読者参加企画第3弾!! その名も…、

降臨です。この企画は、掲示板にて書かれてあった内容を、具現化したものです。この企画の発起人であるバットカンパニーさんに感謝するとともにより新しい、またより良いウェブドラマシアターにしていきたいと思っております。皆様、よろしくお願い致します。

ルール解説
(注)掲示板にも同様の事柄が書かれてあります。

☆大会形式☆

通常対戦(デュエル)
多人数対戦(チームバトル)
エクストラバトル(闘い以外のレクリエーション含め)

☆大会の主なルール☆

その壱.「通常対戦」や「多人数対戦」に勝つ毎に、「勝利ポイント」と「キャピタル」が貰える。
その弐.チームを組む場合には、その人数に応じて、勝利した際の「勝利ポイント」とキャピタルは分配される。ちなみに、割り切れない場合は、余った「勝利ポイント」と「キャピタル」は切り捨てになる。
     (尚、チームの編成、解散等は、予め申告する事。)
その参.「エクストラバトル」については、予め設定された「お題目」や「目標」をクリアする事で、「キャピタル」が貰える(「勝利ポイント」は無し)。「エクストラバトル」への参加の可否は自由。
その四.対戦者は、一回の試合が終わった後、連続して試合参加(最低三試合の間)は出来ない。
その五.闘い自体に関しては、特に主立ったルールは無し。(ただし、あくまでも初期の段階なので、ルール追加の可能性はあり。)

☆キャピタルの使い道☆

主に一般的な武器や特殊装備、機動兵器等の売買に用いられる。また、固有のキャラクターの能力をレンタルする事も可能である。尚、キャラクターにストックできるレンタル能力は自身の固有能力を除いて1つまで。

下記は装備等(のごくごく一部)の金額表。

M4カービンライフル 100キャピタル

対戦車バズーカ 300キャピタル

ザク 2500キャピタル

約束された勝利の剣(エクスカリバー) 10000キャピタル

レイジングハート・エクセリオン 12000キャピタル

デンオウベルト&ライナーパス 20000キャピタル

νガンダム 25000キャピタル

マジンカイザー 50000キャピタル

下記はレンタル能力(のごくごく一部)の金額表。

ニュータイプ 5000キャピタル

魔力回路 5000キャピタル

魔法使いの資質 5000キャピタル

オカルト体質 5000キャピタル

念動力 5000キャピタル

スーパーサイヤ人 200000キャピタル

尚、買った兵器や装備、レンタル能力が破損又は消失した場合は、その兵器や装備の金額の10%を支払う事で修理が可能。
装備を売却する場合は、元の金額の80%で売却する事が可能。
レンタル能力を売却する場合は、元の金額の50%で売却する事が可能。
前回の書き込みに比べると、少し簡潔にした部分もありますが、大体は同じだと思います。
因みに、「キャピタル」の元ネタは「SDガンダム Gジェネレーションシリーズ」ですが、どのキャラクターがどれくらいキャピタルを手に入れ、どれくらいキャピタルを消費したかについては、その都度、掲示板等に書き込みをすれば、問題は無いと思われます。

以上、掲示板からの概要解説です。時代背景とか、その他諸々は管理人はある程度までならお答えできますが、それ以外は分かりかねますので掲示板にて書いて頂けるとありがたいです。

以下、このWebドラマにおける、概要設定SSです。書いて下さった、バットカンパニーさん・キン肉チハルさん、どうもありがとうございました。重ね重ねお礼申し上げます。

設定(とは名ばかりの駄文あらすじです)

