた事で警戒心を強めた伊藤誠は、オートコントロールで手元に機動兵器を呼び寄せると、速やかに珠津島から去っていった。」
リボンズ アルマーク「(物影から)・・・・・実は、かくかくじかじか。」
ヒヨコ「(物陰から)なんだって、あの機動兵器がオートコントロールで島から脱出した!?」
南斗下骨茶「(物陰から)ぬおお、なんとしたこっちゃ〜!」
ナレーション「一方、国立バーベナ学園では・・・・。」
土見禀「・・・・・。」
麻弓・タイム「どうしたの、土見君。」
土見禀「麻弓か・・・いや、このオーズドライバーなんだけど・・・。」
麻弓・タイム「ああ、それってリムちゃんが持ってきたんだっけ?」
土見禀「ああ・・・・拾ったって言ってたけど、どうにもなぁ・・・・」
麻弓・タイム「どうにも胡散臭いよね〜。って言うか、善良な一般市民が持ってちゃいけない気がするのですよ。」
ナレーション「その時である。」
緑葉樹「サメヤミー「ガアアアアアアアアアアアアッ!!!!」
土見禀「さ、サメぇ!?」
緑葉樹「(禀を見て)ガアアアアアアアアアアアアッ!!!!」
ナレーション「まちがい」
緑葉樹「(禀を見て)サメヤミー「ガアアアアアアアアアアアアッ!!!!」
土見禀「樹、お前一体何やってんだよ・・・・・。」
紅薔薇撫子「緑葉アアアアアアアアアアッ!!!!!」
効果音「ドバキャッ!!!」
緑葉樹「サメヤミー「ギャアアアアアアアアアアッ!!??」
ナレーション「数分後・・・・。」
緑葉樹「・・・・・・。(正座している)」
紅薔薇撫子「緑葉、私は今、ムショウにお前を殴り殺したい。殴り殺していいか?」
土見禀「紅女史、紅女史、仮にも教職にある人がむやみに殺すなんていっちゃダメっすよ。」
麻弓・タイム「うんうん、土見くんの言うとおりなのですよ。たとえ正気をなくした緑葉くんでも、殺したら立派な犯罪・・・・。」
紅薔薇撫子「・・・・・確かにそうだな。緑葉、このセルメダルは誰にもらったんだ?」
緑葉樹「・・・・・そ、それはぁ・・・・。」
ナレーション「一方、エーデル伊藤も国立バーベナ学園の前に来ていた、しかし・・・・・。」
???「その欲望、開放しろ。(セルメダルをエーデル伊藤に向けて投げる。)」
効果音「チャリーン!」
伊藤誠「・・・・・なんだ?今の感覚は。」
ナレーション「伊藤誠の前にメダルが見えた。」
伊藤誠「なんだ、こりゃ。こんな得体の知れないメダルなんぞ、いらん。(遥か彼方へ放り捨てる)・・・・さてと、学園に行く前にどっか病院で手当してもらおう。」
ナレーション「しかしセルメダルは、エーデル伊藤の後頭部に吸い込まれるように入った。」
伊藤誠「うっ!?」
ナレーション「しかし、強靭な意識がメダルをはじき出してしまった。」
伊藤誠「まったく、君の悪いことばかり起こるな。やっぱり、日を改めてこようっと。」
ナレーション「またしても不吉な感じがしたので、伊藤誠は速やかに去っていった。彼がどこに行ったのか、誰も知らない・・・・。」
緑葉樹「さすがの俺様にも何が起こったかまったく理解できないんだ。気がついたらああなっていたとしか・・・・。」
土見禀「・・・・・・そうなのか、新八。」
紅薔薇撫子「嘘ではないだろうな、新八。」
緑葉樹「俺は生まれてこの方、真実しか口にしたことはないよ、って・・・・新八って誰?」
紅薔薇撫子「とにかく、セルメダルは没収するぞ。いいな、メガネ掛け機。」
緑葉樹「あの、紅女史・・・・俺には緑葉樹と言う名前があるんですが。」
紅薔薇撫子「い!い!なッ!!!(笑顔で言う。)」
緑葉樹「はい、わかりましたッ!!」
ナレーション「一方その頃・・・。」
ヒヨコ「・・・・・・。」
リヴァイブ・リバイバル「・・・・・所長、格納庫の扉が・・・・。」
ヒヨコ「・・・・おんのれぇ。」
忍者オットリくん「所長、ただいま帰りました〜・・・・ありゃりゃ?」
リボンズ アルマーク「所長、伊藤誠の指名手配写真が出来上がりました。」
ヒヨコ「よし、ご苦労だよっ!!!」
南斗下骨茶「あんのぉ〜、ヒヨコ所長。何でそんなにあの伊藤誠にこだわるんですか?」
リヴァイブ・リバイバル「この指名手配写真を警察、軍に渡すのですね。」
ヒヨコ「そうだよ、早くFAXで送信っ!!」
ナレーション「しかし、伊藤誠はかつてジ・エーデルが自らをジエーに偽装した装置(「スーパーロボット大戦Z」参照)を改良し、複数の異なる人物に自らを偽装する装置を秘密のアジトで用意していた。」
ヒリング・ケア「南(みなみ)ちゃん、所長は男を見る目の無いヅラのためにやっているのよ。」
南斗下骨茶「な、なんとしたこっちゃ〜!この南斗下骨茶、そんな所長の心遣いに気づかず申し訳ありませんでしたっ!!」
ヒヨコ「同じ女の子として、ああ言う女心を弄ぶクズは許せないのよね、私。」
リボンズ アルマーク「所長、その伊藤誠に対して、僕から名案があります。」
ヒヨコ「・・・・・名案?」
リボンズ アルマーク「ええ、伊藤誠という人物は一筋縄ではいかない相手です。そこで、両津勘吉を使って探させてみてはどうでしょうか?」
リヴァイブ・リバイバル「・・・・・つまり、両津勘吉を利用するんですか?」
リボンズ アルマーク「そういうことさ、リヴァイブ。」
ヒヨコ「甘いわね、あいつはおとなしく利用されるようなタマじゃないわ。」
リボンズ アルマーク「もちろん、そのための策も用意しておいたよ。伊藤誠の乗っているあの機動兵器、回収の際にデータ解析、そのデータを国連軍に送っておいたのさ。」
ヒヨコ「それと両津とどう関係があるのよ。あいつは自分の特にならないことは一切しない男よ。」
ナレーション「ちなみに、伊藤誠の機体は実際には「この世界の科学力では解析不可な未知の技術が導入されている」との事であった。」
ヒヨコ「両津がかかわるとろくな事にならないのは過去の事例(原作における数々の騒動参照)でいやと言うほど分かるから却下ね。」
リボンズ アルマーク「・・・・・・。」
ナレーション「しかし、運命は二人を引き合わせた・・・・。」
両津勘吉「ん?なんだあいつは。」
伊藤誠「・・・・・・。」
ナレーション「しかし、伊藤誠は既に姿を変えていたので、両津はそれと気がつかなかった。」
則巻千兵衛「おい、両津。ぼんやりしてないで行くぞ!」
両津勘吉「わかった、わかった。そんなにせかすなよ。」
鷹見沢左門「晩飯は奮発してすき焼きだ、楽しみにしていろよ。」
両津勘吉「おお〜、そりゃ楽しみだ!」
則巻千兵衛「肉ばっかり食べるんじゃないぞ、お前はカルシウム不足だから野菜中心にな。」
ギム・ギンガナム「両津よぉ!!こんなところに機動兵器が置いてあるぞぉ!!」
両津勘吉「機動兵器!?」
則巻千兵衛「アホか、ただの張りぼてじゃないか!」
ナレーション「無論、伊藤誠は秘密基地に機動兵器を隠し、自らは装置で姿を偽装して買出しに出ていたのだ。そして、両津と伊藤誠が開港することはこの後二度となかった。」
両津勘吉「ほんとだ、何かの祭りで使う山車みたいだな。しかし、変わった形だな〜。」
鷹見沢左門「こちらの山車は、神話に出てくるクリーチャーの様だぞ。ふうん、なかなか凝っているじゃないか。」
両津勘吉「神輿はないのか?」
則巻千兵衛「・・・・ん?なんだ、このスイッチは。」
効果音「ポチッ!!」
???「花火のスイッチを押すんじゃない!」
効果音「ドオオオン!(花火が上がる音)」
???「町の人「ちょっとあんたたち困るよ!祭りの準備邪魔しないでくれ。」
両津勘吉「分かった分かった、帰りゃいいんだろ。邪魔して悪かったな。」
ナレーション「両津たちは、足早に買出しに来た町を去り、ねぐらへと帰っていった。そして、瑞穂坂学園では・・・・。」
小日向雄真「ええっ、ハチが行方不明!」
リジェネ レジェッタ「小日向君、どうしたんですか?」
小日向雄真「実はさ、俺の友達のハチ・・・・高溝八輔が行方不明になったって言うんだよ。」
渡良瀬準「昨日から、家に帰ってないんだって。さっきから試してるけど携帯も繋がらないの・・・・。」
リジェネ レジェッタ「警察には電話したんですか?」
渡良瀬準「さっき、親御さんから電話があって・・・・これからするって言っていたわ。」
小日向雄真「親御さん、片っ端から」
渡良瀬準「友達や親類のところに電話をかけているみたいね。」
リジェネ レジェッタ「そうですか、魔法で彼の居場所を探す方法は・・・・。」
小日向雄真「う〜ん、御薙先生なら何とかなるかも知れないけど・・・・どうだろ。」
渡良瀬準「さすがに心配ね・・・・・。」
ナレーション「一方その頃、とあるチャットルーム・・・・。」
伊藤誠「HN:ヨーデル「始めましてっ!!チャット初体験のヨーデルだす。」
竜ヶ峰 帝人「HN:田中太郎「あ、始めまして、ヨーデルさん。田中太郎といいます。」
セルティ・ストゥルルソン「HN:セットン「始めまして、ヨーデルさん。」
ナレーション「甘楽さんが入室されました。」
矢島「HN:甘楽「やっほ〜、甘楽です!」
ナレーション「サーキットの狼さんが入室されました。」
本田速人「HN:サーキットの狼「はじめまして、みなさん。僕、サーキットの狼です!」
ナレーション「燃える!お兄さんが入室されました。」
ジュドー アーシタ「HN:燃える!お兄さん「あう!私は燃える!お兄さんなのだ。は〜、シュポシュポ!」
ナレーション「甘楽Bさんが入室されました。」
折原 臨也「HN:甘楽「こんばんは〜!!みんなのアイドル、甘楽Bでーすっ!!そして、始めましてヨーデルさん。歓迎しますよ〜。」
ナレーション「何故か、伊藤誠は偽名を使ってネットカフェでチャットをしていた。一時間ほど話をした後、店を去った・・・・。」
竜ヶ峰 帝人「HN:田中太郎「甘楽さんが二人!?」
ナレーション「一方、伊藤誠は怪我を癒すため、人知れず秘密基地に篭り、外界との連絡をしばらくの間絶った。」
折原 臨也「HN:甘楽B「まさか私と同じHNが居たなんて思ってなかったですよ〜。」
セルティ・ストゥルルソン「HN:セットン「まるでスライムAとBですね〜。」
折原 臨也「HN:甘楽B「スライムAとB!?酷い!!」
ジュドー アーシタ「燃える!お兄さん「ところで、今何を話してるのだ?おにーさんにも教えて欲しいのだ。」
本田速人「HN:サーキットの狼「あ、僕も知りたいです〜。」
セルティ・ストゥルルソン「HN:セットン「甘楽さんが二人居る話です。」
竜ヶ峰 帝人「HN:田中太郎「HNが同じなのでびっくりでした。」
矢島「HN:甘楽「すいません。」
ジュドー アーシタ「燃える!お兄さん「そういえばみんな、ゾリオンウォーズって知ってるかな?」
竜ヶ峰 帝人「HN:田中太郎「あ、はい。知っています。」
セルティ・ストゥルルソン「HN:セットン「私も知っています、確か光線銃で・・・・。」
本田速人「HN:サーキットの狼「そうそう、そうですよね!それで、そのゾリオンウォーズで学校ナンバーワンを決めるんだって聞いたんですけど。」
竜ヶ峰 帝人「HN:田中太郎「はい、僕の通っている高校もその話題で持ちきりなんです。」
折原 臨也「HN:甘楽B「そのゾリオンウォーズ、すごい選手がでてますよね〜!!」
矢島「HN:甘楽「どんな選手ですか?」
ジュドー アーシタ「燃える!お兄さん「光坂高校の坂上智代選手は人間を中に浮かせるキックの使い手で、藤林杏選手は広辞苑をソフトボールの様に軽々と投げる強肩の持ち主らしいのだ!」
セルティ・ストゥルルソン「HN:セットン「えっと・・・・その人達は人間ですか?」
竜ヶ峰 帝人「HN:田中太郎「・・・・・・。」
ジュドー アーシタ「HN:燃える!お兄さん「あれ?引いちゃったの!?」
本田速人「HN:サーキットの狼「そりゃ引きますよ!でも、○ーチ○ーブにその様子を映した動画がアップロードされましたよ。」
竜ヶ峰 帝人「HN:田中太郎「いえ、そうではなくて・・・・・池袋以外にも強い人っているんですね。」
セルティ・ストゥルルソン「HN:セットン「例えば、平和島静雄とかですか?」
本田速人「HN:サーキットの狼「・・・・・平和島静雄!?」
ジュドー アーシタ「HN:燃える!お兄さん「・・・・って、誰ですか?」
矢島「HN:甘楽「それって、偽名っぽいっすね。」
ジュドー アーシタ「HN:燃える!お兄さん「あう、それにしても面白い名前なのだ!」
セルティ・ストゥルルソン「HN:セットン「偽名じゃありませんよ。常時バーテン服にサングラスがトレードマークの金髪のバーテンダーの男で、『池袋最強の男』『絶対に喧嘩を売ってはいけない人間』『池袋の自動喧嘩人形』と呼ばれ数多の伝説を持ち、“池袋で絶対に敵に回してはいけない人間”として恐れられています。」
本田速人「HN:サーキットの狼「へ、へぇ・・・・世の中には物騒な人がいるものなんですね。『僕の知り合いにも歩く三面記事』なんてあだ名される人がいますけど。」
折原 臨也「HN:甘楽B「その平和島静雄の様子を○ーチ○ーブにアップしたので見てください、自販機や街灯、ガードレールなどを片手で容易くひっこ抜いて投げ飛ばし、車をサッカーボールのように蹴り転がす行動を映した動画がアップロード!!」
竜ヶ峰 帝人「HN:田中太郎「『僕の知り合いにも歩く三面記事』?」
本田速人「HN:サーキットの狼「あ、すいません。『歩く三面記事』の間違いです。」
ジュドー アーシタ「HN:燃える!お兄さん「(動画を見て)あ、あう・・・・この人、絶対にドラ○ン○ールに出た方がいいのだ!!」
竜ヶ峰 帝人「HN:田中太郎「池袋では当たり前の日常ですよ。」
???「一同「んな訳ねーだろっ!器物破損その他でどう考えても実刑判決がくだるわっ!!」
ナレーション「そんな他愛ない話に華を咲かせている人々がいる一方で・・・・」
カミーユ ビダン「ブライトさんやアムロさんとはぐれてしまった。どうしよう・・・・・。」
グラハム・エーカー「う、うう・・・・。」
カミーユ ビダン「あんなところに人が倒れてる!?」
法条正義「(パトロール中)い、行き倒れ!?もしもし、大丈夫ですか!」
グラハム・エーカー「!?こ、ここは・・・・私は幻想卿にいたはずだ!!」
カミーユ ビダン「あの・・・・大丈夫ですか!?」
法条正義「(グラハムに向かって)おお、お気づきになりましたか!今、救急車を呼びました。あ、申し遅れました。私は法条正義、葛飾署の巡査です。」
グラハム・エーカー「警察か、すまないな・・・・。(警察・・・・?どういう理由かわからんが、どうやら現世に舞い戻ったようだな。)」
ナレーション「一方その頃・・・。」
北郷一刀「・・・・・・ここは、現代か?」
シーブック・アノー「誰ですか、あなたは?」
北郷一刀「俺は北郷一刀だ。話せば長くなるんだが・・・・気がついたらいつの間にかここにいたんだ。」
シーブック・アノー「そ、そうなんですか・・・・・僕はシーブック・アノー、バルチャー運送でバイトしている者です。」
北郷一刀「・・・・・バルチャー運送?」
シーブック・アノー「簡単に説明すると・・・・屋運送」
ナレーション「まちがい」
シーブック・アノー「簡単に説明すると・・・・運送屋です。一応・・・・。」
シンゴ・モリ「シーブック〜、早く荷物を・・・・って誰?」
シーブック・アノー「あ、シンゴさん。この人は北郷一刀と言う名前だそうですよ。」
北郷一刀「よろしく。あ、そう言えば肝心な事聞くの忘れてた。・・・・ここ、どこですか?」
シンゴ・モリ「ここ?ここはバルチャー運送・日本支部だ。」
北郷一刀「や、そうでなくて・・・・ここが何県の何市なのか聞いてるんですけど。」
シーブック・アノー「ああ、そう言う事。ここはゲンゴロウ島ペンギン村だよ。」
北郷一刀「ぺ、ペンギン村?ここって日本じゃないんですか。」
シンゴ・モリ「一応日本だよ、ここは。」
シーブック・アノー「ええ、一応日本です。。」
北郷一刀「・・・・・・。(そんな地名、聞いたこと無いんだけど・・・・。)」
ナレーション「一方その頃・・・。」
白河ことり「・・・・・・。」
朝倉純一「ことり・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・白河先生には連絡を入れた。すぐに来ると言っていた。」
朝倉純一「・・・・・そうか、ありがとな。」
稲穂信「杉並から聞いたぞ。変態が機動兵器に乗って現れたって?」
刹那 F セイエイ「・・・・・ああ。」
朝倉純一「しかも、人間離れした力と欲望を持ってた。」
杉並「それで、白河嬢は大丈夫か?」
刹那 F セイエイ「・・・・ことりなら無事だ。純一がその身を盾にして庇った。」
杉並「・・・・・そうか、それはよかった。」
効果音「キキキィッ!!!ガシャンッ!!!!バタン!!!・・・・・・タッタッタッタッタッタッタッタッ!!!」
白河暦「ことり!!無事か!?」
朝倉純一「暦先生、ことりは無事です。」
白河ことり「お、お姉ちゃん!?今、すごい音が・・・・・。」
白河暦「今そんなことはどうでもいいッ!!何かされなかったか?」
白河ことり「お姉ちゃん、落ち着いて。私、何もされてないよ・・・・朝倉くんが守ってくれたから。」
白河暦「そ、そうか・・・・礼を言うぞ、朝倉。」
朝倉純一「ど、どういたしまして・・・・。」
稲穂信「(小声で)白河先生ってクールな人かと思ってたけど妹さんの事になると人が違ったようになるんだな。」
杉並「フム、まさしくシスコンだな。」
白河暦「ところで・・・・ことりを襲った変態の名前と特徴について教えてくれないか?(黒いオーラ)」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・!!!!!!」
朝倉純一「(冷や汗)かくかくしかじかで・・・・(伊藤誠の特徴を教える)」
ともちゃん「ふむふむ、わかった。もし遭う事があればその時は・・・・容赦せん!」
白河ことり「・・・・・。」
ナレーション「150.19さん、修正します。」
白河暦「ふむふむ、わかった。もし遭う事があればその時は・・・・容赦せん!」
白河ことり「・・・・・。」
ティエリア アーデ「その変態(伊藤誠)なのだが、悪趣味な機動兵器に乗って逃げる際にこんなモノを落とした。」
白河暦「なんだ、その部品は?」
ティエリア アーデ「これは部品ではなく、記録端末だ。このスイッチを押すと映像が出る仕組みになっている。」
効果音「バアアアアア!!(映像の出る音)」
朝倉純一「おわああっ!?」
伊藤誠「(映像)やっほ〜、初音島の皆さん!!俺は伊藤誠、世界の美女たちの恋人でぇ〜っす!!」
白河暦「こいつが・・・・伊藤誠かっ!よくも、よくもあたしの可愛いことりを・・・・・。」
稲穂信「見るからに軟弱で軽薄そうな野郎だな・・・・俺もあんまり人のこと言えないけど。」
伊藤誠「(映像)俺は今、俺の夢を実現する為に世界中の美女を物色中だ!いずれ日を改めてここの美女もお迎えに上がるんで、そこんとこよろしくぅ!!」
直枝 理樹「・・・・・。(げんなりした表情)」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。」
伊藤誠「(映像)あっ、そうそう!お約束だけど・・・・なお、このテープは自動的に消滅しま〜す。じゃ、ばいばいきーん!!」
効果音「ちゅどおおおおおん!!(装置が大爆発を起こす音)」
ティエリア アーデ「・・・・ぐ!!」
刹那 F セイエイ「ティエリアッ!!」
朝倉純一「ことり、暦先生っ!!(咄嗟に二人を庇う)」
白河ことり「あ、朝倉君ッ!!」
白河暦「あ、朝倉・・・・!」
朝倉純一「う、うう・・・・・。」
杉並「酷い傷だ、同士稲穂よっ!!」
稲穂信「お、おう!すぐに怪我人を搬送するぞ、同士杉並よっ!!」
刹那 F セイエイ「ティエリアは俺が搬送する。」
直枝 理樹「僕も手伝うよ。」
刹那 F セイエイ「すまない、助かる。」
白河ことり「あ、ああ・・・・。」
白河暦「ことり、朝倉なら大丈夫だよ。」
白河ことり「ほ、本当に・・・?朝倉くん、朝倉くんっ!!」
朝倉純一「な、なんだ?ことり・・・・。」
白河ことり「朝倉くん・・・・・よ、よかったぁ、心配したんだよっ!」
効果音「ぎゅううっ!」
朝倉純一「ごめんな、ことり・・・・・。」
朝倉音夢「兄さん、さっき凄い爆音が・・・・・って、どうしたの!?その怪我!!」
朝倉純一「ね、音夢・・・・。実は、かくかくしかじかで・・・・。」
朝倉音夢「伊藤・・・・・誠!!!(黒オーラ全解。)」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・!!!!!!」
朝倉純一「ああっ!音夢の身体から黒いオーラがっ!?」
朝倉音夢「殺す、伊藤誠!!!(黒オーラ全解。)」
白河ことり「ね、音夢・・・・・?」
朝倉純一「お、落ち着くんだ音夢・・・・・冷静に、なれ・・・・。」
朝倉音夢「これが落ち着いていられますか!兄さんを・・・・兄さんをこんな目に・・・・!!」
刹那 F セイエイ「落ち着け、音夢。伊藤誠なら当分は来ない。」
朝倉 由夢「・・・・何故、そんな事がわかるんですか。」
刹那 F セイエイ「純一に蹴られた時、奴は自分のことを怪我人と言った。その怪我を癒すため、しばらくは動けない。」
朝倉純一「そう言えば・・・・あの変態、そんなこと言ってたな。」
刹那 F セイエイ「ああ、あの変態の怪我が治るまでの間に対策を考えないとな・・・・。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
竜ヶ峰 帝人「HN:田中太郎「・・・・・伊藤誠?」
セルティ・ストゥルルソン「HN:セットン「誰ですか、その人?」
折原 臨也「HN:甘楽「知らないんですか〜?有名なんですよぅ!その人。」
橋本「HN:はしもっち「ついこないだ、外務次官誘拐未遂で殺された高校生だろう?」
折原 臨也「はい、」
ナレーション「まちがい」
折原 臨也「HN:甘楽「え、そうなんですよ〜、ところが彼、生きてたんですよ!!」
斉藤「HN:はじめちゃん「んな訳ねーだろっ、ドラゴンボールじゃあるまいし死人が生き返るかよ。」
柊勝平「HN:うりょっち「それって、同姓同名の別人じゃないの?伊藤誠なんてありふれた名前だし。偽名って可能性も・・・・。」
橋本「HN:はしもっち「ま、どっちでもいいじゃん。ぶっちゃけそいつが何をどうしようが俺らにゃ関係ないわけだし。」
折原 臨也「HN:甘楽「その伊藤誠が今日、初音島に居る様子を○ーチ○ーブにアップしたので見てください、驚きますよ。」
橋本「HN:はしもっち「や、可愛い女の子ならともかく、野郎になんか興味ないから。」
ジュドー アーシタ「HN:燃える!お兄さん「あう、話は変わるけどみんな、ニンテンドーDSとPSP、どっちの後継機がいいと思う?」
本田速人「HN:サーキットの狼「ぼくは、DSがいいかなあ。ファイ○ーエ○ブレ○の続編がやりたいんだ。」
ナレーション「HN:かなりんが入室されました。」
キョン「HN;ブルックリン・ラックフィールド「いらっしゃい。」
悠木かなで「HN:かなりん「はじめまして、みんな!かなりんです!」
キョン「HN:ブルックリン・ラックフィールド「はじめまして、かなりん。俺はブルックリン・ラックフィールドだ。よろしくな。」
折原 臨也「HN:甘楽「はじめましてかなりんさん、このチャットの管理人でアイドルの甘楽で〜す!!」
悠木かなで「よろしくね、ぶりりんにかんかん!!」
竜ヶ峰 帝人「HN:田中太郎「はじめまして、かなりんさん。田中太郎です。」
悠木かなで「HN:かなりん「は〜い、よろしくねたーちゃん!」
ナレーション「HN:ひなが入室されました。」
悠木陽菜「HN:ひな「かなりん、さっそく飛ばしてるみたいだけどほどほどにね。はじめまして、私はかなりんの友達のひなです。」
セルティ・ストゥルルソン「HN:セットン「はじめまして、私はセットンと言います。」
柊勝平「HN:うりょっち「ぜ、ゼッ○ン?」
橋本「HN:はしもっち「そりゃ、宇宙恐龍だ。おっと、はじめましてかなりんにひな。俺ははしもっちだ。」
悠木陽菜「HN:ひな「・・・・・あれ?伊藤誠・・・・・?」
キョン「HN:ブルックリン・ラックフィールド「どうしたんですか、ひなさん?」
悠木かなで「HN:かなりん「え?まこりん!?」
ジュドー アーシタ「燃える!お兄さん「まこりん?」
折原 臨也「HN:甘楽「知り合いなんですか?!」
悠木かなで「HN:かなりん「ううん、知らないよ。」
悠木陽菜「HN:ひな「私も知らないよ。」
折原 臨也「HN:甘楽「・・・・・・。」
橋本「HN:はしもっち「あっそ。ま、それはおいといて。」
ジュドー アーシタ「燃える!お兄さん「それじゃあ、話を戻すのだ。みんな、PSPとDSの後継機、どっちがいい?」
橋本「HN:はしもっち「ん〜、俺はPSPかな。」
悠木かなで「HN:かなりん「あ〜、気が合うね。実は私も、PSPの後継機がほしいな〜なんて思ってた。」
ナレーション「そんな他愛ない話に華を咲かせている人々がいる一方富士の樹海では・・・・。」
天海春彦「(伊藤誠にやられたアムロとブライトを見て)怪我人が出たけどどうしよう?ここじゃ応急手当も出来ないし。」
ミライ ノア「あなた、死なないで!!」
深峰莉子「ひ、ひとまず外で待機してる先生達に連絡ようよ。」
カツ コバヤシ「かゆ・・・うま・・・・。」
ナレーション「そして、樹海の外で待機し、生徒一人ひとりにつけられたモニターで一部始終を監視していた志摩野学園教職員の皆さんは・・・・。」
ジャミトフ・ハイマン「・・・・・・・。」
ガディ・キンゼー「・・・・伊藤誠と名乗る怪人物によって、通りすがりの者二名が重傷を負わされたようですな。校長、いかがなさいますか?」
バスク・オム「む、あれはブライト・ノアとアムロ・レイではないか!奴等、こんな場所まで何をしに来ておったのだ?」
ジャミトフ・ハイマン「・・・・・助けてやれ。」
ジャマイカン・ダニンガン「えっ!?」
バスク・オム「お、お言葉ですが理事長!奴等は過去に我々に何度も煮え湯を・・・・。」
ガディ・キンゼー「・・・・私は、理事長のおっしゃるとおり彼らを助けるべきだと思います。」
ナレーション「間違い。」
ベン・ウッダー「私は、理事長のおっしゃるとおり彼らを助けるべきだと思います。」
ジャミトフ・ハイマン「過去のいきさつはともかく、今の我々は教育に携わる身だ。怪我人を見捨てては人道上まずかろう。」
バスク・オム「ハハッ!わ、わかりました・・・・。」
ベン・ウッダー「カツ・コバヤシはどうしますか。」
ジャミトフ・ハイマン「妖怪の餌にしろ。」
バスク・オム「り、理事長!?」
ベン・ウッダー「そ、それはあまりにも酷すぎるのではっ!?」
ジャミトフ・ハイマン「・・・・・・。」
ナレーション「ジャミトフ・ハイマン理事長は、厳しい顔つきのまま、モニターのカツ・コバヤシに向かって指を指した。」
ゲーツ・キャパ「理事長、一体・・・・な、何っ!?」
バスク・オム「こ、これは・・・まさかぁ!!」
カツ コバヤシ「あ〜〜〜〜〜〜・・・・・・。(ゾンビ化)」
天海春彦「ゾンビ化しただと!?」
ナレーション「カツ・コバヤシはゾンビ化した。しかも、ただのゾンビではない。伊藤誠が密かに手に入れたDG細胞によるゾンビ化であった。」
天海春彦「おい、ナレーション!?」
カツ コバヤシ「あ〜〜〜〜〜〜・・・・・・。(春彦に襲い掛かる)」
外園綸花「天海先輩、危ないっ!(カツに斬りつける)」
神代縁「天海さんっ!(手から光を発する)」
効果音「ザスッ!ドゴンッ!!」
カツ コバヤシ「ギイッ・・・・?(輪花と縁の攻撃で後ずさる)」
外園綸花「天海先輩、今のうちに莉子さん達を連れて早く逃げてください!」
天海春彦「二人とも、どうする気なんだ!!」
外園綸花「…・私とゆかりんで、あいつを食い止めます。」
神代縁「樹海の動物の皆さんに、抜け道を先導していただけるようお願いしておきました。ですから、天海さんは莉子さんや千紗さん達を樹海の外までお連れしてください。」
デカルト・シャーマン「・・・・・・勝てる保障はあるのか!?」
外園綸花「・・・私は、何の勝算もなしに闇雲に戦いを挑むほど向う見ずではありません。」
デカルト・シャーマン「・・・・・そうか、わかった。」
神代縁「それよりも、けが人の方をお願いします。一刻も早く安全な場所で手当てをしないと・・・・。」
天海春彦「わかった。」
藤宮千紗「ゆかりん、綸花・・・・気をつけてね。」
重里「さあ、今まさに謎のゾンビと外園さん&神代先輩のタッグによるハンディキャップマッチが展開されようとしております!わたくし、放送部重里も興奮してまいりました!!」
デカルト・シャーマン「いいから早く逃げろっ!!」
重里「ああ!!!何するんですかッ!!!」
天海春彦「赤羽、お前はこっちの人(ブライト)を担げ!放送部、お前はそっちの人(アムロ)だ!」
赤羽「え、偉そうに・・・。(渋々ブライトを担ぐ)」
重里「わ、わかりました!!」
デカルト・シャーマン「・・・・・・遅せぇよ。(アムロを担いでいる)」
重里「おおっとお、すでにデカルトくんがけが人を背負っておりました!」
里緒奈美「綸花ちゃん、死なないで・・・・。」
ナレーション「その頃、榊野高校の面々は・・・・。」
清浦刹那「・・・・・・。」
ヤザン・ゲーブル「・・・・・そろそろ、5分前だな。」
黒田光「せ、刹那ぁ・・・ま、待ちなさい・・・・・!」
清浦刹那「・・・・・追いかけて来ないで。」
黒田光「あ、あんたねえ・・・。はあ、はあ・・・・あたしらを裏切って・・・・ぜえ、はあ・・・・」
清浦刹那「・・・・・それは光も同じ。」
???「黒服達「・・・・・・。(黒田を狙う)」
黒田光「ぜはー、ぜはー・・・・。せ、刹那・・・・ゆ、許さないぃ・・・・!!」
ジェリド・メサ「・・・・・あと4分か。そろそろ、あの黒田という生徒は限界だな。」
清浦刹那「・・・・・・しつこい奴は嫌われる。」
黒田光「・・・・はあ、はあ・・・・。さ、最初に裏切った・・・・はあ、はあ・・・・。あ、あんたが…・悪い・・・・はあ、はあ。」
澤永泰介「いつまで続くんだ、この追いかけっこわ。」
甘露寺七海「もうじき終わりじゃない?」
???「黒服達「・・・・・・。(スタンガンを構える)」
効果音「ビュンッ!!・・・・・ビリビリビリッ!!!」
黒田光「んぎゃっ!!」
効果音「ドシャアッ!(車田漫画のように頭から地面に倒れこむ)」
???「黒服「・・・・・・。(光を捕まえる)」
ライラ・ミラ・ライラ「あと3分か。残るはあの、清浦って娘だけだね、」
ナレーション「3分後・・・・・。」
清浦刹那「・・・・・勝利。」
マウアー・ファラオ「すごいわね、あの清浦という娘は。」
黒田光「せ、刹那・・・・ゆ、許さないぃ・・・・!!」
アレハンドロ・コーナー「素晴らしい!!仲間を犠牲にしてまで生き残るその覚悟ッ!!清浦刹那・・・・・その覚悟を大事にしたまえ!」
ジェリド・メサ「清浦刹那・・・・なんて奴だ。本当にこいつは、高校生なのか?」
清浦刹那「・・・アレハンドロ教頭、ゴールドTシャツを。」
甘露寺七海「刹那、あんたの仕打ち・・・・忘れないよ!」
清浦刹那「・・・・・望むところ。」
西園寺世界「刹那・・・・この、裏切者・・・・!」
ジェリド・メサ「・・・・・・お前ら、チームワーク最悪じゃねえか。」
ブラン・ブルダーク「たとえ個々の能力を高めても、連携がうまくいかなくては勝利はおぼつかん。どうにかせんとな・・・・。」
ヤザン・ゲーブル「西園寺、清浦、黒田、甘露寺!!・・・・・ついでに泰介ッ!!!」
???「一同「は、はいっ!」
ヤザン・ゲーブル「この訓練でわかったことはただ一つ、お前らのチームワークの無さだッ!!今後はそこを重点的に鍛える!いいなッ!!!」
???「一同「わ、わかりました!!」
ナレーション「一方その頃・・・とあるチャットルーム。」
???「HN:ワールドさんが入室されました。」
西園寺世界「HN:ワールド「始めまして、みなさん。ワールドといいます。」
佐祐理さん「HNマジカル★さゆりん:「はじめまして〜。私はマジカル★さゆりんといいます〜。」
竜ヶ峰 帝人「HN:田中太郎「始めましてワールドさん、田中太郎です。」
西園寺世界「HN:ワールド「はい・・・・よろしくお願いします。」
竜ヶ峰 帝人「HN:田中太郎「あの・・・・どうしたんですか、何かあったんですか?」
ジュドー アーシタ「HN:燃える!お兄さん「あう!おにーさんでよければ相談に乗るのだ!」
ナレーション「って、なんで特訓中の世界がチャットしてる暇があるんですか。」
西園寺世界「HN:ワールド「ありがとうございます、今は合宿の特訓なので日を改めて・・・・それでは。」
???「一同「ばいびー!」
ナレーション「ワールドさんが退室されました。」
???「罪歌さんが入室されました。」
園原 杏里「こんにちは」
ナレーション「まちがい」
園原 杏里「HN:罪歌「こんにちは」
竜ヶ峰 帝人「HN:田中太郎「こんにちは、罪歌さん。」
佐祐理さん「HNマジカル★さゆりん:「はじめまして〜。私はマジカル★さゆりんです〜。」
ナレーション「一方、両津達はアジトで作戦会議を開いていた。」
両津勘吉「・・・・・・。」
ギム・ギンガナム「・・・・・・。」
効果音「ガシッ!!(すき焼きの肉をつかむ音)」
両津勘吉「ぐぬぬぬぬぬぬぬ・・・・!!」
ギム・ギンガナム「うぬぬぬぬぬぬぬ・・・・!!」
ダニエル「何をしとるかぁ!!!(すき焼きの肉を奪い取る。)」
ギム・ギンガナム「ぬおっ、不覚!」
鷹見沢左門「まったく、二人ともみっともないぞ。たかが肉の一切れや二切れで。」
両津勘吉「・・・・・・そうだな。」
ダニエル「・・・・・・。(すき焼きの肉を食べている)」
則巻千兵衛「・・・・・・。(すき焼きの肉を食べている)」
妖怪A「・・・・・・。(すき焼きの肉を食べている)」
妖怪B「・・・・・・。(すき焼きの肉を食べている)」
ギム・ギンガナム「す、すき焼きがッ!おーのーれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
両津勘吉「馬鹿野郎、余所者がワシ等の肉を食うんじゃねえ!!」
効果音「バキッ、ドカッ!!!」
妖怪A「グエエエエ!!」
妖怪B「ギエエエエ!!」
両津勘吉「(二匹の妖怪を簀巻きにして近くの滝つぼに放り込み)まったく・・・勝手にワシ等の肉を食うとはふてえ野郎どもだ。さあて、お肉ちゃんおまた・・・・って、もう肉がねえ!!」
鷹見沢左門「すまんな、両津。もう肉はなくなってしまった。」
両津勘吉「まあ、たまには野菜を食べたほうがいいんじゃないか?お前は血の気が多すぎるんだからさ。」
ナレーション「修正」
則巻千兵衛「まあ、たまには野菜を食べたほうがいいんじゃないか?お前は血の気が多すぎるんだからさ。」
ダニエル「・・・・・・肉ならある。(獲ってきたイノシシを差し出す)」
則巻千兵衛「イノシシ!?」
両津勘吉「い、何時から獲ってきたんだ!!」
ダニエル「左門が仕込みを行っている間にだ。軽い運動がてらにな。」
則巻千兵衛「軽い運動って・・・・・。」
ダニエル「なあに、トラやヒグマに比べればイノシシなど取るに足らぬよ。」
両津勘吉「すき焼きにイノシシか・・・・これは美味そうだ。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・明日が来るのは早いな。」
双海詩音「ふふふふ、刹那さんとデート。ふふふふ・・・・。」
朝倉純一「ことり、あ、歩きにくい・・・・。」
白河ことり「朝倉君の怪我が大したことなくて、本当によかった・・・・」
杉並「(物陰から)ダブルデートか、同士ミレイナよ。」
ミレイナ・ヴァスティ「そうですぅ!双海さんとセイエイさんがさくらパークでデートするのなら、朝倉さんも白河さんとデートしろ、という暦先生の命令ですぅ!!」
杉並「ふむ。だがこのデートはかなりの波乱含みだな。見るがいい・・・・すでに招かれざる客が殺到している。」
月城アリス「・・・・。(変装して刹那達を尾行している)」
彩珠ななこ「・・・・。(変装して刹那達を尾行している)」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(視線を感じる、何者だ?)」
三枝 葉留佳「・・・・。(変装して刹那達を尾行している)」
二木 佳奈多「・・・・。(変装して刹那達を尾行している)」
棗 鈴「・・・・。(変装して刹那達を尾行している)」
棗 恭介「・・・・。(変装して刹那達を尾行している)」
神北 小毬「・・・・。(変装して刹那達を尾行している)」
杉並「ほう、あれはリトルバスターズの面々ではないか。流石は棗恭介、お祭り騒ぎには目のない男よ。」
直枝 理樹「みんな・・・・なんで変装して尾行しているの?」
能美 クドリャフカ「・・・・。(変装して刹那達を尾行している)」
笹瀬川 佐々美「・・・・。(変装して刹那達を尾行している)」
宮沢 謙吾「人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られてなんとやらだ。」
棗 恭介「静かにしろ、宮沢にショタ仮面。」
棗 鈴「理樹たちはほっとけロリ仮面。」
二木 佳奈多「・・・・・静かにして、気づかれるわよ。」
直枝 理樹「二木さん、風紀委員の君が率先して後をつけちゃダメじゃない!」
宮沢 謙吾「確かに珍しいな、二木がこんなことに参加するとは。」
二木 佳奈多「・・・・こういうのって面白いのよ、直枝。」
三枝 葉留佳「やはは、お姉ちゃんもだいぶわかってきたネ〜。」
紅瀬桐葉「・・・・そうね、二木さんの言うとおりよ。(変装して刹那達を尾行している)」
千堂伽耶「・・・・桐葉の言うとおり、尾行とは面白いのう。(変装して刹那達を尾行している)」
直枝 理樹「なんか、見知らぬ人が混じってるんだけど。って言うか鈴、随分前に散歩に出たはずなのにいつの間に合流したのさ?」
棗 鈴「細かいことは気にするな、あたしは気にしない!」
直枝 理樹「・・・・・・気にしたら負けなのか?!」
宮沢 謙吾「うむ、その様だな。・・・・俺はもう行く。流石に、他人のデートをのぞき見するなんて野暮すぎるからな。」
直枝 理樹「あっ、待ってよ謙吾。僕も行くよ。」
棗 恭介「だめだ、理樹。」
直枝 理樹「え〜っ!でも、朝倉君達に悪いよ。」
二木 佳奈多「唯一のツッコミニストがいないと成立しないでしょ。」
直枝 理樹「いやいや、ツッコミなら二木さんにも出来るでしょ。正直言って僕には、愛し合う二人の邪魔はできないよ。」
棗 鈴「おまえじゃないと、ツッコミが成立しないんだ。ツッコミニティー理樹!!」
二木 佳奈多「今回、私はボケに回るから、直枝、ツッコミよろしく。」
直枝 理樹「ちょ、勝手に役割分担しないでよ!・・・って言うか、僕の存在意義って一体・・・・。」
三枝 葉留佳「あ、理樹くん落ち込んじゃった。」
棗 恭介「気にするな、mi○iで知り合った仲じゃないか!!理樹。」
直枝 理樹「うぐぅ、訳分かんないよっっ!!」
紅瀬桐葉「・・・・早く行くわよ。」
ナレーション「リトルバスターズの面々がそんな馬鹿な会話を繰り広げている間に、純一達はさくらパーク行きのバスに乗り込んでいた。」
杉並「(バスの中で)おや、リトルバスターズの面々は乗らなかったようだな。」
ミレイナ・ヴァスティ「・・・・・・そうみたいですね。」
千堂伽耶「(窓の外を見て)おや、あやつら何ぞ言い争いをしておるわ。困ったものよのう、白。」
東儀白「は、はい。」
紅瀬桐葉「・・・・。(変装して刹那達を尾行している)」
水越萌「・・・・。(変装して刹那達を尾行している)」
東儀白「く、紅瀬さん?さっきまで、バスの外にいらしたと思ったのですが・・・・。」
千堂伽耶「・・・・居眠り娘も一緒のようじゃな。」
朝倉純一「・・・・・・刹那、背後から視線を感じるんだけど。」
刹那 F セイエイ「・・・・ああ、俺もそう思う。」
白河ことり「あ、あはは・・・・。(水越先輩や月城さん、彩珠さん・・・・ほかにも何人か尾行してるみたいね)」
双海詩音「・・・・・・。(く、紅瀬さんまで・・・・。)」
来ヶ谷 唯湖「・・・・。(変装して刹那達を尾行している)」
紅瀬桐葉「・・・・。(あの痴女、もう怪我を治したというの?吸血鬼でも眷属でもないただの人間のはずなのに、何故・・・・。)」
刹那 F セイエイ「・・・・・!!??な、なんだ・・・今の寒気はッ!!」
朝倉純一「なんか、無数の殺気が交錯している気がするんだけど。気のせい・・・・じゃないよな?」
ノア「・・・・。(来ヶ谷の隣で桐葉を尾行している)」
双海詩音「・・・・こ、紅茶を用意したのですが、三人とも飲みますか?」
刹那 F セイエイ「・・・・頂く。」
白河ことり「あ、ありがとう双海さん。双海さんって、紅茶が好きなんですね?」
双海詩音「はい、そうなんです。紅茶というのは・・・・・・(以下略)」
ナレーション「30分後・・・・。」
刹那 F セイエイ「双海詩音、お前は紅茶マイスターなのか・・・・・・。」
双海詩音「そんな、マイスターだなんて・・・・おおげさですよ、刹那さん。(心なしか頬が赤い)」
朝倉純一「30分、紅茶トークだったな・・・・。」
紅瀬桐葉「・・・・・。(・・・・あの娘の紅茶への愛は悠木さんに匹敵するわね・・・・。)」
白河ことり「そ、そうだね。朝倉くん・・・・・。」
ナレーション「修正」
白河ことり「そ、そうだね。朝倉くん・・・・・。(悠木さんも紅茶が好きなの!?紅瀬さん!!)」
朝倉純一「いや〜、驚いた。あ、バスが目的地に着いたみたいだぞ。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・ここがさくらパークか。」
白河ことり「早く行こう、朝倉くん!」
朝倉純一「おう、今日は目いっぱい楽しもうぜ!」
双海詩音「刹那さん、私たちも行きましょう!(刹那の手を取る)」
刹那 F セイエイ「ああ、わかった。(・・・なぜ俺の手を握る?)」
???「水越(姉)、月城、彩珠、紅瀬、来ヶ谷「ッ!!!!!!!」
千堂伽耶「・・・・・桐葉、どうしたのじゃ?」
東儀白「あ、あの・・・紅瀬先輩。顔色が悪いですよ。」
紅瀬桐葉「…大丈夫よ。それよりも、あの二人を追わないと。」
来ヶ谷 唯湖「・・・・・・。(バスから降りる)」
杉並「はるかちゃん、我々も降りるぞ。」
ミレイナ・ヴァスティ「はいですぅ!!」
水越眞子「お、お姉ちゃん」
ナレーション「修正」
水越眞子「お、お姉ちゃん、大丈夫?」
水越萌「大丈夫ですよ、眞子ちゃ〜ん。」
月城アリス「…刹那先輩・・・・。」
彩珠ななこ「・・・・・・。」
ナレーション「一方その頃・・・智也たちはさくらパークにいた。」
今坂唯笑「と〜もちゃ〜ん!!(メリーゴーランドから手を振っている)」
三上智也「・・・・大声で呼ぶなっつうの・・・・。」
音羽かおる「・・・・・・なんで私達、さくらパークに来たの?」
三上智也「・・・・理由(わけ)は信に聞いてくれ、音羽さん。」
稲穂信「双海さんの恋が成就するかどうか見守るためだよ、音羽さん。」
音羽かおる「ふぅ〜ん、そうなんだ。でも、二人がいつ来るか分かんないよ?」
稲穂信「心配いらないよ、同志杉並からさっき連絡が入って、二人がさくらパークに着いたって言ってたから。」
飛世巴「早っ!!もう着いたの!?」
寿々奈鷹乃「え、何が?(食事中)」
舞方香菜「どうしたんですか?(食事中)」
稲穂信「ああ、寿々奈さんに舞方さん。実は、双海さんと刹那が・・・・。」
寿々奈鷹乃「来てるの!?」
舞方香菜「・・・・・デ−ト!?」
音羽かおる「その前に食べ終わってから、喋って・・・・。」
稲穂信「にしても、すさまじい食欲だな・・・・・。」
三上智也「さて、そろそろ二人が来るころだ。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。」
朝倉純一「さっきからどうしたんだ、刹那。周りを気にしているようだけど・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・朝倉、何者かが俺達の後をつけている。」
朝倉純一「え?!本当か、刹那!」
刹那 F セイエイ「・・・・・・ああ。」
朝倉純一「どれどれ・・・・あっ、あれは月城にななこ、そして萌先輩じゃないか!あれで変装しているつもりか?」
刹那 F セイエイ「・・・変装はともかく、何故俺達の後をつけているんだ?」
朝倉純一「たぶん、お前さんと双海さんのデートがどうなるか気になるんだろうな〜。それにしても月城、ピロスを抱えたままじゃ変装の意味がないぞ。」
白河ことり「・・・・・・。(刹那君、恋愛方面に対しては鈍いっすね・・・。)」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。」
白河ことり「ねえ朝倉くん、まずはジェットコースターに乗ろうよ!」
朝倉純一「ああ、いいぜ。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・俺達もそのジェットコースターとやらに乗るか。」
双海詩音「は、はいっ!」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(何故かわからないが、ジェットコースターに乗らないと話が進まない気がする。)」
ナレーション「一方その頃、理樹達リトバスメンバーは・・・」
二木 佳奈多「ここがさくらパークね・・・・。」
直枝 理樹「・・・・・・。(落ち込んでいる)」
棗 鈴「どうした、りき?」
棗 恭介「元気を出せ、ツッコミュニティー理樹!!!」
直枝 理樹「いや、ツッコミュニティーって何さ?それと鈴、今僕落ち込んでるんだけど。」
二木 佳奈多「・・・・ふう、情けないわよ、直枝。ツッコミュニティーの名が泣くわ。」
直枝 理樹「いやいや、僕ツッコミュニティーなんて名乗った覚えないから。それに、やっぱり人の恋路を邪魔するなんて気が進まないよ。」
棗 恭介「人の恋路を邪魔する気はない、これは知的好奇心だ。」
直枝 理樹「いやいや、後をつけまわしている時点で十分邪魔してるから。」
棗 鈴「・・・・はやく行くぞ、りき。」
直枝 理樹「あの〜、鈴。僕の話、聞いてるの?」
能美 クドリャフカ「わふ〜、早く遊ぶです〜!」
神北 小毬「そーだねー。」
三枝 葉留佳「理樹君、ここは諦めたほうがいいですヨー。」
直枝 理樹「・・・・葉留佳さん、楽しそうだね。」
三枝 葉留佳「もちろんですヨー!!」
二木 佳奈多「さあ直枝、さっさとあの余人の後を追うわよ!(理樹の左腕に自分の腕をからめる)」
神北 小毬「理樹君、せっかく遊園地に来たんだから楽しまなきゃ損ですヨ。ねえ、お姉ちゃん?(理樹の右腕に腕をからめる)」
ナレーション「間違い。」
三枝 葉留佳「理樹君、せっかく遊園地に来たんだから楽しまなきゃ損ですヨ。ねえ、お姉ちゃん?(理樹の右腕に腕をからめる)」
直枝 理樹「わわ、ちょっ・・・・葉留佳さん、二木さんっ!(ふっ、二人の・・・・胸が腕に!)」
ナレーション「一方その頃・・・。」
紅瀬桐葉「・・・・・・。」
東儀白「紅瀬先輩、どうなさったんですか?」
紅瀬桐葉「・・・・別に、どうもしないわ。」
千堂伽耶「ふむ、これが遊園地というものか。色々な遊具があって目移りするのう。」
ハロ(OO)「パープルハロ「ユウエンチ!ユウエンチ!」
千堂伽耶「・・・・・・持ってきたのか、桐葉。」
東儀白「・・・・かわいいですね、それ。」
紅瀬桐葉「・・・ええ、可愛いだけじゃなく、口の中のコードを端末に繋げる事でグラフ解析や演算、操作の補助などが可能なのよ。」
東儀白「えぇ!そうなんですか!?」
千堂伽耶「・・・・。」
東儀白「そ、そういえば紅瀬先輩のパソコンの書類整理が早くなったと思ったら、そのペットロボットがサポートしていたんですね。」
千堂伽耶「むう・・・・。」
ナレーション「一方その頃・・・.。」
秋山澪「・・・・・・ハア。」
真鍋 和「あら、どうしたの?」
秋山澪「・・・・・和、ピンクが嫌だ。」
真鍋 和「ハ?ピ、ピンク!?」
秋山澪「・・・・・うん、ピンクなんて無くなればいい。(笑顔)」
真鍋 和「・・・・・・。」
ナレーション「数分後・・・・音楽室!」
田井中律「澪の様子がおかしい?」
中野梓「・・・どんな風にですか?」
真鍋 和「ピンク色を異様なまでに嫌っているのよ。しまいには『ピンクなんて無くなればいい』なんて言い出すし・・・・。」
平沢唯「へ?何で!?澪ちゃんどうしちゃったのかな〜。」
中野梓「・・・・・多分、ラクスさんのせいですよ。盗撮されたり、身包み剥がされたり・・・・。」
琴吹紬「それでミーアさん、髪を黒に染めたんですね。」
ミーア・キャンベル「・・・・はい。(髪を黒に染めている。)」
真鍋 和「・・・・まだ居たんですか。」
ミーア・キャンベル「・・・・帰りの費用がないのでさわ子先生から校長に頼んで臨時の教師として雇われました。」
真鍋 和「そ、そうだったんですか。ではしばらくの間よろしくお願いします…・ミーア先生。」
効果音「「ぴんく、ピンク、PINK」(「どきんちょ!ネムリン」主題歌)」
平沢唯「ん〜、いい歌だね〜。(CDを聴いている)」
秋山澪「ピンクピンク言うなああああ〜!!」
田井中律「澪、落ち着け!!」
山中 さわ子「みおにゃん、あなたの新しいコスチュームが完成したわよ〜!!」
秋山澪「こ、こんどはどんな(恥ずかしい)服なんですかっ!」
山中 さわ子「じゃーん!今回は趣向を変えて和風にしてみました!!(「サムライスピリッツ」のいろは風のコスチューム)」
真鍋 和「・・・・。」
中野梓「だ、大胆ですね。その服・・・・。」
山中 さわ子「ん〜、そうかしら?で、あずにゃんにはこちらのコスチュームを用意しました!(「サムライスピリッツ」のチャムチャム風のコスチューム)」
中野梓「な・・・!せ、せめてナコルルにしてくださいよ・・・・。」
秋山澪「・・・・さわ子先生、いろは風のコスチュームカラーがピンク色なのはどういう事でしょうか・・・・?」
田井中律「み、澪・・・・・?」
平沢唯「ねえねえ、みんな。似合う〜?(早速リムルル風のコスチュームを身に着けている)」
秋山澪「これは・・・・私に対する当てつけなんですか・・・・?」
中野梓「み、澪先輩!落ち着いて下さいッ!!」
琴吹紬「そ、そうよ澪ちゃん!!当てつけだなんてそんなつもりは・・・・。」
田井中律「というかさわちゃん!!なんでいろは風のコスチュームカラーがよりによって、ピンクなんだよ〜!!」
山中 さわ子「色、間違えちゃった。テヘッ♪」
秋山澪「テヘッ♪じゃあないでしょぉぉぉ・・・・!(涙目)」
山中 さわ子「みおにゃんそんなに泣かないで、ちゃんと黒い色に染め直してあげるから。」
琴吹紬「澪ちゃん、先生だって悪気があったわけじゃないみたいだからもう許してあげて。(いつの間にかナコルル風のコスチュームを身に着けている)」
秋山澪「うう・・・わかったよ、紬・・・・。(涙目)」
平沢唯「よしよし、もう泣かないで澪ちゃん。(リムルル風の衣装を身に着け澪の頭をなでる)」
山中 さわ子「それにしてもみおにゃん、なんでそんなにピンクが嫌いなのかしら?そんなんじゃ、ゾリオンウォーズでは生き残れないぞ♪」
真鍋 和「いや、先生。そんな問題じゃ・・・・。」
山中 さわ子「ゾリオンウォーズの開催地が初音島に決定したのにね・・・・・。」
???「唯・澪・律・紬・梓・和「・・・・・・・・え?」
山中 さわ子「ふう・・・・困ったわね。」
真鍋 和「初音島は、一年中桜の花が咲いている島・・・・つまり、島中ピンク色に染まっていると言っても過言じゃない。過度のピンク嫌いになった澪には厳しすぎる環境ね・・・・。」
秋山澪「・・・・・・嘘だよね。」
山中 さわ子「本当よ。」
中野梓「それより、なんでゾリオンウォーズの開催地が初音島に決定したんですか?!」
田井中律「これじゃ、地の利のある風見学園が有利じゃん。不公平だっつーの。」
琴吹紬「そういえば、風見学園の出場選手は誰が出るの?」
真鍋 和「参加者名簿には、刹那Fセイエイくん、朝倉純一くん、田端くん、天枷美春さん、水越眞子さんと書かれているわね。」
田井中律「・・・・え、F!?なんか一人、外人が混ざってないか!?」
中野梓「・・・・・本名なんですか、これ?」
平沢唯「ひょっとしたらドラえもんの作者みたいに、ペンネームかもしれないね〜、あずにゃん。」
秋山澪「(参加者名簿を見て)は、はひぃ!!・・・・び、美少年!?」
中野梓「・・・・・澪先輩?」
田井中律「うわっ、澪の目がハートマークに!?」
秋山澪「え?!な・・・・何がだ!?」
平沢唯「澪ちゃん、よだれ出てるよ〜?」
秋山澪「よ、よだれ!?(ハンカチでよだれを拭く。)」
田井中律「・・・澪、お前・・・・どうしたんだ?」
平沢唯「あ〜っ、澪ちゃんもしかして・・・・。」
秋山澪「(ギクッ!)なっ、ななななんだ唯っ?」
平沢唯「田端くんって人のこと、好きなんだね〜?」
効果音「ズコッ!(唯以外全員がずっこける音)」
平沢唯「あれれ?みんな、どうしたの〜?」
秋山澪「そ、そんなわけ無いだろぉ〜〜〜〜!!!」
平沢唯「じゃあ、誰を好きになったの〜?」
琴吹紬「あ、わかった!朝倉純一くんね。」
秋山澪「違〜〜う!!そんなわけあるかっ!!」
田井中律「・・・・・澪〜♪(参加者名簿の刹那の写真を見せる)」
秋山澪「はうあ!(漫★画太郎風)」
効果音「ぼんっ!(澪が赤面する擬音)」
中野梓「澪先輩ッ!?」
平沢唯「澪ちゃん、もしかして・・・・。」
秋山澪「(赤面しながら)もしかして・・・・・・・何?」
田井中律「お前、刹那って人に一目ぼれしたな!そうだろ、なあ澪ちゃ〜ん?」
秋山澪「(赤面しながら)!!・・・・・な、なななななな!何を言ってるんだ、律ッ!!」
真鍋 和「・・・・・図星の様ね。」
秋山澪「の、和まで!?」
田井中律「遅まきながら澪にも、春がやってきたか。でも、この刹那って人謎だらけだな〜?」
平沢唯「名前と学年以外全部「不明」だね〜。」
中野梓「・・・・・・なんで不明なんでしょうか?」
真鍋 和「それは私にもわからないわよ。」
平沢唯「ひょっとしたら、国際A級スナイパーなんじゃないかなあ?」
田井中律「確かに、「俺の後ろに立つな」とか言いそうだわなこの人。、」
中野梓「ご、ゴル○13!?」
平沢唯「ちなみにわたしの標的は、あずにゃんだよ♪」
中野梓「勘弁してくださいよ〜・・・・。」
田井中律「んで、澪。お前はどうしたいんだ?」
秋山澪「どっ、どどどういう意味だ!?」
田井中律「とぼけんなって、お前はこの少年ゴルゴに告る気があんのかって聞いてんだよ。」
秋山澪「う、そ・・・それは・・・。」
山中 さわ子「でもみおにゃん、その前にピンク嫌いを直さないとね・・・。」
秋山澪「うぐぅ・・・・・。」
ドクターJ「ほほう、ピンク嫌いとな?」
中野梓「ドクターJさん!?」
真鍋 和「ええ、実は・・・・。(ドクターJに事情を説明する)」
ドクターJ「なるほどのう、ラクス・クラインのせいでピンク嫌いにのう・・・・。」
秋山澪「ピンクなんてこの世から消えてなくなっちゃえ・・・・!」
平沢唯「みおちゃん、落ち着いて!!」
ドクターJ「・・・・・確かに、こいつは重症じゃのう。」
秋山澪「・・・・ごめん、みんな。少し、一人にさせてくれないかな・・・・。」
山中 さわ子「みおにゃん・・・・。しょうがないわね、少し外の空気を吸ってきなさい。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
河野貴明「・・・・・初音島!?」
向坂環「ゾリオンウォーズの舞台は、一年中桜が咲いている島・初音島に決まったのよ。」
来栖川芹香「・・・・。」
柚原このみ「タカくん、タマお姉ちゃん、ユウくんはどこ行ったの?」
河野貴明「あれ?そういえばどこへ行ったんだ?」
向坂環「雄二なら、おかしな書置きを残していなくなっちゃったわ。それより、初音島が舞台となると、地の利のある風見学園が有利になるわね・・・・。」
河野貴明「タマ姉、書置きにはなんて書いてあったの。」
向坂環「・・・・読んでみる?(貴明に書置きを手渡す)」
河野貴明「・・・・・何が書いてあるんだろう。(書置きを読む。)」
向坂雄二「(書置き)姉貴、貴明。俺はゾリオンウォーズ開催までに、必ず強くなって帰ってくる。だから、楽しみに待ってていやがれ!」
河野貴明「・・・・・・。」
向坂環「・・・・あいつ、ゾリオンウォーズの候補から外されたのがよっぽど悔しかったみたいね。でも、どうやって強くなるつもりかしら?」
柚原このみ「それよりも、風見学園の出場選手は誰が出てるの?」
河野貴明「・・・このみ、雄二に対してその言い方、酷くない?」
柚原このみ「ごめん、タカくん。ユウくんの置手紙を読んだら安心しちゃったんだ。」
河野貴明「そうなんだ、まあ雄二なら一人でやって行けるな。(遠い目)」
柚原このみ「うん、ユウくんだしね。(遠い目)」
向坂環「タカ坊とこのみの言うとおりね。強くなるのは無理でも、死にゃしないでしょ。(遠い目)」
ナレーション「しかし、三人は気が付いていなかった。雄二が、大変な陰謀に巻き込まれたことを。いや、彼だけではない。ギャルゲーにおける悪友的立場のキャラたちが、雄二同様に陰謀に巻き込まれていたのである・・・・・。」
河野貴明「あ、そうだタマ姉、風見学園の出場選手は誰が出てくるの?」
向坂環「バナナの申し子・天枷美春、炎の拳を持つ男女(おとめ)・水越眞子、かったるい大王・朝倉純一、一言居士・田端、」そして・・・・謎の転校生・刹那Fセイエイ・・・・だそうよ。」
河野貴明「何その古○伊○郎も真っ青のキャッチコピーは?」
向坂環「出場者名簿に書いてあるんだからしょうがないでしょ、ほら。」
河野貴明「(出場者名簿を見て)・・・・・本当だ、書いてある。」
向坂環「ちなみに私のキャッチコピーは・・・・「フリッツ・フォン・エリックの再来」!?」
河野貴明「あ〜、タマ姉の得意技がアイアンクローだから・・・。俺のキャッチコピーは・・・「ヘッキー」かいっ!」
柚原このみ「ねぇねぇ、他の学校の出場選手のキャッチコピーはなんて書いてあるの?」
向坂環「光坂高校の坂上智代ちゃんは「白銀の神脚」、藤林杏ちゃんは「紫紺の剛腕」というキャッチフレーズをもらってるわね。」
河野貴明「ザフトチームにも面白いキャッチコピーがあるよ。「不死身のスペシャル炭酸」パトリック・コーラサワーに「グレイト黒炒飯」ディアッカ・エロスマンとか。」
柚原このみ「ふぇ?なんで炭酸なの!?なんで黒炒飯なの!?訳分かんないよ〜。」
ナレーション「一方その頃・・・・・。」
伊藤誠「(秘密基地の内部でモニターを見ながら)ふっふっふ、少しずつ手駒が集まってきたね。ああ言うやつらを手なづけるのは簡単だからねえ。」
住井護「(モニター)よーし、頑張るぜ!」
橋本「(モニター)おう!新たにチームを作って、ゾリオンウォーズに殴り込みだ!」
向坂雄二「(モニター)俺たちはパワーアップしたんだ、誰にも負けやしねえ!」
高溝八輔「(モニター)わっはっはっ、俺達がこの世界のヒーローになる日は近いなっ!」
斉藤「(モニター)ようやく、俺たちの時代がやってくるんだな!この、新たなパワーを使って・・・。」
伊藤誠「(秘密基地の内部でモニターを見ながら)俺の掌の上で踊らされているとも知らないでいい気なもんだな。まあ、夢を見るのは勝手だけどねえ・・・・ひゃっひゃっひゃっ。」
ナレーション「秘密基地で傷を癒しながら、一人ほくそ笑む地上最凶にして最強の狂人・伊藤誠。彼の狂気と野望はとどまるところをしらない。その一方で・・・。」
祐一「・・・・・・。」
久瀬「(メタル)どうしたんだい、相沢君?」
祐一「・・・・・・。(出場者名簿を見ている)」
北川「(出場者名簿を覗き見て)お〜、なかなか格好よく撮れてるじゃねーか。俺って写真うつりいいな〜。」
祐一「・・・・・・キャッチコピー。」
香里「どうしたのよ、相沢君?」
「・・・・。(祐一の持つ名簿に目を向ける)」
祐一「大会出場者全員に、こっ恥ずかしい二つ名がつけられてるんだよ・・・・これが。」
北川「俺とメタル久瀬のキャッチコピーはなんだ?」
祐一「・・・・・「アンテナ不敗」北川と「メタル生徒会長」久瀬。」
北川「アンテナってなんだよ、アンテナって!」
久瀬「(メタル)今一つ、僕の素晴らしさが伝わってきませんねその二つ名では。せめて、未来の日本を背負って立つ男とか、生まれながらのリーダーとか、僕に相応しいものにしてほしかった。」
祐一「・・・・いや、正しくは「地デジ化記念・アンテナ不敗」と、書いてある。」
佐祐理さん「・・・・メタル久瀬さんにふさわしいキャッチコピーですね。」
香里「・・・・地デジ化?!」
北川「どっかの素っ裸になった馬鹿アイドルを思い出すから地デジの話は嫌だ!それより・・・・。」
久瀬「(メタル)おお、倉田さん!貴女もそう思われますか!光栄の至りですよ、ははは・・・・。」
香里「・・・・おめでたい人ね。それにしてもあたしの「狂乱のメリケンクィーン」って何よまったく・・・・。」
???「地デ鹿「・・・・・・。(北川を見ている)」
祐一「それより、ゾリオンウォーズの舞台が一年中桜が咲いている島・初音島に決まったらしいぞ。」
北川「俺の話スルーかよ!でも初音島って言ったら風見学園のあるところだろ?不公平だな。」
佐祐理さん「土地勘がある分、風見学園の皆さんが有利に戦えますね〜。」
???「地デ鹿「・・・・・・。(北川を見ている)」
「・・・・・・不公平。」
北川「いったいどうすりゃいいんだよ、まったく・・・・。」
佐祐理さん「祐一さん、風見学園の出場選手は誰が出るんですか?」
祐一「風見学園の出場選手は、バナナの申し子・天枷美春、炎の拳を持つ男女(おとめ)・水越眞子、かったるい大王・朝倉純一、一言居士・田端、」そして・・・・謎の転校生・刹那Fセイエイ・・・・だそうです。」
久瀬「この中で要注意なのは刹那という転校生ですね。名前と学年以外のデータがすべて不明ですから。」
「・・・・・・要注意。」
久瀬「(メタル)ひょっとしたら、学生ですらないかもしれません。どこぞのマスクド竹之内みたいに犯罪者が学生のふりをしている可能性もありますよ。」
北川「ところで相沢。お前のキャッチコピーはなんだ?教えろよ。」
久瀬「(メタル)僕の話は無視ですか・・・・。」
祐一「お、俺のキャッチコピー?!そ、それは・・・・。」
「・・・・部分的記憶喪失少年。」
???「一同「・・・・・・。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
伊波健「・・・・。」
中森翔太「ゾリオンウォーズの舞台が一年中桜が咲いている島・初音島に決定、か・・・・。」
花祭果凛「ごきげんよう、サッカー部主将の中森翔大くん。」
中森翔太「君は確か・・・・花祭さんだったね。何か用かい?」
花祭果凛「わたくしも、ゾリオンウォーズの参加メンバーに選ばれたのでごあいさつに伺いましたの。」
伊波健「・・・・・・。」
中森翔太「ああ、そうですか。それはそれは・・・・って、どうしたんだ?健。」
花祭果凛「メンバーに選ばれたからにはお互い全力を尽くしましょうね、中森くん。ところで、そちらの方はどなたかしら?」
伊波健「・・・・・・・・・・・。」
中森翔太「どう言ったらいいのか、恋人に振られた哀れな男です。」
花祭果凛「・・・・・そうなのですか、可愛そうに。」
伊波健「こらこら嘘つくなよ翔大。俺がいつふられたって?」
効果音「♪(携帯電話の着信音)」
伊波健「あ、ほたるからだ。もしもし?」
白河ほたる「(携帯電話)健ちゃ〜ん、大変なの。今すぐうちにきて、お願い〜!!」
伊波健「わかった、今行く!!!」
効果音「ドビュンッ!!」
中森翔太「行ったか。あいつも大変だなあ。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
ヒヨコ「・・・・・・・・・・。」
リヴァイブ・リバイバル「ゾリオンウォーズの舞台が一年中桜が咲いている島・初音島に決定、ですか・・・・。」
桂言葉「初音島・・・・?」
ヒヨコ「枯れない桜が咲いているだけじゃなくて、色々不思議な現象が起こっていることでも知られている島ね。」
リボンズ アルマーク「不思議な島だね・・・・。」
ヒヨコ「初音島が舞台だから、明らかに風見学園が有利じゃないの。このゲームは土地勘のあるものが優位に立てるのは火を見るより明らかだわ、」
ヒリング・ケア「面白いじゃない、受けて立つわよ。」
リボンズ アルマーク「フフフ、戦闘好きだね、ヒリング。」
ヒヨコ「さて、変態兄弟は何やってんの?」
効果音「♪(携帯電話の着信音)」
リボンズ アルマーク「失礼します、ヒヨコ様。」
折原 臨也「(携帯電話から)やあ、リボンズ。」
リボンズ アルマーク「情報屋か、何か掴めたのかい?」
折原 臨也「いやぁ、全然駄目だね、彼の行方はわからずじまいだよ。」
リボンズ アルマーク「・・・・・・そうかい。」
折原 臨也「でも、一つだけわかったことがあるんだ。聞いてくれるかな?」
リボンズ アルマーク「・・・・言ってみなよ。」
ナレーション「臨也はリボンズに、ジ・エーデルがかつて自らをジエーに偽装した装置があることについて話した。」
リボンズ アルマーク「・・・・・そんな装置があるなんて知らなかったね。」
折原 臨也「知らないのも仕方ないよ、何せその装置は未知の技術・・・・つまり、オーバーテクノロジーが使われているんだ。そして彼がその装置を複数の異なる人物に自らを偽装するように改良していることもね・・・・。」
リボンズ アルマーク「・・・・・つまり、彼を捕まえることは無理、ということかい?」
折原 臨也「普通にやれば彼を捕まえることは出来ないね。でも・・・・一つだけ、方法があるよ。聞きたいかい?」
リボンズ アルマーク「・・・・・追加報酬を払うよ。」
折原 臨也「まいどありぃ♪・・・・・ゾリオンウォーズの舞台が一年中桜が咲いている島・初音島というのは知っているね。」
リボンズ アルマーク「・・・・知っているよ。」
折原 臨也「・・・・・彼は無類の女好きだから、ゾリオンウォーズには何らかの形で干渉するんじゃないかな。まあ・・・・どうするかは君たち次第さ。」
リボンズ アルマーク「フフフ・・・肝に命じておくよ。」
折原 臨也「まあいいさ、でも気をつけたほうがいいよ。彼は相当やばいよ、もしかしたら殺されちゃうよ?それじゃ、バイバイ。」
リボンズ アルマーク「・・・・・・。」
リヴァイブ・リバイバル「誰からの電話ですか?」
リボンズ アルマーク「・・・・・池袋で有名な情報屋からだよ。」
シャギア・フロスト「所長、いるか?」
ヒヨコ「あら、変態兄弟じゃない。血相変えてどしたの?」
オルバ・フロスト「(出場者名簿をつきつけ)この、センスのかけらもないキャッチコピーを考えたのは誰かなあ?」
ヒヨコ「(出場者名簿を見て)どれどれ・・・・あら、素敵な名前じゃない。何が不満なのよ?」
ナレーション「ちょっとちょっと、別世界の住人であるジ・エーデルについて詳細を知っている人間がこちらの世界にいることは120%ありえません。まして、ジ・エーデルと融合した伊藤誠が、奴の使っていた装置を改良したことなんて、誰にも知りえない事ですよ。よって折原 臨也の情報提供は200%ありえません。訂正してください。」
シャギア・フロスト「何故我々が、『自意識過剰変態兄弟』なのだ?あまりにも我々を貶めすぎる!」
???「それを言うなら、伊藤誠のジ・エーデルとの融合や、ジ・エーデルがかつて自らをジエーに偽装した装置の改良とか、そっちの方が300%チートでありえません。そもそも、地上に現れて間もない伊藤がどうやって機動兵器や装置を開発、改良したんですか?それにそれぐらいしないとまた一方的な展開になるだろうが・・・。」
効果音「♪(携帯電話の着信音)」
リボンズ アルマーク「なんだい、情報屋。なにか掴めたのかい?」
ナレーション「伊藤誠がジ・エーデルと融合したのはスパロボZのラストで次元の狭間に飛ばされたジ・エーデルが偶然波長の合う伊藤誠とぶつかり融合したということです機動兵器や装置はもともとジ・エーデルの生み出したものだから誠のオリジナルではありません」
???「」そもそも誠をはじめ一部のキャラを一方的にいびり倒していたのは誰ですか?そんな事をする不心得者がいたから伊藤誠に逆襲させたまでの事です。とにかく、ジ・エーデルに関する情報はこの世界では誰も知り得ません。元々この世界に存在していなかった人間ですので。」
ナレーション「訂正はめんどいので、リボンズと臨也の会話はなかったことにします。エーデル誠ですが、どうやってあのキチガイに決着をつけるのか、楽しみですね。」
ヒリング・ケア「『自意識過剰変態兄弟』・・・・・・・プフウゥッ!?」
ブリング・スタビディ「・・・・・・・プププッ!(笑っている)」
ディヴァイン・ノア「・・・・・・・プププッ!(笑っている)」
ヒヨコ「あんたたちにこれ以上ないほどぴったりのキャッチコピーじゃないの。それよりわたしと言葉ちゃんのキャッチコピーは?」
シャギア・フロスト「・・・・桂くんのキャッチコピーは『紅(くれない)の夜叉姫』だそうだ。」
ヒリング・ケア「『紅(くれない)の夜叉姫』・・・・・ちなみに私のキャッチコピーはなんなの?」
シャギア・フロスト「『新緑の獣姫』・・・・と書いてある。」
オルバ・フロスト「ははは、獣姫か!確かに獣並みだねえ、君は!」
ヒヨコ「私のキャッチコピーは?」
オルバ・フロスト「署長さんは、『地上最凶の女超人(スーパーガール)』だってさ。字、間違ってないかい?」
リボンズ アルマーク「ザフトチームにも面白いキャッチコピーがあるね。「不死身のスペシャル炭酸」パトリック・コーラサワーに「グレイト黒炒飯」ディアッカ・エロスマンとか。」
シャギア・フロスト「『炭酸』はコーラから連想したものだと察しがつくが、何故『炒飯』なのだ?」
リヴァイブ・リバイバル「カノンチームのキャッチコピーは「地デジ化記念・アンテナ不敗」北川に「メタル生徒会長」久瀬、「狂乱のメリケンクィーン」美坂香里・・・・。」
ヒリング・ケア「色黒だからじゃない?」
シャギア・フロスト「・・・・なるほど、色黒だから黒炒飯か。」
オルバ・フロスト「何も炒飯でなくてもいいと思うけどね。で、残るカノンチームのキャッチコピーはどうなってるの?」
シャギア・フロスト「「地デジ化記念・アンテナ不敗」北川に「メタル生徒会長」久瀬、「狂乱のメリケンクィーン」美坂香里・・・・?」
リヴァイブ・リバイバル「そして、『部分的記憶喪失少年』相沢祐一・・・・。」
オルバ・フロスト「部分的記憶喪失ねえ、都合の悪いことはすぐ忘れちゃうのかな?最後の川澄舞のキャッチコピーは・・・・。」
ヒリング・ケア「『魔物狩りの剣姫』・・・・・と書いてあるわね。」
桂言葉「・・・・格好良い二つ名ですね。」
ヒリング・ケア「『紅(くれない)の夜叉姫』に言われたらお終いね。」
桂言葉「(ヒリングを無視して)一体、誰なんでしょうね?このキャッチコピーを考えた方は。」
シャギア・フロスト「大会運営委員のうちの誰かだろうが、一度腹を割って心行くまで話したいものだな。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
朝倉純一「・・・・・・。」
白河ことり「朝倉くん、顔色悪いよ?」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。」
朝倉純一「だ、大丈夫だ・・・大丈夫。(顔面蒼白)」
刹那 F セイエイ「・・・・・・ジェットコースターに乗ったのは生まれて初めてだ。」
双海詩音「乗ったのは・・・・って、刹那さんは遊園地に行ったことは・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・今日が、初めてだ。」
双海詩音「まあ、そうなんですか。じゃあ、今日は遊園地を満喫してくださいね!(更に刹那の手を引っ張る)」
刹那 F セイエイ「わ、わかった・・・。」
白河ことり「朝倉くん、少しベンチで休む?」
朝倉純一「・・・・そうしよう。悪いな、ことり・・・。」
朝倉音夢「・・・・・・。(遠くの方から純一を見ている。)」
水越眞子「・・・・・・音夢?こんな所で何してんの。」
朝倉音夢「ひゃあっ!・・・・ま、眞子・・・・。わ、私はたださくらパークに遊びにいただけです!」
水越萌「音夢さん、お兄さんの事がきになるんですね〜。」
朝倉音夢「水越先輩、私のことはいいんですッ!!それより、眞子と水越先輩こそなんでさくらパークに?」
水越眞子「そ、それは・・・・・あ、あたし達もさくらパークに遊びに来たのよ!!」
朝倉音夢「・・・・・・。(疑いの眼差し)」
水越眞子「そっ、そうだ音夢!ゴーカートに乗らない?競争しようよ!」
水越萌「それは、楽しそうですねぇ〜。」
朝倉音夢「えっ?で、でも・・・・。」
水越眞子「いいから、いいから!!早く行こうッ!!」
朝倉音夢「も、もう・・・・仕方ありませんね!」
ナレーション「一方その頃、理樹達リトバスメンバーは・・・」
能美 クドリャフカ「わふ〜・・・・!!」
棗 恭介「鈴、メリーゴーランドに乗りたいか!?」
棗 鈴「(ゴーカートを指さして)あたしはあれに乗る。恭介はついてくるな。」
棗 恭介「俺も乗るぞ、ゴーカート!!」
来ヶ谷 唯湖「ほう・・・・ゴーカートか。」
三枝 葉留佳「あ、姉御?お怪我はもう大丈夫なんデスカ?」
二木 佳奈多「確か、全治三か月の重傷を負ったはずだけど?」
能美 クドリャフカ「わふ〜、楽しいです〜。(メリーゴーランドに乗っている)」
神北 小毬「たのし〜ね、クーちゃん。(一緒にメリーゴーランドに乗っている)」
来ヶ谷 唯湖「葉留佳君、佳奈多君・・・・・そして、ツッコミュ二ティー理樹君。久しぶりだね。」
二木 佳奈多「えっと・・・・なんで傷が治ってるの?」
三枝 葉留佳「ひょっとして、仙豆でももらったんデスか?」
棗 恭介「それとも、ドクターKかブラック・ジャックにでも治してもらったのか?」
来ヶ谷 唯湖「実は、搬送された病院に偶然辣腕を振るう医師がいてな・・・・。」
ノア「辣腕を振るう医師とは、うちのことや。」
三枝 葉留佳「やはは、お嬢ちゃん冗談お上手ですナ〜?」
ナレーション「紅瀬桐葉との戦いで負傷し、病院に搬送されていた来ヶ谷唯湖とさくらパークで再会した棗恭介達リトルバスターズの面々。しかし、彼らは気が付いていなかった。どさくさに紛れて直枝理樹が人ごみを利用し逃げ出した事を。」
直枝 理樹「ごめんね、みんな。僕にはとても、人の恋路を邪魔するなんてできないから。」
ナレーション「直枝理樹は、良心の呵責に耐えかね帰って行った。一方、澄空高校の面々は今坂唯笑を見失っていた。」
三上智也「唯笑のやつ、どこいっちゃったんだよまったく。」
稲穂信「すまん、智也。俺達は双海さんの後を追う。唯笑ちゃんの事はまかせた。」
三上智也「・・・・・え!?」
ナレーション「一方その頃、今坂唯笑は・・・・。」
今坂唯笑「とぉもちゃぁーーーーーーーん!!!どこなのぉーーーーーー!!」
効果音「しぃ・・・・・ん。」
今坂唯笑「ふええん、迷子になっちゃったよぉ・・・・。」
ロラン・セアック「あの、どうしたんですか?」
今坂唯笑「あっ、あのね・・・・唯笑、迷子になっちゃったみたいなの。」
ロラン・セアック「ま、迷子ですか・・・・?じゃあ、係員の人に頼んで呼んでもらいますね。」
今坂唯笑「あ、ありがとう!ねえねえ、お名前教えてくれないかな。唯笑、お礼がしたいな〜。」
ロラン・セアック「ロラン・セアックと言います。それでは係員の人に頼んで呼んでもらいますが・・・・また迷子になったらアレなので一緒に来ますか?」
今坂唯笑「うん。ありがとう、ロラン君!」
ナレーション「一方その頃、桐葉と伽耶様と白は・・・・。」
東儀白「ふ、ふらふら〜。」
千堂伽耶「こーひーかっぷとは面白いものだな、なあ桐葉?」
紅瀬桐葉「・・・・・・そうね。」
ハロ(OO)「パープルハロ「マワシスギ!マワシスギ!」
東儀白「ふわあ〜・・・まだ、世界が回ってます〜。」
紅瀬桐葉「・・・・・・。」
東儀白「お、お二人は大丈夫ですかぁ・・・・・。」
千堂伽耶「大丈夫じゃ。」
紅瀬桐葉「・・・・・・私もよ。」
東儀白「そ、そうですかぁ・・・・うぅ・・・・・。」
千堂伽耶「桐葉・・・・・あの小僧のことでも考えておるのか?」
紅瀬桐葉「(赤面しながら)!・・・・な、なんのことかしら?」
千堂伽耶「ふっ、顔に書いてあるぞ。・・・・あの刹那という小僧と詩音という娘の逢引が気になって仕方がないとな。」
千堂瑛里華「お二人はどちらに行かれたのでしょう。・・・・・あ!」
ナレーション「修正」
東儀白「お二人はどちらに行かれたのでしょう。・・・・・あ!」
刹那 F セイエイ「・・・・さくらパークにはどんな乗り物があるんだ?」
双海詩音「それはですね・・・・・。」
朝倉純一「ふう、だいぶ気分がすっきりしたぞ。」
白河ことり「じゃあ朝倉君、次はお化け屋敷に行こう!」
朝倉純一「ああ、いいよ。」
刹那 F セイエイ「・・・・・お化け屋敷?」
朝倉純一「お化け屋敷ってのは、作り物のお化けを使って、利用客を怖がらせて楽しむ施設だな。」
白河ことり「遊園地の定番だね、朝倉くん。」
刹那 F セイエイ「・・・・そうなのか、知らなかったな。」
朝倉純一「・・・・なぁ刹那、お前も一緒に行かないか?お化け屋敷。」
双海詩音「わ、私も・・・・お化け屋敷に、行ってみたいです・・・・。」
東儀白「(離れた場所から)どうやらみなさんは、お化け屋敷に入るおつもりのようですね。伽耶様、紅瀬先輩、いかがなさいますか?」
紅瀬桐葉「行きましょう!(0.2秒)」
千堂伽耶「行くぞ!(0.2秒)」
東儀白「そ、即答ですか!?」
ハロ(OO)「パープルハロ「ハロモイク!ハロモイク!」
千堂伽耶「お前は白と一緒に待っていろ。」
紅瀬桐葉「・・・・・大人しく待ってて。」
ハロ(OO)「パープルハロ「アーーーーーーーー・・・・・・!」
東儀白「(桐葉からハロを手渡され)お二人とも、お気をつけて・・・・。」
紅瀬桐葉「・・・・・行って来るわ。」
千堂伽耶「では、行って来る。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
岡崎朋也「・・・・・・。」
藤林椋「ゾリオンウォーズの舞台が一年中桜が咲いている島・初音島に決定、ですか・・・・・。」
藤林杏「ちょっと、不公平じゃない?初音島って、風見学園のある島でしょ。あいつらが有利じゃないの!」
坂上智代「ちなみに風見学園の出場選手は、バナナの申し子・天枷美春、炎の拳を持つ男女(おとめ)・水越眞子、かったるい大王・朝倉純一、一言居士・田端、そして・・・・謎の転校生・刹那Fセイエイ、か。」
藤林杏「要注意なのはこの『謎の転校生』だけね。あとは有象無象って感じ。」
ソーマ・ピーリス「失礼、初音島とはどんな島なのですか。」
岡崎朋也「おいおい。今、藤林が説明したばかりだろ。何を聞いてたんだ、お前は。」
古河渚「・・・・。」
ソーマ・ピーリス「!!し、失礼しましたッ!!」
春原陽平「ピーリスって・・・・もしかして天然?」
ソーマ・ピーリス「・・・・・クッ、ヘタレに知られてしまうとは・・・・なんたる不覚!!」
春原陽平「ヘタレだけ余計だよっ!それより謎の転校生ってなんだよ。一昔前のSF小説じゃあるまいし!」
岡崎朋也「・・・・・春原科、陽平属に言われたらお終いだな。」
藤林杏「・・・・・そうね、でもこの刹那・F・セイエイ・・・・だっけ?どこかで会ったような・・・・。」
一ノ瀬ことみ「・・・・・わたしも杏ちゃんと一緒に会ったことがあるの。」
岡崎朋也「・・・・いつ、どこで?」
一ノ瀬ことみ「文読む月日・ウェブドラマシアター・ミニの08年度と09年度を振り返ればわかるの。」
岡崎朋也「随分前の話だな、たぶん誰も覚えてないぞ。」
藤林杏「・・・・・めんどくさいから、その辺は忘れましょ。」
ナレーション「一方その頃・・・」
星野航「・・・・・が、ガハッ、ゴフ・・・・ひ、酷すぎるぜ。」
浅倉奈緒子「ひどいのは生徒会長兼寮長の私を差し置いて、勝手な行動をとったあんたでしょ、航?」
桐島沙衣里「ちょっと浅倉、寮長は私、私だってば!」
ウッソ・エヴィン「あ、あの人・・・・・凄い怪我なんですけど大丈夫なんですか!?」
沢城凛奈「・・・・大丈夫、あいつがあの程度で死ぬようなタマなら誰も苦労しないから。」
枢木スザク「・・・・・・。」
六条宮穂「いつもの事ですからお二人とも、お気になさらないでくださいね〜。」
ウッソ・エヴィン「そ、そうなんですか?」
枢木スザク「わ、わかりました・・・・・。」
羽山海己「あ、あのっ!お、お二人とも・・・・立ち話も何ですから、ひとまず中に入ってお話しませんか?」
藤村静「(チラシを見ながら)・・・・・ゾリオンウォーズの舞台が一年中桜が咲いている島・初音島に決定。」
ウッソ・エヴィン「そ、そうしましょう、中に入ります。」
枢木スザク「で、では自分も・・・・。」
羽山海己「それじゃあ、お二人にお茶をお出ししますね。」
星野航「まあ、自分の家だと思いたまえ・・・・・ゴフ、ゴフッ!!」
桐島沙衣里「こらこら、調子に乗るんじゃないの。」
浅倉奈緒子「星野君、もう一度あそこ(拷問室)で話し合いたい?(目が笑ってない笑顔)」
星野航「ご、ごめんなさい・・・・・。(土下座)」
浅倉奈緒子「よろしい。今度やったら次は咬み殺す。わかった?」
星野航「咬み殺す!?一体どこを!!」
浅倉奈緒子「どこか知りたい?(目が笑ってない笑顔)」
星野航「いえ、結構です!(滝汗)」
羽山海己「(寮の食堂で)粗茶ですが、どうぞ召し上がってください。」
ウッソ・エヴィン「あ、ありがとうございます!」
枢木スザク「ありがとうございます。」
藤村静「・・・・・・これ。(チラシを見せる)」
浅倉奈緒子「ん?何、このチラシ・・・・・え!?」
桐島沙衣里「ん?どうしたの。」
浅倉奈緒子「・・・・これは、ゾリオンウォーズの舞台が一年中桜が咲いている島・初音島に決定したという通達ね。」
桐島沙衣里「一年中桜が咲いてるなんて、まるっきり漫画の世界ね。」
星野航「初音島no」
ナレーション「まちがい」
星野航「初音島にある風見学園、その出場選手は、バナナの申し子・天枷美春、炎の拳を持つ男女(おとめ)・水越眞子、かったるい大王・朝倉純一、一言居士・田端、そして・・・・謎の転校生・刹那Fセイエイが出るらしいぞ・・・・・イタタ。」
ウッソ・エヴィン「どこから調べたんですか?そんな情報・・・・・。」
星野航「いや、わざわざ調べんでも参加者名簿に書いてあるって・・・・ほれ。」
ウッソ・エヴィン「(参加者名簿を見ながら)あ、本当だ。書いてある・・・・・。」
星野航「書いてあるだろ?だからさぁ、ウッソ君にスザク君。俺様の真・ハーレム計画のためにその力を貸してくれないかな!?」
枢木スザク「お断りします。」
浅倉奈緒子「・・・・星野君、やっぱりもう少し、あそこ(拷問室)で話し合った方がいいかしら・・・・?(目が笑っていない笑顔)」
羽山海己「ご、ごめんなさい・・・・枢木さん。航が変な事言っちゃって。」
桐島沙衣里「まあ、星野の言うことは話半分・・・・ううん、話十分の一くらいに聞いといて?」
枢木スザク「ハア・・・・そうですか、わかりました。」
ウッソ・エヴィン「と言うかあの人、僕まで参加させようとしてませんでしたか?」
六条宮穂「そうみたいですね〜、ごめんなさいね〜、先輩のせいで巻き込んじゃって。」
沢城凛奈「安心して、エヴィンくん。どっちみちあなたが参加するのは無理だから。」
浅倉奈緒子「星野君、あとでつぐみ寮寮生全員であそこ(拷問室)で話し合うから・・・・逃げないでね♪(目が笑っていない笑顔)」
ウッソ・エヴィン「ゾリオンウォーズには、年齢制限があるんですか?」
桐島沙衣里「う〜ん、年齢制限はないみたいよ。だって、両津っておっさんが出てるくらいだし。でも、あなたがうちの学校の生徒として参加するのは無理よ、だってあなた、高校生じゃないでしょう?」
星野航「・・・・・・いやああああああああああああああああっ!!!!!」
ウッソ・エヴィン「はい、そうです・・・・。」
星野航「あそこ(拷問室)に入れられるぐらいなら・・・・・俺は逃げる!!」
浅倉奈緒子「あら、いいの?もし逃げたら、ゾリオンウォーズの参加登録は抹消されるけど。」
星野航「ウッ!?そ、そうだった・・・・・。(絶望の眼差し)」
ナレーション「一方その頃・・・。」
西園寺世界「・・・・・・。」
甘露寺七海「・・・・・・。」
黒田光「・・・・・・。」
清浦刹那「・・・・・・。」
澤永泰介「どした、みんな暗い顔して。」
西園寺世界「・・・・・・友情ってさ、脆いよね。」
甘露寺七海「・・・・・・そうだな。」
黒田光「・・・・・・そうね。」
清浦刹那「・・・・・本当に脆く、壊れる。」
澤永泰介「ま、まあまあ・・・・・そんな辛気臭い顔しないでさ。ほら、気分転換にゲーセンにでも行かないか?」
???「世界・七海・光「お前が言うなぁ、刹那!!!!」
黒田光「それと泰介、私達は今どこにいるのか言いなさい!!」
澤永泰介「えっと・・・・恐山?」
黒田光「どこにゲーセンなんてあんのよ!ちょっとは考えて発言しなさい!!」
澤永泰介「そ、そんなに怒んなくていいじゃねぇかよぉ!!」
甘露寺七海「はあ・・・・。(携帯電話をかけている)」
黒田光「怒るに決まってんでしょう、この生殖器2号!!」
澤永泰介「俺は、誠みたいに無節操じゃないってばさ!」
西園寺世界「ま、誠!?」
黒田光「た、泰介!!」
澤永泰介「あ、しまった!?」
甘露寺七海「(携帯電話で)あ、もしもし先輩?あのね、聞いてほしい事があるんだ・・・。」
西園寺世界「誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠・・・・・・・・・・・・・・・・。(病んでいる)」
黒田光「世界・・・まだ、伊藤の死から立ち直ってないの・・・・。」
清浦刹那「・・・・・早く忘れた方がいいのに。」
西園寺世界「誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠・・・・・・・・・・・・・・・・。(病んでいる)」
甘露寺七海「(携帯電話で)聞いてよ先輩、みんなひどいんだよ・・・・!!」
橘敬介「清浦、お前も冷てえな〜。幼馴染なら少しは慰めてやりゃいいのに。」
ジェリド・メサ「お前ら・・・・・何をやってるんだ?」
黒田光「(ぎくっ!)あ、先生!大変なんです、実は世界が鬱になりまして・・・・。」
ライラ・ミラ・ライラ「鬱?」
西園寺世界「誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠・・・・・・・・・・・・・・・・。(病んでいる)」
ジェリド・メサ「・・・・・誠ってのは、人の名前か?」
ライラ・ミラ・ライラ「今更何を言ってんだい、例の誘拐事件の主犯だった伊藤誠の事だろう?」
ジェリド・メサ「ああ、そう言えば・・・・・。」
ヤザン・ゲーブル「ほお、なんとなく理解したぜ。ようするにその伊藤誠のことが忘れられないのだな。」
ジェリド・メサ「・・・・らしいな。恋は思案の外っていうが、ここまで思い詰めるほどいい男だったってのか・・・・伊藤誠ってやつは。」
黒田光「・・・・・写真ありますけど、見ますか?」
ジェリド・メサ「ああ、見せてくれ。・・・・どれどれ?」
ライラ・ミラ・ライラ「ふうん、なかなかかわいい顔してるじゃないか。」
澤永泰介「いやライラ先生、そいつそう見えて本性はかなりの女好きで色狂いなんです。」
黒田光「泰介のいうとおりです、ライラ先生。そいつ世界と桂言葉って女と二股かけてました。あたしにちょっかい出したこともあるんです。」
ジェリド・メサ「・・・・・最低の屑ヤロウだな、その伊藤誠ってのは。」
西園寺世界「誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠・・・・・・・・・・・・・・・・。(病んでいる)」
マウアー・ファラオ「可哀想、男性を見る目が無かったのね・・・。」
ライラ・ミラ・ライラ「それはそうと、どうすれば正気に返るんだい?」
黒田光「一旦眠らせれば大丈夫です、えいっ!」
効果音「ガンッ!!」
西園寺世界「ふんぎゃっ!(気を失う)」
ライラ・ミラ・ライラ「・・・・・随分、手荒なことするね。こうでもしないと大人しくならないのかい?」
黒田光「・・・・はい。一度暴走した世界はもう、こうでもしないと止められないんです・・・・。」
西園寺世界「う、う〜ん・・・・。」
澤永泰介「世界がこうなったのは全てあの妖怪『生殖器』こと、伊藤誠のせいなんですよ。」
ジェリド・メサ「妖怪『生殖器』!?」
黒田光「伊藤誠ってやつは、年がら年中女の子の事しか考えてない変態で、女の子を自分の思い通りにするためには手段を択ばないんです。」
甘露寺七海「(携帯電話で)そうなのよ、先輩・・・・。特に泰介って奴がさ、私の身体目当てで・・・・・!!!」
ヤザン・ゲーブル「何時まで電話してるんだ、甘露寺ィ!!!(携帯電話を取り上げる)」
甘露寺七海「あぁっ!?先輩!!」
ヤザン・ゲーブル「特訓が終わるまで、携帯電話は没収だ!いいな、甘露寺。」
甘露寺七海「そ、そんなぁ・・・・・。(絶望の眼差し)」
澤永泰介「というか甘露寺!!お前、『特に泰介って奴がさ、私の身体目当てで』って、嘘ついてんじゃねぇよ!!」
ライラ・ミラ・ライラ「・・・・・妖怪『生殖器』、伊藤誠か。」
ジェリド・メサ「まるで、グリードそのものじゃねぇか。」
ナレーション「一方その頃・・・」
伊藤誠「ふふふ、大分女の子の情報も集まってきたな。」
効果音「カチャカチャカチャ・・・・(ファイルを検索する音)。」
ナレーション「妖怪『生殖器』、伊藤誠のターンであった。」
伊藤誠「俺は妖怪『生殖器』じゃねぇーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
ナレーション「秘密基地の中で一人寂しく突っ込む伊藤誠・・・・。」
伊藤誠「まあ、いい・・・・。もう、世界のように我儘な女の子や、言葉のように思い込みの激しい独りよがりな女の子はこりごりだ。これからは、悠木陽菜ちゃんや神代縁ちゃんのように気立ての優しそうな女の子を狙っていこう。」
マグロー(力丸真紅郎)「(下僕その壱)流石誠さん、考えることがセコ・・・・あ、いえいえ!堅実っす。」
垣本「(下僕その弐)えー、俺どっちかっていうと来栖川綾香ちゃんの様な勝気で元気な女の子がいいかなあ・・・・。」
ナレーション「性の欲望、妖怪『生殖器』の異名を持つエーデル伊藤、その欲望はグリード以上だった。」
橋本「(下僕その参)・・・・・・・・・。」
向坂雄二「(下僕その四)おう、どしたんだはしもっち先輩?」
橋本「・・・・・・いや、なんでも。」
ナレーション「まちがい」
橋本「(下僕その参)・・・・・・いや、なんでも。」
向坂雄二「(下僕その四)ん〜、そうか。俺は断然、紅瀬桐葉や双海詩音だな。クールビューティーっつうの?かっこいいよな〜。」
橋本「(下僕その参)・・・・そうか。俺は・・・・長岡志保や悠木かなであたりがねらい目かなって思ってる。ああいう恋愛を知らずに育った奴らは案外コロリと落ちるんだよな。」
ジェット斉藤「(下僕その五)・・・・・。(無言でプリムラや藤村静の画像を指し示す)」
???「一同「お前、ひょっとして・・・・ロ○コン?」
ナレーション「性の欲望、妖怪『生殖器』の異名を持つエーデル伊藤は、次々にもてない男たちを下僕にしていった。一方、満弦ヶ崎中央連絡市では・・・・。」
朝霧達哉「出番が、来たよ・・・・・。(涙目)」
ガロード・ラン「そんなに泣くことか?」
鷹見沢菜月「でも、出番が少なかったのは確かね。同じオーガスト作品なのに、FAの連中と扱いに差がありすぎよ!」
ティファ・アディール「・・・・・・私も、そう思います。」
遠山翠「(チラシを見ながら)・・・・・ゾリオンウォーズの舞台が一年中桜が咲いている島・初音島に・・・・・決定!?」
朝霧達哉「どうしたんだ!?翠。」
遠山翠「あのね、朝霧くん。ゾリオンウォーズは、一年中桜が咲いている島・初音島で開催が決定したんだってさ。」
鷹見沢仁「・・・・・そうだ、初音島へ行こう。」
朝霧達哉「初音島!?」
鷹見沢菜月「兄さん、お店はどうするのよ。お父さんから、留守を任されてるんでしょ?」
鷹見沢仁「ウッ!?そ、そうだった・・・・・。(絶望の眼差し)」
エステル・フリージア「・・・・・・初音島?」
朝霧達哉「エステルさん、どうしたんですか?」
エステル・フリージア「・・・・・私も桜の花が見たくなりました。」
朝霧達哉「そ、そうですか。でも、モーリッツ司祭の許しもなく遠出をするのはまずくないですか?」
モーリッツ・ザベル・フランツ「了承。」
朝霧達哉「即答!?」
モーリッツ・ザベル・フランツ「朝霧さん、広い世界に出て見識を広めるのも若者には重要な事ですよ。」
朝霧達哉「そ、そうですか・・・・・。」
エステル・フリージア「ありがとうございます、モーリッツ様!」
遠山翠「そんなことより、チームはどうするの?三人しか決まってないよ。」
朝霧達哉「・・・・・三人?」
鷹見沢菜月「カテリナ学院も参加するの?聞いてないよ〜。っていうか、三人って誰?」
遠山翠「私と達哉と菜月しか決まってないのよ。」
朝霧達哉「・・・・・は?」
鷹見沢菜月「・・・・・今、なんて言ったの?」
遠山翠「だから、カテリナ学院のゾリオンウォーズ参加選手は、私と達哉と菜月しか決まってないの!」
朝霧達哉「な、なんで俺!?」
鷹見沢菜月「ちょっと待って、私もなの!?」
遠山翠「しょうがないでしょ、『よあけな』は『FA』と違って学園ドラマじゃないから学生の登場人物が少ないのよ。」
朝霧達哉「じゃあ、残り二人は誰が出るんだ!?」
遠山翠「言ったでしょ、まだ決まってないの。」
鷹見沢菜月「そ、そんな・・・・・。」
遠山翠「しかも、カテリナ学院サイドから『お前ら三人で残り二人を探しなさい』って言われたのよ。」
朝霧達哉「ま、まる投げじゃねぇか!!」
朝霧麻衣「あ、あの〜。私、参加してもいいよ?」
遠山翠「この際、学生でなくてもかまわないってさ・・・・。」
???「はっはっはっ、お困りのようっすね!」
朝霧麻衣「だ、誰?」
ガロード・ラン「だ、誰だ!?」
朝霧達哉「麻衣!?本気か!!」
ジェット斉藤「・・・・。(ジェットスキーからもう一人の男と一緒に降りる)」
マグロー(力丸真紅郎)「ちわっす!俺、力丸真紅郎っす。助けを求めている可哀そうな女の子の声を聴き、力になりたくて参上したっすよ!!あ、こっちはジェット斉藤っす。」
ティファ・アディール「・・・・・・怪しいです。」
朝霧達哉「怪しすぎる・・・・・。」
エステル・フリージア「怪しいですね・・・・・。」
マグロー(力丸真紅郎)「怪しくないっすよ、俺。浜咲から来た義に熱い男・力丸真紅郎っす。」
鷹見沢仁「悪いけど、残り二人は麻衣とガロード君に決まったから、帰っていいよ。」
???「一同「・・・・・・え?!」
鷹見沢菜月「兄さん、何を・・・・・」
ガロード・ラン「ちょ、俺参加するなんて一言も言ってないよ!」
ティファ・アディール「ガロードを、これ以上トラブルに巻き込まないでください・・・・。」
鷹見沢仁「でも・・・・・あの二人、怪しくない?」
ガロード・ラン「そりゃあ、怪しいよ。でも、怪しい、怪しくないって話をしたら俺だって大差ないけどな。」
朝霧達哉「確かに・・・・・明らかにこちらのタイミングを計っての登場だしね。」
ジェット斉藤「・・・・。(携帯電話で誰かと話をした後、達哉達にそれをつきつける)」
朝霧達哉「え、電話に出ろってか。もしもし・・・・え、学園長!?」
朝霧麻衣「お兄ちゃん・・・学園長さんが何って言ったの?」
朝霧達哉「・・・・学園長が、あの連中を助っ人として認めるってさ。むしろ、探す手間が省けたって喜んでるみたいだ。まったくいい気なもんだな、呆れたよ・・・・。」
鷹見沢菜月「ええ〜っ!?」
ガロード・ラン「この二人・・・・・本当に信用していいのか?」
鷹見沢仁「・・・・・嫌な予感がするね。」
ティファ・アディール「・・・・・・はい。」
マグロー(力丸真紅郎)「みんな疑り深いっすね〜。なんなら家に案内してもいいっすよ。じいちゃんと妹に話を聞けば俺がまっとうな男だってわかるっす。」
朝霧達哉「・・・・・信用できないなぁ、麻衣を入れた方がまだ大丈夫そうだよ。」
朝霧麻衣「でも、学園長の許可が下りたんだから。」
鷹見沢仁「後ろから撃たれそうだねぇ。」
鷹見沢菜月「・・・・・・私も。」
遠山翠「以下同文。」
マグロー(力丸真紅郎)「みなさん、疑いすぎっすよ、ホント、疑うなら家に来てじいちゃんや妹に話を聞いてほしいっす。」
???「一同「・・・・・・。」
ナレーション「達哉達は一応マグローとジェット斉藤の身元を確認した。ジェット斉藤は光坂高校の学生で春原陽平の後輩であること、マグローは、魚屋の息子で中学卒業後は進学もせずぶらぶらしているが、お人好しでお調子者だということが家族の証言で分かった。」
力丸紗代里「(電話)アニキ、ちゃんとカテリナ学院の皆さんを助けてあげるのです!へましたら承知しないです!!」
朝霧達哉「はあ・・・・・仕方ない、入れるか。」
マグロー(力丸真紅郎)「ありがとう、ありがとう!俺、頑張るっすよ!!」
穂積さやか「・・・・・・どうも信用できないけど。」
マグロー(力丸真紅郎)「お、お姉さん!いつのまに現れたっすか?」
ジェット斉藤「話はまとまったようだね。じゃ、ミーはもう行くよ。四人目はもう決まっていたみたいだから。」
鷹見沢仁「ちなみに、もし三人に傷をつけることががあったら・・・・・食材にするからね。(脅し)」
マグロー(力丸真紅郎)「大丈夫っすよお兄さん!俺が女の子を傷つけるなんて西から日が昇ってもあり得ないっす!!」
ジェット斉藤「マグローくん、カテリナ学院のみんな、がんばって!」
マグロー(力丸真紅郎)「悪いっすねジェット斉藤。あんたの分まで頑張るっすよ。」
朝霧達哉「さ、三人って・・・・ひょっとして俺、除外されてる?」
鷹見沢菜月「・・・・・話は変わるけど、風見学園の出場選手は誰が出るの?」
朝霧達哉「さらりと流されたっ?」
マグロー(力丸真紅郎)「よくぞ聞いてくれました!風見学園の出場選手は、バナナの申し子・天枷美春、炎の拳を持つ男女(おとめ)・水越眞子、かったるい大王・朝倉純一、一言居士・田端、そして・・・・謎の転校生・刹那Fセイエイっすよ!!!」
朝霧達哉「・・・・謎の転校生?」
マグロー(力丸真紅郎)「はいっす。この刹那って男は学年と名前以外経歴が一切不明っす。俺なんかよりこの人の方が一億倍は怪しいっすね。」
朝霧麻衣「よ、よく編入出来たね。よっぽど成績が良かったのかなあ。」
ガロード・ラン「ふ〜ん・・・・・もしかしてガンダムとか持ってたりしてな。」
鷹見沢菜月「えっ、なんでガンダムが関係あるの?」
鷹見沢仁「ガロード君、冗談きついよ〜。」
ガロード・ラン「あはは、やっぱり?」
ナレーション「一方その頃・・・。」
スター・メイクラフト「・・・・・・・。」
ニック・ラジャック「俺ら、何か月ぶりの登場だっけ。もうみんな、忘れてんじゃね?」
リトス・トルティア「・・・・・・スターさん、どうしたんですか?」
スター・メイクラフト「・・・・・いや、スターって誰なの?」
リトス・トルティア「名前の「レ」が取れてスターになっちゃってるよ。」
カリーナ・ベルリッティ「キャラクター追加の時に、管理人さんがお間違えになられたんですのね。」
カイ・シデン「ちょっとすいません、そこのスターさん。」
スター・メイクラフト「いや、スターじゃないから・・・・って、誰?」
カイ・シデン「申し遅れました。私はカイ・シデン、フリーのジャーナリストです。(名刺を渡す)」
スター・メイクラフト「は、はあ・・・・レスター・メイクラフトと言います。」
カイ・シデン「まあ、そう硬くならずに。私はこのエルタリアの取材に来ただけです。」
ニック・ラジャック「取材ねえ・・・・どんなことが知りたいんだ?」
カイ・シデン「そうですね・・・・まず知りたいのはこの文明を支えていると思われる「エール」の存在についてです。」
ニック・ラジャック「スターさん、「エール」の存在について答えてくれ。」
スター・メイクラフト「え?俺!?ていうかスターさんじゃないよ!」
ミネット「ニック、パパ(レスター)」
???「(続き)「さん」づけしてどうしたですか?」
スター・メイクラフト「そうだよ、なんでそんな急に他人行儀になるのさ?俺達は同じ冒険者クランの仲間だろう。」
ニック・ラジャック「あ、いや・・・・スターだから「さん」づけしてしまって・・・・。」
カリーナ・ベルリッティ「その気持ちはわかります。」
スター・メイクラフト「いい加減、俺の名前から離れてよ・・・・・(涙目)」
カリーナ・ベルリッティ「カイさん、「エール」というのはですね・・・・・。(説明中)」
スター・メイクラフト「カリーナさん!何一人で取材してんの!?」
ナレーション「一方その頃・・・。」
百瀬環「・・・・。」
トビー(飛田扉)「・・・・・・。」
児玉響「・・・・・・。」
テンチョー(田中一太郎)「・・・・俺達『想君』の登場人物って、この世界ではどういう扱いになるんだろうね?」
北原那由多「・・・・・マグローめ!!」
トビー(飛田扉)「・・・・いっそのこと、俺達もゾリオンウォーズに参加しねぇか?」
???「百瀬・児玉・北原・テンチョー「!!!!」
トビー(飛田扉)「・・・・・なんで驚いてんだよ。」
テンチョー(田中一太郎)「そりゃ、驚くさ。お祭り騒ぎを嫌っているお前が参加を呼び掛けたんだから。」
トビー(飛田扉)「・・・・・ふん、俺達を無視して勝手に話進めてんのが気に入らねえだけだ。」
児玉響「わかるわかる、あたしたち『想君』キャラってずっとハブられっぱなしだったよね。」
テンチョー(田中一太郎)「このウェブドラマだけじゃなくメモオフシリーズにおける扱いも悪い気がするね。ファンディスクが作られなかったし・・・。」
トビー(飛田扉)「・・・・・決まりだな。ゾリオンウォーズに参加して、俺達の存在をアピールするぞ!!」
児玉響「とりあえず、ゾリオンウォーズに参加するのはわかったけど・・・・・開催地はどこなの?」
百瀬環「ん・・・・。(響の服の裾を引き、パンフレットを手渡す)」
児玉響「えっと・・・・一年中桜が咲いてる島・初音島?」
トビー(飛田扉)「あん・・・・?初音島?」
北原那由多「・・・・・どこだっけ?」
テンチョー(田中一太郎)「初音島かぁ・・・・・そうなると地の利のある風見学園が有利じゃないか。」
百瀬環「・・・・・・。」
児玉響「で、その風見学園の出場選手は?」
テンチョー(田中一太郎)「残念だけど、そこまでは書いてないねぇ・・・・。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
河合春人「ゾリオンウォーズかあ・・・・・。」
小津修司「どうした、春人。」
日名雄介「やあ、春人。」
河合春人「あ、修司に雄介。今度開催されるゾリオンウォーズだが、二人は参加するのか?(注:このウェブドラマではまだハル達は高校生です)」
観島香月「三人とも、何の話をしているんだ。」
日名あすか「あ、ハル先輩だ!お〜い、ハルせんぱ〜い!!」
日名雄介「ゾリオンウォーズかぁ・・・・もちもん参加だ。」
小津修司「俺も参加だ。」
日名あすか「あれ?オズ先輩どうしたんですか?」
小津修司「えっ?ど、どうしたって何が?」
日名あすか「だってオズ先輩、いつも自分の事「僕」って言ってませんでしたか?」
小津修司「いっ、いやあ・・・・ちょっとワイルドにイメチェンしてみようかな〜なんて・・・・。」
観島香月「似合わないからやめておいた方がいいぞ。それとゾリオンウォーズだが、条件次第では参加してもいいぞ。」
河合春人「条件?どういうことだ?」
観島香月「・・・・春人、君に貸した5万円・・・・・返してくれ。」
河合春人「(ぎくっ!)ご、5万円?い、いつ借りたっけ・・・・。」
観島香月「ほう・・・とぼける気か、なら春人の恥ずかしい写真を彼らに見せようか。」
河合春人「ま、まさか去年の忘年会の・・・・。お、おちつけ香月!話し合おう、な?」
観島香月「で、返すのか、返さんのか・・・・どっちなんだ?春人。」
河合春人「も、もちろん返すよ!」
観島香月「(春人から5万円を返してもらいながら)ふふ、ありがとう。」
河合春人「うう・・・・生活費がぁ・・・・。」
日名あすか「ハル先輩・・・・・。」
小津修司「ハル、借りたお金はすぐに返さないとダメだよ・・・・。」
観島香月「あ、条件はもう一つあるぞ。我が校優勝の暁には、統合された学園内の食堂にCoCo壱番屋の様なカレー専門店を作ってもらえるよう大会運営者に掛け合ってくれ。」
河合春人「わ、わかったよぉ・・・・。」
日名雄介「ちなみに、ゾリオンウォーズの開催地はどこだ?」
小津修司「えっと・・・・一年中桜が咲いてる島・初音島らしいよ。」
日名雄介「ふむ、初音島か。・・・・確か、この島にある風見学園も参加校の一つだったな。」
観島香月「地の利がある分、風見学園が有利だな。それで、参加選手はどんな連中なんだ?」
小津修司「風見学園の出場選手は、バナナの申し子・天枷美春、炎の拳を持つ男女(おとめ)・水越眞子、かったるい大王・朝倉純一、一言居士・田端、そして・・・・謎の転校生・刹那Fセイエイだってさ。」
観島香月「彼らの写真はあるのか?顔を見ておきたい。」
小津修司「このパンフレットは参加選手の顔写真付きだよ、ほら。この、天枷美春って娘なかなかかわいいな・・・・。」
観島香月「お前の好みなど、どうでもいい。(パンフレットを見て」
???「(続き)ん、この刹那Fセイエイと言うやつ名前と学年以外の経歴が全て「不明」になっているぞ。あからさまに怪しい奴だな。」
日名あすか「あっ、だから『謎の転校生』なんですねっ!」
観島香月「・・・・・・。(だが、例え相手が『謎の転校生』でも、学園内の食堂にCoCo壱番屋の様なカレー専門店追加の妨げになるのなら、排除するまでだ。)」
河合春人「香月、どうしたんだ?」
観島香月「春人、この大会負けられないぞ。気を引き締めていけ。」
河合春人「え?あ、ああ・・・・わかった。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
柊かがみ「ゾリオンウォーズの招待状、来なかったな・・・・。」
柊つかさ「どうしても参加したいわけじゃないけど、無視されるってさびしいよね・・・・。」
泉こなた「もしかして、かがみが凶暴だから招待状、来なかったのかな?(ニヤニヤ」
柊かがみ「だ、誰が凶暴だ!問題児のお前に言われたくないぞ、こなた・・・・。」
柊つかさ「こなちゃん、ちょっと言いすぎだよお〜。お姉ちゃんもそんなカッカしないで、ね?」
高良みゆき「みなさん、ゾリオンウォーズの招待状とはこれでしょうか?」
泉こなた「え、嘘!?招待状来たの!!」
柊かがみ「今頃届くなんて遅すぎる!大会開催まで一週間切ってるぞ。今からどうやってメンバー選ぶんだ?」
柊つかさ「くじで選んだらどうかな?」
泉こなた「私、かがみ、みさきち、みなみちゃん、ひよりんに決めた!!」
柊かがみ「早っ即決かいっ!!」
泉こなた「うん、メンバー選びは早いほうが良いでしょ!!!」
柊つかさ「そ、それはそうだけど・・・・やっぱり、三人の意見を聞いた方がいいんじゃない、こなちゃん。」
柊かがみ「ちょっ、あたしの意見は?」
岩崎みなみ「・・・・・かまいません。やります!!」
日下部みさお「あたしもやるぜ!!」
田村ひより「まぁ〜漫画のネタになるなら・・・・。」
泉こなた「許可は取れたよ、かがみん♪」
柊かがみ「う、嘘!?マジでか!!」
泉こなた「メンバーも決まったことだし、優勝目指して頑張ろうね、かがみん♡」
柊かがみ「ちょっ、あたしの意見無視かいっ!!」
ナレーション「一方その頃・・・。」
紅瀬桐葉「・・・・・・。」
千堂伽耶「・・・・これが『お化け屋敷』か。なかなか趣向を凝らしていて面白い。」
紅瀬桐葉「・・・・・・そうね。」
千堂伽耶「・・・・桐葉?」
紅瀬桐葉「・・・・・何?伽耶。」
双海詩音「(離れた場所から)いやああああっ!」
効果音「ギュウウウッ!!」
刹那 F セイエイ「こ、こら・・・・離れろ!」
紅瀬桐葉「・・・・・!!!」
千堂伽耶「なるほどな、あの女子が『お化け屋敷』に刹那を誘ったのは抱擁の為か。」
紅瀬桐葉「・・・・・ふ、ふふ。」
双海詩音「(離れた場所から)(刹那さん・・・・こんなに抱き心地が良いなんて、最高です。)」
紅瀬桐葉「・・・・・・。(黒いオーラ)」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・!!!!」
朝倉純一「ッ!?」
刹那 F セイエイ「な、なんだ!この音はっ!?」
白河ことり「あ、朝倉くん・・・・。(これは・・・・紅瀬さんの怒り?)」
千堂伽耶「お、落ち着け桐葉!!??」
紅瀬桐葉「・・・・伽耶、私に命令して。あの女を殺せ、と・・・・。」
千堂伽耶「桐葉ぁーーーー!?」
白河ことり「(離れた場所から)双海さん、逃げてっ!!」
双海詩音「し、白河さん?一体何を・・・・ええっ!?」
紅瀬桐葉「・・・・・こんにちは、双海さん。(黒いオーラ)」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・!!!!」
双海詩音「べ、紅瀬・・・・さん・・・!?」
朝倉純一「く、空気が・・・・揺れてる?」
刹那 F セイエイ「・・・・・彼女に何をする気だ、桐葉。」
紅瀬桐葉「・・・・・あなたには言えないことよ。」
双海詩音「刹那さん・・・。私、怖い・・・・。」
紅瀬桐葉「・・・・・双海さん、刹那から離れなさい。(黒いオーラ)」
双海詩音「い、いやです!!」
紅瀬桐葉「・・・・・そう、なら仕方な・・・・」
千堂伽耶「桐葉、命令だ!!お昼寝の時間じゃ、眠れ!!」
紅瀬桐葉「か、伽耶!・・・・・うっ、睡魔が・・・・。」
効果音「ガクッ!(桐葉が膝から頽れる音)」
千堂伽耶「おっと。・・・・すまぬな、連れが迷惑をかけて。・・・・では!」
双海詩音「は、はあ・・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・まさか、千堂伽耶まで来ていたとは。」
朝倉純一「い、命拾いしたな・・・・。」
白河ことり「助かりましたね、双海さん!!」
双海詩音「は、はい・・・・。(腰を抜かす)と、ところで、紅瀬さんと一緒にいらした和装の女性はどなたですか?」
朝倉純一「・・・・。えっと、なんて名前だったっけあの人わ。」
刹那 F セイエイ「千堂伽耶・・・・修智館学院・生徒会副会長の千堂 瑛里華の母親で桐葉の親友らしい。」
白河ことり「よく知ってるね、刹那君。」
朝倉純一「母親ねえ・・・。高校生の娘がいる割には随分若作りだな。」
刹那 F セイエイ「・・・・ああ、俺もそう思う。」
白河ことり「ひ、ひょっとしたら養女なんじゃないかな?」
刹那 F セイエイ「一時期、修智館学院内で「千堂 瑛里華、隠し子疑惑!?」があったほどだ。」
双海詩音「・・・・刹那さん、そんな他校の事情をよくご存知ですね。」
杉並「何故なら、教えたのはこの俺だからだ。」
朝倉純一「お前なあ・・・・デートの最中に割り込むなよ。」
杉並「ふっ、同士朝倉よ。そんなことを言って、良いのかな?」
朝倉純一「?なんだよ。」
杉並「ゾリオンウォーズの開催地が決まったらしいぞ。開催地は・・・・初音島だ。」
白河ことり「ええっ、初音島で!?じゃあ、地元だね。」
朝倉純一「そうか、この島で開催か。移動とか宿泊とかかったるい思いをしなくて済むな。」
刹那 F セイエイ「・・・・・ああ、そうだな。」
杉並「ふむ、そうだな。(同士刹那よ、7人目との出会いを楽しみにするがいい。フフフ・・・・)」
白河ことり「・・・・。(杉並くん、またよからぬことをたくらんでるね・・・・。)」
刹那 F セイエイ「・・・・・杉並、何を考えている?」
杉並「いや、何も。」
朝倉純一「まあ、杉並がしょうもない悪だくみをするのはいつもの事だ、いちいち気にしてたら身が持たんぞ、刹那。」
双海詩音「・・・・。(しっかりと刹那の腕を掴む)」
刹那 F セイエイ「・・・・・わかった。」
ナレーション「修正」
刹那 F セイエイ「・・・・・わかった。ところで詩音・・・・何故俺の腕を掴んでいる?」
双海詩音「・・・・・だ、駄目ですか?(涙目)」
刹那 F セイエイ「う!?・・・・・わかった、好きにしろ。」
杉並「ふっ、謎の転校生も女の涙には勝てんか。・・・・では同志達よ、ゾリオンウォーズでの健闘を祈る。さらば!!」
刹那 F セイエイ「・・・・・謎の転校生?」
朝倉純一「・・・ったく、何なんだあいつは。ん、これはパンフレットか?」
ナレーション「そのパンフレットには・・・・。」
朝倉純一「何々・・・『バナナの申し子』・天枷美春、『炎の拳を持つ男女(おとめ)』・水越眞子、『かったるい大王』・朝倉純一、『一言居士』・田端、そして・・・・『謎の転校生』・刹那Fセイエイ!?」
白河ことり「・・・・・それってキャッチコピー?」
朝倉純一「・・・・そうらしい。もっとも、古○伊○郎も真っ青のネーミングセンスだがな。」
刹那 F セイエイ「お、俺のキャッチコピーが『謎の転校生』だと・・・・!?」
朝倉純一「まさにそのまんまだな。」
刹那 F セイエイ「・・・・クッ、せめて『ガンダムバカ』のほうがよかったのに・・・・・!!」
双海詩音「・・・・突っ込むところはそちらですか・・・・・。」
白河ことり「まあまあ、気にしたら負けだよ。(詩音の肩に手を置く)」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(少し落ち込んでいる)」
双海詩音「あの・・・刹那さん。次は・・・・温水プールに行きませんか・・・・?」
刹那 F セイエイ「・・・・・・温水プール?」
双海詩音「・・・・はい。このさくらパークには、温水プールがあるそうなんです・・・・。」
朝倉純一「よし・・・・温水プールに行こう、ことり。(真顔で言う。)」
白河ことり「あ、朝倉君!?」
刹那 F セイエイ「・・・・・わかった、その温水プールへ行こう。」
双海詩音「ええ、行きましょう!!」
白河ことり「しょ、しょうがないなあ・・・・。」
ナレーション「一方その頃、ヅラ・コトバは・・・。」
桂言葉「・・・・・・。(少し落ち込んでいる)」
リヴァイブ・リバイバル「どうしましたか、『紅(くれない)の夜叉姫』?」
リボンズ アルマーク「彼女は落ち込んでいるんだよ、リヴァイブ。」
ヒリング・ケア「『鮮血(せんけつ)の夜叉姫』らしくないわねぇ、ヅラ・コトバ。」
桂言葉「・・・・・。(三人など全く眼中にない様子で編み物をしている)」
リヴァイブ・リバイバル「まだ妖怪『伊藤誠(せいしょくき)』に未練があるんですか?」
忍者オットリくん「ゾリオンウォーズの開催地が決まりましたぁ〜。開催地は・・・・初音島です!!」
ヒヨコ「もう知ってるわよ。」
忍者オットリくん「あ、間違えました!!風見学園の出場選手がわかりました!!」
ヒヨコ「あら、そう。見せて見せて。」
リボンズ アルマーク「何々・・・『バナナの申し子』・天枷美春、『炎の拳を持つ男女(おとめ)』・水越眞子、『かったるい大王』・朝倉純一、『一言居士』・田端、そして・・・・『謎の転校生』・刹那Fセイエイ・・・・。」
オルバ・フロスト「・・・・・・なんかパッとしないメンバーだね、兄さん。」
シャギア・フロスト「・・・・謎の転校生とやらを除いてはな。」
忍者オットリくん「・・・刹那・F・セイエイに関しては、わからずじまいでした。」
ヒヨコ「それはどういうことだい?」
忍者オットリくん「ググったり色々調べたんですけど、こいつに関する情報は名前と学年以外ゼロ、なんです。」
リボンズ アルマーク「・・・・・・。」
南斗下骨茶「まさに謎の転校生、か・・・・。」
桂言葉「・・・・・・。」
ヒヨコ「とりあえず、その刹那・F・セイエイは要注意人物ね。オットリくん、初音島の地図は?」
忍者オットリくん「はい、これです。瀬戸内海のこの場所にあります。」
ヒヨコ「ふぅ〜ん、これが初音島・・・・・めずらしい島ねぇ。」
シャギア・フロスト「・・・・今から十年あまり前から桜が一年中咲き続けているそうだな。この島特有の現象だというが、いまだに因果関係は不明との事だ。」
オルバ・フロスト「よく知ってるね、兄さん。」
シャギア・フロスト「初音島が開催地と決定してから色々と手を回して資料を集めたからな。色々と興味深い事象も発見できた。」
ヒリング・ケア「興味深い現象?」
オルバ・フロスト「・・・・その現象とはなんだい、兄さん。」
シャギア・フロスト「超常現象・・・・・いささかオカルトじみているが、この島では桜の永続的な開花と前後して、科学的な説明のつかない事象が頻発している。無論、公にはなっていないがな。」
リヴァイブ・リバイバル「具体的にはどんな現象ですか?」
シャギア・フロスト「某国の超能力開発期間の調査によれば・・・・ある者は完全な睡眠状態にありながら支障なく社会生活を営み、またある者は腹話術ではなく人形を介して意思疎通を行い、またある者は突如一度見聞したことを二度と忘れない記憶力を一夜にして身に着ける等の事例が確認されている。」
リボンズ アルマーク「・・・・・まるで魔法だね。」
シャギア・フロスト「そう、まさに魔法だ。そしてこの『魔法』が発現したのは桜の永続的な開花現象が発生して以降の出来事だ。・・・・何らかの因果関係があるのはほぼ間違いなかろう。」
桂言葉「と、言うことはその島に住む住人全員が魔法を!?」
シャギア・フロスト「確証はまだないが、その可能性は高いな。」
ヒヨコ「魔法使いの島・・・・面白そうじゃん。いっぺん探索してみるのもいいかもね。」
桂言葉「・・・・そうですね。私も、魔法に興味があります・・・。(もし、人の心を読む魔法が使えたら、あんな想いは・・・・。)」
ヒリング・ケア「ヅラ。今、「もし、人の心を読む魔法が使えたら、あんな想いは・・・・。」とか思ったでしょ?」
桂言葉「っ!?な、なんのことでしょうか?」
オルバ・フロスト「・・・・・・顔に書いてあるよ。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
ローリー「どうやら、あの二人は一命を取り留めたようですね・・・・ホッとしましたよ。」
ジャミトフ・ハイマン「・・・・・そうだな。」
ジャマイカン・ダニンガン「おお、樹海を抜けてきた生徒が到着しましたぞ!」
バスク・オム「・・・・・・二人、足りないようだな。」
ガディ・キンゼー「そう言われて見れば、確かに・・・・。」
ジャマイカン・ダニンガン「す、すぐに確認をいたします・・・・・。到着していないのは外園綸花と神代縁の二名です。」
ゲーツ・キャパ「どうやら、樹海の中で二人は闘っているようです。」
ガディ・キンゼー「増援を出しますか?」
ジャミトフ・ハイマン「・・・・・バスクを出せ。」
ガディ・キンゼー「・・・・わかりました、理事長。・・・・校長、お願いします!」
バスク・オム「・・・・・わかった。」
ナレーション「一方その頃、外園綸花と神代縁の二人は・・・・。」
外園綸花「はああああっ!!」
効果音「ザシュッ!!」
カツ コバヤシ「ギキィ!?(後ずさる)」
神代縁「・・・・やあっ!!」
効果音「ドオンッ!!」
カツ コバヤシ「ガアアッ!!(魔法による攻撃で吹っ飛ぶ)」
外園綸花「はあ・・・はあ・・・。」
神代縁「・・・・終わったようですね。お疲れ様です、綸花さん。」
外園綸花「…ご助力感謝します、ゆかりん・・・・。」
カツ コバヤシ「グ、グググ・・・・・。」
神代縁「・・・・・え?」
カツ コバヤシ「グゥオオオオオオオオオオ!!!!!」
外園綸花「い、生き返った!?」
神代縁「・・・・これでは、きりがありませんね・・・・。」
ナレーション「その時である。」
チボデー・クロケット「豪ねええええつッ!!!!マシンガンパアアアアンチッ!!!!」
カツ コバヤシ「グギイイイッ?」
効果音「ドガガガガガガガガガガガッ!!!」
外園綸花「・・・・一体何が?」
カツ コバヤシ「ウ、ウググ・・・・。」
効果音「シュタッ!」
桧月彩花「・・・・。」
神代縁「・・・・貴女は・・・・?」
桧月彩花「・・・・・。(虫の息のカツを担ぐと、人間離れした猛スピードで走り去っていった。)」
ジョルジュ・ド・サンド「シット!逃げられたか。」
???「間違い」
チボデー・クロケット「シット!逃げられたか。」
ジョルジュ・ド・サンド「・・・そのようですね。」
外園綸花「あの、あなた達は・・・・・・?」
妖怪A「いたぞっ!!」
妖怪B「逃がすなっ!!」
神代縁「・・・・新手の妖怪が現れましたね。」
ジョルジュ・ド・サンド「ここは私達が食い止めます。」
チボデー・クロケット「お嬢ちゃん達はとっとと行きなぁ!!」
外園綸花「!で、ですが、あなた達は・・・・・・!?」
ジョルジュ・ド・サンド「マドモワゼル(お嬢さん。)ご心配には及びません。この程度の相手に後れを取る我々ではありません。」
神代縁「そ、そうなのですか・・・・・。」
外園綸花「せ、せめてあなた達の名前だけでも教えてもらえませんか?」
ジョルジュ・ド・サンド「わかりました。私はジョルジュ・ド・サンドと申します。」
チボデー・クロケット「俺は、チボデー・クロケットだ。よろしくな、お嬢ちゃん達!」
妖怪A「こらこら、呑気に自己紹介なんかするんぢゃねー!」
妖怪B「ふざけるのもいい加減にしやが・・・・れっ?」
???「泰山流双条鞭!」
効果音「ビシィッ!バシイッ!!」
???「妖怪A&妖怪B「ほげえっ!!」
バスク・オム「フン、世話を焼かせよって・・・・むっ、貴様等は何者だ。」
妖怪B「う、うう・・・・なんて強さ・・・・。」
チルノ「こらー、アンタ達何勝手にあたいの新しい縄張りに入ってきてんのよ!?」
妖怪A「チルノの姉さん!!」
???「チボデー、ジョルジュ「通りすがりのシャッフル同盟です。」
ジャミトフ・ハイマン「何っ!?シャッフル同盟だと!!」
ガディ・キンゼー「・・・・理事長、いかがなさいましたか。」
ルーミア「ちょっと!あたいを無視して話進めないでよっ!!」
ジャマイカン・ダニンガン「シャッフル同盟・・・・確か奴らは、有史以来数多くの戦いや事件を陰から調停したという最強の武闘集団だとか。しかし、何故こんな樹海にまで・・・・・。」
ナレーション「ちなみに、ジャミトフ達はモニターで様子を見ながら話してます。」
チルノ「もうゆるさないわ、アタイを無視したお仕置き、喰らいなさい!凍符【マイナスK】!!」
外園綸花「なっ!問答無用で!?」
ナレーション「辺り一帯の温度が急に下がり、バスク・オム達を凍てつくような感覚が襲った。  氷による弾が少女を基点に放たれているのだ。」
チルノ「あーはっはっはっは、ざまあ味噌汁! アタイの最強っぷりは」
ナレーション「 勝ち誇った笑みで三方向に氷弾を連射する姿はまるでRPGゲームに出てくる妖精である。」
チボデー・クロケット「何なんだお前は!!」
ジョルジュ・ド・サンド「少々悪乗りがすぎますよ!」
ナレーション「確かにこれに当たれば、自分達にはひとたまりもない。まあ……当たればの話だが。魔法攻撃みたいなことを始めた時からずっと、彼女は見当違いな方向に弾を飛ばしているのだ。」
バスク・オム「(綸花と縁に向かって)・・・・お前達、さっさと出口に向かうぞ。」
外園綸花「・・・・はい、校長先生。」
神代縁「・・・・それでは、みなさんごきげんよう〜。」
チボデー・クロケット「・・・・アホらし、俺達も行こうぜ。もうここにゃ手がかりはねえみてえだし。」
ジョルジュ・ド・サンド「・・・・そうしましょう、ここに留まっていても時間の無駄です。」
妖怪A「お、おひ・・・・。あ、行っちゃった・・・・。」
チルノ「あ、コラ!逃げるなー!!(氷弾を連射しながらバスク達を追う)」
外園綸花「お、追いかけて来た!?」
バスク・オム「ちいっ・・・・・シャッフル同盟ではなく我々の後を追ってくるとは。」
神代縁「争いは、避けられないのでしょうか・・・・。」
バスク・オム「ええい、鬱陶しいわ!!(石を投げる)」
効果音「ゴォン!!」
チルノ「んぎゃっ!?(バスクの投げた石に当たり、気絶する。)」
神代縁「あら・・・・気を失ってしまわれましたね。」
外園綸花「今のうちに出口に向かいましょう、ゆかりん!」
ジャミトフ・ハイマン「よし、先を急ぐぞ。」
ナレーション「間違い」
バスク・オム「こいつが馬鹿でよかった。ではお前達、先を急ぐぞ!」
ナレーション「一方その頃・・・。」
小日向雄真「・・・・・・。」
渡良瀬準「ハチ、見つからなかったね・・・・。」
小日向雄真「・・・・・どこにいるんだ、ハチ。」
小日向すもも「あ、いました!兄さん、小雪さんがお話があるそうです。」
小日向雄真「えっ、小雪さんが?(な、なんかやな予感・・・・。)」
高峰小雪「はい。雄真さんさえよろしければ、ハチさんの居場所を占って差し上げますが・・・・。」
小日向雄真「そ、そうですね…・お願いしてもいいですか?」
高峰小雪「はい、ではみなさん部室の方にいらしてください。」
リジェネ レジェッタ「では、僕もその占いに参加してもよろしいでしょうか?」
小日向雄真「う〜ん、やめといたほうがいいと思うよ。小雪さんの占いはよく当たるけど、危険も多いから。」
リジェネ レジェッタ「・・・・・例えば、どんな風にですか?」
高峰小雪「不吉な結果が出た時の的中率は100%、しかも、五割以上の確率で不吉な結果が出るんだ。」
???「間違い」
小日向雄真「不吉な結果が出た時の的中率は100%、しかも、五割以上の確率で不吉な結果が出るんだ。」
リジェネ レジェッタ「・・・・・良い結果は出ない、ということですね。」
小日向雄真「・・・・そういうことだ。」
リジェネ レジェッタ「一応、僕のほうからも君達にゾリオンウォーズに関しての報告があるんですが・・・・。」
渡良瀬準「ひょっとして、ゾリオンウォーズの開催地が初音島に決まった事?それならもう、知ってるわよ。」
小日向雄真「おっと、こんなところでのんびり話し込んでる場合じゃない。急いで小雪さんのところへ行かなきゃ。じゃあな。」
リジェネ レジェッタ「・・・・・・。」
ナレーション「数分後・・・・部室!」
高峰小雪「では、始めますよ。」
小日向雄真「はっ、はい・・・・。(ルーンストーンを使った、お馴染みの占いか。頼むから、不吉な結果が出ませんように・・・・。)」
式守伊吹「・・・・小日向よ、小雪に占いを頼んでまで高溝の行方を探そうとは・・・・そなた本当に友達思いだな。」
小日向雄真「ま、まあね・・・・って、なんで伊吹とすももが立ち会ってるんだ?」
小日向すもも「だって、私と伊吹ちゃんは占い研究会の新入部員なんですよ!部室にいるのは当たり前です。」
リジェネ レジェッタ「・・・・・・。」
小日向雄真「来たんだ、リジェネ・・・・・。」
リジェネ レジェッタ「ええ。まるで駄目な男、略してマダオの高溝君でも、いなくなると寂しいものですからね・・・・。」
小日向雄真「リ、リジェネなりに心配してくれてんだな。ありがとう・・・・。」
柊杏璃「ま、マダオ・・・・・。(笑いをこらえている。)」
小日向雄真「いつの間に現れたんだ、杏璃・・・・・。」
神坂春姫「わ、私も・・・。」
小日向雄真「春姫まで・・・・・。」
神坂春姫「わ、私は・・・・。小雪さんの占いを一度この目で見てみたいと思ったから・・・・。」
柊杏璃「あれ?春姫って小雪さんの占い見た事なかったの!?昼休みに食堂でよくやってるわよ。」
高峰小雪「あの〜みなさん、占いを始めますがよろしいでしょうか?」
小日向雄真「は、はい!よろしくお願いします・・・・。」
リジェネ レジェッタ「で、高峰先輩。どのようにして占うんですか?」
高峰小雪「このルーンストーンを使って占います。」
リジェネ レジェッタ「・・・ルーンストーン?この石で、ですか?」
高峰小雪「ええ、そうですよ。それでは、始めますね。」
ナレーション「小雪は、規則正しくルーンストーンの並んだ魔方陣の中央に据えられた蝋燭に灯をともし、何やら呪文を唱え始めた。」
リジェネ レジェッタ「・・・・・・。(占いを見守っている。)」
小日向雄真「・・・・・・。(不吉な結果が出ませんように・・・・。)」
ナレーション「一方その頃・・・。」
平沢唯「ん〜、お菓子美味いね〜。」
ミーア・キャンベル「あ、あの〜・・・・・お菓子の食べ過ぎは体によくありませんよ?肥満のもとですし・・・・。」
秋山澪「はぁ・・・・。(刹那の顔を思い浮かべている)」
平沢唯「あ、ミーア先生、大丈夫だよ〜。私、いくら食べても太らない体質なんだ〜。」
ミーア・キャンベル「ええっ、そうなんですか?(う、うらやましい〜。)」
秋山澪「・・・・・・よし、決めた!!合宿をする!!!」
中野梓「グッドアイデア・・・・と言いたいですが、どうせいつものようにただ遊んだだけで終わりそうな気がしますけど。」
田井中律「合宿すんのはいいけどさ、どこでやるつもりなんだ澪?あてはあるのか?」
琴吹紬「もしよければ、私が手配を・・・・。」
秋山澪「フフフ・・・・合宿地は、初音島だ!!!!」
???「一同「・・・・・・え?」
山中 さわ子「なんで?」
ミーア・キャンベル「なるほど、開催地である初音島で合宿を行うんですか。理にかなっていますね。あのゲームは、地理を把握しておくことが何より重要ですから。」
平沢唯「あ、そうだったんだ〜。澪ちゃん、あったまい〜!」
中野梓「なるほど、そう言う事でしたか。でも、あの島に宿泊施設なんてあるんでしょうか・・・。」
秋山澪「まるでダメなラクス、略してマダラに付けられた私のピンク恐怖症克服のために私は初音島に行く!!」
田井中律「学生寮が宿泊施設代わりになってんな〜、澪。」
ミーア・キャンベル「ああ、そういえば風見学園には島の外から来た生徒が利用する学生寮があるんですね。」
田井中律「そう言えば、澪〜、お前がひと目惚れした刹那も確か、学生寮だったよな〜。」
秋山澪「・・・・・・!?」
田井中律「なあ澪、正直に言えよ。お前、ホントは刹那とお近づきになりたくて初音島合宿を思いついたんだろ?」
琴吹紬「まあ、そうだったの。がんばってね、澪ちゃん。私達も応援するから。」
秋山澪「(赤面しながら)・・・・・・・。」
中野梓「問題は、澪先輩のピンク恐怖症ですね。」
山中 さわ子「みおにゃん、ピンクの紙よ〜。(ひらひら」
平沢唯「澪ちゃ〜ん、この歌聴いてみて〜。(どきんちょ!ネムリンの主題歌を流す)」
効果音「ピンクピンクピンクピンク♪・・・・・」
秋山澪「・・・・・・・・ひ、ひいいいいいいいい!!!!(ガタガタガタガタガタガタ・・・・・・・!!!!!)」
中野梓「み、澪先輩!!」
田井中律「おいおい、これじゃあ初音島に行くなんてぜってー無理だぜ。刹那にも会えねえなあ?」
秋山澪「い、いや・・・・絶対に初音島へ行く!ピンク恐怖症を・・・・・克服する!!!」
平沢唯「澪ちゃん・・・・・。」
山中 さわ子「その意気やよし、まず手始めに・・・・これを着て!!」
効果音「バアアーン!」
中野梓「あの・・・本当にこれ、着なきゃいけませんか・・・・?」
ミーア・キャンベル「そ、その服はラクスさんのステージ衣装・・・・・?!」
秋山澪「え?(顔面蒼白)」
田井中律「澪、どうした〜?」
平沢唯「う、うう・・・・。わ、私は負けないっ!!(ステージ衣装を掴む)」
山中 さわ子「そう、その意気よ!頑張ってトラウマを克服しなさい。」
琴吹紬「澪ちゃん、頑張って!」
ナレーション「数分後・・・・・。」
秋山澪「う、うう・・・・。(ラクスのステージ衣装を着ている。)」
山中 さわ子「は〜い、よくできました!次は、ステージで歌ってみましょう〜!!」
秋山澪「ス、ステージ・・・・!?」
平沢唯「似合ってるよ〜、澪ちゃん。」
中野梓「ところで、ステージって・・・・・?」
山中 さわ子「体育館のステージだけど、何か問題でもあるかしら?」
田井中律「うんにゃ、無問題(モウマンタイ)。そんじゃ、早いトコ始めようぜ!」
秋山澪「(赤面しながら)わ、わかった・・・・。」
山中 さわ子「ちなみに歌は・・・・ラクスさんの歌でね。」
秋山澪「へっ!?(顔面蒼白)」
平沢唯「あ〜、あの歌だね。」
山中 さわ子「ではでは、ミュージックスタートっ!!(CDラジカセにスイッチを入れる)」
秋山澪「あの・・・さわ子先生、ラクスさんの歌って聞いたことないんですが・・・・・。」
山中 さわ子「みおにゃん、ラクスさんの歌聞いてないの!?」
秋山澪「先生・・・・ラクスさんが私に何をしたのか・・・!!」
山中 さわ子「ごめん、忘れちゃった♪」
平沢唯「しょうがないな〜、じゃあ私がお手本に一ぺん歌ってあげるよ。」
秋山澪「お願いします。」
平沢唯「じゃあ、歌いま〜す!『今あなたの声が聞こえる・・・・♪』」
田井中律「アホ、そりゃリン・ミンメイじゃ!!」
効果音「スパーン!」
平沢唯「ごめんね〜、今度は真面目に歌うから。」
ナレーション「平沢唯は、ラクス・クラインの歌をみんなの前で歌ってみせた。」
平沢唯「『静かな〜この夜に〜貴方を待ってる・・・・(省略)♪』」
田井中律「う、上手い・・・・・。」
琴吹紬「本当、いい歌声・・・・。」
秋山澪「おのれ、ラクスーーーーーー!!!」
中野梓「唯先輩、ラクスさんの歌をどうやって覚えたんですか!?」
平沢唯「ん〜・・・・なんとなく?かな。」
???「一同「な、なんとなく・・・・。」
平沢唯「うん。ラクスさんの歌を生で聴いたらね、いつの間にか覚えちゃった。」
秋山澪「ふ、ふぅ〜ん・・・・。(唯、恐ろしい娘!)」
中野梓「・・・・。(ちょっと聴いただけで完ぺきに覚えるなんて・・・この人、何者?)」
田井中律「んじゃ、次は澪の番だな。」
秋山澪「へっ!?(顔面蒼白)」
平沢唯「どうしたの?澪ちゃん。」
秋山澪「なっ、なんでもないっ!と、とにかく歌うぞ・・・・静かな〜この夜に〜貴方を待ってる・・・・(省略)♪『』」
平沢唯「あ、澪ちゃんうま〜い。」
琴吹紬「上手・・・・!!」
中野梓「凄い・・・・!!」
山中 さわ子「じゃあ次は、あの衣装で歌ってもらおうかしら。フフフ・・・・・。」
秋山澪「あ、あの衣装・・・・?」
平沢唯「どの衣装ですか〜?」
山中 さわ子「これよ。(ミーアのステージ衣装を出す。)」
ミーア・キャンベル「そのステージ衣装は私の・・・・・!!」
秋山澪「ま、まさかこの衣装で・・・・・!?(顔面蒼白)」
琴吹紬「まあ、とっても素敵な衣装ね。澪ちゃんはスタイルがいいから、きっと似合うわよ。」
山中 さわ子「ついでにこれもつけてみましょうか。(ミーアの髪形をまねて作ったかつらを出す)」
秋山澪「ひいっ!?ぴ、ピンク!!(顔面蒼白)」
田井中律「澪・・・・お前の死は無駄にはしない。(遠い目)」
平沢唯「澪ちゃんふぁいとっ、だよ!」
秋山澪「・・・・・・律、貴様〜!!」
山中 さわ子「なんなら、私が脱がすの手伝ってあげようか。みおにゃん?」
秋山澪「え、遠慮します!!」
ナレーション「澪はさわちゃんの手からミーアの衣装とかつらをひったくると、大急ぎで出ていき、どこかで着替えてきた。」
秋山澪「(ミーアの衣装とかつらを装備して)き、着替えました・・・・・。(赤面している。)」
山中 さわ子「みおにゃん・・・・良いわ、最高ね!!」
平沢唯「わわっ、ラクスさんが二人になった〜?」
ミーア・キャンベル「澪さん、よくお似合いですよ・・・。」
秋山澪「う、うう・・・・あんまり嬉しくない・・・・。」
山中 さわ子「はあ〜い、それじゃ歌ってみましょうねみおにゃん!」
平沢唯「あ〜っ、いいこと思いついたよ〜!」
秋山澪「い、いい事!?」
田井中律「・・・・・いい事って?」
平沢唯「澪ちゃんとミーアさんとで、デュエットしたらどうかな?」
秋山澪「え?」
ミーア・キャンベル「私と、秋山さんで・・・・デュエット?」
平沢唯「そうで〜す。そっくりさん二人がデュエットしたら面白いと思いま〜す!」
中野梓「な、なんて安直な・・・・。」
田井中律「だが、それがいい!!じゃあ早速はじめようぜ。」
琴吹紬「急いで舞台をセットしましょう!」
秋山澪「は、はは・・・・・(渇いた笑い。)」
ナレーション「一方その頃・・・・・」
千堂瑛里華「・・・・・・。」
支倉浩平「瑛里華、どうした?」
千堂瑛里華「孝平、ゾリオンウォーズの開催地が初音島に決まったとさっきファックスで連絡が入ったわ。」
支倉浩平「ああ、そうだったのか。じゃあ、会長と東儀先輩にも伝えとく?」
千堂瑛里華「別にいいんじゃない。それよりも・・・・。」
悠木かなで「こーへ、えりりん大ニュースだよ!!」
効果音「バタン!!」
支倉浩平「どうしたんですか、かなでさん。」
千堂瑛里華「豊胸手術に成功したんですか?」
悠木かなで「えりりん・・・・・泣いていいかな?」
千堂瑛里華「ご、ごめんなさい悠木先輩。今夜のお茶会に左門堂のケーキ持っていきますから許してくださいね?」
支倉浩平「大ニュースってなんですか、かなでさん。」
悠木かなで「なななあ〜んと、この修智館学院に留学生がやってくるので〜す!!どうだ、驚いたか。」
千堂瑛里華「・・・・・・。」
支倉浩平「・・・・・・。」
八幡平司「その留学生って・・・・誰だ?」
カナード・パルス「・・・・・・。(生徒会の仕事中。)」
悠木かなで「おりょ?へーじいたんだ?生徒会に来るなんて珍しいね。」
八幡平司「生徒会の仕事を手伝わされてんだ、ちなみにそのその留学生って?」
悠木かなで「第一陣は、中国から来たっていう干吉くんと左慈くん、宇宙コロニー出身のカミーユ・ビダンくんとファ・ユイリィさん、謎の虎狩男タイガーカットさんだってさ。」
支倉浩平「な、なかなか濃ゆいメンバーみたいですね・・・・。」
悠木かなで「あ、あと・・・・新任の教師がここに来るらしいよ。」
支倉浩平「教師?」
???「諸君、朝の挨拶、即ちおはようという言葉を謹んで送らせて貰おう!!」
支倉浩平「だ、誰ですか!?」
八幡平司「朝の挨拶って・・・・もう昼飯時だぜ。」
グラハム・エーカー「本日付けでこの学院に配属となった、『謎の武士道侍ハム仮面』改め『未来への水先案内人ハム船長』こと特別指導・半人半霊のミスター・ブシドーだ!!」
支倉浩平「・・・・・半人半霊?」
???「・・・・やっと見つけたぞ、死んだはずなのにちゃんとあの世に来ないルール破りその壱、グラハム・エーカー。」
千堂瑛里華「今度は誰?」
閻魔大王「大原部長のからの電話で、亀有公園前派出所に死んだはずのお前が現れたと聞いたんで大急ぎですっ飛んできてみればすでにもぬけの殻。八方手を尽くしてようやく足取りを掴んだんだ。」
千堂瑛里華「お、おじさんは誰ですか?」
閻魔大王「わしはあの世の番人・閻魔大王だ。死んだはずのグラハム・エーカーと伊藤誠がいつまでたっても地獄に来んので行方をずっと探していたのだ。」
四季映姫・ヤマザナドゥ「閻魔大王、グラハム・エーカーは私の管轄ですよ。」
西行寺 幽々子「彼は私達が連れていくから、安心しなさい。」
閻魔大王「はあ?部外者は引っ込んでいてもらおう。死人はあの世のルールに従うこれ宇宙の法則だ。」
ナレーション「実は、閻魔大王と大原部長はじかに電話で連絡を取る事が出来るのである。(こち亀原作参照)。部下の法条が死んだはずのグラハムを保護した事を大原部長が閻魔大王に連絡出来たのもこのためである。」
四季映姫・ヤマザナドゥ「ちょっ、ちょっと待って下さい!!グラハム・エーカーが現世に来たのは伊藤誠なる男がエーデルの力でヒイロ・ユイに復讐し、その余波で現世に跳ばされたのです。」
西行寺 幽々子「それに彼は元々、幻想郷の住人なのよ。半人半霊として転生してね。」
四季映姫・ヤマザナドゥ「[過去のストーリー]で読み返して見ればわかりますから。」
閻魔大王「何を勝手な事を言っておるのだ。くどいようだが、死んだ者は須らくわしの元へ送られ、天国行きか地獄行きか生前の行いによってわしに裁かれる。これは、神様によって決められた決まり事だぞ。訳の分からん部外者の口出しすることではない。」
悠木かなで「!?!?!?」
西行寺 幽々子「あなた・・・・もしかして幻想郷を知らないの?」
四季映姫・ヤマザナドゥ「多分、知らないのだと思いますね・・・・。」
閻魔大王「幻想郷?」
八幡平司「・・・・。」
両津勘兵衛「・・・ええい、とにかく!死んだ人間はすべて、あの世に送られわしによって裁かれるのがルールだ。わしに断わりもなく勝手に転生だのなんだのやられちゃ困る。」
???「間違い。」
閻魔大王「・・・・ええい、とにかく!死んだ人間はすべて、あの世に送られわしによって裁かれるのがルールだ。わしに断わりもなく勝手に転生だのなんだのやられちゃ困るんだよ!そんなことがいちいちまかり通ってたら死を恐れず悪さをする両津の様なバカが増える一方だろうが。」
支倉浩平「あ、あの〜・・・・閻魔大王さん?」
閻魔大王「ん、何かな坊や。」
支倉浩平「そのグラハムさんですが、もういなくなっちゃいましたよ?」
悠木かなで「いや〜、鮮やかな逃げっぷりでした!」
西行寺 幽々子「あの世に送る・・・・・・つまり、私もあの世に送られるのかしら?」
閻魔大王「お嬢さんが死んだ人間なら、例外なくそうなるはずだぞ。それよりグラハムを取り逃がしてしまった!急いで追わなくちゃいかん、追わなくちゃ!!」
西行寺 幽々子「もうすでに死んでいるわよ。」
四季映姫・ヤマザナドゥ「あの者、死者の管理がなってませんね。」
支倉浩平「あ、あの〜・・・・あなた達は?」
四季映姫・ヤマザナドゥ「紹介が遅れました、私は四季映姫・ヤマザナドゥ、幻想郷の閻魔です。隣にいる彼女は西行寺 幽々子、幻想郷・白玉楼の主で・・・・・亡霊です。」
支倉浩平「幻想郷?どこの宇宙に存在してるんですかそれは?」
千堂瑛里華「それと、どんなご用件でこちらにいらしたんですか?」
ナレーション「幻想郷は、日本の人里離れた山奥の辺境の地に存在するとされる。ここには妖怪などの人外のものが多く住んでいるが、僅かながら人間も住んでいる。 幻想郷は強力な結界によって幻想郷外部と遮断されているため、外部から幻想郷の存在を確認することはできず、幻想郷内に入ることもできない。」
???「(続き)同様に幻想郷内部からも外部の様子を確認することはできず、幻想郷から外へ出ることはできない。」
ナレーション「(続き)そのため、幻想郷では外の世界とは異なる独自の文明が妖怪たちによって築き上げられている。なお、幻想郷は結界で隔離されてはいるものの、異次元や別世界といったものではなく、幻想郷も外の世界も同じ空間に存在する陸続きの世界である。幻想郷は内陸の山奥に位置するため、幻想郷内に海は存在しない。」
四季映姫・ヤマザナドゥ「・・・・・と、幻想郷についての説明は以上でよろしいでしょうか?」
悠木かなで「はーい、質問です!幻想界は出る事も入る事も出来ないのに、どうしてゆんゆんやグラタン達はここにこれたんですか〜?」
西行寺 幽々子「ゆ、ゆんゆん?グラタン!?」
支倉浩平「たぶん・・・・いや、間違いなく幽々子さんやグラハムさんの事です。」
???「では、私はなんと呼ばれるのかしら?」
千堂瑛里華「え?」
ナレーション「瑛里華の背後現れたのは、薄皮を刃物で切るかのように、一本の切れ目が奔り、縦に奔ったその線が、生物が口を開けるように開いたのだ。 空間に、裂け目ができた。 その向こう側には、形容することもできないような、奇妙そのものな空間が広がっていた。 そしてその中から、一人の少女、といよりは、女性が出てきた。」
西行寺 幽々子「紹介するわね。八雲 紫、スキマ妖怪よ。」
千堂瑛里華「は、はあ」
八雲 紫「初めまして、八雲 紫です。」
悠木かなで「私は修智館学院風紀委員長兼白鳳寮寮長の悠木かなでだよ。よろしくね、むらっち!」
支倉浩平「かなでさん、順応早っ!」
ナレーション「注意・八雲 紫・・・・・(やくも ゆかり)」
支倉浩平「とはいってもこの人、司(つかさ)のことをへーじって呼んでるしなあ。紫って漢字だからだろう。」
千堂瑛里華「「ゆかり」って名前のキャラなら他にもいるし、ひねりをつけようとしたのね。」
八雲 紫「・・・・・・。(無言の圧力。)」
悠木陽菜「あ、あの〜・・・・もしかして怒ってますか?」
八幡平司「ふわあああ・・・・どーでもいいけど、あんたら何しに来たんだっけ。」
悠木かなで「あ、すっかり忘れてたよ。確か、グラタン追っかけてきたんじゃなかったかな?」
八幡平司「ん?ああ・・・・あのおかしな新任教師の。でも、もう逃げたけどな。」
千堂瑛里華「そうね・・・・。」
ナレーション「その頃、グラハムが保護されていた亀有公園前派出所では・・・・。」
法条正義「申し訳ありません、部長!私の不注意で彼を取り逃がしてしまいました!」
大原大次郎「・・・・迂闊だったな、閻魔大王に引き渡すことを気取られるとは。」
法条正義「・・・・返す言葉もありません。」
寺井洋一「部長、警視庁の荻野警部が来ました。」
大原大次郎「・・・・一体何があったんだ?ともかくお通ししてくれ。」
寺井洋一「わかりました!!」
荻野邦治「両津捜索に進展があったので報告に来た、両津チームの元メンバーの野原ひろしを逮捕し、ここへ連れてきた・・・・入れ。」
アリー アル サーシェス(ひろし)「・・・・・・・。(手に手錠が掛けられている)」
戸塚金次「両津捜索って・・・・あいつ何かやらかしたんですかい?」
星逃田「いいや・・・・今回は特に、何もしていないぞ。ゾリオンウォーズへの参加を表明したが、運営委員会に正式に承認されているしな。」
中川圭一「あ、この人ですよ!!先輩をゾリオンウォーズに引き込んだのは!!」
アリー アル サーシェス(ひろし)「くっそ〜・・・・この俺としたことが・・・・!!」
秋本・カトリーヌ・麗子「自称・野原ひろしさん・・・・今まで、どこに潜伏していたの?」
荻野邦治「春日部市でラーメンを食べていた所を発見、逮捕に至った。」
中川圭一「春日部市?!」
秋本・カトリーヌ・麗子「埼玉県にどんな用事があったのかしら?でも、指名手配されていたはずなのに呑気ねえ。」
法条正義「おそらく、絶対に自分は捕まらないという自信があったのでしょう。」
アリー アル サーシェス(ひろし)「てめぇら!!これは不当逮捕だぞ!!わかってやってんのかっ!!」
荻野邦治「わかっていないのはお前のほうだ、野原ひろし・・・・いや、アリー アル サーシェス。」
アリー アル サーシェス(ひろし)「なんだと?じゃあ、罪状はなんだ?」
中川圭一「アリー アル サーシェス!反政府ゲリラ組織「KPSA」のリーダー!?」
戸塚金次「中川、何か知ってんのか?」
中川圭一「クルジス紛争で反政府ゲリラ組織「KPSA」のリーダーとして活動、「神」の名を騙ってクルジスの少年達を洗脳し、彼らの親をその手で殺害させた。そして戦闘技術を叩き込んで兵士に仕立て上げ、「聖戦」と称して数々のテロを行なった・・・・・・それがアリー アル サーシェスです。」
寺井洋一「そ、そんなものすごい奴がなんで、日本に来てるんだい?しかも、野原ひろしなんて日本人風の名前で。」
戸塚金次「しかも、なんで呑気にラーメンなんか食ってんだよ。変装もせずぶらつくなんて暢気すぎるだろいくらなんでも。」
アリー アル サーシェス(ひろし)「・・・・・くっそ〜、しくじったぜ!!」
大原大次郎「・・・・しかし、荻野警部・・・よくそれほどの大物テロリストを捕縛できましたね。」
寺井洋一「鉄人警部の名は伊達ではないですね!!」
秋本・カトリーヌ・麗子「・・・・そういえば言ってたわね。」
大原大次郎「この男の身柄はすぐに国際警察に引き渡すべきでしょう。日本一国では扱いかねますから。」
荻野邦治「ああ、そうしよう。」
寺井洋一「ふう・・・・。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
朝倉純一「プ−ルだーーーー!!」
白河ことり「・・・・朝倉君、楽しそうだね。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(朝倉の行動に引いている)」
双海詩音「・・・・刹那さん、そろそろプールに入りませんか・・・・?(刹那の手を引く)」
刹那 F セイエイ「!?・・・・あ、ああ・・・・わ、わかった。」
稲穂信「・・・・・・。(遠くのほうから刹那達を見ている)」
効果音「場内アナウンス「稲穂信様、三上智也様、お連れの方が迷子センターでお待ちしております。大至急いらしてください。」
三上智也「ゆ、唯笑のやつ・・・・高校生にもなってみっともないマネするんじゃねえ!」
音羽かおる「智也君、迎えに行ったら?」
三上智也「・・・・そうする。じゃあ音羽さん、信。あとはよろしく。」
飛世巴「私もいるんだけど・・・・。」
音羽かおる「あ、飛世さん・・・・居たんだ。」
飛世巴「うん、いたよ〜。しかしトミーも大変だね〜?」
三上智也「・・・まあな。でももう、慣れたよ・・・はあ。」
稲穂信「そうだな、オ!双海さんの水着、いつもと違うぞ!?」
三上智也「どれどれ・・・・な、なにいっ?あ、あのおとなしい双海がセパレーツの水着を!?」
音羽かおる「ほ、本当だ・・・・!!」
飛世巴「大胆ね、しおにゃん!!」
三上智也「ううむ・・・・意外とスタイルいいのな、双海。」
稲穂信「スレンダーだなあ、実に。」
音羽かおる「その割には刹那君、顔色一つ変えてないわね。」
三上智也「あいつひょっとして、ホ○じゃね?あんな双海の姿を見ても何も感じないなんて。」
稲穂信「いや、それはないと思うぞ。杉並の話だと、ハム仮面という男色家の変態に二度も襲われたらしい。」
三上智也「おいおい、やつはホモに好かれる体質なのか?」
刹那 F セイエイ「っ!!??な、なんだ?今の悪寒は!?」
双海詩音「??刹那さん、どうかなさったんですか?」
刹那 F セイエイ「・・・・いや、なんでもない・・・・。」
来ヶ谷 唯湖「・・・・・・。(遠くのほうから刹那達を見ている)」
彩珠ななこ「・・・・・・。(遠くのほうから刹那達を見ている)」
月城アリス「・・・・・・。(遠くのほうから刹那達を見ている)」
水越萌「ちなみに、残る刹那ラバーズのうち、水越萌は妹の眞子と一緒にゴーカートに乗っており、紅瀬桐葉は強制睡眠の真っただ中であった。」
三枝 葉留佳「やー刹那君、無表情ですなー。」
二木 佳奈多「確かに・・・・・・。」
神北 小毬「(離れた場所で)あはは、楽し〜ね鈴ちゃん!」
棗 鈴「(離れた場所で)うん!たのしいぞ、こまりちゃん!!」
三枝 葉留佳「それにしても刹那君・・・・・いい身体してますな〜。」
二木 佳奈多「そうね、贅肉一つない理想的な肉体だわ・・・・しかも、どこかの筋肉バカと違って無駄な筋肉も一切ないし。」
来ヶ谷 唯湖「二木君の言うとおりだ、贅肉一つないその理想的な肉体に、お姉さんは興奮するな・・・・!!」
二木 佳奈多「とりあえず、鼻血拭いてください。」
彩珠ななこ「せ、刹那さん・・・・・見た目の割りに鍛えてますねっ!!」
月城アリス「・・・・。(顔を赤らめる)」
来ヶ谷 唯湖「消えたヘタレの代わりに刹那を加えたい気分だ・・・・。」
二木 佳奈多「・・・・リトルバスターズに、ですか?」
三枝 葉留佳「やー、でも学校違うからさすがに無理っしょ?」
刹那 F セイエイ「ならば、ゾリオンウォーズで彼を討ち取ればいい。そうすれば・・・・・!!」
ナレーション「まちがい」
来ヶ谷 唯湖「ならば、ゾリオンウォーズで彼を討ち取ればいい。そうすれば・・・・・!!」
二木 佳奈多「その前に紅瀬さんに潰されますよ。」
三枝 葉留佳「やー、姉御がコテンパンにノされたのを見たとき目を疑いましたヨ!」
二木 佳奈多「それに、あの刹那が大人しく討たれるとはとても思えません。」
来ヶ谷 唯湖「・・・・・・ふふ、そうだろうな。」
能美 クドリャフカ「わふ〜・・・・・。」
棗 恭介「なんの相談だ?」
二木 佳奈多「別になんでもありません。」
朝倉純一「ことり、その水着似合ってるぞ。」
白河ことり「・・・・・・朝倉君、顔がにやけてるよ。」
朝倉純一「し、しかたないだろ・・・・水着姿のことりがあんまり、かわいいから・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。」
朝倉純一「な、なんだよ・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・いや、なんでもない。」
双海詩音「・・・・刹那さん、一緒にあのウォータースライダーで滑りましょう。」
刹那 F セイエイ「・・・・・わかった。」
効果音「ギュッ!」
刹那 F セイエイ「!!」
白河ことり「双海さん!?」
朝倉純一「大胆な・・・・。」
彩珠ななこ「(物陰から)ううっ、うらやましいですっ!!」
月城アリス「(物陰から)刹那さん・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・詩音、動きづらい。」
白河ことり「言うことはそれだけですか!?」
刹那 F セイエイ「・・・・・・?いや、こうも密着したら歩きづらいのだが。」
双海詩音「大丈夫ですよ、私が支えてあげますから。」
刹那 F セイエイ「・・・・・そうか、わかった。」
白河ことり「・・・・・・。(刹那くんって、恋愛に対しては物凄く鈍感、しかも天然な分、本人には悪気はないんだけど誤解されやすいっスね・・・・・。)」
朝倉純一「刹那の奴、あんなかわいい女の子にくっつかれて何も感じないのかな・・・・?」
刹那 F セイエイ「純一、何か言ったか?」
朝倉純一「いや、何も言ってないよ?」
白河ことり「朝倉君、私も朝倉君と一緒にウォータースライダーで滑りたいな・・・・・。」
朝倉純一「えっ?ああ、いいとも。じゃ、善は急げだ!!」
白河ことり「わわっ、朝倉君!そんなに引っ張らないでよ〜。」
稲穂信「(離れた場所で)おやおや、仲のいいことで。じゃあ音羽さん、俺達も滑ってみる?」
音羽かおる「そうだね、せっかくプールに来たんだから楽しまないと。でも稲穂君、変なとこさわんないでね?」
稲穂信「だ、大丈夫だよ。俺さ、こう見えても紳士だからさ。」
音羽かおる「ふ〜ん、本当に?」
稲穂信「ほ、本当だって!!」
飛世巴「あやし〜なあ、ふふっ。」
稲穂信「あやしくないって、飛世さん。さ、さあ行こうぜ音羽さん。」
音羽かおる「はいはい。ちゃんとエスコートしてね、稲穂君。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
カツ コバヤシ「・・・・・・。」
桧月彩花「・・・・・・。目覚めよ、ヘタレ。」
カツ コバヤシ「ウ、ウウ・・・・。僕ハ一体、ドウナッタンダ・・・・?」
桧月彩花「・・・・あなたは、デビルガンダム様のお力によって新たな命を得たのよ。・・・・私同様に、ね。」
弓塚さつき(さっちん)「どう、一度死んで生き返った気分は?」
衛宮切嗣「まあ、気分爽快・・・とはいかないよねえ。」
芙蓉紅葉「・・・・・。」
カツ コバヤシ「僕ヲ・・・・ドウスル気ダ?」
桧月彩花「あなたには、エクストリームガンダムを手に入れるための駒になってもらうわよ。」
カツ コバヤシ「エクストリームガンダム・・・・?」
桧月彩花「エクストリームガンダム・・・・木星の衛星に遺されていた「地球再現用データベース」内で開発された機体、力の象徴とも言える「ガンダム」を模倣して設計、そして人工知能であるex-が創りだそうとしている「完全で理想的な宇宙」における秩序の調律者となるべくして建造された機体・・・。」
カツ コバヤシ「!?!?!?」
ザビーネ・シャル「・・・・くっくっくっ、合点がいかぬようだな。まあ、無理もないが。」
桧月彩花「・・・・・ザビーネさん、何故こちらに?」
クロノクル・アシャー「ザビーネだけではないぞ。」
カテジナ・ルース「私とクロノクル、そしてグレミー・トトもいるわ。」
ラウ・ル・クルーゼ「そして、この私もだ。」
桧月彩花「・・・・・・変態仮面さん?!」
ラウ・ル・クルーゼ「フオオオ・・・って、違う!私は変態仮面ではない。第一、仮面を被ったキャラなら他にもいるだろう?何故私だけが変態呼ばわりされねばならんのだ。」
桧月彩花「それは・・・・あなたの仮面がゴム紐だからです。」
カテジナ・ルース「そう言うことだよ、変態仮面!!」
グレミー・トト「肩を揉んでくれ、変態仮面。」
ラウ・ル・クルーゼ「・・・・・いいだろう、それほど揉んでほしければ揉んであげようではないか。・・・ふんっ!!!」
効果音「グキイッ!!」
グレミー・トト「グオエッ!?(悶絶する)」
クロノクル・アシャー「喉が渇いたな・・・・・飲み物を買ってきてくれ、変態仮面。」
ラウ・ル・クルーゼ「ほう・・・・そんなに咽が渇いたか。では、好きなだけ飲ませてやろう・・・・そらっ!!」
効果音「ガポッ!!(「元気爆発ガンバルガー」のヤミノリウスがかぶっていたようなじょうご型の透明なフードをクロノクルにかぶせる)」
カツ コバヤシ「変態仮面さん!僕、オレンジジュース!!」
ラウ・ル・クルーゼ「(クロノクルを縄で気に縛り付けながら)まあ、待ちたまえ。まず彼に飲ませてあげるのが先だ。さあ、遠慮なく飲むといい!!」
効果音「ジョバアアア・・・・!!(気に縛られ身動きの取れないクロノクルの被ったフードに大量のジュースを流し込む)」
クロノクル・アシャー「ウオオッ?ウオッ、ウオププププ〜!!!」
ラウ・ル・クルーゼ「さあ、遠慮なく飲んでくれたまえ。おかわりはまだまだあるからねえ・・・・。(何本ものジュースを身動きの取れないクロノクルの被ったフードに流し込む)」
カテジナ・ルース「クッ、クロノクル!!!」
ナレーション「数分後・・・・・。」
クロノクル・アシャー「・・・・。(気を失っている)」
衛宮切嗣「・・・・・・やりすぎだ。」
ザビーネ・シャル「・・・・・・まったくだ。」
ラウ・ル・クルーゼ「・・・・・・。(木に縛られている。)」
桧月彩花「・・・・・返事がない、ただの変態仮面のようだ。」
芙蓉紅葉「・・・・・・。」
ラウ・ル・クルーゼ「もう、いい加減でそこから離れないかね?(関節を外して縄抜けをする)」
カテジナ・ルース「よくもクロノクルをッ!!!!(変態仮面をしばき倒す)」
効果音「バキッ!ドカッ!!ゴスッ!!!」
ラウ・ル・クルーゼ「い、いだだだだ!ま、待ちたまえお嬢さん!!私はジュースを飲みたいという彼の願いをかなえてあげただけだ!!!」
カテジナ・ルース「黙れ!!あんな飲み方があるものか!!」
効果音「バキッ!ドカッ!!ゴスッ!!!」
ナレーション「痛恨の一撃!!」
ラウ・ル・クルーゼ「あわびゅ!!」
カテジナ・ルース「ハア、ハア、ハア・・・・・。」
桧月彩花「・・・・・・カテジナさん、気が済みましたか?」
ザビーネ・シャル「・・・・・。はっ!そうだこんなことをしている場合ではない。」
???「・・・・・みな、揃っているようだな。エクストリームガンダム入手のカギとなるのは、その少年か?」
弓塚さつき(さっちん)「だ、誰っ?」
衛宮切嗣「・・・・・誰だ、あんたは。」
カロッゾ・ロナ「…鉄仮面、とでも名乗らせていただこうか。」
桧月彩花「鉄仮面・・・・・スケバン刑事!?」
衛宮切嗣「そんな訳、ないだろ。」
ジレ・クリューガー「それより、必要な人員の確保ご苦労だったな桧月君。」
桧月彩花「・・・・ありがとうございます、ジレさん。じゃあ、この人が今回の計画を指揮するカロッゾさんですか?」
ジレ・クリューガー「そ、そうだが・・・・。本名を名乗りたくないという総司令の気持ちを察してあげてほしかったな・・・・。」
弓塚さつき(さっちん)「あ、また仮面キャラだ。これで三人目だよ?」
グレミー・トト「カロッゾ・・・・・!まさか、ロナ家か!?」
ラウ・ル・クルーゼ「ロナ家だと!?」
カテジナ・ルース「ちっ、もう目覚めたのか。・・・・まあいいわ、それよりもカロッゾと言ったね。あんたに聞きたい事がある。」
カロッゾ・ロナ「君達が知りたいのは、私が君達をデビルガンダム様のお力で蘇らせ、一か所に集めたた理由、だろう?」
イノベイドA「・・・・・・。(カロッゾ達を監視している。)」
ラカン・ダカラン「それと、エクストリームガンダムだ。」
ラウ・ル・クルーゼ「鉄仮面よ、君は一体何をたくらんでいるのか・・・・ねっ!!(光線銃を撃つ)」
効果音「ビイイイ・・・・・!!」
イノベイドA「!!!(熱線で黒焦げになる)」
効果音「ブスブスブス・・・・・。」
ジレ・クリューガー「なっ、なんだこいつらわ!!」
ザビーネ・シャル「・・・・招かれざる客、か。」
ナレーション「一方その頃・・・・・。」
リボンズ アルマーク「フフフ・・・・なるほど、エクストリームガンダムか。」
ヒリング・ケア「どうしたの、リボンズ?」
オルバ・フロスト「ニタニタと締まらない顔をして、よほどいい事があったみたいだねえ、リボンズ君?」
シャギア・フロスト「フッ・・・・。(どうやら、ロナ家の連中が色々と画策している様だな。)」
ナレーション「その時である。」
効果音「ドゴォォォォォォォォォォォン!!!」
シャギア・フロスト「!?な、なんだ!!今の音は!?」
効果音「ドガガガガガガガガガガガッ!!!」
オルバ・フロスト「だ、誰かが戦っているのか?!」
リボンズ アルマーク「ああ、そう言えばドーリアン外務次官がこの監獄島に来ると言っていたねぇ・・・・。」
シャギア・フロスト「ドーリアン外務次官・・・・・?」
リヴァイブ・リバイバル「まさか、あの誘拐事件の・・・・!?」
オルバ・フロスト「おいおい、外務次官ともあろうお方が、こんな監獄島に何の御用がおありなんだい?」
シャギア・フロスト「この監獄島には、彼女の知己は一人もいない・・・・看守にも、囚人にもな。無論、我々の中にもいない。」
タイガーマスク(キンタマン)「・・・・。」
南斗下骨茶「・・・・。」
リリーナ・ドーリアン「(遠くから)は、離しなさい!あ、彼方たちは自分が何をしているかわかっているのですか?」
リボンズ アルマーク「・・・・・さて、ドーリアン外務次官の相手をしてくるか。」
南斗下骨茶「(モニターを見て)あ、もうその必要ないと思うぞ。看守長のランサー君が相手してるからな。」
タイガーマスク(キンタマン)「(モニターを見て)あ、ホントだ。」
効果音「ドゴォォォォォォォォォォォン!!!」
シャギア・フロスト「また爆音、だがドーリアン外務次官のいる場所から別の方向だと!?」
ドクターマシリト「(モニターの向こうから)いや〜、驚かせてすまん。ちょっと新型キャラメルマンの起動実験に失敗してしまってなあ。」
オルバ・フロスト「(モニターに向かって)まったくおどかさないでよ、僕達はこう見えても気が小さいんだからさ。」
ヒリング・ケア「・・・・・。」
効果音「ドゴォォォォォォォォォォォン!!!ドゴォォォォォォォォォォォン!!!」
リヴァイブ・リバイバル「今度はなんですか?!」
南斗下骨茶「大変だ!!!食堂が爆発したッ!!!!」
アホラス「(厨房で)あ〜っ?あはっ、あはっ!!(あれ〜、なんで爆発したんだろう?ちょっと油を多く入れただけなのに。)」
怪人トーセンボ「アホか、お前はっ!ガス漏れしてんのにコンロに火つけるやつがあるか!!」
アホラス「あ〜っ?あ〜っ!(ごめんね〜?許してー。)」
ヒヨコ「うるさいわね、あんたたちは〜!昼寝もできないじゃないのよ!!」
ナレーション「監獄島は、こんな感じで今日も平和だった。一方、すっかり忘れ去られた感じのするネオ・ジオンの皆さんは・・・・。」
ギュネイ・ガス「・・・・影が薄いな、俺達は。」
フル・フロンタル「どうしたのかね、ギュネイ?」
クェス・パラヤ「た、大佐!?」
ギュネイ・ガス「そ、その仮面は・・・・・?」
マリーダ・クルス「マスター、準備が整いました。」
ギュネイ・ガス「あ、あんた何者だ?総帥じゃないのか!?声はそっくりだが。」
フル・フロンタル「私は名はフル・フロンタル、ネオ・ジオンの新たな指導者だ。」
クェス・パラヤ「フル・フロンタル・・・・・。それで、フロンタル総帥さん。準備って何?」
ギュネイ・ガス「そ、そうだ俺も知りたい。総帥、一体何の準備をなさったんです?」
フル・フロンタル「もちろん、ゾリオンウォーズに出るための準備だよ。」
ギュネイ・ガス「ゾリオンウォーズだって!?」
クェス・パラヤ「ゾリオンウォーズって、例の学校統合を懸けたゲームよね?でも、私達は学生じゃないから関係なくない?」
ギュネイ・ガス「いや、学生でなくても参加資格自体はあるようだぞ。まあ、賞金目当てだろうがな。総帥は、どのような目的があって参加なさるのですか?」
フル・フロンタル「参加の目的・・・・それは、ゾリオンウォーズに出ることで我々、ネオ・ジオンの存在を世間にアピールするのが目的なのだ。」
ギュネイ・ガス「せ、宣伝目的か!?」
フル・フロンタル「そういう事だよ、ちなみに資金の調達目的も兼ねている。」
ギュネイ・ガス「ああ、なるほど。この大会に勝てばスポンサーが付くというわけですか。」
フル・フロンタル「そうだ、今の我々には資金が少ない、その為にゾリオンウォーズに参加するのだよ。」
クェス・パラヤ「やっぱり、世の中金なんだね・・・・。でさ、誰が代表で参加するの?」
ギュネイ・ガス「参加選手は五人必要ですよね・・・・俺とクェスと・・・・あと三人は誰ですか?」
フル・フロンタル「マリーダ・クルス、鷹野三四、そして・・・・・私だ。」
ギュネイ・ガス「鷹野・・・・・・三四?」
クェス・パラヤ「えっと・・・・誰ですか?」
マリーダ・クルス「これを・・・。(資料を手渡す)」
ギュネイ・ガス「え〜と、何々・・・・・っ!?」
クェス・パラヤ「どれどれ・・・・『鷹野三四(みよ)。雛見沢村の入江診療所に勤める看護師。筋金入りのオカルトマニアで、雛見沢の暗黒史や残酷な儀式に興味を持ち、民俗学的見地からそれを研究することをライフワークとしている。それ以外にも野鳥観察、ぬいぐるみ集め等普通の趣味も持つ。』」
ギュネイ・ガス「『医師免許をを持っているが、自分の趣味でナース服を着用している』・・・・お言葉ですが、いかなる理由でこの人物を我々ネオジオンに協力させるのでしょうか。」
クェス・パラヤ「何か、すごい力を持ってるとか?そうでなきゃ、わざわざこんな辺鄙なとこから呼びつけたりしないよね?」
鷹野三四「すでにあなたの後ろにいるわよ。」
クェス・パラヤ「えぇっっ!!??」
ギュネイ・ガス「あ、あんたが鷹野さんか。俺はギュネイ・ガス。ネオ・ジオンの士官だ。あんたはどういう存念があって俺達に協力するのだ!?」
クェス・パラヤ「ほしいのはお金?それとも名誉!?あ、単に闘うのが好きとかだったりして!?」
鷹野三四「協力する理由、それはね・・・・研究支援のためと、闘いよ。」
ギュネイ・ガス「研究?ああ・・・この資料にある『雛見沢の暗黒史や残酷な儀式の、民俗学的見地からの研究』とやらか。だが、腕の方はどうなんだ?」
鷹野三四「もちろん、銃の扱いなら得意中の得意よ、フフフ・・・・・。」
クェス・パラヤ「・・・・・・。」
ギュネイ・ガス「・・・・その言葉が、ハッタリじゃなきゃいいけどな。(分からん。総帥は何故軍人でもなければニュータイプでもないこの女をメンバーに引き入れたんだ・・・・?)」
ナレーション「一方その頃・・・。」
衛宮士郎「・・・・・・。」
セイバー「士郎、お腹が空きました。」
衛宮士郎「・・・・ごめん、セイバー。今月は生活費を切り詰めなきゃいけないから我慢してくれ。」
効果音「グキュルルル・・・・・。」
遠坂 凜「ゾリオンウォーズに参加するメンバーは・・・・私と士郎、セイバー、ライダー、桜で良いわね。」
間桐桜「私もですか!?」
間桐慎二「ちょっと待ったあ!僕を無視するなよ僕を!学生じゃないセイバーとライダーに声かける前に僕を誘えよ!!」
衛宮士郎「あ、悪い慎二。すっかり忘れてた。」
間桐桜「兄さん、落ち着いてください・・・・。」
遠坂 凜「あ、セイバーとライダーだったら心配ないわよ。校長や偉い人に言ったら二つ返事でOKが出たわ。」
間桐慎二「うそん?!」
遠坂 凜「本当よ。」
セイバー「戦いですか、シロウ。」
衛宮士郎「げ、ゲームだよゲーム。殺し合いじゃないって。」