ナレーション「多次元世界を巻き込んだ大戦・・・・・・それが終結し、世界が修復され、一年が過ぎ去ったある日の事・・・・・・」
衛宮士郎「うっ・・・・・・此処は・・・・・?」
北川潤「痛たた・・・・・・ん?此処は・・・・・・何処だ?」
モンキー・D・ルフィ「あり?何処だ?此処・・・・・・・って、おい!そこの二人、俺の仲間を知らないか!?」
衛宮士郎「いや、俺も北川も知らぬ内に此処へ飛ばされたみたいでな」
シン・アスカ「ん?お〜い!!衛宮ぁぁぁぁぁぁぁ!!(遠方で手を振りながら)」
衛宮士郎「シン!?馬鹿な・・・・・世界は修復されたはず・・・・ロンド・ベルはもう存在しないのに・・・・・・!?」
スバル・ナカジマ「シンさん、衛宮さん達にも教えた方が・・・・・・」
シン・アスカ「っと、そうだな・・・・・・・」
ナレーション「合流したシンからの報告に一同は驚愕した。大戦終結後、別れ別れになったそれぞれの世界・・・・・・・それを一挙に再び結び付け、「戦争」・・・・・では無く、「闘いのお祭り」を開催しようとする人物が士郎達を呼び出したと言うのだ。状況が状況なので、信じるしかない一同。そこに・・・・・・」
???「さて、お話は終わりかな?こちらとしては、早速始めたいのだがね?」
モンキー・D・ルフィ「誰だ、お前?」
文読む月日(フミツキ)「おっと、自己紹介がまだだったね。私は君達が存在する多次元世界を再び繋ぎとめ、祭を開催する実行者・・・・・・名前は特に無いんだけど、とある世界で私が読んだ最高傑作の本から名前を取って、「文読む月日」・・・・軽く、「フミツキ」と呼んで貰いたいね。」
ナレーション「そして、フミツキの後ろから数人の人物がやってくる」
孫悟空「おおっ!!随分、強そうな奴らがやってきたなぁ!オラ、ワクワクしてきたぞ!!」
アーカード「ふふふふ・・・・・・人間にして、破格の戦闘力を持つ者達か・・・・・・面白くなりそうだ・・・・・・・!!」
江田島平八「このワシが!!男塾塾長!!本編やミニに出たかった江田島平八であぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁる!!!!!」
ルルーシュ・ランペルージ「大声で何を言うかと思えば・・・・・というか、鼓膜が破れかけたぞ?」
ネギ・スプリングフィールド「あはは・・・・・・・(僕はこの闘いで、更に強くなる・・・・・なってみせる!!)」
衛宮士郎「ルルーシュやネギ君まで来ているのか・・・・・・つーか、そこの紅いの。あんた、吸血鬼だろ?(アーカードを指差しながら)」
アーカード「ほう、少年よ、何故わかったのだ?」
衛宮士郎「その声で少年言うな!あのマーボー神父や混沌獣王を思い出すから!」
文読む月日(フミツキ)「まあまあ、落ち着きたまえ。それより、そろそろ君達を集めた理由を教えようか。」
???「フフフ、なかなか面白い事をやっているではないか」
衛宮士郎「だ、誰だ!」
ナレーション「士郎が振り返った先には、体格の良い異形の格闘家風の男達が集っていた。」
ネプチューン・キング「ワシはネプチューン・キング。神に最も近き者。人は、我等を完璧超人と呼ぶ。」
キン肉マン・スーパーフェニックス「私はキン肉マン・スーパーフェニックス。邪悪の神の化身だ。」
悪魔将軍「私は悪魔将軍。戦いの神と大魔王が融合を果たした事により生まれた究極の存在だ・・・。」
両津勘吉「待て待て待て!神様なんて名乗ったくらいでワシがびびると思ったのか?ワシは元いた世界では神さえとっちめたんだぞ!!」
セル「フン、何が神だ。笑わせてくれる・・・。」
孫悟空「セル!?オメエは確か、フリーザと一緒に地獄の底に叩き込んだはずだぞ!?」
セル「ふはははははっ!!貴様を倒す為に、文字通り、地獄の底から蘇ったのだよ!!」
衛宮士郎「コイツら・・・・何だか知らんが、凄まじい殺気だ・・・・・・!」
スバル・ナカジマ「悪魔将軍・・・・ネプチューン・キング・・・・・・それに、キン肉マン・スーパーフェニックス・・・・・・・なんて・・・・・・なんて・・・・・!!」
悪魔将軍「ふん・・・・・小娘よ、恐れを成したか?」
スバル・ナカジマ「なんて・・・・カッコイイ、ネーミングセンス!!あ、あの!よろしかったら、私にカッコイイ二つ名を付けてくれませんか!?」
悪魔将軍「ほう、恐れがないのか?」
スバル・ナカジマ「前の大戦で、色々な敵と戦ってましたから、結構慣れたな〜というか・・・・・。」
文読む月日(フミツキ)「流石は、初代の戦闘機人「Type−Zero・Second」の貫禄かな?強敵に慣れてしまったかね。」
孫悟空「へぇ!「機人」って事はオメエ、「人造人間」なんか!?」
スバル・ナカジマ「そう!スバル・ナカジマは改造人間である!!(某ナレーション風に)」
ルルーシュ・ランペルージ「自分のコンプレックスにここまで向き合える奴を初めてみたぞ、俺は。」
スバル・ナカジマ「まあ、慣れたっていうのは半分以上は嘘なんです。実際は悪魔将軍さん達に出会った瞬間から手も足もガタガタで、あはは・・・・・・。」
衛宮士郎「まあ、結局はそれが1番普通なんだよな・・・・・・ところで、フミツキさん、その「闘いのお祭り」っていうのは何なんだ?」
文読む月日(フミツキ)「ふむ、ならば、話を本題に持っていくとしよう。諸君、今年も残り数刻・・・・・・古き年は過ぎ去り、新たなる年が来る・・・・・・そして、それと同時に君達には新たな闘いが待っているのだよ。その闘い、名付けて“文読む月日 ウェブドラマシアター 究極の大武闘祭”だ!!」
一同「「究極の大武闘祭」!?」
文読む月日(フミツキ)「そう、究極の大武闘祭・・・・・・種族、善悪、敵味方、世界の垣根すら越えて・・・・・最高にして、最強のバトルを開催する事を、ここに宣言する!!」


ナレーション「こうして、未知なる存在・フミツキによって集められた者たちによる、壮絶かつ華麗な武闘祭の幕が切って落とされるのであった…」