間桐慎二「なんで、戸籍すらないセイバーとライダーが学生になれるんだよ・・・・。っていうか、ライダーどう見ても女子高生に見えないじゃんかよ・・・・。」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・!!!!」
ライダー「ワ〜カ〜メ〜・・・・・!!!!」
間桐慎二「ライダーはせいぜいよくて女教師だろ・・・あれで女子高生ってのは現役の女子高生に失礼・・・・って、ええ!?」
衛宮士郎「慎二・・・・・さようなら。」
遠坂 凜「あんたのことは忘れないわ、慎二・・・・・。」
間桐慎二「ちょっ、待てライダー!今、お前のマスターは僕のはずだぞっ?桜に譲ってもらったから。な、そうだろ。だから落ち着け。」
ライダー「シンジ。向こうでOHANASI!しましょうか?」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・!!!!」
セイバー「手伝います、ライダー。」
間桐慎二「な、なんでセイバーまでっ?ぼ、僕はお前には何も言ってないぞ。いや、お前なら女子高生と言っても通用するって!!」
藤村大河(タイガー)「(玄関から)セイバーちゃん、ライダーちゃん、制服が届いたわよ〜!!」
衛宮士郎「え、もう制服が出来たのか!早いなあ・・・・。」
セイバー「では、その制服に着替えましょう、シンジのOHANASI!はその後でしましょう。」
キャスター「逃げたら・・・・・殺しますよ、シンジ。」
ナレーション「まちがい」
ライダー「逃げたら・・・・・殺しますよ、シンジ。」
間桐慎二「あ、ああ・・・・・。(力無く倒れる。)」
セイバー「ところでシロウ。ゾリオンウォーズでは宝具の使用は有りですか。」
衛宮士郎「う〜ん、相手を殺さないように使うならありじゃないかなたぶん。」
セイバー「・・・・そうですか。」
ライダー「でしたら、私の宝具も有りでしょうか?」
遠坂 凜「「騎兵の手綱(ベルレフォーン)」なら使っても良いわよ。」
ライダー「それ以外の宝具は?」
遠坂 凜「相手が死なない程度に使えば大丈夫よ。」
衛宮士郎「・・・・。(セイバーとライダーの制服姿って、何か新鮮だな。)」
ギルガメッシュ「せ、セイバー・・・・・!?その格好は!!!」
セイバー「き、金ピカッ!!??」
ギルガメッシュ「い・・・・・、良いッ!!すごく良いぞッ!!!!」
衛宮士郎「あんた、まだいたのかよ!」
キャスター「良いわ、セイバーちゃん・・・・・。」
セイバー「・・・・キャスター、何がそんなに良いのですか?」
イリヤ「あ〜、いいな〜。シロウ、タイガ、私も制服ほしい〜!」
バーサーカー「・・・・。(士郎達を睨む)」
藤村大河(タイガー)「えっ・・・・イリヤちゃんってもう高校に入れる歳だったの?」
ギルガメッシュ「貴様等、我を無視するとは何事かっ!!」
ナレーション「一方その頃・・・。」
外園綸花「・・・・ご助勢感謝します、校長先生。」
神代縁「おかげで助かりました、ありがとうございます。」
バスク・オム「・・・・何の、これしき。・・・・さて、皆が待っておる。そろそろ行くぞ。」
天海春彦「やっと来たか・・・・。」
木ノ坂霧乃「ゆかりん、綸花ちゃん、無事でよかったぁ・・・。」
デカルト・シャーマン「バスク恐るべし!!」
馬沢「・・・・・・。」
天海春彦「どうした、馬沢?顔が悪いぞ。」
深峰莉子「それを言うなら顔色だっつーの。でも馬沢くん、青い顔してどうしたの?」
馬沢「な、なんでもないッス!!」
江戸真紀「具合が悪いのなら一度、ヒューマンミューティレーションを・・・・。」
馬沢「なんで解剖ッスか!?」
天海春彦「馬沢の解剖・・・・・面白そうだな!!」
馬沢「面白くナイッス!」
ゲーツ・キャパ「・・・・静かにしろ。これから、『富士の樹海マラソン』成績発表を行う。全員整列!!」
ガディ・キンゼー「・・・・なお、仲間を妖怪どもからまもるために」
デカルト・シャーマン「・・・・・・。」
???「(続き)身を挺して闘った外園綸花と神代縁には理事長より特別賞が授与される。」
天海春彦「特別賞!!」
馬沢「うっ、うらやましいッス!」
神代縁「ありがとうございます。」
深峰莉子「特別賞・・・・・。」
天海春彦「どうしたんだ、莉子?」
深峰莉子「・・・・樹海で、あたし達を襲ったゾンビって何者だったんだろうね、お兄ちゃん。」
天海春彦「・・・・さあな。それよりも俺は、そいつに怪我させられた人達の方が気になるよ。」
深峰莉子「う、うん・・・そうだね。でも、あの人達誰なんだろう?校長先生達と知り合いみたいだけど。」
アムロ レイ「・・・・・・。(ベッドで寝ている。)」
ブライト ノア「・・・・・・。(ベッドで寝ている。)」
ミライ ノア「ブライト、アムロ・・・・・。」
ガディ・キンゼー「・・・・・二人の怪我は、全治二ヶ月、といった所か・・・・・。」
ミライ ノア「全治二ヶ月!?そんな・・・・・。」
ベン・ウッダー「奥さん、こう申しては何ですが・・・・あんな化け物を相手にして命を拾っただけ運がいいですよ旦那さんは。」
ミライ ノア「・・・・。」
ガディ・キンゼー「・・・・一体二人は何故、あのゾンビに襲われたのか心当たりはありませんか、奥さん。」
ミライ ノア「・・・・・それは・・・・。」
ナレーション「ミライは彼らに事情を説明した。それを聞いた彼らの感想は・・・・・。」
ガディ・キンゼー「・・・・・奥さん、旦那さんの気持ちは何となくわかりました。・・・・しかし、やり過ぎです。」
ミライ ノア「・・・・。」
天海春彦「でもその気持ち、わからなくも無いな。俺も馬沢に対してストレス発散してるし・・・・。」
深峰莉子「うん、私もそう思う。」
馬沢「ひ、ヒドイッス・・・・・。」
江戸真紀「馬沢君。僕のストレス発散の為、解剖しないか?」
馬沢「嫌っス!あんたの血は、なに色っスかーっ!!!」
ガディ・キンゼー「・・・・やれやれ。」
ジャミトフ・ハイマン「(檀上で)外園綸花、神代縁両名には、特別功労賞として志摩野学園の特待生とする!!」
天海春彦「す、すげー!!特待生だってー!?」
江戸真紀「春彦、君も僕のストレス発散の為、解剖したほうが・・・・」
天海春彦「断る!!」
深峰莉子「江戸くん、やるならバレないようにやらなきゃダメだよ。」
ジャミトフ・ハイマン「(壇上で)なお、両名は改めてゾリオンウォーズ志摩野学代表とする。さて、次は順位発表に移る。バスク校長、後は任せたぞ。」
バスク・オム「ははっ!ではこれより、『富士の樹海マラソン』の順位発表を行う!一位、江戸真紀!!」
天海春彦「マキ、お前が一位か・・・・。」
江戸真紀「当然だ。」
バスク・オム「二位、深峰莉子!!」
木ノ坂霧乃「えっ、莉子ちゃんが二位なの?す、すごいね・・・・!!」
深峰莉子「あ、あはは・・・・え、江戸君の後をついて言ったら二位になっちゃった。」
天海春彦「ぬぅ・・・・・。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
秋山澪「・・・・・・。」
中野梓「み、澪先輩・・・・・?」
秋山澪「も、燃え尽きた・・・・・燃え尽きたよ・・・・・。」
山中 さわ子「ミーアさんのステージ衣装を着ているみおにゃん・・・・グッと来るわ!!写真撮らないと・・・・!!」
秋山澪「・・・・・・。(気絶)」
琴吹紬「あ、その前にお化粧を直した方がいいと思いますよ。」
山中 さわ子「えっ・・・・!?」
秋山澪「・・・・・・う、うぅ。」
田井中律「・・・・・気がついたか、澪?」
秋山澪「・・・・・えっと、私・・・・・何してたっけ?」
平沢唯「りっちゃ〜ん、言われた通り○ゲインとリポ○タンD買ってきたよ〜・・・って、どしたの?」
田井中律「おお、いいところへ!さっそく澪にそれを飲ませてやれ!!」
秋山澪「・・・・・え?」
山中 さわ子「でもその前にみおにゃん、脱ぐの手伝いましょうか!!」
秋山澪「ひい!?何を脱ぐんですかっ!?」
山中 さわ子「みおにゃんが着ている、ミーアさんのステージ衣装だけど?」
中野梓「あの、何故脱ぐ必要が・・・・?」
山中 さわ子「あら、そんなの決まってるじゃない。○時間歌い続けたせいで、ステージ衣装が汗で汚れているからよ。」
田井中律「さわちゃん・・・・それってただの建前だろ?」
山中 さわ子「・・・・・・。」
秋山澪「なんで黙ってるんですか!!」
中野梓「図星、なんですね先生・・・・。」
山中 さわ子「みおにゃん,」
ナレーション「まちがい」
山中 さわ子「みおにゃん、先生のことが信じられないの!?」
秋山澪「はい!(一ミリ秒)」
山中 さわ子「・・・・・・。(泣いている)」
平沢唯「さわちゃん、泣いちゃった・・・・・。」
田井中律「あ〜っ、なーかしたなーかした!澪がさーわちゃん、なーかした!」
秋山澪「な、泣きたいのは私の方だ!」
ミーア・キャンベル「山中先生、お気の毒です・・・・。」
秋山澪「悪いのは私っ!?」
琴吹紬「それより澪ちゃん・・・・ピンク嫌いのほうはもう直ったの?」
秋山澪「え?・・・・・う、うん。なんとか・・・・・。」
山中 さわ子「じゃあみおにゃん、このピンクのネグリジェに着替えましょうか!!」
田井中律「復活したっ!?」
平沢唯「さわちゃん、もう立ち直ったの〜?」
山中 さわ子「当たり前じゃない!そうっ!!全てはみおにゃん写真集のためよ!!」
秋山澪「写真・・・・集ッ!?」
中野梓「まさか、澪先輩のファンクラブに・・・・ですか?」
秋山澪「い、いやだぁぁぁぁぁっ!!」
山中 さわ子「そんなに嫌がらないで、次はこのかわいいナース服着せたげるから!もちろんピンク色よ。」
秋山澪「いやぁぁぁぁぁっ!!」
真鍋 和「・・・・・何やってるんですか、山中先生!!」
山中 さわ子「真鍋さん・・・・何時から居たの?!」
真鍋 和「二人が最後の歌を歌い始める前からずっといました!」
山中 さわ子「あら、そうだったの。じゃあ聞くけど、このネグリジェとナース服、どっちがみおにゃんに似合うと思う?」
琴吹紬「私はナース服が似合うと思います。」
平沢唯「私はネグリジェかな〜。」
田井中律「私はナース服でッ!!」
ナレーション「修正。」
田井中律「あたしはナース服でッ!!」
秋山澪「絶対、着ない!!」
ミーア・キャンベル「・・・・・・。」
山中 さわ子「みおにゃん・・・・・ピンク嫌いが直らないと、初音島には行けないぞ♪」
秋山澪「ウッ!!・・・・・うぅ、なんで私がこんな目に・・・・。(涙目)」
山中 さわ子「それは・・・・みおにゃんが可愛いからよッ!!!」
真鍋 和「山中先生!!・・・・・・私はネコ耳のナース服がお薦めです。」
平沢唯「あ〜、それいいね和ちゃん!じゃあ、さっそく澪ちゃんにつけてみよう!!(ネコ耳をカバンから取り出す)」
ミーア・キャンベル「(あの・・・・中野さん)」
中野梓「(どうしたんですか・・・・ミーア先生)」
ミーア・キャンベル「()」
???「間違い」
ミーア・キャンベル「(秋山澪さんは・・・・いつもこういう扱いを受けているんですか?)」
中野梓「(・・・・・・見ての通りです。)」
秋山澪「ひ、ひいいいいいいいい!!いやぁぁぁぁぁっ!!」
平沢唯「ついでにあずにゃんにもネコ耳を付けようね〜♪」
中野梓「ええっ、なんでそういう話になるんですか!?」
平沢唯「いいから、いいから〜♪」
ナレーション「一方その頃・・・。」
西園寺世界「誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠誠・・・・・・・・・・・・・・・・。(病んでいる)」
ジェリド・メサ「・・・・・・。」
黒田光「もう、またなの?しょうがないわね・・・・えいっっ!!」
効果音「ガンッ!!」
西園寺世界「ほげっ!!(気絶する)」
黒田光「はあ、はあ・・・・まったく、いい加減あんな奴の事なんか忘れちゃえばいいのに・・・・。」
ヤザン・ゲーブル「西園寺世界・・・・・奴に対しては精神面を鍛えた方がいいな。」
清浦刹那「精神面を鍛える・・・・・・例えば?」
ジェリド・メサ「ま、まさか…・強化するのか?」
黒田光「きょ、強化って・・・なんですかジェリド先生。」
ヤザン・ゲーブル「いや・・・・・・滝に打たれてもらう!!」
ジェリド・メサ「なんだ、滝に打たれるのか。確かに精神修行にはうってつけだぜ。」
ヤザン・ゲーブル「それでは・・・・・西園寺世界、滝打ちに行くぞ!!」
西園寺世界「はらほろひれはれ・・・。(まだ気絶している)」
ナレーション「数分後・・・・・。」
効果音「ドドドドドドドドドドドド・・・・・・・!!!!!(滝の音)」
ヤザン・ゲーブル「フン、見事なものだな・・・・・。」
西園寺世界「あわわわわわわわわ・・・・・・!!(ガクガクブルブル!!)」
甘露寺七海「ひ、ひいいいいいいい・・・・・・。」
澤永泰介「な、なんで俺まで・・・・・。(ガクガクブルブル!!)」
ヤザン・ゲーブル「最初の挑戦者は西園寺、お前からだッ!!」
西園寺世界「えぇっ!?わ、私!?むむむ、無理ですっ!!」
ヤザン・ゲーブル「馬鹿者ぉっ、そう言うセリフはまずやってみてからいうんだよ!!」
甘露寺七海「わ、私・・・・・死にたくない!!」
ヤザン・ゲーブル「甘露寺、お前の携帯を滝つぼに落とすぞ!!」
甘露寺七海「(びくっ!)や、やります!!」
効果音「ドドドドドドドドドドドド・・・・・・・!!!!!(滝の音)」
西園寺世界「う、うう〜・・・・・・!!!(滝に打たれている)」
甘露寺七海「つ、冷たい・・・・・!!!!(滝に打たれている)」
清浦刹那「・・・・・・。(滝に打たれている)」
黒田光「ひ、ひいいいいいい〜・・・・!!(滝に打たれている)」
澤永泰介「ああぁぁ・・・・!!(滝に打たれている)」
西園寺世界「ひっく、なんで私がこんな目に・・・・。」
甘露寺七海「て、手足の感覚が・・・・。」
清浦刹那「・・・・。(全く動じていない)」
ジェリド・メサ「清浦の奴・・・・涼しい顔してやがる。」
黒田光「さ、最悪だ・・・・・。」
澤永泰介「とほほ・・・・これがホントの水も滴るいい男ってか・・・・?」
甘露寺七海「も、もう・・・・・駄目だ。」
ヤザン・ゲーブル「何言ってる、甘露寺!!そんな精神ではゾリオンウォーズを生き残れんぞッ!!」
甘露寺七海「ひっ!!は、はいぃ・・・・。」
清浦刹那「・・・・。(冷ややかな目)」
黒田光「刹那、なんであんたは平気なのよぉ・・・・・!!」
清浦刹那「・・・・・・フッ。(冷めた笑い)」
西園寺世界「刹那・・・・・アンタ今、笑ったよね?」
清浦刹那「・・・・・・。(無視)」
西園寺世界「アンタ・・・・あとで覚えてなさいよ・・・・。」
甘露寺七海「・・・・・。(放心状態)」
アレハンドロ・コーナー「素晴らしい、見事な滝だ・・・・・。」
マウアー・ファラオ「教頭、居たんですか・・・・。」
アレハンドロ・コーナー「居て悪いかね?」
マウアー・ファラオ「・・・・いいえ。ですが、よろしいのですか?色々お仕事が山積みのはずですが・・・。」
アレハンドロ・コーナー「大丈夫だ、それより・・・・よりによってこの滝とはな。」
マウアー・ファラオ「教頭、何かこの滝に問題でも・・・・?」
アレハンドロ・コーナー「この滝にはある噂があってな、なんでも妖怪が滝に入った者を食らうという言い伝えが・・・・・。」
西園寺世界「え!?妖怪!!」
妖怪A「クルアァァァァァァ・・・・。」
妖怪B「グルルル・・・・・。」
マウアー・ファラオ「さ、西園寺たちが危ない!」
ジェリド・メサ「ちっ・・・・なんてこった!!」
ヤザン・ゲーブル「ギャンギャン吼えんな、妖怪ども!!」
効果音「バキッ!ドカッ!!ゴスッ!!!」
西園寺世界「なんで、私達が妖怪に襲われないといけないの?」
清浦刹那「・・・・・・世界、妖怪に食われて。」
黒田光「そうよ、世界。妖怪に食われてる間に私達は逃げるから。」
澤永泰介「お、おいおい二人ともちょっとひでえんじゃねえかそりゃあ?」
甘露寺七海「何、今更いい子ぶってんのさ。あんただって、自分が一番かわいいんだろう?」
ライラ・ミラ・ライラ「いい加減にしな、あんた達!!!」
???「一同「ビクッ!!」
澤永泰介「ら、ライラ先生・・・!!」
ライラ・ミラ・ライラ「あんた達、ゾリオンウォーズに勝ちたくないのかい?」
黒田光「・・・・・・。」
ライラ・ミラ・ライラ「今のあんた達に欠けているものは何だったかもう忘れたのかい?」
西園寺世界「チ、チームワーク・・・ですか?」
ライラ・ミラ・ライラ「そうだよ、だけどねぇ・・・・あんた達はチームワーク以前の問題だよ!他人を犠牲に自分だけ助かろうとするその精神をなんとかしな!!」
マウアー・ファラオ「・・・・まず、一人一人にカウンセリングを行うべきね。どうして、こうもエゴ丸出しになってしまうのか原因を突き止めないと・・・・。」
ジェリド・メサ「確かにな・・・・一体親はどういう教育をしてるんだ!?」
ナレーション「一方その頃・・・。」
朝倉純一「・・・・プールだー。(テンション低め)」
白河ことり「・・・・・朝倉君、私達はデート中なんだよ?」
朝倉純一「あ、ごめんなことり。あの殺気立った連中の視線が気になってつい・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・殺気?」
双海詩音「・・・・・まさかっ!?」
紅瀬桐葉「・・・・・・。」
彩珠ななこ「う〜う〜う〜・・・・・。」
月城アリス「・・・・刹那さん・・・・。」
白河ことり「あ・・・・本当だ。」
朝倉純一「ことり、取りあえず刹那達から離れよう。俺達まで気が滅入っちまう。」
白河ことり「・・・・・そうだね、そうしようか。」
刹那 F セイエイ「・・・・刹那、強く生きろよ。」
ナレーション「まちがい」
朝倉純一「・・・・刹那、強く生きろよ。」
刹那 F セイエイ「えっ?」
朝倉純一「これからも、修羅場が待ってると思うけどくじけるんじゃないぞ。」
白河ことり「ちゃんと一人を選んで、大事にしてあげてね刹那くん。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。」
双海詩音「紅瀬さん、一体なんの用ですか?」
紅瀬桐葉「・・・・・その質問は愚問よ。」
双海詩音「デートの邪魔をするなんて、野暮が過ぎませんか?少しは自重なさってください。」
???「ふっ、それは出来ない相談だな。」
双海詩音「そ、その声は・・・・っ!」
来ヶ谷 唯湖「はっはっはっ、来ヶ谷唯湖華麗に復活!」
刹那 F セイエイ「ゆ、ユイ仮面!?生きていたのか!!」
紅瀬桐葉「・・・・生きていたのね、ユイ仮面。」
月城アリス「・・・・・・。(ユイ仮面の遺影を取り出す。)」
彩珠ななこ「な、ナンマンダブナンマンダブ・・・・迷わず成仏してくださいぃ〜!!」
来ヶ谷 唯湖「・・・・私はユイ仮面ではないし、死んだ事もないぞ。」
双海詩音「・・・・あの怪我を一日で治すなんて・・・・人間離れしすぎではないでしょうか・・・・?」
紅瀬桐葉「・・・・貴女、本当に人間?」
刹那 F セイエイ「まさか・・・・ELSかっ!!」
彩珠ななこ「金属生命体ですか!?」
紅瀬桐葉「・・・・宇宙人なの、あなた?」
来ヶ谷 唯湖「違う、れっきとした地球人だ。っていうか、君に化け物呼ばわりされるのは心外だな。」
月城アリス「でも、全治数か月の傷が一日で治るのは異常としか・・・・。」
来ヶ谷 唯湖「腕のいい天才外科医に手術してもらったのだ。」
紅瀬桐葉「・・・・・・嘘くさいわね。」
彩珠ななこ「そっ、そのお医者さんはドクターKですかっ?それともブラックジャックですかっ!?」
双海詩音「ドクターボンベと言うのも捨てがたいですね。何せ彼は、一日でちぎれた腕を縫合しましたから。」
ノア「腕のいい天才外科医はウチのことや。」
刹那 F セイエイ「・・・・・子供?」
彩珠ななこ「い、医師免許は持ってるんですか?」
ノア「いや、モグリやから持ってへんよ。」
月城アリス「・・・・無免許・・・・。」
彩珠ななこ「・・・・それって、手術場所を提供した医院の責任問題になりません?」
ノア「いや、杉並の依頼で手術してな、ちなみに手術場所は杉並の家や。」
彩珠ななこ「ええ〜っ、杉並君の家に行ったんですか!そ、それは貴重な体験をしましたね!!」
紅瀬桐葉「・・・・杉並?・・・・ああ、あの得体の知れない男ね。・・・・何故、貴重な体験なのかしら?」
彩珠ななこ「ななこは桐葉に杉並について説明した。」
ナレーション「まちがい」
???「・・・・・・。」
ナレーション「ななこは桐葉に杉並について説明した。」
彩珠ななこ「と、言うわけなんです。」
紅瀬桐葉「・・・・なるほど、杉並と言う男は本名不明、家族構成不明、年齢不詳の謎の人物なのね。」
刹那 F セイエイ「・・・・・そうなのか。」
彩珠ななこ「そ〜なんです!もしこちらのモグリ医者さんが手術を行った場所が彼の家なら、家族以外の人で杉並君の家に入った唯一の人という事になるんですっ!」
来ヶ谷 唯湖「いや、「唯一」ではなかろう。杉並氏の家に行った者の中には私も含まれるのだからな。」
紅瀬桐葉「・・・・・ユイ仮面は例外よ。」
来ヶ谷 唯湖「・・・・・どう言う意味だ、それは。」
紅瀬桐葉「・・・・・言葉通りの意味よ。」
来ヶ谷 唯湖「・・・・・。(紅瀬桐葉、いつか殺す!!)」
紅瀬桐葉「・・・・ふっ。」
来ヶ谷 唯湖「ふっ、ふふふふ・・・・!」
彩珠ななこ「ああっ!紅瀬さんと来ヶ谷さんの全身から青白いオーラが立ち上ってる気がっ!!」
月城アリス「・・・・・刹那さんと、双海さんがいない・・・・。」
ナレーション「桐葉と来ヶ谷がにらみ合っている隙に、刹那の手を取り他の場所に移動した詩音であった・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・随分と走ったが、ここはどこなんだ?」
双海詩音「・・・・・・あ、あれ?ここはどこなのでしょう?」
刹那 F セイエイ「・・・・・まさか、迷ったのか?」
双海詩音「ああっ!いつの間にか飛び込み台に来てしまいました!」
刹那 F セイエイ「何かわざとらしい言い方だが・・・・・。」
双海詩音「ところで刹那さん・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・なんだ?」
双海詩音「せっかくですから、飛び込みに挑戦してみませんか?」
稲穂信「(離れた場所から)あれ、双海さんと刹那だ。飛び込みやるのかな?」
刹那 F セイエイ「わかった。(即答)」
効果音「ダンッ・・・・・バシャアアアアアアアアアン!!」
稲穂信「(離れた場所から)なんの躊躇も無しに飛び込んだァーーーーー!!」
音羽かおる「(離れた場所から)うわ、凄〜い!勇気あるね〜。」
飛世巴「(離れた場所から)・・・・あれ?浮かんでこないよ。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(プールの底に沈んでいる)」
双海詩音「せ、刹那さーーーーん!!」
来ヶ谷 唯湖「ようやく見つけたぞ、刹那・・・・」
効果音「ドゴッ!」
来ヶ谷 唯湖「グフゥッ!?桐葉、貴様・・・・!!」
紅瀬桐葉「・・・・悪いけど、貴女はそこでおとなしくしていて。」
効果音「バシャアン!!(来ヶ谷が桐葉の一撃で気を失ってプールに落ちる音)」
稲穂信「(離れた場所から)お、おいおい!刹那のやつ、ひょっとして勢いつけすぎたせいで機を失ったんじゃないか!?」
双海詩音「わ、私も行きます!!」
効果音「ダンッ・・・・・バシャアアアアアアアアアン!!」
音羽かおる「(離れた場所から)わ、双さん飛び込みうまーい!ひねりまで加えてるっ!」
紅瀬桐葉「あの人まで!?でも、今は・・・・・!!」
稲穂信「(離れた場所から)そ、そうだこうしちゃいられない!早くライフセーバーを呼んで刹那を助けてもらわないと!!」
飛世巴「私、呼んでくるね!!」
ナレーション「程なく、プールの底で気を失っていた刹那は救助された。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(気を失っている)」
来ヶ谷 唯湖「これは・・・・人口呼吸しかないな。」
紅瀬桐葉「人口・・・・。」
双海詩音「・・・・呼吸!?」
来ヶ谷 唯湖「早く刹那に人口呼吸をしなければな・・・・!!!」
紅瀬桐葉「・・・・ユイ仮面は引っ込んでて。」
彩珠ななこ「し、素人があれこれ勝手にやるのは危険ですよ来ヶ谷さん!生兵法は大怪我の元です。救助員の人に任せましょう。」
月城アリス「・・・・私も、彩珠先輩の言うとおりだと思う・・・・。」
来ヶ谷 唯湖「ヌゥ・・・・・。」
ハリー・オード「どうしたのだ?」
彩珠ななこ「あ、ライフセーバーの方ですか?」
ハリー・オード「ライフセーバー?いや、違う。私は人を探しているのだが・・・・。」
ディアナ・ソレル「どうしたのですか、ハリー?」
ハリー・オード「ディアナ様、実は・・・・。」
ディアナ・ソレル「そうですか、こちらの方のお友達溺れてしまわれたのですか・・・・。」
月城アリス「・・・・・そうです。」
双海詩音「・・・・ライフセーバーはまだ来ませんし、このままだと刹那さんが・・・・!!」
ポゥ・エイジ「仕方がないな、では私が人工呼吸を行おう。」
彩珠ななこ「やってくれるんですか!?」
ポゥ・エイジ「ああ。では、さっそく始めるぞ。」
月城アリス「・・・・・お願いします。」
ナレーション「ディアナ・ソレル達と行動を共にしていたポゥ・エイジの人工呼吸によって刹那は一命を取り留めた。そして・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・うぅ、ここは?」
八意 永琳「気がついたようね。」
彩珠ななこ「せ、刹那さん!!大丈夫ですか!?」
月城アリス「・・・・・ここはさくらパークの医療施設です。」
刹那 F セイエイ「・・・・俺は、どのくらい気を失っていた・・・・?」
紅瀬桐葉「・・・・・2時間ぐらいよ。」
刹那 F セイエイ「・・・・そうか、2時間か。」
双海詩音「刹那さん、高飛び込みはあんなに勢いをつけなくていいんですよ。」
紅瀬桐葉「・・・・・まるで、弾丸の様な勢いだったわ。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・すまない、心配をかけた。」
来ヶ谷 唯湖「フフフ・・・・気にするな。まあ、心配をかけたと言うならキス一つで許してもいいぞ。」
刹那 F セイエイ「断る。」
紅瀬桐葉「・・・・・・。(黒いオーラ)」
双海詩音「来ヶ谷さん・・・・・・。(黒いオーラ)」
来ヶ谷 唯湖「はっはっはっ、洒落の通じない連中だな!そんなに肩ひじ張ってばかりいると胃を悪くするぞ。」
紅瀬桐葉「・・・・・余計なお世話よ。」
彩珠ななこ「来ヶ谷さんのおっしゃる事は洒落にならないんですよ〜本当に。」
月城アリス「・・・・。(うなずく)」
水越萌「何を話してるのですか〜?」
水越眞子「流石にゴーカートで一時間も走ると疲れるわね。お姉ちゃん、待ってよ〜!」
朝倉音夢「水越先輩待ってください・・・・って、皆さんどうなさったんですか。」
彩珠ななこ「水越先輩!?実は・・・・・。」
水越萌「ええっ、刹那さんが!?」
水越眞子「た、高飛び込みに失敗して溺れかけた!?」
月城アリス「・・・・そうです。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。」
水越萌「あの、刹那さん・・・・・身体のほうは大丈夫なんですか?」
刹那 F セイエイ「・・・・・問題ない。」
水越萌「よかったです〜。」
水越眞子「・・・・・・よく無事だったわね。」
双海詩音「・・・・刹那さん、これからどうなさいますか?」
刹那 F セイエイ「そう言えば音夢。何故ここにいるんだ?」
朝倉音夢「うっ!?そ、それは・・・・。」
水越萌「音夢さんは、お兄さんが心配だったんですよ〜。ねえ、眞子ちゃん。」
水越眞子「お、お姉ちゃん!あたしにいきなりふらないでよ。」
刹那 F セイエイ「(音夢の手に持っているチラシを見て)・・・・ところでその手に持っているチラシはなんだ?」
朝倉音夢「え?これですか?これは・・・・。」
水越萌「ナイトパレ−ドのチラシですよ〜。」
双海詩音「・・・・ナイトパレード?何時から行われるんですか。」
紅瀬桐葉「・・・・・開始は午後七時から・・・・ううっ!?」
刹那 F セイエイ「・・・・・どうしたんだ?」
紅瀬桐葉「・・・・少し、頭痛がしただけよ。(これは・・・・伽耶の思念?)」
ナレーション「その時、千堂伽耶は、東儀白のところに戻ってきていた。」
千堂伽耶「桐葉は、まだ戻らぬのか。一体何をしておる!」
東儀白「落ち着いてください、伽耶様!!」
杉並「そうだぞ、伽耶嬢よ。」
紅瀬桐葉「おぬしは確か・・・・杉並であったな。何用だ?」
杉並「まず一つ。紅瀬嬢なら、刹那と一緒に温水プールの医務室にいる。それと・・・・。」
東儀白「それと・・・・なんですか?」
杉並「先ほど、伽耶殿のご子息と、東儀上の兄君が、初音島に上陸したという情報が入った。一応、君達に伝えておこうと思ってな。」
ミレイナ・ヴァスティ「そうですぅ!!」
ハロ(OO)「紫ハロ「ミレイナ、ヒサシブリ!!ミレイナ、ヒサシブリ!!」
東儀白「わわ、急にハロが喋り出しました!」
千堂伽耶「・・・・伊織はまだしも、何故征一郎がこのようなマネを。そうか伊織め、「命令」をかけたか・・・・。」
ハロ(OO)「紫ハロ「シスコン!!シスコン!!」
東儀白「し、しすこんとは何ですか?」
杉並「東儀嬢、シスコンとは・・・・君の兄君の様に妹が大好きな・・・・。」
ミレイナ・ヴァスティ「白ちゃんにはまだ早いと思いますぅ!!」
東儀白「えっ!?!?」
ナレーション「一方、千堂伊織と東儀征一郎のコンビは、白達がさくらパークに向かったことを知らず、風見学園へと足を運んでいた。」
東儀白「白白白白白白白白白白白・・・・・・・。」
ナレーション「まちがい」
東儀征一郎「白白白白白白白白白白白・・・・・・・。」
千堂伊織「征、もうじき白ちゃんに会えるぞ。あんまりみっともない姿を見せると白ちゃんに嫌われるかもよ?」
ロックオン ストラトス「やっと帰ってこれたぜ・・・・って、お前らは?」
千堂伊織「ロックオン先生?!」
白河暦「ロックオンだと!?今頃帰ってきたか!!」
東儀征一郎「(白白白白白白白白白白白白白白白白白白白白白白・・・・・・・。)」
千堂伊織「・・・・征、しばらく口を閉じていろ。(目が赤く光る)」
東儀征一郎「うっ!!(直立不動のまま硬直する)」
白河暦「ん?どうしたんだ君達。」
ロックオン ストラトス「一瞬だが・・・・目が赤く光ったような?」
千堂伊織「ははは、見間違いでしょう。話は変わりますが、風見学園に来た修智館の生徒はどうしてますか?」
白河暦「・・・・あの連中なら、朝から大騒動を起こした挙句どこかに出かけたよ。」
東儀征一郎「・・・・・!・・・・・!!(直立不動のまま硬直する)」
直枝 理樹「(伊織と征一郎を見て)・・・・・あれ?あの人達、誰だろう・・・・。」
宮沢 謙吾「あの赤いブレザー・・・・ひょっとして、来ヶ谷を倒した紅瀬とか言う女の通っていた学校の生徒じゃないか。」
笹瀬川 佐々美「・・・・あら?あちらの眼鏡の方はどうなさったんでしょう。」
東儀征一郎「・・・・・(フフフフ、白白白白白白白白白白白白白白白白白白白白白白・・・・・・・。)」
直枝 理樹「・・・・・なんかあの人、怖いんだけど。」
宮沢 謙吾「・・・・同感だ、下手にかかわらん方がよさそうだ。」
笹瀬川 佐々美「君子危うきに近寄らず、と申します。宮沢様、直枝さん、すぐにこの場を離れましょう。」
千堂伊織「君達、尋ねたいことがあるんだけど・・・・いいかな?」
直枝 理樹「え!?な、なんですか?」
宮沢 謙吾「あんたは、紅瀬とか言う女と同じ学校の生徒みたいだな。俺達に何の用だ。」
笹瀬川 佐々美「(伊織に向かって)ちょっと貴方、人にものをお尋ねになるときは、まず名乗るのが礼儀ではなくて?」
千堂伊織「ああ、そうだったね。俺の名前は千堂伊織、修智館学院の生徒会会長だよ。それとあそこにいるのは同じ生徒会でシスコンの東儀征一郎君だよ。」
直枝 理樹「え、シスコン!?」
宮沢 謙吾「(恭介と気が合いそうな男だな)そうか。俺は宮沢謙吾だ。」
笹瀬川 佐々美「私は、笹瀬川 佐々美と申します。こちらはお供の直枝 理樹ですわ。」
千堂伊織「ああ、君があの有名なツッコミュ二ティー・理樹君だね。」
ロックオン ストラトス「なに、ツッコミュ二ティー・理樹だと?!」
直枝 理樹「いやいや、僕はただの直枝 理樹だから!」
東儀征一郎「・・・・。(こんなところで油を売っている場合ではないと言うのに。伊織、いつになったら命令を解くのだ!)」
笹瀬川 佐々美「(征一郎を指差して)ところで、この方・・・・何故動かないのですの?」
宮沢 謙吾「パントマイムの練習か?」
直枝 理樹「鼻血を垂らしながら!?」
千堂伊織「(征一郎に向かって)・・・・眠れ。」
東儀征一郎「・・・・!!(目を閉じる)」
効果音「ガクッ!!」
ロックオン ストラトス「お、おい!!大丈夫か!?」
東儀征一郎「・・・・・・クー。(眠っている)」
千堂伊織「大丈夫、こいつは少し疲れてるだけさ。それよりも君達に聞きたいのはうちの生徒たちの行方さ。何か知らないかい?」
宮沢 謙吾「彼女たちなら、この島にあるさくらパークと言う遊園地に行ったぞ。」
千堂伊織「その話、詳しく聞かせてくれるかな?」
直枝 理樹「何を!?」
千堂伊織「紅瀬ちゃんと・・・・紅瀬ちゃんの思い人について♪」
直枝 理樹「紅瀬さんの思い人って・・・・ああ、刹那Fセイエイって人だよね?でも、僕達も彼の名前と学年、通っている学校以外何も知らないんだ。」
宮沢 謙吾「刹那と言うやつは、澄空高校から来たと言う双海詩音とデートするためにさくらパークに向かった。その後を紅瀬達が尾行した。」
千堂伊織「紅瀬・・・・達?他にもいる言い方だねぇ・・・・。」
笹瀬川 佐々美「・・・ええ。私達と同じ学校に通っている来ヶ谷さん、双海さんの学友の方達も一緒でしたわ。」
直枝 理樹「それから、刹那君と同じ学校に通っている女の子たちもね。」
千堂伊織「なんと!?彼に思いを寄せているのは、紅瀬ちゃんに萌ちゃん、彩珠ちゃんとアリスちゃんだけじゃなかったのか!!」
直枝 理樹「なんで知ってるの?!」
ロックオン ストラトス「何・・・・?!ハーレム、だと!!」
直枝 理樹「いや、別にハーレムなんてないですから。みんな、片想いですから。」
笹瀬川 佐々美「それにしても刹那と言う方・・・・八方美人ですわね。」
ロックオン ストラトス「ああ、片想いね。まあよく考えりゃ、あの鈍感でガンダムバカの刹那が恋なんて・・・・。」
直枝 理樹「えらい言われようだ・・・・・当たってるけど。」
宮沢 謙吾「いずれにせよ、優柔不断は禁物だ。誰とも付き合うつもりがないなら早く皆に伝えてやるのが思いやりだろう。お前もそう思うだろう、理樹。」
直枝 理樹「なっ、なんで僕に振るのさ?」
笹瀬川 佐々美「直枝さん、ご自分の胸に手を当てて考えてごらんあそばせ。」
直枝 理樹「え、えーと・・・・どういうこと?」
ロックオン ストラトス「ツッコミュ二ティー・理樹、お前もか・・・・。」
千堂伊織「みたいだねぇ・・・・・。」
笹瀬川 佐々美「それで?貴方達も後を追うつもりですの?」
猫アルク「ニュフフフ、そうみたいだニャ・・・・・。」
千堂伊織「ま、そうなるね〜。」
笹瀬川 佐々美「な、何ですのこの奇妙な生き物は!人、それとも猫!?」
猫アルク「あちしと同じ猫に言われたくないニャ!!」
宮沢 謙吾「?どう言うことだ。」
ロックオン ストラトス「まさか、同類なのか?!」
笹瀬川 佐々美「(顔面蒼白)え、ええっ!?そ、それはその・・・・。」
直枝 理樹「(猫アルクを見て)ふふっ・・・・。」
笹瀬川 佐々美「直枝さん、何を笑ってますの・・・・?」
直枝 理樹「な、なんのことかなぁ・・・・?」
宮沢 謙吾「・・・・それで、この猫もどきは何と言う生き物なのだ?」
猫アルク「ニュフフフ、あちしの名は・・・・」
笹瀬川 佐々美「化け猫ですわ!!」
直枝 理樹「笹瀬川さん、そんな言い方は可哀そうだよ。せめてキャットウーマンって呼んであげて。」
千堂伊織「う〜ん、悪くないねその呼び方も。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
トビー(飛田扉)「・・・・・・。」
テンチョー(田中一太郎)「久しぶりだな、このウェブドラマに登場するのも。」
児玉響「とっくに存在を忘れられてる「ONE」や「ひぐらし」の連中よりましだよ。」
百瀬環「・・・・・・。」
トビー(飛田扉)「と、言うわけで・・・・ゾリオンウォーズに参加して、俺達の存在をアピールするという方向でいいな。」
北原那由多「はい。」
百瀬環「承知・・・・・。」
テンチョー(田中一太郎)「・・・・・風見学園の出場選手がわかったよ、バナナの申し子・天枷美春、炎の拳を持つ男女(おとめ)・水越眞子、かったるい大王・朝倉純一、一言居士・田端、そして・・・・謎の転校生・刹那Fセイエイだ。」
トビー(飛田扉)「前にわからなかったって、言わなかったか?」
児玉響「・・・・・テンチョー?」
テンチョー(田中一太郎)「間違えちゃった、テヘッ♪」
トビー(飛田扉)「・・・・・いい歳こいたおっさんが間違えたで済むか!!しかもテヘッ♪って・・・・。」
北原那由多「・・・・・ないわ〜。」
百瀬環「・・・・・。(風見学園の出場選手名簿を見ている)」
児玉響「ん、どしたの?」
北原那由多「なに、誰かいい男でも見つけた?」
百瀬環「ん・・・・。(風見学園の出場選手名簿を見せている)」
児玉響「え、あんたこの田端ってのが好きなの?あたしはこっちの朝倉って奴の方がいいかな〜?」
北原那由多「え、あんたも?」
トビー(飛田扉)「お前らな・・・・・ん?」
テンチョー(田中一太郎)「どうしたんだい、トビー?」
トビー(飛田扉)「あぁ・・・・この刹那・F・セイエイって奴、名前と学年、通っている学校以外が全て不明だとよ。」
鳴海沙子「・・・・・本当だな。」
児玉響「刹那・F・セイエイかぁ・・・・この子、」
???「(続き)妙に母性本能をくすぐられるタイプね。」
トビー(飛田扉)「というか・・・・・お前(鳴海沙子)、何時から居たんだ?!」
テンチョー(田中一太郎)「何時から居たの?」
鳴海沙子「児玉響「とっくに存在を忘れられてる「ONE」や「ひぐらし」の連中よりましだよ。」 ・・・・の辺りからだが?」
北原那由多「あんたね・・・・呼ばれてもいないのに何しにきたのよ?」
鳴海沙子「どこに雇用が私の勝手だ。違うか?」
北原那由多「・・・・・・。」
児玉響「な、なに・・・・このピリピリした空気?」
テンチョー(田中一太郎)「それよりも、君がここに来た、ということは・・・・・アレのことなのかい?」
鳴海沙子「ああ・・・・ゾリオンウォーズのことだ。」
トビー(飛田扉)「・・・・なんだ、お前も参加したいのか!?」
鳴海沙子「・・・・ああ。やはり、私達だけ無視されているのは許せないからな。」
テンチョー(田中一太郎)「でもチーム枠が・・・・・。」
鳴海沙子「テンチョーかトビーが辞退すればいい。」
トビー(飛田扉)「はっ!寝言は寝て言え。なんで言い出しっぺの俺が引かなきゃならねえんだ?」
テンチョー(田中一太郎)「では私がゾリオンウォーズを辞退しよう。」
トビー(飛田扉)「なん・・・・だと!?」
加賀正午「おーい、テンチョー。」
トビー(飛田扉)「げ、その声は・・・・・!?」
テンチョー(田中一太郎)「おや?このウェブドラマではお前はまだ高校生で、私達とは知り合ってないはずじゃないのか。」
北原那由多「このウェブドラマ、時系列がややこしい事になってるよね。あたしもこんがらがっちゃった。」
???「やり直します。」
トビー(飛田扉)「なん・・・・だと!?」
鳴海沙子「テンチョー、代わってくれるのか?」
テンチョー(田中一太郎)「うん。自分で言うのもなんだけど、君の方が頼りになりそうだからね。」
鳴海沙子「フフフ・・・・・これでゾリオンウォーズを楽しめるな。(笑み)」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・!!!!」
トビー(飛田扉)「・・・・・ふん。」
児玉響「えっと、参加メンバーはあたし、環、トビーさん、那由多さん、沙子さんだね。チーム名はどうすんの?」
北原那由多「チーム・キュービックにしといたら?」
トビー(飛田扉)「だせぇな・・・・。(笑み)」
百瀬環「・・・・・チーム・MINAGOROSI。」
テンチョー(田中一太郎)「・・・・ふっ、どうせうちの店の名前はださいさ・・・・。」
児玉響「環、いくらなんでもその名前ヤバすぎだってば!!」
百瀬環「・・・・・チーム・SATUGAI。」
効果音「ペタッ!」
百瀬環「・・・・ん〜!ん〜!!(口をふさがれる)」
鳴海沙子「・・・・君は少し、黙っていろ。・・・・誰か、いいアイデアはないか?」
テンチョー(田中一太郎)「・・・・どうせ、俺の店の名前なんて・・・・。(落ち込んでいる)」
北原那由多「ゴラー・ゴレム隊はどうかな。」
児玉響「うん、皆殺しだの殺害だのよりはずっといいんじゃないの。」
鳴海沙子「・・・・名前の由来は何だ。」
北原那由多「名前の由来は・・・・・大3次αからつけました。」
トビー(飛田扉)「第三次α・・・・・なんだ、そりゃあ。」
北原那由多「ゲーム「第三次スーパーロボット大戦α」の事だよ。」
トビー(飛田扉)「・・・・・・フーン、あ、そう。」
児玉響「じゃあ、ゴラー・ゴレム隊で決まりだね。」
鳴海沙子「・・・・部隊名が決定したか。それで、リーダーは誰にする?」
百瀬環「・・・・・・トビーで。」
児玉響「トビーね。」
北原那由多「言い出しっぺだしね、いいんじゃないのトビーで。」
鳴海沙子「サブリーダーは私だな。」
北原那由多「ちょっと、後から入ったくせに図々しいよ!」
トビー(飛田扉)「・・・・・・よし、わかった。」
鳴海沙子「・・・・そんなに不服なら私と勝負するか?」
北原那由多「・・・・・・クッ!!」
ナレーション「一方その頃・・・。」
リボンズ アルマーク「突然だが・・・・・。」
桂言葉「・・・・・なんですか?」
リボンズ アルマーク「桂言葉君、君にささやかなプレゼントをしよう。」
桂言葉「プレ・・・・ゼント?!」
リボンズ アルマーク「そうだよ。」
効果音「トン、トン、トン。」
リボンズ アルマーク「入りたまえ。」
???「失礼します・・・・・。」
桂言葉「!!??・・・・・ま、まま・・・・誠・・・・君!!」
伊藤誠「???「・・・・・・。」
リボンズ アルマーク「残念だけど、ここにいる彼は君の知っている伊藤誠君ではないよ。」
伊藤誠「ド、どういうことですか!?あのとき、誠君は!!」
ナレーション「まちがい」
桂言葉「ド、どういうことですか!?あのとき、誠君は・・・・!!」
リボンズ アルマーク「・・・・・彼は伊藤誠の遺伝子から作られたイノベイドだよ。」
桂言葉「い、イノ・・・ベイド!?」
伊藤誠「イノベイド「ああ、そうだ。俺はあの忌々しい生殖器の遺伝子を基にして作られた・・・・・。」
桂言葉「あ、あの・・・・リボンズさん?誠・・・・・君?の性格、変わってませんか・・・・?!」
ヒヨコ「アタシの命令で性格を変更したのさ。」
桂言葉「え、所長が!?」
ヒヨコ「そうさ、オリジナルとは全く逆の性格に設定したのよ。」
桂言葉「あの・・・・質問なんですが、イノベイドとはなんですか?」
リボンズ アルマーク「そうか、君は知らなかったのか。イノベイドは世界中に数万人存在し、自分がイノベイドだと知らないまま、人間社会に溶け込んで活動している・・・・・そして、そのイノベイドのリーダーがこの僕、リボンズ アルマークなのだよ!!」
リヴァイブ・リバイバル「・・・・・・イノベイドは量子コンピュータのヴェーダによって生み出された人間であり情報端末で、身体能力を向上させて造られた「マイスタータイプ」と、ヴェーダが世界中の情報を収集するために生み出した「情報タイプ」の二つのタイプがあるんです。」
ヒリング・ケア「イノベイドの肉体は、ヒトの遺伝子から合成された細胞を組み立てて構成されており、完成した時には、既に設定された年齢になっているのよ。」
ディヴァイン・ノア「そして、その肉体にヴェーダ内で造られた人格と記憶をインストールすることで完成する。幾つかの遺伝子データからタイプ別に分けられており、同じ容姿を持つ者が多数存在している・・・・・。」
ブリング・スタビディ「俺とディヴァインのようにな・・・・・。」
リヴァイブ・リバイバル「また、イノベイドを構成する合成細胞は、自力で新陳代謝を行えないため、細胞を完全に再構成するナノマシンを投与されており、その副次的効果で肉体的に「老化(成長)」しないという特徴を持っています。」
ブリング・スタビディ「そして・・・・老化しないという関係上、「不慮の死の経験」は貴重な情報として、死亡寸前に人格データがヴェーダにバックアップされる・・・・・。」
リヴァイブ・リバイバル「さらに情報タイプは世界中に派遣され、10年から15年ほどで「帰還」し、ヴェーダによって新しい人格や記憶を与えられて社会に戻るという行為を繰り返すが、中には「前世」の記憶を夢に見たり、かつて関係のあった相手に懐かしさを感じたり、完全ではないんです。」
ヒヨコ「アタシもイノベイドの仕組みを覚えるのに苦労したわ・・・・・。」
南斗下骨茶「う〜ん・・・・。」
伊藤誠「(言葉を見て)イノベイド「ああ、あんたか・・・・オリジナルに捨てられた女は。」
桂言葉「・・・・誠君は、私を捨ててなんかいません。」
伊藤誠「イノベイド「なんでそんなことが言えるんだ?捨てられてないならなんで世界に走ったんだ!?おかしいだろ?」
桂言葉「そ、それは・・・・・。」
忍者オットリくん「あ〜あ、カワイソカワイソ。」
桂言葉「・・・・確かに、誠君は西園寺さんと過ちを犯したかもしれません。でも、あの人は最後に私のところに戻ってきてくれました。・・・・偽物の貴方に誠君を否定する資格はありません。」
伊藤誠「イノベイド「では、今はどうだ?生きてるのなら何故迎えに来ないんだ。答えろよ。」
ヒヨコ「たしかにねぇ・・・・。あっちの言うとおりだわ。」
南斗下骨茶「そーですね。」
ヒリング・ケア「イノベ伊藤の言うとおりね、なんで迎えに来ないのよ。」
桂言葉「う、うぅ・・・・・。」
伊藤誠「イノベ伊藤「・・・・・・はぁ、もういい。なんかもう腹が減った。」
ナレーション「その頃、ジ・エーデルと融合して恨み重なるヒイロ・ユイを抹殺した本物の伊藤誠は秘密基地で何をしていたかと言うと・・・・。」
伊藤誠「まったく、もっと使える手駒がほしいな。ジェット斉藤、橋本、マグロー、雄二・・・・ろくな奴がいないじゃないか。」
妖怪A「・・・・・・。」
妖怪B「・・・・・・。」
伊藤誠「ゾリオンウォーズを利用して、この世界の可愛い女の子を独り占めにしてやる。その為には手段を択ばないぞ俺は。」
シャニ・アンドラス「へー。」
クロト・ブエル「・・・・・・。(ゲームで遊んでいる)」
オルガ・サブナック「・・・・・・。(読書している)」
グエン・ラインフォード「ローラ・・・・・・ハアハア・・・・」
伊藤誠「・・・・なんで、こんな変態さんばっかり集まってくるんだよぉ・・・・?」
コルネリウス・アルバ「類は友を呼ぶんだよ、伊藤誠君。」
白純里緒「そういうことさ!!」
言峰綺礼「・・・・・・。(激辛マーボーを作っている)」
荒耶宗蓮「・・・・・・。」
ネロ・カオス「・・・・・・。」
伊藤誠「ああ、早くかわいい女の子を仲間にしたいよ〜。北郷一刀が羨ましい〜!!」
言峰綺礼「・・・・・・マーボーが出来たぞ。」
ネロ・カオス「・・・・・・頂こう。」
荒耶宗蓮「・・・・・・同じく。」
言峰綺礼「君も食べないかね?伊藤誠君。」
伊藤誠「えっ?お、俺は・・・・・。」
効果音「グウゥ〜!!」
言峰綺礼「何、遠慮はいらない。沢山あるからな。」
伊藤誠「じゃ、じゃあ・・・・いただきます。」
グエン・ラインフォード「安心したまえ、伊藤誠君。君が、私達の望みをかなえてくれるなら協力は惜しまないよ。」
コルネリウス・アルバ「そうさ、伊藤誠君。」
白純里緒「俺は式さえ手に入れば何でもいい!!」
伊藤誠「はあ・・・・・そうですか。」
効果音「パクッ!!」
伊藤誠「!!??!!??〜〜〜〜〜〜っ!!!!!(声にならない声)」
効果音「ガタガタガタンッ!!!」
伊藤誠「・・・・・・ピク、ピク、ピク。(あまりの辛さに気絶している)」
グエン・ラインフォード「(マーボーを一口食べる)ほお、これは絶妙な辛口の味付け・・・・どうしたのかね、伊藤誠君?」
伊藤誠「・・・・・・。(気絶している)」
ネロ・カオス「・・・・・・あまりの美味さに、胃が驚いたのか?(平然と食している)」
言峰綺礼「・・・・・・ふむ、美味い。」
荒耶宗蓮「・・・・・・美味なり。(平然と食している)」
チー「アイヤ〜、本場のものに負けない味アル!!」
吸血鬼エリート「これが、マーボー豆腐と言うものか。初めて食べたがうまいなあ。」
オルガ・サブナック「うめぇ・・・・!!」
シャニ・アンドラス「・・・・・・。(平然と食している)」
クロト・ブエル「なんだこの味、美味すぎる・・・・・!!(平然と食している)」
橋本「たっだいま〜、偵察から帰って・・・うっ!!」
言峰綺礼「君も・・・・食べるかね?」
橋本「えっ!?いや、お、俺は・・・・・。」
言峰綺礼「何、遠慮はいらない。沢山あるからな。」
高溝八輔「じゃ、じゃあ俺も・・・・いただきまーす!」
効果音「パクッ!!」
橋本「!!??!!??〜〜〜〜〜〜っ!!!!!(声にならない声)」
高溝八輔「!!??!!??〜〜〜〜〜〜っ!!!!!(声にならない声)」
効果音「バタバタッ・・・・。」
橋本「・・・・・・ピク、ピク、ピク。(あまりの辛さに気絶している)」
高溝八輔「・・・・・・ピク、ピク、ピク。(あまりの辛さに気絶している)」
言峰綺礼「情けない奴らだ・・・・・。」
ナレーション「一方その頃、はぴねす!メンバーは・・・。」
高峰小雪「・・・・ハチさんの居場所が、分かりました。」
小日向雄真「ど・・・・どこなんだ小雪さん!」
高峰小雪「ハチさんがいるのは・・・・魔の三角地帯と呼ばれる場所です。」
小日向すもも「ま、魔の三角地帯って・・・・一度入ったら出られないってアレですか!?」
小日向雄真「なんでマダオは魔の三角地帯なんかに・・・・・。」
リジェネ レジェッタ「で・・・・行くのですか?」
小日向雄真「・・・行くしかねえだろ、マダオの奴を殴りに行ってくる。」
小日向すもも「兄さん、アメリカまでどうやっていくんですか?旅費はありませんよ。」
神坂春姫「それに・・・アメリカに着いた後、どうやって魔の三角地帯に入るつもりなの。」
小日向雄真「う!?」
式守伊吹「飛行機もしくは船を貸借せねばならぬが、いずれにせよ自力で運転せねばならぬぞ。」
小日向雄真「え、なんで?」
式守伊吹「その様な場所に好き好んで足を踏み入れる者などおらぬからだ。」
リジェネ レジェッタ「それなら大丈夫ですよ、知り合いに頼んでMS輸送機を手配しましょう。」
小日向雄真「何!?本当か!!」
小日向すもも「え・・・・MS輸送機ですか!?」
ナレーション「数分後・・・・・。」
ジャミル・ニート「始めまして、バルチャー運送です。」
ウィッツ・スー「・・・・魔の三角地帯に行きたいという命知らずは、あんたか?」
小日向雄真「ああ、俺だ!!」
ロアビィ・ロイ「覚悟は出来てるかい?生きて帰った者はいないっていう、いわくつきの魔境だよ!?」
小日向雄真「それでも行くんだ・・・・・マダオの奴を殴るために!!」
ジャミル・ニート「・・・・・どうやら、本物のようだな。」
ロアビィ・ロイ「オーケー、じゃあ君を魔の三角地帯の入り口まで運んであげよう。」
小日向雄真「あぁ、ついでに春姫と柊、式守と小雪さんとリジェネも連れてってくれ。」
ロアビィ・ロイ「何?あんた、か弱い女の子達をあんな危険な場所まで連れて行くつもりなのか!」
ウィッツ・スー「・・・・あんた一人だけでも危険なのに、女の子まで連れて言ったらどうなるかわからないぞ。」
リジェネ レジェッタ「・・・・・・小日向君。君は何を考えてるんだい?」
ジャミル・ニート「・・・・小日向雄真くん、だったね。どういう事か説明してもらえないか。事と次第によってはこの仕事、引き受けかねる。」
ナレーション「事情説明から数分後・・・・・・。」
ウィッツ・スー「ま、魔法・・・・・!?」
ロアビィ・ロイ「こ、この女の子達は魔法使いだってのかい!?しかも、超一流の。」
柊杏璃「そうよ。」
ジャミル・ニート「まさに魔法少女・・・・・。」
ウィッツ・スー「学校で魔法を教わったのか・・・・まるでハリー・ポッターだな。」
ロアビィ・ロイ「やっぱあれか、コスチュームとかあるの?」
リジェネ レジェッタ「あるらしいですよ。」
ジャミル・ニート「・・・・ぐはっ!!」
小日向雄真「ど、どうしたんですか、あの人!?」
ロアビィ・ロイ「まさか・・・・魔法少女マニア?」
ウィッツ・スー「・・・・禁欲生活が長かったみたいだからな、ショックが大きすぎたんだろ。」
渡良瀬準「あらら・・・・。」
ジャミル・ニート「わ、私は正気だ!魔法少女など・・・・。」
テクス・ファーゼンバーグ「鼻血を拭け、ジャミル。」
ジャミル・ニート「す、すまんな・・・・。」
高峰小雪「・・・・着替えてきました。」
小日向雄真「はやっ!」
ジャミル・ニート「ぐはっ!?」
リジェネ レジェッタ「・・・・・・またですか。」
柊杏璃「雄真ぁ〜、準備できたわよ!!」
神坂春姫「わ、私も準備OKだよ。」
ジャミル・ニート「ガハァ!?」
リジェネ レジェッタ「・・・・・・。」
サラ・タイレル「せ、船長〜!!」
柊杏璃「・・・・どうしたの、あのおっさん。」
小日向雄真「・・・・・・。」
ロアビィ・ロイ「ああ、気にしないで。長らく禁欲生活を続けてた艦長・・・いや、社長には刺激が強すぎたのさ。」
シンゴ・モリ「社長は、免疫がないんだなあ。」
リジェネ レジェッタ「それが、あなた達のコスチュームですか・・・・・似合ってますね。」
高峰小雪「・・・あら、お上手ですねリジェネさん。」
リジェネ レジェッタ「いえ、素直に感想を述べただけです。」
シーブック・アノー「だ、大丈夫ですか!?船長!!」
ジャミル・ニート「・・・・も、問題ない。多少面食らっただけだ。では諸君、出航だ!!」
小日向雄真「お、お願いします・・・・。(だ、大丈夫かなあ・・・・。)」
ナレーション「一方その頃・・・・。」
秋山澪「ハァ・・・・・。」
平沢唯「どうしたの?澪ちゃん〜。」
秋山澪「・・・・今日はもう、疲れた。下校時間が来たからまっすぐ家に帰って休む。」
田井中律「ちょっと待った、合宿はいつ出発するんだ!?」
中野梓「え、あれ本気だったんですか!」
ヨハン・トリニティ「突然ですが始めまして、バルチャー運送です。」
ミハエル・トリニティ「合宿地まで連れてってやるぜ!!」
山中 さわ子「わかりました。」
田井中律「い、いつの間に手配したんださわちゃん?」
中野梓「ま、待ってください!いきなり言われても、その・・・・着替えが・・・・。」
山中 さわ子「その」
ナレーション「まちがい」
山中 さわ子「みんなの着替えなら・・・・・憂ちゃんと純ちゃんに頼んで用意してもらったわよ。」
秋山澪「い、いつの間に・・・・・。」
田井中律「よっしゃ、これで何の問題もなく合宿に行けるな!!」
ヨハン・トリニティ「では、全員ダンボール箱に入って下さい。」
秋山澪「わ、私達は貨物かっっ!!」
中野梓「うう・・・・何が悲しくてうら若き乙女が箱詰めに・・・・。」
平沢唯「(段ボール箱から手足を出して)摩訶摩訶のジョニーのマネ〜!!」
平沢 憂「お姉ちゃん、みんな・・・・・忘れないからね。」
秋山澪「ちょっ・・・・それ死亡フラグだから!!」
平沢唯「(段ボール箱から手足を出したまま)私も忘れないよ〜!」
ミハエル・トリニティ「摩訶摩訶のジョニーって・・・・お前本当に高校生か!?」
琴吹紬「これが箱詰め・・・・・貴重な体験ね!!」
平沢唯「「(段ボール箱から手足を出したままミハエルに向かって)」この前買ったスーファミにおまけでついてたんだ〜。」
中野梓「(紬に向かって)・・・・ええ、とっても貴重な体験ですね。って言うか、箱詰めで旅行する女子高生なんて私たち位ですよきっと。」
ミハエル・トリニティ「おまけって・・・・・。」
ヨハン・トリニティ「残るはそこのお凸だが・・・・・ダンボール箱がないので亀の甲羅に入ってもらう。」
中野梓「律先輩、亀の甲羅ですか・・・・・。」
田井中律「え〜!澪ちゃ〜ん、替わってくんないかなぁ〜!?」
秋山澪「だが断わるっ!!」
鈴木 純「か、亀仙人・・・・・プププッ!!」
平沢唯「律仙人・・・・・プププッ!!」
琴吹紬「あら、本当ね。じゃあ、ヒゲとサングラスもつけてみましょう。」
平沢唯「あ、杖もいるね。ひとまず、この木の枝で我慢しよう!」
山中 さわ子「りっちゃんのために亀仙人の衣装があるわよ〜!!」
平沢唯「おお〜〜!!」
田井中律「なんでんなもん持ってんだよ、さわちゃ〜ん?」
秋山澪「・・・・はあ。(よかった、亀の甲羅に入れられなくて)」
ヨハン・トリニティ「亀の甲羅が嫌なら・・・・・毛布で包むしかないな。」
田井中律「毛布の方が亀の甲羅より100倍マシだ!」
平沢唯「え〜、亀の甲羅の方がかっこいいじゃん。」
ミハエル・トリニティ「ちぇッ、亀仙人見たかったな〜。」
田井中律「絶対、やだ!」
ナレーション「そんなこんなで、合宿に向かう軽音部の面々。はたして、何が起こるのか・・・・。」
平沢 憂「お姉ちゃん、みんな・・・・・絶対に忘れないからね。」
ミーア・キャンベル「・・・・・・。」
中野梓「だから、永遠の別れみたいに言わないで・・・・。」
秋山澪「一億円の生命保険に入っとくんだったぁ〜!!」
ヨハン・トリニティ「ミハエル、トランザムで合宿地まで向かうぞ。」
ミハエル・トリニティ「了解だ、アニキ・・・・トランザム!!」
効果音「ビュンッ!!」
ナレーション「コンテナの中・・・・・」
秋山澪「オオオオオオオオオッ!!!???」
平沢唯「じ、Gがぁ・・・・・・!!」
田井中律「うわあああああああああ!?」
琴吹紬「あ〜〜〜れぇ〜〜〜!!」
中野梓「いぃ〜〜やあぁ〜!!」
ナレーション「桜ヶ丘高校から数分後・・・・・・。」
秋山澪「・・・・・・。(気絶している)」
平沢唯「お〜ほしさ〜ま〜き〜らきら〜♪」
中野梓「う、う〜ん・・・・・。」
山中 さわ子「みんな!!トランザムって、最高のスピードよね!!」
田井中律「な、なんでさわちゃんは平気なんだ・・・・?」
琴吹紬「本当に、不思議ねぇ〜。」
ナレーション「風見学園寮前・・・・・。」
田井中律「はやっ!!」
秋山澪「・・・・・・。(気絶している)」
平沢唯「う、う〜ん・・・・?」
中野梓「うぅ・・・・あ、頭が・・・・・。」
???「寮長「あら、あなた達は・・・?」
琴吹紬「ぶしつけですが、あなたがここの寮長さんでしょうか。私達は・・・・。」
ナレーション「事情説明から数分後・・・・・・。」
???「寮長「桜ヶ丘高校・・・・・・あなた達が?」
田井中律「そのとおり!来たるべきゾリオンウォーズに備え、合宿をすることにしたんです!!」
平沢唯「と言うのは表向きで、実は澪ちゃんが・・・・。」
秋山澪「・・・・・・。(気絶している)」
???「寮長「・・・・そう、はるばる刹那くんに会いに来たの・・・・。」
中野梓「・・・・・すみません、少し休ませていただけませんか・・・・。」
秋山澪「うぅ・・・・・トランザム怖いトランザム怖いトランザム怖いトランザム怖いトランザム怖いトランザム怖いトランザム怖いトランザム怖い・・・・・。(うなされている)」
平沢唯「あ〜りさんとあ〜りさんがごっつんこ〜♪」
???「寮長「・・・・お2人をすぐに医務室へ連れて行きましょう。」
中野梓「・・・・・・お願いします。」
田井中律「あたしもベッドで休もうかな〜。」
山中 さわ子「みんな、だらしないわね〜。」
中野梓「ところでさ・・・・・刹那さんはどこにいるんですか?」
???「寮長「刹那くんでしたら・・・・・・。」
琴吹紬「まあ、刹那くんは双海詩音さんと言う人とデートですか。羨ましいですね。」
田井中律「あ〜あ。澪の奴かわいそ〜に。」
琴吹紬「まさかと思うけど、これが修羅場なのね!!」
田井中律「おめーはなにをわくわくしてんだ。」
中野梓「ち、血の雨が降るなんて嫌ですよ!」
???「寮長「実は・・・・・。」
ナレーション「事情説明から数分後・・・・・・。」
田井中律「な、なんと言うか・・・・・鈍い?」
中野梓「・・・・・・そうですね。」
琴吹紬「本当に修羅場なのね!!昼ドラね!!」
田井中律「だ〜っ、喜ぶんじゃない!」
山中 さわ子「刹那・F・セイエイ・・・・・・恐ろしい子!!」
秋山澪「うぅ・・・・・ん、ここは?」
山中 さわ子「澪にゃん、気が付いたのね!」
秋山澪「あれ、さわ子先生?死んだんじゃ・・・・・・。」
田井中律「なにさわちゃんいつ死んだんだ!?」
中野梓「き、気が付きませんでした。じゃあ、ここにいるのはゾンビ!?」
真鍋 和「・・・・・知らなかったわ。」
中野梓「あの・・・・生徒会長さんはいつの間にいらしてたんですか?」
真鍋 和「今来たとこなの。」
秋山澪「和!!・・・・・生きてたの?」
真鍋 和「そもそも、私死んでないわよ!」
田井中律「落ち着け、澪!!誰も死んでないから!!!」
琴吹紬「可哀そう・・・・悪い夢を見ていたのね。」
山中 さわ子「でも安心して、悪夢は終わったのよ!」
秋山澪「訳が分からないっ!それより・・・・刹那は?」
ナレーション「寮長「実は・・・・・。」
???「・・・・・・。」
ナレーション「澪に事情説明、そして数分後・・・・・・。」
秋山澪「で・・・・・デート!?」
田井中律「・・・・あきらめろ、澪。刹那ってやつはそもそも恋愛感情ってもんがないみたいなんだ。」
中野梓「どんなにアプローチしても暖簾に腕押し、みたいですね。」
真鍋 和「恋愛が何かわかってないから、誰とでも平気でデート出来るのね・・・・その刹那って人。」
???「でしたら・・・・・私とつきあいましょう、澪にゃん♪」
秋山澪「こ、この声は・・・・・まさか!?」
ラクス・クライン「また会いましたわね、澪にゃん!!」
???「寮長「あら、ラクスさん。」
平沢唯「あ、ラクスさんだ。」
秋山澪「な・・・な・・・・?なんで・・・・アナタがここに・・・・?」
田井中律「ほんとだ、ラクスさんだ。」
中野梓「あの・・・・どうやって先回りを・・・・。」
秋山澪「しかも、寮長と知り合い・・・・・。」
キラ・ヤマト「・・・・・。」
アスラン・ザラ「・・・・。言っておくが、僕達はヒモでもニートでもカツラでもないぞ!」
田井中律「んなこと誰も言うてへんがな。」
カガリ・ユラ・アスハ「実はな、私たちもゾリオンウォーズ参加の為にこの寮に来たんだ。」
ラクス・クライン「・・・・澪にゃ〜ん♪(澪に抱きつく)」
秋山澪「あ〜、もういやだ〜!!」
平沢唯「あれ〜、でも人数足りないよ?ヒモさん、ヅラさん、カガリさん、ラクスさん・・・・あと一人誰〜?」
バナージ・リンクス「俺です。」
ラクス・クライン「澪にゃん・・・・・・ハアハア。(すりすり)」
秋山澪「・・・・。(放心状態)」
平沢唯「え〜、そうなんだ。じゃよろしく〜!(バナージにあいさつ)」
バナージ・リンクス「はい、こちらこそ・・・・ところであの人は?(澪を見る)」
田井中律「あいつは・・・・澪は失恋の痛手をラクスさんにいやしてもらってるんだ。」
平沢唯「生暖かい目で見守ってあげてね〜。」
秋山澪「・・・・・・。(女と身を固めるより、刹那のほうがいい・・・・・。)」
バナージ・リンクス「はあ・・・・・そうですか。」
キラ・ヤマト「ら、ラクス・・・・・くっ!!」
アスラン・ザラ「すぐに・・・その女の子から離れるんだ!!(ラクスを羽交い絞めにする)」
キラ・ヤマト「君、大丈夫?(澪を助け起こす)」
ラクス・クライン「フンッ!!(アスランにコブラツイストを掛ける)」
効果音「バキバキバキ!!!」
アスラン・ザラ「ギャアアアアアアアアアアアアッ!!!!????」
キラ・ヤマト「ア、アスラン!?」
ラクス・クライン「人の恋路を邪魔する方は・・・・・!(倒れたアスランにキャメルクラッチを掛ける)」
効果音「メキ、メキ、メキ・・・・!!」
アスラン・ザラ「アンギャアアアアアアアアアアッ!!!!!」
キラ・ヤマト「ラ、ラクスから覇気がッ!?」
アスラン・ザラ「く・・・このおっ!!(ラクスの顔に頭突きを食らわせて脱出する)」
山中 さわ子「あ〜〜っと、カツラン・ヅラ選手ラクス・クライン選手のキャメルクラッチを外した〜!さあ、ヅラ選手反撃なるか?」
ラクス・クライン「・・・・・・ハアッ!!(覇王色の覇気を放つ。)」
アスラン・ザラ「・・・・・・!!(気絶する)」
効果音「バタッ・・・・。」
キラ・ヤマト「グアッ!?(気絶する)」
効果音「バタッ・・・・。」
山中 さわ子「あ〜〜っと、ニート・ヅラ組対ラクス・クラインのハンディキャップマッチはたったの二分と言う最短でラクス選手の圧勝だ〜!!」
ラクス・クライン「・・・・澪にゃん♪、私の部屋で・・・・O☆HA☆NA☆SIしましょ♪(澪の腕を引く)」
秋山澪「いやあああ、それは話し合う目つきじゃないぃ〜!!」
田井中律「お、お幸せに・・・・。」
効果音「ズルズルズル・・・・・・。」
平沢唯「ねえねえ、これどうする〜?(転がっているキラとアスランを指さす)」
田井中律「・・・・・・そのままでいいんじゃね?」
琴吹紬「あら、ダメよ。ちゃんと埋葬してあげなきゃ。」
秋山澪「ひ、ひいいいいいいいいいい!!??」
ラクス・クライン「澪にゃん、ハアハア・・・・・あなたの初めては、私が!!奪いつくしますわッ!!」
効果音「プスッ!!」
ラクス・クライン「うっ!?」
効果音「ドシャアッ!!(車田正美風に顔面から倒れる)」
シン・アスカ「間に合ったか・・・・!!」
山中 さわ子「いやああああ、人殺しぃぃぃぃ!!」
真鍋 和「ら、ラクスさん!ラクスさんっ!!」
レイ・ザ・バレル「麻酔銃で撃って正解だったな。」
ラクス・クライン「スー、スー・・・・・。(眠っている)」
秋山澪「た、助かった・・・。(気を失う)」
平沢唯「澪ちゃ〜ん!!」
レイ・ザ・バレル「シン、医務室へ連れて行こう。」
田井中律「ちょい待ち、あんたら誰?」
琴吹紬「申し遅れましたが、私達は桜ヶ丘軽音楽部です。ゾリオンウォーズに参加するために初音島に来ました。」
カガリ・ユラ・アスハ「シン?シンじゃないか。」
シン・アスカ「あ、カガリさん。なんでここに?」
カガリ・ユラ・アスハ「この島で開催されるゾリオンウォーズに参加するためだ。」
シン・アスカ「奇遇ですね、俺達もです。」
カガリ・ユラ・アスハ「何?シンもか。」
真鍋 和「あ、あの〜話が見えないんですが。(シンに向かって)貴方は一体誰ですか?」
シン・アスカ「ああ、失礼しました。ザフト軍・ミネルバ隊所属のシン・アスカです。」
レイ・ザ・バレル「ルナマリア、彼女を医務室へ・・・・。」
ルナマリア・ホーク「さあ、お姫様。ベッドでお休みになってくださいませね。」
真鍋 和「はあ・・・・・。(ため息)」
ティエリア アーデ「・・・・・君達、一体そこで何をしているんだ。」
真鍋 和「離せば長くなるんですけど・・・・。」
ナレーション「和は、懸命に事情を説明した・・・・。」
ティエリア アーデ「・・・・・・なるほど、そこで気絶している秋山澪が刹那に一目惚れしたと・・・・・。」
真鍋 和「ええ、まあ・・・・・。」
田井中律「蓼食う虫もなんとやらって言うか、写真見ただけでハート串刺しにされたって言うか。」
平沢唯「でも刹那くんって女の子に興味がないみたいなんだよね〜。」
山中 さわ子「かわいそうな澪にゃん、告白する前に失恋しちゃうなんて。」
琴吹紬「だから私達、澪にゃんとラクスさんをくっつけようと・・・・・。」
秋山澪「オマエラァァァーーーーーーーー!!!!」
平沢唯「み、澪たん!?」
田井中律「復活した!?」
秋山澪「私は女と身を固めるなんて御免だぁ〜〜〜〜〜!!!!!」
田井中律「でも澪、刹那は・・・・・・。」
秋山澪「そこで諦めたら・・・・・終わりなんだ。だから私は、諦めない!!」
山中 さわ子「その意気や良し!!!良しよ、澪にゃん!!!!」
琴吹紬「これはこれで良いわね!!修羅場が見られるのねっ!!」
田井中律「だから、おめーは何を期待しとるんだムギ。」
平沢唯「は〜い、質問。修羅場って何〜?」
真鍋 和「あのねえ・・・・。」
ティエリア アーデ「・・・・・これが、人間か。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
星野航「いてて・・・・あ〜、ひでえ目に遭った。」
三田村茜「お〜い、航くん。生きてる〜!?」
ウッソ・エヴィン「ア、あの人・・・・・何で生きてるんですか?」
星野航「はっはっはっ、つぐみ寮のみんなが俺を本気で殺そうとするはずないだろ。ちゃんと手加減してんだよ。」
沢城凛奈「・・・・・・ちぃっ!!」
ウッソ・エヴィン「そ、そうですよね!いくらなんでも仲間を殺すなんてありえないですよねっ!!」
星野航「当たり前だろ。まして、俺達つぐみ寮の絆はちょっとやそっとで壊れるもんじゃねえ。」
藤村静「チッ!・・・・・死んでない。チッ!」
浅倉奈緒子「チッ!星野、今度やったら承知しないよ、チッ!」
六条宮穂「あ、あの〜・・・・静ちゃんも会長も本気だったんじゃないでしょうか・・・・。」
羽山海己「チッ!そうだよ航!!チッ!」
星野航「海己、キャラ違ってるぞ。正気に返れ!!(髪をくしゃくしゃにする)」
羽山海己「あ、あわわ・・・・。ご、ごめんね〜。」
桐島沙衣里「まったく、あまり無茶ばかりしてると私もかばいきれないよ、星野。」
シャクティ・カリン「全くです。」
桐島沙衣里「本当にねえ・・・・って、どちらさまですかあなたは!!」
ウッソ・エヴィン「シ、シャクティ!?」
三田村茜「ねえねえ、あなた誰?どっから来たの?歳は?趣味は?好きな人いる!?それから、それから・・・・。」
シャクティ・カリン「あっ、あの・・・・。」
浅倉奈緒子「星野君、どういうことかな?(目が笑ってない笑顔)」
星野航「どっ、どういう事って言われても俺にも訳がわかんないんだけども。(滝汗)」
浅倉奈緒子「・・・・・・拷問室。(ボソッ」
星野航「い、いや俺ホントに知らないって!(シャクティに向かって)な、君と俺とは初対面だよな?な!?」
シャクティ・カリン「あ、あなたは・・・・・!?(星野を見て怯える)」
枢木スザク「君、どうしたんだい?(エプロンをしている)」
星野航「(シャクティに向かって)ちょ、ちょっと君!初対面なんだからそんなにおびえないでくれ!!」
浅倉奈緒子「・・・・・そうだ、拷問室へ行こう。(航の手を引っ張る)」
ウッソ・エヴィン「・・・・・僕も聞きたいことがありますのでいいですか?」
星野航「だ、だから俺は何も知らないって!(シャクティに向かって)君、人違いしてるって絶対!俺と君は初対面なんだよ、なあ聞いてるか?」
三田村茜「で、ホントのところはどうなのかな〜。」
シャクティ・カリン「・・・・・・。(星野を見て怯え、泣く。)」
浅倉奈緒子「・・・・・星野君。言い残すことは?(目が笑ってない笑顔)」
星野航「だっ、だから人違いだって!!(シャクティに向かって)君、俺を他の誰かと勘違いしてるよ!俺は星野航だ!」
シャクティ・カリン「えっ?あなた、橋本さん(ToHeart)じゃないんですか?」
ウッソ・エヴィン「シャクティ、橋本さん(ToHeart)って?」
星野航「た、助かったぁ・・・・・・・。」
シャクティ・カリン「橋本さんは、私を騙して伊藤誠と言う人のところへ連れて行こうとしたんです!」
ウッソ・エヴィン「伊藤誠・・・・・生殖器!!」
浅倉奈緒子「まあ、貴女大変な目に遭ったのね。」
星野航「伊藤誠って確か・・・外務次官誘拐犯で、そのあと殺された・・・・。」
沢城凛奈「うん、確かそうだったよね。」
橋本「ここにいたか、女!!」
シャクティ・カリン「ヒッ!?は、は、橋本さん!?」
浅倉奈緒子「橋本さん、聞きたい事があるけどいいかな?(目が笑ってない笑顔)」
橋本「あ?なんだ、おばさん。邪魔すんな!!」
効果音「ピシッ!」
橋本「あ?なんだ、今の音は・・・・・。」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・!!!!」
向坂雄二「おい、はしもっち!例の色黒女は見つかったか・・・・って、なんじゃありゃあ!!」
浅倉奈緒子「あら?貴方・・・・橋本さんのお友達かしら?(目が笑ってない笑顔)」
向坂雄二「(奈緒子を見て)おっ、いい女見っけ!(シャクティに向き直り)なあ、シャクティちゃん。いい子だから俺達と一緒においで。誠様が一生かわいがってくださるからさ〜。」
橋本「おう、向坂か。見ろよ、ここにもいい女がたくさんいるぜ〜。ん・・・・なんだこの気配は?」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・!!!!」
浅倉奈緒子「あなた達・・・・・ちょっとあそこ(拷問室)でO☆HA☆NA☆SIしようか?(目が笑ってない笑顔)」
向坂雄二「げえっ!こ、この女マヂでヤベェ!!・・・・逃げるぞ、はしもっち!!」
橋本「お、おい!あのシャクティって女の子は連れてかなくていいのかよ?」
浅倉奈緒子「フフフ・・・・・。(橋本にアイアンクロー)」
橋本「ぎゃああああああああああ!!!!!」
向坂雄二「は、橋本おおおおおおおおおおお!!!」
橋本「め、めっちゃあ!!(意識を失い手足をだらんと下げる)」
藤村静「・・・・・・逃がさない。」
向坂雄二「す、すまねえ橋本ぉぉぉぉ・・・・。(脱兎のごとく逃げ出す)」
浅倉奈緒子「・・・・凛奈。(悶絶した橋本を地面に投げ捨てる)」
沢城凛奈「オッケー。(猛スピードで駆け出す)」
向坂雄二「(走りながら)ハア、ハア・・・・。な、なんなんだよあの女のアイアンクローは!うちのアネキそっくりだぜ。」
沢城凛奈「みーつけた♪」
向坂雄二「ひいいいいいいいいい!?」
沢城凛奈「(雄二の首根っこを掴んで)奈緒子さんが待ってるから、すぐに来てね♪」
向坂雄二「うおおおお?」
ナレーション「数分後・・・・・拷問室!!」
向坂雄二「・・・・・・。」
橋本「・・・・・・。」
浅倉奈緒子「二人とも、楽にしてちょうだい。ちょっと聞きたいことがあるんだけど、いいかしら?(目が笑ってない笑顔)」
ウッソ・エヴィン「・・・・。」
橋本「なんだよ、おばさん!!何もしゃべらねぇぞ!!」
浅倉奈緒子「・・・・・星野君。」
星野航「・・・・・はい。(棘付き鞭を渡す)」
浅倉奈緒子「フフフフフフ・・・・・。(雄二の背中に棘付き鞭を打つ)」
向坂雄二「いぎゃああああ!!」
橋本「あ、あんたこんな真似してただで済むとおもってんのか?警察沙汰になるぞ、おい。」
浅倉奈緒子「なら何故シャクティちゃんを誘拐したのかしら?(目が笑ってない笑顔)」
六条宮穂「それと、なぜ伊藤誠なんですか?」
橋本「そ、それは誠様・・・・いや、伊藤君が楽しい場所に女の子達をただで案内してくれるって言うから協力を・・・・。」
ウッソ・エヴィン「その伊藤誠は外務次官誘拐犯で、そのあと殺されたはずですよね。生きてたんですか?」
橋本「さあ、その死んじまった奴と俺達を誘った奴がおんなじ奴は知らないよ。いちいち身元確認なんてしないしね。」
浅倉奈緒子「それと向坂雄二君・・・・・だっけ?君のお姉さんとは知り合いだから、電話したわよ。(目が笑ってない笑顔)」
向坂雄二「(顔面蒼白)いいっ・・・・そんなあ!」
橋本「とっ、とにかくだなあ!俺達は誘拐なんかしてねえよ!あくまで合意の元に女の子達を楽しい場所に案内しているだけだって。シャクティちゃんは、誤解してるんだよ。あんたらも一緒に来ればわかるって、なあ?(海己、宮穂、茜達を見る)」
向坂雄二「そ、そうそう橋本の言うとおり!!!」
浅倉奈緒子「あ、電話だ・・・・・向坂雄二君に代われって♪(目が笑ってない笑顔)」
向坂雄二「はっ、はひ・・・・。(電話を受け取る)も、もしもしアネキ・・・・?」
向坂環「(携帯電話から)雄二・・・・・殺す。」
向坂雄二「まっ、待て待てアネキ!なんでそういう話になるんだよ。頼むから、落ち着いて・・・ねっ?」
向坂環「・・・そういうことね、わかったわ。拷問室で話しましょう。」
向坂雄二「へっ?なんでここにいんの?」
浅倉奈緒子「環、久しぶりね。」
橋本「嘘だろ・・・・あの街からこの島までたっぷり半日以上はかかるはずだぜ?定期便もロクに通ってねえ離れ島だからな。」
沢城凛奈「じゃあ、あんた達はどうやってきたのよ?」
橋本「一応、専用の小型艇を貸してもらったんだよ。それにしても・・・・向坂環があの女と知り合いだったなんて・・・・。」
向坂環「バルチャー運送のトランザムでよ。雄二・・・・・。」
向坂雄二「へ、へぇ〜・・・。で、でもよくそんな金あったな。バイトもしてねえくせに・・・・。」
向坂環「バルチャー運送のトランザム費用は・・・・雄二のへそくりでよ。」
向坂雄二「アネキ〜、そりゃないぜ!あの金は卒業旅行に行く為に必死でためたんだぞ!!いくら姉弟だからって、やっていい事と悪い事がなあ・・・・。」
向坂環「何が、卒業旅行よ。タカ坊と東京の歌舞伎町に行く為にためてたんでしょ?」
向坂雄二「うっ!?どうしてそれを・・・・・。」
向坂環「あのねえ・・・・あんたがネットにつないでるパソコンの履歴を見れば嫌でもわかるわよ!!」
星野航「高校生のくせに何やってんだ、あいつ・・・・。」
向坂雄二「見たのか、アネキっ!!プライバシー侵害だ!!」
向坂環「黙りなさい、誘拐犯。」
向坂雄二「だ、だからそれは誤解だって!あくまで合意の上で俺達は女の子を楽園に案内しただけで・・・・。」
ウッソ・エヴィン「あ、あの・・・・。カブキチョウって、何ですか?」
星野航「あ?お前、歌舞伎町も知らねえのか。」
ウッソ・エヴィン「しょ、しょうがないでしょう!僕は日本人じゃないんですから。」
星野航「よーし、そういう事なら教えてやろう。いいか、歌舞伎町ってのはなあ・・・・日本最大級の歓楽街で・・・。」
浅倉奈緒子「星野君、12才の子供に何を説明してるのかな?(目が笑ってない笑顔)」
向坂環「ところで雄二。あんた達の言う楽園ってどんな所なの?5秒以内に答えないと・・・・・。」
星野航「か、会長〜!お、俺はウッソ君に聞かれたから正直に答えただけであって・・・・。」
向坂雄二「ら、楽園ってのはだな、伊藤誠が主催する、美男美女が集い面白おかしく人生を楽しめる理想郷なんだよ!!」
橋本「(海己や宮穂たちに向かって)だからね、あんた達も一度来てみればその素晴らしさがわかるはずだって!世界各地から超が付くほどすごい人たちが集まって運営してるから間違いは怒らないからさ。」
シャクティ・カリン「その人達は・・・・嘘を言っています。」
向坂環「ええ、知ってるわよ。」
橋本「な、何を根拠に!」
向坂雄二「ううっ、そりゃねえぜアネキよぉ・・・・。」
浅倉奈緒子「あんた達のことは環から聞いているからね。雄二君にレイプ魔、橋本さん。」
橋本「な、なにいっ!?・・・・い、いや違うって!あれは合意で・・・・。」
浅倉奈緒子「とりあえず、あんた達二人は拷問室でゆっくりと・・・・・・。」
向坂環「全て吐いちゃいなさい、わかった?」
???「橋本&雄二」
橋本「吐けって言われても俺達は下っ端だからこれ以上詳しい事は知らねえよ。」
向坂雄二「そ、それになあ。俺達からの連絡が定時過ぎてもなかったらもっと恐ろしい連中がここに来るぜ。いいのか、それで・・・・。」
浅倉奈緒子「なら、仕方ないわね。」
ナレーション「数分後・・・・・・。」
ヒヨコ「来たわよ。」
ブリング・スタビディ「監獄島からきました。」
星野航「な、なんだこのあからさまに怪しい連中は。」
ディヴァイン・ノア「向坂雄二と橋本を引き取りに来ました。」
向坂雄二「監獄島・・・・・!?」
橋本「じょ、冗談だろ、おい!!」
南斗下骨茶「冗談・・・・・・プッ!!」
???「彼らを引き取る?いや、それは困る。まfだ彼らには利用価値があるのでね。」
桂言葉「・・・・・・!!」
ヒヨコ「誰だい、あんたは!!」
言峰綺礼「・・・・・・。」
葛木宗一郎「・・・・。」
イノベイドA「・・・・・・。」
夜叉「その二人、救いようのない俗物。俗物ゆえ、己の欲望に忠実。欲望満たす為ならなんでもする。だから使い勝手のいい手駒。」
イノベイドC「・・・・・・。(橋本と雄二をコンテナに乗せている)」
イノベイドB「・・・・・早くのれ。」
橋本「や、やめろ!!」
吸血鬼エリート「そいつらは、返してもらうよ。色々とやってもらいたいことがあるからねえ。」
ヒヨコ「アタシがそんな要求を呑むと思うかい?」
効果音「バサバサッ!!(吸血蝙蝠の大軍の羽音)」
橋本「う、うわあああっ!!(無数の蝙蝠によって空高く持ち上げられる)」
向坂雄二「お、お助け〜!(無数の蝙蝠によってはるか彼方へ連れ去られる)」
吸血鬼エリート「別に君達の合意を得る必要はないんだよ。可愛い下僕(吸血蝙蝠)達が彼らを運んでくれるからね。」
桂言葉「きゃああああああああ!(無数の蝙蝠によってはるか彼方へ連れ去られる)」
ヒヨコ「あ・・・・・!?」
吸血鬼エリート「この娘は嫁として頂く、さらばだ!!」
ブリング・スタビディ「・・・・・・」
ディヴァイン・ノア「・・・・・・」
ナレーション「吸血鬼エリートは、瞬く間に巨大な蝙蝠に姿を変えると、猛スピードで飛び去って行った。」
言峰綺礼「やれやれ、彼は仕事は早いがせっかちなのが玉にきずだな。」
ヒヨコ「・・・・・・。」
南斗下骨茶「言葉ちゃん、いっちゃったね・・・・・。」
星野航「な、なんなんだあれは・・・・って、海巳と宮がいない!?」
ヒヨコ「なんですって!?」
ナレーション「一方その頃・・・」
吸血鬼エリート「さあ、着いたぞ。」
フランケンシュタイン「・・・・おかえり。」
伊藤誠「おお、待ってたよ!!」
桂言葉「ま、誠君・・・・!?」
クロノクル・アシャー「・・・・。この娘たちも客人の様だぞ。」
羽山海己「な、何なのここは〜?」
六条宮穂「な、なんで私達まで〜?」
伊藤誠「・・・・・・言葉?」
吸血鬼エリート「ああ、この娘は君の知り合いだったね。でも、あげないよ。」
伊藤誠「・・・・いえ、いりません。って言うか、欲しいならあげます。」
吸血鬼エリート「あ、そう?じゃ君にはこちらの子をあげるよ。(海巳と宮穂を指さす)」
桂言葉「・・・・・・誠!!」
伊藤誠「・・・・ごめん、俺は言葉や世界といると疲れるんだ。俺には、一緒にいて安らげる女の子が必要なんだよ!」
グエン・ラインフォード「なるほど、誠君はマザコンのケがあるようだね。」
夜叉「(雄二と橋本を指さし)こいつら、仕事しくじった。お仕置き必要。」
向坂雄二「そ、そんなぁ〜。お、お慈悲を、お慈悲を!!」
橋本「ま、まさか・・・・俺達を助けて理由って・・・・・。」
吸血鬼エリート「言葉君、彼のことが・・・・・好きなのかい?なら、君を嫁にすることはできないな。では、誠君に返そう。」
ネロ・カオス「祝福しよう、ご両人。」
グエン・ラインフォード「おめでとう、伊藤誠君に桂言葉君。」
言峰綺礼「・・・・ただいま、今帰ったよ。おや、どうしたのかね。」
グエン・ラインフォード「言峰君、牧師を頼めるかな?」
言峰綺礼「おお、ではついに誠君と言葉君が結ばれたのか。よかろう、喜んでその約引き受けよう。」
向坂雄二「・・・・よかった、俺達へのお仕置きがうやむやになって。」
伊藤誠「は?おま・・・・・。」
橋本「おめでとう、伊藤誠君!!」
荒耶宗蓮「この日を、祝言とする。」
桂言葉「・・・・みなさん、ありがとうございます・・・・。」
六条宮穂「なんだかよくわかりませんが、おめでとうございます。」
羽山海己「お、おめでとう・・・・。」
伊藤誠「あ・・・・え?(おいてけぼり)」
???「荒耶・ネロ・言峰「良いかね?伊藤誠君。(中田プレッシャー)」
伊藤誠「は、はい!!!わかりました!!!!(屈服)」
???「荒耶・ネロ・言峰「よろしい。では、式の準備をしなくてはな。」
ナレーション「一方その頃・・・・。」
西園寺世界「・・・・・・。」
清浦刹那「・・・・。」
西園寺世界「・・・・・今、誠と言葉が結婚式を挙げる夢を見たわ。」
黒田光「はあ?何言ってんの。伊藤は死んだし、桂は監獄にいるはずでしょ。マジありえないって!」
西園寺世界「いや、あくまで夢だから。」
甘露寺七海「世界、もういい加減であんな奴らの事は忘れなよ。」
グレムリン1「キキキ・・・・。」
グレムリン3「キキキ・・・・。」
清浦刹那「・・・・?」
グレムリン1「お前達は誠さまのハーレムのために連れて行く!!」
グレムリン4「キキキッ!!」
グレムリン2「キキキッ!!」
西園寺世界「ま、誠?あ、貴方達誠の使いなの!!??」
グレムリン1「そうだキー!!」
グレムリン3「これが顔写真だキー!!(写真を渡す)」
西園寺世界「ま、誠・・・・!!」
清浦刹那「・・・・世界!」
黒田光「・・・・・生きてるの?!」
ヤザン・ゲーブル「貴様ら、なんの騒ぎだ!!」
甘露寺七海「あ、先生!今おかしな怪物が・・・・!!」
効果音「バサバサ!!(グレムリンの羽音)」
グレムリン1「キキキー!!(世界を連れて行く)」
ジェリド・メサ「ちいっ・・・・させるかよ!(拳銃を構える)」
西園寺世界「きゃああああああああ!(無数のグレムリンによってはるか彼方へ連れ去られる)」
清浦刹那「世界・・・・!!(後を追って駆け出す)」
ジェリド・メサ「この、化け物が!!(グレムリンに向かって拳銃を乱射する)」
グレムリン4「キキキー!!」
黒田光「せ、世界に当たったらどうするんですか!!」
ヤザン・ゲーブル「せらっ!!(石を投げる)」
効果音「ガンッ!!」
西園寺世界「ギャンッ!!(気絶する)」
グレムリン1「こ、こいつらヤバイキー!!」
グレムリン2「この女だけでも連れてくキー!!」
グレムリン3「さいならだキー!!」
グレムリン4「キキキキー!!」
清浦刹那「世界・・・・。」
ジェリド・メサ「な、なんてことだ・・・・・。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
グレムリン1「キキキキー!!」
ネロ・カオス「・・・・帰ってきたようだな。」
グレムリン2「申し訳ないキー!連中ブチ切れた奴らばかりで一人さらうのが精いっぱいだったキー!」
グレムリン3「女に当たるのもお構いなしで銃撃したり、石投げてきたキー!」
グレムリン4「あんな滅茶苦茶な奴等は見たことないキー!」
伊藤誠「で・・・そ、その一人とは誰だ!?その顔見せ・・・・ろ・・・・!?」
西園寺世界「・・・・・・。(気絶している)」
伊藤誠「お、オマエラァ・・・・!!」
バック・ベアード「おや・・・・部下の連れてきた女の子はお気に召さなかったようだね。」
グレムリン1「ベアード様、伊藤様、申し訳ないキー!」
西園寺世界「うう・・・・ここは。」
伊藤誠「やべ・・・・!(急いで席をはずそうとする)」
バック・ベアード「おや、お目覚めかね?」
グエン・ラインフォード「ここは約束の地だよ、お嬢さん。」
西園寺世界「(ベアー度を見て)め・・・・目玉の化け物っ?それと、あなた誰?」
ネロ・カオス「伊藤君、隠れてないで出てきたらどうだ?」
西園寺世界「え・・・・!?誠!!」
伊藤誠「ひっ!?」
西園寺世界「誠・・・・なんで生きてるの?それから、なんでこんな人たちと一緒にいるの!?」
伊藤誠「エ、あ、いや・・・・その・・・・。」
グエン・ラインフォード「聞いた話では、彼はパラレルワールドにおける人類史上最凶最悪の狂人の持っていた知恵と力を受け継いだらしい。そして、その能力を駆使して多次元から私達同志を集めたのだそうだ。」
桂言葉「どうしたんですか、誠・・・・・君!?」
西園寺世界「づ、ヅラ!!」
桂言葉「だ、誰がヅラですか。それよりも西園寺さんがなぜここにいるんですか?」
西園寺世界「私は・・・・・こいつらに連れてこられたのよ。(グレムリン達を指差す)」
グレムリン1「そう、全ては誠様のハーレムの為に!!キー!」
西園寺世界「ハーレム・・・・・!!!(怒り)」
桂言葉「ハーレム・・・・・ですか!!!(怒り)」
伊藤誠「ふ、二人とも・・・・・帰りたければ帰してあげるから!」
吸血鬼エリート「人類史上最凶最悪の狂人にも、思わぬ弱点があったか。」
西園寺世界「誠・・・・・。」
桂言葉「誠君・・・・・・。」
伊藤誠「さ、さあグレムリンちゃん。二人を家に帰してあげて。(滝汗)」
グレムリン2「イヤキー!!」
グレムリン1「二人は帰りたくないって言ってるキー!」
???「世界・言葉「帰りません!!」
伊藤誠「あ、ああ・・・・。」
グレムリン3「お姉ちゃんたち、おなか空いたキー?ごはん持ってくるキー!」
グレムリン2「ただいまキー!!一人連れてきたキー!!」
ヒヨコ「来たわよ。」
伊藤誠「な、なんでこんな化け物を連れてくるんだよ!!」
桂言葉「所長!?」
グレムリン2「え、二人は知り合いキー?」
ヒヨコ「あん?今何つった、コラ!!」
伊藤誠「化け物って言ったんだよ。」
ヒリング・ケア「アタシも来たわよ。」
効果音「ドバキャッ!!」
伊藤誠「ぎゃああああああああああ!!!!!」
桂言葉「ヒリングさんまで・・・・。」
バック・ベアード「この場所で乱暴はいけないねえ・・・・!!(催眠光線を放つ)」
効果音「ビカッ!」
ヒヨコ「ぎゃあああっ!!(光線を浴びて硬直する)」
ヒリング・ケア「ううっ!!(光線を浴びて硬直する)」
バック・ベアード「分かったかね、私の眼力にはいかなるものもかなわぬのだ。」
グエン・ラインフォード「やれやれ、とんだ「招かれざる客」だったね。早々にお引き取り願おうか?」
ヒリング・ケア「アタシは帰りたくないわ。」
伊藤誠「あれ!?」
バック・ベアード「無理にでもおかえり願おうか。」
ナレーション「ヒリング・ケアはベアードの光線で完全に石化した。」
ヒリング・ケア「・・・・・・。」
ナレーション「硬直したヒヨコと、石化したヒリングはカプセルに詰められ、深海底へ沈められた。」
チー「連れてくるお客はもっと選んだ方がいいアルね。」
桂言葉「ヒヨコさあああああああああん!!!」
伊藤誠「くっ・・・地上最凶最悪の狂人となった俺にこれほどの深手を負わせるとは・・・。少し、休もう・・・・。」
バック・ベアード「安心しろ、監獄島に送ってやる。」
西園寺世界「待って、誠!!」
伊藤誠「な、何ですか・・・・・?」
ぬらりひょん「おや、あんたはここに残るのか。」
西園寺世界「お願い、私を捨てないで!」
伊藤誠「ええっ?で、でも・・・・・。」
西園寺世界「か、桂さんと一緒でもいいから!」
桂言葉「・・・・わ、私も・・・・西園寺さんと一緒でもいいです!」
ナレーション「一方・・・・。」
折原浩平「・・・・何か月ぶりの登場だけ、俺達は。」
七瀬留美「存在感ないわ・・・・・。」
里村茜「・・・・・ここが初音島ですね。」
広瀬真希「それで?初音島に来たのはいいけどこれからどうするつもり。」
椎名繭「みゅ〜!!」
折原浩平「・・・・・・さあ?どうしよう。」
七瀬留美「いいだしっぺはあんたでしょーが!ゾリオンウォーズに備えて合宿するって。」
川名みさき「あ〜、おなかすいたよ〜。」
折原浩平「そうカリカリするな、七瀬太郎。合宿地なら・・・・・風見学園の寮だ。」
効果音「バキ!」
七瀬留美「誰が太郎よ。あたしは留美だっつーの!」
広瀬真希「で、風見学園の寮まであとどのくらいかかるの。」
アウル・ニーダ「スティング〜、風見学園の寮ってどこだよ?」
スティング・オークレー「しらねぇよ。」
折原浩平「ちょいちょい、あんたら誰?」
住井護「いつの間に俺らの一行に加わったの?」
折原浩平「殴ったね、女にだってぶたれたことないのに!!」
七瀬留美「んな訳ないでしょ!(もう一発ぶつ)・・・って、見知らぬ人が!」
スティング・オークレー「すいません、実は私達も・・・・・。」
折原浩平「ああ、選手ね。ちょうど同じ道を一緒に通ってたんだね」
長森瑞佳「あれ?でもゾリオンウォーズのチームって五人だよね?あと三人はどうしたんですか。」
広瀬真希「・・・・。」
アウル・ニーダ「後から来る、てさ。」
折原浩平「へ〜。ところで、あんたらも学生?」
七瀬留美「私達は一応高校生よ。」
アウル・ニーダ「あ、そう・・・・・俺達は学生ではなく軍人だよ。」
スティング・オークレー「・・・・・・。」
折原浩平「あ〜、学生以外の参加者が多いって言ってたな。どこの国の人?」
住井護「アメリカ?インド?それとも中国!?」
スティング・オークレー「いえ、国連軍です。」
アウル・ニーダ「俺も同じく。」
折原浩平「国連軍・・・・・ああ、GNドライヴ搭載機の!?」
長森瑞佳「浩平、詳しいね。」
七瀬留美「授業中、寝てばっかのくせして無駄な知識を頭にため込んでんのね。」
折原浩平「まあな!!」
広瀬真希「褒めてない、褒めてない。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
清浦刹那「・・・・・・。」
甘露寺七海「どうしよう、世界が誘拐された!すぐ警察に知らせなきゃ。」
黒田光「でも、警察が信じてくれるかなあ・・・・化け物にさらわれたなんて。」
ジェリド・メサ「くそっ、俺が付いていながら。」
ライラ・ミラ・ライラ「あの化け物・・・・・伊藤誠って言ってたね。」
ジェリド・メサ「・・・・ああ。マジで生き返ったのか。」
澤永泰介「アイツ、まさか・・・・・ハーレムの為に生き返ったのか!?」
黒田光「その為に女の子を攫ってるの!?・・・・最低!!」
マウアー・ファラオ「・・・・・メンバーに空きが出来ましたね。」
ヤザン・ゲーブル「仕方ねえ、甘露寺の部活仲間だった加藤を呼ぼう。」
ナレーション「数分後・・・・・・。」
加藤乙女「・・・・・・。(沈黙)」
甘露寺七海「悪いね、実はかくかくしかじかで・・・・。」
加藤乙女「せ、折角参加しなくて済むと思ったのに・・・・伊藤のバカ〜!!」
清浦刹那「バルチャー運送・・・・・便利!」
澤永泰介「伊藤、アイツ・・・・・ゾリオンウォーズに出て来るな。」
黒田光「急にあいつに対して他人行儀になったね。でも、出てくるのは間違いないわ。」
澤永泰介「もうあんな鬼畜野郎なんて友達じゃねえよ!あいつの野望は俺達で阻止しようぜ。」
清浦刹那「出て来た時は・・・・・息の根を止める!!」
加藤乙女「伊藤・・・・この恨み、晴らさでおくべきか!!」
甘露寺七海「世界の仇はきっと討つ!」
ブラン・ブルダーク「おお、全員の心が一つに纏まるとは!!」
ヤザン・ゲーブル「よーし、その気持ちをわすれるんじゃねえぞ!!」
ジェリド・メサ「目指すはゾリオンウォーズ優勝だ!」
???「黒田・甘露寺・清浦・加藤・澤永「ハイッ!!」
ナレーション「一方その頃・・・。」
間桐慎二「ちっくっしょおおおおお〜!!なんで僕が、ゾリオンウォーズから外されなきゃいけないんだよぉ〜!!」
ギルガメッシュ「そこのワカメよ。ゾリオンウォーズとはなんだ?」
アーチャー「ゾリオンウォーズ・・・・・だと!?」
間桐慎二「ゾリオンウォーズってのはね、この世界の学校ナンバーワンを決めるために行われるサバイバルゲームの一種なんだ。と言っても殺し合いじゃないよ!あくまでゲームだから、ゲーム!!」
バーサーカー「・・・・。(慎二を睨む)」
間桐慎二「ひいいっ!?」
アサシン「ほう、そんな大会が・・・・・。(慎二を睨む)」
間桐慎二「ん?・・・・・5人だ。」
アーチャー「それがどうかしたのか?」
間桐慎二「ゾリオンウォーズは、五人での参加が義務付けられてるんだ。」
アーチャー「まさか、俺達にワカメと一緒に出て欲しいと?」
アサシン「ふむ、面白い・・・・・。」
バーサーカー「・・・・。(慎二を睨む)」
ギルガメッシュ「ワカメよ!!その話・・・・・乗った!!」
バーサーカー「ウオオオオオ!!(慎二の両手を取る)」
アサシン「ふっ、腕が鳴るな・・・・。」
アーチャー「たまには、こういうのも悪くないな。」
ギルガメッシュ「ワカメよ!そのゾリオンウォーズに、我が嫁(セイバー)は参加しているか?」
間桐慎二「うん、参加しているよ。衛宮、遠坂、桜、それとライダーとチームを組んだんだ。」
アーチャー「リンも参加しているのか・・・・まあ、当然か。」
アサシン「ラ、ライダー・・・・・だと!!」
アーチャー「どうしたのだ、柄にもなく大声を出すとは。」
バーサーカー「・・・・?(首をかしげる)」
アサシン「・・・・・・ライダーは、学生として参加しているのか?」
間桐慎二「うん、そうだよ。あんな老けた高校生なんてありえないけどねマジで!!」
アーチャー「・・・・・ふっ。(ライダーの制服姿を想像してニヒルに笑う)」
アサシン「・・・・・・ないわー。(ライダーの制服姿を想像して呆れる)」
バーサーカー「・・・・・??(心なしか困惑しているように見える)」
ライダー「・・・・・・ほーう?(修羅降臨)」
アーチャー「・・・・よく我々がここにいる事がわかったな。」
ライダー「ワカメ探知機で見つけました・・・・・。(怒り)」
アーチャー「それは便利な道具だな。出来れば原理を知りたいよ。」
アサシン「それはともかく、何用だ。」
ライダー「ワカメのO☆SI☆O☆KI☆に来ました♪(怒り)」
アーチャー「今は困るな、一応ゾリオンウォーズに参加するためのチームメイトなんでね。」
バーサーカー「・・・・。(頷く)」
アサシン「そう焦らずともよかろう、決着はゾリオンウォーズでつけられるのだから。」
ライダー「そうですね、ワカメのO☆SI☆O☆KI☆はゾリオンウォーズにしましょう。(怒り)」
間桐慎二「・・・・・あ、あはは・・・・。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
泉こなた「・・・・・・。」
柊かがみ「しかし、とんでもない人ばかり参加してるな。」
泉こなた「かがみん居たの!?」
柊かがみ「おい、作戦会議があるって言ったのはあんただろ!」
岩崎みなみ「・・・・・・。」
田村ひより「・・・・・・。」
日下部みさお「・・・・・・。」
高良みゆき「合宿・・・・・ですか?」
泉こなた「そう、合宿!自分の限界に挑むためにもぜひ。」
柊かがみ「合宿・・・・・ねぇ。」
泉こなた「ちなみにかがみんはスク水メイドの格好で来てね♪」
柊かがみ「・・・・あんたがナメック星人の子供の格好してきたら考えてみるよ。」
日下部みさお「柊のスク水メイド・・・・・見たい!!」
田村ひより「・・・・・・。(想像中)」
泉こなた「タッカラプト・ポッポルンガ・プピリット・パロ〜♪(さっそくデンデのコスプレをしている)」
柊かがみ「ちょ、おまっ・・・・マジでナメック星人の子供の格好するのかっ!!」
田村ひより「・・・・・。(スパロボのラミア・ラヴレスのコスプレをしている)」
柊かがみ「(ひよりに向かって)お前もかい!!」
泉こなた「え〜、だってかがみん・・・・私達がコスプレしたらスク水メイドになってくれるって約束したじゃん。」
柊かがみ「言ったけど、約束はしとらん!!」
日下部みさお「ここは潔くスク水メイドになれよ、柊〜。」
柊かがみ「うう・・・・・。」
ナレーション「数分後・・・・・・。」
柊かがみ「・・・・・・。(スク水メイドの格好をしている)」
泉こなた「お〜、似合ってる!バッチグーだよ、かがみん!」
柊かがみ「(スク水メイドの格好で)嬉しくない・・・・・・。」
泉こなた「おーし、コスチュームも決まったし張り切って特訓いこー!!」
柊かがみ「(スク水メイドの格好で)特訓・・・・・!?」
泉こなた「諸君、我々はこれより初音島で山籠もりを行う!」
柊かがみ「(スク水メイドの格好で)き、聞いてないぞ、そんなこと!!」
泉こなた「うん、だっていま思いついたからね〜。」
柊かがみ「(スク水メイドの格好で)な、なんだと・・・・!!」
日下部みさお「おお、山籠もりか!」
高良みゆき「みなさん、初音島の裏山に着きましたよ〜。」
柊かがみ「展開、早っ!!」
柊つかさ「そりゃ、まあ・・・・漫画だし。」
泉こなた「ちなみにかがみんのスク水メイドの格好はかがみんの基本の服装だよ♪」
柊かがみ「あんたなあああああああああ!!!」
日下部みさお「さんせーい!!(いつの間にか某魔乳剣士のコスプレをしている)」
柊かがみ「何でお前まで!!」
泉こなた「かがみんだけ恥ずかしい思いをしないように、コスプレしてくれたんだよ!」
柊かがみ「あ、ああ・・・・・。(力無く倒れる。)」
柊つかさ「・・・・・お姉ちゃん!?」
柊かがみ「あ、頭痛い・・・・。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
藤田浩之「向坂姉弟と橋本先輩が姿を消してしまったな。」
長岡志保「も〜、向坂さんも出かけるならちゃんと前もって行ってくれなきゃダメじゃない。どうすんのよゾリオンウォーズの本番は。」
河野貴明「タマ姉から電話だ・・・・・もしもし?」
向坂環「(電話)もしもし、タカ坊?行方をくらましていた雄二を見つけたわ。このまま初音島に向かうから現地で合流しましょ。」
河野貴明「雄二が・・・・?今、一緒なの!?」
久寿川 ささら「ちなみに今、どこにいるんですか?!」
向坂環「本州から少し離れたところにある南栄生(みなみさこう)島よ。」
橋本「(電話の向こうから)た、助けて〜!」
向坂雄二「(電話の向こうから)後生だ、アネキ!貴明と話を・・・・あだだだだだ!!」
長岡志保「レイプ魔!!」
河野貴明「雄二!?」
藤田浩之「確かに、橋本先輩と向坂君がいるみたいだな。」
橋本「(電話の向こうから)そ、その声は長岡か!頼む、あれは誤解だったんだ。向坂姉にそう話してくれ!!」
長岡志保「レイプ魔「橋本」に弁解の余地無し・・・・・。」
藤田浩之「左に同じく!!」
橋本「(電話の向こうから)そ、そんな〜!た、助けてくれよ。」
藤田浩之「向坂さん、そいつ煮るなり焼くなり好きにやっちゃってください。」
向坂雄二「(電話の向こうから)貴明、助けてくれ〜!」
河野貴明「タマ姉・・・・・雄二、何かやらかしたの?」
向坂環「・・・・いたいけな女の子を騙して、伊藤誠って奴のところへ連れて行こうとしたのよ。」
河野貴明「そんな!?誘拐じゃないか!!」
向坂雄二「(電話の向こうから)違う!あくまで合意に基づいて楽園へ案内するところだったの!」
橋本「それにしても・・・・向坂姉は何で俺達を待ち伏せできたんだ。伊藤にお仕置きを免除してもらう代わりに光坂高校に向かおうとしてたのに・・・・。」
藤田浩之「いや、それを誘拐と言うんだよ。雄二君にレイプ魔。」
長岡志保「ところで、伊藤誠って誰?」
藤田浩之「なんだ、お前ニュース見てないのか。この前あったドーリアン外務次官愉快未遂事件の主犯だよ。」
久寿川 ささら「ニュースでは死亡したと報道されてましたけど・・・・。」
河野貴明「何らかの理由で生き返った・・・・・。」
長岡志保「ゾンビ!?」
藤田浩之「いやあ、案外報道自体がウソだったのかもよ。ホントは取り逃がしてたんじゃね?」
河野貴明「ああ、なるほど・・・・・。」
ナレーション「一方その頃・・・・・。」
リトス・トルティア「・・・・・・。」
サルサ・トルティア「あれから、何か月?」
スター・メイクラフト「さあ。それより、俺の名前を元に戻す方法はないのかなあ。」
グレムリン1「キキキ・・・・。」
グレムリン3「キキキ・・・・。」
グレムリン4「名前を元に戻す方法は・・・・・・無いキー!!」
グレムリン2「この町の女の子を攫うけど良いよね?・・・・・答えは聞いてないキー!!」
リトス・トルティア「・・・・やめてください。」
グレムリン1「なんだキー?」
リトス・トルティア「姉さんはどうなってもかまいません。でも、私に手を出すのはやめてください。」
サルサ・トルティア「それを言うなら『私はどうなっても構いません』だよ!?」
グレムリン2「お前の答えは聞いてないキー!!」
グレムリン1「攫うキー!!」
グレムリン3「俺の強さにお前が泣くキー!!」
スター・メイクラフト「待て!サルサとリトスに手を出したら承知しないぞ!(剣を構える)」
ゴーレム「ゴーレム!!(トルティア姉妹をかばうように出てくる)」
グレムリン1「君、僕に釣られて見る?キー!!(釣竿でスター・メイクラフトを吊り上げる)」
スター・メイクラフト「うわああああああああああっ!?」
ゴーレム「ゴーレム!!(グレムリン達に殴りかかる)」
グレムリン1「スター・メイクラフトの一本釣り!!!・・・・・キー!!」
スター・メイクラフト「は、はなせぇぇぇ!!」
グレムリン2「(ゴーレムの頭部を見て)おりょりょ、こいつ操縦席みたいなものがあるキー!」
サルサ・トルティア「あっ!?それは・・・・・!!」
グレムリン3「ちょっくら、いじくってみるキー!(ゴーレムの操縦席に飛び乗る)」
ゴーレム「!?!?」
ニック・ラジャック「ス、スター!!」
スター・メイクラフト「だから俺はレスターだってば!た、助けてニック!」
ニック・ラジャック「わ、わかったぜ!!スター!!」
グレムリン3「でたらめにいじってみるキー!(ゴーレムの操縦席であれこれいじくる)」
ゴーレム「ご、ゴーレーム!?(滅茶苦茶に暴れ出す)」
ミネット「パパ〜!!」
スター・メイクラフト「ミネット、あぶない来ちゃだめだ!!」
グレムリン1「お〜、可愛い女の子発見だキー!」
チェルシー・アーコット「貴様ら・・・・・。(修羅降臨)」
グレムリン1「な、なんか怖そうなお姉さんが出てきたキー!」
グレムリン4「これはやばい、やばすぎるキー!」
チェルシー・アーコット「ハァァァァァーーーーーーーー!!!!(グレムリン達を斬り捨てる。)」
グレムリン1「に、逃げるキー!」
効果音「ズバズバズバズバズバズバンッ!!」
グレムリン1「ギャ!?」
グレムリン3「ギャ!?」
グレムリン2「ギャ!?」
グレムリン4「ギャ!?」
スター・メイクラフト「ギャ!?」
チェルシー・アーコット「!!ス、スターター!!」
グレムリン1「(残った一匹)なんてバケモンだキー!せ、せめてこいつだけでも連れてくキー!(ミネットを捕まえて空高く舞いあがる)」
ミネット「パ、パパぁ〜!!(グレムリンに連れ去られていく)」
スター・メイクラフト「い、いたた・・・・・。あ、しまったミネットが!」
チェルシー・アーコット「くっ!(短剣を投げつけようとする)」
スター・メイクラフト「み、ミネットに当たっちゃうよ!それに、あの高さから落ちたら・・・・!」
効果音「ガシィ!!」
グレムリン1「エ・・・?」
アルゴ・ガルスキー「・・・・・・。」
スター・メイクラフト「な、なんだ・・・・・。」
グレムリン1「ど、どうやって羽根もないのにこの高さまで飛んだキー?」
効果音「メキメキメキ!!(グレムリンの頭を掴んでいる)」
グレムリン1「ギエエエエ!!(ミネットを落としてしまう)」
ミネット「きゃあああああ!!(猛スピードで落下)」
グレムリン2「(別働隊)お〜い、連絡ないからベアード様がプンプンだキー・・・・って危ないキー!(落下するミネットを受け止める)」
グレムリン1「(頭を潰されながらも一種のテレパシーで)お、俺はもうダメキー・・・そいつを連れ帰ってくれキー・・・・。」
グレムリン2「(一種のテレパシーで)わ、分かったきー!お前の死は無駄にしないキー!(ミネットを連れて飛び去って行く)」
アルゴ・ガルスキー「(降下しながら)・・・・おのれ、まだ仲間がいたのか・・・・・。」
スター・メイクラフト「み、ミネットォー!!」
ナレーション「一方、光坂高校の面々は・・。」
岡崎朋也「おかしい。」
ソーマ・ピーリス「どうしたのですか、岡崎先輩。」
春原陽平「なんでお前までいるんだ、ピーリス!!」
岡崎朋也「たしかに、なんでお前が乗ってるんだピーリス。・・・じゃなくて!俺達は初音島行の船に乗っている。なのにいつまでも島が見えてこないんだ。」
坂上智代「バカな、遭難したとでもいうのか!?」
ソーマ・ピーリス「船内の中を一回り見ましたが・・・・・船員はおろか、人一人居ませんdした。」
藤林杏「居ないですって!?」
藤林椋「そ、そんな・・・・。誰もいないなんて・・・・。」
坂上智代「一体・・・・何が起こったんだ?」
ソーマ・ピーリス「でしたら、操舵室へ行かれませんか?」
岡崎朋也「そうか、操舵室ならこの船を動かしてる奴がいるかもな!!」
春原陽平「よしみんな、僕について来いっ!!」
ナレーション「数分後、光坂高校の面々は操舵室にいた。」
春原陽平「さあ、出て来い!僕達を拉致したことを後悔させてやる。」
ソーマ・ピーリス「!!危ない、伏せろ!!」
春原陽平「へ・・・・・!?」
効果音「ドガァ!!」
岡崎朋也「な、何だ一体!」
フランケンシュタイン「・・・・・・。」
半魚人「こんにちわ、皆さん。(舵輪を握っている)」
妖怪A「イヒヒヒ・・・・。」
妖怪B「キシシシシ・・・・。」
藤林杏「い、いやああ〜!!」
ソーマ・ピーリス「・・・・・・!!(閃光弾を投げる)」
効果音「ドンッ!!」
半魚人「ぐわ〜!!」
フランケンシュタイン「・・・・・。」
ソーマ・ピーリス「今の内に逃げろ!!」
岡崎朋也「わかった!!」
藤林杏「あんたはどうするの、ピーリス!!」
効果音「ガシッ!!」
ソーマ・ピーリス「私は化け物共を足止めする、早く行け!!」
半魚人「ちいっ、目潰しとはやってくれるぜ。でも、深海でも暮らせる俺に目潰しはそんなに意味ないけどな。(ことみを捕まえている)」
ソーマ・ピーリス「何!?」
半魚人「光の差し込まない深海でも暮らせる俺は、目以外の感覚器官が発達していて、目に頼らなくても獲物を捕らえられるって事!」
フランケンシュタイン「グレムリンども〜!!」
グレムリン1「キキキキ、呼んだキ?」
半魚人「お前ら、この女を連れてってや。俺は、ボートで逃げた奴らを追いかける。(ことみをグレムリンに渡すと、岡崎たちのボートを追って海に飛び込む)」
妖怪A「・・・・・。」
ナレーション「どうやら妖怪達は、船員に化けて光坂高校の面々が乗る船に乗り込んでいたらしい。はたして、岡崎たちの運命は?その頃、両津一味は・・・・。」
ゴーゴン「グフフフ・・・・・。」
両津勘吉「なんじゃ、お前は!!」
ギム・ギンガナム「コイツラはなんだ!?」
ヨナルデパズトーリ「う〜ん、むさくるしい男ばかりじゃのう。」
鷹見沢左門「・・・・まあ、否定はせんが。それで、妖怪がわしらに何の用だ。」
ダニエル「わしらを取って食おうとでも言うつもりか?」
ヨナルデパズトーリ「違う違う、お前さんらに聞きたいことがあるんじゃよ。」
両津勘吉「話じゃと?」
ヨナルデパズトーリ「お前さんら、「ゾリオンウォーズ」とやらに参加するのかの?」
両津勘吉「おう、参加するぞ。もちろん優勝を狙ってる。」
ギム・ギンガナム「(携帯から)な、なんだと・・・・?それは本当か!!」
則巻千兵衛「どうしたんだ?」
ギム・ギンガナム「・・・・・・。(携帯のTVを見る)」
鷹見沢左門「ワシにも見せてくれないか?」
???「TVキャスター「臨時ニュースをお知らせします。今日未明、光坂高校の乗せた船が消息を絶ちました。」
則巻千兵衛「え?」
鷹見沢左門「光坂高校は確か、ゾリオンウォーズに参加予定の学校だろう?まさか、ゾリオンウォーズとこの失踪には何か関係があるのか!?」
ダニエル「何者かが、光坂高校の参加を妨害したというのか。」
両津勘吉「こらこら、そこでワシを見るんじゃない!ワシがガキども相手にそんなセコい真似するわけないだろ!!」
???「TVキャスター「またも臨時ニュースです。カテリナ学院の生徒を乗せた船が突如、消息を絶ちました。」
鷹見沢左門「な、なんだって・・・・!?」
ダニエル「この学校も確か、ゾリオン参加を表明したのではなかったか?これはもう偶然ではないな。」
ヨナルデパズトーリ「キヒヒヒヒヒ・・・・・!」
???「TVキャスター「この他にも、各校の女子生徒が何者かの手によって拉致される事件が起こっており、警察及び国連軍は組織的犯行と見て捜査を進めています。」
ギム・ギンガナム「(ヨナルデパズトーリに向かって)貴様、何か知っているな!」
ヨナルデパズトーリ「キッヒッヒ、詳しい事が知りたければここまでおいで!(地図を置いて逃げ去る)」
両津勘吉「この野郎、待ちやがれ〜!!」
鷹見沢左門「消えた・・・・なんだったんだ、あの妖怪は。」
ギム・ギンガナム「オノゥレェェェェェーーーーーーーーーー!!!!!」
両津勘吉「まあ、他の参加者が行方不明になってもわしらには関係ないか。」
ギム・ギンガナム「そう言いながら、両津よぉ!!何故、先ほどの地図をこっそり懐にいれているのだぁ!?」
ダニエル「なんだかんだで、気になるようだな。」
鷹見沢左門「両津!その地図を・・・・・すぐに見せるんだ。」
両津勘吉「さ、左門・・・・・?」
鷹見沢左門「先ほどのニュースで、カテリナ学院の生徒を乗せた船が行方不明となったと言っていた。・・・・カテリナ学院には、わしの娘が通っているんだ!!」
両津勘吉「なんだと!?それは本当か、左門!!」
則巻千兵衛「これって最悪、ゾリオンウォーズが中止になるかもしれないな・・・・・。」
両津勘吉「た、確かにそうだな。このまま続けば、ゾリオンウォーズ中止になりかねんな。」
鷹見沢左門「・・・・わしはこの地図に書かれている場所に行く。あの妖怪どもが、一連の事件にかかわっているようだからな。」
ダニエル「・・・・・わしも行こう。」
両津勘吉「わしも行くぞ、ゾリオンウォーズを中止されたら元が取れん!!」
則巻千兵衛「わしも行くよ、さすがにこいつはほっとく訳にはいかん。」
ギム・ギンガナム「小生も行くぞ、戦いに水を差す馬鹿を懲らしめねばなぁ!!」
ダニエル「よし、決まりじゃな。では皆の衆行くぞ!!」
鷹見沢左門「おう!!(待っていろ菜月、今助けに行くからな・・・・!!)」
ナレーション「一方その頃・・・。」
キンタマン「・・・・・・。」
ねずみ男「お〜い、大ニュースだぁ〜!!」
国崎往人「・・・・・なんだよ、うるせぇなあ。」
ねずみ男「(拾った号外を見せて)ゾリオンウォーズに参加してる学生が次々に行方不明になってるってよ!!」
スッパマン「な、なんだって〜!!」
貂蝉「あら大変、このままじゃゾリオンウォーズが中止になっちゃうかも。」
???「TVキャスター「ここで臨時ニュースです!たった今、伊藤誠と名乗る生殖器から犯行声明が届きました!これがその映像です、どうぞ!!」
伊藤誠「やっほ〜、全世界の皆さん。俺は自分の欲望に忠実な人類史上最凶最悪の狂人、伊藤誠です。」
言峰綺礼「これから、伊藤誠君より素敵なお知らせがあるので皆心して聞きたまえ。」
スッパマン「なんだ、こいつは・・・・・?!」
貂蝉「いやらしい男ねぇ、生殖器ですって!!」
国崎往人「そ、そうだね・・・・。(ハードゲイのあんたに言われたくねえ・・・・。)」
キンタマン「・・・・・・。」
ねずみ男「どうしたんだ、生殖器2号(キンタマン)?」
キンタマン「・・・・タマタマ星に帰ろっと。(荷物をまとめ始める)」
国崎往人「それはもう、いいっつーの!(ツッコミを入れる)」
伊藤誠「(TV映像)まず単刀直入に言わしてもらいま〜す。今後ゾリオンウォーズは俺が一切仕切らせてもらいま〜す!」
グエン・ラインフォード「既に、スポンサー各社からの了解は取り付けてある。一部の参加選手からもね。」
朝霧達哉「ハイ、伊藤誠君ヲ主催者ニ推薦シマス。」
片瀬健二「伊藤誠君ニ任セトキャ大丈夫ダッテ、ナア!?」
岡崎朋也「マ、イインジャネ?ヤリタイ奴ニヤラセレバ。」
前原圭一「ソウソウ、優勝ちーむノ権限ガ拡大サレルンダゼ。知ッテタカ?」
国崎往人「明らかに洗脳じゃねぇか!!」
スッパマン「・・・・・・。(顔面蒼白)」
グエン・ラインフォード「それと、ゾリオンウォーズのキャンペーンガールを用意している。」
キンタマン「なにっ!?(宇宙船に乗り込もうとして足が止まる)」
スッパマン「きゃ、キャンペンーんガールだと?どんな女性なのだ。」
言峰綺礼「この度、伊藤誠君の妻となった女性・・・・・桂言葉君と西園寺世界君だ。」
桂言葉「・・・・・・。」
西園寺世界「・・・・・・。」
国崎往人「じゅ、重婚?なんてうらやま・・・・けしからんやつだ!」
グエン・ラインフォード「どうやら二人とも、恥ずかしいようだな。」
伊藤誠「つ・・・・・妻!?」
言峰綺礼「おや、見目麗しい女性二人を伴侶にするのが不服かね?」
グエン・ラインフォード「君ほどの果報者はそうそういないと思うよ。」
国崎往人「髪の長い女の子が純白のウェディングドレスで、髪の短い女の子が・・・・。」
ネロ・カオス「その通りだ、この幸せ者め。」
伊藤誠「お、御三方のおっしゃる通りです・・・・はい。」
伊波健「ソウソウ、優勝ちーむノ権限ガ拡大サレルンダゼ。知ッテタカ?」
河合春人「優勝ちーむハナア、ナントコノ世界ノ支配権ガ得ラレルンダゼ!!」
グエン・ラインフォード「伊藤誠君。今日のこの放送は君の公開結婚披露宴も兼ねているからね。」
言峰綺礼「そういうことだよ、伊藤誠君。」
荒耶宗蓮「・・・・・・。」
伊藤誠「・・・・・・わかりました。(顔面蒼白)」
桂言葉「誠くん・・・・不束者ですが、なにとぞよろしくお願いします・・・・。」
伊藤誠「は、はい・・・・・あの、ハーレムは・・・・・。」
桂言葉「ダメです。(怒り)」
西園寺世界「・・・・誠。私・・・・と桂さん以外の女性に手を出したら・・・・。(怒り)」
桂言葉「死にますよ・・・・・・誠くんが。(怒り)」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・!!!!」
伊藤誠「ひ、ひいいいいいいいいいい!!??」
言峰綺礼「と、いう訳だ・・・・・伊藤誠君。」
ネロ・カオス「2人を大事にするのだな。さもなくば・・・・。」
伊藤誠「さ、さもなくば・・・・?」
荒耶宗蓮「我々・・・・・」
言峰綺礼「中田さん義兄弟が・・・・・」
ネロ・カオス「貴様を・・・・・」
???「言峰・荒耶・ネロ「裁く・・・・・・!!!」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・!!!!」
伊藤誠「あ、ああ・・・・・。(力無く倒れる。)」
国崎往人「こ、こえぇ・・・・あの三人と嫁二人、こえぇ・・・・。」
グエン・ラインフォード「と、言うわけで・・・・・皆さん、演技はこれぐらいにして、パーティを楽しみましょう!!」
片瀬健二「は〜、やっと終わったか・・・・・。」
岡崎朋也「無表情で抑揚つけずに喋るのって疲れるよな〜。」
伊藤誠「え・・・・?あれ!?」
グエン・ラインフォード「驚いたようだね、伊藤誠君。」
バック・ベアード「既に催眠は解いてある。パーティーが始まる前にね。」
チー「アイヤ〜、みんな熱演だったある。」
グレムリン1「ちなみに、我々も全員、生きてるキー!!」
チェルシー・アーコット「・・・・・そういうことだ。」
ミネット「パパ〜!!」
スター・メイクラフト「無事だったか、ミネットぉ〜!!」
伊藤誠「は、嵌められた・・・・・のか。(力無く倒れる。)」
鷹見沢左門「君は、今回の一件が狂言であったことを感謝しないといかんよ。もし菜月とタツの身に何かあったら・・・・・。」
ダニエル「お前を・・・・・。」
ギム・ギンガナム「こってりと絞り上げようではないか〜!!」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・!!!!」
伊藤誠「わ、わかりました〜!!!(土下座)」
十波由真「お、おじいちゃん!?(注:ダニエル)どうしておじいちゃんがここにいるのよ!!」
鷹見沢菜月「お、お父さん!」
ダニエル「・・・・・・ユマ!!」
鷹見沢左門「菜月、無事だったかい?」
鷹見沢菜月「う、うん。私は大丈夫だよ。あの人たち(中田さん兄弟とグレン)がとっても親切にしてくれたんだ。」
鷹見沢左門「そうか・・・・よかった。」
リシアンサス「はあ〜、びっくりしたね。」
ネリネ「・・・・はい。」
土見禀「妖怪に捕まった時は生きた心地がしなかったよ本当に。」
ダニエル「(由真に向かって)まったく、心配かけよって。」
十波由真「ご、ごめん・・・・。」
王瑠美「美しいサプライズですわ・・・・・。」
伊藤誠「・・・・・・。」
言峰綺礼「さて、伊藤誠君。残るは君の就職先だ。」
伊藤誠「え・・・・就職!?」
グエン・ラインフォード「君の就職先ならもう決まっている・・・・・ロンド・ベル隊だ。」
ブライト ノア「・・・・・・やあ、伊藤誠君。(吉田モード)」
アムロ レイ「数々の機動兵器を生み出した君の悪魔のような知恵と力を、世界平和のために使ってみないか。(吉田モード)」
国崎往人「(TVを見ながら)どうなってんだ、こりゃあ?」
スッパマン「よくわからんが、世界は救われたらしい。」
伊藤誠「え〜と・・・・・俺に拒否権は・・・・・。」
言峰綺礼「無い・・・・・と、言わせてもらおう。」
伊藤誠「こ、言葉と世界はそれでいいのか。新婚早々離れ離れになっても。」
アムロ レイ「ならば一緒に来ればいい。」
伊藤誠「い、いや一緒にったって世界と言葉が戦える訳・・・・。」
桂言葉「・・・・誠くん。私、やります!」
西園寺世界「私も、誠と一緒にいられるんだったら何でもやるよ!」
伊藤誠「うそん!?」
桂言葉「大丈夫です。誠くんは・・・・私が守ります!」
西園寺世界「わ、私だって!」
伊藤誠「え、え〜・・・・・で、でも・・・・・。」
ブライト ノア「馬鹿者ォ!!(伊藤に修正。)」
効果音「バキッ!!」
伊藤誠「オフゥ!?」
効果音「バキャ!!」
ブライト ノア「グワアッ!!」
伊藤誠「・・・・よく考えてみりゃ、あんたら藤野樹海で俺に半殺しにされたっしょ?その怪我も治ってないのに何大口叩いてるんだか。」
アムロ レイ「くそっ、狼牙風風・・・・・!!」
伊藤誠「あんたも怪我が治ってないでしょ!おらっ!!」
効果音「ドゴッ!!」
アムロ レイ「うごおっ!」
効果音「ドシャアッ!!」
伊藤誠「富士の樹海での二の舞になりたくなかったら口のきき方に気をつけようね、ブライトさんにアムロさん!」
アムロ レイ「う、うぐぐ・・・・。わ、わかった・・・・。」
ブライト ノア「ちょ、調子に乗りすぎた・・・・・許せ。」
ギム・ギンガナム「調子に乗るでないわぁーーーーーーーー!!!!」
効果音「ドゴガォーーーーーーーーーン!!!」
伊藤誠「へブラシャアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
効果音「ズシャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」
桂言葉「誠くん・・・・・・。(怒り)」
西園寺世界「なんで調子に乗るのかな?・・・・・かな?(怒り)」
伊藤誠「あわわわわわわわわわわ・・・・・・!!!(怯える)」
桂言葉「ブライトさんとアムロさんに謝ってください、誠くん・・・・・。(怒り)」
西園寺世界「元はと言えば、ブライトさんとアムロさんの怪我は誠のせいなんだからね!!(怒り)」
伊藤誠「は、はい・・・・・わかりました、世界さんと言葉さん。(従属)」
両津勘吉「ったく〜、女の尻に敷かれて情けない奴だな。」
鷹見沢左門「ふっ、まだまだ修行が足らんな。」
ギム・ギンガナム「ブライトにアムロよぉ、伊藤誠の身柄、このギム・ギンガナムに預けてもらおうかぁ!!」
アムロ レイ「・・・・ぎ、ギム・ギンガナム・・・・何が望みだ。」
ブライト ノア「お願いします、ギンガナムさん!!」
アムロ レイ「ブライト!?」
両津勘吉「おいおい、ゾリオンウォーズを控えてんだぞ?余計なお荷物しょい込んでどうすんだよ。」
ギム・ギンガナム「こやつの知恵と力・・・・・・我らの糧となる価値がある、そうだろぉ、伊藤誠ぉ!!!!」
伊藤誠「はい、そうです!!ギム・ギンガナム閣下!!!」
両津勘吉「ふん、まあいい。小僧、ワシらのために精々役立ってもらうぞ」
伊藤誠「わ、わかりました〜!!!(土下座)」
リリーナ・ドーリアン「伊藤誠・・・・・!!(修羅降臨)」
伊藤誠「リリーナ・・・・・ドーリアン!?」
ダニエル「おや、どうしたのかねお嬢さん。」
両津勘吉「おお、思い出したぞ。たしかあんた、この小僧に誘拐されかかった外務次官だったな。」
鷹見沢左門「ひょっとして、その時の恨みを晴らそうというのかね?」
リリーナ・ドーリアン「ヒイロの仇、討たせてもらいます・・・・伊藤誠!!(修羅降臨)」
伊藤誠「ひ、ひいいいいいいいいい!!!!」
ギム・ギンガナム「まてぇ、小娘!!」
ダニエル「少し、待て・・・・・!!」
両津勘吉「あいにくだがお嬢ちゃん、この小僧の生殺与奪の権限はわしらが握ってる。勝手は許さん。」
リリーナ・ドーリアン「そんな、ヒイロ・・・・・。(泣く)」
両津勘吉「うぅ!?」
鷹見沢左門「ん、どうした両津。」
ギム・ギンガナム「伊藤誠・・・・・お前、死者を生き返らせることは可能か?」
伊藤誠「え、ええ・・・・・もちろん。」
両津勘吉「お前、本当に人間か?ワシの知る限りそんなことできるのは神(こち亀)くらいだぞ!」
ダニエル「なら、生き返らせるんだ・・・・・お互い、遺恨は残らんだろう。」
伊藤誠「で、でも・・・・・。」
???「・・・・・。」
伊藤誠「いいんですか?DG細胞を使うんで生身の人間じゃなくなっちゃうんですよ?」
リジェネ レジェッタ「それなら、心配ありませんよ。」
リリーナ・ドーリアン「え・・・・!?」
ナレーション「もう、何でもかんでもガンダム00系がでしゃばるのは勘弁してください。」
ダニエル「それは、どういう事なのだ?」
ギム・ギンガナム「いや、使うならアルティメット細胞を使え!!」
伊藤誠「アルティメット細胞があるのか?!」
ギム・ギンガナム「ああ、DG細胞やネェルDG細胞よりさらに上のアルティメット細胞・・・・・所有しているぞ。」
則巻千兵衛「なんだって、あれの実用化に成功したのか!信じられん。」
両津勘吉「おい、そのアルティメット細胞ってのはそんなにすごいもんなのか!?」
ナレーション「アルティメット細胞 (DG細胞の発展・改良型。デビルガンダムを構成しているマイクロナノユニットをアイゼンラートが独自に改良したものである。能力はDG細胞とほぼ同様で、機体に感染すれば機体性能を格段に強化し、人間に感染すれば戦闘能力は向上される。」
???「だが、制御が容易でDG細胞に比べより簡単に「感染」させる事が可能で、かつ搭乗者を細胞の影響から守る事も出来る。)」
則巻千兵衛「わしの師匠でさえ、実用化は困難だと言ってたんだけどなあ・・・・。いやあ、上には上がいるもんだ。」
両津勘吉「・・・・・・なるほど、アルティメット細胞はDG細胞の純正版なのか・・・・・。」
ダニエル「それは驚嘆すべき発明だな。」
両津勘吉「・・・・ん?ちょっと待て、『人間に感染すれば戦闘能力は向上される』だとぉ?何気にとんでもない事言ってねえか?」
鷹見沢左門「・・・・つまり、アルティメット細胞を使えば最強の兵士を作り出すこともできるという訳か。」
ギム・ギンガナム「安心しろぉ!使うのは、医療用のアルティメット細胞で、 肉体強化能力はない!!」
伊藤誠「・・・・・じゃあ、それで良いよ。」
則巻千兵衛「医療用まであるのか!?」
ダニエル「もはや、何でもありだな。じゃあ伊藤誠よ、早く始めるのだ。」
伊藤誠「始めるのはいいけど、蘇生させる人間の体の一部が必要・・・・。」
リリーナ・ドーリアン「遺骨と髪の毛ならありますが・・・・・。」
則巻千兵衛「大丈夫かい、それだけで?」
伊藤誠「や・・・・やってみます!」
言峰綺礼「待ちたまえ、伊藤誠君。ホムンクルスの魂の入っていない肉体があるので、欠け合わせてみてはどうかな?」
伊藤誠「じゃあ、それも入れてみよう。面白そうだ!」
両津勘吉「おお、何か知らんが面白そうだな。」
伊藤誠「ん〜・・・・・ハァ!!」
効果音「ドォーーーーーン!!!」
鷹見沢左門「おおっ、完成したか!!」
ヒイロ ユイ「・・・・キシャー!!」
リリーナ・ドーリアン「!!!!」
両津勘吉「失敗じゃねぇか!!」
効果音「バキッ!!」
伊藤誠「あふんッ!?」
ダニエル「髪の毛はオレンジ、肌は緑色・・・・電撃でも発しそうだな。」
伊藤誠「に、肉体の方も三割増しでパワーアップしてますよ!」
ヒイロ ユイ「ウオッウオッウオッ!!(おれは、しんだはずじゃなかったのか?)」
リリーナ・ドーリアン「いらんわ、ボケェーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
ヒイロ ユイ「ウッホー!?」
効果音「ドゴガォーーーーーーーーーン!!!」
伊藤誠「へブラシャアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
効果音「「ズシャーーー!!!」
???「ひとりでやたらに連続投稿しないでください。」
伊藤誠「何すんだ、バッキャロー!!」
効果音「バキャアアアッ!!」
リリーナ・ドーリアン「あべし!」
伊藤誠「ハア、ハア、ハア・・・・。ひ、人の好意を踏みにじりやがって。なんて恩知らずな女だ!」
ダニエル「伊藤・・・・・!!(怒り)」
伊藤誠「断わっておきますけど、先に手を出したのは彼女ですよ。」
両津勘吉「あ〜あ、生き返る事は生き返ったけどあれじゃあな。」
伊藤誠「そのことなら、大丈夫ですよ。三日経ったら元の姿に戻りますから。」
言峰綺礼「本当なのかね?」
伊藤誠「ま、個人差があるから一週間かかるかもしれませんけど。」
ヒイロ ユイ「ウオッウオッ・・・・・。(一週間か・・・・。)」
桂言葉「でも・・・・女性に手を上げるのは・・・・・」
伊藤誠「だから、正当防衛だって。俺だって、殴られなきゃ殴り返さないよ。」
西園寺世界「男として最低だよ、誠・・・・・。」
伊藤誠「う!!」
両津勘吉「おいおい、何言ってやがる。女が男を殴るのはありで、男が女を殴るのはダメだと?ふざけるんじゃねえ!!女なら何やっても許されると思うなよ!!」
伊藤誠「両津さん・・・・?」
両津勘吉「これだから女は嫌なんだよ、わがままばっかり言って都合のいい時だけ「女だから」って甘えようとするからな!」
鷹見沢左門「やけに実感がこもってるな、両津。そんなに女にひどい目に遭わされたのか?」
両津勘吉「そうなんだよ、女にゃ煮え湯を飲まされっぱなしで・・・って何言わせるんだよ!」
リリーナ・ドーリアン「た、確かに・・・・先に手を出したのは私です、すいませんでした・・・・・。」
伊藤誠「いや、良いよ・・・・気にしてないから。」
ヒイロ ユイ「ウオッ(伊藤・・・・・。)」
伊藤誠「なんだよ。」
両津勘吉「さすが、外務次官だけはある。どこかのぼんくら女子高生と違って物の道理をわきまえてるじゃねえか・・・って、どしたヒイロとやら。」
西園寺世界「ぼ、ぼんくら女子高生・・・。」
ヒイロ ユイ「ウオッウオッ!!(・・・・・今まで、お前を苛めて・・・・・悪かった。すまない・・・・・。)」
伊藤誠「ヒイロ、お前・・・・・。(涙目)」
鷹見沢左門「いがみ合ってきた者同士の和解か・・・・美しい光景だ.」
西園 美魚「ヒイロ・ユイ×伊藤誠・・・・・いまいち、ですね。」
ダニエル「・・・な、何を言っておるのかさっぱりわからんぞ???」
ヒイロ ユイ「・・・・・・・・!!!!(倒れる)」
伊藤誠「・・・・・・・・!!!!(倒れる)」
鷹見沢左門「ああ!?」
則巻千兵衛「ふ、二人ともしっかりしろ!どうしたんじゃいったい。」
言峰綺礼「BLを想像して倒れたか。」
両津勘吉「・・・・免疫ないんだな。可哀そうに・・・・。、」
ダニエル「とりあえず、2人をどこかで休ませてやろう。」
言峰綺礼「2人が起きたら、改めて伊藤誠君と桂言葉、西園寺世界の結婚式を再開しよう。」
両津勘吉「そうだな、そうしよう。」
ネロ・カオス「それから、併せてヒイロ・ユイの復活祝いも行おう。」
ダニエル「おお、それは良い!」
ナレーション「一方その頃・・・・・。」
朝倉純一「・・・・・・結婚式。」
白河ことり「朝倉くん、どうしたの?」
朝倉純一「いや、な、なんでもないよ!!」
白河ことり「結婚式・・・・・って、聞こえたけど?」
朝倉純一「い、いや〜・・・・俺も、いつか結婚する日がくるのかな・・・・なんてね。思ったりなんかして。」
白河ことり「・・・・・・!!!(真っ赤になる。)」
刹那 F セイエイ「ここにいたのか、純一。」
朝倉音夢「兄さん!!」
朝倉 由夢「げえっ、音夢!なんで刹那と一緒にいるんだよ。」
白河ことり「こ、こんにちは音夢。あれ、刹那くん・・・・双海さんはどうしたの?」
刹那 F セイエイ「・・・・はぐれてしまった。探している途中で音夢と出会った。」
白河ことり「そ、そうなんだ・・・・・。」
朝倉音夢「それより、お兄様?結婚式と聞こえましたが・・・・・。」
朝倉純一「(冷や汗)そ、それがどうかしたのか。」
白河ことり「あのね、音夢。私と朝倉くんも、いつか結婚できたらいいな〜って話してたんだよ。」
朝倉音夢「!!」
朝倉純一「こ、ことり!」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。」
朝倉音夢「お兄様、どういう事か説明していただけますね?(目が笑ってない笑顔)」
ナレーション「その頃、双海詩音は他の刹那ラバーズとにらみ合っていた。」
双海詩音「・・・・どういうつもりですか。今日一日は、私の自由のはずですよ。」
紅瀬桐葉「・・・・・・。」
月城アリス「・・・・・・。」
彩珠ななこ「そ、それはその・・・・。」
来ヶ谷 唯湖「・・・・・・わかった、今日一日はしおにゃんの自由にしようではないか。」
双海詩音「しおにゃん!?」
彩珠ななこ「な、なんですかっ?そのラブリーなあだ名はっ!」
紅瀬桐葉「・・・・はぁ。(ため息をつく)」
月城アリス「・・・・・しおにゃん、かわいい名前です。」
水越萌「私もです〜。(笑み)」
紅瀬桐葉「(萌に向かって)・・・・貴女、いつの間に現れたの。」
来ヶ谷 唯湖「私にすら気配を感じさせぬとは・・・やるではないか。」
水越萌「いえいえ、まだまだですよ〜。」
紅瀬桐葉「・・・・・・。(油断ならないわね・・・・・。)」
双海詩音「・・・・・。(心なしか顔が赤い)と、とにかく!もう後をつけるのはやめてください。」
紅瀬桐葉「・・・・・・わかったわ。」
彩珠ななこ「す、すみませんでした。つい・・・・。」
水越萌「ところで〜・・・・・刹那さんは?」
双海詩音「はっ!い、いない!?」
来ヶ谷 唯湖「フフフ、うっかり者だな・・・・・しおにゃん。」
紅瀬桐葉「・・・・しっかりものに見えて、案外抜けているのね。」
彩珠ななこ「所謂一つの、天然さんでしょうかっ?」
双海詩音「うぅ〜・・・・・。」
来ヶ谷 唯湖「よし、おねーさんが刹那探しを手伝ってやろう。」
月城アリス「・・・・私も手伝う・・・・。」
紅瀬桐葉「ふう・・・・仕方ないわね。」
水越萌「では、手分けして探しましょ〜。」
彩珠ななこ「はいっ!」
ナレーション「一方その頃・・・・。」
秋山澪「ここがさくらパーク・・・・・。」
平沢唯「ねえねえ、ゴーカート乗ろ!」
中野梓「あの、どうして遊園地に?」
ティエリア アーデ「何故僕まで・・・・・。」
田井中律「澪〜、まさかと思うけど・・・・・。」
秋山澪「な、なんだその目は!」
琴吹紬「うふふ・・・・。」
ティエリア アーデ「では、さくらパークに案内したから僕は帰るよ・・・・。」
田井中律「あんだよ、つれねえな〜。」
平沢唯「え〜、一緒に遊ぼうよ〜。・」
芳乃さくら「(きょろきょろ)お兄ちゃん、どこかなー?」
ティエリア アーデ「(芳乃さくらを見て)ん、あれは・・・・・。」
平沢唯「(芳乃さくらを見て)か、かわいい〜〜!!!(さくらに抱きつく)」
芳乃さくら「う、うにゃあ〜?く、苦しいよぉ・・・・。」
平沢唯「ん〜、すりすり〜。(頬ずりをしている)」
中野梓「・・・・・・。」
田井中律「お?寂しいのか、梓〜?」
中野梓「ちっ、違います!あ、あの娘が可哀そうだなぁ・・・って思っただけですっ!」
芳乃さくら「うにゅう・・・・・そろそろ、離してくれないかなぁ・・・・。」
ティエリア アーデ「・・・・・大丈夫か?」
ラクス・クライン「・・・・・・。(遠くのほうから澪達を見ている)」
芳乃さくら「(ティエリアに向かって)う〜、あんまり大丈夫じゃないよ。」
秋山澪「い、今のうちに・・・・・。」
琴吹紬「どうしたの?澪ちゃん。」
秋山澪「(ぎくっ!)い、いや・・・・たまには独りで遊園地を楽しみたいな〜なんて。」
田井中律「こら、唯。そろそろ話してやれ・・・・ん〜、何やってんだ澪。」
秋山澪「律・・・・・な、なんでもないよ?」
琴吹紬「澪ちゃんがね、刹那さんを探しに行きたいから単独行動を取りたいそうよ。」
中野梓「はあ、そうですか。」
レイ・ザ・バレル「失礼、秋山澪さんですか?」
秋山澪「え、そうですけど・・・・・あなたは?」
平沢唯「あれ〜、あなたひょっとしていつか出逢った変態仮面さん(注・クルーゼ)じゃない〜?」
レイ・ザ・バレル「いえ、私はザフト軍ミネルバ隊所属のレイ・ザ・バレルです。」
秋山澪「・・・・・そのレイさんが私になんの用ですか?」
田井中律「澪〜、お前なんかやらかしたんじゃないか?」
秋山澪「何かって、何をだよ。」
ルナマリア・ホーク「・・・・・ラクス・クラインが・・・・寮より逃亡、あなたを追ってこのさくらパークに来ています。」
平沢唯「え、ラクスさんも来てるの!?」
ティエリア アーデ「それは・・・・・不味いのではないか?!」
秋山澪「(顔面蒼白)そ、そんなぁ・・・・。」
中野梓「また、厄介事が・・・・・。」
ルナマリア・ホーク「大丈夫よ、私とレイ、シンの三人であなた達を護衛するから。」
キラ・ヤマト「あ、あの〜・・・・・。」
アスラン・ザラ「俺達は・・・・・?」
ラクス・クライン「・・・・・・。(遠くのほうから澪達を見ている)」
平沢唯「あれ〜?ヒモさんとヅラさん、生きてたの〜?」
田井中律「あんたら、前にラクスさんに二人まとめてぬっころされてなかったか?」
シン・アスカ「・・・・・生命力と精力だけは強いんですよ、この二人。」
アスラン・ザラ「・・・・頼むから、俺を伊藤誠と一緒にしないでくれ・・・・・。」
琴吹紬「ゴキブリ並の生命力なんですね!!」
キラ・ヤマト「僕はゴキブリじゃない!!」
レイ・ザ・バレル「・・・・・・哀れだな、キラ・ヤマトにアスラン・ザラ。」
???「キラとアスラン「ウッ!!」
秋山澪「ま、まあよろしく頼むよ三人とも。あんた達だけが頼りだ。」
平沢唯「ルナちゃん、シンちゃん、レイさんよろしくね〜。」
シン・アスカ「シンちゃんはやめてください、どこかの幼稚園児みたいですから。」
アスラン・ザラ「・・・・俺達が頭数に入っていないっ!?」
平沢唯「じゃあ〜・・・・アスカちゃん!!」
シン・アスカ「・・・・・・それでいいです。」
レイ・ザ・バレル「安心しろ、キラ・ヤマトにアスラン・ザラ。お前達にはラクス・クラインの人身御供の任務がある。」
キラ・ヤマト「僕達捨て駒確定っ!?」
アスラン・ザラ「くっそ〜、こうなったらとっておきの激獣フライ拳をお見舞いしてやる。」
田井中律「いや、アンタは実況でもやっとれ。」
ラクス・クライン「・・・・。(変装して澪達を尾行している)」
ティエリア アーデ「それよりも、早くさくらパークへ入ろう。ラクス・クラインが尾行している可能性がある。」
秋山澪「そ、そうだな。一刻も早く刹那を・・・・じゃなくて!ラクスさんから逃げないと。」
中野梓「今、刹那って聞こえたんですけど・・・・。」
キラ・ヤマト「ぼ、僕は負けない!必ず汚名を返上する。」
ティエリア アーデ「心配だから僕も君達と一緒に行こう、護衛は一人でも多いほうが良いだろう。」
秋山澪「ほ、本当に!?よろしく!!」
中野梓「助かります、あのラクスさん相手に護衛が三人だけだと心許ないですから。」
アスラン・ザラ「だから俺達を除外しないでくれ!!」
ナレーション「一方その頃・・・・・。」
祐一「・・・・・・暇ですね。」
佐祐理さん「ふえ?祐一さん、どうしたんですか〜。」
祐一「大会が始まるまで、することがないんですよ佐祐理さん。」
久瀬「(メタル)「情けないですね、相沢君。」
祐一「・・・・・・なんだよ、久瀬メタル。」
久瀬「人を、どこぞの国民的RPGの経験値稼ぎキャラみたいに呼ばないでください。それより、川澄君はどこですか?」
佐祐理さん「久瀬さん、舞に何か用ですか〜?」
「・・・・・・何?メタル生徒会長。」
久瀬「・・・・川澄君、僕にそう言う態度を取っていいのかね?君が今回のゾリオンウォーズで失敗すれば、その責任はすべて倉田さんが取る事になるんだよ?」
「・・・・!」
久瀬「夜毎に学校を徘徊し器物破損に及んだ君が退学にならずに済んだのは、倉田さんがもみ消しに協力したからだ。だが、もし君がゾリオンウォーズで負ければ生徒総会で倉田さんと君を糾弾する!!」
祐一「・・・・・逆に言えば、久瀬もゾリオンウォーズで失敗すれば責任を取るんだろ?選手に入ってるからな。」
久瀬「うっ!!」
斉藤「ま、それがすじってもんだよなあ。生徒会長なんだから。」
久瀬「いっ、いやこれはあくまで僕達生徒会と川澄くんとの取引であって・・・・・。」
東方不敗「久瀬よ!」
久瀬「し、師匠!?」
北川「師匠、いついらっしゃったのですか?」
祐一「あ、変態おさげじじ・・・・い、いや!東方先生。」
久瀬「師匠、今日はどんな御用で・・・・・?」
「・・・・・。(東方不敗を睨む)」
佐祐理さん「こんにちわ〜、東方不敗さん。」
久瀬「師匠・・・・・?」
東方不敗「久瀬よ、男ならばきちんとスジを通すものだぞ!!」
北川「聞いていたのですか、師匠!!」
久瀬「お言葉ですが、師匠!この一件はあくまで我が校の自治に関わる問題です。師匠と言えども口出しは無用に願います。」
「・・・・・。」
久瀬「そもそも、我が校に夜毎に不法侵入し、器物破損を繰り返した川澄君は本来退学となってしかるべき身。彼女をかばった倉田さんも同罪です。」
佐祐理さん「・・・・・。(俯く)」
久瀬「僕は個人的感情で川澄君を罰しているのではありません。生徒会長としての責務を果たしているだけなのです。何か間違っていますか?」
祐一「・・・・・。(久瀬を睨む)」
久瀬「しかし、倉田さんに免じて川澄君に汚名返上の機会を与えたのです。」
北川「つまり、ゾリオンウォーズへの参加はお前さんの進退とは一切関係なく、あくまで川澄先輩と倉田先輩の処遇にのみ関わる問題だって言うんだな。」
久瀬「その通り。あくまで僕は川澄君に罪を償う機会を与えただけなのだからね。」
祐一「・・・・・わかったよ、久瀬。その代わり、最初に出る選手は舞と久瀬に登録するよ。そこまで言うんなら相手チームの一人や二人、潰せるよな?」
北川「わかった、登録し直すぜ。」
「・・・・・・私は相手チームの一人や二人を潰せる。」
久瀬「え・・・・・えぇ!?」
祐一「安心しろ、久瀬。ようはゾリオンウォーズで優勝すればいいんだろ?よくわかったぜ。」
久瀬「ええ、そうですが相沢君!何故最初に私が出なくてはならないのですか!?」
祐一「生徒会長はみんなの手本、だろ?それにお前の勇敢な姿を見たら舞や俺達の士気も上がるし、佐祐理さんだって久瀬を見直すかもしれないぞ。」
久瀬「ほ、本当ですか、倉田さん!!」
佐祐理さん「はい〜。舞と久瀬さんの活躍、佐祐理は是非見てみたいですね〜。」
久瀬「ふっ・・・・倉田さん。この僕が必ずや勝利の栄光を我が校にもたらしましょう。」
祐一「期待してるぜ、久瀬!!(よし、計画通り!!)」
ナレーション「一方その頃・・・。」
今坂唯笑「ともちゃん〜〜〜!!」
三上智也「こら、唯笑!園内放送なんか使うんじゃねえ!はずいだろ、まったく。」
今坂唯笑「だって〜、ともちゃんも信君も音羽さんも双海さんもどこ行っちゃったかわからなくなったんだもん!」
ロラン・セアック「よかったですね、唯笑さん。」
今坂唯笑「うん!ありがとね、ロラン君。」
猪上若葉「唯笑、こちらの色黒の兄ちゃんは誰だ?」
ロラン・セアック「ロラン・セアックと言います。」
三上智也「そうか。うちの唯笑が迷惑かけてすまんな、ロラン君。」
ロラン・セアック「いえ、そんなことは・・・・・。」
ディアナ・ソレル「そこに居ましたか、ロラン。」
ロラン・セアック「ディアナ様!!」
三上智也「うおっ、縦ロール!?」
今坂唯笑「うっわ〜、すっごいきれいな人だね〜。ロラン君、この人誰?」
ロラン・セアック「このお方はディアナ・ソレル様、ムーンレィスを統治する女王です。」
ディアナ・ソレル「紹介が下手ですね、ロラン。」
ロラン・セアック「ええっ!?僕はきちんと紹介をしたはずなのですが・・・・。」
三上智也「はっはっはっ、冗談きついぞロラン君。どこの世界に護衛もつけず一人で遊園地に来る女王様がいるんだ。」
ディアナ・ソレル「ハリー大尉、ロランに紹介の仕方を教えなさい。」
ハリー・オード「わかりました、ディアナ様。」
三上智也「前言撤回、この眼鏡の兄ちゃんが護衛?」
今坂唯笑「け、気配を感じなかったよぉ!」
ロラン・セアック「ハリー大尉!!」
ハリー・オード「ロラン君、ディアナの紹介はこのようにするのだ!!」
ナレーション「ハリー大尉はディアナ・ソレルのプロフィールを約20分かけて紹介した。」
三上智也「つ・・・・疲れた・・・・。」
今坂唯笑「な、長すぎるよぉ・・・・。」
ハリー・オード「・・・・・と、言う訳でこのように紹介するのだ、わかったかな?」
ロラン・セアック「はい、わかりました!!」
三上智也「と、ところで月の女王様は何をしに地球に来たんだ。まさか、一国の女王様ともあろうお方がただ遊びに来たわけじゃないんだろう?」
ロラン・セアック「そ、それは・・・・。(ディアナを振り返る)」
ディアナ・ソレル「私が地球に来たのは・・・・ゾリオンウォーズの主賓として呼ばれたのです。」
ナレーション「修正」
ディアナ・ソレル「私が地球に来たのは・・・・ゾリオンウォーズの来賓に招かれたのです。」
三上智也「へえ、そうだったのか。って、ゾリオンウォーズって国家行事だったのかっ!」
今坂唯笑「ただの学校ナンバーワン決定戦じゃなかったんだね、ともちゃん。」
ロラン・セアック「あの、お2人ともゾリオンウォーズに出場するんですか?」
三上智也「ああ、そうだ。」
今坂唯笑「双海さんと音羽さん、飛世さんと・・・・・あと一人誰だっけ?」
三上智也「えっと・・・・信じゃね?」
今坂唯笑「あ、そうだよね。すっかり忘れちゃってたよ。」
稲穂信「お、お前ら〜・・・・・!!」
音羽かおる「仕方ないよ、稲穂君・・・・・。」
三上智也「うおっ、二人ともいつの間に!双海と一緒じゃなかったのか。」
音羽かおる「双海さんなら、他の刹那ラバーズの人と一緒にどっか行っちゃったよ?」
飛世巴「そういうことよ。」
稲穂信「俺って・・・・・存在感薄いのかな。」
今坂唯笑「そんな事ないよぉ!信君はメモオフシリーズの顔でしょ?」
音羽かおる「「メモそれ」のファンディスクや、女性向けの「ユア」以外ずっと出てるよね、稲穂君。」
三上智也「ま、このウェブドラマじゃ澄空を退学せず三年まで通ってることになってるけどな。」
飛世巴「知らなかったわね・・・・・。」
三上智也「まあ、便宜上そういう設定なんだ。なあ、信。」
稲穂信「・・・・まあな。そういう設定じゃないとゾリオンウォーズに参加できねえし。」
ディアナ・ソレル「そうなのですか、複雑なのですね。」
ロラン・セアック「そうですね、ディアナ様。」
飛世巴「・・・・・あんた達、誰?」
ハリー・オード「よくぞ聞いてくれた!このお方は・・・・。(延々三十分説明)」
飛世巴「うえぇ・・・・。(げんなりした表情)」
稲穂信「・・・・・・あ、足が・・・・・。」
音羽かおる「三上君、この人達・・・・・。」
三上智也「・・・・月の女王様とその家来らしい。・・・・つっても、セー○ー○ーンじゃねえぞ?」
今坂唯笑「眼鏡のおにーさんのお話、長すぎて疲れるよ〜。」
飛世巴「あ、あの眼鏡の人・・・・・月の女王様の信望者なの?」
三上智也「・・・・そうだ。あっちの色黒のにーちゃんもな。」
ロラン・セアック「ディアナ様は、僕達ムーンレィスにとって・・・・。(延々三十分説明)」
音羽かおる「もう、やだ・・・・。双海さん、何してんのかな・・・・?」
ナレーション「一方その頃・・・・・。」
バスク・オム「・・・・・・。」
神代縁「校長先生、どうかなさったんですか?」
ゲーツ・キャパ「実はな、先ほど面白いニュースがあったのだ。これがまた、傑作でなあ・・・・。」
???「TVキャスター「これより、伊藤誠とヅラコトバ、西園寺世界の結婚式が始まります。」
外園綸花「!!・・・・この男は!!」
バスク・オム「そうだ、こいつがあのゾンビを送り込んできた張本人だ。だが実態は見てのとおり女の尻に敷かれる軟弱者よ。」
天海春彦「なさけね〜な・・・・。」
伊藤誠「(TV)うう、どうしてもやらないとダメ?」
桂言葉「ダメです。(目が笑っていない)」
ナレーション「修正」
桂言葉「(TV)ダメです。(目が笑っていない)」
ナレーション「修正」
西園寺世界「(TV)ウン、やらないとダメ。(目が笑っていない)」
深峰莉子「なんであの伊藤って人、結婚式なのに泣きそうな顔してるのかな?」
ジンタ「ピキー!」
天海春彦「そりゃあ結婚したら、ハーレムが作れないんじゃないか?」
桂言葉「さあ、誠くん・・・・・。(笑顔)」
ナレーション「修正」
桂言葉「(TV)さあ、誠くん・・・・・。(笑顔)」
西園寺世界「(TV)誓いのキスを・・・・。(笑顔)」
重里「さあ、前代未聞の公開重婚!!今、新郎に二人の新婦が誓いの接吻をかわそうとしております!!」
伊藤誠「う、うぅ・・・・・・。」
効果音「チュウッ!!」
伊藤誠「あ、ああ・・・・・。(力無く倒れる。)」
馬沢「うっわ〜、羨ましいッスね。二人の美女とキッスなんてどちくしょう!!」
深峰莉子「あ、倒れた。」
両津勘吉「そりゃ!(倒れた誠に何か注射する)」
伊藤誠「!!!(目を血走らせて立ち上がる)」
江戸真紀「あれは・・・・興奮剤の一種だな。」
伊藤誠「うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!(目を血走らせてる)」
姫倉寧々「うわぁ・・・・・。」
赤羽「そ、そこまでやりますか…普通?」
外園綸花「禍々しい・・・・・・!!」
伊藤誠「ハア・・・・ハア・・・・ハア・・・・キミタチ、ヤラナイカ?(理性を失っている)」
木ノ坂霧乃「こ、怖いよぉ〜。」
両津勘吉「そりゃ!(誠の頭に怪しいバンドをつける)」
伊藤誠「(TV)フオオオオオオオオオオオオオオ!?(理性を失っている)」
両津勘吉「ポチッっとな!(怪しいコントローラーのスイッチを入れる)」
伊藤誠「来場ノ皆様、本日ハ私達ノ結婚披露宴ニオ集マリイタダキ、マコトニアリガトウゴザイマス!!」
天海春彦「・・・・・真紀、何が起こった?」
江戸真紀「あれは、脳波コントロール装置だ。僕以外であれの実用化に成功した者がいるとは意外だな。」
深峰莉子「何に使うんだか・・・・。」
外園綸花「このあと、どうするのでしょうか?」
言峰綺礼「新郎・伊藤誠、汝は新婦・桂言葉と西園寺世界を、その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓うか?」
伊藤誠「誓イマス!!」
天海春彦「・・・・・・うわぁ、自分の意志は無視か。」
深峰莉子「なんだか哀れだね・・・・・。」
江戸真紀「100%自業自得だな。」
言峰綺礼「新婦・桂言葉並びに西園寺世界、汝らは新郎・伊藤誠を、その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓うか?」
???「西園寺世界&桂言葉「誓いますっ!!」
里緒奈美「うわ、2人ともいい笑顔だね〜。」
デカルト・シャーマン「あの伊藤誠って奴・・・・・気がついた時にはかなりのショックを受けるな。」
ローリー「くっくっくっ、結婚は人生の墓場と言いますが、彼にとってはさぞかしつらい地獄が待っているのでしょうねえ・・・・。」
天海春彦「その顔、怖いよ。」
浅川瀬奈「葛西先生、相変わらずだね〜。」
天海春彦「ったく、なんでこんな人が教師になれたんだ。お、次は指輪の交換か。」
深峰莉子「あ、ちゃんと三人分あるよ。」
言峰綺礼「では、指輪の交換を。伊藤誠君、ちゃんと二人同時に嵌めるようにな。」
伊藤誠「ハイ、ジャア二人トモ手ヲ出シテ。」
西園寺世界「はい、誠。(手を指し出す)」
桂言葉「わかりました。(手を指し出す)」
効果音「スッ・・・。(二人の左手の薬指に指輪が嵌められる)」
天海春彦「ちょっと待て!新婦二人の指輪、どうやって嵌めるんだ?」
江戸真紀「謎がまた一つ・・・・・。」
西園寺世界「わ、私が先に指輪を嵌めるの!」
桂言葉「・・・・いいえ、先に嵌めるのは私です。」
両津勘吉「どっちでもいいから早くしろ!!」
ダニエル「やむを得ん、くじ引きで決めなさい。ここでもめると時間がもったいない。」
ナレーション「くじ引きの結果、世界が先になった。」
西園寺世界「ヅラに勝った・・・・・!!(勝者の笑み)」
天海春彦「うわぁ〜、すごい嬉しそう。」
深峰莉子「あの二人の間に青白い火花が散ってる気がするんだけど。」
馬沢「あれって、単なる恋敵じゃない気がするっすね。」
桂言葉「そ、そんな・・・・・。(敗者)」
天海春彦「伊藤誠のために殺し合いまでした仲なのか?」
木ノ坂霧乃「そ、そんな・・・・殺し合いなんて。」
深峰莉子「だとしたら男運が無いのね。」
天海春彦「そうだな。その点莉子は幸せもんだな、俺みたいに身持ちの堅い男が彼氏で。」
深峰莉子「何言ってるんだか・・・・・。(心なしか、顔が赤い)」
木ノ坂霧乃「春彦くん・・・・。」
馬沢「う、うらやましいっス・・・・・・!!」
江戸真紀「ふっ、若いな・・・・。」
馬沢「・・・・あんた、アニキと同じ年っしょ?それより霧乃、霧乃には俺がいるっすよ!!」
天海春彦「霧乃に近づくな、あん?(馬沢を脅す)」
深峰莉子「馬沢君・・・・・死にたいの?(馬沢を脅す)」
馬沢「ひ、ひいいっ!!な、なにゆえに〜?」
天海春彦「お前ね・・・・霧乃にした事、忘れたのか?(原作参照)」
木ノ坂霧乃「馬沢君は馬臭いから、嫌!!」
江戸真紀「名前の通り、馬の子だからな。」
馬沢「霧乃、あんたキャラ変わりすぎ!何かあったんすか。」
赤羽「ま、マインドコントロールされてるのかも。」
天海春彦「可哀想に、馬沢にやられた心の傷が癒えてないんだな。」
深峰莉子「そうだよね、あんな変態にストーキングされたんだもん。」
馬沢「ストーカー違うっす!俺、単に霧乃に熱い想いをぶつけただけっす!!」
天海春彦「熱い想いをぶつける方法に問題があるんだよ、馬沢君。」
藤宮千紗「馬鹿沢、あんた何度も霧乃んに振られたのにあきらめ悪すぎだよ。」
木ノ坂霧乃「いいかげんに、諦めてください。馬沢君。(土下座する)」
天海春彦「き、霧乃・・・・・!!」
馬沢「そ、そんな・・・・。う、う、うわああああん。真っ赤な太陽なんて大っ嫌いっす〜!!」
深峰莉子「あ、夕陽に向かってダッシュしちゃった。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
三枝 葉留佳「・・・・・・。」
二木 佳奈多「・・・・柄にもなく真剣な顔してどうしたの、葉留佳?」
朝倉音夢「お兄様・・・・・・説明してください。」
朝倉純一「そ、それは・・・・・!!(顔面蒼白)」
三枝 葉留佳「やはは〜、修羅場を見てました〜。」
能美 クドリャフカ「わふ〜、修羅場ってなんですか?」
二木 佳奈多「しっ!今いいところなんだから静かにして。」
刹那 F セイエイ「何をしている?(葉留佳達の後ろにいる)」
白河ことり「みなさん、覗き見ですか?(葉留佳達の後ろにいる)」
三枝 葉留佳「むむっ、はるちんの後ろを取るとはただ者じゃありませんナ〜?」
二木 佳奈多「あ、貴女さっきまであちらにいたんじゃないの?」
白河ことり「それは・・・・・秘密ッス♪」
刹那 F セイエイ「・・・・・・覗き見か。」
二木 佳奈多「え、え〜と・・・・・なんのことかしらねぇ・・・・・。」
能美 クドリャフカ「わ、わふ〜・・・・・。」
三枝 葉留佳「や、ははは・・・。はっ!それはそうと刹那君。双海さんはどこに行ったのかナ〜?」
刹那 F セイエイ「はぐれてしまった。探してる途中で音夢と」
ナレーション「修正」
刹那 F セイエイ「はぐれてしまった・・・・・探してる途中で音夢と一緒になった。」
三枝 葉留佳「ほうほう。ではでは、ネムリンは何をしにここに来たんでしょうナ?」
白河ことり「ネムリン!?」
三枝 葉留佳「ネムリンとは(純一を睨んでいる音夢を指さし)あちらのお嬢様デスけど、何か?」
白河ことり「い、いえ、なんでもないですよ?」
刹那 F セイエイ「音夢は・・・・純一とことりが心配でさくらパークに来たらしい。」
二木 佳奈多「・・・・兄想いのいい妹さんね。誰かさんにも見習わせたいわ。」
神北 小毬「あれれ〜、どうしたのみんな〜?」
朝倉音夢「お兄様、白河さんと結婚する気ですか!?私をのけ者にするのですね!!」
朝倉純一「だ〜っ、今から小姑になってどうする音夢!気が早すぎるぞ。」
二木 佳奈多「(純一と音夢を指さし)ねえ、白河さん・・・・だっけ?あれ、止めなくていいのかしら。」
水越眞子「朝倉!!白河さんと結婚するって、本当なの!?」
朝倉純一「眞子!?お前、どこから・・・・・・!!」
水越眞子「お姉ちゃんとはぐれたから、ずっと探し回ってたのよ。そしたら、朝倉と音夢の声が聞こえたから・・・・。」
朝倉音夢「お兄様、まだお話は終わっていませんよ・・・・?」
胡ノ宮環「朝倉様と白河さんが・・・・・結婚!?」
朝倉純一「な、なんで環までっ!?」
天枷美春「朝倉せんぱ〜い、結婚するって本当ですか〜!?」
白河ことり「え〜と・・・・・止めたほうがいいかな?」
二木 佳奈多「・・・・ええ。朝倉さんを守れるのはあなたしかいないわ。」
三枝 葉留佳「ことぴー、がんば!愛に障害はつきものだゾ!!」
白河ことり「ことぴー・・・・・わ、わかりました。」
刹那 F セイエイ「・・・・・。」
三枝 葉留佳「ほら、刹那君はぼんやりしてないで双海さんを捜しに行く!」
能美 クドリャフカ「はりあっぷ、です刹那さん!」
刹那 F セイエイ「!!・・・・ああ、わかった。(双海さんを捜しに歩く)」
効果音「タッタッタッ・・・・・。(刹那が走る音)」
来ヶ谷 唯湖「や〜、まったく世話が焼けますナ。」
朝倉純一「・・・・・・。(ああ、刹那・・・・・今ならお前の気持ちが理解できるぜ。)」
???「上は姉御でなくはるちんのセリフでした。」
水越眞子「朝倉、本当なの・・・・・?」
朝倉純一「・・・・何が?」
水越眞子「白河さんとの結婚のことよ、朝倉!!」
胡ノ宮環「本当なのですね、朝倉様。」
朝倉純一「あの、二人とも誤解してない?俺、単に「いつか結婚するのかな」ってな事言っただけだよ。今すぐ結婚なんてありえないって。」
朝倉音夢「・・・・・・本当なんですね、お兄様?」
天枷美春「でも結婚は本当なんですね!!」
朝倉純一「だからあ、あくまで願望だって。つか、俺が誰と結婚しようが俺の自由だろう?何で問い詰められにゃならんのよ。」
胡ノ宮環「・・・・・・。」
水越眞子「そ、それは・・・・・あたしがあんたの・・・・」
白河ことり「朝倉君っ!!」
朝倉純一「あ・・・・ことり!」
胡ノ宮環「・・・・・白河さん!?居たのですか!!」
水越眞子「いつの間に居たの!?」
白河ことり「あ、朝倉君が大変な事になってるみたいだから大急ぎで走ってきたんだよ。」
朝倉音夢「白河さん・・・・・兄さんと結婚なさるおつもりですか?」
白河ことり「えっ・・・・?(赤面)」
朝倉純一「い、今すぐに結婚なんてしないって・・・・・どうしたんだよ、音夢?」
水越眞子「朝倉、あんたは黙ってなさい!!」
白河ことり「(赤面しながら)朝倉君、結婚したいの・・・・・・?」
朝倉純一「だから、それは近い将来の願望だって。それを何でか知らないけど音夢が暴走してさ・・・・。」
朝倉音夢「人を、どこかの人型決戦兵器みたいに言わないでください!」
水越眞子「でも何時も暴走状態よね?」
胡ノ宮環「・・・・・・はい。」
朝倉音夢「二人とも、酷いです。私はいつも冷静ですよ!」
白河ことり「あ、あはは・・・・・。」
天枷美春「そうですよ、音夢先輩は何時でもどこでも超暴走・クライマックスなんですから!!」
朝倉音夢「あの・・・・美春。それは、フォローになってないわよ。」
朝倉純一「わんこ、お前たまには空気読め・・・・な?」
ナレーション「一方その頃・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・。」
紫和泉子「あや、どうなさったんですか刹那さん。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・!が、ガンダムの着ぐるみ!!」
紫和泉子「私は、さくらパークでアルバイトしているんですよ。このぬいぐるみはイベント用です。」
みっくん「あっ、紫さんに刹那君。」
刹那 F セイエイ「みっくん・・・・・ことりを探しに来たのか?」
ともちゃん「え、ことりが来てるんですか?」
刹那 F セイエイ「・・・・・・ともちゃんまでいるのか。」
みっくん「ところで刹那君、何故さくらパークに来ているんですか?」
ともちゃん「ひょっとして・・・・デート?」
刹那 F セイエイ「・・・・・なぜ、分かった。」
ともちゃん「ん〜・・・・・なんとなく、かな?」
刹那 F セイエイ「・・・・・女の勘というモノか。」
みっくん「かもね。」
刹那 F セイエイ「ああ、ともちゃんの言うとおり、デートだ。しかし、その途中ではぐれてしまった・・・・・。」
紫和泉子「はぐれたのですか!?」
刹那 F セイエイ「ああ、今捜索していたんだ。紫和泉子ガンダム!!」
紫和泉子「あや、ガンダムだけ余計です刹那さん。そんなにガンダムお好きですか?」
みっくん「ガンダムかあ・・・・お兄ちゃんが子供の頃よくプラモデルを作ってたなあ・・・・。」
刹那 F セイエイ「ああ、ガンプラではガンダム系しか買わないくらい、好きだ!!」
ともちゃん「断言したよ、この人!!」
みっくん「ガンダマニア、だね刹那君。」
紫和泉子「わ、私にはどれも同じに見えますけど・・・・。」
刹那 F セイエイ「ありがとう、最高の誉め言葉だ。」
みっくん「いや、誉めてないよ?」
刹那 F セイエイ「ちなみに、ガンダム無双3とEXVSもプレイしている。」
ともちゃん「すごいね!じゃあ、G○ェネもギ○ンの野望もクリアしたの?」
紫和泉子「ついていけないです・・・・。」
刹那 F セイエイ「ああ、もちろん・・・・クリアした。」
紫和泉子「が、ガンダム道・・・・・!?」
刹那 F セイエイ「大丈夫だ、お前なら追いつける・・・・・和泉子ガンダム。」
みっくん「頑張って、泉さん!」
彩珠ななこ「よ、よくわかりませんが頑張ります。」
秋山澪「(遠く離れた所で)あ、いた・・・・・!!」
真鍋 和「澪、どうしたの?」
田井中律「うおっ、目、ハートマークになって涎垂らしてやんの!分かりやすいやっちゃな〜?」
中野梓「なんて、自分の欲望に忠実な・・・・・。」
シン・アスカ「あ、刹那だ。」
ルナマリア・ホーク「ほんとだ、刹那ね。」
田井中律「ありゃ、あんたら刹那の知り合いだったのか。」
秋山澪「せ、刹那が怪しい着ぐるみと話している!何だあいつは。」
琴吹紬「あれって、ガンダムね。」
平沢唯「あずにゃん、ガンダムってな〜に〜?」
中野梓「世に「ガンプラ」ブームを巻き起こした、とても有名なロボットアニメです。膨大な数のシリーズがあるんです。」
真鍋 和「いまどきガンダムを知らないなんてある意味貴重ね・・・・。」
シン・アスカ「そういえば刹那は筋金入りのガンダム馬鹿だったな。」
レイ・ザ・バレル「そうだったな・・・・・。」
田井中律「が、ガンダム馬鹿!?」
シン・アスカ「そう、でも自分の恋愛事以外敏感だけどな。」
秋山澪「そ、そうなんだ・・・・・。」
田井中律「(澪の両肩に手を置く)あきらめろ、澪。やっぱり相手が悪かった。」
琴吹紬「そもそも、刹那さんと言う人は恋愛が何か理解していないみたいだものね。」
刹那 F セイエイ「(遠く離れた所で)!!・・・・・誰かが見ている。」
田井中律「やばっ!!(あわててしゃがむ)」
秋山澪「(あわててしゃがむ)・・・・・・律、ここであきらめたら私は、ラクスENDを迎えるんだぞ?」
琴吹紬「(しゃがんだまま)あら、独り身で女々しい○○どもの歌を聴く羽目になるよりはいいんじゃない?」
平沢唯「(しゃがんだまま)ねえねえ澪ちゃ〜ん、どうしてラクスさんが嫌いなの〜?」
秋山澪「(しゃがんだまま)・・・・・・紬、その涎はなんだ?」
田井中律「(しゃがんだまま)わ、ほんとだ。」
秋山澪「(しゃがんだまま)唯、私は・・・・・ノーマルだ。女と身を固めるなんて御免だ。」
ルナマリア・ホーク「(しゃがんだまま)ラクスさんがああなったのは、ヒモ・ニートが就職しないからああなったのよ。」
秋山澪「ヒモ・ニート!貴様か、貴様が悪の元凶なのかっ!!(しゃがんだままキラの首を絞める)」
キラ・ヤマト「や・・・・やべでよで・・・・。(しゃがんだまま澪に首を絞められる)」
刹那 F セイエイ「(遠く離れた所で)!今、声が・・・・・。」
紫和泉子「(遠く離れた所で)あや、私も聞こえました。」
みっくん「(遠く離れた所で)もしかして・・・・・」
ともちゃん「(遠く離れた所で)幽霊!?」
真鍋 和「(しゃがんだまま)ひとまず、この場から離れましょう。」
刹那 F セイエイ「(遠く離れた所で)いや、あそこの茂みに誰かいる。」
ラクス・クライン「見つけましたわ、澪にゃん!!」
秋山澪「つ、捕まってたまるか!えいっ!!(キラを投げつける)」
キラ・ヤマト「ら、ラクス〜!!(投げられた勢いでラクスにルパンダイブする)」
ラクス・クライン「死になさい、キラ!!(キラに昇竜拳をかます)」
効果音「ドバキャッ!!」
キラ・ヤマト「げ、ゲフウッ!?(胸に大きな傷がつく)」
アスラン・ザラ「き、キラアアアアアア!!こ、こうなったたとっておきの激獣フライ拳で・・・・!(蠅のように素早くラクスの周りを跳び回る)」
刹那 F セイエイ「(遠く離れた所で)・・・・・・キラ・ヤマトにアスラン・ザラ?」
ともちゃん「(遠く離れた場所で)あの人たちと知り合いなの?」
紫和泉子「(遠く離れた場所で)あや、ピンク色の髪をした人に一人倒されました。」
刹那 F セイエイ「(遠く離れた所で)あれは、ラクス・クライン!?」
みっくん「(遠く離れた場所で)ええ、あのプラントの歌姫と言われたラクス・クラインさんなんですか?でもどうして・・・・。」
ラクス・クライン「フ、遅いですわ。(アスランの激獣フライ拳を見切る)」
アスラン・ザラ「え・・・・・!?」
効果音「ズバシャッ!!」
ラクス・クライン「竜巻斬空脚!!」
アスラン・ザラ「ゲフ・・・・ば、バカな・・・・・!(空中で連続回し蹴りを食らって吹っ飛ぶ)」
効果音「ドシャアッ!!」
秋山澪「ひ、ひいいいいいいいい!?そ、そんな・・・・・!!」
シン・アスカ「秋山さん、早く逃げてください。ここは我々が食い止めます!」
秋山澪「い、言われなくても逃げる!(脱兎のごとく駆け出す)」
ラクス・クライン「さぁ澪にゃん!!いざ行かん!!私達の楽園へ!!」
効果音「ガシッ!」
キラ・ヤマト「ま、待つんだ・・・・・ラクス。(倒れ伏したままラクスの足を掴む)」
刹那 F セイエイ「!!こっちに来るのか・・・・?」
秋山澪「あ、刹那・・・・・!?」
効果音「ドンッ!!」
みっくん「せ、刹那君の胸に女の子が飛び込んだ!!」
ともちゃん「うわ、大胆・・・・!」
秋山澪「あ、ご、ごめん・・・・・なさい!(赤面)」
刹那 F セイエイ「いや、大丈夫だ・・・・それより、何故ラクス・クラインに追われている?」
秋山澪「そんなの、私が知りたいくらいだ!私は、あの人に一方的に好意を寄せられて迷惑してるんだ!!」
紫和泉子「お、女の人が女の人を好きになったのですか?その、何と言いましょうかこれは・・・・。」
刹那 F セイエイ「ハム仮面ならぬ、ピンク仮面なのか・・・・・!?(顔面蒼白)」
ナレーション「回想・・・・・。」
グラハム・エーカー「少年!私は君を求める!果てしないほどに!」
荻野邦治「野川伸二郎、あなたを他校生徒の監禁と拷問の罪で逮捕します・・・・。」
効果音「ガチャンッ!!」
野川伸二郎「(本物)わ、私は無実だァァァァ!!」
橋本「それより早く俺達を助けてくれ!あいつらマジに俺らを殺るつもりだったんだぞ!!」
向坂雄二「警察に保護されりゃこっちのもんだ。」
星逃田「うむ、君達の安全は私達が保証しよう。」
丸出ダメ太郎「橋本、誘拐とレイプの罪で逮捕する!!」
効果音「ガチャンッ!!」
星逃田「留置所でな・・・・・。」
橋本「なにぃ!?」
向坂雄二「ま、待ってくれ。俺らを殺そうとしたあの女達の罪は不問かよっ!」
丸出ダメ太郎「彼女達は学園長に強要されてやむなく拷問に手を貸したんです。情状酌量の余地が認められ、書類送検だけですむでしょう。」
橋本「んな、理不尽な?」
向坂雄二「ムショは嫌だぁ〜〜〜〜!!(逃げる)」
荻野邦治「逃げるな。(3秒で雄二を取り押さえる)」
効果音「ビタンッ!!」
向坂雄二「あぁ!?」
野川伸二郎「(本物)君達、誤認逮捕と分かれば懲戒免職では済まないよ。分かっているのかね?」
塚田博「そうですとも!学園長がこんな訳のわからない連中を使って拉致をさせるだの、生徒に拷問をさせるだの、ありえません。」
丸出ダメ太郎「それはどうかな?野川さん、あなたは確か、この南栄生島にリゾート地を建てようとしていますね?」
野川伸二郎「!な、なぜそれを!!」
塚田博「い、いいじゃありませんか。この南栄生島は何の産業もなく、過疎化が進む一方です。島の経済を立て直す唯一の方法が、リゾート地建設なんですよ。」
建部繁「そ、そうですとも。島のリゾート化が進めばこの南栄生島に人も集まる、金も集まる。いいことづくめじゃありませんか。」
星逃田「そう、その南栄生島のリゾート化計画であなたは企業から多額の賄賂を受け取っていますね?」
野川伸二郎「うっ!!」
塚田博「そ、それは・・・・・。」
建部繁「あ、あの・・・・お二方?」
丸出ダメ太郎「しかも、その企業の中には風俗産業も含まれていますね。」
星逃田「さらに、拉致と拷問についてはこうも考えられます・・・・・ゾリオンウォーズです。」
塚田博「あのう・・・・おっしゃる意味がよくわかりませんが。」
建部繁「わ、私達に分かるように説明してください!」
荻野邦治「ゾリオンウォーズの優勝候補の高校選手を拉致して監禁、その上で拷問をして怪我を負わせ、出られなくさせる・・・・そう考えればつじつまが合います。」
野川伸二郎「あのねえ、君。うちの生徒が拷問していた他校の生徒はゾリオンウォーズの参加選手じゃないんだよ?ちゃんと名簿は見たのかね。」
塚田博「しかも、拷問されていたのは学園長の命令で拉致を行ったと言われた連中でしょう。矛盾しているじゃありませんか。」
建部繁「すいません、実はその通りなんです!!(自白)」
野川伸二郎「ええええええ〜〜〜〜〜!!??」
塚田博「ちょっと、何言ってんの!!」
野川伸二郎「建部君、君は何を言っているのかね。あの二人が出場選手ではない事は名簿を見れば明らかだ。拉致の意味がない。」
丸出ダメ太郎「では、こう考えましょう、ゾリオンウォーズの優勝候補校の生徒を拉致して監禁、ゾリオンウォーズに出るなと脅迫する・・・・。」
野川伸二郎「!!」
塚田博「!!」
建部繁「!!」
効果音「チッチッチッ・・・・。(時計の音)」
野川伸二郎「く、くく・・・・わっはっはっはっ!!君達は、本気でそんな事を言っているのかね?バカバカしすぎて話にもならんよ!!」
塚田博「いやはや・・・・私もあきれ果てて一瞬声を失ってしまいました。一体、貴方達のおっしゃる『ゾリオンウォーズの優勝候補校の生徒』は高見塚のどこにいるとおっしゃるのですか?」
向坂環「私達です・・・・・。(泣いている)」
野川伸二郎「!?」
塚田博「なっ、ななな何を言っているんですか君は!君は、向坂雄二君を引き取りに来ただけでしょう。」
向坂環「私は、この人達に高見塚学園まで来なければ弟の命は保証しないと脅迫されたんです・・・・。(泣いている)」
星逃田「やはりかっ!!!」
丸出ダメ太郎「言い訳は牢屋の中で聞く、大人しくしろ!!」
野川伸二郎「そ、そんな馬鹿なあぁぁぁぁぁ〜!!」
効果音「ガチャンッ!!×3」
塚田博「んなあ!?」
建部繁「な、なぜだ〜〜〜〜!!」
荻野邦治「直ちに連行しろ!!」
???「警官「ハイッ!!」
建部繁「わ、私は無関係だぁぁぁぁ〜!!」
塚田博「あ、あの娘達は嘘をついているんだ、嘘発見器にかけてみてくださいよぉぉぉ・・・・・!!」
ナレーション「こうして、野川伸二郎、建部繁、塚田博の三人は逮捕された・・・・・。」
桐島沙衣里「この学園、どうなっちゃうんだろうね。って言うか、私失業しちゃわない?」
浅倉奈緒子「・・・・・さあ、わからないわね〜。」
ナレーション「一方その頃・・・・・・。」
支倉浩平「(ニュースをラジオで聞いて)はあ、大変な事があったんだなあ。」
悠木かなで「どーしたの?こーへー。」
支倉浩平「あ、かなでさん。さっきニュースで伊藤誠って奴が二人の同級生と結婚式を挙げたって報道されてたんですよ。」
悠木かなで「ふえっ、マジで!?」
悠木陽菜「二人の同級生と結婚式・・・・・・。(想像している)」
カミーユ ビダン「伊藤誠・・・・・?」
支倉浩平「あ、君は先日転校してきた・・・・。」
カミーユ ビダン「カミーユ ビダンと言います。」
ファ ユイリィ「花園麗(ファユイリィ)です・・・・。」
悠木かなで「修智館学院白鳳寮寮長兼風紀委員長の悠木かなでです!よろしくね、二人とも。」
カミーユ ビダン「よろしくお願いします、悠木さん。」
左慈「・・・・・。」
支倉浩平「それにしても・・・・・結婚式というより、重婚式だな。」
悠木陽菜「日本じゃ重婚って違法じゃなかったっけ?よく許されたね。」
于吉「超法規的措置、だそうですよ。」
カミーユ ビダン「超法規的措置?」
ファ ユイリィ「伊藤誠って、何をやったの?」
千堂瑛里華「・・・・複数の女性と交際し、刃傷沙汰まで引き起こしたってもっぱらの噂よ。」
悠木陽菜「更に、どこかの国の外務次官を誘拐して、殺されたって・・・・。」
支倉浩平「でも、どう言う訳か生きていて、今度は各地の女子高生を誘拐しようとしたんだ。」
カミーユ ビダン「複数の女性と交際し、刃傷沙汰まで引き起こし、更に、どこかの国の外務次官を誘拐して、殺され、どう言う訳か生きていて、今度は各地の女子高生を誘拐・・・・・!?」
ファ ユイリィ「最低ね、その人・・・・。」
千堂瑛里華「・・・・そうね。でも、もっと性質が悪いのは、そんな最低男に惹かれている女子がいるって事よ。」
支倉浩平「今日結婚したこの二人以外にも、伊藤の事を好きだった女の子がいるってうわさを聞いたことがある。」
カミーユ ビダン「ま、まだ居るんですか!?」
ファ ユイリィ「し、信じられない・・・・。」
千堂瑛里華「はあ、どうかしてるわね。あんないい加減そうなやつのどこがいいのかしら?」
カミーユ ビダン「同感です・・・・。」
支倉浩平「しかし、えらく生気のない顔してたな伊藤誠のやつ。そんなに結婚するのが嫌なのか?」
于吉「大方、ハーレムの夢が結婚によって絶たれたのがショックなのでしょう。」
左慈「その様だな。まあ、現実世界でハーレムなど無理だろう。」
支倉浩平「まったくだな。」
于吉「ちなみに支倉さん、もしハーレムがあったら誰を加えますか?」
支倉浩平「う〜ん、そうだなあ。俺なら副会長、かなでさん、陽菜、白ちゃんを加えるかな。」
左慈「白ちゃん・・・・誰だ?」
支倉浩平「生徒会の役員を務める女の子だよ。今、ここにはいないんだ。」
悠木かなで「この子だよ♪(白の写真を見せる)」
左慈「(白の写真を見て)ほう・・・・なかなか可憐だな。」
于吉「む・・・・貴方の好みのタイプですか?」
左慈「ああ・・・・好みだ!!」
支倉浩平「え・・・・・そうなの?」
于吉「そうですか、この子が伊藤誠の毒牙にかからなくてよかったですね・・・・。(ちょっぴり嫉妬)」
左慈「ああ、何と言う清らかな・・・・。」
支倉浩平「でも、白ちゃんのお兄さん・・・・・果てしない程のブラコンなんだ。」
千堂瑛里華「白は白で、お兄さんの征一郎さんにべったりなの。」
于吉「禁断の愛、というやつでしょうかね。ふっ、それはそれで面白い・・・・。」
左慈「な、なんとぉ!!そうなのか!?」
悠木かなで「うんうん、せいちゃんの気持ちよくわかるよ。私だって、妹のひなちゃんが目の中に入れても痛くないほど可愛いもん。」
悠木陽菜「あ、あはは・・・・。」
ナレーション「一方その頃・・・・・。」
朝倉純一「・・・・・・。」
白河ことり「・・・・・。」
水越眞子「・・・・・。」
胡ノ宮環「・・・・・。」
天枷美春「・・・・・。」
芳乃さくら「・・・・・。」
朝倉純一「さくらんぼ、いつの間に現れたんだ。」
芳乃さくら「さっき来たばっかりだよ、お兄ちゃん。で、白河さんの事本気なんだね?」
朝倉音夢「結婚なんて・・・・・・許しませんよ!!!」
朝倉純一「だから、将来の話だって言ってるだろ。今すぐ結婚なんてしないって。」
三枝 葉留佳「(隠れながら)や〜、修羅場ですナ〜。」
二木 佳奈多「(隠れながら)あの朝倉純一って人も、伊藤誠と同じ女たらしなのかしら。」
朝倉純一「俺は女たらしじゃない!!」
白河ことり「朝倉君、どうしたの!?」
朝倉純一「さっき、怪しい声が聞こえた気がしたんだ。」
朝倉音夢「怪しい声!!」
水越眞子「まさか幽霊!?」
胡ノ宮環「あそこに誰か居ます!!」
神北 小毬「うえええ、な、なんか睨まれてるうう?」
能美 クドリャフカ「わ、わふ〜!!」
朝倉純一「い、今の声は?」
神北 小毬「ああ、あのっ!わ、私神北小毬っていいます。怪しいものじゃありませ〜ん。」
三枝 葉留佳「や〜ははは・・・・・バレましたか〜。」
二木 佳奈多「ごめんなさいね、出るに出られなくて。」
能美 クドリャフカ「わ、わふ〜・・・・・。」
朝倉音夢「兄さんの新しい女ですか!!」
朝倉純一「なわけないだろ、俺はことり一筋だ!」
白河ことり「あ、朝倉くん・・・・。(赤面)」
水越眞子「あ〜さ〜く〜ら〜!!!!」
胡ノ宮環「朝倉様・・・・・。」
朝倉純一「眞子、なんでお前が怒るんだよ。俺が誰と付き合ったって関係ないじゃん。」
三枝 葉留佳「もしも〜し、私達無視しないでもらえません?」
杉並「ハーレムだな、朝倉よ!!」
朝倉純一「いつも疑問に思うんだが、どこから湧いてくるんだ、杉並!」
ミレイナ・ヴァスティ「ハーレムですね、朝倉先輩!!」
朝倉純一「そこ、杉並に同調しない!」
二木 佳奈多「(杉並を見て)あの人、棗先輩によく似てるわね・・・・性格や言動が。」
三枝 葉留佳「わ、私達もハーレムに入ってるんですか!?」
能美 クドリャフカ「わ、わふ〜!?」
神北 小毬「ほえ?ねえねえ、ハーレムって何〜?」
朝倉純一「わ、私が兄さんのハーレムに・・・・・。(赤面)」
水越眞子「悪くないわね・・・・・。(赤面)」
胡ノ宮環「朝倉様が私を・・・・・。(赤面)」
ミレイナ・ヴァスティ「みなさん、まんざらでもないですぅ〜!!」
朝倉純一「オイ!!お前ら!?」
杉並「朝倉・・・・・程々にな?」
朝倉純一「だから、俺を伊藤誠と一緒にするんじゃね〜!!」
二木 佳奈多「・・・・・なんなの、この人達は。みんな、朝倉純一に惚れている?」
朝倉純一「俺はあくまでことり一筋だ!!」
三枝 葉留佳「や〜、伊藤誠と違って男らしいですナ〜。」
二木 佳奈多「同感ね、直枝に見習わせたいわ。」
棗 恭介「ハーレム・・・・・だと!?」
棗 鈴「ハーレム?なんだそれは。」
三枝 葉留佳「ロリ仮面・・・じゃなくて、恭介さん?」
杉並「おや、誰だ貴様は。」
ミレイナ・ヴァスティ「ロリ仮面ですぅ!!」
棗 恭介「(杉並を見て)お前こそ誰だ!!」
杉並「ふっ、俺は杉並だ。貴様もハーレムを夢見るクチか、ロリ仮面とやら。」
朝倉純一「杉並、よかったな。・・・・おバカ仲間が出来て。」
杉並「あ、朝倉におバカと言われた・・・・・死のう。」
朝倉音夢「今更何を言ってるんですか、杉並君がバカなのは今に始まった事じゃないでしょう!」
棗 恭介「ロリ仮面と言われた・・・・・死のう。」
棗 鈴「いまさら何いってるんだ、恭介がロリなのは今にはじまったことじゃないだろう。」
朝倉純一「(杉並と恭介を見て)やっぱ、お前ら似た者同士だわ。」
二木 佳奈多「(杉並と恭介を見て)本当に、似た者同士ね・・・・・。(ため息)」
ナレーション「一方その頃・・・・・。」
秋山澪「うぅ・・・・・・。」
平沢唯「どうしよう、このままじゃ澪ちゃん死んじゃうよ〜。」
琴吹紬「衰弱が激しいわね、どうしましょう・・・・・。」
田井中律「(澪の耳元で)起きろ澪〜。起きないと刹那に目覚めのキスさせるぞ〜!!」
中野梓「それで起きる訳が・・・・・」
秋山澪「ひいいいっ!?(起き上がる)」
平沢唯「み、澪ちゃんが生き返った!?」
田井中律「おはよう、澪!!」
秋山澪「り、律ぅ〜・・・・だましたな!」
田井中律「なんのことかなぁ?」
中野梓「まあまあ。それより、病院に行きませんか?澪先輩の身体はかなり衰弱してるみたいですから。」
琴吹紬「そうね、無理は禁物よ。」
秋山澪「うん、そうする・・・・・。」
田井中律「澪、ラクスさんに襲われてよく無事だったな〜、どうしてだ?」
琴吹紬「それとさわちゃんね。」
秋山澪「助けてもらったんだ・・・・あの人たちに。(カガリ達を指さす)」
カガリ・ユラ・アスハ「(春日野さくら)・・・・こ、こんにちは。」
田井中律「刹那もだろ、澪ちゃ〜ん?」
平沢唯「こんにちは〜、平沢唯で〜す。」
カガリ・ユラ・アスハ「平沢唯さん、か。私はカガリ、カガリ・ユラ・アスハだ。」
秋山澪「そ、そうだ刹那にお礼を言わないと・・・・あ、いない?」
ルナマリア・ホーク「あの人なら、水越って人と一緒にどっか行っちゃった。」
田井中律「ふられたな、澪ちゃ〜ん?」
秋山澪「ふ、ふられてないよ!!」
琴吹紬「そうよね、まだ告白もしていないんだもの。」
平沢唯「でも、刹那君って誰とでもデートする人なのかな〜。」
中野梓「でも、あのラクスさんとさわ子先生が意外と早く捕まりましたね、何があったんですか?」
田井中律「それは本人に聞いてみないとわかんないんじゃね?」
秋山澪「じ、実は・・・・・。」
ナレーション「説明から数分後・・・・・。」
田井中律「スタングレネードで無力化!?」
シン・アスカ「それだけじゃありません、巨大な象をも眠らせる麻酔銃を使いました。」
ルナマリア・ホーク「拘束具を破壊した時はどうなるかと思ったわ。」
秋山澪「拘束具を破壊・・・・・・!?」
レイ・ザ・バレル「・・・・あの時のラクス・クラインの力は人間の限界を超えていた。」
カガリ・ユラ・アスハ「その上、キラとアスランは錯乱して秋山さんや駆けつけた女の子達にコスプレを強要するし・・・・てんやわんやの大騒ぎだった!」
田井中律「に、人間じゃないな・・・・・!!」
シン・アスカ「あの時、刹那がスタングレネードを投げなかったら・・・・・秋山さんはラクス・クラインに襲われていた。」
平沢唯「あずにゃん、スタングレネードってなに?」
中野梓「手榴弾の一種で、爆発時の爆音と閃光により、付近の人間に一時的な失明、眩暈、難聴、耳鳴りなどの症状と、それらに伴うパニックや見当識失調を発生させて無力化することを狙って設計されたものです。」
田井中律「そ、そんなのどこで入手したんだ・・・・?」
琴吹紬「物知りね、梓ちゃん。」
中野梓「す、スマホでググっただけですよ。」
田井中律「あ、な〜んだ。どうもおかしいと思ったぜ。」
琴吹紬「例えデートでも武器を手放さないのが凄いわね。」
秋山澪「どういう世界の人間なんだろう・・・・?」
シン・アスカ「どこかの軍隊に属しているのは間違いありませんが・・・・。」
秋山澪「あ!そう言えば他の女の子達はどうしたんだ?コスプレしていた連中は。」
ピンクハロ「・・・・・・。(隠れて澪を盗撮している)」
カガリ・ユラ・アスハ「彼女達なら、刹那の行方を探すとか言っていたぞ。」
秋山澪「そ、そうなの・・・・・?」
ピンクハロ「・・・・・・。(隠れて澪を盗撮している)」
田井中律「ま、とっとと病院行こうぜ。」
秋山澪「うん、わかった・・・・。」
カガリ・ユラ・アスハ「お大事に。」
ナレーション「桜ヶ丘の面々は、衰弱した澪を病院に連れて行った。その頃・・・・。」
芙蓉幹彦「うおおおおお、楓、楓は無事かぁぁぁぁ!!」
芙蓉楓「お父さん・・・・?」
緑葉樹「お父さんですか!!」
麻弓・タイム「何をそんなに興奮してんのよ!!」
ユーストマ「わかる、わかるぜ芙蓉さん。可愛い一人娘がさらわれたとあっちゃあ心配でいてもたってもいられなかったろうよ。」
フォーべシィ「うちのネリネちゃんもなにもされてなくて一安心だよ。いや〜、さらわれたと聞いたときは肝を冷やしたね。」
伊藤誠「や、やば・・・・・・!!(逃げようとしている)」
芙蓉幹彦「伊藤誠め・・・・もし出逢ったらこのDソードベガの錆にしてくれるわ!!」
ユーストマ「俺の分もちゃんと残しといてくんな。可愛いシアが世話になった例をたっぷりとしてやんねえとなあ!」
ダニエル「どこへ行く!伊藤誠!!(大声)」
鷹見沢左門「花嫁のお色直しがまだ終わっておらんのだぞ。(満面の笑顔)」
両津勘吉「まだパーティーは始まったばかりだぞ!!!(大声)」
伊藤誠「ひ、ひい!?大声出さないで!!」
則巻千兵衛「お〜い、伊藤誠く〜ん!!パーティ用のメカが完成したよ〜!!(大声)」
芙蓉幹彦「そこかぁぁぁぁ!!」
伊藤誠「こ、殺さないでぇ〜〜〜〜〜!!??」
ユーストマ「ぼうや、ちいとばかしオイタがすぎるんじゃねえか・・・・?」
フォーべシィ「私も、いたずらは嫌いじゃないけれど、物事には限度があるって思わないかい・・・?」
芙蓉楓「やめてください・・・・お父さん。」
リシアンサス「お父さん、やめて!」
ネリネ「お父様、おやめください・・・・。」
伊藤誠「た・・・・助かった・・・・・。(へたり込む)」
両津勘吉「お三人方よ、この小僧の生死の権利はワシ等が握っている。」
伊藤誠「聞いてないよ!?」
ダニエル「生きているだけありがたいと思え・・・・・。」
鷹見沢左門「言っておくが、わしは君が娘の菜月をさらった事を忘れたわけではないぞ?」
ダニエル「ワシの可愛い孫娘をさらった事もな。」
ギム・ギンガナム「両津達に感謝するのだな、伊藤誠よぉ!!でなければ貴様の命は終わっていたぞぉ!!」
伊藤誠「うぅ・・・・・・わかりました。(土下座)」
両津勘吉「あ〜、そうそう。伊藤誠、こちらの娘さんたちがお前に話があるそうだ。(楓たちを指さす)」
伊藤誠「話・・・・別にいいですけど。」
芙蓉楓「伊藤誠君、ご結婚おめでとう御座います。」
伊藤誠「あ、ありがとう芙蓉さん。(ああ、いい娘だな〜。)」
ネリネ「結婚おめでとうございます、伊藤誠さん。」
伊波健「ありがとう、ありがとうネリネさん。(大人しい娘だな〜、もっと早く知り合いたかった)」
リシアンサス「二人を幸せにしなきゃダメだよ、誠君!!」
伊藤誠「あ、ありがとうリシアンサスさん!(ああ・・・・なんて明るく優しい娘なんだろう。)」
桂言葉「ありがとうございます、お三人方。」
西園寺世界「三人とも、ありがとね!」
伊藤誠「ははは・・・・。(くっそ〜、グレムリンや中田三兄弟の裏切りさえなければ今頃この娘達を・・・!)」
両津勘吉「ん?どうしたんだ、伊藤誠?」
伊藤誠「な、なんでもありませ〜ん。(このおっさん、勘が良すぎ!)」
土見禀「い、いろいろ大変だと思うけど頑張ってな。」
伊藤誠「うぅ、ありがとう・・・・・・。(涙目)」
八重桜「・・・・頑張ってね。」
伊藤誠「あ、ありがとね。(くっ、土見・・・・このリア充が!なんで、お前だけハーレムが許されてこの俺はダメなんだよ!!)」
鷹見沢左門「・・・・・今、「くっ、土見・・・・このリア充が!なんで、お前だけハーレムが許されてこの俺はダメなんだよ!!」・・・・・とか、考えてなかったかい?」
伊藤誠「えぇ!?か、考えてませんよ!!(す、鋭すぎる!!)」
桂言葉「そうですよね、誠くんには私達がいれば十分ですよね。」
西園寺世界「私達さえいれば、ハーレムなんて必要ないよね?誠・・・・。」
伊藤誠「え、え〜と・・・・・はい。ハーレムなんて必要ないです・・・・・・。」
土見禀「あ、あの二人の周りにどす黒いオーラが発散されてる気が・・・・。」
岡崎朋也「仕方ないんじゃねぇか?」
折原浩平「うんうん、当然の報いだな。」
伊藤誠「あぁ・・・・。(なんで俺が人生の墓場に!?)」
片瀬健二「まあ、飲め飲め。(キューサイの青汁を注ぐ)」
伊藤誠「は・・・はは。(くっ、何とかして中田三兄弟と手を切り、あの二人を抹殺し、ハーレム再建を目指さないと!)」
桂言葉「・・・・・今、「くっ、何とかして中田三兄弟と手を切り、あの二人を抹殺し、ハーレム再建を目指さないと!」とか、考えましたか?(目が笑ってない笑顔)」
西園寺世界「そうなの?誠・・・・・・。(目が笑ってない笑顔)」
伊藤誠「か、考えてないよ!って言うかなんでそんなにピンポイント?(顔面蒼白)」
岡崎朋也「怪しいなあ。」
桂言葉「女の勘は鋭いんですよ、誠君?(目が笑ってない笑顔)」
西園寺世界「そうそう、特に好きな人に関する事はね。(目が笑ってない笑顔)」
伊藤誠「ちょ・・・・ちょっと待って二人とも。これから、土見君と大事な話があるから?」
土見禀「お、俺と?ま・・・・いいけど。」
両津勘吉「悪巧みか、伊藤誠?」
伊藤誠「違います!土見君に聞きたいことがあるんです!!」
片瀬健二「・・・・何を聞くつもりなんだか。」
ネロ・カオス「土見君に何を聞くのだね?」
伊藤誠「人生で大事な事です!!」
ナレーション「伊藤誠は、土見稟を誰もいない個室に連れて行った。そして・・・・。」
伊藤誠「土見君、何で君は複数の女性から求愛されても誰からも恨まれないんだい?」
土見禀「え〜っと・・・・それは〜・・・・。」
伊藤誠「リシアンサスさんも、ネリネさんも、楓さんも、桜さんも、みんな納得してるのは何故なんだ〜!!」
土見禀「そんなの、俺が知りたいよ・・・・。」
伊藤誠「うぅ、何故なんだ・・・・・。」
土見禀「伊藤君・・・。」
伊藤誠「いいかい、君は恵まれすぎている!君ほどの力があれば神にも悪魔にもなれる!俺が目指したハーレムの建設でさえも・・・・。」
麻弓・タイム「それは多分、土見君にそうゆう欲望がないのよ。」
伊藤誠「よ、欲望がないだって!そんな馬鹿な。ハーレムは男の夢だろう?」
時雨亜沙「・・・・はあ。」
麻弓・タイム「まだわからないようね、伊藤誠君・・・・・。」
時雨亜沙「伊藤君、稟ちゃんと違ってあなたが万人に愛されないのは、貴方の心に愛がないからよ。」
麻弓・タイム「伊藤君って、自分の事しか考えてないでしょ?だからダメなんだって。」
伊藤誠「あ、愛がなく・・・・自分の事しか考えてない!?(落ち込む)」
オルバ・フロスト「は、はは・・・・・。」
ナレーション「まちがい」
土見禀「は、はは・・・・・。」
芙蓉楓「・・・・稟くんは、優しすぎるんです。だから、誰も選べないで苦しんでいるんです・・・・。」
伊波健「ちょっ、それ都合よく解釈しすぎ・・・・。」
土見禀「で、でも!俺のほかにもハーレムになってる奴はいるぞ?!」
伊藤誠「なんだと!?誰だよ、そいつは!!」
土見禀「そこまでキレるのか!?」
伊藤誠「当たり前だ!でもそいつだって修羅場ってるんだろ?」
ツボミ「稟おにーさん、誰の事言ってるんですか?」
麻弓・タイム「・・・・・刹那・F・セイエイ君のことですね〜、土見君。」
伊藤誠「・・・・刹那・F・セイエイ?」
土見禀「そ、その刹那だよ。あいつの方がすごいぞ!名前と学年以外経歴不明なのに、他校の生徒にまでモテモテだ!」
麻弓・タイム「ま、バーベナ学園の女の子は土見君一筋だから誰もなびかなかったけどね〜。」
伊藤誠「・・・・・その刹那のことが好きだと言う女子生徒とは誰ですか!?」
土見禀「えっと・・・・これに○してある生徒だ。(ゾリオンウォーズ参加名簿の写しを渡す)」
伊藤誠「なっ!クールビューティー(来ヶ谷唯湖、紅瀬桐葉、秋山澪)、外人(月城アリス、双海詩音)、癒し系(水越萌)、メガネっ娘(彩珠ななこ)までよりどりみどりじゃないか!!」
麻弓・タイム「うん、そうなのですよ〜。」
土見禀「・・・・・秋山澪って、また一人増えた?」
伊藤誠「くっそ〜、俺だってメガネっ娘や外人とお近づきになりたかったのに・・・・許すまじ、刹那・F・セイエイ!!!」
効果音「ズゴゴゴゴゴゴゴ・・・・!!」
プリムラ「伊藤誠の身体から・・・・凄い気が放たれてる・・・・。」
麻弓・タイム「でも刹那君は伊藤君と違って、顔も性格も良いですからね〜、惚れ惚れしますよ〜。」
伊藤誠「ズガーン!!!((さらに落ち込む))」
効果音「バタッ・・・・・。」
麻弓・タイム「あ、倒れた。」
時雨亜沙「真っ白に燃え尽きちゃったみたい。」
伊藤誠「は、はは・・・・・は・・・・・(真っ白に燃え尽きる)」
時雨亜沙「さっ、稟ちゃん。あっちで飲み直しましょ。(腕を組む)」
リシアンサス「そうだね。いこっ、稟くん!(腕を組む)」
土見禀「あ、亜沙先輩にシア、当たってる・・・・!(赤面)」
時雨亜沙「ん〜、何が当たってるのかな〜♪」
伊藤誠「うう、ちくしょう・・・・。(滂沱の涙)」
桂言葉「誠君、話は終わりましたか?」
西園寺世界「何で、真っ白に燃え尽きてるの?」
伊藤誠「世界・・・・ひっく、ひっく・・・・。」
麻弓・タイム「実はですね・・・・・(世界と言葉に説明)」
ナレーション「説明から数分後・・・・・。」
西園寺世界「誠・・・・・・そんなにハーレムが好きなの?(目が笑っていない笑顔)」
桂言葉「誠くん・・・・・どうして、私達だけじゃ満足できないんですか・・・・?(目が笑っていない笑顔)」
伊藤誠「だって、だって・・・・目の前に成功者がいるんだ!」
麻弓・タイム「子供みたいに駄々こねない!!」
ダニエル「伊藤誠よ、お前の心には愛がない、そして・・・・・自分の事しか考えてない。まずは自分から彼女達を愛したらどうだ?」
鷹見沢左門「ダニエルの言うとおりだよ、伊藤誠君。君は愛を彼女達から学ぶべきだ。」
伊藤誠「ううっ・・・・。(膝をつく)」
麻弓・タイム「質問ですが、誰を伊藤君のハーレムに加えたかったのかな?」
伊藤誠「な、なるべく素直で大人しい女の子がいいかなって、思ってました。」
麻弓・タイム「ほうほう、たとえば?」
伊藤誠「まず、高見塚の羽山海己ちゃん。次に、光坂高校の一之瀬ことみちゃん。それから、バーベナ学園の芙蓉楓ちゃん。」
芙蓉楓「わ、私ですか・・・・・?」
麻弓・タイム「ふ〜ん、他には?」
桂言葉「素直で大人しい女の子なら、私は・・・・?」
伊藤誠「いや、言葉は粘着質で思い込みが激しくて融通が利かないから疲れるんだよね。だから、俺を必要以上に束縛しない女の子がいいの。」
六条宮穂「あらあら、まったく懲りてませんね。」
西園寺世界「じゃあ、私は・・・・・?(目が笑っていない笑顔)」
伊藤誠「世界?世界は無遠慮で、俺の心にドカドカ土足で入りこもうとするからうざいんだよ。だから、俺に必要以上に干渉しない女の子がいいの。」
高溝八輔「贅沢言ってんじゃねー!俺なんか、俺なんかなあ!!」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・!!!!!」
伊藤誠「な、なんだ、この音は!?」
桂言葉「誠君・・・・・・O☆HA☆NA☆SI☆しませんか?(目が笑っていない笑顔)」
西園寺世界「誠・・・・・・桂さんと三人で、O☆HA☆NA☆SI☆しましょ?(目が笑っていない笑顔)」
伊波健「き、今日はききき気分が悪いからええええ遠慮しときます!!(顔面蒼白)」
言峰綺礼「三人のために話の席を用意したよ。」
桂言葉「ありがとうございます、言峰さん。」
西園寺世界「さ、誠・・・・・・O☆HA☆NA☆SI☆しよう?(伊藤誠を引きずって行く)」
伊藤誠「は、離されてぇぇぇぇ・・・・・。(抵抗も空しく、引きずられていく)」
羽山海己「だ、大丈夫かなぁ・・・・伊藤くん。」
岡崎朋也「・・・・・ヒイロが伊藤を虐待した理由とその気持ちがわかったわ。」
片瀬健二「だな。あの腐れ切った性格、たとえ100ぺん死んで生まれ変わっても治りそうにないぜ。」
坂上智代「最悪ですっ!あの人、岡崎さん以上の変態ですっ!!」
ナレーション「修正」
伊吹風子「最悪ですっ!あの人、岡崎さん以上の変態ですっ!!」
岡崎朋也「俺はあんな変態じゃねぇよ!!」
秋子さん「あらあら、ここはどこでしょう?」
ヒイロ ユイ「!!(じゃ、ジャムマイスター・秋子さん!!)」
高溝八輔「き、きれいなお姉さん発見!お、俺とお茶しませんか!!」
住井護「待った待った!こんな暑苦しい奴はほっといて俺とディナーでもどうですか?」
斉藤「・・・・はあ。」
伊藤誠「ひい、ひい、ひい・・・・あ、そこのきれいな?おばさん!!助けてー!!(二人から逃げてきた)」
秋子さん「おば・・・・さん・・・・?(絶対零度の視線)」
高溝八輔「コラコラ、こんな綺麗なおねーさまにおばさんは失礼・・・って、ひいいいいいいい!?」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・!!!!!」
坂上智代「(離れた場所で)こ、この気は・・・・・?」
ヒイロ ユイ「!!!(既に非難している)」
斉藤「みんな逃げろ、伊藤が水瀬のおふくろさんに言ってはならない事を言っちまった!!」
岡崎朋也「なんだなんだ、何が起こったんだ?(と言いつつ走って逃げる)」
グエン・ラインフォード「すぐに非難するんだ、急いで!」
伊藤誠「あ、なんだよ・・・・・おばさん!!俺は本当のことを言った・・・・・!!!!」
効果音「ガシィ!!」
秋子さん「・・・・許せませんね・・・・その無神経な言葉は・・・・。」
伊藤誠「・・・・・え?」
秋子さん「今度は私と、100回くらい・・・・・O☆HA☆NA☆SI☆しましょうか?(絶対零度の視線)」
伊藤誠「え、じゃあ喜んでO☆HA☆NA☆SI☆・・・・・?!」
桂言葉「待ってください。誠くんは、私達とO☆HA☆NA☆SI☆するんです。」
西園寺世界「誰か知らないけど、私達と誠のO☆HA☆NA☆SI☆を邪魔しないで。」
伊藤誠「二人は黙ってろ!!!俺はこのおばさ・・・・・ん!?」
秋子さん「・・・・・奥義・地獄極楽落とし!!」
効果音「ドガッ!ドガッ!!ドガッ!!!ドガッ!!!!ドガッ!!!!!ドッゴオオオオオン!!!!!!」
伊藤誠「ぐぎゃあああああああああああ!!!!!」
バック・ベアード「・・・・・・ジャムマイスター・秋子さん、これぐらいにしてくれませんか?」
西園寺世界「え・・・・・ジャムマイスター・秋子!?」
伊藤誠「・・・・・。(上半身を地面にめり込ませたまま気絶している)」
桂言葉「あ、貴女があの伝説の・・・・・ジャムマイスター・秋子さん!?」 」
チー「この伊藤誠、この披露宴の新郎アル。たから、これ以上痛めつけるのよくないアル。」
秋子さん「・・・・・そうですね、わかりました。」
西園寺世界「誠は・・・・・うん、生きてるね。」
桂言葉「恐るべし、ジャムマイスター・水瀬秋子・・・・。(顔が青い)」
ぬらりひょん「彼女は、我々妖怪ですら恐れるほどの実力者じゃ。ゆめゆめ、怒らせてはならんよ。」
ナレーション「一方その頃・・・・・。」
星野航「・・・・・・。」
内山雅文「お〜い、航。どした、暗い顔して。」
星野航「学校が無くなった・・・・・。」
紀子「ええ〜っ、どどどどういう事よ!」
星野航「実は・・・・・。」
ナレーション「事情を説明して数分後・・・・。」
紀子「あの三人が警察に!?」
内山雅文「マジかよ〜。これから俺達どうなるんだ?ゾリオンにだってでらんねーし。」
マイッツァー・ロナ「君達、高見塚学園はどこだね?」
紀子「ここから歩いて・・・・・。(道順を説明する)」
星野一誠「・・・・・・。」
ドレル・ロナ「・・・・・・。」
ザビーネ・シャル「・・・・・・。」
星野航「あっ、じいちゃん!なんでここにいるんですか?実は、大変な事があったんですよ。学園長が・・・・って、後ろ後ろ。」
カロッゾ・ロナ「・・・・・・。」
星野一誠「・・・・・野川が逮捕された事なら、もう知っておるよ。」
星野航「知ってるの、じいちゃん!・・・・・ところで後ろの人達は?」
内山雅文「あ、航のおじいちゃん!お久しぶりです。」
マイッツァー・ロナ「星野さん、あなたのお孫さんですか?」
星野一誠「ええ、そうです。こちらは、私の甥の次男で内山雅文くんです。」
内山雅文「よ、よろしく・・・・・。」
星野航「ところで・・・・・あんた達は誰?」
マイッツァー・ロナ「私はマイッツァー・ロナ。この度、高見塚学園の学園長に就任した。」
カロッゾ・ロナ「・・・・私は、息子のカロッゾ・ロナだ。高見塚学園の教頭を務めさせてもらう事になった。」
ラウ・ル・クルーゼ「そして、私は・・・・・」
カテジナ・ルース「こいつは変態仮面だ。そして、私はカテジナ・ルースだ。一応、転校生だ。」
ウッソ・エヴィン「カ、カテジナさん!?」
星野航「どうしたんだ、ウッソ?」
ラウ・ル・クルーゼ「私は変態仮面ではない!!」
カテジナ・ルース「嘘をつくな!それよりウッソ、なぜあんたがここに・・・・・。」
クロノクル・アシャー「なに、ウッソだと!!」
ウッソ・エヴィン「え〜と・・・・なんて説明したらいいのか・・・・・。」
マイッツァー・ロナ「・・・・まずは、学園に案内してくれないかね?」
カロッゾ・ロナ「積もる話はその後でよかろう。」
衛宮切嗣「ククク!そうだな学園長よ。」
星野航「CTUのジャック・バウアーだ!」
ウッソ・エヴィン「仮面のメイドガイですよ!!」
内山雅文「いーや、うたわれるもののハクオロだ!!」
紀子「何言ってんのよ、二代目毛利小五郎でしょ。」
ラウ・ル・クルーゼ「私を無視するな!!」
弓塚さつき(さっちん)「まーまー、話なら学園についてからじっくり聞いてあげるから。」
桧月彩花「・・・・そうね、こんなところで立ち止まっていても時間の無駄よ。」
衛宮切嗣「ククク!まあ、これでも食べろ。変態仮面よ!!(ポイズンクッキーをクルーゼに食べさせる)」
ラウ・ル・クルーゼ「グッ・・・・・ガハァッ!!??(血を吐いて倒れる)」
ザビーネ・シャル「・・・・手間のかかる奴ナリナ。(クルーゼを担架に乗せる)」
ドレル・ロナ「ザビーネ、手伝うカブ。(一緒に担架を持つ)」
カツ コバヤシ「・・・・ヤレヤレダゼ。」
浅倉奈緒子「・・・・・・星野、この人達は誰?」
星野航「会長、この人達が突然高見塚の理事長になるって・・・・。」
アンナマリー・ブルージュ「・・・・貴女は誰?」
衛宮切嗣「人に名前を尋ねるときはまず自分から名乗るのがスジと言うものだぞ!!」
沢城凛奈「あ、二代目毛利小五郎だ!!」
三田村茜「いやいや、ここは霞のジョーがイチオシでしょ!!」
藤村静「はじめの一歩の鷹村守・・・・。」
星野航「馬鹿者お〜、死神様を忘れるやつがあるか〜!!」
衛宮切嗣「ち〜っす、ちゃ〜っす、お〜疲れさん。」
浅倉奈緒子「・・・・・・私は浅倉奈緒子、高見塚学園の生徒会長です。」
マイッツァー・ロナ「おお、そうだったのか。私は、この旅野川氏に代わり高見塚学園の学園長を務める事になったマイッツァー・ロナだ。」
グレミー・トト「そう言えば君達、TVはもう見たか?」
ラカン・ダカラン「実に面白いニュースをやっていたぞ。」
ラウ・ル・クルーゼ「例の・・・結婚、式だな・・・・。(瀕死)」
星野航「・・・・誰、この変態仮面は。結婚式って・・・・・ああ、伊藤誠の重婚ね。」
クロノクル・アシャー「生きていたのか、変態仮面。」
ラウ・ル・クルーゼ「せ、センスの欠片もない埃よけマスクした男に言われたくないわ!・・・・わ、私は死なん・・・・・。」
カロッゾ・ロナ「二人とも、どうせマスクをするなら私の様にフルフェイスにしたらいい。」
カテジナ・ルース「なんでも奴は、女達を攫ってハーレムを作ろうとしたらしいね。」
星野航「・・・・・・。」
紀子「あ〜っ!!そう言えば海己と宮ちゃんがさらわれたんじゃなかった!!」
内山雅文「おいおい、助けに行かなくていいのか?」
衛宮切嗣「ククク!この俺に任せておけ!!(つぐみ寮の門の前に立つ)」
星野航「え?死神様、なにを!?」
衛宮切嗣「フン!!・・・・・ハアアアアアアアアアアアア!!!」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・ドゴン!!!!」
内山雅文「お、おいおい・・・・うそだろ!!」
衛宮切嗣「・・・・・・この門を開けてみろ!!」
星野航「あ、ああ・・・・・。」
効果音「ギイイイイ・・・・・・。」
伊藤誠「・・・・・・え?」
星野航「お、お前は生殖器伊藤誠!!どうして・・・・。」
土見禀「な・・・・・?」
岡崎朋也「こ、ここは・・・・・?」
衛宮切嗣「ククク!この門と結婚式場の境界を繋いだのだ!!」
内山雅文「あ、青い猫型ロボットですかあんたは。」
星野航「これで、空飛ぶ竹とんぼとか出したら完璧だな。」
岡崎朋也「(衛宮切嗣を見て)CTUのジャック・バウアー?!」
藤林杏「え、ジャック・バウアー!?」
藤林椋「違います、ウルヴァリンです。」
片瀬健二「いーや、流星のデレプタだ。」
六条宮穂「BLEACHのコヨーテ・スタークです。」
沢城凛奈「宮、無事だったの!あの変態に何かされなかった?」
伊藤誠「そ、そんなことより、お前ら!どっから現れた!!」
カテジナ・ルース「どっからと言われても・・・・・ねぇ?」
星野航「詳しい事はあの人に聞いてくれ。(衛宮切嗣を指す)」
浅倉奈緒子「貴方が、伊藤誠くんね。はじめまして、私は高見塚学園生徒会会長浅倉奈緒子です。よろしく。」
衛宮切嗣「ククク!この門と結婚式場の境界を繋いだ・・・・・・・ただそれだけだ!!」
伊藤誠「まるで、当たり前の事みたいに言うな!バケモンかあんたは。」
ラウ・ル・クルーゼ「ほう、生殖器伊藤誠か・・・・ゴフッ!?(吐血)」
伊藤誠「へ、変態仮面のモモタロスが何言ってんだ!」
シャクティ・カリン「どっちも、怖い・・・・。」
ラカン・ダカラン「あいつが生殖器、伊藤誠か!!」
秋子さん「どうしましたか?」
両津勘吉「一体、なんなんだ?」
言峰綺礼「(切嗣を見て)ほう・・・・これは驚いた。予期せぬ再会だな!!」
ネロ・カオス「・・・・確かに、その通りだ。」
衛宮切嗣「ククク!久しぶりだな、言峰綺礼よ!」
羽山海己「し、知り合いなんですか・・・・?」
言峰綺礼「ああ・・・・知り合いだ。」
星野航「まさか、あちらの大教授ビアスとこちらの霞のジョーが知り合いだったなんて・・・!」
カロッゾ・ロナ「我々もその結婚式に参加しようではないか。」
マイッツァー・ロナ「うむ、それは良い考えだ。」
桧月彩花「・・・・ごちそうが食べられるわね。」
弓塚さつき(さっちん)「わ〜い、パーティーだパーティーだ!!」
ラウ・ル・クルーゼ「わ、私も・・・・・ごちそうを・・・・・」
衛宮切嗣「これでも食べろ、変態仮面よ!!(ポイズンクッキーをクルーゼに食べさせる)」
ラウ・ル・クルーゼ「グッ・・・・・ガハァッ!!??(血を吐いて倒れる)」
クロノクル・アシャー「ええい、またか!!」
遠野美凪「・・・・医務室へ・・・・・。」
伊藤誠「おい、お前ら!なに勝手に・・・・・」
西園寺世界「どうしたの、誠?」
桂言葉「あら、あなた達は?」
カテジナ・ルース「離せば長くなるが・・・・・。(長々と事情を話す)」
クロノクル・アシャー「これこれこう言う訳で・・・・。(長々と事情を話す)」
衛宮切嗣「ククク!伊藤誠の二人の嫁か、良い嫁ではないか、我侭な伊藤誠よ!!」
西園寺世界「え、CTUのジャック・バウアーですか!?」
桂言葉「それとも、冴島大河さん・・・・・?」
ザビーネ・シャル「というわけで結婚式に参加するナリ。」
ドレル・ロナ「参加するカブ。」
伊藤誠「ちょ、まっ・・・・」
芙蓉幹彦「あきらめたまえ、もう彼らを止める事は出来ん!!」
ユーストマ「よーし、あんたらも飲むか?」
衛宮切嗣「まあこれでも食べて落ち着け、伊藤誠よ!!(媚薬入りクッキーを伊藤誠に食べさせる)」
伊藤誠「う!?うおおおおおおおおおおおお??!!か、身体が感じる!!」
星野航「あれ、伊藤誠の様子が・・・・・?」
春原陽平「おいおい、これってやばくね?」
両津勘吉「しゃきっとしろよ、伊藤誠!!」
伊藤誠「は、はい・・・・。」
両津勘吉「元気の出る飲み物だ、飲め!(伊藤誠に何か飲ませる)」
効果音「ゴク、ゴク、ゴク・・・・・。」
伊藤誠「プハー・・・・・ハア、ハア・・・・・・身体が、熱い・・・・。」
星野航「あ、伊藤誠の股間が・・・・・!!」
岡崎朋也「新宿の種馬なみにでかくなってやがる。」
ウッソ・エヴィン「な、なんですか・・・・アレ!!」
住井護「ありゃ・・・・生殖器の最終形態だ。女の子はみんな逃げろ!!」
桐島沙衣里「ウッソ君とシャクティちゃんはあっちに行こう、早く!!」
ウッソ・エヴィン「ぼ、僕は男ですよ!?」
桐島沙衣里「駄目よ、生殖器にそんな理屈は通用しないわ。クロスデイズではホ○エンドだってあるしあいつ。」
岡崎朋也「え・・・・・ホ○エンド!?」
土見禀「に、逃げるぞ!!」
伊藤誠「・・・・て、手始めにあれだ、いっただきま〜す!!(西園美魚に向かってルパンダイブ)」
西園 美魚「ひ・・・・・!!(恐怖に身がすくんで動けない)」
効果音「ガシッ!!」
伊藤誠「つ、捕まえた!!」
西園 美魚「い、いや・・・・です・・・・。」
高溝八輔「あ、あの野郎!なんてうらやま・・・・破廉恥なマネを!!」
秋子さん「あらあら・・・・・何をしているのですか、伊藤誠さん?(生殖器の背後に現れる)」
言峰綺礼「何を・・・・(生殖器の背後に現れる)」
伊藤誠「さ〜て、まずはその可愛い唇を・・・・はうあ!!」
ネロ・カオス「しているの・・・・・(生殖器の背後に現れる)」
荒耶宗蓮「だね?(生殖器の背後に現れる)」
伊藤誠「じゃ、ジャムマイスター秋子さんに中田三兄弟!こ、これは・・・・薬の副作用です。」
西園 美魚「た、助けて・・・・ください・・・・。(大粒の涙をこぼす)」
ダニエル「二人の嫁の前で何をしている?(怒り)」
鷹見沢左門「おのれ、いたいけな少女に何をしている!!(怒り)」
芙蓉幹彦「・・・・・・。(殺意の波動)」
ユーストマ「やれやれだぜ。・・・・てめーは俺を怒らせた。(殺意の波動)」
フォーべシィ「覚悟しておくんだね・・・・・伊藤誠君?(殺意の波動)」
伊藤誠「ひ、ひいいいいいいいいいいいい!?」
秋子さん「まあ・・・・・殺さない程度に手加減しますが・・・・・。(絶対零度の視線)」
言峰綺礼「安心したまえ、顔には傷がつかないようにしてやろう。」
ネロ・カオス「新郎の顔が歪んでいては披露宴が台無しになるからな。」
荒耶宗蓮「さて・・・・・覚悟は良いかね、伊藤誠よ。」
伊藤誠「い、嫌だ・・・・・!助けて・・・・・!!」
西園寺世界「・・・・誠。(満面の笑顔)」
桂言葉「・・・・誠くん。(満面の笑顔)」
伊藤誠「言葉に世界!なんで満面の笑顔なんだよぅ!?」
衛宮切嗣「ククク、自業自得だ!欲望渦巻く生殖器よ!!」
西園寺世界「もう、あなたのために祈る言葉はないわ。大人しく罰を受けてね。」
桂言葉「大丈夫ですか?(美魚に手を差し伸べる)」
桧月彩花「・・・・・二人の嫁の目の前でレイプ事件を起こすから。」
弓塚さつき(さっちん)「もぐもぐ・・・・・ほんとだね〜。」
西園 美魚「は、はい・・・・・大丈夫です。」
伊藤誠「うう・・・・なんてこった・・・・。」
秋子さん「フフフフフ・・・・・・(ジャムを取り出す)」
伊藤誠「こうなったら奥の手だ・・・・えい!(懐からコントローラーを取り出しスイッチを押す)」
効果音「パッ!!(会場の証明がすべて消える)」
秋子さん「・・・・・・。」
伊藤誠「あ、アレ!?」
桂言葉「・・・・誠くん、何をしてるんですか?」
伊藤誠「ええい、今度はこっちだ!(コントローラーのスイッチを押す)」
衛宮切嗣「ククク、貴様の退路は絶ち済みよ、あきらめ悪い生殖器よ!!」
伊藤誠「な、なに!?」
効果音「シ〜ン・・・・・・・」
伊藤誠「な、なんで何も起こらないんだ!?」
衛宮切嗣「これが、何かわかるかい?(誠の持っていたのとそっくりのコントローラーを示す)」
伊藤誠「んなあっ!なんでそれをアンタが持ってる!!」
星野航「あ・・・・!まさか、あのとき!」
衛宮切嗣「そう、君にクッキーを食わせた時だ。」
伊藤誠「あ、ああ・・・・・!!!」
ネロ・カオス「・・・・抜け目のない奴だ。」
言峰綺礼「伊藤誠にクッキーを食わせた時、一瞬で摩り替えたのか。」
荒耶宗蓮「・・・・・中々にやる男よ。」
伊藤誠「お、俺はジ・エーデルと融合し、人類史上最凶最悪の知恵と力を持つ狂人になったはずだ。なんで、こうも簡単に負けるんだ・・・・・。」
衛宮切嗣「さあね・・・・・多分、君が負けたのはその傲慢さと、過信さ。」
秋子さん「そうですね、そしてあなたは分不相応な力を持ったことで自分を見失ってしまったんです。」
伊藤誠「!!・・・・・そ、そんな・・・・」
西園寺世界「・・・・・・誠。」
桂言葉「・・・・・・誠君。」
カロッゾ・ロナ「・・・・過ぎたる力は我が身を滅ぼす。」
衛宮切嗣「伊藤誠君の制裁は、ここまでにしておくよ。ただし・・・・・次は無いよ?(絶対零度の視線)」
伊藤誠「は・・・・・はい、すいませんでした。(涙目)」
岡崎朋也「めでたしめでたし・・・・か?」
ナレーション「こうして、伊藤誠の野望は潰え、この世に光が戻った。しかし、新たな戦いのときは迫っている。その頃・・・・。」
ジャミトフ・ハイマン「・・・・・ふん、とんだ茶番だったな。(伊藤誠の披露宴が映っていたTVを消す)」
ジャマイカン・ダニンガン「そうですなあ。」
天海春彦「aaaa」
馬沢「う、羨ましくなんかないッス!!」
天海春彦「じゃ」
ナレーション「修正」
天海春彦「ジャック・バウアースゲー・・・・・!!」
江戸真紀「さすがCTUだ。」
深峰莉子「・・・・言ってる意味がよくわからないよ、二人とも。」
ジャミトフ・ハイマン「・・・・・・次の特訓を始める。」
木ノ坂霧乃「こ、今度はどんな特訓ですか。」
バスク・オム「三日間、この富士の樹海でサバイバルをして貰う!!」
天海春彦「さ、サバイバル!?」
バスク・オム「そうだ。貴様等は三人一組となり、富士の樹海で三日間生き延びるのだ。」
馬沢「霧乃〜、俺と組もう!!」
効果音「ドゴッ!!」
馬沢「ほんげぇ〜!?」
天海春彦「・・・・汚え手で霧乃に触んな。」
馬沢「うぅ・・・酷いッス。」
天海春彦「(倒れ伏す馬沢を無視して)莉子、霧乃、俺について来いっ!!」
深峰莉子「わかったわ。」
木ノ坂霧乃「うん!!」
馬沢「き、霧乃おおおおおおおおおおおお!!!!」
江戸真紀「馬沢・・・・・・」
赤羽「き、君は・・・・ぼ、僕と江戸さんとチームを組むんだ。」
江戸真紀「そうだ、馬沢君。もし、死にたいなら安楽死を・・・・・」
馬沢「よ、喜んで組ませていただくッス!!」
デカルト・シャーマン「フン・・・・・・。」
藤宮千紗「じゃあ、私はゆかりんと綸花と一緒に行こう!いいよね?」
神代縁「もちろん、おっけーですよ。」
外園綸花「・・・・うん。」
里緒奈美「あ〜ん、綸花ちゃんのイケズ〜。」
デカルト・シャーマン「・・・・・・。(相手が・・・・・居ない!!)」
浅川瀬奈「誰かプリーズ!!」
矢島いぶき「同じ生徒会のよしみで、貴女と組んであげるわ・・・・浅川さん。」
重里「では、この放送部重里めもお供いたしましょう!」
浅川瀬奈「二人とも、ありがとうだよ〜!!」
ゲーツ・キャパ「残ったのは・・・・・誰だ?」
姫倉寧々「きいいいっ、なんで誰も私と組みたがらないんですの?」
秋原未遊「残されちゃった・・・・。」
ロザミア・バダム「残ったのはデカルト、秋原、姫倉だね。」
里緒奈美「ちょっと、私もいるんですけど!!」
蔵上「俺も、まだ・・・・・。」
「わ、私も。」
ゲーツ・キャパ「まだいたのか!!」
ロザミア・バダム「残りは六人か・・・・じゃあ、くじ引きで決めなさい。」
ナレーション「数分後・・・・・・。」
ゲーツ・キャパ「デカルト、蔵上、秋原・・・・・」
ロザミア・バダム「里緒と姫倉、湊・・・・・・と。」
蔵上「デカルトと秋原か・・・・・。」
秋原未遊「よろしく・・・・。」
デカルト・シャーマン「よろしくお願いしますよ、蔵上君。」
姫倉寧々「(奈美と湊に向かって)あなた達、私の足を引っ張ったら承知しませんことよ!」
里緒奈美「ハア・・・・・終わった。」
「・・・・・・。」
ゲーツ・キャパ「・・・・よし、では行け!(大丈夫なのか、姫倉組は・・・・。)」
ナレーション「一方その頃・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。」
水越萌「刹那さん、どうしたんですか〜?」
刹那 F セイエイ「アレは・・・・・なんだ?」
泉こなた「かがみ〜ん♪」
柊かがみ「や、やめろ〜!つか、いつまでナメック星人のコスプレしてるんだお前は!!」
田村ひより「これはこれで・・・・・いいっスよ!!」
山中 さわ子「あ、あのコスプレ達は!!」
日下部みさお「どちら様?」
水越萌「あれは、コスプレと言って・・・・あら?」
刹那 F セイエイ「さわ仮面、生きていたのか。」
泉こなた「え、さわ仮面!?」
日下部みさお「さわ仮面!?」
山中 さわ子「もー、失礼ね。人を勝手に殺さないでちょうだい。それにしても、あの子たちいいセンスしてるわね〜!(かがみ達に熱い視線を向ける)」
泉こなた「おお、もしかしてあなたも私やかがみんと同じオタクですか?!」
刹那 F セイエイ「・・・・・オタク?」
柊かがみ「あ、あたしとあんたをひとくくりにすんな!」
山中 さわ子「や〜ね〜、オタクだなんて!私はただ、可愛いコスチュームを作るのが好きなだけよ♡」
泉こなた「例えばどんなコスチュームを作ってるの?」
山中 さわ子「ん〜、こんな感じかしら。(デザイン画を見せる)」
田村ひより「こ、このデザイン画・・・・クオリティ高いっス!!」
泉こなた「かがみんに着せたいね〜。(ニヤニヤ)」
柊かがみ「絶対に、いやだ!」
山中 さわ子「(かがみを見て)ん〜・・・・・似合うわね。」
泉こなた「じゃあ、みゆきさんはどう?」
高良みゆき「わ、私ですか?」
山中 さわ子「あなたには、このフィリア・フィリスの衣装が似合うわね!!」
刹那 F セイエイ「・・・・さわ仮面はひとまず放っておこう。」
朝倉純一「刹那ぁ・・・・・助けてくれ〜!!」
白河ことり「朝倉く〜ん、待ってよぉ〜!!」
朝倉音夢「兄さ〜ん、待ちなさ〜い!!」
刹那 F セイエイ「・・・・・朝倉、なにかしたのか。」
朝倉純一「俺は、何もしてないぞ。」
水越萌「したのですか〜?」
胡ノ宮環「朝倉さま〜!!」
水越眞子「待ちなさい、あさくら〜・・・・って、お姉ちゃん!」
水越萌「あ〜、眞子ちゃ〜ん。」
刹那 F セイエイ「・・・・・一体、なにがどうなってるんだ?」
朝倉純一「うぅ・・・・・俺が知りたい。」
白河ことり「みんな、私と朝倉くんが今すぐ結婚するって誤解してるんだよ。」
水越萌「つまりやきもちですね〜。」
朝倉音夢「兄さん、私と結婚してください!!」
胡ノ宮環「朝倉様・・・・・私と祝言を!!」
水越眞子「あ、朝倉!わ、私と・・・・け、けっこ・・・・・ん。」
朝倉純一「だ、だからあ・・・・・俺は、ことり一筋なんだってば!」
朝倉音夢「でしたら、愛人で!!」
朝倉純一「愛人!?」
杉並「朝倉・・・・・。」
朝倉純一「出たな、三国一のバカ・杉並。言っておくが俺は愛人なんて作らんぞ。」
白河ことり「・・・・朝倉くん。」
紅瀬桐葉「・・・・・・何してるの?」
刹那 F セイエイ「桐葉、実は・・・・・」
ナレーション「数分後・・・・・・。」
紅瀬桐葉「・・・・朝倉純一を思う女の子が他にも居たの。」
杉並「幽霊とか宇宙人込みで14人くらいか?なぁ、朝倉」
刹那 F セイエイ「そうなのか、朝倉?」
紅瀬桐葉「・・・・・不純ね。」
水越萌「沢山いますね〜、朝倉君の愛人さん。」
杉並「まぁ、最近では女性が苦手なくせに20数人に好かれている奴とかタイムスリップした先で50数人とかどこぞの学園都市で一万弱の妹達+αとかいるから。数的には気にするほどではないぞ。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・まるで漫画だな。」
杉並「むしろ、ギャルゲーかエロゲーかラノベの主人公というべきだろうな。」
朝倉音夢「14人?えっと私に桜、白河さんに・・・1,2,3・・・兄さん、一人増えてませんか?」
朝倉純一「杉並君、14人のうちわけを教えてくれないかね?」
天枷美春「美春にも教えてください!!」
刹那 F セイエイ「・・・・・凄まじいな。」
水越萌「そうですね〜。」
紅瀬桐葉「・・・・・・そう思うわ。」
朝倉純一「杉並、それで14人のうちわけは?」
朝倉音夢「宇宙人や幽霊って、どういう事なんですか?わかるように説明しなさい杉並君。」
刹那 F セイエイ「宇宙人・・・・・・ELSという金属生命体が朝倉の彼女か。」
白河ことり「えぇ!?そうなの朝倉君!!!」
朝倉純一「知らないよ、ELSなんて。それに、俺の彼女はことりだけだっての!!」
朝倉音夢「兄さん、人間では満足出来ないのですね!!!」
朝倉純一「あ〜、音夢さんや。人の話、聞いてる?」
杉並「フッ、残念だが俺の言う宇宙人とはELSではない。それは・・・・。」
山中 さわ子「(ことり達を見て)・・・・・・。」
紫和泉子「!!(和泉子の目が怪しく光る)」
杉並「・・・・俺としたことが、勘違いをしていた。宇宙人などいない。朝倉を好きな女性は13人だった。」
紫和泉子「・・・・。(危なかったのです。)」
刹那 F セイエイ「紫和泉子ガンダム、今・・・・・何をした?」
紫和泉子「え?なんのことでしょう・・・・・・?」
ナレーション「和泉子の能力は、一人だけでなく複数の人間に効果を発揮できる。よって、刹那も宇宙人に関する記憶は消された。」
刹那 F セイエイ「・・・・・紫和泉子ガンダム、その着ぐるみは目が光る仕様か。」
紫和泉子「・・・・・ええ、そうですよ。」
刹那 F セイエイ「・・・・・ガンダムと同じように目が光る仕様なのか、良いな。」
紫和泉子「え、ええ・・・・そうですよ。(ほ、よかった。)」
朝倉純一「へえ、凝った仕掛けなんだな。・・・・って、杉並今度こそ教えろ、うちわけをな。」
杉並「フッ、そうせかすな。まず白河嬢、朝倉妹、わんこ嬢、眞子。これで四人だな。」
胡ノ宮環「あ、あの・・・・・朝倉様?」
朝倉純一「へ?どした、環。」
紅瀬桐葉「・・・・・?」
刹那 F セイエイ「さくらと環が抜けてるが・・・・・?」
杉並「そう焦るな、これから挙げていくのだからな。更に、芳乃先生、胡ノ宮嬢・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・芳乃先生?」
紅瀬桐葉「・・・・・あなた、教師だったの?」
芳乃さくら「・・・・・知らなかったの!?」
朝倉純一「他校の紅瀬さんはともかく、授業を受けてた刹那が知らないってありえないだろ。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・あ、そうだった。」
朝倉純一「そうだったで済ますな・・・・・。」
芳乃さくら「二人とも…少し、お話でもしようか?」
刹那 F セイエイ「・・・・・・!!(顔面蒼白)」
朝倉純一「お前はどこかの悪魔っ子かよ・・・・・。(顔面蒼白)」
紅瀬桐葉「・・・・・背後に魔法少女の影が見えたわ。」
水越萌「白い悪魔、または魔王ですね〜。」
杉並「最近だと、海賊戦隊のお宝ナビゲーターか?」
水越眞子「ちょっと、脱線してる場合?」
刹那 F セイエイ「・・・・・なんの話をしていたんだ?」
朝倉純一「だから、俺の事が好きだという14人の女性のうちわけを教えてくれるんだろう、杉並が。」
紫和泉子「あや、13人では?残りは7人なのです。」
朝倉音夢「たしか、宇宙人がどうとか・・・・・」
杉並「宇宙人!!そうだ、宇宙人だよ!!」
ナレーション「宇宙人に関する記憶は、すでに抹消されました。」
朝倉純一「おいおい、宇宙人関係ないだろ。バカ言ってないで続きを話してくれ。」
杉並「・・・・よかろう。次は、謎のネコミミメイド・鷺澤頼子に幽霊の霧生香澄・・・・。」
刹那 F セイエイ「ネコミミメイドに・・・・・幽霊?」
杉並「売れっ子漫画家の彩珠 ななこ嬢に着ぐるみマイスター・紫 和泉子」
彩珠ななこ「あや、私もですか!?」
水越眞子「ウソ、彩珠さんって漫画家なの!?」
刹那 F セイエイ「同人誌を作っていたのを忘れたのか?」
水越眞子「・・・・あ、そうだった。(汗)」
朝倉純一「同人誌・・・・・?」
彩珠ななこ「あ、刹那さん!!」
杉並「主に盆と年末にささげられる供物のことだ。なんだったら後でななこ嬢がつくったものを見せてやってもいいぞ」
紅瀬桐葉「・・・・・ダメガネさん?」
朝倉純一「ダメガネだ。」
杉並「最上級の褒め言葉と受け取っておこう。で、続きをいくぞ深窓の令嬢・月城 アリスに水越姉妹だな。」
白河ことり「後は工藤君と………朝倉君が最近知り合ったチョコバナナ売りのお姉さん、かな。」
刹那 F セイエイ「チョコバナナ売りのお姉さん・・・・?」
朝倉純一「おいおい、工藤は男だろ!それに、チョコバナナ売りのお姉さんって誰?」
水越萌「私の本命は刹那さんですよ、杉並君?」
杉並「それは創造神と折り合いをつけてくれ。ちなみにチョコバナナ売りのお姉さんとはセフレではあってもラブとか夢とかなさそうだから除外してやってもいいだろう」
朝倉純一「・・・・ったく、お前の言う事はいつも意味不明だな杉並。」
朝倉音夢「兄さん、杉並君のたわごとにいちいち付き合っていたらきりがありませんよ。もう行きましょう。(純一の手を握る)」
刹那 F セイエイ「・・・・・俺達も行こ・・・・!?」
水越萌「はい、そうしましょう〜。(刹那の手を握る)」
紅瀬桐葉「・・・・・わかったわ、そうしましょう。(刹那の手を握る)」
白河ことり「じゃあ、行こう朝倉くん。(純一の手を握る)」
紫和泉子「あや、両手に花ですねお2人とも。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(赤面)」
朝倉純一「う、うう・・・・。(赤面)」
杉並「・・・・・俺には見える。紅瀬嬢と水越姉、朝倉妹と白河嬢の間には青白い火花が散っているのが。」
彩珠ななこ「ず、ずるいですよ!二人とも〜!!」
水越萌「彩珠さん、いたのですか〜。」
紅瀬桐葉「・・・・遅れた貴女が悪いのよ、ダメガネさん。」
紫和泉子「あや〜、いらない子になりましたね、ダメガネさん。」
彩珠ななこ「わ、私はダメガネなんかじゃありませんよ〜。」
ナレーション「しかし、そんなななこの抗議を無視して、刹那の両脇を固める桐葉と萌は先へ進んでいった。」
彩珠ななこ「そ、そんな・・・・・!?」
紫和泉子「私も、仕事が残ってますので失礼しますね。」
ナレーション「こうして、純一と刹那のダブルデートは終わった・・・・・。」
朝倉純一「早いよ!!」
刹那 F セイエイ「・・・・・終わりなのか?」
来ヶ谷 唯湖「ふっ・・・・私の存在は無視されたのか。まあ、いいさ・・・・。」
双海詩音「コスプレするんじゃなかった・・・・恥ずかしい。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
秋山澪「・・・・・・。」
平沢唯「澪ちゃん、死なないで・・・・・。」
田井中律「(医者に向かって)先生、澪は助かるんですか!?」
サリィ・ポウ「今日一日、安静にすれば体調は元通りになるわ。」
中野梓「よ、よかった・・・・。」
???「ぎゃああああああああああ!?」
田井中律「な、なんだ!?」
真鍋 和「な、なに・・・・今の。どこから聞こえてきたの?」
???「やっと・・・・・二人っきりだね、キラ!!」
田井中律「おいおい、これってヒモとヅラじゃんか。あいつら、島の外に出されたんじゃないのかよ!!」
サリィ・ポウ「・・・・・またあの二人ね。」
真鍋 和「あの二人?何者なんですか、先生。」
介護ハザードA「カイゴオオオオオオ・・・・・。(どうしますか、サリィ先生?)」
サリィ・ポウ「・・・・・・至急、二人を取り押さえて。」
介護ハザードB「カイゴオオオオオオハザード。(わかりました。)」
効果音「ズシャ、ズシャ、ズシャ・・・・・」
中野梓「あ、あの・・・・ここって、初音島の水越医院じゃなかったんですか?」
サリィ・ポウ「ええ、そうよ。」
???「な、なんだ!お前ら・・・・・ぐあ!?」
田井中律「・・・・・・。」
???「あ、アスら・・・・・うっ!?」
効果音「ドス!ブス!!」
平沢唯「・・・・・・。」
効果音「ズルズルズル・・・・・・。」
中野梓「な、何か・・・・非常に物騒な物音が聞こえてきたんですけど。(冷や汗)」
サリィ・ポウ「・・・・・さて、お薬だけど。」
効果音「ガバッ!!」
真鍋 和「澪、目が覚め・・・・きゃっ!」
秋山澪「わ、私すぐに退院する!!」
介護ハザードD「カイゴオオオオオオ・・・・・。(目が覚めましたか?)」
介護ハザードE「カイゴオオオオオオ・・・・・。(顔色はまだ良くないですね。)」
平沢唯「先生、この生き物はな〜に?」
秋山澪「ひ、ひいいいいいっ!?」
サリィ・ポウ「彼らは介護ハザード、介護を目的に作られた医療生物よ。」
田井中律「い、医療生物!?」
琴吹紬「素晴らしい発明ね。そんな最新鋭の医療を取り入れているこの病院も凄いわ。」
サリィ・ポウ「ええ、全国の病院で採用されているの。」
秋山澪「医療生物って・・・・・そこは医療ロボットじゃないのか!?」
真鍋 和「動物に、デリケートな介護が出来るんですか?生理的嫌悪感を覚える人も多いんじゃ・・・・。」
介護ハザードE「・・・・・・。(落ち込む)」
介護ハザードD「・・・・・・。(落ち込む)」
田井中律「あ、落ち込んだ。」
サリィ・ポウ「そうでもないわ、人間より優秀なのよ。加湿器にもなるわ。」
秋山澪「そうですか。あの・・・・つかぬことをお聞きしますが、ここにラクス・クラインと言う人は入院してますか?」
サリィ・ポウ「ラクス・クライン?いえ、してないけど?」
秋山澪「よ、よがっだ〜ぁ・・・・・あの変態コンビが入院してるからてっきりあのピンクの悪魔もいるかと思ったんですよぉぉぉぉ・・・・・。」
サリィ・ポウ「そ、そう・・・・よかったわね。」
平沢唯「じゃあラクスさんはどこに入院してるの?」
サリィ・ポウ「確か・・・・監獄島の地底病院に入院してるわよ。」
真鍋 和「そうですか、じゃあ二度と出てこられそうにないですね。」
秋山澪「やった・・・・もう二度とあのピンクの悪魔に悩まされないで済む。あーっはっはっはっはっはははははははは・・・・・!!」
キラ・ヤマト「ら、ラクスが・・・・地底病院に!?」
アスラン・ザラ「そ、その話は・・・・・・本当・・・か!!」
平沢唯「あ、ヒモさんにヅラさん。こんにちわ〜。」
サリィ・ポウ「・・・・・あなたたち〜ぃ。」
キラ・ヤマト「僕は・・・・行かないと!!」
アスラン・ザラ「何かの・・・・間違いだ!!」
秋山澪「お、お前達の存在そのものが何かの間違いだぁぁぁぁぁっ!!」
効果音「グバキャッ!!!」
キラ・ヤマト「あべし!!」
アスラン・ザラ「よ・・・・よくもキラを!!」
キラ・ヤマト「行ってアスラン・・・・・!!僕が抑える!!」
アスラン・ザラ「キラ・・・・・わかった、かならずラクスを助ける!!」
秋山澪「じょ、冗談じゃない!二度とあのピンクの悪魔を娑婆に出して、たまるかぁぁぁぁぁl!!!!(火事場の馬鹿力発動)」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・!!!」
アスラン・ザラ「阻むと言うのなら・・・・・俺はお前を討つッ!!!(SEED発動)」
効果音「パリーーーーン!!」
キラ・ヤマト「ラクスを・・・・・助ける!!(SEED発動)」
効果音「パリーーーーン!!」
介護ハザードA「カイゴオオオオオオ・・・・・。(キラに、巨象をも眠らせる麻酔薬を打つ。)」
効果音「ドス!ドス!!ドス!!!」
介護ハザードB「カイゴオオオオオオ・・・・・。(アスランに、巨象をも眠らせる麻酔薬を打つ。)」
効果音「ドス!ドス!!ドス!!!」
キラ・ヤマト「そ、そんな・・・・・。」
アスラン・ザラ「クソ・・・・・!!」
秋山澪「この、変態コンビがあああああああああああ!!!!!!」
効果音「バッキャアアアアアアッ!」
キラ・ヤマト「ゲ、ゲボ・・・・・ッ!!(壁にめり込んで失神する)」
効果音「メッギャアアアアアアアッ!!」
アスラン・ザラ「き、キラァ・・・・・!!(壁にめり込んで失神する)」
秋山澪「ハア・・・・ハア・・・・ハア・・・・クッ!!」
真鍋 和「すごい・・・・ラクス・クラインによって植えつけられた数々のトラウマが怒りに変わり、潜在能力と相まって爆発的な力を引き出したのね・・・・。」
介護ハザードA「カイゴオオオオオオ・・・・・。(澪に栄養剤を差し出す)」
秋山澪「あ、ありがと・・・・。(介護ハザードから栄養剤を受け取る)」
サリィ・ポウ「至急、この二人をガンダニュウム合金製の特別房に連れて行って、お願いね。」
介護ハザードA「カイゴオオオオオオ・・・・・。(わかりました。)」
介護ハザードB「カイゴオオオオオオ・・・・・。(直ちに連れて行きます。)」
真鍋 和「・・・・・プラントに連れ帰った方がいいんじゃないでしょうか。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
リヴァイブ・リバイバル「フウ・・・・・・。」
ドクターマシリト「ん〜?」
忍者オットリくん「リヴァイブさん、ヒヨコ所長の回収が完了しました。」
タイガーマスク(キンタマン)「よく生きてたな〜、マリアナ海溝に落とされたのに。」
リヴァイブ・リバイバル「大丈夫ですか、ヒヨコ所長にヒリング。」
ヒリング・ケア「・・・・・・大丈夫じゃないわよ。」
ヒヨコ「うう〜、深海魚になった気分よ。あのバカ伊藤め〜。」
ドクターマシリト「そのバカ伊藤だけどな、結婚したんだそうだ。今しがた披露宴が終わったところだ。」
リヴァイブ・リバイバル「身体を休まれたい所ですが・・・・・今日、監獄島に新しい囚人が入ってきました。」
ヒヨコ「新しい囚人ですって!それは楽しみね。」
忍者オットリくん「新しい囚人は4名です!!」
野川伸二郎「・・・・・・。」
塚田博「・・・・・・。」
建部繁「・・・・・・。」
ラクス・クライン「・・・・・・。」
ヒヨコ「腹黒そうなオッサンと、その腰巾着二人。あら、あと一人は可愛い女の子ね。」
野川伸二郎「わ、私達は無実だ!!」
塚田博「こ、これは誤認逮捕です!!弁護士を呼んでください!!」
リヴァイブ・リバイバル「口を慎みなさい。」
シャギア・フロスト「言い訳とは見苦しいな。」
オルバ・フロスト「そうだね、兄さん。」
建部繁「いいわけじゃない!私は20年忠勤に励んできたんだ!!」
野川伸二郎「警察や君達は、何故あんな小娘の戯言を疑いもせず信じられるのかね!?彼女たちの証言の裏を取ったのかね!?」
ヒヨコ「罪人の言い訳は聞かないよ!!」
イノベイドA「野川伸二郎、建部繁、塚田博・・・・・」
イノベイドB「お前達三人はレベル4の監獄だ。」
イノベイドC「早く歩け、」
野川伸二郎「離せ、これは不当逮捕だ!!すぐに弁護士を呼べ!!」
イノベイドD「もたもたするな・・・・・。」
塚田博「そもそも、裁判もなしにこんな怪しいところに連れて行くなんておかしいでしょう!!」
ヒヨコ「ちなみに、この監獄島に来たら最後、弁護士は呼べないわよ。」
野川伸二郎「な、なんだぅて!?」
ヒヨコ「あんた達のの意見は字数の無駄遣いだから・・・・・早く連行して!!」
ドクターマシリト「キャラメルマン、こいつら三人を連行しろ!!」
キャラメルマン「アイアイサー!!」
野川伸二郎「、塚田博、建部繁「た、助けて〜!!(キャラメルマンに連行されていく)」
リボンズ アルマーク「さて、次は君の番だね・・・・・ラクス・クライン君。」
ヒヨコ「ラクス・クライン・・・どこかで聞いた名前ねぇ・・・・?」
ドクターマシリト「おお、プラントの歌姫とか呼ばれとった女の子じゃないか?」
ヒヨコ「なんですって、それは本当なの!?」
忍者オットリくん「え〜、でも彼女ならさっき伊藤誠の披露宴で歌ってたよ〜?」
キャラメルマン「(戻ってきた)うん、聞いた聞いた〜。」
シャギア・フロスト「なんだと・・・・?それは本当か?」
オルバ・フロスト「兄さん、TVのリモコンは?」
シャギア・フロスト「どこにあったか・・・・おお、これだ。(オルバに手渡す)」
効果音「ポチッ・・・・ジョーン!!」
オルバ・フロスト「本当だ、ラクス・クラインが映ってるよ!」
シャギア・フロスト「では、こちらのラクス・クラインは影武者か。」
ヒリング・ケア「でも・・・・・TVのラクス・クラインは胸がでかいわね。」
忍者オットリくん「あ、こちらのラクス・クラインは胸が小さい!!」
ヒヨコ「た、たしかに小さい!!」
オルバ・フロスト「本物のラクス・クラインは確か・・・・胸はあんなに大きくないよ。」
シャギア・フロスト「・・・・・確かにそうだな。私としたことが迂闊だった。」
ラクス・クライン「・・・・・。(怒りに打ち震えている)」
ヒヨコ「・・・・・で、胸が小さいラクス・クラインちゃんは一体何をしたんだい?」
カガリ・ユラ・アスハ「私は、愛する方に想いを告げただけですわ。それが、何故罪に問われるのでしょう。」
ドクターマシリト「(資料を見て)あ、愛する人って・・・・・同性じゃないか!!(鳥肌)」
シャギア・フロスト「・・・・・なんだと!!」
オルバ・フロスト「何々・・・・・秋山澪?」
シャギア・フロスト「秋山・・・・・澪!!」
オルバ・フロスト「兄さん・・・・・顔が赤いよ。」
シャギア・フロスト「オルバ、私とて木石ではないぞ。見目麗しい乙女を見れば心が揺れもする。」
オルバ・フロスト「そう?僕はこちらの女の子の方がいいけどね。(ムギの写真を見る)」
ブリング・スタビディ「・・・・・・ツインテールで。」
ディヴァイン・ノア「右に同じく・・・・・。」
リボンズ アルマーク「僕はこの子が特に良いね。(唯の写真を見る)」
ヒヨコ「・・・・・あんたたち、何やってんの。」
リヴァイブ・リバイバル「・・・・これは明らかに度を越えたストーカー行為ですね。」
ドクターマシリト「直接的な行為にも及んでるしな。見た目と違って破廉恥だ〜。」
ラクス・クライン「私はストーカーではありません!!」
リボンズ アルマーク「ストーカーはみんなそう言うのさ。」
シャギア・フロスト「むぅ・・・・確かラクス・クラインには恋人がいた筈だが?」
キャラメルマン「(ボディ内のデータベース端末から検索して)ラクス・クラインの交際相手は、キラ・ヤマトと言うコーディネーターです。キラと出逢う以前は、親同士の決めた婚約者アスラン・ザラがいました。」
ドクターマシリト「ふう〜ん、じゃあなんで同性愛に走ったんだろうな。」
シャギア・フロスト「そのキラ・ヤマトは現在、何をしているのだ?」
キャラメルマン「二年前までは、連合軍所属のモビルスーツパイロットでしたが、退役後は無職です。」
ドクターマシリト「それって、ニートって事じゃあないのか?」
ラクス・クライン「はい、キラはニートで・・・・・ヒモなのです。」
オルバ・フロスト「ひ、ヒモ!?」
シャギア・フロスト「1○歳で人生を何だと思っているんだ、そのキラと言うやつは。」
ドクターマシリト「ひょっとして、同性愛に走ったのは・・・・恋人に失望したからなのか!?」
ヒリング・ケア「まったくよね〜、しかも高校は中退だってさ。」
リヴァイブ・リバイバル「そう書かれていますね。」
ドクターマシリト「呆れ果てて声もでんわい。」
ヒヨコ「・・・・で、なんでこの秋山澪って娘を選んだのよ。五人の中から。」
シャギア・フロスト「秋山澪・・・・・みおにゃん。」
オルバ・フロスト「・・・・・兄さん、秋山澪が好きなんだね?」
シャギア・フロスト「し、少々興味がわいただけだ!」
リヴァイブ・リバイバル「その秋山澪ですが、どうやらバンドをやっていますね。」
ヒヨコ「バンド、ね。なるほど、音楽つながりで知り合ったのかしら。」
ドクターマシリト「その秋山たちがやってた音楽と言うのはどういうジャンルなのだ。ロックか、レゲエか。」
リヴァイブ・リバイバル「DVDがありますので見せましょう。」
シャギア・フロスト「見せてください、お願いします!!」
オルバ・フロスト「に、兄さん・・・・?!」
ラクス・クライン「ワ、私にも見せてください、お願いします!!」
ヒヨコ「どうぞどうぞ、勝手にみてちょうだい。」
ナレーション「DVDの鑑賞会開始・・・・・。」
シャギア・フロスト「こ、これは・・・・・!!」
ヒヨコ「なになに、バンド名「放課後ティータイム」?みょうちくりんな名前ね〜。」
ドクターマシリト「歌の題名が「ふわふわ時間」?なんだそりゃ。」
ラクス・クライン「ハア、ハア、ハア、ハアハアハアハアハア!!」
ヒリング・ケア「ち、ちょっと!!この人、興奮してるんだけど!!」
ドクターマシリト「だ〜っ、ダメだ!聞いてて背中がかゆくなる!!」
オルバ・フロスト「おいおい、鼻息が荒いよこの娘。大丈夫なのかい?」
ラクス・クライン「みおにゃん・・・・・・ハアハアハアハアハア・・・・・!!」
シャギア・フロスト「だが・・・・・この甘さは良い!」
リヴァイブ・リバイバル「・・・・・・。(堪えている)」
ヒヨコ「ふ〜ん、まあ素人にしては上出来ね。あたしは演歌の方が好きだけど。」
リボンズ アルマーク「そんなことより、ラクス・クラインが鼻血を出してるよ。」
効果音「ドボドボドボドボドボドボドボドボ・・・・・・。」
ドクターマシリト「うわわっ、汚いぞ!!鼻血をふけ!!と言うか、こんな歌のどこがいいんだ。ビートルズを聴け、ビートルズを。」
怪人トーセンボ「いいや、ローリングストーンズの方がいい!!」
リヴァイブ・リバイバル「・・・・・ラクス・クラインには、監獄島の地下にある地底病院にされます。」
ヒヨコ「うむ、よきにはからえ。」
ヒリング・ケア「・・・・・地底病院?」
シャギア・フロスト「地底病院とはなんだ?」
怪人トーセンボ「特に危険な精神病患者を収容する場所だな。」
オボッチャマン「身もふたもない言い方をすれば、娑婆に出せないイカレポンチを閉じ込めておく檻だ。名目上は病院だけどなっ!!」
ラクス・クライン「私は危険な精神病患者ではありませんわ!!」
???「一同「どこがやねん!!」
ヒリング・ケア「・・・・・監獄島の地下にそんな場所があるなんて、知らなかったわ。」
ドクターマシリト「ワシが、ヒヨコ所長の命令でキャラメルマン達を使って突貫工事で作らせたんだよ。」
キャラメルマン「あれは疲れました・・・・・。」
ヒリング・ケア「ふ〜ん・・・・そうなの。例えばどんな奴が入院してるの?」
ドクターマシリト「どんな奴か・・・・・う〜ん・・・・・。」
リヴァイブ・リバイバル「もしかして・・・・新しく出来たばかりで居ないのでは?」
効果音「シ〜ン・・・・・。」
ドクターマシリト「ま、まあこれからだこれから!!」
ヒリング・ケア「と、いうことは・・・・・ラクス・クラインが地底病院の患者第一号ね。」
ヒヨコ「まあ、そうなるわね。」
ラクス・クライン「私は危険な精神病患者ではありません、何度言えばわかるのですか!!」
ドクターマシリト「アホか、こんだけセクハラやってて何言っておるんだ。お前なんかボツだ、ボツ!!」
キャラメルマン「ちなみにその他の入院候補には、桂言葉、芙蓉楓、カテジナ・ルース、竜宮レナ、イリヤスフィール・アインツベルン、ラウ・ル・クルーゼ等の名前が挙がっていました。」
ヒリング・ケア「入院候補だけでもすごい名前が挙がったわね、何気にヅラもいるし・・・・・。」
リヴァイブ・リバイバル「お、言うわけで・・・・ラクス・クライン、あなたを地底病院の患者第一号として収容します。」
ラクス・クライン「い、いや〜〜〜〜〜!!!助けて、みおにゃあーーーーーーーーーーん!!!!」
ドクターマシリト「うるさい、静かにしろ。キャラメルマン、さっさと連れていけ。」
キャラメルマン「アイアイサー!(ラクスをお姫様抱っこして連れて行く)」
ナレーション「こうしてラクス・クラインは地底病院の患者として収容された。」
ヒヨコ「まったく、今日はさすがの私も疲れたわ。」
シャギア・フロスト「「放課後ティータイム」・・・・・彼女達の歌を生で聴きたいものだ。」
ヒリング・ケア「アタシも生で聴きたいわ。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
衛宮切嗣「・・・・・・。」
ザビーネ・シャル「どうしたナリか?」
ドレル・ロナ「黄昏て、どうしたカブ?」
衛宮切嗣「少し、待っていろ。すぐに終わる!!」
グレミー・トト「・・・・・?」
衛宮切嗣「ハアアアアアア・・・・・フン!!」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・ドゴン!!」
星野航「ま、まさか!?」
岡崎朋也「おい、一体何やって・・・・なあっ!」
衛宮切嗣「ククク、扉を開けるがいい!!」
岡崎朋也「わ、わかったよ・・・・・。」
藤林杏「こ、今度はどこに通じてんのよ。」
効果音「ギイイイイ・・・・・。」
直枝 理樹「・・・・・・。」
三上智也「な・・・・!?」
朝倉純一「は、はあああああ!?」
伊波健「ええっ!」
笹瀬川 佐々美「これはいったいどういう事ですの!!」
刹那 F セイエイ「(部屋から出てきて)一体何の騒・・・・ぎ・・・・!?(表情が固まる)」
白河ことり「え、えぇ!?」
紅瀬桐葉「・・・・・・。」
来ヶ谷 唯湖「・・・・・何が起こったんだ?」
刹那 F セイエイ「お、俺は・・・・夢を見ているのか?」
朝倉純一「安心しろ、刹那。俺も見ている。」
紅瀬桐葉「・・・・確かめてあげるわ。(刹那の頬をつねる)」
効果音「ギュウッ!」
刹那 F セイエイ「ッ!・・・・・ゆ、夢ではないのか・・・!?」
直枝 理樹「・・・・・・。(固まっている)」
三枝 葉留佳「あっと驚く為吾郎!!って感じっスナ〜!!」
能美 クドリャフカ「わ、わふ〜・・・・・。(佳奈多の後ろに隠れる)」
岡崎朋也「・・・・・え、え〜と・・・・いきなり現れてスマン!!」
藤林杏「あ、あたし達にも訳が分かんないのよ!」
春原陽平「ひょっとしてあの人、リアルドラえもん?」
伊藤誠「そ、そこにいるのは・・・・白河ことり!!」
白河ことり「え・・・・?」
伊藤誠「俺の理想の女の子その壱、みーっけ!!(ことりにルパンダイブする)」
白河ことり「え、えええええっ!?」
刹那 F セイエイ「・・・・・離れろ。(トリモチランチャーを伊藤誠に向けて撃つ)」
効果音「ドンッ!!・・・・ビチャ!!」
伊藤誠「ウギャ!!な、なんだこれ!?ネバネバしやがる!!」
刹那 F セイエイ「・・・・・今のうちに彼女を!!」
朝倉純一「わかった、ことり早く!!」
白河ことり「朝倉君!!」
秋子さん「・・・・・伊藤誠さん。」
伊藤誠「か、軽いスキンシップのつもりです・・・・。(顔面蒼白)」
片瀬健二「やっぱ、生殖器は死ぬまで生殖器だな。」
刹那 F セイエイ「・・・・・なぜここに生殖器がいる?」
岡崎朋也「えーと・・・・話せば長くなるんだが良いか?」
朝倉純一「うん、いいよ。ゆっくりでいいから説明してくれ。」
岡崎朋也「実は・・・・・。(事情を説明する)」
ナレーション「事情説明から数分後・・・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・自らの欲望のために他校の女子生徒を誘拐したのか。」
岡崎朋也「そういう事。うちの高校も狙われたんだぜ、あの生殖器に。」
藤林椋「怖かったです・・・・。」
朝倉純一「そうだったのか・・・・にしては誘拐されてんのによく無事だったな。」
片瀬健二「助けてくれたんだよ、奴に協力するふりしてた中田三兄弟と妖怪軍団が。」
朝倉純一「な、中田三兄弟?誰それ。」
刹那 F セイエイ「中田三兄弟・・・・・?」
言峰綺礼「中田三兄弟の一人、言峰綺礼だ。」
ネロ・カオス「同じく、三兄弟の一人、ネロ・カオス・・・・。」
荒耶宗蓮「三兄弟の一人、荒耶宗蓮・・・・・。」
???「言峰綺礼・ネロ・カオス・荒耶宗蓮「三人揃って我ら、中田三兄弟!!」
効果音「ドドーン!!」
朝倉純一「す、すごい!サー・カウラーと大教授ビアスとギロロが勢ぞろいだ!!」
刹那 F セイエイ「・・・・ああ、そうだな。」
来ヶ谷 唯湖「・・・・・ところで君達は中田三兄弟に助けられたあと、何をしていたんだ?」
岡崎朋也「その後すぐに開かれた、伊藤誠と桂言葉と西園寺世界の披露宴に出席した。」
片瀬健二「いや〜、本物のイタリア料理が食えるとは思わなかったな。」
朝倉純一「・・・・・そ、それって・・・・結婚式ならぬ重婚式!?」
杉並「・・・・・そうらしいな。」
刹那 F セイエイ「杉並、どこから現れた?」
杉並「ふっ、事件あるところに杉並ありだ。」
朝倉純一「刹那、こいつのやる事にいちいちつっこんでたらきりがないぞ。スルーが一番だ。」
刹那 F セイエイ「・・・・・そうだな。」
伊藤誠「何・・・・・?刹那だと!!」
刹那 F セイエイ「!!」
朝倉純一「なんだ?生殖器の様子がおかしいぞ!!」
伊藤誠「お前かっ、お前かぁぁぁ!!土見稟と並ぶ、リアルハーレム体現者は!!!」
土見禀「やば・・・・逃げろ、刹那君!!」
ダニエル「伊藤誠よ・・・・・!!」
ユーストマ「おとなしく・・・・・!!」
フォーべシィ「出来ないのかい・・・・?」
芙蓉幹彦「やはり、Dソードベガの錆になるかね?」
鷹見沢左門「懲りない坊やだな・・・・!!(両手に衝撃波をためている)」
伊藤誠「す、すんませんでしたぁ!!(土下座する)」
刹那 F セイエイ「伊藤誠、お前に恨まれる覚えは無いが・・・・・?」
紅瀬桐葉「・・・・・確かに、無いわね。」
来ヶ谷 唯湖「単なる逆恨みだろう。」
土見禀「刹那君、伊藤君は君と俺が複数の女の子に好かれるのが気に入らないんだってさ。」
伊藤誠「ひっく、ひっく・・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・?なんのことだ。」
土見禀「自覚無し!?」
刹那 F セイエイ「・・・・・と、いうのは冗談だ。」
土見禀「冗談かい!!」
来ヶ谷 唯湖「はっはっはっ、君も言うようになったな刹那君!!」
紅瀬桐葉「・・・・・ほどほどにね。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。」
土見禀「ま、何と言うかその・・・・がんばれ。(刹那の肩に手を置く)」
伊藤誠「ひっく、ひっく・・・・。(幸せになりたいよ〜!!)」
刹那 F セイエイ「・・・・・ところで、どうやってこの学生寮に?」
岡崎朋也「それは、あちらの。」
片瀬健二「二代目毛利小五郎さんに聞いてくれ。」
衛宮切嗣「ククク!結婚式場とこの学生寮の境界を・・・・・繋いだのだ!!」
効果音「ババーン!!」
二木 佳奈多「ひ、非常識だわ・・・・・。」
来ヶ谷 唯湖「もはや、なんでもありだな。」
刹那 F セイエイ「二代目毛利小五郎、俺達に何のようだ?伊藤誠の結婚を祝えと言うのか。」
白河ことり「・・・・・・。(伊藤を怖がっている)」
朝倉純一「勘弁してくれ、俺の恋人がおびえてるじゃないか。」
効果音「キキキィッ!!!ガシャンッ!!!!バタン!!!・・・・・・タッタッタッタッタッタッタッタッ!!!」
白河暦「ことり!!無事か!?」
白河ことり「お、お姉ちゃん!?今、すごい音が・・・・・。」
白河暦「ことり、あんたは気にしなくていいの!それより、あいつに何かされなかったかい?」
伊藤誠「何かって・・・・人聞きの悪い事言わないでよ!俺は別に・・・・。」
刹那 F セイエイ「伊藤誠はことりに向かってルパンダイブした。」
効果音「ブチンッ!!」
白河暦「あんた、ことりに・・・・何をしたって・・・・・・?(殺意の波動)」
刹那 F セイエイ「ちなみに、これが証拠映像だ。」
???「証拠映像「伊藤誠「そ、そこにいるのは・・・・白河ことり!!」 白河ことり「え・・・・?」 伊藤誠「俺の理想の女の子その壱、みーっけ!!(ことりにルパンダイブする)」白河ことり「え、えええええっ!?」」
伊藤誠「・・・・・・!!(顔面蒼白)」
白河暦「よくも、ことりを・・・・・!」
土見禀「とりあえず・・・・みなさん、非難しましょうか。」
岡崎朋也「そうだな、そうしよう。」
白河ことり「お姉ちゃん・・・・ほどほどにね。」
白河暦「分かってる・・・・死なない程度にやるから。」
刹那 F セイエイ「・・・・・結婚式場にはまだ料理が残っているのか。」
直枝 理樹「そうらしいね。」
鷹見沢左門「君達も食べるかね?」
観島香月「私的にはカレーがおススメだ。」
知恵留美子「そうよ、この世にカレーに勝る料理はないわ。あなた達もどう?」
シエル「本場のスパイスをふんだんに使ったカレーです。大変美味ですよ〜。」
刹那 F セイエイ「・・・・・わかった、頂こう。」
観島香月「フフフ、ではたくさん食べるがいい。」
片瀬健二「い、いただきま〜す・・・・。」
効果音「パク、パク、モグ、モグ・・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・美味いな。」
朝倉純一「か、カレーって・・・・・こんなに美味いものだったのか!バー○ントばっか食ってたんで分からなかったぜ。」
河合春人「うう・・・・もうダメ。」
刹那 F セイエイ「・・・・何故倒れているんだ?」
河合春人「か、カレーの食いすぎで・・・・ガクッ。」
効果音「死ーん・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。」
日名あすか「は、ハルセンパーーーーイ!!」
日名雄介「や、死んでない死んでない。ただ、気を失ってるだけだよ。」
小津修司「で、でも!おなかがタヌキの様に膨れ上がってるよ!これって、やばいんじゃ・・・。」
霧島佳乃「君達、どうしたんだ?」
小津修司「あ、お医者さんですか?友達が、食べ過ぎで倒れて・・・・。」
日名あすか「このままじゃ、ハル先輩が死んじゃう〜!!」
霧島聖「そうか、では今すぐ手術を開始しよう!」
刹那 F セイエイ「待て、カレーの食いすぎなのに何故手術が必要なんだ?」
朝倉純一「食べ過ぎの場合は胃薬じゃないのか?!」
霧島聖「いや、胃の中にたまったものを取り出さないと危険だ。消化しきれないものが腐敗する危険がある。」
効果音「しゃき、しゃき、しゃき、しゃきーん!!(メスが飛び出る音)」
河合春人「え・・・・・!?(顔面蒼白)」
日名雄介「あすか、手術が終わるまで向こうにいこう。」
日名あすか「う、うん・・・・わかった。」
小津修司「大丈夫かなあ・・・・ハル。」
河合春人「お・・・おい!雄介・・・・・。」
霧島聖「麻酔だ、えい。」
効果音「ブスッ!」
観島香月「(刹那と純一の方を向いて)君達も向こうに行った方がいい、頼む。」
朝倉純一「あ、ああ・・・・そうだね。いくよ、ことり。」
白河ことり「そうしよう、朝倉くん・・・・。」
紅瀬桐葉「・・・・聞いたでしょう。・・・・早く、非難しましょう刹那。(腕を組む)」
刹那 F セイエイ「・・・・・わかった、手術が無事に終わることを祈る。」
霧島聖「任せておきなさい。(ブラック・ジャックが使っていたような簡易型の手術室を用意する)」
河合春人「・・・・・。(麻酔で動けない)」
来ヶ谷 唯湖「(桐葉が刹那の腕を組む所を見て)・・・・・・クッ、紅瀬桐葉め・・・・・!」
水越萌「紅瀬さんに、先を越されてしまいましたね〜。」
彩珠ななこ「ぜえ、はあ・・・・・ひとあし、おそかったです〜。」
伊藤誠「(離れた所で)ギャアアアアアアアアアアアアア!!!」
白河暦「(離れた所で)生殖器、お前には功夫が足りないな!!」
効果音「バキ!ドカ!!ゴス!!!メリ!!!!グシャ!!!!!」
古河早苗「私の作ったパンはいかがですか〜?」
天枷美春「おひとつ、いくらですか?あ、このバナナパンほしいです〜!!」
岡崎朋也「や、やめるんだ君!あの人のパンにだけは手を出しちゃならねえ。(顔面蒼白)」
刹那 F セイエイ「どういうことだ?」
春原陽平「グピャアアアアアアア!?」
岡崎朋也「あのパンは・・・あのパンは謎ジャム、どろり濃厚ジュースとならぶKey三大悪夢の一つなんだ!」
国崎往人「長生きしたかったら、これらの食物に手を出すのはやめとけ。」
刹那 F セイエイ「・・・・・わ、わかった、気をつける。」
古河早苗「わ、私のパンは・・・・私のパンは・・・・・!!」
岡崎朋也「はうあ!!」
刹那 F セイエイ「なんだ・・・・・?」
古河早苗「コノ世界の悪夢だったんですねーーーーーー!!(泣きながら全力疾走していく)」
古河秋生「お前のパンは、この世界の夢と希望だーーーーー!!(パンを食べながら走って後を追う)」
効果音「ドドドドドドドド・・・・・・!!」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。」
岡崎朋也「まったく、あのアホアホ夫婦は・・・・・。」
春原陽平「ばっぴっぶっぺっ・・・・・ぽおっ!!」
藤林杏「陽平・・・・・?あんた何をしてるの!!」
岡崎朋也「杏、春原は早苗パンを食ったんだ。・・・・・安らかに眠らせてやってくれ。」
国崎往人「可哀そうに・・・・。」
星野航「海己〜!!」
羽山海己「わ、わたるぅぅぅ〜!!」
六条宮穂「せんぱ〜い、私も忘れないでくださいよぉ〜!!」
ウッソ・エヴィン「無事でよかったです。」
桐島沙衣里「二人とも、あの生殖器に何もされなかった?」
羽山海己「うん、大丈夫だよ!!」
六条宮穂「中田三兄弟とおっしゃる方や、妖怪の方達が助けてくれました。」
内山雅文「おー、海己ちゃん、宮ちゃん無事だったのかい!!」
星野航「そうか、よかったぜ〜!!俺のハーレムが無事でよかったぜ!!」
浅倉奈緒子「星野くん、どういう意味かな〜?(目が笑っていない笑顔)」
星野航「ひ、ひい!?助けて〜〜〜〜〜〜!!!!」
内山雅文「航・・・・死ぬなよ。」
紀子「星野の女好きも、死んでも治りそうにないね。」
スター・メイクラフト「・・・・・・。」
岡崎朋也「どうしたんですか、そこの金髪の人?」
春原陽平「クケェー!!呼んだ?」
ロックオン ストラトス「お、レスターじゃねぇか。どうしたんだ?」
刹那 F セイエイ「知り合いなのか、ロックオン。」
スター・メイクラフト「あれ?君達って・・・・・知り合いだった?」
春原陽平「だから、元祖金髪は僕・・・・はぶっしゃ!!」
ロックオン ストラトス「レスター・・・・・ここまでのストーリーの2011年度その一を見ろ。」
スター・メイクラフト「え?・・・・あ、本当だ!!」
岡崎朋也「いや〜、ついつい読み返すの忘れちゃうんだよな〜。」
星野航「それよりも、俺を助けてくれ〜!!」
刹那 F セイエイ「断る。」
岡崎朋也「あきらめるんだな、女たらしの最期はこんなもんだ。」
リトス・トルティア「・・・・・そうなのです、姉さんも女たらしならぬ男たらしなのです。」
サルサ・トルティア「わたし、付き合ってる人なんていないよっ!?」
片瀬健二「それ、大声で自慢する事じゃないよ・・・・・。」
刹那 F セイエイ「新手の漫才師か?」
リトス・トルティア「マンザイ・・・・・とはなんでしょう。」
紅瀬桐葉「漫才というのは・・・・・(説明中)」
リトス・トルティア「なるほど、分かりました。会話芸ですね。どうやら私がツッコミ役で、姉さんがボケ役の様ですね。」
サルサ・トルティア「嘘っ、どう考えても私がツッコミ役だよ?」
刹那 F セイエイ「・・・・・・プッ!」
紅瀬桐葉「・・・・・刹那、今あなた・・・笑った?」
来ヶ谷 唯湖「ほほう、君でも笑う事があるのか刹那君。」
彩珠ななこ「いい、笑った顔も・・・・。」
月城アリス「・・・・・・。(頷く)」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(赤面)」
緑葉樹「フォォォォォォォッ!!!(刹那に襲い掛かる)」
土見禀「や、やめろ樹!!」
麻弓・タイム「逃げて、刹那君っ!!」
刹那 F セイエイ「・・・・・。(緑葉の攻撃を捌いてぶん投げる)」
緑葉樹「う、うわああああっ?」
効果音「ドンガラガッシャーン!!」
刹那 F セイエイ「・・・・俺がガンダムだ。」
緑葉樹「な、ん・・・・・だと・・・・・・。」
土見禀「す、すげぇ・・・・・。」
麻弓・タイム「な〜んだ、心配して損したのですよ。」
紅瀬桐葉「・・・・・やるわね。」
水越萌「さすがです〜。」
彩珠ななこ「世、よく見えなかったですよ・・・・・。」
緑葉樹「お、俺様の立場は・・・・・?」
麻弓・タイム「大丈夫、誰も最初から緑葉くんには期待してないから。」
時雨亜沙「ぶ、武術の類には見えないけど・・・・。」
来ヶ谷 唯湖「・・・・・・。」
???「寮長「あらあら、これは・・・・・」
朝倉純一「寮長さん、実は・・・・・(事情を説明)」
???「寮長「それは、大変な事になりましたね。」
刹那 F セイエイ「・・・・・ああ。」
???「寮長「実はみなさんに・・・・・残念なお知らせがあります、学生寮のお風呂が使えなくなりました。」
来ヶ谷 唯湖「そんな・・・・・花も恥じらう乙女が風呂に入らず一晩過ごせと言うのか。」
三上智也「・・・・・そんな!?」
今坂唯笑「え〜、そんなのないよぉ!」
刹那 F セイエイ「・・・・・・この結婚式場に風呂はあるのか?」
言峰綺礼「うむ、あるぞ。」
朝倉純一「あるの、風呂!?」
直枝 理樹「何でお風呂が結婚式場にあるの!?」
宮沢 謙吾「いや、初音島と魔の三角海域をつなぐ扉が出来た時点でもうなんでもありだろう。」
ネロ・カオス「伊藤誠がハーレムのために作った特製のジャングル風呂だ。」
桂言葉「誠君・・・・・。((目が笑っていない笑顔))」
西園寺世界「誠・・・・・。((目が笑っていない笑顔))」
言峰綺礼「ちなみに、ハーレム目的で作ったジャングル風呂なので、混浴だ。」
伊藤誠「いてて、酷い目に遭った。なんなんだよあの女教師は・・・・・はうあ!!」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・!!!!」
西園寺世界「誠・・・・・ハーレム用のジャングル風呂ってどういう事?(目が笑っていない笑顔)」
桂言葉「誠くん・・・・どうして、ハーレム用のジャングル風呂なんてものがあるんですか?(目が笑っていない笑顔)」
伊藤誠「それは・・・・・女の子達と風呂でヤリまくるためさ!!」
効果音「ババーン!!」
岡崎朋也「やっぱこいつ・・・・生殖器だわ。」
片瀬健二「こりねー野郎だぜ。」
ナレーション「数分後、生殖器(伊藤誠)は女達全員にボコボコにされた・・・・・。」
直枝 理樹「・・・・・ハーレム用のジャングル風呂って、どうしようか。」
今坂唯笑「せっかくだから、入ってみよう!」
藤林杏「勘違いしないでね、もちろん男女交互によ。」
刹那 F セイエイ「わかっている・・・・・。」
来ヶ谷 唯湖「ふふふ、刹那と二人っきりでなら、混浴でも構わんが・・・・・?」
彩珠ななこ「んなあっ!!(赤面する)」
刹那 F セイエイ「バカを言うな・・・・・。」
紅瀬桐葉「・・・・相変わらず、笑えない冗談ばかりね。」
月城アリス「・・・・・・。(頷く)」
三枝 葉留佳「リキ君は女装すれば入れますよ〜。」
二木 佳奈多「そうね、それがいいわね。」
直枝 理樹「いやいや、葉留佳さんと二木さんが良くても他の女の子が困るから!!」
伊藤誠「お、俺の風呂に・・・野郎を、入れる訳には・・・・・・。」
効果音「ドゴッ!!」
伊藤誠「ギャア!!」
刹那 F セイエイ「とりあえず、縛ろう。」
片瀬健二「そうしよう。ったく、ゴキブリ並みにしぶとい奴だな。」
岡崎朋也「少しの間、大人しくしていろよ。(誠をロープで縛る)」
能美 クドリャフカ「わふ〜・・・・・!!」
寿々奈鷹乃「・・・・・。(軽蔑の眼差し)」
星野航「フフフ、覗きは男のロマン・・・・・。」
浅倉奈緒子「そう、男のロマンなのね?(目が笑っていない笑顔)」
沢城凛奈「あんたも懲りないわね。(目が笑っていない笑顔)」
星野航「( Д )゜ ゜」←星野航」
浅倉奈緒子「星野君、あなたのために特別性の風呂を用意してあげたわ。(釜茹での釜を指し示す)」
沢城凛奈「身体の芯まであったまれるよ。さ、遠慮しないで?」
星野航「か、会長!?俺は五右衛門ですか!!」
藤村静「五右衛門・・・・?」
六条宮穂「その昔、石川五右衛門と言う盗賊が処刑されたのがあの釜茹でだったそうですよ〜。」
星野航「俺は、無実だ〜!」
中崎「・・・・・。(クソッ!女子達が入ったら同士を集めよう!!)」
浅倉奈緒子「さあ、肩までゆっくりつかってあったまってね。」
星野航「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」
沢城凛奈「どう、湯加減は?」
星野航「に、二度と覗きなんてしないから助けてぇぇぇぇぇ〜!!」
春原陽平「・・・・・・。」
中崎「・・・・・・。」
南森「・・・・・・。」
マグロー(力丸真紅郎)「・・・・・・。」
高溝八輔「・・・・・・。」
白石みのる「・・・・・・。」
緑葉樹「・・・・・・。」
久瀬「・・・・・ふっ、愚かな。」
片瀬健二「あんた、どっから一体湧いて出た。」
緑葉樹「・・・・・・覗きは男のロマン、か。」
高溝八輔「ああ・・・・・男のロマンだ。」
マグロー(力丸真紅郎)「そうっす、男のロマンっす。やらねば男がすたるっす!!」
高溝八輔「そうだそうだ、女湯があるのに覗かないなんてもったいない事が出来るかよぉぉぉ!!」
春原陽平「行こう・・・・・ハーレム用のジャングル風呂へ。」
南森「ああ、行こう。」
ラウ・ル・クルーゼ「覗きは男のロマンか・・・・フフフ。」
白石みのる「(クルーゼを見て)あ、あんたは変態仮面!!」
住井護「まさか、変態仮面も覗きに来たのか!」
春原陽平「でも、順番は守ってね。」
刹那 F セイエイ「(離れた所で)・・・・・寮に戻ってEXVSでもするか。」
岡崎朋也「ゲームかよ!!」
朝倉純一「ことり達が上がるまで寮で一戦やるか!!」
ナレーション「一方、ハーレム用のジャングル風呂では・・・・・。」
藤林杏「きゃああっ、へ、蛇がぁぁぁぁ!!」
坂上智代「じゃ、ジャングル風呂だからってやりすぎだぞ!!」
紅瀬桐葉「(蛇を見て)・・・・・・美味そうね。」
カテジナ・ルース「たかが蛇でびびんじゃないよ!!」
チェルシー・アーコット「まったくだ・・・・。」
藤林椋「あ、あなた達は蛇が怖くないんですかぁ・・・・・。」
一ノ瀬ことみ「・・・・・。(立ったまま気絶している)」
ソーマ・ピーリス「・・・・・・。(蛇を丸焼きにして食べている)」
彩珠ななこ「はうあ!?」
月城アリス「うっ・・・・・。(青ざめた顔で突っ伏す)」
羽山海己「いやあ〜、こっちからは虎さんが〜!!」
今坂唯笑「こっちからはでっかいわにさんが出たよ〜!!」
寿々奈鷹乃「いやああ、何よこれ〜。大蛇に巻きつかれた〜!!」
藤林杏「こんな風呂じゃ、ゆっくり入れないわよ〜!!」
能美 クドリャフカ「わふ〜、クマさんにべあはっぐされてしまいました!」
カガリ・ユラ・アスハ「な、なんだって〜〜!!」
宮沢 有紀寧「このジャングル風呂の動物たち・・・おかしいです。まるで、私達を拘束するのが目的みたいな・・・ああっ!」
伊吹風子「大変ですっ!宮沢さんがワニの下敷きになりましたっ!」
伊藤誠「(風呂の外で)ふふふ、今頃俺のジャングル風呂に入った女の子達は俺が調教した動物たちに捕まっている頃だろう。女の子を見ると捕まえるよう命じてあるからな。」
秋子さん「・・・・・伊藤誠さん。(ジャムを取り出す。)」
伊藤誠「はうあ!!あ、貴女はお風呂に入られたのではなかったのですか!?」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・!!」
秋子さん「お風呂に入るフリをしてあなたを泳がせたのですよ。(殺意の波動)」
ヒイロ ユイ「・・・・・・。」
伊藤誠「ひ、ひー!!そそそそそのジャムをお下げになられてくださひ!!」
ヒイロ ユイ「伊藤、秋子さんにはなんでもお見通しだ。諦めろ・・・・。」
秋子さん「ヒイロさんの仰る通りです。・・・・・伊藤誠さん、貴方はいたいけな動物たちを使って女の子達にいやらしい事をしようとしましたね?(殺意の波動)」
ダニエル「・・・・・・。(殺意の波動)」
鷹見沢左門「・・・・・・。(殺意の波動)」
ユーストマ「・・・・・・。(殺意の波動)」
フォーべシィ「・・・・・・。(殺意の波動)」
芙蓉幹彦「・・・・・・。(殺意の波動)」
伊藤誠「え、いや、あの・・・・・ほ、ほんの出来心なんですよ!!だから、命だけは・・・・・!!」
衛宮切嗣「ククク!まあ、これでも食べろ。生殖器よ!!(ポイズンクッキーを伊藤誠に食べさせる)」
伊藤誠「グッ・・・・・ガハァッ!!??(血を吐いて倒れる)」
リシアンサス「(風呂の中から)いや〜ん、虎さんが、虎さんが私の顔をなめる〜!!」
ネリネ「(風呂の中から)いやああ、お、おろしてくださいオランウータンさん!」
鷹見沢菜月「(風呂の中から)いやいや、ヤモリがまとわりついてくる〜!!」
秋子さん「さて・・・・・いたいけな動物たちを大人しくさせましょうか。」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・!!!!」
伊藤誠「・・・・・。(倒れたまま)」
ナレーション「数分後・・・・・。」
???「動物たち「・・・・・・。(秋子さんに屈服している)」
伊藤誠「・・・・・・。(磔にされている)」
岡崎朋也「またか・・・・ホント、懲りねえ生殖器だな!」
片瀬健二「動物たちに、女の子にいやらしいマネするよう仕込んだんだってさ。」
西園寺世界「誠・・・・・。((目が笑っていない笑顔))」
桂言葉「誠君・・・・・。((目が笑っていない笑顔))」
衛宮切嗣「さあ遠慮無く食え、生殖器よ!!(ポイズンクッキーを伊藤誠に食べさせる)」
伊藤誠「グッ・・・・・ガハァッ!!??(血を吐く)」
朝霧達哉「・・・・・死んだか?」
土見禀「いや、残念ながら生きてるよ。」
伊藤誠「うう・・・・・。(瀕死)」
刹那 F セイエイ「この男の歪みは直らないのか・・・・・。」
ナレーション「修正」
刹那 F セイエイ「この男の歪みは死んでも直らないのか・・・・・。」
朝倉純一「まあ、バカは死んでも治らないって言うしな。」
片瀬健二「秋子さん、動物たちはこれからどうするんだ?」
アカハナ(アッガイ動物園園長)「動物たちは私が面倒を見よう。」
秋子さん「アカハナさん、お願いします。」
アカハナ(アッガイ動物園園長)「うん、任せなさい。まったく、こんな可愛い動物たちに酷い事をさせるなんて・・・・おーよしよし。」
ナレーション「アカハナは、伊藤誠のジャングル風呂に飼われていた動物たちをすべて引き取り、動物園へと搬送した。」
伊藤誠「うう・・・・・。(瀕死)」
宮沢 有紀寧「い、痛たた・・・・・。」
藤林椋「宮沢さん、大丈夫ですか?」
能美 クドリャフカ「わふ〜、苦しかったです。」
霧島聖「よし、私が見てやろう。」
ネリネ「お医者さんですか?よろしくお願いします。」
霧島佳乃「お姉ちゃん、私も診てね〜。」
刹那 F セイエイ「・・・・あんな事の後では、もうジャングル風呂には入れないな。」
岡崎朋也「・・・・・確かにな。」
杉並「そうか、では俺が貸し切らせてもらおう。」
朝倉純一「入るのかよ!」
刹那 F セイエイ「・・・・・・本気なのか?」
白河ことり「朝倉くぅ〜ん・・・・・・。」
朝倉純一「ことり、どうしたんだ?動物たちに何かされたのか!?」
朝倉音夢「・・・・・・。(純一を睨む)」
伊藤誠「こ、ことりちゃ〜・・・・ん、お、れに、優しく・・・・・。(瀕死)」
刹那 F セイエイ「すると思うのか?(殺意の波動)」
藤林杏「・・・・・・。(殺意の波動)」
坂上智代「・・・・お前か、あの動物達を操っていたのは。(殺意の波動)」
紅瀬桐葉「・・・・・やってくれたわね。(殺意の波動)」
伊藤誠「あ、あの・・・・みなさん、ほ、ほんの出来心・・・・なんです・・よ!!だから、命だけは・・・・・!!(瀕死)」
藤林杏「出来心で乙女の玉肌を汚すなぁぁぁぁ!!(広辞苑を時速160キロで投擲)」
効果音「バゴオッ!!」
伊藤誠「ぐぴゃあああ!?」
坂上智代「ふんっ・・・・・!!(春麗ばりの連続蹴り)」
効果音「どぐしっどぐしっどぐしっ!!」
伊藤誠「ギャアアアアアアアアッ!!」
紅瀬桐葉「・・・・次は、私の番ね。・・・・・えい。(誠に脇固めをかける)」
効果音「ミシ、ミシ、ミシ、ミシ・・・・・。」
伊藤誠「あぎゃあああああああああ!?」
来ヶ谷 唯湖「紅瀬氏、私の分も残しておいてくれ。(日本刀を抜刀している)」
伊藤誠「し、死ぬ!死ぬってそれ・・・・・うぎゃあああああああ!!」
刹那 F セイエイ「自業自得だ、あきらめろ。」
来ヶ谷 唯湖「安心しろ、峰打ちにしてやる。」
伊藤誠「いやあああ!た、助けて世界、言葉〜!!」
ナレーション「数分後、生殖器(伊藤誠)は女達全員(殺意の波動)にボコボコにされた・・・・・。」
伊藤誠「・・・・・・。(再起不能)」
桂言葉「誠くん・・・・。」
西園寺世界「誠・・・・。」
刹那 F セイエイ「大丈夫だ、まだ生きている。」
桂言葉「そうですか、よかった・・・・・。」
西園寺世界「誠、私達が手厚く看病してあげるね♡」
桂言葉「やっと、大人しくなりましたね・・・・誠くん。」
伊藤誠「・・・・・・。(再起不能)」
朝倉純一「これで大人しくなればいいが・・・・・。」
霧島聖「私の見立てでは全治半年、しかも長期のリハビリが必要だ。」
岡崎朋也「そうか・・・・。(女は怖い・・・・)」
藤林杏「あ〜・・・・汗かいたわ。」
浅倉奈緒子「・・・・・・どうする?」
秋子さん「みなさん、ジャングル風呂の改修が終わりましたよ。」
藤林椋「ありがとうございます、水瀬さん。」
藤林杏「朋也、覗くんじゃないわよ。」
ティエリア アーデ「は、早い!?もう出来たのか!!」
三枝 葉留佳「実は、シアちゃんのおとっつぁんとネリネちゃんのお父上が人手を貸してくれたんでス。」
刹那 F セイエイ「だからか・・・・。」
伊吹風子「楽しみですっ!早く皆さん入りましょうっ!!」
一ノ瀬ことみ「・・・・・うん。」
春原陽平「(小声)今度こそ・・・・覗くぞ!」
星野航「(小声)・・・・ああ、いいぜ。」
白石みのる「(小声)こちらもだ。」
住井護「(小声で)気合入れて行こうぜ、みんな。」
緑葉樹「(小声で)おー!」
刹那 F セイエイ「(背後から)何をしている?」
春原陽平「!!!」
北川「(小声で)リア充には関係のない事だ。さ、行こうぜ皆。」
ラウ・ル・クルーゼ「(小声で)では、行くぞ!」
高溝八輔「(小声で)おう!さあ、もう少しだ。」
ナレーション「そんなこんなで、彼らは改装された風呂へ覗きに向かった。」
星野航「(小声で)いよいよだな・・・・緊張するぜ。」
藤林杏「(風呂で)す、すごい・・・!!」
音羽かおる「全面、檜・・・・・。」
藤林椋「しかも、使われている湯はどこかの秘湯です。」
春原陽平「・・・・・。(耳がダンボ化)」
ミレイナ・ヴァスティ「さっそく入るです〜!!」
来ヶ谷 唯湖「あ、はるかちゃん!?」
効果音「ザブン!!」
双海詩音「・・・・お風呂に飛び込まないでください。」
伊吹風子「風子・・・・・行きます!!」
効果音「ザブン!!」
双海詩音「・・・・・。(風子が飛び込んだ時の湯をもろに被った)」
彩珠ななこ「目が〜目が〜!!(風子が飛び込んだ時の湯が目に入った)」
ハロ(OO)「(紫)イタソウ!イタソウ!」
藤林椋「(ハロを見て)この機械、お湯がかかっても大丈夫なんですか?」
鷹見沢菜月「・・・・・。(つんつんしている)」
紅瀬桐葉「・・・・・防水加工はしているって、刹那が言ってたわ。」
三枝 葉留佳「や〜、ちっこいのにすぐれもんですナ〜。」
ハロ(OO)「デスナ!デスナ!」
遠山翠「・・・・・か、かわいい。」
来ヶ谷 唯湖「ま、まさか・・・・刹那の贈り物か?」
紅瀬桐葉「・・・・ええ、そうよ。(心なしか顔が赤い)」
彩珠ななこ「う、うらやましくなんてないです〜。(涙目)」
ハロ(OO)「ゲンキダセ!ゲンキダセ!」
藤原雅「う・・・・かわいい。」
高溝八輔「(物陰で)くっそ〜、湯気が邪魔だ〜。」
住井護「(物陰で)肝心なところが見えない。くやしい〜。」
ハロ(OO)「5時方向敵機確認!5時方向敵機確認!」
藤林杏「え、な、なに!?」
白河ことり「なんなの!?」
紅瀬桐葉「・・・・・そう言えば、このハロには変質者探知機能が付いてるって、言ってたわ。」
胡ノ宮環「曲者は、あそこです!!」
星野航「(物陰で)ばかな、気づかれた?」
ラウ・ル・クルーゼ「(物陰で)退却だ・・・・!!」
春原陽平「似、逃げ・・・・・!」
効果音「ダッ!!」
緑葉樹「ああっ!!」
住井護「ひいっ!」
中崎「そんな・・・・・!?」
紅瀬桐葉「・・・・・。」
藤林杏「陽平〜?」
春原陽平「はっ、はひ・・・・・なんでございまひょう・・・・。(歯の音が合ってない。)」
柊勝平「ぼっ、ぼふははりゅはりゃくんにむりやり・・・・。(やっぱり歯の音が合ってない)」
ラウ・ル・クルーゼ「クッ・・・・なぜ我々がここにいることがわかったのだ・・・・!!」
星野航「き、君達は超能力者なのか・・・・・?」
緑葉樹「○作の高部絵里ちゃんだって、こんなに勘が鋭くないよ・・・・どうして?」
水越萌「これですよ〜。(ハロ(紫)を見せる)」
ハロ(OO)「((紫))5時方向敵機確認!5時方向敵機確認!」
高溝八輔「う、うおおおおお!なんじゃそりゃあああ!!」
内山雅文「とんずら〜!!(走って逃げだす)」
秋子さん「あらあら、どうしましたか?」
内山雅文「はうあ!あ、ああああ秋子さん!?」
住井護「き、急に止まる奴が・・・あ!」
秋子さん「・・・・・覗き、ですか?」
春原陽平「わ、若気の至りっす!!」
星野航「お、俺はまだ風呂に猛獣が隠れてないかと思って心配で・・・・。」
ハロ(OO)「(紫)「心拍数上昇!心拍数上昇!」
浅倉奈緒子「星野くぅ〜ん・・・・・?」
星野航「や、やは・・・・・会長。(ひきつった笑顔)」
内山雅文「会長さん、これはほんの出来心なんです!」
浅倉奈緒子「そうだ、拷問室へ行こうか・・・・・星野!」
星野航「ひい〜っ!!(顔面蒼白)」
紀子「(雅文に向かって)・・・・ねえ、話があるんだけどいい?」
内山雅文「はっ、はひ!!(顔面蒼白)」
紅瀬桐葉「(紫ハロを見ながら)・・・・・刹那に感謝しないといけないわね。」
高溝八輔「ちっくっしょおおおおお、またあのリア充の仕業かよぉおおおおおお!!」
緑葉樹「流石に温厚な俺様も、彼と拳で語りたくなってきたよ。」
麻弓・タイム「緑葉じゃ相手にならないわよ〜。」
秋子さん「みなさん、お仕置きです・・・・・。(ジャムを取り出す)」
坂上智代「春原・・・・・覚悟はいいか?」
春原陽平「優しくしてね♡」
藤林杏「死ねェェェェェェェェェェェェェ!!!!(辞書の連続投合)」
春原陽平「あわびゅ!!」
高溝八輔「だずげで〜!!」
ナレーション「数分後、覗き魔達は女達全員(殺意の波動)にボコボコにされた・・・・・。」
緑葉樹「お、おのれ刹那Fセイエイ・・・・。やはり、お前とは拳で・・・・・じっくり、語らう・・・・ガクッ。」
高溝八輔「リア充・・・・・刹那・・・・・嫌いだ・・・・バタッ!」
刹那 F セイエイ「(離れた所で)・・・・・・やはり、ガンダム無双3は最高だな。」
朝倉純一「ホントに、ガンダム好きなのな。」
刹那 F セイエイ「ああ、俺がガンダムだ!!」
効果音「ババーン!!」
片瀬健二「効果音は付けなくていい。」
ナレーション「30分後・・・・・。」
朝倉純一「す、すごい・・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。」
片瀬健二「恐るべし、刹那Fセイエイ。」
刹那 F セイエイ「なにがだ?」
片瀬健二「このゲームなら俺も買ったけど、こんなに上手い奴は見た事ないよ。」
朝倉純一「俺も、そう思う。」
刹那 F セイエイ「ふ、当然だ・・・・V2ガンダムとOOライザー、ユニコーンガンダムで2000機近い敵機を撃墜した・・・・。」
岡崎朋也「そ、そうなのか・・・・・。」
杉並「流石はガンダムマイスター、見事なものだ。しかしお前達、覗きに行かなくて正解だったぞ。」
土見禀「ちょっと聞くのが怖いけど、何があったの?」
刹那 F セイエイ「ただ、フリーダムとジャスティスだけは800機しか倒せなかった・・・・・。」
岡崎朋也「自由と正義・・・・ああ、ヒモとヅラの。」
片瀬健二「あれって、そんなに使いづらい機体だったっけ・・・・・。」
刹那 F セイエイ「生理的な理由だ、特に本編の。」
片瀬健二「・・・・・あー、なるほど。」
朝倉純一「わかるわかる、最低な奴らだからな・・・・どっちも。」
岡崎朋也「シンが可哀そうだよな・・・・あれじゃあ。」
刹那 F セイエイ「そのせいか、デスティニーで敵機を5000機近くも倒してしまったな。」
岡崎朋也「そうかそうか、シンも草葉の陰で喜んでるよきっと。」
片瀬健二「だな。ついでに言うとシン派の人はスパロボZがお勧めだ。逆にキラ派にはお勧めできん。」
シン・アスカ「・・・・・・。(涙)」
杉並「今、処刑祭が行われているぞ・・・・・。」
刹那 F セイエイ「処刑祭?」
杉並「うむ。伊藤誠の作ったジャングル風呂へ覗きを敢行した者どもが制裁を受けているんだ。」
緑葉樹「そうか・・・・みんな捕まったのか。緑葉の奴、高性能のカメラを持参してたけど取り上げられただろうなあ。」
岡崎朋也「見つかったにしては早かったな。」
片瀬健二「確かに・・・・。」
刹那 F セイエイ「ああ・・・・そうだな。」
春原陽平「(遠くから)や〜め〜で〜!ひいい〜っ!!」
岡崎朋也「あ、春原の声だ。」
緑葉樹「(遠くから)刹那Fセイエイ、この恨み晴らさでおくべきか〜!!」
高溝八輔「(遠くから)ぐっぞ〜、青い空と真っ赤な夕焼けなんて大っ嫌いだー!!」
朝倉純一「風呂に入るのは処刑祭が終わった後だな。」
伊波健「みんな、何してるの?」
鷺沢一蹴「あ、ガンダム無双3じゃねぇか!!」
岡崎朋也「君ら、誰?」
刹那 F セイエイ「・・・・・誰だ?」
三上智也「お〜、イナケンに鷺沢じゃねえか。お前らも初音島に来てたのか!」
伊波健「やあ、三上君。」
刹那 F セイエイ「・・・・・知り合いなのか?」
三上智也「うん、そうだよ。」
伊波健「伊波健です、よろしく。」
星野航「(遠くから)ギャアアアアアアアアアアアア!!!」
内山雅文「(遠くから)お、俺は嫌だって言ったんだ!信じて、お願いいいいい〜!!」
刹那 F セイエイ「・・・・・刹那 F セイエイだ。」
鷺沢一蹴「俺は鷺沢一蹴だ、よろしくな。」
伊波健「鷺沢君は僕の後輩なんだ。ま・・・・お互いに付き合ってる彼女を通じて知り合ったんだけど。」
橋本「(遠くから)何でこの俺がこんな目に〜!モテ男だったはずのこの俺がこんな目に〜!!」
直枝 理樹「い、今の叫び声はなに?」
刹那 F セイエイ「ツッコミュニティー理樹!!」
岡崎朋也「ツッコミュニティー理樹!?」
直枝 理樹「僕って、ツッコミ以外取りえないの?(涙)」
矢島「(遠くから)うあああああ!!」
刹那 F セイエイ「選手名簿の二つ名にも『ツッコミュニティー理樹』と書かれているぞ。」
直枝 理樹「酷いよ、恭介・・・・。(涙)」
岡崎朋也「ま、あんたKey作品の主役の中じゃ一番押しが弱いからなあ・・・・。一番濃いのは国崎か?」
ラウ・ル・クルーゼ「(遠くから)グッ、グオオオオオオオオ・・・・・・!!!」
片瀬健二「あ、変態仮面の声だ。」
朝倉純一「いい年して、学生に交じって覗きなんてやったのかあの人は。」
ナレーション「処刑祭終了・・・・・。」
刹那 F セイエイ「悲鳴が止んだ・・・・。」
土見禀「みんな、生きてるかな(汗)。」
岡崎朋也「まあ、死にそうになったら渚や有紀寧が止めるだろう。」
朝倉純一「流石に公開殺人はまずいからな、限度はわきまえているだろう。」
坂上智代「ふぅ〜・・・・。」
藤林杏「すっきりした〜!!」
春原陽平「・・・・・。(すでに原形をとどめていない)」
ハロ(OO)「(紫)スッキリ!スッキリ!」
橋本「・・・・・。(すでに原形をとどめていない)」
高溝八輔「・・・・・。(すでに原形をとどめていない)」
緑葉樹「・・・・・。(すでに原形をとどめていない)」
白石みのる「・・・・・。(すでに原形をとどめていない)」
ラウ・ル・クルーゼ「・・・・・。(すでに原形をとどめていない)」
星野航「・・・・・。(すでに原形をとどめていない)」
内山雅文「・・・・・。(すでに原形をとどめていない)」
矢島「・・・・・。(すでに原形をとどめていない)」
岡崎朋也「うわ〜・・・・・。」
朝倉純一「げ、原形をとどめていない・・・・。」
片瀬健二「辛うじて全員、生きているみたいだぞ。」
刹那 F セイエイ「い、生きてるのか・・・・・。」
岡崎朋也「あいつらがあの程度で死ぬタマなら誰も苦労しねえよ。」
伊波健「あ、あわわわわ・・・・!!」
鷺沢一蹴「オ、俺達も気をつけよう、な・・・・・。」
朝倉純一「そうだな、気をつけよう。まだ死にたくないし。」
刹那 F セイエイ「了解・・・・・。」
岡崎朋也「まあ、あいつらは半日くらいで復活すると思うけど。」
土見禀「そうだろうね、あいつらゴキブリよりもしぶといから。」
刹那 F セイエイ「・・・・・俺達も風呂に入ろう。」
岡崎朋也「ああ。」
朝倉純一「は、入れるのか・・・・?」
刹那 F セイエイ「・・・・・さあな。」
ナレーション「こうして、風呂場での騒動は終わった。果たしてもてない男たちの復讐はあるのか?一方・・・・。」
祐一「秋子さん、どこ行ったんだろう。う〜、ご飯を作ってくれる人がいないよ!」
あゆ「祐一君、ボクがお料理するよ!」
祐一「断固断る。」
佐祐理さん「祐一さん、来ちゃいました〜。」
祐一「さ、佐祐理さん!ようこそいらっしゃいました。お茶出しますよ、今すぐ!」
あゆ「うぐぅ、ボクには〜?」
祐一「喉が渇いたんなら水道の水でも飲めば?」
「・・・・・来ちゃった、祐一・・・・ご飯。」
祐一「舞・・・・すまん。今、うちには料理の出来る人間がいないんだ。」
あゆ「だから、ボクが・・・・!」
佐祐理さん「私が料理しましょうか?祐一さん♪」
祐一「おねがいします!」
佐祐理さん「それでは、台所をお借りしますね♪」
久瀬「相沢君・・・・・来ちゃいました〜、テヘ♪」
効果音「バキイ!!」
久瀬「ぶべら!!」
佐祐理さん「どうしたんですか、祐一さん?」
久瀬「何をするんですか、相沢君!!」
祐一「佐祐理さん、招かれざる客が来ました。・・・・舞、頼む。」
「久瀬・・・・・。(剣を構える)」
久瀬「え・・・・?」
「・・・・佐祐理をいじめる者、許さない・・・・・!!」
久瀬「く、倉田さ〜ん!!」
ナレーション「その時である。」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・ドゴオン!!!」
祐一「な、なんだ?!」
あゆ「何も無い所から扉が?!」
久瀬「あ、安心なさい倉田さん!貴女は僕が守りますから。」
「佐祐理・・・・下がって。」
効果音「ギイイイ・・・・・。」
秋子さん「あら、祐一さん。どうしたんですか?」
祐一「あ、秋子さあああああん!!??」
あゆ「えええええええ!?」
「・・・・・どこでもドア?」
あゆ「うぐぅ、訳分かんないよっ!」
名雪「(寝起き)うにゅ・・・・どうしたの〜?」
秋子さん「実は・・・・・(事情を説明)」
祐一「け、結婚式!?」
久瀬「う、うらやましい・・・・・。」
佐祐理さん「はえ〜、すごいですね〜。伊藤誠さんはお二人の女性と結婚されたんですか〜。」
秋子さん「そのあとで色々とやりましたので、軽〜いお灸をすえましたよ・・・・・フフフ。」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・!!」
祐一「秋子さん・・・・・結婚式でなにがあったんですか?」
秋子さん「そうですねえ、伊藤さんが他校の生徒さんにルパンダイブしたり、特性のお風呂で動物さんたちにいかがわしい事をさせたり、いろいろありましたよ。」
祐一「は、はあ・・・・・。」
名雪「(寝起き)お母さん・・・・・この扉は〜?」
秋子さん「あら、名雪。起きていたのね。実は・・・・。(事情を説明する)」
名雪「ふ〜ん、伊藤誠さんの結婚式なんだ〜・・・・。」
衛宮切嗣「ククク、その通りだ!!」
祐一「は、ハクオロ?」
久瀬「違いますよ、流星のデレプタです。」
「・・・・・・コガラシさん?」
佐祐理さん「ふぇ?二代目毛利小五郎さんじゃないですか〜♪」
祐一「・・・・その人がなぜここに?」
秋子さん「実は・・・・・(事情を説明)」
北川「な、なんですとぉ!!」
祐一「ククク!結婚式場とこの家の境界を繋いだ・・・・・!?」
「そんな、奇跡みたいなことが出来るなんてすごいです。」
香里「貴方は一体何者なんですか?」
衛宮切嗣「ククク!他にも他校の生徒を呼び込んでるぞ!」
高溝八輔「(扉の向こう)ゆうまぁ〜〜〜〜〜!!!!」
矢島「(扉の向こう)神岸ぃぃぃぃぃ〜〜〜〜っ!!」
緑葉樹「(扉の向こう)おのれ、刹那ぁぁぁぁぁぁぁ〜!!!」
ナレーション「一方その頃・・・・・。」
小日向雄真「・・・・・・。」
神坂春姫「二代目毛利小五郎さんに言われて入りましたが・・・・。」
小日向すもも「兄さん、さっきハチさんの悲鳴が聞こえてきましたよっ?」
高溝八輔「ゆうまぁ〜〜〜〜〜!!!!」
小日向雄真「あ、ハチだ。」
高峰小雪「ゆうまぁ〜〜〜〜〜、俺にも幸せを分けてくれぇぇぇぇ〜!!」
高溝八輔「(間違い)ゆうまぁ〜〜〜〜〜、俺にも幸せを分けてくれぇぇぇぇ〜!!」
小日向雄真「な、なんだなんだいきなりっ!?」
刹那 F セイエイ「・・・・・今の悲鳴は?(寝起き)」
岡崎朋也「誰だよ、うるさいなぁ・・・・。(寝起き)」
片瀬健二「静かにできないのかよ・・・・・。(寝起き)」
三上智也「安眠妨害だぞ、バカヤロウ。(寝起き)」
伊波健「もう、静かにしてよぉ。(寝起き)」
ヒイロ ユイ「・・・・・・殺す。(寝起き)」
高溝八輔「(離れた場所で)雄真、杏璃ちゃんか小雪さんかすももちゃんのうち、誰か一人くらいくれええええ!!なんなら、沙耶ちゃんや伊吹ちゃんでもいいんだぞ!!!」
小日向雄真「だ、だからぁ・・・・・そんな事俺の口から言える訳ないだろ!」
刹那 F セイエイ「(ハチの背後から)・・・・・何をしている?」
片瀬健二「(ハチの背後から)貴様か・・・・。」
高溝八輔「な、ななななんだあんたらは!俺は、今雄真と大事な話を・・・・はうあ!!」
鷺沢一蹴「(ハチの背後から)割るか・・・・?」
高溝八輔「わ、割るって何を割るんだよ新顔さん!!」
刹那 F セイエイ「(雄真達を見て)・・・・・誰だ?」
小日向雄真「俺は、瑞穂坂学園のゾリオンウォーズ代表に選ばれた小日向だ。あんたこそ誰?」
柊杏璃「あ、謎の転校生!!」
刹那 F セイエイ「・・・・・風見学園のゾリオンウォーズ代表の刹那 F セイエイだ。」
高峰小雪「貴方が、刹那さんでしたか。私は瑞穂坂学園ゾリオンウォーズ代表の主将を務める高嶺小雪といいます。」
高溝八輔「小雪さん、そんな浮気野郎に近づいちゃだめぇぇぇぇl!!」
鷺沢一蹴「うるせぇ!!!(兜割り(手加減))」
効果音「バキャ!!」
高溝八輔「あぎゃっ!?」
効果音「バタン!!」
小日向雄真「君、大人しそうな顔して容赦ないね(汗)。」
伊波健「鷺沢君、お見事。」
霧島聖「彼は私が連れて行こう・・・・フフフ。」
効果音「ズルズルズルズル・・・・・・。」
緑葉樹「(離れた場所から)刹那め、俺様が受けた屈辱を何倍にもして必ず晴らす。しかし、真正面から挑んでも駄目だろう。策を練らないとな。」
橋本「(遠くから)復活早いな〜。俺もだけど。」
緑葉樹「(離れた場所から)俺様には夢がある。それをかなえるまでは何度でも復活してみせるさ。」
刹那 F セイエイ「・・・・・瑞穂坂学園?」
小日向雄真「瑞穂坂学園は、日本で唯一、魔法科のある学園だ。俺も、一応魔法科に属している。」
柊杏璃「魔法科のbPはあたしなんだからね!!」
刹那 F セイエイ「魔法・・・・神族や魔族の使う魔法のことか?」
神坂春姫「ううん、異界の魔法とは系統が違うの。あくまで太古の昔から人間世界で伝承されてきた魔法なの。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・そうか。」
上条信哉「魔族・・・・まさか、沙耶がこっそり読んでいた萬画に描かれていた、口から卵を産む怪物か!!」
上条沙耶「・・・・兄(あに)様、何故私がすももさんからお借りした漫画の内容をご存じなのですか・・・・?」
ヒイロ ユイ「それは○ラゴンボールだ。」
土見禀「お〜い、どうしたんだ?」
岡崎朋也「あ、あんたは土見稟!実は、魔法使いがやってきたんだ。」
片瀬健二「○リー・ポッターみたく、魔法学校の生徒なんだって。」
リジェネ レジェッタ「おやおや、どうしたんですか?」
刹那 F セイエイ「!・・・・ティエリア!?」
伊波健「え、知り合いなの?」
高峰小雪「世の中、広い様で狭いですよね。」
ティエリア アーデ「どうした、僕が・・・・・!リジェネ レジェッタ?!」
小日向雄真「な、リジェネが二人!!」
渡良瀬準「ふ、双子なの!?」
ティエリア アーデ「リジェネ レジェッタ・・・・・なぜここに・・・。」
リジェネ レジェッタ「ティエリア アーデ・・・・・君がここにいるとは知らなかったよ。」
片瀬健二「あの、君ら一体何者?」
岡崎朋也「ついていけんぞ、話の急展開に!」
リジェネ レジェッタ「・・・・・えーと、彼は・・・・僕の双子の兄弟なんだ。」
岡崎朋也「そうか、分かった。(なんか、間があったのが気になるな。まあいい、藪をつついて蛇を出すこともないわな)」
片瀬健二「双子なんだ、道理でよく似てる。(何か引っかかるんだよな・・・・言いよどんだのが)」
ティエリア アーデ「そ、そうなんだ・・・・・髪形意外、よく似てるだろ?」
朝倉純一「うん、そうだね。(なんか、ぎこちないなあ)」
リジェネ レジェッタ「うん、そうなんだよ、ね、兄さん?」
ティエリア アーデ「ああ、そうだ。(に、兄さんだと・・・・・。)」
小日向雄真「リジェネに双子の兄弟がいたなんて驚いたよ。(でも、なんだか違和感が・・・・。)」
藤林杏「何騒いでんの、あんたたち?」
刹那 F セイエイ「いや、なんでもない。」
坂上智代「・・・・悪いニュースだ。春原達女の敵軍団は復活し、逃亡した。」
麻弓・タイム「瀕死状態だと油断したのがいけなかったのですよ〜。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・早いな。」
土見禀「女の敵軍団の狙いは、俺達だな。」
朝倉純一「間違いないね、土見君に、リア充死ねとかいってたもん。」
片瀬健二「バラバラに行動するのはやばいな。周囲への警戒も怠るなよ。」
刹那 F セイエイ「了解・・・・・。」
ナレーション「刹那の部屋では・・・・・。」
緑葉樹「ククク・・・・!」
橋本「なんで野郎の部屋なんだ?」
緑葉樹「決まっているじゃないか、復讐のためさ!!」
住井護「そう、リア充には復讐が必要なんだ!」
白石みのる「しかしこの部屋・・・・・ガンダムが多い!」
春原陽平「ったく、プ○モ狂四朗じゃあるまいし・・・・ガンオタかよ、こいつ。」
星野航「シンナーくせえなあ・・・・さっさと始めようぜ。」
刹那 F セイエイ「(離れた場所から)・・・・・・・!!!」
藤林杏「ど、どうしたの!?」
刹那 F セイエイ「な、なんだ・・・・この悪寒は!」
朝倉純一「か、顔色が悪いぞ・・・・・どうしたんだ?」
刹那 F セイエイ「俺の部屋に誰かいる・・・・・!!」
岡崎朋也「お前はニュータイプかっ!!」
片瀬健二「第六感ってやつか!」
刹那 F セイエイ「・・・・・。」
効果音「ダッ!」
岡崎朋也「早っ!!」
藤林杏「なんなの、あいつは!」
岡崎朋也「俺達も急ごう!」
緑葉樹「(刹那の部屋で)思い知れ、刹那・・・・・!!」
紅瀬桐葉「・・・・・。」
春原陽平「罠セット、完了!速やかにてっしゅ・・・・・ほげぇっ!!」
来ヶ谷 唯湖「刹那の部屋で何をしているんだ?」
ハロ(OO)「(紫)ナニシテル!ナニシテル!」
ラウ・ル・クルーゼ「ふははははは、これは正当な復讐なのだよお嬢さん達!!」
浅倉奈緒子「星野くぅ〜ん・・・・・?」
星野航「はうあ!な、何故に会長がここにいらっしゃるんでございますか!!」
効果音「ダダダダダダダダダダダダッ!!!ドバキャ!!」
ラウ・ル・クルーゼ「グボガ・・・・・!!」
効果音「バタン!!」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(殺意の波動)」
緑葉樹「まずい、撤収だ!(窓ガラスをぶち破って脱出)」
橋本「だが、俺達の復讐は終わらないぞ!(窓から脱出)」
刹那 F セイエイ「逃がすか!!トランザム!!」
効果音「ビュン!!」
緑葉樹「なに・・・・?」
効果音「ザン!ザン!ザン!ザン!・・・・ズバアン!!」
緑葉樹「ギャアアアアアア!!」
春原陽平「は、はや・・・・!!」
効果音「ザン!ザン!ザン!ザン!・・・・ズバアン!!」
春原陽平「ひ、ひいいいいいいいい!?」
住井護「緑葉!春原・・・・・」
効果音「ザン!ザン!ザン!ザン!・・・・ズバアン!!」
住井護「ガハア!?」
橋本「な、なんだこいつは!?」
刹那 F セイエイ「貴様・・・・・俺の部屋で何をしようとしていた、答えろ!!」
紅瀬桐葉「・・・・・刹那が本気で怒っている!?」
来ヶ谷 唯湖「刹那の身体が・・・・赤く光ってるだと?!」
ラウ・ル・クルーゼ「ふはははははは、君に答える義務などないのだよ!!」
来ヶ谷 唯湖「あの変態仮面は不死身かっ!!」
効果音「ビュン!!」
ラウ・ル・クルーゼ「!な・・・・!」
効果音「ザン!ザン!ザン!ザン!・・・・ズバアン!!」
ラウ・ル・クルーゼ「ガッ・・・・・!!」
刹那 F セイエイ「俺が・・・・・ガンダムだ!!!」
効果音「ズバシャア!!!」
ラウ・ル・クルーゼ「これが・・・・トランザム!」
効果音「バタン!!」
刹那 F セイエイ「ハア、ハア、ハア、ハア・・・・・。」
岡崎朋也「あ、刹那と変態仮面が争ってる隙に全員逃げちまった。」
片瀬健二「やー、薄情な奴らだな。」
刹那 F セイエイ「オ、追いかけ・・・・ウッ、限界時間か・・・・。」
緑葉樹「うぅ・・・・・。」
岡崎朋也「あ、もう一人いたわ。」
土見禀「樹・・・・・。(ため息)」
刹那 F セイエイ「緑葉樹・・・・・俺の部屋で何をしようとしていた、答えろ。答えないのなら・・・・鷲沢一蹴の兜割りを受けてもらう。(怒り)」
鷺沢一蹴「せやっ!!」
効果音「パカンッ!!」
ラウ・ル・クルーゼ「ベボッ!?」
効果音「バタン!!」
ラウ・ル・クルーゼ「くっ・・・・鷺沢一蹴・・・・。君は、確か原作ではかなり喧嘩が弱かったはず。何故、これほどの力を・・・・・。」
緑葉樹「・・・・俺様を・・・・甘く見ないでくれよ。・・・・・やる時はやる男さ!!」
鷺沢一蹴「フン!!」
効果音「パカパカンッ!!」
緑葉樹「あぎゃ!?」
ラウ・ル・クルーゼ「ぐぎゃ!?」
春原陽平「・・・・・。」
ラウ・ル・クルーゼ「ええい、素人がいつまでも調子に乗るな!!」
効果音「ドバキャ!!」
鷺沢一蹴「ぐぼらっ!!」
効果音「ドシャアッ!!」
鷺沢一蹴「・・・・・。(目を回している)」
ラウ・ル・クルーゼ「はあ、はあ・・・・し、素人にここまでコケにされるとは思わなかったよ。・・・・・はあ、はあ・・・・・。」
ラカン・ダカラン「貴様が調子に乗るなぁ、変態仮面!!!」
効果音「ドゴォ!!」
ラウ・ル・クルーゼ「ギャアアアアアアアアッ!!」
岡崎朋也「・・・・あんた誰?(ラカンに向かって)」
霧島聖「変態仮面は私が連れて行こう。」
片瀬健二「あ、よろしくお願いします。」
朝倉純一「達者でな、変態仮面。」
ザビーネ・シャル「運ぶのを手伝うナリ。」
ドレル・ロナ「手伝うカブ!」
効果音「ズルズルズルズル・・・・・・。」
ナレーション「こうして、もてない軍団の復讐は失敗に終わった。しかし、彼らの復讐に終わりはない。またいつの日にか復活し、新たな災いを招くであろう。」
朝倉音夢「何の騒ぎですか、これは。」
秋子さん「どうしましたか?みなさん。」
岡崎朋也「秋子さん、でしたっけ。あなた、家に帰ったんじゃなかったですか?」
紅瀬桐葉「・・・・性懲りもなく、また変態軍団が来たのよ。」
カロッゾ・ロナ「うちの変態仮面が失礼をしたようだな。」
アンナマリー・ブルージュ「これは、ほんのお詫びのしるしです。(菓子折りを手渡す)」
藤林杏「ご丁寧にどうも。ところで、何故ウェブドラマ本編や究極に書き込みがないのかしらねえ。」
坂上智代「ここだけでなく、本編や究極でも活躍したいな。」
祐一「秋子さ〜ん!!」
秋子さん「祐一さん、どうかしましたか?」
祐一「実は、あゆの奴がこっそり料理をしたんです。そして、秋子さんのジャムを勝手に使って・・・・!!」
久瀬「ひ、ひいいいいいいい!!」
刹那 F セイエイ「・・・・・・な、なんだ!?」
星野航「ぎゃああああああ!?(ジャムに取り込まれている)」
春原陽平「ひ、ひいいいいいい・・・・(ジャムに取り込まれている)」
住井護「・・・・・・。(ジャムに取り込まれている)」
橋本「い、嫌だ・・・・イヤダアアアアアアアアアア・・・・・!!(ジャムに取り込まれている)」
秋子さん「あらあら、これは・・・・・」
あゆ「う、うぐぅ・・・・・。ぼ、ボクのせいでみんなが・・・・。」
朝倉純一「・・・・・あれはもてない軍団!?」
白石みのる「う、うわあああああ・・・・・(ジャムに取り込まれている)」
久瀬「た、たすけて・・・・倉田さん・・・・。」
祐一「ああ、なんてこった。最悪の事態じゃないか。」
秋子さん「祐一さん、ここは私に任せて下さい。」
祐一「・・・・・お願いします。」
効果音「カッ!!」
秋子さん「はい、終わりました。」
効果音「ジュ〜・・・・・。(ジャムが蒸発している。)」
祐一「す、すげえ・・・・・。」
春原陽平「た、たしゅかった・・・・・・。」
星野航「あ、危うくバイオハザードの餌食になるところだった・・・・。」
藤林杏「陽平・・・・・・(殺意の波動)」
浅倉奈緒子「星野く〜ん?(殺意の波動)」
春原陽平「ひいいいっ!?」
星野航「か、会長っ!?」
橋本「・・・・・今のうちに逃げようっと。」
住井護「は、はやいとこ身を隠そうっと。」
藤林杏「刹那の部屋で何をしてたの・・・・・・春原?(殺意の波動)」
春原陽平「い、いやあ・・・・か、格好いいガンプラがあったから携帯で写そうかなって・・・・ははは。」
紅瀬桐葉「・・・・・逃がさない!(殺意の波動)」
白石みのる「く、紅瀬さん!なんであなたさまがお怒りになられるのですかあああ!!」
刹那 F セイエイ「ほ〜う・・・・・この罠はなんだ?(殺意の波動)」
向坂雄二「そ、それは多分星野君が仕掛けたんじゃないかなあ・・・・・ははは。」
星野航「まさかの裏切りっ!?」
刹那 F セイエイ「・・・・・とりあえず、お前らは然るべき人たちに送る・・・・。」
向坂環「雄二・・・・・。(殺意の波動)」
浅倉奈緒子「星野く〜ん?(殺意の波動)」
星野航「ま、待つんだ会長!話せばわかる、話せば!」
向坂雄二「そ、そんなこええ顔すんなよアネキ!この世で立った二人の姉弟じゃねえか。なあ、たのむよぉ・・・・・!!」
浅倉奈緒子「じゃあ、この子の部屋に何を仕掛けたの?星野・・・・・。(殺意の波動)」
星野航「ぷ、プープークッション・・・・・。」
向坂環「また罪が増えたわね、雄二・・・・・誘拐じゃ飽き足らないのかしら?(殺意の波動)」
朝倉純一「そもそもなんでお前らが刹那を恨むんだよ、話が見えないぞ。」
緑葉樹「ふっ、リア充の君には俺様たちの悲しみと怒りは理解できないだろうね。」
高溝八輔「そうだそうだ、黙っていても女の子が寄ってくるお前達に俺達の悔しさがわかって、たまるかぁぁぁぁぁ!!」
刹那 F セイエイ「・・・・・・何を言っている?」
岡崎朋也「・・・・・さあな。」
片瀬健二「覗きがばれた腹いせだろ?」
春原陽平「ちょっと、あんたたち!刹那のどこがいいんだよ!こんな愛想も何もない、一緒にいてて退屈しそうな奴のなにがいいんだよぉ!!」
坂上智代「なるほど、逆恨みか。」
藤林杏「今更、分かり切った事言わないでよ。」
効果音「ブスッ!ブスッ!ブスッ!」
春原陽平「う・・・・!!」
高溝八輔「う・・・・!!」
緑葉樹「くう・・・・!!」
効果音「バタバタバタ・・・・・!!」
霧島聖「フフフ・・・・・・。(注射針を持っている)」
岡崎朋也「じゃ、後よろしくお願いします。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(愛想も何もない、一緒にいてて退屈しそうな奴、か・・・・。)」
効果音「ズルズルズルズル・・・・・・。」
ナレーション「こうして、もてない軍団の復讐はまたしても、またしても失敗に終わった。と言うか、成功の見込みはまったくないが。それでも彼らはあきらめないだろう、だってバカだから。その頃・・・・。」
澤永泰介「・・・・・。」
加藤乙女「誠殺す・・・・・!」
黒田光「伊藤だけは許さない!!」
甘露寺七海「あたしもさすがにキレたよ。」
衛宮切嗣「ククク、伊藤誠の知り合いか!!」
黒田光「誰あんた!?」
ジェリド・メサ「なんなんだ、あんた。どうやってここまで来た。」
衛宮切嗣「この扉からだが?」
マウアー・ファラオ「青い扉・・・・?」
ジェリド・メサ「信じられん・・・・俺は悪い夢でも見ているのか。」
澤永泰介「どこでもドアかよ!?」
衛宮切嗣「ククク、伊藤誠の知り合いなら見舞いに行ってくれないか?」
清浦刹那「・・・・・見舞い?」
衛宮切嗣「実は・・・・・(事情を説明)」
黒田光「あのバカ、またしょうこりもなく!」
加藤乙女「何度過ち繰り返せば気が済むのよ。」
衛宮切嗣「見舞いに行くかどうかは君達の自由だ・・・・・どうだ?」
清浦刹那「・・・・・考えさせて。」
マウアー・ファラオ「・・・・何故考える必要があるの。友達でしょう。」
黒田光「・・・・・そうね、見舞いに行くわ。」
清浦刹那「・・・・・友達、か・・・・・わかった。」
澤永泰介「カカシ先生、俺間違ってました!誠の見舞いに行ってきます!!!」
ジェリド・メサ「・・・・・とりあえず、俺達も着いてったほうがいいな。」
マウアー・ファラオ「・・・・そうね。この子たちだけでは騒動が起こるかもしれない。」
ナレーション「数分後・・・・・。」
伊藤誠「・・・・・・。(瀕死)」
言峰綺礼「ほう、見舞いにきたのか。」
伊藤誠「よ・・・・・よう、お前・・・ら。(瀕死)」
澤永泰介「お前さあ、もっと自重しろよ。結婚したんだろう。」
西園寺世界「あっ、光に七海!元気してた?」
伊藤誠「う・・・うるさ・・・・い・・・・お、俺は・・・・(瀕死)」
甘露寺七海「世界!」
黒田光「あんたも大変ね、こんな変態と一緒になって。苦労するよ?」
清浦刹那「・・・・・。(ため息)」
伊藤誠「う、うぅ・・・・・(瀕死)」
桂言葉「さあ、包帯を取り換える時間ですよ。」
西園寺世界「まあ、苦労は覚悟してるけど・・・・あ!」
黒田光「どうしたの?」
加藤乙女「・・・・・・。」
西園寺世界「食事の用意忘れてた!」
鷹見沢左門「食事なら私が作っておいたよ。」
西園寺世界「ありがとうございます、鷹見沢さん!」
伊藤誠「・・・・・・。(瀕死)」
澤永泰介「誠が飯食うの無理じゃね?」
伊藤誠「く、え・・・・るよ。(瀕死)」
加藤乙女「この場合は、『あ〜ん』だろ?」
桂言葉「・・・・誠くん。はい、あ〜ん・・・・・。」
伊藤誠「あ・・・あ〜・・・ん・・・・(瀕死)」
効果音「パクッ!!」
鷹見沢左門「どうかね、味は。」
伊藤誠「お・・・・・おいしい、です・・・・・。(瀕死)」
ジェリド・メサ「・・・・・・。」
マウアー・ファラオ「幸せ者ですね。」
加藤乙女「伊藤・・・・・世界一の幸せ者だよ、あんた。」
伊藤誠「お、れの・・・幸せは・・・ハー・・・。(瀕死)」
西園寺世界「はい、あ〜ん!!」
効果音「グボッッ!!」
伊藤誠「むがっ!?(瀕死)」
西園寺世界「早く良くなってね、ま・こ・と!!」
清浦刹那「・・・・・・今のは誠が悪い。」
効果音「トン!トン!」
西園寺世界「は〜い、今開けます!」
効果音「ガチャ!」
三上智也「・・・・・見舞いのメロンだ。」
朝倉純一「それと桃だ。」
霧島聖「それと医者だ。」
片瀬健二「それと花だ。(菊の花)」
桂言葉「ありがとうございます。」
リジェネ レジェッタ「それと・・・・バカラの花瓶です。」
朝倉純一「バカラ?!」
三上智也「それって、高級品だろ?」
片瀬健二「なんだって、そうなのか。まあいい、じゃこの菊の花を早速飾ろう。」
リジェネ レジェッタ「西園寺世界さんに桂言葉さん、始めまして。リジェネ レジェッタと言います。」
西園寺世界「えっと・・・・リジェネが姓で、レジェッタが名ですか?」
桂言葉「いいえ、逆だと思います。」
三上智也「あ、それとこれは刹那から、水ようかんだ。(水ようかんを渡す)」
伊藤誠「・・・・・菊の・・・・花?(瀕死)」
片瀬健二「おう!菊と言えば日本を代表する花だ。だから見舞いにはふさわしいと思った。」
伊藤誠「そ、そう・・・なの・・・か?(瀕死)」
岡崎朋也「いや・・・・・菊の花って葬式に使う花だろ。」
伊藤誠「オイ!?まだ・・・・死んで・・・・(瀕死)」
片瀬健二「すまん、知らなかったよ。」
黒田光「ねえ、水ようかん食べようよ。」
リジェネ レジェッタ「それにしても・・・・・酷い怪我ですね。」
加藤乙女「そうしようか。」
伊藤誠「お・・・・俺にも・・・・食わせ・・・・。(瀕死)」
加藤乙女「いやよ。」
伊藤誠「そ・・・そん・・・な。(瀕死)」
清浦刹那「怪我人は大人しく寝てなさい。」
甘露寺七海「あ、おいしそうな水ようかんだね。」
伊藤誠「わ・・・かった・・・よ。(瀕死)」
黒田光「誰が買ってきたの?」
三上智也「刹那Fセイエイって奴だよ。」
黒田光「え?刹那・・・・・」
清浦刹那「私の名前も刹那・・・・・。」
伊波健「え、そうなの!面白い偶然だね。」
伊藤誠「う、うう・・・・・。(瀕死)」
ナレーション「一方その頃・・・・・。」
河野貴明「タマ姉、どこ行っちゃったんだろ。」
藤田浩之「志保の奴もいなくなっちまったぞ。」
柚原このみ「ん?なんだろう、この扉・・・・・。」
効果音「ガチャッ!!」
来栖川芹香「・・・・!!」
神岸あかり「ひ、浩之ちゃん!だ、誰か出てきた・・・・・。」
向坂雄二「う、うう・・・・・。(瀕死)」
効果音「バタッ・・・・・。」
河野貴明「あ、誘拐犯!!」
向坂雄二「ば、ばか・・・・。おまえ、それでも・・・おさななじみか・・・・よ。(瀕死)」
橋本「かゆ・・・・うま・・・・・。(瀕死)」
藤田浩之「あ、レイプ魔!!」
神岸あかり「レイプ犯だ!!」
橋本「ちょ、おま・・・・せ、先輩に…向かって・・・・。(瀕死)」
長岡志保「あ、ヒロにあかり。おひさ〜!!」
向坂環「・・・・・・。」
河野貴明「タマ姉!!」
柚原このみ「あっ、タマお姉ちゃん!(環に抱きつく)ねえ、どこ行ってたの?」
柚原春夏「あら、みんなどうしたのかしら?」
衛宮切嗣「ククク!」
雛山理緒「このおじさん、誰・・・・・?(アルバイトの途中)」
河野貴明「ところでタマ姉、一体どこに行ってたの?」
向坂環「・・・・・雄二を連れ戻しに行っていたのよ、タカ坊。」
衛宮切嗣「ククク!では、この扉は残しておこう。ここから学生寮までのショートカットだ!!」
向坂雄二「は・・・ハーレムの夢が!!」
橋本「お、俺達の・・・・楽園が・・・・!!」
効果音「ゴシャアッ!!」
橋本「ぐっふ!!」
向坂雄二「や、やめ・・・・!!」
向坂環「生殖器(伊藤誠)と組んでの悪行三昧、たとえ点が許してもこの私が許さないわよ!!(雄二にアイアンクロー)」
向坂雄二「あだだだだだだだだだ、割れる割れる割れる割れる〜!!」
柚原このみ「やっちゃえー!!」
河野貴明「雄二・・・・自業自得だよ。」
矢島「・・・・・。(ため息)」
橋本「うう、酷い目に遭ったな。PS版では消されるし、ホントロクな目に遭わない・・・・。」
藤田浩之「お前も自業自得だ!!」
まーりゃん「・・・・・・。(扉の中に入る)」
河野貴明「まーりゃん先輩、何やってるんですかぁ!!」
効果音「バタン!!」
久寿川 ささら「む、無暗に近づいては危ないのでは・・・・・。」
藤田浩之「やれやれ、あの人だきゃあ・・・・。あ、矢島。なんでお前まで?」
効果音「ゴシャアッ!!」
向坂雄二「ぐっふ!!」
向坂環「(ボロ雑巾の様になった雄二を投げ捨て)まったく、毎度毎度私に尻拭いさせないでよ。私だって忙しいのよ。」
向坂雄二「・・・・・・。(再起不能)」
藤田浩之「再起不能(リタイア)To be continuedってか。」
橋本「・・・・・。(どさくさに紛れて帰路についている)」
効果音「カチッ!!」
橋本「・・・・・え?」
効果音「ちゅどおおおおおおおおおん!!」
橋本「あんぎゃぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!!」
ナレーション「一方その頃・・・・・。」
藤原雅「・・・・・・。」
舞方香菜「あら、貴女は藤原さん。どうしたんです、こんなとこで。」
伊波健「藤原・・・・・ああ、薙刀部の。」
藤原雅「・・・・・欲しい。」
舞方香菜「え?」
藤原雅「あの丸いペットロボットが・・・・欲しいです。」
舞方香菜「ああ、あれですか。可愛いですね〜。でも、どこで売ってるんでしょうか。」
陵いのり「あれって、紅瀬さんって人の持ち物だよね?紅瀬さんに聞けば分かるんじゃないかな。」
ハロ(OO)「(紫)イナケン!イナケン!」
伊波健「あれ、紅瀬さんのペットロボット!なんでここにるの?」
効果音「ガシッ!」
ハロ(OO)「(紫)ナニヲスル!ナニヲスル!」
舞方香菜「藤原さん!?」
藤原雅「つ、捕まえましたよ!!」
木瀬歩「ちょい、藤原!あんた目の色ちごうてるで!!」
ハロ(OO)「(紫)ヤメロー!ヤメロー!」
舞方香菜「じゃあ、マシルト先生(浜学の科学教師鳥嶋)に調べてもらいましょう!」
藤原雅「ええ、そうしましょう。善は急げですね!!(目の色変わってる)」
ミレイナ・ヴァスティ「何をしてますか?」
ハロ(OO)「(赤)ユウカイ!ユウカイ!」
舞方香菜「ぺ、ペットロボットがもう一つ!!」
藤原雅「ですが、今はこちらの方が大事です!」
イアン・ヴァスティ「お、お前ら!!ハロに何をしている!!」
舞方香菜「・・・・・ハロ?」
ミレイナ・ヴァスティ「パパ〜!!」
伊波健「パパ?この人が?」
藤原雅「そうですか、これはハロと言うのですか。」
イアン・ヴァスティ「そのハロ(紫)はまだ点検が済んでないんだ・・・・さあ、こっちへ渡せ。」
藤原雅「そ、そんな・・・・・!!」
舞方香菜「あ、あと少しだったのに〜!!」
木瀬歩「それはそうと、あんた等誰?(ミレイナ達に向かって)」
イアン・ヴァスティ「ワシはイアン、イアン・ヴァスティ。このハロの製作者だ、そんで隣にいるのが・・・・・」
ミレイナ・ヴァスティ「ミレイナ・ヴァスティ、風見学園中等部二年ですぅ〜!!」
藤原雅「・・・・・ハロの製作者!?」
舞方香菜「これは好都合ですね、藤原さん!」
陵いのり「・・・・幾らくらいかかりますか?ハロの製作費は。」
イアン・ヴァスティ「なんだ、お前ら・・・・ハロが欲しいのか?ちょっと待ってろ・・・・・」
ナレーション「数分後・・・・・。」
ハロ(OO)「(青)ヨロシク!ヨロシク!」
木瀬歩「な、これは・・・・!?」
ピンクハロ「(ブラウン)ミトメタクナイ!ミトメタクナイ!」
ナレーション「修正」
ハロ(OO)「(ブラウン)ミトメタクナイ!ミトメタクナイ!」
舞方香菜「は〜・・・・!!」
藤原雅「ハ、ハロが沢山・・・・・!!(目の色変わってる)」
ハロ(OO)「(金色)感謝ノ極ミ、感謝ノ極ミ」
鷺沢縁「か、か・・・・・可愛い〜!!(目の色変わってる)」
鷹見沢菜月「え・・・・何これ!?」
六条宮穂「きゃ〜、可愛いです〜!!」
伊吹風子「ふ、ふん!そんなボールよりヒトデの方がかわいいですっ!」
藤原雅「い、色々な色がありますね・・・・・!!(目の色が変わってる)」
舞方香菜「わ、私は金色にしますぅ〜!!」
伊波健「・・・・・分からない。女の子は、あのロボットの何に惹かれるんだろう。」
藤林杏「な、何これ・・・・・!!」
藤林椋「真ん丸なロボットさんでいっぱい・・・・・。」
古河渚「まるでだんごですっ!!」
一ノ瀬ことみ「とっても可愛いの・・・・・。(トリップしている)」
宮沢 有紀寧「そうですね、とてもかわいいです。」
岡崎朋也「バカな・・・・・。あれが、かわいいだと・・・・・?」
ハロ(OO)「(パンダカラー)ヨラバキル!ヨラバキル!」
杉並「こ、これは・・・・・スゴイ!!」
ハロ(OO)「(イエロー)へタレ!へタレ!」
春原陽平「なんだとぉーーーー!!!」
高溝八輔「うおおおおおお!!消えろ消えろ!!タマちゃん、消えろおおおおおお!!!(ハロを片っ端から蹴飛ばしている)」
渡良瀬準「あ、ハチもう復活したんだ。」
イアン・ヴァスティ「バ、バカ!そんなことしたら・・・・!!」
高溝八輔「おのれタマちゃん、もうこれ以上お前達に自爆は・・・・!!」
ハロ(OO)「(サイコ・ハロ)・・・・・。(口から拡散バブル)」
効果音「ドドドドドドドドドドドドドドドォーーーーーンッ!!!!」
高溝八輔「ギャアアアアアアアアッ!!」
春原陽平「ギャアアアアアアアアッ!!」
岡崎朋也「な、何が起こったんだ!!」
イアン・ヴァスティ「言わんこっちゃ無い・・・・!!」
岡崎朋也「おっさん!あんたあんな危険なもんを女の子に渡すつもりだったのかよ。」
宮沢 有紀寧「あ、あはは・・・・。」
イアン・ヴァスティ「いや、あれはサイコ・ハロ、ハロの王様だ・・・・。」
藤林杏「ハロの王様!?」
ミレイナ・ヴァスティ「仲間が虐められたので助けに現れたんですぅ!!」
岡崎朋也「助けに来たって・・・・あれには自我があるのか?」
ハロ(OO)「(サイコ・ハロ)・・・・・。(気絶した春原とハチを抱えて消える)」
効果音「スゥーーーーーー・・・・・・・・。」
岡崎朋也「き、消えた!?」
藤林杏「ど、どこに行ったの・・・・?」
イアン・ヴァスティ「多分、彼らの惑星だろう・・・・・。」
藤林杏「わ、惑星・・・・?」
藤原雅「ハロの惑星・・・・・!!」
岡崎朋也「・・・・・取りあえず、観なかったことにしよう。」
伊波健「・・・・・あ、頭痛い・・・・・。」
ナレーション「春原とハチがハロの惑星へ旅立ったその頃・・・・・。」
里緒奈美「おなか減った〜!!」
効果音「し〜ん・・・・・。」
蔵上「・・・・・。(ため息)」
姫倉寧々「静まりなさい!私だって空腹をこらえてるんですのよ!」
デカルト・シャーマン「・・・・・うるさいよ。」
「・・・・・(頷く。)」
秋原未遊「・・・・困った。」
デカルト・シャーマン「ん?なんだ、この扉は・・・・・。」
効果音「ガチャッ、ギイイイイ・・・・・。」
里緒奈美「ちょっと、何が起こってるの?これなんてトリック?」
姫倉寧々「・・・・・っ!(心なしか震えている)」
秋子さん「あらあら、どうしたんですか?」
里緒奈美「いいいっ!あ、あなた何者ですかぁ!!」
姫倉寧々「里緒さん、まず自分から名乗るのが礼儀ですわよ。私は姫倉寧々、志摩野学園の三年生です。ただいま、ゾリオンウォーズに向けて特訓中ですの。」
秋子さん「私は水瀬秋子、タダの主婦です。」
里緒奈美「や、ただの主婦にこんなド○えもんみたいな事出来ないよ!あなた何者。」
秋原未遊「・・・・ご用件は、何ですか。」
バスク・オム「何の騒ぎだ!!」
ジャマイカン・ダニンガン「お前達、特訓中は私語を慎めと言ってあるはずだぞ。」
蔵上「あ、校長先生に教頭先生。実は、水瀬秋子さんと言う方がいらしてます。」
秋子さん「あらバスクさん、お久しぶりです。」
里緒奈美「こ、校長の知り合い!」
バスク・オム「ジャムマスター・・・・!!」
ジャマイカン・ダニンガン「何用ですかな、ジャムマスター・アキコ殿。」
衛宮切嗣「ククク!!この富士の樹海と学生寮の境界を繋いだのだ!!」
ガディ・キンゼー「・・・・・何者だ。」
ジャマイカン・ダニンガン「一体、何の魂胆があって・・・・・。」
秋子さん「いえ、単なるショートカットです。」
デカルト・シャーマン「ショートカット!?」
ジャマイカン・ダニンガン「そ、そんな事をして貴様等に何の得があるんだ。」
秋子さん「それではみなさん、さようなら・・・・・。」
バスク・オム「・・・・・さらばだ。」
衛宮切嗣「ククク、この扉は好きに使うが良い!!」
ガディ・キンゼー「・・・・そうさせてもらおう。」
ジャミトフ・ハイマン「バスク、何があった・・・・!?」
バスク・オム「ジャムマスター・アキコが連れて来た謎の魔術師の手により、この樹海と風見学園学生寮とを結ぶゲートが築かれました。」
ジャミトフ・ハイマン「なんと、ジャムマスター・アキコ・・・・!?」
天海春彦「ジャムマスター・アキコ?」
深峰莉子「へ、変な名前だねお兄ちゃん。」
ジャミトフ・ハイマン「・・・・あなどるでない。あれは、真の魔女だ。」
天海春彦「ま、魔女・・・・!?」
バスク・オム「あの女を愚弄した者は・・・・こうなる。(誠に制裁を加える秋子の隠し撮り映像を見せる)」
天海春彦「・・・・・!!!(顔面蒼白)」
深峰莉子「え・・・・!?」
藤宮千紗「・・・・・・。(絶句)」
馬沢「さ、殺意の波動っすか・・・・・ガクガクブルブル。」
天海春彦「馬沢、ジャムマスターの前でおばさんと言うなよ。」
馬沢「死んでも言わないっす!(顔面蒼白)」
江戸真紀「言ったら殺されるな。」
ガディ・キンゼー「・・・・更に恐ろしいのは、あの女の持つ液体だ。(謎ジャムに侵食される春原達の隠し撮り映像を見せる)」
天海春彦「なら・・・・ジャムマスターの前でおばさんと言ったら・・・・霧乃をやろう。」
木ノ坂霧乃「は、春彦くん?ど、どうしてぇ?」
深峰莉子「私も許すわ。」
藤宮千紗「コラコラ。」
馬沢「欲しいけど、嫌ッス!!」
天海春彦「・・・・・チッ!」
深峰莉子「・・・・・チッ!」
江戸真紀「なんで嫌なんだ?」
秋原未遊「・・・・・。(ため息)」
天海春彦「(謎ジャムに侵食される春原達の隠し撮り映像を見て)な、なんだ、これ・・・・!!」
深峰莉子「普通死ぬって。」
木ノ坂霧乃「こ、怖いよぉ・・・・・!」
江戸真紀「ふむ・・・・実に興味深い!!」
天海春彦「この謎ジャムで馬沢を・・・・!!」
馬沢「鬼!あんたら鬼っすか!!」
藤宮千紗「よしなさいって。」
深峰莉子「欲しいなぁ・・・・・馬沢の餌に」
藤宮千紗「このドSカップルは・・・・・」
神代縁「みなさん、なかよくしなくては駄目ですよ。」
天海春彦「はい・・・・。」
深峰莉子「わかりました・・・・・。」
藤宮千紗「天海くんも、ゆかりんには弱いんだね。」
天海春彦「まあ・・・・あのほんわかした笑顔を見てるとなあ。」
深峰莉子「なんか、争ったりいがみ合ったりする気がなくなるんだよね。」
ナレーション「一方その頃・・・・・。」
白河ことり「・・・・・・。」
みっくん「ことり・・・・大丈夫?」
ともちゃん「どっか具合でも悪いの?」
白河ことり「・・・・・バレンタイン。」
みっくん「・・・・え?」
ともちゃん「ことりはいいよねえ、渡す相手がいるもの。」
白河ことり「チョコが・・・・美味くいかないッス。」
白河静流「チョコ作りなら、私が教えてあげようか?こう見えても私、菓子職人を目指しているのよ。」
白河ことり「本当ですか!?ぜひお願いします!!」
紅瀬桐葉「・・・・・私も、お願いするわ。」
彩珠ななこ「わっ、私もお願いしますっ!!」
白河静流「いいわよ〜、それじゃあしずちゃんのチョコレート講座開催〜!!」
平沢唯「え、チョコレート・・・・・!!」
田井中律「あのお姉さんが、チョコレートの作り方教えてくれるんだと。」
琴吹紬「わかった、バレンタインデーが近いからみんなチョコづくりを始めたのね。」
秋山澪「じ、じゃあ私も・・・・・」
真鍋 和「澪!貴女は入院中でしょう。寝てなきゃダメじゃない。」
秋山澪「そ、そんなぁ〜!!!」
中野梓「もうじきゾリオンウォーズもあるんですから、休んでた方がいいですよ?」
平沢唯「わあ〜、いい匂い・・・・・。(チョコに惹かれてふらふら歩いている)」
紅瀬桐葉「・・・・・あなた達は?」
秋山澪「・・・・・!!」
田井中律「あれ、あんたゾリオンウォーズの参加選手に選ばれた紅瀬桐葉だろ?あたしは田井中律だ、よろしくなっ!」
平沢唯「(澪を見て)ええ、どしたの澪ちゃ〜ん。顔怖いよ?」
秋山澪「え、いや・・・・大丈夫だよ。うん・・・・・」
藤原雅「フフフフ・・・・・。」
舞方香菜「素晴らしい、素晴らしいです〜!!(複数のハロを抱えている)」
伊波健「・・・・・。(ドン引き)」
ハロ(OO)「(水色)ミヤビ、ゴキゲン!ミヤビ、ゴキゲン!」
平沢唯「あ、ハロだ。」
秋山澪「ひ、ひい!?ハロ!!」
田井中律「落ち着け、あのピンク魔神のハロじゃないから。それにしても、色とりどりたくさんあるな〜!」
中野梓「な、何ですかあの悪趣味な金ぴかのハロは。」
ハロ(OO)「(金色)アクシュミデハナイ!アクシュミデハナイ!」
平沢唯「(金ぴかをみて)か、かっこいい・・・・・!!」
ハロ(OO)「(牛柄)モー!モー!」
真鍋 和「う、牛柄?」
田井中律「あっちにゃヒョウ柄のもあるぜ!」
ハロ(OO)「(パンダカラー)ササ!ササ!」
秋山澪「・・・・はっ!こ、こんな事してる場合じゃない。チョコの作り方を教えてもらわないと!!!」
紅瀬桐葉「・・・・あなたもチョコを?」
秋山澪「はい、そう、です・・・・・。(負けない、負けないから!!)」
来ヶ谷 唯湖「・・・・・ふっ。」
紅瀬桐葉「・・・・・ライバルが増えたわね。」
平沢唯「澪ちゃ〜ん、チョコが出来たら味見させてね〜。」
田井中律「あたしは、ビターチョコがいいな〜。」
ナレーション「一方その頃・・・・・。」
朝倉純一「フフフフ・・・・・。」
刹那 F セイエイ「嬉しそうだな。」
朝倉純一「当たり前だ!、もうすぐバレンタインデーなんだぞ。これが喜ばずにいられますかってんだ。」
刹那 F セイエイ「バレンタイン・・・・デー?」
前原圭一「バレンタインデー・・・・!!」
岡崎朋也「前原君・・・だっけ?どったの顔色悪いけど。」
朝霧達哉「もらえる相手がいないのかい??」
刹那 F セイエイ「ところで、バレンタインデーとはなんだ?」
効果音「ズコ!!」
朝倉純一「刹那、お前・・・・バレンタインデーを知らないのか?」
岡崎朋也「あんた、本当に一般常識かけてんのな。バレンタインデーってのは女から男に愛の告白をする日だよ。」
刹那 F セイエイ「俺のいた所(クルジス)にはそんな風習はなかった・・・・。」
岡崎朋也「や、言われんでもそれくらい分かるって。」
杉並「まあ、日本ではお歳暮の様にチョコを配りまくる日になっているがな。」
朝倉純一「お前の場合、変人すぎて女の子が近寄らないから義理チョコさえもらえないだろ。」
刹那 F セイエイ「・・・・義理チョコとはなんだ?」
朝倉純一「読んで字のごとく、日ごろ仲のいい男にお義理で送るチョコだ。」
岡崎朋也「ま、去年までは俺も春原も義理さえもらえなかったけどな。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・バレンタインデーとは大変なのだな。」
朝倉純一「ああ。もらえない野郎にとっては地獄の一日だ。」
朝霧達哉「そうだね。ま、俺は妹や幼馴染から毎年もらったけどね。」
土見禀「・・・・・・。」
刹那 F セイエイ「土見禀、どうしたんだ?」
土見禀「いや、今年のバレンタインはにぎやかになりそうだなって思った。」
刹那 F セイエイ「・・・・・どういうことだ?」
土見禀「だってさ、俺もあんたも自分の事を好きだって言ってくれる女の子が何人もいるだろう?皆こぞってチョコをくれるとなったらそりゃにぎやかになるだろう。」
刹那 F セイエイ「・・・・・そういうことか。」
緑葉樹「(性懲りもなく復活し、離れた場所で)おのれ、刹那Fセイエイ・・・・・・この恨みはらさでおくべきか〜!」
春原陽平「(性懲りもなく復活し、離れた場所で)この世にリア充あるかぎり、僕達は何度だって蘇る〜!!」
ハロ(OO)「(サイコ・ハロ)・・・・・。(緑葉と春原に地ならし)」
効果音「ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ・・・・・・!!!」
???「緑葉と春原「ギャアアアアアアアアッ!!」
ハロ(OO)「(サイコ・ハロ)・・・・・。(気絶した緑葉と春原を抱えて消える)」
効果音「スゥーーーーーー・・・・・・・・。」
星野航「(性懲りもなく復活し、離れた場所で)・・・・・危ない危ない、変装しておいてよかった。さて、行きますか。」
高溝八輔「(性懲りもなく復活し、離れた場所で)俺もあんたの言うとおり変装してよかった。じゃ、行こうぜ。」
向坂雄二「(性懲りもなく復活し、離れた場所で)おう!」
ナレーション「煩悩の力で復活したもてない軍団はまた戻ってきた。その頃・・・・。」
浅倉奈緒子「星野君は?」
六条宮穂「大変です、先輩が逃げちゃいました〜!!」
沢城凛奈「嘘?あいつ、死にかけてたはずなのに!!」
浅倉奈緒子「星野のターゲットはわかってるわ。多分、あいつは土見禀と刹那 F セイエイを狙うわ。」
ウッソ・エヴィン「それって、どういうことなんですか?」
六条宮穂「もてない軍団の目的はもてる人への復讐ですからね〜、間違いなく土見さんと刹那さんがターゲットになるはずです。」
沢城凛奈「どうする?電話とかで知らせる?」
六条宮穂「そうしたほうがいいですね・・・・。」
羽山海己「え、でも誰か土見さんと刹那さんの電話番号知ってるの?」
三田村茜「だ〜いじょうぶ!参加者名簿にはちゃんと現住所と電話番号が書いてあるから。」
羽山海己「え、そうなの?じゃあ電話しようよ。」
三田村茜「おっけ〜、じゃさっそくお電話しよう!もしもし、土見さん?私、高見塚学園の三田村茜って言います。でね、結論から言うと・・・・・君は狙われている!!」
土見禀「(電話で)ね、狙われてるって誰に?」
刹那 F セイエイ「(電話で)多分、奴らのことだ・・・・・つけられている。」
土見禀「(電話で)また、もてない軍団かよ。あいつらも懲りないなあ。つか、復活速すぎ。」
星野航「(電話で)土見禀に刹那 F セイエイ、覚悟〜!!!」
高溝八輔「(電話で)食らえ、ビデオビームガン!!」
効果音「(電話で)ビィィィィ!!」
向坂雄二「(電話で)行くぜ、ギャラクティカマグナム!!」
神奈「BACOOOOON!!」
刹那 F セイエイ「・・・・・。(星野の攻撃をかわしてハチのほうへぶん投げる)」
土見禀「甘い!!」
効果音「ブンッ、ドゴォ!!」
向坂雄二「ほぴゃ!!」
高溝八輔「ぐぴっ・・・・・!!(航の下敷きになる)」
土見禀「せや!(雄二にボディブロー)」
向坂雄二「げぼっ!!(ゲ○を吐いて悶絶する)」
朝倉純一「(離れた場所から見て)弱っ!!」
秋子さん「あらあら、これは・・・・・」
星野航「ちくしょ〜、これで勝ったと思うなよ!(煙玉をさく裂させる)」
効果音「ボワンッ!!」
朝倉純一「(煙が晴れた後)あ、星野がいない!!」
岡崎朋也「・・・・・書置きが置いてあるぞ。なになに・・・・「お前達の大切なものは預かった。」だって。」
刹那 F セイエイ「・・・・・大切なもの?」
向坂雄二「うぅ・・・・・。(悶絶している)」
高溝八輔「はらほろひれはれ・・・・。(悶絶している)」
向坂環「雄二?(殺意の波動)」
小日向雄真「ハチ・・・・・。(殺意の波動)」
高溝八輔「おわああああ?なんで、なんで雄真がここに!!」
柊杏璃「ハチ〜?(殺意の波動)」
高溝八輔「(顔面蒼白)ま、ままままま待って杏璃ちゃん!話せば分かる、話せばぁぁぁぁl!!!」
高峰小雪「高溝さん?(殺意の波動)」
タマちゃん「(サイコ・タマ)・・・・・。」
ハロ(OO)「(サイコ・ハロ)・・・・・。」
高溝八輔「(顔面蒼白)こここここ小雪さぁ〜ん?何でタマちゃんの数が増殖してるんでございますかあぁぁぁぁ〜!!」
タマちゃん「(サイコ・タマ)・・・・・。(タマビット射出)」
ハロ(OO)「(サイコ・ハロ)・・・・・。(ハロビット射出)」
高溝八輔「(顔面蒼白)なななな何ですかぁ〜!!」
効果音「ビシュン!ビシュン!ビシュン!ビシュン!ビシュン!ビシュン!ビシュン!ビシュン!ビシュン!」
高溝八輔「いぎゃあああああああっ!!」
上条信哉「高溝さん・・・・・。」
効果音「ガン!ガン!ガン!ガン!ガン!ガン!ガン!ガン!ガン!ガン!ガン!ガン!ガン!ガン!ガン!」
向坂雄二「イギャアアアアアアアアッ!!」
朝倉純一「哀れだなあ。」
橋本「(性懲りもなく復活し、変装した姿で離れた場所から)あ〜あ、陽動役は星野以外捕まっちまったか。まあいい、目的は果たした。例の物は郵送し終わったからしばらく高みの見物と行くか。」
ナレーション「ハチと雄二への制裁が終わって数分後、刹那の部屋から一部のガンプラが消失していることが判明した。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・!!!な、ない!!??(顔面蒼白)」
朝倉純一「やられた、あいつらただの囮で狙いはガンプラだったのか!!」
水越萌「どうしたんですか〜?」
朝倉純一「あ、萌先輩。実は、刹那のガンプラが消えたんです。」
土見禀「実に見事な陽動作戦だったなあ。」
刹那 F セイエイ「・・・・・奴らの目的はなんだ。(殺意の波動)」
岡崎朋也「たぶん、あんたをおびき出すつもりなんだろうな・・・・ガンプラを餌に。」
朝霧達哉「で、餌につられてのこのこやって来たら罠にかかって袋叩きにされるんだろうなあきっと。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・ガンプラは、あきらめる。(苦渋の決断)」
朝倉純一「え、あきらめる!?」
岡崎朋也「まあ、仕方ないよな。負けると分かってる戦いに挑むのは勇気じゃない。」
小日向雄真「プラモなんて、また作りゃいいんじゃないの。」
刹那 F セイエイ「・・・・・ああ、だが奴らへの報復はいずれ倍にして返す。(殺意の波動)」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・!!!!」
ナレーション「こうして、性懲りもなく三度復活したもてない軍団の逆襲は、半分は成功し、半分は失敗した。しかし、この世にリア充実がいるかぎり、彼らの復讐は終わらないだろう。一方・・・・。」
セイバー「・・・・・・・。」
セイバーライオン「・・・・・・。」
ライダー「・・・・・何をしているのですか、セイバー・・・・・?」
セイバーライオン「ガオ。」
ライダー「せ、セイバーが二人?これは、おかしいですね。」
セイバーライオン「ガオガオ?」
セイバー「・・・・セイバーは私です。そちらはまがい物です。」
衛宮士郎「どうしたんだ?」
ランサー「シロウ、驚いてはいけませんよ。実は、セイバーが二人に・・・・。」
間桐桜「セイバーさん、双子だったんですか?」
衛宮士郎「え、双子?!」
セイバーライオン「ガオ〜。」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・ドゴン!!」
衛宮士郎「なんだなんだ、いきなり!」
衛宮切嗣「ククク!!ようやく繋いだな・・・・・。」
衛宮士郎「な・・・・・・!!!!そ、そんな・・・・・そんな、馬鹿な事が!!」
セイバー「あ、貴方は・・・・・!!死んだ、はずではないのですか・・・・・!!」
間桐桜「ジャック・バウアーさんだ〜!!」
ライダー「いいえ、二代目毛利小五郎ですよ・・・・サクラ。」
遠坂 凜「違うわよ、流星のデレプタに決まってるじゃない!」
セイバーライオン「ガオガオ、ガオ〜。」
セイバー「マ、マダオ・・・・!!」
効果音「ドガガガガガガガガガガガガッ!!!!」
星野航「(扉の向こう)ギャアアアアアアア!!!」
衛宮士郎「おい、あんた何をしたんだ!」
浅倉奈緒子「(扉の向こう)このバカ星野がっ!!!」
効果音「ガキイッ!!」
星野航「せ、刹那・・・・・覚えて・・・ギャああああああああ・・・・・!!!」
衛宮士郎「何がどうなっているのか、400字詰め原稿三枚以内で説明してくれないかな。」
セイバーライオン「ガオ?」
衛宮切嗣「実は・・・・・(事情を説明)」
衛宮士郎「こ、この世界はなんでもありなのか!?」
セイバー「そうですね、死んだはずの人がこうして生きてこの場所にいるくらいですから。」
衛宮士郎「それにしても、言峰があの変態生殖器の結婚式を取り仕切るなんて・・・・。」
遠坂 凜「・・・・・・。(扉の中に入る)」
衛宮士郎「遠坂、無暗に入ったら危ないよ!!」
ライダー「・・・・大丈夫ですよ。」
向坂雄二「(扉の向こう)ギャアアアアアアア!!!」
間桐桜「ま、また悲鳴・・・・!?」
橋本「(扉の向こう)ギャアアアアアアア!!!」
向坂環「(扉の向こう)この、バカ雄二がぁぁぁぁっっ!!!」
長岡志保「(扉の向こう)この、レイプ魔がぁぁぁぁぁっ!!!」
衛宮士郎「くっ、誰かは知らないけど命の危険にさらされてるなら助けなきゃ!!」
効果音「ダダダダダダダッ!!(士郎が全力疾走する男)」
衛宮士郎「おい、何の恨みがあるのか知らないけどもうやめろ!その人たちを殺す気か!!」
向坂環「(扉の向こう)あ、姉貴!!俺達はただ、リア充根絶を目指して・・・・!!」
ナレーション「修正」
向坂雄二「あ、姉貴!!俺達はただ、リア充根絶を目指して・・・・!!」
橋本「な、長岡!俺達は世の中の不幸な男性に代わって天誅を下して・・・・!!」
向坂環「言い訳・・・・・!!」
長岡志保「無用!!」
星野航「そう、これはリア充根絶・・・・人類のためなんだよぉ!!!」
住井護「幸せってのはなあ、一握りの人間が独占しちゃいけねえんだよおお!!」
内山雅文「だから俺達は、幸せを独占する不埒な奴らを成敗しているんだよぉぉぉぉぉ!!!」
高溝八輔「刹那さえ・・・・刹那さえ邪魔しなければ俺達は女湯を覗けたんだ!それなのに・・・・・!!」
衛宮士郎「・・・・・・。」
遠坂 凜「・・・・・・。(殺意の波動)」
橋本「・・・・・。(手をたたき、Vサインし、指で丸を作り、手のひらを目の上にかざす)」
セイバー「・・・・・・。(殺意の波動)」
間桐桜「・・・・・・。(殺意の波動)」
ライダー「・・・・・・。(殺意の波動)」
衛宮士郎「・・・・・・。(後ろに下がる)」
春原陽平「な、なぜゆえに〜!!」
遠坂 凜「(橋本に向かって)そのジェスチャーは一体、何・・・・。(殺意の波動)」
高溝八輔「(凛に向かって)決まってるじゃん、ぱん、つー、まる、みえ・・・・あんたのパンツ、このアングルだと丸見えだよ!!!」
橋本「niceだ、高溝!!(サムズアップする)」
セイバー「なんだかわかりませんが、この者達は切り捨てましょう。(殺意の波動)」
小日向雄真「ハチ・・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(殺意の波動)」
岡崎朋也「春原・・・・・。」
高溝八輔「ゆ、雄真!魔法はダメ、魔法だけは〜!!!!」
星野航「あ、刹那!!てめぇ・・・・!!」
橋本「刹那、人質がどうなってもいいのか!」
向坂雄二「何で指定した場所に来なかったんだよ!!」
刹那 F セイエイ「ガンプラは・・・・・・あきらめた。(苦渋の決断)」
春原陽平「な、なんだって〜!!刹那がガンプラを捨てるなんて、伊藤がハーレム捨てるよりありえねー!!」
星野航「な、なんだと・・・・・!?((顔面蒼白))」
内山雅文「や、やばいよ航!!もうどうにもならないんじゃね?」
衛宮士郎「が、ガンプラ!?」
間桐桜「先輩、どうなさったんですか?」
刹那 F セイエイ「・・・・・お前達に聞きたい、何故こんなことをする?(殺意の波動)」
衛宮士郎「あの〜・・・・何がどうなってるの?」
向坂雄二「アンタは黙って!!」
セイバー「・・・・・・。(エクスカリバーの構え)」
高溝八輔「俺達はなあ、俺達はなあ・・・・・お前みたいに何の苦労もなく、何のとりえもないのに女の子にもてまくり、しかもそのありがたみが全く分かってない大馬鹿野郎が許せねえんだよぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」
朝倉純一「実は・・・・・(事情を説明)」
紅瀬桐葉「・・・・・何の苦労もなく、ですって?(殺意の波動)」
春原陽平「あ、あんたどっから湧いて出たの!?」
高溝八輔「しかも、しかもだ!俺達のささやかな楽しみまで無自覚に邪魔しやがって。お前、一体何様のつもりだぁぁぁぁぁぁ〜!!!!」
衛宮士郎「あの〜、それってただの逆恨みっつうか僻みじゃ・・・・・。」
浅倉奈緒子「ところで星野・・・・・海己達があんたにバレンタインデーのチョコを用意したんだけど、どうやらいらないようね。」
紀子「そうね・・・・私も用意したのに。」
星野航「(`□´/)/ なにぃぃいいい!!」
内山雅文「( ̄Д ̄;)なぬぅっ!!」
セイバー「シロウ、私にチョコを作ってください!!」
高溝八輔「星野ぉ〜〜〜〜・・・・・!!!!!(血の涙)」
住井護「ちくしょぉぉぉぉ、星野!てめえもよくよく考えりゃリア充じゃねえかぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!!(血の涙)」
橋本「おのれ、おのれ星野ぉぉぉぉ〜〜〜〜!!!(血の涙)」
星野航「お、落ち着け!俺は・・・・・」
羽山海己「航・・・・・チョコ、嫌いだった?」
内山雅文「紀ちゃん、ごめん!俺が悪かった。だからぷりーずぎぶみーちょこれーと・・・・・。」
沢城凛奈「星野、バレンタインデーのチョコ欲しくないの?」
星野航「ほしいよっ!!(魂の叫び)」
衛宮士郎「セイバー、普通日本ではバレンタインデーは女の子が男の子にチョコをあげるんだぞ。俺がお前にチョコを作ってどうするんだよ。」
セイバー「シロウ、騎士王たる私にチョコが作れると思いますか!?」
衛宮士郎「いや、手作りでなくていいから。既製品でいいから。」
向坂雄二「これだから、ギャルゲーの主人公なんてでえっきれえだぁぁぁぁ〜〜〜〜!!!(血の涙)」
刹那 F セイエイ「(士郎の方に向き)・・・・・ところで、お前達は誰だ?」
朝倉純一「そう言えば・・・・あんた誰だ?」
衛宮士郎「あっ、自己紹介がまだだったね。俺は衛宮士郎。こちらは・・・・・。」
間桐桜「間桐桜、です。」
緑葉樹「フォォォォォォォッ!!!(桜に襲い掛かる)」
間桐桜「い、いやあああああっ!!」
衛宮士郎「さ、桜!!」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(緑葉にローキック)」
効果音「ドゴッ!!」
緑葉樹「なんの!!(そのまま地面に手をついて飛び上がり、その勢いで桜に飛びかかる)」
朝倉純一「な、何と言う執念っ!!」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(サブマシンガン(ゴム弾入り)を緑葉に向けて打つ)」
効果音「バララララララララララララララララッ!!」
緑葉樹「ギャアアアアアアアアッ!!」
効果音「バタッ・・・・・。」
間桐桜「きゃああああああっ!!」
橋本「捕まえた♡(桜を羽交い絞め)」
向坂雄二「み、緑葉にばっかいい想いさせんぞ!!(桜を捕まえている)」
緑葉樹「お、俺様の存在とは一体・・・・。(気を失う)」
効果音「ヒュンッ・・・・ドガッ!ドガッ!ドガッ!ドガッ!」
向坂雄二「グギャッ!?」
橋本「グハッ・・・・・!?」
春原陽平「な、なぜゆえに〜!!」
ライダー「大丈夫ですか、サクラ?」
間桐桜「う、うん・・・・ライダーが助けてくれたから大丈夫だよ。」
春原陽平「な・・・・何すかあのお姉さまは・・・・がくっ。」
刹那 F セイエイ「・・・・・ガンプラの仇を取らせてもらう。(サブマシンガン(ゴム弾入り)の銃口を雄二と橋本に向ける)」
朝倉純一「待て刹那!!」
橋本「朝倉とやら、俺を助けてくれるのか?」
刹那 F セイエイ「純一・・・・・何故止める?」
水越萌「刹那さん、それはダメです・・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・わかった。」
向坂雄二「(萌に向かって)あ、あんたいい人だな!!俺、誤解してたよ。」
春原陽平「ううっ、なんて優しい娘なんだろう。杏や智代も見習ってほしいよ。」
効果音「バゴンッ!!バゴンッ!!バゴンッ!!バゴンッ!!」
春原陽平「ギャアアアアアアアアッ!!」
向坂雄二「ギャアアアアアアアアッ!!」
ヒヨコ「罪人というのはこいつらのことかい?」
水越萌「はい、お願いします〜。」
橋本「な、なんだお前は!!」
住井護「バ、化け物・・・・・!!」
高溝八輔「お、お助け〜!!」
ヒヨコ「あんたたち、神妙にお縄を頂戴しなさい!!」
岡崎朋也「春原・・・・・あばよッ!!」
春原陽平「あんた、とことん鬼っすね!!」
柊杏璃「ハチ、さよなら。」
高溝八輔「杏璃ちゃん、そんな殺生な〜!!」
長岡志保「さらば、レイプマン!!」
ヒリング・ケア「大人しくしなさい、レイプマン!」
効果音「ガチャン!!」
橋本「あ〜!!」
住井護「む、ムショには行きたくな〜い!!!」
緑葉樹「刹那、このままでは終わらないよ!!俺様は必ず戻ってくる!!!」
向坂雄二「助けて、姉貴〜!!!」
刹那 F セイエイ「俺はもう嫌だ・・・・・。(げっそり)」
向坂環「自業自得よ、雄二!!」
星野航「・・・・・!」
ヒヨコ「さてと・・・・・星野と内山は、訓告・・・・と。」
矢島「・・・・何で、その二人だけ?」
星野航「た、助かった〜・・・・。」
内山雅文「ううっ、ムショに入らずに済んでよかったな航!」
神岸あかり「・・・・矢島君。」
緑葉樹「星野・・・・・!!この裏切り者ぉ・・・・!!」
星野航「すまん、みんな。俺は、つぐみ寮の仲間の愛で救われたんだ。」
白石みのる「て、てめ〜・・・!!」
小神あきら「このバカ白石!」
効果音「ビビビ!!(ビンタの音)」
白石みのる「あう!小神あきら神!?」
ヒヨコ「白石は、訓告・・・・と。」
小神あきら「みなさん、うちのバカ白石がご迷惑をおかけしました。さ、早く帰るわよ!!(白石の首根っこを引きずっていく)」
シャギア・フロスト「緑葉樹、君を逮捕する。」
白石みのる「は・・・はい、わかりました。」
緑葉樹「お、おのれ・・・・・。(血の涙)」
神岸あかり「矢島君、どうしてこんな事したの?」
矢島「神岸さん・・・・俺は・・・・・。」
土見禀「新八、さようなら・・・・。」
ヒヨコ「矢島は、訓告・・・・と。」
緑葉樹「お、俺様は全世界の美女たちの恋人・緑葉樹だぁぁぁぁぁぁぁ〜!!!!」
春原陽平「ちょっと待ってよ!なんで星野や白石が訓告で済むのさ!!」
高溝八輔「そうだそうだ、俺達だってもっと軽い罰で済むはずじゃないの!?」
オルバ・フロスト「春原陽平に高溝八輔、君を逮捕するよ。」
イノベイドA「さあ・・・・」
イノベイドB「早く歩け!!」
春原陽平「差別だ〜、人権蹂躙だ〜!!」
高溝八輔「ちくしょ〜、離せ!弁護士を呼べ〜!!」
ヒヨコ「春原、高溝、緑葉、住井、橋本、向坂・・・・・お前達は監獄島の地底病院行きだよ!!」
リヴァイブ・リバイバル「ちなみに・・・・・弁護士は呼べません、以上。」
春原陽平「何で病院!?」
橋本「俺達は、どこも悪くねえl!!」
ドクターマシリト「こいつらを地底病院に連行しろ、キャラメルマン!!」
キャラメルマン「アイアイサー!!(春原達を捕まえる)」
春原陽平「い、いやあああああっ!!」
橋本「なんでだああああああああっ!!」
住井護「ぎゃああああああああっ!!」
向坂雄二「納得いかああああああああんっ!!」
高溝八輔「あああああああああああっ!!」
緑葉樹「い、いやだ・・・・嫌だああああああああっ!!」
ナレーション「こうして、春原、高溝、緑葉、住井、橋本、向坂の六名は監獄島の地底病院に連行された・・・・・。」
星野航「みんな、ありがとう。俺はみんなの愛で救われたんだ。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(星野・・・・ガンプラ!!)」
藤村静「わたる、かえろ・・・・。」
羽山海己「今日の晩御飯は久しぶりにカレーだよ。楽しみにしててね。」
星野航「ほ、ほんとか?!」
羽山海己「うん!海の幸たっぷりのシーフードカレーにしてみたんだ。」
ウッソ・エヴィン「航さん・・・・刹那さんにガンプラ返さなくていいんですか?!」
星野航「あ・・・・・そうだった。」
ナレーション「航は、刹那にガンプラの隠し場所を教えた。」
刹那 F セイエイ「ありがとう、すぐに向かう!!」
効果音「ダッ!!」
浅倉奈緒子「・・・・ガンプラって、そんなにいいものなのかしら。」
星野航「ガンプラは、男の浪漫なんだよ・・・・会長。」
朝倉純一「その気持ちはわかるな・・・・。」
ナレーション「一方その頃・・・・・。」
バスク・オム「・・・・・。」
ジャマイカン・ダニンガン「バレンタイン、か・・・・・。」
バスク・オム「まあ、我々にはどうでもいいイベントだがな。だが、生徒どもは浮かれておるだろうな。」
ジャミトフ・ハイマン「・・・・・・。(バレンタインのチョコを作っている)」
ガディ・キンゼー「・・・・・ど、どなたに送るおつもりですか、理事長。」
ベン・ウッダー「・・・・・・。(バレンタインのチョコを作っている)」
バスク・オム「・・・・な、何故に!?!?」
ジャミトフ・ハイマン「・・・・・・バスクじゃ。」
バスク・オム「な・・・・・・・!!(顔面蒼白)」
ジャマイカン・ダニンガン「り、理事長〜!お、お気を確かに。(顔面蒼白)」
ベン・ウッダー「友チョコですか、理事長〜。」
バスク・オム「と、友チョコ!?」
ジャマイカン・ダニンガン「は、初耳だぞ。」
ベン・ウッダー「友チョコとは、友達同士でチョコを渡すことを言うらしいです。」
バスク・オム「な、なんだそういう事だったのか。早合点してしまったではないか。」
ジャミトフ・ハイマン「というわけで、バスクよ。友チョコを受け取るがいい・・・・・。」
バスク・オム「ありがたく、頂戴いたします!!(恭しく受け取る)」
ロザミア・バダム「(ゲーツに)お兄ちゃん、受け取って・・・・。」
ゲーツ・キャパ「・・・・・ありがとう。」
馬沢「アニキ〜!!チョコ受け取ってッス〜!!!」
天海春彦「や、やめろ!俺はホモじゃねえ!!(顔面蒼白)」
深峰莉子「お兄ちゃん、あたしのビターチョコ受け取って・・・・。」
江戸真紀「友チョコか、馬沢君。」
天海春彦「ありがとう、莉子!!(喜び)」
馬沢「そうっすよ、江戸さん。あ!霧乃のチョコいただくっす!!」
木ノ坂霧乃「あ・・・・!!」
天海春彦「馬沢〜!!!(怒り)」
深峰莉子「死になさい!!」
天海春彦「行くぜ、莉子!クロス・・・・・!!」
馬沢「え・・・・!?」
深峰莉子「・・・・ボンバー!!」
効果音「ガキィッ!!(馬沢の前後から春彦と莉子がラリアットを食らわせる)」
江戸真紀「こ、これは・・・・!!」
馬沢「ギャアアアアアアアアッ!!」
木ノ坂霧乃「ああっ、馬沢君の顔がッ!!」
効果音「バリッ!!」
藤宮千紗「うそっ、剥がれちゃった!」
馬沢「俺の〜、俺の顔が〜!!」
効果音「ひらひら・・・・・。(扉の向こうへ消える)」
藤宮千紗「馬沢君の顔が扉の向こうへ消えちゃった・・・・・。」
馬沢「ま、待つっす〜!!(扉の向こうへ追いかけていく)」
外園綸花「・・・・行ってしまいましたね。」
馬沢「(扉の向こう)ま、待つッス〜〜!!」
効果音「バタン!!(扉が閉まる音)」
馬沢「(扉の向こう)ちょっ、何事っすか〜!!」
効果音「ドンドン!(扉を叩く音)」
天海春彦「新聞ならお断りッスよ。」
馬沢「(扉の向こう)なわけないっしょ〜、あんたの一の子分・馬沢っす〜!!」
深峰莉子「馬沢?誰ですか?」
馬沢「(扉の向こう)ちょっ、悪ふざけがすぎるっす〜!!」
効果音「ギィィィィ・・・・・。(扉が開く音)」
馬沢「あ、あい・・・・たっ?」
妖怪A「グルアアアアア・・・・・!!」
妖怪B「ハルアアアアア・・・・・!!」
馬沢「( Д )゜ ゜」←馬沢」
天海春彦「な、なんだこいつらは!」
妖怪A「馬沢・・・・・!!」
妖怪B「馬沢食べたい・・・・!!」
馬沢「いやいや、俺なんか痩せて筋張ってうまくないっす!」
藤宮千紗「何で妖怪が出てくるの〜?」
天海春彦「さあ、どうぞお召し上がりください、妖怪さん達!(馬沢を差し出す)」
妖怪A「OK!!」
妖怪B「テイクアウト!!(馬沢を持って帰る)」
江戸真紀「それは困る、メンバーが抜けたら失格になるからな。」
赤羽「サバイバルゲームの参加メンバーはもう決まってるんだ。勝手なマネしないでください。(妖怪の前に立ちはだかる)」
妖怪A「では、馬沢の顔の皮ならどうだ?」
馬沢「あ、俺の顔・・・・!!」
江戸真紀「はい、いいですよ。」
赤羽「いいぜ、テイクアウトしな。」
ナレーション「やたら連続投稿しないでください・。」
江戸真紀「馬沢、君はこれをつけるといい。(デストロイヤーのマスクを出す)」
天海春彦「おお、似合う似合う。」
馬沢「そ、そんな・・・・俺の顔がーー!!!」
妖怪A「アディオス!!(馬沢の顔の皮を持って帰る)」
妖怪B「アバヨッ!!」
藤宮千紗「馬沢、顔の皮なんてすぐ元に戻るよ。だからあんまり、気にしないで。」
秋原未遊「・・・・・。(同意するようにうなずく)」
馬沢「き・・・・霧乃〜、俺を慰めて〜!!」
木ノ坂霧乃「い、いやあっ!!(春彦の後ろに隠れる)」
馬沢「な、何で逃げるっすか!!」
藤宮千紗「いや、逃げるでしょ。過去のいきさつからして。(原作霧乃編参照)」
馬沢「あ、あれはもののはずみで・・・・・。」
天海春彦「それと馬沢、今のお前の顔を鏡で見てみろ。まるでフレディだぞ。」
馬沢「(鏡を見て)ぎえええええええっす!!」
効果音「バタッ!」
デカルト・シャーマン「あ、倒れた。」
江戸真紀「このデストロイヤーのマスクを馬沢の顔に・・・・・。」
馬沢「・・・・。(気絶している)」
天海春彦「装着!!」
深峰莉子「誕生、デストロイヤー馬沢(弱)!!」
馬沢「デストロイヤー馬沢(弱)「・・・・。(気絶している)」
江戸真紀「三日ほどで元の顔以上になじむだろう。」
神代縁「カッコいいですね〜。」
外園綸花「そう・・・・でしょうか?」
天海春彦「中身はともかく、このマスク自体はカッコいいぞ。なんつっても伝説の覆面レスラーのものだからな!」
デカルト・シャーマン「・・・・・確かに、いいですね。」
ナレーション「一方その頃・・・・・。」
白河ことり「・・・・・・。」
みっくん「チョコ、出来たの?」
白河ことり「うん、出来たよ・・・・・。(疲労困憊)」
紅瀬桐葉「・・・・・ふ、ふふ・・・・出来た。(笑み)」
白河静流「みんな、よく頑張ったわね。先生、うれしい。」
来ヶ谷 唯湖「私も出来たぞ・・・・・!!」
秋山澪「は、はい!ありがとうございます・・・・先生!!」
白河静流「では、次は出来上がったチョコをきれいに包みましょう。贈り物ですから、見た目が大事です。」
白河ことり「じゃあ、この包み紙で・・・・。」
紅瀬桐葉「包み紙は・・・・・赤で。」
双海詩音「私は熊さんの包み紙にしましょう。」
来ヶ谷 唯湖「では、私はピンクにしよう。」
高峰小雪「では、私はタマちゃんにしましょう。」
紅瀬桐葉「・・・・貴女、いつからいたの。」
高峰小雪「お気になさらずに・・・・・。」
秋山澪「・・・・・。(な、なんなの・・・・この人)」
来ヶ谷 唯湖「高峰小雪、あなどれん。」
キラ・ヤマト「(離れたところで)ここか・・・・・!!」
アスラン・ザラ「(離れたところで)ここにラクスを狂わせた女がいるのか!」
人間(男)「クライン派「・・・・・ハイ。」
来ヶ谷 唯湖「おや、ヒモ・ニートにカツラン・ヅラではないか。お前達は精神病院にいたのではなかったか?」
秋山澪「なんで、なんでここにお前らが・・・・・・!!」
人間(女)「クライン派「チィッ!見つかった!!」
人間(男)「クライン派「あの女だ、あの女を狙え!!」
キラ・ヤマト「秋山澪・・・・・君がラクスを狂わせた!!」
アスラン・ザラ「よって、制裁を加えるっ!!」
高峰小雪「タマちゃん、ごー!!」
タマちゃん「あ〜〜れ〜〜!!」
効果音「ちゅどおおおおおおおおん!!」
人間(男)「クライン派「危ない、キラさま!!」
人間(女)「クライン派「お逃げください!!」
キラ・ヤマト「わ、わかっ・・・・・たわば!!」
効果音「バキッ!!」
刹那 F セイエイ「(談話室で)!・・・・今の爆発は?」
岡崎朋也「(談話室で)な、なんだ?!」
衛宮士郎「(談話室で)一体どうしたんだ?!」
効果音「ダダダダダダダダダッ!!」
セイバー「(談話室で)!シロウ!!」
衛宮士郎「この音は食堂からだ!!」
秋山澪「は、離して!!!」
岡崎朋也「だれか捕まったらしい!誘拐だ・・・・・白昼堂々」
衛宮士郎「そうらしいね・・・・・って、のんびり会話してる場合じゃないぞ!!助けなきゃ。」
刹那 F セイエイ「!あれは・・・・ヒモ・ニートにカツラン・ヅラ!!それとクライン派か。」
岡崎朋也「何者だっけそいつらは。」
朝倉純一「あの変態コンビ、また性懲りもなく娑婆に戻って来たのか!!」
刹那 F セイエイ「そうらしいな。(銃を構える)」
来ヶ谷 唯湖「制裁だ!!(日本刀でアスランを峰打ち)」
効果音「バシィ!!」
アスラン・ザラ「グフッ!!」
刹那 F セイエイ「伏せろ!!(クライン派(男)に向かって発砲する)」
効果音「パン!パン!」
人間(男)「(クライン派(男)ゲブウッ!!」
紅瀬桐葉「・・・・・フンッ!!(キラにボディーブロー)」
キラ・ヤマト「ゲブ・・・・・ッ!!」
セイバー「ハア!!(クライン派(女)に斬りかかる)」
効果音「ザン!!」
人間(女)「(クライン派(女)ギャアアアアアア!!」
アスラン・ザラ「お、おのれ・・・・何故邪魔をする・・・・・?」
刹那 F セイエイ「全員、無事か!?」
紅瀬桐葉「・・・・・ええ、無事よ。」
来ヶ谷 唯湖「むしろ、こいつらの心配をすべきだろう。(転がっているクライン派を指さす)」
キラ・ヤマト「・・・・・。(カエルの様に這いつくばっている)」
刹那 F セイエイ「ヒモ・ニート、お前に聞きたいことがある。」
セイバー「返答次第であなたの命は終わります。」
朝倉純一「大丈夫か、ことり!!」
白河ことり「う、うん。私は大丈夫だけど、秋山さんが・・・・・。」
秋山澪「なんで、なんで私ばかりこんな目に。」
刹那 F セイエイ「ヒモ・ニート、何故秋山澪を狙った・・・・答えろ。」
キラ・ヤマト「だ、誰が・・・・・!!」
来ヶ谷 唯湖「・・・・・ハッ!!(キラの髪を日本刀で斬る)」
効果音「ハラリ・・・・・。(キラの髪の毛が落ちる音)」
刹那 F セイエイ「質問に答えろ。(銃口をキラの額に突きつける)」
キラ・ヤマト「わ、わかった!!言う!言うから!!」
衛宮士郎「じゃあ、聞いてもい?何で、あの秋山澪って人を襲ったの?」
紅瀬桐葉「・・・・・・早く言いなさい、抉るわよ。」
アスラン・ザラ「あ、あの女に出逢ったせいでラクスが同性愛に走り、正気を亡くしてしまったからだ!!!」
セイバー「!大変です、シロウ!!チョコが・・・・バレンタインのチョコが粉々です!!」
衛宮士郎「な、なんだってー!!(MMR風驚き)」
白河ことり「そんな・・・・ひどいよ・・・・・。(涙)」
刹那 F セイエイ「同性愛で正気を亡くしてるのは・・・・・お前ら二人が原因だ。。」
紅瀬桐葉「・・・・・・。(殺意の波動)」
キラ・ヤマト「ど・・・・どういう事?(顔面蒼白)」
アスラン・ザラ「キラはともかく、俺に何の落ち度がある!?」
刹那 F セイエイ「ヒモ・ニート、お前のノートPCを調べたらこのデータが出てきた。」
秋子さん「・・・・・・これですよ。(キラのノートPCをみんなに見せる)」
キラ・ヤマト「はうあ!!(顔面蒼白)」
衛宮士郎「なんじゃあ、こりゃあ!!(ジーパン風)」
秋子さん「ラクスが同性愛に走った原因、それは彼女と交際していたにも関わらず、パソコンゲームにうつつをぬかし、ニートと化し、しかも、彼女持ちのくせにやっているのは18禁ゲーム・・・・・。」
言峰綺礼「君のパソコンを調べた結果、PCからはゲームノデータと、ネット通販、エロサイトへの接続、そして日本円にしておよそ100万円近いお金がゲーム購入を含むネット通販で使用した履歴が出てきた・・・・。」
キラ・ヤマト「そ、それはだって・・・・ラクスが一度もや、いや!一度もデートの誘いを受けてくれないし、いつも忙しくて話をする暇すらないし、ついさびしくて・・・・。」
刹那 F セイエイ「ちなみに、ラクス名義の通帳から金が引き落とされていた。これをどう説明する・・・。」
鷹見沢左門「今、ヤルと聞こえたが?(殺意の波動)」
ダニエル「貴様、17歳のくせに不埒な・・・・・!!(殺意の波動)」
アスラン・ザラ「キラ・・・・お前と言うやつは・・・・・。(憐憫)」
シン・アスカ「カツラン・ヅラ、あんたも人のことは言えないぞ!!」
アスラン・ザラ「お、お前はシン!帰ったんじゃないのか?」
ミゲル・アイマン「カツラン・ヅラの手荷物の中から封印された怪しいPCを見つけたぞ!!」
アスラン・ザラ「そ、それは!!(顔面蒼白)」
秋子さん「ヒイロさん、PCのロックを解除できますか?」
ヒイロ ユイ「任務了解。」
ナレーション「数十秒後・・・・。」
アスラン・ザラ「・・・・・・・。(茫然自失)」
直枝 理樹「これ、ヒモ・ニートさん・・・?」
岡崎朋也「隠し撮りかよ・・・・風呂に入ってるとことか、寝ているとことか。」
朝倉純一「ホモ・・・・真性のホモ・・・・・。」
西園 美魚「BL系ゲームのデータがぎっしりありますね・・・・!!」
直枝 理樹「西園さん、どこから湧いて出たのさ!?」
片瀬健二「なるほど、アスラン・ザラはホモだったのか。どうりで・・・・婚約破棄されたわけだ。」
アスラン・ザラ「わ、悪いか!!そうだ、俺は・・・・俺は、キラが!キラ・ヤマトが好きなんだ・・・・!!」
効果音「バキ!!」
アスラン・ザラ「グピッ!!」
カガリ・ユラ・アスハ「お、お前らぁ〜・・・・・!!!!(殺意の波動)」
キラ・ヤマト「か、カガリ!?」
アスラン・ザラ「な、なんでカガリまで・・・・・。」
カガリ・ユラ・アスハ「お前ら、本編や究極の大武闘祭だけでなくミニでも恥をさらすな!!」
アスラン・ザラ「そう言えば、究極の大武闘祭の方はここより進んでないな話が。」
カガリ・ユラ・アスハ「ごまかすんじゃない!」
秋子さん「ヒモ・ニートにカツラン・ヅラ・・・・今日が何の日か知っていますか?(殺意の波動)」
キラ・ヤマト「さ、さあ・・・・何の日でしょう(顔面蒼白)。」
アスラン・ザラ「ば、バレンタインの日?」
???「女性陣「・・・・・・。(超殺意の波動)」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・!!!!」
???「ヒモ・ニート、カツラン・ヅラ「えええええええっ!?」
紅瀬桐葉「・・・・・よくも、私のチョコを・・・・・・!!(超殺意の波動)」
来ヶ谷 唯湖「貴様には、地獄すら生ぬるい・・・・・!!(超殺意の波動)」
キラ・ヤマト「いくらチョコが台無しになっても、またチョコを作ればいいじゃないか!!」
アスラン・ザラ「思い出せ、お前達は本当は、何が欲しかったんだ!?」
効果音「ゴキャッ!!」
キラ・ヤマト「グブォツ!!」
来ヶ谷 唯湖「・・・・チョコに込めた乙女の想い、踏みにじった罪は重いぞ。(超殺意の波動)」
アスラン・ザラ「「シン、助けて!お前はこんな奴らに従うのか!!・・・・・・お前の想いを・・・力を・・・そんな風に利用されるな!」
シン・アスカ「アンタって人はッ!何で素直に「ごめんなさい」の一言が言えないんだ!?」
効果音「グキイッ!!」
アスラン・ザラ「グギャッ!?」
秋山澪「あんた達には、常識ってもんがないのか?普通、こういう時は謝るもんだろう!」
キラ・ヤマト「傲慢なのは貴方だ。僕はただの一人の人間だ!どこもみんなと変わらない、ラクスも!でもだから、貴方を撃たなきゃならないんだ、それを知っているから!」
効果音「バキイッ!!」
キラ・ヤマト「ゲボオオッ!?」
来ヶ谷 唯湖「・・・・・聞こえなかったのか?屁理屈をこねていないで素直に謝れ。(超殺意の波動)」
刹那 F セイエイ「それと名セリフをそのまま言うな。」
紅瀬桐葉「・・・・貴方達、もう一度入院する・・・・・?(超殺意の波動)」
秋子さん「素直に謝らないのなら・・・・・フフフ。(ジャムを取り出す)」
ラクス・クライン「な・・・・・!そ、それは・・・・・・!!!(顔面蒼白)」
アスラン・ザラ「(間違い)な・・・・・!そ、それは・・・・・・!!!(顔面蒼白)」
キラ・ヤマト「や、やめろ!やめてくれぇぇぇぇ〜!!(顔面蒼白)」
秋子さん「では、みなさんに謝りますか?(超殺意の波動)」
???「ヒモ・ニート、カツラン・ヅラ「ご、ごめんなさい!!(土下座)」
朝倉純一「やっと詫びたか。」
秋子さん「はい、わかりました。」
岡崎朋也「秋子さん、すげぇ・・・・。」
祐一「・・・・・あれが、地上最強の主婦・水瀬秋子だ。」
片瀬健二「・・・・あんた、誰?」
朝倉純一「だが、ことりの作ったバレンタインのチョコが・・・・・!!(泣き)」
白河ことり「朝倉くん・・・・ごめんね・・・・。(涙)」
秋山澪「うう・・・・私の作ったチョコが・・・・・。(涙)」
刹那 F セイエイ「ヒモ・ニートにカツラン・ヅラ、お前達は彼女達の作ったチョコを台無しにしてもなんとも思わないのか・・・・。」
キラ・ヤマト「心からお詫びします!!(土下座)」
アスラン・ザラ「平に、平にご容赦を!!(土下座)」
刹那 F セイエイ「では今後一切、秋山澪には関わるな。いいな?」
???「ヒモ・ニート、カツラン・ヅラ「は、はいいいい!!!(土下座)」
秋子さん「もし、秋山さんの前に姿を現したら・・・・分かっていますね?(超殺意の波動)」
???「ヒモ・ニート、カツラン・ヅラ「だ、断じて秋山澪さんとは金輪際かかわりを持ちません!!」
刹那 F セイエイ「・・・・・だ、そうだ。これでいいか?秋山澪。」
秋山澪「・・・・・・うん、わかった。」
???「ヒモ・ニート、カツラン・ヅラ「ひいいい、とんずらー!!(這う這うの体で逃げ出す)」
片瀬健二「あ、逃げてった。」
ヒヨコ「ヒモ・ニート、カツラン・ヅラ・・・・・。」
???「ヒモ・ニート、カツラン・ヅラ「え?」
効果音「ドゴッ!!バキッ!!」
???「ヒモ・ニート、カツラン・ヅラ「ギャアアアアアアアアアア!!」
効果音「ズルズルズルズル・・・・・・。」
秋子さん「ヒヨコ所長、ご苦労様です。」
祐一「秋子さん、知り合いなんですか?」
秋子さん「ええ、そうですよ。」
ヒヨコ「秋子さん、通報ありがとね。ようやく、このヒモ・ニートとカツラン・ヅラを捕まえられたわ。」
シャギア・フロスト「あ、秋山澪・・・・!!」
オルバ・フロスト「兄さん、秋山澪にサインを頼むならヒモ・ニートとカツラン・ヅラを監獄に連行してからだよ。」
シャギア・フロスト「わ、わかっている!!」
キラ・ヤマト「(瀕死)あ、謝ったじゃないか・・・・どうして・・・?」
アスラン・ザラ「(瀕死)ゆ、許してくれるはずじゃ・・・・・。」
ヒリング・ケア「あんた達ねぇ・・・・自分達のやったこと、理解してるの?」
南斗下骨茶「君ら、もうやってる事はテロリストだよ?」
リヴァイブ・リバイバル「あなた達には数え切れない罪状があります。よって、ヒモ・ニートとカツラン・ヅラ、あなた達を逮捕します。」
効果音「ガチャン!ガチャン!」
???「ヒモ・ニート、カツラン・ヅラ「そんなバナナ〜〜〜〜〜!!!」
ナレーション「こうして、ヒモ・ニートとカツラン・ヅラは逮捕され、監獄等の精神病棟に収監されることになった。ここにようやく、秋山澪の悪夢は終わりを告げたのである。」
秋山澪「よ、よかった・・・・やっと終わった・・・・!!」
紅瀬桐葉「・・・・・貴女も、大変だったわね。」
秋山澪「うん、怖かった・・・・。(涙)」
日名あすか「でも、私達のチョコが・・・。」
来ヶ谷 唯湖「なら、ここはチョコ以外の方法で!!」
秋山澪「・・・・た、例えばどんな?」
来ヶ谷 唯湖「刹那・・・・私を、た・べ・て♡」
秋山澪「え、えぇ!?」
直枝 理樹「ぶっ!!(鼻血)」
来ヶ谷 唯湖「はっはっはっ、冗談だ。」
セイバー「あぁ・・・・・チョコが食べたいです。」
衛宮士郎「ほら、あげるよ。(チロルチョコをセイバーに渡す)」
秋子さん「さて、皆さんの作ったチョコを元通りにしましょうか。」
セイバー「シロウ、私はシロウの作ったチョコを所望します!!」
衛宮士郎「ええっ?お、俺がチョコを作るのか!普通、逆なんですけど。」
セイバー「シロウ・・・・・ダメですか?」
衛宮士郎「わ、分かった、作ってあげるからそんな捨てられた子犬みたいな目で見ないでくれ。」
片瀬健二「あいつ、相当女に甘いな。いかんぞ、俺の様に少しは厳しくしないと。」
折原浩平「同感だな、甘やかすばかりが優しさじゃない。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。」
リトス・トルティア「・・・・・姉さんのハートがボロボロ。」
サルサ・トルティア「ボロボロになったのはチョコだよっ!?」
チェルシー・アーコット「ヒモ・ニートにカツラン・ヅラめ・・・・殺す!!」
祐一「秋子さん、バレンタインのチョコ・・・・どうしますか?」
秋子さん「・・・・みんなで、力を合わせて作り直すしかありませんね。」
祐一「・・・・・ですよね。」
衛宮士郎「(チョコを作りながら)はあ・・・・俺にもチョコを作ってくれるような女の子がいてくれたらなあ・・・・。」
片瀬健二「・・・・わびしいやっちゃな。おい、ぽんこつ。しっかり作るんだぞ。」
早坂日和「は、はぁ〜い!」
来ヶ谷 唯湖「なら、男達にもチョコ作りを手伝ってもらおうではないか。」
三枝 葉留佳「おお、それはいい考えですナ〜。」
折原浩平「長森、ぐずぐずしてないでさっさとチョコを・・・って、なんですとぉ?」
白河ことり「朝倉君・・・・・手伝ってほしいな。」
朝倉純一「わかった、手伝おう。」
片瀬健二「だ、男子厨房に入らずだ!」
折原浩平「そ、そうだ。それこそ本末転倒な・・・・・。」
直枝 理樹「わかった、チョコ作りを手伝うよ。」
シン・アスカ「わかりました、手伝います。」
岡崎朋也「俺は、手伝わないぞ。つか、無理だし。」
片瀬健二「ふっ、少しは骨のある奴がいるじゃないか。」
坂上智代「朋也・・・・・お願いだ、簡単な所まででいいから。」
岡崎朋也「仕方ないな・・・・・わかったよ。」
片瀬健二「うそん?!」
藤田浩之「情けねえ。」
祐一「いいのか、こんなに女に甘い奴ばかりで。」
折原浩平「ったく、女に甘い顔してどうする!」
秋子さん「あなた達・・・・・手伝ってもらえませんか?(ジャムを取り出す)」
祐一「秋子さん・・・!?」
片瀬健二「なっ、なんだそりゃああ!!(顔面蒼白)」
藤田浩之「マジでカ!?(顔面蒼白)」
折原浩平「き、危険だ。アレは何かとてつもなく危険だ!(顔面蒼白)」
秋子さん「・・・・・手伝ってくれますか?(ジャムを取り出す)」
???「一同「は、はい!!(顔面蒼白)」
秋山澪「・・・・・あの、刹那。」
刹那 F セイエイ「・・・・・なんだ?」
秋山澪「一緒にチョコ・・・・作らないか?」
刹那 F セイエイ「・・・・・・わかった。」
三枝 葉留佳「や〜、先を越されましたナ。(意味ありげに来ヶ谷を見る)」
紅瀬桐葉「・・・・ぬかったわ。」
来ヶ谷 唯湖「・・・・・クッ!!」
彩珠ななこ「はあ、はあ・・・・ちょ、チョコの材料を用意し・・・・はうあ!!」
月城アリス「・・・・・。(刹那と澪に視線を向ける)」
紅瀬桐葉「・・・・・秋山澪、侮れないわね。」
リトス・トルティア「・・・・・・。(バレンタインのチョコを作っている)」
小野崎清香「なんで、あたしまで、作んなきゃ、いけないのよっ・・・・!!(バレンタインのチョコを作っている)」
藤林椋「お、お料理、より、難しい、です・・・・はわわ!!(バレンタインのチョコを作っている)」
桂言葉「誠君のためにバレンタインのチョコを・・・・・。(バレンタインのチョコを作っている)」
西園寺世界「待っててね、誠・・・・・。(バレンタインのチョコを作っている)」
朝倉音夢「兄さん、美味しいチョコが出来るから、待ってくださいね。(バレンタインのチョコを作っている)」
朝倉純一「ね、音夢まで!!(顔面蒼白)」
岡崎朋也「ふ、藤林まで!!(顔面蒼白)」
刹那 F セイエイ「どうしたんだ、顔色が悪いぞ。」
岡崎朋也「聞いて驚け、藤林の作る料理はまずすぎるんだよ。」
朝倉純一「ね、音夢の料理はな、殺人級のまずさなんだ!!」
刹那 F セイエイ「・・・・・そうなのか?」
岡崎朋也「ああ、そうだ。胃薬が必要だぞ。」
朝倉純一「畜生、大変な事になっちまったい!」
紅瀬桐葉「・・・・・・。((バレンタインのチョコに唐辛子を入れている))」
彩珠ななこ「あ、あの〜・・・・チョコに唐辛子はいくらなんでもミスマッチでは!?(ドン引き)」
紅瀬桐葉「・・・・・美味しいわよ。」
月城アリス「・・・・・。(顔が引きつっている)」
来ヶ谷 唯湖「ふっ、あいつは問題外だな。(ウィスキー入りのチョコを完成させている)」
紅瀬桐葉「・・・・・来ヶ谷さん、味見してくれないかしら?」
来ヶ谷 唯湖「はっはっはっ、紅瀬氏よ。君の作ったチョコは、残念ながら味見する価値もない。」
三枝 葉留佳「やはは・・・・幾らなんでもチョコに唐辛子はまずいっしょ?」
紅瀬桐葉「・・・・・・。(唐辛子チョコを来ヶ谷の口に無理やり入れる)」
効果音「ズボッ!!」
来ヶ谷 唯湖「ウッ、ウオオオオオオオオオ!?か、辛いいいいいいいい!!!」
双海詩音「一体どうしたんですか?」
二木 佳奈多「実は、来ヶ谷さんが辛子入りのチョコを食べてしまって・・・・・。」
神北 小毬「ほわああああ?ゆいちゃん大丈夫〜!!(来ヶ谷に水を飲ませている)」
来ヶ谷 唯湖「(水を飲みながら)く、紅瀬氏・・・・・!」
紅瀬桐葉「・・・・・どうしたの?」
来ヶ谷 唯湖「き、君のチョコは到底刹那に食べさせる事は出来んぞ。彼を殺す気か?」
双海詩音「と、唐辛子入りのチョコなんて誰だって食べませんよ・・・・・。(ひきつった顔)」
紅瀬桐葉「・・・・・やっぱり無理なの?」
???「一同「無理だ!(無理です!)」
紅瀬桐葉「・・・・・そう、わかったわ。」
来ヶ谷 唯湖「うむ、分かってくれたか。まあ、君は料理で刹那の気を引くのはあきらめるのだな。」
彩珠ななこ「うんうん、それが一番です!!」
水越萌「でしたら紅瀬さん、私がチョコ作りを手伝いましょうか?」
紅瀬桐葉「・・・・・いいの?」
秋子さん「はい、かまいませんよ♡」
祐一「よかったね、秋子さんが教えてくれるなら安心だ。」
紅瀬桐葉「・・・・・よろしくお願いします。」
秋子さん「はい。頑張りましょうね、紅瀬さん。」
藤林椋「・・・・・あ、あの・・・・私も・・・・。」
東儀征一郎「・・・・・白、私にチョコをおくれ。」
東儀白「・・・・兄様、いらしていたのですね。もう少し、お待ちください。」
千堂伊織「あっ、出来れば俺にもちょうだい?」
東儀征一郎「伊織、貴様に白チョコは渡さん・・・・!!」
千堂伊織「やめておけよ、俺はいざとなったらお前に強制できるんだ。でも、なるべくならそんなことしたくないからさ。」
東儀征一郎「・・・・・・。(落ち込んでいる)」
東儀白「あ、あの・・・・兄様の分もお作りしますから。」
片瀬健二「あの兄さん、相当なブラコンだな。同じ妹を持つ身としては、身に染みるな。」
ロックオン ストラトス「そうらしいな。」
リトス・トルティア「ロックオンさん、チョコ作りが上手いですね、姉さんも見習って欲しいです。」
サルサ・トルティア「砂糖と塩を間違えたリトスに言われたくないよっ!?」
小野崎清香「・・・・・上には上がいるのね。」
ロックオン ストラトス「落ち着けよ、漫才姉妹。」
リトス・トルティア「すみません、姉がご迷惑をおかけしました。」
ラウ・ル・クルーゼ「わ、私にチョコを・・・・。」
岡崎朋也「・・・・あんたには藤林のチョコをやろう。」
ラウ・ル・クルーゼ「お、おお・・・・ありがたい・・・・・。」
効果音「バクッ!!」
ラウ・ル・クルーゼ「グッ・・・・・ガハァッ!!??(血を吐いて倒れる)」
藤林椋「そ、そんな!だ、大丈夫ですか・・・・おろおろ。」
岡崎朋也「・・・・・へんじがない。ただのしかばねのようだ。」
朝倉純一「・・・・口直しに、音夢のチョコを食わせてみよう。」
効果音「バクッ!!」
ラウ・ル・クルーゼ「グッ・・・・・ガハァッ!!??(血を吐いて倒れる)」
岡崎朋也「あ、死んじゃった。」
朝倉音夢「・・・・・兄さん?(目が笑ってない笑顔)」
土見禀「よ、刹那。」
刹那 F セイエイ「土見禀・・・・・。」
土見禀「いや〜、みんな張り切ってるよなあ。俺も、みんなの手伝いさせられててんてこまいだよ。」
刹那 F セイエイ「手伝い・・・・・あれか?」
土見禀「うん、あれだ。」
芙蓉楓「稟くん・・・・待っててくださいね・・・・・。(チョコを作っている)」
リシアンサス「待っててね、稟君♪(チョコを作っている)」
ネリネ「稟様・・・・・待っててください。(チョコを作っている)」
土見禀「ね、ネリネまで!!(顔面蒼白)や、やばい・・・・・。」
麻弓・タイム「リン(ネリネのあだ名)ちゃんって、料理ダメだったよね?大丈夫かな。」
時雨亜沙「り〜んちゃん♪美味しいチョコにするからね〜♪(チョコを作っている)」
刹那 F セイエイ「どういうことだ?」
プリムラ「・・・・・・。(チョコを作っている)」
土見禀「・・・・・ネリネは、料理が出来ないんだ。両親とも家事は得意なのに、なぜか受け継いでない・・・・・。」
秋山澪「そ、そうなのか・・・・・。」
藤林椋「よかった・・・・私だけじゃなくて。」
平沢唯「私も、お料理全然ダメだよ〜?」
麻弓・タイム「ところで〜、秋山さんは料理得意なの?」
秋山澪「・・・・・。(力なく首を横に振る)」
小野崎清香「料理の苦手な女の子って結構多いのね。」
田井中律「う〜ん・・・・・澪の料理は焦げるからな〜!」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(器用にチョコに絵を書いている)」
双海詩音「まあ・・・・・!(刹那の腕前に注目)」
刹那 F セイエイ「・・・・・どうしたんだ?」
双海詩音「いえ、あまりにお見事な腕前に見とれてしまいました・・・・・。」
神岸あかり「すごい、すご〜い!」
土見禀「刹那、お前・・・・器用なんだな。」
水越萌「素晴らしいですね〜。」
朝倉純一「伊達にガンプラは組み立ててないな・・・・!!」
刹那 F セイエイ「・・・・・そう、俺がガンダムだ!」
朝倉純一「いや、ガンダムはわかったから・・・・。」
岡崎朋也「ガンプラとチョコを一緒にするなよな・・・・・。」
藤林椋「お、岡崎くん。チョコ、どうぞ・・・・・。」
ネリネ「稟様、稟様の為に心を込めてお作りしました・・・・。(チョコを稟に差し出す)」
岡崎朋也「・・・・・ありがとう、藤林。」
土見禀「・・・・・いただくよ。」
朝倉音夢「兄さん、ちゃんと私のチョコ、食べてくださいね♡」
神北 小毬「理樹く〜ん、とっておきのチョコあげるよ〜!」
折原浩平「はあ、やっと終わった。ったく、何で俺がチョコなんか・・・・・。」
朝倉純一「・・・・・さようなら、俺の人生。」
直枝 理樹「・・・・・ありがとう、いただくよ。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(表情が暗いな・・・・。)」
川名みさき「浩平く〜ん、特製のチョコ、できたよ〜!?」
朝倉純一「うっ・・・・・!!」
効果音「バタン!!」
土見禀「ガッ・・・・!!」
効果音「バタン!!」
岡崎朋也「グフゥ!?」
効果音「バタン!!」
片瀬健二「どうした、みんな!」
折原浩平「あまりのチョコのまずさに、悶絶したらしい。」
刹那 F セイエイ「・・・・・まるで毒だな。」
秋山澪「ど、毒・・・・・。」
白河ことり「あ、朝倉くん!しっかりして・・・・・!(悶絶した純一の口元にチョコを近づける)」
坂上智代「と、朋也ぁ〜!!(悶絶した朋也を抱き起す)」
リシアンサス「り、稟くん!待ってて、今回復・・・・いや、解毒だったかな・・・・魔法で・・・・・!!」
刹那 F セイエイ「・・・・胃の中を洗浄するしかないな。」
霧島聖「よし、胃の中の洗浄は私がやろう。」
秋子さん「・・・・・よろしくお願いします。」
祐一「よかった、あゆたちがこの場にいなくて。」
あゆ「うぐぅ、祐一君酷いよっ!」
名雪「祐一〜、私もチョコ、作ったよ〜。」
祐一「ありがとう、名雪!!」
名雪「えへへ、祐一が喜んでくれて私もうれしいよ〜。」
あゆ「うぐぅ・・・・・。」
鷺沢一蹴「いのり、チョコが出来たぞ!!」
陵いのり「わぁ、ありがとう一蹴!」
三上智也「ったく・・・・野郎が女の為にチョコ作ってどうすんだよ。はあ、情けねえ。」
国崎往人「そうだな、チョコは作るもんじゃねえ、もらうもんだ。」
セイバー「シロウ、手作りチョコは!!」
衛宮士郎「・・・・・はいよ。一応、溶かしたチョコを型に入れた。(四角いチョコを渡す)」
前原圭一「ふん、何がバレンタインデーだ。お菓子会社の陰謀に乗せられてもしかたないだろ。」
セイバー「ありがとうございます、シロウ・・・・・では、いただきます!!」
衛宮士郎「じっくり味わってから食べるんだよ。(はあ・・・・突かれた。どうせ俺には、くれる女の子なんていないんだよな・・・・・)」
上条信哉「ばれんたいんでーか・・・・よくわからぬ催しだ。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・出来た、これが俺の・・・・ガンダムだ!!(エクシアの顔を象ったチョコ)」
秋子さん「な、なんという匠の技・・・・!!」
片瀬健二「ち、ちょこまでガンダムかい・・・・・徹底してるな〜!」
今坂唯笑「智ちゃ〜ん、チョコ出来たよ?」
三上智也「ちゃあんと、味見はしたんだろうな?」
秋子さん「あら、味の方は普通に美味しいですね。(試食)」
今坂唯笑「ごめん、忘れた〜。」
三上智也「はあ・・・・相変わらず、抜けてんな〜唯笑は。」
久瀬「・・・・・。(顔が引きつっている)」
刹那 F セイエイ「ついでに、ハロチョコも・・・完成だ。(ハロを型どッたチョコ)」
佐祐理さん「はえ〜、凄いですね〜。」
「・・・・まんまる、チョコ・・・・・。」
藤原雅「ハ、ハロチョコ・・・・・!!」
ロックオン ストラトス「お、ハロチョコか!刹那・・・・・。」
ハロ(OO)「チョコ!チョコ!」
祐一「・・・・奴は、何故ああまでガンダムにこだわるんだろう。」
来ヶ谷 唯湖「(エクシアの顔を象ったチョコを食べて)・・・・う、美味しい・・・!!」
小野崎清香「(エクシアの顔を象ったチョコを食べて)み、見た目はアレだけどいけるわね、これ・・・・・。」
水越萌「(エクシアの顔を象ったチョコを食べて)ほわ〜・・・・・。(放心状態)」
秋山澪「(エクシアの顔を象ったチョコを食べて)あ、本当だ・・・・!!」
紅瀬桐葉「・・・・・。(今日ばかりは、味覚の鈍ったわが身が恨めしいわね)」
セイバー「(エクシアの顔を象ったチョコを食べて)な、なんと・・・・!?」
早坂日和「みんな〜、どうしたの〜!?」
藤林杏「なんなのよ、あのガンダムチョコは。あたし達の立場がないじゃない!」
藤原雅「(ハロを型どッたチョコを食べて)・・・・・・。(放心状態)」
竜宮レナ「(ハロを型どッたチョコを食べて)お持ち帰りぃ〜〜〜〜〜〜!!!(ハロ(OO)を強奪する)」
紅瀬桐葉「・・・・・。(素早くレナに足を引っ掛けて転ばせる)」
効果音「ガッ!!」
竜宮レナ「あう!?」
来ヶ谷 唯湖「危ないっ!!(つんのめった拍子にレナの手から離れたハロをキャッチする)」
効果音「ズデエエエン!!」
ハロ(OO)「(紫)イタソウ!イタソウ!」
前原圭一「お、おーい・・・・・無事か?」
竜宮レナ「無事!!」
前原圭一「ダメだろ、人の物を無暗に「お持ち帰り」しちゃ!」
北条沙都子「お願いでございますからみっともないマネはしないでいただきたいのですわ。」
竜宮レナ「・・・・・わかったよ。」
秋山澪「(ハロ(紫)を見て)か・・・・可愛い・・・・!!」
平沢唯「(エクシアの顔を象ったチョコを食べながら)どうしたの、澪ちゃん?」
中野梓「(エクシアの顔を象ったチョコを食べながら)ああ、あの丸いロボットですね。確かに・・・・・。」
秋山澪「・・・・・刹那、ハロってどこで売ってるんだ!?」
刹那 F セイエイ「・・・・・ハロが嫌いではなかったのか?」
秋山澪「ピンク以外なら大丈夫!!」
藤林椋「どうして、ピンクが嫌いなの?」
刹那 F セイエイ「・・・・・ラクス・クラインのせいだな。」
片瀬雪希「あの有名人と何かかかわりが?」
刹那 F セイエイ「実は・・・・・(事情を説明)」
藤林杏「・・・・・そ、それは・・・・何と言うか、ご愁傷さまね。」
秋山澪「うぅ・・・・・あの時は怖かった・・・・!!(顔面蒼白)」
一ノ瀬ことみ「・・・・・。(澪の頭をなでる)」
遠野美凪「・・・・人の心は、何がきっかけで壊れるか分かりませんね。・・・・ラクスさんも、キラさんさえまともだったら・・・・・。」
ハロ(OO)「(イエロー)マトモジャナイ!マトモジャナイ!」
天枷美春「ホント、可愛いですねハロちゃん!」
ナレーション「その頃、伊藤誠は一人寂しく病院で静養していたが・・・・。」
伊藤誠「・・・・・。(俺の人生は、どこで間違っちまったんだ。あのおやじの血を引いたのがそもそもの間違いなのか、それともあの二人との出会いが間違いなのか・・・・。)」
桂言葉「・・・・・・誠君。」
伊藤誠「こ、言葉・・・・・?い、いつの間に病室に。」
西園寺世界「・・・・私もいるんだけど。」
伊藤誠「はああ・・・・・。」
澤永泰介「どうしたんだよ、伊藤?」
伊藤誠「俺は今悩んでるんだよ・・・・って泰介、なんで他人行儀なんだよ?」
澤永泰介「すまん、少し距離を置きたくなったんだお前と。」
伊藤誠「どう言う意味だよ!?」
黒田光「どう言う意味・・・・・って、あんたねぇ・・・・・。」
清浦刹那「・・・・自分の胸に聞いてみて。」
加藤乙女「うんうん、仕方ないよね。」
伊藤誠「・・・・・なんだよ、それ。訳ワカラねぇよ!」
黒田光「・・・・・あんた、心臓に毛が生えてんじゃないの?」
甘露寺七海「鉄面皮、ってのはアンタの為にあるような言葉だね。」
伊藤誠「余計なお世話だ・・・・・!!ったく・・・・!!」
清浦刹那「・・・・だめだこりゃ。」
ナレーション「一方その頃・・・・・。」
住井護「・・・・・・。」
高溝八輔「・・・・・・。」
緑葉樹「・・・・・・。」
キラ・ヤマト「・・・・・・。」
アスラン・ザラ「・・・・・・。」
橋本「くそったれ・・・・・・!」
向坂雄二「ちっくしょおおおおおおお〜〜〜〜〜!!!」
春原陽平「ひっく、ひっく・・・・・。」
ラクス・クライン「澪にゃん・・・・・。」
キラ・ヤマト「ラクス・・・・・。」
アスラン・ザラ「キラ・・・・・ハアハアハア・・・・。」
効果音「ゲシッ!!」
アスラン・ザラ「おぐっ!?」
キラ・ヤマト「ち、近寄らないでよ!!」
緑葉樹「ホモだ・・・・ホモがいる。」
アスラン・ザラ「(緑葉を見て)美少年発見!!」
緑葉樹「え・・・・・!?」
アスラン・ザラ「うおおおおっ!!(緑葉に向かってルパンダイブ)」
緑葉樹「俺様は、ヘテロだぁぁぁぁぁっ!!(アスランにクロスカウンター)」
効果音「バキイッ!!」
アスラン・ザラ「なんの!!」
春原陽平「えい!!(アスランの背後から椅子でぶっ叩く)」
効果音「ビリビリビリビリビリビリィ!!!」
緑葉樹「ぎゃああああああああああ!?」
高溝八輔「ホモは嫌いだ!!(バットでアスランを殴打)」
効果音「バキ!」
橋本「キモいんだよ、お前は!(アスランを蹴飛ばす)」
効果音「ゲシゲシッ!!」
アスラン・ザラ「まだだ・・・・・まだ終わらんよ!!」
効果音「ビリビリビリビリビリビリィ!!!」
春原陽平「ぎゃああああああああああ!?」
住井護「ぎゃああああああああああ!?」
橋本「ぎゃああああああああああ!?」
向坂雄二「ぎゃああああああああああ!?」
高溝八輔「ぎゃああああああああああ!?」
アスラン・ザラ「パンツ一丁・・・・完了!!」
ナレーション「一人で連続投稿しないでください」
キラ・ヤマト「君は仮面ライダーストロンガーかっ!!(アスランにライダーキック)」
効果音「ドバキャ!!」
アスラン・ザラ「ゲフウッ!?(壁にめり込む)」
ラクス・クライン「・・・・・・。(殺意の波動)」
緑葉樹「(パンツ一丁で)うう・・・・なぜこの俺様が・・・・!!」
春原陽平「だ・・・・・大丈夫っすか・・・・緑葉?」
高溝八輔「パンツ一丁にされた・・・・・・。(涙)」
向坂雄二「うぅ・・・・・・。(涙)」
ラクス・クライン「・・・・まったく、反省のない方ですわね・・・・・。」
キラ・ヤマト「ラクス!!」
効果音「ビシッ!!」
キラ・ヤマト「ぶべら!!」
春原陽平「・・・・・・。」
アスラン・ザラ「・・・・・・。(壁にめり込んだまま気絶している)」
キラ・ヤマト「ど・・・・どうして?(ラクスにぶたれた頬をおさえている)」
緑葉樹「・・・・・・刹那 F セイエイめ!!」
高溝八輔「そうだ、あいつだけは絶対に許せねえぞおおおおおおお!!!」
ラクス・クライン「気安く触るな・・・・・ヒモ!!」
効果音「ドボッ!!」
キラ・ヤマト「ごふうっ!?(鳩尾にラクスのトゥキックを食らって悶絶)」
ヒヨコ「誰が絶対に許せねえって・・・・・?」
高溝八輔「そんなの、刹那Fセイエイに決まってるだろおおおおおおお!!」
緑葉樹「あのリア充には、地獄すら生ぬるいと思うよ俺様は!!」
春原陽平「ヒヨコ所長!?」
緑葉樹「な、何故所長がここに?」
???「一同「え・・・・・!!」
ヒヨコ「病棟が騒がしいってキャラメルマンから連絡が入ったのよ。で、何騒いでんのあんた達は。」
ラクス・クライン「実は、アスランが暴走しまして・・・・・。」
ヒヨコ「暴走?」
ラクス・クライン「はい、アスランはまたしても正気を失い、手当たり次第に皆さんに襲いかかってしまったのですわ。」
橋本「あのホモだきゃあ・・・・・。」
春原陽平「しくしく・・・・・。」
ナレーション「一方その頃・・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。」
秋山澪「・・・・・刹那、私のチョコ・・・・食べてくれないか?」
紅瀬桐葉「刹那・・・・・チョコを食べてくれないかしら?」
来ヶ谷 唯湖「・・・・また、辛子入りチョコじゃないだろうな?」
秋子さん「大丈夫ですよ、私と白河静流さんがしっかり指導しましたから。」
刹那 F セイエイ「・・・・・わかった、食べよう。」
水越萌「く〜・・・・・。(寝ながらチョコを作っている)」
彩珠ななこ「はわっ、先を越されました!」
来ヶ谷 唯湖「では刹那・・・・・目を瞑ってくれないか?」
刹那 F セイエイ「・・・・・・何故だ?」
秋山澪「な、何をする気だ・・・・・。」
紅瀬桐葉「・・・・まさかと思うけど、口移し?」
来ヶ谷 唯湖「・・・・・・。(沈黙)」
彩珠ななこ「はわわ、なんて大胆な!」
刹那 F セイエイ「・・・・・は?」
来ヶ谷 唯湖「フフフ、その通りだ。」
紅瀬桐葉「・・・・いかにも、痴女の考えそうなことね。(ため息をつく)」
月城アリス「・・・・・・。(真っ赤)」
秋山澪「・・・・・クチ・・・ウツシ!?(真っ赤)」
効果音「ボンッ!!」
紫和泉子「あや、秋山さんが倒れてしまいました!」
秋山澪「う、うぅ・・・そ、そそそそそんなの・・・・・出来るわけないだろッ!?(真っ赤)」
水越萌「ムチュッ・・・・・。(刹那に口移しでチョコを渡す)」
彩珠ななこ「な、なななななななな!!」
刹那 F セイエイ「うぐっ!?」
双海詩音「・・・・・・!!!」
来ヶ谷 唯湖「な、なんと・・・・・!!」
秋山澪「ああああああああああああっ!?」
紅瀬桐葉「・・・・またしても、彼女に出し抜かれたわね。」
月城アリス「・・・・・。(落ち込んでいる)」
水越萌「刹那さん・・・・・味はどうでしたか?(真っ赤)」
刹那 F セイエイ「・・・・・・柑橘類の味が・・・・した。(顔が赤い)」
来ヶ谷 唯湖「ふ、不覚!またしても、後れを取るとは・・・・・!」
双海詩音「なんて・・・・大胆な・・・・・。」
秋山澪「な、なら・・・・私もやる!!」
刹那 F セイエイ「・・・・・秋山、落ち着け。」
彩珠ななこ「とっ、とととにかく深呼吸しましょう!」
秋山澪「・・・・・ダメ、なのか?刹那。(涙目)」
刹那 F セイエイ「う、それは・・・・・。」
秋山澪「水越さんの口移しは受け入れられても、私のは受け入れられないのか?(涙目)」
片瀬健二「(離れた場所で)あの刹那って奴も、案外女に甘いな。」
刹那 F セイエイ「・・・・・わかった、好きにしてくれ。(覚悟を決める)」
杉並「ほう、覚悟をきめたか。刹那 F セイエイ・・・・・。」
朝倉純一「(離れた場所で)また杉並の奴が何か企んでるな?」
秋山澪「じゃあ・・・・行くぞ?んっ・・・・・(刹那に口移しでチョコを渡す)」
刹那 F セイエイ「んっ・・・・・・。(顔が赤い)」
祐一「(離れた場所で)・・・・うらやましい奴。あ、そう言えば「究極の大武闘祭」や本編どうなってるんだ。」
彩珠ななこ「な、なななななな・・・・・またしても!!!」
秋山澪「プハァ・・・・せ、刹那。私のチョコは美味しいか?(真っ赤)」
刹那 F セイエイ「・・・・・ああ、美味かった。(・・・・・俺は、ガンダムになれない。)」
月城アリス「・・・・・!!(卒倒する)」
彩珠ななこ「つ、次は私です!!」
来ヶ谷 唯湖「待て、順番を公平に決めないか?」
刹那 F セイエイ「( ̄◇ ̄;)エッ←刹那」
紅瀬桐葉「・・・・・そうね、そうしましょう。(刹那と口移し・・・・・)」
片瀬健二「(離れた場所で)だ〜、信じらんねえ!!恥ずかしくないのかよあいつらは。」
双海詩音「でっ、では!公平に、くじ引きで決めましょう。」
白河ことり「朝倉君と口移し・・・・・か・・・・・・。」
朝倉純一「ことり・・・・・?」
刹那 F セイエイ「( ̄ロ ̄|||)なんと!?」
白河ことり「ん・・・・チュッ。(純一に口移しでチョコを渡す)」
朝倉純一「!!!!!(赤面)」
朝倉音夢「な、なななななんて破廉恥な!風紀委員として、断固許しません!!美春!!」
天枷美春「は、はいです!!朝倉先輩、白河先輩、御用です!!」
朝倉純一「俺は逃げる!!!」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。」
白河ことり「ま、待ってよ朝倉く〜ん!!(純一の手を握る)」
彩珠ななこ「さ、最初は誰ですか!?」
音羽かおる「ちょっと待ってね・・・・。はい、あみだくじを用意してあげたよ。(地面を指さす)」
双海詩音「・・・・ありがとうございます、音羽さん。」
彩珠ななこ「・・・・わかりました、やりましょう!!」
月城アリス「・・・・・望むところです!!」
杉並「おや、月城嬢はもう復活したか。」
双海詩音「では、私は真ん中を選びます。」
紅瀬桐葉「・・・・・・私は一番右を選ぶわ。」
来ヶ谷 唯湖「では、私は一番左を選ぼうか。」
水越萌「では、私は紅瀬さんの隣です〜。」
彩珠ななこ「・・・・・え?水越先輩・・・・・また口移しするんですか?!」
月城アリス「・・・・二度はダメ。」
水越萌「は〜い、分かりました〜。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・土見稟、今ならお前の気持ちが分かり合える気がする。」
土見禀「そうか。まあ、シアやネリネはこの娘達と違ってお互いに張り合ったりしないけどな。」
八重桜「みんな、仲良しだよね。」
秋山澪「・・・・・・せ、刹那と口移しでチョコを渡した・・・・。(真っ赤)」
田井中律「おいおい、今更何恥ずかしがってんだお前は。」
平沢唯「澪ちゃん、カマトト〜!!」
時雨亜沙「禀ちゃ〜ん、刹那君と同じ口移しでチョコを渡そうか?」
土見禀「あ、亜沙先輩?おおおおおお落ち着いて!!し、深呼吸を10回しましょう、ね!?」
刹那 F セイエイ「口移し・・・・・普通に渡す考えはないのか?」
時雨亜沙「え〜、だってそれじゃ平凡すぎて面白くないでしょ?」
刹那 F セイエイ「・・・・・そんな理由で!?」
紅瀬桐葉「・・・・・その気持ちは分からなくないわね。」
来ヶ谷 唯湖「わかる、わかるぞ時雨氏!!」
デイジー「土見さん!あなた、流されすぎです!シア様に申し訳ないと思わないのですかっ!!」
土見禀「う!?そ、それは・・・・・!!」
リシアンサス「じゃあ私も禀君に口移しでチョコを渡そう!!」
ネリネ「く、口移しで禀様にチョコを・・・・・!!(真っ赤)」
芙蓉楓「わ、私、も・・・・・。(更に真っ赤)」
プリムラ「禀に、口移し・・・・・。(真っ赤)」
カレハ「口移し・・・・・まままま〜〜。(トリップ)」
ツボミ「おにーさんと口移し・・・・きゃきゃきゃあ!!(同じくトリップ)」
板橋 渉「(物陰から)くうう〜っ、蒼い猫型ロボットからパクったタイムマシンでいい女求めて過去の世界に行ったらなんつー羨ましい現場に遭遇してんだ俺は!!」
モンド アカゲ「(物陰から)なんだ、あのモテモテ君は。いや、女の子はみんな騙されてるんだ!!」
来ヶ谷 唯湖「と、言うわけで刹那・・・・・最初の口移しは、私だ。」
紅瀬桐葉「・・・・私は、二番ね。(悔しそう)」
双海詩音「三番、です・・・・・。(残念そう)」
刹那 F セイエイ「ユイ仮面が最初なのか・・・・・。」
来ヶ谷 唯湖「私は仮面などつけていないぞ。」
垣本「(物陰から)なんで、なんであの二人はあんなにもてるの?」
山下2.5号「(物陰から)フンッ、軽薄な奴だ。女一人選べんとは、惰弱極まるっ!!」
来ヶ谷 唯湖「では・・・刹那の唇を堪能させてもらおう。ん・・・・。(刹那に口移しでチョコを渡す)」
刹那 F セイエイ「んぅ!?」
彩珠ななこ「は、はわあっ!し、ししし舌を入れてますぅ〜!」
紅瀬桐葉「・・・・・・。」
双海詩音「お、大人のキス・・・・・!」
秋山澪「あ、あ・・・・ああああ・・・・・。(頭から湯気が出ている)」
刹那 F セイエイ「!!・・・・!!・・・・。」
紅瀬桐葉「・・・・・・そこまでよ、来ヶ谷。」
来ヶ谷 唯湖「な、何をする!?」
彩珠ななこ「え、エロ行為禁止ですっ!」
来ヶ谷 唯湖「何のことだ?私は刹那に口移しでチョコを渡しただけだが?」
彩珠ななこ「デデデ・・・・ディープキスはいやらしすぎです!」
月城アリス「・・・・・そう思います。」
紅瀬桐葉「・・・・次は、私の番ね。(心なしか顔が赤い)」
板橋 渉「(物陰から)くおおお〜、なんであの野郎はあんなにモテモテくんなんだ!!俺なんか、いつも「お友達」止まりなのにいいいいい!!」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(まだ・・・・続くのか?)」
双海詩音「はい・・・・・。(顔が赤い)」
効果音「ガシイッ!!」
紅瀬桐葉「じゃあ刹那・・・・行くわよ。ん・・・・チュッ・・・。(刹那に口移しでチョコを渡す)」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(顔が赤い)」
板橋 渉「(物陰から)ううう、何かムカついてきた!これでもくらえ!!(刹那の後頭部めがけてパチンコを放つ)」
効果音「ガッ!!」
刹那 F セイエイ「ウグッ!?」
板橋 渉「あばよ、リア充!(蒼い猫型ロボットから奪ったタイムマシンに乗り込む)」
効果音「ブウウン・・・・・!!」
紅瀬桐葉「?・・・・・刹那?」
双海詩音「あの木陰から、変な音が!!」
効果音「パッ!!」
秋子さん「エイ♪(ジャムを投げる)」
効果音「ヒュン!!」
板橋 渉「ぎょわあああ!!」
効果音「ドシャアッ!!」
岡崎朋也「だ、誰だお前は!!」
板橋 渉「(ジャムまみれで)お、俺は板橋渉・・・・・。青い猫型ロボットにタイムマシンを借りて、理想の女を探すため時空間旅行をしている。」
杉並「・・・・・もてない軍団の新手だな。」
桜内義之「渉!!」
板橋 渉「よ、義之!!なんで、なんでお前が?タイムマシンは一つしかないんだぜ!?」
水越 舞佳「・・・・私が青い猫型ロボットの妹ロボットに頼んで最新型のタイムマシンを借用したからだ。」
刹那 F セイエイ「・・・・・パチンコを放ったのはお前か?」
板橋 渉「な・・・・!?何で生きてるんだ!!」
桜内義之「・・・・・殺す気だったんかい。」
杉並(DCU)「俺が護身用に作った特製のパチンコだ、当たり所が悪ければ死んだかもしれんな。」
刹那 F セイエイ「杉並が・・・・・二人!?」
杉並(DCU)「おお、そこにいるのは我が祖父・杉並55世ではないか!こうも早く会えるとは思っていなかったぞ。」
杉並「ほう、お前は俺の子孫か。道理で他人の様な気がしなかったわけだ。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。」
朝倉純一「杉並の一族って一体・・・・・。」
桜内義之「君は・・・・刹那 F セイエイ・・・だよね?」
刹那 F セイエイ「・・・・・何故、名前を知っている。」
岡崎朋也「それ以前に、君は誰?」
桜内義之「知っているも何も・・・・・そりゃあ有名だよ。人類初のイノ・・・・」
杉並(DCU)「義之、それ以上は言うな。」
桜内義之「おっと、未来の事を話しちゃいけないんだっけ。」
板橋 渉「い、今のうちに・・・・(どさくさに紛れ逃げ出す)」
紅瀬桐葉「・・・・・人類初の、て・・・・何?」
秋子さん「・・・・・・。(渉の前に立つ)」
板橋 渉「ひ、ひい!?」
秋子さん「・・・・・どちらへ?(目が笑っていない笑顔)」
板橋 渉「とっ、トイレでふ!!(顔面蒼白)」
水越 舞佳「簡単に言えば・・・・我々は50年後の世界から来たのだ。」
紅瀬桐葉「・・・・・あなた、よくも邪魔してくれたわね。(怒り)」
板橋 渉「はっ、はいぃぃ?(全身冷や汗)」
効果音「ドガガガガガガガガガガガガッ!!!!」
板橋 渉「ギャアアアアアアアアッ!!」
桜内義之「ああっ!渉がサンドバッグにっ!?」
効果音「ドシャアッ!!」
紅瀬桐葉「・・・・・フウ、さて刹那。」
刹那 F セイエイ「・・・・・なんだ?」
紅瀬桐葉「・・・・・口移しの続きよ。(心なしか顔が赤い)」
板橋 渉「・・・・・。(気絶している)」
紅瀬桐葉「ん・・・・・・。(刹那の頭を抱え、キスをしている)」
桜内義之「紅瀬さん・・・・相変わらずだね。」
岡崎朋也「おいおい、あんた五十年後の未来から来たんだろう?何でこの人知ってんだよ?」
朝倉純一「俺にも分かるように説明してくれない?」
杉並(DCU)「義之!!」
桜内義之「すまん、これ以上は禁則事項なんだ。」
岡崎朋也「ああ、未来の事は話せないんだっけ?」
水越 舞佳「(義之に向かって)おい、早く板橋を回収して帰ろう。」
板橋 渉「ほ・・・げ・・・・。(ボロ雑巾)」
刹那 F セイエイ「ん、うぅ・・・・。」
彩珠ななこ「紅瀬さん・・・・う、上手い。」
双海詩音「つ、次は・・・・私の番です・・・・・!」
刹那 F セイエイ「ハア、ハア・・・・・ま、まだやるのか・・・・・。(げっそり)」
板橋 渉「嫌なら、俺が変わってやるぜ!!(エロパワーで復活)」
桜内義之「あ、もう復活した。」
三枝 葉留佳「おお、刹那君がギブアップ宣言!?」
双海詩音「お断りします!!」
効果音「ドガガガガガガガガガガガガッ!!!!」
板橋 渉「ギャアアアアアアアアッ!!」
朝倉純一「あ、またボロ雑巾だ。」
双海詩音「・・・・また、つまらぬものを斬ってしまいました。(木刀を持っている)」
刹那 F セイエイ「その木刀はどこから用意したんだ・・・・?」
双海詩音「乙女の秘密です♡。それよりも・・・・・。(刹那に迫る)」
刹那 F セイエイ「う!?何故近づく・・・・?(後退している)」
効果音「ガシッ!」
土見禀「お、落ち着いてください・・・・み、みなさん?」
刹那 F セイエイ「な!?なにを!!」
彩珠ななこ「(刹那の方を掴んで)さあ、早く終わらせましょう!」
来ヶ谷 唯湖「(刹那の肩を掴んで)後がつかえているのだ、早く済ませよう。」
刹那 F セイエイ「終わらせる?なにをだ!!」
月城アリス「・・・・全員分の、キス・・・・・。」
片瀬健二「もう、ムードもへったくれもねえな。」
藤原雅「これが修羅場・・・・・ですか。」
刹那 F セイエイ「・・・・・落ち着いて、一旦休むという選択は?」
???「一同「ありません!」
木瀬歩「なんやの、あいつら。あんなトウヘンボクのどこがええねん?」
舞方香菜「恋は思案の外、と言いますからね〜。理屈じゃないんですよこの感情は。」
ハロ(OO)「(金色)リクツジャナイ!リクツジャナイ!」
垣本「だー、うるさい!」
???「ところで、『究極の大武闘祭』の豪剣頑駄無及び鉄機将飛閃の登場目的について言及した方がいいのではないか?」
佐祐理さん「祐一さ〜ん、チョコですよ〜。」
あゆ「祐一く〜ん、チョコだよ〜!!」
祐一「おお、佐祐里さん!素晴らしいチョコですね!」
「祐一・・・・チョコ作った・・・・。」
祐一「(チョコを見て)舞・・・・ちゃんと、レシピ通りにつくったよね?」
名雪「祐一〜、チョコだよ〜!」
祐一「名雪・・・・ありがとう。」
双海詩音「刹那さん・・・・・んっ(刹那に口移し)」
刹那 F セイエイ「ンッ!?(紅茶の香り・・・・?)」
間桐桜「先輩、チョコです!!」
衛宮士郎「え、俺に?ありがとう…・桜。俺にチョコをくれるのはお前くらいだよ」
葛木宗一郎「・・・・・・。」
彩珠ななこ「刹那さん・・・・行きますよ?ン・・・・・。(刹那に口移し)」
刹那 F セイエイ「ムグッ!?」
伊波健「ほたる・・・・。」
白河ほたる「健ちゃん・・・・・。」
刹那 F セイエイ「うぅ・・・・・チョコ酔いが・・・・・。」
伊波健「ほたる、チョコレートプリーズ!!」
白河ほたる「いいよ、はい!(ただの板チョコをイナケンに渡す)」
伊波健「あ・・・・・ありがと・・・・・。(ひきつった笑み)」
飛世巴「はい、イナ!これあげる。(チロルチョコをイナケンに渡す)」
伊波健「・・・・・・ありがと・・・・・。(渇いた笑み)」
中森翔太「よかったな、健!(つばめ先生に手作りチョコをもらって満面の笑み)」
南つばめ「・・・・・。(心なしか顔が赤い)」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(普通に渡す側が、うらやましい・・・・・。)」
板橋 渉「お、おのれ・・・・・リア充・・・・・。」
桜内義之「あ、また復活した。」
板橋 渉「し、死ねぇ!!!(刹那に襲い掛かる)」
効果音「バキッ!!」
刹那 F セイエイ「くっ・・・秋沙雨!!」
効果音「ズバズバズバッ!!」
板橋 渉「ギャアアアアアアアアッ!!」
効果音「ドシャアッ!!」
板橋 渉「くっ、くっそおお・・・・帝王天眼拳!!(気弾を投げつける)」
効果音「シュゴオオオオオオ!!」
刹那 F セイエイ「ぐうっ!」
板橋 渉「止め・・・・」
刹那 F セイエイ「鳳凰天駆!!(敵に高速で突進する)」
効果音「ドゴォ!!!」
板橋 渉「そ、そんな・・・・・!!」
効果音「バタン!!」
ナレーション「連続投稿しないでください。それより「究極の大武闘祭」の方にも書き込んでください。」
桜内義之「今度こそ、死んだかな・・・・・・・。」
水越 舞佳「さて、板橋の死体を保管しようか。」
板橋 渉「・・・・・。(意識不明の重体)」
μ「生体反応があります。まだ死んでいません。」
水越 舞佳「・・・・・・。(渉を棺桶の中に入れる)」
効果音「バタン!!」
桜内義之「さて、無事渉の回収も終わったし俺達は元の時代に帰るよ。じゃましたね。」
水越 舞佳「さて、帰るか。」
雪村 杏「・・・・・あら、杉並(DCU)がいないわよ。」
桜内義之「なにっ、あの野郎どこに行ったんだ?」
刹那 F セイエイ「フウ・・・・・。」
朝倉純一「刹那、お前・・・・テイルズ オブシリーズもやっているのか?」
岡崎朋也「それと、あの未来から来た兄ちゃんの使った技餓狼伝説だろ?」
刹那 F セイエイ「ああ・・・・やっている。」
岡崎朋也「ゲームの技を再現できるなんて、すげえ!」
彩珠ななこ「多分、刹那さんの中の人がテイルズ オブシリーズに参加してるんです!!」
岡崎朋也「ああ、そういう事か。」
片瀬健二「ちなみに、今披露したのは誰の技なんだ。」
刹那 F セイエイ「テイルズ オブ ヴェスペリア(PS3)のフレンの技だ。」
片瀬健二「そうだったのか。いや、驚いたぞ。」
紅瀬桐葉「・・・・・・すごいわね。」
岡崎朋也「どこまで完璧超人なんだ、刹那。」
刹那 F セイエイ「・・・・・別に俺は完璧超人とは思っていない。」
北川「贅沢言うんじゃねえ!孫だけ女にもててモビルスーツの操縦も白兵戦も超一流で、これ以上何を望むんだ!」
香里「どうどう、熱くならないの。」
刹那 F セイエイ「そういう意味で言っていない・・・・俺よりさらに上の人はまだまだ沢山いる・・・・。」
秋子さん「フフフ・・・・・。」
北川「ぞくっ!!」
セイバー「・・・・・・。」
衛宮士郎「さて、家に帰るとするか。バイトに遅れる訳にはいかない。」
朝倉純一「おう、達者でな!」
田井中律「恐るべし、刹那 F セイエイ・・・・!!」
平沢唯「ねえねえ刹那くん、刹那くんってゲーム得意なの〜?今度、対戦しようよ〜!」
刹那 F セイエイ「・・・・・・ああ、かまわない。」
北川「・・・・あなどれん。」
「・・・・・・テイルズ オブシリーズって、なんですか?」
香里「バンダイナムコゲームズからリリースされているRPGよ。今やドラゴンクエストやファイナルファンタジーと並ぶ大作シリーズね。」
北川「実は二作目の主人公スタンと俺、中の人がおんなじなんだよ。知ってた?」
秋子さん「私は三作目のヒロインのファラと中の人が同じです。」
祐一「いいな〜・・・テイルズ。」
古河早苗「そうですねえ、ちなみに私は二作目のヒロインのフィリアと中の人が同じなんですよ。」
岡崎朋也「こうしてみると、テイルズって声優がむちゃくちゃ豪華だな〜。」
来ヶ谷 唯湖「まさかこれほどとは・・・・!!」
棗 恭介「知ってるか、俺は二作目のリオンと中の人が同じなんだぜ。ん、どうした来ヶ谷?」
来ヶ谷 唯湖「イヤ・・・・なんでもない。(刹那・・・・・おそるべし。)」
岡崎朋也「棗、そーいやあんたの中の人ってエ○ゲーでもおなじみだな!○の護衛とか、それは舞い散る○の様にとか・・・・・。」
久瀬「流石に名義は代えてありますけどね。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。」
岡崎朋也「だよな。あ、刹那!お前の中の人ってウルトラマンにもなったよな?」
刹那 F セイエイ「・・・・・ああ、そうだ。名前はウルトラマンゼロだったな。」
朝倉純一「お〜、確かそんな名前だった。ウルトラセブンの息子だっけ?」
岡崎朋也「俺は、ウルトラマンになれない・・・・って言ってたら面白かったのにな〜。」
刹那 F セイエイ「・・・・・俺は、ウルトラマンになれない・・・・っ!!」
片瀬健二「ずこっ!・・・・ほ、ホントにやるんかい。」
祐一「ところで、俺の中の人って二人いるって知ってる?」
刹那 F セイエイ「・・・・・ああ、知っている。」
岡崎朋也「最初が確か、メタナイトの人で、次がキョンの人だな。相沢キョン一なんて言ってたやつもいたっけ(笑)。」
土見禀「二度目は俺と中の人が同じなんだよなあ。お蔭で紛らわしいって言われちゃったよ。」
刹那 F セイエイ「いつの間にか、中の人談義になっているな。」
岡崎朋也「まあ、たまにはいいだろう。」
ナレーション「その頃、志摩野学園の生徒達は・・・・。」
天海春彦「馬沢、死んでくれ!!」
馬沢「嫌ッス!ってか、なんで俺死なないといけないッスか?」
江戸真紀「天海、いくらデストロイヤー(弱)でも、いきなり死ねと言われて納得できるはずもない。」
深峰莉子「馬沢君、あの世へは何時帰るの?」
馬沢「だから俺、死んでないっす姐さん!なんでお2人は俺をいじめるっすか?」
ジャマイカン・ダニンガン「(監視モニターで)やれやれ、相変わらず連中の仲は悪いですなあ。」
天海春彦「馬沢・・・・・霧乃をあきらめてくれ!!(土下座)」
馬沢「あ、兄貴・・・・あんた、霧乃の何なんすか。あんたにゃ、姐さん(莉子)がいるっしょ。」
木ノ坂霧乃「は、春彦くん・・・・・。」
天海春彦「霧乃は、お前のストーカー行為に疲れたんだ。」
馬沢「ぐはああああ〜っ!!(春彦の言葉が心に突き刺さる)」
深峰莉子「霧乃ちゃんが何度断っても聞く耳持たなかったんだよね、馬沢君は・・・・。」
バスク・オム「なに、ストーカーだと!!」
ジャマイカン・ダニンガン「葛西君、それは事実かね?」
ローリー「はい、以前校内で話題になりました。ですが、すでに生徒間で解決済みの問題です。」
天海春彦「教頭先生にジャマイカン先生!!」
ジャマイカン・ダニンガン「・・・・いや、わしが校長で、ジャマイカンが教頭なのだが。それより天海、ストーカーの件は解決済みではないのか?」
ローリー「天海君、過ぎた事を蒸し返すのは感心しませんよ。」
天海春彦「・・・・・はい、すいませんでした。」
バスク・オム「うむ、分かればいい。それから馬沢、貴様も誤解を生むような言動は慎むのだな!」
馬沢「はっ、はいいいい!!」
江戸真紀「とりあえず・・・・馬沢、君は霧乃に近づくのはやめた方がいい。」
馬沢「そ、そうっすね・・・・・とほほ。」
赤羽「き、君にも・・・・・いつかきっと、いい人が見つかると、思うんだな・・・・うん。」
ナレーション「一方その頃・・・・・。」
泉こなた「・・・・・・。」
柊つかさ「どうしたの?」
小神あきら「さあ、きりきり歩けバカ白石!・・・・あ、何かあったのみんな?」
泉こなた「かがみん・・・・・巫女になって。」
柊かがみ「あのな、どういう話の流れでそんな意見が出るんだ!」
柊つかさ「こなちゃん、ちゃんと訳を話してあげないとお姉ちゃんも話を聞いてくれないと思う。」
山中 さわ子「巫女服ならあるわよ!!」
泉こなた「私が見たいだけだけど・・・・・ダメ?」
田井中律「さわちゃん!?」
柊かがみ「あ・・・・あたしだけが人目を引く服を着るのは不公平だ。み、みんなも何か変わった服を着てほしい。」
山中 さわ子「おっけー!」
田井中律「え〜!!」
平沢唯「お〜!!」
秋山澪「やだ〜!!」
泉こなた「ん〜、なんで〜?」
中野梓「(こなた達に向かって)その前に、あなた達は誰なんですか!?」
平沢唯「かわいい〜!!(こなたに抱きつく)」
泉こなた「うわっ、ひょっとしてあんた百合?」
中野梓「いえ、ただの可愛いもの好きです・・・・・。」
平沢唯「スリスリ・・・・。(頬ずりしている)」
泉こなた「わ、私にはかがみんが・・・・。」
柊かがみ「わ、私はノーマルだっていってるだろ・・・・って、いつの間に!」
山中 さわ子「装着完了!(いつの間にかかがみに巫女衣装を着せている)」
泉こなた「ぬ〜、かがみんから嫉妬の炎が・・・・・。」
鷹見沢菜月「あ、巫女さんだ!!」
遠山翠「本物・・・・かな?すっごく似合ってるよ!!」
泉こなた「おお、さすがさわ子先生!!」
山中 さわ子「さて、次は・・・・・貴女よ!(つかさを指さす)」
柊つかさ「ええっ!わ、私・・・・・?」
田井中律「ちょ、さわちゃん!!やりすぎ・・・・・・」
泉こなた「さわ子先生、つかさにはどんなコスプレをさせるの?」
山中 さわ子「つかさちゃんには・・・・餓狼MOWのほたるちゃんになってもらいましょうっ!(素早く着替えさせる)」
秋山澪「なんでノリノリなんだよ!!恥ずかしくないのか!?」
泉こなた「私は恥ずかしくないけど?」
柊かがみ「あんたが平気でも、あたし達は恥ずかしいのっ!」
柊つかさ「(手鏡を見て)か、可愛いかも・・・・・。」
泉こなた「おお!似合ってるよ、つかさ!!」
柊つかさ「ほ、ホントに?えへへ・・・・。(照れている)」
秋山澪「・・・・・・。」
山中 さわ子「では、泉さんは・・・・麻宮アテナ(KOF94バージョン)でどうかしら?」
泉こなた「うん、わかったよ。」
田井中律「・・・・・マジかよ。」
泉こなた「(澪を見て)そこの黒髪ロングの人はかなりの巨乳と見たよ!!」
秋山澪「そ、それが何か・・・・?(咄嗟に胸を隠す)い、いや、あっちの人の方が・・・・。(菜月を指さす)」
泉こなた「そう言われると・・・・・あっち(菜月)の方が柔らかそう・・・・。」
鷹見沢菜月「え、ええええっ!なんで、なんでぇ!?」
効果音「ぼんっ!」
泉こなた「黒髪ロングの人は・・・・・・揉まないと分からないけど、マシュマロかな?」
山中 さわ子「(菜月に向かって)そんな貴女には・・・・デッドオアアライブのかすみの衣装が似合いそうね!」
朝倉純一「(離れた所で)なんだ、あれは?」
岡崎朋也「どうしたんだ?」
片瀬健二「あれは・・・コスプレと言うやつか?何か派手な衣装を着ている女の子がいるぞ。」
藤田浩之「ん、誰かこっちに走ってくるぞ。」
秋山澪「た・・・・助けて・・・・!」
刹那 F セイエイ「・・・・・・秋山澪、どうしたんだ?」
秋山澪「あ、刹那!さわちゃんが・・・・また暴走した・・・・・!!(震えている)」
山中 さわ子「(翠に向かって)貴女には、サムスピのチャムチャムの衣装を着せさせてあげましょう!」
岡崎朋也「すげえ、あれ全部手作りかよ」
片瀬健二「性格はともかく、刺繍の腕はすげえよあの人」
真鍋 和「先生、もうそのくらいで・・・・・」
山中 さわ子「それはイヤ!!」
刹那 F セイエイ「・・・・・・まだ何も言っていないぞ。」
山中 さわ子「今、いいとこなんだから邪魔しないでね。」
ナレーション「さわ子はそう言うと、菜月や翠に衣装を着せ始めた。」
ガロード・ラン「なんだその格好!?」
ティファ・アディール「あれが・・・・コスプレ。」
朝霧達哉「菜月、翠・・・・・その格好は!?」
刹那 F セイエイ「さわ仮面・・・・・歪んでいる!!」
山中 さわ子「私は、自分の心のままに行動しているだけよ。歪んでなんかいないわ!」
真鍋 和「・・・・はあ。(溜息)」
岡崎朋也「それが、歪んでるって言うんだよね。」
刹那 F セイエイ「本当に教師なのか?」
秋山澪「うん、教師じゃないよ。」
山中 さわ子「私はれっきとした教師よっっ!!(教員免許を提示)」
秋山澪「嘘だっ!」
山中 さわ子「ホントですっ!」
遠山翠「あ・・・・・朝霧くん・・・・・・。(チャムチャムの格好)」
鷹見沢菜月「た・・・・・達哉ぁ・・・・・。(デッドオアアライブのかすみの格好)」
穂積さやか「どうしたの、二人とも!」
岡崎朋也「じ、実は・・・・・。(事情を説明)」
穂積さやか「こ、コスプレ・・・・?」
岡崎朋也「はい。あちらの山中先生が暴走しまして・・・・。」
刹那 F セイエイ「ああ、そこにいるさわ仮面がコスプレを強要した・・・・。」
穂積さやか「さ、さわ仮面・・・・・?」
山中 さわ子「だから、私は仮面なんかつけてないわよ!さあ、そこの貴女。貴女にはサムスピのシャルロットの衣装が似合うわ!!」
穂積さやか「え、ええ!?」
秋子さん「フフフ・・・・・(SPジャムを出す)」
祐一「あ、秋子さん!落ち着いてください。」
山中 さわ子「ご、ごめんなさい・・・・・(土下座)」
秋山澪「あ、謝った!?」
祐一「・・・・お、恐るべし・・・・秋子さん。」
片瀬健二「なんなんだよ・・・あのジャムは。」
秋子さん「さわ仮面さん、何をしていましたか?(笑顔)」
山中 さわ子「こ・・・・コスプレです・・・・・。(顔面蒼白)」
泉こなた「あの〜、おばさん。少し、頭冷やそうか?」
朝倉純一「あ・・・・・!?」
秋子さん「おば・・・・・さ、ん!?(目が笑っていない笑顔)」
祐一「わあああああ、なんて事を!それはNGワードだああああ!!」
秋山澪「な、なんだ・・・・・この凄まじい殺気!」
刹那 F セイエイ「・・・・・逃げたほうがいいな。」
柊かがみ「な、なんかやばい・・・・逃げるぞ、こなた!(こなたの手を取り駆け出す)」
ヒイロ ユイ「泉こなた・・・・・・秋子さんを怒らせるとは。」
泉こなた「今日のかがみん、何か積極的・・・・・。(手を取られて駆け出す)」
平沢唯「あ、こなたちゃん待って〜!!」
泉こなた「ん〜、待てと言われて待つ人いないって普通。(かがみと一緒に駆け出す)」
秋子さん「・・・・。」
琴吹紬「私達も逃げましょう♪」
真鍋 和「それがよさそうね。あの人を止める事は出来そうにないから。」
平沢唯「こなたちゃ〜ん!!(猛スピードでこなた達を追走)」
秋山澪「わ、私も・・・・・」
田井中律「お〜い、みんなあたしを置いていくんじゃない!!」
祐一「別に俺達は・・・・逃げなくてもよくね?」
山中 さわ子「に、にげ・・・・・」
効果音「ガシッ!!」
秋子さん「フフフ・・・・。」
山中 さわ子「え・・・・・!?」
秋子さん「えい♡(さわ子をブン投げる)」
山中 さわ子「きゃあああああああああ!!!」
柊かがみ「え、人が・・・・・!?(後ろを振り返って驚愕)」
泉こなた「えぇ!?」
効果音「ドガッ!!」
泉こなた「おうっ!?」
山中 さわ子「ぎゃ!?」
柊かがみ「ほげっ!?」
秋子さん「フフフ・・・・・。(酷薄そうな笑みを浮かべながらゆっくりこなた達の方へ歩いてくる)」
秋山澪「さわ仮面、フォーエバー!」
柊かがみ「こなた・・・・・さようなら。」
山中 さわ子「み、みおにゃん!?」
泉こなた「か、かがみん!?」
秋子さん「あなた達・・・・おしおきの時間ですよ。(殺意の波動)」
山中 さわ子「何で私までっ!?」
泉こなた「ん〜・・・・こなちゃん、ぴんちっ!」
秋子さん「フフフ・・・・・(SPジャムを出す)」
山中 さわ子「い、いやああああああっ!」
ナレーション「かくして、コスプレマニア山中さわ子と、秋子に暴言を吐いた泉こなたは懲らしめられた。再び世界に平和が訪れたのである。」
泉こなた「うぅ・・・・ジャムまみれだよぅ、かがみん。」
柊かがみ「知らんわ。」
山中 さわ子「私、どこで間違ったのかしら・・・・・。(ジャムまみれになりながら遠い目)」
平沢唯「ジャムまみれのこなたちゃん、かわいい〜!!(抱きつく)」
泉こなた「うおっ!?」
真鍋 和「唯、やめなさい!服が汚れるわよ。」
平沢唯「ペロペロ・・・・・(こなたについたジャムを舐める)」
琴吹紬「・・・・・・。(カメラで撮影している)」
真鍋 和「唯、やめなさい!服が汚れるわよ。」
泉こなた「はふぅ・・・・・。(恍惚の表情)」
田村ひより「これはいいネタになるっス〜!!」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。」
西園 美魚「平沢唯と泉こなた・・・・美少女同士の絡みも、いいものですね・・・・。」
片瀬健二「これは同性愛か、同性愛なのか!?」
山中 さわ子「・・・・・・い、いいわね!これは!!」
鷺沢一蹴「えぇ!?」
刹那 F セイエイ「・・・・・反省、という言葉を知らないらしい。」
山中 さわ子「コスプレ王に・・・・・私はなる!!」
田井中律「どっかの海賊王の台詞まんまじゃん。つか、コスプレ王じゃなく女王だろ。」
エステル・フリージア「・・・・・なんですか、これは?」
朝霧達哉「あ、エステルさん。」
山中 さわ子「(エステルに向かって)貴女にはっ!このデッドオラアライブのあやねの衣装が似合いそうね!!」
エステル・フリージア「な、なんですかいきなりっ!」
刹那 F セイエイ「いいかげんにしろ。」
効果音「バシン!(頭をはたく)」
山中 さわ子「あう!?(気を失う)」
効果音「バタン・・・・。」
片瀬健二「刹那、お前・・・・女でも容赦ないのな。」
国崎往人「俺も見習いたいぜ、なんだかんだ言って俺も女にゃ甘いからな。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・ここで止めなければ、同じことが繰り返されようとしていた。」
秋山澪「確かに・・・・。」
岡崎朋也「(国崎と健二に向かって)いや、君ら(本編で)女に手あげてるやん。(刹那に向かって)しかし、そこまで割り切って行動できるお前さんはすげえよ。」
片瀬健二「そうだっけ?昔の事は忘れた。でも、この山中先生どうするの。」
琥珀「私がいい所へ連れて行きましょう〜。」
岡崎朋也「あんた誰、割烹着のお姉ちゃん。」
折原浩平「昭和何年の生まれですか、あんたは。」
翡翠「遠野家の地下へご招待・・・・・。」
朝倉純一「遠野って・・・・何?可愛いメイドさん。」
朝倉音夢「兄さん・・・・・?」
白河ことり「朝倉君・・・・・。」
朝倉純一「え、二人ともどうしたの?」
翡翠「か、可愛いだなんて・・・・・。(顔が赤い)」
紅瀬桐葉「・・・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・桐葉?何時から居たんだ!?」
来ヶ谷 唯湖「台詞がなかっただけで、さっきからずっといたぞ。」
刹那 F セイエイ「・・・・・そうなのか。」
双海詩音「・・・・そうなのです。ところで、(翡翠と琥珀を見て)この方達は何者ですか?」
田井中律「せめて、自己紹介くらいしてくんないかな?」
秋葉「翡翠、琥珀・・・・・何をしているの?(殺意の波動)」
秋山澪「ま、また誰か来た!」
琥珀「な、無い乳様!!」
翡翠「無い乳様・・・・・どうかしましたか?」
秋葉「あなた達・・・雇い主に対する礼儀はどこに置き忘れてきたのかしら?(殺意の波動)」
来ヶ谷 唯湖「ふっ・・・・どんぐりの背比べだな。」
紅瀬桐葉「・・・・五十歩百歩、とも言うわね。」
秋葉「・・・・・それは、どういう意味ですか?(殺意の波動)」
紅瀬桐葉「(秋葉の胸を見て)どういう意味って・・・・・聞きたいの?」
来ヶ谷 唯湖「言葉通りの意味だが・・・・?」
鷹見沢菜月「ま、まあまあ・・・・。む、胸のあるなしでそんなにいがみあわないで。」
神坂春姫「む、胸が大きいとね・・・・色々大変なんだよ。肩はこるし・・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(なにを話してるんだ?)」
双海詩音「・・・・・くぅ!!うらやましいです。」
月城アリス「・・・・・。(詩音の言葉にうなずく)」
田井中律「・・・・・み〜おちゃん♪」
効果音「ムニュ♪」
秋山澪「はう・・・・!!」
柊勝平「ああ・・・・女の子同士の絡みあいってのもいいかも・・・・。」
矢島「お、大きいと見た!!」
刹那 F セイエイ「・・・・・何がだ?」
白石みのる「そんなの、女の子の胸に決まってるじゃないか!」
内山延年「貧乳よりも巨乳の方がいいに決まってんだろが!くぅぅ〜っ、女の子同士だとあんなに遠慮抜きに触れるのかよ!」
双海詩音「・・・・・刹那さんも巨乳が好きなんですか?」
白石みのる「いえ、彼はおそらく貧乳好きです。だって、来ヶ谷さんや紅瀬さんのアプローチに全く反応しませんでしたから。」
刹那 F セイエイ「・・・・・そういうのは、よくわからない。」
彩珠ななこ「・・・・つまり、どっちでもいけるんですね!?」
月城アリス「・・・・・よかった。(胸をなでおろす)」
秋葉「ちょっと、あなた達!私を無視しないでくださる!?」
遠野志貴「落ち着け、秋葉。」
アルクェイド「そうだよ、ナイチチ〜。」
秋葉「呼ばれもしないのに何をしにいらしたんですの、あーぱー吸血鬼さん?」
内山延年「ぱ、パツキンのおねーさま!?」
シエル「落ち着いてください、ナイチチさん。」
刹那 F セイエイ「・・・・・お前達は誰だ?」
遠野志貴「こちらの秋葉の兄の遠野志貴です。妹がご迷惑をおかけしました。」
秋葉「私は迷惑をかけた覚えは・・・・・!!」
効果音「ガシッ!(アルクェイドが秋葉の口をふさいだ音)」
土見禀「遠野志貴・・・・・さんね。もしかして、あんたも女で悩んでるのか?」
遠野志貴「はうあ!な、何故それを。あんた、超能力者か。」
刹那 F セイエイ「・・・・女で悩んでる?」
岡崎朋也「鈍いやっちゃな〜、我儘で自己主張の激しい女の子に振り回されてばかりいるって事だよ!」
朝霧達哉「それと遠野君、君は間違いなく女の子の頼みを断れないタイプ!」
土見禀「そう、その通り!!」
遠野志貴「何でそこまで分かるの・・・・?」
刹那 F セイエイ「・・・・・そうなのか。」
土見禀「お〜い、刹那君?君もでしょ?」
朝霧達哉「そうそう、土見君の言うとおりだよ刹那君。君も、結構流されやすいタイプだよね?」
土見禀「(志貴に向かって)何でわかるかって?俺達も君と同じだからだよ。」
朝霧達哉「女の子の御願いを無碍に出来るほどクールじゃないんだよね,お互いに。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(俺は・・・・そんなキャラではなかった、はずだ。)」
アルクェイド「さ、帰るわよ妹!(口をふさいだ秋葉を引きずる)」
秋葉「むー!むー!!」
山中 さわ子「・・・・・う〜ん・・・・。」
琥珀「あは〜、お注射です〜!(さわ子に注射)」
効果音「ブスッ!」
山中 さわ子「はうっ!!(顔面蒼白)」
効果音「ズルズルズル・・・・・。」
田井中律「・・・・・・。」
秋山澪「ちょっと、さわちゃんに何を注射した・・・・・?(顔面蒼白)」
真鍋 和「と、とても危険な感じがするんだけど・・・・・。(顔面蒼白)」
翡翠「気にしないでください、只の注射です・・・・。」
琥珀「そうですよ〜、只のお薬注射ですよ〜。」
刹那 F セイエイ「・・・・・さわ仮面の顔色が悪くなっているのは気のせいか・・・・?」
山中 さわ子「・・・・・み、みおにゃん・・・助けて・・・・(顔面蒼白)」
秋山澪「嫌だ。(0.6秒)」
山中 さわ子「な・・・ぜ・・・・?ま、真鍋・・・・・さん。た。助けて・・・・。(顔面蒼白)」
真鍋 和「・・・・・。」
平沢唯「さわちゃん・・・・さようなら。」
山中 さわ子「・・・・・え!?」
琥珀「さて、さわ仮面さん・・・・逝きましょうか。」
山中 さわ子「じ・・・・字が違います・・・・・。(顔面蒼白)」
翡翠「遠野家の地下王国へ・・・・・。」
秋葉「むー!むー!!」
遠野志貴「あの、翡翠さん、琥珀さん?お願いだから、法に触れるようなことはしないでね・・・・?」
山中 さわ子「・・・・わ、私に何かしたら警察が・・・・・。(顔面蒼白)」
ナレーション「こうして山中 さわ子こと、さわ仮面は遠野家の地下王国へ送られた・・・・・。」
中野梓「山中先生・・・・。」
真鍋 和「惜しい人を亡くしたわね・・・・。」
田井中律「見殺しにしたくせに何言ってるんだか。」
秋山澪「あのさわちゃんが、そう簡単に死ぬとは思えない。」
琴吹紬「どんな風に帰ってくるのかしら・・・・。」
平沢唯「さわちゃん、死んじゃった・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・。」
岡崎朋也「なんだったんだ、あいつらは。どう見てもまともじゃなかった。」
鷹見沢菜月「あの・・・・もう、着替えてもいいかな?」
朝霧達哉「・・・・・あ、ああ・・・着替えてもいいよ。」
遠山翠「良かった・・・・やっぱり、恥ずかしいよこの格好。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(エクシアの状態でも見に行こう)」
片瀬健二「一件落着、か?」
秋山澪「アレ、刹那は?」
片瀬健二「刹那?あいつなら帰ったよ。なんか用でもあったのか。」
岡崎朋也「俺も、さっさと帰ろうかな。あ、智代へのお返し用意しなきゃ。」
田井中律「跡をつけてみるか?」
???「唯・澪・紬・梓・和「・・・・・・・・え?」
田井中律「え、じゃないよ。澪、お前あいつに惚れてんだろ?もっとあいつの事詳しく知りたいよな、な?」
秋山澪「え、え〜と・・・・・それは・・・・・」
琴吹紬「まごまごしてっと、あのグラマラスな黒髪女(来ヶ谷と桐葉)達にとられちまうぞ〜?」
平沢唯「面白そう・・・・・!!」
秋山澪「そ、それだけは嫌だ!!」
琴吹紬「尾行するのね、面白いわね・・・・!!」
秋山澪「よし、尾行しよう!!」
中野梓「するんですか!?」
田井中律「ん〜、梓はここに残っても構わねえぜ?」
中野梓「・・・・・・わ、私も行きます!!」
真鍋 和「結局行くのね!?」
ナレーション「こうして、桜ヶ丘軽音部による刹那追跡作戦が始まった!」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。」
秋山澪「・・・・・・。(隠れている。)」
田井中律「(隠れながら)・・・・・どこへ行くんだ?」
中野梓「(隠れながら)・・・・・学生寮とは方角が違いますよ、どんどん人気のない方にいってません?」
平沢唯「(隠れながら)あ〜、わかった〜!きっと、秘密基地に行くんだよ〜。」
秋山澪「・・・・・そうなのか?」
琴吹紬「あ、立ち止まったわよ。」
刹那 F セイエイ「(廃工場で)エクシア・・・・GNシステムリポーズ解除、プライオリティを刹那・F・セイエイへ・・・外壁部迷彩機幕解凍・・・GN粒子散布状況のまま、ブローディングモードへ」
効果音「ビュゥゥゥ・・・・・・」
平沢唯「(隠れながら)え?え?何が起こったの〜!?」
秋山澪「が、ガンダム!?」
田井中律「そう言えばヒモ・ニートもガンダム持ってたな。」
平沢唯「カツランさんもね〜。」
秋山澪「でも、どうやって日本にガンダムなんて持ち込んだんだ。」
刹那 F セイエイ「(エクシアに乗って)・・・・・どこにも異常はないようだな。」
効果音「ピピ!ピピ!」
刹那 F セイエイ「・・・・・なんだ?」
人間(男)「クライン派「(ザクに乗って)・・・・・見つけた」
田井中律「(ザクを見つけて)やばい、みんな隠れろ!」
秋山澪「(隠れながら)なんで、ザクまでいるんだよ!」
人間(女)「(ダガーに乗って)秋山澪・・・・ラクスを誑かした女!!」
秋山澪「ひっ・・・・!!(顔面蒼白)」
人間(男)「クライン派「(ザクに乗って)秋山澪にせいさ・・・・!?」
秋山澪「い、いやああああああっ!!」
効果音「グサッ!!」
人間(男)「クライン派「(ザクに乗って)な・・・・・!?(GNソードが刺さっている)」
効果音「ドーン!!」
人間(男)「クライン派「(ザクに乗って)う、うわああああああ!!」
刹那 F セイエイ「(エクシアに乗って)エクシア・・・・・目標を駆逐する。」
人間(女)「クライン派「(ダガーに乗って)な・・・・!?」
秋山澪「・・・・・。(頭を抱えてうずくまる)」
効果音「ブン!・・・・ズバァン!!」
人間(女)「クライン派「(ダガーに乗って)・・・・・!!(真っ二つにされる)」
効果音「ドガァン!!」
田井中律「・・・・・・。」
中野梓「は、早く逃げないと!」
秋山澪「こ・・・・・腰が抜けたぁ・・・・・。」
刹那 F セイエイ「(エクシアに乗って)・・・・・秋山澪?」
田井中律「(澪に向かって)ほら、あたしの肩につかまれ。唯、手伝え。」
平沢唯「うん、いいよ〜。」
刹那 F セイエイ「(エクシアから降りて)・・・・・何をしている?」
田井中律「せ、刹那!?」
秋山澪「はうっ!こ、これはそのあの・・・・・。(赤面)」
人間(男)「クライン派「(ザクに乗って離れた場所で)おのれガンダム・・・・これでも食らえ!!(バズーカで砲撃)」
効果音「ドーン!!」
???「エクシア「・・・・・・。(無傷)」
人間(男)「クライン派「(ザクに乗って離れた場所で)な、なんて装甲だ!やむを得ん、撤退する!!」
中野梓「な、何が何だか・・・・。」
効果音「ドゴォ!!!」
人間(男)「クライン派「(ザクに乗って)なんだ!?」
シン・アスカ「(デスティニーに乗って)大人しくしろ。」
人間(男)「クライン派「(ザクに乗って)な、なんでザフトがここに!?」
田井中律「ん〜、どっかで聞いた声だな?」
刹那 F セイエイ「・・・・・シン・アスカ?」
平沢唯「あ〜、しんちゃんだ〜!」
効果音「ズコッ!」
シン・アスカ「お、俺は春日部の幼稚園児じゃない・・・・・!!(コクピットの中でずっこけている)」
田井中律「えっと・・・・「○○するけど、いいよね?答えは聞いてない!」の人だっったか。」
刹那 F セイエイ「それはリュウタロスだ。」
平沢唯「あれ、そうだったの?それよりしんちゃん、プラントに帰ったんじゃないの?」
人間(女)「クライン派「う、うぅ・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・クライン派、だな。」
秋山澪「クライン派・・・・?」
田井中律「え、こいつらあのピンクの歌姫さんの手下かよっ!」
中野梓「あの、ラクスさんって和平派じゃないんですか。なんで軍隊を組織してるんですかあの人が!」
刹那 F セイエイ「ピンク仮面はああ見えてカリスマ性が高いんだ。」
秋山澪「高いの・・・・?」
シン・アスカ「ええ、まあ・・・・高いです。」
平沢唯「ラクスさんからお給料もらってるの〜?(クライン派に)」
人間(女)「クライン派「お、お給料ではない!!」
人間(男)「クライン派「ラクス様の歌が我々の給料だ!!」
効果音「ドドーン!!」
???「一同「・・・・・・。」
人間(男)「クライン派「ラクス様の歌声は天使の歌声!あの歌に我らは救われたのだ!!」
秋山澪「は、はあ・・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・秋山澪を狙ったのは私怨か。」
人間(男)「クライン派「何が私怨だ、その女の所為でラクス様は道を踏み外されたのだ!!」
人間(女)「クライン派「我々の指導者を破滅に追いやった者に制裁を加えるのが何故私怨なのですか!」
中野梓「100%私怨です!!」
田井中律「私怨っつーか、逆恨み?」
秋山澪「そ、それにそもそもの元凶はヒモ・ニートとカツラン・ヅラだ!」
人間(男)「クライン派「・・・・・どういうことだ!」
田井中律「いいか、耳かっぽじいてよく聞きな。ラクスが狂ったのはなあ、彼氏のキラ・ヤマトが仕事にもつかずギャルゲーで遊びほうけたせいだ!!」
中野梓「キラと付き合う前に婚約していたアスラン・ザラは同性愛者だったし、きっと世の中の男性に絶望したんでしょうね・・・・ラクスは。」
人間(女)「クライン派「そ、そんな・・・・!!」
田井中律「疑うんなら、精神病院に入れられたヒモとヅラに聞いてみな。」
中野梓「とにかく!澪先輩には何の罪もありません。」
刹那 F セイエイ「・・・・・そういうことだ。」
人間(男)「クライン派「・・・・わ、わかった。」
人間(女)「クライン派「ヒモとヅラ、許すまじ・・・・・!!(殺意の波動)」
ナレーション「クライン派の面々は、ラクスの人生を狂わせたキラトアスランへの復讐を誓った。そして・・・・。」
刹那 F セイエイ「・・・・・行ったか。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
ジャミル・ニート「・・・・・・。」
フル・フロンタル「・・・・・・。」
ウィッツ・スー「社長は一体、どうしちまったんだ・・・・・?」
ロアビィ・ロイ「さあねえ、色々とわけありみたいだね・・・・あの仮面の人とは。」
フル・フロンタル「ジャミル・ニート・・・・・劣化版アムロ・レイ、久しいね。」
クェス・パラヤ「劣化版アムロ・レイ・・・・・。」
ギュネイ・ガス「劣化版アムロ・・・・・。」
シーマ・ガラハウ「劣化版アムロ!?プッ!」
ジャミル・ニート「・・・・君こそ元気そうで何よりだ、フル・フロンタル・・・・シャア・アズナブルの亡霊。」
ウィッツ・スー「あの男、シャアだったのか?どうりで悪趣味な仮面をつけてるぜ。」
シャア アズナブル「・・・・・・私が何か?」
シーブック・アノー「シャア アズナブル・・・・!?」
ロアビィ・ロイ「ありゃりゃ?シャアが二人になったじゃないの。どういう事?」
フル・フロンタル「シャア・・・・・アズナブル!!」
シャア アズナブル「フル・フロンタル・・・・・まさか、君がネオ・ジオンの総帥とは・・・・。」
ジャミル・ニート「(フロンタルに向かて)訂正しよう、君はシャアの出来そこないだ!」
???「シャア、フロンタル「黙れ、劣化版アムロ・レイ!!!」
ジャミル・ニート「ぐはあっ!!(精神に一万ポイントのダメージ)」
シンゴ・モリ「しゃ、社長〜!」
シャア アズナブル「劣化版アムロよ、このCDを聴くがいい!!」
ジャミル・ニート「な・・・・に・・・・?(まだショックから立ち直れない)」
フル・フロンタル「この曲は・・・・・『ふわふわ時間』だ。(イヤホンをジャミルの耳に付ける)」
ジャミル・ニート「うおおおお、背中が、背中がかゆ・・・・・っ!!(悶えている)」
サラ・タイレル「しゃ、社長が骨抜きに!!」
北郷一刀「社長!?」
ジャミル・ニート「ぐあああああ!!(耳血が吹き出る)」
ギュネイ・ガス「な、なんだ!?・・・・この曲は!!」
クェス・パラヤ「・・・・・・良いわね、この曲!!」
キッド・サルサミル「背中が・・・・・!!」
ロアビィ・ロイ「なんなんだよ、この気が抜けるような歌声は。」
ジャミル・ニート「・・・・・・。(真っ白に燃え尽きる)」
シーブック・アノー「しゃ、社長〜!!くそ、よくも社長を!!(シャアたちを睨む)」
パーラ・シス「社長〜!!初音島に着きました〜!!!」
フル・フロンタル「ほう、もうたどり着いたのか。」
ジャミル・ニート「何っ、初音島にたどり着いただと!!(復活)」
サラ・タイレル「社長っ!?」
クェス・パラヤ「えい!(イヤホンをジャミルの耳に付ける)」
ジャミル・ニート「ギャアアアアアアアアーーーーーー!!(耳血が吹き出る)」
ギュネイ・ガス「・・・・そのまま寝ていろほっちゃん。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
あゆ「うぐぅ・・・・・。」
祐一「よぉ、あゆ。」
あゆ「祐一くん、どうしてボクのチョコ食べてくれなかったの!」
「・・・・私のも。」
祐一「・・・・・・。」
「・・・・・口移し。」
祐一「・・・・・・え?」
あゆ「口移し・・・・・?」
真琴「口移しって〜?」
祐一「ま、舞!落ち着け。まず、深呼吸を10回・・・・!!」
「・・・・・口移しでチョコを渡す。」
佐祐理さん「祐一さん。舞の気持ち、受け取ってくださいね〜?」
祐一「え、えぇ!?」
名雪「ダメ!祐一は、私のチョコを受け取るんだよ〜!」
佐祐理さん「祐一さん、佐祐理も口移しでチョコを渡しますよ〜。」
久瀬「あ、あ、あ、あ・・・・・・!?」
北川「香里・・・・・口移しでチョコを!!」
香里「・・・・マッハパンチ!!(メリケンサックで北川を殴打)」
効果音「BAKOOOOOON!!」
祐一「北川!!」
北川「あ、相沢・・・・。なんでお前だけ・・・・・。」
久瀬「はっ、いかん!倉田さん、おやめなさい。その相沢祐一は女たらしです。貴女の愛にこたえられる男ではありません。さあ、そんな奴は放っておいて私の愛を・・・・・!!」
名雪「祐一、私のチョコを口移しで受け取るんだよ〜!」
佐祐理さん「祐一さん・・・・・。」
久瀬「倉田・・・・・さん!?」
「(久瀬に剣先を向けて)佐祐理の邪魔、許さない・・・・!」
久瀬「・・・・・・。(落ち込む)」
祐一「みなさん落ち着いて〜!!」
佐祐理さん「あはは〜っ、佐祐理もみなさんも、本気ですよ〜!」
美汐「・・・・相沢さん、覚悟を決めてください。」
久瀬「おのれ相沢祐一!(血涙)」
北川「相沢ぁぁぁぁぁぁ!(血涙)」
斉藤「真っ赤な夕陽のばっかやろう!(血涙)」
ナレーション「一方その頃・・・・・。」
折原浩平「あ〜、まったくえらい目に合っちまったぜ。なんで俺がチョコなんか作んなきゃいけねえんだよ!」
長森瑞佳「チョコプリーズ!!」
折原浩平「あのな、普通チョコは女が男に渡すもんだ。お前には常識ってもんがないのか、長森!」
七瀬留美「折原・・・・チョコプリーズ!!」
折原浩平「は?なんで俺が七瀬にチョコをあげないといけないのさ。」
川名みさき「チョコプリーズ〜。」
折原浩平「分かった分かった、チョコ上げるから涎をふいてね、みさき先輩。」
里村茜「・・・・・・チョコプリーズ。」
柚木詩子「チョコプリーズー!!!」
折原浩平「ごめんな、里村さん。ビターチョコしかないんだ。詩子、チョコがほしけりゃ自分で買え。」
椎名繭「みゅーー!!」
柚木詩子「チョコくれないと浩平の秘密バラすぞー!!浩平の部屋の・・・・・。」
長森瑞佳「ちょ、おまっ!なんでそれを・・・・?ちっ、しゃあねえ。これやるから黙っててくれ。な?(チロルチョコを渡す)」
折原浩平「(間違い)ちょ、おまっ!なんでそれを・・・・?ちっ、しゃあねえ。これやるから黙っててくれ。な?(チロルチョコを渡す)」
柚木詩子「ワーイ!!」
氷上シュン「浩平、チョコプリーズ!!」
折原浩平「ホモにくれてやるチョコなんかねえ!」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(やや落ち込んだ表情)」
折原浩平「(刹那に向かって)よう、色男。どうした、やつれた顔して。」
刹那 F セイエイ「・・・・・いや、なんでもない。ただ・・・見られて、しまった。」
折原浩平「なんだ、秘蔵の恥ずかしい本でも彼女に見られたか?まあ、俺は誰にも見つからない場所に隠してあるから平気だけど。」
効果音「ちょんちょん(澪が浩平の袖をつつく音)」
刹那 F セイエイ「・・・・・・そうではない。」
上月澪「『チョコプリーズ』」
折原浩平「なんだ、違うのか・・・・って、澪!お前もか。しゃあねえ、この板チョコをやろう。」
上月澪「『ありがとうなの』」
田井中律「刹那、説明しろよ〜。」
平沢唯「刹那君って、何者なの〜?」
中野梓「・・・・何で、モビルスーツが初音島にあるんですか?」
刹那 F セイエイ「・・・・俺の部屋で、話そう。」
琴吹紬「それじゃ、お茶を飲みながらゆっくり刹那さんのお話を聞かせてもらいましょう、みんな。」
秋山澪「そうだな・・・・・。」
紅瀬桐葉「・・・・・どうしたの?」
田井中律「あ、紅瀬さんだっけ?実はさ、刹那があたし達に大事な話があるんだと。」
紅瀬桐葉「・・・・・まさか、エクシアを彼女達に見られたの?」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(力なく頷く)」
田井中律「知ってんのかよ!既に秘密は打ち明け済み・・・・・澪〜、こりゃ負けたな〜。」
来ヶ谷 唯湖「その事なら、私も知っているが?」
刹那 F セイエイ「・・・・・・は?」
折原浩平「さて、俺はもう帰る。これ以上、たかられちゃかなわん。」
紅瀬桐葉「・・・・・どういうことなの?来ヶ谷(殺意の波動)」
中崎「折原〜!!!」
南森「折原〜!!!」
広瀬真希「折原、チョコプリーズ〜!!!」
折原浩平「何で、広瀬にチョコをあげないといかんのだ。七瀬以上にあげる義理はないぞ。」
貂蝉「チョコプリーズ〜!!!」
国崎往人「ギャアアアアアアアアアア!!!」
キンタマン「あ〜あ、国崎の奴可哀そうに。ホモに惚れられたのが運のつきだ。」
スッパマン(暗悪健太)「と言うかもう、ホワイトデーも過ぎただろう。いつまでバレンタインデーネタをやっているんだ。」
貂蝉「ホワイトデー・・・・・!!!」
ねずみ男「けっ、な〜にがホワイトデーだ。俺なんかやる奴もくれるやつもいねえよ!」
国崎往人「うう・・・・また捕まっちまった・・・・・あのガチホモに・・・・・。」
来ヶ谷 唯湖「・・・・・ところで刹那 、ホワイトデーの用意は万全か?」
紅瀬桐葉「・・・・三倍返しが基本だそうよ。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・コンビニで買ったアメと綿菓子ならあるが、ダメなのか?」
直枝 理樹「・・・・・・ハァ。」
平沢唯「綿菓子・・・・!!」
二木 佳奈多「・・・・直枝、どうしたの?」
直枝 理樹「あ、二木さん。なんでもないよ。」
田井中律「やっぱ刹那の奴、恋愛はまるでダメみたいだな〜。」
刹那 F セイエイ「・・・・・?」
田井中律「いいか、刹那。女の子が手作りで贈り物をしてくれたらな、手作りで返すのが誠意ってもんだ。コンビニで買った菓子でお返しなんて無神経すぎるって。」
来ヶ谷 唯湖「刹那、私は口移しの三倍返しを所望する!!」
彩珠ななこ「わ、わわわわ私も・・・・・っ!(顔から湯気)」
刹那 F セイエイ「(来ヶ谷を無視して)・・・・・わかった。」
秋山澪「・・・・・何を作るんだ?」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。」
田井中律「あ、念の為にゆっとくけどガンプラは却下な。たぶん欲しがる奴はこの中にはいないし。」
双海詩音「ガンプラ・・・・・・・。」
刹那 F セイエイ「30分、時間をくれ。」
紅瀬桐葉「・・・・いいわよ。」
来ヶ谷 唯湖「ふっ、楽しみにしているぞ。」
双海詩音「・・・・・私も。」
刹那 F セイエイ「手作りには手作り、か・・・・・何を作ればいいんだ?」
秋子さん「どうかしましたか?」
白河静流「お菓子作りの事なら、私に任せて刹那くん。みっちり指導してあげるから。」
刹那 F セイエイ「・・・・・よろしく、お願いします。」
秋子さん「頑張ってくださいね、刹那さん。」
板橋 渉「(いつの間にか逃げ出した)ひい、はあ・・・・・。く、くっそ〜・・・・・。俺は死なん、死なんぞぉ〜!」
久瀬「おのれ相沢祐一・・・・。(板橋渉を見つけて)ん、どうしたのかね君は。そんなボロボロになって・・・・・。」
水越 舞佳「・・・・・・。(殺意の波動)」
北川「(板橋に向かって)この匂い・・・・・まさか、「あのジャム」にやられたのかお前も!!」
斉藤「あの、ジャムって何?」
板橋 渉「ああ・・・・もしかして、お前らもか?」
北川「あのジャムは・・・・・兵器だ!!」
久瀬「あのジャムを作ったのは、天使の顔をした鬼だ。」
北川「ひとまず、病院へ行こう。この島の病院と言うと・・・・確か水越医院だったな。」
水越 舞佳「こら、私を無視するな。(殺意の波動)」
板橋 渉「ひい!?妖怪!!」
久瀬「あ、あ、あ、妖怪・・・・!?」
北川「おのれ妖怪!!」
水越 舞佳「誰が妖怪だ。私には水越舞佳と言うちゃんとした名前がある。」
板橋 渉「と、止めてくれるな水越先生。行かねば立たねえ男の義理が!」
琥珀「あは〜、お注射です〜!(渉、北川、久瀬に注射)」
効果音「ブスッ!ブスッ!ブスッ!」
板橋 渉「うぎゃ!?」
久瀬「だ、誰だ・・・・・君は・・・・ガクッ。」
北川「な、なぜおれが・・・・バタッ!」
翡翠「遠野家の地下王国へ・・・・・搬送します。」
水越 舞佳「待った!この板橋だけは未来に戻さなくてはならないんだ。」
板橋 渉「ううっ・・・・しぇんしぇい・・・・・。(感涙)」
琥珀「そうですか、ではどうぞ。」
水越 舞佳「ありがとう。さあ板橋、蒼い猫型ロボットからどうやってタイムマシンを強奪したのかゆっくり話を聞かせてくれよ・・・・私の研究室で。」
板橋 渉「ひいいいいいいいいっ!ガクガクブルブル・・・・・。」
土見禀「・・・・・・ハァ。」
朝霧達哉「・・・・・・ハァ。」
片瀬健二「どうしたんだ、二人とも。」
岡崎朋也「何か、嫌な事でもあったのか?」
土見禀「ホワイトデー・・・・どうしよう。」
朝霧達哉「俺も・・・・どうしよう。」
片瀬健二「お前ら、そんなにたくさんチョコをもらったのか!」
土見禀「・・・・・ああ、そうなんだ。」
朝倉純一「・・・・俺もだ。ああ、小遣いが〜!!」
秋子さん「どうかしましたか?」
岡崎朋也「実は、かくかく云々で。」
片瀬健二「とてもじゃないが、三倍返しなんて不可能なんだ。俺にもお返しする奴はいるけどこいつらほど多くないなあ。」
秋子さん「でしたら・・・・」
白河静流「私の出番ね!!」
岡崎朋也「おお、あんたは先日女性陣にチョコの作り方を伝授していた白河静流れ」
片瀬健二「ひょっとして、こいつらに何か教えてやるのか?」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(作業中)」
朝倉純一「・・・・・刹那、お菓子作りか?」
刹那 F セイエイ「・・・・・あぁ、そうだ。」
片瀬健二「送る相手は紅瀬、来ヶ谷、双海、彩珠、月城、水越姉、んでもって秋山だっけ?」
刹那 F セイエイ「・・・・・あぁ。」
朝倉純一「・・・・俺も、お菓子を作るのか?」
片瀬健二「俺は、市販ので間に合わせるけどな。菓子作りなんて性に合わないし。」
土見禀「俺は・・・作るよ。十一人分作るのは、大変そうだけどね。」
刹那 F セイエイ「ミルフィーユの、完成だ・・・・。」
片瀬健二「十一人分!?」
土見禀「うん、十一人だ。シア、ネリネ、楓、亜沙先輩、プリムラ、カレハ先輩、麻弓、ツボミちゃん、紅女史、桜、そして・・・・デイジー。」
岡崎朋也「ハ、ハーレム王だ・・・・!!」
朝倉純一「教師も入ってるのか!?」
土見禀「・・・・あ、いけね!皆には内緒だぞって言われてたんだ・・・・・。(真っ青)」
伊藤誠「土見稟、やはりお前だけは殺す・・・・・!!(ホワイトデーに呼応するようにエロパワーで復活し、遠巻きに様子をうかがっている)」
刹那 F セイエイ「お菓子作りとは、奥が深いな・・・・・。」
朝倉純一「面白いのか?」
刹那 F セイエイ「・・・・・ああ、面白い。」
ナレーション「刹那は『お菓子作りの初心者』の称号を得た!」
岡崎朋也「これなんてゲームだよっ!」
杉並「フッ、テイルズネタだな。」
朝倉純一「杉並、まだ生きていたのか。」
杉並「ちなみに、朝倉の今の称号は『かったるい王』だ。」
岡崎朋也「情けない名前だな。」
朝倉純一「勝手に変な称号つけるんじゃねえ!」
杉並「岡崎朋也、君の今の称号は・・・・・『風子マスター』だ。」
岡崎朋也「まだその称号残ってたのかよ!」
伊吹風子「岡崎さん、最低です!!」
杉並「ちなみに、伊藤誠の称号は・・・・・・」
片瀬健二「ああ、言わんでもいい。」
朝倉純一「どうせ、ロクなもんじゃねえだろ。」
伊藤誠「え?俺の称号・・・・・!?」
杉並「『色狂い』、『性を極めし者』、『鳥頭』・・・・・」
伊藤誠「変なあだ名つけるな!!(杉並にギャラクティカマグナム)」
効果音「BAKOOOOOON!!」
杉並「ぐわっ!!(頭から地面に激突)」
効果音「ドシャアッ!!」
朝倉純一「あ、『万年発情期男』!」
伊藤誠「う、うるさい!」
土見禀「伊藤、お前・・・・・病院で寝てたんじゃなかったのか?」
伊藤誠「俺は、ホワイトデーに渦巻く怨念と憎悪の力で復活したんだ!復讐の為に。」
岡崎朋也「空しいやっちゃな。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(ホーリィアベンジャー+1(剣:物攻710)を構える)」
朝倉純一「落ち着け、刹那!!」
片瀬健二「いきなり武力行使はまずいだろう。それより伊藤、何をしにここに来たんだ?」
秋子さん「・・・・・・伊藤誠さん。(目が笑っていない笑顔+殺意の波動)」
伊藤誠「水瀬さん、これは男と男の話です。邪魔しないでください!」
岡崎朋也「復讐とか言ってた気がするんだが・・・・何を話すんだ。」
伊藤誠「土見禀、今度こそ教えろ!どうやったらお前みたいに何のとりえもないのに11人の女に愛されるんだ!!」
土見禀「そ、それは・・・・・自分でも、わからないんだ。」
伊藤誠「お前には、複数の女性が好意を寄せているのに、なんで俺の女どもの様に修羅場を展開しないのはなんでだよ!なんでそんなに物わかりのいい女ばかりなんだ、お前の周りは!!」
麻弓・タイム「ハァ・・・・まだ分からないの、『性を極めし者』、伊藤君・・・・?」
伊藤誠「あ、お前は土見稟の取り巻きの一人の貧乳女!お前ら、おかしいよ!!」
麻弓・タイム「貧乳・・・・!?」
効果音「ブチンッ!!!」
プリムラ「麻弓お姉ちゃんに、貧乳は禁句だよ・・・・。」
朝倉純一「伊藤、お前・・・・・自分が今までにやってきた罪について、考えてないのか?」
伊藤誠「つ、罪だって・・・・俺がどんな罪を犯したって言うんだ?」
麻弓・タイム「・・・・・・。(目が笑っていない笑顔+殺意の波動+テンション超一撃)」
効果音「ドッギャアアアアーン!!」
伊藤誠「あわびゅ!」
朝倉純一「・・・・・・。」
効果音「ドシャアッ!!」
伊藤誠「う、うう・・・・・。」
紅瀬桐葉「・・・・・どうしたの?」
秋山澪「何かあったのか?」
伊藤誠「・・・・・!?」
片瀬健二「ああっ、伊藤の全身から桃色のオーラがっ!!」
岡崎朋也「巨乳キャラの登場で、エロパワーが充填されたか。」
伊藤誠「ふっかああああああつ!!(目が充血している)」
秋山澪「ひ、ひいいいいいいいい!?(顔面蒼白)」
紅瀬桐葉「『万年発情期男』・・・・・!?」
伊藤誠「君達、僕とプールに遊びに行かないか!?(澪と桐葉に)」
秋山澪「嫌、です・・・・・。」
紅瀬桐葉「・・・・・私も嫌よ。」
伊藤誠「そんなつれない事言わずにさ。きっと楽しいよ?(さわやかな笑み)」
秋山澪「ち、近寄ら、ないで下さい・・・・・生殖器!!」
紅瀬桐葉「・・・・・触らないで、腐るわ。」
田井中律「どうしたんだ、澪〜?」
秋山澪「律ぅ〜、性欲魔神にナンパされた・・・・・!(涙目)」
伊藤誠「誰が性欲魔神だ!!こうなりゃ・・・・・!!(澪を押し倒す)」
秋山澪「・・・・・っ!!」
平沢唯「澪ちゃん、どうしたの!?」
伊藤誠「ククク・・・・・お前は俺のモノになる運命だ・・・・!!!(目が充血している)」
中野梓「澪先輩!?」
岡崎朋也「おい、コラ!生殖器!!」
効果音「バシイッ!!」
岡崎朋也「どわあっ!!(誠に掴みかかろうとしたが、エロパワーを発揮した誠に跳ね飛ばされる)」
伊藤誠「よし、まずはこのバニーガールの衣装を着てもらおう!(澪に馬乗りになったまま)」
秋山澪「い、嫌ああああああああああああああ!!!!」
刹那 F セイエイ「魔神連牙斬(斬撃を連続で飛ばし攻撃する奥義)!!!」
効果音「ドシュドシュドシュ!!・・・・・ドガドガドガアアアアン!!!」
伊藤誠「ぎゃあああああああああああ!!!」
刹那 F セイエイ「・・・・・大丈夫か?」
秋山澪「・・・・・。(泣きながら頷く)」
伊藤誠「うぅ・・・・・なんだ、今の技は・・・・!?(倒れている)」
桂言葉「・・・・誠くん。」
伊藤誠「・・・・・・言葉?」
西園寺世界「誠・・・・・。(目が笑っていない笑顔+殺意の波動+テンション超一撃)」
効果音「ドッギャァァァァァン!!」
伊藤誠「ほぴゃ!!」
清浦刹那「・・・・・伊藤・・・・・!!(目が笑っていない笑顔+殺意の波動+テンション超一撃)」
伊藤誠「メメタァ!!」
岡崎朋也「あ、伊藤が女の子に制裁を受けてる。」
伊藤誠「お、お前ら・・・・。つ、土見の愛人の様に俺に優しくしろよ・・・・・。」
黒田光「このクソ伊藤が・・・・・!!(目が笑っていない笑顔+殺意の波動+テンション超一撃)」
効果音「ズゴツ!」
伊藤誠「何で・・・・・誰も俺に愛を・・・・・くれないんだ・・・・!(宙を舞う)」
甘露寺七海「死にヤがれ!!!(目が笑っていない笑顔+殺意の波動+テンション超一撃)」
効果音「ドゴッ!!バキッ!!」
伊藤誠「ギ、ギブミーラブ・・・・・。(地面に這いつくばる)」
加藤乙女「今までの・・・・・恨み!!(目が笑っていない笑顔+殺意の波動+テンション超一撃)」
効果音「ドガガガガガガガガガガガガッ!!!!」
伊藤誠「なんでこうなる・・・・!!(また宙を舞う)」
桂言葉「・・・・・・・・・誠くん、さようなら。(目が笑っていない笑顔+殺意の波動+テンション超一撃)」
効果音「ザシュ!!」
伊藤誠「き、斬られたぁぁぁぁl!!」
効果音「バタアン!!」
岡崎朋也「あ〜あ、今までもてあそんできた女に復讐されちまったか。」
伊藤誠「た、助けて・・・・・。」
岡崎朋也「嫌だ!(一ミリ秒)」
伊藤誠「な、なんでだよ・・・・・!!」
岡崎朋也「お前を助けて、俺に何か得があるのか?無償でお前を助けるほど俺達は親しい間柄か?」
片瀬健二「諦めるんだな、生殖器の最期はこんなもんだ。」
秋山澪「うぅ・・・・・生殖器怖いよぉ・・・・・!!(刹那に抱きついている)」
伊藤誠「お、俺は・・・・怖くねぇよ・・・・・!!!」
朝倉純一「十分怖いわ、この生殖器!」
伊藤誠「う、ううっ・・・・。誰か、誰か俺に愛をくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ〜!!!!!(魂の叫び)」
ナレーション「こうして、エロパワーで復活した伊藤誠は、またしても女の子達の制裁を受けて沈んだ。しかし、秋山澪の心にまた深い傷が出来た。」
秋山澪「・・・・・。」
田井中律「澪・・・・・大丈夫か?」
秋山澪「うっ・・・・うぅ・・・・」
西園寺世界「ごめんなさい、秋山さん。うちの誠が迷惑を懸けちゃって・・・・。(頭を下げる)」
甘露寺七海「ったく・・・・なんでこいつは性懲りもなくエロ行為を繰り返すんだ!」
秋山澪「ピンクの次は生殖器なの・・・・・・!?(まだ刹那に抱きついている)」
琴吹紬「大丈夫よ、澪ちゃん。私達がついてるから・・・・。」
田井中律「ところで澪・・・・・いつまで抱きついているんだ?」
秋山澪「ええっ!こ、これはその・・・・・・わわわ、ごめん刹那っ!!(赤面しながら離れる)」
土見禀「ははは、初々しくていいなあ。」
伊藤誠「く、ククク!秋山澪、お前は俺の嫁にしてやる・・・あんたのような女、初めてだぁ・・・・!!!(秋山澪を見て興奮している)」
刹那 F セイエイ「伊藤誠・・・・・後ろを見ろ。」
伊藤誠「あん?後ろ〜?」
秋子さん「・・・・・。(満面の笑みでジャムを持っている)」
伊藤誠「ちっ、まあいい。この場は引き上げだ!(いつぞやの機動兵器を呼び出すと、あっという間に逃げ去った)」
朝倉純一「あ、逃げた!!」
岡崎朋也「やれやれ。今は奴を追うより、傷ついた人の心のケアが先だ。」
片瀬健二「エロ魔神伊藤、奴は必ず戻ってくるな・・・・・。」
鷹見沢菜月「秋山さん、可哀そう・・・・。」
秋子さん「その時は私が引導を渡します・・・・・。」
平沢唯「澪ちゃん・・・・・。」
伊藤誠「(機動兵器の中で)ギャアアアアアアアアア!!!!」
ナレーション「もうここいらで誠いじめや澪いじめ、刹那無双はやめてください。そろそろ飽きました。」
秋山澪「なんで、なんで私ばっかり酷い目に遭うんだよ・・・・もう嫌だ・・・ひっく、ひっく。」
澤永泰介「伊藤・・・・・アイツ、どこへ行くんだよ。(呆れている)」
西園寺世界「・・・・知らないよ、あいつもう、人の道を踏み外してるもん。(呆れている)」
桂言葉「秋山さん、すいません・・・・・。」
清浦刹那「・・・・ごめんなさい。(澪に頭を下げる)」
朝倉純一「ひとまず、病院に行こう。」
田井中律「大丈夫だよ、澪!!もし、生殖器が襲ってきても秋子さんや刹那、他の人達が返り討ちにするって!な?」
秋山澪「・・・・うん。(力なく頷く)」
介護ハザードA「カイゴオオオオオオオオオオ!!!」
朝霧達哉「な、なんだあれは!」
中野梓「か、介護ハザード!?」
片瀬健二「知ってんのかよ!?」
田井中律「ああ、水越病院で世話になったんだ。」
サリィ・ポウ「秋山澪さんはいる?」
琴吹紬「あ、サリィ・ポウ先生。」
秋山澪「・・・・・何か用ですか?」
ヒイロ ユイ「・・・・・サリィ・ポウ。」
中野梓「知り合い・・・ですか。」
サリィ・ポウ「ヒイロ ユイ!?あなた、死んだんじゃなかったの!!」
刹那 F セイエイ「・・・・・死んだ?」
朝霧達哉「何っ、この人は既に死んでいたのか!!」
遠山翠「でも、足はついてるよ?」
ヒイロ ユイ「実は・・・・・(事情を説明)」
朝倉純一「何!あの生殖器に!?」
岡崎朋也「そうだったのか・・・・・。」
直枝 理樹「生き返らせた・・・・・。」
片瀬健二「でも待てよ、あの生殖器があんな化け物化したのはあんたが虐待し続けたのも一因じゃねえか!」
土見禀「本編、究極、そしてミニでもやりたい放題やったらしいね。」
ヒイロ ユイ「・・・・・・すみませんでした。(反省している)」
朝霧達哉「・・・・過ぎたことをとやかく言っても仕方ないよ。それより、あの化け物が復活したんだ。みんなに注意を呼びかけないと。」
直枝 理樹「・・・・そうだね。女の子達の身が心配だよ。」
刹那 F セイエイ「・・・・・また繰り返されるというのか。」
岡崎朋也「心配すんな、奴一人じゃ大したことは出来ねえよ。もう仲間もいないしな。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。」
ナレーション「数分後・・・・・。」
デュオ マックスウェル「ヒイロ!!」
カトル ラバーバ ウィナー「生きていたんですね!」
トロワ バートン「・・・・・幽霊ではないようだな。」
張 五飛「・・・・・生きていたか。」
ヒイロ ユイ「・・・・・一度死んだ。そして、蘇った・・・・・。」
朝倉純一「ヒイロの知り合い・・・・だな。」
刹那 F セイエイ「・・・・・そのようだな。」
岡崎朋也「あいつ、不愛想に見えて友達多いんだな。ちょっとうらやましいぜ。」
土見禀「おーい、みんな。救急車が来たぞ。早く被害者を搬送しよう。」
介護ハザードB「カイゴオオオオオオオオオオ(秋山さん、行きましょうか)」
秋山澪「・・・・・はい。」
片瀬健二「救急車の運転してんの、介護ハザードかよ!!」
岡崎朋也「運転、大丈夫なんだろうな。」
ナレーション「こうして、事件は終わり伊藤誠は去った。刹那Fセイエイ達モテ男に深い恨みを遺して。その頃・・・・・。」
キラ・ヤマト「・・・・・・。」
アスラン・ザラ「キラアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」
効果音「バキイッ!!」
ヒヨコ「・・・・・・。(呆れている)」
忍者オットリくん「・・・・・・。(呆れている)」
キャラメルマン「・・・・・・。(呆れている)」
キラ・ヤマト「はあ、はあ・・・・。な、何度言ったらわかるんだ。僕はホモじゃない!」
緑葉樹「うぅ・・・・・もう、お婿に行けない・・・・・。」
向坂雄二「男に・・・・犯された・・・・!!」
橋本「(泣いている樹と雄二を後目に)よし、ホモどもの争いに皆が気を取られているすきに脱出だ!」
野川伸二郎「こんな小汚い監獄でいつまでもくすぶっている私だと思うなよ。」
ヒリング・ケア「(キラとアスランを取り押さえて数分後)所長、一大事です。患者達が脱走しました。」
ヒヨコ「なんですって!!」
南斗下骨茶「所長、大変です!あの生殖器伊藤誠の機動兵器が襲撃してきました!!」
ドクターマシリト「そうか!生殖器の目的は、仲間の奪還だ。どうりでタイミングよく騒動が起こったわけだ。」
リヴァイブ・リバイバル「(ガデッサに乗って)GNメガランチャー・・・・発射!!」
効果音「ズギュワアーーーーーーーーーーン!!!!・・・・ドゴオオオオオオオン!!!」
伊藤誠「(機動兵器に乗って)な・・・・!?なんて威力だ!!」
ナレーション「しかし、カオス・レムレースの驚異的な防衛力により、たちまち自己修復してしまった。」
ヒヨコ「・・・・・・!!!」
伊藤誠「雑魚のくせに脅かしやがって!第二次スパロボZのラスボスであるこのカオス・レムレースをなめんな!インサニティ・インヴィテイション!!(左手に持つ杖から次元力を解放。5つの杖の矛先を分離して魔方陣を形成。敵に放って打撃を与えた後、柄へと引き戻された矛先から幾つものの黒い光を放つ。)」
ナレーション「ドッギャアアアアーン!!(ガデッサ大破)」
効果音「その頃、高見塚学園の生徒達は・・・・・」
星野航「またかよ、あの生殖器!!!」
ウッソ・エヴィン「(TVを見て)何なんですか・・・・・あの人は!!」
三田村隆史「この世にエロがあるかぎり、何度でも蘇る・・・・奴はそういう漢(おとこ)だ。」
内山雅文「まさに生殖器・・・・エロの申し子。恐ろしや恐ろしや・・・・・・。」
伊藤誠「(TVで)このカオス・レムレースで・・・・世界中の女の子をおれのものにしてやるぜ・・・・・!!!!!」
橋本「(脱走してついてきた)エロの神様、貴方に従います!!」
野川伸二郎「(脱走してついてきた)君には借りが出来たね、私に出来る形で返させてもらおう。」
ラクス・クライン「私も・・・・いきますわ。」
春原陽平「(脱走してついてきた)エロの神様、ばんざーい!!」
閻魔大王「見つけたぞ、伊藤誠!!!」
伊藤誠「え、閻魔大王!?」
効果音「バアアアアアン!(登場の効果音)」
伊藤誠「インサニティ・インヴィテイション!!」
効果音「ちゅどおおおおおおん!!(閻魔大王が吹っ飛ぶ音)」
閻魔大王「あ〜れ〜・・・・・・・!!(遥か彼方に吹っ飛んで星になる)」
伊藤誠「俺は再びエロの神として覚醒した!もう誰の邪魔もさせんぞ、ははははははははは!!」
???「一同「エロ神様、ばんざーい!!」
ウッソ・エヴィン「(TVを見て)閻魔大王が・・・・。」
ナレーション「こうして、再びエロパワーで覚醒し、ジ・エーデルの力を取り戻し、地上最凶最低最悪の狂人・エロ魔神と化した伊藤誠は同市を集め、再び野望実現の為に潜伏した。その頃、志摩野学園の生徒達は・・・・・。」
天海春彦「(TVを見て)・・・・・・。」
馬沢「(TVを見て)エロ神様・・・・・・俺も行くッス!!」
天海春彦「(馬沢の離脱に気付かず)な、なあ莉子。三倍返しってのはきついんだけど・・・・・。」
深峰莉子「じゃあ・・・・チョコプリーズ!!」
天海春彦「なんだ、それなら簡単だ。ほい!(チロルチョコを莉子に渡す)」
藤宮千紗「(やはり馬沢の離脱に気付いていない)コラコラ。」
バスク・オム「どこへ行く、馬沢!!!!(大声)」
馬沢「ひいいいっ!お、おトイレっす!!(顔面蒼白)」
ジャマイカン・ダニンガン「見え透いた嘘をつくんじゃない、どこの世界に手荷物を持ってトイレに行くやつがいるか。」
ガディ・キンゼー「馬沢、逮捕!!」
馬沢「しょんなあああああ〜!(涙目)」
ベン・ウッダー「1日大人しくしなさい。」
天海春彦「馬沢、何考えてるんだお前わ。」
ナレーション「すんでのところで、志摩野学園一年生馬沢の脱走は阻止された。しかし、どさくさに紛れて藤宮千紗を逆恨みする一年生の巨漢・赤羽が脱走した事に気が付くものはいなかった。そして、光坂高校では・・・・・。」
岡崎朋也「・・・・・・智代。」
坂上智代「・・・・・朋也。」
藤林杏「()」
???「(間違い)藤林杏「(遠くから)だ〜っ、あの二人いつまで見つめ合ってんのよ!いつの時代のラブコメよまったく!!」
藤林椋「・・・・・お姉ちゃん。」
藤林杏「・・・・椋、あんた勝平からホワイトデーのお返しもらった?」
藤林椋「うん・・・・口移しで貰いました。」
藤林杏「クチウツシ・・・・・・口移し!!??(混乱)」
古河渚「杏ちゃん、大丈夫ですかっ!?」
藤林杏「勝平・・・・・KOROSU!!!」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・!!!」
柊勝平「りょ、椋さ〜ん!・・・・・え、お・・・・・お姉さん?」
藤林杏「・・・・・勝平、SATUGAI、SURUZE!!!(殺意)」
柊勝平「な、何で〜?ひえええええ!!(全速力で逃げ出す)」
藤林椋「お姉ちゃん・・・・・勝平さんを倒すなら、私を倒してからにしてください!!(杏の前に立ちふさがる)」
藤林杏「・・・・・なんで、ホワイトデーのお返しを口移しで貰ったの?椋。」
藤林椋「そ、それは・・・・・バレンタインのアレを見てたら私も・・・・。(赤面)」
藤林杏「え、影響されてんじゃないわよ・・・・・。(赤面)」
藤林椋「だ、だって・・・・・。(赤面)」
一ノ瀬ことみ「・・・・・・あまあま、なの。(赤面)」
坂上 鷹文「め、芽衣ちゃん・・・・。お、お返しだよ・・・・。(赤面)」
春原芽衣「あ、ありがとう・・・・鷹文、くん。(赤面)」
藤林杏「向こうも口移し!?」
伊吹風子「子供のくせに破廉恥ですっ!!親の顔が見たいですっ!!」
ナレーション「一方その頃・・・・・。」
千堂瑛里華「・・・・・・。」
支倉浩平「初音島、再び・・・・か。」
八幡平司「う〜っす。また、大変な事になっちまったみてえだな。」
悠木かなで「えらいこっちゃ、えらいこっちゃ!変態魔神の復活だ、早くひなちゃんを安全なとこに隠さないと!!」
支倉浩平「・・・・・風見寮の前、ですが。」
???「寮長「あらあら、これは・・・・・」
紅瀬桐葉「・・・・・・千堂さん?」
悠木かなで「あ、きりきり!無事だったんだ。せいちゃんといおりんは!?」
千堂瑛里華「・・・・・紅瀬さん、白と・・・・母様は?」
東儀白「どうしたんですか?」
千堂伽耶「なんじゃ、お前達か・・・・・来るのが遅いぞ。」
千堂瑛里華「それが、心配してきて遠路はるばるやって来た娘への第一声なの・・・・・母様。」
悠木陽菜「ま、まあまあ。」
悠木かなで「きりきり、久しぶり!!ところでせっちゃんはどこ?」
支倉浩平「せっちゃん・・・・ああ、刹那Fセイエイですね。」
紅瀬桐葉「・・・・彼なら、お菓子を作っているわ。」
支倉浩平「・・・・・お菓子?」
紅瀬桐葉「・・・・ホワイトデーのお返しよ。」
千堂瑛里華「ねえ、浩平・・・・・・ホワイトデーのお返し・・・・・。」
支倉浩平「もちろん忘れてないよ、瑛里華・・・・はい。(きれいな包装紙に包まれた箱を手渡す)」
悠木かなで「こーへー、お姉ちゃんにもホワイトデーのお返しー!!」
支倉浩平「え〜と、それは・・・・・。」
悠木かなで「こーへーが、私へのお返しを忘れるなんて・・・・お姉ちゃん、悲しいよ。(涙目)」
悠木陽菜「浩平君、ホワイトデーのお返しは・・・・」
支倉浩平「はい、陽菜。(きれいな包装紙に包まれた箱を手渡す)」
八幡平司「お前も大変だなあ、孝平。(ポン、と肩に手を置く)」
東儀白「支倉先輩・・・・・。(すがるような目つき)」
支倉浩平「白ちゃんにも、はい♪(きれいな包装紙に包まれた箱を手渡す)」
東儀白「ありがとうございます、支倉先輩♪」
悠木陽菜「浩平君、ありがとう!」
悠木かなで「こーへー・・・・(目が笑っていない笑顔)」
支倉浩平「か、かなでさんの分も用意してありますから!(顔面蒼白)」
直枝 理樹「(遠目から)あの人も苦労してるみたいだなあ。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。(お菓子を作っている)」
土見禀「11人分は、きついな・・・・・。(お菓子を作っている)」
朝霧達哉「・・・・・・。(お菓子を作っている)」
悠木かなで「本当に?(目が笑っていない笑顔)」
支倉浩平「これから用意します!!!(顔面蒼白)」
片瀬健二「なんで、あの支倉って奴はあのちびっ子を恐れてやがるんだ?(結局お菓子を作っている)」
折原浩平「分からん・・・・だがあのおびえ方は尋常じゃねえ。(結局お菓子を作っている)」
刹那 F セイエイ「・・・・・。(お菓子を作っている)」
朝倉純一「・・・・・。(お菓子を作っている)」
支倉浩平「とほほ・・・・。(お菓子を作っている)」
刹那 F セイエイ「・・・・・で、出来たぞ・・・・。」
朝倉純一「もう完成したのか?!」
支倉浩平「早いよ!!」
片瀬健二「・・・・・何を作ったんだ?」
刹那 F セイエイ「・・・・・・ティラミスだ。」
朝倉純一「くっ・・・・・負けた。(普通のクッキー)」
支倉浩平「な、なんと・・・・!?」
折原浩平「な、なんて野郎だ!(普通のクッキー)」
悠木かなで「お、美味しそう〜!!!」
悠木陽菜「お姉ちゃん、よだれが出てるよ。(ハンカチでふく)」
刹那 F セイエイ「・・・・・何時から居たんだ?」
支倉浩平「・・・・・ほんの、十数分ほど前から。」
千堂瑛里華「美味しそう・・・・・。(よだれ)」
刹那 F セイエイ「・・・・・支倉、居たのか。」
朝倉純一「居たのか、支倉。」
片瀬健二「わからなかったぜ・・・・。」
支倉浩平「ああ、いたよ・・・・って、瑛里華!なんてはしたない・・・・。(よだれをふく)」
紅瀬桐葉「・・・・・意地汚いわね。」
千堂伽耶「・・・・・・。(物欲しそうな目)」
刹那 F セイエイ「・・・・・欲しいのか?」
千堂伽耶「い、いや!あたしは金つばや最中の方がいい!!」
東儀白「伽耶様・・・・・。」
紅瀬桐葉「・・・・・伽耶、顔に出てるわよ。」
来ヶ谷 唯湖「(刹那の背後から)完成した、というのは本当か?」
月城アリス「・・・・・・。」
彩珠ななこ「(駆け込んでくる)はあ、はあ・・・・完成しましたか?」
双海詩音「(駆け込んでくる)さ、先を越されて・・・・しまいました・・・・。」
悠木かなで「せっちゃんの新しい恋人!?」
双海詩音「え、恋人・・・・!?(赤面)」
彩珠ななこ「はわわ、こここ恋人だなんて!!(赤面)」
来ヶ谷 唯湖「ふっ、あからさまに言われると流石に面はゆいな・・・・・。(赤面)」
刹那 F セイエイ「・・・・・・。」
田井中律「え、もう完成したのか?」
渡良瀬準「すごいわね〜!」
小日向雄真「す、すげぇ・・・・・。」
河野貴明「刹那Fセイエイ、どこまで完璧超人なんだよ。そのうちマグネットパワーとか使ったりしてな。」
藤田浩之「奴に出来ない事はもはやないのか?」
悠木かなで「こーへー・・・・・ケーキ出来た?」
支倉浩平「・・・・・オーブンで焼くところです。」
平沢唯「ケーキ・・・・・・。(物欲しそうな目)」
秋山澪「唯、めっ!(ケーキに伸ばした唯の手をはたく)」
平沢唯「あう〜、酷いよ・・・・澪ちゃん。」
田井中律「人様のケーキに手、つけるやつがあっか。みっともない!」
デュオ マックスウェル「・・・・・。(お菓子を作っている)」
張 五飛「・・・・・。(お菓子を作っている)」
カトル ラバーバ ウィナー「・・・・・。(何故か和菓子を作っている)」
トロワ バートン「・・・・・。(お菓子を作っている)」
朝倉純一「お前らもかい!!!」
岡崎朋也「えっと、ヒイロの仲間だったよね。多国籍だな〜。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・ホワイトデーのお返しは、これでいいのか?」
???「一同「十分すぎ!!」
トレーズ・クシュリナーダ「ほう・・・・みごとな出来だ!!」
朝霧達哉「あの、どちら様ですか?」
八幡平司「・・・・・池田理代子の漫画に出てきそうな格好だな。」
平沢唯「フランス人だ!!」
田井中律「ベルばらかよ!」
平沢唯「(トレーズに)ぼ、ぼんじゅ〜る!?」
張 五飛「貴様はトレーズ!!!」
カトル ラバーバ ウィナー「多忙なはずのあなたが何故ここにいるんですか!?」
秋山澪「あんたたち、この宝塚とお知り合いか!」
トレーズ・クシュリナーダ「仕事は・・・・レディ・アンに押し付けた。」
デュオ マックスウェル「おいおい、押し付けたって・・・・・・。」
ヒイロ ユイ「・・・・・後が怖いぞ、トレーズ・・・・・。(お菓子を作っている)」
トロワ バートン「・・・・あの女はトレーズに服従する事が生きがいだ。むしろ、トレーズに頼られ至福の喜びを感じているだろう。」
中野梓「・・・・どういう人ですか、その人は。(引いている)」
トレーズ・クシュリナーダ「そういうことだ、今の私はお忍びでここ、初音島に来ているのだ。」
刹那 F セイエイ「・・・・・。」
双海詩音「・・・・ありがとうございます、刹那さん。(いの一番にお返しを受け取ろうとしている)」
彩珠ななこ「ぬ、抜け駆けっ!」
秋山澪「あぁ・・・・そんな!?」
平沢唯「私もお菓子ほし〜い!!」
田井中律「おめーは刹那にチョコやってねーだろ!」
双海詩音「〜♪(刹那にお菓子をもらってうれしそう)」
来ヶ谷 唯湖「くっ・・・・・先手を取られたか。」
紅瀬桐葉「・・・・・ありがとう。(二番目に刹那にお返しをもらった)」
秋山澪「ああっ!気が動転している間にっ!!」
刹那 F セイエイ「・・・ショックを受けることなのか?」
水越萌「・・・・・刹那さん。」
彩珠ななこ「も、萌先輩まで!」
効果音「ガーン!!」
朝倉音夢「兄さん・・・・・。」
朝倉純一「音夢、お前の分もちゃんと用意してあるぞ・・・・ほら。(音夢にクッキーを手渡す)」
小日向すもも「兄さん・・・・・。」
朝霧達哉「麻衣、お前の分もちゃんと用意して・・・・(振り返り)麻衣じゃない!?」
小日向雄真「・・・・・・。」
悠木かなで「こーへー、まだなの〜?」
支倉浩平「イ、今デコレーション・・・・してるところ・・・・ですからっ!!」
悠木陽菜「浩平君、手伝おうか・・・・?」
支倉浩平「いや、大丈夫だ。俺一人で作らないと・・・・・。」
悠木かなで「そうそう、その意気だよこーへー。お姉ちゃんが応援してるからね!」
小日向雄真「(かなでを見て)あのパワフルで強引な性格は柊といい勝負だぜ・・・・・。」
柊杏璃「何か言った?(刹那のティラミスを食べている)」
小日向雄真「柊、それって刹那がお返し用に作った菓子じゃないのかよっ!?」
柊杏璃「もう一枚、余分に作った物らしいわよ。」
白河ことり「朝倉君・・・・・。」
朝倉純一「ことり・・・・俺の想いがこもった菓子を受け取ってくれ!!(音夢に渡したものより出来のいいお菓子を手渡す)」
片瀬健二「やるなぁ、あいつ。」
小野崎清香「・・・・・・。」
岡崎朋也「どした、ちびっ子リボン。」
片瀬健二「(間違い)どした、ちびっ子リボン。」
小野崎清香「・・・・・・あんた、ホワイト・デーのお返しは?」
片瀬健二「あれ?俺とお前はそういう仲だっけ。」
早坂日和「けんちゃ〜ん、お返しは〜?」
進藤むつき「・・・・・・。」
進藤さつき「・・・・・・。」
片瀬雪希「・・・・・・。」
神津麻美「・・・・・・。」
水越眞子「朝倉、ホワイト・デーのお返しプリーズ!!」
朝倉純一「何いっ!?お前にももらってたのか!」
折原浩平「お前らも大変だな。」
芳乃さくら「お兄ちゃ〜ん、ホワイト・デーのお返しプリーズ〜!!」
胡ノ宮環「朝倉様・・・・・お返しプリーズ。」
朝倉純一「うう、みんな・・・・市販の物でいい?」
天枷美春「美春もお返しプリーズです!!」
朝倉純一「わんこ、お前はチョコバナナでいいだろ!」
祐一「・・・・数が多いと大変だな。」
「・・・・・・祐一、お返しプリーズ。」
佐祐理さん「・・・・お返しプリーズ♪」
祐一「舞は、板チョコしかくれなかったから市販のビスケットでいいな。佐祐理さんは・・・・はい。(手作りのパイを渡す)」
折原浩平「あからさまな差別待遇・・・・やるな。」
「・・・・祐一、鬼畜。」
平沢唯「・・・・うま〜い!!(刹那のティラミスを食べている)」
秋山澪「こら、唯!勝手に食べるな!!」
田井中律「おいおい。」
彩珠ななこ「あぁ!?そんな・・・・!!」
月城アリス「ひどい・・・・。(涙目)」
刹那 F セイエイ「・・・・・もう1個、あるぞ。」
彩珠ななこ「よ、よかったです〜!!」
効果音「ドン!!(ティラミスを用意する)」
星野航「やれやれだぜ。」
浅倉奈緒子「星野君、ホワイト・デーのお返しは?」
星野航「へ・・・・・。(顔面蒼白)」
藤村静「わたる・・・・おかえしは?」
沢城凛奈「ホワイト・デー・・・・・お返しはないの?」
六条宮穂「先輩、まさか忘れてた・・・・なんてことはないですよね?」
星野航「そ、それは・・・・。(すっかり忘れてた〜!!でも原作だと、つぐみ寮のみんながホワイトデーを迎えるのは無理なんだよなあ。)」
浅倉奈緒子「星野君・・・・・拷問の園へ逝きたいのかな?」
桐島沙衣里「フフフフフフ・・・・・!!」
星野航「め、めっそうもございません!ただ、今月は金欠でみんなにお返しするゆとりがなくて・・・・よよよ。(泣き真似)」
浅倉奈緒子「今から作りなさい・・・・いいわね。」
星野航「は、はいぃ〜!!(涙目)」
内山雅文「航・・・・強く生きろよ。」
張 五飛「まるでカオスだな。」
デュオ マックスウェル「だな。しかしみんな情けねえなあ。女に頭あがらない奴ばっかじゃねえの。」
藤田浩之「同感だ、どいつもこいつも情けねえ。」
土見禀「・・・・・で、出来た・・・・!!!」
朝倉純一「もう出来たのか!?」
片瀬健二「あいつ、本当に十一人分作りやがった!」
小日向雄真「ええっ、十一人分のお菓子!」
星野航「十一人分・・・・・!!」
刹那 F セイエイ「・・・・・十一人。」
星野航「急いで作らないと・・・・!!!」
内山雅文「おー、頑張れ。」
刹那 F セイエイ「・・・・・・ホワイト・デーのお返しは、完了した。」
朝倉純一「そうか・・・・・よかったな。」
秋子さん「お疲れ様です、刹那さん。」
田井中律「よく頑張ったな!あんた、やるじゃん。」
平沢唯「・・・・・・。(刹那のティラミスを食べている)」
秋山澪「う、美味い・・・・(刹那のティラミスを食べている)」
彩珠ななこ「ああ、美味い・・・・!!((刹那のティラミスを食べている))」
紅瀬桐葉「・・・・・。(刹那のティラミスを食べているが、眷属なので味は分からない)」
直江 大和「すみません、つかぬことをたずねますが僕たちの出番はいつですか」
九鬼 英雄「我等を軽侮するとはいい度胸であるな、そこへ直れい!!」
熊飼 満「ほっほっほっ、無視はよくないですよ?」
刹那 F セイエイ「・・・・・誰だ?」
朝倉純一「俺に聞かれても、困る!」
星野航「誰か・・・・ヘルプミー!!!」
秋子さん「どうしました、星野さん。」
熊飼 満「お、おいしそうだぁ・・・・・!(お菓子に目を奪われている)」
星野航「実は、かくかくしかじかで・・・・。(秋子に事情を説明)」
秋子さん「・・・・・なるほど、拷問の園ですか。」
星野航「はい、とにかく今日中にお菓子を完成させないと俺の命が危ういんです!」
内山雅文「まあ、こいつの命を助けると思ってなんとかしてやってくださいよ。」
片瀬健二「いや、死んでくれ。星野航!!」
星野航「鬼か、てめーわ!」
折原浩平「・・・・・。」
紀子「・・・・・・ホワイト・デーのお返しは、なし・・・・と。」
キンタマン「死んでくれ・・・・・星野航!!」
星野航「誰だ、おめーわ!!」
河合春人「・・・・・・。」
観島香月「春人、ホワイト・デーのお返しだが・・・・・。」
河合春人「すまん、カレー味のお菓子でいいか?」
日名あすか「ハルせんぱ〜い、私にもホワイトデーのお返しください!」
河合春人「・・・・・・え〜と。」
星野航「お互い、女友達が多いと苦労するな!(春人の肩を叩く)」
河合春人「・・・・そうだね。」
桂言葉「・・・・・・誠君。」
西園寺世界「桂さん、誠はもういないよ・・・・・。」
澤永泰介「もう、真のエロ魔神と化したあいつを止めるすべはねえ・・・・。」
清浦刹那「今度会った時は・・・・・私が伊藤を討つ!!」
甘露寺七海「あの馬鹿・・・・妻2人置いていくなんて!!」
刹那 F セイエイ「・・・・・・向こうも大変か。」
片瀬健二「俺にはどうも分からん、あの二人は伊藤のどこがいいんだ。」
星野航「やはり伊藤は、女を狂わせるホンモノのエロ魔神なのかもしれん。」
刹那 F セイエイ「・・・・・俺には、伊藤誠の人間性が理解できない。」
紅瀬桐葉「・・・・・・。(私が好きになった人が刹那で本当によかった・・・・。)」
片瀬健二「伊藤の人間性ならいたってシンプルさ。何はなくともエロ。一にも二にもエロ。簡単だろ?」
朝倉純一「そう、やつは後先考えずにエロに走る、ある意味最もエ○ゲーの主人公らしいやつだ。」
桂言葉「・・・・・・。」
刹那 F セイエイ「奴がまた来た時は・・・・・俺が伊藤誠を討つ。」
桂言葉「誠君を殺しては・・・・・ダメです。」
甘露寺七海「お前なあ、あれだけ裏切られてもまだ伊藤に未練があるのか?」
黒田光「バカは死ななきゃ治らないって、アンタの為にあるような言葉ね!」
刹那 F セイエイ「・・・・・何故そうまでして、伊藤誠に従う?」
秋山澪「(桂言葉を見て)あの人・・・・・怖い。」
片瀬健二「あんた・・・・いい精神外科医を紹介しようか?」
藤田浩之「恋は盲目っていうけど、アンタの場合は重傷だぜ桂さんよ。」
桂言葉「・・・・・。(死んだ魚の様な目で刹那や澪達を見る)」
ジェリド・メサ「・・・・・・一体どうしたんだ?」
澤永泰介「あ、カカシ先生!!」
ヤザン・ゲーブル「俺もいるぞ!!」
前原圭一「あっちがカカシでこちらは自雷也・・・・だっけ?」
黒田光「NARUTO!?」
甘露寺七海「実は・・・・・・。(事情説明)」
ヤザン・ゲーブル「・・・・・・まだ未練があるのか、哀れだな。」
ジェリド・メサ「伊藤も果報者だぜ、俺も一度は女にそこまで想われてみたいねえ。」
清浦刹那「桂さん・・・・いや、ヅラさんは・・・・・もう手遅れ。」
マウアー・ファラオ「その様ね・・・・可哀そうに。」
効果音「ギリッ!(清浦刹那の首筋に鋸が当てられる音)」
刹那 F セイエイ「何!?」
桂言葉「・・・・みんな、死んじゃえ。」
効果音「ザシュッ・・・・!!」
秋山澪「きゃああああああっ!!」
秋子さん「・・・・・どうかなさいましたか?(2本の指で鋸を止めている)」
祐一「秋子さん!!」
桂言葉「・・・・・・え?」
ダニエル「・・・・・・。」
鷹見沢左門「これはなんの騒ぎだい?」
田井中律「あ、おっさん!実はかくかくしかじかで・・・・。(事情を説明)」
両津勘吉「そうか、またあの生殖器に裏切られた所為であの娘が乱心したのか。」
清浦刹那「・・・・・・。(首筋から血が流れている)」
黒田光「は、早く医者に診せなきゃ!!刹那、大丈夫!!」
西園寺世界「刹那、大丈夫!?」
介護ハザードA「カイゴオオオオオオ・・・・・。」
片瀬健二「あ、介護ハザード!!」
水越眞子「さあ、急いで病院に連れてって!」
水越萌「傷は、浅いです。気を確かに持ってくださいね〜。」
紅瀬桐葉「(桂言葉に向かって)貴女・・・・・可哀想な人ね。」
桂言葉「・・・・・・何がですか?」
澤永泰介「桂さん・・・・まだ気づかないのか!!」
甘露寺七海「アンタさあ、いつまで現実逃避してるつもりだい?いい加減で伊藤の本性見据えな!」
黒田光「あの生殖器はねえ、女を性欲のはけ口くらいにしか見てないのよ!」
澤永泰介「桂さん、いくら誠に尽くしてもムダだよ。あいつはあんたの優しさにつけこんでやりたい放題やるだけさ。」
刹那 F セイエイ「・・・・・。」
秋山澪「・・・・・・。(気絶)」
平沢唯「澪ちゃん、死んじゃやだ〜!!(澪の身体を激しく揺さぶる)」
刹那 F セイエイ「・・・・・気絶しているだけだ。」
秋山澪「・・・・うぅ〜ん・・・・(気絶している)」
ナレーション「またしても、伊藤誠に裏切られた桂言葉。彼女に幸せは訪れるのだろうか?その頃・・・・。」
大原大次郎「・・・・・・。」
寺井洋一「部長、どうなさったんですか?」
閻魔大王「うぅ・・・・・。(重傷)」
秋本・カトリーヌ・麗子「この人ってもしかして、閻魔大王さん!?どうしてこんなケガをしてるのかしら。」
戸塚金次「しっかりしなせえ!何があったんです。」
閻魔大王「うぅ・・・・・、伊藤誠めぇ・・・・・!!!」
中川圭一「伊藤誠・・・・?」
大原大次郎「むっ、本庁から連絡だ。何っ、監獄島が襲撃され、多数の囚人が脱獄しただと!!」
閻魔大王「そ、それは・・・・エロ魔神・伊藤誠の仕業だ・・・・。」
秋本・カトリーヌ・麗子「伊藤誠・・・・・まさか、あの生殖器!?」
中川圭一「それで、監獄島の職員は無事なのですか・・・?!」
閻魔大王「・・・・死者は出なかったが、重症者続出のうえ施設は崩壊。復旧は困難だ・・・・・。」
法条正義「そ、そんな・・・・。これから、この世界はどうなってしまうんでしょうか。」
ナレーション「一方その頃・・・。」
ヒヨコ「・・・・・・。」
ヒリング・ケア「・・・・・。」
リヴァイブ・リバイバル「・・・・・・。(ドリフヘアー状態)」
アスラン・ザラ「キラ・・・・。」
キラ・ヤマト「ひいいいいいいいいいいいいいい!!!!」
効果音「バキッ!!」
アスラン・ザラ「あべし!」
高溝八輔「・・・・・・。(ドリフヘアー状態)」
向坂雄二「・・・・・・。(ドリフヘアー状態)」
緑葉樹「・・・・・・。(ドリフヘアー状態)」
忍者オットリくん「・・・・・・監獄島が・・・・・。(ドリフヘアー状態)」
ナレーション「ハチ達は誠と一緒に逃げたはずでは?」
???「間違えました。」
ブリング・スタビディ「・・・・・・。(ドリフヘアー状態)」
ディヴァイン・ノア「・・・・・・。(ドリフヘアー状態)」
ドクターマシリト「ケホッ、ケホッ・・・・・ギャグ漫画のキャラじゃなかったら死んでたぞ!」
シャギア・フロスト「なんということだ、監獄島が・・・・・(ドリフヘアー状態)」
ヒヨコ「あの生殖器野郎・・・・・ゆるさん!!!」
ドクターマシリト「囚人もみんな逃げてしまった・・・・あの、歌姫を除いて。(取り残されたラクスを指差す)」
オルバ・フロスト「どうやら歌姫は、あの生殖器のお気に召さなかったようだね。(ドリフヘアー状態)」
キラ・ヤマト「ハァ、ハァ・・・・ラクス!!」
ヒヨコ「え、ヒモとヅラも残ってんの?」
南斗下骨茶「ヒモは歌姫が残ったから、ヅラはヒモが残ったから残ったみたいっす。」
アスラン・ザラ「キラと俺の愛の牢獄・・・・何故こんな!!!」
キラ・ヤマト「ホモは、いやだあああっ!!(アスランにウェスタン・ラリアート)」
効果音「バキッ!!」
イノベイドA「監獄島の復旧には・・・・・時間が掛かります。」
ヒヨコ「・・・・何か月くらいよ。」
ブリング・スタビディ「・・・・・・1年、です。(ドリフヘアー状態)」
忍者オットリくん「1年!?」
ドクターマシリト「その間、わしらは無職って事だな。まあ、わしはこの発明の腕でどうにかやっていけるけどな。」
キャラメルマン「・・・・。(溜息)」
リボンズ アルマーク「さて・・・・・と。」
ドクターマシリト「この監獄島は一年閉鎖か。ひとまず、解散するしかないな。」
忍者オットリくん「そうだな、縁があったらまた会おうよ。」
リヴァイブ・リバイバル「・・・・・そうですね。」
ヒリング・ケア「ヒモとヅラとピンクはどうするの?」
キラ・ヤマト「助けて、ラクス〜!!!」
効果音「ゴシャッ!」
アスラン・ザラ「キラアアアアアアアアアアアアアアア!!」
効果音「メキャアッ!」
ラクス・クライン「お2人とも、少し静かにしてくださいませんか?(極上の笑み)」
キラ・ヤマト「・・・・・・はい。」
アスラン・ザラ「・・・・・・わかりました。(顔面蒼白)」
ドクターマシリト「三人を一緒にしておくのはまずいな、別々の刑務所に送るしかないだろう。」
ヒヨコ「この恨みはらさでおくべきか!!伊藤誠、今度会ったら死なん程度にぶっ殺す!!」
リボンズ アルマーク「・・・・・・とりあえず、三人は簀巻きにして別々の刑務所に送ることにしましょう。」
ナレーション「こうして、監獄島は一年閉鎖されることになった。怒れるヒヨコ所長の復讐は果たされるのか?そして・・・・・。」
星野航「・・・・・・。」
浅倉奈緒子「星野・・・・・・。」
内山雅文「大変だみんな〜!!監獄島が破壊され、学園長を含む囚人たちがみんな逃げだしたって!!」
桐島沙衣里「え〜っ!」
ドレル・ロナ「ど、どういう事カブ!」
星野航「伊藤誠,、だな・・・・。」
内山雅文「流石、元同志・・・・よくわかるな。」
ウッソ・エヴィン「・・・・・・伊藤誠!!」
三田村茜「ねぇねぇ、何が一体どうなってんの?」
三田村隆史「詳しい事情はまだ分からんが、あのエロ魔神伊藤誠が復活したらしい。」
沢城凛奈「伊藤誠・・・・・このウェブドラマシアター・ミニでの悪役化してるわね。」
星野航「まあ、元々の元凶は生殖器呼ばわりして散々「本編」やこのミニで虐待しまくってきたヒイロ・ユイにあるんだけどな。」
内山雅文「その上延々、刹那無双や00キャラ無双が続いてるしなあ・・・・俺があいつの立場でもキレるかもよ?」
シャクティ・カリン「・・・・・ウッソ、私こわい。」
ウッソ・エヴィン「大丈夫、シャクティは僕が守るから!!」
星野航「それよりも、問題は学園長達が娑婆に出てきた事だな。陰険なあいつらの事だからどんな報復をするかわからんぜ!」
桐島沙衣里「・・・・・・。(顔面蒼白)」
塚田博「死ね・・・・・星野航!!」
野川伸二郎「(塚田教頭の襟首を引っ張って)こらこら、そんな野蛮なマネをしてはいかんよ。復讐はもっと・・・・スマートに行かんとなあ。(陰湿な笑み)」
カロッゾ・ロナ「野川伸二郎、何をしている!!!!(大声)」
ナレーション「二人は、遠く離れた場所で高見塚学園の様子をうかがっていた・・・・・。」
建部繁「私は!?」
塚田博「遅いじゃないですか、買い出しはすんだのですか?」
建部繁「・・・・・私はパシリですか?!」
野川伸二郎「・・・・違うのかね。」
高溝八輔「早く行けよ・・・・・パシリ」
建部繁「何で高校生にそんなこと言われなきゃならんのだ!」
春原陽平「あんた・・・・・生意気だね!!」
伊藤誠「(エロ魔神)やめろ、みんな!俺達は同志だ、くだらない事でいがみ合ってどうするっ!!」
板橋 渉「すいません、エロ神様!!」
効果音「ドガァ!!」
伊藤誠「ギャアアアアアアア!!」
ナレーション「だから、伊藤誠いじめはもういいです。」
???「これ以上伊藤誠いじめを続けるなら刹那無双もやめさせますがいいのですか?」
ナレーション「すいません、名前の選択ミスです。」
建部繁「ギャアアアアアアア!!」
春原陽平「死ねや、パシリ!!」
伊藤誠「おいいいいいいいいいいい!?」
建部繁「うう・・・・・すいませんでした、エロ神様!!」
伊藤誠「(エロ魔神)春原、ハチ、お前らこれ以上つまらない内輪争いをすると・・・・・監獄島に戻すぞ。」
春原陽平「ひい!?それだけは・・・・!!」
高溝八輔「ひらに、平にご容赦を〜!!(土下座)」
ラウ・ル・クルーゼ「・・・・・・。」
春原陽平「あ、変態仮面!!」
橋本「変態仮面!!」
緑葉樹「変態仮面!!」
橋本「この人、二代目毛利小五郎に毒殺されてなかった?」
ラウ・ル・クルーゼ「私は、復讐を果たすまでは死ぬ事を許されない身なのだよ!!」
野川伸二郎「復讐・・・・誰にだ?」
ワラキア「・・・・・・。」
春原陽平「おじさん、変態仮面の戯言をいちいち真に受けていたらきりがないっすよ。って、あんた誰っすか!(ワラキアを指差す)」
伊藤誠「新メンバーのワラキアの夜だ!!」
板橋 渉「そ、そうだったんですか!それは失礼したっす!」
ワラキア「・・・・・・。」
ラウ・ル・クルーゼ「私は変態仮面ではない!!」
橋本「原作終盤の言動はかなり変態チックだったけどな。」
高溝八輔「おいおい、ガンダムのライバルに真人間期待したって無駄だっつーの。東方不敗とか、フロスト兄弟とか、どいつもこいつも逝ってるやつばっかじゃん!!」
ナレーション「一方その頃・・・。」
関羽 雲長=愛紗「・・・・・・。」
諸葛亮 孔明=朱里「ご主人様、いませんね・・・・・。」
馬超 孟起=翠「ハア・・・・どこ行ったんだよ。」
張飛 益徳=鈴々「おなかぺこぺこでもう、動けないのだぁ・・・・・。」
孫権 仲謀=蓮華「・・・・・・。」
甘寧 興覇=思春「・・・・・・ここはどこだ?」
曹操 孟徳=華琳「・・・・・どこなの、ここ・・・?」
夏侯惇 元譲=春蘭「(ビルディングを指差して)ば、馬鹿でかい箱がそびえたっている!」
公孫賛「何がどうなってるんだ・・・・・。」
呂布 奉先=恋「・・・・・・。」
袁紹 本初=麗羽「おーっほっほっ、みすぼらしい格好ですわね皆さん!」
顔良=斗詩「こ、こんにちは皆さん。(何故か三人とも高価で悪趣味な装飾品に身を包んでいる)」
コウ・ウラキ「なんだ、あれは・・・・?!」
ベルナルド・モンシア「なんだなんだぁ?あの女たちのなりは。」
チャック・キース「変態か?」
サウス・バニング「怪しい・・・・・。」
関羽 雲長=愛紗「(う・・・・周りからの視線が・・・・!!!)」
鷺沢一蹴「・・・・なんだ、あの人達?」
鷺沢縁「ひょっとして、あれがコスプレかな?」
二木 佳奈多「・・・・・直枝に似合いそうね、あの格好。」
三枝 葉留佳「や〜ははは・・・・似合いますな〜。」
直枝 理樹「いやいや、僕男だから!」
デュオ マックスウェル「・・・・・なんだ、あれは?」
トロワ バートン「・・・・・あれがコスプレか。」
ヒイロ ユイ「・・・・・・。」
田井中律「澪に似合いそうな衣装だな!!」
秋山澪「なんでだ!」
平沢唯「(愛紗達に向かって)あ、あろは〜!?」
関羽 雲長=愛紗「あ、あろは〜・・・・?っとはなんですか?」
田井中律「日本語喋ってるし!」
朝倉純一「・・・・・あんた達、何者だ?」
関羽 雲長=愛紗「・・・・私は、蜀の将軍・関羽雲長。貴方は何者ですか。」
折原浩平「関羽雲長!?」
片瀬健二「関羽雲長・・・・・って、誰?」
小野崎清香「あんた、ゲーム好きのくせして三国志も知らないの?」
七瀬留美「折原、あんたがバカなのは前から知ってたけど三国志も知らないほどバカで無知だとは思わなかったわ!」
紅瀬桐葉「・・・・・どうしたの?」
朝倉純一「あ、紅瀬さん。あそこに、三国志の関羽を名乗る不思議な女の子が現れたんだ!」
紅瀬桐葉「・・・・・三国志?」
刹那 F セイエイ「・・・・・新手のコスプレか?」
袁紹 本初=麗羽「(刹那と桐葉に向かって)貴方達、何者ですの?」
刹那 F セイエイ「悪趣味な装飾品を付けたお前達が何者だ・・・・。」
朝倉純一「確かに・・・・。」
袁紹 本初=麗羽「おーっほっほっ、下々の者達には審美眼と言う者がかけているようですわね!」
顔良=斗詩「は、はは・・・・・。(顔をそむける)」
杉並「関羽雲長とな!?」
朝倉純一「杉並、突然出てきて何の用だ。」

ウェブドラマミニ 2011年度版の全容です。昨年度は全然記録のほうを取っておらず、ご迷惑をおかけしましたが、今年度も記録のほうを少しばかり取れておりませんでした。書いて頂いている皆様には誠に申し訳なく思っております。
書き込み量のほうは一昨年度と比べるとすごく多くなりました。見てもらって分かるかとは思いますけれども…。これも偏に書き込んでくださる皆様のおかげです。ありがとうございます。m(_ _ )m
では、至らぬところばかりな管理人ではありますが今年度もどうぞお付き合いください。よろしくお願い致します。
                                                                                敬具